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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1801-1900

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1801-1900
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CAUGHT IN THE ACT - Act I: Relapse of Reason ★★ (2008-09-11 12:05:00)

1995年に今は亡きZEROコーポレーションよりリリースされた1st
適度に湿り気を帯びた叙情的なメロディが耳を惹く正統派のHM/HRバンド
派手さはないもののしっかりとしたプレイで曲を盛り立てるアレンジは素晴らしい
躍動感のあるビートを刻むリズム隊、的確なプレイで見せ場を作るギター
美旋律をより昇華させるキーボード、そしてしっとりとした哀愁のあるメロディをハスキーがかった歌声が優しく耳をなぞっていき、美しいコーラスにハーモニーと相俟って感動を呼びます聴いていて心が洗われますね。
美しいメロディを生かしたシンプルな構成に物足りなさを覚えるかもしれませんが
この躍動感溢れるリズムが華麗に舞う美旋律サウンドは一聴の価値があること思います
無名だがこういった生涯聴き続けるであろう音楽に触れるチャンスがあるからHM/HRはやめられません


CAUGHT IN THE ACT - Act I: Relapse of Reason - Changes ★★★ (2008-09-12 12:43:12)

泣きのバラード
サビでパッと明るくなるのがより感動を増幅させます
アメリカらしい泣き具合がたまりません


CAUGHT IN THE ACT - Act I: Relapse of Reason - Everytime (I Close My Eyes) ★★★ (2008-09-12 12:31:19)

アルバムのオープニングナンバー
美しいハーモニーとコーラスを生かした名曲です


CAUGHT IN THE ACT - Act I: Relapse of Reason - Silent Soldiers ★★ (2008-09-12 12:44:56)

ハードなエッジの聴いたミドルナンバー
サビメロが好きですね
バッキングで聴こえるKEYがポイント


CAUGHT IN THE ACT - Act I: Relapse of Reason - Steal Another Fantasy ★★ (2008-09-12 12:47:51)

ダニーのエモーシュナルな唄が素晴らしいミドルナンバー
サビメロに胸キュンします
わりとダークな印象を受けるのが時代を感じさせますね


CAUGHT IN THE ACT - Act I: Relapse of Reason - The Fall ★★ (2008-09-12 12:51:25)

幻想的な雰囲気のあるメロディアスなミドルナンバー


CAUGHT IN THE ACT - Act I: Relapse of Reason - These Eyes ★★★ (2008-09-12 12:54:54)

適度な疾走感がカッコイイ哀愁のメロディアスハード
美しいコーラスとハーモニーを生かした名曲です


CAUGHT IN THE ACT - Act I: Relapse of Reason - Through the Years ★★★ (2008-09-12 12:35:19)

叙情的なメロディが耳を惹く哀愁のHM/HRナンバー
ギターソロに掛かる頃には悶絶してます


CAUGHT IN THE ACT - Act I: Relapse of Reason - Who Will You Run To ★★★ (2008-09-12 12:40:59)

イントロで聴こえるKEYのフレーズに名曲の予感がしましたね
叙情的なフレーズが胸を締め付ける哀愁のミドルナンバー
ツボを押さえて展開が素晴らしいし感動的です
個人的には今アルバムのハイライト
またダニーのしっかりとした歌声が良いんですね


CAULDRON - Burning Fortune ★★★ (2016-09-13 13:28:19)

結成は2006年、カナダ出身のトリオバンドが2011年にリリースした2nd。ド頭からNWOBHM直系の疾走ナンバーで幕が開ける構成にマニアならずとも体にボッと火をつけられる衝動を覚えるでしょう。そして扇情的なメロディとカナダらしいコーラスワークが映えるメロディックな②へと流れる展開にはモロの往年の空気を纏う仕様で、そのなんとも言えないモヤの掛ったサウンドはANGEL WITCH辺りを想起させるもの、これも昨今流行りのNWOTHMなんでしょうが、それらとはチョイと毛色の違うニュアンスが漂っているのが個人的にはツボですね。ポップさも加味された湿度の高い③以降もHM/HRの様式を堅守、硬軟入り混じった楽曲をバランスよく配置、捨て曲などないと思える仕上がりにマニアなら手を出さずにはいられないでしょう。上手いとは言わないが味のある歌声も癖になるし、個人的には⑤のカヴァーが憎い、US産カルトメタルバンドHalloweenのカヴァーだもんね。


CAULDRON BORN - Born of the Cauldron ★★ (2016-01-18 13:11:03)

US産エピックパワーHM/HRバンドの記念すべき1st。ダークでミステリアスな世界観はマニラロードにも通ずる気合いの入りよう、ヘヴィで重量感のある楽曲における説得力の高さ、⑤のような楽曲で聴ける飛翔感、ダークファンタジーな②の濃密さ、幻想的なムードと供に撒き散らされる不穏な空気が野蛮な狂気を孕んでいる①、暗黒の世界を黒く光り輝かせるヒロイズム溢れる⑥、多彩なリズムチェンジが耳を惹くファンタジックな③と、実に濃厚な世界観を抽出し眼前と広がるは、不穏な空気に包まれたヒロイズム溢れるダークファンタジー、それらを否応なしに体感させてくれる一品。スッキリ走り出すわけでもなく、キャッチーさもないので、この手の音楽性は聴き手を選ぶしライトリスナーには向かないのですが、むせ返るような密度の濃い世界観、一度ハマると抜け出せない吸引力の高さと奥深さは、中々のモノですよ。


CC-ROCK - Cc-rock ★★★ (2014-09-09 13:21:38)

メロディ愛好家なら認知度も高いでしょうT'BELLのパトリック・ティーベルとロジャーさんが全面的なサポートを施しているスウェーデン産のバンドが2007年にリリースしたミニアルバム。懐かしい空気を纏った北欧ハードポップを惜しげもなく披露、透明感のあるコーラスハーモニーは勿論、二本のギターを軸にハードに迫るも糖度も高めなメロディにスパイスをまぶし甘辛ロックが爽快に駆け抜けます。王道なハードポップナンバー①に始まり、リフワークも冴えわたる②、哀愁の胸キュンナンバー③とバラエティに富んだ曲が目白押しラストのOne Reason Whyはボーナストラックなんですが作品を邪魔する事無い哀メロナンバーで無駄のない6曲入りのミニアルバムに興味は尽きません。フルボリュームで作品を聴きたいと思うのですが、これ以降の活動は知れず続編は出ていないような気がします。T'BELLファンは勿論でしょうが、北欧系の爽快なハードサウンドをお探しの方は聴いて損はしないでしょう。甘すぎないからエエのですよ


CERBERUS - CERBERUS ★★ (2008-09-03 04:04:00)

OUTRAGEが運営していた30min recordsよりデビューの三人組
トリオと言えば真っ先にTANKやMOTORHEADを思い出しますが、それらにも負けない
猪突猛進なスラッシュサウンドを披露、クランチなリフと合わせグッとくるモノがある
男気溢れる高田の野太い歌声もこの手のサウンドには必要不可欠
ドラムス丹下氏の影響もあるのか初期OUTRAGEの臭いもしてきて正統派のHM/HRマニアにも充分アピールしえるものがあり、テクニカルなギタープレイも華やかな印象を与え独自の色を感じさせる。丹下の存在も気になったがHELLGENOMのVoの逞しさに惚れアルバム購入を決意していたが、その期待に応える素晴らしい男臭い本気のメタルサウンドを披露してくれました。温故知新彼らのは古くて新しいものがあり日本人云々で敬遠されているなら余りにも惜しい存在です。僕はもはやこの手のサウンドを主食としなくなったが無視できない説得力溢れる好盤です!


CETI - Czarna Róża ★★★ (2014-07-18 14:18:41)

TURBOのシンガーだったGrzegorz Kupczykさんが立ち上げた事でも知られるポーランド産の正統派HM/HRバンドが1989年にリリースした1st。パワーメタルな①に始まり、RAINBOWな②など当時スラッシュサウンドへと倒錯するTURBOとは真逆のクラシカルなスタイルを貫くパワーメタルサウンドが聴け、彼が進みたい道がこっちだったんだなぁと認識することが出来る一枚でしょうね。東欧的なクサさとは違う叙情的でキャッチネスさも取り込んだワールドワイドなスタイルは頼もしく映り、ポーランドがゴシックやデスだけではない良質な正統派メタルを供給していた事を知らしめる一枚でしょう。テクニカルなギターと適度な重さと疾走感、叙情的なメロディがしなやかに駆け抜ける様式美サウンドにマニアなら心奪われるでしょうね。力強く情感のある歌があればこその説得力です。ちなみにギターはTURBOの創始者じゃないAndrzej Łysówさんが弾いていますよ。


CETI - Lamiastrata ★★★ (2014-07-18 14:29:49)

1992年リリースの2nd。前作同様ネオクラ風味もあるパワフルな様式美サウンドを推し進め、前作以上にKeyのパートも盛り込み、しなやかで艶のある東欧産メタルの真髄を堪能出来るでしょうね。我が国の特攻隊を扱った⑩なんかもあり日本人の琴線に触れるような剛柔タメ効かせた幅のあるサウンドは聴き応え十分、前作が気に入った方も正統派メタルが好きな方も安心して手を出せるクオリティを携えていますね。歌がうまく楽曲に埋もれない強さと情感豊かなパフォーマンスを聴かせてくれるGrzegorz Kupczyk健在だしギターも上手い、ドラマーも変わりアンサンブルも落ち着きレベルUPした今作はポーランドのメタルシーンを語る上でTURBO同様外す事の出来ない一枚でしょう。


CHACKO - Chacko ★★★ (2017-03-19 13:04:27)

ドイツのAXXISやDOROのソロアルバムなどのプロデューサーを務めたジョーイ・バリンに見出されデビューを果たすロリ・チャコのソロバンドが1986年にリリースした1st。アフリカ系の女性なのかな?健康的な小麦色の肌とパワフルな歌声が魅力の彼女、リリースは1986年と言う事でバブリーな香りが漂う乾いた軽めのリズムセクションですが、力強さと憂いのある繊細さが同居した歌声は、バラードありのハード目のポップサウンドありの多彩な楽曲も見事に歌いこなしモノにしているのが印象的。ハードでポップな歌モノロックが好きな方なら聴いて損はしないでしょう。長身で見た目の印象もロックシンガー然とした雰囲気があってカッコいい歌い手でしたね。


CHACKO - Chacko - I Know ★★★ (2017-03-19 13:06:27)

切なげなメロディが印象的ですね
パワーポップな一曲
そんなに力まないリラックスした歌声も悪くないですね


CHACKO - Chacko - Once Bitten Twice Shy ★★★ (2017-03-19 13:09:05)

ノリノリですね
ワイルドなパーティーロックナンバー
シングル向けの一曲です


CHAINSAW - Smell the Saw ★★★ (2019-07-20 23:11:29)

オールドスクール丸出しのサウンドで勝負するカナダの4人組による1st。とにかく懐かしい音色の剛直HM/HRサウンドを披露しています。スラッシュ風味もあれば、粗暴なR&Rにガチャガチャとしたホルモニックメタルに、スピードメタルもありと、メタル馬鹿一代を地で行く姿に笑みもこぼれますが、昨今の洗練されたへヴィサウンドに慣れ親しんだ耳には、相当クソダサく聴こえるでしょうね。メタル禅問答的な、お前が好きなのは流行りもんか?時代に左右されないガチンコなヤツかと問いかけられますね。
洗練度なのクソ喰らえ、ひたすらにブチまかれるむさ苦しいメタル愛。こんなもん聴いているのと馬鹿にされそうだが、ワタクシの貧相な耳にはビンビンに響き渡る愛すべきクサレメタルです。

そんなワタクシでも時折、臭すぎて居心地が悪いなぁと感じる面があるのも事実ですが…
裸の女を跪かせ、チェーンソーを突きつけるメタルマッドマンが映り込む趣味悪いジャケに、これもメタルと寛容な姿勢で愛でる方なら大いに楽しめるでしょうよ。趣味の悪さも音に表れていますからね。


CHARLENE - I've Never Been to Me - I've Never Been to Me ★★★ (2014-10-01 17:02:13)

どこか儚く優しいメロディが胸を締め付けます
甘い雰囲気にどっぷりと浸りたい時などに効くと良いですね


CHASING VIOLETS - Outside Heaven ★★★ (2019-08-21 19:12:37)

共にシンガーソングライターである、サラとメリッサのフォンティーヌ姉妹によるAOR系のロックデュオによるデビュー作。プロデュースを務めるのがフレデリック・スラマであり、彼が曲作りにも大きく関与。彼の名前でポール・サブーやトミー・デナンダー、アレサンドロ・デルペッキオ、ヨラン・エドマンらを集め制作された一枚。

その為に完成度の高さは折り紙つきだ。③⑤ではヨランの伸びやかな声が彼女達と絡み完全バックアップ。他にも⑧ではポール・サブーが、⑦ではデイン・ドナヒュー(本気AORの世界では有名ですね)の名前があったりと、繊細でありヴィジュアル同様、華のある歌声ではあるが、これまたヴィジュアル同様決め手に欠ける個性薄な彼女達を見事にフォローしている。全体から発散される緩急をつけたハードさ、その絶妙なさじ加減はBGMにピッタリ。似たようなアイデアであり、コスリ倒したマテリアルだったりするのだが、手を変え品を変える事で色彩美豊かに感じさせるのが、プロデュースの賜物と言ったところでしょう。美形デュオをフォローした制作陣の勝ちですね。歌モノロックを愛するマニアなら手にとって損はしないでしょう。ヨランは上手いなぁ。もってくよぉ。


CHASTAIN - Mystery of Illusion ★★★ (2010-12-05 05:36:32)

デヴィッド・T・チャステイン率いるバンドの1st
パワフルな女性Voのダーティーな歌声に好みも分かれるでしょう
またレーベルがマイク・ヴァーニーだけにお得意の速弾きフレーズも聴こえてきますが
DIO風の正調HM/HRサウンドをアグレッシブ味付けしたスタイルは荒削りだが聴き応え充分です
初期ヨーロピアンマイナーメタルにも通ずるダークでミステリアスな雰囲気も
演出として聞き手を魅了するでしょう


CHASTAIN - Mystery of Illusion - Endlessly ★★★ (2014-12-19 13:25:23)

硬質だが甘いバラードナンバー
この雰囲気が大好きです


CHASTAIN - Mystery of Illusion - Fear No Evil ★★★ (2013-01-29 14:56:22)

イントロのギターオーケストレーションが凄いですね
そこから一気に雪崩れ込む展開もカッコいい
アルバム随一の名曲でしょう
このテンションの高さとテクニカルなプレイに脱帽です


CHASTAIN - Mystery of Illusion - I've Seen Tomorrow ★★★ (2010-12-05 05:22:07)

アグレッシブなDIO風HM/HRサウンドがキテます
この疾走感がいいですね


CHASTAIN - Mystery of Illusion - Mystery of Illusion ★★★ (2014-12-19 13:23:57)

ミステリアスかつダークなチャステイン風の様式美ナンバー
拘りの構成が映えますね


CHASTAIN - Mystery of Illusion - Night of the Gods ★★★ (2014-12-19 13:28:06)

メロディックなスローナンバー
レザー嬢の歌声が退屈にさせませんよ
パワフルだがしっとりと歌える逸材でしたね


CHASTAIN - Mystery of Illusion - The Black Night ★★★ (2013-01-29 14:53:07)

ダークでミステリアス
この緊張感はハンパないですね
ドスの効いたレオーネ姐さんのパワフルヴォイスも健在です


CHASTAIN - Mystery of Illusion - We Shall Overcome ★★★ (2014-12-19 13:30:05)

勇壮な歌メロも印象的なリフワークも映える王道メタルソング
様式美ですねぇ


CHASTAIN - Mystery of Illusion - When the Battle's Over ★★★ (2014-12-19 13:22:48)

パワフルなレザー嬢の歌声も映えます
ノリのよい一曲
速弾き品評会に陥らない構成が好き


CHASTAIN - Mystery of Illusion - Winds of Change ★★★ (2014-12-19 13:32:32)

ダークな質感に彩られたメロディックなミドルナンバー
チャステイン風様式美な一曲です
ソロ前のレザー嬢が披露するカミソリシャウトが好きです


CHASTAIN - Ruler of the Wasteland ★★★ (2011-11-28 15:50:21)

Gのデヴィッド・T・チャステイン率いるプロジェクトの2nd
いわゆるシュラプネル系の速弾きギタリストを軸に正統派の様式美系HM/HRを展開
紅一点の女性Voもパワー負けすることのないラウドな歌声を披露、見事なパフォーマンスに唸らされますね。新ドラマーケン・メリーの豪快なドラミングが硬質なメタルサウンドへの推進力となり今作を更なる高みへと押し上げていきます。あくまでもメジャー感など皆無、ミステリアスでダークな質感を美しいくも硬質なメロディが彩る姿にグッときますね。音質も良くないし未消化な部分も垣間見えますがデヴィッド・T・チャステインがソロ作とは違うバンドサウンドに中で最大限の魅力を演出し
印象的なプレイを聴かせています。後に似たような名前の名義で作品を乱発し散漫な活動の印象を与えたのがCHASTAINの名声への足を引っ張ったのは間違いないと思いますが正統派のパワーメタルに興味のある方は是非とも触れて欲しい一枚ですね。気に入りましたら3rd、4thも必聴ですよ


CHASTAIN - Ruler of the Wasteland - Angel of Mercy ★★★ (2014-12-19 13:05:53)

ミステリアスでダークなスローナンバー
レザー嬢の鋼のしっとりヴォイスが素晴らしい
チャステインのギターも個性溢れるフレージングで耳を惹きます
コンポーザーとしての才も確かなものを感じさせますね


CHASTAIN - Ruler of the Wasteland - Children of Eden ★★★ (2014-12-19 13:17:07)

アルバムを締めくくるヒロイックな勇猛メタルソング
勢いだけのバンドではない懐の深さを感じますね
地味な曲かもしれませんがジワジワと効いていますよ
シャープなチャステイン節も堪能出来ます


CHASTAIN - Ruler of the Wasteland - Fighting to Stay Alive ★★★ (2014-12-19 13:03:42)

勇壮でありながらもキャッチネスさをまぶした一曲
口ずさめるサビも好きです
シンプルで分かりやすい主旋律が印象的ですね
リズムの豪快さパンチ効いてるわ


CHASTAIN - Ruler of the Wasteland - Living in a Dreamworld ★★★ (2014-12-19 13:14:25)

パワフルなドラミングが曲をグイグイと引っ張りますね
パンチ効いてるわ
拳を振り上げ「LIVING IN A DREAMWORLD ♪」と歌いますね
切れ味鋭い剛毅なメロデイックメタルナンバー
ある意味THE80年代メタルですよ
直線的なノリがたまらん


CHASTAIN - Ruler of the Wasteland - One Day to Live ★★★ (2014-12-19 13:00:00)

キレのあるギターが切れ込んできます
暴れるリズムとレザー嬢の超パワフルな歌声が決まっています
ギターオリエンテッドな作風なんですが全員の気合いが集結
気張ってるわ


CHASTAIN - Ruler of the Wasteland - Ruler of the Wasteland ★★★ (2014-12-19 12:58:28)

ダークな質感がたまりません
野性味あふれる豪快さもたまらん
裏街道をひた走る正統派HM/HRの名曲


CHASTAIN - Ruler of the Wasteland - The Battle of Nevermore ★★★ (2014-12-19 13:11:21)

様式美然としたパワーメタルソング
こういう雰囲気の曲は好きですね
レザー嬢の楽曲を引っ張る歌声と
チャステインの中央に鎮座し堂々と存在感をアピールするギターとのバランスが好きです


CHASTAIN - Ruler of the Wasteland - The King Has the Power ★★★ (2014-12-19 13:01:36)

シンプルかつヘヴィなミドルナンバー
このテンポと音数が丁度よい
ソロでは弾き倒しますよ


CHASTAIN - Ruler of the Wasteland - There Will Be Justice ★★★ (2014-12-19 13:09:04)

アコギから始まります
細かいリズムチェンジなども交えドラマ性を高めていますね
メロディックだが軟弱にならない硬質なサウンドは刺激的です
マイナーメタルの帝王と呼ぶに相応しいバンドならではの味わいでしょう
スケールの大きい一曲ですね


CHASTAIN - Surrender to No One ★★★ (2017-08-20 15:05:41)

ついにあのレザー・レオーネ嬢が帰ってきました。2004年のアルバムを最後にCHASTAIN名義のアルバムはご無沙汰だったので期待値も高まりますが、ダークでミステリアスな往年の空気もそのままに、よりブルータリティも強化、その攻撃性に満ちたCHASTAIN流のパワーメタルサウンドに凄みと言うか威風堂々とした佇まいに圧倒されますね。
重厚なメタルサウンドと対峙するべく主役たるチャステインさんのシュレッドギターが織り成す、技巧を駆使したフレージングも凄まじい求心力を放ち、現役感を猛烈にアピール、けして昔の名前で出ています的なニュアンスを廃した音楽性は、重厚さの中にメロディックなフレーズを持ち込む事で、キャッチネスさが生みだされたりと重苦しいヘヴィネスさ一辺倒じゃないのが面白いです。レザー嬢もブランクを感じさせないドスを効かせたパワフルヴォイスで応酬と収まるべき所に収まり、再結集されたバンドサウンドに偽りはございませんね。今回はドラマーにPagan's Mindのスティアン・クリストファーセンが参戦。マイク・スキマーホルンと共に鋼がしなるようなグルーヴに溢れたリズムで新生CHASTAINサウンドを押し上げていますね。


CHASTAIN - The 7th of Never ★★★ (2011-11-28 14:46:55)

クラシカルなイントロのギタープレイに引き寄せられますね
パワフル歌唱は女性版ディオと呼ばれた実力者レザー・レオーネの存在もバンドの顔ですね
1987年リリースの3rd
ドスの効いた歌声がパワフルなインスト陣に負ける事無く張り合っている姿は見事です
昨今の女性Voブーム?みたいものもありますので興味のあるかたは聴いてほしいですね
②の噛み付くようなパワフルな歌い方なんて素晴らしいですよ(ちゃんとメロディに添って歌っています)シュラプネル直系のギタリストの片鱗はありますが、ここではバンドとしてのギタリストに従事し楽曲に華を添えてくれます、自身がリーダーのバンドで楽曲も手がけているのですが出しゃばり過ぎない好感のもてる姿勢ですね。様式美然としたスタイルとパワー溢れる重量感とメタリックな世界観を見事にまとめ曲げています。ダークでミステリアス、そこに切り込んでくるシャープなギターと力強い熱いボーカル、メージャー感など皆無なマイナーメタルの名盤ですね。


CHASTAIN - The 7th of Never - 827 ★★★ (2014-12-23 15:44:33)

起承転結のある展開が耳を惹きますね
シャープなギターとパワフルなドラミングが唸っています
ベースをフューチャーしてからの流れが大好きですね
色んな表情を見せギターを弾いていますよ


CHASTAIN - The 7th of Never - Feel His Magic ★★★ (2014-12-23 15:37:03)

アタッキーなミドルナンバー
一体感が凄い


CHASTAIN - The 7th of Never - Forevermore ★★★ (2014-12-23 15:38:06)

メロウなフレーズも盛り込んだドラマ性の高いミドルナンバー
ラストを飾るのに相応しい重量感ある一曲


CHASTAIN - The 7th of Never - It's Too Late for Yesterday ★★ (2014-12-23 15:42:43)

初期の頃を思わせるフレーズとメジャー感が程々にブレンドされています


CHASTAIN - The 7th of Never - Paradise ★★★ (2014-12-23 15:40:19)

アグレッシブな一曲
キャッチーさも印象的ですね
でもド派手に打ち鳴らされています


CHASTAIN - The 7th of Never - Take Me Back in Time ★★★ (2014-12-23 15:36:26)

ダークでパワフルな様式美ナンバー
レザー嬢の堂に入った歌いっぷりも見事だし
チャステインも印象的なフレーズを切り込んできますね


CHASTAIN - The 7th of Never - The 7th of Never ★★★ (2014-12-23 15:25:18)

けたたましいドラミングが鳴り響きます
パワフルな様式美ナンバー
チャステインならではの味わいですね
バンドのしての一体感が音に表れています


CHASTAIN - The 7th of Never - We Must Carry On ★★★ (2014-12-23 15:39:02)

ギター重ねていますね
ある意味お約束な重量感のある疾走ナンバー


CHASTAIN - Voice of the Cult ★★★ (2011-11-28 14:25:48)

アルバムのオープニングからきてますね
昨今の女性Voの躍進を見て懐かしくなりましたね(当時は女性Voは格下扱いの風潮があったような気がします)レザー・レオーネのパワフルな歌声と様式美然としたメタリックなギターを弾き倒すデヴィット・T・チャステイン率いるパワー・メタル・バンド1988年リリースの4th。
ケン・メリーのシャープなドラミングも冴え渡り硬質なパワーメタルサウンドに溶け込んでいますね。前作から見えた堂に入ったマイナーメタルも威厳させ漂い益々レベルUPしている
けして万人に受け入れられるスタイルではないし流行に感化されているわけでもないが
ぶれることのない硬質なパワーメタルアルバムの快作ですね


CHASTAIN - Voice of the Cult - Chains of Love ★★★ (2014-12-26 15:11:33)

このダークな質感とメタリックな質感がチャステインサウンド
広がりのある空気がドぐされマイナーバンドとは違う
格の違いを感じさせますね


CHASTAIN - Voice of the Cult - Child of Evermore ★★★ (2014-12-26 15:16:03)

チャステインな一曲です
この張りつめるメタリックな空気が好きですね
サビメロも好きです


CHASTAIN - Voice of the Cult - Evil for Evil ★★★ (2014-12-26 15:20:05)

ダークでメタリックなチャステインサウンドが鳴り響きます
パンチ効いています


CHASTAIN - Voice of the Cult - Fortune Teller ★★★ (2014-12-26 15:14:25)

ヘヴィでダークなミドルナンバー
レザー嬢の歌い回しが素敵
中盤の展開もスリリング


CHASTAIN - Voice of the Cult - Live Hard ★★★ (2014-12-26 15:09:46)

パワフルですね
ゴリゴリのパワーメタル
レザー嬢の迫力満点の歌声
この頼もしいリズムが懐かしいわ


CHASTAIN - Voice of the Cult - Share Yourself With Me ★★★ (2014-12-26 15:12:49)

シンプルだがハードに打ち鳴らされるリズム
DIO風の正統派ナンバー
パワフルなチャステインサウンドとして昇華しています


CHASTAIN - Voice of the Cult - Soldiers of the Flame ★★★ (2014-12-26 15:18:57)

シンプルな構成だがパワフルですね
後半の流れが印象的でした


CHASTAIN - Voice of the Cult - Take Me Home ★★★ (2014-12-26 15:21:00)

期待を煽るオープニング
ドラマ性の高いチャステイン風様式美ナンバー


CHASTAIN - Voice of the Cult - Voice of the Cult ★★★ (2014-12-26 15:08:22)

これはきてるわ
熱いね
メロディックな正統派HM/HRナンバー
切れ味鋭いチャステインサウンドにうねるぜ


CHASTAIN - We Bleed Metal ★★★ (2017-08-20 15:19:31)

レザー・レオーネ復活後の新生CHASTAINによる第2弾。往年の輝きを失わない復帰作から2年、音楽的には前作の延長線上にありつつも、より正統性を強める事で更なる広がりを感じさせるのが最大の聴きどころ。ヘヴィでダークだがアグレッシブ、でもメロディも大切にするというCHASTAIN流儀は貫かれており、そのストレートさを基調としつつも、随所で刻まれる忙しいリズムプレイから生みだされるアンサンブルとテクニカルなギターの妙技は、高いスキルを擁するミュージシャンシップの賜物。ある意味、唯一無二とも言える世界観を見事に演出していますね。
前作よりもストレートな作風に纏め上げる事で、キャッチーさが強まり、そのおかげで非常にバランスの取れた仕上がりになっていますね。さらに叙情性もアップされたりと聴きやすく仕上げた手腕は見事でしょう。
それもこれもヘヴィなサウンドに力負けしないレザー嬢のパフォーマンスがあってこそ、地に足を付けた彼女のパワフルヴォイスには、常に惹き込まれますね。


CHINA - China ★★ (2008-11-14 18:11:00)

チャイナと言うバンド名も音楽性には反映されないポップでキャッチャーなメロディアスHM/HRサウンドを披露し爽快感も合せスイスのボンジョヴィの名に相応しいクオリティを誇っている1stアルバム。欧州ならではの哀愁のメロディも優しく耳を撫で心が洗われますね。懐かしいバブリーな雰囲気も漂うが時代性を加味した優等生的スタイルも健全で爽やかな音楽性には合っている。良質なメロディアスHM/HRをお探しの方なら聴いて損はないかと思います


CHINA - China - Hot Lovin' Night ★★★ (2008-11-13 23:57:17)

キラキラとしたキャッチャーなナンバー
明るい身持ちになるが湿ったメロディに甘酸っぱいセンチメンタルな感覚も覚える
ヨーロッパのバンドならではだよなぁ


CHINA - China - I Need Your Love ★★★ (2008-11-13 23:59:11)

ギターが前面に出ていますね
ハードなシャッフルナンバー
こう言う曲をさらっとやってくれるのが嬉しい


CHINA - China - One Shot to the Heart ★★ (2008-11-14 00:01:24)

洗練されたキャッチーなメロディが耳を惹きますね
大衆性を加味したアレンジも悪くない


CHINA - China - Shout It Out ★★★ (2008-11-13 23:49:41)

バンド名を想起させるイントロに導かれ始まる
メロディアスかつキャッチャーな極上のハードポップナンバー
シンプルだが躍動感のあるリズムに時代を感じますね
サビメロがすきだなぁ
コブシを振る上げたくなりますね


CHINA - China - Staying Alive ★★ (2008-11-14 00:03:01)

ノリの良いハードな疾走ナンバー
メジャー感バリバリなのも時代をかんじるなぁ


CHINA - China - The Fight Is On ★★★ (2008-11-13 23:54:27)

ノリノリなハードポップナンバー
能天気にならない欧州ならではの湿った感じがいいんだよね


CHINA - Sign in the Sky ★★★ (2017-06-17 14:11:15)

VoがスイスのCROWNやKROKUSで活動していた、パトリック・メイソンの交代、この交代は大成功で、スイスのBON JOVIと紹介されたポップで叙情的な音楽性にピッタリとマッチ、層の厚いコーラスワークを従え抜群の歌唱力で迫っています。ある意味、確信犯とも言えるソフトケイスされたポップロック路線に、ハードさやスピードを求める方にはチト厳しい内容になっているかとは思いますが、溌剌としたポップフィーリングに彩られた叙情派ロックサウンドは普遍的な魅力を秘めており、哀愁漂うキャッチーなメロディを優しく包み込むパトリックのパフォーマンスに魅了されるでしょうね。
ヨーロピアンテイスト溢れる透明感、スケールの大きいアリーナ風ロックとの融合を高次元で果たし、全編に渡り嫌味なく構成された楽曲は聴き応え十分、ソフトロックやバラードのみならず、瑞々しいポップフィーリングが弾ける⑦なんてアルバムの前後半の句読点のような役割を果たし、アルバム単位で聴いてもダレる事は無いでしょう。フックに富んだ哀愁のメロディ、そのフレーズに弱い歌モノロックマニア必聴と言われる誉れ高き名盤。
サウンドプロダクションも軟派な印象を与えぬよう深みがあるのも好印象。ちなみにプロデューサーは我らがEZOの2ndを手掛けたステファン・ギャルファスで、彼は山田雅樹のボーカルアドバイザーとしても知られていますし、確か元はミュージシャンとして活動してた人物としても知られていますね。


CHRISSY STEELE - Magnet to Steele ★★★ (2017-09-03 14:56:51)

ほしいならかかっておいで!もうすぐ世界中が総立ち!カナダから90年代最大の衝撃!!と書いてある帯タタキに、仰け反りましたね。海綿体に血が集中しすぎて貧血を起こすほどするほどのセクシーさはありませんが、たしかに絵になるカッコいい女性シンガー、クリッシー・スティールのソロアルバム第一弾。カナダのHeadpinsにも在籍していた縁もあるのかHeadpinsのギター、ブライアン・マクレオドが全面バックアップ。ギタープレイのみならず楽曲提供も行うが、その楽曲提供の相棒が熱い、ほぼ共作しているのがティム・フィーハンですからね。AOR系の歌モノロックに精通している方なら身を乗り出さずにはいられないラインナップでしょう。
主役たるクリッシー・スティールのパワフルヴォイスを前面に押し出しつつもバラード系の楽曲を器用に歌いこなすセンスは流石の一言、爽快感と豪快なグループを両立させた歌モノロックが放つ普遍的魅力が満載の一枚。国内盤がリリースされただけの事はありますね。
男勝りとはこういう事かと言いたくなる、クリッシー姐さんのパワフルヴォイスのド迫力さと、曲作りの上手さがバランスよく共存しているのが素晴。そりゃ手練手管の猛者が組んでいるのだから悪いわけがないのでね。安心して聴けますよ。


CHURCH OF MISERY - And Then There Were None - Confessions of an Embittered Soul (Leonarda Cianciulli) ★★★ (2018-07-31 19:25:13)

レオナルダ・チャンチューリはイタリアの女性殺人鬼。
どうも頭が多少弱かったのか17回も妊娠を繰り返し、生まれてきた子供は早くになるなるか流産。結局4人は大きくなるまで育てる事が出来た。
母親から好きでもない男の子供と言う事でチャンチューリは幼少期から悲惨な体験を繰り返す事に、そんな曲がった環境に飲み込まれ彼女は自殺未遂を起こしたり何故か詐欺罪で服役と波乱万丈の人生を送る。
どうにか小さい町に流れ雑貨屋を営むも、幼少期の壮絶な体験や度重なる不幸を、自分は呪われた運命だと思いこみ、怪しげな占い師の助言にのめり込む事に、そして、戦争に駆り出された息子の為に殺人行為を行う。
息子が無事に帰れるよう、代わりの命をささげる為に近所に住むご婦人を殺害。殺したのは3人だが死体処理がエグい。人間の脂肪分を使い石鹸を作り近所に配る。さらには死肉や血を使いクッキーやケーキなどお菓子を作り、雑貨にきた客やご近所に配っていたと言うのだから驚きだ。ここが共感出来ない最大のポイント。
精神以上の女が息子の命を守るために殺人を犯すのは話として飲み込むが、食い物にするのは別の話だろう。

狂気と共に沈みゆく理性、そのインモラルな世界を腐臭漂うブルースロック調にしたのは大正解。
密接に絡み合うへヴィグルーブが心地よく脳内を刺激していきます。威嚇的な歌もハマっているね。


CHURCH OF MISERY - And Then There Were None - Dr. Death (Harold Shipman) ★★★ (2016-07-26 14:21:04)

ハロルド・フレドリック・シップマンは医師。彼が担当する患者が相次ぎ死亡。その事を不審に思った同僚に通報され本格的な捜査。少なくとも彼が関わった病院を辿ると200人以上の患者が彼の手に掛けられたと思われいるが、自然死を装うケースや手術中の死亡など自らの犯行を疑われないように工夫を凝らし実際は1000人を超えるとも言われる。歪んだ母親の教育により思いあがった人間になるも、幼少期から過度の期待を受けるも応えられずに、思い悩み薬物中毒になったとか、いかなる事情があったにしても受け入れられないし、最後は刑務所で自殺とは最後まで命を思いのままにしようとした許されざる人間です。

野太い咆哮、吐き捨てヴォイスが情念を吐き出します
うねるグルーブ
走り出すパートなどこの曲に限らず現代的ドゥームの在り方を示していますね


CHURCH OF MISERY - And Then There Were None - Make Them Die Slowly (John George Haigh) ★★★ (2016-07-26 14:02:30)

今回のアートワークにも選ばれたジョン・ジョージ・ヘイグは死体をドラム缶に入れ溶解し完全犯罪を目論んだシリアルキラー。警察に逮捕された際も、6人殺したが死体=証拠がなければ逮捕できないでしょうと、開き直り&余裕を見せたバカもの。警察の執念の捜査により、わずかな人骨を見つけ有罪に持ち込み、慌てた本人は精神異常を装うも当然死刑です。

MAKE THEM DIE SLOWLYって個人的には人食い族の原題なんで興奮しました
70年代的な乾いたサウンドとドゥーミーなリフワーク
荒れ狂うグルーブか心地よいですね
噛みつくような獰猛な歌も好きです


CHURCH OF MISERY - And Then There Were None - Murderfreak Blues (Tommy Lynn Sells) ★★★ (2018-08-06 15:03:21)

世界を見渡しても類を見ないシリアルキラー、トミー・リン・セルズ。幼いころから母親の愛情を受けずに育つ。育児放棄状態の母の元、7歳の時に近所にするオジサンにレイプされる。その関係を元に精神に大きな問題を抱える事となった。
この時、すでに飲酒やマリファナを覚えさせられたというのだから、そりゃ頭もおかしくなるわなぁと憐憫の情も湧くのですが。
これからがエゲつない。14歳で家出、そこからは生活の為に泥棒三昧の日々、最初の殺人は本人曰く、泥棒に入った家の家主が、子供と性交をしてるのを見て逆上して殺したというのが最初。
ここからは、彼が正式に殺人罪で逮捕されるまでの間、自分でも何人手に掛けたか分からい程、殺人に手を染める事に、全ては証言ですが70人以上をやったと言っているが、そんな数字を遥かに超える殺人を犯したでしょう。
レイプ目的で少女を殺し、証拠隠滅のためなら赤子まで容赦ない。
別件で何度も逮捕されているのに、いずれも短期で釈放、その都度、殺人を犯していたのだからアメリカの司法制度の難しさを感じますね。州をまたぎ殺人を繰り返したので逮捕から逃れた…まるでハエを追い払うように、日常的に殺してきた男。やり過ぎて映画にも出来ないわ。

そんなシリアルキラーの救いのない情景をへヴィーブルースに乗せてきました。どこまでも深く沈み込むドゥーミーリフ。ユラユラと蠢く酔いどれグルーブの向こうにはどんな景色が広がるのか、聴き手の感性に委ねる選択も悪くないですね。


CHURCH OF MISERY - And Then There Were None - River Demon (Arthur Shawcross) ★★★ (2018-07-31 19:03:58)

ここで語られるはベトナム退役軍人のアーサー・ショークロス。
子供の頃のにうけた母親からの激しい折檻。自分を捨ては男に似ている息子を目の敵に鬼の所業を繰り返し、少年はすっかり人格異常をきたしてしまった。
その生い立ちに抗う事無く暴力的な人間性を増長。そしてベトナム戦争の体験が彼の全てを決める事なる。
死と隣り合わせの恐怖からくるトラウマ経験もあるが、その反面、戦場は彼の暴力的な願望を満たす最高の場所。語られたエピソードの一つがエグい。ベトナムの少女を二人、木に縛り付け片方の首を切り落とし、その鮮血まみれの死体を喰う様を片方に見せつけつると言う地獄のカリバニズムを敢行。マリファナや麻薬の影響もあるのだろうが、おおよそ倫理のある人間とは思えませんね。
退役後は放火に殺人、強盗、レイプ、死姦、人食とマーダーキラーのフルコース。映画でも描けないような世界に目を覆いたくなります。

軽快なグルーブの中で吐き出される転がりだす狂気。殺人衝動を押さえられない切迫感が曲にも表れています。
クールでサイケなガレージロックだろう。


CHURCH OF MISERY - And Then There Were None - Suicide Journey (Heaven’s Gate Cult) ★★ (2018-07-31 19:36:40)

宇宙と交信するとか言っているカルト集団。生まれ変わりを信じ、魂を新たなる惑星へと運ぶ船に乗せる為、信者40人位で集団自殺により幕を閉じた。

曲としては語りをバックにしたインストタイム。小休止といったところだろう。


CHURCH OF MISERY - And Then There Were None - The Hell Benders (The Bender Family) ★★★ (2016-07-26 13:53:19)

アメリカ初のシリアルキラー一家などと言われるベンダーファミリー、西部劇なんかでみる簡素な一軒宿。そこに宿泊した客を殺し金品を奪う。いかがわしい霊媒を生業とする娘、知恵遅れの息子、そして両親の4人からなる悪行の数々、想像しただけでもゾッとしますね。行方不明になった弟を探しに来た陸軍のヨーク大佐、彼の詰問に怯え、夜逃げその後の行方が知れないというミステリアスさがより恐怖を煽るのですが、なぜこの家族が大量殺人に至ったかは真偽は不明。金品を売りにきた事実と、夜逃げした宿から大量の死体が出た事による状況証拠の積み重ね、そもそも捕まっていないからね。

血なまぐさい陰惨なドゥームロックに酔わされます
メンバー間のケミストリーも見逃せませんね
貫禄のオープニングナンバー


CHURCH OF MISERY - Master of Brutality ★★★ (2013-03-05 10:41:43)

水疱瘡で意識が朦朧としたなか見聞きをした、ワイドショーが連日伝えていた女子高生コンクリート詰め殺人事件(思春期の子供ながら激しい怒りと憤りを覚えた事が後の人生観に大きな影響を与えました)愛犬家殺人事件など、何故人は短絡的に罪を犯すのか?そんな事が疑問でした、そんな心の深遠に迫る書物や映画が好きで、幼少期からオカルトものやUFO、ミステリーに激しく突き動かされる少年だったのもあるかと思います。そんな土壌があったせいなのか成人になり手にした本の中で一つの答えを導いてくれたのがロバート・K・レスラーのFBI捜査官のプロファイルものでしたね。テッド・ハンディにサムの息子と呼ばれたバーコヴィッツに毒殺日記でお馴染みのグレアム・ヤング、父親に犯され同級生や上級生の性の奴隷ともなった、悲惨な幼少期を過ごしたTHEシリアルキラー(彼のエピソードは映画に良く使われますよ、死体は犯すわ食人だわ、ホモにレイプ拷問のド変態です、生きたまま頭蓋骨に穴を開け塩酸を流すってどないやねん)ジェフリー・ダーマーなど、共感出来ないシリアルキラーを題材にした曲が多く(ヘンリー・ルーカスやチャールズ・マンソンなどもね)今作でも3名のおぞましい殺人鬼を登場させた国産ドゥームメタルの最高峰に位置するバンドの1stフルアルバを紹介します。へヴィな音像はまさにサバス的なスタイルを滲ませ実に刺激的で混沌とした禍々しさを発散しています。日本人的なヤサグレワイルドボーカルがこの音に独特の間を生み背徳的で凶暴なバックの音との融合に強烈なトリップ感を誘発されます。うねりを上げるリズムと荒くれるギターに本能をかき乱され、ある種原始的とも言えばいいのかスピリチュアルな感性を呼び覚まされます。この手のサウンドは門外漢なのですが、この手の題材にねじ伏せられ購入したのでした。リリースは2001年かと思いますが今でも年に2~3回は聴きクロスオーヴァーなドゥーミーHM/HRサウンドに健全な刺激を受けますね。この手のサウンドが好きで未聴の方は日本人云々で語ってはいけない本気のサウンドに打ちのめされますよ。


CHURCH OF MISERY - Master of Brutality - Cities on Flame ★★★ (2013-03-05 10:05:21)

ブルー・オイスター・カルトのカヴァー
粗暴なサウンドがピッタリとあっていますね
アルバムの流れを壊さないアレンジと原曲のもつ魅力が炸裂しています


CHURCH OF MISERY - Master of Brutality - Killfornia (Ed Kemper) ★★★ (2013-03-05 09:31:00)

生まれ育った劣悪な環境と生まれ持った素性が爆発したのでしょう、ある種の快楽殺人犯としてひとくくりに出来ない感情を抱かせる側面を持った身長2メートルを超える大男をシリアルキラーとして有名なエドモンド・ケンパーを題材としたへヴィロックナンバー。荒れ狂ううねりが容赦なく刺激を与えてくれます。まさにドゥーム・ロックでしょうね。


CHURCH OF MISERY - Master of Brutality - Master of Brutality (John Wayne Gacy) ★★★ (2013-03-05 10:02:46)

蔑まされた父親に認められたい一心と自身の異常性欲からくる歪んだ人間構造が生み出した怪人、ジョン・ウェイン・ゲーシー。ホモでロリコン、子供ばかりを33だか34人も殺した恐ろしいシリアルキラー、死体のほとんどを自宅の床下に埋め、犯人逮捕時の凄惨さを伝える本を読んだときの戦慄は忘れませんね。ピエロのカッコをして子供達に好かれようとしたり、必要以上に認められようとする人間性、言い逃れの天才。そして被害者は全員、レイプ後に拷問のフルコースを与えたんだから、いやはやクソ以下の下衆の極み(ハマカーン風に叫ぼう)ですね。そんな殺人ピエロを題材とした10分にも及ぶヘヴィロックナンバー、日本人的なヤクザパンクス歌唱が逆にクールに聞こえます。歌詞が英語だから意味がわかないけど、どんなことを唄っているのか知りたいですね。いかなる生まれ育った環境をもってしても許されない快楽殺人者ですよ。


CHURCH OF MISERY - Master of Brutality - Megalomania (Herbert Mullin) ★★★ (2013-03-05 09:49:27)

ハーバート・マリーンのことについては知らないので割愛します。官能的すらあるギターと本能に直接語りかけるようなグルーヴィが心地よい、また野獣の如き野蛮なヴォーカルも映えますね。こういう曲を放り込めるのが彼らの強みでしょう。脳髄まで痺れさせるへヴィロックの真髄を堪能出来ますね


CHURCH OF MISERY - Master of Brutality - Ripping Into Pieces (Peter Sutcliffe) ★★★ (2013-03-05 09:36:39)

ヨークシャーの切り裂き魔、切り裂きジャックの模倣犯、娼婦ばかりを殺した動機がイマイチけちなシリアルキラー、ピーター・サトクリフが題材です。激しい爆音と溶け合うグルーブが刺激的です。本能を直線的にくすぐる野蛮さがたまりませんね。危険な音ですよ


CHURCH OF MISERY - The Second Coming - Candyman (Dean Corll) ★★★ (2015-10-03 18:54:36)

週刊マーダー・ケースを当時購読していたので、このようなシリアルキラーの蛮行を知る事になったのですが、通称キャンディマン、飴玉で子供を釣りレイプする手口から名づけられる。その様は童話「ハーメルンの笛吹き男」にもちなんでザ・ハイツの笛吹き男とも呼ばれてたディーン・コール。一見は働き者で子供にやさしい男も一皮むけば児童小児性同性愛のサディスト。彼には共犯的なウェインという男がいて、こいつが男の子を紹介したりして犯罪は増長されていた。拷問台という板に張り付け殺害、去勢を行い、それをビニール袋に集めていたとか?ゲンナリです。

死者の無念が乗りうったかのようにヘヴィな音像と供に吐き出されているように感じます。うねりを上げるヘヴィなリズムと渋みを増したサウンドが何とも言えない陶酔感を誘発します。


CHURCH OF MISERY - The Second Coming - El Topo ★★★ (2015-10-06 13:09:46)

お得意の深く沈みこむドゥーミーなサウンドが刺激的です
グルんグルんの回るリズムの陶酔感もハンパない
同じ事を繰り返すだけなのに癖になりますね


CHURCH OF MISERY - The Second Coming - Filth Bitch Boogie (Aileen Wuornos) ★★★ (2015-10-03 18:33:56)

モンスターと言う映画でシャーリーズ・セロンが見事な役作りを行い熱演した事でも知られる女性シリアルキラー。アイリーン・ウォーノスはアメリカ社会に歪み、ロクに子供を育てられないアルコール依存の母親(父親は逮捕されすでに離婚の片親生活)のもと、不幸の連鎖を系譜する。幼少期に祖父に性的虐待を受ける生活、そんな家庭にありがちな14歳で出産、その後子供は施設送り、自身は家出をして一人で暮らす。最終的に同性愛のパートナーと生活を供にし、道行く人に売春を持ちかけ殺害、同情できる要素もあり可哀想ですが7人の男性を無作為に殺害。今の日本にも通ずる問題が詰まっているように思います。

こちらもノリのよいアッパーな一曲、今までにない曲調もヘヴィなリフワークのキレとウネリのある殺傷力は相当なものだ。ギラギラとしたキレのある唄もカッコいいしゴン太なグルーブを生み出す三上のベースも凄いしドラムの酔いどれ感もハンパないですね


CHURCH OF MISERY - The Second Coming - I, Motherfucker (Ted Bundy) ★★★ (2015-10-03 17:59:19)

元FBI捜査官ロバート・K・レスラーの著書でも度々取り上げられるMr.シリアルキラー「テッド・バンディ」サディスティック極まりない残忍な行為は後に多くの映画でモチーフとさせる殺人鬼像を作り上げた人物としても名高いです(白人、センターわけの黒髪の女性しか狙わないという手口や性行為の異常性、その生い立ちにおけるエピソードなど)。逮捕後、自ら弁護を努め裁判所から逃走、女子寮に逃げ込み最後の晩餐、そして捕まる直前に12歳の女の子を凌辱後殺害。30数人殺した事は取り調べで分かったが、本人はもっとやったと後に述べる。

ウネリを上げる爆音が心地よい、ドゥーミーでスロー過ぎるのは苦手だと言う人に聴いて欲しいですね。
次の曲と間髪開けず繋がるアイデアも好きです。


CHURCH OF MISERY - The Second Coming - One Way... or Another ★★★ (2015-10-06 13:06:48)

カクタスのカヴァー
上手に料理していますね
ティム・ボカード&カーマイン・アピスにも負けない
リズムが心地よいです


CHURCH OF MISERY - The Second Coming - Red Ripper Blues (Andrei Chikatilo) ★★★ (2015-10-03 18:20:31)

映画にもなりました、ロストフの殺し屋「アンドレイ・チカチーロ」勃起不全に悩み、初めての性交も上手くいかず相手に馬鹿にされる。そういった経験が影響を与えたのかも知れませんが、だからと言って子供を狙い50以上に手を掛けて良い理由にはならない。学校の先生という立場を利用し少女を殺し、警察にも早い時点で逮捕されるも、当時のロシア&共産主義のていたらくさが逮捕できず、その後数々の蛮行を働き罪のない幼き命が奪われます。ちなみにスレイヤーも題材にしていますね。

退廃的で危険な匂いがトリップ感を誘発する彼ららしい一曲。ブルージーなギターも実に効果的だ。


CHURCH OF MISERY - The Second Coming - Soul Discharge (Mark Essex) ★★★ (2015-10-03 18:06:58)

マーク・エセックスは元海兵隊、どのような理由で始めたかは分かりませんが、白人ばかりを狙う大量殺りくを開始、最終的にホテルへ乗り込み撃ちまくる。最後は壮絶な死を遂げるのですが、逃げるのを観念し警察隊の前へ登場、警察隊の一斉射撃により蜂の巣となり絶命。この辺りが日本ではありえないのですが、心情的にはしかるべき処置をしたなと思いますが、人権的にはアカンでしょうね。

珍しいアッパーな一曲、ヘヴィなリズムが畳みかける爆音と陶酔感に痺れます。新シンガーの噛みつくような歌い方も曲に合っていますね。カッコいいわ


CHURCH OF MISERY - Thy Kingdom Scum ★★★ (2015-03-31 13:11:10)

国産ドゥームロック最強のバンドと言われる彼らが2013年にリリースしたアルバム。今までよりは幾分クリアーなサウンドになりましたが、音は厚みを増しより細かい仕掛けも施したバンドサウンドの一体感は過去最高を思わせる充実ぶり、ブルースからブギーも沁み込んだキレもあるギター、必要最小限の手数ながらエネルギッシュなドラム、ゴリゴリのベースながらも弾力性のあるサウンドメイクは見事と各メンバーのパフォーマンスも持ち味を存分に生かしており全てが溶け合った陶酔感は見事、確固たる信念と妥協なき姿勢が色濃く打ち出されていると思います。ドゥーミーなスローチューンから繰り出される全体を覆うシリアスなトーンとカオスぶりに人間の不条理や心の闇を映し出す暗黒の美学が体現された快作と映りますね。この手の音楽は門外漢な僕でも、こういうスタイルの音楽は時代を超越して通用する魅力に富んでいると感じます。いやはや実に恐ろしいバンド力ですね。


CHURCH OF MISERY - Thy Kingdom Scum - All Hallow’s Eve (John Linley Frazier) ★★★ (2015-03-30 13:23:38)

たいした思想も無く金持ちの日系人一家を惨殺した大バカ者。不条理な世の中に対する思いはあれど罪もない人を殺す動機には一切なりえませんよ。押しつぶされた中音域のブースト加減、サイケでスラッジな音色、粘りはるがキレのある演奏力の高さ、原始的ともいえる音の持つインパクトは凄い。


CHURCH OF MISERY - Thy Kingdom Scum - B.T.K. (Dennis Rader) ★★★ (2015-03-30 12:48:27)

Bind縛る・Torture拷問する・Killer殺人者の頭文字をとり、自ら名乗った目立ちたがり屋の絞殺魔。
最後はマスコミに自分を知って欲しい一心でバレ逮捕(映画にもなったゾディッアックみたいになりたかったのでしょうかね?)。逆にコンタクトとらんかったらどうなっていたのか恐ろしいですね。オープニングで音声が流れるのですが、おそらくこの事件に関係のある事だと思います。ヘヴィなグルーブなユラユラと蠢き本能と溶け合うような陶酔感がたまりませんね。


CHURCH OF MISERY - Thy Kingdom Scum - Brother Bishop (Gary Heidnik) ★★★ (2015-03-30 13:07:17)

幼少期の劣悪な環境が精神を破壊、IQは高いが自殺未遂を繰り返す日々、無駄に頭は良かったので金儲けの才はあり、後に宗教法人を設立、逮捕、出所後に女を地下室に監禁し子供を産ませ、マジで王国を作ろうとした異常性愛殺人者。言う事を聴かない女を虐待死、その死体をバラバラに解体、監禁仲間の女たちに喰わせた異常者。こういう人間が拘束する理由がないので野に放たれた現実が怖い。ザラついたヘヴィサウンドとゴン太なドラミングとサウンドの核となるベースがウネリを上げ、独特のグルーブ感を生み出す彼らの流儀は今作でも見事に貫かれています。絶叫するような歌声が、なんだが被害者の出口の見えない絶望感を表しているように感じますね。


CHURCH OF MISERY - Thy Kingdom Scum - Cranley Gardens (Dennis Andrew Nilsen) ★★★ (2015-03-30 13:13:30)

ホモでナルシストな死体愛好家。寂しい夜を紛らわせるためにホームレスを言葉巧みに誘い殺害。その死体と生活を共にし、腐るとまた殺害を犯した孤独な殺人鬼。曲調にもサイケなトリップ感を誘発するとともに悲しい性、けして満たされない異常な性愛と空想癖を投影しているような雰囲気が滲み出ていますね。はぁ~なんだか聴いているとゲンナリとさせられるのが、ある意味、このバンドの魅力でしょう。今アルバムらしい浮遊するクリアーなサウンドが心地よいし、ギターソロから後半に向けての流れも好きですね。


CHURCH OF MISERY - Thy Kingdom Scum - Düsseldorf Monster (Peter Kürten) ★★★ (2015-03-30 13:36:22)

今回のジャケットにも引用されている「デュッセルドルフの吸血鬼」ことペーター・キュルテンを題材にしていますね。実の娘を犯すような父親に育てられ、ひん曲った性格はそのまま爆発、幼少期に覚えた獣姦から快楽殺人へと突き進み、最後は自分の首に懸賞金が掛けられ、奥さんに警察へ通報することを促し逮捕(結婚出来た事も凄いが、妻には暴力を振るわなかったらしい)ジャムセッション的なインストプレイの陶酔感にグイグイ惹き込まれます。軽快なシンバルワークと跳ねあがるリズム、その隙間から押し出されるような弾力のある三上のベースプレイ、うーん気持ちがエエですね。後半へ向けての加速感そしてスローに戻る展開も見事。なんだかペーター・キュルテンの人生をなぞっているようで興味深い。剥き出しの感性が吐き出される唄も説得力がありますね。


CHURCH OF MISERY - Thy Kingdom Scum - Lambs to the Slaughter (Ian Brady / Myra Hindley) ★★★ (2015-03-30 12:54:42)

女が男を車に誘い、そのまま拉致監禁、拷問のフルコースによって死に至らしめる変態カップルのシリアルキラー。ヘヴィなサウンドを荒れ狂う波となり身体を揺らしていきます。問答無用のスラッジ/ドゥームロックに多大なる刺激を受けますね。サイケでブギーなギターもクセになります。スッキリとしたサウンドプロダクションも功を奏していますね。


CHURCH OF MISERY - Thy Kingdom Scum - One Blind Mice ★★★ (2015-03-30 13:17:32)

英国のプログレバンドQUATERMASSのカヴァー原曲を知らないので比較できませんが、
彼ららしい骨太なヘヴィロックに纏まっています。2013年のバンドとは思えない本気の音にひれ伏しますね。叫び上げる野太い歌声もイイですね。


CINDERELLA - Heartbreak Station ★★ (2014-08-09 18:11:28)

時代的にも70年代の音楽がリバイバルしていた時期だけに英国からはクワイヤボーイズにドックスダムールとモロなブルースサウンドを基調としたバンドも出てきましたからね。彼らはあざとくなく自らのルーツを披露し嫌みなく反映させている。レイトバックしたアメリカンメタルを当たり前に演奏すると言う事は、その分、個性不足は否めないわけですが、普遍のアメリカンロックを前にそんな戯言は無用、個人的にはおおらかでゆったりとしたリズムに身を任せ、夕陽をバックにドライブのお供として、季節限定で楽しむ音楽性ですね。ガチンコのメタルサウンドが嗜好の方にはおススメしませんが、メタル以前のロックサウンドを味わうには丁度よいような気がします。