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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1101-1200

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1101-1200
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AXEL RUDI PELL - Mystica - Mystica ★★★ (2008-10-24 16:08:26)

アルバムのタイトルトラック
パワフルなリズムプレイが冴え渡る聴き応えのあるお約束な大作ナンバー


AXEL RUDI PELL - Mystica - Rock the Nation ★★★ (2008-10-12 22:38:31)

マイルドな味わい深い哀愁のメロディアスHM/HRナンバー
この手の曲を作らせたらアクセルは天下一品だねぇ
ジョニーの熱唱も素晴らしい


AXEL RUDI PELL - Mystica - The Curse of the Damned ★★★ (2008-10-24 16:15:34)

アルバムのラストを飾る10分にも及ぶヘヴィバラード
アクセルならではの扇情的なギタープレイが胸を締め付けます
中盤から後半に掛けてテンポアップする構成もやり尽くされた感はあるがグッくるものがある
ベテランならではの余裕とでも言えばよいのか構成力は見事
珍しくオルガンで対抗するフェルデ・ドルンバーグとのバトルがハイライト


AXEL RUDI PELL - Nasty Reputation ★★ (2007-11-25 14:18:00)

Voにギタリストのソロアルバムの仕事人、ロブ・ロックを迎えて制作された2nd。
ロブの歌声がこの多様性のあるメロディアスなHRサウンドのなかでギラリと光り推進力となっている。主役であるアクセルはインストものはあるものの、脇役的な存在でバンドを支えている。お約束のスピーディーな①ハイトーンを活かしたノリの良い②マイケルのドラムが強烈な③ディープ・パープルのカヴァー⑤キーボードをフューチャーしたメロディアスな大作⑥地味だがドイツ的な⑧など聴き所が多い!様式美メタルファンなら聴いて損はないと思います


AXEL RUDI PELL - Nasty Reputation - Fighting the Law ★★★ (2007-11-26 03:35:43)

強烈なドラムから始まるアグレッシブなスピードナンバー。
力強いコーラスもカッコイイです。ヘヴィなリズムをたたき出す安定感抜群にリズム隊は実にいい仕事をしてくれる、アクセルのヘヴィなギターリフも印象的で良い


AXEL RUDI PELL - Nasty Reputation - Firewall ★★ (2007-11-26 03:51:58)

メロディアスなギターが印象的なHRナンバー どこか哀愁のあるロブの唄が良いです、ギターソロもここでは聴かせてくれてますよ。


AXEL RUDI PELL - Nasty Reputation - I Will Survive ★★★ (2007-11-26 03:29:00)

線は細いもの突き抜けるハイトーンが魅力のロブ・ロックの熱い歌声が聴ける疾走ナンバー。ヨルグのツーバスもカッコイイです。ロブの個性的なメロは実に素晴らしい、アクセルのコンポーザーとしての才能を開花させた2ndの一曲目です。


AXEL RUDI PELL - Nasty Reputation - Land of the Giants ★★ (2007-11-26 03:46:47)

キーボードを活かした12分にも及ぶドラマティックにて壮大な様式美ナンバー。メロディアスなロブの熱唱が実に印象的です。


AXEL RUDI PELL - Nasty Reputation - Nasty Reputation ★★ (2007-11-26 03:31:22)

跳ねるリズムが心地よいミドルナンバー。ロブの印象的なハイトーンが聞けます。


AXEL RUDI PELL - Nasty Reputation - Unchain the Thunder ★★★ (2007-11-26 03:54:50)

哀愁のあるメロディアスなギターが印象的な泣きの様式美ナンバー。メロディアスなロブの唄が実に素晴らしい


AXEL RUDI PELL - Nasty Reputation - When a Blind Man Cries ★★★ (2007-11-26 03:39:33)

DPのカヴァーソング、リッチーに迫るエモーショナルな泣きのギターを聴かせてくれる珠玉の名バラード。唄に関しては個人的にはこちらの方が断然好きです!ロブのオペラティックな歌唱が華を添えてくれます


AXEL RUDI PELL - Oceans of Time ★★ (2007-11-29 12:10:00)

新Voにハードラインのジョニージョエリを迎えて制作された欧州産メロディアスHM/HRの王者アクセルの七枚目のスタジオアルバム。ジョニーの持ち込んだアメリカンテイストがアクセルの奏でる様式美の世界に新しい息吹を与えてくれている③などは顕著な例でしょう。相変わらずタイトなリズムを刻むヨルグと長年の盟友ヴァルカーの二人は円熟味をましたプレイを聴かせてくれているし、新加入のフェルディ・ドルンバーグが楽曲に斬新な印象を与えてくれる。しかしジョニーがここまで古典的なサウンドの中で光を放つとは思いもしなかった。


AXEL RUDI PELL - Oceans of Time - Carousel ★★★ (2007-11-29 11:35:21)

ジョニーのアメリカンな色が欧州風のウエットな世界に上手く溶け込み、哀愁のあるメロディの中にマイルドな色合いを濃くしている。琴線をチョコチョコ突いてくる哀メロがたまらなくカッコイイ。インストパートの緊張感を素晴らしい


AXEL RUDI PELL - Oceans of Time - Holy Creatures ★★ (2007-11-29 11:59:36)

パワフルなドラムから始まるメロディアスな疾走ナンバー、歌いだしの低音を活かした歌唱からサビで爆発するというアイデアは悪くない。伸びやかに歌いきる力強さと甘さを讃えたジョニーの貢献度は目を見張るものがある。


AXEL RUDI PELL - Oceans of Time - Oceans of Time ★★★ (2007-11-29 11:55:29)

伝統的な世界を伝える叙情的なバラード。
エモーショナルなジョニーとアクセルの共鳴が素晴らしい。
メロディアスなHM/HRファンにはたまらないでしょう


AXEL RUDI PELL - Oceans of Time - Pay the Price ★★★ (2007-11-29 11:30:01)

ジョニーのガッツ溢れるホットな歌唱と欧州産HR/HMの融合が素晴らしいメロディアスに疾走する様式美ナンバー。


AXEL RUDI PELL - Oceans of Time - Prelude to the Moon (Opus #3 Menuetto prelugio) ★★★ (2007-11-29 11:41:16)

クラシカルなインストナンバー、Keyのフェルディのプレイがこのリリカルな作風に華を添えてくれます。個人的にはアクセルのギターより彼の美しいフレーズに耳がいきますね この曲を聴くと厳粛な気持ちになります。


AXEL RUDI PELL - Oceans of Time - Ride the Rainbow ★★★ (2007-11-29 11:43:54)

哀愁の様式美ナンバー、メロウな歌の中に力強さが宿るジョニーの歌唱が素晴らしい。


AXEL RUDI PELL - Oceans of Time - The Gates of the Seven Seals ★★★ (2007-11-29 11:50:53)

メロディアスなメロディとキャッチャーさが耳に馴染みやすい10分にも及ぶ大作ナンバー。美しいKEYのフレーズが素晴らしい。SEを交えたドラマ性の高いインストも良いです バンドとしての円熟味を感じますね。


AXEL RUDI PELL - Shadow Zone ★★ (2007-11-30 14:34:00)

時代と逆行し独自の世界を繰り広げる正統派HM/HRの雄アクセルとハードラインのVoだったジョニー・ジョエリを迎えて制作された3作目。短いインストの後、お得意のファストチェーンで始まるかと思ったら、肩透かしを喰らいました。全編に渡りジョニーのパワフルかつ伸びやかな歌声を前面に出した作風となっており、若干地味な印象を受けますがアクセルのメロウな一面が際立ち、良いメロディを奏でるなぁと今更ながらに関心しました。ジョニーの表現力は実に素晴らしく惚れ惚れする。個人的に速い曲が一曲でもあれば全体の印象が変わったと思う。


AXEL RUDI PELL - Shadow Zone - Coming Home ★★ (2007-12-02 13:53:27)

哀愁のあるメロディが美しいミドルナンバー
エモーショナルな泣きのギターが良いです


AXEL RUDI PELL - Shadow Zone - Edge of the World ★★★ (2007-12-02 13:51:03)

アクセルの目指す独特の様式美の世界を現した曲です
哀愁のあるメロディを力強く歌うジョニーの歌唱は惚れ惚れする。甘さの中にある強靭なリズムが素晴らしい。北欧のバンドではこうは行くまい


AXEL RUDI PELL - Shadow Zone - Follow the Sign ★★ (2007-12-02 13:57:07)

お得意のキャッチャーでメロウな曲です。この適度な疾走感がカッコイイですね。マイルドなジョニーの唄が様式美サウンドの中でギラリと光っています。普通の曲なんですがね


AXEL RUDI PELL - Shadow Zone - Saint of Fools ★★ (2007-12-02 14:04:35)

アクセルお得意の泣きの疾走ナンバー


AXEL RUDI PELL - Shadow Zone - Time of the Truth ★★ (2007-12-02 14:01:18)

ヘヴィなギターリフがカッコイイ、ミドルナンバー。フェルディのバッキングがアクセントになっている。安定感抜群のタイトなリズムのグルーブも気持ちいい


AXEL RUDI PELL - Shadow Zone - Under the Gun ★★★ (2007-12-02 14:08:20)

アクセルのメロウなギターが美しいパワーバラード。
ジョニーの力強い唄が泣きを倍増してくれてます


AXEL RUDI PELL - Sign of the Times ★★★ (2020-05-11 13:41:32)

究極のマンネリズムを体感させてくれる時空を超えた様式美メタルの勇者。我らがアクセル・ルディ・ペルの最新作。昨年は30周年を祝うアニヴァーサリーツアーを行うなど大盛況でした。

SEからお得意の疾走ナンバーの流れらの、もはや伝統芸能。出してる音もモロにあれである。正直言って、ここ10年くらいのアルバムをシャッフルされて新作出たよと、言われても気が付かないような類似性満載の、アイデア流用アルバムである。灼熱のヴォーカリスト、ジョニー・ジョエリも押しの強い歌を披露と尚更であろう。
しかしじっくりと耳を傾ければ、今作は疾走ナンバーの配置もうまく機能、合い間にバラードやキャッチーな曲を散りばめ聴きやすく纏めている。濃厚な大作志向のミドルナンバーにいきガチなアクセルの悪い癖を押さえることに成功している。
しかし、あの世界観もアクセルなので、コクが薄まったと感じる重症なマニアもいるだろう。

もはやリッチーの路線を現代に引き継ぐ希少なアーティスト。これからも、この路線を追求してもらいたいですね。


AXEL RUDI PELL - Sign of the Times - Gunfire ★★★ (2020-06-16 01:50:52)

KILL THE KINGアクセルヴァージョンといった様相がたまらん
今後もやりまくってください
これでいいのです
これがアクセルなのです


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown ★★ (2008-12-31 16:24:00)

2008年リリースの正統派HM/HRの勇者アクセルの最新作
究極のマンネリズムと言ってしまえばそれまでだが
近年のアルバムよりも練り上げられた楽曲が収録され
リフ、メロディと印象的なフレーズに焦がれますね。
今なお安定感のある良質な様式美サウンドを提供してくれる
アクセルのコンポーザーとしての才能にひれ伏します。
目新しさを皆無だがこの路線が好きな自分にはたまりません
久々の快作に胸が躍りましたね。
キーボードを引っ込め低音を効かせたサウンドプロダクションも功を奏している


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Ain't Gonna Win ★★★ (2008-12-31 16:26:50)

哀愁を帯びたフックに富んだメロディが印象的な
メロディアスなミドルナンバー


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Angel Eyes ★★★ (2008-12-23 23:12:18)

欧州産の湿り気を帯びた哀愁の疾走ナンバー
流石はジョニー・ジョエリだガッツ溢れる名曲です
ギターリフも印象的ですね
唄メロが良いなぁ
パワフルなリズム隊のプレイも圧巻です


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Buried Alive ★★★ (2008-12-31 16:42:25)

アクセルお得意のツーバスよろしくな疾走ナンバー
ガッツ溢れるメロディアスHM/HR
お約束だが良いものは良い


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Crossfire ★★★ (2008-12-23 23:14:41)

キャッチーなサビメロが印象的ですね
ギターとリズム隊のコンビネーションも素晴らしいねぇ
哀愁のあるメロディアスなミドルナンバー
パワフルな質感にジャーマン魂を感じます


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Emotional Echoes ★★★ (2008-12-31 16:30:47)

やられましたね
今までにないタイプのインストナンバー
アコギも効いているねぇ


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Higher ★★★ (2008-12-23 23:08:29)

アルバムのオープニングを飾るメロディアスなミドルナンバー
哀愁の美旋律がソリッドな質感を伴い独自の色彩美を飾ります
流石は様式美の牙城を守る孤高の勇者アクセル
久々の快作の予感が漂う名曲です


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Northern Lights ★★★ (2008-12-31 16:44:33)

ジョニーの熱唱が胸を打ちます
ハードでエモーショナルなフィーリングに焦がれますね
素晴らしいヘヴィバラードだ


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Riding on an Arrow ★★★ (2008-12-31 16:33:22)

適度なハードさとキャッチーさを併せ持つ絶妙なバランス感覚が良いですね
お約束だが良いものは良い


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Tales of the Crown ★★★ (2008-12-31 16:40:12)

メロディアスかつヘヴィなミドルナンバー
ハードなリフとフックに富んだメロディにグッときます
アルバムのタイトルトラックだが今までのモロ
RAINBOW大作ナンバー的な曲とはニュアンスが違うのも良かった
ジョニーのパフォーマンスが実に頼もしい
アクセルのエモーショナルなソロも悪くない


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Touching My Soul ★★★ (2008-12-23 23:17:05)

ジョニーの熱い歌声を生かしたパワーバラード
渾身のギターソロも聴かせてくれる
目新しさはないが良いものは良い


AXEL RUDI PELL - The Ballads ★★ (2007-11-26 13:09:00)

3rdまでの中からと未発表曲を含むバラードばかりを集めたを企画盤。
エモーショナルな歌唱を誇るジェフにはうってつけの企画だと思う、RAINBOWのカヴァー⑤で聴けるアクセルのリッチーフリークぶりが微笑ましい。⑨ではロブ・ロックのオペラティックな絶唱が聴けます


AXEL RUDI PELL - The Ballads - Falling Tears ★★ (2007-11-26 13:13:53)

ロブ・ロックのオペラティックな歌唱素晴らしい泣きの世界を見事に表現している


AXEL RUDI PELL - The Ballads - Forever Young ★★★ (2007-11-26 13:15:38)

ジェフの歌声がこの曲の決め手、温か味のある歌声が優しく包み込んでくれます。


AXEL RUDI PELL - The Ballads - Tearin' Out My Heart ★★★ (2007-11-26 13:18:19)

RAINBOWのカヴァーソング。最後にテンポアップするアレンジが憎いですねぇ。このこだわりがアクセルの様式美感なんだろうか?


AXEL RUDI PELL - The Ballads V - Love's Holding On ★★★ (2018-07-01 18:11:17)

ジョニー・ジョエリとボニー・タイラーのデュエットが堪能出来るバラード
アクセル節炸裂なんだが
二人のシンガーが最高のパフォーマンスで魅了
少々押しの強さも気になるがエエ感じです


AXEL RUDI PELL - The Crest ★★★ (2010-06-14 00:06:00)

様式美系叙情派ギタリスト我らがアクセルの2010年リリースの最新アルバム、究極のマンネリズム古典的と言えばそれまでですがRAINBOW直系のHM/HRサウンドを聞かせてくれます。相変わらずジョニー・ジョエリの歌声は素晴らしく熱い喉を披露、この手のサウンドでもギラリと光りを放っています、アクセルも味のあるギターを披露、曲作りの才も素晴らしく、良くぞここまで似て非なる曲を作り上げてくるなと関心します。ここ最近でも特にオーセンティツクな色合いの強さも手堅く作り上げた新作の充実振りがそう感じさせてくれるのではないでしょうか?ロニー亡き後、この手のサウンドを継承しているのは彼等くらいなもの、音質的に昔の作品はキツイ、でも興味があるという趣の方には是非とも手にして欲しい作品です、刺激も薄いしさして激しくもなく無駄に咆哮するわけでもない、でも清い古典的な手法を用いた楽曲は今の時代でも十分に訴えるものがあり、若い人にこそ聴いてもらいたいです。好みのサウンドプロダクションだったのも◎


AXEL RUDI PELL - The Crest - Burning Rain ★★★ (2011-09-20 13:15:40)

ギターリフがカッコいいですね
練り上げられたメロディ
熱い喉を披露するジョニージョエリのパフォーマンスは凄い


AXEL RUDI PELL - The Crest - DARK WAVES OF THE SEA (OCEANS OF TIME PART II: THE DARK SIDE) ★★★ (2011-09-20 13:12:42)

サビメロが聴いた事があると思ったら
あの曲のパートⅡなんですね
メロディアスなミドルナンバー
情感たっぷりなギターも素晴らしい
控えめだけどドラムも悪くない
アクセル節全開です


AXEL RUDI PELL - The Crest - Devil Zone ★★★ (2011-09-18 01:32:08)

ストリングスのアレンジが効いています
もの悲しいスタートからパワフルにメロディアスに突き進みます
ダークな質感漂うメロディアスなミドルナンバー
流石はアクセル


AXEL RUDI PELL - The Crest - Dreaming dead ★★★ (2011-09-20 13:06:42)

オーセンティックな手法を用いたミドルナンバー
魔術的な色合いがRAINBOW風な仕上がりを感じさせます
無駄な速弾きがなく彼のエモーショナルなギターを堪能出来る
ジョニーの歌声は堂に入ったもの
この世界観はもはやアクセルのものでしょう
何々風の前置きは必要なしです


AXEL RUDI PELL - The Crest - Glory Night ★★★ (2011-09-20 13:08:07)

哀愁のパワーバラード
泣かせますね
曲順的に目立たないかな?


AXEL RUDI PELL - The Crest - Noblesse Oblige (Opus #5 Adagio Cantabile) ★★★ (2011-09-20 13:17:42)

美しい淡い情景が目に浮かびます
水面に写るお城サウンド
綺麗なメロディに心が洗われます
この手のインストはアルバム毎にありますが
今回も素晴らしいフィーリングを感じさせますね


AXEL RUDI PELL - The Crest - Prisoner of Love ★★★ (2011-09-20 13:01:46)

メロウでキャッチー
アクセルらしいメロディを大切にしたナンバー
欧州産の湿り気具合が丁度いい


AXEL RUDI PELL - The Crest - The End of Our Time ★★★ (2011-09-20 13:18:50)

アルバムのラストを飾る
メロディアスかつ重厚なミドルナンバー
一代叙情詩を締め括るのに相応しい


AXEL RUDI PELL - The Crest - Too Late ★★★ (2011-09-18 01:30:14)

アタック感の強い
ミドルハイナンバー
カッコいいなぁ
ノリノリです
ガッツ溢れる様式美ナンバー


AXEL RUDI PELL - The Masquerade Ball ★★ (2007-11-29 12:22:00)

ジョニー参加二作目のアルバムです。曲作りの段階からジョニーが加わっているせいかメロディの練り具合が素晴らしく前作をはるかにしのぐ出来となっている。新加入のマイク・テラーナにもお得意のツーバスを踏ませたのは笑ってしまったが、これも様式美を愛する彼のこだわりなんだろう。ジョニーの感情豊かな唄とへヴィネスさとメロディアスなフレーズを柔軟に取り込み作り上げるアクセルの相性は素晴らしいと思う。今作においてアクセル流様式美は頂点を迎えたと言っても過言ではない名盤でしょう


AXEL RUDI PELL - The Masquerade Ball - Earls of Black ★★★ (2007-11-29 12:25:46)

アクセルお得意のメロディアスなガッツ溢れる疾走ナンバー 力強いジョニーの唄がより高揚感を与えてくれる


AXEL RUDI PELL - The Masquerade Ball - Hot Wheels ★★ (2007-11-29 12:47:48)

小気味のいいギターリフが印象的なバイカーズソング
アクセル流にメロディアスに仕上がっています。


AXEL RUDI PELL - The Masquerade Ball - Night and Rain ★★ (2007-11-29 12:31:35)

哀愁のメロディとブルージーさが上手くマッチしているミドルナンバー。ジョニーの唄が胸に響きます


AXEL RUDI PELL - The Masquerade Ball - The Line ★★★ (2007-11-29 12:43:12)

力強く朗々と歌うジョニーの歌唱が素晴らしいパワーバラード。
ギターのトーンがたまらなく憎いですね。僕は大好きです!


AXEL RUDI PELL - The Masquerade Ball - The Masquerade Ball ★★★ (2007-11-29 12:35:43)

エモーショナルなジョニーの表現力が素晴らしい妖しさの光るヘヴィな大作ナンバー バックで聴けるクラシカルなフェルディのプレイが実にいい仕事をしてくれてます、彼のプレイが妖艶な魅力を増してくれているのだと思う。


AXEL RUDI PELL - The Masquerade Ball - The Temple of the Holy ★★★ (2007-11-29 12:56:08)

儚いほどに美しいロマンティックなナンバーエモーショナルに歌い上げるジョニーの唄が感動的なバラード、メロディ・アレンジと全てが完璧である。フェルディの美しいフレーズが華麗に舞う、アクセルの作るバラードの中でも出色の出来だと思う。


AXEL RUDI PELL - The Masquerade Ball - The down the Walls ★★★ (2007-11-29 12:39:38)

甘いメロディを力強く歌うジョニーの歌唱が光る様式美ナンバー。この適度な疾走感がたまりません。この普通のHM/HRソングは今となっては貴重なんだろう。ギターソロも悪くない


AXEL RUDI PELL - The Masquerade Ball - Voodoo Nights ★★★ (2007-11-29 12:28:43)

キャッチャーなメロディが印象的な様式美ナンバー
お約束満載の名曲です


AXEL RUDI PELL - Wild Obsession ★★ (2007-11-25 13:55:00)

元スティーラーのギタリスト、アクセル・ルディ・ペルのソロ第一弾。
良質な正統派のHM/HRを聴かせてくれる。ソロだからといってギターをひけらかすわけではなく、あくまでもバンドとしての音にこだわっている感じがします、けしてプレイが上手い訳ではないが楽曲は魅力的だ。Voチャーリー・ハーンのキャリアにおいてはベストテイクだと思う。様式美メタルが好きな人には是非聴いてもらいたいですね。


AXEL RUDI PELL - Wild Obsession - Broken Heart ★★ (2007-11-26 03:19:35)

美しいアコースティカルなバラード、ソロではアクセルのエモーショナルな泣きのギターが味わえる。チャーリーでは泣けないなぁ


AXEL RUDI PELL - Wild Obsession - Call Her Princess ★★★ (2007-11-26 03:22:55)

アップテンポな様式美ナンバー、ギターがイマイチなんですが迫力のある演奏がカッコイイです、いまでもライブでは定番に一曲。


AXEL RUDI PELL - Wild Obsession - Slave of Love ★★★ (2007-11-26 03:15:23)

L.Aメタル然とした哀愁のあるミドルナンバー、メロディアスなブリッジが印象的です。


AXEL RUDI PELL - Wild Obsession - Wild Cat ★★★ (2007-11-26 03:12:57)

タイトル通りワイルドなナンバー この疾走感がたまりません。
ヨルグ・マイケルのドラムも良いですが、チャーリー・ハーンの粗い声質をいかした歌唱がカッコイイ。コーラスも印象的でアクセルならではの魅力があふれた記念すべき1stの一曲目


AXEMASTER - Blessing in the Skies ★★ (2019-02-26 16:43:36)

オハイオ出身のUS産パワーメタルトリオによる記念すべき1st。実力がやりたい事に追い付いていない典型的なタイプのバンド。下手だのダサいの音悪いのの三拍子の揃い踏みに、真っ当なメタルファンにとっては耳を汚すだけの存在なのかもしれませんが、このゴツゴツとした手触りの荒くれサウンドを聴かされたら、クサレメタル愛好家としては無視するわけにはいきません、ギッコンバッコンとたどたどしさもあるリズムプレイの不格好さすら、これが味だよおっかさんと目を細め、力技で歌い上げる無理目のシンガーの歌唱スタイルに、三歩進んで二歩下がる感覚を覚えずにはいられません。やはりメイデンもJPも一日にしてならずだよなぁ。

しかし、このバンド、その強靭なメタルスピリットと野性味あふれる男臭さが噛み合った瞬間のパワーは、メタルバンドかくあるべきな魅力に包まれており、粗暴なロックナンバーも含め、独特のダイナミズムを生み出している。そこに猛烈な愛着を持ってしまうのがマニアの悲しい性です。それにしても酷い音質だなぁ。


AXIA - Axia ★★ (2019-02-18 15:52:58)

上手い絵ではないのだが、何故か惹かれジャケ買いしてしまった一品。北欧はスウェーデン出身のツインギター編成の5人組による1988年リリースの1st。透明感はあるが、出している音はWHITESANKE風だし第3期パープル風だしRAINBOW風のバンドサウンドで勝負。こじんまりとしたサウンドプロダクションのせいもあり時代的にもレイトバックした匂いはするのだが、硬軟交えた作りを丁寧に行っています。これといったキメの一発や個性も薄く、歌もイマイチと気になる点はあれど、バブリー臭ではない古典的なスタンスに根差したサウンドメイクは、若いのに渋いことやってんなぁと、逆に好感を持たせる事に成功。
ワタクシもMTMのCLASSIXシリーズで出会うまで全く知りませんでした。マニア御用達の商品故に万人向けではありませんが、少々地味目でもオーセンティックなサウンドが好物の方なら楽しめるでしょうね。


AXXION - Back in Time ★★★ (2017-11-24 14:54:44)

アリソン・サンダーランドの取り合いにサー・シュレッドが勝ったと妄想させる元Skull Fistの二人が中心となり立ち上げたバンドの2nd。前作よりもタイトに締め上げた事により、キレ、スピードが共にアップ。へヴィメタルサウンドが持つ、ヒロイズム溢れる男臭いメロディも大幅に導入され、前作から確実に成長を遂げてきましたね。
もはや、やり尽くされた感のあるトラディショナルなHM/HRサウンドですから、真新しさなの皆無なのですが、80年代型のHM/HRを知らない若い人や、ノスタルジーに浸りたいオールドファンにとっては安心して聴けますね。何といっても国内盤がSPIRITUAL BEASTから出ているというのもマニアには好材料でしょう。冒険心はないが堅実なプレイと楽曲は、永遠のメタルキッズに寄り添ってくれる頼もしい存在ですよ。キャッチーで活きのいい、あの王道HM/HRが寸分の狂いなく披露されていますから。

前回はThorのカヴァーと言うマニアっぷりを見せてくれましたが今回もTyran' Paceという痺れる選曲でマニア心を擽ってきましたよ。


AXXION - Wild Racer ★★★ (2016-05-25 16:02:39)

Skull Fistのギター、サー・シュレッドとドラムのアリソン・サンダーランドがあちらを抜け立ち上げたバンドの1st。正直出している音は同系統の80年代型HM/HRサウンドで、完全に音楽性の違いじゃなく人間関係が原因じゃんと思わせるような作風で、勝手にドラムのお姉ちゃんの取り合いかいと思ってるのですが、90年代以降のHM/HRを完全に無視したトラディショナルな作りには、その筋のマニアにはたまらん内容で、このローファイな音質も低予算じゃなく、あえて狙っているのかなと思わせる所業にニヤニヤさせられるだろうし、怪しげな輸入盤のアナログ品をレンタルした青春時代を想起させられるマニアも多いでしょう。ラストの⑩なんて同郷のバンド、ムキムキマッチョマン、筋肉漫談でお馴染みのぶるうたすを寄せ付けない筋骨隆々な男Thorのカヴァーですからね。懐かしきヴィンテージサウンドに咽び泣きたい猛者限定の様相もありますが、SKULL FISTやレーベルメイトのSTALLIONようなスタイルに興味があるかたなら同じく楽しめるでしょう(キレ、練り込み共にSKULL FISTに軍配)。


AXXIS - Back to the Kingdom ★★★ (2011-07-22 22:45:40)

アルバムタイトルが示すように原点回帰を目指した2000年リリースの意欲作
自らの金看板を下げることのない叙情的なメロディと甘口にさせないソリッドなメタル魂も健在、クラシカルしすぎない様式美路線を高次元で披露し欧州産の泣きを散りばめた良質なメロディが聴き手を崇高なHM/HRの世界へ誘ってくれます。③のドラマ性を讃えたメロディアスな疾走ナンバーのカッコよさにグッと引き寄せられますね。カタログ雑誌は参考程度に己の耳と感性を頼りに音楽を聴き漁るのも一興でしょう。正統派のHM/HRマニアなら押さえておいて損はないですね


AXXIS - Doom of Destiny ★★★ (2011-07-27 00:13:09)

2007年リリースのアルバムです
前作を遥かに凌ぐ出来栄えですね、シンフォニックな要素を残しつつもパワーメタル色は健在、音質もグッと良くなりパワフルさに拍車が掛かります、ここまで来るとこの劇的なメタルサウンドにケチをつけるのは野暮な話ですよ。今は亡きゼロ・コーポレーションのメタル郡が大好きな方なら間違いなく買いですね。パワー・メロディ・スピード・ドラマ性と非の打ち所もございません。装飾過多な演出もなく程よいシンフォニックさはジャーマンメタルならではの所存か、一聴して耳馴染みよく沁みこんで来る美旋律に心打たれました。今まで以上にKeyを前面に出したサウンドですが嫌味なく劇的なドラマへ最大限の貢献を魅せています、タイトなドラミングも心地よく躍動しロックのダイナミズムを伝えます。華やかさを演出する女性Voの配役も見事にあまり一大叙情詩に華を添えてくれました。恐るべしファンタジックワールドに導かれ高尚なメタルサウンドへの扉が開かれるでしょう。マジでカッコいいですね


AXXIS - Doom of Destiny - Astoria ★★★ (2013-06-07 18:22:52)

アルバムを締めくくる正攻法で攻めてくる
メロディアスなHM/HRナンバー


AXXIS - Doom of Destiny - Better Fate ★★★ (2013-06-06 19:09:30)

ゲスト参加の女性シンガーの貢献も目まぐるしいヘヴィな一曲
高揚感も隠し味にフェメールヴォイス一辺倒で軽くならないゴシック風味は流石です


AXXIS - Doom of Destiny - Blood Angel ★★★ (2013-06-06 19:11:47)

分かりやすいメロディ
タイトな演奏が爽快感のあるサウンドをビシッと締めてくれます
このドラマ性を極限まで高めつつも難解にならないアレンジ力は流石
本国ドイツでも確固たる地位を掴んでいるのは当然でしょうね


AXXIS - Doom of Destiny - Devilish Belle ★★★ (2013-06-07 18:19:52)

ひんやりとした質感とかっちりと纏まった鋼鉄サウンド
アルバムを通して下がらないクオリティ
ドラマ性を高めた5分30秒のメタルな劇作に感動を覚えますね


AXXIS - Doom of Destiny - Doom of Destiny ★★★ (2013-06-06 19:07:03)

硬質なメタルサウンドが華麗にしなやかに舞い踊るオープニングナンバー
剛軟巧みに演出するアレンジ力に脱帽しながら一代抒情詩の幕開けに興奮を覚えます
知名度と音楽性の高さが乖離する代表的なバンドの名盤を飾る一曲目に相応しい名曲ですね


AXXIS - Doom of Destiny - Father, Father ★★★ (2013-06-06 19:59:26)

華麗ですね
キラキラしたキーボード
しなやかなリズムプレイ
欧州産ならではの湿り気を帯びたメロディと
ドイツならではの気質に個性を見出します


AXXIS - Doom of Destiny - I Hear You Cry ★★★ (2013-06-06 19:54:13)

哀愁のメロディが胸を締め付けるメロウなミドルナンバー
画一的な歌声がこの手の曲ではマイナスですが
女性シンガーの助けを借り扇情力を高めていますね


AXXIS - Doom of Destiny - Revolutions ★★★ (2013-06-07 18:12:49)

シンフォニックだしリズミカルだ
古臭くないファットなボトムを聞かせたサウンド
でも懐古的な親しみやすさがある
流石だね


AXXIS - Doom of Destiny - She Got Nine Lifes ★★★ (2013-06-07 18:16:22)

上記の方がおっしゃる通り
覚えやすいリフレインが印象的です
このメロディアスかつキャッチーな旋律を巧みに散りばめるセンスこそ
このバンドの真骨頂でしょうね
そんなにアカン歌い手かね
不遇を味わうAXXISの名盤を彩る名曲ですね


AXXIS - Doom of Destiny - The Fire Still Burns ★★★ (2013-06-06 19:57:01)

ピアノにサックスと肩の力も程よく抜け
追いかけてくる女性シンガーの歌声も心地よく響きます
バンドのポテンシャルの高さを如実に物語る一曲


AXXIS - Eyes of Darkness ★★★ (2011-07-23 22:54:49)

2001年リリースのアルバム
欧州産の湿り気のある良質なメロディと適度な重さは聴き易いです。
ここまで説得力のあるサウンドを聞かせてくれるとは正統派のHM/HRマニアには頼もしい限りです。ややハイトーンに特徴があり(個人的には国産メタルバンドRED STREAMのシンガーを思い出す)頼りなさを感じるのでしょうね、でも彼がバンドの顔であり個性となりギラリと光を放っています。扇情的なフレーズを奏でるギターは円熟味を増しバンドの要となっています、バンドを支えるKeyのプレイも抑え気味ですが華やかさと馴染み易さに一役買っています。硬質なメタルサウンドとメロディアス加減が絶妙な王道を行く展開にマニアならずともグッと来るでしょうね。しかしこのリズム感は新しい世界観を演出し古臭いメタルサウンドで終わることのない独自性を切り開いている。2000年を迎えた正統派HM/HRサウンドに最大の賛辞を送ります。今まで知らなかった事が恥ずかしい


AXXIS - Eyes of Darkness - Wonderland ★★★ (2011-07-23 22:43:00)

ノリがいいですね
一風かわったリズムが心地よいです
音楽性の拡散もこうなら良いですね
カッコいいなぁ


AXXIS - II ★★★ (2011-07-18 02:12:10)

前作の流れを引き継ぐタイトルまんまの2nd
キャッチーなメロディを生かした硬質なメタルサウンドは健在、ファンの期待を裏切らない名盤です。無駄に弾きすぎないギターもカッコよく好感が持てますね。いわゆるインギー臭のしないメロディアスなHM/HRバンドなのです。全篇に渡り鳴り響く叙情味溢れるメロディとサビメロの分かり易さは目を見張るものがあります。メロディアスなHM/HRが好きな人なら楽しんでもらえますね


AXXIS - Kingdom of the Night ★★★ (2011-07-18 02:04:14)

1990年リリースの1st
ジャーマンメタルの硬質さと欧州産ならでなの湿り気のあるメロディを生かしたバンドです。表題曲のカッコよさに当時はゾクッとさせられましたね。メロディを聴かせるアレンジセンスと上手さに惹き付けられますね。全篇に渡り漲る哀愁のあるメロディにチョコチョコと琴線を刺激されポップな感触と耳馴染みの良いメロディを軟弱にさせないソリッドな質感がメタル魂を鼓舞していきます。どうして巷ではボロカスに言われたのでしょうか??ドイツ臭さも皆無な透明感のあるボーカルハーモニーを生かしたメロディアスHM/HRバンドとしては世界的に上位にランクされるでしょう。素晴らしい1stですよ。


AXXIS - Kingdom of the Night - Kingdom of the Night ★★★ (2010-12-21 23:31:14)

キャッチーなメロディと硬質なハードサウンド
躍動するリズムとカッコいいですね
やや線の細いハイトーンも悪くない
80年代的な華やかさも感じさせる正統派のHM/HRサウンドが堪能出来ます
欧州産の哀愁も仄かに感じられますね


AXXIS - Matters of Survival ★★ (2011-07-18 02:34:07)

プロデューサーにキース・オルセンを向かえ制作された1995年リリースの4th
同郷の大先輩スコーピオンズと同じ手法を持ち入りたかったのでしょうか、1995年ならではの作風に自らのアイデンティティを真っ向からぶつけてきたようです。欧州産のメロディアスなサウンドは健在、時代の流れを巧みに取り込みらしさを最大限に表現しています。この時代は正統派には厳しい時代でしたからね。なかなか味わい深い一枚でした


AXXIS - Paradise in Flames ★★★ (2011-07-26 23:54:11)

女性Voも大胆に取り入れ前作以上にシンフォニックな要素を強めながらも
メタルスピリットは健在、己の突き進む道を邁進しています。メロディアスさと聴き易さを配したアレンジは見事、メタルの硬質な感覚をそのままにパワーを内包しながら爽快に駆け抜けます。ギターとキーボードの相性も抜群、互いが引き立つようなアレンジも妙ですね。正攻法で攻めつつも常に同じ場所には止まらないバンドの意欲が音に現れています。徹頭徹尾メタルサウンドながら扇情的なメロディを失わないアレンジは女性Voのパートもアクセントとなり化学反応を起こし小爆発を繰り返しています。もっと世に知られて欲しいバンドですね


AXXIS - Paradise in Flames - Dance With the Dead ★★★ (2013-06-07 19:08:25)

本質はごっついメタルサウンド
そこにシンフォニックな装飾をまといドラマ性をアピール
女性シンガーを向かえメロディの扇情力は格段にUP
パワフルなんだけど甘さも残している
硬派なんだけど聞きやすい
見晴らしの良い景観を望むようなスケールの大きさを感じさせる
一代抒情詩の幕開けを告げるアルバムのオープニングナンバーの深みは中々ですよ


AXXIS - The Big Thrill ★★★ (2011-07-18 02:21:38)

1993年リリースの3rd僕の大人買い第一弾ですね。
前2作と聞き比べると北欧臭が薄まりカラッとした印象を持ちましたが
③を聴き一安心、泣きの欧州産なパワーバラード、ベタベタにしないのがジャーマンの力技だ。洗練されたメロディアスなHM/HRサウンドは非の打ち所もなく聴き手を魅了するでしょう。適度なポップさと聴き手を選ばないメジャー感は素晴らしい暗黒の1993年にここまで正当性の強いHM/HRを披露していたとは驚きでした。耳馴染みの良い楽曲が目白押しの名盤ですね


AXXIS - Time Machine ★★★ (2011-07-25 23:58:19)

華やかなKeyのプレイがシンフォニックな味付けを施していますね
80年代の往年のバンド郡を思わせるメジャー感と今を生きる正統性に満ち溢れた名盤です。欧州産ならではの湿り気と硬質なサウンドは今まで以上に高次元で昇華され非の打ち所もありません。華麗で力強い扇情的なメロディが心を揺さぶりメタル魂を震わせます。昨今のフォーク・トラッド風味も取り入れた④等を聴けばバンドの成長と進歩は目覚しいものがありますね。正統派は古臭いなどと思わずに手にとって欲しいですね。2000年にはいってからはまともに雑誌読まん買ったわ、後悔をしていますよ。ドラムも強力ですね


AXXIS - Time Machine - Alive ★★★ (2012-04-15 04:06:01)

叙情的なメロディが印象的です
少々地味目ですがメロディアスなナンバー
相変わらず装飾過多にならないシンフォニックな味付けが光ります


AXXIS - Time Machine - Angel of Death ★★★ (2012-04-13 02:23:28)

壮麗なコーラスワーク
メタル然とした力強い躍動感
劇的なドラマの幕開けに相応しい力作です


AXXIS - Time Machine - Battle of Power ★★ (2012-04-15 04:03:13)

風変わりな曲ですね
リズムも面白いです
サビに向かい徐々に盛り上がる様はカッコいい


AXXIS - Time Machine - Dance in the Starlight ★★★ (2012-04-15 04:00:40)

爽快感溢れる
ハードポップナンバー


AXXIS - Time Machine - Don't Drag Me Down ★★★ (2012-04-15 04:13:48)

メロディって大切だよな
と思わせてくれるへヴィなミドルナンバー
ラストに渋い選曲ですよ
好きですね


AXXIS - Time Machine - Gimme Your Blood ★★★ (2012-04-15 04:09:35)

軽快なノリが心地よいですね
メロディセンスも光ります
アルバム全編にわたる物語の終わりを予感させる
高揚感がたまりません