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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1101-1200

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1101-1200
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AZRAEL - King of the Steely Nation - Break the Ice ★★ (2009-06-22 23:02:59)

シンプルだがギターリフがカッコイイですね
無駄に着飾らないアレンジも好印象
石原のハイトーン具合も絶妙


AZRAEL - King of the Steely Nation - Burning Down ★★ (2009-06-22 22:58:56)

新鮮味は薄いがピアノをフューチャーしたバラード
石原の肩の力が抜けた唄が良いですね


AZRAEL - King of the Steely Nation - Close to the Soul ★★ (2009-06-22 23:08:44)

硬質なアレンジと程よい甘さが耳を惹きますね
アルバムのラストを飾るのに相応しいです
アルバムを通して言えることなのですが頭から通して聴くと
疲れます
画一的な歌唱が評価の分かれ目でしょう
ギターソロもカッコイイです


AZRAEL - King of the Steely Nation - King of the Steely Nation ★★ (2009-06-22 22:54:28)

哀愁のあるメロディとポップなサビの対比が絶妙ですね
ジャーマン風だなぁ


AZRAEL - King of the Steely Nation - Knight in the Night ★★ (2008-11-24 22:29:34)

アルバムのオープニング
ドラマティックなインスト


AZRAEL - King of the Steely Nation - Lethal Lover ★★★ (2009-06-22 23:01:04)

哀愁の疾走ナンバー
イントロのキーボードも印象的ですね
歌メロもカッコイイですね


AZRAEL - King of the Steely Nation - Shadowdancer ★★★ (2009-06-22 22:57:12)

哀愁のメロディアスHM/HRナンバー
粗さも見受けられるが絶妙なアレンジが目を惹きますね
ハイトーン一辺倒じゃない唄も良いです
個人的にはアルバムのハイライト


AZRAEL - King of the Steely Nation - Taking Your Heart ★★★ (2009-06-22 23:05:47)

哀メロ炸裂です
サビメロに泣かされますね
いい感じで皆が哀愁を醸し出しているのです
咽び泣きます
キーボードソロもカッコイイ


AZUZENA - Estrella Del Rock ★★ (2017-02-23 14:27:51)

初期スパニッシュメタルを語る上では外せないSantaのボーカルだったAzucena嬢が、音楽性を広げていきたいバンドとの軋轢で脱退。こちらは1988年にソロになりリリースされた1st。
メイクも落とし心機一転だったんでしょうが、彼女の熱いロックな歌声が空回りするポップロックサウンドに舵を切っており、スペイン語の硬い語感との相性もあってか、随分と噛み合っていない印象が強く、これソロになったらありがちな奴じゃんと思わされるのが残念無念なのですが、全般的にソフトケイスされてはいるものの、スパニッシュなエレキギターの響きが涙を誘うバラードあり、彼女の歌声はやはり熱き血潮が滾るロックボーカリストである事に変化は無く、その辺りが聴き手の評価を分ける事となるのでしょう。リリース後、従来のファンの失望をウケ、翌年にリリースするアルバムではハードなスタイルに回帰するも、継続する活動には繋がらなかったようです。今アルバムのタイトルを和訳するとロックスターみたいな意味になるのですが、ソロボーカリストの妥協できずに噛み合わなかった典型的な失敗例に映るのが残念。


AZUZENA - Liberación ★★★ (2017-02-23 14:39:46)

スパニッシュメタルの女帝Azucena Martín-Dorado Calvo嬢がスペルをチョイと変えてAZUZENAと名乗りソロに転向、今作は1989年リリースの2枚目。前作はソフトなロックサウンドに接近、その方向性には従来のファンから不評を買い早速方向転換を図るのですが、おそらく彼女自身にも、こちらの路線で行きたいという思いが透けて見えており、熱を帯びたパワフルシャウトが映えるハードスタイルに回帰。もちろん音楽性の幅を広げる事も怠ってはおらず、バラードあり、ポップナンバーあり、スピードナンバーありと実に多様性を帯びつつもギターオリエンテッドな作風に終始した一枚。全ては熱い熱情が迸るスパニッシュメタルに要約されており『ヨッ待ってました』と声を上げ膝を打ちたくなる方向性にファンとしては安堵しましたよ。
しかしアルバムタイトルを和訳すると『解放して』という意味があり、メタルシンガーとしての看板を下ろしたいのか、この路線こそ生きる道だったのか、今作に多数収録されるメロディックでハードな楽曲を聴き、でも本当は彼女、どんな思いなのかな?そんな事を深読みしつつ楽しんでいますね。


Acid - Don't Lose Your Dreams ★★ (2017-06-05 16:43:40)

ドイツのトリオバンドが1989年に苦節10年を経てリリースした1st。当時のドイツと言えばカボチャメタルをイメージさせるのですが、こちらのバンドが出している音は、あのSINNERばりの哀愁路線のHM/HRサウンドを披露。シングルギターなのですが、ハモリのツインリードが飛び出したりとLIVEでの再現に不安もあるのですが、屈強な男のダンディズム溢れるTHIN LIZZY風サウンドとジャーマンメタルの相性は悪くないのは証明済みなので、その筋のマニアならニアニアとしながら楽しむ事が出来るでしょう。全10曲34分のランニングタイムが示すようにコンパクトな楽曲が適度な疾走感を伴い小気味よく進む構成も見事にハマり気軽に楽しめるのも好印象。意外とあるようでないのが、SINNERタイプなんでね。でもね、歌は雰囲気モノのヘタだし、あぶなっかしい演奏なんですが(雪崩式ブレンバスター並みの破壊力にズッコケますよ)クサレD級メタルを愛でる性質のワタクシは大いに楽しんでいます。


Acid Storm - Biotronic Genesis ★★ (2015-12-22 12:59:49)

ベイエリアクランチを思い起こさせるブラジリアンスラッシャーによる1st。耳を惹くギターリフと供に、喚き散らすだけではない歌い込めるシンガーとの噛み合わせも上々で、皆がシェアする類型的なスタイルなれど、自らの道を追求しようとする姿勢も見られメロディを意識しつつも鋭いエッジが効いた攻撃性を緩めないスタンスは聴いていて心地が良い。爆裂感と整合性、小気味良いリフワークと流麗なリード、その屋台骨を支えるリズムはやや軽めの音質なれど手数の多さも印象的だ。


Aiming High - Geraldine the Witch ★★★ (2018-04-07 15:09:51)

ドイツの4人組による1989年にお蔵入りになった幻のアルバムがPure Steel Records傘下のマニアックなアルバム再発専門のKarthago Recordsから2014年にリリース。派手なツーバスに導かれるタイトルトラックのGeraldine, The Witchのような疾走ナンバーもあるが、メロディックかつキャッチーなHM/HRナンバーも収録と欧州由来の叙情的なメロディを主軸に正統性の強い楽曲で勝負。薄っぺらいミックスの関係で、ダイナミズムの欠如は如何ともしがたいマイナスな要素なれど、このバンドが進みたかった方向性は、多くのマニアから共感を得られるようなパワー、スピード、メロディを揃えた好盤として楽しんでもらえると思います。所謂HELLOWEENブレイク前のジャーマンメタルの系譜を辿る音楽性、そこもマニアのハートを擽る要因でしょうね。


Alexa (2014-05-29 07:38:21)

スイス人女性シンガーAlexa Anastasia(アレクサ・アナスタシアかな?)がポール・サブーに見出され1989年にアルバムをリリース。その美貌からは想像も出来ない男勝りの野太い歌声に驚かされるでしょうね。ポール・サブーが絡んでいるので乾いたアメリカの風が吹き荒れております、リー・アーロン等にも負けいないパワフルな実力派シンガーですね


Alexa - Alexa ★★★ (2014-05-29 07:55:22)

スイス人でカルフォルニア出身の彼女がロスでポール・サブーに見出され1989年にリリースした1stを紹介します。ポール・サブーですからね、ハードなギターを中心にキーボードが装飾を飾るスケールの大きなアメリカンロックが展開されるのは予想できたのですが、彼女のパワフルな歌声には驚かされました。男勝りの野太い歌声に何度もクレジットを見返し、本当に女性シンガーなのかなと思ったものです。王道を行くサウンドにガップリ四つと組合い一歩も引かない押し相撲を展開する彼女の歌声に終始魅入られ、コマーシャル性の高い楽曲との相性も抜群で堂に入ったパフォーマンスは圧巻です。女だからと言って舐められない往年の空気を纏った極上のハードポップアルバム、マニアなら勿論ですが、湿りすぎないメロディックなサウンドがお好みの方はハマるでしょうね。2006年にMTMから再発、僕も店頭で流れている今作を聴き購入を決意したクチですから。


Almas Militares - Tormenta Solar ★★ (2014-02-06 15:42:56)

メキシコ産で歌詞はスペイン語(ややこしいわ)のバンドが2012年にリリースしたアルバム。イントロから盛り上げますね、特に①の後半で聞けるスウィープアルペジオの嵐には笑みがこぼれますがその後が続きません。やや線の細いシンガーが巻き舌でまくし立てるのですが、ちょっと弱いかな。楽曲もいまどき珍しい実直なまでのパワーメタルを聴かせてくれるのですが全般的に何か物足りなさを感じてしまい楽曲におけるツメの甘さも散見出来できます。その物足りなさが評価の分かれ目でザクザクと刻まれるクランチーなリフワークも聴けるしネオクラ様式美マニアなら身を乗り出さずにはいられないツインギターの絡みや緩急を携え起伏を凝らしたアレンジと聴きどころも多いのですが、「なんだかなぁ」となります。またスペイン語が情熱的な感情を剥き出し剛毅なパワーメタルサウンドと対峙している姿なども頼もしいのですが「なんだかなぁ」不安定なリズムプレイも「なんだかなぁ」重厚なメタルサウンドを継承しているだけに個人的にはあと一歩と微妙な感じを受けますがマニアなら食指が動きますよね


Arnel Pineda - Arnel Pineda ★★ (2019-04-28 18:13:50)

今やジャーニーのフロントマンを務めるフィリピンを代表するシンガーとなったアーネル・ピネダが1999年にリリースしたソロアルバム。配給も大手WARNERとフィリピ産のAORサウンドではあるが、クオリティは低くない。むしろどこに出しても恥ずかしくない洗練度を誇っています。
幼少期の苦しい時代の話など聴くも涙、語るも涙の苦労人。そのうちアンビリーバボーなどで再現VTRでながれるんじゃないかというくらいのシンデレラストーリーを体感する事でも有名だろう。個人的にはアーネルの赤貧時代のエピソードには、北斗の拳にて、ばばぁに扮するデカイ男が出てくる、あたりの件を思い出さずにはいられないのだが、サウンドは、ほぼバラードタイプのスローナンバーに占拠されており、ハードなものを好むマニアにとっては、スキップ、スキップの連続で最後まで聴き通す事はないだろうが、ジャーニーに抜擢された男の若い頃の雄姿を拝みたいと言うマニアにとっては、押さえたい一品でしょうね。


Arrow - Diary of a Soldier ★★★ (2019-05-09 12:12:26)

知る人ぞ知る幻の北欧メタルバンドのEPにデモ音源+未発表曲を追加して2018年に再発された一品。オリジナルは1985、」86年にマテリアルですからね。ヨーロッパの成功を受けた甘美なスタイルの北欧サウンドは、その筋のマニアにはたまらんモノがあるでしょうね。脇の甘い演奏も、どこか垢抜けないのも北欧ブランドならではの味わい、冷ややかなミンティアサウンドに爽快感もMAXです。
透明感あふれるメロディと叙情性、北欧産ならではの甘美なヴォーカルハーモニー、その繊細でクリアーなサウンドは当時タイムリーに紹介されていたら話題になっていたと思いますね。また全員が一体となり楽曲を盛り立てる姿に好感を持ちました。この危うさが、儚さに感じるのもポイントです。すきじゃないとそう聴こえないでしょうけど(笑)

このバンドを土台に日本でもアルバムをリリースしたRenegadeの前身バンドとして知られていますが(ドラマーがVoに転身)、その後、Shivaの中心人物として活躍するマット・オットソンがいた事でもしられています。


Ashra - Luchador ★★★ (2014-09-13 14:48:16)

鎧武者、義・勇・仁・礼・侍・真・忠義・名誉、と漢字が踊るジャケット、自主制作のチープさが滲みでていますが迷うことなく即購入。予備知識なしスペイン産の4人組ツインギターが情熱的なメタルサウンドを披露、ラタブランか等にも通ずる正統性の強いメタルサウンドは妖しげなジャケットなどを木っ端微塵に吹き飛ばすカッコよさ、演奏も上手いし歌もうまし、楽曲は多彩で充実したアレンジと練り上げられたメロディがお国柄とも言える情熱酒場で乾杯な熱さを伴い躍動する様はスペインならでは、今のご時世に真っ当過ぎるスタイルを貫くとは恐れ入ります。今や自称でアイドルにもなれるし、自称佐村河内にもなれる世の中です。裾野が広がる事は良い事ですが、よりよい審美眼を持ち精査していきたいものです。売れる音楽性ではないが、彼らのような硬派なサウンドがヘヴィメタルの本流で生きていける世界が健全だと思いますね。色を付けて誤魔化しが効く世の中では困ります。


Assassin - License to Kill ★★★ (2017-08-12 15:05:30)

こちらのアサシンはペンシルヴァニア出身の5人組が1985年にリリースした8曲入りの1st。2016年にLIVE音源を3曲追加して待望のCD化となった幻の一品。1985年と言う事ですが華やかなL.Aメタルの影響は受けておらず、欧州的な翳りはあるが、情緒の無いドライなアメリカンロックサウンドを披露。豪快に突き進むだけではない悲哀を感じさせる陰影の描き方、古典的で忠実な方法論ではあるが、確実にマニアのツボを突くアレンジを心がけており、その姿勢は今となっては懐かしい古典芸能を見ているようですね。
これといった難点は無い代わりに、頭一つ抜きんでた楽曲が無いと言われるのが、この手のインディバンドの作品なのですが、このバランス感覚こそ、骨太な正調US産HM/HRサウンドとして楽しむ事が出来るでしょう。


Atlantic - Power ★★★ (2015-02-10 13:36:13)

英国産ハードポップバンドが1994年にリリースしたアルバム。時代はグランジ・オルタナ全盛、厳しい環境下にこの手のサウンドを世に送り出すミュージシャンがいた事に驚きます。英国産らしい憂いに富んだメロディが優しく抱きしめてくれる佳曲が目白押し、刺激は薄いがキーボードの使い方も出しゃばらずも効果的に使い嫌味なく聴き手の守備範囲を広げ、万人に喜ばれるようなハードな刺激を加味しているのが印象的。地味ですが、いぶし銀のアレンジが冴えわたるの職人技に、「人生送りバント」でお馴染みの川相昌弘を思い出されますね。本当に地味目なんですがマニアには②の”Power over me ”を強く勧めますね。フックに富んだメロディが胸を締め付ける名曲です。


Atlantic - Power - Bad Blood ★★ (2015-02-10 13:05:42)

陽性なノリの良いハードポップナンバー


Atlantic - Power - Can't hold on ★★ (2015-02-10 13:09:54)

こちらもお約束な甘酸っぱいハードな一曲


Atlantic - Power - Dangerous Games ★★★ (2015-02-10 13:17:10)

ピリリとスパイスの効いたハード目の一曲
アルバムの中でいいアクセントとなる締めてくれます
歌メロもいいですよ
サビで無駄に明るくならないのは英国産の性
それがいいんですよね


Atlantic - Power - Every Beat of My Heart ★★ (2015-02-10 13:14:44)

徐々に盛り上がりサビでちょっと弾けます
ちょこちょこと攻めてくる刹那な哀がエエのよね


Atlantic - Power - Hands of Fate ★★★ (2015-02-10 13:12:41)

フックに富んだ哀愁のハードポップナンバー
力強い歌声も映えます


Atlantic - Power - Hard to Believe ★★★ (2015-02-10 13:21:11)

上手い歌
派手さはないが堅実なアレンジ
憂いの一時ですよ


Atlantic - Power - Heart's on fire ★★★ (2015-02-10 13:22:31)

ポジティブな雰囲気がありますね
この弾けっぷりが気持ちいい
哀愁のハードポップナンバー


Atlantic - Power - It's only love ★★★ (2015-02-10 13:25:01)

アルバムのオープニングです
しっとりと憂いながら優しさのある一曲
お約束だし刺激も薄いが好きものにはたまらないアレンジがそこかしこに散見出来ますよ


Atlantic - Power - Nothing to Lose ★★★ (2015-02-10 13:18:32)

フックに富んだメロディも映える
アーバンな雰囲気が漂う大人な一曲
好きですね


Atlantic - Power - Power over Me ★★★ (2015-02-10 13:03:14)

憂いのあるメロディが優しく抱きしめてくれるメロディアスHM/HR
ハスキーかかった歌声が映えますね
ツボを押さえた名曲です


Atlantic - Power - When the War is over ★★★ (2015-02-10 13:04:26)

お約束感満載ソフトなバラード
ベタだけど良いものは良い


Atom God - History Re-Written ★★ (2014-05-13 17:09:07)

Bにアルジー・ワード、Dsにスティーブ・クラーク、Gは職人気質のビリー・リースギャング、そして主役のVo.Gのトムズさん(だれか分からん?)の4人からなるスラッシュメタル寄りのハードコアな匂いもする風変わりなバンドの2nd。アルジーが参加しているので興味本位で手を出したのですが、ハードコアよりのパンキッシュなリズムに複雑な構成を持ち込み独自の路線を切り開こうとしています。いかんせん歌がバックの迫力に負けてしまい埋もれてるのが弱い、スラッシュ寄りの攻撃性もあるがそこまで直線的ではない、しかしリズム隊は隠せないパンクなけたたましいノリを醸し出し、なんとも新しい感性を見出している。あとは趣向の問題でしょう。歌の弱さも気になり個人的には斬新すぎてイマイチついていけないが英国風の実験的なサウンドが不思議な魅力を放っています。


Attila - Rolling Thunder ★★★ (2014-09-29 08:13:53)

NY出身の3人組が1986年にリリースした1st。サウンドは都会的な乾いたクールさが耳を惹くパワーメタル、淡々と歌いきる若々しい声に青臭さを感じますが、RIOT風の冷めた熱情を漂わせる音楽性との相性は悪くなく、むこうの方が上だがレット・フォリスターの姿を頭にかすめる人も多いような気がします。バタバタとしたリズムに不安定要素も多数あり、劣悪な環境下でのレコーディングなんだろうなと思わされもしますが、都会的で粗さにダサさがないのが特徴的に感じます。これといった突き抜けた楽曲がなくとも内包されたパワーとストレートな作風はやはりNY出身を感じさせ初期RIOTにも通ずる魅力を散見出来ますね。ストレートな⑥叙情的なフレーズも聴こえるバンドの魅力を詰め込んだ⑦がバンドの本分でしょうが、アリスクーパーのカヴァー⑧やポップな⑨などを収録し無愛想なパワーメタルに変化をもたらしているもの面白く映り、なんだか初期RIOT的な手法を感じ類似点を模索してしまう(笑)前半からの流れを感じると前記した2曲は蛇足にも取れ、個人的には勢いのある①②からヘヴィな③と流れるパワーメタル路線を楽しみたいので飛ばされることが多いのですがバランスを考えるとありでしょう。


Aviator - Aviator ★★★ (2016-02-16 13:14:20)

ポップでキャッチー、そして華やかなアメリカンHM/HRサウンドを聴かせてくれるAOR系バンドの1st。ピリッとしたハードなテイストを残しつつも親しみやすさと胸躍るキャッチネスさを巧みに配合、嫌みの無さに塗されたスパイスが効いていてニール・カーノンによるプロデュースが生きていますね。仄かな哀愁が耳を惹き甘めのサウンドから、躍動感のあるアメリカンロックまで幅広く収録されており、何を聞かせたいかを明確にしてはいるが、やや散漫な印象を与えるのは嗜好の問題でしょうが個人的にはチョイと気になりますね。時には良質なメロディに彩られた歌モノが聴きたいと思う方に①⑧辺りをおススメしますね。久しぶりに聴いたけど胸キュンしましたよ。


Axe Victims - Another Victim ★★ (2014-11-09 21:37:13)

我らがMausoleum Recordsから1984年にリリースされた西ドイツの5人組による1st。線が細めのシンガーに彼らのファッションと1984年という時代を切り取ったような硬軟入り混じった正統派サウンドで,
ほとんど捻りのない実直なサウンドを前に欠伸も出かけますが、その生ぬるさが逆に好きだったりします(ドラムは電子ドラムですから軽めだしね)ドイツ人らしく演奏はタイトだし悪くないが面白味もないとある意味、時代を作らないものに価値などないと言ってしまえばそれまでですが狭義の限られたスタイルを持つシーンの中でやたら装飾過多になった昨今を見せられると逆に、このような本当に普通の事を普通に見せてくれる音楽もありだなと思わずにはいられません。⑦では思いっきりポップなアメリカンメタル寄りのサウンドが聴けたり(電子ドラムが一番合う)グルーブ感のある⑧重量感のあるサビメロも印象的な②シャープな③などアルバム単位で起伏もあったりと懐かしい風を運んでくる。①いがい走る曲がないので、もう少し華やかな曲を盛り込めば印象も変わるのですが、生真面目な音は職人気質なお国柄のなせる技でしょうかと噛みしめつつ二年に一回は手に取りたくなる一品です。速いのデカイの派手なのとインパクト命な人には向きませんが、青臭い80年代メタルを楽しみたい人には楽しめるかもです。ちなみにベースは女性です


Axis - No Man's Land ★★★ (2016-10-14 13:17:22)

マニアックな良盤を復刻させる事について信頼のおける『No Remorse Records』が1988年にカセットリリースでリリースしたUS産バンドの一品を2015年にオフィシャル製品化。当時もう少しまともにリリースしていたら輸入盤市場でも話題になっていたんじゃないかと思いえる程のクオリティを保持しており、ネームバリューに対してはかなりの良盤と言えますね。アメリカのバンドとは思えない憂いを含んだ叙情的なメロディを軸にドラマティックな正統派HM/HRサウンドを披露、少々癖のあるハイトーンはジェフ・テイトスタイルであり、そのハイトーンを駆使した音楽性は光沢のあるなめまかしい初期QUEENSRYCHEをより甘口にしたような方向性に進んではいるが、シリアスな作風を貫いており硬派なメタルスピリットを宿していますね。元がカセットですからね音質は厳しいですが、甘口になりすぎないハードテイストが絶妙であり、叙情派メロディックロックマニアの琴線に触れるでしょうね。それにしても、まだまだ知らない名品は世に埋もれているんだなぁ。


B.E. TAYLOR GROUP - Love Won the Fight ★★★ (2018-06-29 14:30:09)

AOR調のソフトロックが好きな人にはグッとくること間違いなしのウィリアム・エドワード・タイラー率いるバンドが1983年にリリースした2nd。個人的に若い頃はこの、軽めのリズムセクションが大の苦手で今でも電子ドラムは大嫌いだが、良く練り上げられた楽曲と起承転結のある展開は十分、ドラマティックと呼べるほど充実したものに仕上がっており、そこに哀愁度も高いメロディが適度な熱量を放出しながら乗っかるのだからマニアにはたまらんものがあるでしょう。
主役たるタイラー氏のパフォーマンスも、そのハスキーヴォイスを駆使したエモーショナルな歌唱スタイルで魅了、語尾のヴィブラートの掛け方など器量のあるシンガーだなぁと実感させる実力の持ち主でした。ニューウェーブの影響もある軽めのサウンドメイクには殺意を覚えますが、温和でほんのりの土臭さのあるアメリカンメロディックロックの質は高く、AOR調のロックサウンドがイケる人なら大いに楽しんでもらえるでしょう。
グランジ全盛の時代に思い出したように手にしたのが、この手のバンドでしたが、まさか彼らに助けられる日がこようとは夢にも思わなんだ。

全編に渡りフックに富んだメロディを随所に盛り込み、熱量はあるが軽めに仕上げる事でクドクならぬようコッサリとした味付けは普遍的な魅力となり鳴り響いています。2枚目のアルバムなのに、どこか貫禄と言うか円熟味と言えるほどの完成度も視聴感の満足にも繋がっているのだろう。ちなみにバンド的なまとまりは次作の方が上ですので、ハードポップマニアは3枚目の方が良いでしょう。


BABY JANE - In the Spotlight ★★★ (2017-02-15 20:10:20)

2007年から活動をスタートさせるスウェーデン産のスリージーなバットボーイズ系(懐かしいわ死語やできっと)HM/HRバンドが2012年にリリースした1st。
この手の音楽性を愛する方なら間違いなく手にとっても損はしないでしょうね。所謂、アリーナ風の豪快なロックアンセムあり、体の悪そうなカラフルなキャンディみたいに弾けるポップセンスを纏ったパーティーロックナンバーあり、パワーバラードありと、北欧らしい甘美で胸を締め付けるメランコリックな哀愁を塗した極上のロックナンバーの応酬で聴き手を魅了、コンパクトな楽曲が持つ親しみやすさは、フックに富んだ哀愁のメロディと相俟ってすこぶる聴きやすく纏めいています。耳馴染みの良い粒だった楽曲を聴かされると、HM/HRの入門盤として広く支持される間口の広さが最大の聴きどころでしょう。インパクトは高いが、個人的には直ぐに飽きが来るのがチョイと難点ですかね。


BABY TUCKOO - Force Majeure ★★ (2018-11-14 14:18:44)

オリジナルは1986年、Music For Nationsからリリースされた2nd。国内盤はそのMusic For Nations 10Th aniverseryと銘打たれてポニーキャニオンから1996年にCD化再発された一品。90年代の日本は勢いがあり、グランジブームの裏で、このようなマニア泣かせの隠れた一品を数多く再発していましたね。今作もそうでしたが世界初のCD化、所謂リイシュー盤というのを多く世に送り出していました。しかもオリジナルより1曲多くってのもマニア泣かせの仕様でした。

英国的な煮え切れないメロディと歯ごたえのあるサウンドは聴き応え十分、ハードポップと紹介されていたのですが、そんな甘い空気はなく、便秘気味のデイブ・メニケッティがずっと踏ん張っているような、力の入った歌とハードなギターは堅実であり、陽気なノリなど排除。軽めのキーボードや多少やわらかめのフレーズなど、キャッチーな仕掛けはあるが、ハードポップという表現はズバリと当てはまらないでしょうね。
歯切れのいい演奏とパワフルな歌声、そこに英国ポップス風味も盛り込み、やはりパワフルに聴かせる仕様は、古典的な響きを奏で適度に耳を刺激してくれる。
一頃は世界中のコレクターが血眼になって捜していた一品だと言うのだが?そこまでのクオリティもないと思うが…伝統的な英国スタイルのハードサウンドに興味のある方はトライする価値はあるかと思います。アトミック・トミーMのいたUFOに近い音楽性でしょうね。
ちなみにシンガーのロブ・アーミテージは一瞬ではあるが、ウド・ダークシュナイダーを解雇したACCEPTに籍を置いた事でも知られる人物ですよ。


BABYLON(清水保光) - FAREWELL… ★★ (2008-08-13 20:34:00)

元へレンのG,清水保光とB,町田新一郎が中心となり1987年に結成された正統派のHM/HRバンドがマンドレイクルートよりリリースされた5曲入りのミニアルバムです。
清水のテクニカルな速弾きをフューチャーしつつもしっかりとしたアンサンブルのリズム隊が脇を固めサポート、時にはインスト陣が一体となり迫って来る様のカッコよさに惹きつけられました、惜しむらくはVo大河内の変なアクセントの日本語の乗せ方にまいってしまうがスリルのある演奏は素晴らしい。当時の国内におけるHM/HRシーンの欠点を露呈しているものの個人的には欠点も含め愛聴した一枚です。清水の奏でるスピーディーでありながらも歌心のあるメロディアスなフレージングの数々は一聴の価値はあるかと、クレジットがないので分かりませんがレコーディングでのベースプレイヤーはテクニシャンでならした木本高伸だったと思います。


BABYLON(清水保光) - FAREWELL… - BABYLON ★★★ (2008-08-13 20:46:41)

お約束満載のメロディアスかつテクニカルなインストナンバー
各プレイヤーの見せ場もあり聴かせてくれますよ
清水のメロディを失わないフレージングは流石ですね


BABYLON(清水保光) - FAREWELL… - FOR THE LONGEST TIME ★★ (2008-08-13 20:54:02)

哀愁のあるメロディが耳を惹くパワフルミドルナンバー


BABYLON(清水保光) - FAREWELL… - LOST AND FOUND ★★ (2008-08-13 20:38:54)

哀愁のあるメロウなサビメロが印象的なミドルナンバー
中盤で聴けるテクニカルなソロプレイが聴き所


BABYLON(清水保光) - FAREWELL… - RIDING THE STORM ★★ (2008-08-13 20:42:09)

清水の速弾きをフューチャーした疾走ナンバー


BABYLON(清水保光) - FAREWELL… - RUN TO THE DANGER ★★ (2008-08-16 20:59:47)

イントロから派手に決めてくれるミドルハイナンバー
歌い手が評価の分かれ目でしょう
インストプレイのテンションの高さは素晴らしいですよ
随所にテクニカルなプレイを決めてくる様は圧巻


BACKWATER - Final Strike ★★★ (2019-03-23 13:31:45)

荒くれジャーマントリオによる1986年にリリースされた2nd。まずは前作よりも整合性が増しメタル成分も増量とタイトさが感じてとれる仕様となった。ある意味、プレスラッシュ的なアプローチを取り込んだともいえるのだが、前作同様のVENOM+MOTORHEAD的なスタンスに変わりはなく、若干味付けは変わったが、耳をつんざく粗暴なサウンドは健在とマニアなら安心して手を出せる一品でしょう。
メリハリがついた事でダークな色彩も耳を惹くようになり、このローファイな音質との相性も抜群だ。若干の埃っぽさが汚らしさを倍増させているのも見逃せません。全てにおいてメタルサイトに接近したが故の成長度合い、いい意味での無軌道さを懐かしむ向きもあるが、ダーティで卑しい歌い回しから、粗暴な歌声まで二人のシンガーが歌い分ける事で色も変わり、このバンドの個性を剥き出しにしている。
バランスも良くなく分離も悪いと思えるレコーディングでさえ狙ったものと感じさせるアレンジ力も見事。こういう路線は狙い過ぎると途端にカッコ悪くなるので絶妙だと思う。邪悪でスリリングな暴走サウンドへと進んだバンドの舵取りにも無理無駄を感じさせないのも良かった。


BACKWATER - Revelation ★★ (2019-03-23 13:16:03)

ジャーマンパワー/スピードHM/HRバンドが1984年にリリースした記念すべき1st。2009年には2ndとのカップリングでCD化もされマニアを歓喜させた濃厚な一枚。音楽的な理論などクソ喰らえと言わんばかりのノイジーな爆音を轟かせています。その無軌道とも言える爆裂感は完全にVENOMを彷彿とさせるもの、同じトリオ編成だしフォロワーとして見るのが正しいでしょう。
一般的な人が最もメタルに対して拒否反応が出る騒音の嵐、直情的に刻まれるスピード感を煽るパンキッシュな展開、バッキバキのブンブンベースの迫力もVENOM仕込み、そして感情を押し殺し叫びを上げる唄の呪術的な響き、まさにVENOM+MOTORHEADにメタル成分をチョイ足ししたような音楽性は、当時としては十分に個性的であり、ドイツから、このようなバイオレントかつ下品さを感じさせる粗暴なメタルが登場するとは想像もつきませんでした。
当時はやかましいやっちゃなぁ、上手いか下手かようわからん。など好意的な評価を下さなかったのに、2009年の再発時には、愛すべきZ級のマイナーメタルとして、愛聴することになるのだから、年齢の重ね方とは不思議なものです。
在り来たりのメジャーサウンドに飽きてきた猛者なら、見分を広めるためにもチャレンジして欲しいジャンルではあります。速い曲ばかりと思いきやドゥーミーなWitchchaserを聴かせる技も持っているので、バンドの懐の深さも感じて欲しいですね。


BAD ENGLISH - Backlash ★★★ (2016-06-07 12:45:24)

オープニングからナナナナ~♪と心地よいメロディも踊る、前作の流れを引き継ぐ2nd。手練手管の職人技が安定のブランドを生みだし刺激は薄いが高品質の極上のポップロックを披露。歌を邪魔しないニールのギターも前作より控えめだが、数少ない場面でもやはり存在感はある、ジョンのしっとりと絡むエモーショナルは歌声と楽曲の相性は前作以上、1stではスマッシュヒットを飛ばしたナンバーもありましたが、今作における筋の通った大人のロックサウンドはパッと聴きや、まったく楽器を弾けない人にとっては地味なんでしょうが、この楽曲重視のアレンジの中で、各人がその枠に収まりきれない技を披露してるのが最大の聴きどころでしょう。ベタな曲ばかりですけどね(でも狙い過ぎの②と二匹目のドジョウ過ぎな④はチョイとね)。ギターをもっと弾かせろと主張したと言われるニールと、良い曲が揃ったんだから(ジョナサン以外にもマーク・スピロー、ダイアン・ウォーレンなどの外部ライターが多数参加)、それは抑えましょうと提案したジョン&ジョナサンとの軋轢が、ある意味今作に影を落としているのは明白ですが(ニールはレコーディング直後のドラムのディーンを引き連れHARDLINE結成そしてJOURNEY再結成へと向かう)前作が好きな人なら安心して聴けるでしょう。個人的にも前作で少々、浮いていたパートもあったなぁと思わせるジョナサンのキーボードが収まり良くなっているのも良いですね。


BAD ENGLISH - Backlash - Dancing Off the Edge of the World ★★★ (2016-06-07 13:07:45)

ノリがエエです
このグルーブが心地よい
ベテランですなぁ
リッキー・フィリップスのベースラインの好きですよ


BAD ENGLISH - Backlash - Make Love Last ★★★ (2016-06-07 13:14:16)

大らかでゆったりとしたリズム
渋いなぁ
求められた事を忠実に再現しておりますね


BAD ENGLISH - Backlash - Pray for Rain ★★★ (2016-06-07 13:11:33)

円熟味を増したセクシーな歌声が好き
アーバンで洗練された大人のロックやね


BAD ENGLISH - Backlash - Savage Blue ★★ (2016-06-07 13:08:43)

洒落てんなぁ
お約束感満載の一曲


BAD ENGLISH - Backlash - So This Is Eden ★★★ (2016-06-07 13:00:54)

エモーショナルですね
弾けてるな
爽快ですなぁ


BAD ENGLISH - Backlash - Time Stood Still ★★★ (2016-06-07 13:03:58)

ニールのアコギに導かれるバラード
ジョンの歌声も実にエモーショナルだ
エエ曲ですね


BAD ENGLISH - Bad English ★★★ (2016-06-06 15:00:51)

ジャーニーのブレイン、ニール・ショーンとジョナサン・ケインの二人をヴォーカルのジョン・ウェイトを迎え入れ結成されたスーパーロックグループ。各メンバーの培った音楽性を下地に売れる事を念頭に置かれ生みだされた楽曲の充実ぶり、隙のない冴えわたるアレンジ、歌を邪魔せずにしっかりと自己主張するニールのギター、バブリー臭もあれど、奥行きを広げるジョナサンのキーボード、大らかで柔軟なリズムが心地よい堅固なアンサンブルの充実ぶり、乾いた声だが湿ったメロディを歌い上げるジョンのパフォーマンスとブルージーでゆったりとしたアメリカンロックとの相性も良く、良く出来た嫌みのないロックサウンドを響かせています。パッと聴くと上っ張りの豪華さと洗練されたアレンジに誤魔化され、売れ線だぁと流れていくのですが、よく聞くと随所に拘りのアレンジがあり、実に味わい深いロックに根ざした一品である。売れようと思って曲を作ったところで売れる分けもなく、ある意味、あの時代ならではの型にハマった音楽性ではあるが、このゆったりとしたリズムと爽快感のあるメロディ、当時の正攻法で挑んだインテリジェンスな雰囲気漂う今作は、AOR系のHM/HRを代表する一枚として知られていますね。


BAD HABIT - Atmosphere - Everytime You Cry ★★★ (2012-07-01 22:28:36)

鍵盤楽器の使い方も上手です
甘美なメロディにうっとり
ロック然とした力強いパフォーマンスも光っています
硬軟の使い方や聞かせ方が上手


BAD HABIT - Atmosphere - In the Heat of the Night ★★★ (2012-07-01 22:21:05)

かつての北欧ブランドですね
メロメロに甘くしないメタリックなギターがいいですね
このメロディセンスが好きです


BAD HABIT - Atmosphere - Words Are Not Enough ★★★ (2012-07-01 22:25:05)

軽やかなに跳ねるリズム
叙情的なメロディと適度な湿り気
キャッチーで耳馴染みの良いサウンドに心も躍ります


BAD LOSER ★★ (2008-05-12 03:12:00)

HURRY SCUARY解散後、VOの南が結成した正統派のHM/HRバンドです
中間のプレイもさることながら南がいなければHURRY SCUARYのメジャーデビューは困難だったのではないでしょうか?是非復活して欲しい逸材ですね


BAD LOSER - BAD LOSER ★★ (2008-04-28 13:01:00)

元ハリースキュアリーのVoだった南が中心となって結成されたKEYを含む5人編成のバンドの四曲入りミニアルバムを紹介します。G、テラ・ローザにいた鈴木広美を向かえ叙情的な本格派のHM/HRを聴かせてくれます。南のパワフルかつ伸びやかなハイトーンを生かしたサウンドはどれもカッコよく普遍の魅力を携えています。派手さは無いものの安定感のあるリズム隊とメロディアスなギターのフレーズが美しい今作は正統派の様式美HM/HRマニアには外せない一枚だと思います。因みにKEYはX-RAYに在籍していた藤井良明です


BAD LOSER - BAD LOSER - 1945 ★★★ (2008-04-29 11:28:22)

バッキングで奏でる印象的なKEY
エモーショナルでテクニカルなプレイを披露する鈴木
堅実なリズム隊に温か味のある力強い南の歌と
彼らの魅力が凝縮された哀愁のミドルナンバーです


BAD LOSER - BAD LOSER - HUNGRY GUYS ★★★ (2008-04-28 13:04:45)

適度にエッジの効いたサウンドがカッコイイ
叙情的なメロディアスHM/HRナンバー
彼らの代表曲の一つです


BAD LOSER - BAD LOSER - LONG AWAY ★★ (2008-04-29 04:44:21)

仄かな哀愁が漂うポップなメロディアスHM/HR
KEYの音色がアクセントになっています
温か味のある南の唄に惹きつけられます


BAD LOSER - BAD LOSER - ONE OF THE NIGHT ★★★ (2008-04-28 13:08:17)

ヘヴィなグルーブ感のあるリズムがカッコイイ
メロディアスなミドルナンバー
哀愁のある唄メロが耳を惹きます
ほとんど聴こえない藤井の奏でるフレーズが隠し味となり効いています。鈴木のギターも良いですね


BAD LOSER - EMERGENCY EXPRESSⅢ - LET ME SHOUT! ★★ (2008-04-28 13:15:30)

彼らの示すメロディアスHM/HRの集大成的な一曲です
相変わらずKEYの音色は聴こえてきませんが
南の歌声を前面に出したメロディアスな佳曲です


BAD LOSER - Utter Indifference ★★★ (2014-03-23 21:11:42)

「すべてが俺にひざまずくぜ!!」熱いコメントが書き連ねた帯び叩きに苦笑いが…出している音もコメントに負けないくらい熱いものを期待しますが、落ち着いた正統派の一枚です。期待を裏切らない展開とメロディを大切にした歌心ある職人技が集い仕上げたのですから品質は折り紙つきですね。温かみのある南の歌唱スタイルは安定感抜群だし脇を支えるリズムプレイも無難だ、広がりと奥行きを与える相棒の藤井のキーボード、寺石浩樹もメロディアスなHM/HRアルバムに彩りを与えています。もう少しハードさがあればメロディアスな面も際立ち男前度も上がりメリハリが印象を深く刻むのでしょうが、ちょっとそこが食い足りないですかね(ダサい歌詞も気になったり)ある意味、古臭いのだが、その一歩手前で良質な楽曲を構成できるセンスを味わえるのが今作の聴きどころではないでしょうか。


BAD LOSER - Utter Indifference - 1945 ★★★ (2017-06-07 15:05:19)

のちにEPにも収録される哀愁のメロディックHM/HRナンバー
Hurry Scuaryにも通ずる魅力がありますね


BAD LOSER - Utter Indifference - Back Street ★★★ (2017-06-07 15:07:05)

アルバムのオープニングナンバー
軽やかだがどっしりとした風格を感じさせます
的確なアレンジがメロディ派のハートを射抜きますね


BAD LOSER - Utter Indifference - Black Wall ★★★ (2017-06-07 15:09:41)

キーボードを大胆に生かしたメロディックなミドルナンバー
聴き応えがありますね
デモ音源よりも短くなっています


BAD LOSER - Utter Indifference - Get into Action ★★★ (2017-06-07 15:12:14)

藤井の多彩な鍵盤プレイも光りますね
イブシ銀のギターもエエ辛みを魅せています
甘口な曲が多い中ではハード目の歯ごたえのあるインストナンバー


BAD LOSER - Utter Indifference - Tear It up ★★★ (2017-06-07 15:15:58)

甘口な楽曲が続いたのでスピードナンバーには否が応でも反応しますかね
南の甘い歌とタイトなリズムプレイが援護射撃
ツボを押さえたイブシ銀のギターも光ります
ソロでは藤井とバトルして欲しかったなぁ
あえてキーボードを押さえたアレンジがハードさを演出していますがね


BAD LOSER - Utter Indifference - The Right Answer ★★★ (2017-06-07 15:18:04)

スケールの大きいバンドサウンドに酔いしれます
温かみのある南の歌声もピッタリと優しく寄り添っていますよ
バンドの魅力を端的に物語っていますね


BAD LOSER - WINDS OF TOMORROW ★★ (2008-04-29 11:49:00)

keyがいないくなりGも無名の新人福田俊彦に変わって制作された2ndミニアルバムを紹介します。インディーズながら抜けの良いギターの音が印象的でネオクラ様式美ではないギタープレイが耳を惹きます。相変わらず南の唄を前面に出した小細工無用の正統派HM/HRを聴かせてくれて、クオリティの高い良質の楽曲が余すとなく収録されています、ミニアルバムと言うことで6曲と少ないですが、無駄を省いて自信のある曲だけを収録したのではないのでしょうか、良質なメロディがシンプルな曲作りと相俟ってダイレクトに聴き手に迫ってきてカッコイイです。特筆すべきは曲に合わせた南の変化自在の歌声で表現力の高さに驚かされます。こうして改めて聞き返すとやはり様式美は唄が命なんだと再確認させられました、南には全盛期の喉のうちに復活して欲しかったなぁ。正統派サウンドに興味のある方は是非問答無用の様式美サウンドに触れてください


BAD LOSER - WINDS OF TOMORROW - 2012 IN A MORNING ★★★ (2008-05-06 04:46:43)

しっとりとしたメロディを優しく歌う南の伸びやかな歌声が美しい珠玉のバラード


BAD LOSER - WINDS OF TOMORROW - LOVE WILL NEVER RETURN ★★ (2008-05-06 04:39:08)

優しい歌声が包み込むバラード
派手さは無いものの堅実なギタープレイが良いです


BAD LOSER - WINDS OF TOMORROW - THE WORLD IS THE DARK ★★★ (2008-05-06 04:42:53)

正統派のHM/HRバンドによるメロディアスな疾走ナンバー
ツボを押さえたギターソロが耳を惹きますね


BAD LOSER - WINDS OF TOMORROW - WILD BEAST ★★★ (2008-04-29 11:55:25)

彼らにしてはヘヴィなギターリフが印象的な正統派のHM/HRナンバー しなやかな力強い唄が素晴らしくカッコイイです
躍動感あるリズムプレイも含め彼らの新しい魅力を凝縮したアルバムのオープニングナンバー


BAD MOON RISING - Blood - Blood on the Streets ★★★ (2008-11-18 20:25:15)

衝撃的なPVが印象に残りますね
上手いが個性不足なダグのギターも僕は好きですよ


BAD MOON RISING - Blood - Remember Me ★★★ (2008-11-18 20:31:00)

カルのウエットな歌声がいいですねぇ
アルバムのラストを飾る泣きのバラード
ドッケン風ですが僕は好きですね
個人的にはアルバムのハイライト
ライオンファンも納得してくれるのでは?


BAD MOON RISING - Flames on the Moon(ベスト盤) - Dengerous Game ★★ (2008-11-18 20:21:58)

ザック・ワイルドみたいなメタリックな分厚いギターリフが耳を惹きますね
キャッチーな歌メロも悪くないし跳ねるリズム時代性を感じる


BAD MOON RISING - Opium for the Masses (usa) - Rivers Run Red ★★ (2008-11-18 20:41:02)

ファズの掛かったVoに違和感も聴き進むうちに気にならなくなりましたね
ギターリフはカッコイイ
この時代にギターヒーローなんてダサいって感じだったもんなぁ
ダグが妙に控えめ


BAD MOON RISING - Opium for the Masses - Believe ★★★ (2008-11-18 20:34:40)

時代性を加味したHM/HRナンバー
ここまで弾けたら文句はいいません
歌メロも悪くないけどなぁ
ダグのギターもカッコイイよ


BAD MOON RISING - Opium for the Masses - Belligerent Stance ★★ (2008-11-18 20:37:04)

ノリの良いドライブ感のある疾走ナンバー
キャッチーな唄メロも良いですねー


BAD SISTER - Heartbreaker ★★★ (2017-08-13 14:27:04)

フロントに女性シンガーのぺトラ・デーゲウを据えたドイツ産ハードポップバンドが1989年にリリースした1st。少々硬い歌い回しとドイツ人らしい生真面目さ、派手さは無いが細かいニュアンスを伝える為に施された、この折り目の正しさがドイツ人の仕事なのかと妙に納得させられますね。
ハードさとポップセンスの絶妙な融合感、キーボードをフューチャーしつつも極端に取り込まれる事も無く、全般的なブライトさには売れ線志向とも取れるが、音の厚みを演出するギターサウンドはシンプルだが、程良く肉付けいているのが憎いです。
無理せず歌う事と、流れを損なわない順当なアレンジは刺激こそ薄目でも、抜群の安定感を生みだし、AOR系の歌モノHM/HRが好きな人なら安心して聴く事が出来るでしょうね。
ある意味、ポップロックの黄金時代は80年代にもあり、その中で考えると在り来たりなモノが多いと感じますが、楽曲志向の中で欧州ならではの湿り気のあるメロディが、ここぞとばかりにイキイキと輝いてのが最大の聴きどころでしょう。


BADLANDS - Badlands ★★★ (2014-01-02 14:52:54)

時代の流れど真ん中のブルージーなHM/HRアルバム、ガンズの登場とBACK TO THEツェペリンな音楽が溢れ返っていた時代でしたね。レイ・ギランの伸びやかな歌唱が器用にサウンドとマッチしており、サバスに加入していて、英国万歳なフェノミナで聞かせていた歌声とはまた違った質感が今作に華を添えています。器用なシンガーですね。派手さは無いものの堅実なプレイと豪華で作りこみすぎた作風ではないスタイルにジェイクがリーダーを務めるバンドとしてファンが求めたものかと言えば微妙でしょうが、良くできた一品です。次作はより深くサザンロックに根差した泥臭さが開花しており、ブルージーな骨太ロックサウンドが好みの方はそちらを聞いた方が良いと思いますよ


BAEKDOOSAN - King Of Rock 'n' Roll ★★★ (2016-11-21 14:35:05)

お隣は韓国を代表するHM/HRバンドの一つで、かつてLOUDNESSに挑戦状を叩きつけたとの噂がマニアの間で話題になった事でも知られる彼らが1987年にリリースした2nd。確かに歌い手も初期の頃の二井原実先輩をヒステリックにしたような声だし、ギターオリエンテッドな作風でアジアンテイストもあるが、ワールドワイドに羽ばたこうと苦心しており歌詞も英詩に変更。オープニングの『The Moon on the Baekdoo Mountain 』なんてANGEL WITCHがやりそうな曲だったリとブリティッシュテイストも満載と、音質は良くないがパワフルな演奏と借り物のアイデアが上手く組み合わさりエッジの立ったエネルギッシュなサウンドを披露。屋台骨のしっかりとした音楽性は聴き手の高揚感を煽り、ガッツ溢れる熱演に拳も振り上げたくなりますね。
垢抜けないC級メタルのどこが良いんだと言われると返す言葉も見つからないのですが好きなんですよね、この時代のこの手の音楽が、溢れ出る情熱、メタル愛溢れる入魂の一品を前にすると、いろんな問題に目を瞑り聴き通せるのがマニアの性と言うモノです。
年に一度は聴きたくなる情熱系韓流メタル、ボーカル兼ギターのユ・サンヒョン氏ですが、家庭の問題で今作を残し脱退、メタルじゃない音楽とプロデュース業で生計を立てるも、2009年頃に戻り今でも熱い正統派サウンドで勝負しているとは嬉しい限りです。家庭の事情がロックなんて野蛮な事を止めてというのが何とも、韓国文化において、オモニとアボジには逆らえないと言う事なんでしょう。なんだかエエ話です。


BAND OF JOY - Band of Joy ★★★ (2019-08-13 22:34:32)

かつてロバート・プラントとジョン・ボーナムが同時期に在籍していた事でも知られるバンドの1st。オリジナルは1978、両者がいたバンドとして売り出したと言う事ですが、そんなネームバリューに頼らなくとも勝負出来る充実じた楽曲群に耳は持っていかれます。いかにも英国的な香りのするアーシーなサウンドは、ブリティッシュロックマニアの耳にビンビンと響くでしょうね。自己主張を怠らないが整合感のあるバンドサウンド、練り上げられた楽曲群をレコーディングされた賜物なのだろうが、優れた才能がぶつかりあるインタープレイの数々はバラエティ豊かなものとして鳴り響き、聴き手の好奇心を刺激し続けるでしょう。洗練されて滑らかなのに、どこか挑戦的な要素があるのは1stとしてシーンに対する野心の表れなのだろう。

どういう繋がりがあるのか分かりませんが、ロバート・プラントが2010年くらいに同じタイトルのソロを出した事でも有名ですね。真の英国ロックマニアなら知らない人はいないと言われるだけのクオリティはありますので、やんちゃすぎない大人のロックが好きな人にもススメたいですね。


BANSHEE - Cry in the Night ★★★ (2017-02-15 19:50:59)

1986年に自主盤をリリース、その後Metal BladeとRoadrunnerから1988年に商品化に漕ぎつける事に成功。目利きの立つマニアの間では話題に上り、気合いの入った正攻法で勝負を挑む正統派サウンドを披露。英国風味のあるウエッティな質感と王道を闊歩する剛毅なHM/HRスタイルの音楽性を墓標としており、自主制作ならではの垢抜けない印象は拭えないが、癖は強いが楽曲に負けずに、しっかりと歌い込めるシンガーのパフォーマンスと(インフルエンザに掛ったディオが段ボールかぶりながら歌っているみたい)光沢のあるコンクリートサウンドの根幹を支えるメタリックなギターと聴きどころも豊富で、哀愁のメロディと乾いたアメリカンロックが共鳴しあう、US産正統派HM/HRサウンドを存分に味わう事が出来るでしょうね。抜群に抜きんでた楽曲が無くとも、バンドの持ち味と高いポテンシャルを知るには十分ですね。今作を聴いたのは昨年、Divebomb Recordsから1stとのカップリングとして収録されるまで聴いた事が無かったのですが、個人的にはこっちの方が好きだったりします。沸々と燃え盛るクールな熱情にほだされました。


BANSHEE - Race Against Time ★★★ (2017-02-15 19:30:53)

1989年に大手Atlantic Recordsから1stをリリースしたカンザスなんで東海岸出身の正統派アメリカンHM/HRバンド。軽やかなL.A風+情念たっぷりのDIO風サウンドを合わせたような音楽性が印象的で、1985年から活動していたLIVE叩き上げのバンド底力もあり演奏もしっかりとしていて、1stとは思えない安定感がありますね。バラードありアリーナ風ロックあり、王道メタルナンバーありと、売れる為のオーダーにしっかりと応えつつ、自身のルーツたる正統派サウンドを根底においている姿は美しく、メタルバブル終焉を迎える時期だっただけにもう少し早くにデビュー出来たら成功を収めていたのではと思いますね。
2016年には1986年リリースのEP+Metal Massacreシリーズに提供した『We Want You』を加えた2枚組をオフィシャルレーベルより商品化しているのでマニアなら要チェックでしょう。


BANZAI - Banzai ★★★ (2014-10-23 14:08:20)

BANZAIは日本語と同等の万歳の意味です。なぜこのようなバンド名をチョイスしたかは不明ですが、都内の安物件で取られたようなジャケット、バンド名の下に漢字で書かれる万歳、そのジャパンLOVEなセンスにマニアなら涙ぐみますが、裏ジャケが醸し出す香ばしさは更にマイナー臭に拍車を掛け(凄まじい日本語訳と字体)シリアスに聴いてもらえない要素が強まります(涙)しかし出している音はキーボードを巧みに生かしハードさを失わず、空間に幅を持たせたメロディー重視のサウンドでエッジを効かせたオーセンティックなHM/HRを披露、イントロから軽やかなステップを踏みながら力強いナンバーが幕を開け、ラストにはパープル型の疾走ナンバーを挟みソフトなロックを聴かせる奥ゆかしき手法を取り、日本人みたいだよ、おっかさんなセンスをぶちまけてくれております。語感以外はおおよそ癖のないストレートなサウンドはメロディ派なら、喜んでもらえるクオリティを誇っていますね。作品は1983年リリースの1stですが2000年にCD化もされ専門店などに足を運べば手にする事も可能かと思います。日本人にとってはバンド名以外、奇をてらわない、実に素直で伸びやかなサウンドを堪能出来る一品でしょう。


BANZAI - Duro y potente ★★★ (2016-01-11 13:29:12)

日本人にとっては、どうしてもオフザケ感が拭えないネーミングに腰が引けるのでしょうが、出している音は気合いの入ったメロデイックな正統派HM/HRサウンドだ。スペイン産らしい情熱が迸る哀愁度も高い美旋律を生かしたリードギターのプレイも耳を惹くし、アンサンブルの充実ぶりもバンドのポテンシャルの高さをアピール、曲良しメロディ良しと語感が気にならなければ概ね楽しめるでしょうね。骨太で枠組みのしっかりとした中でメロディアスな事をアピールしているが、そのシャープなメタルサウンドを失わないことが彼等の最大の魅力でしょう。この完成度の高さはマニアならずとも魅力的ですよ。


BARILARI - Barilari ★★★ (2014-07-10 13:13:37)

南米はアルゼンチンが生んだ正統派HM/HRバンドRATA BLANCAのシンガー、エイドリアン・バリラーリのソロアルバム。ゲストにはイェンス・ヨハンソンやナイトウィッシュのメンバーなども参加し盛大に盛り上げていますね。サウンドはラタブランカ同様の情熱的な歌声を駆使した正統派サウンドを披露、まさに彼が求められている事を実直に音に表わせたようなファンにはたまらない内容となっていますね。ラストのRAINBOWのカヴァースパニッシュヴァージョンにマニアなら咽び泣く事でしょう。元々ラタブランカ自体の知名度も低くそこのシンガーのソロですからなおさらですが、英語版も出ているくらいなんで、語感が気になる方ら英語ヴァージョンを聴く事をおススメしますが、やはり彼の持ち味は巻き舌だと思う方はオリジナルヴァージョンを聴く事をおススメしますね。2003年リリースの今作は多くの正統派マニアを満足させるクオリティを保持していますね。知名度は低くくとも中身は一線級の一枚、線の細さはあれど南米のRAINBOWと言われたバンドのシンガーに偽りなしの情熱的な歌声に魅了されるでしょう。


BARILARI - Canciones doradas ★★★ (2017-08-25 17:37:15)

Rata Blancaのシンガー、アドリアン・バリラーリのソロアルバム第二弾は世界的に有名なPOPS/ROCKソングをスペイン語でカヴァーした作品となりました。線は細いが独特の情熱的な節回しが、どの曲にも新しい風を吹かせ、完全にバリラーリ風に歌いきっているのが素晴らしい。アルゼンチンの至宝Rata Blancaの金看板を背負ってきた男のパフォーマンスに魅入りましたね。何処までも熱量の高い歌声はロックは勿論、ポップソングでも力量を発揮⑥なんてリッチーよろしくなギターも含め彼らの曲となっていますよね。⑦ではアルゼンチンのジャズロックバンド?Memphis la Bluseraのシンガー、アドリアン・オテロとデュエットしたりと面白い工夫もあり、⑥を境とした選曲の違いを含め楽しんで欲しいですね。ちなみに⑧はバリラーリがRata Blancaを抜けた後に組んだバンドAlianzaのリメイクです。
個人的には、ほぼテレビ東京歌ウマ選手権の最高峰のような作風であり、カラオケ大会感は否めないが、ガチンコでカヴァーしている凄みは十分に伝わるので大いに楽しみました。単なるカヴァーで終わらせなかったのはパフォーマンス力の高さだが、実は全編スペイン語で歌いきったと言うのが一番なのかもしれません。
初見で聴いたときは違和感ありましたけどね。U2はあんまり知らんかったから、まだイケたけど、次のボンちゃんはニヤニヤしちゃったし、なんか気持ちの整理がつかないまま、Queenの名曲にいき、まてまてまて、置いてきぼりの感情と折り合いのつかないままMR.BIGにAerosmithと流れ動悸も止まらずに進む展開に、アルマゲドン級の違和感を受けまくり、ニヤつきも止まりませんでした。ほんと、そのうち、ありの~♪ ままの~♪ 姿見せるのよ~♪ って歌いながらMay-Jが出てくるんじゃないかとドキドキしたもんね。

下記が英訳とオリジナルバンドになります。
①I Still Haven't Found What I'm Looking For – U2
②This Ain't a Love Song - Bon Jovi
③Love of My Life – Queen
④To Be With You – Mr. Big
⑤I Don't Want to Miss a Thing - Aerosmith
⑥Angel - Robbie Williams)
⑦That's Life - Frank Sinatra
⑧Pasión Prohibida - Alianza
⑨Fragile - Sting
⑩I Do It For You - Bryan Adams


BARILARI - Canciones doradas - Amor de mi vida ★★★ (2017-08-25 17:49:54)

リリカルだねぇ
ロマンティックですね
うっとりしますよ
バリラーリの隠せない情熱にね(笑)


BARILARI - Canciones doradas - Como yo nadie te ha amado ★★★ (2017-08-25 17:47:54)

完コピで歌いますが
バリラーリとボンちゃんではニュアンスが大きく違いますよね
その違いを楽しむのが一番です
ここまでしっかりとしたメロと曲を壊す必要はありませんよね


BARILARI - Canciones doradas - Ni un segundo quiero perder ★★★ (2017-08-25 17:57:30)

アルマゲドンのテーマソング
エアロスミスの名前が広く浸透した曲ですが
エアロらしくない奴でも有名なダイアン・ウォーレン作のバラード
名曲に真っ向勝負で挑みました
負けていませんよ


BARILARI - Canciones doradas - Para estar contigo ★★★ (2017-08-25 17:52:33)

MR.BIGのオリジナルアルバムを一枚ももっていないワタクシでも違和感がありますよ
何度聴いても歌詞が飛び込んでこない
サビのリフレインとか分かりやすいいからね
でもこのヴァージョンもエエですよね
バリラーリのソウルフルな節回しも絶品です
名曲のスパニッシュヴァージョンを楽しみましょう


BARILARI - Canciones doradas - Todavía no encontré lo que estoy buscando ★★★ (2017-08-25 17:45:46)

U2の名曲をカヴァー
バリラーリの熱の籠った歌声に焦がれますね
アレンジもハードさが増していますよ
AirbagのシンガーPatricio Sardelliがゲスト参加で歌っています


BARRACUDA - Open Fire ★★★ (2017-09-15 15:42:20)

シカゴ出身の4人組が1989年にリリースした1st。憂いのあるメロディを基調としたアメリカンHM/HRサウンドを披露、L.Aメタル群のようなグラマラスさとは違う、華やかでキャッチーな音楽性は日本人好みのワビサビはあり、③なんでモロに日本のインディバンドがやっていそうな曲であり、なんだか親しみと共感を覚えずにはいられませんね。
その分、マイナー臭も強めでイマイチ、エッジの聞いていない甘い輪郭の音質には苦言の一つも言いたいところですが、XYZをよりソフトにしたような音楽性は、個人的にはツボで隠れた逸品として楽しんでいますね。特にAOR系のソフトロックなんか聞ける方には、こんなんありますよと言いたいのですが、ヴォーカルの彼氏がイマイチ切れていないパフォーマンスなんで歌モノマニアには進められないのが難点。
その歌い手をフォローするように、ソロでは俄然存在感を発揮するギターのショーン・コリガンのプレイには耳が持っていかれますね。このアルバムなんですが1993年?には確か国内盤もリリースされているのでマイナーメタルマニアの慰み者では終わっていないクオリティを保持していますよ。哀愁度の高いメロディとブライトな感性を持つ合わせるアメリカンテイストとの配合も絶妙で、そのあたりが、欧州産に漂う泣き過ぎと湿度の高さが苦手という方にはうってつけのメロディックHM/HRとして重宝するでしょうね。