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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 7001-7100
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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 7001-7100
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RATT - Ratt (EP) - YOU GOT IT ★★★ (2018-03-31 14:39:49)

派手派手のロックナンバー
重さを残したシャープさが好き
洗練され過ぎたメジャーデビュー後よりも
この時代を支持するファンも気持も良く分かる
ラフなロックだが十分華やかだ


RATT - Ratt (EP) - YOU THINK YOU'RE TOUGH ★★★ (2018-03-31 14:37:47)

重さと華やかさが共存している
弾きまくりのギターも印象的だ
ラフなサウンドも逆にカッコイイ


RATT - Reach for the Sky ★★★ (2012-06-15 22:16:24)

彼等らしいハードな切れが感じされないのが問題作たる所以なんでしょうね。音楽性をさらに押し広げキャッチーさにさらに拍車を掛けています、キャラの違うツインギターのバトルもどこか、寂しげで正義の味方だったテリー・ファンクJrが知らないうちに悪役レスラーとしてカムバックしていたような寂しさを感じさせるのが熱心なファンにとって受け入れられない要素なのかもしれません。僕のような思い入れの薄いにわかラットファンには益々音楽性も広がりスケールのデカイ①やサビがポップで華やかさを感じさせる②、当時のトレンドとなるブルージーな70年代路線のブルースロック③(ブラスの導入も当時は話題だったね)更なる新境地のバラード⑤ノリの良い⑥や分厚いコーラスワークも映えるラットンロールな⑧等を聴き楽しみましたね。それにウォーレン・デ・マルティーニの上手いギターを存分に楽しめる今作はけして駄作と切り捨てられないように感じます。ある意味、広がる音楽性に馴染めない個性豊かなスティーブン・パーシーの存在に問題もあるような気がしますがアクセプト同様、個性的なシンガーをフロントマンに据えたバンドの性でしょうかね


RATT - Reach for the Sky - Bottom Line ★★★ (2012-06-18 13:39:05)

従来のハードなサウンドと華やかさの融合が功を奏しています
良く計算された一曲ですね
重厚なコーラスワークも冴えています
ギターソロも好きですよ


RATT - Reach for the Sky - Chain Reaction ★★★ (2012-06-18 13:35:27)

フォアン・クルーシェのワイルドなベースが好きです
ノリの良い疾走感も実にカッコいいですね
耳馴染みの良い唄メロもいいですね


RATT - Reach for the Sky - City to City ★★★ (2012-06-18 13:17:52)

いろんなアイデアが詰め込まれています
後半に進むにつれ広がりのあるスケール感を感じさせてくれるのも好印象
これから何かが始まる期待を持たせるアルバムのオープニングにはピッタリです


RATT - Reach for the Sky - I Want a Woman ★★★ (2012-06-18 13:25:24)

シンプルにギターリフに筋金入りのファンにとっては物足りない感じを出すでしょうね
個人的にはロビンのソロの後のハモリが大好き
時代の流れに則した華やかなハードポップナンバー


RATT - Reach for the Sky - I Want to Love You Tonight ★★ (2012-06-18 13:32:01)

メロウな出だしに驚かされます
ラット流のパワーバラード
いい雰囲気ですが歌い手の好みで評価も分かれるのでしょう


RATT - Reach for the Sky - Way Cool Jr. ★★★ (2012-06-18 13:28:36)

渋いな
この雰囲気は良いですね
ラットの中での名曲だと思います
ブルージーな70代HM/HR路線


RATT - Reach for the Sky - What I'm After ★★★ (2012-06-18 13:44:58)

サビが明るくなりますね
わりとハードな出だしでキレもある
個人的にはサビ前のBメロが好きですね
ギターソロもカッコいいですよ


RATT - Reach for the Sky - What's It Gonna Be ★★★ (2012-06-18 13:42:10)

チョコチョコと爽快感と仄かな哀愁が琴線に触れていきます
練り上げられたメジャー感のあるメロディアスなナンバー
ラットらしいかは別ですが好きですね


RAVEN - All for One ★★★ (2011-11-15 01:28:35)

プロデューサーにマイケル・ワグナーとウド・ダークシュナイダーを迎え制作された3rd。個性極まりない豪快なヘヴィメタルサウンドを轟かせています。1stと2ndの良いところを抽出して練り上げられた感ga
ありますね。媚びることのないゴリゴリのサウンドは彼らの専売特許、パワフルなドラミングもドライブするベースもラウドに柔軟に弾き倒すギターもここで一つの形として昇華されています。元祖パワー・スラッシュ・メタルの名に恥じないサウンドを今の価値観でどこまで受け入れられるかは分かりませんが聞く価値は大いにあると思いますよ


RAVEN - Architect of Fear ★★★ (2015-05-11 14:40:41)

主戦場をドイツに移しリリースされた一枚。1991年という時代背景と向き合い、スピード命から一転、ソリッドで重量感のある楽曲が増量、個人的には速い曲ばかりだと飽きのサイクルも早いので、ドイツらしい生真面目さとアグレッションを有するストロングスタイルのレイブンも悪くないですね。切れ味鋭いリフワークが冴えわたる旧来のファンを満足させるような⑥⑩⑫と言ったスピードナンバーでさえ工夫をこらし聴かせる辺りに芸の細やかさも見られ、より多くのファンを取り込むべく新たなるフィールドへと果敢に挑んだ意欲作と映り、今の感覚で聴けば、なんら批判されるものではないのでしょうが、リリース当時は中途半端という烙印を押され不遇を味わった一枚と記憶していますね。個人的にはプログレッシブな⑪なんて今作ならではの名曲だと思います。単純に走らずシリアスで閉塞感のあるヘヴィネスぶりはレイブン本来の魅力と相反するという意見が大勢を決しましたが、今作もレイブンと言うバンドの魅力の断面を雄弁に語る名盤かと思いますよ。アルバム通して全曲凄いなんて作品はそうはないですからね。


RAVEN - Everything Louder ★★★ (2015-05-13 11:01:06)

15曲入りのフルボリュームの多さが時代を反映しつつありますね。拠点をドイツに移しての三作目。ヘヴィでラウドな①から気合いも漲り。続く②では往年の空気を纏ったスピードナンバーを放り込み、ソリッドなミドルナンバー③へと進み新旧レイブンサウンドの魅力を詰め込んだ楽曲が続きます。15曲入りと言う事もあり、やや単調な曲もあれど、レイブン=スピードメタルな方には②⑥⑩あたりを摘まみ喰いして頂ければ良いかと思います。自らが築いた確固たるスタイルを磨き上げながら、同じ場所に立ち止まらず敢えて挑み続ける姿には、過去のパロディに終わらないバンドとしての魅力を感じられ、大いに奮い立たされたものです。時代は1997年に何を求めるのかで評価も分かれるのでしょうが、後半のリフワークを含む楽曲には伝統継承をしっかりと行い温故知新では終わらない姿を垣間見る事が出来るかと思います。


RAVEN - ExtermiNation ★★★ (2017-12-09 13:30:07)

前作から6年ぶりにリリースされたフルアルバム。初期の頃に通ずるヤバい空気は健在、破天荒極まりない暴走感と、キレたナイフ(By出川哲朗)と呼ばれるぶち切れシャウト、そしてハイテンションに絡むリードプレイの数々、アームをド派手に駆使したソロなど、全盛期を凌ぐ雰囲気を醸し出しており、経験からくる熟練度の高い暴れっぷりに余裕すら感じます。
小インストを挟んでの15曲は、少々テンコ盛りの脂っこさがあり、ダレそうになりますが、小気味よく突っ走るスピードメタルを上手い事挟み、飽きさせない工夫を凝らしてきたベテランの心遣いに感謝します。
紆余曲折を経て辿りついた原点回帰を高らかに叫ぶ意欲作。そのギラギラとし野心溢れる大人げない暴走メタルこそ、彼らが愚直なまでに拘ってきたスタイルではないでしょうか、最後まで途切れる事のない緊張感と凄み、スリリングに攻めまくるギターと強靭なリズムプレイの数々、ここにきて眩いばかりに鮮烈なる衝撃を走らせていますね。バカメタルじゃない、猛烈さが好きですねぇ。キャッチーだが媚を売らないっての流石ですよ。


RAVEN - Glow ★★ (2015-05-11 14:56:06)

ドイツに拠点を移しての2枚目、国内盤は我らがゼロ・コーポレーションよりリリース。勿論、ご多分に洩れず国内でのLIVEも行われた記念すべき一枚ですね。時代は1994年、グランジブームの波には世界中が抗う事が出来ず「レイブンよお前もか」となるわけですが、所謂、無駄にヘヴィでダークな空気に包まれる、あの曲調の中でも⑧⑩といった曲のスピード感に面影も感じられ、バラード④なども落ち着きを払い耳に心地よく響きます。キャッチーなロックナンバー⑪やシンリジィのカヴァー⑦なんかもアクセントとなり全体に包まれた閉塞感を打破する曲もあり、彼らの意地を垣間見る事が出来ます。今の感覚で聴けば今作の方が初期の曲よりも古臭くないし、演奏もこなれバランス良く感じられ、グランジ・オルタナブームの波に飲まれながらも自らの居場所を探すべく苦心の末にリリースされた一枚。固定観念を持たない若い人の方が評価もよりよいものになるような気がします。


RAVEN - Life's a Bitch ★★★ (2015-05-08 13:33:52)

1987年リリースのアルバム。オープニングから溢れてくるファイト一発な勢い重視のあの音が飛び出してきます。彼らの本分とも言える破天荒さとメジャーで培ったいい意味での整合感がここにきて合致、飛び跳ねるワッコのドラムが所狭しと駆け回りスピードナンバーは放つ勢いは凄まじい迫力だ。とは言え少々よそいきなワイルドさに初期からのファンは喰い足りなさを覚える趣はあるでしょうが、鋭角的な小気味いリフワークに、随所に魅せるハモリとスピーディーなプレイは、ポップでキャッチーな要素をふんだんに含んだ楽曲においても弾き倒しており、かれらにしては剛柔兼ね備えた作りとなっております。初期の尖りまくったアングラ臭は消えましたが、メジャーシーンにおいてもギリギリのところで従来のカラーを出そうとした姿勢は大いに買いですね。いい意味で作り込んだ一枚、初期の無鉄砲さが苦手な人にはこの路線の方が響くでしょうね。


RAVEN - Mad ★★★ (2015-05-07 01:58:25)

メジャーデビューの影響はレイブンのようなバンドでも抗う事は出来ず、初期のファンにとっては、ややフラストレーションの貯まる作風のアルバムを2枚ほどリリースした後に突如世に出たのが5曲いりのミニアルバム。時代は1986年、いい意味でのメジャー感とポップセンスを散りばめつつも、ブレーキの効かない積載量オーバーな暴走トラックな如き、あのバイオレントなレイブン節の復権に、「こんばんはレイブン復活です」と森進一風にあいさつを済ませ、「レイブン二夜連続」と渡哲也風に叫ばずにはいられないくらいに歓喜、前2作からこぼれた曲のなのかも知れませんが、彼の魅力を伝えるのに十分な出来栄え、喧嘩上等、破天荒極まりない男ど阿呆ロックが眼前と蘇った事に安堵の色を隠せませんでした。勿論、前2作もレイブン節を残しつつも大衆性を纏った方向性もけっして、悪いわけではないので、時系列関係なくレイブンファンなら聴いて損はしないでしょう。ただ残念なことに今作のみのCD化はされておらず、僕の知る限りではSTAY HARDや、三匹のオッサンもたじろぐ、あの有名なジャケでお馴染みのThe Pack Is Back等の再発盤にボートラとして収録されているのが難点ですが、興味のある方は是非とも聴いて欲しですね。今作をレイブンの代表作とは言いませんが、代表曲を抜粋せずとも、こういうバンドだよと伝えるのにはわりかし役に立つ一枚と強く思いますね


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess ★★★ (2015-05-11 14:14:49)

大手のアトランティックと手を切り心機一転、名ドラマーのロブ”ワッコ”ハンターが抜けた事に一抹の不安を覚えますが、概ね初期の頃の荒々しいパワーメタル色とメジャーで培った整合感を生かし勢い重視の姿勢を貫いた作風にまずは安堵。トリオ編成とは思えない肉厚な演奏が放つNWOBHM由来のワイルドでスピーディーなHM/HRナンバーの尖り具合とキャッチーで分かりやすい明快さもあり、暴力的なサウンドだが健康的な面がより強調され、新旧のファンを満足させるべく苦心の跡も伺える一枚。何か足りないなと感じる趣もあれど、ジョン・ギャラガーの野蛮な歌声が乗れば、それはもはやレイブンサウンドとなり得るわけで、初期の凄みやキレ具合は体感出来ずとも、時代の流れとともに成長してきた彼らの、いい意味で丸くなった暴走サウンドも悪くないなと思いますね。


RAVEN - Rock Until You Drop ★★★ (2011-11-14 04:34:10)

最初に聴いたのが2ndからだっただけにどこか明るいアメリカンな色合いのある
サウンドに驚かされたものです。なんか曲によっては能天気な雰囲気が漂うんだよね(SWEETのカヴァーもあるしね)とはいえ、彼等らしいけたたましいHM/HRサウンドはすでに確立されてはいます。後半の濃密で重厚なサウンドは強烈ですね、僕は全14曲のCDでWIPED OUTもボーナスで収まっています。この曲は物凄くパンチが効いていて元祖パワー/スラッシュ・メタル・バンドの名に相応しい破壊力のあるパワー漲る名曲ですね。後の作品に触れ興味が湧きましたらデビュー当時の初々しい生なサウンドに触れて欲しいですね、


RAVEN - Rock Until You Drop - Don't Need Your Money ★★★ (2011-11-14 04:49:09)

初期RAVENの魅力を感じさせます
ノリの良いパワフルなHM/HRナンバー


RAVEN - Rock Until You Drop - For the Future ★★★ (2011-11-14 04:36:25)

印象的なフレーズも盛り込む
NWOBHMなんだと認識させる力強いミドルナンバー


RAVEN - Rock Until You Drop - Lambs to the Slaughter ★★★ (2011-11-14 04:39:13)

元祖スピードメタルな一曲
ギターリフもシンプルだからカッコいい
なだれ込むようなパワフルなナンバーだな


RAVEN - Rock Until You Drop - Tyrant of the Airways ★★★ (2011-11-14 04:42:13)

強力な疾走ナンバー
メロウなパートも織り交ぜ起承転結のあるドラマを繰り広げている
マークの歌い上げる姿も雄々しい限りですね


RAVEN - Rock Until You Drop - Wiped out ★★★ (2011-11-14 04:46:07)

ハイトーンが突き刺さりますね
扇情的なメロディを奏でるギターと
重厚に突き進む演者の弾けっぷりが見事
けたたましいRAVENサウンドを堪能ください
明るい雰囲気も感じさせますね


RAVEN - Walk Through Fire ★★★ (2017-12-09 13:11:08)

NWOBHM勢の中でもスピードに特化したサウンドで人気を博した彼ら、メタルバブルの時代でも若干のモデルチェンジを果たしながらも、その勢い重視の破天荒な暴走サウンドを研ぎ澄ましながらアジャストする事に成功。けしてメジャーな存在とは言えないが、この手のスピードメタル勢にとってアイコンとなる存在だったでしょう。
そんな彼らも流石に90年代の波には、抗う事が出来ず活動は停滞、再浮上の兆しもないままに多くの時間を過ごしてきましたが、2009年リリースの今作は、あのハイテンションなシャウトから、傍若無人極まりない暴走スタイルへと帰還。勿論、単に暴れ倒すだけではない、余裕から来る整合感も増量と、その堂に入ったパフォーマンスは圧巻の一言、大人げない激烈さと熟練された一体感が独特の間を生み出している。ここにきて経験値から来る質の高いバラエティに富んだ楽曲を揃えてきた事に改めて唸りましたね。


RAVEN - Wiped Out ★★★ (2011-11-14 05:10:16)

分離の悪いサウンドプロダクションとチープさに流石だなNEAT RECORDSよ
しかしそんなハンデは微塵も感じさせない荒々しい喧嘩サウンドが堪能できます
アイスホッケーの面を被るドラマーのパンチ力もジョン・ギャラガーのブチ切れ
ハイテンションボーカルも攻撃的なギターも全てが新鮮ですね。整合感とは無縁の初期衝動を蹴り上げる爆裂サウンドの豪快さは細かいことをねじ伏せる力は充分に持っています。1982年にここまで破天荒なスピード感を出しているバンドなんてどれだけいたのか、RAVENと言えばまずはこのアルバムをオススメしますね


RAVEN - Wiped Out - Faster Than the Speed of Light ★★★ (2011-11-14 05:01:51)

アルバムのオープニングを飾る疾走ナンバー
時代性を考えると肝の据わったスピード感がハンパないです
RAVENの魅力がギュッと凝縮していますね


RAY KENNEDY - RAY KENNEDY ★★★ (2018-06-07 15:26:53)

下積み時代の長かったレイ・ケネディ、彼ら名が一般的に広く知られたのは、カーマイン・アピス、マイク・ブルームフィールドらとKGBを結成したのが最初だろう。その後2枚のアルバムを残し消えたKGB、大きな成功を収められなかったのだが、1980年にソロアルバムをリリースしたのがコチラになります。
TOTOのポーカロ兄弟をはじめにメンバーがレイをバックアップ、さらにはミスターグラミー賞と呼んでも差し支えないデヴィット・フォスターも加わり層の厚いメンバーが手厚くレイのソロアルバムに力を注いでいます。
その期待に応えるように、力強い歌声で洗練されたポップスを見事に歌い上げるレイ・ケネディ。良い曲と良いパフォーマンスに彩られていたが、こちらも大きなヒットを生む事無く活動は終了。結局、表立った活動を継続することなく、その後は、裏方としての人生を歩んだレイ。彼の名が一躍HM/HRの世界で脚光を浴びたのが、1984年に西武球場で行われたスーパーロック84にMSGのメンバーとして参戦。解散状態のMSGが日本での仕事をこなす為に、急ごしらえのヴォーカルがレイ・ケネディだった。
その急転直下の加入は、来日直前だったらしく、ろくにリハーサルも行えず当日のライブを迎えたの事だったらしい。そのリハーサル不足と、レイ・ケネディから発せられる場違い感MAXのオーラに同情を禁じ得ないが、巷で散々と酷評された文言には乗っかる事は出来ません。
所謂、『レイはポップス畑のシンガーだからダメだ』ですね。今作を聴けば、彼がいかに声に押しがあり、けしてMSGのサウンドに負けるような歌い手ではない事が確認できると思います。同じバックボーンを抱え、RAINBOWからロックの世界に足を踏み入れたグラハム・ボネット同様、レイにも十分にチャンスはあったわけです。当時、レイがどの程度シンガーとして、ステージに立っていたのか、またどれだけ急だったのか、そもそもMSGはオファーを受けるだけの状態だったのか等、実に裏話の多い参加劇となったレイ・ケネディを擁する幻のラインナップですが、映像も当時のVTしかなく、なかなか確認出来ないのが現状ですが、ワタクシは数少ないレイ・ケネディ擁護派です。
それにしても皮肉なものです、今アルバムの邦題が『ロンリーガイ』だもんなぁ。スーパーロック84当時は相当イジられたからね。
2014年に他界。もうその歌声を聴くことは出来ませんが、レイにはMICHAEL SCHENKER FESTに是非とも参加してもらいたかったなぁ。


RAZOR - Evil Invaders ★★ (2012-10-30 01:03:41)

スピード感・殺傷力・オリジナルティと実はイマイチで個性不足なカナディアンスラッシャー、埃っぽさも若干あり、新日本プロレスと言うよりは国際プロレス的な(子供頃に見た胡散臭い面々が載る晩年の興行ポスターが忘れられない)匂いのするB級感極まりないスタイルがメタル魂を鼓舞してくれます。黄色い声援や立派なステージが無くとも自分達のやりたい事をやり遂げるという熱い気持ちや上手いとか下手とかでは語れない気概がビンビンに伝わる音楽性にシンパシーを感じずにはいられません。一流ところのスラッシュとは違う研ぎ澄まされない太っさが好きでしたね。通して聴くとダレてくるのですが、クールなギターリフがカッコいい⑥重量感のあるタイトルトラック④アルバム最速ナンバー⑩など気分に合わせてつまみ食いをするとスカッとイケる気がします。マニアなら全曲オススメの男気スラッシュを展開していますので聴いて損はしないと思いますよ。カミソリやナイフのようなシャープさではない斧や鉈みたいに鈍重な切れ味を堪能出来ますよ


RAZOR - Malicious Intent ★★★ (2017-01-19 19:04:06)

1stリリースから2年以内に3枚目のアルバムをリリースした彼ら、これらのアルバムの曲をシャッフルされたら、どれがどのアルバムに収録されたんだと悩まされる事でも知られる突貫型スラッシャー。ハードコアパンクスからの影響も感じさせるスピーディーな楽曲が彼らの肝、四の五の言わずに突っ走るヤケのヤンパチ、ヤケッパチなスピードメタルのオンパレードにマニアにはたまらんモノがあるでしょう。整合感などクソ喰らえ、チープな音質などものともしないエネルギーとガッツ溢れる熱演に熱いモノがこみ上げてきますね。この砂煙を巻き上げる暴走メタル道を極めようとする姿勢にも、鶏を〆るような断末魔シャウトも大好きですね。聴いていると思わず笑みがこぼれますよ。


RAZOR - Violent Restitution ★★ (2008-12-10 19:58:00)

大胆なメンバーチェンジ後リリースされたカナディアンスラッシャーの5th
いわゆる典型的なスラッシュなのだがクールなリフやリズムに惹き付けるものがあり他のバンドとの画一性を感じさせます。いまでもたまに聴き自分の男たる魂にカツを入れるべく聞き返すことがあります。この初期衝動的勢いに身を委ねたくなるからです!
個人的には一枚通して聴くと肩が凝るのですがオールドスタイルのスラッシュに興味がある方は是非ともお試しください
何故チャールズ・ブロンソンに捧げたアルバムなの知りたいなぁ


RAZOR - Violent Restitution - Below the Belt ★★★ (2019-04-29 22:48:58)

四の五の言わずに突っ込んでくる
ともすれば技巧に走りがちなスラッシュ勢も多いが
このストレートな展開こそスラッシュだと言える
学生時代に友人がメタリカよりもレーザーの方が好きだと言って
皆に馬鹿にされていたが
心の奥底では激しく共感してましたよ
その日の帰り道
彼と喰った牛丼の味は格別だったなぁ
なんか同士に出会えた気分でした
思い出深い一曲です


RAZORMAID - First Cutt ★★★ (2016-04-16 13:44:36)

ネヴァタ州出身のちにアクセプトのデヴィット・リースらと『BANGALORE CHOIR』を結成するギタリストのカート・マイケル、ジョン・カークなどが在籍する事で知られるアメリカンメロディアスHM/HRバンドが1987年にリリースした1st。ヴォーカルハーモニー大切にしたメロディックなスタイルも二本ギターを主軸とした曲作りに終始しており、実にエッジのたった男臭い一品として仕上げており、特にリードギターのカートのプレイは中々のギター巧者だ。華やかさを損なわないアレンジとハードさのバランス感覚の巧さなど、同時期活躍していたDOKKEN、ICON、KING KOBRAあたりを想起させるものであり、そのあたりのギターオリエンテッドなスタイルのHM/HRサウンドが好きな方にはたまらん物があるでしょう(歌い手もかなりの実力派で安心して聞いていられるのも好印象)しかしこういったバンドが自主制作で消えるあたりにアメリカの層の厚さを感じずにはいられませんね。


RDX ★★★ (2011-08-29 03:49:46)

現LOUDNESSのドラマー鈴木アンパン政行氏がメインとなるプロジェクト?
北海道人脈を駆使し極上のスラッシュサウンドを聞かせてくれます。
ここで聴けるドラミングのパワフルさは凄まじいものがあり、
現在の活動を知り興味もった方は聴いて欲しいですね。空港で見かけ握手をお願いしました、見た目とは違う繊細なイメージを持ちましたね。僕はLOUDNESSで貴方を知ったにわかファンではありませんよと短い時間で力説した事を忘れません。小さいライブハウスで聴いたドラムの音圧に圧倒され感銘を受けて帰宅させられたことを忘れませんね。ビックネームに誘われるのは当然の実力者、成功を祈らずにはいられません。そして過去の作品が真っ当な評価を受ける機会がこの先、起こることを願わずにはいられません。


RDX - Thrash Metal Ⅲ ★★ (2009-01-10 01:56:00)

スラッシュムーブメントともに姿を消した道産子スラッシャーであるパワーヒッティングドラマー鈴木アンパン政行がメインとなり活動をするプロジェクトの1stフルアルバム。このご時世にここまで清いスタイルのスラッシュサウンドに焦がれますね。
けして古臭い懐古主義に陥っていないのも高評価、個性豊かな北の勇者が集い素晴らしいパフォーマンスを披露、テクニカルなプレイを挿入したアレンジも見逃せません。男らしい伊熊のパワフルな歌声も冴えていますね。そんな個性的なメンバーにも負けない漢のドラミングを轟かせるアンパンのプレイは是非とも生で味わうべし、樋口のサポートでLOUDNESSのドラマーに選ばれたにも頷けますよ。


RDX - Thrash Metal Ⅲ - Crossover? ★★★ (2011-08-29 03:33:44)

アッパーなスラッシュナンバー
強靭なリズムプレイが全てをなぎ倒します


RDX - Thrash Metal Ⅲ - Purge ★★★ (2011-08-29 03:31:57)

暴虐の限りを尽くし突き進む
高速スラッシュナンバー
伊熊の濁声パワフルボイスの楽曲に負けじと対峙しています
下品なだけでは終わらない整合性が日本的なのでしょうか?
説得力のあるスラッシュナンバーですね


RDX - Thrash Metal Ⅲ - Speed Metal Violence ★★★ (2011-08-29 03:39:43)

凄いタイトルの曲です
破壊力満点の鈴木氏の重量感を伴ったド派手なドラミングは圧巻
勿論、各パートの派手なインストプレイの応酬は見事ですね
ド頭のハイトーンもビブラードを効かせカッコいいです


RDX - Thrash Metal Ⅲ - Third Eye ★★★ (2011-08-29 03:29:22)

豪華な面子が一同に介しバトルを繰り広げているのでしょうか
豪快さと繊細さは日本人ならでは
ガラティアの女性Voも効果的ですね
刻まれるギターリフの切れ味の鋭さ
パワフルなドラミング
潤沢なメロディが紡ぐ一大叙情詩が繰り広げられる展開に驚かされます
御大木下の扇情的なソロプレイは流石です


RDX - Thrash Metal Ⅲ - Thrash Metal Attack ★★★ (2011-08-29 03:42:29)

麦踏ツーバスの破壊力にチビリますね
肝の据わったド腐れヤクザサウンドに脱帽です
国内最強のスラッシュバンドだな


RDX - Thrash Metal Ⅲ - Throw Away ★★★ (2011-08-29 03:36:15)

一切の妥協を許さない
突貫スラッシュナンバー
凄味のある演者のパワフルなプレイとパフォーマンスが目に浮かびます
暴力的になり過ぎない扇情的なアプローチも映えますね
テクニカルなソロプレイは圧巻です


REACTION - AGITATOR ★★★ (2018-12-09 15:45:32)

待望のメジャーデビュー第1弾。前作で感じられたL.A風味を強めた作品が多くなったが、斉藤の切れ味鋭いリフワークとトリッキーなフレージングもアクセントとなり、そこにパワフルな梅沢のドラムがバンドサウンドを牽引、反町とのリズムプレイは安定感もあり屈強なスクラムを組んでいる。色んな意味でラフな加藤純也の噛み合わせが全ての評価を左右するような面があり、このバタ臭さも含め苦手な人はトコトンダメだろう。
ロックの持つワルッぽさやハッタリ感が上手く出せているのは加藤純也のキャラによるところも大きく、このラフなサウンドをカラーも握っているのも彼なのが面白い。
大味なロックナンバーよりも、パワフルさとキメの細やかさが際立つ②③の方がバンドの魅力を強く感じる。


REACTION - ALL NIGHT METAL PARTY '84 to '85 ★★★ (2018-12-09 15:13:31)

目黒の鹿鳴館でSabbrabells、Flying Vision、Murbas等と行われた年越しイベントのライブ音源。歌うは3代目シンガーの元Murbusの岸本友彦、にちにEMOTIONやアニメ、ゲーム関連などで歌入れした事でも知られています。

短期間でシンガーがコロコロ変わるのは何故なのか?という疑問はありますが、インディーズ時代からパフォーマンス力に定評のあった岸本の参加は、バンドにマイナスな要素もなく、今までの系統とも合致しているので違和感がない。これの声は平坦で抑揚のない面が強いのだが、ここで聴けるライブ盤は、そんな要素も少なく、岸本が関わってきたスタジオ作のパフォーマンスはなんだったのかと言いたくなる。
タイトでパワフルな演奏、このバンドがチャラチャラとしたヴィジュアル重視の存在で無かったのは知られていると事なのだが、メジャーデビュー後のイメージの方が強いため、今一つ軟弱なバンドと囚われがちだ。特にルックスや音楽性の変遷にも44マグナムから大阪色をとったようなバンドだと揶揄される事も多かったのだが、梅沢のパワフルなドラムに弾き出されるように、ライブならではの活きのいい演奏は、丁度いい加減のラフさも加わり実に生々しい。等身大のバンドの魅力に触れる事が出来る好盤だ。

A面
LOST MY HEART
DON'T STOP
LUST
B面
JOY RIDE
DARK ILLUSION
LONESOME KNIGHT


REACTION - INSANE ★★★ (2018-12-09 15:32:44)

激しいライブパフォーマンスとノリの良い楽曲が人気だったREACTIONが満を持してリリースしたフルアルバム。あっという間にファーストプレスが完売。累計で1万枚を超える大ヒットとなり、名実ともにインディーズの帝王と呼ばれる事になった。
キレのよい斉藤のギターワーク。パワフルな疾走ナンバーもあるが、ノリの良いキャッチネス差も盛り込んだ楽曲はバラエティ豊かであり、当時台頭してきたL.A勢からの影響もふんだんに伺える。
切れ味鋭い斉藤のギターと楽曲の相性は過去最高の出来栄えを誇る半面、新ヴォーカル加藤純也の消化不良気味のパフォーマンスがポイント。良く言えばラフさを持ち込んでいるが、フェイクまみれのライブパフォーマンスなどを含め、適任と呼ぶにはチョイと厳しい人材になったのは残念だ。梅沢と反町のリズム隊もボトムを支えているが、ミックスの関係で、こちらもパワーダウン感が否めない、その辺りが、バンド本来の魅力を殺いでいるようで残念と、気になる面が多い。
ライブで体感出来るパワフルさをパッケージする難しさを感じますね。それでも今作が当時、多くのロックキッズをノックアウトしたのは疑いようのないサウンドですよ。


REACTION - INSANE - JOY RIDE ★★ (2010-01-25 03:17:29)

パンキッシュかつストレートな疾走ナンバー
懐かしいなぁ


REACTION - INSANE - LONESOME KNIGHT ★★ (2010-01-25 03:19:13)

メロディアスかつストレートな疾走ナンバー
分かり易い曲です


REACTION - Joy Ride / Lonesome Knight ★★★ (2018-12-09 14:49:08)

雑誌ロッキンFの付録2曲入りフォノシート。シンガーが2代目の鳴沢浩幸に変更。
彼らの代表曲と言われるJOY RIDEとLONESOME KNIGHTが収録された貴重な一枚。
後にアルバムに入るヴァージョンとの違いを楽しむのが一番ですね。アレンジが異なるのでファンなら必聴です。


REACTION - Joy Ride / Lonesome Knight - Joy Ride ★★★ (2018-12-09 14:52:47)

梅沢のドラムが強烈
反町のベースも良く走る
鳴沢も丁寧に歌っている
バンドの勢いがパッケージされた好盤だ
斉藤のギターもテクニック云々ではない魅力がある


REACTION - Joy Ride / Lonesome Knight - Lonesome Knight ★★★ (2018-12-09 14:55:55)

突破力のある重戦車ドラムがエグい
バンドを支えるのは梅沢だろう
オリジナルとのアレンジの違いやシンガーの好みなども含め
コチラのヴァージョンの方が好きです
ただ走るだけではない展開も日本人的なキメの細やかさも好きだなぁ


REACTION - REACTION ★★★ (2018-12-09 16:13:31)

バンド名をアルバムタイトルにしただけの事はある充実感の強い一枚。それまでの彼らの集大成を感じさせるラフなパワーを内包した力作だ。梅沢と反町のリズムプレイは相変わらずパワフルでタイト、今まで以上にバンドサウンドのキャスティングボードを握っている印象を与えるほど、グイグイと前に出てきている。斉藤のギターもシンプルだが切れ味鋭いリフワークを武器にカッチリと聴かせている。焦点を絞り込みバンドとしての方向性を明確に示唆したのも成功。勢いで押し切るだけではない技巧が効いている。
ハードにドライヴィングするグルーブはいつ聴いても強烈だ。それだけに加藤純也のジャパニーズロック臭さが評価を分ける最大のポイント。そこを飲みこめるなら大いに楽しめるでしょう。


REACTION - Reaction - Lust ★★★ (2018-12-09 14:37:25)

スローな出だしからバラードなのかと思ったら一転
激しく走りだす
起承転結のある展開は聴いていて心地よい
青臭さはあれどバンドの持っているポテンシャルを注ぎ込んだ
意味のあるデモ音源
西野の日本人的な歌い回しも懐かしい


REACTION - Reaction - Red Heat ★★★ (2018-12-09 14:34:47)

梅沢のツインバスドラムが最高にカッコいい
パワフルな疾走ナンバー
しっとりとしたメロディを丁寧に歌うのは初代シンガーの西野隆
トリッキーなギターリフも耳を惹く


REACTION - TRUE IMITATION ★★★ (2018-12-09 15:58:36)

過去2作の反省を踏まえたのか随分と練り込んできた楽曲とパフォーマンス力も上がった力作。バンドとして大きく飛躍しているが、彼らの疾走感を求めるファンにとっては厳しい内容となった。確かに①など肩透かしを喰らった感はある、③のラフなロックナンバーも初期の彼らを求めた人には不評だったが、総じてクオリティは高くなっており、求めるモノによって大きく評価を分けるだろう。ある意味、メンバーが加藤純也の声に寄ってきて作り上げたサウンドともいえる。
いい意味で一歩大人になったアルバム。アンサンブルの向上は目を見張るものがある。色んな意味で捻くれたセンスが爆発している。最短で目的地に到達させない、凝ったギターワークも面白い。相変わらず梅沢のパワフルなドラムはテンションが高い。もっと高い評価を受けるべきドラマーだと思う。


REACTION - TWIST&SHOUT ★★★ (2018-12-09 16:29:45)

アルバムタイトルにジャケットワークを見れば、音楽性の変化に驚きませんが、それまでのへヴィなソリッド感を捨てて、明るくノリの良いロック色を大幅に強めてきました。このアルバムを最後に解散してしまうので、罪作りなアルバムを言われているのだが、加藤純也の声にもっとも似合っているシンプルなロックサウンドは、なんら批判されるものではなく、実は一番バンド的に無理が生じていない。それほどまでに、今までの作風におけるヴォーカルパフォーマンスはライブでの再現力も含め、大きな問題だった。

無理がない分、まとまりは過去最強だが、多くのファンを裏切った形にあるという、痛し痒しな現象に陥ったのは皮肉なものである。冷静になって聴けば、こういうコマーシャル性の高いアルバムと言うのは、どのバンドも一度は通る道であり、次の一手を期待する価値は十分にあったのだが、彼らを取り巻く環境も大きく変わったのが音楽性の変更にも繋がり、加藤純也脱退、そして解散への道へと進む事となったのだろう。当時はBOOWYに代表されるビートロック系がミュージックシーンを塗り替え、鬼やっこ姐さんとRGのモノマネでお馴染みのバービー・ボーイズやブルーハーツなどが出来てたので、REACTIONも今までのようにはいかなかったと推察される。

こうして時を経てじっくり聴けば、メタル色は薄れたものの、彼ららしい疾走感とノリの良さを加味したハードさと、ハッタリ感の強いロック色が絶妙に絡む好盤だと思う。楽曲もサウンドどもメリハリが効いていて、粗が目立たないのも最大の聴きどころだ。個人的には、このバンドは昔は苦手であり熱心に聴かなかったが、今の方が楽しんで聴ける。加藤純也に対する免疫が出来たのも大きい。そういう意味での、音楽性的には初期の方が好きだが、加藤純也のバックの演奏が噛みあっているのは間違いなく今作が一番だ。かつて、音楽性の変更について行けず、見放したファンにも、もう一度聴いて欲しいバラエティに富んだ一枚ですね。


REACTION - TWIST&SHOUT - ALWAYS ON MY MIND ★★ (2010-01-25 03:23:20)

ベタベタなロッカバラード
80年代的なクサイ歌詞も好き


REACTION - TWIST&SHOUT - GREEN TAMBOURINE ★★★ (2010-01-25 03:25:06)

哀愁溢れるキャッチーなハードポップナンバー
ある意味彼らの曲で一番好きです
なぜかグッとくるんだよなぁ
そして加藤純也とバックの演奏が奇跡と言えるほど噛み合っていません


REACTION - 未発表demo (2018-12-09 16:44:08)

20090411とCDに刻印されている。斉藤康之追悼ライブで配布された未発表デモ音源

下記に収録曲と参加メンバーを表記します。

Non Title
Etarnal
狂った果実
Fallin'~キミノタメニ

Vo:木村 直樹
G:斎藤 "YASU" 康之
B:反町 "YUKI" 哲之
Ds:梅沢 "HIRO" 康博

再結成を果たしていたREACTION、シンガー以外はメンバーが再結集(加藤純也は引退している)。かつての勢いを取り戻したようなスタイルに進んでいるが、デモはデモである。
良くも悪くもV系色も強く、タイトルのない①などANTEHMの曲をルナシーがカヴァーしているのかと錯覚するほど、手前味噌感が強い。それでもファンなら在りし日の姿を重ね合わせ楽しむのが一番だろう。また硬派なV系サウンドは一定の需要はあるはずだ。


REBEL - STARGAZER ★★★ (2011-06-14 00:12:29)

URIAH HEEPやLUCIFER'S FRIENDのフロントマンで伸びやかなハイトーンを駆使し朗々と歌い上げる姿が頼もしい希代の名シンガージョン・ロートンが参加したバンドの1st.時代は1982年NWOBHMの勢いとオーソドックスなスタイルにURIAH HEEPに見せたポップセンスを巧みに散りばめています、イマイチ決め手に掛けている面もありますがタイトルトラック①の小気味よさとドラマ性やロートンの持ち味を生かしているバラード⑤壮大な宇宙空間をイメージさせる大げさなイントロが印象的なラストナンバー⑧等で聴ける透き通るような澄んだ歌声と力強さは見事、艶やかな歌声に惚れ惚れします。ギタリストとは後にZARを結成します。過小評価も甚だしいジョン・ロートンの存在をしる為の入門編とは言いませんが正統派の頑固なジャーマンメタルとは違うドイツ産HM/HRバンドの心意気は大いに買います。ZARの前身バンドと思って聴いて欲しいですね


REBEL - STARGAZER - BROADWAY NIGHTS ★★ (2011-06-14 00:18:14)

パワフルなミドルナンバー
ヘヴィなグルーブ感が心地よい
ギターもいい感じで弾き倒します


REBEL - STARGAZER - STARGAZER ★★★ (2011-06-14 00:15:26)

アルバムのオープニングナンバー
小気味良いスピード感がカッコいい
キーボードを生かしたドラマ性が見事に昇華していますね
エンディングの盛り上がり方も印象的です
アルバムのタイトルトラックにてハイライト


REBEL - STARGAZER - SURRENDER ★★ (2011-06-14 00:21:13)

ジョン・ロートンの澄んだ声を生かしたロックバラード
マイルドな歌唱と卓越した表現力の賜物です


REBEL - STARGAZER - WINGS OF FIRE ★★ (2011-06-14 00:24:59)

ここでもロートンの歌声が映えます
味わい深いギターの音色も悪くない
スペーシーなイントロがドラマ性を煽り
聴き手を魅了します
8分弱の大作ですが纏め切れていないような気がします
そこがB級バンドなのでしょう


REBELLION - Born a Rebel ★★ (2015-11-19 16:14:33)

1991年から再結成を遂げたGrave Diggerを支えたベースのトミー・ゴットリッヒと現アクセプトのギタリストで同じくGrave Diggerのギタリストだったウヴェ・ルイスが中心となり結成されたバンドの2nd。他のメンバーはAnnihilatorのドラマーだったランディ・ブラックにドイツのスピードメタルバンド、Warheadのギタリスト、ビョルン・エイルン。シンガーはマイケル・サイフェルトの5人からばるバンドで、音楽性は完全にGrave DiggerやACCEPT等の剛毅なジャーマンスタイルを踏襲、アグレッシブなパワーメタルからバラードまで幅広い楽曲を収録、シンガーの声質が力むとクリス・ボルテンダールにソックリな為、元メンバーもいたりと何となくきな臭い雰囲気を漂い、単なるお家騒動、分裂劇みたいな様相に微妙な空気も流れますが、エモーショナルを極めたバラード⑦なんて聴かされると、まぁ良しとしよ、軽くスルーしておこうかなと思います。とにかく類型的な一時代を築いたジャーマンスタイルが頑固一徹なまでに貫かれ、そこが一番の肝であり、一番面白味に欠ける部分ですが、好きモノにはたまらん音楽性ではありますね。歩調を合わせ突き進む屈強なリズムプレイ、時にはハッとするようなフレーズを奏でるツインギター、ソリッドな重量感と疾走感を煽るオーソドックスなスタイルのサウンドには相性も良く個人的には何度も聴くようなジャンルじゃなかったりしますが、信頼のおける老舗スタイルの看板を守られており、安心して聴いてられますね。


REBELLION - THE SIGN OF THE REBEL - Ancient Warriors ★★ (2015-08-01 19:37:39)

裏で鳴る鍵盤楽器が耳を惹きます
中盤の展開も美しい
ハロウィン+レインボー的な一曲


REBELLION - THE SIGN OF THE REBEL - Dream of Child ★★★ (2015-08-01 19:40:48)

甘いね甘いわ
自主制作故の厳しい音質が楽曲の魅力を半減させていますが
キャッチーでメロウな一曲です
魅力あるね


REBELLION - THE SIGN OF THE REBEL - LOST DAYS (2015-08-01 19:48:22)

類型的な曲ですが
クラシカルなフレーズが耳を惹きますね


REBELLION - THE SIGN OF THE REBEL - NEVER SURRENDER ★★★ (2015-08-01 19:35:35)

強烈なハイトーンが印象的ですね
アルバムのオープニングに相応しい疾走感のある様式美ナンバー


REBELLION - THE SIGN OF THE REBEL - NIGHT OF DESIRE ★★★ (2015-08-01 20:00:21)

ドラマ性の高い一曲
キャッチネスさも忘れな
だが濃厚な展開が詰まっています
多彩な鍵盤プレイも見事


REBELLION - THE SIGN OF THE REBEL - Rise Or Fall ★★★ (2015-08-01 19:44:46)

ベースがいい仕事をしてますね
ジャーマンメタルにも通ずる親しみやすさと
ハードさが融合している
中盤の掛け合いもリフレインも印象的ですね
割と地味なんですが好きですね


REBELLION - THE SIGN OF THE REBEL - Rush ★★★ (2015-08-01 20:11:22)

アルバムのラストを飾るクラシカルな一曲
泣かせどころの多い美旋律の数々
単純に走らせないのが好きです
ポテンシャルの高いバンドなのですが
自主制作過ぎる音質が全てですね


REBELLION - THE SIGN OF THE REBEL - Sail Away ★★★ (2015-08-01 19:53:53)

劇的な展開が印象的な一曲
ハードで甘美なメロを歌う石原の抑え気味の唄もコッチの方が好み
惜しむらくはサウンドプロダクションの脆弱さ
エエ曲ですよ


REBELLION - THE SIGN OF THE REBEL - Standing on My Life ★★ (2015-08-01 20:07:14)

ロマンティックですね
ぱっと明るくなるサビの持って行き方も悪くないですよ


REBELLION - THE SIGN OF THE REBEL - Victim in My Mind ★★★ (2015-08-01 20:03:52)

男前なハードを出しつつも甘美なメロが走り出す
彼らの魅力を讃えた一曲


RECKLESS - Heart of Steel ★★ (2019-10-11 13:39:00)

自動登録されたものと、ワタクシが所有する現物との内容があまりにも違うので下記に収録曲を掲載します。
なんでこうなったのだろう?

1.Hot 'n Ready
2.Heart of Steel
3.Drivin' You Mad
4.Feel the Fire
5.Need You Next to Me
6.In the Night
7.Only After Dark
8.Shadows of You
9.Don't Walk Away

カナダ産の4人組による正統派のHM/HRサウンドを披露。メンバーもギタリスト以外は刷新と大きく転換しているのだが、今回新たに加わったベースとヴォーカルの二人はWitchkillerのメンバーであり、1984年にEPをリリースしている。そこでバンド活動に一旦区切りと付け、今作からこちらに移籍となったのか?興味は尽きない。
憂いのあるメロディだがベタつかないのはカナダ産ならでは、メロディアスだがキビキビとした大陸的なビートもカナダ産ならではの味わいでしょうね。メロディに気を配し丁寧に作り込んでいるのだが、ミドルナンバーが中心の為に、少々退屈に聴こえてくる。一曲の出来は悪くないのに、やっぱ9曲もあればガツーンと活きのいいのが聴きたいとなるんですよね。
それなりに整ったルックスとしっかりとした演奏力があるだけに残念でなりません。①もシングルカットされたが大きな動きは無かった。バンドは70年から続くも、メタルバブル期に解散となる。


RECKLESS - Reckless ★★★ (2019-10-11 14:06:39)

オリジナルは1980年にリリース、『炎の女王』という邦題で国内盤も出ている一品(厳ついタイトルなのにジャケが中途半端)。メロディアスかつワイルドなハードサウンドを引っ提げ、邦題もハッタリじゃないなと思わせる活きのいいサウンドをオープニングから炸裂、英国寄りの王道サウンドは、多くのバンドに共通するポイントを押さえつつも、女性シンガー、ジャン・メランソンのパンチの効いた唄を前に出す事でバンドのカラーを確立、そこにギターオリエンテッドなスタイルで攻勢を掛ける事でバランスをとっており、野心溢れるサウンドへと昇華させている。
どこかグラマラスに聴こえるのはセクシーな女性シンガーの存在感だけではなく、バンドから醸し出される空気がそうさせているのも重要、アメリカンでもブリティッシュでもない、これがカナディアンなスタイルという事なのだろう。

2ndでは洗練されたスタイルになり、今作のような灰汁の強さは無くなった、これは嗜好の問題だが、個人的にはスッキリと洗練された2枚目よりは、手探り感はあれど、バラエティ豊かでうねりのある今作の方が好きである。


RED DAWN - Never Say Surrender ★★★ (2011-05-04 12:26:11)

RAINBOWのKEYだったデイブ・ローゼンサルが中心となり結成されたバンドの1s
同じくRAINBOWのドラマーチャック・バーギにグレッグ・スミスとジョー・リン・ターナーを彷彿とさせるシンガーとくれば出てくる音も想像がつくというものです。ポッと出の新人では表現することの出来ない深みのあるUS産メロディアスHM/HRナンバーの数々に心が洗われますね。1993年リリースでは見向きもされないでしょうが今聴いても色褪せることのない普遍の王道サウンドに焦がれます。JOURNEY等のメロディックなスタイルを身上とするロック色の強いバンドサウンドが好きな方なら気に入ること間違いないかと思います


RED DAWN - Never Say Surrender - Christine ★★ (2011-08-26 01:51:45)

アメリカンですねぇ
産業ロック全開ですが逆に今聴くと新鮮で心地よいです


RED DAWN - Never Say Surrender - Dangerous Child ★★★ (2011-05-04 12:11:47)

アメリカンな色合いが強い
グルーヴィーなメロディアスHM/HRナンバー
ギターソロの入り方など王道を行く展開もカッコいい
フックに富んだメロディが耳を惹きますね


RED DAWN - Never Say Surrender - Flyin' High ★★★ (2011-08-26 01:44:36)

タイトル通りの広がりのある爽快感溢れるオープニングナンバー
華麗なソロプレイが聴かせますね


RED DAWN - Never Say Surrender - I Can't Get over You ★★★ (2011-08-26 01:48:59)

ノリが良いですね
渋みも効いています
確かな技術がツボを押さえてプレイで彩ります
伸びやかな歌声も実に爽快です


RED DAWN - Never Say Surrender - I'll Be There ★★★ (2011-08-26 01:46:25)

心が洗われますね
コマーシャル性豊かな一曲
嫌味にならないアレンジが見事
ロックしてますよ


RED DAWN - Never Say Surrender - Liar ★★★ (2011-05-04 12:06:06)

後期RAINBOW路線ど真ん中
声質もジョーを彷彿させるしね
哀メロハードポップナンバー


RED DAWN - Never Say Surrender - Never Say Surrender ★★★ (2011-08-26 01:56:51)

アルバムの最後を飾るのに相応しい
コマーシャル性豊かなナンバー
華やかで聴き易いアレンジとロック然としたサウンドは見事です


RED DAWN - Never Say Surrender - Promises ★★★ (2011-05-04 12:15:26)

US産哀メロハードポップナンバー
後期RAINBOWやJOURNEY等が好きな人ならグッと来るでしょう
良質なメロディと涙腺を刺激する緩急を生かした哀愁が涙を搾り取ります
目を閉じ熱唱したくなる名曲です
アレンジの妙だね
ツボを得ていますな


RED DAWN - Never Say Surrender - She's on Fire ★★★ (2011-08-26 01:55:40)

大げさなイントロもバンドの主役はKEYのローゼンサルですからね
全曲の流れを壊さない仄かな哀愁漂うメロディアスかつハードナンバー


RED DAWN - Never Say Surrender - Take These Chains ★★★ (2011-08-26 01:53:34)

お約束感満載
劇的な展開に泣かされますね
珠玉のバラードナンバー
涙腺が刺激されますなぁ


RED ZONE RIDER - Red Zone Rider ★★★ (2019-11-02 18:36:16)

ヴィニー・ムーア、ケリー・キーリング、スコット・クーガンの三人によるロックプロジェクトチーム。ケリーのソウルフルな歌声を生かしたブルージーかつソリッドなへヴィロックサウンドを披露、パッと聴けば一頃大流行の70年代型の懐古主義サウンドとなるのだが、ヴィニーのテクニカルなプレイもサラリとねじ込むサウンドは、現代的な要素も嫌みなく盛り込み、無理無駄のない理にかなった音楽性に落ち着いている。無難な作りの楽曲が多いため、興奮度は少なめかも知れませんが、この自然なスタイルの中で奏でるスピーディなリックの数々、無駄に走らないブルージーなスタイルとの相性も抜群に良く、ヴィニーの新たなる魅力を発見したと言えよう。こういうストレートに打ち出されるロックな感性を大切にしたサウンドと言うのは、今のご時世、実に新鮮に聴こえましたよ。


RENEGADE - TIME TO CHOOSE ★★★ (2014-10-07 14:07:53)

国内盤は今は亡きゼロ・コーポレーションからリリースされた北欧産の正統派バンドが1993年にリリースした1st。「本当にゼロ・コーポレーションにはお世話になったよなぁ」なんて事を思い出しますが、今作は甘すぎないエネルギッシュな北欧らしい美旋律に彩られた美しいヴォーカル・ラインをフューチャーしたオーセンティックな一枚、ザラついてエッジのたったサウンドの中にも透明感と哀愁に満ちた北欧らしさも内包し煌びやかな美旋律を男らしく聴かせてくれます。アップテンポなリズムの上にスッキリとしたメロディが乗る①等は北欧メタルの一時代を築いたスタイルを継承しているし、バラード等は甘酸っぱい青春時代を想起させるてくれスタルジーをくすぐられるし、ゆったりとしたリズムに大らかさを感じるキャッチーさが光るタイトルトラックなどバラエティに富んだ楽曲が収録され、叙情的でダイナミックなサウンドが炸裂する魅力的な作風へと仕上げています。散漫な印象を与える中だるみ感と若さあふれる粗めの演奏に、やや難色を示す人もいるでしょうが、分かりやすく耳馴染みの良いメロディが適度なハードさを含み華麗に舞う①を聴くだけでも損はしないと思いますよ。3分ちょいですけど聴き応え十分ですから


RESTLESS - Heart Attack ★★★ (2012-11-30 22:57:31)

ドイツ産の歯軋りが聞こえてきそうなパワー漲る正統派のHM/HRバンドが1984年にリリースした1st。まずはアコギの悲しい旋律から一気呵成に突っ走りクラシカルなソロを聞かせる名曲①のブチ切れ疾走ナンバーのカッコよさに思わず鼻血が出そうになりました。髭の生えた垢抜けないメンバーフォトの不安を吹き飛ばすツインギターが織り成すメリハリの利いたプレイは中々のテクニックを携えており同郷の先輩であるACCEPTのような音楽性を踏襲しているように感じます。シンガーの声質のその要因でしょうが、特異なダミ声が激しくシャウトしていきます。ラフな歌唱法に難を示す方もいらっしゃるでしょうが、当時はアメリカ・英国に次ぐ第三局として格下扱いされたジャーマンメタルの意地と底力を垣間見せられたような頼もしさを覚えます。ジャーマンメタルならではのキッチリとした整合感と破天荒さがいい感じでまとまり、時代の魁となるパワーを内包している点も見逃せませんね。もう少し楽曲に起伏があれば良いのですが、細かいことは気にするなワカチコなサウンドも確かな演奏があればこそ様になるもの、彼らの楽曲を聴き、コントロールに難があった横浜ベイスターズのドラフト一位投手、アーム式投法から速球を放り込む力投派の小桧山を思い出しましたね。2010年には2ndとのカップリングでボーナス一曲収録されたオフィシャルでのCD化もされています。ジャーマンメタルの心意気に是非とも触れて欲しいですね


RESTLESS - Heart Attack - Fire Train ★★★ (2013-01-05 15:51:22)

スパニッシュと形容したほうが様になるようなイントロから一転
激走するアルバムを代表する一曲
長めのソロも聴かせますね
パワフルな破天荒さと整合感が心地よい


RESTLESS - Heart Attack - Tiger ★★ (2013-01-05 15:53:40)

ラフでワイルドなミドルナンバー
このドタバタとしたB級感が好きですね


RESTLESS - We Rock the Nation ★★★ (2012-11-30 23:13:30)

アクセプトのようなパワフルな正統派サウンドを叩きつけるジャーマンメタルバンドが1985年にリリースした2nd。まずは疾走感とスリリングな展開がドラマ性を包囲する①を聴き前作同様の路線だと言う安堵感を覚えました、また前作以上に楽曲の粒も揃い荒いながらもしっかりとした構成力も携え大いに楽しませてもらいました、ドイツ産ならではの約束事の多さが型にはまっている感じもありますが、いい意味でアメリカンナイズされつつあるメタルシーンへの歩みよりも感じさせ1985年という空気を思いっきり体感出来るメジャー感は聴き応え十分、シンガーのアグレッシブな歌唱も板につき味も出てきています。時折ハッとさせられるほど印象的なフレーズを奏でるツインギターの旨味もあり、二枚でバンドの巻くが閉じたのが残念でなりませんね。


RESTLESS - We Rock the Nation - Breakin out ★★★ (2013-04-12 19:12:36)

クラシカルなフレーズも耳を惹く
アグレッシブな疾走ナンバー
彼らの魅力をギュッと凝縮した一曲でしょうね


RESURRECTION KINGS - Resurrection Kings ★★★ (2016-02-17 11:53:23)

DIO組のクレイグ・ゴールディ、ヴィニー・アピス、ベースはQuiet Riotのショーン・マクナブ、そしてフォリナーやリンチ・モブなどの活動歴で知られるチャス・ウェストの4人によるバンドの1st。随分と身近なところで結成されたバンドだなぁという事で聴く前は割と不安があったのですが、キャリアのあるベテラン組が安定のサウンドを披露。超が付くような王道ど真ん中のスタイル、メンバーが関ってきたバンドのエッセンスをふんだんに盛り込み、練り上げた楽曲には新しい発見などないかも知れませんが実に瑞々しく潤っており、安定感のある演奏と供に安心して聴いていられます。チャス・ウェストのソウルフルな歌声との相性もバッチリ、クレイグもエエギターを弾いていますよ。時折お得意のパッセージを盛り込む辺りはDIO時代を思い出しニヤニヤさせられました。


REVELATION - ...Yet So Far ★★★ (2016-06-08 13:15:21)

メンバーが大幅に変更、残ったのはドラムのスティーヴ・ブラナガンだけというメンバーを一新した3rd。とはいえトリオ編成を崩さずにギターがボーカルを兼務するスタイル、歌声もスタイルも全く違い、その声質が音楽性に変化をもたらしたのか、どんよりとした前作から比べるとはるかにスッキリとした印象をもつ音楽性を披露、広い意味で分かりやすいサウンドにシフトしたとも取れるが、根底にあるのはドゥームロックである事に変わりはない。リフ、グルーブ、メロディと全てにおいて分かりやすさを導入、そらにはドゥームと言うよりはメタリックな要素も加味されライトリスナーにはこちらの方が取っ付きやすいが、ドロドロとしたドゥーム路線を期待する方には消化不良を起こしそうですね。悲哀のあるメロディとプログレシッブな展開がより分かりやすく明確にされた今作は1stと2ndを合わせたような方向性でしょう。


REVELATION - Never Comes Silence ★★★ (2016-06-08 12:57:36)

前作で聴く事が出来たスピードパートを盛り込み劇的な展開を見せた作風から一転、重苦しい底なし沼の如き沈みこむ鈍重なリフワークと息を殺しながら地を這うグルーブはまさにドゥームロック。そのスローな楽曲の中でも巧みな変拍子を織り交ぜ、前作以上に拘りの展開を見せているが伝わりづらいのが難点。この手のサウンドに耐性のない方にとっては眠くなるのも必至の似たような展開に、ライトリスナーにはお勧めしませんが、オジー・オズボーンを模倣した歌い回しは完全にサバスティカルな路線を踏襲、自らのアイデンティティと方向性を完全に打ち出し1stとの違いを明確に示したのが今作でした。このドロドロとした真っ黒な音楽性の中でも、どこか感情の機微を感じられ、倦怠感と共に訪れる、冷や水を浴びせられたような冷徹なる絶望感、それがこの手の音楽の旨みなのでしょう。ラストは18分22秒の大作ナンバー、幻想的な出だしから始まる一代ドゥームロック、大作にありがちな説教臭さはないので「ドゥームロックいける口なのか?」と音楽ライフの幅を広げたいとお悩みの方ならトライしてみるのも一興かと思います。


REVELATION - Salvation's Answer ★★★ (2016-05-30 13:54:24)

あのリー・ドリアン主催のRise Aboveから1991年にリリースされた1st。暗く沈みこむ鈍重なリフワークは勿論、NWOBHM由来の単音リフから導かれるスピーディーなパートも盛り込み、その対比とバランス感覚が最大の聴きどころ、90年代の頭にアングラシーンでは、この手のバンドが頭角を新たに現してくるのですが、オドロオドロしいダークな世界観を演出するのには、少々迫力不足な音質と、歌い手の青臭い歌唱スタイルが評価をわけるでしょうね。初期サバスフリークは勿論ですが(ベント、トリル奏法万歳)、ウィッチフィンダー・ジェネラル辺りが好きな人は聴いて損はしないでしょう(③はモロ)。個人的にも逆にこの歌とペラペラの音質が癖になりましたよ。


REVEREND - Reverend ★★★ (2019-01-13 14:05:23)

すったもんだの挙句に結成へと進んだバンドのEP。動きも速く早速4曲入りのEPをリリース。その個性的な歌声で人気も高かった実力者のデヴィッド・ウェインを手に入れたデニス・オハラとブライアン・コーバンのHERETIC組にとっては倍返しだと叫びたくなったでしょうね。
そんなゴシップ好きにとっては音源よりも、韓流ドラマ張りのドロドロ感にテンションも上がりそうですが、パワフルかつスラッシーなサウンドはギミックなしの正攻法で勝負を掛ける逞しさがあり、フルアルバムへの期待も高まる挨拶代わりの一品でしたね。

US産のアングラメタルなんで愛想は良くありませんが、この独特の緊張感を醸し出す鋭利なサウンドワークと万力でキリキリと締め上げたようなタイトなリズムは、この手のサウンドの専売特許。これが苦手となると全てがダメになるのだが、緩急を効かせて歌い上げるRitualなどを聴けば、ポッと出の新人バンドでは出せない貫禄も漂い、余計な色気を出さずにシンプルにパワーメタルをやりきっているのがポイントだ。


REVOLUTION SAINTS - Light in the Dark ★★★ (2019-03-15 20:52:40)

前作で素晴らしい喉を披露したドラマーとしても名高いディーン・カストロノヴァをフィーチャーした歌モノロックプロジェクトの第2弾。今回もFrontiersがバックアップ。お抱えソングライターのアレッサンドロ・デル・ベッキオも前作同様加わり、さらにはダグ&ジャックもソングライティングに知恵を出すと言う豪華な仕様となり、前作以上にバンド感も出ています。

歌い手としての実力にも疑いのない主役たるディーン・カストロノヴォ、彼のエモーショナルな唄を軸としつつも、明朗快活なアメリカンハードも全開に叩きだし、心地よく鳴り響かせています。嫌みのない作り込は焦点を絞り込み、現代的な要素なども盛り込まなかった判断の賜物。ジャーニータイプのオーセンティックなスタイルだが、ダグのハードなギターもしっかり楽しめる仕様は聴き応え十分。流石はFrotiersと言った仕上がりでしょう。ベタに敵うもん無しを見事に体感させてくれましたね。