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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2101-2200

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2101-2200
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CYNTIA - Endless World - 黎明 ★★ (2013-02-25 18:20:06)

甘くて淡い思い出が甘酸っぱく弾けます
そんな雰囲気を感じますね
そこが評価の分かれ目でしょう
彼女達にはこの手のナンバーも必要ですかね


CYNTIA - Lady Made ★★★ (2014-02-11 18:00:35)

ガールズメタルバンドCYNTIAの2nd。購入前には若干の不安がありました、メジャーデヴュー盤と言うこともあり、わけの分からんアイドルソングでも披露されたらどないしようと不安に駆られたものですが前作の流れ組む①を聴かされた瞬間に不安は吹っ飛びましたね。ハードな質感の中にポップなメロディを巧みに盛り込み叙情的でドラマテッィクな要素を含んだ楽曲はどれも魅力的だしシングルカット向けだ。今回は特にへヴィだが聴きやすいアレンジセンスに感服させられたし演奏もパワーも倍増されており、女だからと舐められる要素など微塵も感じさせない、ヴィジュアル同様、華やかなギタープレイで魅了するYUIちゃんのプレイも曲の中でしっかりと自己主張する場面を作っている(THEギターソロみたいな展開を持ち込まなかったのはメタルに馴染みの薄い層には良いでしょうね
)ドラマーの小気味の良いシャープなプレイは聞いていて心地良いし安心出来ます、あらゆる面でサポートするキーボードもテクニカルな要素も盛り込みさりげなく展開させている、新ベースもボトムをキッチリと支え一本筋の通った確固たるポジションを築いています。テクニシャン揃いのバンドの中でフロントを務めるのは重圧でしょうが彼女の女性らしい歌い回しが、このキュートでパワフルなメタルサウンドの中でバランス感覚を保つのに大きく貢献している事は明確なわけで、その重責を十分に果たしています。今作の魅力は前作以上にハードさに比重を置きつつも(チューニングもぶっといです)大衆性をバランスよく盛り込んだCYNTIA節の炸裂です(女の子らしいキュートさがたまらん)。キャッチーで軽快なナンバーからウエットに富んだバラード、ポップさと叙情的なメロディの比率の完璧さ、へヴィメタルに拘りながらも、それ以外の音楽を聴いている人に対する求心力を獲得した芯のある楽曲郡(個人的には小奇麗に纏まりすぎ)、最強の布陣といっても良いメンバーが放つガールズメタルバンド渾身の力作、是非ともお勧めしますね。


CYNTIA - Lady Made - Chilly Nights ★★★ (2014-02-11 16:53:17)

王道を行く胸キュンナンバー
キュートでハードな哀メロに惹かれます
上手く仕上げていますね
聞きやすさとハードさのさじ加減も絶妙


CYNTIA - Lady Made - Fly away ★★★ (2014-02-11 16:49:40)

叙情的なメロディとポップセンスが炸裂していますね
全般的に少々小奇麗に纏まりすぎていますが今風なハードさも耳を惹きます
ドラマ性も盛り込みグッと来てますよ


CYNTIA - Lady Made - I Will ★★★ (2014-02-11 16:43:08)

小技が効いていて聴き応えも十分
歌い手の成長も伺えるメロディックな一曲
ドラムも気持ちいいね


CYNTIA - Lady Made - IV ★★★ (2014-02-11 16:46:22)

メロディがエエですね
巧みにポップな味付けを施しキュートで
パンチに効いた彼女達にイメージを損なわないアレンジも好きです


CYNTIA - Lady Made - Jewel Stars ★★★ (2014-02-11 16:59:22)

アルバムのアクセントになる一曲
サビメロの力強さと等身大の前向きな歌詞とのマッチングがいいですね
ギターも印象的なプレイを聞かせてくれますね


CYNTIA - Lady Made - Lady Made ★★★ (2014-02-11 16:56:56)

ポップだけどワイルド
女の子らしいキュートさが
シャープに切れ込んでくるバックとの黄金比にやられます


CYNTIA - Lady Made - Raison d'etre ★★★ (2014-02-11 17:10:27)

彼女達の妖艶さに振り回されます
パワフルで小気味のよい演奏もキッチリと決まっています
メタル度もポップセンスも巧みに散りばめたらいし一曲


CYNTIA - Lady Made - Wish ★★★ (2014-02-11 17:06:19)

今アルバム一押しのバラード
前向きな気持ちにさせられる歌詞に勇気付けられます
それも魅力でしょう
メタルに興味のない人にも聞いて欲しいですね
歌謡メタルだけど良い物は良い


CYNTIA - Lady Made - 深愛エゴイズム -extended- ★★★ (2014-02-11 16:40:22)

彼女達の代名詞とも言えるメロディックな疾走ナンバー
叙情的だしハードだしキャッチーだ
等身大の女の子な歌詞も好きです
エエ曲ですね


CYNTIA - Lady Made - 睡蓮と蝶 ★★★ (2014-02-11 17:14:47)

彼女達のキュートさに胸キュンしっぱなしのワタクシには
息も絶え絶えに聴くアルバムのラストナンバー
大人っぽい歌詞が印象的です
サビに向かって徐々に盛り上がるアレンジも重量感のある演奏もカッコいいですよ
激しいバトルも見逃せませんね


CYNTIA - Lady Made - 箱庭のイデア ★★★ (2014-02-11 17:03:07)

叙情的でキャッチーなメロディを上手に押し出していますね
少々凝った展開もこのバンドの魅力の一つ
でもそれを分かりやすく伝えているから素晴らしい


CYNTIA - Limit Break ★★★ (2014-02-20 20:24:50)

早朝放送されている『聖闘士星矢Ω』主題歌を頭に持ってきましたね。弾けるポップセンスとヘヴィな疾走感が絶妙でメジャー感も満載な彼女達らしい曲で幕が明けます。2曲目もカラッと明るめなんですがメタルしている乗りやすいナンバーを放り込み、小気味良く進み前作以上にバンドとしてのまとまりと成長を感じさせ、安定感のあるアンサンブルとエッジのたったギターリフが顔を覗かせたりとメタル度も更にUP、もともとある懐かしき80年代テイストに今の感性を持ち込み古さを感じさせないアレンジの妙味を味わえるし洗練されている。あくまでもメタル発の姿勢を崩さないバンドとしてのプライドを感じさせながらも普段メタルを聞かない人に訴えかけるには十分過ぎる親しみやすさが押し上げるポップなフィーリングを前面に出し媚を売らない強さとキュートなカラフルさに彩られた楽曲郡は聴き応え十分。衣装やメイクも変わり等身大の女性像を映し出すことにより逆に華やかさもUP(個人的にはドラマーが意外と好きです)楽曲のもつ色とクロスオーバーしていく様も見事に昇華されており聞いていて実に心地よい。一曲一曲の出来栄えは前作同様見事にシングルカット向けなんですが、アルバムを通して聴くとやや流れてしまいガチなのが、ある意味ワタクシの中にあるゴリゴリのメタル魂には物足りなさを覚え、一曲くらい重心の低いミドルナンバーを放り込んで欲しかったと思うのですが方向性を考えると無い物ネダリですかね。ですがメリハリの効いた構成やジャジーな⑧に大作のタイトルトラックなども盛り込み前作以上にバラエティに富んでおり充実度は高い。間口に広いカラフルなヘヴィサウンドに癒されつつこういったバンドが入り口となりメタルへの偏見がなくなればと思いますね。一番重要なのはメタル発の歌謡曲と歌謡曲発のメタルっぽさで売れようとしない事が大事なんだと思いますよ。


CYNTIA - Limit Break - GeAr. ★★★ (2014-05-25 13:41:31)

ハードなリフが弾き出すソリッドな一曲
中音域を生かした歌声もいいですね
サビでパッと明るくなのもエエです


CYNTIA - Limit Break - Limit Break ★★★ (2014-05-25 14:06:59)

10分弱の大作ナンバー
小難しい曲ではなくキャッチーな彼女達らしい一曲
気迫みなぎるインストプレイは圧巻です


CYNTIA - Limit Break - Night Flight ★★★ (2014-05-25 13:50:33)

いい意味でのハードさを打ち出した
軽快な一曲
彼女たちの魅力が詰まっていますね


CYNTIA - Limit Break - Ride on time ★★★ (2014-05-25 13:36:29)

ノリの良い一曲
グルーブ感も好きですね
上手さも光る陽性な一曲


CYNTIA - Limit Break - SSS ★★★ (2014-05-25 14:01:20)

ジャジーな出だしに驚きました
SAKIちゃんらしい歌詞もいいですね
演奏が上手いから何でも出来る器用さが素晴らしい
アルバム全般に言える事ですが
アースシェイカー以来の歌えるメタルバンドの登場にワクワクさせられました


CYNTIA - Limit Break - plant ★★★ (2014-05-25 13:48:20)

優しい歌ですよね
みんなが歌えるような分かりやすさが良いのでしょう


CYNTIA - Limit Break - エレウテリア ★★★ (2014-05-25 13:55:38)

今までと違うアプローチを試みていますかね
展開のハッキリしたノリの良い一曲です
ギターのフレーズが面白い


CYNTIA - Limit Break - カルマ ★★★ (2014-05-25 13:45:00)

起承転結のある展開も美味しいメロディアスなお得意の一曲
アレンジも含め練り上げられて構成が素晴らしい
彼女たちの成長著しい姿を組み取ることが出来ますね
ギターのフレーズが面白い


CYNTIA - Limit Break - シオン ★★★ (2014-05-25 14:04:59)

お約束のロッカバラード
ある意味ノスタルジーですよね
懐かしい音像とのバランス感覚が見事です


CYNTIA - Limit Break - 孤影悄然 ★★ (2014-05-25 14:03:23)

ヘヴィなサウンドを基調に
時にはサイケな雰囲気を感じさせる
一筋縄ではいかないアレンジも光りますね


CYNTIA - Limit Break - 閃光ストリングス ★★★ (2014-05-25 13:34:21)

早朝放送のアニメの主題歌としてはハードですね
古臭くないが王道を押さえているのがポイント
キャッチーさも光っています
流石はシンティアでしょう
ギターソロもメロディックで耳を惹きますね


CYNTIA - Urban Night ★★ (2017-03-29 12:23:51)

前作ではいきなりダンスミュージックなノリで幕が開け、結構な戸惑いがありましたが、今作は3rdと4thの中間を行く仕様。ロックバンドとしての体裁を保ちつつ、ポップさを嫌みなく前面に引き出し等身大の魅力を打ち出しています。力負けしないハードさと、キュートだがビターテイスト漂う楽曲には、媚を売りすぎない女のプライドを感じさせ、丸くなっても捨てきれないバンドとしての葛藤が、進むべく新たなる方向性とのハザマで揺れ動いていますかね。
Aldiousのトキちゃんがゲスト参加した④みたいな広がりのあるナンバーを聴き、HM/HRへの偏見が解けるのなら、彼女たちには頑張ってほしいですが、中途半端な事をするのなら(今作をHM/HRの範疇で語るのは無理目かな)ハピネス路線の方がこのバンドに似合っていると思いますよ。個人的には今作を聴き昔懐かしい、白田一秀や西川茂のいたプレゼンスを思い出しましたね。


CYNTIA - Woman ★★ (2016-12-19 14:43:22)

昨今のブームの後押しもあり国産ガールズHM/HRバンドとしてシーンを牽引してきた彼女達ですが、1stは白、2ndは赤、3rdは黒と衣装を統一してきましたが、今作はピンクに白シャツ、アルバムタイトルにクレジットされる楽曲タイトル、路線変更を示唆しているようで、聴く前は相当不安はありましたが、その不安は①②で顕著に表れており、シーケンスを多用したダンスミュージックなノリを大導入、個人的にあのリズムが大の苦手で完全に許容範囲を超えた音楽性にふり幅を切っており2、3回通して聴いて終了。とにかくダンスミュージックがもつリズムが肌にとんと合わない。とオジサンには厳しい音楽性なのですが、複数のタイアップを受けレコード会社の意向もあり導かれた、新たなるフィールドに突き進むのは想像しがたい事ではないので十分理解出来ますよね。
そう開き直って聴くと聞こえてくる音も違い、エレクトロニクスダンスポップな曲は飛ばせば、瑞々しいポップフィーリング溢れる良質な楽曲も多数収録と、J-POP化したで切り捨てるのは惜しい作風となるから不思議なものです。スケールの大きい歌謡ロックな④、切ない恋心が胸を打つロッカバラード⑤、タイアップソング⑥の洗練された胸キュンロックの持つ普遍の響き、等身大の女性らしい魅力に富んだ甘酸っぱくハード目なロックソング⑨、歌い手の資質がいかされている⑩など、彼女たちのソフトサイドを代表するような楽曲に以前とのイメージを重ね楽しんでいますね。その後、リーダーだったドラマーが脱退、メンバーチェンジがどのような影響をもたらすのかは次の作品が出るまで分かりませんが、ポップ路線を極めるのかハードなスタイルに回帰するのか楽しみな面もあります。


CYNTIA - Woman - KISS KISS KISS ★★★ (2016-12-23 14:58:36)

プロデュースを手掛ける元プレゼンスの西川茂が詩を提供
亡き奥様原作のアニメによる実写版ドラマの主題歌
オッサンが書いたとは思えない歌詞に聴いてるこちらが照れます
『お目覚めのKISS』とかハズいぞ(笑)
キラキラと弾けるポップソング
十分ハードですよアレンジによる力点の置き方が絶妙だ


CYNTIA - Woman - 暁の華 ★★ (2016-12-23 14:53:05)

シーケンスを大導入
エレクトロニクスダンスポップなノリが
ダイハードなメタルファンにとって殺意を抱くでしょうが
歌い手の資質にピッタリです
日本のバンドにありがちなベースやドラムの低音部を無駄に引っ張り出し
歪んだ高音部をカットしたミックスの方が個人的には気になります
でも等身大の魅力を存分に投影した意欲作でしょう
多くのファンを取り込むのに必要な楽曲だと想いますよ
タイアップソングだしね
この路線にギターは可哀想だね


CYNTIA - Woman - 君が居ない世界 ★★★ (2016-12-23 14:54:58)

切ない恋心を綴った歌詞が印象的です
バンドの魅力がストレートに伝わりますね


CYNTIA - Woman - 勝利の花束を-gonna gonna be hot !- ★★ (2016-12-23 15:06:17)

次のアルバムがポップな作風になる事を予見させた一曲
アニメのタイアップソングだけにノリノリで楽しいですね
2014年にシングルとして3枚もヴァージョン違いがある事でも知られていますよ


Ceaseless Torment - Forces of Evil ★★★ (2018-02-24 13:54:33)

北欧はフィンランドのスラッシュメタルバンドが2017年にリリースした2nd。一頃、北欧と言えばメロデスばっかりメディアは紹介していましたが、個人的にはいつもホンマかいな?な気分いっぱいだった。このバンドも2008年結成後、デモ、EP、そして1stを2014年にと作品を重ね、今作へと至るのですが、とにかくこの音が2017年なのかと驚くほど、オールドスクールな汚らしいスラッシュサウンドを披露。瘴気に満ちたイーブルなリフと激しいリズムが、削岩機でこそげ落とすような破壊力を伴い突き進んでいきます。鋭利なカミソリではない、そのぶっ壊しサウンドには強烈なアジテーションがあり、何とも言えない悪意あるサウンドに身震いさせられます。初期TANKやVENOMのようなスタイルではあるが、彼らは北欧産なので、破天荒な面に裏に、キッチリと作り込んだ正統性もあり、邪悪さを振りまきながらも意外と聴きやすいという、離れ業をやってのけているのが実に面白い。万人向けではないのかも知れないが、昨今のリバイバルブームに乗り、素直に楽しむのが一番でしょう。ギターはアイデア豊富な巧者ですよ。


Chakal - Abominable Anno Domini ★★★ (2013-08-30 18:19:48)

老いは怖い、身の覚えの無いCDを発見。僕がいない間に彼女がダンボールの山と格闘、専用の棚を購入してお店みたいに並べ立てたC列の中から出てきたのがこの一枚。いつ買った?俺のか?なんでここにある?不安をよそに、確かブラジリアンスラッシュだったよなぁ?そんな期待と不安を抱きスタート。キレ悪いな、しゃがれ声の唄だな、急に出てくるねギターと思い出せない記憶を辿りながら聞き進むはド直球のスラッシュです。リズムの乱れも少々に突き進む様は攻撃性こそスラッシュと思う同胞には食指が進むこと請け合い。オリジナルのリリースが1987年と記載されているだけにオールドスクール丸出しの激烈サウンドに身を乗り出さずに入られません。低音の迫力不足もさることながら音質の薄っぺらさがダイナミズムに欠けもう少しなんとかならんのかと思いながらもリズムチェンジもソコソコにハードコアテイスト溢れる元祖デスメタル的な楽曲郡が程よく刺激を与えてくれます。ささくれたリフワークが背骨をチリチリと刺激する、むずがゆい不快感にマニアなら恍惚ですよね、それにギターが時折、印象的なフレーズを奏でソロでは歪みながらも綺麗目の音色が緊張と緩和は演出。聴かせ方に工夫が見られますね。聴き進むうちに癖になる懐かしのオールドサウンドに目頭が熱くなりました。


Charon(germany) ★★★ (2014-03-09 18:14:52)

1984年リリースの1st。メロディを大切にしたオーソドックスなHM/HRサウンドを聞かせてくれます。③のような疾走ナンバーも用意していますが、デフ・レパードのような④あたりが主題となりポップセンスを生かした幅広い楽曲を披露しドイツ産とは思えないワールドワイドなサウンドで勝負を賭けています。キーボードが広がりを与える①や都会的な洗練度がシャレている⑤などもそうでしょうね。(⑧ではプレイング・マンティスもカヴァーした「All Day And All Of The Night」もやっています)。安定感のあるプレイは勿論、若干後半は盛り下がりますが、なかなか1stとは思えない粒ぞろいの楽曲にメロディ派なら一聴する価値はあるでしょう、ギターも巧いしドラムもズバンと邪魔にならないタイトなドラミングを鳴らし、そこに効果的なキーボードのフレーズを盛り込みハードにまとめ上げる手腕は見事です。


Charon(germany) - Charon ★★★ (2014-03-09 18:17:31)

1984年リリースの1st。メロディを大切にしたオーソドックスなHM/HRサウンドを聞かせてくれます。③のような疾走ナンバーも用意していますが、デフ・レパードのような④あたりが主題となりポップセンスを生かした幅広い楽曲を披露しドイツ産とは思えないワールドワイドなサウンドで勝負を賭けています。キーボードが広がりを与える①や都会的な洗練度がシャレている⑤などもそうでしょうね。(⑧ではプレイング・マンティスもカヴァーした「All Day And All Of The Night」もやっています)。安定感のあるプレイは勿論、若干後半は盛り下がりますが、なかなか1stとは思えない粒ぞろいの楽曲にメロディ派なら一聴する価値はあるでしょう、ギターも巧いしドラムもズバンと邪魔にならないタイトなドラミングを鳴らし、そこに効果的なキーボードのフレーズを盛り込みハードにまとめ上げる手腕は見事です。


Claudio Simonetti's Goblin - Horror Box - Knight of the Night ★★★ (2018-03-24 13:08:23)

ダリオ・アルジェントのホラー映画『オペラ座 血の喝采』のサントラに収録
オリジナルを演奏しているのはイタリアのGOWというバンド
しかし映画のサントラのクレジットはSteel Graveになっていた?
経緯は良く分からないがこの企画モノに収録されている
ちなみにこの曲はヒロインの恋人が首にナイフを突き刺され口の中に貫通という
血飛沫ドクドクのゴア描写がある名シーンで使われています
その時のヒロインの状態がエグイ
ロープみたいなもんで拘束された後に
目に下に針がいっぱいついたテープを張られ瞼を閉じたら刺さるので
殺人現場を終始みていろの刑でした
映画はグダグダだったが何度見てもこの状態と殺戮の場面はカオスだと思う

ちなみに衣装さんが殺されるシーンでは
北欧のHM/HRバンドNorden LightのNo Escapeを使用
今回のボックスには入ってませんでしたね


Coven - The Advent ★★★ (2017-10-24 21:18:55)

FASTKILLのギタリスト伊東 昭博が女性シンガーTAKAと作り上げたバンドがこちら、2016年にデモ音源をリリースすると立ち待ちマニアの間で話題に上ることとなる。
その勢いは国内に留まらず海外のレーベルの目に留まり、今作はフィンランドのSvart Recordsから2017年の9月にリリース。歌詞は全編日本語、それでも海外のレーベルが手を上げるのだから時代は変わりましたね。ジャケットもクールジャパンよろしくな二次元チックな世界観で表現、個人的にはピンと来るものはないが、なんでもいいので認知され売れるなら大歓迎ですよ。

出している音は麗しのブリティッシュサウンド、哀愁のツインリードが劇走するNWOBHM丸出しのオールドスタイルに咽び泣きます。正直、この手のサウンドの先輩は70年代なら野獣(のけものと読む)。90年代から現在まで精力的に活動する伝説のMetaluciferや舘真二のMagnesiumといますが、このバンドもクオリティはそれらの諸先輩たちに比肩するもので、むしろ、音質的にはスッキリとクリアーに仕上げることで聴きやすさを誘発、ある意味、今っぽさも補完していますね。
とはいえ類型的なサウンドだし、熱心な国産HM/HRマニアな方にとっては、尚更新鮮味など感じないでしょうが、インディ系のCDショップなどではちょっとしたお祭り状態の猛烈プッシュされる一枚。ここは素直に乗ってみるのも一興でしょうよ。4曲入りのEPなので、全容は見えてきませんが、適度な疾走感をまとった哀愁のNWOBHMサウンドが好物な方なら大いに楽しんでもらえるでしょう。
線の細い歌い手も含め、なんだか幻のバンドの復刻音源を聴いているみたいで懐かしかったです。即効性が高いうえに訪れる飽きのサイクルの早さは否めないんですけどね。
こう聞くとMetaluciferの殿堂入は勿論ですが、舘真二のMagnesiumのやりきった感や、浅井兄弟によるBlind Witchの気合いに入りようには恐れ入りましたね。バンドってのは一日の長があるんだね。今作が気に入った方は、MetaluciferとMagnesiumは要チェックでしょう。


Covered Call - Impact ★★★ (2014-05-23 13:39:37)

1stはトーマス・ヴィクストロームをシンガーに、そして2013年の今作はMr,北欧ヴォイスと思っておりますクリスタルな煌めきと深みのある歌声が魅力のヨラン・エドマンを迎え入れリリースされております。懐かしい北欧風のメロディックなAOR系のHM/HRサウンドを響かせており。マニアなら頭からケツまで感動の嵐が巻き起こるでしょう。どの曲もシングルカットされてもおかしくないクオリティを兼ね備えておりキャッチーなメロディが優美で軽やかに躍動する様は変わり映えのないジャンルならではの王道を押さえております。MR,BIGのカヴァーもやった事あるくらいなんで泣きすぎず、やや乾き目なのも狭い狭義で語られることのない大衆性をまとい、万人受けする寛容なスタイルを築いていると思います。涙腺を刺激する「Hold On」「Think About All Times」とか個人的には大好きなスタイルですね。メロディ愛好家には強くおススメをする一枚、けして軟弱にならないアレンジと邪魔をしないツボを押さえたギタープレイとリズム隊の職人技は見事な塩梅ですよ。


Covered Call - Impact - Hold on ★★★ (2014-05-23 13:42:57)

適度にハードなギターも雄弁に歌います
メロディアスなAOR系のHM/HRナンバー
ヨランが歌うメロの哀愁度に泣かされます


Covered Call - Impact - Think About All Times ★★★ (2014-05-23 13:46:14)

泣かせますね
キュンキュンと胸を締め付ける甘酸っぱさがたまりません
爽快感と供に訪れるほろ苦さがたまらん


Covered Call - Impact - When the Lights Are out ★★★ (2014-05-23 13:50:02)

若干の衰えも感じますがヨランはいい仕事をしてますよ
甘く切ないハードな一曲です


Cranium - Speed Metal Sentence ★★★ (2014-09-02 14:11:57)

スウェーデンはストックホルム出身の三人組が1999年にリリースした1枚。B.VoはGrave Raper(③のリードボーカル)Dr.VoにNecro-Nudist(②のボーカル)G.VoはChainsaw Demonと名前からなんとなくオフザケな匂いを発散されていますが、メンバーショットは更に凄くガンベルト万歳に、飛行機にはおおよそ乗れないであろうトゲトゲのリストバンド姿に胸焦がれます。オープニングから摩擦度も高めなリフワークを活かしたスピードナンバーのオンパレード、ハードコアからの影響も感じさせるつんのめり気味のリズムもギミックなしの乱暴な方法論で過激に叩きつけており、ヒステリックな歌声が生み出す、不穏な空気と切迫感にジリジリと焦燥感を煽られます。巧みにSEなんかも盛り込みコンセプトがあるのか少々バカっぽさも感じさせ、たとえば⑥のSamurai SatanはLIVE風に録音しているのですが全然違うらしくイメージ的には日本でLIVEを行っている体らしい?サクラサクラのフレーズを多用しており、それっぽく聴かせるセンスは流石だし、本当にバカでは出来ないので彼らもキャラを活かした大真面目な人たちなのでしょう。シンガーの声質や曲調などディストラクションあたりを引き合いに出すと良さそうですが、単純に走るだけではない起伏に富んだ曲構成に成熟した面を見せておりダイナミズムなプレイは実に魅力的だ。激烈で攻撃的なサウンドをお探しの方にはピンとくるものがあるかと思います。


Crescent Lament(恆月三途) - Elegy for the Blossoms ★★ (2019-07-03 19:55:25)

原題は『花殤』と書く台湾のゴシック系シンフォブラックメタルバンドによる2nd。個人的には、この手のソプラノヴォイス&グロウルという構図が好きになれず、普段は手にしないのだが、このバンドはブラックメタルと言うほど、苛烈なる暴虐性は薄めで、むしろ女性シンガーのソプラノヴォイスを中心としたゴシックメタル的な要素の方が強く、へヴィなブラックパートは物語の起伏と付ける程度の味付けだと思う。琵琶や二胡という伝統楽器をフィーチャーした独自性の高いサウンドは、台湾フォークメタルと言う印象の方が強く、そのモノ悲しい風合いのメロディは伝統的な要素を織り込みつつも、メタルな展開と様式を持ち込み、即効性の高いサウンドへと昇華している。
コンセプトになぞらえた物語は、明確に起承転結を設け、日本と台湾、戦前戦後の悲劇をベースとした世界観を、苦みを効かせた悲哀が、狂おしい程の泣きを抱え分かりやすく突っ込んできます。

個人的には、悲しい話なのに絶望感的な重苦しさも少なく、メリハリに欠けるサウンドプロダクションにイマイチのめり込めないのだが(日本にも”おしん”という世界的に有名なドラマがあるのだから、だれか取り上げれば良いのにね。)シンフォニックな浮遊感や台湾トラディショナルサウンドが醸し出す抒情性、その筋のサウンドが好みの方なら大いに楽しめるのではないでしょうか?この手のスタイル門外漢故に、物凄いパクリをやられても分かりませんのでお許しください。


Creye - Creye ★★★ (2019-08-06 20:31:53)

バンドの中心人物たるギタリストでありメインソングライターでもあるアンドレアス・グルストランドのプロジェクトバンドと言っても差し支えない彼らが2018年にリリースした1st。
今作からシンガーの座に、ALIENでお馴染みのジム・ジットヘッドの息子、ロビンが歌入れを行うなど、デビュー作としては申し分ない話題性もある。そのおかげで聴く前からの期待値も高まりますが、キーボードのジョエル・ローニングのプレイを前に出しつつも、ギターと互いを高め合うような絡みを魅せアンサンブルを強化。ともすれば薄っぺらになりがちなAOR風味満点の歌モノロックの中に、楔となるドラマ性を大導入、ツボを押さえた展開と壮麗なメロディに涙腺が緩みますよ。

また外部ライターも招聘、その成果はてき面に表れ、北欧ならではの爽快感と甘美な陶酔感を味わえるメロディアス路線を極めています。その充実度はデビュー作として申し分ない出来栄えでしょう。とはいえ懐古主義のノスタルジックサウンドじゃないかと言われると、返す言葉も見つかりませんが、北欧ブランドを支えた叙情派ハードポップサウンドを現代的な感性を加えアップデートしたサウンドは、古さに埋没する事無く今の時代の鮮度を保っています。若い人にも訴求する魅力を携えているが最大のポイントでしょう。このバンドが契約しているのがFrontiersだもん。間違いは起きませんよね。


Creye - Creye - Holding on ★★★ (2019-10-08 00:26:29)

謹製フロンティアレーベルな歌モノサウンド
瑞々しいメロディが溢れ出る80年代テイスト満載のハードポップサウンドは期待を裏切りませんよ


Creye - Straight to the Top ★★★ (2019-08-06 20:14:10)

2017年に無料配布されたプロモ用の3曲入りEP。輸入盤屋などで手に入れたラッキーなマニアも多いでしょう。ここで聴けるサウンドは、スウェーデン出身のバンドらしいAOR風味満点のメロディアスHM/HRサウンドを披露。しかもロバート・
テッパーの名曲『No Easy Way Out』を収録とマニアにとっては期待を裏切らない選曲と展開に、思わず笑みもこぼれるでしょう。バンドと呼べるほどメンバーも固定されていませんが、ギタリストのアンドレアス・グルストランドを中心に動いているようです。ここで美声を披露するのはArt Nationのアレクサンダー・ストランデル、彼のエモーショナルかつホットな歌声は、清涼感たっぷりの叙情派サウンドに、疾風の如くギラリと駆け抜けていきます。
キーボードをフィーチャーした、お約束の北欧スタイル。歌モノロックが好きな方なら満足する事間違いなしの安定感がありますよ。
ちなみに現在の彼らは今作を経て、晴れてFrontiersとの契約を勝ち取る事に成功。2018年にフルアルバムをリリースしています。そこで歌うのがマニア心を擽る人物です。唄うはALIENのシンガーだったジム・ジットヘッドの息子、ロビン・ジットヘッドですよ。そんなもん買うにきまってんじゃん。と心で叫んだマニアは多いでしょうねぇ。ズルイ人選ですよね。


Crimson Fire - Fireborn ★★★ (2016-09-11 14:37:01)

ギリシャ出身の4人組が2016年にリリースした2nd。所謂NWOTHM型の音楽性、適度な疾走感とエッジのたったメタルギター、重さのあるグルーブとフックのあるメロディ、その余白の少ない実直過ぎるスタイル故に興奮の沸点は低いのですが、これからHM/HRに触れたいと思う方や、流行りものじゃない基本を押さえたいと思う方には重宝する作風であり、スピーディーな楽曲は勿論ですが、リズミカルなリズムを生かしたキャッチーな楽曲も用意と小奇麗にまとめたサンドメイクも手伝い、聴きやすい王道路線を突き進んでいます。ギターリフの持って生き方や哀愁風味満点のメロディと攻撃性の高い楽曲にはNWOBHMの匂いもするので、その筋のマニアにも十分楽しんでもらえる要素も大、またオーセンティックな黄金期のメタルバンドの匂いもプンプン漂うので、ワタクシのようなオッサンには良心として寄り掛かりたくなる音楽性でもありますね。全てが総じて懐かしく、斬新さは少ないのですが一聴して口ずさめるフレーズの多さなどもあり取っ付きやすいバンドだなぁと、そこはかとない哀愁を感じさせるメロセンスと共に愛着を持って楽しんでおります。


Crucifixion - Green Eyes ★★★ (2015-08-07 17:07:48)

The Neat Singles Collection Volume 2にてCD化の際に収録された元は1984年リリースのEP。全体的にややもたついた印象はあれど、NWOBHM由来のスピード感を煽る構成力と後期の作品故に感じ取れるキャッチーな要素は大衆性も帯びており、ストロングでストレートな作風が放つ野暮ったさの対比が絶妙だ。3曲故にバンドの実情を掴み切れないがパンキッシュな③なんかを聴くと紛れもないNWOBHMバンドだと言う事は伺い知れますね。今作をリリース後にバンドはNWOBHMのムーブメントの衰退と供に活動を終えるのですが(悪名高きNeat Recordsからのサポートを受けれなかったと言う要因もありそうですね)彼らもまたNWOBHMに集いし歴戦の兵として名を残すバンドですね。


Cry-max - Cry-max ★★ (2015-06-08 17:30:34)

DEAD END、MAZERAN、AION、Z-SECTなどを世に送り出した事で知られるナイトギャラリーからデビューした大阪の4人組によるミニEP。当時の日本人らしい、所謂、既成の楽曲を分解し組み合わせ作り直したような、アイデア勝負な楽曲が収録されており、良くも悪くも何処かで聴いたようなフレーズの多さが気になるともう駄目です(ラフな日本人的歌唱スタイルもね)ところが聴きなれるとこれが癖になりまして、実にツボを押さえた演奏が耳を惹く4曲となります。センス溢れるギターワークは勿論、軽めの音質ながらもタイトなリズムプレイも悪くない、トリッキーな技も無い、フレーズに新鮮味もない、でも組み合わせの旨味からくるスリルのある展開は、色んな意味で衝撃的だ。ある意味伝統的なスタイルだし正攻法で勝負する姿勢は中々興味のそそられるものでした。④曲入りのミニなので全貌は見えてきませんが、愛すべきバンドでしたね。


Crystal Arrow - Flight of Crystal Arrow ★★★ (2017-12-22 18:53:35)

関西圏を中心に活動を行う国産HM/HRバンドが2016年にリリースされた1st。キーボード込みの5人編成と関西とくれば、コテコテの様式美メタルを想像しますが、このバンドも同系統で語られる部類ではあるが、より間口の広い音楽性を披露。紅一点の女性シンガー廣田直子の伸びやかで力強い歌声を中心に、キーボードを交えたクラシカルかつメロディアスな王道サウンドは、歌謡テイストも満載で、そのやり過ぎ感に評価も別れるのだが、バラエティに富んだ楽曲が収録され、8曲入りと言うボリュームも手伝いストレスなく最後まで聴き通す事が可能です。
メンバーショットから醸し出される、オヤジバンドコンテスト的な匂いがプンプンと漂い、そのアマチュア臭から来る現役感を損なう姿は大きくマイナス、特にシンガー廣田さんの、肝っ玉母さんが無理した感が頭にチラつくと、音が入ってこないという問題点もあり、知らなければ気にならないのだが、見ちゃうと厳しいのだ。彼女の場合は、なまじ実力があるだけの尚更タチが悪い。個人的にヴィジュアルに拘るタイプではないが、このバンドの欠点は、もう少し見られ方を気にするべきである。
類型的なスタイル故に個性は薄いが、全編に渡り耳馴染みよいキャッチネスさと様式美系サウンドの聴かせ方を十分に心得たバンドだけに、アマチュア臭は死活問題のように思える。
バンドって難しいなぁ。上手いだけじゃ成立しない部分がある。色が付き過ぎているのも大問題だが、あまりにもイケてないのも問題だもんね。でもここで聴ける安定感のあるバンドサウンドと、ツボを押さえたアレンジの旨味は、それらを凌駕する魅力に富んでいるのも事実なんですよ。


D.A.M - Human Wreckage ★★★ (2019-06-21 19:11:52)

イギリスのバンドだがドイツのレーベルと契約を交わしデビューしたバンドの1st。スラッシュメタルの完全にジャンルとして定着してきた中で、このバンドが示した方向性はピュアスラッシュ一直線。その実直さは、余りにも王道路線の為に、聴き手によっては、やや物足りなく感じる面もあるだろうが、自らのルーツたる英国勢の影響下にある純度100%のスラッシュサウンドは、ジャンルの再分化が進む今だからこそ再考する価値のある音楽性だと思います。

一寸先の見えないスリルよりも楽曲重視の姿勢、勢いで誤魔化さない展開の妙、枠組みのしっかりとしたサウンドは、期待を裏切らない素直さが最大のポイントでしょう。アンサンブル重視、基礎を踏まえたオーソドックスなスラッシュに、今の耳では逆に新鮮に聴こえるかもですね。


D.A.M - Inside Out ★★★ (2015-01-24 13:04:07)

ドがつくほどの真っ直ぐな正調スラッシュを聴かせた2nd。1991年ともなればスラッシュサウンドも多様性を孕みシーンも膨らんでいただけに、このサウンドを嬉しかったですね。枠組みのしっかりとした演奏、重みとスピードのあるリフワークに頼もしさを覚えました。先輩たちが築いた礎を引き継ぎ曲展開で聴かせようとする姿勢も好印象、迫力と緊張感はやはり頼もしく映ります。細かい事を言うと気になる面もありますが屈強なスラッシュ愛に満ち溢れた一枚ですね。


D.C. LACROIX - Crack of Doom ★★ (2017-03-11 15:04:22)

シルヴィ・ラクロア嬢がフロントマンを務めるシアトル出身の正統派HM/HRバンドが1986年にリリースした1st。ラストに収録されているタイトルトラックのCrack of Doomのリフなんてリッチーマニアならニアニアさせられるだろうし、アメリカのバンドなので明るめのライトな楽曲もあるが、ダークな色合いが強くバンドの目指している方向性と、お国柄がバッチンバッチンとぶつかっているようで聴いていてチョット面白い。スケールの大きなロックサウンドを母体にいかような方向性に進むかを試行錯誤する姿に可能性を大いに感じるし、とにかく空間を引き裂くようにヨーロピアンテイスト溢れるリードギターが顔を出す瞬間に、この時代ならではのUSアングラメタルシーンの在りし日の姿を垣間見ますね。初期Twisted Sisterあたりが持つアングラな雰囲気が好きな人なら愛着を覚える一枚でしょう。


DA VINCI - Ambition Rocks ★★★ (2017-09-26 13:22:53)

北欧を代表するハードポップバンドが2017年に新作をリリースするというニュースが飛び込んできたときは驚きました。個人的に、このバンドは凄く思い入れが強い。90年代の頭くらいからシーンの停滞というかグランジの勢いに押され、解散か方向性の変換を迫られる事態に陥り、多くのバンドが討ち死に&解散の道を辿ることに、国内シーンもその煽り&バブル崩壊の余波を受け、VOWWOW、ANTHEM、EARTHSHAKERの解散など(LOUDNESSも実質はリーダーの樋口が抜けたのだから解散同然)激動でした。当然大御所がやっていけないのだから、その下の様式美勢など駆逐させることに、これから俺は何を聞けばいいんだと、HM/HRへの興味が殺がれることになっていたのですが、そんな時に手を差し伸べてくれたのがZEROコーポレーション関連の作品であるDA VINCIの1stを聞いたのがきっかけでした。それまでは見向きもしなかった歌モノサウンド、勿論BON JOVIやEUROPE、TNTなどのメジャー級のポップロックや北欧サウンドなどは聞いていたが、あまりのエッジに欠けた音楽性は、メタルじゃないと頭ごなしに全否定、青春時代の青い思い出ですが、恥ずかしい過去でもあります。そんな先入観バリバリのワタクシのクソみたいな価値観を粉々に砕いてくれたのが、このバンドなのです。本当に『こっちの水も甘いぞ』って教えてくれたんすよ。

90年代にZEROコーポレーションからリリースされた時には、このバンド実態がなく当然新作がリリースされる事もなかったのですが、いつも心のどこかに存在していたバンドで、復活作や幻のデモ音源をオフィシャルからリリースなど、ズッと心待ちにしていた中で、ドイツのレーベルから新作が出るというのは今年度一番の衝撃でしたね。画的には現役感のないオッサンだったのでLIVEとかあんのかなぁ、継続していけのかなぁといったと豊田真由子議員ばりに不安な気持ちをミュージカル調で吐露しましたが、交じりっけなし純度100%の北欧オーロラハードポップ路線にて帰還というマニアの心に潤いと喜びを与える、往年の音楽性で復活。レーベルメイトのLIONHERATがそうだったように、彼らも以前よりはピリリとしたハードテイストも増されていて、そのあたりのバランス感覚は今の感性を無視していないと感じるし、ルックスは冴えないが、核となる質は以前よりも光り輝いていますね。

美旋律と透明感に満ち溢れた北欧ならではの音色、鮮烈なるインパクトを擁した意欲あふれる復帰作にまずは安堵しました。ダイエットして現役感だせよー(笑)来日して欲しいっす。


DA VINCI - Back in Business ★★★ (2013-04-19 17:16:58)

国内流通は我等がゼロ・コーポレーションが手がけてくれた2ndにて国内デビュー作。北欧メタルのクオリティの高さとまだ見ぬバンドへの期待感と底力を思い知らせてくれた一枚。北欧らしいキーボードを前面に押し出した透明感溢れるサウンドとハードなギターのさじ加減も絶妙で時折、堰を切ったように流れ込んでくるクラシカルなフレーズに溺れそうになります。様式美バカな僕はこの極上の甘く切ない哀愁のAOR系HM/HRに身を委ねズブズブと埋もれていきますね。確かにポップだし甘いのだ、しかしその根幹にある部分は決して軟弱なものではなくロックしているのである。魅惑的でミステリアス・繊細で緻密なポップセンス、ある種の北欧ブランドが持つ方向性を明確に打ち出した極上の一枚かと思います。何度聴いても①は胸キュンさせられますね。迸る熱情は無いかもしれませんが今や味わう事の出来ない北欧ハードポップの隠れた名盤、メロディ派なら一度は聴いて欲しい一枚ですよ


DA VINCI - Back in Business - Touchdown ★★★ (2013-04-19 16:53:47)

甘美なメロディと煌くポップセンス
隙のないアレンジに泣きそうにありますよ
北欧ハードポップの名曲でしょう
メタルマニアで良かったと思える極上の一曲
キュンキュンだよ


DA VINCI - Da Vinci ★★ (2009-01-11 02:42:00)

北欧のバンドならではの透明感のある美旋律が華麗に舞うハードサウンドとポップフィーリングが絶妙な絡みを魅せる彼らの1stアルバム。国内流通は今は亡きZERO CORPORATIONからリリースされていましたね。猛烈な泣きを発散した哀愁のメロディとこのポップセンスは見事としか言いようがなく、適度にエッジの効いたギターが印象的なプレイを披露し楽曲に華を添えている、すべてが美しい儚さを感じさせてくれロマンティックな気分さえ味わうことが出来、叙情味溢れる世界観に陶酔しますね。ややハスキーな歌声も情感溢れるメロディにフィットしている。北欧ハードポップに興味のある方は是非とも触れて欲しい名盤ですね


DA VINCI - Da Vinci - Forever in My Heart ★★ (2009-01-12 02:41:04)

北欧らしい哀愁のあるメロディが耳を惹くハードポップナンバー


DA VINCI - Da Vinci - Lookin' for Love ★★★ (2007-08-02 23:29:48)

美しいメロディラインをいかした甘いメロがたまりません
エッジもないしシンプルだけどハードポップ好きにはたまらないはずです 中盤にあるギターとキーボードの絡みが素敵すぎ


DA VINCI - Da Vinci - Lookin' for Love ★★★ (2009-01-11 02:28:40)

美しいメロディラインをいかした甘いメロがたまりません
エッジもないしシンプルだけどハードポップ好きにはたまらないはずです 中盤にあるギターとキーボードの絡みが素敵すぎ


DA VINCI - Da Vinci - She's a He ★★ (2009-01-12 02:43:18)

シンプルだがロック然としたアレンジが好き
北欧らしい甘さとポップセンスに蕩けますね


DA VINCI - Da Vinci - Tarquinia ★★★ (2009-01-12 02:39:34)

幻想的なイントロから透明感のある北欧らしい美意識溢れるメロディが切れ込んでくるバラード


DA VINCI - Da Vinci - Young Desperado ★★★ (2009-01-12 02:44:24)

個人的にはアルバムのハイライト
透明感溢れる美旋律に胸が締め付けられます


DA VINCI - Unreleased 3rd Album ★★★ (2017-07-29 16:25:25)

かつて国内盤は我らがZEROコーポレーションからリリースされた事もある。北欧ハードポップマニアにとっては忘れる事の出来ないバンドがダヴィンチでした。93年の9月に2ndが国内で紹介され、そのリアクションの良さも手伝い同年11月には1stも紹介されたバンドなのですが、実はその時点で、ほぼ解散状態だったらしく、幾度実態のないバンドをZEROが紹介したという禁手を使ったと言われる、いわくつきのバンド。ちなみにオリジナルのリリース時期は1stが1987年で2ndが1989年、そして今作は90年頃にレコーディングを行ったと言われる幻の3rd。所謂、マスターテープ流出のブートなのですが、これが質の高い品物で、サバスのエイトスター級の出来栄えを誇り、マニアなら思わず手にとりたくなる一品。
このバンド、そもそも93年まで国内で幾度知られなかった存在だったし、当時としては輸入盤市場でも話題にならなかったらしい。その後のリリースはまさにメンバーにとっては青天の霹靂だったでしょうね。本国ノルウェーではレコード契約も失い、なんたってレコーディングした3rdが90~91年の時点でお蔵入りだったんだからね。
当時の藤木氏によるレビューでは、本国でシングルがグラミー賞も取ったバンドとも紹介されており、何故この良品がお蔵になったのかは、知る由もありませんが、機会があれば聴いて頂きたい幻の一品です。
何故にブートを紹介すると言う暴挙に出たかと申しますと、今年の9月にこのバンドが久方ぶりに復活のフルアルバムをリリースするからです、あのLIONHEARTの2ndを世に出す事に尽力したドイツのAOR Heavenからの復活劇です。
どのような音楽性になるのか?お蔵になった3rdからリメイクがあるのか、個人的な興味は尽きませんが、この北欧オーロラハードポップサウンドに魅了された経験のあるマニアにとっては衝撃的なニュースとなるでしょう。個人的にはANTHEM森川復帰やリッチー・ブラックモアがついにエレキを担いだよ、よりも衝撃的な事です。


DAGGER - Not Afraid Of The Night ★★★ (2017-05-22 14:08:38)

Hell'S Daggerと言うバンド名からDaggerに改名しリリースした1st。1985年と言う時代の空気を吸い込んだサウンドとファッションは所謂グラム系と呼ばれる一群なのだが、カナダ産らしく、ビシッと一本筋の通ったシリアスな雰囲気がありバカっぽさと言うか軽薄さは幾度感じさせないのが肝だろう。その生真面目さが、どっちつかずな印象を与えイマイチ跳ねる事無く今作リリースを最後にバンドは活動休止。そのせいもあり知名度も皆無となるのですが、大陸的おおらかなグルーブとキーボードをフューチャーして空間を広げたポピュリズム溢れる音楽性の質はけして低いモノではないので、その筋の湿り気たっぷりで泣き泣きのメロディが苦手だと言う方には十分に楽しんでもらえる要素も強いですね。ポップロックあり元気なハードブギーありと、王道ロックサウンドをしっかりと押さえた堅実さが安定感を運んでいますよ。


DAKOTA - Runaway ★★★ (2015-03-27 13:25:28)

ウエストコースト風の爽快なメロディとポップセンスを存分に生かしたAOR系のハードポップバンドが1982年にリリースした2nd。中心人物であるジュリー・ルジックとビル・ケリーの対照的な歌声を軸に、その筋では有名なメンバーをバックに従え嫌みのない爽やかなサウンドで極上の癒しを運んでくるでしょうね。ハードなサウンドが好みの方には軽めのリズムセクションに物足りなさを覚えるでしょうが、ここはAOR風のサウンドと割り切り聴いて欲しいですね(プロデューサーにシカゴのダニー・セラフィンを迎えていますので、その路線のサウンドをイメージしてみてください)。効果的なピアノの音色を生かしたバラードナンバー③⑦⑧THE産業ロックと言いたくなる①(褒め言葉です)大げさなイントロからダコタ節への流れがカッコイイ⑥等の良質なメロディを携えた、芸の細かい職人技が冴える歌モノロックの数々に胸焦がれます。かつては中古市場を高値で取引されたアイテムも2012年に再発されましたのでAOR系のソフトロックがイケる方なら楽しんでもらえますよ。本当にエエさじ加減の哀愁と憂いが瑞々しい音となり五感を優しく刺激してくれるでしょう。


DALRIADA - Szelek ★★★ (2011-02-28 03:46:53)

フォーク・トラッドなどを巧みに取り入れた劇的な展開の連続に身を乗り出します、予備知識もなくバンド名も読めずハンガリー出身らしい男女混合のツインボーカルのメロディックパワーメタルバンドの2008年リリースの作品です。抑揚のない女性Voの歌声もどこか素朴な味わいを感じさせ不思議な雰囲気を漂わせます。これでもかと言わせるドラマ性を讃えた楽曲は聴き応え十分、長短を感じさせないアレンジは見事、繊細なタッチのメロディにアルバムジャケットが醸し出す哀愁を照らし合わせますね、透明感のある美旋律とロックの持つダイナミズムが共鳴しあい息づく様は圧巻の一言、この手のサウンドは門外漢ですが衝動買いをして良かったと思います。壮大なイメージを抱かせる望郷のメランコリックなサウンドが聴き手を魅了します。貧乏くさいマイナーメタル臭も気になりません


DALTON - Pit Stop ★★★ (2016-03-02 14:09:15)

20数年を経てオリジナルメンバーで再結成を果たした北欧はスウェーデンの5人組による3rd。レーベルはマニアには安心安全のレーベル『Frontiers Records』ですからね、メロディ派なら即買いでしょうかね。ボー・リンドマークの歌声も健在、チョイハスキーで温かみのある歌声を駆使した北欧ならではの糖度も高目のクリスタルサウンドは極上の煌めきを放ち、清らかで瑞々しい透明感溢れるメロディに心も晴れやかになるでしょう。洗練された北欧モノのハードサウンド故にハードさやエッジに欠けた面はあれど哀愁のメロディに胸を締め付けられたい、でもベタベタした泣きの世界は嫌だ。そんな方にはピッタリのサウンドですね。アメリカンと言う程、乾いてはいないのが肝。キーボードを前に押し出し、どこまでも伸びやかでキャッチネスさが溢れ出る陽性ハードポップチューンの数々、飽きることなく聴き通せますね。


DALTON - The Race is on ★★★ (2016-03-02 13:44:10)

プロデューサーにインギーやマイク・ヴェセーラ関連のお仕事、古くはシルバーマウンテンにビスカヤにも籍を置いていた、今は亡きマッツ・オラウソンが名を連ねる、マッツ・ダルトン・ダールベ率いる北欧はスウェーデンの5人組による1st。リリース時は1987年、MTVバブルの煽りを受ける形で導かれたような音楽性、品行方正、優等生極まりない陽性北欧ハードポップサウンド故にエッジに欠けますが初期BON JOVIを北欧風にアレンジした作りはハードポップマニアにはたまらんものがあり、少々前に出過ぎたキーボードの音色にうっとおしいと感じなければ楽しめるでしょうね。今作を聴くとジョー・リン・ターナーの1st辺りを想起させられますかね。ちなみに⑦ではマイケル・ボルトン組が作曲に参加、⑤ではジョンとリッチーのBON JOVI組のクレジットもありますのでマニアならグッときますかね。どんなにポップでキャッチーな面をフューチャーしようとも北欧ならではの透明感と哀愁溢れる涼やかなメロディに胸がスッと救われますね


DAMIEN - Every Dog Has Its Day ★★★ (2015-04-22 14:30:42)

US版ジューダス・プリーストといっても差し支えがないである彼らが1987年にリリースした1st。適度な疾走感と重量感を支えるシャープなリズムプレイとツインリードが奏でる魅惑のハモリ、耳馴染みの良い歌メロをハイトーンを駆使し力強く歌い上げるシンガーと王道を闊歩するスタイルを模倣する楽曲との相性も上々で、実に心地よく耳に飛び込んできます。アグレッシブかつメロディアスなサウンドを1stの時点でここまで貫禄たっぷりに聴かせてくれるとは驚きですね。武骨だが迸る情熱と哀愁のメロディ、豪快なサウンドの中に繊細さも兼ね備えたアレンジは密度の濃いメタルサウンドとしてビンビンに響き渡るでしょう。本家を聴いていれば良いではないかと言われたらそれまでなんですが、フォロワーの中でもトップを行く出来栄えと、国内ではほぼ無名なのに、このクオリティの高さがアメリカにはあるんだという事実に改めて驚かされました。全10曲40分を切るランニングタイムが示すコンパクトさも手伝いついついリピートしたくなる一品です。とにかくなんの気をてらわないパワー漲るHM/HRが聴きたい、無駄な装飾などいらないと思う方なら喜んで頂けるかと思います。


DAMIEN - Stop This War ★★★ (2015-04-17 16:06:10)

アメリカはオハイ州出身のツインギターを擁する5人組による1989年リリースの2nd。楽曲の構成やシンガーの節回しとモロにジューダス・プリーストからの影響を感じさせ、アメリカ産の匂いなど幾度しない欧州産のメロディックな正統派HM/HRサウンドを披露。このクオリティで当時まったく話題に上らなかった事に驚きますが、USメタルシーンの底力と改めて規模の大きさを思い知らされますね。メジャーではダメでも日本ではホームランを打ちまくったバースしかり、アメリカっ凄いわ。タイトなリズムとエッジの立ったギターリフ、シンプルだがスピード&パワー&メロディと三拍子はそろい踏み、誤魔化しが効かぬスタイル故に力強さが強調される楽曲が放つ輝きは本家に肉薄する充実ぶり、叙情的かつヘヴィネスさを損なわいツインリードの煌めきも男気あふれる楽曲の中でギラリと光りを放ちます。JPのフォロワーは掃いて捨てるほどいる中で、同郷のMALICE同様、負けずとも劣らないインパクトと凄みを与えてくれます。2004年にCD再発されていますで正統派マニアなら是非とも手にって欲しいですね。


DAMIEN THORNE - The Sign of the Jackal ★★★ (2015-01-08 14:57:01)

シカゴ出身の5人組が1986年にリリースした1st。適度な重さとメタリックなリフワークが耳を惹く彼ら、音質も含め全体的な甘さもデフォルメしてしまう安易な疾走ナンバーでお茶を濁す事のない腰の据えたサウンドは説得力があり、パワフルなUS産のHM/HRが好きな方なら楽しんでもらえるでしょう。とは言え決定打に欠ける面もありメキシカンリーグの6番打者のようなどっちつかずな助っ人外国人来日な不安も覚えますがマニアなら秀でた部分を見つけて楽しむのも一興でしょう。バタバタと騒々しく打ち鳴らされるリズムプレイ、力技でねじ伏せるギター、メタリックなサウンドですがキャッチーな歌メロを持ちこんだりと枠組みはしっかりしていますからバックアップさえあれば大化けした可能性を感じます。昔、中日の第三の外国人だったブライアントが東尾をぶん殴った男、デービスが大麻持ちこみで空港で強制退国&退団で、急遽近鉄入りし、その打棒を余すことなく発揮し仰木マジックに大貢献したような期待の持てるサウンドでした。
ちなみにプロデューサーはヴァージンスティールのヴォーカルなので、あの音を想像していただけると外れないですね。


DAMNED NATION - Road of Desire ★★★ (2019-11-06 16:55:30)

オープニングからカヴァーディル風の唄い回しが似合う北欧風へヴィロックで幕開け、質の高い演奏と唄によって、この古典的な楽曲を安心して聴く事が出来ます。ベタなんでヘタを売ったら大変ですからね。時代は1999年、そういう背景を想像して聴けば、こういう路線と言うか音楽性に落ち着くのは当然とも言え、先人達の影響を自分達流に解釈した楽曲は、どれもが手堅く、そして練り上げられており、安心して聴いていられます。新鮮味の薄い楽曲なのにフレッシュ感が漂っているのも魅力的、こじんまりとした感もあるけど、百花繚乱、色鮮やかでバラエティに富んだ楽曲を自分の好みで楽しんで聴けるのが今作最大の売りでしょう。また、最終的に、北欧風味満点の爽快感で包んでいるのも、マニア筋を喜ばせる要因でしょう。なんでもミント味にするんだなと思う方は止めた方が良いですけどね。


DAMZELL - READY TO ATTACK ★★ (2008-08-23 18:44:00)

九州は福岡出身のHM/HRバンドが1989年にリリースした1stアルバム
男臭い硬派ないでたちが目を惹くバンドでヴィジュアル系全盛期だけに頼もしく思ったものです(男なら一度を身に着けたいガンベルト姿に敬礼)NWOBHMの流れを組むメタリックなサウンドを武器にパワフルかつ正統派なHM/HRサウンドを披露し好感が持てました。
しかしさざ波ヴィブラードでお茶を濁すVOの唱法に難を感じて購入当初はまともに聴く事無く埃に埋もれさせていましたね。時を経て正統派サウンドに飢えていた時代に聞き返したら、音質は薄っぺらいし頼りないハイトーンだったり、耳障りなコーラスが聴こえたりと気になる部分はあるが、古きよき正統性を訴えるHM/HRサウンドと印象的なフレーズを奏でるギターには心を揺さぶられるものがあり、聴き進むにつれVOも味が出てきて結構聴いたものです、特に様式美然といったギターソロは印象的でしたね。ますます多様性を帯びたHMシーンにこそ、こういった何の捻りもない剛球一直線なHM/HRサウンドを見直すべきではないでしょうか?当時の日本バンドが抱えていた欠点も含め僕は愛すべきバンドの一つでしたね。たしかギターとベースは兄弟だったと思います


DAMZELL - READY TO ATTACK - BLACK CHAPEL ★★ (2008-08-25 02:19:56)

オムニバスアルバムにも収録されたパワフルかつドラマティックなミドルハイナンバー
美しいフレーズを奏でるギタープレイが印象的です
何処を切っても剛直なメタルナンバーに惹かれますね
同時のメタルシーンを考えると貴重な路線だった
サウンドプロダクションのショボさも気にならない位に正統派のHM/HRだった


DAMZELL - READY TO ATTACK - DEATH MARCH (2009-10-30 02:44:11)

妖しげなメロディが耳を惹きますね
ヘヴィなミドルナンバー
ドラムとギターが良い仕事をしていますね


DAMZELL - READY TO ATTACK - HELLS BREAKER ★★ (2009-10-28 01:53:11)

パワフルかつメロディアスな疾走ナンバー
印象的なフレーズを奏でるギターが肝


DAMZELL - READY TO ATTACK - IRON HEROES (2009-10-29 01:08:59)

パワフルかつストレートなHM/HRナンバー


DAMZELL - READY TO ATTACK - PROLOGUE ★★★ (2009-10-29 01:04:17)

様式美然とした哀愁の疾走ナンバー
硬質な質感に実直なメタルスピリットを感じます
タイトなドラミングも楽曲を引き締めますね
ギターソロも聴かせてくれますよ


DAMZELL - READY TO ATTACK - READY TO KILL ★★ (2009-10-28 01:46:38)

小気味よく疾走します
切れ味の鋭いギターソロがカッコいい
ソロ後のリズムチェンジするパートも好きですね


DAMZELL - READY TO ATTACK - SHOCK OF THE GUILLOTINE ★★ (2009-10-30 02:46:01)

メロディアスなギターが印象的ですね
パワー溢れる疾走ナンバー
音質は良くないがタイトなドラミングも楽曲をグッと引き締めています


DAMZELL - READY TO ATTACK - STREET PASSION ★★ (2009-10-28 01:51:33)

落雷鳴り響く妖しげなSEから一転
メタリックに切れ込んでくるアグレッシブな疾走ナンバー
藤本朗を思わせるVoも頑張っていますね
今のご時勢のこの音質は厳しいが時代性を無視した
彼らの姿勢に敬礼です
パワフルな正統派のHM/HRナンバー


DAMZELL - WAR SONGS ★★ (2011-04-14 16:25:23)

福岡発正統派のパワーメタルバンドが1991年にリリースをした2nd
ギターを一人増やしツインギター編成に変貌、
高速回転するリフと美しいメロディを奏でる扇情的なギター、
音質もよくなり彼らが目指す前作の流れを押し進めた、
力強いソリッドなサウンドとドラマ性を讃えた楽曲は本来の魅力となる
逞しさが増します。
ハイトーンを駆使したシンガーの歌い方も板についてきたものの
魅力的な歌声ではないので平坦な唄メロばかりでは印象に残らない
全8曲入り大半が7分越えと言うのも少々飽きが来る要因
全体を支配する重苦しい雰囲気と相俟ってずっしりとした疲労感が残ります
聴き手を選ぶでしょうが正統派HM/HRファンなら一度は味わって欲しいですね
NWOBHM根ざした剛直なヘヴィ級のサウンドには説得力があります
曲のタイトルからも想像できますが、あの時代の戦争をテーマにしたコンセプトアルバムでしょう


DAMZELL - WAR SONGS - ACES ★★★ (2011-04-17 13:10:59)

シンプルなリズムとワウの掛かったギターを披露するイントロから一転
スピーディに突き進む剛球一直線な疾走ナンバーへと変わります
こう言う曲もねじ込んでくるから良いんだよね


DAMZELL - WAR SONGS - ENDLESS WAR ★★★ (2011-04-17 13:03:27)

ダムゼルならではの重量感たっぷりヘヴィなミドルハイナンバー
アルバムのハイライトとでしょうね
戦争に対するやりきれない思いが攻撃的なメロディと伴って耳を抉ります
首を振りながらコブシを振り上げずにはいられません
スリリングなギターソロも悪くないですね


DAMZELL - WAR SONGS - FIST & STEEL ★★ (2011-04-17 13:06:11)

キレイなメロディを奏でる松田と
速弾きを披露する佐伯と2本のギターの資質の違いを楽しめます
美しいドラマティックなバラード
歌い手の好みが評価の分かれ目でしょう


DAMZELL - WAR SONGS - HEAD BANGERS ★★★ (2011-04-17 12:58:43)

破壊力抜群
ゴリゴリ、バキバキの疾走ナンバー
パワフルなリズムプレイが引っ張っていますね


DAMZELL - WAR SONGS - IRON CROSS ★★ (2011-04-17 12:49:26)

ゴリゴリ、バキバキとしたリフが耳を惹きます
重厚なリズムプレイとバンドの真骨頂でしょう
扇情的なメロディを奏でるギターも聴き所
でも7分半は長いかなぁ


DAMZELL - WAR SONGS - WAR SONG ★★ (2011-04-17 12:45:06)

メランコリックなインストナンバー
もの悲しいフレーズが胸を締め付けます
アルバムのオープニングナンバー


DAMZELL - WAR SONGS - ベルリン陥落の日 ★★ (2011-04-17 12:54:46)

派手な速弾きが飛び出すイントロに驚きます
重苦しいヘヴィなミドルナンバー
中盤のドラマティックな展開もまずまずです


DANCER - GRAVE DIGGER - GRAVE DIGGER ★★ (2007-08-14 11:41:12)

マンドレイク・ルートから出たシングルです。へヴィなリズムがカッコイイ ミドルナンバー
ギターソロがハイライトとなっています
Voが曲と分離して聞こえるかは好みの問題だと思う


DANCER - IN THE BEGINNING ★★ (2007-08-02 10:53:00)

フライングVを操るギタリスト藤本泰司が世に出た記念すべきデヴュー作です
全ては前田TONY敏仁が加入したことにより全国的に知名度を上げることにより
音源制作に行き着いたのでしょう 当時のインディーズとしてはかなりの成功を収めたとか アメリカンでポップなナンバーから正統派までと幅広い音楽性というか
方向性が定まっていなかったのか多様性に富んだアルバムとなっています
ハイトーン一辺倒なVoに最初は抵抗がありましたがこれもバンドの個性と受け止た


DANCER - IN THE BEGINNING - BLUE FIRE ★★ (2007-08-02 10:39:23)

アルバムを飾る一曲目にして彼らの代表曲です
アンセムの坂本英三とギターの藤本泰司がシースルーという
バンドを組んでいたときからの曲だとか、それを元アンセムの
前田TONYが歌うのだから実に面白い
メロディアスかつドラマチックな名曲だと思います
ギターソロは一聴の価値あり
フライングVを操る天才ギタリストが世にでた一曲だと思います
ハイトーン一辺倒な唄が気になる方はやめた方が


DANCER - IN THE BEGINNING - DEATH CRY ★★ (2010-02-01 05:53:57)

前田トニー先輩のハイトーンに好みが分かれそうです
様式美然としたメロディアスなミドルナンバー


DANCER - IN THE BEGINNING - NEVER SURRENDER ★★★ (2007-08-14 11:34:01)

前田TONY先輩が加入前からある初期の代表曲です 当時流行だったLAメタル然とした楽曲です


DANCER - IN THE BEGINNING - THROUGH IN THE NIGHT ★★★ (2010-02-01 05:56:16)

キャッチーかつメロディアスな疾走ナンバー
この爽快感が彼らの魅力です
ギターソロもカッコいいですよ
ベースも好きですね


DANCER - IN THE BEGINNING - THUNDER AND LIGHTNING ★★★ (2010-02-01 05:59:08)

全篇英詩によるグルーブ感が心地良い
メロディアスなミドルナンバー
適度なポップセンスを散りばめたアイデアが良いですね
ギターソロも良いですね


DANCER - VIOLENT EMOTION ★★ (2007-08-02 11:04:00)

1988年に彼らが残した唯一のフルアルバムです
音楽性も絞込み音質もグッと良くなり聴き応えのある好盤となりました
ダンサンブルな⑧やバラード⑨タイトルトラックの①等がオススメです


DANCER - VIOLENT EMOTION - DANCIN' IN THE RUINS ★★ (2007-08-14 11:20:20)

キャッチャーでダンサンブルなナンバー


DANCER - VIOLENT EMOTION - GAMBLER ★★ (2007-08-14 11:25:25)

メロディアスでノリの良いロックンロールナンバー
藤本泰司が弾きまくってますね TONYの存在が個性となっている
本当に曲は普通なんだけど