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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 3401-3500

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 3401-3500
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GALNERYUS - Voices From the Past - Whole Lotta Rosie ★★ (2019-01-17 13:48:32)

バンドのイメージから最もかけ離れたAC/DCのカヴァー
どうしてもカラオケ大会的なニュアンスが抜けていないが
タイトな演奏とギターはメタリックヴァージョンとしては優れた出来栄えだ
毛色の違う曲を真正面から受け止めた気概とセンスは買いである


GAMA BOMB - Citizen Brain ★★★ (2018-10-19 15:05:40)

北アイルランド出身の5人組による2nd。1stは自主製作なので世間に広く認知されたのは今作からでしょうね。
スタスタスタターンとキレのいいドラムと、刻むベースが生み出すグルーブ。そして技巧的なギターコンビの大胆で迫力のあるプレイ、その高いスキルを存分に生かしたサウンドは誉れ高きベイエリアスタイルの古典的なスラッシュ。
2008年に若手がここまで実直に往年のスタイルを踏襲してくるとは驚きです。完全にリバイバルブームきているなぁと実感した瞬間でもありますね。
先人達が提示してくれた様々なモチーフをしっかりと自分達に吸収。その中で培養されたアイデアを一直線に聴かせています。そんなスラッシュの旨味とも言える身も蓋もないスピード命な感性に、キャッチーなセンスも存分に含ませ、楽しく聴かせるのもセンスの高さ、しなる鋼鉄の鞭のようなしなやかさと、鋭敏なる攻撃性、2008年にスラッシュメタルかくあるべきなスタイルを再認識させてくれたバンドでしょうね。


GAME OVER - Burst Into the Quiet ★★★ (2016-04-15 13:22:23)

イタリヤが生んだツインギター編成の4人組によるヤングスラッシャーの2nd。まずは抜けのよいクリアーな音質が良いですね。小気味よく刻まれる鋭さとキャッチネスさも兼ね備えたリフワークとリズムが心地よく駆け抜け、過激だが感触のよいクランチーなスラッシュサウンドを披露。緊張感を滾らせつつもフックのある展開を設け圧倒的なダイナミズムと小手先のテクニックに走らない快活さは痛快極まりないですね。また、頭を振りながら口ずさめるようなコーラスパートもあり、高揚感もハンパなく若いのに曲作りの巧さも冴えていますよ。


GAMMACIDE - Victims of Science ★★★ (2019-10-16 10:31:42)

アメリカはテキサス産の爆音スラッシャーの1st。New Renaissanceのコンピ作に顔を出しスラッシュマニアには知られる存在の彼フルアルバムに漕ぎ着けたのはチョイとした話題だったが、それ以上に話題になったのはゴット伊藤氏から、厳しい内容のレビューを頂戴した事により完全に殺されたと言う方が強いだろう。
整合性よりも荒々しいミックスの為に、シャープさに欠けると言われるが、演奏力の高さがそんな不平不満を木っ端微塵に吹き飛ばす、このざらつき感こそテキサスじゃないのかと、逆に好意的に受け止めたくなりますね。直線的に進むパワーを秘めたスラッシュサウンド、特にタイプの異なるギターが互いを意識し高め合うように、個性をぶつける事で独自性をアピール、バイオレントな作風を相まって、スカッとした爽快感すら漂うから不思議。切れ味鋭い斧をブン回す豪胆さ、手数の多い激しいドラミングとブンブン唸り上げるリズムプレイも、凄みからくる殺気が漂い、ただならぬ緊張感を生み出している。
高速ギターが駆け回るソロなど、過剰な程のスピードに逃げないからこそ、グッと構成力の高みに唸る。画一的と批評されたのが信じられないほど、先の読めないドラマ性を孕んだ爆音スラッシュサウンドとなっているので、マニアなら満足して頂ける要素も高いでしょうね。
猛るバイオレント、ツインギターの構成力の高さとテクニック、プレブラストビートも炸裂する豊かなバリエーションも持つ攻撃性、吐き捨てタイプのシンガーではないので、聴き手を襲う徒労感も皆無、いい意味での乱暴な作り方が功を奏したスラッシュマニアなら安心して聴ける名盤でしょう。

アルバム一枚で解散&雑誌の手厳しいレビューの為、日本では完全に殺されたバンド。おまけにマイナーなレーベルからのリリースの為に、再発もなく完全に忘れ去られたバンドだった。ワタクシ自身も昨年Bandcampで、彼らのシングルを発見するまで忘れていた、こんなに素晴らしい内容だったのに、こういう失念の仕方もあるんだなぁと恥じております。


GARGOYLE(USA) - Gargoyle ★★★ (2014-11-13 17:48:35)

METAL MASSACREシリーズにも参加した事がある4人組が1988年にリリースした1st。湿り気のある歌声が変に力む事無く朗々と歌い、パンチ力もないし個性は薄いが安定感はありソツなくフロントマンとしての重責をこなしています。、王道をいくリズム、ワビサビを心得た叙情派ギタリストと普通すぎるくらい普通なんですが、明るくなる事を許さないブリティシュ寄りの王道を行く叙情派HM/HRサウンドが奏でる湿り気と美意識にマニアには何ともしがたい魅力を放ち続けます。とは言えメリハリの少ない展開や構成、王道すぎて感情表現の薄さが気になるかも知れませんが、叙情的なメロディとスピード感のあるソロなどギターには工夫と煌びやかなセンスが光り、そこへのアプローチと聴かせ方を練り込んだら、スケールが一段も二段もUPしたと伺わせるだけに、インディーズ盤の悲しい性と言うものでしょうね。またシリアスなサウンドを活かす為にも、もう少し重さがあればなお良いです。とは言え全体的に包まれる湿り気と叙情的な雰囲気は大好物で、手を出したくなるジャンルなんです。欧州大陸の香りがするHM/HRが好きな方には楽しんでもらえるかと思います。ちなみにCDやiTunesなどで検索すると、おそらく同じ内容かと思いますが、「Nothing Is Sacred」という作品もあります(このサイトの登録時にこちらが優先されたのでgargoyliのGARGOYLEにしています)重複しないように気を付けてください。でも確かEP盤がまた「GARGOYLE」ってタイトルだったような記憶があります??


GARY HUGHES - Precious Ones ★★★ (2012-05-15 05:57:54)

中低音を生かした力強い歌声が魅力のシンガーにて稀代のメロディーメイカーとしてもゲイリー・ヒューズのソロアルバム。叙情派ならゼロ・コーポレーションよりリリースされましたね。アダルトで都会的な雰囲気の中に息づくロックなサウンドの聴き応え十分、シンガーのソロ作にありがちな唄モノ一辺倒に終わらない選曲は流石である。個人的にはTENのアルバムと言われても信じしまう程の叙情派HM/HR色に染め上げています。ある意味TENとの相違の無さも気にかかりますが、それもゲイリーの持ち味でしょう。正攻法なスタイルの彼が奇をてらう必要はありませんからね。そんなに好きな歌い手ではないのですが、彼の歌声が醸し出す艶と色気のあるメロディに酔わされましたね。一年に一回は引っ張り出し聞き惚れますよ


GARY HUGHES - Precious Ones - Divided We Fall ★★★ (2012-06-23 16:00:16)

ゲイリーらしいメロディアスなHM/HRナンバー
メロディアスだね


GARY HUGHES - Precious Ones - Give My Love a Try ★★★ (2012-06-23 15:55:32)

サビメロで爆発する哀愁のメロディ
アダルトなロックナンバー
このノリがカッコいいわ


GARY HUGHES - Precious Ones - Heart of a Woman ★★★ (2012-06-23 16:12:26)

渋いですね
それでいながらもメロディック
流石だね
歌い上げる様もヴィニー・バーンズのギターも艶やかでカッコいいです


GARY HUGHES - Precious Ones - In Your Eyes ★★★ (2012-06-23 15:48:18)

いい雰囲気ですね
ギターのトーンせいもあるのか
叙情的なホワイトスネイク風なナンバー
このメロディアスさは彼ならでは
艶やかな哀愁のメロディに酔いしれますね


GARY HUGHES - Precious Ones - Precious Ones ★★★ (2012-06-23 16:14:29)

少々やりすぎですが
ドラマチックな泣きのバラード
アルバムを締めくくるのにピッタリ
彼の歌声に優しく抱きしめられましたね


GARY HUGHES - Precious Ones - The Colours of My Life ★★★ (2012-06-23 15:53:29)

やりすぎな位に泣かせます
流石はゲイリーですね
イントロからして素敵ですね
お約束な展開がいいのです


GARY HUGHES - Precious Ones - This Time ★★★ (2012-06-23 16:09:47)

面白い歌詞ですね
軽やかなリズムもメロディの乗せ方も曲調の面白い


GARY HUGHES - Precious Ones - Wrecking Machine ★★★ (2012-06-23 16:06:05)

この曲順でこういう明るめの曲を放り込んでくるのが憎いですね
ギターも弾いていますよ
十分保湿成分たっぷりなナンバーですよ


GARY MOORE - After the War ★★★ (2011-02-27 03:15:29)

個人的には鳥肌立ちまくりの超名曲「BLOOD OF EMERALDS」が収録されている名盤です。このアルバムを最後にブルース職人へと鞍替えするのですが(そりゃインストの⑥は素晴らしいけどね)、当時はこんなに優れたHM/HRアルバムを世に出したのに何を血迷ったのかと思いましたよ(今でも聞き返すたびに思い返します)。豪華ゲスト盟友フィル・リノットやコージー・パウエル、オジー・オズボーン、サイモン・フィリップス、ドン・エイリー、ボブ・デイズリーといったベテラン職人メンバーに気を奪われがちですが頭②③を聴き「ゲイリーの独壇場やん」と思いました、磨きの掛かった歌声は実に頼もしいです。洗練されているがロック色を色濃く打ち出す作風は見事としか言いようがありません。冒頭でも触れましたが名曲⑩を聞き涙してほしいですね。素晴らしいメロディに涙腺が決壊しました。望郷ですよ


GARY MOORE - After the War - After the War ★★★ (2011-02-27 03:23:45)

ギターソロに悶絶
その後の唄の入り方もかっこいいね
メロディも良く練られています
バリバリハードで時代性を感じさせる音作りがカッコいいね


GARY MOORE - After the War - Blood of Emeralds ★★★ (2011-02-27 03:33:49)

アイリッシュなメロディって凄いね
涙なくしては聴けない哀愁のHM/HRナンバー
アルバムを締め括るのに相応しい名曲です


GARY MOORE - After the War - Led Clones ★★ (2011-02-27 03:30:59)

空前のZEPブームと言うのがありました
オジーの歌声が曲調に合っています
ハードな感触も悪くない
狙った曲ですから
理屈抜きに楽しみましょう


GARY MOORE - After the War - Livin' on Dreams ★★★ (2011-02-27 03:27:48)

良く歌うギターが印象的です
キャッチーな感触もカッコいいですね
アルバムの曲順もベスト


GARY MOORE - After the War - Speak for Yourself ★★★ (2011-02-27 03:26:12)

オジーがバックコーラスで参加
オジーのバンドにゲイリーが参加しました
的なニュアンスを感じます
ハードなナンバーですね
流石はサイモン・フィリップスなドラムも印象的です


GARY MOORE - Back on the Streets ★★★ (2017-03-12 15:43:10)

THIN LIZZYのカヴァーもあったり、フィル・ライノットがB.Voのみならず作曲面でも深く関わっているゲイリー・ムーアのソロ作第一弾。全般的にポップーでキャッチーな陽性面が強く前に出てはいるが、十八番とも言える泣きのギターが堪能できるバラードもありと、広くバランスの取れた一枚として知られていますね。ギタリストとしての弾けっぷりも、この時点で確立されているのも面白く、ハードなリフワークと哀愁のメロディ、そこに濃厚に絡みつくエモーショナルは響き、ゲイリー渾身の一撃は多くのギタリストを魅了する事となったでしょう。またラストに収録される⑧はジェフ・ベックの『哀しみの恋人達』と共に、ギタリストの入門曲として広く知れ渡っていますかね。


GARY MOORE - Back on the Streets - Parisienne Walkways ★★★ (2017-03-12 15:30:15)

ゲイリーとフィル・ライノットの共作によるムーディーな一曲
ゲイリーのチョーキング一発の泣きのギターを堪能できますね
この曲は使い方を間違えると完全に
つのだひろがメリージェーンと歌いだしそうだし
場末のスナックのチークタイムである
昭和カラオケ喫茶である
その辺りが若い人には進めづらい要因かもですね
羽生君の時はハズかったわ
この曲はジェフ・ベックのCause We've Ended As Loversと双璧をなす
ギタリスト達の登竜門としても知られた名曲ですよ


GARY MOORE - Dirty Fingers ★★ (2008-07-10 01:54:00)

ゲイリー・ムーアいわく付きのアルバム1981年にレコーディングを済ませたのに
諸事情により長らくお蔵入り我が国内にて1983年にリリースされた、幻の2ndと呼ばれるアルバムです。
参加メンバーも豪華でジミー・ベイン、トミー・アルドリッチ、ドン・エイリー、チャーリー・ハーン、プロデューサーにクリス・タンガリーディスと素晴らしいメンバーがバックアップ、アイリッシュフレーバーが香るブリティッシュなHM/HRサウンドにアタック感の強いピッキングとメロディアスなギタープレイ、ゲイリー節が確立されつつある姿を垣間見ることが出来、何故このアルバムがお蔵入りになったんだと驚いたものです。目新しさなどない古典的なHM/HRサウンドに息づくゲイリーらしさに触れて欲しいですね、エモーショナルなゲイリーのギターをたっぷりと堪能すること今作は紛れもない名盤ですよ。


GARY MOORE - Dirty Fingers - Bad News ★★★ (2008-07-10 01:56:30)

エモーショナルなギタープレイを堪能出来る
ヘヴィなブルースナンバー


GARY MOORE - Dirty Fingers - Don't Let Me Be Misunderstood ★★ (2008-07-10 02:00:53)

アニマルズのカヴァーソング、オリジナルは深夜番組で一度聴いたことがあるくらいで比較は出来ないが、キャッチャーなメロディと哀愁具合がゲイリーのギターと上手く絡み合い味わい深い雰囲気を醸し出しています


GARY MOORE - Dirty Fingers - Hiroshima ★★★ (2008-07-10 02:20:02)

ゲイリーの激しいギタープレイが堪能出来る疾走ナンバー
単純にカッコイイと思えます。アルバムのオープニングを飾るのに相応しい名曲です、ここまで古典的でストレートな曲は他のアルバムに収録されていないので必聴かと思います


GARY MOORE - Dirty Fingers - Lonely Nights ★★★ (2008-07-10 02:08:41)

アップテンポなヘヴィブルースナンバー
唄メロもキャッチャーで耳馴染みが良いですね


GARY MOORE - Dirty Fingers - Nuclear Attack ★★★ (2008-07-10 02:04:28)

ゲイリーのマシンガンピッキングがカッコイイですね
ド派手なトミーのドラミングも印象的なパワフルなHM/HRナンバー
ドンもいい仕事をしていますよ


GARY MOORE - Dirty Fingers - Rest in Peace ★★★ (2008-07-10 02:12:26)

ゲイリーお得意の泣きのギターが堪能出来るバラード
淡々としていますが泣かせてくれますよ


GARY MOORE - Live at the Marquee ★★★ (2019-05-09 12:42:22)

JETとの契約に悩まされたG-FORCEからも選出されたライブ盤。当然権利をJETが握っており録音されたのにお蔵状態された事でも有名なアルバム。ちなみにプロデューサーはクリス・タンガリーディスです。

ここでリードシンガーを務めるのはLonestarのケニー・ドリスコル。自己主張の弱いタイプの為、イマイチ印象に残らないのだが、ソツなくまとめています。この辺りもゲイリーの活動が不安定なものだったのかなぁと推察しますね(ゲイリーよりも目立つタイプを選ばない説が強い)。
実況盤的なニュアンスが強く、全般的に厚みが足りないなぁと感じるのですが、逆に生々しい面も強調されており、ライブ盤としてのあり方を提示しています。
他にゲイリーをサポートするのはアンディ・パイル、トミー・アルドリッジ、ドン・エイリーと豪華ラインナップとバトルを繰り広げているのもライブ盤ならではの楽しみでしょう。


GARY MOORE - Rockin' Every Night: Live in Japan ★★★ (2019-05-09 12:27:09)

ギター・クレイジーと称された稀代の名ギタリスト、ゲイリー・ムーアのライブ盤。ニール・マーレイ、イアン・ペイス、ジョン・ロードと豪華ラインナップを従えたCorridors of Powerに伴うライブという事ですが、80年代後半ではアイリッシュなメロディを強調する路線へと舵を切り、トータルバランスで勝負をしてきたゲイリー、そしてブルースやエレクトロニックサウンドなどと流れたのですが、ここで聴けるサウンドはとにかく熱い。感情むき出しのプレイは、ライブならではのラフさと、壮絶な速弾きの数々に悶絶必死、暴れ倒すゲイリーのギターに圧倒されっぱなしです。
自身がギターに専念する意味も込めて専任シンガーを探していたゲイリーは、ルックスの良さに定評のあるジョン・スローマンを抜擢。画になる男はゲイリーを引き立てるのにもってこいだろう。
意地悪なゲイリーサイドと言えなくもないが、ソウルフルな節回しを得意とするジョンも自分の味を出そうと苦戦します。
ちなみにJET時代のライブ盤があるのですが、そこで歌うのがケニー・ドリスコルで、ジョン・スローマンとは何かと縁のある人物でも知られています。このケニーのあとに何故かジョンが参加する?個人的にはメタル界の七不思議のひとつですよ。


GARY MOORE - Victims of the Future - Empty Rooms ★★★ (2011-02-27 03:01:58)

泣かせますね
名バラードです
歌い方も自身のカラーを確立していますね
散々引っ張ってからのギターソロも泣かせますね


GASKIN - End of the World ★★★ (2012-02-26 19:11:36)

1981年NWOBHM真っ只中のデビュー作。キャッチーなメロディを生かした英国サウンドを堪能出来る一枚ですね。なんともいえない霧が掛かったような音像と甘さを感じさせる哀愁のメロディが心地よく耳を刺激してくれます。味わいのあるメロディアスなギターは様式美的な要素も感じられコンパクトな楽曲の中で存分に存在感をアピールしています。リーダーが彼なんだから当然ですよね。個人的には①のようなミドルナンバーの中で光るドンヨリとした英国風サウンドに惹かれますね。


GASKIN - End of the World - Burning Alive ★★★ (2012-02-25 12:04:08)

この煮え切らない哀愁感がたまりませんね
ベースも耳を惹きますね
リズムチェンジ後の展開もお約束感丸出しですが良いですね


GASKIN - End of the World - Despiser ★★★ (2012-02-25 12:01:32)

哀愁のメロディラインを歌うガスキンの垢抜けなさと
ハツラツとしたギターの対比が面白い
NWOBHMだなぁ


GASKIN - End of the World - Lonely Man ★★★ (2012-02-26 18:59:11)

英国していますね
エモーショナルなギターソロも渋いですね
ドラミングも派手目に決まっています


GASKIN - End of the World - On My Way ★★★ (2012-02-26 18:57:49)

ノリますね
心地よいリズムプレイにグッときます
地味だけどアルバムの収録順的にもアクセントになっています


GASKIN - End of the World - Sweet Dream Maker ★★★ (2012-02-25 11:58:54)

SWEET DREAM MAKERな甘いメロディと
ロック然としたギターリフがカッコいいですね
ガツンとしたオープニングも良いですが
ガスキンの魅力はこの手のナンバーに感じ取れるのかも知れません


GASTANK - Dead Song ★★★ (2019-06-11 16:27:58)

ハードコアパンクスとメタルの融合を早い段階で確立した新進気鋭の個性派バンドによるインパクト大の1st。とらえどころのないヴォーカルBAKIの叫びは、魂を揺さぶるエモーショナルな響きとなりバンドの音楽性を色づける事となる、勿論、ハートフルメロディと銘打った独特のメロディラインを操るTATSUのねじくれたセンスも同様にキーパーソンとなっているのだが、何物にも属さない強烈無比な個性は、粗削りだが破裂寸前のエネルギーが充満している。そのパワーを後押しするリズムセクションの強力な存在感を誇示。へヴィメタル新時代の幕開けを告げる、シーンへの宣戦布告のようなアルバムでした。

リリース当時は、ありがちなパンクヴォーカルに難色を示し熱心に聴く事は無かったのだが、自分の中で音楽的な感性が成熟していく中で、このバンドがいかに個性を光らせ、他のバンドとは違う路線を進んでいたかを知った時の衝動というかインパクトは絶大なものだ。へヴィメタルの概念をぶち壊したオリジネイターの強み、ジャンルを超越した他に類を見ないサウンドは海外からの一目を置かれるものとなったのが全てを物語っているでしょう。


GASTANK - Gastunk ★★ (2019-01-18 14:46:03)

1985年にDogma Recordsからリリースされた3曲入りのシングル。所謂、GASTANKとして一般的に知られるメンバーが揃ってからの正式音源になります。当時はパンク対へヴィメタルみたいな構図もあったように記憶していますが(もうちょっと前かな?)このバンドはDogmaらしい(G.S.I.MやROSE ROSEと同じレーベル)パンキッシュさが前に出たサウンドであり、そこにTATSUの暗い捻くれたセンスのメロディが乗る独特のギターサウンドをあったりと、そのクロスオーヴァースタイルはパンクサイドのみならずメタルサイドからも支持をウケており、デビュー作から特異なスタンスのバンドだった。
彼らにとって重要なハートフルメロディ色は、この時点では薄めだが、ヴィジュアル的な面も含め個性は際立っていた。
個人的には歌い手の持って生き方が、あまりにもジャパニーズパンクス過ぎるので苦手だが、刺激を求める時など、手を出すバンドではあります。

貴重なアナログ盤ですが2016年に再発されたDEAD SONGのボートラとして収録されたので、ファンならずとも聴いてもらいたい一品です。


GENOCIDE NIPPON ★★★ (2012-01-18 04:02:55)

1988年にアメリカのインディーズからリリースの1st
名古屋のクロウリーのようなオドロオドロしいサタニックなメタルサウンドを披露
歌詞が日本語でアメリカからデビューとは驚きですよね。
ハイトーンを駆使するシンガーの歌唱に日本人的な臭いを感じますが
(ダムゼルのシンガーと同系統な金きりハイトーンヴォイス)
シアトリカルなパフォーマンスを見せてくれますね。扇情的なギターもドラマ性を讃え、アルバム一枚で終わったのが残念でなりません。ダークな曲調とサタニックな歌詞、それらを彩る正統性の強いHM/HRサウンドは海外のファンジンを通し高い評価を受け海外のレーベルからリリースされただけの事はありますね。僕が持っているのは9曲入りのCDですが(ボートラのタイトルが自縛霊って)、最近はリマスター版の二枚組みも出ています。ファルセットを多用したシンガーに好みが分かれそうですが、丁寧に弾いてるギターの演出ぶりは素晴らしい、リズム隊も安定感抜群だ。オカルティックな面を強調しつつもメロディを失わない正統派HM/HRの名盤ですね


GENOCIDE NIPPON - Black Sanctuary ★★★ (2012-01-20 01:47:23)

1988年にアメリカのインディーズからリリースの1st
名古屋のクロウリーのようなオドロオドロしいサタニックなメタルサウンドを披露
歌詞が日本語でアメリカからデビューとは驚きですよね。
ハイトーンを駆使するシンガーの歌唱に日本人的な臭いを感じますが
(ダムゼルのシンガーと同系統な金きりハイトーンヴォイス)
シアトリカルなパフォーマンスを見せてくれますね。扇情的なギターもドラマ性を讃え、アルバム一枚で終わったのが残念でなりません。ダークな曲調とサタニックな歌詞、それらを彩る正統性の強いHM/HRサウンドは海外のファンジンを通し高い評価を受け海外のレーベルからリリースされただけの事はありますね。僕が持っているのは9曲入りのCDですが(ボートラのタイトルが自縛霊って)、最近はリマスター版の二枚組みも出ています。ファルセットを多用したシンガーに好みが分かれそうですが、丁寧に弾いてるギターの演出ぶりは素晴らしい、リズム隊も安定感抜群だ。オカルティックな面を強調しつつもメロディを失わない正統派HM/HRの名盤ですね


GENOCIDE NIPPON - Black Sanctuary - A Bullet in the Wrong Heart ★★★ (2012-01-24 02:36:20)

アコギが奏でる静のパートが好きですね
甘いメロディも配していますが
ハードにズンズンと突き進んでいきます
扇情的なギターソロそしてメロディアスに
2曲目らしい王道ナンバーですね
7分越えのドラマです


GENOCIDE NIPPON - Black Sanctuary - Black Sanctuary ★★★ (2012-01-24 02:49:09)

ミステリアスかつダークな世界観が描かれています
一筋縄ではいかないアレンジは流石です
伊達に海外のメディアに認められたバンドではありませんね
サタニックメタルなサウンドを堪能してください


GENOCIDE NIPPON - Black Sanctuary - Doomsday ★★★ (2012-01-24 02:32:48)

金きりハイトーンヴォイスも決まっています
シンプルだがギターリフも好きですね
ブリブリとしてベースプレイも耳を惹きます
サタニックな雰囲気が充満するアルバムのオープニングナンバー


GENOCIDE NIPPON - Black Sanctuary - Landscape of Life ★★★ (2012-01-24 02:43:44)

ドラマチックなヘヴィバラード
ギターソロからの後半の盛り上がりは圧巻です
美しいメロディにやられますね


GENOCIDE NIPPON - Black Sanctuary - Living Legend ★★★ (2012-01-24 02:54:52)

ドゥーミーな重さが光ります
同時にサタニカルな世界観も漂わせ
アルバムを締めるのに相応しいですね
9分近い大作ですが構成力もあるので
ギリギリ飽きずに聞かせてくれます


GENOCIDE NIPPON - Black Sanctuary - Silently Falling ★★★ (2012-01-24 02:52:13)

ドゥーミーな世界観の中で聴こえてくる
この美しいフォーリングに満ち溢れるインストナンバーは素晴らしいですね
心が安らぎます


GEORGE LYNCH - Furious George ★★ (2016-08-21 15:58:31)

マイク・ヴァーニー率いるシュラプネルからリリースされたジョージ・リンチのソロ。インストものではなく歌モノでジョージのルーツたるバンドのカヴァー集。いい意味でリラックスしたジョージのギターは相変わらず、独特の色艶があり、そして彼も多くのギタリスト同様、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジ、エリック・クラプトンからの影響をたっぷり受けているのが手に取るように分かるのが微笑ましい一品。選曲も古典的なモノばかりですからね、この渋みのある楽曲の中で丹念に磨き上げた彼のフィーリングと抜群のセンスとテクニックを前にロックギタリストとしての懐の深さを存分に堪能できますね。またケリー・キーリングのエモーショナルな歌声で華を添えているのも見逃せまねんよ。そして音や感触がメタルっぽいモノじゃないとダメな人は選曲を鑑みても手を出さない方がよいでしょう。


GHOST B.C. - Opus Eponymous ★★★ (2017-04-11 13:49:00)

スウェーデン発、暗黒司祭風のメイク姿で演奏するメンバーの素性を明かさない覆面バンドによる1st。バンド名やコスプレ姿にRise Above Recordsとくれば、サバスティカルな音楽性を想像したのですが、確かにヴィンテージ臭はあれど、メロディックで灰汁の薄いスッキリとした音楽性で勝負、勿論、コンセプト色の強い音楽性ですからね、そのオカルト、ロマン主義を貫く、幽玄でダークな音像で迫ってはいるモノの、歌い手の抑揚をつけず朴訥とした淡い歌声でなぞる事により独自性を強くアピール。
ある意味、オカルトメタル界の始祖とも言えるキングダイアモンド風な雰囲気もあるが、個人的にはBOCの感性が北欧風に消化されたような印象を強く受け、地下室で厳かに行われる闇の宴を覗き見たような、ヒンヤリとした手触りと、身の危険を案じさせる焦燥感と不穏な空気にゾクゾクとさせられます。
全てはオルガンの音色ですね。モノクロのヴィンテージ臭が瘴気漂うオカルトテイストを演出、どこか安っぽさもあるのですが、そこは狙ったんでしょう。見事な策略による作戦勝ちですね。
とは言いつつも、少々歌い手の淡白さが好悪を分けると思っていて、いささか表現力に長けているとは言いずらい面があり、そこが評価を分けるのでしょうね。強さを出さない事が、この独特のカラーを生みだしているんだから不思議なモノです。


GILLAN - Future Shock ★★★ (2017-04-11 13:30:27)

所謂ハードロック冬の時代にギランはソロアルバムをリリース、エキセントリックなパフォーマンスを引っ提げ見事に英国チャートを賑やかす事に成功。パープル解散後、一番成功を収めたのがギランだったんですよね。その後の影響力や、日本での認知度ではリッチーやカヴァーデイルなんでしょうが、時代性を見越し的を得たギランの活動は当時のシーンにおいてNWOBHMの架け橋にもなる重要なピースだったとも言えますよね。
今作なんですが1stのような破天荒さは薄まりましたが、パープル風味も落とし込み自身が求められる音楽性をアップデート、バイタリティ溢れるギラン節と、灰汁の強さはあるがマニアックな音楽性に埋没しない多様性のある楽曲が収録されことにより、より高いステージへと上り詰めている姿は実に堂に入ったモノ、これぞギランな④なんて聴かされると尚更そう思いますよ。
何とも言えないキャッチーさとレトロ感、洗練度を隅に追いやり、このメンツだからこそ生みだされるエキセントリックなサウンドに唸りますね。弾けてますね。ロックしてますよ。パープルファミリーの中で一際異彩を放ったギランのソロ活動、何かの枠に留まり、系譜を連ねたリッチーやカヴァーディルとは違う影響力の強さを猛烈に感じます。パープルNo.1シンガーはグレン・ヒューズと思っているワタクシでも今作を聴き、彼の偉大さにひれ伏しました。1stもエグかったが、ある意味、ギランの破天荒な歌声を堪能できるのは今作が一番かも知れませんね。


GILLAN - Mr. Universe ★★★ (2015-03-10 13:41:56)

ディープ・パープルなら第三期派な僕にとってイアン・ギランは偉大なシンガーではありませんでした。大人になるにつれChild In Timeの厳かな雰囲気とギランのキレまくったシャウトの凄みを理解してからは彼のソロにおけるキャリアに着手、再結成パープル以降の年々衰える姿を見ているだけに一抹の不安はあったのですが、期待を煽るイントロに①に導かれ激しく疾走する②、味わい深いバラード③、爆裂する④コリン・タウンズの鍵盤プレイが華麗に舞う⑤とバランス良く流れる展開のカッコ良さに痺れました。時代は1979年、パープルファミリーの中でここまでメタル度の高い攻撃的なサウンドで勝負を賭けていたとは驚きです。NWOBHM幕開けにギランは時代を見越した音で火蓋を切っていたんですね。今作は複数のヴァージョンがリリースされており参加メンバーが違うのですが、僕が所持している2007年に再発されたギターがバーニー・トーメ(パンクロック出身のギタリスト、ランディ・ローズ死去のあとオジーに参加を要請された事でも知られていますね)。ドラムはミック・アンダーウッドがクレジットされているヴァージョンです。コリン・タウンズが推奨したシンプルなロックスタイルを基調としたエキサイティングなHM/HRサウンドを歌うギランに改めてシンガーとしての凄みを体感させてもらいました。


GIOELI-CASTRONOVO - Set the World on Fire ★★★ (2019-04-04 12:39:41)

良質な作品を世に送り出した安定のブランドだが、個人的には食傷気味だったフロンティアレーベルの歌モノプロジェクト。当初は完全に無視を決め込んでいたが、視聴するや否や完膚なきまでに、自身の判断の甘さを叩きのめされました。
お約束だろうがなんだろうが質が高い。このレーベルならではの旨味を味わえるロックプロジェクト、高揚感のあるハードかつマイルドなメロディアスロックで掴みはOK、その後も期待通りの展開で耳を優しくHOTに刺激していきます。
よくよく考えるとジョニー・ジョエリと、ディーン・カストロノヴォの二人は、かつてHARDLINEで同じ釜の飯を食った仲間じゃないかと、話題性もありテンションの上がる要素もありますね。
タイプは違えど唄の上手さに定評のある二人、最近のジョニーは、アクセル・ルディ・ペルの活動で知られていますが、ここで聴ける爽やかでエモーショナルはハードサウンドこそ、彼がもっとも活きると思っているので、ジョニーの熱唱がグッと胸に迫ってきます。二人で歌を分けあう曲も有れば、一人で歌う曲も有り、こういったプロジェクトチームとしては素晴らしいバランス感覚でおもてなししてくれます。両者のバックボーンを支持してきたマニアなら間違いなく満足出来る王道サウンドですよ。


GIOELI-CASTRONOVO - Set the World on Fire - Fall Like an Angel ★★★ (2019-03-23 13:37:42)

イントロからガツーンと掴んできますよね
ドラマ性も有り期待値もあがります
ツインヴォーカルの旨味を堪能できる一曲
このプロジェクトならではのお楽しみでしょう
哀愁とロックな熱量がバランスよく並列されています


GIOELI-CASTRONOVO - Set the World on Fire - Ride of Your Life ★★★ (2019-03-15 21:05:38)

この曲はメロディアスロックマスターのジム・ピートリックが寄稿
豪華な組み合わせじゃありませんか
ここではディーンが主役で歌い上げています


GIOELI-CASTRONOVO - Set the World on Fire - Set the World on Fire ★★★ (2019-03-15 21:00:45)

シンプルにカッコいい
シンプルにめちゃくちカッコいいアルバムのオープニングナンバー
ディーンとジョニーが唄うなんでステキ過ぎです
フックも満載なメロディアスかつハードサウンド
でもって硬派なスタイルも貫いている
恐るべしFrontiers Musicよ


GIOELI-CASTRONOVO - Set the World on Fire - Who I Am ★★★ (2019-03-23 13:35:15)

ベタだがイイ曲だ
ジョニーの熱量高めの唄も良いし
ディーンのエモーショナルヴォイスもクールダウンに効果的
両者の絡みも悪くない
今っぽさも忘れていないのがエエね


GIRLSCHOOL - Demolition ★★★ (2015-07-22 12:41:20)

NWOBHMが生んだ伝説のガールズメタルバンドの記念すべき1st。時代はまさにNWOBHMまっただ中、モーターヘッドの妹分的な紹介をされていた彼女達ですが(彼らに見出されBronze Recordsと契約)、その呼び名に寸分の狂いなくロックバンドが醸し出す危険な香りと退廃的なムードとヤバさ、なんとも言えぬ煙臭さがたまりませんね。ストレートにドライブする爆裂感と英国風味満点の湿り気、豪快さだけではない心に沁みわたるブルージーなギターの旨味、うねり上げるベースと直情的なビートを刻むドラム、ポッと出とは違いライブで叩き上げた演奏は安定感もあり聴き心地も良く、パンキッシュでアグレッシブな面もあれど聴き易さを感じさせるはコマーシャル性の高さと哀愁を塗したメロディに尽きますね。モーターヘッドやサクソン、バッジーなどの影響下にある今作はNWOBHMマニアは勿論、メタル以外のロック好きにもおススメ出来る一枚ですね。


GIRLSCHOOL - Hit and Run ★★★ (2015-07-22 12:30:31)

NWOBHMが生んだ女戦士が1981年にリリースした2nd。前作でみせたパンキッシュな暴走R&Rサウンドは益々磨きが掛かり、楽曲も練り込まれ整合感もアップ。メロディを際立たせたアレンジやキャッチネスさも分かりやくす伝わりノリの良さも倍増。その中で英国風味満点の哀愁もギラリと光り女性らしさを感じさせてくれます。基本ベースは気合いが充填されまくったモータヘッドスタイルなんだが、個人的には聴いていると、気合いの入った見た目とは裏腹に近づけばエエ匂いがすすし、綺麗に整理整頓された女子力の高い部屋に住んでるんだろうな~っと想像させるような女性らしい細やかさとメリハリの効いたサウンドが彼女達最大の魅力だと思っております。シンプルな楽曲も、たたき上げの彼女達がプレイする事で年季が違ってくるもの、勢いよく突っ走る①、軽快な③、ハードにドライブする④、キュンとなる甘酸っぱさがハードに迫ってくる⑩、ワイルドな⑪、ブルージーな⑨、アンニュイな雰囲気が漂うロッキンポな⑦と名曲も目白押し、2011年にはリ・レコーディングヴァージョンをリリースした今作。入門編にはもってこいの一枚ですね。


GIRLSCHOOL - Nightmare at Maple Cross [US] ★★ (2015-07-22 13:57:13)

再びモーターヘッドのレミーが手を差し伸べGWR Recordsへと移籍した第一弾。前2作の方向性を見直し旧来のファンにもう一度振り向いてもらおうと初期の荒々しさを取り戻そうとしつつも拡散した音楽性を巧みに集約した意欲作。荒々しく走りだす暴走感はなりを潜めても根底に流れる自由奔放なR&R色は復活、ハードに突き進みつつもカラフルとも言えるキャッチーさを塗し陽性ガールスクールをアピール、シングルとして出したゲイリー・グリッターと共演した⑥なんかが方向性を決めていますよね。明るくノリのよいパーティーロック風味が多数収録された今作は、メタル然とした貫禄も後退し個人的には前2作よりも問題作のように感じますが前向きに立ち直った彼女達の心意気が詰まった一枚ではありますね。


GIRLSCHOOL - Play Dirty ★★★ (2015-07-22 13:06:39)

いきなり①でシンセが聴こえてきたのにはビックリしましたが、この切ない哀愁がエエ具合に琴線を刺激します。個人的には大好きなタイプの曲なので掴みはOK。前作である程度、サウンドへの変化の対応は出来ていたので驚くほどの違和感はなくすんなり受け止められました。同じ路線の②もキュンキュンとさせるし、T-REXのカヴァーも④全然ハマっています。幅の狭い音楽性でいったりきたりを繰り返すわけにはいかないので、いい意味でメロディックに舵を切った今作の哀愁度を生かしたハードサウンドは実に心地よく、爆走しない彼女達に不良少女が更生して品行方正になったかのような錯覚を覚えるのでしょうが、根っこは完全にロックだし全然音も軽くない。スパーンとキレのあるドラムは健在だしこのような曲調だから余計にメタル然としたワイルドさと貫禄を感じました。哀愁がズパッと切れ込んでくる⑤の洗練度の高さ、スレイドのカヴァーも⑥も今アルバムの流れの中でスンナリとハマり芸の細やかさをアピール、カッカッカッと前のめりなリフワークは影を潜めましたが、ノリの良い⑩で締める辺りに意地を垣間見ましたね。時には冷ややかな手触りすら感じさせるメロディと万人受けするキャッチーさを際立たせた今作も彼女達の側面を端的にフューチャーした魅力的な一枚ですね。シンプルだけど⑧とかカッコいいよ


GIRLSCHOOL - Play Dirty - Burning in the Heat ★★★ (2018-06-23 17:39:09)

SLADEのカヴァー
頭からビックコーラスでしょう
イメージからかけ離れているので驚きましたね
こういうナンバーでも
いなたさが彼女達風の味に変えようとしているのだろう
今アルバムのテーマは哀愁だね


GIRLSCHOOL - Play Dirty - Going Under ★★★ (2018-06-23 17:31:24)

哀愁のメロディアスHM/HR
スケ番野良猫ハードコアメタルから脱却しました
最初は戸惑いましたが好きですよ
しっとりと聴かせてくれます


GIRLSCHOOL - Play Dirty - High 'N' Dry ★★★ (2018-06-23 17:34:28)

2曲続けて哀愁のHM/HRサウンドを披露
今アルバムの方向性を決定つけましたね
厳つく走らない彼女達に興味を失うファンも続出でしたが
求心力は失えど
新たなるファン層を開拓する魅力には富んでいる
好きなタイプの一曲ですねぇ


GIRLSCHOOL - Running Wild ★★ (2015-07-22 13:35:37)

アメリカの市場を開拓するべく前作では、彼女達の魅力の一つでもあるパンキッシュな暴走R&Rを封印、新たなる武器を装備し戦場に赴くも大きな戦利品を得る事無くセールス的には敗戦。ブロンズとも手を切り、バンドの顔とも言えるケリー・ジョンソン脱退を受け1985年にリリースした5th。前作以上に甘くなったサウンドに前作で見切りをつけれなかったコアなファンにとっては絶望的とも言える方向性に失意をかくせないでしょうが(ケリー・ジョンソンも音楽性の相違だもんね)メジャー級のアメリカンロックとして聴くとこれが当時としては実に豪快なアリーナロック風のサウンドへと仕上げている。しかしセールス的には大惨敗ボーカルとキーボードにジャッキー・ボディミード、ギターにクリス・ボナッツィを迎え入れた5人編成はジャッキーのソロ転向で短命に終わり、バンドの黒歴史の最たる作品となるのですが、哀愁のあるハードな⑥やクールなイメージを抱かせる⑨⑩、今までになかったタイプのメロウな②(元ヤンが清純派アイドルでデビューしたようなもんかね)、アコギのアルペジオで始まるという意表を突いた①など佳曲も揃っていますのでシンプルで覚えやすいフレーズが印象的なアメリカンロックが好きな方なら楽しんでもらえるでしょうね。やっぱ時代だなぁ。個人的にはアメリカ市場に挑み玉砕した多くのNWOBHMバンド達の残骸を見せられた気分ですよ。


GIRLSCHOOL - Screaming Blue Murder ★★★ (2015-07-18 18:41:20)

初見で聴いた時の印象は「女だからやっぱりちょっと軽いよね」それで終わりです。子供でしたね猛省するのはそれから時間は掛かりませんでしたが、女性版モーターヘッドと言われる彼女達らしいハードでブギーなサウンドは英国風味満点、ノリの良さに仄かな哀愁を感じさせる辺りは、ある意味SAXONにも通ずる魅力もあり、性別や媚を売らない実に逞しいアルバムです。適度なハードさと硬派なイメージを損なわない大衆性は見事だし、全体的に漂うクールなイメージも残しつつ、このメロディを際立たせたアレンジは実に聴き易くまとめ上げ、こういう作風はバンドの歴史の中で一度は通るべき道だと感じる部分も強くあり、けっして日和ったわけではないと改めて思いますね。パンキッシュな前2作も良いのですが、個人的には実はアルバムを通して聴く回数では今作が一番多かったりします。切なさが目に沁みる⑥ブンブンと暴力的な⑦陽性な面も新鮮な⑤今作を象徴するようなバランスの取れた①など名曲も多数収録されています。適度なハードさとメロセンスの高さを伺わせるメジャー感溢れる一枚、手にとって欲しいですね。ちなみに数曲でエンジニアとプロデュースをアンセムやアンヴィルなどの仕事で知られる名匠クリス・タンガリーディスが担当していますよ。


GIRLSCHOOL - Screaming Blue Murder - Don't Call It Love ★★★ (2018-06-23 17:50:36)

切なげなメロディに乗せてタイトルを連呼するサビが好きですね
次のアルバムへの布石ともいえる一曲でしょう
女の心をロックなサウンドで表現
この時代ならではのストレートなロックサウンドに痺れます


GIRLSCHOOL - Screaming Blue Murder - Hellrazor ★★★ (2018-06-23 17:53:49)

お得意のMotorhead譲りの疾走ナンバー
やはり彼女達には
この手の曲が良く似合う


GIRLSCHOOL - Screaming Blue Murder - Screaming Blue Murder ★★★ (2018-06-23 17:44:44)

名匠クリス・タンガリーディスの手によって新生サウンドで勝負
そのインパクトを色濃く残すオープニングナンバー
勢いだけではない間とメロディに魅了されます


GIRLSCHOOL - Take a Bite ★★ (2015-07-23 13:52:43)

今作ではベースのギル・ウェストン・ジョーンズが脱退、そしてNWOBHMの女戦士として同時期を戦い抜いたRock Goddessのトレイシー・ラムを迎え入れてリリースされたアルバム。原点回帰を目指し望まれつつもグルーブ感を生かしたポップな感触の強いR&Rを軸にコマーシャルな部分を残しつつエッジを効かした面も強調しようとした苦心の跡も伺える一枚。元気溌剌ゴキゲン麗しゅうございますなR&Rにメタルな耳では物足りないのですが、②ではスウィートのヒット曲のカヴァーに、レミー・キルスターとの共作の⑥を収録したりと音楽的にも幅を持たせています。陽性アメリカンロック好きには良いのですが、初期のコアなサウンドやNWOBHMマニアにとっては厳しい作風かと思いますね。バブリーで隆盛を極めつつある88年的な音ではありますよ


GIUFFRIA - Giuffria ★★ (2013-05-16 10:30:11)

ジャーニー譲りのアメリカンなAOR系のバンドと思われがちですが、Keyをフューチャーしつつも重量感のあるロックサウンドが根幹をなす1984年らしい正統派のHM/HR作品かと思います。どこか垢抜けないデヴィッドのHOTな歌唱がワイルドさと豪快さに拍車を掛けているのもバンドの色合いを決めています。キーボード中心の曲作りはされているが難解さもなくスッと耳に入ってくるこのバランス感覚の上手さもグレッグ・ジェフリアならでしょう、気色の違う疾走ナンバー⑦の後に飛び込んでくる⑧あたりがこのバンドの真骨頂なのでしょうね。メロディアスだしバカテンポで大騒ぎでもない整合性とロック然としたノリを醸し出す一曲に時代性を垣間見る事が出来ますね。


GIUFFRIA - Giuffria - Line of Fire ★★★ (2013-05-16 10:35:48)

哀愁のアメリカンHM/HRナンバー
重量感とライトな色合いのバランス感覚が素晴らしい
洒落ているわ
ギターソロも好きですね


GIUFFRIA - Giuffria - Lonely in Love ★★★ (2013-05-16 10:38:32)

軽やかさと甘酸っぱいタッチが見事です
暑苦しいさを隠せない歌声も味です
アメリカンなロッカバラード
上手に料理されていますね


GIUFFRIA - Giuffria - Turn Me on ★★★ (2013-05-16 10:32:54)

わりとストレートな疾走ナンバー
アルバムの中でも気色の違う一曲です
ギターとキーボードのバトルも盛り込みスリルを演出していますね


GLENN HUGHES - Burning Japan Live - Burn ★★★ (2016-07-01 15:17:45)

VOICE OF ROCKグレン・ヒューズがLIVEのオープニングにこの曲を歌うとは
感慨深いものがありますね
ソウルフィーリングをパープルに持ち込んだ男
リッチー脱退のA級戦犯
生でみたんですけど会場の熱狂もグレンのパフォーマンスも凄かった
グレンを生かしきれなかったバンドが悪いと思わせる存在感に脱帽です


GLENN HUGHES - Burning Japan Live - Coast to Coast ★★★ (2016-07-01 15:25:25)

ソウルフルなグレンの歌声が耳を惹きます
爽快なメロディもエエですね


GLENN HUGHES - Burning Japan Live - Gettin' Tighter ★★★ (2016-07-01 15:28:45)

在りし日のトミーボーリンの姿が目に浮かびます
第4期パープルの曲を活き活きと歌い上げてますね


GLENN HUGHES - Burning Japan Live - I Got Your Number ★★★ (2016-07-01 15:35:55)

衰えを知らないグレンのパフォーマンスにタダ驚嘆あるのみ
ポップでキャッチーな曲ですが自身の味を損なわない曲調が素晴らしい
LIVEで聴くまで知らなかったので興奮しましたね
ダンサンブルでカッコいい


GLENN HUGHES - Burning Japan Live - Lady Double Dealer ★★★ (2016-07-01 15:32:28)

第3期パープルを代表するアップテンポな一曲
そこにファンキーなテイストを盛り込んだグレン加入の相乗効果を生みだした曲
本家が一人で歌うヴァージョンなんですが悪いわけがないですよね


GLENN HUGHES - Burning Japan Live - Muscle and Blood ★★★ (2016-07-01 15:22:20)

ヘヴィなブルースロック
グレンの魅力を端的に伝えています
黒っぽさ程良く押さえてますね


GLENN HUGHES - Burning Japan Live - Stormbringer ★★★ (2016-07-01 15:39:20)

グレン一人でもオリジナルの味を損なわないのが凄い
説得力溢れる圧巻のパフォーマンスに酔いしれます
個人的にはもっとも敬愛するシンガーでしたね


GLENN HUGHES - Burning Japan Live - The Liar ★★★ (2016-07-01 15:20:12)

スタジオ盤より逞しさをましたグルーブがカッコいい
たまらんわ


GLENN HUGHES - Burning Japan Live - This Time Around ★★★ (2016-07-01 15:27:18)

曲人的にも泣かせますね
グレンの神かかったパフォーマンスに胸打たれました
濃すぎる一歩手前で踏みとどまったのがエエ


GLENN HUGHES - Burning Japan Live - You Keep on Moving ★★★ (2016-07-01 15:30:38)

LIVEとなるとカヴァーデイル不在が気になるのですが
このヴァージョンはこれで大有りです
流石ですよ


GLENN HUGHES - From Now On... ★★ (2007-08-05 06:02:00)

グレン・ヒューズの復活作です
メロディアスなロックナンバーで幕が開いた瞬間にこのアルバムは名盤になるのは必然的な事、個人的にはガッツ溢れるロックナンバーの⑥劇的な⑦AOR的な大人の色気漂うタイトルトラックが好きです!①は名曲ですよ~
僕はパープル時代からグレンが好きなので今作の充実ぶりに大いなる感銘を受けました


GLENN HUGHES - From Now On... - Burn ★★★ (2016-07-01 15:06:11)

数あるカヴァーの中でも今テイクにおけるグレンのパフォーマンスには叶わないでしょう
グレン・ヒューズ圧巻のシャウトに脱糞です
ドッケンのソロでボーカルアドバイザーを務め
バラードを歌い上げバックコーラスに採用されるも
驚愕のパフォーマンスはドンを完全に喰ってしまい物凄くボリュームを下げられた過去
低迷するグレンに声を掛けホワイトスネイクのアルバムに参加するも
やはりカヴァーデイルを喰ってしまいボリュームオフ

このオッサンはタダもんじゃないよ
重度の薬物中毒に陥り80年代を棒に振った男が復活の狼煙を上げた日本盤のボートラ


GLENN HUGHES - From Now On... - Devil in You ★★★ (2016-07-01 14:56:57)

ファンキーさがエエですね
グレンも気持ちよさそうに歌っています
こっちが好きなんですよね


GLENN HUGHES - From Now On... - From Now On... ★★★ (2016-07-01 15:00:02)

淡々と押さえ気味な歌声で渋く迫ります
メロウな曲調との相性もグー
らしさは薄いがアルバムで1.2を争う名曲


GLENN HUGHES - From Now On... - Homeland (2016-07-01 14:58:34)

明るくキャッチーな一曲
なんでも歌いこなしますね
アルバムの流れとしては浮いていますよ


GLENN HUGHES - From Now On... - If You Don't Want Me To ★★★ (2016-07-01 14:55:51)

浮遊感のあるメロディが耳を惹きますね
押さえ目の歌唱も良かった


GLENN HUGHES - From Now On... - Into the Void ★★★ (2016-07-01 14:52:18)

ドラマ性の高い一曲
グレンのパフォーマンスも鬼気迫るものがありますね
個人的にはアルバムの中で一番好きな曲です


GLENN HUGHES - From Now On... - Lay My Body Down ★★★ (2016-07-01 14:37:56)

ソウルフルかつブルージーな一曲
グレンのパフォーマンスは凄いね
得意分野だもんね


GLENN HUGHES - From Now On... - Pickin' Up the Pieces ★★★ (2016-07-01 14:36:45)

歌うまいなぁ
グレン・ヒューズここにありです
リリース時によう聴いた一曲です
地味な演奏だがグレンのパフォーマンスがグイグイと引っ張っていますね


GLENN HUGHES - From Now On... - The Liar ★★★ (2016-07-01 14:50:47)

グレンの卓越した表現力が映えます
ガッツ溢れるヘヴィなミドルナンバー


GLENN HUGHES - From Now On... - The Only One ★★★ (2016-07-01 14:39:34)

グレンの黒っぽさがエエ感じで押さえています
メロディアスな一曲
キャッチーだけどしっとりとしてますね


GLENN HUGHES - From Now On... - Walkin' On Water ★★★ (2016-07-01 14:49:41)

アーシーな魅力にあふれていますね
この乾いた大地にグレンの歌声が潤いを与える
そんなニュアンスが好きですね


GLENN HUGHES - From Now On... - Why Don't You Stay ★★★ (2016-07-01 14:43:15)

ゴスペル調のバラード
グレンの歌声が感動を運んできます


GLENN HUGHES - From Now On... - You Keep on Moving ★★★ (2016-07-01 15:10:23)

好みでしょうが
カヴァーデイルなしでも全然違和感なしなのはグレンがいかに存在感があったかを知らしめますね
ワタクシは完全にパープルなら第3期でグレン派なので
この曲でアルバムを閉めた国内盤は素晴らしい
魂を震わすグレンの圧巻のパフォーマンスに惚れ惚れしますね


GLENN HUGHES - From Now On... - You Were Always There ★★★ (2016-07-01 14:53:43)

HUGHES/THRALLのデモをリメイク
リラックスしたグレンの歌声には癒しを与えられますね


GLENN HUGHES - L.A. Blues Authority, Volume II: Glenn Hughes: Blues ★★★ (2018-05-17 13:41:18)

L.A. BLUES AUTHORITYシリーズ第2弾は、当時燻っていたグレン・ヒューズのヴォーカルをメインとしたアルバムへと変貌。
いくつものパーソナルな問題を抱え体重は増加。ドラッグ&アルコール漬けの怠惰な生活を送り、もう歌えないよと囁かれるグレンでしたが、ジョン・ノーラムと活動したり、カヴァーディルの声かけに応え、彼のアルバムに参加したり(本編で昔みたいに歌い分ける予定であったが、全く衰えていないグレンのパフォーマンスに嫉妬したカヴァーデイルは、マネージメントが提示したプランを握りつぶした話は有名である。またグレン参加はアルバムの話題作りでもあったが主役がわき役に喰われたんではシャレにならん。まるで映画ロッキーみたいなもんだもんね)

けして世捨て人になった分けではなかった。特に当時のエピソードとしては、DOKKEN解散後のドン・ドッケンの新バンドでは、ヴォーカルディレクターを務め、ドンにこう歌うんだよとアドバイスを送ったのは紛れもなくグレンで、彼の歌声がバックで流れ続ける『When Love Finds A Fool』のグレンが歌うデモヴァージョンは絶品だと言われる。
そんなヴォイスオブロックと呼ばれる男、グレン・ヒューズの名前が久しぶりに前面に出たのが今アルバムだった。

本格的なソロアルバム『From Now On...』で痺れまくった後に聴いてので随分と地味な印象は拭えなかったのだが、スローナンバーなどで聴けるエモーショナルかつソウルフルな歌い回しは絶品で、情感を揺さぶるパフォーマンスに魅了されました。
参加メンバーも豪華なものなのだが、やはり性質上、どこかヨソ行きで地味なモノが多いと感じる。その辺りが、土着的なアメリカンブルースへの憧憬というのか、ワタクシにその素養があまりないので心に引っ掛かるモノが少ないだけで、その筋のブルースが好きな人なら豪華メンバーによるハードなブルースロック集として楽しめるでしょう。
ワタクシもオジサンになってからは、味のあるサウンドとして楽しんでますのでね。上手い歌が聴きたいと思う方にも一口いかがと言いたいです。

グレン・ヒューズ:Bass①③⑩⑪⑫
トニー・フランクリン:Bass②④⑤⑥⑦⑧⑨
ゲイリー・ファーガソン:Drums
クレイグ・エリクソン:Rhythm Guitar
マーク・ジョーダン:Keyboards

①Intoro.Outro and 2nd Solo-ジョン・ノーラム。1st Solo-ウォーレン・ディ・マルティーニ
②1st Solo-ジョン・ノーラム。2ad Solo-ウォーレン・ディ・マルティーニ
③Lead Guitar-マーク・ケンドール
④Lead Guitar-リッチー・コッツェン
⑤1st Solo-マーク・ケンドール。2nd Solo-ウォーレン・ディ・マルティーニ
⑥Lead Guitar-クレイグ・エリクソン
⑦Lead Guitar-ダーレン・ハウスホルダー
⑧1st Solo-ポール・ペスコ。2nd Solo-クレイグ・エリクソン
⑨1st Solo-ミック・マーズ
⑩Lead Guitar-クレイグ・エリクソン
⑪All Slide Guitar-ミック・マーズ
⑫Lead Guitar-リッチー・コッツェン