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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 10901-11000

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 10901-11000
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Ария(ARIA) - Ночь короче дня - Рабство иллюзий ★★★ (2011-08-14 22:22:50)

メイデン風のフレーズはご愛嬌
インストパートの緊張感は素晴らしい
唄も堂に入った歌いっぷりに聞き惚れます


Ария(ARIA) - Ночь короче дня - Уходи и не возвращайся ★★ (2014-10-31 15:18:20)

アカペラで始まります
割とキャッチーでシンプルなナンバー
男臭いアレンジにむせ返りそうですね


Ария(ARIA) - Проклятье Морей ★★★ (2018-11-17 14:07:48)

ロシアンメタルの皇帝。我らがアーリアが4年の時を経てリリースされたスタジオアルバム。その間にもベストやライブアルバムなどをリリース、世界市場にも打って出ると言う好機を迎え遂にはアメリカでのライブを行ったと言うのだから驚きです。トランプ政権になったんで今は厳しいでしょうけど、自ら開いた門戸を閉じる事無くユーロ圏のみならず西側諸国にも、その名を轟かして欲しいものです。
サウンドの方は変わりません。ロシアンな独特のメロディセンスと、アイアンメイデンに触発された古典的HM/HRサウンドを軸にドラマ性の高いアーリアワールドを披露しています。ここ数作は多少なりとも時代への接近を彼らなりに意識した部分は感じられたが、今作ではそういった要素を排除。自らの信念たるメタルスピリットを完璧に描き上げた構築美学は、過去最強の出来栄えを誇るでしょう。自らとして、そしてロシアンメタルとしても新たなる聖典とも呼ぶべき快作。
静と動のコントラスを生かした劇的な展開、練り込まれた深遠なるドラマ、古典的な様式を硬くなに守る伝統様式、現存する正統派と定義されるバンドの中でも最高峰に位置するバンドに相応しい内容となっています。

広大なロシアの地は勿論ですが、東欧圏のみならずユーロ圏では絶大な知名度を誇るロシアのメタルパイオニア。その存在をありがたがる事無く出している音が、いまだに現役感を損なうどころか、より深く進化しているのが最大のポイントだ。
ツインギターコンビが織りなすドラマティックなアンサンブルの数々、緊張感を高めつつボトムを支えるリズムプレイ、そしてバンドの顔となるシンガーの見事な歌いっぷり。メロディアスで叙情性も高いのに、刺激的な攻撃性が放つ高揚感と豊かなドラマ、東欧のみならず欧州産HM/HRが持つエッセンスを網羅した集大成とも言える一枚だろう。またミキシングにロイZが参加しているも安心材料の一つでしょう。

まだ見ぬ大物、こういうバンドを招聘出来て初めてメタルフェスなんだけどね。アメリカで人気のオシャレメタルに興味を持てない筋金入りのコアなファンに目を向けて欲しいねぇ。


Ария(ARIA) - С кем ты? ★★ (2011-01-09 11:13:31)

ロシアンメタルの皇帝、我らがアーリアの2nd
ロシア圏内だからこそ感じさせるのか独特のメロディと泣きの世界観
地味な印象派拭えないが、ヘヴィなミドルナンバーが中心の正統派HM/HRアルバムです
アイアンメイデンなどを彷彿とさせるアレンジやクラウス・マイネ風のシンガーの力量と
辺境の地からのメタルと思わずに聴いて欲しいですね


Ария(ARIA) - С кем ты? - Без тебя ★★ (2011-01-09 11:02:26)

ロシア産ならではのもの悲しい旋律に涙腺が刺激されます
ツメの甘さも感じますが良いですよ


Ария(ARIA) - С кем ты? - Воля и разум ★★★ (2011-01-09 11:07:04)

アルバムのオープニングを飾る
欧州産の泣きのメロディを配したミドルナンバー
地に足をつけた落ち着いた感じがカッコいいですね


Ария(ARIA) - С кем ты? - Встань, страх преодолей ★★★ (2011-01-09 10:50:16)

ロシアンメタルならではの味わいか
哀愁が適度な疾走感を伴い駆け抜けます
B級感満載ですが僕は好きです


Ария(ARIA) - С кем ты? - Здесь куют металл ★★ (2014-12-19 13:39:17)

音質はこの曲に限らず全体的に厳しいのですが
タイトルが示すような心意気が伝わるミドルナンバー
この跳ねたリズムがイイじゃないの~


Ария(ARIA) - С кем ты? - Игры не для нас ★★★ (2014-12-19 13:42:59)

アルバムを締めるメロデイックなミドルナンバー
このリズムが懐かしいわ
シンプルですが王道ですよ
アーリアらしい泣きが好きです


Ария(ARIA) - С кем ты? - Икар ★★ (2011-01-09 10:53:02)

アイアンメイデンを彷彿とさせる
アタック感の強いナンバー
奇をてらわないストレートな演出がカッコいい


Ария(ARIA) - С кем ты? - Память о... ★★ (2014-12-19 13:41:10)

ベースソロがフューチャーされたインスト
珍しいタイプですよね


Ария(ARIA) - С кем ты? - С кем ты? ★★★ (2011-01-09 10:56:42)

アルバムのタイトルトラック
静と動の対比を生かしたドラマテックな展開が印象的です
彼らが目指すスケールの大きさを伺わせますね
ロシアンメタルならではの迸る情熱と哀愁が泣かせます


Ария(ARIA) - Феникс ★★★ (2012-07-29 18:47:44)

ロシアンメタルの皇帝、メイデンやプリースト等に見られる二本のギターを擁する欧州産の湿り気とメロディにドラマ性を配した楽曲を存分に楽しませてくれる稀代の正統派メタルバンドが2011年の暮れにリリースをしてくれた最新作ですね。Voが変わったということなのですが前任者との比較にも困ることのない逸材で声質も同系等、口当たりの良い朗々とした歌声を披露し安心して身を任せることが出来ます。メンバーチェンジの不安を払拭する今作の充実振りは一聴しても十分に伝わりますよ、①を聴けば納得、相変わらずの良質なメロディアスHM/HRを豪快に放り込み④のような大作ナンバーを巧みに料理し組み込む様も堂に入ったもの、無駄に走らずメジャー感を嫌味なく振りまきながら展開していき一曲、一曲の旨味は至福の時間を与えてくれます。勇猛果敢や勇壮さと欧州産の湿度を伴う煌びやかなメロディ、そこに東欧的な陰りも垣間見え、猛烈な彼らのアイデンティティを感じ取ることも出来ます。デビューしてから一貫としたスタイルを守る姿こそ様式美、輸入盤だと1800円程度で購入出来るのですからありがたいです。ロシアンメタルの皇帝の勇姿を前に敬服あるのみ、前作アルマゲドンから5年待たされたかいのある力作です


Ария(ARIA) - Феникс - Бои без правил ★★★ (2014-05-19 22:35:58)

7分弱なんですが飽きさせない構成が見事です
ロシア語の巻き舌が勇壮さに拍車を掛けていますよね
この熱を帯びた扇情的なメロがたまらん
単純には走らない拘りがたまらん
アーリアならではのドラマチックな王道HM/HRナンバー
アルバム全般に言える事ですがロシアという土壌が育んだ世界観が滲み出ている


Ария(ARIA) - Феникс - История одного убийцы ★★★ (2014-05-19 22:28:41)

メロウなメロディラインとパンチの効いたパワフルさが調和してますね
テンポアップする流れも見事です
ドラマチックな一曲ですね


Ария(ARIA) - Феникс - Равновесие сил ★★★ (2014-05-19 22:25:56)

キャッチーなサビも新鮮ですね
力強いミドルナンバー


Ария(ARIA) - Феникс - Чёрная легенда ★★★ (2014-05-19 22:30:42)

扇情的なメロディと勇壮さが見事です
ロシアの皇帝と呼ばれるのに相応しい一曲
ネオクラとは違うクラシカルなソロもこのバンドならでは
劇画チックな展開も様になりますね


Ария(ARIA) - Феникс - Чёрный квадрат ★★★ (2012-09-14 15:33:34)

アーリアらしい王道を感じさせるアルバムのオープニングナンバー
高揚感のあるメロディと勇ましさを堪能できる
力強い歌声もガップリとバンドサウンドに対峙しています
緊張感のある出だしもいいですね


Ария(ARIA) - Химера ★★ (2008-10-18 13:59:00)

ARIAの2001年にリリースしたアルバム
Voの声質もあってか後期スコーピオンズのような洗練されたメロディアスなHM/HRサウンドを披露、ロシアのバンドとは思えないワールドワイドな音楽性が見られその手のサウンドが好きな方なら安心して聴くことが出来るかと思います。個人的には彼らの魅力でもあるマイナー調の泣きのメロディにメイデン+プリースト的なツインリードが炸裂する男泣きのメタルナンバーが好きだったのでちょっと肩透かしを喰らった気分でが泣きの疾走①がその部分をフォローしているので問題無しです。欧州産の湿り気とメジャーな感覚が上手く溶け合いらしさを失っていない今アルバムはロシアを代表するバンドに相応しい好盤です。


Ария(ARIA) - Химера - Вампир (2008-10-18 13:37:32)

浮遊感漂うメロウなバラードタイプのミドルナンバー


Ария(ARIA) - Химера - Ворон ★★★ (2014-10-31 14:52:24)

ダークな色合いが濃いメロウな一曲
力強い歌声が映えますね
この濃厚さがアーリアらしい


Ария(ARIA) - Химера - Горящая стрела ★★ (2008-10-18 13:40:41)

キャッチャーなメロディが耳を惹くノリの良いHM/HRナンバー
メジャー感バリバリだなぁ
哀愁のツインリードは健在です


Ария(ARIA) - Химера - Небо тебя найдёт ★★★ (2008-10-18 13:33:38)

後期スコーピオンズのようなメジャー感のある
哀愁のメロディが耳を惹くミドルナンバー


Ария(ARIA) - Химера - Осколок льда ★★★ (2008-10-18 13:45:30)

欧州産泣きのバラード
クラウス・マイネ風の歌いまわしもはまっています
切なく美しいなぁ


Ария(ARIA) - Химера - Путь в никуда ★★★ (2014-10-31 14:57:46)

グルーブ感の強い一曲
キャッチーな歌メロも印象的ですね
メジャー感は増しているが
らしさは失われない彼らの姿勢が貫かれています


Ария(ARIA) - Химера - Тебе дадут знак ★★★ (2014-10-31 14:55:15)

9分弱の大作ナンバー
メイデン同様この手の大作をアルバムに収録してきますね
勇壮でメロディック派手な仕掛けはないが
帝政ロシアな張りつめる雄々しい空気がたまりません


Ария(ARIA) - Химера - Химера ★★★ (2008-10-16 03:09:01)

哀愁のツインリードが炸裂する叙情派HM/HRナンバー
パワフルなクラウス・マイネ風の唄も決まっています
泣きの歌メロも扇情的なフレーズも素晴らしいフィーリングを感じさせてくれる気合の入ったアルバムのオープニングに相応しい名曲です


Ария(ARIA) - Химера - Штиль ★★★ (2014-10-31 14:50:43)

のちにUDOのウドを迎えてセルフカヴァーも行うパワーバラード
荒涼としたメロディに咽び泣きます


Ария(ARIA) - Химера - Я не сошёл с ума ★★★ (2014-10-31 14:47:01)

威厳溢れる重厚なミドルナンバー
アーリアらしい


Ария(ARIA) - Через все времена ★★★ (2014-12-01 13:26:54)

ロシアンメタルの皇帝、国内のみならず欧州のシーンにその名を轟かす正統派メタルの牙城を守るベテランバンドが2014年にリリースした最新作。前作からシンガーが変わりましたが国内の層の厚さを伺わせる逸材、声が初代シンガーのヴァレリー・キプロフそっくりで、アーリアサウンドを支えるのに相応しい声の持ち主、若さもから溢れる瞬発力がより一層のスケールUPへと導いています。オープニングからメイデン風のリズムが飛び出す勇壮なナンバーで幕が開けるのもお約束な展開、今更変えようのないメタル愛溢れる純粋さに外す事のない期待を誘発されHM/HRのなんたるかを体感、起承転結のハッキリとした流れに沸々とアドレナリンも湧きたちながら様々な思いが去来します。単なる過去からの復活ではない新たなる生命を宿した、脈々と流れるロシアンメタルの系譜を司る強烈な一枚に普遍のメタルサウンドを愛する者にはたまらんものがありますね。不穏な雰囲気が流れる7分越えのドラマティックな②サビの解放感もたまりません(ソロへの流れも美しい)これ以降も純度100%粘りのある濃密な世界を堪能でき、メロデイックでシリアスな世界観で統一されたドラマ性溢れる今作に耳を傾けていると、対訳ないから分かりませんがなんらかのコンセプトに拘ったような作風に聴こえてくるのが印象的でした。


Ария(ARIA) - Через все времена - Ангелы неба ★★★ (2014-12-01 13:45:20)

ノリの良いキャッチーな一曲
勇壮さを失わないアーリアらしさが素敵です


Ария(ARIA) - Через все времена - Атака мертвецов ★★★ (2014-12-01 14:00:15)

メロデイックなミドルナンバー
雄々しいドラマ性が映える一曲
くどくないのが丁度いい


Ария(ARIA) - Через все времена - Бегущий человек ★★★ (2014-12-01 13:49:11)

裏で引っ張るベースに耳がいきますね
リズムなんかは新しいけど
普遍の魅力溢れるメロディアスな正統派ナンバーに焦がれます
難しい事をしなくてもカッコいい
ソロも好きですよ


Ария(ARIA) - Через все времена - Блики солнца на воде ★★★ (2014-12-01 13:36:40)

渋いブルージーな一曲
メロが良いんですね
中盤の流れも印象的


Ария(ARIA) - Через все времена - Время затмений ★★★ (2014-12-01 13:53:57)

アタッキーな三連ナンバー
アルバムに一曲は欲しいですね
曲順も丁度いい


Ария(ARIA) - Через все времена - Город ★★★ (2014-12-01 14:02:56)

アーリアの魅力がギュッと詰まっていますね
熟練バンドの安定感溢れる熱演に胸焦がれます


Ария(ARIA) - Через все времена - Зов бездны ★★★ (2014-12-01 13:40:00)

瑞々しいメロディが鳴り響く大作ナンバー
アグレッシブなソロとの対比も素晴らしい
アーリアらしい仕掛けの少ないドラマ性が映えた一曲


Ария(ARIA) - Через все времена - Не сходи с ума! ★★★ (2014-12-01 13:42:18)

ズンズンと突き進めミドルナンバー
お約束ですが好きですね
今作を象徴する歌メロの良さも見逃せません


Ария(ARIA) - Через все времена - Точка невозврата ★★★ (2014-12-01 13:34:00)

もの悲しいフレーズに導かれる一代叙情詩
良く伸びる声が映えます
アコギも効いていますね
ベタですがベタが一番


Ария(ARIA) - Через все времена - Через все времена ★★★ (2014-12-01 13:51:15)

アルバムのオープニングナンバー
お約束な展開に焦がれます
似て非なる曲作りが上手い
王道過ぎて退屈な面もあるでしょうが好きですね


Гран-КуражЪ(Gran-Kurazh) - Жить как никто другой ★★★ (2016-10-05 19:39:20)

モスクワ出身の正統派HM/HRバンドが2016年にリリースした最新作。シンフォニックでパワフルな音楽性は前作同様冴えわたり、叙情的でドラマティックなロシアン仕様な響きはお国柄のなせる技、共産圏にありがちなマイナー臭さもなく一線級のメジャーバンドと並べても遜色のないクオリティを保持しており安心して聴いていられます。全9曲40分にも満たない仕様ってのも丁度良く、コンパクトにまとめられたダイナミックかつ情景豊かな楽曲のもつ普遍の魅力、その正統性を強く訴える王道スタイルは、過度の作り込みに陥る事無くキッチリと聴かせてくれますね。強靭なアンサンブルを生みだすリズム隊のしなやかな躍動感、キャッチーだが湿度と透明感のあるメロディ、そこに絡む情熱的なギターサウンドがバラエティ豊かな楽曲を見事に束ねていますね。キーボードの空間演出もハードさを損なわず楽曲の幅を広げ、情熱的な歌い手も多彩な表現術を携えており力負けする事のないパフォーマンスで正統派サウンドの根幹を支えております。ロシア語の語感が気になる人には進めませんが、攻撃性を緩めないロシアンテイスト満載のメロディックメタルが放つ普遍の響きに焦がれました。


Гран-КуражЪ(Gran-Kurazh) - Сердца в Атлантиде(Hearts in Atlantis) ★★★ (2014-12-02 14:48:03)

まだ見ぬ大国ロシア出身の正統派メタルバンドが2012年にリリースしたアルバム。シンガーには現アーリアで大役を務めるMikhail Zhitnyakovさんが籍を置いていたバンドと言う事で興味を持ちましたが、出している音サウンドの方はまさに王道を行く豊かなドラマ性を讃えたメロディックな正統派HM/HRを披露。
雄々しいパワーを内包した力強さだけではない、硬質でしなやか、キャッチーでメロディアス、細やかなアレンジも加味されたスタイルは脈々と流れる正統派メタルの系譜に連なるもの、楽曲の幅を広げるキーボードの活躍は目を見張るのもだし、古さの無い真新しいリズムプレイの斬新さ、豊潤なメロディを紡ぐリードギターのキレなどタイトな演奏がビシッと決まり、その強烈なアンサンブルの頂点に君臨するのは我らがアーリアのVoでもあるMikhail Zhitnyakovさんが伸びやかで艶のある歌声を披露、同じ正統派と言う事もあり類似性は高く、時にはヒロイックで豊かなドラマ性を発揮した楽曲は勿論、繊細なバラードまで幅広く美声を響かせ、このパフォーマンスを聴かされたら彼が後任に迎えられたのは必然でしょうね。ある意味真新しい面も薄く温故知新な感触なんですが、しっかりと耳を傾ければモダンなアプローチを吸収し練り上げた2000年以降のスタイルなので古さは感じないでしょう。ちなみに⑩では現UDOのギターAndrey Smirnovさんがゲスト参加していますね。


Железный Поток(Iron Stream) - Знамение (Sign) ★★ (2014-07-17 15:05:03)

1991年リリースの2nd。ペレストロイカ万歳なロシア産のスラッシュメタルです。7曲入り42分のランニングタイムが示すようにスカッと行きますよ。キレ不足感もありますが力強いエネルギッシュなサウンドは聴いていて気持ちがいいしスラッシュ由来の緻密さと構成、複雑な展開やリフワークと先人達の影響も滲ませますが、隠せない帝制ロシアな雄々しいまでに奏でられる勇壮なメロディが耳を惹きスラッシュよりのパワーメタルと言った方がシックリくるサウンドではないでしょうか、楽曲のバリエーションやアイデアを軸にドラマ性も配していますがボトムの効いていない音質に魅力もそがれイマイチ凄みも伝わらず、スラッシュならではの鋭さみたいなものが足りないように感じる面もありますが、このマイナー臭も含めNWOBHMからの影響も感じさせられるパワフルさが僕は好きですね。ときおりハマるとスケールの大きさを感じさせるのが彼らの強みだし大きな魅力でした。


Кипелов(KIPELOV) - Жить вопреки ★★★ (2016-04-03 14:11:56)

LIVEなどではアーリアの楽曲も演奏したりと、元の○○の肩書が必要なのかも知れませんが、今作のようなワールドワイドな作品を聴かされたら必要ないんじゃないかなと思いますね。むしろアーリアの方がロシア民謡的なフォーキーさやクラシックに根差したメロディなんかを露骨に取り込むので、こちらの方が洗練されてスッキリとした印象を持ちますね。前作から6年ぶりにリリースされた2枚目のアルバム。主役たるヴァレリー・キプロフの歌声を健在、ロシアのクラウス・マイネが歌うは、メランコリックなメロディを導入したロシアンバロックHM/HR、お国柄固有の音楽性の上を駆け抜ける鋭さをました音像、攻撃性と供に豊潤なメロディが醸し出すロシアンメタルバンドが放つマイナー臭と、大手メジャーから出てもおかしくないワールドワイドな音楽性とのバランス感覚が絶妙でイントロ①から②の流れなど荘厳かつダイナミックなサウンドに圧倒されるでしょう(有名なクラシックナンバーを引用していますね)またパワフルかつキャッチーなリフワークが耳を惹く大衆性を纏った③の分かり易さなど、アーリア同様ロシアンメタルの魅力を如実に伝えていますね。クラシカルなHM/HRの要素を盛り込みつつも、より現代的なスタイルで唄を中心とした作りは主役たるヴァレリー・キプロフの魅力を前面に押し出した結果でしょう。良くも悪くも前作でアクの強いプレイで存在感を見せつけたヴィクター・スモルスキーがいない分、スッキリとした印象を受けるのが評価を分けるのかも知れませんね。日本国内での脆弱な流通において、手に入れるのも困難な作品かも知れませんが、普遍の様式美系正統派サウンドが好きな方なら聴いて欲しいですね。


Кипелов(KIPELOV) - Реки времён(The River of Time) ★★★ (2016-04-02 15:08:05)

ロシアンメタルの皇帝、我らがアーリアのシンガーを長年務めたヴァレリー・キプロフが満を持して世に放った1st。そのクラウス・マイネを彷彿とさせる艶やかで張りのあるウエッティな歌声は健在、フック富んだ哀愁のメロディを歌い上げる姿は圧巻の一言、ミステリアスかつダークな質感に彩られたソリッドでストロングな王道も王道を突き進む正統派サウンドを引っ提げ極上のパフォーマンスを披露してくれました。その様はまさにパワフルかつメタリックなHM/HRの覇道を極めようとする姿勢に圧倒されっぱなし、強靭リズムプレイの上を魅力的なリードプレイが駆け抜けていきますが②~⑧ではマインド・オデッセイやレイジのギタリストとして知られるベラルーシ出身のヴィクター・スモルスキーがリードギターとして客演、そのトリッキーかつテクニカルな技巧を駆使したプレイで華を添えてくれますね。これといった大掛かりな仕掛けはありませんが、今の時代にアジャストしつつも、HM/HRの源流から外れる事のない音楽性は流石ですね。9曲入り48分ってのも丁度よい尺ですなぁ。アーリアのファンは勿論ですが正統派メタルマニアなら一聴の価値ありですね。


Круиз - Kruiz ★★★ (2016-12-04 18:44:18)

ロシアのメタルと言えば真っ先に思い出されるのが皇帝アーリア、ペレストロイカ万歳でワールドワイドなデビューを果たすゴーリキパーク、ロシアンスラッシュのマスター辺りを思い出しますが、クルーズも活動歴は1970年代からの老舗バンド。そんな彼らもNWOBHMの勢いは東欧圏にも及び、1985年リリースの『Kruiz 1』でメタルバンドとして新たなる門出をスタート。今作は3年後の1988年に天下のWarner Musicからリリースされた一品。歌詞も⑤のロシア語ヴァージョンを収録以外は、英詩で勝負と本国以外を視野にいれた作風で勝負。ギターがボーカルも兼任する3人編成とは思いえない迫力のある演奏が実に頼もしく、ロシアンな癖の強さも出ておりますがパワフルでアグレッシブなパワー/スピードメタル系の音楽性は、全編に漲るメタル愛が貫かれており愛着を覚えずには入られませんね。また荒削りな演奏が逆にパンキッシュな魅力を発散したりと過激で鋭利なスラッシュビートに体も小刻みに揺れ、分かりやすい構造の楽曲は共感できる要素も多く、何とも言えない清々しい気分を味わえます。
アグレッシブなリフワーク、頑固一徹とも取れる高速ビート、垢抜けなくともツボを押さえたアレンジは多様性もそれなりにあり創意工夫されているのでメジャーレーベルからリリースされただけのクオリティは十分にありますね。


Мастер(Master) - Мастер ★★★ (2011-12-30 01:07:02)

ロシアンスラッシュメタルの雄MASTERの記念すべき1st
正統性の強いHM/HRサウンドを背景にスラッシーなリフが炸裂するサウンドが聞けます
ツインギターもメイデン・プリーストの系譜を順当に継承していますね
シンガーのパフォーマンスが吐き捨てタイプとは違いメロディを
しっかりと歌い上げているのも聴き易さを演出していますね
バラードもあるし時代性を巧みに取り入れたアグレッシブな正統派メタルバンドと
思い聴くことも可能ですね。でも冒頭三曲の流れはスラッシュメタルですね


Мастер(Master) - С петлёй на шее ★★★ (2011-12-30 01:18:52)

1989年リリースの2nd
前作よりは音質も良くなり攻撃性も高まり
演奏レベルの高さと相俟って高度なスラッシュメタルを堪能出来る
相変わらず歌うシンガーを擁しているし普遍のメタルサウンドをより
アグレッシブにしたようなサウンドは大いに惹き付けるものがあります
どこかロシアンな②など聴くと東欧産だなぁと思わずにはいられませんね
相変わらず巻き舌全開の歌声は説得力もあるし、ツインギターが奏でる
スピーディなリフワークも冴えているしメロディアスなソロも聴かせてくれる
タイトに引き締まったリズムプレイもカッコよく
独自性も感じられるアレンジは目を見張るものがありますね
僕が持っているのはここまで、火薬さんのコメントを魅せられると
3枚目が聴きたくなりますがロシアンメタルを手に入れるのは半端なく苦労するからなぁ


陰陽座 - 陰陽珠玉 - 悪路王 ★★★ (2008-08-18 21:01:02)

陰陽座流スラッシュナンバー
瞬火は器用な男だねぇ
黒猫ちゃんもいい仕事しています


陰陽座 - 陰陽珠玉 - 梧桐の丘 ★★ (2008-08-18 20:59:21)

梧桐の丘は鳳翼天翔の中に歌詞として出てくる
メタルじゃないが上手い唄を堪能できる佳曲です
シングルだからやれたのでしょう
個人的には大好きです


陰陽座 - 陰陽珠玉 - 醒 ★★ (2008-08-18 21:05:46)

瞬火のアレンジセンスは素晴らしいねぇ
ポップだけどあざとくない
カップリングがスラッシュと静かなバラードってのが憎い
自らのアイデンティティを失わず最大公約数のファンを魅了する
流石だな


陰陽座 - 迦陵頻伽 ★★ (2018-03-05 18:04:50)

1999年に1stをリリースしてから既に17年、自らが立ち上げた妖怪メタルなる唯一無二のジャンルを極めた彼ら、その音楽性は拡大するファン層と共に音楽性の拡散もあり、作品によってはかなり、J-POP風味の強いものもあったのだが、ようやくここにきて、その拡散していた音楽性を再度集約し一つの方向に纏めてきたなぁと感じさせるの今作。

シンフォニックな味付けを前面に出してきましたが、根底にあるのは和のテイストであり、自分たちが研磨してきたスタイルだ。その壮麗なる和洋折衷のシンフォニックサウンドを迎え撃つのは、圧倒的な表現力を有する黒猫ちゃん。彼女の多彩な顔を使い分ける歌声と、バンドの中核をなす瞬火のディレクション能力によって盤石なるバンドサウンドを築いています。

全編に渡りメロディックな要素を強めつつ、ハードな質感もキープ、勿論、陰陽座ならではのバラエティに富んだ楽曲も用意、相変わらずこじんまりとしたミックスだしダイナミズムに掛けるサウンドメイクは、ハードなモノを好むモノには物足りないのだが、最大公約数のファンを慮れば当然の忖度だろう。

ただメロディを際立たせ、J-POP臭を上手く取り込み絶妙な采配でおもてなしをした瞬火、昨今の作風を支持するファンなら問題なく楽しめるでしょう
和風メタルの中に組み込まれたのは普遍的な叙情性、その耳を捉えて離さないフックに富んだメロディを最大限に高めた作風には一日の長を感じずにはいられませんからね。ソングライティング力の高さと、黒猫ちゃんのパフォーマンスがあってのなんですがね。

それ以前もロックに和の楽器を持ち込むみたいなアイデアのアーティストが居なかったわけではないが、ここまで長きに渡り活動を行うメジャーなバンドは陰陽座をおいていないと思われたが、あのAVEXから似たようなフォーマットのバンドがデビュー、向こうは瞬火のようなアーティスティックな拘りはないので、喰われないように頑張って欲しいですね。
普通の人がパッと聴いたら、そんなに違いがないですから、メタル発の歌謡曲と、歌謡曲発のロック風では次元が違いますからね。
そのあたりの違いを明確に見せれるかが今後のカギとなるでしょう。メタルという看板は軽くないからねぇ。
もう少しミックスに気を配って欲しかったなぁ。チョイと地味に感じる音だよ。


陰陽座 - 迦陵頻伽 - 愛する者よ、死に候え ★★ (2018-08-18 13:55:43)

シンフォニックな味付けだが
陰陽座ファンの多くが待ち望む飛翔感のある一曲


陰陽座 - 迦陵頻伽 - 迦陵頻伽 ★★★ (2018-08-17 16:13:24)

エスニックなメロディが飛び出した時は驚きました
こういう動きの少ない展開も好きです
声優が歌うロックぽい奴や
ヴィジュアル系バンドではやれないからね
何を聴かせたいか明確なヴィジョンを持つバンドは強い


陰陽座 - 迦陵頻伽 - 御前の瞳に羞いの砂 ★★★ (2018-08-17 16:28:16)

ようやくロックを感じさせる曲ですね
速い遅いじゃないロックなヴァイブが息づいています
それは和風に仕立てるのが陰陽座でしょうよ


陰陽座 - 迦陵頻伽 - 人魚の檻 ★★ (2018-08-18 13:46:09)

お得意の演歌へヴィロック
テクニックで勝負じゃないソロも悪くない


陰陽座 - 迦陵頻伽 - 刃 ★★★ (2018-08-17 16:23:12)

軽やかな疾走感が魅力
メジャーデビュー後の彼らには必要な要素
上手く作ってあるなぁ
和楽器バンドと同系統にある曲
ややこしいわぁと言われそうですね
でもメタル発のポップロックなんで全然違うんだけどね
甘いトーンを唄っても力強い黒猫ちゃんあっての一曲
演歌チックに歌わないのも良かった


陰陽座 - 迦陵頻伽 - 素戔嗚 ★★ (2018-08-18 13:50:20)

今回のアルバムはこのシンフォニックなキーボードがポイントになっている
和風には合わないが新機軸を打ち出そうともがいた苦心の跡も伺えますね
この曲に限らずへヴィメタルなんだが
その根幹たるピントをずらし聴きやすくしているのが最も評価を分ける要因だとい言う事を
この曲を聴いて腑に落ちた


陰陽座 - 迦陵頻伽 - 廿弐匹目は毒蝮 ★★ (2018-08-17 16:25:48)

軽めのミックスが魅力を殺いでいる
本当はもっと邪気を孕んだ曲になるんだろう
爽快感が勝るんだよね
それも計算済みなのかなぁを思わせるのが魅力なのかな


陰陽座 - 迦陵頻伽 - 氷牙忍法帖 (2018-08-18 13:43:35)

お約束のスピードナンバー
狙い過ぎのto much感がハンパない
でもそのお子様色が狙いなら大正解
ファンにとっては人気の曲となるのだろう


陰陽座 - 迦陵頻伽 - 風人を憐れむ歌 ★★★ (2018-08-18 13:58:36)

爽やか一曲
この手の曲でも自分たちのカラーを投影出来するのが上手い
へヴィメタルを可能性を広げたバンドだが
限界を感じる今回のアルバムの中で
一番無理なく聴けた印象に残る曲だった


陰陽座 - 迦陵頻伽 - 絡新婦 (2018-08-18 13:52:33)

綺麗なピアノだね
切々と歌い上げます
この手の曲は初めてじゃないだけに新鮮味が薄いだけに
イマイチ印象残らないのが残念


陰陽座 - 迦陵頻伽 - 熾天の隻翼 ★★ (2018-08-17 16:19:16)

シンフォニックなアレンジに驚きました
軽めの曲が続いたので
へヴィなパートが際立つ
サビの持って生き方など王道パターンだろう
理解してるがメタルバンドとしてはミックスが軽すぎる
それが最大の欠点
ただ一般的なファンにとっては煩いと思われたらアウトだからなぁ
難しい問題だよ


陰陽座 - 迦陵頻伽 - 轆轤首 ★★ (2018-08-17 16:31:58)

軽やかなポップロック
ここまでやるならEDMにしたらと思いますよ
ファンにとってはお待ちかねの一曲
楽しげですがチョイ切ないのが
これまたらしい
黒猫ちゃんの歌い方もステキ


陰陽座 - 迦陵頻伽 - 鸞 (2018-08-17 16:16:15)

個人的にはマンネリを感じる一曲
メタルサイドとしては小奇麗すぎるのでね
ファンにとってはありがたいでしょう
そこが評価を分ける最大のポイント


陰陽座 - 臥龍點睛 ★★ (2008-08-13 19:43:00)

妖怪ヘヴィメタルバンド陰陽座の名に恥じないバラエティに富んだ楽曲が収録されたアルバムですね。益々色気が増した瞬火の歌と本格派の歌い手黒猫ちゃんとの絡みが素晴らしくツインボーカルとしての必然性を感じさせてくれるアレンジが素晴らしい。とりわけ組曲の一曲目と二曲目が好きでこのアルバムにはかなり期待しましたね。この薄っぺらい音質やボーカルに比重を置いたライトな作りには純然たるHM/HRファンとして多少違和感を感じますし、今までで一番聞き込みも薄いですが彼らの場合は最大公約数のファンを満足させなければいけないし、仕方がないのかな?むしろメジャーになってからもっと露骨な路線変更をするバンドもあるなかで、彼らは男前なHM/HRの範疇で語られるべき良質の楽曲を提供して来ただけに個人的には問題なしです。陰陽座は何をやっても陰陽座なんだと言う気概みたいなものを感じさせる好盤です。


陰陽座 - 臥龍點睛 - 月花 (2008-08-13 19:55:41)

哀愁の歌謡メタルナンバー


陰陽座 - 臥龍點睛 - 甲賀忍法帖 ★★★ (2008-08-13 20:05:04)

流石は陰陽座とも言うべきアレンジが憎い
歌謡メタルではあるが大好きですね
黒猫ちゃんのファルセットを交えた歌い方が泣けますね
キュンとなります


陰陽座 - 臥龍點睛 - 組曲「義経」〜悪忌判官 ★★★ (2008-08-13 19:54:00)

陰陽座と言えばこの曲を思い出します
彼らの魅力がギュッと凝縮された名曲です
メロディの練り具合がハンパじゃない
この曲を聴いてなんとも思わない人と音楽の話は合わないと言いたくなります歌謡テイストがまた良いんです


陰陽座 - 臥龍點睛 - 組曲「義経」〜夢魔炎上 ★★★ (2008-08-13 19:49:52)

語りなども入った彼らのイメージにピッタリの14分にも及ぶ大作です。変化自在に歌う黒猫ちゃんのパフォーマンスも素晴らしいが瞬火のパートが好きですね


陰陽座 - 臥龍點睛 - 不知火 ★★ (2008-08-13 19:58:33)

クリーントーンのアルペジオが新鮮です
色気のある歌がいいね
一般人には馴染み易い佳曲です
憎いアレンジセンスだ


陰陽座 - 臥龍點睛 - 彷徨える ★★ (2008-08-13 20:01:47)

シンプルかつストレートなノリの良いHRナンバー


陰陽座 - 臥龍點睛 - 靂 ★★★ (2008-08-13 20:09:11)

今までにない弾けたリズムが心地よいミドルナンバー
瞬火の堂々とした歌が見事ですね


陰陽座 - 鬼子母神 ★★★ (2012-09-08 14:37:40)

個人的には最近のアルバムに感じた違和感も少なく素直にメタルアルバムとして楽しむ事が出来た入魂のコンセプトアルバムですね。頭から通して一つのコンセプトに拘ったのはバンド事態のもつ固有のイメージと相まって抜群の相乗効果を生み出しています、彼等らしいメタル然とした楽曲と日本然とした究極の和洋折衷サウンドに興奮を覚えましたね。扱う題材が暗いテーマです、その世界観に準じた陰影が見事に描かれ聞き手をグイグイと人の業の深さ、贖う事を許さない罪への深遠へと誘ってくれるでしょう。一曲一曲の完成度も高く、相変わらずなフックに富んだメロディ、リフへの拘り等の充実ぶりが個人的には今作の最大の聴きどころとなっているでしょう。ダウンチューニングされた音像もクリアに聴きやすくまとめ最大公約数のファンを満足させることも可能、安易なポップナンバーが影を潜めたのも個人的には◎。陰陽座ならではのバリエーション豊かな楽曲がロック然とした躍動感を伴い自分達の色に染め上げることによってコンセプトアルバムに込められた喜怒哀楽が見事に描き切れている姿に感嘆しましたね。発売日にCDを今作は買わなかったし(最近は新譜自体を買わない)会場の雰囲気に自分が完全に浮いているんでLIVEも魔王載天から行かなくなったが一本筋の通った名盤ですね。


陰陽座 - 鬼子母神 - 組曲「鬼子母神」〜怨讐の果て ★★★ (2012-09-08 14:42:35)

力強い三連ナンバー
和メロも程よく
タイトルのイメージに合った楽曲です


陰陽座 - 鬼子母神 - 組曲「鬼子母神」〜鬼子母人 ★★★ (2012-09-08 15:02:40)

後半への意気込みを感じさせる一曲
壮大なイメージを抱かせる広がりのあるメロディ
ガチガチのメタルナンバーを聴きやすくまとめる手腕は見事
タイトルトラックに相応しい名曲ですね


陰陽座 - 鬼子母神 - 組曲「鬼子母神」〜鬼哭 ★★★ (2012-09-08 15:27:29)

コンセプトを閉める最後の曲
オープニングと繋げる演出が憎いですね
流石は陰陽座
力強いメロディアスなナンバー
歌詞を読むとやり切れない思いが伝わります


陰陽座 - 鬼子母神 - 組曲「鬼子母神」〜鬼拵ノ唄 ★★★ (2012-09-08 14:54:49)

跳ねるリズムが心地よいですね
この曲のもつコンセプトを見事に描いています
タイトなリズムプレイが硬質感を演出してるバランス感覚も見事
変化自在なツインボーカルの歌声も聴きどころ


陰陽座 - 鬼子母神 - 組曲「鬼子母神」〜径 ★★★ (2012-09-08 14:45:52)

瞬火氏の艶やかな歌声がいいですね
情念たっぷりな世界観が描かれています
中盤から涼やかに疾走するパートも印象的
ツインボーカルの旨味を堪能出来る一曲ですね


陰陽座 - 鬼子母神 - 組曲「鬼子母神」〜月光 ★★★ (2012-09-08 15:21:08)

美しいピアノの音色にウットリ
しっとりと凛とした佇まいで歌い上げる黒猫ちゃんに胸キュンです


陰陽座 - 鬼子母神 - 組曲「鬼子母神」〜紅涙 ★★★ (2012-09-08 14:47:49)

陰陽座のこの手の曲は大好きです
演歌調なコブシを効かした黒猫さんの歌声が胸に染み渡りますね
メロディがいいですね
サビメロにうっとり


陰陽座 - 鬼子母神 - 組曲「鬼子母神」〜産衣 ★★★ (2012-09-08 15:06:21)

ほの暗い妖しげな雰囲気が見事ですね
ピンと張り詰めた緊張感に息を飲みます
艶のあるギターも印象的です
それにしても黒猫ちゃんは歌が上手いね


陰陽座 - 鬼子母神 - 組曲「鬼子母神」〜柘榴と呪縛 ★★★ (2012-09-08 14:59:53)

キャッチーさと涼しげなメロディが味わい深いですね
軽く置きに行ってはいない
ノスタルジーでは終わらない攻めの姿勢を感じさせる一曲
ここでこの曲を聞かせる演出が憎い
アコギで聞かせるある意味今までにない曲


陰陽座 - 鬼子母神 - 組曲「鬼子母神」〜徨 ★★★ (2012-09-08 15:12:01)

ある意味、陰陽座の王道を行く一曲
アルバムの頭に相応しい貫禄が感じられる
ボーカルの重ね方もらしいですね
弾ける清清しいサビメロも上手く組み込んでいます
メロディがいいね


陰陽座 - 鬼子母神 - 組曲「鬼子母神」〜膾 ★★★ (2012-09-08 15:09:10)

攻撃的な一曲
ツインボーカルに唄い分けも見事
コンセプトの勝ちですね
派手目のギターソロも
うねりを上げるベースがいい仕事しています


陰陽座 - 鬼哭転生 ★★ (2008-08-15 15:58:00)

妖怪ヘヴィメタルバンドの記念すべき1st
正統派のHM/HRを根底に和のテイストを散りばめたアレンジを武器にオリジナリティ溢れるサウンドを展開すると言うスタイルは確立されておりガッツ溢れる王道メタルからしっとりとしたバラードまでと幅広い音楽性を提示していて、1stとしては聴き応えは充分かと思います。歌詞や曲調等は妖怪と言うより京極夏彦等の小説にある魑魅魍魎が跋扈する摩訶不思議な世界をイメージさせてくれていて、後の展開からすると興味深い。
まずは魅力的な男女混合のツインボーカルを堪能して欲しいですね


陰陽座 - 鬼哭転生 - 陰陽師 ★★ (2008-08-15 16:11:39)

キーボードが全開ですね
分かり易い曲調も含め最大公約数のファンを魅了するのに
充分な魅力を携えている
LIVEでは招鬼が歌ってますね
スリルのあるギターソロもカッコイイけど
陰陽師と言うに相応しい静と動のコントラストが見事ですね


陰陽座 - 鬼哭転生 - 鬼斬忍法帖 ★★ (2008-08-15 16:02:59)

HM/HRシンガー黒猫ちゃんの魅力溢れる忍法帖シリーズ第一弾
狩姦のギターソロも悪くない


陰陽座 - 鬼哭転生 - 百の鬼が夜を行く ★★ (2008-08-15 16:07:41)

プログレッシヴ展開といい不協和音を活かしたりタイトルにピッタリな曲ですね


陰陽座 - 鬼哭転生 - 氷の楔 ★★★ (2008-08-15 16:14:04)

荒涼な雰囲気が滲み出ていますね
本格派の歌い手黒猫ちゃんの多彩な魅力を知るに相応しい
泣きのバラード


陰陽座 - 鬼哭転生 - 文車に燃ゆ恋文 ★★ (2008-08-15 16:04:57)

演歌チックな節回しが面白いポップでキャッチャーなナンバー


陰陽座 - 鬼哭転生 - 眩暈坂 ★★ (2008-08-15 16:16:37)

瞬火のクセのある節回しが印象的なアルバムを飾るオープニングナンバー


陰陽座 - 黒衣の天女 - 顎門 ★★ (2008-08-18 21:16:30)

結構複雑な事をやっていますね
メロディアスなギターソロがハイライト


陰陽座 - 黒衣の天女 - 泥田坊 ★★ (2008-08-18 21:13:58)

ヘヴィなミドルナンバー
リズムプレイが面白い
メロディアスなサビが聴き所


陰陽座 - 黒衣の天女 - 揺籠の木 ★★ (2008-08-18 21:19:45)

黒猫ちゃんの美声に酔いしれますね
日本昔話をイメージします
優しい曲だなぁ


陰陽座 - 醒 - 静ヶ沼 ★★ (2008-08-18 21:08:34)

水を打つような静寂な雰囲気溢れるバラード


陰陽座 - 相剋/慟哭 - 相剋 ★★★ (2009-08-14 20:56:53)

いかにも陰陽座らしい哀愁のHM/HRナンバー
軽い音質も気にならないくらいにカッコいい
このメロセンスと泣き具合が彼らの魅力
お約束感満載も僕は大好きです


陰陽座 - 相剋/慟哭 - 慟哭 ★★ (2009-08-14 20:58:20)

陰陽座らしい泣きのバラード
美しい日本的な様式にうっとりさせられます


陰陽座 - 覇道明王 ★★★ (2018-07-30 12:12:40)

妖怪へヴィメタルなるコンセプトを掲げ活動を続けるベテランと呼んでも差し支えのないバンドの最新作。メジャーデビュー後はドンドン音楽性は拡散、そのおかげで多くのファンを掴む事に成功。このバンドをへヴィメタルとして聴いている人も少ないだろうと思えるほど、ライブ会場は多様なファンを迎え行われていた。
所謂ハードなモノを主食とするファンからは魔王戴天位からバンドとしての停滞感を強く感じるような作風になり、どっちつかずな印象が強くなった。そんな中でコンセプト作『鬼子母神』で往年のスタイルに接近、息を吹き返したと印象付ける事に成功。
その後2枚組ではなく2枚のアルバムを同時にリリースしたり、シンフォニックなサウンドを散りばめたが地味だった前作だったりと、試行錯誤をくりかえしていたように感じる。
なんといっても完全なる類似グループの和楽器バンドが世に出てきた。はっきり言って志向的にもファンは被るだろうし、むしろ向こうの方が明確な商業ベースにのる音楽だけに、陰陽座のポップサイドファンは持っていかれかねない状況になったでしょうね。
バンドとしては確実に、新たなるスタイルを築かない限り、尻すぼみは間違いないと思われる。CDの売れない時代に彼がどんな手を打ってくるのか大変興味がありました。そういうスタンスで今作を聴くとニヤリとさせらますね。

まず初期の頃のへヴィさが顕著に復活、勿論、メジャーデビュー以降の洗練されたメロディとオールドスクールと呼んで差し支えのないへヴィメタルな要素を巧みに融合。陰陽座にありがちな、狙い過ぎの和風感もなく、その中で長年の活動で培った多種多様の複雑なアレンジを聴きやすく纏めると言う離れ業を披露し、陰陽座ここにありと声高らかに宣言していますね。
やはり皆が楽しめるようなサビの持っていきかたの上手さ、音楽性を柔らかにするキーボードの使い方、ツインギターの絡みにも必要以上のテクニックを求めないが、今回はギターがかなり前がかりに攻めていたりと、皆が一体になって盛り上げようと言うバンドサウンドの旨味は近年にない充実感がある。
歌詞や曲のタイトルからもある意味、今作は今までの集大成のようなアルバムだ。そのあり方は聴きようによっては新鮮味も少ないだろう、しかしハードさを取り戻すという意味でも必然的な行為なのかもしれない。特にバラードをやらなかったというのは気合いの表れだ。

しかしこのバンドにとって難しい問題だ。へヴィなサウンドが好きな人によっては優れた作品になるが、そうじゃない半数以上を占めるJ-POPファンにとっては、今作は本格派過ぎるだろう。逆に和楽器バンドのとっつきやすさを浮きだたせたかも知れない。因果なもんだなぁ。
自らが積み上げた経験値を再構築した今作、得意分野で勝負に打って出ただけに次作がどのような手を打つかが勝敗を決めるだろう。


陰陽座 - 覇道明王 - 以津真天 ★★★ (2018-07-30 12:27:28)

回転するへヴィなリフワーク
演歌調の歌を乗せるらしい一曲
どこかで聴いた事があるデジャブ感はご愛敬
それも陰陽座らしい
攻撃的なリズムプレイも今アルバムを象徴しているのだろう