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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 5501-5600

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 5501-5600
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MEPHISTOPHELES - MEPHISTOPHELES - MEPHISTOPHELES ★★ (2008-11-03 17:35:12)

バンドのテーマソング
タイトル通り妖しげな雰囲気がいいですね


MEPHISTOPHELES - MEPHISTOPHELES - YOU KEEP ON TRYING ★★★ (2008-11-03 17:22:44)

バンドの代表曲
硬質なリフとパワフルに駆け抜ける疾走感が魅力のナンバー
わりとキャッチーな歌メロも悪くない


MEPHISTOPHELES - METAL ON METAL ★★ (2008-11-03 17:44:00)

だみ声スクリームヴォイスの梅原と左利きのギタリスト工藤恭司を擁した東京のパワーメタルバンドの初のCD作品1987年に解散し現在再結成中も工藤はいません(もう一人のオリジナルギタリスト沢井比河流はいます)ACCEPTを彷彿とさせる硬質なリフと重量感のあるリズムにパワー溢れる疾走感は魅力のバンドでした。全13曲中4曲は梅原がいたERASERHEADの音源で参加メンバーもG,アンセム清水にリズム隊はガーゴイル、KEYの岡垣が参加しています。メフィストの曲と混ざっても違和感のない作風で清水の変則的なギターワークが光ります。パワー溢れる硬質なサウンドの中に艶のある音色のギターが聞こえてくるのが彼らの魅力、攻撃的でありながらも色気を感じるのが嬉しい。やはり正統派はいいなぁ


MERCYFUL FATE - Don't Break the Oath ★★★ (2012-09-22 17:41:27)

サタニックメタルと言う言葉がここまでしっくりくるバンドが彼らくらいなものでしょう。血飛沫を撒き散らすスプラッターホラーとは違う巧みな構成でじっくりと恐怖を演出する重厚な世界、闇を照らす禍々しい暗黒の美、それらを艶やかな色を感じさせる二本のギターが緊張感と恐怖を演出し独自のバンドカラーへと染め上げてくれます。それでいながらも正統性の強い楽曲の域を抜けることはないので正統派のメタルファンなら安心して聴くことが出来ますね。劇的かつ重厚なドラマを描ききるツインギターの美しい調べ、堅守なリズムをキープするリズム隊の躍動感溢れるプレイの数々、美意識と恐怖がド迫力の音像を伴い迫ってくる様こそバンドの目指す世界観でしょう。音を聴き目の前に映し出される闇の宴、悪魔の儀式、サタニックというイメージに飲み込まれおののきながらも叙情的かつダークな世界に引き寄せられます。大魔王キング・ダイアモンドが逃げ出すことの出来ない魅惑的で美しい暗黒の世界へと誘ってくれるでしょう


MERCYFUL FATE - Melissa ★★★ (2012-05-30 03:55:54)

テクニックに裏打ちされたアレンジとセンスの高さを伺わせるサタニックメタルバンドの1983年リリースの1st。聞かせどころの上手いツインギターの調べが劇的な展開を構築する様がなんとも美しいですね。爬虫類的と例えられる事もあるキング・ダイヤモンドの歌唱スタイルに難を示す人もいるのでしょうが、今の感性で行くなら全然問題なく受け入れられるでしょうね。荒涼としたミステリアスなサウンドメイクを際立てる歌声とアレンジを1983年の段階で確立していたのだから彼らの活動は後のバンド郡に多大なる影響を及ぼしているのでしょうね。メロディアスなサウンドながらも恐怖感を煽るミステリアスかつダークな世界観を独自の切り口で美しく彩り、悪魔的な要素を十二分に演出している姿も素晴らしい、彼らを知ったのは80年代中盤だったと思うがマイナーメタルではあるが革新的なスタイルに興奮を覚えたものです。メタリカのカヴァーされた①もさる事ながら、おどろおどろしい展開と正統派HM/HRサウンドの融合が見事に果たされた捨て極無しの名盤ですね。


MERCYFUL FATE - Return of the Vampire: The Rare and Unreleased ★★ (2018-03-27 14:21:40)

デンマークのサタニカルメタルバンドMERCYFUL FATEのデモ音源集。後の片鱗を随所に感じさせる魔術的響きとメタリックなサウンドは、デモという特質状アラさも散見出来るが、このバンドのもつ個性とアイデアは確立されており、キング・ダイアモンドのクセの強いハイトーンと、情緒のある妖しげなメロディが満載、ハンク・シャーマンと初期の相棒Jackalで活躍するベニー・ペターセンのコンビというのも楽しめるのもマニアにとってはお楽しみの一つ。これは、あの曲の元ネタなのかと、色んな聴き方で楽しめると思います。あくまでもデモと未発表曲によるコンピレーションですから、彼らが世に送りだしたオフィシャルの作品があるので、まずはそちらから楽しむのが一番でしょう。
それにしても個性の強いバンドですよ、81,82年の音源がここまでクセが強いんだからね。


MERCYFUL FATE - The Beginning ★★★ (2016-06-22 15:09:09)

MERCYFUL FATEの記念すべきデビューEP作の4曲にBBCラジオの『Friday Rock Show』から3曲、1997年にリマスター再発してくれたRoadrunner盤には新たにシングルに収録された⑧を追加しリリースされているコンピ作。どれも貴重な音源で彼らの歴史を知る上では外す事の出来ない一品として知られています。プログレッシブな展開は薄目ですが、悪魔的なニュアンスはこの時点である程度確立されており、キング・ダイアモンド氏の奇怪なファルセットヴォイスは不気味な手触りの残しています。低予算&突貫工事なレコーディングの影響もあり、妙に生々しい粗さも逆に他の作風では感じる事の出来ない魅力があり、また魔術的な響きには後の片鱗も感じさせてくれますね。


1. Doomed by the Living Dead
2. A Corpse Without Soul
3. Nuns Have No Fun
4. Devil Eyes
5. Curse of the Pharaohs
6. Evil
7. Satan's Fall
8. Black Masses
9. Black Funeral


MESSAGE - Lessons ★★ (2016-08-29 16:10:33)

ディーン・ファザーノ率いるバンドが1982年にリリースした6曲入りのEP。のちにBON JOVIに加入するリッチー・サンボラとアレックス・ジョン・サッチが在籍していた事でも有名なバンドで、デビュー前のジョンとも交流があったらしく、BON JOVI結成時にアレック、リッチーと順に参加する流れになった事でも知られていますね。ディーン・ファザーノのクリアーなハイトーンを生かした爽快なメロディを歌いあげるアメリカンロックを披露、適度なハードさと大衆性を飲み込んだ音楽性の質は高く、ファザーノの声質もあってForeignerあたりの音楽性が好きに人には共感できる要素も強いかと思います。後にLong Island Recordsから『MESSAGE』 という作品をリリースするのですが、そちらに今作が丸まる収められ、さらに4曲の新曲をプラスしたものがあり、国内盤では『Lessons』名義の作品をだし、そちらはさらに4曲多いものが出ております(今作の6曲+新曲8=14曲入り)、さらに2000年にはEscape Musicからは国内盤にデモ音源を追加した16曲入りのものがあり、気をつけないとかぶり倒した作品を掴まされるので注意が必要ですね。


MESSIAH'S KISS - Prayer for the Dying ★★★ (2015-02-27 13:40:08)

ドイツはRepressionの4人がシンガーにアメリカ人のマイク・ティレリを迎え入れ2002年に結成されたバンドの1st。マイク・ティレリは2005年にRIOTのメンバーとして来日も果たし、音源は残しませんでしたが2年は籍を置いていた人物だし、ジャック・スターバンドでも歌っていましたね。僕の知っているイメージは線は細いが伸びやかなハイトーンを駆使するメタリックなシンガーだと思っていましたが、ここでは低音域からザラついた声を駆使し力強く中音域を歌い上げ、ロングトーン一発も高らかに決めてくるという、何とも男前な歌声に魅了されっぱなし、こんな奴だっけ?クレジットも確認したし、ジャック・スターも聴き比べましたが、シンガーとしての鍛錬を怠らず、多彩な表現力と強靭な喉を手に入れたんだと思いました。こんなに歌えるならRIOTのライブ行けばよかった、ハイトーン一辺倒は苦手なんでと悔やまれましたね(余談ですがナイトブレイカー時のマーク・ディメオのLIVEにおけるダメっぷりの悪夢があり二の足を踏んでおりました。しかも隣の彼女にばかり愛想を振り撒きやがって!)その力強い歌声に負けじとバックのサウンドも実に勇壮でメロディアスなパワーメタルのオンパレード、起承転結のある理論整然とした構成、キレのある重量感、気品あふれる剛毅なエピックスタイルはどこまでも勇ましく鼓舞していくでしょう。やや無難すぎる演奏にドイツらしさがり、そこが少々気になる人もいるでしょうが、古さを廃した普遍の正統派サウンドを軸にバラエティに富んだ楽曲を堪能できる情熱的なエナジーが溢れ出る一品ですね。


METAL CHURCH - A Light in the Dark ★★ (2018-12-26 02:00:22)

パワーメタルよりのスラッシュサウンドが売りで、緊張感の高い演奏と緻密な構成力、そこにダークな設えを施し聴き手をグイッとねじ伏せるようなパワーフルサウンドを聴かせるバンドだった。時代の流れもありバンドとしての存続は難しく活動は尻すぼみ1995年にバンドは解散となるのですが、98年には早々と復活とベテランバンドとして細々ながらも活動を継続していました。
今作で歌うマイク・モンローも歴代シンガーに負ける事のないパワーヴォイスを披露、一癖も二癖もあるMetal Churchサウンドとの相性も上々だ。
全般的に地味目の作風なのは欧州基盤の正統派メタル路線を突き進んでいる為、ましてはUS産のパワーメタルと言えばこういう、生真面目なスタイルになる、OMENあたりも愛想の良くないサウンドだが、そこがUS産ならではの魅力なんだと思う。日本人的には、フックに乏しいとなるので、イマイチウケが良くないのだろう。
タイプの違う曲を揃えた頭4曲の流れも悪くないし、繊細さも加味された質実剛健サウンドの⑤、10分弱の大作だが場面展開も多く、ダレる事無く最後まで聴かせる⑥など、パワー&スラッシュではないが、全盛期のQueensrycheがBlack Sabbathをカヴァーしているようで面白い。その後に続くリズムカルな⑦、キャッチーさも加味した拘りの⑧と流れ良く進む。
全般的な地味さと、キメ技一発の大技をかましてくれると良かったのだが(タイガーマスクや藤波との遺恨で話題を呼んだ長州力などの影に隠れた、キャラの薄い木村健悟が人気を得る為に、無理やり編み出した稲妻レッグラリアットのようなヤツね)
学生街にあるワンコインで腹いっぱい食わせてくれる食べログ無用の大衆食堂のような、変わり映えのない、これぞメタルな安定感はある。それが最大の聴きどころだ。


METAL CHURCH - Blessing in Disguise - Badlands ★★★ (2018-07-01 15:11:10)

爪弾くアルペジオのフレーズに驚きました
いい意味で期待を裏切った展開が肝
相変わらずダークで無機質なコンクリートサウンドだよ
そこの扇情的とも言える色を残したアイデアの勝


METAL CHURCH - The Dark ★★★ (2012-05-30 01:00:28)

US産の正統派パワーメタルバンドの2nd。前作で見せたスピーディーさとパワフルさはそのままに音楽的にはバリエーションを広げ深みを感じさせてくれます、この手のサウンドにありがちな突っ走るだけではない起承転結があり各楽曲に山場を見事に盛り込み飽きさせることの無いアレンジを施してくれます。あくまでもアグレッシブに獰猛なパフォーマンスを披露するVoのデイヴィット・ウェインもメロディをしっかりと歌い上げ凡百のパワーメタルバンドとの違いを見せ付けてくれます。桁違いのパワーと突進力を兼ね備えた今作は実に清清しいですね、ダークな音像もUS産ならではのクールな質感と合致し独自の色合いを感じさせてくれる、またメタル然とした楽曲の方向性を如実に握っているツインギターのコンビネーションも素晴らしく鋭く尖がっています。このサウンドにこのボーカルと超一流のメタルサウンドに仰け反りつつ、ある意味アルバムタイトルの如き闇の中で輝くメタリックなサウンドに畏怖を感じます。


METAL CHURCH - The Dark - Burial at Sea ★★★ (2012-05-30 01:20:06)

ヒステリックなハイトーンもきまっていますね
弾き出される強烈なグルーブ感がたまりません
この曲順ってのも憎いね


METAL CHURCH - The Dark - Line of Death ★★★ (2012-05-30 01:17:07)

正統性の強さと革新的なアグレッシブさが見事の融合しています
バンドのポテンシャルの高さを如実に物語る名曲ですね


METAL CHURCH - The Dark - Method to Your Madness ★★★ (2012-05-30 00:35:56)

コンクリートのような冷たい質感が実に尖がった音に聞こえます
そこに扇情的なフレーズを持ち込み絶妙なコントラストを描いていますね
実にドラマチックなナンバーです
柔軟なスタンスでも彼等らしいメタリックな音像はそのままなのですから凄いですね


METAL CHURCH - The Dark - Over My Dead Body ★★★ (2012-05-30 00:44:32)

うねりを上げるギターがカッコいいですね
噛みつかんばかりにアグレッシブに歌い上げる
デイヴィット・ウェインのパフォーマンスも素晴らしい
ベースもいい仕事をしていますよ


METAL CHURCH - The Dark - Psycho ★★ (2012-05-30 01:21:56)

走りますね
突っ走ります
小細工無用な疾走感が聴き所です


METAL CHURCH - The Dark - The Dark ★★★ (2012-05-30 01:09:58)

オカルト/ホラーチックな雰囲気も醸し出していますね
へヴィさがいい塩梅なんですよね
硬質なリフもカッコいい
すべてのバランスが良いんだよね


METAL CHURCH - The Dark - Ton of Bricks ★★★ (2012-05-30 00:39:02)

胸倉をつかまれぶん殴られたような衝撃ですね
ガツンガツンとしていますがクールな質感がUS産のなせる業
質実剛健なアルバムのオープニングに相応しい名曲です
土足で家の中を暴れまわるような傍若無人ぶり好きですね


METAL CHURCH - The Dark - Watch the Children Pray ★★★ (2012-05-30 00:41:32)

ドラマチックやないかい
力強さと仄かな哀愁がグッと楽曲を盛り立てます
パワフルな歌声も素晴らしいね
ダークな世界観を如実に表す静と動のコントラストが素晴らしいです


METAL CHURCH - The Dark - Western Alliance ★★★ (2012-05-30 01:07:42)

アルバムのラストを飾る
パンキッシュな疾走ナンバー


METAL LADY - Azé A Nő, Aki Megműveli ★★★ (2017-02-09 14:55:45)

前作から4年後にリリースされた2nd。前作がPokolgepなら今作はOssianのメンバーがバックアップするというハンガリアンHM/HRシーンのレジェンダリーなメンツに支えられるラッキーな彼女、ひょっとすると両バンドとも、彼女の作品に参加する前にバンドが危機的状況にあったので、それがきっかけなのかも知れない?(今作に参加するギター、ベース。ドラムいずれも翌年にはFahrenheitというバンドでフルアルバムをリリースしています)上手くいけばパーマネントになんてところだろうか?
今作も前作同様、癖の強いハンガリアンメタルが目白押し、バラードあり、ポップロックありと参加メンバーに偽り無の無難な一品となっています。主役たる彼女のパフォーマンスに今一つ乗り切れない欠点は、あれど浜田麻里よりは本城未沙子的な雰囲気で楽しめる猛者限定的なニュアンスが強いですかね。


METAL LADY - Metal Lady ★★★ (2017-02-09 14:40:00)

ハンガリーのメタルクィーン、イリーナ・ビロ嬢ことメタルレディが、ハンガリーを代表するHM/HRバンド『Pokolgep』のメンバーをバックに従え制作された1st(楽曲も提供しています)。
ワタクシに段ボール1箱の音源を託し失踪した知人が残した中にあった一品。しかもカセット(ちゃんと商品化されたヤツね)、こんなもんをどうやって手に入れたのか、1990年リリースだから今みたいにNET環境も整っていないし、手紙とかでやりとりしたのかなぁ?とにかく恐ろしい執念で手に入れたんだろうと推察される貴重なモノに、なんだか複雑な思いが交差しますね。
作風は癖の強い東欧的な翳りのあるメロディ、まさにPokolgepサウンドとの共通点も多く、プリースト直系の剛毅なスタイルで挑んでいます。勿論主役は彼女ですから、ライトな味付けになっていますね。声量不足の青臭く声質のシンガー故に、楽曲との噛み合わせには微妙な空気も漂うのですが、④ではヨーゼフ・カラパークスの歌声も聞こえたりと、懐かしい空気があり、哀愁のあるハンガリアンメタルを存分に味わえますね。派手目のリードギターも懐かしい響きですよ。


METALITE - Biomechanicals (2019-11-09 20:10:40)

シンガーの座がエリカ・オールソンに変更。そしてドイツのAFM Recordsから2枚目をリリースしました。前任者よりも年齢も上がり、幾分ロックなビッチ感も増しましたが、根幹となるEDMのリズムを大胆に取り込んだメロディアスHM/HRサウンドは健在。個人的には、EDMは死ぬほどきらいで、へヴィメタルの対極にあると思える音楽性だと思うのだが、この手の水と油商法は、既にシーンの中でも確立されつつあるジャンルであり、これからも多くのバンドが後続を連ねる事となるでしょう。

瑞々しく躍動する壮麗なリズム、逞しい程に派手に暴れる電子音、そこに刃を立てるメタルなサウンド、北欧特有の透明感と、耳馴染みの良い大衆性がガップリ四つに組みあっています。
今なお貧乏臭いNWOBHMを聴き楽しみ四畳半一間の貧相な耳には、オシャレすぎてついて行けないが、こういう音を入り口に、メタルの世界に足を踏み入れる人が増えれば良いなと思いますね。


METALITE - Heroes in Time (2019-11-08 17:33:04)

国内盤はRubicon Musicからリリーされている北欧のメロディアスHM/HRバンドの1st。メロディアスと言っても今風のデジタルサウンドを大導入、EDMのリズムを取り込んだダンサンブルなビートとハードなバッキングを主軸に、真面目そうな女性シンガー、エマ・ベンシングが素直な歌唱スタイルを披露する、新時代の予感を漂わせるデビューアルバムですね。
所謂、YouTubeで話題をかっさらい大きなディールを獲得したという今風の話も納得の音楽性なのだが、聴きやすさの代わりにエッジ不足かつロックなエナジーが少々不足気味なのが喰い足りないと思わせるのだが、昨今のブームを考えると、当然といも言える音楽性であり、わが国でもBABYMETALが世界中を席巻しているのだから、こういうスタイルが新時代のメタルとして牽引するのも、ありなのではないだろうかと思っている。
ハッキリ言ってメタルを初めて触れる人には親しみやすく、テンポの良い楽曲が続くので、メタル偏見自体をふっ飛ばしてくれる可能性がある。個人的には全然オシャレすぎで、熱くなる事は無いのだが、それでも、この壮麗な北欧風味満点のミンティアサウンドの煌びやかなオーロラ感は、歌モノロックを愛する身としては付き合う事は可能だ。
それに当時はバッシングにあったがEARTHSHAKERもトレチュアリーでは、大胆にシーケンスを導入し、多くのファンに刺激を与え、度肝を抜かせた事だろう。早すぎた変遷とも言われる音楽性だったが、今となっては、地上を賑やかすメジャーバンドの一つのスタイルとして定着しているらしいから、世の中も随分と変わり多様性を帯びたものだと思っている。

ダンサンブルな楽曲の合間にNIGHTWISH風の⑩みたいな曲を、しっかりと放り込んでくるので、ズッシリと重く響くへヴィさや、ハードなダイナミズムさよりも、テンポの良さは、疾走感を大切にする人には大いに需要があるでしょうね。
メタルとデジタルビートの融合、もう当たり前の時代が来ているんだな。


METALLICA - Hardwired… to Self‐Destruct ★★ (2017-01-04 20:02:39)

速くないメタルは嫌いと言う事で、お知り合いからタダ同然で譲り受けたメタリカの最新作。ブラックアルバム以降、自力でアルバムを買った事のないワタクシですが、今作は名盤ブラックアルバムの流れを順当に引き継いでいるのは明白で、無駄な装飾を省き実にソリッドでオーソドックスなサウンドへと向かっています。自身が築き上げた様式を再構築、オーセンティックなスラッシュナンバー①、普遍的なメタルスピリット溢れる②と掴みはOK、ヘヴィなグルーブが心地よい③、シンプルに聞こえるが拘りの場面展開が初期の頃をダブらせる90年代以降のメタリカな④と流れ良く進み、安易な過去の焼き回しや、○○風で終わらない飽くまでも挑戦的な姿勢は流石の一言。
何故2枚組みなのかはよく分からないが、実は通して聴かないで分けて聴くとダレる事無くスッと聴けるから不思議なものですね。2枚目のラストに収録される『Spit Out The Bone』のカッコよさ足るや、クールなメタリカを存分に味わえますね。最近、パープルのトリビュートやロニーのトリビュートに寄稿したレインボーメドレー、メイデンのカヴァーなど、その影響があったのか、ここまで正統性の強くメタルナンバーをやってくれるとは夢にも思わなんだ。
メタリカがスラッシュメタルバンドだったのは80年代の話、25年以上も前の事である。そろそろ、その呪縛から解き放たれてほしい。それでなければブラックアルバム以降が何だったのかって事になりかねないのでね。
ボン・ジョヴィしかり、エアロスミスしかり、メタリカも、その存在がジャンルだと思いますので、それほど世界的成功を収め誰にも属さないオリジナルティを高めたのですからね。
個人的にはウンコみたいなC級、D級メタルを愛する貧乏耳ゆえに、今のメタリカは高尚過ぎるので熱心に耳を傾ける音楽性にはなりませんが、このタイミングでど真ん中のメタルスピリットを貫いてくるとは思いもしませんでした。そんなに激烈に走らなくともヘヴィだし十分スリリングだし、楽曲、演奏もタイトで無理なく設計されていますよ。


METALLICA - Metallica ★★ (2017-01-04 19:36:30)

時代は1991年、シアトル勢に呼応するようにメタリカが普遍的スタイルへと回帰する歴史の潮目となった通称ブラックアルバム。スラッシュメタルの帝王として、また、その高潔なメタルに対する姿勢と清い音楽性で上り詰めていた彼らがシーンに放ったのは、16分で刻む高速なコード進行で突っ込んでくる、スピーディーなナンバーと完全に決別。その代わりヘヴィなリズムを際立たせたグルーブを強調、そして今まで以上にジェイムズの歌への比重も大きくなり、彼のシンガーとしての成長がなければ今作の成功も無かったでしょう、④⑧などその魅力が顕著に表れています。表現力も増し力強く歌い込めるパフォーマンスと、それを生かしたキャッチーな歌メロ、そしてスピードに重点を置かなくとも、重心低く突破してくるヘヴィグルーブの強靭な響きに新たなる可能性と方向性を示唆、まさに歴史の転換点を迎える一枚として世に放たれました。
リリース時、10代だったワタクシには、走らないメタリカなど受け入れられず、今もって今作以降は別のバンドとして捉えています。本当に名前で音源に触れるととんでもない目に合う事を心底味わいましたね。
メタリカの魅力と言えば、スピーディーなスラッシュナンバーだが、それよりも独特のスリルと伴った場面展開、けっしてテクニカルなバンドとは言い難いが、彼ら特有のガタビシ音を立てて急降下する旧式のジェットコースターのような一寸先の危険を保証しないスリルが最大の持ち味だった。そのスピードとスリルが混然一体となり突っ込んでくる様に彼ら流の様式があり、それらが最大の魅力だった。ラーズのスパスパスパパーンってドラミングも無いしね。

しかし今作リリースはメタルバブルの終焉を告げるのに相応しい作品である事に異論は全くない。バンド結成時、彼らのようなバンドが立てるステージはなく、ガレージを借り上半身裸でLIVEを敢行、派手な衣装も、煌びやかな照明も無い、まさにパンクな精神性が結実したようなピュアメタルバンドだった。自らの手で時代を切り開き、そして導き出したリアルな応えが普遍的ロックサウンドへの回帰だったと言う事でしょう。クリフ・バートンが存命だったら、今作はどのような方向になったのかと考えると複雑な思いが頭をもたげるが、多くのフォロワーを常に生みだしシーンの先頭へと自力で駆け上がった彼らの成功は子供だったワタクシにはエポックメイキングな出来事として深く刻まれました。

今作の持つ歴史的価値と意義の大きさは頭では分かっているが心がついていかない。


METALUCIFER - Australucifer Heavy Metal Holocaust ★★ (2016-04-29 06:37:30)

南米はチリの『Austral Holocaust Productions』からリリースされたコンピ作。アナログのEPをCD化したものなのですが、楽曲は既にフルアルバムにも収録されていたりとダブっているのですが、SAMMこと舘真二さん参加のIron’ Steel’ Metal 、Heavy Metal Hunterの2曲が貴重なデモ音源らしく、そこが最大の聴きどころでしょう。メタルシファーのファン以外に食指が進むかと言われると微妙なんですが、日本が海外に誇るレジェンダリーなバンドで国内のみならず精力的な海外でもツアーを行い、マニアの間では世界でも名の知られたバンドなのです。それでなければチリからリリースされる事はないでしょう。アルバムジャケットから発散されるオフザケ感も程々にメタル愛溢れる一枚、哀愁のツインリードにむせび泣き、和製NWOBHMサウンドに触れて欲しいですね


METALUCIFER - Heavy Metal Bulldozer ★★★ (2015-05-15 13:36:26)

ブルトーザーとニール田中氏が映し出される小松重機のロゴも眩しいジャケが話題を誘う2009年リリースの3rd。今作は複数枚ヴァージョンが存在し、ワタクシが所持するのは勿論、日本語ヴァージョンです。当然、日本語で歌う方がスムーズに行くので唄が弱いと言われる面は格段にカヴァー、ウジ虫だの油虫だの刺激的な歌詞も飛び出しニヤニヤと笑みもこぼれます。そして二本のアックスメンから繰り出される、咽び泣く哀愁のツインリードは健在、NWOBHM由来のリフワークとツインリードはメイデンだしサクソンだ。サクソンの「Heavy Metal Thunder」を現代に呼び覚まし継承するようなスタイルは、もはや本家がやらないだけに、NWOBHMが好きな人にはたまらんものがあるわけです、小気味いリフワークとメイデンばりの哀愁度MAXなツインリードが濃厚に絡み合い、所狭しと印象的なフレーズが駆け巡り、聴き手の涙を絞りとるでしょう。またサビでは拳を振り上げ歌わずにはいられない扇情力がこのバンドの肝。国内よりも欧米諸国で人気を博し、カッコいいバンドもいるが、安易なモノマネが横行するNWOTHM群とは違う年季の入り方が多くのマニアに訴求するでしょう(2ndで共演したドイツのバンドMetal Inquisitorが「Heavy Metal Bulldozer (Teutonic Attack)」と言うヴァージョンをリリースする事にも繋がるのでしょうね)どんなにそれっぽくても、音そのものの拘りが聴き手によって響き方も違うわけです。このテクノロジーに頼らない音質こそ、実は一番の生命線のような気がしますね。月並みな表現ですが、ヘヴィメタルと言えば、この音をイメージする身としては永遠に色あせる事のないノスタルジー、それはスレスレのところで焼き回しに埋没する「昔の名前で出ています」的なバンドとの明確な違いを計りより密度の濃い作風へと研磨していきます。性格上、秀でた部分を愛でて楽しみのが沁みついているワタクシにとって、メタル愛溢れるTHE望郷なギターと、ボトムを支える力強いベースプレイに魅了されっぱなしです、そして小松政夫ヨロシクなヘヴィメタルシャウトに滞空時間の長いブレンバスターを喰らったような衝撃を覚えずにはいられません。ネームバリューやルックス偏らないマニアとって、このクラシカルな響きは、洗練された旬の若手芸人と言うよりは、TVには出ずとも寄席では確実に笑いを取る、実力派芸人のような手練手管な限りを尽くした、濃密な時間を堪能できる一枚と心に響くでしょう。


METALUCIFER - Heavy Metal Chainsaw ★★★ (2015-05-13 11:44:41)

日本よりも海外での知名度が高い三重県出身のHM/HRバンドSABBATのB.VOのGezolさんによるコテコテのTHEドメタルが堪能できる2001年リリースの2nd。今作ではドイツ人ドラマーとギターを加え制作されより濃厚さもUP。徹頭徹尾貫かれるメタルスピリットにマニアならずとも熱い涙を流さずには入られない熱量の籠った一品。日本人ながらNWOBHMに根差した音とジャーマン由来の熱き弾丸の如くと敬愛されるACCEPTばりの音を前にしては、テクニック云々とか遅いだの速いだのオリジナルティだの、時代がトレンドが今は2000年だ等の議論などどうでもいいと激しく思わせる、熱く生々しいメタル愛溢れる楽曲の数々に魂が焦がれます。個人的にはこういった曲を聴き新たなる発見や興奮は幾度覚えませんが、無くてはならない一品である事に変わりはなく、垢ぬけないルックスがメジャーシーンとの距離を計るものなのかは想像でしかありませんが、SABBATも含みこのバンドが海外のメタルファンの間でいかに人気があるかが、全てを物語っているかと思います。商業誌やネットニュースばかりを当てにしては巡り逢えぬ本域のHM/HRバンド、過去を見ずして新しいものなど作られるわけも無く、メタルってどんなのと言われたら迷うことなく、このバンドをイメージしますね。女、子供に受けたいならワタクシはメタルなんぞ、はなから聴きませんよ。


METALUCIFER - Heavy Metal Drill ★★★ (2015-05-13 12:17:16)

1996に自主制作?を経て2年後にドイツのIron Pegasus Recordsから再度リリースされた記念すべき1st。まずは浅井兄弟が阿吽の呼吸から繰り出す、咽び泣く哀愁のツインリードに悶絶、スピード・パワー・メロディが三位一体となり突き進む様は音質の厳しさはあれどNWOBHMに根差した本域のサウンドに脳天から竹割りチョップを喰らわされた気分になること受けあい、これぞヘヴィメタルじゃぁと叫ばずにはいられないメタルスピリット溢れる楽曲のオンパレードにお腹一杯もう一杯と、満腹感からお腹を壊し”アナル電撃処刑”(昔、海外のバンドで、この邦題がついた輸入盤を見たことがある)確実な一品です。専任ドラマーもいないし、唄も弱い、しかし扇情的なリフワークは勿論、泣きまくるリードプレイの数々は、このバンドの真骨頂、キャッチーな歌メロ生かした曲や野性味あふれる押しの強い楽曲の中でも持ち味を失わないアレンジと豊かな音楽性を集約した頑固一徹なスタイルは大いに買いなんです。油ギッシュだしコッテコテだし王道もど真ん中だ。しかし自らの糧となる先人達が築き上げた方法論を伝統と継承を重んじながらも、圧倒的なポテンシャルを持って突き進む雄姿に戯言は無用、自己主張しすぎないバランスと哀愁のメロディに魂を焦がします。普遍のHM/HRが聴きたい方にはおススメ出来る一品ですね。今作を聴きわたしゃマイティ井上の後ろ姿を思い出しましたよ


METALUCIFER - Heavy Metal Hunter ★★★ (2018-11-14 14:40:57)

世界中のカルトマニアから絶大な支持を受ける国産メタルの勇者METALUCIFERが1996年にリリースした6曲入りのEP。今までの何度か再発されてきましたが枚数が少ないために、中々世に出回らない幻の一品だったのですが、今回めでたくSkol Recordsからダウンロード盤が出る事により世界中のマニアを歓喜させたレアアイテム。

1. Heavy Metal Hunter (Part 1)
2. Monster of the Earth
3. Fallen Angel
4. Wolf Man (Japanese version)
5. Bloody Countess (Japanese version)
6. Headbanging (Japanese version)

1stから日本語ヴァージョン3曲とヴァージョン違いを1曲と新曲により全6曲収録。
咽び泣く哀愁のツインリード。適度な疾走感、そして狙っているアナログなローファイサウンドと、まるでNWOBHMバンドのデモ音源でも聴いているような錯覚に陥るのだが、これが純然たる日本人から繰り出されているのだから驚きです。
正直ドラムのリズムパターンなど面白みに欠けるし、マニアックな空気が流れるのだが、このアングラ臭漂うNWOBHMサウンドは、多くのマニアにとって求心力の強いものであり、ズンドコ感も下手な歌も含め独特のドラマ性を生み出している。
NWOBHMマニアなら、この哀愁溢れるツインリードに胸を焦がして欲しいです。


MEZZROW - Then Came the Killing - Distant Death ★★★ (2019-04-29 22:29:58)

拘りの展開も耳を惹きます
スラッシュからの影響を受けたスラッシュ
生粋のスラッシュ勢とも言えるだろう
90年代にはこのようなベイエリアからの影響が強い海外のバンドも増えましたね


MICHAEL FURLONG - Use It or Lose It ★★★ (2019-04-17 16:51:05)

ハワイ時代はマーティー・フリードマンと活動していたシンガー兼ギタリストのマイケル・ファーロングのソロアルバム。
この作品は少々ややこしく1984年に『Head On Rock N' Roll』というタイトルでRoadrunner Recordsからリリースされている、そして同タイトルで国内盤もあるのだが、アメリカのAtlanticからは『Use It Or Lose It』でリリースされている、ややこしい商品。ともに同じ内容だと思うのだが、Atlanticヴァージョンしか聴いた事がないので、なんともいえません。
少々軽めの電子音的なリズムセクションに、イマイチのめり込めなかったりするのだが、熱量も高めの唄と、確かな技術に彩られたギターは、ロック好きの少年少女のハートに嫌みなく飛び込む陽性な魅力があり、ポップでメロディアスだがハードに迫る健康優良児サウンドの持つ輝きは、時代を超越する魅力がある。

その懐かしき80年代アメリカンロックの持つ煌びやかさ、青空の下、大音量でラジカセから鳴り響くコーラやバドワイザーが似合うサウンドに懐かしさを覚えるマニアにはたまらんものがあるでしょう。
アメリカ人によるアメリカ人好みの哀愁美、ジョー・リン・ターナーやジャック・ブレイズが歌ったら似合い様な楽曲にシンパシーを感じるなら尚更でしょうね。でも耐性のない若者にとっては、古臭さを感じてしまったらアウトでしょうね

またパワーメタルマニアにはWild Dogsの3rdで歌っているの事でも知られていますね。
ソロとしても活動していましたが、セッションギタリストとして、大物タレントのバックで参加したりとギタリストとしての知名度があり、エディー・マネーなどのお仕事でも知られていますよ。


MICHAEL SCHENKER FEST - Resurrection - Anchors Away ★★★ (2019-01-15 15:07:22)

妖しげなムードも漂う叙情派ナンバー
ドゥギーの歌メロも使い回し感がハンパないが
知らない人にとっては新鮮な響きとなるだろう
色気のあるトーンを操るソロが聴きどころ


MICHAEL SCHENKER FEST - Resurrection - Everest ★★★ (2018-05-26 15:04:56)

粒だったマイケルのギターに悶絶
クールなリフワークが冴えてます
そこにグラハムの歌声が乗るのだから贅沢な話だ
この二人のコラボをもう一度楽しめるとは良い時代だ


MICHAEL SCHENKER FEST - Resurrection - Heart and Soul ★★★ (2018-05-26 15:19:19)

カーク・ハメットとマイケルのスリル溢れるギターバトルが楽しめる
オープニングにてハイライトとも言える疾走ナンバー
本当に二人のバトルは聴きどころでしょうね
でも個人的にはロビン・マッコリーの熱唱が光る
ロビン時代のM.S.Gは軟弱な印象が強い
TIMEリリースによって求心力を一気に失った
その戦犯扱いだったロビンが汚名を雪そそぐかの如く渾身のパフォーマンスを披露
それが一番の聴きどころだろう


MICHAEL SCHENKER FEST - Resurrection - Messin’ Around ★★ (2019-01-15 14:54:15)

ゲイリー・バーテンがリードボーカルを担当する軽快なロックナンバー
公開処刑状態だが
これがゲイリー・バーテンなんだと言いたい
アンサンブルのユルさも含め上手い下手ではない味で勝負です


MICHAEL SCHENKER FEST - Resurrection - Night Moods ★★★ (2018-05-26 15:02:36)

グラハム・ボネットの迫力がビシビシと伝わってきます
そのおかげで緊張感の漲るモノになった
叙情的なミドルナンバー
流石の一曲である


MICHAEL SCHENKER FEST - Resurrection - Take Me to the Church ★★★ (2018-05-26 15:13:10)

ドゥギー・ホワイトが歌う叙情的なミドルナンバー
キャッチーさもありシングル向けだろう
マイケルの味のあるギターにも酔える
かつてのような暗く湿ったではない健康体のギター
それもマイケルなのだと実感出来る
キーボードがエエ仕事をしてるね


MICHAEL SCHENKER FEST - Resurrection - The Last Supper ★★★ (2018-05-26 15:09:17)

ゲイリー・バーテンの歌いだしに不安を覚えたがアイデア的には成功だろう
ラストに収録されているのだが
アルバムの軸になるような全員参加による叙情的な一曲
どこか爽快感のあるフレーズが清々しい雰囲気を味あわせてくれる
アルバムを〆るのに相応しい


MICHAEL SCHENKER FEST - Resurrection - Time Knows When It's Time ★★★ (2019-01-15 15:03:29)

ここで歌うはロビン・マッコリー
ストレートなハードナンバー
皆が参加するビックコーラスも耳に残ります
シンプルだがマイケル節も炸裂です


MICHAEL SCHENKER FEST - Resurrection - Warrior ★★★ (2018-05-26 15:22:15)

強烈な①の次にこれだもんね
ずるいわ
MICHAEL SCHENKER FESTの意義を強烈に誇示
参加ヴォーカリストによる力強い歌声に魅了
素晴らしいパフォーマンス合戦に手に汗を握りますよ
どっしりと構えたミドルナンバーなのにね
こういう古典的なスタイルの楽曲は大好物だ
アルバムを代表する一曲と言えばこれでしょう


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack ★★ (2008-11-09 00:12:00)

RAINBOWにグラハムが参加した時のように彼の色を加味した大衆性のある良質なHM/HRアルバム。ポップになったと揶揄され当初は余り高い評価を得られなかったことを記憶しているが個人的にはグラハムとマイケルの両者の特性を生かした傑作だと思う
リッチーもですがボーカルを生かすということを心得た曲作りが映えている
前任のゲイリー・バーテンは表現力の豊かなシンガーではないしパワーもないだけに
この路線は無理。確かに③のサビにはやっちゃたなぁ~と最初は感じたが今でもシャワーを浴びながら口ずさむくらい耳に残る印象的な美しいメロディは分かり易いしグラハムのメロディを大切にしたストレートな唄も悪くないし売れ線志向でアカンとは切り捨てたくない名曲だと思います。どの曲もサビメロが印象的でその後にマイケルのギターが絡んでくるのだからたまりません。テッド・マッケンナのドラミングも冴えているしMSGの中でも名盤だと思う。この路線が続くとは思わなかったがクオリティの高い楽曲が目白押しですね、特に①は出色の出来ではないでしょうか?絶妙なパワーバランスが聴き手を魅了します


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Assault Attack ★★★ (2008-11-08 23:47:59)

アタック感の強いヘヴィなミドルナンバー
メロディアスな唄メロが好きですね
大衆性を加味した名曲です
パワフルなドラムにマイケルのエモーシュナルな泣きのギターとくれば言う事なしです


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Dancer ★★★ (2008-11-08 23:44:35)

初めて聴いた時は驚いた
マイケルの新境地を伺わせる名曲
ポップだが大好きです
グラハムの唄がロックしていて熱いし
マイケルのソロだって熱いよー


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Desert Song ★★★ (2008-11-08 23:57:36)

哀愁のある叙情的なマイケルのギターが堪能出来るミドルナンバー。力まずメロディアスな歌唱は披露してくれたグラハムの歌声も素晴らしい
短命だったが二人のマジックは素晴らしいものを残してくれた


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Rock You to the Ground ★★★ (2008-11-08 23:50:03)

グルーブ感のあるヘヴィブルース
グラハムのパワフルな歌声に酔いしれます
素晴らしいシンガーだ
彼が主役です


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Samurai ★★ (2008-11-08 23:52:44)

哀愁のあるメロディアスなミドルナンバー
サムライと歌われ日本男児の端くれとして評価しないわけにはいきません


MICHAEL SCHENKER GROUP - In the Midst of Beauty ★★★ (2014-07-14 14:21:46)

ゲイリー・バーテンにニール・マーレイ、ドン・エイリーにサイモン・フィリップスと豪華なメンツに支えられてリリースされた一枚。こうして聴くとシミジミ、ゲイリー・バーテンとマイケルが作り上げた楽曲との相性が素晴らしく良い事に驚かされます。雰囲気も往年を思い起こされマイケルのプレイは扇情的なメロディを随所に盛り込み溌剌とした印象を鮮明に植え付け、躍動感のある楽曲の多さもマイケルの健在ぶりを色濃く映し出しています。味のある実力派のメンバーが自らのカラーを生かしつつも主役を支え際立たせ、時には主役を喰うほどの活躍を魅せ聴きどころも多い一品。ゲイリーの中音域を生かし無理に張り上げない歌声がまた味わい深いですね。2008年リリースの今作はマイケルの充実ぶりを計り知る上で貴重な一枚となるでしょう。


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG ★★★ (2013-12-28 11:54:00)

リマスター音源を聞かされてもロン・ネヴィソンのポップなサウンドメイクに恨めしや~な気持ちが変わることはありませんでした。ドラムにコージー・パウエルを迎え、バンドが更なる飛躍を目指すべく充実したラインナップとなりリリースされた2nd。並みのギタリストでは表現できない感傷的なフレーズと暗く湿ったメロディに今回も涙腺を刺激させられますが、精神的な安定がもたらすのか刹那的な感性は1stに譲りますね、ですが今作の完成度もまたマイケルならではの味わいでしょう。泣きメロに完膚なきまでに叩きのめされ哀愁と抒情性が織りなすタペストリー、その肌触りに身を委ね、ロックな一日を過ごしてみたいものです、繊細さに割り込むパワードラムも悪くないよ。


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - Are You Ready to Rock ★★★ (2014-01-02 11:00:44)

ライブヴァージョンとはテンポが違うので違和感を覚えますが
オリジナルはよりシンプルなリフワークが耳を惹きますね
お約束な構成もソロはやはり光りますね


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - Attack of the Mad Axeman ★★★ (2014-01-02 11:01:54)

泣きメロパートが凄いよね
ライブでも重要なレパートリー
豪快さと繊細さのコントラストが効いた初期の名曲


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - But I Want More ★★★ (2014-01-02 11:08:08)

シンプル故にマイケルのエモーショナルなパートに悶絶させられます
長尺な印象を与えますが個人的には隠れた名曲かと思います


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - Let Sleeping Dogs Lie ★★★ (2014-01-02 11:05:44)

ゲイリーはいい仕事をしていますよ
唄メロもいいですね
哀愁を携えたギタープレイに華を添えています
パワフルなドラミングが邪魔という意見も分かりますが
これが今作の聞きどころでしょう
後半の盛り上がりがハイライト


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - Looking for Love ★★★ (2014-01-02 11:11:39)

コージーのドラムも噛み合っていますね
叙情派ギタリストが放つ美旋律に胸を打たれます
ここ世界観の凄味に圧倒されます


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - Never Trust a Stranger ★★★ (2014-01-02 11:09:38)

ロマンティックなバラード
甘い雰囲気に酔いしれます


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - On and On ★★★ (2014-01-02 11:03:48)

この曲は好きですね
ギタープレイも悶絶ですが
キャッチーさと哀愁具合が丁度よく
胸キュンしっぱなしです
唄メロをエエですよ


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - Secondary Motion ★★★ (2014-01-02 11:12:32)

甘いいって唄メロの印象的です
官能的なギターの音色も素敵です


MICHAEL SCHENKER GROUP - Tales of Rock 'n' Roll: Twenty-Five Years Celebration ★★ (2019-04-26 12:33:27)

MICHAEL SCHENKER FESTでの活動が、思いのほか盛況ぶりを見せているマイケル。北米ツアーも行いタイトなスケジュールをこなしているというのだから心身ともに充実しているのでしょうね。
その前からパートナーたるメンバーを流動的なものと捉え、作品前に色んなクレジットが存在していた。そのおかげで最近のマイケルの軸となるバンドはどれなんだろうとなるのだが、それもこれも歴代メンバーが揃うMICHAEL SCHENKER FESTへの流れと言う事なのだろう。そう思うと妙に納得します。
今作は25周年を祝うアルバムとなりましたが、19曲で60分を切る内容に聴く前は?マークでしたが、聴いて驚きです。曲間を無くし、矢継ぎ早の曲が始まる構成、エンディングの余韻に浸ることも、高揚感を味わうイントロもあまりなく始まるのが評価を分ける最大のポイントでしょう。

曲単位の出来はけして低くないのだが、似たような曲調のミドルナンバーが中心となると、同じ景色を除く都心部の車窓のように味気ないものに映り込み、緊張感が殺がれるだろう。
ライブでは全ての時代を完全にフォローしたヤリ・ティウラのパフォーマンスも生かし切れていないように感じてしまうのも難点。マイケルらしいフレーズもあったりするのだが、気持ちの整理がつかないままに進んでいく。

そんな中で③ではリーフ・スンディンが④ではクリス・ローガン、⑧はケリー・キーリングと最近のマイケルと共演したシンガーがゲスト参加で華を添えるアイデアは悪くない、そして最大のハイライトとなる⑯ゲイリー・バーテン⑰グラハム・ボネット⑱ロビン・マッコリーが順番に登場する展開は、強烈なインパクトを残しアルバム最大の見せ場が訪れるのだが、そこまでテンションを維持できるかが問題だ。もう少し楽曲に深みを残し、参加メンバーの旨味を凝縮して欲しかったと何度聴いても思いますね。

今作を改めて聴き、これがMICHAEL SCHENKER FESTの叩き台になったのは間違いないと推察出来る。そういう意味では重要な一枚であろう。なんだかんだ言っても楽しめるのがマイケル関連作品なんですよね。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group ★★★ (2013-12-27 15:06:29)

強烈な「泣き」や「メロディ」が内包されていてるところに神と崇められる一因があると思います。我らがマイケル・シェンカーが率いたグループの記念すべき1st。インスト④なんて聞くとこのクラシカルフレーバーたっぷりのエッセンスがまき散らす泣きの世界観に悶絶しますね。うっすらと涙を浮かべ落ち行く枯れ葉にわが身を重ねてしまいそうです。まぁマイケルはそれ以外にもバッキングで見せる間や構築性などにも天賦の才を見せつけリードプレイもさることながら楽曲全般の構成が見事でした。今作を名盤と今の若い人に言うと音も良くないしダイナミズムに欠けるし唄も下手だし速い曲もないし、どこがやねんと思うでしょうが、暗く湿った欧州産ならではの泣きの世界観をたっぷりと堪能できるギターはそう聞けるものではなく、僕も学生時代のメタル聞き始めの時に友人からススメられたのですが「何が名盤だ」と脳天唐竹割チョップを喰らわす勢いで否定的でしたが、のちにギタリストを目指しマイケルのプレイを真剣に見聞きした時には震えが止まらず友人に心の底から謝罪したものです。ですが純粋に評価するとやはり歌が下手なゲイリーのパフォーマンスが足を引っ張ってる感は拭えないのですが、聞きすすみ⑦を聞くあたりでは「あれっイケんじゃね」とマイケルの魔法に掛けられるのだから大変です。もう一度いいますが好みはあれど音質に問題を感じますが、Mr情緒不安定が織りなすのか、幻想的な雰囲気や儚くも美しい芳醇なメロディの数々、独創的なフレーズと彼の魅力を思いっきり堪能できる一枚であることに変わりはなく。完成度の高いインスト⑥の名演は歴史に残る一曲だろうし、私をおもいっきり欧州の世界へ引きずり込んだダークな⑨など聞きどころは多い(勿論①②もね)艶やかで光沢のある個性豊かなギタープレイと構築美に神と崇められた一因を垣間見る事が出来るでしょう、すごいギターだね。あと音質の醜さを吹き飛ばすマイケルを支える演者の存在も見事でしたね。久しぶりに聞いたけど凄いなマイケルは


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Armed and Ready ★★ (2013-12-29 10:25:51)

アルバムのオープニングを飾る軽快な一曲
スリリングなソロが聞きどころです


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Bijou Pleasurette ★★★ (2013-12-29 10:31:57)

マイケルが奏でる極上のフーガロック
美しい小インストナンバーです


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Cry for the Nations ★★★ (2013-12-29 10:28:42)

優しげなイントロからパワフルなミドルナンバーへと雪崩れ込みます
聞きごたえたっぷりなギターソロが凄いね
練習しましたよ


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Feels Like a Good Thing ★★ (2013-12-29 10:34:11)

割と明るめな曲調も随所にマイケル節を感じさせ
らしい一曲となります


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Into the Arena ★★★ (2013-12-29 10:36:29)

素晴らしいインストナンバー
このテンションと空気がたまりません
上手いメンツがそろうと凄いものになるね
スリリングなソロも凄い
特にエンディングに向けての泣かせ具合が半端ないです


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Looking Out From Nowhere ★★★ (2013-12-29 10:38:45)

泣きメロが秀逸ですね
こういう曲をさらっと放り込むセンスが素晴らしい
唄はイマイチでもゲイリーは良い仕事をしました
マイケルのギターも素晴らしいわ
リズムプレイも大好きですね


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Lost Horizons ★★★ (2013-12-29 10:43:57)

一見地味に感じますが
これが聞きごたえ十分な名曲なんです
重苦しいイントロからズンズンと突き進みますね
サビメロもこの曲ならではソロの入りからも好きです
特筆すべきは終盤のインストプレイの充実感
凄いわ


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Tales of Mystery ★★★ (2013-12-29 10:40:23)

甘美なメロディと暗く湿った欧州産ならではの世界観が見事にマッチしています
いいバラードですね


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Victim of Illusion (2013-12-29 10:30:59)

リフワークも印象的ですが
地味な曲です


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Story Live ★★ (2019-01-15 14:49:08)

マイケル・シェンカー25周年と謳い日本で行われたライブ。オープニングからSCORPIONSの『Lonesome Crow』収録の曲で始まり、多くのファンをキョトンとさせてしまう幕開け。しかもスローナンバーだからタチが悪い。まるでSEだっかのように名曲②が始まるやいなや観客は興奮の坩堝、ストーリーライブという性質上、こだわりの演出だったんだろうが、出鼻的に失敗と言えよう。
参加メンバーも『Written in the Sand』なので小粒感は否めない。しかもシンガーはリーフ・スンディンではなく、無名のデヴィッド・ヴァン・ランディングである。この時点で彼のキャリアを、どれだけのファンは知っていたのか?正式な音源もなく(Erotic Liquid Cultureくらい)トニー・マカパインが大失敗した歌モノ路線の『Eyes of the World』のツアー参加やCrimson GloryのMidnightが脱退後のツアーの穴埋め程度の実績である。彼の未知数の実力を前にライブに参戦したファンはホンマもんだろう。
肝心のマイケルも開演前は不安定な顔を覗かせたらしいが、テクニカルなソロを難なくこなし好調ぶりをアピール。どの程度のリハーサルを設けたのかは知らないが、シンプルな曲が多い中でリズム隊は無難なプレイでマイケルを援護していた。
歌い手も、本来はクリアーなハイトーンも使えるのだろうが、ライブならではの粗さがあり、ジェフ・スコット・ソートのようなザラついた声だが太さはない。またリーフのようなブルージーさもなく、ステージアクションやコンディション的にも急場しのぎ感が漂うものだった。それでも歌下手王選手権優勝のゲイリー・バーテンの凄さを比較すれば、ファンも気になる事はないのだろう。

Never Ending Nightmareを聴きながら、誰も得していないライブになったなぁと寂しい気持ちに襲われたのだが、それもこれもマイケルの人格によるところが大きい。常に不安定な行動を取るが余りに周りが付いて行けない。その悪評が彼を苦しめる事になる。日本では神を崇められ突出した人気を誇るが、世界的には、そこまで人気がない。UFOがこれから世界を相手にと躍起になった目前に失踪&脱退の山下清ばりの放浪癖を見せる。M.S.Gもマネージメントとの問題もあり、多くのアーティストとの共演話が持ち上がるも上手くいく事はなかった(カヴァーディルとマイケルの共演の可能性などゴシップは尽きない)。
彼の全盛期と言えば、あのゲイリー・バーテンである。日本と違いエンターテイメントに対する審美眼の確かな欧米諸国では、とても褒められるフロントマンとは言えず、求めた成功を得る事は出来なかった。肝心のグラハムは御開チン事件でマイケル顔負けの逃走劇と不運は尽きない。

そんなミスター不安定、マイケルの生き様が今回のラインナップとなったのだろう。昨今のニコニコと笑顔を振りまくマイケルの安定ぶり、それは活動にも好影響をもたらしパーマネントな作品を量産、ライブも好調を受け、この時代とは比べ物にならない成功を収めている。
もしマイケルがソロ転向後、歌えるシンガーとアルバムを作っていれば今日の評価も違っていただろう、もしロビン・マッコリーとコマーシャル路線ではなく初期の叙情派路線に帰依したアルバムを作っていたらといつも思う。このストーリーライブを味わえば尚更だ。そして不安定な要素だからギラリと輝くフレーズと言うのもあるのが事実。やはり昨今のニコニコなマイケルでは機材の違いとは別に独特のトーンを操るタッチが変わった言える。コチラの勝手な話だが両立させるのは難しい問題です。

今やMichael Schenker Festなるプロジェクトでかつてのメンバーを共演を果たし現役感を見せつけたマイケル。ハッキリ言って今が全盛期だろう。そんな意味でも過去と未来と繋いだ今作の意味は大きいです。ファンなら押さえるべき一枚でしょう。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Written in the Sand ★★ (2008-11-07 22:42:00)

1996年にZEROコーポレーションからUFOに次いで復活を遂げた奇跡の力作
80年代後半に魅せたメジャー感のあるサウンドではなくブルージーな味わい深い作風で統一されなかなか聴き応えがある。特にギターソロに差し掛かる頃には「ヨッ待ってました」と声を掛けたい衝動に駆られます。昨今のHM/HRシーンにおいてこの手のサウンドは古臭いし地味だし刺激も薄いし印象に残らないと思われるでしょうが、大人になるとジワーッと染みてくるんだよね。ハスキーヴォイスで繊細な節回しを披露するリーフ・スンディンのブルージーな歌唱は歴代メンバーの中で最も味わい深いものがあり、今作の路線にバッチリはまっている。インギーに鍛えられたリズム隊も安定感のあるプレイで新生M.S.Gサウンドを支えバンドに貢献。このメンバーが長続きするとは思えないしこシンプルなブルージー路線も続くとは思わなかったが、久しぶりにきらめきを感じさせてくれた主役であるマイケルのギターには弾き付けるものがあり、当時は結構聴いたものです。マイケルの凄みを味わうなら初期のアルバムだが上手いVOがいる英国的オーソドックスなサウンドを好む方ならこのアルバムは聴く価値があるかと思います
マイケルに光を当てなくとも充分に楽しむ事の出来るクオリティは保証できます


MICHAEL SCHENKER GROUP - Written in the Sand - Back to Life ★★ (2008-11-07 22:58:38)

軽快なノリが心地よい
マイケルとリーフのが醸し出す繊細さとロック然としたダイナミズムがカッコイイ
シンプルだが的確なリズムプレイも悪くない


MICHAEL SCHENKER GROUP - Written in the Sand - Brave New World ★★★ (2008-11-07 23:09:23)

アルバムのオープニングナンバー
リーフの繊細な声とブルージーな歌唱が印象的でしたね
コーラスパートにも気を配し新生M.S.Gとしての意欲が伝わる
マイケルの繊細なフレーズを紡ぎだすエモーショナルなソロが聴け嬉しかった
久々のマイケル節にいつ聴いてもジワジワと心にしみてくる
過去の名曲とは違う感覚で楽しめましたね


MICHAEL SCHENKER GROUP - Written in the Sand - Cry No More ★★ (2008-11-07 23:04:11)

90年代的な臭いのする曲ですね
イントロのフレーズが印象的
繊細なフレーズと叙情的なメロディが時より顔を出します
地味だが好きですね


MICHAEL SCHENKER GROUP - Written in the Sand - Down the Drain ★★★ (2008-11-07 22:54:49)

エモーショナルなマイケルのギタープレイが光ります
リーフの繊細な歌声が華を添えています
生身の人間が作り出す本物のフィーリングがある
繊細だがロックしている


MICHAEL SCHENKER GROUP - Written in the Sand - Essenz ★★★ (2008-11-07 23:01:14)

ある意味このアルバムの中で一番マイケル・シェンカーらしさを感じさせるスリリングなインストナンバー
艶のあるマイケル節が堪能できます
イントロのSEで愛娘の肉声を挿入するとは親バカ振りを見せてくれたのも印象的でしたね


MICHAEL SCHENKER GROUP - Written in the Sand - Love Never Dies ★★★ (2008-11-07 22:50:55)

叙情的なフレーズと繊細な節回しが耳を惹きリーフのキャッチーな唄メロが印象的でしたね
マイケルがエンディングで弾く大人のソロプレイも悪くない


MICHAEL SCHENKER GROUP - Written in the Sand - Written in the Sand ★★★ (2008-11-07 22:47:32)

わりとキャッチーでメロディアスなアルバムのタイトルトラック 繊細なメロディが優しく耳を刺激します


MICHAEL SCHENKER GROUP - スーパーロック84西武球場ライブ(ヴィデオ) ★★ (2008-10-08 04:41:00)

レイ・ケネディを擁した幻のラインナップを堪能できる唯一のVT
もともとレイはHM/HRとは畑違いのシンガーでグラハム・ボネットがRAINBOWに加入したように来日に合せ厳しいスケジュールのなか選ばれたようですし、彼に本気でM.S.Gでやりたい気持ちがあればよかったのですが、歌詞も覚えずカンペを見ながら歌う姿に失笑でしたね、変なバンダナに二の腕に巻きつけたスターにしきのみたいなひも状のもをぶら下げたインディアンチックな姿や赤いタンクトップを真上からお腹まで引き裂き無理矢理ロック感を出すもたるんだ腹部に男の哀愁を誘われ色んな意味で応援したくなりましたね(そしてステージに上がる前にカメラに向かいグー)個人的にはスーツ姿に最後はランニングも問題なので僕は彼の頑張りを評価します!歌詞も覚えず中腰になりカンペを見る姿に只今リハビリ中的な雰囲気を滲ませファンなら殺意を覚えたでしょうが(ON AND ONやDOCTOR DOCTORでの開き直りは凄い)逆に今となってはDVD化もないだろうし機会があれば是非見てもらいたいですね、当日のマイケルの頼もしいことMr情緒不安定とは思えない姿を披露しています。レイ・ケネディは本当は地声にパワーがありキチンとしたコンディションとやる気があれば第二のグラハム・ボネットになれる逸材でストレートな歌い方に可能性を感じていたが英国的な湿ったサウンドにはミスマッチだったのと、場違いな感じが否めないのが致命的だった要に思う。
因みに参加メンバーはVo,レイ・ケネディ B,デニス・フェルドマン Ds,テッド・マッケンナ KEY,アンディ・ネイだったと思います


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap ★★★ (2014-07-14 14:06:46)

2013年にMICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK名義でリリースされた一枚。Voドゥギーホワイトにスコーピオンズのリズム隊、ハーマンとフランシスにkeyはフィンドレ(LIVEでは大活躍ですの彼です)と言うメンツがマイケルをバックアップ、前任のマイケル・ヴォスの甘美なメロディ路線とは毛色の違う濃厚な楽曲を詰め込んだアルバムを披露してくれました。ある意味、ドゥギー色の強い様式美路線を意識したアプローチも取られマイケルの扇情的なギタープレイも冴え渡り、泣きのフレーズも導入されております。とは言え、マイケルがこういうアプローチを試みるとは思ってもみず、少々不思議な気持ちにさせられます。ドゥギー色を生かした楽曲にMSGとはまた違う濃厚さが今作の評価の分かれ目でしょう。往年の空気とは違うマイケルの艶やかなギターはマンネリ傾向と言われようとも色あせる事はありませんね。やはり上手いし独特のタイム感は彼ならではの味わいですね。


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Black Moon Rising ★★★ (2014-07-14 13:47:46)

淡白な感じもしますね
雰囲気のある重厚なミドルナンバー
ドゥギー節全開
マイケルも扇情的なギターで応戦してます


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Bridges We Have Burned ★★★ (2014-07-14 13:44:40)

粘りあるね
妖艶なミドルナンバー
ドゥギー色も良く出ています
このメンバーでのマイケルを楽しみますよ


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Dance for the Piper ★★★ (2014-07-14 13:49:54)

メロディアスかつ重厚なミドルナンバー
サビへの広がりが好きです


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Faith ★★★ (2014-07-14 13:53:53)

輸入盤のボーナストラック
こちらもアコースティカルな一曲
ドッケン節と扇情的なメロディがマッチしてます
流石の仕上がりですね


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Horizons ★★★ (2014-07-14 13:32:58)

重さのあるメロディックな疾走ナンバー
マイケルがこういう曲をやるとはね


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Land of Thunder ★★★ (2014-07-14 13:37:29)

濃厚だし軽快だ
ドゥギーのキャラも生かした様式美的な疾走ナンバー
印象的なフレーズも聴こえてきます


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Lord of the Lost and Lonely ★★★ (2014-07-14 13:28:56)

妖しげなメロディにレインボーの香りもします
ドゥギーの歌声をハマってますね


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Rock 'n' Roll Symphony ★★★ (2014-07-14 13:34:01)

シンプルですね
曲名通りの一曲
カッコいいわ


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Rollin' ★★★ (2014-07-14 13:51:14)

国内盤のボーナストラック
マイケル・ヴォスが歌うアコースティカルな一曲


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Shine On ★★★ (2014-07-14 13:42:17)

艶のある歌声も映えますね
濃厚な味わいがあります
扇情的なメロディとリフワークも映える
メランコリックなミドルナンバー


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Temple of the Holy ★★★ (2014-07-14 13:39:40)

短めですがムーディーな一曲
聴き応えのある一曲です


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - To Live for the King ★★★ (2014-07-14 13:36:03)

こりゃまたエピカルな雰囲気も漂いますね
様式美なアプローチも感じさせるミドルナンバー
レインボー風でもありDIO風でもあるかな


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Where the Wild Winds Blow ★★★ (2014-07-14 13:31:04)

重厚なミドルナンバー
扇情的なメロディが耳を惹きますね
中盤のアコギも妖艶な響きゾクゾクさせられました


MICHAEL THOMPSON BAND - How Long ★★ (2019-02-13 10:38:53)

知る人ぞ知るセッションギタリストで腕を鳴らした仕事人、マイケル・トンプソンが1989年に大手Geffinからリリースしたデビュー作。、上手いギターと丁寧なアレンジ、そして上手い演奏が絡み合う嫌みのない洗練されたサウンドは、質の高さも手伝いはBGMにピッタリと、ハードサウンドで疲弊した耳に丁度よい箸休めサウンドとして寄り添ってくれます。

起伏のあるメロディと爽快感たっぷりのポップロックは癒し効果抜群、優等生過ぎて心に引っ掛からないと言う欠点はあれど、本当にBGMに丁度いいんです。主張しすぎないロックってのはありそうでない。ソフト過ぎれば眠たくなる、その絶妙な合間に縫ってくれているのが、個人的には最大の聴きどころである。

歌い手のムーン・カルホーンもロックの部分を残した歌声で、熱さを克明に伝えてくてるも嬉しい。主役たるマイケルさんは、仕事をやり過ぎたきらいもあり、個人のトーンと言うモノがないのが気になるのだが、それでも才気あるテクニックと変化自在のトーンを操り万人向けの音楽を司ってる。サバイバーやフォリナーと言ったところから、さらにハードさを抜いたようなサウンドに仕上げているのも狙いなんだろう。

長らく廃盤だった今作に手を差し伸べたのがFrontiers Records。2007年にボートラ入りで復活しました。2012年には同レーベルから2ndもリリースした彼ら、レーベルへの信頼度があるマニアなら安心して手を出せるでしょう。


MIDNIGHT BLUE - TAKE THE MONEY AND RUN ★★ (2008-09-02 22:47:00)

1994年にZERO CORPORATIONよりリリースされた1st
メンバーはPRYING MANTISの日本ツアーに参加したドゥギー・ホワイトと元TOBRUKのジェム・デイヴィスが参加しているとの事で興味を持ち購入、PRYING MANTIS同様のサウンドを期待したがよりライトな雰囲気のあるアルバムでした。あくまでもギターオリエンテッドな作風だがドゥギーのハイトーンを生かしたメロディアスなサウンドを披露し透明感溢れるKEYの音色がアクセントとなり適度にポップな味付けをしているのも見逃せない。薄っぺらいサウンドプロダクションには参ったが適度な湿り気を帯びたブリテッシュなナンバーからアメリカンなノリのナンバーやコマーシャル性の高いキャッチーなナンバーなどバラエティに富んだ内容となり幅広く楽しめるかと思います。個人的には散漫な印象を受けましたが、憂いを帯びたメロディを歌うドゥギーには魅力を感じましたね。因みに僕はこの時、彼があの再結成RAINBOWに参加するとは思いもしなかったしピンとこなかったし。ドゥギー・ホワイトって誰や?って思いましたよ
エモーシュナルなVOとハードなギターに幅を広げるキーボートと正統性を訴えるメロディアスなサウンドが好きな方なら楽しめるかと思います、叙情的なフレーズが切れ込んでくる①やエモーシュナルな歌唱が胸を締め付けるバラード⑧がオススメですね


MIDNIGHT BLUE - TAKE THE MONEY AND RUN - HAND'S OF A LOVER ★★ (2008-09-03 19:53:01)

軽やかなKEYの音色が印象的ですね
MIDNIGHT BLUEらしい叙情的なHM/HRナンバー
ギターソロもテクニカルで良い


MIDNIGHT BLUE - TAKE THE MONEY AND RUN - HOLD ON TILL THE HEARTBREAK'S OVER ★★★ (2008-09-03 19:50:01)

哀愁のハードポップナンバー
メロディアスな唄メロが印象的ですね
ドゥギーのエモーショナルな歌唱がカッコイイです


MIDNIGHT BLUE - TAKE THE MONEY AND RUN - REMEMBER ★★ (2008-09-03 19:46:09)

哀愁のヘヴィバラード
叙情的なメロディが耳を惹きます


MIDNIGHT BLUE - TAKE THE MONEY AND RUN - SURRENDER ★★★ (2008-09-02 22:58:10)

オープニングのメロディアスな速弾きが切れ込んでくる様がカッコイイです適度な疾走感のある叙情的なフレーズが耳を惹くアルバムのオープニングナンバー
透明感のあるサウンドが印象的ですね