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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4001-4100

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4001-4100
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HOUSTON - Houston - Hold On ★★★ (2018-07-26 22:09:12)

哀愁のハードポップサウンドに胸キュンですね
フックに富んだサビメロが大好物です


HOUSTON - II ★★★ (2018-06-28 14:13:24)

歌モノロックを愛する方には安心安全のブランド国スウェーデンのバンドが放つオリジナルアルバムの第2弾。前作は彼らのルーツたるカヴァー集だったが、オリジナルもそんなカヴァー集に比肩出来るクオリティを保持。
爽快感MAXのメロディと嫌みのない透明感溢れるハーモニー、その高い音楽性を押し広げるキーボードの空間演出の旨味、この手の歌モノでもドラムは生だし、何よりギターで参加するトミー・ディナンダーを筆頭とする職人たちの安定感は、驚くような展開はないが期待を裏切らないツボを心得たプレイで魅了。デュエット相手を務めるミナ・カールソンを始めとするコーラスワークも華を添え、すきのない的確な作り込みに脱帽です。
メタリックさやスピード感とは無縁のメロディックロックは、ダイハードな方には軟弱極まりない音楽と映るでしょうが、華やかな美旋律とロックなフィーリングを同時に楽しみたいメロディ派なら必ずや満足して頂けるでしょう。
哀愁とフックに富んだメロディに胸がキュンと締め付けられますよ。キーボード大活躍のあれ何ですけどね。
ワタクシはソフトなロックも聴けますが、流石にテクノ系やラップなどサンプリングベースの打ち込みものは大嫌いなので、そういった要素がない歌モノは大好物なんです。


HOUSTON - II - On the Radio ★★★ (2018-08-13 13:08:27)

この時期にピッタリの胸キュン哀メロナンバー
大好物な一曲
癖のない素直なメロディが心に潤いを与えます
ほろっとさせるんだよなぁ


HOUSTON - III ★★★ (2018-07-25 14:26:55)

AORロックの旗手として大活躍する若手ソフトロックバンドの3枚目のオリジナルアルバム(合間にカヴァーアルバムあり)。先人達からの影響も包み隠すことなく自分たち流に磨き上げた音楽性は今作でも健在。
潤いに満ちた哀愁美と爽快感溢れるメロディ、そのフックに富んだ癒しのハードポップサウンドは益々磨きが掛かり手抜かりはない。この手のスタイルに大きな変革を求めるマニアもいませんから安心安定のブランドとして楽しんでもらえるでしょう。
商業的な成功も視野に入れた普遍的メロディックロックの旨味、彼らは、その魅力を存分に現代に知らしめていますよ。


HOUSTON - Relaunch ★★★ (2016-08-17 12:51:46)

北欧産AOR系のハードロックプロジェクトが2011年にリリースしたカヴァー曲を中心とあした2nd。9曲中カヴァーが①~⑥まで⑦が新曲(女性シンガーとデュエット)⑧⑨は1stのアコースティックヴァージョンとなるので、純粋に2ndと呼んでいいのか疑問なのですが、素晴らしい仕上がりで原曲もメロディ派のマニアには馴染み深い曲も多く聴き比べるのも楽しみに一つかと思います。相変わらず音質は良くないのですが、その欠点を補って余りうるパフォーマンス力の高さに唸らされます。歌モノロック好きを自負するマニアなら迷わず手にとって欲しいですね。


HOUSTON - Relaunch - Brief Encounter ★★★ (2016-08-17 13:01:03)

オリジナルはジェイソン・ボーナムがドラムを叩いている事で知られるはエアレース(渋い)
キース・マレルの歌も良かったがこちらもエエ感じです
メロディの自己主張のエグさが凄い曲です
良質なメロディの波状攻撃に泣かされます


HOUSTON - Relaunch - Carrie ★★★ (2016-08-17 12:56:21)

オリジナルは首が太い男でお馴染みのマイケル・ボルトン
北欧風の繊細なタッチが加わりメロウになりましたね
歌い手の資質もマッチしており本家よりも好きです


HOUSTON - Relaunch - Didn't We Almost Win It All ★★★ (2016-08-17 13:10:41)

オリジナルはローラ・ブラニガン
原曲を聴いた事がないので比較できませんが
美しいメロディとエモーショナルな歌声が胸を打つバラードです


HOUSTON - Relaunch - Don't Ever Wanna Lose Ya ★★★ (2016-08-17 13:08:09)

オリジナルはニューイングランド
完璧な仕上がりの原曲を無理に崩すことなくカヴァーしています


HOUSTON - Relaunch - Don't You Know What Love Is ★★★ (2016-08-17 13:05:26)

オリジナルはAOR系ロックバンドのタッチ
そのタッチからマーク・マンゴールドがVo.Keyで参加
その甲斐あっては素晴らしい出来栄えですね
ある意味オリジナルですよ


HOUSTON - Relaunch - Runaway ★★★ (2016-08-17 12:54:37)

オリジナルはダコタ
本家にも劣らない好カヴァー
リスペクトしてますね
愛を感じます愛を


HOUSTON - Relaunch - Without Your Love ★★★ (2016-08-17 13:13:05)

女性シンガーとのデュエットソング
前作にも通ずる扇情的なメロディと壮麗なコーラスワークが映えす名曲
歌モノHM/HRが好きな人にはたまりませんね


HOUSTON - Relaunch II ★★ (2018-06-28 14:27:59)

スウェーデンのAOR系のHM/HRバンドが放つカヴァー集&新曲によるアルバム。このシリーズは2枚目ですね。
全開のカヴァーも渋かったが今回も渋い、現曲を知らないものもありますが、概ね今までのイメージを損なわない作風になっており、その合間にねじ込まれた新曲と違和感なく聴く事が出来ます。
個人的には生ドラムが激減した事が残念で正式メンバーがいなくなったのかなぁと物足りなさを覚えていますね。それも企画モノとして割り切っているのですが、やや打ち込み感が強まったのはロックを愛する者にとっては重要な要素でしょう。歌モノ臭と折り合いをつけれない方はチョイと厳しいですね。
北欧の甘美で壮麗なメロディが踊るハードポップサウンドはマニアにとっては安心のブランド、オリジナルを知っている人には聴き比べる楽しみも増えたでしょう。個性は薄いが安定感のある一枚でした。そして個人的にはオリジナルの楽曲の方が好みでしたね。

参考までに下記がオリジナルアーティストです
①John Farnham②John O’Banion③One Republic④Rick Springfield⑥Florida Georgia Line⑦Lady Gaga


HUGHES TURNER PROJECT - Hughes Turner Project ★★ (2008-11-21 19:53:00)

二大スター夢の競演グレン・ヒューズとジョー・リンターナーの名シンガーのコラボレーションが実現した名盤です。パープル、レインボーといったクラシックなHM/HRサウンドをそつなく料理し彼らに求めているファンの思いを叶えている
この手のクラッシックなHM/HRを古臭いの一言で切り捨てられるなのは残念至極
僕もパープルやレインボーなんてリアルタイムで聴いたわけではないが
血となり肉となり身体の中に息づいている。
今の時代を生きる骨太なクラシックサウンドに酔いしれて欲しいですねー
少なくともこの二人の歌声を同時に楽しめる楽曲がありだけで充分聴く価値があるかと


HUGHES TURNER PROJECT - Hughes Turner Project - Against the Wall ★★★ (2008-11-21 18:48:26)

ファンキーなリズムプレイとソウルフルなツインヴォーカルの絡みが素晴らしい
二人のプライドが激しくぶつかっていますね
わりとメロディックなギターも悪くない


HUGHES TURNER PROJECT - Hughes Turner Project - Devil's Road ★★★ (2008-11-21 18:29:20)

二大スターの競演に幕を飾るアルバムのオープニング
自らの偉業の足跡を辿るクラッシックなHM/HRナンバー
渋みを増したジョーもヴォイスオヴゴットのグレンの歌声も素晴らしい


HUGHES TURNER PROJECT - Hughes Turner Project - Fade Away ★★★ (2008-11-21 18:54:00)

哀愁溢れるドラマティックでメロディアスなミドルナンバー
グレン、ジョー共に素晴らしい歌声で楽曲に息吹を与える
素晴らしいパフォーマンスだなぁ


HUGHES TURNER PROJECT - Hughes Turner Project - Heaven's Missing an Angel ★★★ (2008-11-21 18:41:25)

ロングトーン一発サイクスのギターに悶絶
グレンの唄に惚れ直し涙しました
ラストの絶唱に正気ではいられない


HUGHES TURNER PROJECT - Hughes Turner Project - Missed Your Name ★★★ (2008-11-21 18:31:48)

カッコイイ大人のHM/HRナンバーだねぁ
グレンの歌声は本当に凄いなぁ
この疾走感がたまりません


HUGHES TURNER PROJECT - Hughes Turner Project - Mystery of the Heart ★★★ (2008-11-21 18:35:11)

淡いロマンティックな香りが漂うハードポップナンバー
ジョーにこの手の曲を歌わせたら右に出るものなし
ギターもいいなぁ
ドラムも分かってるなぁ


HUGHES TURNER PROJECT - Hughes Turner Project - On the Ledge ★★★ (2008-11-21 19:00:31)

アルバムのラストを飾るミステリアスな雰囲気も感じられるバラードタイプの曲
一筋縄では行かないアレンジセンスが光りますね
緊張感漲るツインボーカルの絡みも素晴らしい
派手なKEYソロも面白い


HUGHES TURNER PROJECT - Hughes Turner Project - Ride the Storm ★★★ (2008-11-21 18:44:23)

リッチー色の強いクラシックなHM/HRナンバー
二大シンガーの火花散る歌声に震えます
そして梶山のギターソロには恐れ入った
インギーやリッチーの猿真似では語ることの出来ない
超絶プレイを炸裂します


HUGHES TURNER PROJECT - Hughes Turner Project - Sister Midnight ★★★ (2008-11-21 18:37:56)

オルガンがいいですね
二人の持ち味を存分に生かした曲です
個人的にはアルバムの裏ハイライト的な名曲です
ヴォーカルの絡みは鳥肌ものです
渋い泣けるなぁ


HUMMING BIRD - ハミングバード ★★ (2016-09-24 13:56:24)

JAM Projectのヴォーカリストとして活動する福山芳樹が本格デビューしたバンドの1991年リリースの1st。HM/HRと呼ぶには少々ライトな作りですが日本からのメジャーデビューとなればこんなもんでしょうね。同時期に活動していたMAKE-UPの分裂組のGrand Prixや葛城哲哉や五十嵐公太のいたTVなどもカラッとしたアメリカン路線の音楽であり、70年代のオーソドックスな音楽性を投影したスタイルを盛り込んでいたように思います。ハートフルなラブソングあり、ポップスあり、アコースティカルなナンバーあり、ロックありのごった煮スタイルは聞き手の嗜好をくすぐる遊び心満載、確かな技術に支えられてれいるので安心して聴いていられますね。ロックバンドとしての物足りなさはあるし、それは本人達が一番痛切に感じているのかもしれませんが、根底にあるハードなモノが好きなんだという思いを隠し切れていない作風が顔覗かせるナンバーに彼らの意地を垣間見れますかね。シンガーのみならずギタリストとして稀有な才能を発揮する福山さん、彼のルーツたる一枚として、ファンなら押さえて損はしないでしょう。


HUMMINGBIRD - Hummingbird ★★ (2017-12-15 14:21:11)

第二期ジェフ・ベックグループにいた、ボブ・テンチ、マックス・ミドルトン、クライブ・チャーマンらが結成したバンドの1st。どこかジャジーな雰囲気のあるブルースベースのロックサウンドを中心にファンキーなグルーブを取り込んだりと、ロックのもつ埃っぽさとジャジーな洗練さを同居させた仕上がりは、独特の味わいを醸し出し英国的な魅力を発散しています。
曲によってはボブの歌声を生かしたAOR風味からマックスのキーボードを前面に出したジャズロックもあったりと、ハードでエッジの立った音楽性が好みの方には、退屈極まりない一枚となるでしょうが、ジェフ・ベックなブルースロックの⑤なんて、渋くてカッコいいですよ、滋味深いギターのバニー・ホランドのプレイに引き寄せられますね。


HUNTER - Sign of the Hunter ★★ (2016-08-14 23:29:27)

ドイツはマンハイム出身の5人組が1985年にリリースする1st。所謂、ドイツと言えば○○だよなぁというような特徴的なサウンドとは違う、これでもかと言わんばかりのオーセンティックなHM/HRサウンドを披露。演奏も特筆するべきものは無いし歌も雰囲気モノだし、派手な仕掛けも無く無難な曲作りと演奏に面白みも少ないと感じますが、逆にそこが魅力的だ。もっとフックに富んだメロディやキャッチーさがあればウケも良いのにと思いますが、逆に親しみやすさを排除した姿勢を打ち出し特徴的な個性は無くとも聴きこむほどに感じさせるのは”堅実さ”そこに猛烈なジャーマン気質を感じる事が出来ますね。走らないし親しみやすくないバンドの何を聴けば良いのかと言われると返答に困りますが、この究極の無難さもあって良いのかなと思います。色のつきすぎた音楽やキャラ重視に飽きたぁと思う方にコッソリとおススメしますね。


HURRY SCUARY - Break It up ★★ (2008-04-12 09:48:00)

映画のサントラ版としてリリースされたせいか外部のソングライターによる曲が四曲収録された彼らの記念すべき1stフルアルバム。企画モノと言うことで彼らの本質と違うところで制作された感は否めないもの正統派HM/HRバンドとしての魅力溢れる好盤へと仕上がっている、中間のギタープレイはソロに注目が集まりそうですが、メロディアスで印象的なフレーズとリフを聴かせてくれていて、むしろそちらに耳が惹き付けられます。VO南も温か味のある伸びやかなハイトーンを聴かせてくれて中間に負けじと存在感をアピールしています、因みに本来は日本語詩だったオリジナルナンバーが英詩になっていますが日本語で歌った方が南はより高いパフォーマンスを披露してくれたでしょう。楽曲の質アレンジセンス等どれをとっても一級品の彼らが今作を最後に解散してしまうのは非常に残念なことでした。このアルバムを聴き興味を持った方なら南が率いたBAD LOOSERもオススメしますよ、よりオーソドックスなメロディアスHM/HRを聞かせてくれます。


HURRY SCUARY - Break It up - Crazy ★★★ (2008-04-15 04:45:10)

中間のクラシカルなギターソロが印象的な泣きの様式美HM/HRナンバー ブリッジの唄メロが好きです ハイトーンを駆使した南の歌唱が光る名曲です


HURRY SCUARY - Break It up - Dirty Streets ★★★ (2008-04-15 04:42:03)

日本語歌詞に慣れていたので英詩には若干戸惑いがありましたが中間のメロディアスかつエモーショナルなギターが堪能出来る
哀愁の様式美ナンバー
南のハイトーンが突き刺さります


HURRY SCUARY - Break It up - Feelin High ★★★ (2008-04-15 04:48:52)

HURRY SCUARYといえばこの曲でしょう
スピーディーかつテクニカルなギターを堪能できる代表曲です
南の温か味のあるハイトーンが耳を惹きますね
それにしてもスリリングなギターだねぇ


HURRY SCUARY - Break It up - Open Your Eyes (2008-04-15 04:37:45)

疾走感溢れる正統派のHM/HRナンバー
甘いサウンドプロダクションのせいで迫力がイマイチ伝わらない


HURRY SCUARY - Break It up - Reaching for the Sun ★★★ (2008-04-15 04:34:20)

元メイクアップ松澤作曲のナンバー
いかにも松澤らしいハードポップな曲を北欧風にアレンジしています。KEY]を大胆にフューチャーしていますね
エンディングのギターソロがカッコイイです


HURRY SCUARY - Break It up - Run for Your Life ★★ (2008-04-15 04:39:19)

KEYをフューチャーしたドラマティックなHm/HRナンバー
メロウなギターソロがカッコイイです


HURRY SCUARY - Break It up - We Can Try Again ★★ (2008-04-15 04:35:55)

哀愁のハードポップナンバー
アコギソロの儚さに泣かされます


Hammerschmitt - Hammerschmitt ★★★ (2019-11-15 20:28:51)

しゃべらないマジシャン、トランプマンが深酒をしてしまい、悪ふざけを極めたようなジャケットが印象的です。ツインギターを擁するドイツ産の正統派HM/HRバンドは1985年にリリースした1st。
オープニングからクラシカルテイストも感じさせるスリリングなインストナンバーで幕開け、その流れを組むように、ドイツ版のシュラプネル系とも言えるガチムチのスピードメタルへと流れるのだが、それだけに留まらずハロウィーンタイプのシュラガーメタルに、バラードへと流れる展開もあり、バラエティ豊かな味付けが施されている。とはいえ、ハイトーン系のシンガーが、やや画一的な歌い回しに終始している場面があり、張り上げた瞬間に皆同じと聴こえるのが残念。歌い手もけして下手ではない、そういう意味では、もう少し聴かせ方に気を配ってくれると、感触も大分違ったと思うのだが、このハイトーンは武器だけに難しい問題だ。
しかし切れ味するどいツインギターの鮮烈なプレイの数々、へヴィメタル愛に溢れた熱を帯びた演奏は、欧州的なクールさと同じくらい熱く燃え盛っている。粗削りな面もあれど、それらを飲みこむ衝動性というのは実に魅力的だ。豪快でありながらも、繊細さも大切にしているのも好印象。メタリックな質感を伴いストレートに押し込むのは基本姿勢だが、楽曲の中に起承転結を設けようと工夫する姿も印象的だ。
今ではデジタル配信盤で楽しめる、貴重な一品。ハロウィーンだけがジャーマンじゃないと、思っているリアルジャーマンメタルマニアに薦めたいマニアックな一枚です。ストレートなメタルサウンドが好きな人にもたまらんでしょうね。もう少し愛想が良ければ良いのに、この武骨さと、切れ味鋭いリードプレイにグッと引き寄せられます。こういう無愛想な鋼鉄サウンドは、日本にも確実に需要があるはずですからね。


Hanover Fist - Hungry Eyes ★★★ (2016-10-23 15:58:44)

カナダはトロント出身のバンドが1985年にリリースした2nd。ドラマーが日本人覆面ギタリストで単身渡米してアルバムをリリースしたKUNIやインギーに、アクセル・ルディ・ペルなど多くのバンドで活動歴のあるマイク・テラーナがドラムで参加している事でも知られていますね。カナダ産らしい大らかでゆったりとしたリズムと乾いてはいるが憂いのあるメロディを軸に、スケールの大きなHM/HRサウンドを披露。その威風堂々とした音楽性は、あまりにも実直して華やかさに欠けますが、王道を肩で風を切って闊歩するスタイルを築いており、今となっては懐かしい絶滅危惧種の音楽性ですね。テクニカルさやスピード感といった即効性はありませんが、ミドルナンバーを中心にダイナミックなリズムセクションからなる、どっしりと構えた音楽性は北米などではメインストリームを行くスタイルでしょう。島国日本ではイマイチウケない音楽性でしょうかねぇ。ロン・キールなパワフルヴォイスも情緒に欠けるかなぁ。


Harlequin(U.S) (2014-06-17 13:24:55)

元ICONのVo,Jerry HarrisonとG,Mark Hillisの二人で立ち上げたUS産のHM/HRバンド。1990年に7曲入りのアルバムをリリース以降、表立った活動はなくバンドは消滅。詳しいバイオは分かりませんが、Gはカメラマンに転向、Voも消息が分かりません。


Harlequin(U.S) - Harlequin ★★ (2014-06-17 13:24:24)

元ICONのVo,Jerry HarrisonとG,Mark Hillisが中心となり1990年にリリースされた自主製作盤でしょうか?FRANTIC METALというレーベルからリリースされています。Jerry Harrisonのパンチの効いた歌声を中心に、オーソドックスなHM/HRサウンドを披露、テクニカルなギタープレイも楽曲に華を添え、なめらかで耳触りの良いメロディを聴かせてくれます。毒気のないL.A風のシャープさもあるし曲によっては硬質なメタル色も感じられ楽曲面でもある一定のレベルは超えていると思います。ほとんど無名のバンドなんでしょうが、恐ろしい事に今ならiTunesでもイケますんでICONマニアは勿論、正統派US産サウンドが好きな方なら聴いてみてはいかがでしょうか?


Harlequin(U.S) - Harlequin - A Change for the Taking ★★★ (2014-06-17 13:20:12)

クド目の歌声に笑いも出ますね
テクニカルなソロも印象的な
メロディックなミドルナンバー


Harlequin(U.S) - Harlequin - Carnival Ride ★★ (2014-06-17 13:07:33)

派手な速弾きも炸裂する
インストナンバー
アルバムの幕開けを告げます


Harlequin(U.S) - Harlequin - Learn to Care Again ★★ (2014-06-17 13:15:43)

アルバムのラストソング
それまでの曲とは毛色違うミステリアスな雰囲気が良いですね


Harlequin(U.S) - Harlequin - Odyssey (2014-06-17 13:10:30)

スペーシーなインストナンバー


Harlequin(U.S) - Harlequin - Seasons of Change ★★★ (2014-06-17 13:17:07)

アコギもいいですね
アメリカンな乾いたバラードナンバー
肩の力を抜いた歌い方もハマってます
美しいです


Harlequin(U.S) - Harlequin - Streets of Fire ★★★ (2014-06-17 13:13:49)

シャープな切れ味もある
懐かしきL.A風でもありますね
パンチの効いた歌声が映えます


Harlequin(U.S) - Harlequin - To the War ★★★ (2014-06-17 13:08:51)

歌メロが明るくなりますね
硬質なUS産HM/HRナンバー
速弾きソロも炸裂します


Harlequin(U.S) - Harlequin - Your Desire ★★★ (2014-06-17 13:12:30)

メタリックでパワフルなミドルナンバー
この質感がUS産でしょうね


Harlet - 25 Gets a Ride ★★ (2015-03-17 14:07:38)

Jack Starr's Burning Starrやマーク・リアリ没後にリリースされた最新作でもリードシンガーを務めたトッド・マイケル・ホールが在籍している事でも知られるUS産の正統派HM/HRバンドが1988年にリリースした1st(現在のカヴァーを中心に活動しているらしい)。正直走りだす不安定なドラムを筆頭に厳しい演奏と迫力不足な音質と厳しい面が多く、なぜかマニアの間で高額で取引されている幻の一品(2013年にボートラ入りのCD化の際に価格落ち着いたと思いますよ)。流石の僕でもマニアックで知名度とは雲泥の差のハイクオリティな作品はもっとあるぞと言いたくなるのですが、メタリックなハイトーンヴォイスを活かしたダークな質感を活かした金属音が鳴り響くストロングなメタルサウンドを披露。派手さはないが正攻法で迫る王道スタイルに懐かしい空気を味わえます。あまりにも未整理なサウンドに、性根の座った本域のマニアにしか進められませんが、RIOTの新作に興味を持った猛者なら挑戦する価値はありでしょう。僕もその口ですからね。


Headhunter - Headhunter ★★★ (2016-08-01 15:11:08)

スイスのKILLERからギターとベースが抜け新たに結成したバンドが1985年にリリースした1st。AC/DCとジューダス・プリーストから影響受けた音楽性は、出身地にバンド名とまるでクロークスを思わせる仕上がり、それもそのはずでのちにクロークスが1990年にリリースするアルバムにギターとボーカルが参加するんだから納得ですよね。SEを挟んでSWEETのカヴァーで幕が開ける今作、その後はクロークス直系とも言える小気味よいダイナミックなサウンドを披露、本家に肉薄する荒々しくもメタリックにドライヴィングする楽曲のもつシンプルなカッコよさに魅了されます。また演奏力の高さも彼らの強みでしょう。


Heavy Bones - Heavy Bones ★★★ (2016-07-23 14:35:26)

大橋隆志率いるキャッツインブーツのシンガーだったジョエル・エリス(キャッツインブーツはアメリカのキャピトル・レコードとアルバム8枚・契約金100万ドルという大型契約を果たし当時は話題になったがアルバム1枚で解散している)とL.A界隈では腕利きのドラマーとして知られるフランキー・バネリらが中心となり結成されたバンドが1992年にリリースした1st。ジョエルのワイルドで歪んだセクシーヴォイスを中心にシリアスなヘヴィロックを披露、軽快な『The Hand That Feeds』で幕が開け乗り良く突き抜けると思ったら、わりとミドル&バラード系の楽曲が中心で聴かせる楽曲が多い、その分メロディにも気を配り、大味なアメリカンロックとは一味違うメロウな味わいがあり、⑤⑥の流れなど顕著に感じさせてくれるでしょう。アルバム全体のクオリティは低くないが、やや流れが単調になりがちでシンプルにスッキリとノラしてくれたらもっと魅力も伝わるのになぁと歯がゆい気持ちを味わい、中盤にオープニングナンバーみたいな曲を放り込んでくれたらと楔になるのですが、まぁ無い物ねだりと言う事で、この安定感のある演奏と歌を楽しむのが一番でしょう。今作で魅力的なフレーズで自己主張をきっちりと果たしているギタリストは、ジェイク・E・リーの後任としてザック・ワイルドらと最終選考まで残ったと言われる、ゲイリー・ホーイが参加しているのが最大のポイントかも知れませんね。バンドは短命に終わり、ゲイリーは、ドラムのフランキーとベースのレックス・テニスンらとソロ作を作成、その後、彼のルーツの一つとなるジェフ・ベックよろしくなギターインストもので大成功を収めますね。ゲイリー・ホーイが真正面からメタル系の作品に参加する一品として彼のファンなら押さえておいても損はしないし、普通にワイルドなアメリカンロックが好きな人にも十分訴求するものはあるでしょう。一頃大流行りのガンズ印のワイルド系バッドボーイロックとは一味も二味も工夫を凝らした楽曲が詰まっているので。


Hell Bound - Betrayer of Alley ★★★ (2019-10-15 02:45:18)

80年代の中頃まで活動していた金沢のバンドが復活。2019年の8月に5曲入りのEPをリリース。かつての音楽性を知らないのですが、ハイトーン系のシンガーの歌声やガツンガツンと迫りリズムプレイ、ダークテイストが漂うメタリックなギターと、実に真っ当なスタイルのHM/HRサウンドで勝負、マイナー調のスタイルは、英国よりのスタンスに重きを置いているが、少々日本的な解釈が強めの為に、臭いなと感じる面もあるのだが、初期JPにも通ずる重さと威厳めいたものを身にまとっており、真剣勝負のサウンドに妙な色気などなく、真摯にメタル道を突き進む姿に好感が持てますね。


Hellhound - Nothing Left ★★★ (2019-03-31 13:38:19)

古くは80年代に中期に活動していたカルフォルニア出身のパワーメタルバンドが2016年に、カルトメタルレーベル
Stormspell Recordsからリリースした記念すべき1st(過去にデモ音源集を発売していた実績はある)。
時代的にもダークテイストの強い硬派なUS産パワーメタルスタイルを実践していただけに、今作も混じりっ気なしのUS産パワー/スピードHM/HRサウンドを披露、アグレッシブかつハードなサウンドは愛想は良くないが、実直に往年のスタイルを踏襲。ともすればメロディも単調になりがちなUS勢の中では、割と欧州的な匂いも嗅ぎとれる節もあり、日本人にはイマイチウケないUS勢の中ではとっつきやすい部類に入ると思います。
攻撃的な破滅的衝動を有しつつも、音楽性を単調なものとしない工夫、パワフルかつ図太いリズムも大きなうねりとなり覆いかぶさってくる。そこにジャギジャギとしたギターサウンドはメタルの流儀に則りつつもダーティで刺激的だ。


Herazz - Yet to Come ★★★ (2017-04-12 12:39:49)

デトロイト出身、オーソドックスなHM/HRを聴かせる5人組が1985年にリリースした自主制作による1st。2000年に入りRetrothrash Recordsから復刻したリプロ盤なのかな?1985年と言うメタルバブル全盛の時代にどんな、ポップメタルで勝負を賭けているのかと思ったら、ハードでエモーショナルな本格派のHM/HRサウンドで勝負。
一見地味に聞こえるが、感性を揺さぶる泣きとハードテイストを織り交ぜた楽曲は聴き応え十分、勿論、この時代ならではの軽やかさもあるが、そういった陽性な成分よりも、哀愁と泣きを散りばめた極上のエモーションを優先しており、もっと金を掛け音に厚みと奥行きを持たせたらY&Tあたりと比肩出来る魅力を発散していたでしょう。
そこまでギター巧者じゃないし、楽曲優先の作りなので地味な事は地味なんですが、極めてオーソドックスな作りはNWOBHMの影響を受けたアメリカンロックの様相もあり、適度なスピード感とハードさ、そこに絡む泣きのエッセンスにグッときますね。粒だった楽曲の構成力、そして全体的に包まれる哀愁とエモーショナルな響き、メロディックなHM/HRが好きな人にはたまらんでしょう。
特に好感が持てるのは、以上に甘ったるいシングル向けの楽曲が無い事で、アルバムの流れを損なう事無く最後まで聴き通せるのが一番ありがたい。バカでかい音圧やスピードに頼らなくともHM/HRの魅力を伝える事に成功しているのも好感が持てますね。クレジットが無いので分かりませんが、おそらくシンガーが前半と後半では違う人かと思います。前半の癖が強いハスキーヴォイスからマイルドな歌声に変わりますので、ひょっとするとデモを一つの音源に纏めたのかも知れませんね?


Highlander 2 - Haunted ★★★ (2018-05-17 13:05:08)

いくつものパーソナルな問題を抱え低迷していたグレン・ヒューズ
80年代後半から90年代にかけて復活の足がかりに
顔を出していたお仕事の一つ
映画『ハイランダー』の続編のサントラで一曲歌っています
スペースファンタジーなポップサウンドにグレンの歌声も違和感はないです
ただ本領発揮ともいかず窮屈な歌い方をしているとは思いますね
でもグレンはグレンだな


Hotwire - Hotwire ★★ (2017-07-23 18:58:55)

ドイツ産のメロディックHM/HRバンドが1995年にリリースした記念すべき1st。ドイツのメロディックHM/HRと言えばBONFIREだろうと思う方にとっては、このバンドに俄然興味が湧くでしょうね。プロデュースにBONFIREのクラウス・レスマンとハンス・ヅィラーがそろい踏み、二人のアイデアとバンドの方向性も合致したのか、非常に質の高いアリーナロックサウンドを披露。全般に渡る嫌味のない耳馴染みの良さと、手堅いアレンジが行き届いた楽曲は聴き応え十分。バンド名を聴いてピンときた人も多いでしょうがKIX辺りが好きな人ならグッとくるでしょうね。また歌い手も、ヴィンス・ニールから灰汁を抜いたような声質で(豊田議員のマネをしすぎて声が出なくなったマイケル・ヴォス)、何とも言えない愛着と言うのか、懐かしさを感じさせVIVA○○風ロック万歳な雰囲気を味わえます。勿論、ドイツ人なので猥雑さやアホっぽさなど無く、品行方正な歌モノサウンドを楽しめるでしょう。
ただ全般的に、どこかで聴いた事がる風なので、冷静になると少々気になる面もあるでしょうね。リリース時は1995年、あの時代にこの手のメロディックHM/HRサウンドで勝負を掛けた心意気に熱いものを感じるし好きな事をやったんだなぁと思い猛烈に支持をしたくなります。熟練のスタッフによるサジェスチョンはけして間違ってはいないと思わせるクオリティは保持していますね。


Hotwire - Hotwire - Alone ★★★ (2017-07-23 19:01:17)

メロディが甘いわぁ
鼻に掛けた歌い方が甘いわぁ
ビートがスパイスになってるね
ソロもコンパクトだけど聴かせてくれます
甘いけど好きなタイプの曲ですねぇ


Hyena - Keep It True ★★★ (2019-03-03 11:21:04)

南米はペルー出身の正統派HM/HRバンドが2019年に配信したEP。今やBandcampなどを通せば簡単にデジタル配信が可能な時代。売り手も作り手も最小限のリスクで世の中に提示できる時代に変換しています。こういう現地の人しか知らないようなバンドも直ぐ様、音源と出せると言うのはとても良い時代になったと思いますね。
⑤はTygers Of Pan Tang 、⑥はRandy のカヴァーとマニアなら涙を流すようなマニアっぷりを発揮する選曲に唸りますが、ライブというよりは、リハーサルテイク的なものをねじ込んだだけなので完全にボートラ扱いです。それでもこういう選曲を見るだけで、このバンドの音が聞こえてきそうなのが何とも嬉しい限りです。

アルバムタイトル通り、純然たるトラディショナルサウンドの再考、それはオリジナルティに欠けたサウンドかも知れません。過去の流用、毎度お馴染み、古臭い、等などケチをつけるのは簡単ですが、この時代の音源を聴き覚醒されたマニアなら、何かしら感情に波風を立てるサウンドであることに変わりはなく、若い人にはメタルの基本として一度は通って欲しいサウンドであります。
回転するリフワーク、小気味よく疾走する直線的なリズム、そこに乗る女性シンガーのストレートな歌唱スタイルと、往年のNWOBHMのデモを掘り起こしたものです、と言われても疑いのないような音がここにありますのでね。


IAIN ASHLEY HERSEY - Fallen Angel ★★★ (2016-10-21 16:21:39)

アメリカはメイン州出身の名門バークリー音楽大卒という経歴をもつギタリスト、イアン・アシュリー・ハーシーが多彩なゲストを参加させて作り上げた1stソロアルバム。彼のブルージーな70年代テイスト満載のギターは、リッチー・ブラックモアやジェフ・ベックといったギタリストの影響下のあるヴィンテージ臭たっぷりのフレージングを披露。そのテクニックに裏打ちされた円熟味のあるギタープレイは派手さは無いが聴き応え十分、ジャズやフュージョンなどの要素も備えた、エモーショナルな響きに呼応するようにバンドが一体となりサウンドを作り上げていくというオーソドックス極まりない手法だが、緻密な作り込みを行い洗練された哀愁のメロディと土着的な泥臭さに英国的な香りを漂わせる、実にオーセンティックな音楽性を追求していますね。ある種のコマーシャル性もあるが、泥臭いブルース臭がゆらめく情感豊かなハードサウンドは古典的な響きだが、懐かしくもあり新鮮でもある、無くてはならない音楽性を踏襲しておりリリース時は1999年ですからね、よくもこのスタイルで勝負を賭けたなぁと関心します。当初のリリースは国内のみ、AVEXのBAREKNUCKLEですが、2001年にはFrontiers Recordsからヨーロッパでリリースされている一品ですので、ブルージーな歌モノロックが好きな人には安心して聴けるでょうね。


IAIN ASHLEY HERSEY - Fallen Angel - License to Kill ★★★ (2016-10-21 16:26:49)

007のテーマーモチーフにして一曲
艶のあるトーンにウットリと惹きこまれます
ドラマティックな展開もクドクならないようエエ塩梅で聴かせてくれます


IAN PARRY - Symphony of Dreams ★★ (2013-05-16 11:03:30)

ロイヤル・ハントのアンドレ・アンダーセンのソロやミシャ・カルヴィン、ヴェンジェンスにエレジーのヴォーカルとして活躍した麗しの美声を披露する灼熱のロックシンガー、イアン・パリーの歌声を堪能出来る一枚をゲットしたときは小躍りして喜んだものです。大きな成功を収められませんでしたが力負けすることの無い突き抜けるハイトーンは勿論、心地よいヴィブラードが掛かった歌声はとてもエモーショナルで聞き手の魂を揺さぶるでしょう。中盤以降聞かれるブルージーなロックサウンドは勿論、リラックスして聞ける王道作品に日頃の喧騒を離れ適度なハードさを好みたい時にはピッタリの一枚で、GW明けの旅行時に車の中で活躍してくれたものです。ロック色もソコソコに上手い歌を聴きたいと思っている方にはオススメ出来る一枚ですね。ジョン・ロートン同様、過小評価されている稀代の名シンガーが歌い上げるハードな王道ロックサウンドに癒されますよ


IAN PARRY - Symphony of Dreams - Green Onions in the Kitchen ★★★ (2013-09-28 18:48:09)

ハードなブルースロック
余裕のある唄いまわしもカッコいいですね
少々イメージになく戸惑いもありますが上手いシンガーです


IAN PARRY - Symphony of Dreams - Keeps Us Together ★★ (2013-09-28 18:49:34)

爽快感のある一曲
意外性はないが安定感はあります


IAN PARRY - Symphony of Dreams - Lonely Without Your Love ★★★ (2013-09-28 18:44:01)

アダルトな雰囲気に酔いしれます
上手い唄を堪能できるミッドテンポのメロディアスな一曲


IAN PARRY - Symphony of Dreams - Love Don't Come Easy ★★★ (2013-09-28 18:40:46)

軽やかなロックサウンド
イアンの伸びやかな歌声が心地よく寄り添ってくれます


IAN PARRY - Symphony of Dreams - Midnight Hour ★★ (2013-09-28 18:53:09)

カラッと乾いたごきげんような一曲
張りと艶のある歌声が印象的です


IAN PARRY - Symphony of Dreams - Only Lies ★★★ (2013-09-28 18:42:20)

シリアスな雰囲気に包まれています
ドラマ性を加味したハードな一曲
唄うまいね


IAN PARRY - Symphony of Dreams - Turn It Up ★★ (2013-09-28 18:45:28)

ファンキーな一曲
イアンの新しい魅力を示唆しています


IAN PARRY - Symphony of Dreams - Watch the Wind Blow ★★ (2013-09-28 18:51:43)

アンプラグドな一曲
麗しの美声イアンの歌声一本勝負に癒されてください
個人的には少々つまらないかな


ICON - Icon ★★★ (2011-12-06 01:34:03)

1984年リリースの1st。
デビュー作とは思えない落ち着いた良質の正統派HM/HRサウンドを堪能出来ます。

哀愁のメロディをテクニック的に申し分ないツインギターが彩ります、派手目のギターソロも印象的だし全篇に渡りメタリックな世界観を演出。メロディアスなのに全然甘口にならないメタリックな切り口で魅了。
うわずり気味のハイトーンシンガーに評価も分かれそうですが、L.Aメタルならではの華やかさもちょっとだけ感じさせてくれるし、ルックスも問題ないしメジャー感もありました。
この路線は今作で終わっただけにICONを知る上では重要な作品ですね。
個人的には①②③④⑥⑦⑨⑩がオススメです。
マイク・ヴァーニーが絡んでいるだけにギタープレイも聴かせてくれますよ。


ICON - Icon - (Rock On) Through the Night ★★★ (2011-12-06 01:40:35)

アルバムのオープニングを飾る
メロディアスかつメタリックなミドルナンバー
ICONならではのしなやかさを感じさせる佳曲です


ICON - Icon - I'm Alive ★★★ (2011-12-06 01:36:32)

哀愁と硬質なサウンドがガッチリとかみ合っています
パワフルなドラミングも聴き応え充分
扇情的なメロディを配したミドルナンバー


ICON - Icon - It's Up to You ★★★ (2011-12-06 01:38:52)

個人的にはアルバムのハイライト
扇情的なメロディを奏でるギターに悶絶です
キーボードも効果的ですね
泣かせる魅惑のロッカバラード
いい雰囲気だね


ICON - Icon - Killer Machine ★★★ (2011-12-06 01:20:00)

哀愁のメロディが迸る
メタリックなミドルナンバー
流石はICONですね


ICON - Icon - On Your Feet ★★★ (2011-12-06 01:21:21)

メタリックにドライブする様がカッコいいですね
80年代な懐かしい香がします


ICON - Icon - Under My Gun ★★★ (2011-12-06 01:26:59)

歌い手のパフォーマンスが評価の分かれ目かな
堅実なHM/HRナンバー
若手とは思えない安定感
ソツのない曲作りが開花しています


ICON - Icon - World War ★★★ (2011-12-06 01:23:35)

哀愁のメロディを奏でるツインリードに胸キュンです
扇情的なメロディに涙腺が刺激されますね
歌メロも悪くない
甘口にさせないメタリックな質感を出せるのが彼らの魅力です


ICON - Night of the Crime ★★★ (2011-12-07 02:53:53)

ハイトーンボイスが心に響きますね
フックに富んだ良質なメロディのオンパレードに涙腺が決壊しそうです
エディ・クレーマーもいい仕事をしましたね、少々大げさな感じが好きです
ICON初体験はこちらでした、メタル初心者な僕の耳には適度なハードさとメロディの絡み
けして軟弱にならないロックなサウンドに引き寄せられましたね
ゴリゴリのメタルやスラッシュにビックネームばかりを聴き漁っていた当時の僕には新鮮な響きでした。敷居が高そうで居心地の良い高級店なのにリーズナブルそんなイメージが合います
メジャー感もバリバリ出し楽曲のクオリティは申し分なく演奏も手堅い
売れる要素満載なのにイマイチ人気に繋がりませんでしたね
この後1stを聴き彼らの本質に触れたのでしょうが?
ここで繰り広げられるメロディアスHM/HRナンバーの素晴らしさにうっとりさせられます
子供だった僕で「もええ唄やんか」と言わせてくれる職人気質な一級品の作品は非の打ち所もなく全曲オススメですね。良いメロディと適度な叙情性はUS産ならではメロディに拘りのある方は是非とも聴いて欲しいですね


ICON - Night of the Crime - (Take Another) Shot at My Heart ★★★ (2011-12-15 06:06:45)

じわじわと沁みてきますね
大衆性を加味した哀愁のハードポップナンバー
このセンスは認められるべきですね


ICON - Night of the Crime - Danger Calling ★★★ (2011-12-15 06:04:32)

ハードな質感とキャッチーさが絶妙です
サビメロにうっとり
聴かせてくれますね
本当にカッコいいわぁ
仄かな哀愁もハイトーンも素敵


ICON - Night of the Crime - Frozen Tears ★★★ (2011-12-15 06:12:40)

アダルトな雰囲気抜群のAOR
ええ雰囲気ですね
これも味わい深いです


ICON - Night of the Crime - Hungry for Love ★★★ (2011-12-15 06:17:22)

よく出来た哀愁のハードポップナンバー
重厚なコーラスワークも見事にきまっています
アルバム全篇にいえることなのだが
ロックなギターと扇情的なフレージングは見事です
ソロもカッコいいねぇ
Keyなくてはならない隠し味的ないい仕事をしています


ICON - Night of the Crime - Missing ★★★ (2011-12-15 06:02:19)

扇情的なメロディが印象的ですね
甘美なサウンドにうっとりとさせられますね
サビメロにグッと来ますよ
メロディ派は必聴ですね


ICON - Night of the Crime - Naked Eyes ★★★ (2011-12-06 01:44:27)

前作の流れを知らない僕には
感動のメロディアスHM/HRナンバーです
適度なハードさも絶妙だし
素晴らしい名曲ですね
一発で耳に馴染んでくる
サビも素敵です
ギターソロも堅実で良いですよ


ICON - Night of the Crime - Out for Blood ★★★ (2011-12-15 06:08:55)

ド頭から雰囲気がいいですね
都会的な洗練度を感じます
流石はICONと唸らされるアレンジも見事
ハードにシフトチェンジされる様も圧巻ですね


ICON - Night of the Crime - Raise the Hammer ★★★ (2011-12-15 06:10:25)

広がりのあるサビメロも秀逸ですね
適度なグルーブ感のあるミドルナンバー
メロディアスだね~
洒落ています


ICON - Night of the Crime - Rock My Radio ★★★ (2011-12-15 06:18:31)

アルバムのラストを飾るパーティーロック風味の
明るめの一曲です
でも十分湿っているけどね
流石はICONですね


ICON - Night of the Crime - The Whites of Their Eyes ★★★ (2011-12-15 06:14:16)

メタリックな質感が好きですね
1stにも通じる部分もありますが
2ndならではの哀愁と洗練度がきまっています


ICON - Right Between the Eyes ★★★ (2014-06-17 13:52:50)

1989年リリースの4th,Voも変わってからの2枚目、前作を聴いていないので分かりませんが、アルバム枚に音楽性を変えてきており、今作は実にオーソドックスなL.A風サウンドを聴かせています。やや暑苦しいシンガーではありますが楽曲に負けないパンチ力がありバラードからハードな曲まで器用に歌いこなし実力は申し分ないです。1989年ですからね、この路線がやや時代遅れ的な空気も感じなくもないのですがツブのそろった楽曲が収録されておりマニアにはたまらん仕上がりになっております。シャープな1st,コマーシャル性を高めた2ndと売れる要素はあったのに成功に結び付かなかったのは残念ですが、今作を聴き器用さが仇に出たような気もします。演奏も上手いし曲作りも上手だ。毒気のない優等生な雰囲気は良くなかったのかな?今回改めて聴き、未聴の1987年リリースの3rdが俄然聴きたくなりましたね


IGNITOR - Mix Tape '85 ★★★ (2017-02-20 12:47:21)

1. Deathrider (Anthrax cover)
2. Fast as a Shark (Accept cover)
3. Violence and Force (Exciter cover)
4. Into the Coven (Mercyful Fate cover)
5. Witching Hour (Venom cover)
6. Hell Bent for Leather (Judas Priest cover)
7. A Lesson in Violence (Exodus cover)
8. Highway Star (Deep Purple cover)

上記楽曲をカヴァーした、テキサス出身の5人組による2013年リリースの一品。アルバムタイトルに選曲と言い、自身が影響を受けたアーティストの楽曲をハイテンションでカヴァー、よりソリッドでスピーディーに聴かせる事でバンドの目指す方向性も端的に伝わり、同じようなバックボーンを持つオジサンにとってはノスタルジーだし、若い人には名曲を今の時代に蘇らせたベスト的な価値もあり、オリジナルとの聴き比べなど楽しみも多いでしょうかね。
デビュー当時はエリカ・モルゲングラウという女性シンガーでしたが(ゴシック系のバンドから加入、脱退後はデス系シンガーとして活動)今作で歌うのは、同郷のバットボーイズ系のバンドDangerous Toysのシンガー、ジェイソン・マクマスターなのですが、彼がハイピッチにスクリームするも、衰える事無くダーティーに歌い上げ、名立たる名曲に新たなる息吹を与え、キング・ダイアモンド風に歌ったと思えば、ロブを彷彿とさせるようなキレっキレのパフォーマンスで魅了。
Dangerous Toysの時から個性の強いシンガーだなぁとは思っていたが、こんなにNWOBHM直系のパワーメタルナンバーを歌いこなし、自身のカラーを投影できるとは、このバンドを知るまで完全にスルー状態だったので猛省でしたね。やっぱりアメリカは広いな、実力あるのに成功を掴めていない実力派が多いよ。
打ち鳴らされるアグレッシブなビート、男女コンビによる攻撃的なツインギター、HM/HRの様式を踏襲しつつも正面突破でぶっ壊そうとする破壊力に満ちた演奏は、単なるカヴァー集では終わらない魅力があり、8曲30分少々という聴きやすさも手伝い、手に取ることも多い一品ですね。
ちなみに自主制作らしく現物は見た事無し、大手ダウンロードサイトからゲット。パッケージに拘る派には手に入れるのは難しい商品かと思います。


IMPALER - If We Had Brains... We'd Be Dangerous ★★ (2014-07-30 13:20:16)

今でも現存するUS産のショックロックと言うジャンルに属している、その血糊も飛び散り臓物飛び出すLIVEパフォーマンスなどでカルト的な人気を博している(ホンマかいな?)彼らが1986年にリリースした1st。全10曲31分少々のランニングタイムが示すようにテンポよく突き進む楽曲が大半を占め勢い重視ですが、音は軽めでどっちかと言えばダーティなロックサウンドとも言え猥雑さとメタリックさが独特のタッチを生み出し腐敗臭漂う胡散臭さを倍増していきます。奥行きの無い平坦な音質や稚拙なプレイ、終始上ずり気味の歌と気になる人はトコトンだめでしょうが、この手のスタイルを目指す彼らが万人受けするわけなど考えているとも思えないのでD級ゾンビ映画ばりの血みどろのステージを実演する見世物小屋的な背徳スピードメタルサウンドがなんとも言い難い魅力を発散します。今では1985年にリリースされたミニアルバムとのカップリング盤でリリースもされているのでマニアックな世界をお求めの方には楽しめる要素もあるでしょうね。


IMPELLITTERI - Victim Of The System ★★ (2008-10-04 19:20:00)

インペリテリ復活の狼煙を上げるミニアルバム
メロディアスでアグレッシブなギタープレイが目白押し
純度の濃いピュアメタルサウンドを披露
5曲入りってのが物足りないと感じさせてくれる好盤です
やはりインペリテリのフロントマンはロブ・ロックに限ると思いましたね


IMPELLITTERI - Victim Of The System - Cross to Bear ★★★ (2008-10-04 21:01:24)

ロブのオペラティックな唱方を生かしたロッカバラード
雰囲気のある名曲ですね


IMPELLITTERI - Victim Of The System - Glory ★★★ (2008-10-04 20:56:47)


これぞインペリテリな超絶インストナンバー


IMPELLITTERI - Victim Of The System - Victim Of The System ★★★ (2008-10-04 20:54:58)

スピーディーかつメロディアスな正統派のHM/HRナンバー


IMPELLITTERI - Victim Of The System - Visual Prison ★★ (2008-10-04 20:58:38)

ヘヴィなグルーブ感がカッコいいミドルナンバー
メロディアスなロブの歌唱が光りますね


IMPELLITTERI - Victim Of The System - Young and the Ruthless ★★ (2008-10-04 21:03:57)

メロディアスな唄メロが印象的ですね
インペリテリ的なクラシカルフレーバーたっぷりのギタープレイが素晴らしい


IMPELLITTERI - Answer to the Master ★★★ (2018-05-02 12:06:01)

90年代に入りグランジ・オルナタブームが席巻。その勢いは留まる事を知らずアメリカのロックシーンの勢力図を塗り替えていきました。メロディアスでスピーディーなメタルソングを渇望していたファンにとってクリス・インぺリテリが前作『Victim of the System』で鮮烈なる衝撃と共にシーンにカムバック。盟友ロブ・ロックを従え見事に帰還です。

今作はグラハムと作った1stのような情緒はありませんが、それでも空間を切り裂く高速ギターをぶちかまし主役たる存在感を猛烈にアピール。相変わらずのデジャブ感は満載だが、それでも普遍的にメタルを求めていたファンにとっては、ありがたい作風であり、日本のレコード会社主導とも言える作風は、多くのマニアの心に寄り添う形となった。
全9曲35分を切るランニングタイムと言うコンパクトさも手伝い、その視聴感は実に爽快なモノでしたね。
この作品を従え完全復活を印象つけたクリスだったが、作品を重ねる度に同じような作風の楽曲を乱発、結局、求心力を失う事となったのは皮肉なモノです。
やはり、どうしてもインギーの亜流というレッテルがあり、それ以外にも⑦のリフはドッケンのあれだしと、デジャブ感の強いギタリストだった。それだけに作風が狭い範疇で語られる音楽性に終始したものを2枚、3枚と続けて出すというのは、レコード会社の戦略もあれど、結果として尻すぼみになったのは痛し痒しと言うところだろう。
そういう意味でも、今作のもつ鮮度の高さは見逃せませんね。次作は日本以外でもリリースがあったのか、今作を下地にしたアルバムだっただけに余計にそう思いますよ。
今作で示したソリッドで攻撃的だが、メロディアスなインぺリテリサウンドの完成度の高さ、キャッチーで耳馴染みも良いのに軟弱に聴かせないサウンドメイクもクリスの代名詞となりましたね。


IMPELLITTERI - Answer to the Master - The Future Is Black ★★★ (2018-05-03 15:38:11)

帰ってきたクリス・インぺリテリを想起させる一曲
ロブ・ロックな歌唱スタイルも確立していますよね


IMPELLITTERI - Crunch ★★★ (2018-05-03 15:32:40)

もはや時代遅れと揶揄されるギターヒーロー然としたクリスの高速ギター、そしてメロディックかつアグレッシブなスピードメタル。そんな北米マーケットと逆行するようにクリス・インぺリテリが叩きつけてきたのは自身のスタイルを踏襲する正統派サウンドを披露。頭3曲のスピードナンバーで掴みはOK、特にキャッチーなメロディとスピード感、クリスのスリリングなギターが惜しげもなく披露された③でアルバムのクライマックスを迎えたといっても良いだろう。その余韻を殺さない④のイントロとクラシカルかつへヴィな④の流れは、何度聴いてもゾクゾクさせられますね、ロブもハイトーンだけじゃないパワフルな歌声で楽曲を完全に支配しています。この妖しげなミドルナンバーはアルバム構成上、非常に効いていますね。今作の流れを見事に作っていますよ。

どうしてもスタイルが限定される音楽性だけに、似たり寄ったりの作風が多いクリスだが、3年ぶりの作品というだけの事はあり、メロディ、高速ギターのキレと、練り上げてきた感もあり、前作にあったムリムリ感も、ここにはなくタイトなリズムとへヴィな音像の切れ味は近年にない才気に溢れており、デジャブ感を吹き飛ばす程の充実度を誇っている。究極の金太郎飴サウンドと揶揄される事もあるインぺリテリ。そんな周囲の雑音も封じ込める程の力技が今作にはねじ込まれていますね。
中盤以降も色気のある⑥、ロブのメロディックな歌唱スタイルを楽しめる新旧の魅力が楽しめる⑦、だからストレートなバラード系もストンと落ちていきます。日本盤には収録されなかったFreakshowあたりが、この辺りに差し込まれれば、視聴感も良くなったと思うのですが、後半に向けて、もう一曲くらいストレートなインぺリテリ高速ナンバーが聴きたいと思うファンも多かったでしょう。頭3曲の興奮が忘れられないファンなら尚更だと思うのですが、いかがでしょうか?
個人的にはへヴィでダークな色合いも混ぜつつも、自身のアイデンティティを損なわなかった後半に今作の魅力を感じます。歌メロも近年の作品より、充実していただけに余計にそう思いますね。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane ★★ (2018-05-03 15:08:07)

Answer to the Masterを完全に下地にしたアルバムScreaming Symphonyは、ファンが求める、彼の理想的なスタイルを具現化したような分かりやすいアルバムで聴き応えもあったが、同時にかなりのデジャブ感も誘発するものだった。それでもコンパクトな作風は視聴感の良さも手伝い、また時代性の後押しもあり好意的なモノとして多くのファンに受け入れられた。
そういう正統派メタルの救世主的な立ち位置でもあったインぺリテリの最新作。今回も完全に自身のスタイルを踏襲するものであり、パワフルな高速リフとシュレッドギター、スピード感を損なわないメロディックなフレーズの構築には一日の長を感じずにはいられません。楽曲の幅を持たせる為に用いられたアイデアなのか、アコギやスパニッシュ風味のフレーズなども持ち込み、類似性の緩和に一役買っています。
この手のスピードメタルを求めるファンにとっては、一つのスタイルを極めたアルバムと称賛の嵐となるのでしょうが、一つ距離を置いて眺めると、積極的な攻めの姿勢を感じさせない無難な作風に終始しており、その辺りの感性が評価を分ける最大のポイントとなるでしょう。スリルのあるプレイも、何故か興奮を覚えないのは、毎度お馴染みすぎるスケールの運用と手癖的なフレージングの構築が気になるというのがチョイと残念です。
それもこれも、クリス・インぺリテリという才気溢れるギタリストへの期待値の表れで、並のプレイヤーでないのは一目了然ですから、疾走感とパワーを兼ね備えた普遍的HM/HRが好きな方なら大いに楽しめる高品質を保持している点は、クリスの最たる魅力でしょう。
個人的には、どこかヨソ行きで置きにいった感が強く、レコード会社のオーダーの元、窮屈な環境でレコーディングしたのかなぁと、つい勘ぐってしまうのですが、1997年に、ここまでストレートな作風を貫いてきたのは喜ばしい事でもありましたね。


IMPELLITTERI - Grin & Bear It ★★ (2008-10-04 18:26:00)

時代の流れを意識し速弾きを捨てたのが問題
インギーすぎるのは良くないが彼の最大の持ち味だった気がする
とは言え並みのギタリストでは適わないテクニカルなプレイを盛り込み
味わい深いメロディを奏でている
ロブ・ロックもフロントマンの座に着き印象的な歌声を披露
アメリカンテイストなメロディにしっとりとした潤いを与えている
まぁあえてインペリテリがやらなくてもいい路線と感じる向きもあるが
楽曲の質はどれも高く聴き応えは充分にあるかと思います