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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 5901-6000

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 5901-6000
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LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Dream Fantasy ★★★ (2007-11-03 06:44:33)

サビメロが印象的なキャッチャーなナンバーです 樋口のドラムも良いですが山下のベースが好きですね プログレ志向の彼の良さが出ています


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Esper ★★★ (2009-03-17 02:01:42)

ガッツ溢れる疾走ナンバー
どこか湿り気を感じさせてくれる曲調がカッコイイ


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Milky Way ★★★ (2007-11-05 07:59:41)

ポップでキャッチャーなナンバー 山下のテクニカルなフレーズが耳を惹きます。繰り返されるリフレインが評価を分けるのでしょう


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Satisfaction Guaranteed ★★ (2009-03-18 14:23:25)

英国的な雰囲気と二井原の個性との噛み合わせが微妙
キメやソロは彼等らしいがある意味LOUDNESS臭の薄い正統派HM/HRナンバー


LOUDNESS - DRAGON - Crazy Go-Go ★★★ (2014-06-06 14:45:07)

当時の方向性としては浮いているように感じます
雅樹の歌声もハマっているキャッチーな一曲
今やっても違和感ないですね


LOUDNESS - DRAGON - Dogshit (2014-06-06 14:49:16)

時代を加味したヘヴィな一曲
ラウドネスに本間、柴田のリズム隊なんだもんなぁと
個人的には感慨深いですね


LOUDNESS - DRAGON - Forbidden Love ★★★ (2014-06-06 14:32:48)

山田雅樹がイイですね
このメロディもフィーリングも好きですね
イイ感じで泣いてますね
隠れた名曲ですよ


LOUDNESS - DRAGON - Mirror Ball ★★★ (2022-01-03 16:56:05)

曲名が示すように多様なアイデアが眩い光を放ちながら回転しています
聴きようによって表情を変える古典ロックの凄み
山田雅樹のエモーショナルな歌い回しにも不自然さは無い
リズム隊は強力なアイデアとプレイで魅了
フリーフォームなロックサウンドの中で縦横無尽に暴れ
主役たる高崎晃と渡り合っている
サイケでいかしたヘヴィロックディスコです


LOUDNESS - DRAGON - Wicked Witches ★★★ (2014-06-06 14:35:12)

獰猛なサウンドですね
グルーヴも凄い
わりとキャッチーなのも印象的です


LOUDNESS - EVE TO DAWN 旭日昇天 ★★★ (2014-05-11 13:56:22)

結成30周年を祝うアルバム、サブタイトルに旭日昇天という言葉を選び往年のファンにも語りかける演出に何を今更と思ってしまいますが、山下昌良、鈴木アンパン政行の楽曲を採用し、それが往年のメタルナンバーを感じさファンならずとも引き寄せる強力な魅力を感じさせてくれます。ズッーーーーーーーーーと前からファンはこういう曲を待っていたのでこの2曲だけでも買いではないでしょうか(タウラスで始まるなんて素敵すぎ)、攻撃的なナンバーが並ぶ前半には並々ならぬ気迫も伝わってきます。今作の良さは歌メロの充実ぶりにあると思います、明らかにニ井原実先輩が主導でしょうね、その充実ぶりがキャッチネスさとハードさを際立たせ、王道メタルと新機軸を打ち出し高崎サウンドとの両立は計り新旧のファンを納得させるだけの快作に仕上がっています。やっぱりやれば出来るんだと思いましたね。後半の路線も彼らの歴史を考えると当然のスタイル、原点回帰なんて安易な着想じゃない、自然な方向性と感じられるのも今作の魅力でしょうね。個人的には今更すぎるんで、どこか熱くなれませんが旭日昇天だけの事はありますよ。


LOUDNESS - EVE TO DAWN 旭日昇天 - A Light In The Dark ★★ (2014-05-11 13:59:46)

期待をさせるインストナンバー
この曲を聴きこれいけんじゃないかと思いました


LOUDNESS - EVE TO DAWN 旭日昇天 - Come Alive Again ★★★ (2014-05-11 14:05:19)

しっかりとした枠組みが組まれています
リフにドラムが絡み充実した歌メロと王道サウンドを行っていますね
ストレートな作曲が映えまくります
色彩豊かなソロもカッコいいわ


LOUDNESS - EVE TO DAWN 旭日昇天 - Comes The Dawn ★★★ (2014-05-11 14:19:29)

ヘヴィなリフが耳を惹きますね
歌メロもしっかりとしていて面白い
今までにない魅力を感じます
面白い


LOUDNESS - EVE TO DAWN 旭日昇天 - Crazy! Crazy! Crazy! ★★★ (2014-05-11 14:23:00)

30周年を飾るうえでこの路線も外せない
サイケでファンキーな一曲
懐の深いバンドだなぁ


LOUDNESS - EVE TO DAWN 旭日昇天 - Emotions ★★★ (2014-05-11 14:17:20)

多彩な彼らのサウンドを楽しめるインストナンバー
アルバムの中で嫌みなく溶け込んでいます


LOUDNESS - EVE TO DAWN 旭日昇天 - Gonna Do It My Way ★★★ (2014-05-11 14:13:26)

歌いだしが面白い
リフ・リズムとシンプルな構成も新鮮ですね


LOUDNESS - EVE TO DAWN 旭日昇天 - Hang Tough ★★★ (2014-05-11 14:15:17)

新旧のスタイルを上手く取り込んでいますね
モダンでアグレッシブだが原始的な雰囲気が好き


LOUDNESS - EVE TO DAWN 旭日昇天 - Keep You Burning ★★★ (2014-05-11 14:11:20)

出だしのタウラスは狙ったね
過去の名曲を彷彿させる山下昌良作の疾走ナンバー
これも素晴らしい曲です
テンポチェンジの多さが山下節ですかね
練り上げられた楽曲はカッコいいわ


LOUDNESS - EVE TO DAWN 旭日昇天 - Pandora ★★ (2014-05-11 14:20:41)

ヘヴィなミドルナンバー
自然な流れの中で息づいています
エモーショナルなソロも熱い


LOUDNESS - EVE TO DAWN 旭日昇天 - Survivor ★★★ (2014-05-11 14:07:45)

パワフルなツーバスが弾き出す強靭なリズム
山下のローも吐きそうなくらいヘヴィ
この疾走感たまりませんね
鈴木アンパン政行作の曲ですが
個人的には今アルバムのベストテイクです


LOUDNESS - EVE TO DAWN 旭日昇天 - The Power Of Truth ★★★ (2014-05-11 14:00:43)

ごっついわ
パワフルな一曲ですね
メロディラインのハッキリとしたサビが印象的です


LOUDNESS - Early Singles - Bad News ★★★ (2007-11-05 08:09:18)

ヘヴィなミドルナンバーでも繊細でメロウなプレイが堪能出来る名曲だと思う。歌詞がイマイチダサいが個人的には頭から離れません


LOUDNESS - Early Singles - Burning Love ★★ (2009-03-17 02:15:13)

コーラスが苦手
キャッチーさを感じさせる疾走ナンバー
らしいアレンジが耳を惹きます


LOUDNESS - Early Singles - Flash Out ★★★ (2009-03-17 02:12:11)

起承転結のある構成が光ります
スリリングな名演を堪能出来るインストナンバー


LOUDNESS - Early Singles - Geraldine ★★★ (2007-11-05 08:19:25)

メロウでキャッチャーなシングルナンバー カバーソングです。売れ線狙いの曲なのですがLOUDNESSしています 二井原は個性的なシンガーだ それは素晴らしい事だと思う


LOUDNESS - Early Singles - Gotta Fight ★★★ (2007-06-14 17:42:39)

CRAZY NIGHTを彷彿させるリフがカッコイイ
隠れた名曲です! 是非リメイクして欲しい
この時代の曲は輝いてるね。


LOUDNESS - Early Singles - Odin ★★★ (2007-10-29 06:38:25)

キーボードを大胆に取り入れた宇宙船艦モノのアニメのサントラ曲です 聞き込めば彼ららしさは見えてきます 泣きのギターがいい そしてエンディングに向かい炸裂してます 二井原がリラックスして唄っているのも良い 彼の良さが出てますね


LOUDNESS - Early Singles - Road Racer ★★ (2007-11-05 06:40:45)

タッピングから始まるキャッチャーなナンバー 歌謡テイスト満載の異色作です! タイトル通りレース大会とのタイアップのシングルです。


LOUDNESS - Early Singles - 蜃気楼 ★★ (2009-03-18 03:27:29)

哀愁のあるメロディと分かり易さが共存している佳曲
歌詞の臭さも含め昔は良く聴いたな
ポップだけど好きですね


LOUDNESS - Eurobounds ★★★ (2022-01-23 17:52:18)

渡米前のラウドネスがヨーロッパを中心にクラブサーキットしたDVD映像の音声をリマスターにてCD化。それだけにDVDを見まくった人には少々物足りないのかも知れませんが、ハイトーンスクリーム全開な二井原実先輩の若々しい歌唱スタイル、そしてダークな英国メタル路線を踏襲する初期型ラウドネスサウンドを思いっきり堪能できる一枚、若いのにテクニックは申し分ない彼らが海外のメタルキッズをノックアウト、世界に通用する演奏技術と個性を武器にメタル大戦の火蓋を切ってくれました。
この時の彼らがあるから、今日の知名度と期待に繋がっている。渡米後のマイルドラウドネスも良いが、個人的には古くささは否めないが、ダークでブリティッシュな路線を突き詰めて欲しかったので、この時代のライブ音源は本当に嬉しいです。ここで選曲された楽曲はどれもが即効性があり、攻撃性の高いスピードナンバーやキャッチーなサウンドを盛り込み、手軽に初期型ラウドネスを楽しめます。

歴史のあるバンドだけに、どの時代にフォーカスするかでファン層も分かれるでしょう。雅樹や泰司がいたスーパーロックグループも良かった、柴田直人がいたブッタ時代の中毒性、そしてインダストリアル系まで飲み込んだ再結成オリジナルラウドネス、樋口亡き後の王道への回帰など、思い入れは人それぞれですが、ライブでも定番の曲が揃っている今作は8曲入りですが、大いに楽しめるでしょうね。この演奏を20代前半でやっているって信じられる?
LOUDNESSは勿論ですがIN THE MIRRORやSPEEDは8186LIVEヴァージョンも含め死ぬほど聴きましたよ。


LOUDNESS - HEAVY METAL HIPPIES - Eyes of a Child ★★ (2007-10-31 06:13:27)

割とキャッチャーなナンバー アルバム全体のどんよりとした中では聴き易いです 特筆すべきは後半の展開ですね今作を象徴しているかのようです 今までのかっちりとした作り込みの世界からの脱却でしょうか?本間の自由なドラムには驚いたクールなアイデアだと思う


LOUDNESS - HEAVY METAL HIPPIES - Light in the Distance ★★★ (2007-10-31 06:06:39)

山田雅樹が歌う初のパワーバラード 彼のエモーショナルな歌声が泣けます エンディングにおける彼の絶唱は見事ですね 本間のドラミングも邪魔にならずに主張している所に好感が持てます


LOUDNESS - HEAVY METAL HIPPIES - Paralyzed ★★★ (2007-10-31 06:01:00)

アルバム唯一のスピードナンバー フリーフォームな演奏に驚かされます 本間のドラミングもスゴイね


LOUDNESS - HURRICANE EYES ★★ (2007-10-23 06:59:00)

大物プロデューサーのエディ・クレイマーを迎えよりヘヴィに迫った名盤です。
①のイントロからしてスゴイものスピード感もさることながらタッピングプレイに度肝を抜かれます 哀愁のある②今までにないキャッチャーな③等聴き所が多い ラジオのオンエアーを意識したのかパワーバラード三曲は多い感じがしますね 因みにアレスの嘆きのリメイク「so lonely」は映画の主題歌に選ばれたが配給の関係なのかシンデレラの曲に差し替えられその曲がバカ売れしたとか?運も実力の内なのか?


LOUDNESS - HURRICANE EYES - Hungry Hunter ★★★ (2009-03-13 02:32:32)

哀愁漂うヘヴィかつパワフルなミドルナンバー
ギリギリな二井原先輩の熱唱も光りますね
歌メロも印象的です
複雑な構成をスッキリと聴かせるのも彼ららしいアレンジが光りますね
ギターソロもカッコイイ


LOUDNESS - HURRICANE EYES - In My Dreams ★★★ (2007-11-05 07:18:38)

二井原先輩にしか歌えないでしょう?メロウなパワーバラード
ちょい弾きまくりの叩きすぎ。因みにX.Y.Zのライブでアコギアレンジで歌ってましたがメロの良さが出て感動的でした


LOUDNESS - HURRICANE EYES - In This World Beyond ★★★ (2009-03-13 02:35:00)

ヘヴィでミステリアスな雰囲気が漂うメロウなミドルナンバー
歌メロも秀逸ですね。地味ですが僕は好きです、特に日本語歌詞の方がメロの良さが生きていますね


LOUDNESS - HURRICANE EYES - Rock 'n Roll Gypsy ★★ (2009-03-13 02:39:11)

煌びやかなポップセンスが光るロックンロールナンバー


LOUDNESS - HURRICANE EYES - Rock This Way ★★★ (2009-03-13 02:44:53)

ラウドネス節炸裂哀愁のパワーバラード
やりすぎ感満載も今となっては貴重なナンバーですね


LOUDNESS - HURRICANE EYES - S.D.I. ★★★ (2007-11-03 06:40:28)

彼らの魅力を詰め込んだアグレッシブかつテクニカルにてドラマティックなスピードナンバー 起承転結のはっきりした名曲です
ある意味かれらのクラシックナンバーですから大切に演奏して貰いたいと思います。スラッシュメタルの台頭に合わせて彼らの攻撃性を前面に押し出し緻密なアレンジが見事にマッチしていてカッコイイです 二井原先輩のギリギリの熱唱にこのスタイルの限界を感じさせますが僕は好きです


LOUDNESS - HURRICANE EYES - Strike of the Sword ★★★ (2007-11-05 07:38:34)

彼ららしい各パートの見せ場があるスピーディーなナンバー二井原の熱い歌声が聴けます


LOUDNESS - HURRICANE EYES - Take Me Home ★★ (2009-03-13 02:37:07)

メロディアスな疾走ナンバー
LOUDNESS的なお約束ソングですね


LOUDNESS - HURRICANE EYES - This Lonely Heart ★★★ (2007-11-05 07:06:23)

派手なプレイと哀メロが印象的な、ある意味メロウなミドルナンバー 実に聴き所が多い今までにないタイプの一曲です PVにおけるアジアンチックな映像と彼らの演奏シーンがカッコよかったなぁ


LOUDNESS - JEALOUSY ★★ (2007-10-31 05:50:00)

歌謡メタルが収録された日本人向きの企画モノと考えてる 勝手な推測ですがやはり英語の発音に苦しむ二井原先輩の息抜きには必要不可欠だったのでは?それに反してインスト陣はテクニカルな側面を前面に出してますね こういった歌謡テイストはLOUDNESSの一部です 目くじら立てずに聴いて見てはいかがでしょうか? 是非JEALOUSYなんかリメイクして欲しいですねぇ


LOUDNESS - JEALOUSY - Die of Hunger ★★★ (2007-10-28 06:33:40)

爆裂疾走ナンバー この疾走感がたまりません
二井原先輩の為に日本語詩ですがこの手のナンバーは英語で聞きたいね


LOUDNESS - JEALOUSY - Dreamer and Screamer ★★★ (2007-10-28 05:31:00)

アニメ湘南爆走族でも使われていました爆走ナンバーです!
このキャッチャーな疾走感がたまりません まぁ日本的だけどね。このギターソロは必聴でしょう。今の時代こういうナンバーは貴重だと思う


LOUDNESS - JEALOUSY - Heavier Than Hell ★★★ (2013-04-15 11:55:48)

シンプルなリフワークとごっついメタルサウンド
今までにない新鮮さを感じます
サビのもって行き方も好きですね
流石はLOUDNESSな一曲です
当時は良く聴き口ずさみましたよ
ニ井原の中音域を生かしたパワフルヴォイスに圧倒されます
最後まで派手にかましてくれますよ彼らは


LOUDNESS - JEALOUSY - Jealousy ★★★ (2007-10-31 05:09:48)

ニ井原先輩をフューチャーした曲です
ワールドワイドな活躍をしていた彼らが何故?ここまで日本的な曲をレコーディングしたのかは不明ですが僕は好きです
しかし彼らは上手いなぁ ニ井原先輩も発音の呪縛から解き放たれていい唄を聞かせてくれています 哀愁のあるミドルナンバーです


LOUDNESS - KING OF PAIN 因果応報 ★★ (2014-05-11 13:24:57)

レギュラーチューニングに戻したアルバムと聞きつけましたが、今更劇的変化があるわけではないでしょう。さして気にもなりませんでしたが(しつこいようですが、下げまくったテラーはなんだった?)鈴木アンパン政行氏が全面参加する意味合いのほうが大きく、彼のパワフルなドラミングをいかように生かすのかを楽しみに向き合いましたね。樋口に捧げたのでしょうか?アルバムのコンセプトなんでしょうか?意味深なインストの①から一転激しいツーバスが鳴り響く疾走ナンバーへと流れ込みキャッチーな③へと繋がる展開に今作の方向性を感じます。初期の悪魔三部作をどこか思わせるダークな世界観とモダンな新たなる道筋を示した新旧ラウドネスサウンドをより深く楽しむことが出来るのでしょうね。最近のアルバムの中ではリフワークに重きを置き(ソロがない?)勢いと練り込んだ要素がクロスする様が以外と新鮮に聞こえますね。ちなみに⑧のサイケ調の穏やかな曲で高崎がリードヴォーカルを取っています。でもこのメンバーならソリッドかつアグレッシブそれでいてシャープなリフにメロディアスなサビの王道メタルが期待できると思うファンも多いはず、彼らだからできる新王道と呼べるものを是非との叩きつけて欲しいですね。新メンバーに鈴木氏を選んだセンスは本当に素晴らしい、ニガロボにガラティア、サーベルタイガーで叩きだした強靭なリズムを体感した身としては彼が適任と思います。


LOUDNESS - LIVE LOUDEST AT THE BUDOKAN ’91 ★★ (2010-03-20 05:04:00)

1991年に自らの10周年を祝う武道館でのLIVEを収録したアルバム
ベストアルバムやシングル、ビデオなどに収録されていたのは一枚にまとめ
ようやくLIVEの全貌が見えてきて楽しめます。高崎のギタープレイは
本当に変わったなぁと改めて感じさせてくれますね。今は亡き樋口宗孝のドラムソロも楽しめるしファンならずとも押さえておいて損はしないかと思います。正直LIVEならではの臨場感は余り感じませんがテクニックのあるな名うてのミュージシャンが繰り広げるプレイの数々に魅了されますね。せめてこの時代を感じさせてくれる曲がまた聴きたいです


LOUDNESS - LOUD'N'RARE - Risky Woman ★★★ (2007-10-31 05:13:23)

ギターの音がメチャクチャ良く聞こえます
二井原先輩の熱唱も好きです まぁたまにはこんなんも良いのでは?キッスもやったしねぇ


LOUDNESS - LOUD'N'RARE - Silent Sword ★★ (2007-10-31 05:32:07)

二井原先輩の声が溶け込んでいないナンバー
もっと自由にソウルフルに歌わせてあげて欲しかったな
でも日本的な泣きの世界に胸が打たれます 日本人が欧米人が描いた日本の映像を見ると大なり小なり違和感を覚える様に日本人がこうしたらアメリカ人は喜ぶだろうと思いやることが必ずしも的を得てないと言うか全然違うと感じる部分の方が強いように思う?日本人からすりゃあのラストサムライでもやっぱ違うでしょ!?彼らも言語以外日本臭さを前回にしたナンバーで勝負すればどうだったかな?と感じる事があります この曲を聴くとそれを思い出します


LOUDNESS - LOUD'N'RARE - The Night Beast ★★★ (2007-10-31 05:20:25)

これぞLOUDNESSと呼ぶに相応しいお約束満載の疾走ナンバー 所詮はジャパメタと揶揄されそうですが僕はすきですね!
カップリングがDISCだからなおさらやらないとねぇ


LOUDNESS - LOUDEST ★★ (2007-11-03 04:40:00)

この二枚組みベストの特筆すべき点はDISC1にあります。
「Soldier Of Fortune」 「CRAZY DOCTOR」 「LOUDNESS」 「CRAZY NIGHT」のマイクが歌うLIVEヴァージョンが聴けます しかも「LOUDNESS」なんかはマイクによる英詩だしね ファンなら買うしかないもんねぇ CRAZY DOCTORでは樋口のドラムソロも聞けます
全編において高崎のプレイは素晴らしい


LOUDNESS - LOUDNESS ★★ (2007-10-24 04:33:00)

山下昌良まで脱退してしまい昔からのファンは複雑な気持ちで向き合ったのでは?
かつてのレーベルメイト「パンテラ」からの影響をモロに感じさせるダウンチューニングされたゴリゴリのサウンドと山田雅樹のスクリーミングヴォイスに不安は吹き飛ばされました 沢田泰司も頑張ってたね


LOUDNESS - LOUDNESS - Black Widow ★★★ (2007-11-05 07:42:04)

ヘヴィなギターリフがカッコイイ シングルカットされたミドルナンバー。山田雅樹の説得力溢れる唄がなければ成立しなかったでしょう。PVもよかったなぁ画的にカッコ良かったしね


LOUDNESS - LOUDNESS - Everyone Lies ★★ (2007-11-05 07:12:43)

ヘヴィでアメリカンなナンバー 沢田泰司のベースプレイをフューチャーした彼にとっては名詞代わりの一曲です


LOUDNESS - LOUDNESS - Firestorm ★★ (2009-03-13 02:07:29)

日本語歌詞が憎いよね
Xファンも満足なスピードナンバー


LOUDNESS - LOUDNESS - Hell Bites (From the Edge of Insanity) ★★★ (2007-11-05 07:10:11)

フラットバッカー時代を思わせるグロイ歌詞が耳を惹く 展開のある疾走ナンバー 初期を思わせる北欧風の出だしからスローダウンするアイデアが評価の分かれる所かな?


LOUDNESS - LOUDNESS - Love Kills ★★★ (2007-11-05 08:05:54)

憂いのあるメロディが印象的なミドルナンバー 味わい深い高崎のギターもカッコイイです 単なるバラードにならなかったのはアクの強い雅樹の唄がヘヴィだからでしょ


LOUDNESS - LOUDNESS - Pray for the Dead ★★★ (2007-11-05 06:55:29)

新生ラウドネスを知らしめるのに充分なナンバー ビッグドラムにビックギターは相変わらずですがVoが変わったのと時流に合わせたヘヴィネスサウンドに充分納得のいく出来となっています。ヘヴィな音像の中でも繊細かつエモーショナルなギターが聴けるのは彼らが日本人だからでしょう


LOUDNESS - LOUDNESS - Racing the Wind ★★ (2009-03-13 02:05:19)

疾走感のあるヘヴィなナンバー
新生ラウドネスならではの魅力が溢れている
ヘヴィだが今アルバムで一番キャッチャーなナンバーってのが凄いよね


LOUDNESS - LOUDNESS - Slaughter House ★★★ (2007-11-05 07:00:48)

ギターとベースのユニゾンが印象的なアグレッシブナンバー
このアルバムのベストテイクでしょう 山田雅樹の唄がなければこうは行かないでしょう!


LOUDNESS - LOUDNESS - Waking the Dead ★★★ (2009-03-13 02:02:21)

ヘヴィだがキャッチーさも兼ね備えたノリの良いナンバー
唄メロが良いね


LOUDNESS - Live-Loud-Alive: Loudness in Tokyo - Fly Away ★★ (2009-03-18 03:35:37)

ヘヴィでダークなミドルナンバー
英国的な雰囲気が良いですね


LOUDNESS - Live-Loud-Alive: Loudness in Tokyo - I Was the Sun ★★★ (2007-06-14 17:36:05)

ライブアルバムに収録された曲です、
渡米前に披露したのですが 作品として
正式にレコーディングされる事はありませんでした。
印象的なサビとギターソロが魅力
昨今のつまらない曲を聴くくらいなら
この時代を振り返ります


LOUDNESS - Loudest Ballad Collection ★★ (2007-10-31 05:41:00)

目玉はラストの三曲ですね SILENT SWORDの日本語とマイクの歌う共にライブバージョンですがSO LONELYとFIND A WAYですね。日本語詩は赤面モノの恥ずかしさがありますが僕は好きです 二井原先輩には悪いですがやっぱ英語の発音はね…マイクが堂々と歌いきっています。高崎のプレイは鬼気迫るモノがある スゴイ それ以外は既発曲ですのでコレクター向きの一枚だと思います


LOUDNESS - Loudness Japan Tour 2019 Hurricane Eyes + Jealousy Live at Zepp Tokyo 31 May, 2019 ★★★ (2022-01-03 16:15:20)

日本向けのミニアルバム『JEALOUSY』と『HURRICANE EYES』を中心に収録、そこに『RISE TO GLORY』から数曲を混ぜ作り上げた渾身のライブアルバム。特に『JEALOUSY』の楽曲は貴重であり、二井原実先輩脱退前のツアーを思い出させるラインナップに興奮を覚えます。
ドラムは器用に叩く西田竜一の力強いドラム、山下のベースとも相性が良く互いを高め合うように重厚なリズムをたたき出している。衰えるどころか全盛期よりも太さを増した二井原実先輩の歌声も、この路線にマッチしており、多くのベテランが精鋭を欠いた中で彼ら現在進行形でベストなパフォーマンスを見せている。相変わらず高崎のギターは文句なしの仁王立ちである。生々しいピッキングのニュアンスも伝わる抜けの良いギターの音像、80年代的なメタルサウンドではないオーガニックな響き、そのナチュラルな高崎のギタープレイから放たれる新機軸に、この80年代ラウドネスサウンドがバッチリとハマり違和感は少ない。
それにかつては高崎のプレイが前に出ている印象が強かったが二井原実先輩が見事にフロントマンたる役割を果たしバンド感が強まっているのが印象的だった。今のラウドネスはバンドとしての結束が高まり一体感が増しているように感じた、特にバラード2曲続けての流れにも、その魅力は顕著に表れ、妙に浮いているがポップなLONG DISTANCE LOVEのような曲すらも手懐けている。
個人的には大好きな『HEAVIER THAN HELL』を現ラインナップで聴けたのは嬉しかったし、ラウドネス節満載のスピードナンバー『DIE OF HUNGER』も火花を吹きながら走っていた、新旧の魅力を端的に伝えたライブ。もう少し荒くれた方が好みの方もいるだろうが、ワタクシはこのキッチリと作り上げたベテランの風格漂うサウンドに魅入られました。上手いって事は素晴らしい。昔のアイデアを現代に落とし込みアップデートした余裕のあるパフォーマンス力に舌を巻きます。誰がなんと言おうと今が全盛期でしょう。

アンコールであんパンさんが復帰したのもファンにとっては朗報でしょう。『ESPER』みたいな曲は彼のドラムはよく似合います。
あとなんで『STRIKE OF THE SWORD』やらなかったの?それとも収録的にカットしただけ?チョイと残念ですよね。


LOUDNESS - Loudness World Tour 2018 Rise to Glory Metal Weekend ★★★ (2022-01-02 15:47:20)

01. OPENING
02. SOUL ON FIRE
03. I'M STILL ALIVE
04. CRAZY NIGHTS
05. LIKE HELL
06. HEAVY CHAINS
07. THE SUN WILL RISE AGAIN
08. GO FOR BROKE
09. ARES' LAMENT~UNTIL I SEE THE LIGHT
10. KAMA SUTRA-Instrumental-~Drum Solo
11. MASSIVE TORNADO
12. RAIN
13. THIS LONELY HEART
14. CRAZY DOCTOR
15. IN THE MIRROR
16. S.D.I.

今や80年代の全盛期をしのぐ多忙を極めていると言われる国産メタルシーンの代表格、我らがラウドネスが2018年に行われたイベントの初日をパッケージしたライブアルバム。新作を中心に渡米後のサウンドを展開、これが全く違和感なくハマっている。若い頃よりも太くなった二井原実先輩の歌声も逞しくパフォーマンスを上げているのも素晴らしいが、高崎のギターは常にクールで熱い、そのテクニカルな要素と構築美溢れるギターワークが完全復権、ライブならではの躍動感と火花散る高速ギタープレイに息を呑みます、あんぱんよりも柔軟さのある西田竜一のドラムもサポートの域を超える仕上がり、山下とウネリをあげるヘヴィグルーブの心地よさに唸りますね。
この二人でも成立させられた西田の努力に敬礼あるのみ、なにより彼がハードシーンにおいて、いかに過小評価されていたかを知らしめ、その存在感をアピールできたことが個人的には嬉しいですよね。
バンドとして成熟したラウドネスサウンド、④曲目にはCRAZY NIGHTSも登場とノリノリじゃないですか、最近は割と聴ける⑤もやっぱり良い曲、燃え上がる情念、イントロのギターが素晴らしいドラマティックな⑥と隙のない展開に息を呑みますよ。お祭り騒ぎじゃ終わらない緊張感溢れるプレイ、手抜かり無しの黄金期のサウンドメイク、不安を感じさせない二井原実先輩のパフォーマンスに釘付けです。そのテンションは最後まで下がることはなく、アコギを片手にアレスの嘆きを唄う姿は今アルバムのハイライトでしょう。

名曲、代表曲がこれほどあるのかと思い知らされたイベントの初日、おじさんになった&コロナのせいでライブにサッパリいかなくなってしまいましたが、全盛期のラウドネスはもう一度、見ておこうと思いましたね。
再生回数は低めだが大好きなTHIS LONELY HEARTが聴けたのも良かった。新旧の楽曲が違和感なく溶け込み、そして年齢を感じさせないエキサイティングなステージ、やはり今が全盛期でしょう。ブッタの世界から戻ってくれて良かったなぁ。


LOUDNESS - MASTERS OF LOUDNESS - Master of the Highway ★★ (2017-05-03 11:16:58)

EZO,ANTEHM,LOUDNSSが合体
ヘヴィだがキャッチーなリフがモロにラウドネスだ
その使い回し感が評価の分かれ目でしょう
全体的なデジャブ感も狙ったんでしょうね


LOUDNESS - METAL MAD ★★ (2014-05-10 16:32:27)

いきなりキャッチーな②が飛び出してきて驚きましたね。シンプルなリフワークも狙ったようで懐かしい空気をまとっています。全般的には従来の路線を踏襲しているし、勢い重視と言うかあえてのシンプルさを追求している気がして聴いていて面白い。相変わらずズッシリと思い強靭なグルーブが快活なサウンドの中でダイナミックに躍動し樋口宗孝の遺作として聴くと感慨深いものを感じます。大胆かつ繊細、それでいて几帳面な彼のラウドドラムをもう少し違う形で聴いてみたいと思っていましたが叶わぬ夢ですね。今作の聴きどころは全編にわたりキャッチーなメロディを今まで以上に大胆に取りこんだところでしょう。コアなサウンドとメリハリの効いた場面転換、ライブと変わらない荒々しいさが感じられバンドの高いポテンシャルを遺憾なく発揮していると思います。個人的にはここにきてキャッチーなの?と思わずにはいられませんが(テラーはなんだったん??)こうなったらオールドスクールを否定しないモダンヘヴィネス路線を極めて欲しいですね。


LOUDNESS - ON THE PROWL ★★ (2007-10-24 04:41:00)

全体的にこじんまりとしたサウンドプロダクションが過去の曲の古臭さを強く感じさせているの事が気になるけどラストの「find a way」は出色の出来 高崎晃のギタープレイは新境地を開き①を聴いたときは驚いた 新曲なら③が好き


LOUDNESS - ON THE PROWL - Down 'n Dirty ★★ (2007-11-03 04:23:31)

イントロのギターの音色に驚かされた!曲調といい あのLOUDNESSkかと驚きましたが聞き込む内にグッときましたね。
マイクも自分の持ち味を発揮してます シンプルだけど樋口のリズム隊の切れは素晴らしい


LOUDNESS - ON THE PROWL - Find a Way ★★★ (2007-11-05 07:48:06)

まるで別モノのリメイク作。マイクの唄がさらにドラマティック な世界に誘ってくれる 高崎の新しいギタープレイがエモーショナルで心地よいバッキングも聴かせてくれます 樋口の正確なドラムもカッコイイです クィーンズライクの大作にも負けてない名曲だと思う


LOUDNESS - ON THE PROWL - Never Again ★★★ (2007-11-05 07:31:14)

リメイクですが断然こちらの方が良いです バラードは上手い歌い手が表現しないとマイクの個性的な声を活かした名曲です


LOUDNESS - Once and for All ★★ (2007-10-31 06:31:00)

いわゆるスーパーバンド的な音です 個人の自己主張がハンパじゃなくスゴイですね
DAWN'N'DIRTYは意外と雅樹には合わなかったね。昔の曲でも違和感が…でもEZOの曲はカッコイイです。同名タイトルのBLACK WIDOWをフューチャーしたVTがあるのですがそちらはとても良い出来ですね 彼らの久しぶりの国内クラブツアーの映像が見れます!泰司の気合の掛け声に応援したくなります!まぁXのベースでしょ そりゃ正統派の人には受けないよねぇ 個人的には頑張ってるなって感じですが… ある意味バンドっぽくない感じがしますが画的にはカッコイイです


LOUDNESS - RACING/音速 (2013-04-09 20:06:47)

2004年にリリースされたアルバム、1月に「TERRAR」チョイ前にはセルフカヴァーアルバムそして今作と年内に三枚をアルバムをリリースするとは精力的な活動の多さに驚きとを感じます(LIVEにイベント参加と本当に凄い)タイトなスケジュールの合間を縫ってのレコーディング環境がもたらしたのか?適度な粗さと聞き慣れたフレーズが散見するもアルバムタイトル「RACING」の通りスピード感を煽った力作へと仕上がっています(懐かしい開放弦ギターリフ)へヴィロックなサウンドはそのままに今の彼らを徹頭徹尾貫き、リフやメロディと往年の匂いを発散する楽曲も散りばめ新旧のファンを満足させるモダンスタイルに挑戦、聞き手をグイグイと引き込む分かりやすさもあり14曲入りの多さもさほど気にならずに聴き通せます。楽曲にあわせ器用な振る舞いが出来る抜群のリズムプレイは圧巻だし、アッパーな楽曲に負けじと噛み付くほどに熱いニ井原実先輩の熱唱も光ります(個人的には彼の魅力をいかしていない)ラウドネスの何を聴きたいかで評価も大きく分かれるのでしょうが、ファンのことを考慮した彼らの魅力を伝えるには十分な一枚でしょう。


LOUDNESS - RACING/音速 - Live for the Moment ★★★ (2013-04-09 20:10:06)

高崎との歌の掛け合いも聞ける
メジャー感たっぷりな一曲
明るい曲調に驚かされますね
逆に新鮮に聞こえてくるから不思議ですよ


LOUDNESS - RACING/音速 - Misleading Man ★★★ (2013-04-09 20:17:45)

モダンへヴィネス路線なのですが
ドライブ感を煽る構成が今作を象徴していますね
ニ井原実先輩もいいね
僕のようなオッサンには何を聴かせたいねんと思いますが好きですよ


LOUDNESS - RACING/音速 - Speed Maniac ★★★ (2013-04-09 20:12:51)

懐かしい雰囲気を感じさせますね
へヴィでごっつい極太なサウンドがいいね


LOUDNESS - RACING/音速 - Unknown Civilians ★★★ (2013-04-09 20:22:33)

最後にこの手のスピードナンバーを放り込むとは
リフ・ソロなども含めまさに往年のLOUDNESS節を堪能出来る一曲
古臭く聞こえないダイナミックなサウンドが素晴らしい
彼らならこれ位の曲を余裕で作れるでしょうね
歌も今だからの味がある
いいね


LOUDNESS - ROCK SHOCK ★★ (2013-04-06 16:15:53)

オリジナルメンバーによる夢の再録ヴァージョン。完成度の高い昔のマテリアルをどのように今風にするかがポイントなのですが無難にまとめています。構築美を讃えたソロなど聴けるわけもなく緊張感とリラックスした高崎の現在の姿を伝え、キーを下げた極太アレンジを施し強靭なリズムプレイのカッコよさを再認識されました。昔よりも声質が太くなり高いキーも以前より出るようになったニ井原実先輩のパフォーマンスが全てを繋げていますね。彼なくして今のラウドネスが成り立たないかつての関係性の違いを感じつつ現在進行形のかれらを楽しめるかが評価の分かれ目でしょう


LOUDNESS - ROCK SHOCK - Angel Dust ★★ (2013-04-06 15:50:23)

サビのギター
ソロは一気に弾きまくる
そこが変わりましたね


LOUDNESS - ROCK SHOCK - Crazy Doctor ★★ (2013-04-06 15:31:33)

ニ井原実先輩の曲なんですね
へヴィな今の彼ら風に仕上げています
ギターソロもスウィープに変更


LOUDNESS - ROCK SHOCK - Crazy Night ★★ (2013-04-06 15:35:54)

フェードアウトすることなく終わっていますね
それにしても太い音です


LOUDNESS - ROCK SHOCK - Esper ★★ (2013-04-06 15:37:31)

古臭さは否めません
スピード感のある一曲
ソロも今の解釈
速いわ


LOUDNESS - ROCK SHOCK - In the Mirror ★★ (2013-04-06 15:33:49)

大筋ではオリジナル通り
細かい違いを楽しみのもファンならでは
フィルインとかね


LOUDNESS - ROCK SHOCK - Like Hell ★★ (2013-04-06 15:41:05)

個人的には思い入れの強い一曲
リフの刻みに始まりオリジナルヴァージョンのタッピングの練習したもの
ソロは変更入り方も違う
お決まりのフレーズを残していますが
弾き倒していますね


LOUDNESS - ROCK SHOCK - Lonely Player ★★ (2013-04-06 15:43:35)

音が良くなっていますね
そこが一番の聴きどころだったりします
ソロは圧巻のスピード
昔みたいにカッチリ弾きませんよ


LOUDNESS - ROCK SHOCK - Loudness ★★ (2013-04-06 15:29:00)

メインリフをハーモニクスと開放玄の刻み
ベースも極悪サウンドに変貌
リズムパターンも変わり従来のノリとは違うものに
レンジも広がりタフになったニ井原の熱唱も光ります


LOUDNESS - ROCK SHOCK - Milky Way ★★ (2013-04-06 15:59:08)

ぶっとい音になり改めてリズムパターンの軽快さに感心します
キャッチーな歌メロも懐かしいね


LOUDNESS - ROCK SHOCK - Mr. Yesman ★★ (2013-04-06 16:01:33)

原曲の完成度も高いので大きな流れに変更はありませんがへヴィになりましたね


LOUDNESS - ROCK SHOCK - Rock Shock ★★ (2013-04-06 15:53:48)

ファンならご存知のエピソード
タイトルの由来は六本木食堂から
ブレイクし叫ぶ姿もカッコいいし
後半の展開も新たなる魅力を伝えています
ソロも別物ですよ


LOUDNESS - ROCK SHOCK - Street Woman ★★★ (2013-04-06 15:47:04)

音質がグッと良くなり
本来のへヴィさと妖しげな魅力が倍増
ニ井原のレンジの広がったパワフルヴォイスが更に拍車を掛けています
ユニゾンも印象的だね


LOUDNESS - ROCK SHOCK - The Lines Are Down ★★ (2013-04-06 15:56:44)

原曲のイメージを生かしつつ
今の音にまとめています
リメイクの成功例ですね


LOUDNESS - Rise To Glory -8118- ★★ (2018-02-03 21:59:40)

レコーディング前から次はワールドワイドなリリースになると噂をされた最新作。それまでもずっと昔のファン心理をくすぐるような原点回帰を促すタイトルやニュースはあったが、蓋を開ければさして回帰をしておらず、いつものラウドネスだったのだが、今回ばかりは、レコード会社もアメリカじゃなくドイツ、ここが一番大きいポイントで、所謂トレンド至上主義のアメリカンマーケット主導ではなく、欧州規模の会社が導いているというのが、ファンにとっては追い風となるニュースでした。その前にリリースされた初期のセルフリメイク作『Samsara Flight ~輪廻飛翔~』での大いなる復調ぶりも、更なる風を吹かせる要因ともなり(各メディアも猛プッシ)、Spiritual Canoe以来やってこなかった発売日にアルバムを購入というミーハー根性を久しぶりに出しました。といってもダウンロード盤なんですけどね。

SEの次から、往年のスタイルを想起させる楽曲とサウンドメイクに驚き、昨今のへヴィネス路線を残しつつも、ナチュラルなトーンも生かした高崎ギターは、魅力的なメロディやリフを奏でる事に専念。彼の中で、どこまで湧き出るインド神を押さえ挑んだのかは分かりませんが、今作は数十年ぶりといっても良いほどメロディックなフレーズを構築する事に着手。
勿論、それは安易な初期への邂逅などではなく、On the Prowlリリース時に明らかにギターへのアプローチを変えた高崎。その後、訪れるパンテラ化で一気に変貌しすぎた為に、語られなくなったが、随分と『On the Prowl』で生まれ変わったモノだ。今作は、その『On the Prowl』次にリリースされたようなスタンダードな作風であり、まさに今を生き抜く正統派HM/HRバンドとしての帰還となった事が最大の聴きどころだろう。

所謂、ここには多くのファンが待ち望みガチなIN THE MIRRORパート2もSDIもCRAZY DOCTORもない。ノリノリのパーティロックもない。それらの派手な即効性の高いナンバーも待ち望んだファンにとっては、肩透かしなのかも知れませんが、そんな昔の看板を担ぎ出さなくとも、日本が世界に誇るへヴィメタルのパイオニアとしての自負がサウンドとなり表れ、今のラウドネスとしての存在感をアピールする事に成功。
勿論、時代性を飲み込んだモダン化やインドサウンドへの傾倒、その型にハマらないフリーフォームな発想とサイケな世界観、今まで積み上げてきた、時代性との折り合いをつけての原点回帰志向へと舵を切れた事が、今作における圧倒的な信頼への基盤となっている。

実質的オープニングの②における往年の魅力を発散したサウンドの旨味。予想外のフェードアウトも印象的なアグレッションだが、乗り易いグルーブとメロディが印象的な③。昔からあるパターンのラウドネス節を堪能できるクラシックな④、二井原実先輩の歌声も映えますね、無理に張り上げないのが逆に好印象です。へヴィな山下のベースも印象的だしアコギの入れ方も素敵なへヴィでメロウなラウドネスらしい魅力に富んだ⑤、複雑な事やごっついへヴィな音像に拘らなくともメロディの良さがイキイキとしてますよね。メロウな⑥など、新機軸的な立ち位置と古典的な色が共存しており、今までの迷い道も全く無駄にしておらず、ここでも二井原実先輩の歌声は実に魅力的です。鈴木のドラミングが映えるアグレッシブな⑦、2000年以降のラウドネスな魅力に包まれていますね。エキゾチックなインストナンバーの⑧、これがあるから今アルバムは無理を感じないんですよね。曲も短めで丁度よく聴かせてくれます。上手いバンドだね。

後半の開始を告げるアッパーな⑨。タッピングから始まるってのも懐かしいね。懐かしい雰囲気と2000年以降の彼らの魅力が上手く結実しており無理を感じないのも好印象。クラシックなへヴィメタルの魅力を内包した、お約束なラウンドネスソングとも言える⑩。メロディックな歌メロが充実感を与えるへヴィなミドルナンバー⑪。ダークなへヴィバラード⑫、ここで聴ける二井原実先輩の歌は、ソウルなフィーリングがギラリと光りを放っていますね。力強くも哀愁漂うへヴィなミドルナンバーの持つ凄みと説得力にゾクゾクとさせられます。

自らが育んだへヴィメタルの象徴ともいえる原点への帰還。しかしそれは安易な着想ではない、浮遊感のあるメロディにインド的フレーズ、それらをスパイスにモダン化も無視することなく、起承転結のハッキリとした構築美に、かつての姿をダブらせ、豊富なアイデアを正統性というスタイルで纏め上げた方向性にまずは安堵します。
そりゃそうよ。急に今まではなかった事で、THUNDER IN THE EASTのパロディみたいなもんやられたらね。

思い起こせば、初期の3枚から激剣霊化の流れや、インド3部作などを除くと、アルバム毎に音楽性が変わっていた彼ら、HM/HRというフィールドの中なのか否かという意見はあれど、実験的なスタイルへの挑戦を捨てずに進んできた高崎晃の信念とは。
その答えは次のアルバムの方向性に委ねられそうですが、ようやく本分とも言えるフィールドへの帰還に、彼らの世界進出の後押しになるような作風だった事が嬉しいですね。

でも10年は前にやって欲しいかったけどさぁ。


LOUDNESS - Rise To Glory -8118- - Go For Broke ★★★ (2018-02-18 12:35:39)

懐かしきキャッチーなリフワークも耳を惹きますが
Bメロのクリアーなパートが印象的ですね
いままでこういう事はしてこなかったもんね
こういう曲があると言う事が今作の方向性を思いっきり示唆しています
歌メロの練り込み具合がアルバム随一かなぁ
ソロも明るい目で驚いた
こんなの何年ぶりですか?


LOUDNESS - Rise To Glory -8118- - I'm Still Alive ★★ (2018-02-18 12:32:11)

跳ねがあるグルーヴィーさとスラッシーナリズムパートの対比が面白い
攻撃的な一曲だ
唐突にフェードアウトするのに驚いたけどね


LOUDNESS - Rise To Glory -8118- - Kama Sutra (instrumental) ★★★ (2018-02-18 12:51:44)

プログレッシブな構成が耳を惹きますね
何とも言えないエキゾチックさもありますが
高崎のソロアルバム
ジャガーの牙に収録されていてもおかしくない魅力があります
プチドラムソロあり
LIVEでもそうなりそうですね


LOUDNESS - Rise To Glory -8118- - Massive Tornado ★★ (2018-02-18 12:48:14)

山下&鈴木によるへヴィグルーブも心地よいアグレッシブなファストナンバー
古めかしいサウンドが多かっただけに
近年のイメージに近いナンバーの登場は若いファンにとってはありがたいでしょう