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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2301-2400

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2301-2400
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DAVID ROBERTS - All Dressed Up... ★★★ (2012-11-16 01:30:43)

BAD ENGLISHやSTARSHIP、HOUSE OF LORDSなどに楽曲を提供していることでも知られるシンガーソングライターのデヴィッド・ロバーツが1982年にリリースした1st。バックにTOTOのメンバー等を従え時代性を加味した極上のAOR系のハードサウンドを披露、洗練された甘美なメロディを前面に押し出し、時にはアーバンでアダルトな雰囲気を醸し出しシットリと適度な湿り気と糖度のあるメロディを嫌味なく優しく歌い上げてくれます。透明感のある性質のせいか聞き終えたあとの爽快感も上々で実に清清しい気持ちにもさせてくれますね。歌モノにアリガチな軽めのサウンドに終始しお約束のバラードやカントリー調の楽曲を放り込み散漫な印象を与えることなく、ソフトケイスされた歌モノに癒されたい方にはオススメ出来る極上のハードな味付けを施したAOR系の名盤かと思います。


DAVID ROBERTS - All Dressed Up... - All in the Name of Love ★★★ (2013-01-25 14:47:37)

爽やかなメロディが軽やかなに駆け抜けていきます
ポップで甘いわ
キュンとなりますね


DAVID ROBERTS - All Dressed Up... - Another World ★★★ (2013-01-25 14:51:45)

せつせつと歌い上げるシットリとしたバラード
湿っぽくなりすぎないのがカナダ産のなせる技でしょう
歌が上手いからこそ無駄な装飾を省いた曲で勝負できるんですよね


DAVID ROBERTS - All Dressed Up... - Boys of Autumn ★★★ (2013-01-25 14:39:00)

そよ風が優しく
抱きしめてくれますよ
甘美なメロディに癒されます


DAVID ROBERTS - All Dressed Up... - Midnight Rendezvous ★★★ (2013-01-25 14:44:44)

ムーディな大人の恋といった雰囲気ですね
お洒落でロマンティックなバラード


DAVID ROBERTS - All Dressed Up... - She's Still Mine (That's My Girl) ★★★ (2013-01-25 14:42:01)

甘美なメロディが華麗にステップしていきます
口当たりの良い軽やかなハードポップナンバー
計算され尽した嫌味のない一曲です


DAVID ROBERTS - All Dressed Up... - Someone Like You ★★★ (2013-01-25 14:36:38)

甘酸っぱさがたまりませんね
素直にエエ曲だと思いますよ


DAVID ROBERTS - All Dressed Up... - Too Good to Last ★★★ (2012-11-17 15:36:44)

甘く切ない極上の産業ロックナンバー
嫌味のないええ曲ですよ


DEAD CLAW ★★ (2011-06-28 04:04:10)

現在も活動中、ギターにアンセムの福田洋也を迎えて活動していたのも記憶に新しいですね
2007年には7曲入りのアルバムをリリースしました
愛すべき国産スラッシャーです


DEAD CLAW (2011-07-04 01:38:24)

火薬さん
僕は去年引越しした荷解きを最近行いまして
その時出てきたCDです
懐かしくその場で聞きコメント記入
流石は火薬さん
キレのある真っ当なコメントでしたね
ちょっと笑いました

どんな形でも良いので現存するバンドに陽の目が当たればと思い
コメントしました

僕は火薬さんほどスラッシュに造詣は深くありませんが
絡める機会があればと思います

予断ですが
エボニーアイズのFAINL FIGHTはあのiTunesでGET出来ます
僕はパッケージに拘るアナログな男ですが
彼女のiTunesで洒落で検索したら出てきました
興味があれば1500円だったように思います


DEAD CLAW - BOMBED AND BLASTED ★★ (2011-06-28 04:08:26)



1990年リリース名古屋が生んだ正統派スラッシュメタルバンドの1st
NWOBHMの影響を滲ませるガッツ溢れるサウンドが魅力。
ド派手に突っ走るだけではないスタイルに彼らのルーツが窺い知れます。
メロディをしっかり歌うVoも楽曲をぶち壊す事無くヘヴィなサウンドに喰らいつき
フロントマンとしての役目を果たしています。
DOOMの藤田 高志をプロデューサーに迎え制作されただけの事はあり
クロスオーヴァー風の味付けも施され良い意味で多様性すら感じさせます。
自主制作ならではの音質の薄っぺらさは否めないが
ギターはあくまでも攻撃的だしバンドが奏でるアンサンブルも悪くない。
初期ハウリングブルレーベルのバンド群と同等に語られるべきクオリティを誇っていますね。当時はSACRIFICEやWARPIGSなんかと共に愛聴しましたねぇ。ラストナンバーは12分を越える大作です、並みのバンドには出来ないセンスも彼らの強み、マニアならずとも聴いて欲しい一品です。
普遍の初期スラッシュメタルに興味のある方にはオススメしますよ


DEAD END - DEAD LINE ★★ (2018-08-21 14:23:30)

結成当初から人気バンドに在籍していたメンバーが揃っていたので知名度の高かったDEAD END。そんな彼らが挨拶代わりにリリースしたのが今作。正直レコーディング途中にギターの香川孝博が喧嘩別れ、その代わりに足立祐二が加入。その為にTERRA ROSAがギター不在になったという事件に見舞われ。個人的には随分と恨んだものですよ。
でもドラマーの田野もTERRA ROSAだったから必然的な流れでもある。これでLiar、Jesus、Terra Rosa組が揃ったと言う豪華さを純粋に楽しんだほうが良いでしょう。

良く動き回るベース、多彩なプレイスタイルを持ち合わせるドラム、滑らから様式美系のギター、そこに奇妙なヴィブラートを掛けた歌法が絡むと言うアンバランスな感覚を纏めたサウンドは唯一無二の個性となった。
ある意味、歌の持って生き方が日本的過ぎて苦手なのだが、それでも過激な歌詞同様、既成概念をぶち壊そうと噛みつく姿は、多くのフォロワーを生んだと言えるだろう。この歌に付き合えるかが評価を分ける最大のポイントだ。
ド派手なルックス同様、増本正志のベースはシンプルなルート弾きで終わる事のない派手なものが多く、とくに②などを聴けば、その目立ち方に驚くでしょう。全般的に彼が引っ張っている部分が強いのも1stの特色だろう。
プロデュースを務める田野のドラミングが根幹となり音楽性を纏めているとも言え、特に⑥のような曲では拡散傾向にある個性を見事に一つに集約させている。この辺りに彼の貢献度がデカイと思う。
バッキングはほぼ前任者、ソロは足立と言われているのだが、両者の特性の違いを楽しめると言うのも今作ならでは、見せ場は少ないが足立はらしいプレイで存在感を際立たせていましたよ。

所謂ヴィジュアル系バンドに多大なる影響を与えたと言われるバンド。刺々しくもキャッチーさのある音楽と言うのは今聴いても刺激的ですね。ただあまりにも神格化されすぎて、周りを取り囲む環境が残念すぎるのが難点。


DEAD END - Ghost of Romance ★★ (2018-08-21 14:40:06)

ドラムの田野 勝啓が病気を理由に脱退。アルバムのプロデュースを務める程の人物だっただけに手痛い脱退劇だったがバンドは急場を凌ぐように湊 雅史を迎え急ピッチでレコーディングに挑む事になった。
新生リズム隊もグルーヴィーなベースとタイトなドラミングの組み合わせも上々、足を引っ張ることなくバンドサウンドのボトムを支えた。特筆すべきはギターの足立祐二のプレイに尽きる。トーン一発でも彼と分かる個性もさることながら叙情的でテクニカルなプレイを連発しスリルと興奮を運んでくる。その天才的なプレイの数々に魅了、DEAD ENDが放つ妖しげな世界観を甘美なトーンで見事に操っていますされます。岡垣正志がいたんじゃ、こうはならんもね。
個人的にはハマれば強烈な個性だが、個性的なシンガーとバンドサウンドのかみ合わせの悪さにイマイチ乗りきれない面がある。でもこの声あってのDEAD ENDだから難しい問題だね。


DEAD END - shambara ★★ (2018-08-21 14:57:24)

岡野ハジメのプロデュース第1弾。音楽性に大きな変化はなく細部に渡り拘りぬいた影響が反映された意欲作になっている。元々純粋にHM/HRに区分するのが難しいスタイルのバンドだけにね。

イントロだけで身を乗り出したくなる足立の妖艶なギターは健在。ベース、ドラムと両者の特性を生かしたプレイを出しつつも離反する事無く独特の世界観を生み出すグルーブを作り出している。そんな個性的な集団の中にあっても、最終的には歌が一番目立つと言う作り込が今作最大のポイントだろう。歌唱スタイルも今まで以上に洗練され違和感なく溶け込んでいるのが良かった。

次のアルバムで全く違うバンドになったのだが、ヴィジュアル系の人たちが影響を受けたと公言してくれたおかげで、彼らのアルバムは一くくりに評価されるという摩訶不思議な現象がおこった。
そんな不思議な現象の中でも、このアルバムはバランス的に全てのファンに訴えるものがあるだろう。ある意味、メタルサイドからは1stで終わったバンドと陰口も叩かれるバンドだったが、足立のギターは常に魅力的だった。
足立祐二がTERRA ROSAだけで終わっていたら、今日の成功はなかったが、純粋にギタリストしての評価は別だったと言うのは皮肉なものだ。素晴らしいギタリストなのにもう少し認めて欲しいね。


DEADRINGER ‎ - Electrocution of the Heart ★★★ (2017-08-17 17:01:45)

シンガーに、ゲイリー・ムーアやアクセル・ルディ・ペル、Victoryなどで歌っていたチャーリー・ハーン。キーボードではBlue Oyster Cultのジョー・ブーチャード。リズム隊のデニス・ダナウェイとニール・スミスはアリス・クーパーバンド、そしてギターには知る人ぞ知る職人肌の叙情派ギタリスト、ジェイ・ジョンソンらが集まり結成されたバンドが1989年にリリースした1st。
知名度的には小粒感は否めませんが、エッジもそこそこに効かせたAOR風の歌モノHM/HRサウンドで勝負の今作。誰が主役と言う事のない無難な作り故に地味な印象は拭えませんが、堅実なパフォーマンスと曲作りから生みだされるアイデアはキャリアに裏打ちされた安定感があり、どの曲も外れを掴ませないクオリティを保持、ともすればサラッと流れそうになるソフトな感触の中にも、ドナルド・バック・ダーマが提供した『Summa Cum Loud』のようなロック色の強い曲を盛り込みつつも、バンドの押しである『secret eyes』のような哀愁のハードポップナンバーを多数収録しており、その筋の歌モノHM/HRサウンドが大好物の方なら安心して聴けるでしょうね。特にギタリストのジェイ・ジョンソンが聴かせてくれるイブシ銀のギタープレイは泣かせのツボを押して行きますよ。
チャーリー・ハーンも肩の力が抜けてエエ感じのパフォーマンスを披露。こういう派手さは無いが質の高いサウンドを聴き、キーボードとして参加したジョー・ブーチャードのクレジットをまじまじと見ていると、BLUE OYSTER CULTの『CLUB NINJA』からの派生形とも思えてくるから不思議なものですね。


DEAF DEALER - Journey Into Fear ★★★ (2017-04-09 14:45:39)

オリジナルは1987年にカナダのMercury recordedからリリースする予定だった2nd。そこの1stとのカップリングでブートが出回り、マニア筋からは幻の2ndが出たと話題になりました。今作はまさにカルトな作品を発掘するギリシャのCult Metal Classics Recordsから2014年に正規盤として世に出た一品です(ブートと若干曲名違いがありますがマテリアルは一緒です)
1stよりも音質が良くなっており、スッキリと聴かせる事でバンドサウンドが見違えるようにクリアーに聞こえ、ポテンシャルの高さを存分にアピール、メイデンやJP仕込みのドラマ性も高らかに、マノウォーのような勇壮さもあり、ライオットのようなメロディックな疾走スタイルもありとマニアなら思わず拳を振り上げずにはいられないでしょう。
速い曲も良いのですが、③のような濃密な世界観を築き上げるセンスに、このバンドの魅力を感じますね。ツインリードとベースの絡みにはメイデンからの影響も大ですが、シンガーのデッキンソンばりに朗々と歌い上げる姿も様になり、このバンドのポテンシャルの高さを如実に表しています(③以降ラストに向けてアルバムの盛り上がりがハンパないです)。
個性不足もなんのその、綿密に築き上げた楽曲とパワー漲るメタルスピリッツに身震いさせられますね。今回は曲作りの巧さとアルバムの流れがガッチリと噛み合っていますよ。しっかりと成長してきましたね。


DEAF DEALER - Keeper of the Flame ★★★ (2017-04-09 14:20:08)

Death Dealerというバンド名で1980年から活動開始、Metal Massacre IVに『Cross my Way』という楽曲も提供しているのですが、1986年にバンド名をDEAF DEALERに改名して1stをリリースするのですが、カナダのバンドと言われなければ気がつかない程、NWOBHMの流れを組むメタリックな正統派サウンドを披露。疾走するツービート、曲間を縫いランニングするベースとツインギターの濃密な絡み、そして力負けしない湿り気のある芯のあるハイートーンヴォイスを披露するシンガーと、その筋のマニアなら腰を上げずにはいられないストレートな音楽性は、まさにこの時代ならではのメイデンスタイルだしJP仕込みの王道メタルでしょうね。風呂場でレコーディングしたような籠り気味の音質なれど、カナダのバンドらしい丁寧な作りは良心的だし楽曲に破綻をきたさぬよう細部に渡り気を配っているのは好感が持てますね。パワフルなサウンドだが勢いでズバッと押し切らないのは素晴らしい事ですよ。その反面、個性不足感は否めず、当時としては厳しい評価を受けざるを、おえない内容だったかなぁとは思いますね。勇壮なドラマ性や硬質感を損なわないダイナミズムがあっても、一曲一曲の完成度は低くないのに、アルバムを通して聴くとサラッと流れてしまうのが難点。構成力ってのは大事なんだぁと思いますね。
2年後にはCD時代に突入を受けSteamhammerからリリースもされるのですが、オリジナルの作品がNEATにMetal Bladeなど複数のレコード会社から出ていて権利の関係がややこしいのが、今日まで日の目を浴びづらい環境を作りっているのなら残念ですね。
正攻法で迫るパワーメタルにマニアならグッとくるでしょう。


DEALER - First Strike ★★★ (2016-02-05 13:48:45)

1986年にあの『Ebony Records』からリリースしたNWOBHM後期の魅力を伝えるバンドの1st。憂いのあるメロディ、硬質なギター、パンチの効いたリズムプレイ、勢いと重量感を損なわないアレンジを生かしつつもフックに富んだコマーシャル性の高いフレーズとキャッチーさを誘発するリフワークと歌メロは耳馴染みも良く実にバランスの取れたサウンドとして高らかに打ち鳴らされております。僕が持っているのは2010年に『No Remorse Records』よりボートラ2曲を含む9曲入りでリマスターされているようですが、音質の悪さは『Ebony Records』の成せる技、お世辞にも良い音とは言えません。しかしそんな悪劣な環境を物ともしない熱きパッショネイトとクールな英国風味が加味されたサウンドは、バンドが一丸となり取り組む姿勢がが損なわれる事無くダイレクトに響いてくるから不思議なものです。NWOBHMの美点が詰まった一品、マニアならずとも魅了されるでしょう。のちにVo.トレバー・ショート。G.アシュリー・ジョン・ライマー。B.ピート・ジェンティルさんの3人でメロディアスHM/HRバンドVANDAMNEを結成。1995年には我らがZero Corporationより国内盤のリリースを果たしております。今作と方向性は違いますが大衆性を纏った嫌みのないメロディックロックを堪能できますので併せて楽しむのも一興でしょうかね。


DEATH - Leprosy ★★★ (2014-08-31 15:47:38)

まずは破壊力満点の強烈なリズムプレイに魅入られます。キレのあるリフワークと高度なテクニックを擁するギター、血まみれの過激な楽曲に負ける事無く鋭利で汚い歌声は埋没するとこなく見事に張り合っています。曲作りの巧妙さ卓越した演奏と全てにおいて前作を凌ぐ出来栄えに、音のデカさやヘヴィネスさが目立つ昨今のシーンとは違う実直性が感じられ、身も蓋もないスピード命な楽曲群には爽快感すら覚えます。ヴェノムのような破天荒ではないデス的なアプローチを心がけた技巧派集団が放つ入魂の2nd。今もっても色あせませんね。ビックネームやニュース記事の抜粋、雑誌片手にウンチクを語る手合いにはピントこないかもしれませんが、ハードでヘヴィなサウンドが好きな方ならグッとくる要素が多いと思いますよ。


DEATH - Scream Bloody Gore ★★★ (2014-08-31 15:32:23)

今は亡きチャック・シュルディナー率いるフロリダ産のバンドが1987年にリリースした1st。名前負けしないオカルトテイストもある攻撃的な楽曲に吐き捨てるダーティーヴォイスが血へどを吐きながら噛みつく姿は正にデスメタル。安易なスラッシュサウンドの模倣だけでは終わらないメタルに対する多彩な素性をデスメタルな型にはめ込み表現する様は流石の一言です。今の感覚でこの手のサウンドをデスメタルとは呼ばないのでしょうし、ニ三回聴けば飽きるようなマイナーメロやワザとらしいクラシカルもなく、愛想の良くない実直すぎるサウンドなのでしょうが、獣性を帯びた咆哮スタイルが非常にマッチした陰惨なリフワークとハードコア勢に一歩も引かないアグレッシブさ、ある意味カッチリと纏まった曲構成と疾走感に正統性も見出され、そこにパンキッシュな炸裂感を大放出しながらも、やっぱりキッチリ横分け中井貴一みたいな健全性が感じられ、技巧的で整合感が高いサウンドは伝統的で斬新でした。今聴けば荒削りな面も見えたりしますが、今作に漂う何処か血なまぐさい猟奇的な暴虐性にカルト魂をくすぐられ、相当やばいもんに手を出した感覚を思い出させられます。


DEATH ANGEL - The Evil Divide ★★★ (2019-09-26 01:41:15)

再始動後の彼らは、それまでのスタイルを軸に随分と幅を広げてきました。拡散傾向にあった音楽性を絞り込んだ再始動後の彼ら、ガリガリのメタリックなクランチリフ、禍々しい邪悪さに満ち溢れているのにメロディアスと感じさせるのも、多彩なアイデアを破綻させないアレンジセンスの賜物、流行り廃りに乗るだけではない、ベテランバンドの矜持にも似た拘りが随所にねじ込まれています。古さに埋没しないフレッシュ感を残しているのがエゲツナイ。歌メロだって勇壮な男臭さとヒリヒリと焼けつくような焦燥感からくるニヒリズム、そして傷付き倒れそうになっても何度も立ち上がり立ち向かう戦士の様相をイメージさせるリアルヒロイズム、一口では言い表せない多様性があるのに、ベクトルが一方向に向かって進んでいるのが視聴感の良さに繋がっている。
ポンコツメタルばかりを聴いていた耳には、何もかもが新鮮に聴こえ昔との違いに戸惑いもあったのだが、スラッシュメタルバンドとしての拘りと硬派なガチンコメタルのエッセンスの注入、イエテボリ勢とは違う泣かせのメロディと、速さに固執しなからこそ、全編に渡り独特の緊張感と躍動するへヴィメタルサウンドが、ここにはあるのだろう。


DEATH ANGEL - The Evil Divide - Father of Lies ★★★ (2019-09-26 01:42:36)

エモーショナルなギターソロに驚いた
流麗なスピードプレイも当然カッコいいのだが
泣かせ方に驚かされた
現代的なサウンドメイクも違和感なし
新生デスエンジェルならではの味わいだろう


DEATH IN ACTION - Stuck in Time ★★★ (2016-12-23 14:45:08)

スラッシーなサウンドにパンキッシュなノリを豪快にぶち込んだサウンドが魅力のジャーマンスラッシャーが1991年にリリースした3rd。少々音は軽めだが、整合感のある疾走とはチョイと違う暴走感が何とも言えない魅力を発散、その破天荒な勢い重視のノリは、彼らが醸し出すガレージ臭と合わさり独特の感性を聴かせてくれる。パンクとメタルの融合とも言えば良いのか、メタル的な整合性と相反するパンクな無軌道さ、その先鋭的なアイディアが起爆剤となり、ジャーマンスラッシュの一つのスタイルとして完結しているのが素晴らしいですね。常に聴く者を煽る、アグレッシブなスタイルを極めた賜物でしょう。全8曲入り30分をチョイと切るランニングタイムっての気に入ったね。その短さも手伝い、ついついリピートしたくなるのも好印象ですよ。


DEATH IN ACTION - Toxic Waste ★★★ (2012-03-18 13:48:46)

1988年リリースのジャーマンスラッシュメタルバンドの1st。
クランチーなギターリフと爆裂する疾走感がなんとも心地よくスカッと全曲通して聴くことが出来ますね、シンガーもギャギャわめき立てるだけではなく、スラッシーな楽曲に負けることなくしっかりと歌いこんでくれます。所謂ハードコアスタイルとメタルの融合的なものを感じさせるサウンドで今となっては驚く事ではないのですが当時の僕には斬新で愛調した一枚ですね。重量感あふれるリズムプレイと決めのフレーズは聴いていて心地がよいし暴力的な疾走感はこの上なく気持ちがいい、けしてあらびきな演奏ではない整合間もバンドの力量を推し示すには十分ですね。シンプルなコードやリフ難しいテクニックに重きを置かなくとも適度な凝ったリズム・パターンやテンポチェンジを繰り返し飽きることなく最後まで聞かせてくれるアレンジセンスは素晴らしい物がありますよね。突然女性の声で哀愁の歌が聞こえてくる所はビックリさせられましたね


DEATHBLOW - MEANLESS PROPAGANDA ★★★ (2011-07-22 10:06:39)

MEANLESSってなんやねん、造語ですか?といわれたバンドで覚えています
1991年リリースの1st。低音の軽さに迫力不足な感じは否めないがツインギターが繰り出すフレーズジングは魅力的で随所に印象的なフレーズを奏で曲展開の複雑さと相俟って独自のカラーを打ち出しています。スラッシュだからバカッぷりビートで押し切るようなことはしません、Voのドスの効かせた歌声は現ソリチュードの杉内を思い出させなくもない。東京のバンドだけにコテコテ感も薄くVoを抜きにすれば日本のバンドとは思えないでしょうね。もっとしっかりとした環境でレコーディングされたら化けていたバンドかと思います。欠点は多々あれどクランチなリフ、アッパーな楽曲の中に盛り込まれるドラマ性は聴き手を納得させるものでしょう。久しぶりに聴いたなぁ。僕がこの手のサウンドを愛せなくなったら家にあるCDの90%は廃棄しないといけません。愛すべきB級スラッシュの楽しみ方を見つけてください、叙情的なインストナンバー①や複雑な展開がカッコいい⑦突貫メタルで終わらない流麗なギターが絡む⑨等、聞かせてくれますよ


DEATHBLOW - MEANLESS PROPAGANDA - BEYOND SALVAGE ★★★ (2011-07-22 22:25:14)

音質の醜さが惜しまれますね
肉食獣のような野蛮さと日本人ならではの繊細さが効いていますね
これぞスラッシュか
不器用な歌い手のパフォーマンスも様になっています


DEATHBLOW - MEANLESS PROPAGANDA - GRAVEN IMAGE ★★ (2011-07-22 10:21:40)

ドラマティックなツインギターの調べに魅了されます
ガリガリ・ゴキゴキのスラッシュナンバー


DEATHBLOW - MEANLESS PROPAGANDA - LEBANON ★★★ (2011-07-22 22:29:17)

唄がない分このバンドの魅力がダイレクトに伝わります
スラッシュ一辺倒では終わらないパワーメタルな面を感じさせてくれるインストナンバー


DEATHBLOW - MEANLESS PROPAGANDA - NEGOTIATOR ★★ (2011-07-22 22:31:31)

アルバム最速のスラッシュナンバー
複雑な構成で聴き手を飽きさせません
でも音質の悪さにゲンナリしなすね
魅力が半減しているのが残念


DEATHBLOW - MEANLESS PROPAGANDA - PATHETIC ★★ (2011-07-22 09:35:08)

アルバムのイントロを飾る
もの悲しいフレーズが印象的なインストナンバー
ゾクゾクとした期待感を感じさせますね
インストだし飛ばして聴こうかなと思わせない曲です


DEATHBLOW - MEANLESS PROPAGANDA - SEVENTH ANGEL BLOWS A BUGLE ★★★ (2011-07-22 22:26:58)

2本のギターが繰り出すドラマ性を讃えたスラッシュナンバー
スケールの大きさを感じさせてくれますね


DEATHBLOW - MEANLESS PROPAGANDA - SWORD DANCE ★★★ (2011-07-22 10:16:43)

静と動のコントラストが楽曲のアクセントとなっています
喚きたてないメロディを歌うVoにも好感が持てます
パワーメタル色の強いスラッシュナンバーに
扇情的なギターソロを絡ませるアレンジは説得力充分
分離の悪い音質の中で各パートが見せ場を作っています
バンドの目指す方向性とポテンシャルの高さを伺い知ることの出来るナンバーです


DEATHBLOW - MEANLESS PROPAGANDA - THE DISTORTED SYMBOL ★★★ (2011-07-22 10:11:45)

ギターリフも印象的ですね
モコモコとした音質の中で切れ込んでくる
ツインギターの扇情的なプレイにグッときますね
一筋縄ではいかないアレンジも見事です


DEATHROW - Raging Steel ★★ (2008-12-20 21:45:00)

前作を遥かに凌ぐ内容が燦然と輝くジャーマンスラッシャーの2nd
音質も良くなりテクニックの向上も著しく聴き応えのある名盤へと仕上がっている
マイナーメタルマニアならグッとくるでしょう
個人的には爆裂する暴走振りも良いが
多様性のある展開も挿入された楽曲の中で時折垣間見ることの出来るオーセンティックな部分にも惹き付けられる物がありメタル魂を鼓舞されましたね
メロディックなギターソロもアクセントとなり聴き手を魅了します
僕はリプロ盤と分かっていても購入しましたよ


DEATHROW - Satan's Gift ★★ (2008-12-20 21:27:00)

ジャーマンスラッシャーの記念すべき1st
勇猛果敢に突進する迫力に圧倒されつつ最後まで突っ走ります
商業誌の評価はメチャクチャでしたが
愛すべきB級メタルにそんなものは関係なし
やしっかりとしたメロを歌うダミ声Voに印象的なソロプレイで見せ場を作り
ギターに惹き付けられる物があり
スラッシュメタルが好きな方なら聴く価値は充分にあるかと思います
アンサンブルなんてクソ喰らえと言わんばかりなバカっぽさがたまらなく好きです


DEATHROW - Satan's Gift - Satan's Gift ★★★ (2008-12-20 21:32:18)

彼らと言えば僕はこの曲を思い出しますね
当時は過激なサウンドと思いましたが今の若い人には物足りないかな?ドイツらしい勇猛な突進力がたまらなく好きです
時より垣間見ることの出来るメロディアスなフレーズも良い


DEATHWISH - At the Edge of Damnation ★★★ (2015-07-15 14:37:16)

英国産スラッシャーの記念すべき1st。ザクザクと刻まれる切れ味鋭いアグレッシブなリフワーク、疾走するリズムプレイ、ドスを効かせつつも喚き立てるだけではない歌い上げるシンガーの地に足をつけたパフォーマンスも好印象、ラフなパワーだけではない構築されたヘヴィネスさが心地よいデビュー作としては申し分ない出来栄えです。とは言えやや類型的とも言えなくない曲調に個性は薄目ですが、縦横無尽に駆けのぼるリードプレイの華やかさは強烈なスピード感の中でHM/HRの様式を感じさせるものだし、柔軟なリズムプレイは楽曲の中でメリハリをもたらし猛烈な高揚感を煽りたててくれます。身も蓋も無い速くてアグレッシブなサウンドこそスラッシュと思われがちですが、スピード感をより強調させるような変拍子の導入に見られる複雑な展開とメロディの外し方こそ魅力的と思う方には、この音使いにグッときますよね。細部に渡り拘りも感じさせるアレンジとタイトで鋭いスラッシュサウンドの完成度の高さはマニアならずともおススメの一枚ですね。


DED CHAPLIN - DED CHAPLIN 1ST ★★ (2008-04-19 04:49:00)

我等が二井原先輩がLOUDNESS脱退後にソロアルバムを経て1990年結成されたバンドです。フレットレスベースを操る永井と手数王としてセッション活動などで有名な菅沼のテクニカルなリズム隊にプログレバンドのヴィエナで鳴らしたギター藤村による、二井原先輩のソウルフルな歌唱を存分に生かしたファンキーかつヘヴィなサウンドが売りのバンドでした。時代の流れを上手く取り入れたファンクメタルサウンドは中々様になっており強力な個性を発揮している、強力なグルーブと変則的なフレーズの数々に惹かれるものがあります。ただ聴いていて気になるのが日本語歌詞と音楽性のズレ、妙に生々しい二井原先輩の唄が気持ち悪くかみ合っていない時があるのが個人的には難点です。
しかしLOUDNESSのフロントマンと言う呪縛から解き放たれた二井原先輩の歌唱は素晴らしく生き生きとしているのも聞き流せないところです。


DED CHAPLIN - DED CHAPLIN 1ST - 1999 ★★★ (2008-04-20 14:23:41)

ノリの良いグルーブ感とメロディアスさの加減が絶妙ですね
このバンドにしてはストレートなナンバーです
アルバムのハイライトとも言うべき名曲です


DED CHAPLIN - DED CHAPLIN 1ST - FAR AWAY ★★ (2008-04-20 14:09:40)

彼らならではの熱いエナジーを感じつつもポップなフィーリングを捨てていないメロディアスなナンバー
結構難しい事をサラリとやっています


DED CHAPLIN - DED CHAPLIN 1ST - LET ME SING FOR YOU ★★ (2008-04-20 14:26:15)

ポジディブな歌詞が勇気付けてくれます
ギターの藤村とのデュエットが聴けるアメリカンでドライなバラード


DED CHAPLIN - DED CHAPLIN 1ST - ROCK'N SHOUT ★★★ (2008-04-20 14:06:07)

菅沼のヘヴィなドラミングがカッコイイ疾走ナンバー
メッセージ性の強い歌詞も好きですね


DED CHAPLIN - DED CHAPLIN 1ST - トラブル・ナイト ★★ (2008-04-20 14:20:06)

ファンキーかつブルージーなHM/HRナンバー
二井原先輩の歌唱を存分に生かしています


DED CHAPLIN - DED CHAPLIN 1ST - プロローグ~限られた時の中... ★★ (2008-04-20 14:17:51)

子供のコーラスがイントロから流れ切々と歌う二井原先輩のエモーショナルな歌唱が泣かせますスローバラード


DED CHAPLIN - DED CHAPLIN 1ST - モナリザ ★★ (2008-04-20 14:12:35)

狙いすぎ感はあるものの
キャッチャーでメロディアスなサビメロが印象的な佳曲です


DED CHAPLIN - DED CHAPLIN 1ST - 死ぬまでROCK'N ROLL ★★ (2008-04-20 14:02:14)

二井原先輩節が聞けるグルーブ感の強いミドルナンバー


DED CHAPLIN - FINAL REVOLUTION ★★ (2008-04-21 13:57:00)

ドラマーに数多くのセッション活動で知られる、そうる透氏を向かえ入れ制作された3rdアルバムを紹介します。前作で魅せたファンク色や難解なフレージングは影を潜めストレートな音作りで勝負しています、とは言っても名うてのテクニック集団、お約束の変拍子は勿論、複雑な事を意図も簡単にプレイし耳なじみよく聞かせてくれます。そうる透氏のパワーヒッティングドラムがバンドに新しい息吹を与えてくれたのではないでしょうか非常に躍動感溢れるパワフルなナンバー収録されていていますね。オールラウンドに弾きこなす藤村のギターも、ジャジーなフレーズからギターとの壮絶なユニゾンプレイ等で印象的なフレーズを奏でる永井氏も素晴らしいプレイを聴かせてくれている。個人的には前作のジャズやファンクを大胆に取り入れた2nd方が個性的で好きだが今作もヒケはとらない好盤だと思う。ちなみにラストに収録されてる「嵐の金曜日」は大友康平率いるハウンド・ドックのカヴァーで大胆にアレンジされていてカッコイイです


DED CHAPLIN - ROCK THE NATION ★★ (2008-04-20 14:54:00)

前作のサウンドをより強力に推し進めたテクニカルなプレイが売りの彼らが1991年に発売した2ndアルバムを紹介します。ファンキーかつグルーヴィーなサウンドにフュージョン風の味付けをした楽曲が魅力の彼らの集大成とも言うべき作品です、相変わらず歌詞がイマイチ曲とかみ合っていなかったりするのですがサウンドはカッコイイです、後は個人のセンスと趣味の問題ではないでしょうか。テクニカルなフレーズを難なく弾きこなす茶々丸のプレイもド派手な変態的リズム隊のスリル満点のプレイも強力な個性を放ちます、その曲者達をねじ伏せる二井原先輩の唯一無二の歌唱が聴き所です。前半で聴けるプレイの方がスリルがあって良いですよ。


DED CHAPLIN - ROCK THE NATION - BRETH OF FIRE ★★ (2008-04-21 13:29:32)

ブルージーな二井原先輩の歌唱が印象的なナンバー
哀愁のある出だしからサビではグッと盛り上がり
テクニカルなソロパートと展開していきます


DED CHAPLIN - ROCK THE NATION - DREAMY NIGHT ★★★ (2008-04-21 04:06:45)

二井原先輩のブルージーな歌唱が光るスローテンポから一転アップテンポになりキャッチャーなメロディが飛び出すという構成がなんともカッコイイです。中盤でのテクニカルなインストプレイの応酬が素晴らしいですね


DED CHAPLIN - ROCK THE NATION - LOST IN TIME ★★ (2008-04-21 04:08:23)

哀愁のあるヘヴィバラード
二井原先輩のブルージーな唄が良いですね


DED CHAPLIN - ROCK THE NATION - MONEY EATER ★★★ (2008-04-20 15:04:38)

跳ねるリズムがカッコイイ
パワフルかつポップなHM/HRナンバー
二井原先輩の実体験が歌われているのでしょうか?
歌詞が興味深いですね


DED CHAPLIN - ROCK THE NATION - ONSIDE LOVE (2008-04-21 13:36:54)

ポップでキャッチャーな歌謡メタルナンバー
藤村“茶々丸"が弾き倒しているギターソロがカッコイイです
仄かに哀愁を感じさせてくれる所が好きです


DED CHAPLIN - ROCK THE NATION - ROCK THE NATION ★★★ (2008-04-20 15:01:35)

彼らのテーマソングとも言うべきナンバー
スリリングなインスト陣のプレイに脱帽です
このリズム隊は強烈すぎる
茶々丸のギターも負けていません
そして主役は二井原先輩です
にしても強力なナンバーだなぁ


DED CHAPLIN - ROCK THE NATION - 傷 ★★ (2008-04-21 13:33:23)

ヘヴィなブルースロックに歌謡テイストを含んだメロディが乗るナンバー二井原先輩の持ち味を生かしていますね


DEE SNIDER - For the Love of Metal ★★★ (2018-08-13 13:02:40)

Twisted Sisterのフロントマンでありブレインだったディー・スナイダー。最近は精力的な活動をしていると何となく認識していたが、よもやこのようなパワフルな正統派HM/HRサウンドをソロで出しているとは思わなかった。
ポップロックの帝王になってしまったが為に、イマイチその実力を受け止めてもらえていないと思うのだが、ディーは経験と知識を駆使する事の出来る実力者で、かなりパワフルな声も持ち主でもるある。ディーがJP顔負けのガッツィーのメタルを歌っていてもサウンドに負ける事はない。それにしても彼の年齢を考えると出来過ぎ感はあるのだが…。
アルバムタイトルに偽りなしの豪快にかましてくれた今アルバム。クラシックなメタルだが、勿論2000年以降のスタンスなので古臭いと思わせる要素は少ないでしょうから、若い人も安心して聴けるでしょう。
ちなみに⑪で歌っている女性シンガーはArch EnemyのAlissa White-Gluz、⑩はKillswitch Engageのハワード・ジョーンズですというのも好材料でしょう。

攻撃的かつパワフルでアッパーな曲が中心、古さに埋没しない新たなる感性を迎え入れたベテランシンガー会心の一撃。コンパクトだしキャッチーさもある、色んな意味で良く出来だ一枚ですね。


DEEP PURPLE - Perfect Strangers ★★ (2007-11-19 13:43:00)

個人的にはVoのイアンの衰えが気になりますが、ギターはリッチー以外の何者でもないし、DPを支えているのはジョン・ロードのハモンドなんだと思い知らされる時代性を取り入れたアルバムです。ミドルナンバーが主体なので地味な印象を受けるがDPらしい威厳に満ちた好作です。イアンのハーモニーをつけた歌唱に違和感が…


DEEP PURPLE - Perfect Strangers - Knocking at Your Back Door ★★★ (2008-04-18 13:01:38)

彼等らしい威厳に満ちた再結成一発目のミドルナンバー
甘いメロディが耳を惹きます。
ギランの新しい魅力を発揮した名曲です
ハイハットもオルガンの音色もらしさを感じさせてくれます


DEEP PURPLE - Perfect Strangers - Wasted Sunsets ★★★ (2008-09-23 22:26:34)

イントロにやられました
独特のトーンが涙腺を刺激します
渋い味わい深いギターが素晴らしい
でもギランでは泣けません


DEEP PURPLE - Slaves and Masters ★★ (2007-11-19 13:32:00)

誤解を恐れずに言えば再結成後のDPはある意味RAINBOW的だと感じていたので今作は何の違和感も感じませんでした、何故そんなに世間は騒ぐのかと不思議に思ったものです。精鋭を欠いたドラムやつまらない他人の曲、などそちらの方がむしろ気になる。あの前ノリ気味の小気味いいドラムは何処え言ったのかと再結成後はいつも気にしていたので残念です。自らを皮肉った歌詞がクールな①から再結成DPらしい威厳に満ちています、ドラムの切れがイマイチだが名曲②シャッフルナンバー③ある意味リッチーらしい④クラシカルなイントロが美しい泣きの名バラード⑥お得意の切れたギターが聴ける疾走ナンバー⑨等、聴き所が多い名作だと思う。渋みを増したジョーの唄はなんら批判されるものではない。


DEEP PURPLE - The House of Blue Light ★★ (2007-11-19 13:47:00)

産業ロックの③をはじめ前半のキャッチャーさには驚いた!それだけ再結成は成功させる為に本気だったのでしょう。ラストのきれたプレイは圧巻です、ブルージーなナンバーなども収録した後半のほうが個人的には好きです。リッチーのギターは相変わらずリッチーです!素晴らしい


DELIVERANCE - Deliverance ★★★ (2019-07-12 13:58:06)

カルフォルニアのクリスチャンスピード/スラッシュHM/HRバンドによる記念すべき1st。日本でクリスチャンのHM/HRと言えばSTRYPERが有名だろうが、アメリカではかなり多くのバンドが存在しており、もし日本がもう少しキリスト系の信者が多ければ、熱心なロビー活動の元に、多くのバンドが紹介されたでしょうね。ちなみにメタル系に限らず旬の音楽性に寄り添い、数多くのクリスチャン○○を世に送り出しています。

このバンド、実にオーセンティックな音楽性を下敷きにしています。その為に新しい発見は幾度なが、代わりに堅実な作り込みを実施、型にハマり過ぎかもしれないが、理論整然とした音楽性は、パワフルかつメタリックなサウンドを求めるマニアには大いに訴えかけるものがあるでしょう。無駄のないドラマ性と言うのも頼もしい限りだ。

多くの先人達からの影響を包み隠さず継承、それは所謂BIG4と呼ばれるバンドからもバトンを渡されている音楽性だ。全体的に程良い緩みと、激烈な刻み、押しの強いスピード感よりも構成で聴かせるサウンド、その一体感溢れる音楽性に隙は見られない。個性の薄さが聴きやすさに繋がっているのも個人的には好印象。そしてアメリカのバンドのありがちな陽性な部分よりも、光沢のある濡れた質感が強いのも興味の惹かれる要因だ。その魅力はNWOBHMからの影響も強い⑧などに顕著に表れている。多様化された今だからこそ見直されるべき古典サウンドですよ。


DEMOLITION HAMMER - Epidemic of Violence ★★★ (2017-11-18 16:46:21)

自棄のやんぱちやけっぱちと言わんばかりに、目に入るものすべてをぶち壊しながら突撃してくる様が痛快極まりないですね。
小細工無用とにかく一気呵成に突っ走ります。耳をつんざくばかりの鋭角的なギターサウンドが、恐ろしいまでの殺傷力を伴い切れ掛かってくるんだからね。ブレーキなど踏むきのない暴走ぶり、その一体感を生み出すタイトなリズムプレイにも悶絶します。
SLAYERあたりにも通ずるハードコア・パンクス勢譲りの加速力と、チリチリと五感をザワつかせる集燥感みたいなものも、この手の音楽性の専売特許、ギラついた野心よりも颯爽としたクールな感性は彼らがニューヨーカーたる所以か。
ズルむけの感性が聴き手の良心を破壊するが如き、暴走流儀に則った無愛想な疾走感がスラッシュメタルの根幹を支える最大の魅力だろうと個人的には思っているのですが、彼らは実直にやりきっていますよ。そこが最大の聴きどころでしょう。


DEMOLITION HAMMER - Tortured Existence ★★★ (2019-05-10 14:21:19)

ダイハードなマニアなら知らない人はいないと言われるアメリカンスラッシャーの1st。ゴリゴリと押しまくる弾力のあるへヴィグルーブ、雄たけびを上げるも唄う事を忘れないシンガー、殺傷力満点のリフワークはベイエリア風と、色んなバンドの影響下にある音楽性は、良く勉強されており単なる猿マネに終わっていないのは見事。自分達流の解釈の元、巧みに昇華しておりスラッシュマニアならオープニングから首がウズッきパなしでしょう。

リリース時、何故か全然話題にのぼらず黙殺されていた感が強い。メタルバブル爆発寸前、飽和状態のシーンというのもあった。またスラッシュ勢も多くデビューしてきただけに、また新人出てきたの的なタイミングだったかも知れない。それに90年代の幕開けと言うのも良くなかった。

軽快さと先の読めない展開、スラッシュメタルの流儀に則ったバイオレントな作風は今なお色褪せる事はありません。昨今のリバイバルブームの陰で、忘れ去られたままのバンドは多いですが、この作品は、その最たる例でしょう。バイトレントかつスピディーなサウンドが好みの方なら聴いて損はないでしょうね。


DEMOLITION HAMMER - Tortured Existence - Infectious Hospital Waste ★★★ (2018-07-02 13:11:09)

ギターリフの引っ掛かりますね
ヴァイオレントなスラッシュナンバー
骨太なへヴィグルーブも面白い
肉弾戦上等のステゴロメタルは聴いていて気持ちがいいねぇ


DEMOLITION TRAIN - Unleash the Hordes ★★★ (2016-09-02 17:47:39)

マニアご用達の『No Remorse Records』から2015年にリリースした1st(国内盤は我らがSPIRITUAL BEAST)。モーターヘッド、タンク、メタリカと言ったバンド群の影響下にNWOBHMよろしくな荒くれスピードメタルを披露。爆裂感滲み出るパンキッシュで破天荒な響き、そしてツインギターが奏でるは哀愁たっぷりの男臭い勇壮なメロディ、その旨みとストレートな疾走感が噛み合った時のカッコよさは相当な破壊力を秘めていますね。このバンドの核となるスピードとパワー、それらを解き放つ構成力を存分に生かした魅力的なメロディと熱きリフワークが勢いよく駆け抜けてく様には、聴く者の体に火をくべるでしょう。問答無用の漢メタルにマニアならずとも悶絶ですよ


DEMOLITION TRAIN - Unleash the Hordes - Metal Mayhem ★★★ (2016-09-02 17:50:05)

濃いわ
濃厚だわ
コッテリです
この密度の濃さがたまらん


DEMOLITION TRAIN - Unleash the Hordes - Unleash the Hordes ★★★ (2016-09-02 17:53:59)

キレっキレです
バンドの真骨頂とも言える荒くれスピードメタルナンバー
たまらんぜ


DEMON - Better the Devil You Know (2016-01-13 14:22:59)

人知れず再結成を果たしていたDEMONが2005年にリリースしたアルバム。個人的には良質なポップフィーリングを生かしたドラマティックな構成が美しい楽曲が彼らの魅力だと思っているので、今作も前作同様、らしくない作風に走ってる印象が強く、また初期のNWOBHM風味でもないのでDEMONサウンドに拘る方には同名異バンドと映るでしょうね。2005年らしいモダンさも取り込んだ現役の音、正統性も加味するが、英国的なニュアンスや回転するリフワークもない大味なラフさが映えるハードサウンド、やはりアンサンブルとリフワーク、音質とここまで違うと当時の音楽を好み、また彼らのカタログを押さえてきた身としては違和感は拭いされないですね。でもそんな事に思い入れや先入観がなければ、味のあるオールドスタイルの音楽として、懐かしみ楽しむ事も出来るでしょう。


DEMON - Blow-Out ★★★ (2016-01-13 14:40:51)

前年にベスト盤「Anthology」をリリース。メンバーチェンジもあり一区切りをつけたような印象が強いですね。キーボードが抜けた分、それまで極めてきたプログレテイストや突き抜けるキャッチネスさは減退しましたが、エッジのあるギターと軸に、いい意味で古臭いNWOBHMテイストの復活、アコギからハードな流れに展開する「Sacred Heart」の構成や音使いなど流石の一言に尽きます。芸の細かいアレンジと聴かせる技術の高さ、デビューしてからコンスタントに作品をリリースしてきただけの事はありますね。哀愁漂う強烈な伝統美が貫かれた一品。これもDEMONサウンドの一翼を担う作風である事に間違いありませんね。今作リリース後、彼等も時代の波に飲み込まれ解散、完全復活を待つのに2012年まで掛かるのですが、興味のある方はサタニカルな面もフューチャーされたNWOBHM印満載の「NIGHT OF THE DEMON」、大衆性も加味されつつもハードさやドラマ性は失われない一代叙情詩が貫かれた名盤「TAKING THE WORLD BY STORM」など聴いて欲しいですね。


DEMON - Breakout ★★★ (2012-05-27 01:58:36)

DEMONと言うバンド名と荒廃とした背景にうなだれた男がギターを抱え積み上げられた車の上に佇むジャケットに惹かれ大人買いをしましたね(ずっとCDショップの同じ棚に同じ向きで置いてあったもんね)。名曲②を筆頭に紆余曲折を経てたどり着いた姿を感じさせてくれます。メジャー感もソコソコに英国的なマイナー臭も残し独自の色合いを滲ませてくれます。デイブ・ヒルの歌声も円熟味を増し癖はあるものの「これしかできないんじゃ」という思いがビンビンと伝わってきます。初期のオカルト風なイメージもないし、革新的なサウンドとは縁遠い保守的なスタイルに固執する姿はある意味時代遅れかもしれませんが、こういったサウンドこそ、このメタルの世界に息づき継承して行ってほしいですね。派手さは無いものの職人気質溢れるインスト陣のプレイは実に清々しいです。


DEMON - Breakout - England's Glory ★★★ (2014-08-31 16:26:48)

ノリのよい一曲
彼のキャッチーさが上手く出ています


DEMON - Breakout - Hollywood ★★ (2014-08-31 16:32:16)

英国的ですね
メジャーな感触とデイブ・ヒルが醸し出す渋みが効いていますよ


DEMON - Breakout - Hurricane ★★★ (2014-08-31 16:19:49)

瑞々しいキャッチネスさとハードさ
初期のおどろおどろしいイメージとは違う
彼らの魅力が凝縮されたアダルトな一曲です
良く歌うギターも好きですね


DEMON - Breakout - Life on the Wire ★★★ (2014-08-31 16:17:47)

味のある一曲です
長い歴史が生み出すズッシリとした重みを感じますね


DEMON - Breakout - Living in the Shadow ★★★ (2014-08-31 16:24:11)

キーボードの使い方も効果的です
華やかになりすぎない職人技のハードさに唸らされます
通り一辺倒ではない多彩な面が見事に反映されていますね


DEMON - Breakout - Standing in the Shadow ★★★ (2014-08-31 16:29:17)

こちらも昔からあるキャッチーな面がフューチャーされていますね
ベテランらしい流石な一曲ですよ


DEMON - Breakout - Through these Eyes ★★ (2014-08-31 16:34:21)

少々クドく感じるかも知れませんが渋い一曲です
大人な魅力にむせ返りますよ


DEMON - British Standard Approved (2016-01-13 13:56:15)

DEMONと言えば1stと言われるのですが、今作は1985年にリリースされた4枚目。ギタリスト、メル・スプーナーが1984年に他界。そのテイクを残してのレコーディングなのか詳しいバイオは分かりませんが、クレジットはありますね。そして、その事が少なからず音楽性に影響を与えるのかなと推察も出来るのですが、初期のNWOBHM特有の熱情型サウンドに絡むデイブ・ヒルの塩っ辛いオッサン声に騙されそうになりますが実はメロディはポップな要素が強く、そのニュアンスは2nd以降強くなるのですが、今作ではその面とキーボードを前に出したプログレ要素もアップ、1stのようなおどろおどろしいメタルやエッジの立ったギターを期待すると完全に肩透かしを喰らうし、オッサン声が合うのか合わないのか?気になったら全滅です。でも彼らのカタログを順を追って聴いていると、今作の方向性も後にリリースされる大名盤「Taking the World by Storm」へと続く道と捕えると見えてくる景気も随分と変わってきますね。彼らが本来持っていたポップフィーリング溢れるメロディ、それらを前面に押し出した優しい作風に癒されますね。高尚な音楽性なのですがロック色が少々薄すぎる、そこが評価の分かれ目ですかね。


DEMON - Cemetery Junction ★★★ (2018-04-24 12:29:07)

デビュー作がオカルトテイストのNWOBHMバンドとして認識された彼ら、でもこのバンドの本質はもっと普遍的なもので英国的な湿り気とポップフィーリングを生かしたハードサウンドを売りで正直、デイブ・ヒルのオッサン声との相性は微妙だったりするのだが、この声が聞こえないとDEMONを聴いた気がしないという個性の確立に一役も二役も買っているの印象的ですよね。

前作から4年、出している音もクラシックな英国スタイルそのもの、昔から変わらないDEMON節とも言える憂いのあるメロディと重厚な世界観、そこにねじ込まれるポップセンスが最大の聴きどころ、派手に仕掛けないがキーボードの使い方も上手く作用させ、音楽性に奥行きを持たせているのも好印象。このバンドならではの威厳と言うものが音に表れていますよ。
ロックな厳つさよりもメロディ重視の作風なのに、けして軟弱な印象を持たせないのも彼らの流儀、地味な音と言われると、それまでなのだが、その職人気質の丹精込めて作りこんだ音のもつ説得力と言うものは一朝一夕では出来ませんよね。歳喰うとこういう音は心に染みるよ。


DEMON - Hold On to the Dream ★★★ (2015-01-24 13:21:17)

これほど頑なに英国的なサウンドを聴かせるバンドがあるのでしょうか?雰囲気重視の荒くれヴォイスも健在なデイブ・ヒルの歌が聞こえればDEMONなんでしょうが、突き抜ける爽快感、大衆性とドラマ性を讃えたメロディセンスを遺憾なく発揮さえれた今作もやはり素晴らしい。ポップだが憂いを帯びたメロディラインなどまさに英国的、風格すら漂うベテランバンドの腰を据えた重厚なサウンドを前にひれ伏しますね。カラッとした能天気さは嫌だが弾けるポップセンスに満ち溢れた曲が聴きたい、そんな方にはピッタリのアルバムですね。勿論、ダイナミックな演奏とハードな質感を失う事はないので正統派HM/HRマニアにもビンビンと響き渡るでしょう。1stのイメージが強くイマイチ認識されていない面が強いのですが、彼らはメジャー感とポップセンスを巧みに散りばめたハードサウンドを仕上げてくるのが上手いバンドなんですよね。ある意味、この路線こそDEMONと言いたくなるのですが如何でしょうか?


DEMON - Night of the Demon ★★ (2018-04-24 13:04:25)

あんりまぁ…ずっとコメントしていると思っていましたよ。と言うか…記憶あるんだけどなぁ、コメントした記憶がねぇ。歳かねぇ?

オドロオドロしいジャケットとバンド名、完全にサタニカルなHM/HRバンドだと思っていました。その実、オープニングのSE聴いたら尚更そう思うんですが、実はサタニカルなバンドではなかったんですよね。なんてこたぁない哀愁たっぷりのメロディが耳を惹く普遍的英国HM/HRサウンドを聴かせています。
NWOBHM出身という事でスピーディーなサウンドを期待していたので随分と肩透かしを食らった気分です。初めて聴いたときは一旦sトップボタンを押し、再生ミスをしていないか確認したくらいですからね。
その後も心の整理がつかず暫く見向きもしなかった少年時代、もっと即効性の高いものを好んでいたので完全にスルーでした。時を経て、向き合えばデビュー作とは思えない、いぶし銀のギターとデイブ・ヒルのオッサン声が、弾けきれないポップロックを歌う感じが癖になる個性を発揮しており、派手さには欠けているが、堅実な演奏と構成力に支えられた一枚であることに気がつきます。
それにNWOBHM出身バンドという点から見ても、ギターリフは尖っているし、コード進行もWHITESNAKE的なブルースロックとは一線を画すもので、この音も確実にNWOBHMの一翼を担っていた音と言う事を確認する事が出来ますよ。
今となっては古典的とも言えなくないが、当時としては革新的なスタイルだったでしょうね。なぜか日本では今作だけが突出した知名度を持っているDEMON、作品を重ねる度に音楽性もより高度なものに進化していくのですが、一番NWOBHMなムードに包まれているのは今作でしょう。それが知名度の高さに繋がっているのかなぁ?でもアルバムとしては出落ち感がハンパないんだけどね。


DEMON - Taking the World by Storm ★★★ (2012-02-25 11:10:38)

1989年リリースの7th
バンドの持ち合わせていた類稀なポップセンスとロック然としたハードな質感が見事に高次元で昇華した名盤です。少々前に出すぎな感のあるKeyの耳馴染みの良いサウンドが肝ですね、やや軽めの音質に今の時代感では物足りなさも感じるでしょうが、英国出身ならではの哀愁と情景を描き出すメロディは聴き手を選ばず納得させるだけの説得力はあります。DEMONなんてNWOBHM出身のどっちつかずのバンドみたいに軽く見ていた自分にとっては目からウロコな作品でした。僕にとってのブリティッシュ・ヘヴィメタルサウンドの一つの形が今作にあるわけです。ツインギターにキーボードと6人編成から織り成すあくまでも英国的なドラマ性に拘った伝統的なサウンドを楽しみ事が出来る名盤です。1990年に入るまでDEMONとSATANがごっちゃになり勘違いしていましたからね。ぱっと見、1stのジャケット似ていませんか?完全な後追いでしたね


DEMON - Taking the World by Storm - Blue Skies in Red Square ★★★ (2012-02-25 11:14:39)

これまた泣かせるイントロですね
極限まで研ぎ澄まされたドラマを感じますね
盛り上げるだけ盛り上げ引っ張ってから
走り出す展開も見事
素晴らしい
そして英国の哀愁に泣かされます


DEMON - Taking the World by Storm - Commercial Dynamite ★★★ (2011-09-20 13:34:18)

アルバムのオープニングを飾る疾走ナンバー
KEYを含む六人編成が織り成すドラマティックな世界観に酔いしれます
こういう曲が聴きたくてHM/HRに倒錯した気がします


DEMON - Taking the World by Storm - Remembrance Day (A Song for Peace) ★★★ (2012-02-25 10:58:08)

淡い情景が目に浮かびます
アイリッシュフレーバーたっぷりな名曲です
泣かせますね


DEMON - Taking the World by Storm - Taking the World by Storm ★★★ (2011-09-20 13:36:14)

哀愁が華麗に疾走します
キャッチーさも散りばめ華やかさすら感じさせますね
でも英国的な湿り気も十分に残っていますよ
アルバムのタイトルトラックに相応しいナンバー


DEMON - Taking the World by Storm - The Life Brigade ★★★ (2011-09-20 13:38:24)

ドラマチックな大作ナンバー
切れ味鋭いツインギターの調べが心地よく刺激を与えてくれます
KEYの使い方も悪くないですね
大げさなアレンジも見事


DEMON - Taking the World by Storm - Time Has Come ★★★ (2012-02-25 11:18:49)

アルバムのラストを締める感動の一代叙情詩
cozy_imaさんの熱いコメントに付け加える必要はありませんね
TENとか好きな人は聴いた方が良いですね


DEMON - Taking the World by Storm - What Do You Think About Hell ★★★ (2012-02-25 11:23:31)

ヘヴィなミドルナンバー
適度な重みが聴き易さを感じますね
デイブ・ヒルの情念が吐き出されています
Keyの使い方が広がりを感じさせますね


DEMON - The Plague ★★★ (2014-09-06 18:13:14)

バンド名のイメージやNWOBHMと言う範疇で語られると1stが一番イメージに合っているのでしょうが、後の活動や音楽性を考えるとこちらのサウンドがシックリきますね。1983年リリースの3rdなんですが見事に化けました。この張りつめた独特の空気感はまさに大英帝国出身、パッと聴きの感触こそハードポップなんて言葉で括られそうですが、ヘヴィな音像とは違うシリアスな重さに軽薄なノリは皆無、安直なポップと言う表現は当てはまらない職人技が冴える品と格を兼ね備えた本気の一品を前に唸りますね。間口も広く奥行きも深い実に高尚な音ながら親しみやすく手に取りやすい、こういうサウンドは一発勝負の大技や分かりやすいギャグでご機嫌を伺うわけではないので即効性は薄いのですが多種多様な曲作りが出来る才を活かした味わい深い一枚です。


DEMON - Unbroken ★★★ (2013-06-14 18:36:37)

まさか今年に入って国内盤が流通されるとは驚きですね。女性ボーカルもなければ、咆哮&普通に唄いますといった今時の手法にまったく頼らない古典的な手法を踏襲、自らの金看板を汚すことのないアレンジが映えまくっています、その充実振りは昔の名前で出ています的な懐古主義など微塵も感じさせる事など無く、NWOBHM特有と言えばよいのか憂いのあるメロディがダイナミックに躍動し駆け抜ける様に彼らが持ち合わせるポップセンスが融合そして見事に昇華する姿は圧巻の一言に尽きます。バンド名からくる初期のおどろおどろしさは薄れていますが、中期から貫かれる洗練されたメロディと躍動するポップセンスとメロディ重視の構成は勿論ですが、派手さは無いものの的確な演奏が聞き手に安心感を与える職人技にあの時代のタイム感を堪能するができ、マニアならずとも至福の時間を約束してくれますよ。各パートのバランス感覚の良さがデイヴ・ヒルの唄に、より一層の説得力を与え威厳に満ちたな世界観へと誘ってくれるます。彼の歌を頂点に重厚なアンサンブルが支える手法は正統派メタルの真骨頂。差別化を図るべくインパクトは大切だが、ここで聴けるDEMONならではの憂いを帯びた叙情派サウンドの芳醇な薫りに成熟したロックの醍醐味を堪能出来るでしょう。迫力のあるサウンドの中にある繊細さに手錬た熟練のテクニックが聴きやすさくまとめ上げマニアックなサウンドでは終わらない普遍の魅力に溢れている、理屈ぬきに引き込まれる彼らの世界観、その深みのある濃厚なサウンドを是非とも多くの方に楽しんでもらいたいです。今さらDEMONなんて言わせない入魂に力作を前にただただ恐れ入るばかり本当にメタルを聴いてい良かったと思える名盤に出会えましたね


DEMON - Unbroken - Fill Your Head with Rock ★★★ (2013-06-13 15:59:44)

キャッチーです
聴かせ方に年季の入り方が違いますよね
カッコいいわ
ベテランバンドの意欲にワクワクさせられます
普遍の魅力溢れる名曲です


DEMON - Unbroken - I Still Believe ★★★ (2013-06-13 16:15:50)

最後まで途切れる事の無かった緊張感
それらを優しく包み込むロッカバラード
捨て曲無しの名盤を締めくくるのに相応しい名曲ですね
素晴らしいアルバムでした


DEMON - Unbroken - Prey ★★★ (2013-06-13 16:19:33)

入魂の一曲ですかね
NWOBHMを感じさせるアルバムのオープニングナンバー
音を重ねることではなく存在に起因する重厚さがたまりません
ベテランバンドが今を駆け抜けていく気概を感じさせますね
頭から恐れ入りました


DEMON - Unbroken - Private Lives ★★★ (2013-06-13 16:06:51)

原始的で豪快なノリが心地よいですね
今を十分に感じさせる面白いアレンジですよ
メロディアスな歌メロも印象的ですね
多彩な顔を見せてくれるミドルナンバー
曲順的にもOKです


DEMON - Unbroken - Shine a Light ★★★ (2013-06-13 16:25:05)

唄いこまれる哀愁のメロディ
そんじょそこらのバンドでは太刀打ちできませんね
妙な妖しさにらしさを感じます
ロック然とした粗さと熟練バンドが醸し出す整合感がたまりません


DEMON - Unbroken - Take Me to Your Leader ★★★ (2013-06-13 16:04:02)

歴戦のつわものだけが醸し出す哀愁
広がりのある展開に妙に唸りますね
流石はベテランバンド
この職人技に改めて彼らのキャリアの長さを滲ませますね
いい曲だわ


DEMON - Unbroken - Unbroken ★★★ (2013-06-13 15:53:49)

リフ・メロディ・構成とメタルな様式に彩られる名曲ですね
懐古主義では終わらない今を生きる音に恐れ入ります


DEMON - Unbroken - We Can Make It ★★★ (2013-06-13 16:09:11)

メロウなメロディが耳を惹きますね
スコーピオンズにも負けない職人気質な色合いが美しい
オーソドックスかも知れませんが普遍に魅力に包まれるロッカバラード