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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 7201-7300

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 7201-7300
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ROB MORATTI - Transcendent - Lost and Lonely ★★★ (2016-10-12 13:13:20)

洗練されたアーバンな魅力
感情を突き動かす哀愁のメロディ
キュンと感傷的な気分を味わいため息がでます
泣かせる大人のロックサウンドだね
職人肌のギタープレイも好きですね


ROBERT FLEISCHMAN - World in Your Eyes ★★★ (2016-08-05 16:40:24)

ジャーニーの『INFINITY』の制作にも関わった男であり、スティーブ・ペリー参加の前にジャーニーの専任シンガーの座を射止めた男として知られ、1979年にソロをリリース、その後US産ハードポップバンドのチャンネル結成も短命に終わり、ヴィニー・ヴィンセントの1stに参加する事で知られるロバート・フライシュマンがメロディックロックの総本山として君臨する『Frontiers Records』から2002年にリリースした1st(国内盤は翌年キングレコードから出てます)。終始リラックスしたームードの中、ハイトーン一辺倒ではない彼本来の魅力を存分にアピール、聴きようによっては衰えただけだと言えなくもないのですが、いい意味で枯れた味わいの歌声でジックリと聴かせてくれます。狙いに行ったようなジャーニースタイルの音楽性に恨み節も感じますが、『Frontiers Records』らしい作風は聴いていて安定感がありますね。


ROBERT TEPPER - No Easy Way Out ★★★ (2015-10-04 16:01:33)

ニュージャージー出身のロックシンガー、ロバート・テッパーの1st。ハードなギターとキーボードを生かした軽やかでダンサンブルなサウンドに野性味あふれるパワフルかつハスキーがかった艶のある歌声が乗るという官能的ですらある姿が実に頼もしくカッコいい。その魅力はオープニングの①から濃厚に飛び出し、彼の実力を如実に物語っている(映画「ロッキー4」でも印象的なシーンのバックで流れたカッコいいスポーツカーで夜道を激走しながら怨敵ドラゴとの一戦を覚悟する奴ね)②も同じくスタローン主演のポリスアクション「コブラ」で仕様と順風満帆な船出を遂げるのです。同郷のボンジョヴィからハードな色を抜きよりライトな作風に倒錯しながらも隠しきれないパワフルヴォイスはロックな魅力をギュッと内包し、時には優しく、時には激しく抱きしめてくれる激情が迸る男臭い魅力がたまりません。ハードな曲やバラード、ポップスまで全9曲から織りなす珠玉のAOR系ハードサウンド、どの曲がシングルカットされてもおかしくないクオリティを誇り、この手の歌モノ、チョイ足しハードロックサウンドが好きな人にはたまらんでしょうね。ちなみに①は今をときめくブレット・フォー・マイ・バレンタインがカヴァーしていますので聴き比べるのも楽しみの一つではないでしょうが、個人的にはオリジナルの方が深みと説得力があり、歌モノ故に歌い手の資質と実力が如実に出来不出来を物語っていると思います。最近の若い人は、普通に歌うと何故あんなに軽い声になるのでしょうか?マイクをどんなにいじっても地声は変えられんもんね。


ROBIN BECK - Trouble or Nothin' ★★★ (2012-07-10 22:39:41)

HOUSE OF LORDSのVoジェイムス・クリスチャンの奥様でも知られる女性シンガー、ロビン・ベックが1989年にリリースした2nd。クレジットにデスモンド・チャイルド、ダイアン・ウォーレンと来ればハードポップマニアなら食指が動くでしょう、その期待に答えてくれる女性ならではの艶と色気を伴うハスキーヴォイスがフックに富んだ哀愁のメロディを優美に力強くなぞるハードなAOR調の名盤です。ゲストにスティーブン・ルカサーの名前もあり豪華な雰囲気が滲み出ているのも今作の聴きどころ、ロック然とした豪快さと繊細なメロディを生かしたアレンジ、流石はデスモンドチャイルドといいたくなります。いわゆる唄モノです、ジャーニーのようなソフトケイスされたアメリカンロックですが、彼女の情感豊かな歌声と壮麗なメロディが極上の癒しを運んでくれますね


ROBIN BECK - Trouble or Nothin' - A Heart for You ★★★ (2012-07-22 20:00:26)

哀愁のハードポップナンバー
ハスキーな歌声が艶やかですね
サビでパッと明るくなるのがいいです


ROBIN BECK - Trouble or Nothin' - Don't Lose Any Sleep ★★★ (2012-07-10 21:55:13)

壮麗なハードポップナンバー
この甘さがいいよね


ROBIN BECK - Trouble or Nothin' - First Time ★★★ (2012-07-22 20:05:10)

アダルトな女性の魅力が詰まっています
都会的な洗練度も聞きやすさを演出していますね
カッコいいねぇ


ROBIN BECK - Trouble or Nothin' - Hide Your Heart ★★★ (2012-07-10 21:52:11)

ハードなAOR調のオープニングナンバー
潤いのあるハスキーヴォイスが艶やかですね
個人的には今アルバムのハイライト
あのKISSもアルバム「HOT IN THE SHADE」から第一弾シングルとして
同曲をリリースしていますね(競作です)
個人的にはロビンの方が好きです


ROBIN BECK - Trouble or Nothin' - Hold Back the Night ★★ (2012-07-13 14:42:11)

憂いのあるイントロ
甘く切ない歌声
軽やかなハードポップですが
良く出来ていますね


ROBIN BECK - Trouble or Nothin' - If You Were a Woman and I Was a Man ★★★ (2012-07-10 22:04:42)

軽やかにステップするリズム
フックに富んだメロディ
上手い唄を堪能出来る哀メロハードポップナンバー


ROBIN BECK - Trouble or Nothin' - In a Crazy World Like This ★★★ (2012-07-13 14:47:03)

甘く切ないハードポップナンバー
彼女の魅力が詰まっていますね
懐かしい時代を感じさせてくれます
ちなみに北欧のAlienも歌っていますよ
あとトーン・ノーラムにエリック・シンガー
そしてパット・ベネターが最初なのかな?
複数のアーティストが手がけている一曲ですね


ROBIN BECK - Trouble or Nothin' - Save Up All Your Tears ★★ (2012-07-13 14:44:57)

キャッチーさと艶やかな彼女の張りのある歌声
洗練されたハードポップナンバー


ROBIN BECK - Trouble or Nothin' - Sleeping With the Enemy ★★ (2012-07-22 20:02:46)

練り上げられた楽曲
適度な哀愁とフックに富んだメロディ
ハードな味付けも絶妙です


ROBIN BECK - Trouble or Nothin' - Tears in the Rain ★★ (2012-07-22 19:58:30)

ロビン・ベックの熱唱が胸を打ちます
やりすぎ感もここまでくれば見事
売れ線指向と揶揄できるも極上の出来栄えでしょう


ROBIN MCAULEY - Eloise ★★★ (2018-03-11 14:08:34)

Grand Prixが中途半端な形で消滅した後、ソロのシングルやFar Corporationに参加などを経て、マイケル・シェンカーと合流した事で一躍時の人なったロビン・マッコリーのソロ名義のシングル。
特筆すべきはGrand Prixの未発表曲と言われる②なんだろうが、ロビンのフックに富んだハーモニーを生かした潤いのる歌声を披露。殻のファンならずともメロディ派なら大いに楽しんでもらえるでしょう。
この作品、リリース後、マイケルと合流したロビン。憂いのあるアイリッシュなメロセンスと歌声が、あのバブリー路線でなければ、今日の評価も違っていたと思わずにはいられません。ライブにおけるゲイリー時代の楽曲を歌うロビンのパフォーマンスは元曲の魅力を余すことなく伝えており、今でも初期のダークな哀愁路線だったらなら、どうなっていたのかと考えますね。
両者とも売れたかったんだろうなぁ、そう思うと合点がいくが、②を聴く度に複雑な思いになりますよ。


ROBIN MCAULEY - Eloise - Don't Say Goodbye ★★★ (2018-03-11 13:54:01)

Grand Prixの未発表曲
少々盛り過ぎたカヴァー曲よりも落ち着いていてロビンの声にあっている
聴くべきはコチラだろう


ROBIN MCAULEY - Eloise - Eloise ★★ (2018-03-11 13:46:44)

オリジナルはBarry Ryanというポップシンガーの楽曲。
オリジナルにあったロマンティックさも残しているがちょっと硬めのアルデンテな仕上がりになっていますね。


ROCK CITY ANGELS - Young Man's Blues ★★ (2018-09-25 14:32:32)

80年代の後半に巻き起こったBACT TO 70’。そのムーブメントを牽引したのは空前の大成功を収めた苦労人バンドGN'R。それまでのヘアメタル勢に対するアンチテーゼとしてジワジワと売り上げを伸ばし最終的にはヘアメタル勢が道を切り開いたMTVの影響もありシーンの勢力図をあっと言う間に塗り替える事になるとは驚いた。
確かに飽和状態のシーンへ、次の一手を模索していた売り手と、浮かれまくっているアーティストに辟易としてはファンにとっては、ラフでスリージーなブルースベースのハードサウンドは、ギミックなしのカッコよさがあり次の時代への道しるべになるには十分なインパクトがあった。ZEPとかめちゃくちゃ見直されたしエアロも再結成していたしね。お膳立てが揃った中で、次にゲフィンが目をつけたバンドがコチラのグループになります。

すでに英国のDOGS DAMOURなんかがいち早く紹介されたり、QUIREBOYSなんかも流れの中で大きく取り上げられるバンドとなりました。それだけに、このバンドを紹介したゲフィンの力の入り方も目に浮かびます。泥臭いブルースベースと思いきや、思いのほかスッキリと聴かせる南部譲りのサザン風味のあるクラシックロックサウンドで勝負。嫌みのない作り込みと、やはりアメリカンなロックがもつアルコールの匂いがする退廃的なムードと、ロックなグルーブが独特の空間を生み出し聴き手を痺れさせますね。
ホーンセクションも導入したファンキーなナンバーや軽快なノリとキャッチーさが満載のロックナンバーありと、レイトバックさせつつも古臭さに埋没しない旬な作りに大手の力を感じますね。

個人的には、その作り込みの上手さが逆に亜流感は激増させ、なんとも底の浅い音楽に聴こえてしまうのが難点。それもこれも、この手のアメリカンロックに対して蘊蓄を語れるほどの知識と興味がないだけかも知れませんが、どうしても流行りもんというカラーが払拭出来ていないのが残念。クオリティの高さにケチのつけようはないし、ワタクシのような貧乏耳のD級メタルマニアの戯言です。80年代後期に表れた懐かしきサウンドが好物な方は楽しめるでしょう。爆発力はないが堅実ですよ。

ちなみにこのバンドがマニアのハートを擽り続けるのは俳優として大成功する、あのジョニーデップが在籍していたバンドであり、③曲目のクレジットに彼の名前も見られるのが、バンドとしての価値を高めているのが皮肉ですね。


ROCK GODDESS - Hell Hath No Fury ★★★ (2019-01-07 10:13:15)

早くもベースが交代しているがターナー姉妹が揃っていればバンドは盤石なんだろう。今作は名手クリス・タンガリーディスをプロデューサーに迎え、早くも音楽性をモデルチェンジ。クリスの手により進化したバンドサウンドは音質やプレイの向上もさることながら、メリハリをつけることに成功した事が大きい。歌メロの充実やコーラスワークの装飾と1stで魅せていた叙情性と洗練度を上げる事でシャープさに磨きが掛かり、よりソリッドでパワフルに変貌した。
バンドとしてのプレイアビリティや楽曲面でのクオリティは前作を遥かに凌ぐ出来栄えで正統性の高いHM/HRが大好きな方なら大いに楽しんでもらえるでしょう。よく言うじゃないですか『女は見た目じゃない愛嬌だ』『容姿じゃない心根が大切なんだ』とかね。このサウンドは正に、その見た目じゃない愛嬌であり心を大切にした本格派のサウンドに生まれ変わりましたよ。デビュー当時からメロディを大切にしていたバンドだからねぇ。
クリスが関わったGirlschoolの『Screaming Blue Murder』とリンクする部分も多いかなぁ。


ROCK GODDESS - Hell Hath No Fury - In the Night ★★★ (2019-01-07 10:58:29)

哀愁のメロディが耳を惹きますね
硬軟交えた楽曲に成長の跡も伺えます
クリスが提示した方向性が間違ってはいないと言う事を雄弁に物語る一曲である


ROCK GODDESS - I Didn't Know I Loved You (Till I Saw You Rock and Roll) ★★ (2019-01-07 10:37:00)

2ndリリース後にシングルカットされたGary Glitterのカヴァー
この曲はアメリカ盤のアルバムに収録されたもので英国盤には未収録である
ちなみに日本盤は英国のものだった
PVを見てドラムの妹がやる気なしなのがチョイと面白い
まるでSince You've Been Goneのコージー・パウエルみたいだ(笑)
アメリカ進出の為のオーダー
ベースの娘が妊娠を理由にバンドを脱退
全米ツアーを前に活動は暗礁に乗り上げる


ROCK GODDESS - Rock Goddess ★★★ (2019-01-07 09:53:41)

NWOBHMムーブメントの流れは大きな潮流を作りだし多くのバンドを輩出した。まぁNWOBHMというのは1979~81年くらいのことをいうんだよと、思う人にとってはなんのこっちゃわからないになるのでしょうが、NWOBHMというのが現象であるのと同時にシーンと言うかジャンルへと昇華した音楽性だと思っているので、洗練され短命に終わったとされる説はあるが、こういうバンドの音を聴かされるとNWOBHMの影響を無くしては語れなくNWOBHMと呼んだ方がシックリくるだろう。
GIRLSHCOOLに続けとばかりにロンドンからデビューを果たした女性3人組のバンド。バンドの顔であるVo.Gのジョディ・ターナーのパワフルヴォイスを軸に、豪快なロックサウンドと叙情的なメロディも配したサウンドは聴き応え十分。それもプロデューサーがGIRLSHCOOLを手掛けたヴィック・マイレだったのも大きいだろう。しなやかさと硬派なスタイルを巧みに馴染ませ、猪突猛進型のGIRLSHCOOLとは明確に違いを見せている。タイプは違えど、ロックディーバ3人組も男勝りなド迫力サウンドで勝負を掛けていた。
ちなみにジョディとドラムのジュリー・ターナーは姉妹です。


ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB BAND - ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB ★★★ (2014-06-23 15:07:43)

1996年リリースのアルバム。CDショップに山積みで置いてあり、なんのCDかなと思い手にしたらB'z松本の企画モノ、裕福になり余裕も出て昔の仲間と作り上げた作品なんだね。自らのフラストレーションを吹き飛ばしたいのか、そんな裏読みをしつつも収録されている曲目を見れば興味がないわけがありません。彼がどんな活動をしようと僕にはれっきとしたメタル系ギタリストであり事に変わりわなく手を出しやすい方向性のようですので迷わず即購入。予想通り期待を裏切らない頭からケツまで満足のいく仕上がりとなり、気心の知れた名うてのミュージシャンのとのプレイは、技と技のぶつかり合いと言うよりも、心温まるミュージシャンシップの融合と感じさせ、聴いていてなんだか嬉しい気持ちにさせられます。それにマニアなら思わずニヤッとさせられるような拘りのプレイを貫いており松本孝弘の入魂ぶりに嬉しくなりますね。本来あるべき姿がここにあるような…
メタル系アーティストが飯を喰っていく難しさを見せつけられたようで複雑な気持ちにもなります。二人のシンガー、松川敏也と組んでTWINZERで歌っていた生沢祐一は相変わらず上手いし、リタイヤしたのが惜しまれる人見元基の存在感は流石の一言である。素材に余計な手を加えずにしっかりとカヴァーされた愛ある一枚、HM/HR系のサウンドが好きな方らな楽しんでもらえるでしょうね。


ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB BAND - ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB - CAUSE WE'VE ENDED AS LOVERS ★★★ (2014-06-23 15:24:28)

出だしから拘ったんでしょうね
なるほどなぁと感心させられる一曲ですね


ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB BAND - ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB - FOOL FOR YOUR LOVINNG ★★★ (2014-06-23 15:20:04)

僕が友人とコピーした時はバーニー・マースデンを担当
思い入れの強い一曲でした
曲全体のフィーリングも
ソロも松本流のアレンジが映えますね


ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB BAND - ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB - INTO THE ARENA ★★★ (2014-06-23 15:15:38)

成り切りぶりも相当ですね
増田もイイねぇ


ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB BAND - ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB - MISTREATED ★★★ (2014-06-23 15:31:55)

情念の歌声を聴かせる生沢の上手さも光ります
成功者の松本が弾いてもイマイチ泣けない
性格がねじ曲がった自分が悪いんだけどね
エエカヴァーですよ
間違いなく


ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB BAND - ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB - MOVE OVER ★★★ (2014-06-23 15:26:52)

歌が凄い
この音圧は人見元基ならでは
惜しい逸材の隠居に複雑な気持ちを抱きます


ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB BAND - ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB - SUNSET ★★★ (2014-06-23 15:22:39)

タッチやトーンもまんま弾くだけではない
拘りが感じられます
愛溢れるカヴァーですね
青山純のドラムもイイですね


ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB BAND - ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB - WISHING WELL ★★★ (2014-06-23 15:12:55)

原曲はFREE
本当にスタンダードな一曲です
レスポールにヴィブラードとポール・コゾフですね
流石だね
一発で分かるドラムの樋口もまた凄い


ROCKHEAD - Rockhead ★★ (2018-10-06 15:59:44)

エンジニアからプロデューサーとして活躍し一時代の音を築き上げた男として知られるボブ・ロックが中心となり1992年にリリースしたバンドの1st。このアルバムには彼が手がけてきたモトリー、ボン・ジョヴィ、メタリカ的な音が溢れている。一流のプロが集まり作り上げただけに、洗練された中に土着的なアメリカンロックのニュアンスねじ込む流石の音作りと楽曲が目白押しで、飛び抜けたリーダートラックはないが、ソツなく纏めあげた楽曲群の数々の質は高いです。

アメリカンなポップセンスとロックな力強さが同一の力で押しあいへしあう感覚は実に面白い、そしてシンガーのスティーブ・ジャックが情感豊かな歌声で楽曲の魅力を倍増させていますね。エモーショナルなメロディ、サビを彩る色彩豊かなコーラスワーク、パッと広げる解放感のある展開などなど、ボブ・ロックやないかーいとなるわけですね。

メインストリームへと押しあがったアメリカンハードサウンド。その旨味を抽出したサウンドは、どこかファーストフード的なお手軽感とリーズナブルさが備わり、底の浅い音に聴こえてしまうのだが、逆にこの時代ならではのサウンドであるのは間違いない。昨今のリバイバルブームに感化された若いファンには、80年代後期の音の代表格みたいなアルバムだと進めたいですね。


RONDINELLI - Our Cross - Our Sins ★★ (2014-04-10 16:16:42)

Cross Purposesで共演しているトニー・マーティンをシンガーに迎え、ベースには同じくサバス等多数の経歴を重ねている歴戦の兵、ニール・マーレイをベースに迎え入れたロンディネリ兄弟がメインのバンドが2002年にリリースした2nd.国内盤はキングレコードから10曲入りでリリースされており、僕が持っているのは9曲入りの輸入盤です。2000年以降の中途半端な正統派メタル、メンバーの割の小さくまとまっており、決め手に欠ける印象を持ちますが、2002年リリースだから仕方がないのかな?と割り切って聞きました。マーティン節も健在だし上手い演奏なんですが曲がイマイチ面白くない。ブルージーなナンバーなんかもあるし光沢のあるサバス風の曲も用意されているのですがやっぱり決め手に欠けた地味な印象を拭えません。でもこれが聞き進むにつれて、叙情的でマイルドな音色を奏でるギターとツボを押さえた老獪なテクニックを響かせるリズムプレイの心地よさ、更には、ここでもレイ・ギランの後任にトニー・マーティンなんですかという関連性やサバス裏番長組の躍進をニヤニヤとさせられながら楽しむのも一興でしょうね。聞きこむほどに味の出る地味な一枚。マニアなら秀でた部分を愛でて楽しむのもこれまた一興でしょう。にしてもトニー・マーティンはスタジオでいい仕事をする割には、作品に恵まれませんね。


RONDINELLI - War Dance ★★★ (2014-04-10 15:45:02)

Rainbow・Black Sabbath・Blue Öyster Cult・Riot・Axel Rudi Pell等でドラムを叩いたボビー・ロンディネリと、兄弟だったと思いますギターのテディ・ロンディネリにBlack Sabbath・Badlandsや横関敦にジョージ・リンチのソロ、フェノミナ2なんかでも歌っていた、今は亡き魂のシンガー、レイ・ギランにWhite Lion・ザックワイルド関連のバンドやMegadethなんかのベースとして知られるジェームス・ロメンゾ等が集い結成されたバンドが1985年に録音されお蔵入りした作品が1996年に突如日の目を浴びることになった幻の一品を紹介します。前半4曲スタジオ録音に後半4曲がLIVE音源ということでコレクターアイテムの復活的なニュアンスを感じますが、これが時代背景をそのままに照らし出した適度に乾いた正統派のUS産メタルを披露、キーボードも効果的に使い厚みのあるコーラスハーモニー等も生かしたアレンジが冴えわたる聞かせてくれる一枚。当時は無名だったレイ・ギランも素晴らしいパフォーマンスを見せており、堅実なバックのプレイも心地よく安心して身を任せて聞けますね。ボビーのパワーヒッティングドラムも健在だし、テディのギターワークは所謂、ギターヒーロー然とした技巧的な面とフィーリングを生かした渋めのプレイを披露し、よりオーセンティックなサウンドワークに貢献しております。しかしなんと言っても主役はレイ・ギランの情感のこもったパワフルな歌声でしょう。伸びやかに朗々と歌い上げる姿にうっとりと聞き惚れてしまいます。この作品がどのようか経緯で埃に埋もれ、どのような経緯で発掘されたかは分かりませんが、良質なメロディと上手い歌を堪能されたい方はぜひとも聞いて欲しですね。ちなみに2002年にはトニー・マーティンとニール・マーレイが加わりアルバムをリリースしていますので、そちらも合わせて聞いて欲しいですね。正統派メタルマニアなら必ずは興味を持ってもらえるかと思いますよ


ROSE ROSE - Brutalize ★★★ (2019-03-19 20:35:57)

1stから4年ぶりにリリースされた2nd。体制もトリオからツインギター編成に4人組に変更、その成果は音楽性にも見事に表れており、へヴィな硬質感もアップ。リズムにも深みが増し、よりソリッドでバイオレントなサウンドへと舵を切る事となった。またギターアプローチにも広がりが増え、メタル的な要素もアップ。そんじょそこらのデスメタル系など、全て駆逐する程の過激さを纏ったダイハードなデス系ハードコアサウンドは、1stで聴けた爽快感や無邪気なお楽しみ感を排除。
厳つく暴れ倒しまくりで聴き手を刺激しまくりです。どこか血生臭い空気感も漂い実にバイオレントなサウンドへと仕上げてきた。
歌い手の粗暴な咆哮スタイルもキレが増しヒステリックな音楽性に拍車を掛けてくる、その熱き血潮が迸る唄は不快感と共に精神的な苦痛を与える刺激を携えており、過激さと暴虐性が増した音楽性との相性も抜群だ。
恐れるものなど何もない、大胆不敵極まりないダイハードメタルサウンドの凄み。邪悪なる激情が渦巻くデス系サウンドの気合いの入りようを、その筋のマニアにとっては確かめる価値があるでしょうね。


ROSE ROSE - Mosh of Ass ★★★ (2019-03-19 20:15:36)

ジャンルを問わず過激なモノを好む方なら知らない者はいないと言われる国産バンドのフルアルバム。当時はスケーターロックなる言葉で呼ばれる事も多く、そのパンキッシュなサウンドにスラッシュ風味を塗しダイハードなハードコアスタイルまで飲み込んだ、音楽性は唯一無二の存在として国内でも多くのフォロワーを生む存在へと上り詰めた。
ある意味、様式と言うかスタイルが確立されていたメタル系のハードサウンドとは微妙に異なるが故に、個人的にはハマらなかったが、あらゆるジャンルを複合的に取り込みハードコアスタイルへと研磨させた音楽性は、メタル系のような深みはないが、性急なビートがアグレッシブにバンドをサウンドを押し上げ、そこにソリッドなリフワークがギャンギャンと喚き立て過激さを牽引、その上でより分かりやすい構造を示し、激しく雄たけびを上げる唄が一体となり一気呵成に突っ走っていきます。
色んな音楽性を詰め込んでも破綻させなかったアイデアと構成力は見事、一曲が短い為に爽快感すらも漂い、スピード感や過激さに比重を置くマニアなら大きな刺激を受けるバンドでしょう。
このバンドの1stはシーンにとって大きな価値のあるものである事は疑いがない。元祖クロスオーバーとも言えるハードコア的な音楽性とメタルの融合、加速度を内包したラウドなサウンドは情緒を排した簡潔極まりないものだが、今なお色褪せる事のない暴力的なスタイルへと仕上がっている。海外のアーティストに走らなくとも日本には、このような優れたバンドがいる事を多くの人に知ってもらいたいですね。


ROYAL HUNT - Moving Target ★★ (2009-06-03 09:08:00)

D.Cクーパーという類稀な才能を持ったシンガーを手に入れた事により
その音楽性を見事に開花した彼らの代表作。
従来のキーボードを中心としたクラシカルな美旋律に適度なキャッチーさを滲ませた楽曲はどれも魅力的で捨て曲のない充実した仕上がりを見せている。
無駄を省いたアレンジも好感がもて歌い手の力量がダイレクトに伝わってくる。
主役はアンドレだがそれに二分するD.Cの存在が今作を名盤へと押し上げたのは間違いないかと思います。憂いを帯びた繊細なメロディとクラシカルな旋律に焦がれたくなったら今作に身を委ねたくなりますね。いい意味で音楽性の広がりを感じさせるマイルドな味わいも個人的には良かったですね


ROYAL HUNT - Moving Target - 1348 ★★★ (2009-05-29 20:42:58)

猛烈な泣きを発散する哀メロナンバー
繊細なメロディが涙腺を刺激しますね
ロック然としたアレンジも見事です
豊潤なアイデアが詰まった名曲ですね


ROYAL HUNT - Moving Target - Autograph (instrumental) ★★★ (2009-05-29 20:51:32)

ROYAL HUNT節全開
スリリングな展開に息を飲みますね


ROYAL HUNT - Moving Target - Far Away ★★★ (2009-05-29 20:46:25)

クラシカルかつドラマティックなバラードナンバー
徐々に盛り上がっていく様がなんともカッコイイですね
DCクーパーのエモーショナルな歌声が胸に響きます


ROYAL HUNT - Moving Target - Give It Up ★★★ (2009-05-29 21:05:59)

ROYAL HUNTらしい豊潤なメロディが耳を惹きます
唄メロが秀逸ですね
DCの暖かい歌声も素晴らしいで
このアレンジセンスにも脱帽です


ROYAL HUNT - Moving Target - Last Goodbye ★★★ (2009-05-29 20:40:47)

ロイヤル・ハントらしい華麗な旋律が舞う
クラシカルかつドラマティックなナンバー
説得力溢れるDCクーパーの歌声は実に堂に入ったものだ


ROYAL HUNT - Moving Target - Step by Step ★★★ (2009-05-29 20:49:20)

クラシカルなエッセンスを散りばめたノリの良いHM/HRナンバー
アルバムの中でよいアクセントとなりギラリと光を放ちます
アレンジが憎いねぇ


ROYAL HUNT - Moving Target - Time ★★★ (2009-05-29 21:02:20)

ROYAL HUNTならではの一代叙情詩が堪能出来るドラマティックなナンバー
アルバムのラストを飾るのに相応しい名曲です
アンドレの才能が爆発していますね


RULER - Evil Nightmares ★★★ (2015-02-17 23:00:35)

むさ苦しいイタリアの4人組による2012年リリースの1st。「やったな、やりおったな」そう言わずにはいられない狙いすました、あの時代のあの音です。懐かしいレギュラーチューニング、適度な疾走感と詰め込み過ぎない緻密な構成力、NWOBHMからメタルバブルな時代の裏街道を行くような正攻法で迫る正統派メタルのオンパレードにマニアならずとも悶絶必死、温故知新すぎるサウンドに未来を作り出す力はないのかも知れませんが、叙情的なメロディと確固たる芯のあるHM/HRサウンドが放つ輝きに色あせる事のない情景が広がりスケールの大きさを抱かされ、その風格と完成度の高さに驚嘆あるのみ、個人的には血となり肉となった時代を網羅したサウンドを前に無条件降伏するしかありませんでした。ドライブ感のあるイキのいい演奏を活かした楽曲はどれも聴き応え十分、正統派メタルを愛する方なら聴いて損はしないでしょうね。メイデン丸出しの2ndと供に聴いて欲しい一枚です。


RULER - Rise to Power ★★★ (2015-02-17 22:31:45)

イタリア産の4人組による2nd。インスト2曲を含む8曲入りの50分を切るランニングタイムも上々に頭から小気味いいナンバーで幕が開けます。バッキバキとアタッキーなベースとシンバルワークも印象的なニコ・マクブレインよろしくなドラム、歌い手はデッキンソンから灰汁を抜いたような歌声、これでツインギターなら、まんまメイデンなサウンドになるのですがギタリストは本家がやらないようなテクニックを見せつつも、音楽性はメイデンを踏襲するスタイル、人によっては「パクリやんか」と怒りそうですが、2013年にここまで真っ当なサウンドを聴かされると逆に清々しい気持ちにさせられます。耳に残るイントロ、躍動するリズム、ありがちな80年代丸出しのメイデン風正統派メタルですがクオリティは押し並べて高く個人的には程よいドラマ性が心地よく、スピードとキレのある演奏と楽曲には聴いていて力が入りますね。


RUNNING WILD - Black Hand Inn ★★★ (2018-06-15 14:08:17)

昨年Noise Records再発盤も出た我らがロックン・ロルフ船長率いる海賊メタル8枚目のアルバム。ギターとドラムが変更されたが、ロックン・ロルフ船長がいる限りバンドサウンドに変更はなく、従来の路線を引き継ぐ金太郎飴サウンドのオンパレード。勇猛果敢に迫るアクションサウンドがテンコ盛りでしたね。耐性のない方は直ぐにお腹一杯になるでしょう。特にSE的な立ち位置の①は長いな。
不器用に突き進むパワーメタル。そのお馴染み感が最大のポイントであり、不器用な男の美学を感じる。愛すべきメタル道、その道をわき見もせずに突き進む姿に、共感を覚えずにはいられませんね。
世間的には評判の悪いアルバムらしいですが、歌メロも練られているし、屈強なリフワークもキレているし、お馴染みのドラムをヨルグ・マイケルにも叩かせているのは笑えるが、随所に彼の拘りが出ており、今までにない魅力も感じる。
彼らのカタログでもベスト5には確実に喰い込む名盤だと思っていますよ。哀愁と屈強、そこに男のダンディズムを感じます。タフな海賊の生きざま、その世界観を音楽で確実に表していると思うのですがいかがでしょうか?
ギターリフ一発からも醸し出す、不器用な漢メタルを今だからこそ再興するべき機会かと思います。でも途中で飽きるんだよなぁ(笑)


RUNNING WILD - Blazon Stone ★★★ (2011-05-05 01:46:49)

前作の流れを組むドラマ性とメタリックな質感に拘り
戦争をテーマに取り上げた歌詞は中々良かった
彼らの真骨頂ともいえる名曲①があれば充分お釣りがきますよ
コマーシャル性など皆無、頑固一徹ジャーマンメタルな
世界観を見事に描ききった名盤です
速いとか重いとかどうでもよい
メタルとしか形容できサウンドに敬意を表します


RUNNING WILD - Blazon Stone - Blazon Stone ★★★ (2011-04-22 01:54:00)

パワー・スピード・ドラマ性
リフの刻みに重厚なリズムプレイ
男くさい哀愁のメロディ
ランニングワイルドの魅力を忠実に伝える名曲


RUNNING WILD - Blazon Stone - Lonewolf ★★ (2011-04-22 01:59:21)

煮え切らないメロディラインも含め
ランニングワイルドらしい剛直なHM/HRナンバー
中盤の盛り上がりが憎いね


RUNNING WILD - Branded and Exiled ★★ (2012-08-18 18:12:11)

シャープな音像がグイグイと迫ってきますね、自分達のスタイルを確立しつつある作風が耳を惹きます④等を聴くと名盤「DEATH OR GLORY」路線も感じ実に興味深い印象を持ちました。パワフルに疾走する②もカッコいいし全般におけるメロディへの拘りはドイツ産らしい泣きを散りばめたギターソロ等を聴けばわかりますね。ガッツィーなパワーメタルナンバー⑦や疾走ナンバーの⑤あたりも耳を惹くでしょう、音質も良くないしロルフ船長の下手な歌声が足を引っ張りますが勇壮な剛直メタルバンドの航海前夜作と思い聞き込むと面白いですよ。


RUNNING WILD - Death or Glory ★★ (2008-11-25 21:40:00)

DEATH OR GLORYと言う言葉を核にコンセプトアルバム的なニュアンスの強く、メッセージ性の強い歌詞が勇猛なロックン・ロルフ節に乗り迫って来る様がなんともカッコよくともすれば一本気なパワーメタル一色な仕上がりも今作に限ってはリフ、メロディ、展開と今までの彼らが築き上げてきた世界感も高次元昇華し練り上げたアレンジが耳を惹く渾身に力作と呼ぶに相応しい内容を誇っています。オープニングのギターリフを聴いた時にこれはやるなぁって予感がしましたね、ジャーマンならではの頑固な世界観にやや抵抗がなくもないが、今作は海賊メタルバンドの豪快さと彼等なりの緻密なアレンジが見事に合致した名盤である


RUNNING WILD - Death or Glory - Bad to the Bone ★★★ (2008-11-25 22:00:54)

男臭い勇壮なメロディが心地よく疾走します
サビでは拳を握り締めたくなりますね


RUNNING WILD - Death or Glory - Battle of Waterloo ★★★ (2008-11-25 22:10:43)

バクパイプの音色に導かれ始まる一大ドラマ
欧州的な湿り気と勇壮なメロディが絶妙に絡み合う名曲
このアレンジセンスは素晴らしい


RUNNING WILD - Death or Glory - Death or Glory ★★ (2008-11-25 22:05:23)

力強いリフレインが印象的なアルバムのタイトルトラック
男気溢れるRUNNING WILDらしい佳曲です
緻密なアレンジも効いていますね


RUNNING WILD - Death or Glory - Evilution ★★ (2008-11-25 21:48:26)

緻密なアレンジが花開いた佳曲
メロディもリフも印象的ですね
こうゆう曲をサラリと収録されているのが今作が名盤たる所以


RUNNING WILD - Death or Glory - Marooned ★★ (2008-11-25 21:58:54)

切れ味鋭いギターリフがカッコイイですね
ややクドイ、リフや構成も許します流石はRUNNING WILD
この頑固さが彼らの持ち味


RUNNING WILD - Death or Glory - Renegade ★★★ (2008-11-25 21:54:55)

力強いメロディが疾走します
けして一本気にならないアレンジも今までと違いますね
メロディアスなツインギターの絡みも悪くないですね


RUNNING WILD - Death or Glory - Riding the Storm ★★★ (2008-11-25 21:45:17)

イントログッと期待を高められ疾走パートで昇天
イマイチ乗り切れない感もなきにしもあらずだが
正統派のHM/HRが好きな人なら拳を振り上げたくなる熱い衝動がこみ上げてくるでしょう


RUNNING WILD - Death or Glory - Running Blood ★★★ (2008-11-25 21:50:42)

勇壮なメロディを力強く歌い上げるロックン・ロルフ船長の熱唱が光りますね
メロディアスかつキャッチーなミドルナンバー


RUNNING WILD - Pile of Skulls ★★ (2008-11-10 20:20:00)

頑固一徹な正統派のジャーマンメタルを継承する通産7枚目のスタジオオリジナルアルバム。またこれかと言いたくなるし通して聴くと飽きたりもするのだがこの路線に脇見も振らず貫き通す精神性に僕はHM/HRの魂が宿っていると思う。マンネリ結構!焼き回しといわれようが自らの示す道をひた走るのは並大抵の事ではない。本国にみならずヨーロッパ全土での彼らの人気と日本での受け具合が彼らが日本の地に上陸しない利用なのでしょう。ド派手なセットを組み派手なパイロを使った一糸乱れぬフォーメーションを見てみたいものですね。個人的にはロックン・ロルフ船長節炸裂のタイトルトラックの熱さにグッときます。メタル以外の音楽に例えようのないスタイルにこそ僕は美学を感じます、例えそれがダサくイケてないとしても、HM/HRの世界にトレンドは無用。年に一度は彼らの作品に触れ僕はHM/HR魂を鼓舞します。ドイツならではの頑固さに笑みがこぼれますね


RUNNING WILD - Pile of Skulls - Black Wings of Death ★★ (2008-11-06 23:44:36)

ロックン・ロルフのパワフルな歌声が耳を惹きます
フォーク/トラッド色の強いメロディも印象的ですね


RUNNING WILD - Pile of Skulls - Chamber of Lies(instrumental) ★★★ (2008-11-06 23:38:01)

アイリッシュフレーバーが薫るアルバムのイントロ
壮大な航海の幕開けに相応しい名曲です


RUNNING WILD - Pile of Skulls - Lead or Gold ★★ (2008-11-06 23:49:11)

キャッチーな唄メロが印象的ですね
ロックン・ロルフならではの暑苦しい歌唱も悪くない
キメのフレーズも彼等らしい


RUNNING WILD - Pile of Skulls - Pile of Skulls ★★★ (2008-11-06 23:47:03)

パワー漲るロックン・ロルフ的なお約束疾走ナンバー
アルバムのタイトルトラックなだけにカッコイイ


RUNNING WILD - Pile of Skulls - Whirlwind ★★ (2008-11-06 23:40:52)

ロックンロルフ節炸裂な頑固一徹ジャーマンメタルナンバー
個人的には唄メロがイマイチ好きになれないも素晴らしいOPのイントロの流れにつられ聴かされますね


RUNNING WILD - Pile of Skulls - White Buffalo ★★ (2008-11-06 23:53:42)

欧州産ならではの哀愁とジャーマンメタル的なパワフルさが程よく絡み合うミドルナンバー
派手さはないが印象的なフレーズを奏でるギターも悪くない


RUNNING WILD - Rapid Foray ★★ (2018-10-17 13:41:53)

惜しまれつつも2009年にロックン・ロルフ船長の航海は一旦終わるのですが、2011年に新たなる財宝を求めメタルシーンへと帰還。パーマネントな相棒はギターのピーター・ジョーダンのみで、あとは傭兵を雇う形でバンドは動いている。
ロックン・ロルフ船長のかじ取りに口を挟むものがいなければ航海に迷いはなし、メタルシーンの大海原を一直線に突っ切ります。

本国ドイツでの人気に陰りはなく今作もスマッシュヒット。相も変わらずのロルフ節連発に、何のアルバムのどの曲を聴いているのかデジャブ感満載に、夢見心地ですが、苦手な人には強烈な船酔い気分を味あわせるお馴染みの作風である。
仄かな哀愁と魂を鼓舞する勇壮なメロディ、これこそ勇猛果敢に大自然との勝負に挑み続ける海の男そのものであろう。恐るべしロルフ節。一周半回って逆に、この路線が逞しいと感じます。なんだかんだいって継続は力なりだな。


RUNNING WILD - Resilient ★★★ (2015-02-21 13:12:23)

ロックン・ロルフ船長が率いる海賊ジャーマンメタルバンドが2013年にリリースした復活の狼煙を上げる第2弾。前作のような作風とは違いファンにとっては待ちに待ったロルフ節炸裂な従来の路線に軌道修正、ワンパターンなリフやリズム、狭い音域を行ったり来たりするだけの歌メロ、つまらないと感じたら最初から最後までダメだし、中盤ダレルのもお約束な感じ、とやったなランニングワイルドなんですが、好きな人には堪らない荒波をかき分ける屈強なリフワーク、雷鳴が轟くトルネードリズムと熱き血潮が滾る漢メタルが完全復活、究極のマンネリズムが巻き起こすメタル航海日誌に焦がれますね。哀メロが炸裂する剛毅な④とかお約束なロルフ節炸裂の⑥とか、たまに聴くとグッとくるもんね。前作同様な打ち込み感の強いドラムも気になるんだけど、ランニングワイルドを愛する方には愚問でしょう。前作よりも方向性を絞り込んだ音を聴かされ、やっぱりこっちの方がしっくりくるなと思わされました。


RUNNING WILD - Shadowmaker ★★★ (2012-10-19 21:03:17)

1992年リリースの「PILE OF SKULLS」以降の作品を聴いたことがなく、RWの新譜を20年ぶりに触れる事になります。欧州圏におけるトラディショナルなメタルの復権も盛んに行われていると言う情報を羨ましく思い、その状況を憧憬する気持ちから今作を手にしたのですが僕の知っているメロディアスなパワーメタルサウンドを軸に独特の疾走感とリズムプレイが信条だった彼らとは違う面を垣間見る事の出来る今作を聞いていい意味での変貌ぶりに驚きましたね。ともすれば単調なリフワークとリズム、声域の狭さとガナリ立てる歌声に聴いていて少々疲れも出るのですが、従来のロルフ節も巧みに散りばめつつもバラエティに富んだ楽曲を収録することや歌メロの充実が以前に感じさせていたマイナスな面を押さえ込み、さらには正統派メタルバンドが陥りやすい個性の埋没を防ぎ新鮮でありながらも実に堂に入った正統的なメタルサウンドを披露、再度メタルの世界へ航海に出たロルフ船長の気概に大いに感嘆させられました。コンパクトにまとめ上げられた多様性を帯びたロルフ節を堪能して欲しいですね、肩の力を抜いたガリガリゴリゴリと走りまくるだけではないキャッチーでメロディアスな彼らの魅力に改めて惚れ直しました。


RUNNING WILD - Shadowmaker - Black Shadow ★★★ (2012-11-17 02:05:33)

パワフルなミドルナンバー
豪快さが心地よいですね


RUNNING WILD - Shadowmaker - Dracula ★★ (2012-11-29 19:16:53)

タイトルからも分かるようにシリアスな内容となっています
7分半のドラマを彼らなりに消化しています
じっくりと聞かせてくれますね


RUNNING WILD - Shadowmaker - I Am Who I Am ★★★ (2012-11-17 02:03:47)

力強く疾走していきます
歌メロの充実振りも耳を惹く名曲です
ガッツィなロルフ節を堪能して欲しいですね
リフもRWらしいですね


RUNNING WILD - Shadowmaker - Into the Black ★★★ (2012-11-29 19:14:22)

タイトな演奏がはまっています
シンプルな構成ゆえにごまかしが聞かないアレンジがカッコいい


RUNNING WILD - Shadowmaker - Me & The Boys ★★ (2012-11-29 19:11:55)

こういう曲を彼らがやるとは思わなかった
手を叩き足踏みをしながらみんなで合唱できるような曲ですね
面白い


RUNNING WILD - Shadowmaker - Piece of the Action ★★★ (2012-10-19 21:15:36)

アルバムのオープニングナンバー
SEも長めのイントロもなくスッと始まります
小気味良い跳ねたリズムとリフワーク
キャッチーでメロディアスな王道を行くメタルナンバー
新たなる門出を飾るのに相応しい一曲です


RUNNING WILD - Shadowmaker - Shadowmaker ★★★ (2012-10-19 21:10:07)

アルバムのタイトルトラックにて
今アルバムのハイライト
彼らのパワフルさと叙情性が渾然一体となり
小気味良く疾走します
このメジャー感とキャッチネスぶりがたまりません


RUNNING WILD - The First Years of Piracy ★★ (2007-12-13 05:29:00)

我等がロックン・ロルフ船長率いるランニングワイルドの初期の曲をリメイクしたベストアルバム。正直彼らのオリジナルアルバムは似たようなリズムとテンポの曲が多く通して聴くのがつらいのですがベストなので楽しめます。普遍の魅力溢れる剛球一直線のHM/HRを聴かせてくれています、ロルフ節もお得意のリフも全てがダサカッコイイのだ。


RUNNING WILD - The First Years of Piracy - Branded and Exiled ★★★ (2007-12-13 05:54:08)

彼らお得意の男臭いメタルナンバー
適度な疾走感とメロディアスさが気持ち良いのです


RUNNING WILD - The First Years of Piracy - Raise Your Fist ★★★ (2007-12-13 05:42:11)

メロディアスかつドラマティックなHMナンバー
これぞロックンロルフな魅力に溢れた名曲です
ギターソロも熱くカッコイイ、アイリッシュなメロディーも印象的です


RUNNING WILD - The First Years of Piracy - Soldiers of Hell ★★ (2007-12-13 05:56:31)

メロディアスなツインリードが素敵です
これでもかと言わんばかりに一本気なメタルソングです


RUNNING WILD - The First Years of Piracy - Under Jolly Roger ★★★ (2007-12-13 05:50:35)

勇ましさ溢れるサビに胸が熱くなります。パワフルなビートがカッコイイ、普遍のメタルソングですね。不器用は程の剛直さに敬意を表します。この曲を聴きロックンロルフ船長の掲げる旗の下に集まるのだ!!


RUNNING WILD - The First Years of Piracy - Walpurgis Night ★★★ (2007-12-13 05:46:07)

雄雄しい程に力強いコーラスに強力なリフとメロウなギターのハモリが印象的な曲です。メロディアスな唄も良いですね


RUNNING WILD - Under Jolly Roger ★★★ (2012-08-18 17:51:20)

1987年リリースの3rd,ドラマーには現アクセプトのステファン・シュワルツマンを迎え入れて彼らの一貫したスタイルを世に示した作品です。適度な疾走感と硬質感を伴った勇ましいパワフルな剛直メタルサウンドを披露、イマイチ切れないリズムと音質の悪さ(ドラマーがかわいそう)を差し引いてもシンプルな構成ゆえに誤魔化せないメロディの美味しさやオーソドックスな展開の持つ魅力は素晴らしく曲調と合わさり独特の高揚感を与えてくれる。ハロウィンとは違うスタイルでのドイツらしさを思いっきり感じさせてくれますね、そこが彼らの魅力の一つではないでしょうか、そこに男気一本槍なロルフ船長の歌声も魅力的な唄メロをなぞり前作以上に幅の広がった楽曲に対応しています。良くも悪くもメタルとしか形容出来ない不器用な姿にB級メタルバンドのカッコよさを垣間見ますね。


RUSS BALLARD - Into the Fire ★★ (2015-10-02 14:31:47)

数多くの有名アーティストに楽曲を提供している事でも知られるARGENTのギター兼シンガーのラス・バラードが1981年にリリースした5th。脱力させるジャケットとは裏腹にハードでタイトなリズムを生かしたポップスからハードな楽曲までバランス良く収録し曲作りの上手さを見事に見せつけています。叙情的だが湿り過ぎないポップフィーリングとフックに富んだ穏和なメロディが心地よく耳に刺激を与え、楽曲によってはファンキーなテイストさえ感じさせ芸の細やかさは職人技でしょうね。せつなさや、チョッピリの爽快さ、打ち込み過ぎないハードなテイストを塗したロックサウンドが聴きたい、そんな方にはピッタリではないでしょうか、個人的には次作と合わせて聞いて欲しい一品ですね。


RUTHLESS - DISCIPLINE OF STEEL ★★ (2014-11-03 19:26:29)

なんとも骸骨三昧なジャケットに魅入られるL.A産の5人組による1986年リリースの1st。ドタバタとしたキレのないリズム、一本調子の歌、平坦なリフワークと若さが溢れていますが、曲調に幅を持たせ単純に走るだけではない構成、陽性な雰囲気など幾度ないジャケ同様のホラーテイストを若干感じさせる雰囲気もあり、シリアスにメタルを追求しています。演奏はけっして下手ではないのでハマると破壊力が増し頼もしさも倍増ですよ。レコーディング時の状況などもあり、バンドの本来あるパワーやエネルギーが伝わらない事が大きな足かせとなり、この手のダークな要素が強いサウンドにとっては致命的とも取れますが、暗く重さを残した曲調や独自の工夫による場面展開など聴かせる面もあり、パワーメタルな剛直さとの絡みはマニアにとっては及第点、初期リジーボーデンやディビット・T・チャステインなどが好きな人ならフォロワー的な要素を垣間見、懐かしきサタニックメタルが好きな方は楽しめるでしょうね。


Rage N' Rox - Rage n' Rox ★★ (2017-10-26 20:05:21)

US産AOR系のHM/HRバンドが1989年にリリースした1st。このバンドの軸になるのがシンガー、タマラ・ディームスとゴルディ・ディームスの二人。同じ姓を名乗るので兄弟なのか?親戚なのか?夫婦なのか詳しいバイオは分かりませんが、タマラ嬢の、トレーニングを積んだと思われる、下地のしっかりとした歌声とゴルディの派手でフラッシーなギターを主軸とした歌モノサウンドを披露。あまりにも類型的な楽曲が並び、その筋のマニアにとっては興奮度も薄めとなるでしょうが、逆を言えば期待を裏切らない王道サウンドで勝負、デボラ・ハリーばりのパンチの効いた歌声は、個人的にはステファニー・ヴォジャースを彷彿とさせるもので、しっかりしてるよなぁと安心して聴いてられますね。
BON JOVIの成功以降、雨後の筍のごとく世に出てきた音楽性ではありますが、安定感のある作り込は総じてクオリティも高く、適度なハードさと躍動するリズム、ロックテイストを損なわないダイナミックさは気持ちがいいんですよね。
でも改めて女性シンガーの歌モノを聴くとVIXENって個性があったと思いますね。上手いだけじゃモノ足りないッスよ。


Randy - Randy ★★★ (2015-04-08 17:11:15)

1980年の初頭から活動をしていたデンマークの三人組によるシングルとデモをカップリングして2010年にめでたくCD化されリリースされた一枚(ラスト3曲はLIVE)。元が1987年制作時のものなので、その当時のHM/HRが好きな方らな興味も持って頂ける一品かと思います。僕はジャケット買いもするが、別に酷くとも気にならないタイプです、でもこの人間の肉片を喰らうタコ将軍、ふぞろいな妖怪人間ジャケには、流石に肝を引きましたがマニアなら行きますよね。北欧風「Lady of mars」と呼ばれる①に始まりリッチー直系と言うか北欧風様式美ナンバーの②流れる展開に掴みはOK、NWOBHMの香りも漂うメロデイックで男前な④⑤、フックに富んだ豊潤なメロディはまさに北欧風と素晴らしい出来栄えに心も踊り、バラード⑥ではしっとりとアコースティカルかつフォーキーな調べで泣かせ、ハードさとメロウさが絶妙なミドルナンバー⑦ドライブする⑧とバランス良く流れて行く様は聴き心地も良く、音質は良くないが、ジャケほどの酷さもなく概ね楽しんでもらえるでしょうね。アラを探すと気になる事もあるのが、この手の作品にはあるのは事実。細かい事は気にせずにワカチコ♪ワカチコ♪楽しんでもらえると、この甘いフレーズや歌メロに北欧のバンドらしさは存分に堪能出来るし、ギターオリエンテッドな作風は実にハードだ。またNWOBHMからの影響もあるしクラシカルなあのテイストもルーツとしており、親しみやすいメロディは日本人の琴線を震わす事が出来るでしょう。良く聴くと能天気な③も結構お気に入りだなぁ。


Randy - Randy - It's Got to Be Love It ★★★ (2015-04-08 17:18:05)

アコースティカルな流れからバンドサウンドへと
盛り上がっている様のカッコ良さに悶絶です
クラシカルな響きに北欧の風を思いっきり吸いこませて頂きました


Randy - Randy - Nightmare ★★★ (2015-04-08 17:16:06)

北欧テイストも満載な一曲
NWOBHM風味をしっかりと響いています


Randy - Randy - Shadows Are Falling ★★★ (2015-04-08 17:24:50)

熱心なメタルキッズからはDARK STAR「Lady of mars」北欧版と言われた一曲
北欧風のメロディとポップセンスが弾けた代表曲でしょうね
オープニングから名曲を聴かされると
なぜフルアルバムに辿りつかなかったのか残念至極な気持ちになりますよ


Randy - Randy - The Beast ★★★ (2015-04-08 17:20:49)

サーベルタイガーのメタルライダーを彷彿とさせますね
哀愁が激走するソロパートも好きです
北欧風な疾走ナンバーですね


Randy - Randy - The Razor's Edge ★★★ (2015-04-08 17:14:16)

ハードなリフワークも印象的な男前な一曲
キレたナイフだね(出川 哲朗)
この哀愁具合がたまらん


Rat Attack - Rat Attack ★★ (2014-08-24 12:34:35)

ハワイはホノルル出身のバンドです。ギタリストは後にMarty Friedman率いるハワイに参加する
Tom Azevedoさんが籍を置いている事でも知られていますね。陽気な観光地のイメージとはかけ離れた湿度も高めのUS産パワーメタルサウンドを披露、デモ音源の板起しにLIVE音源6曲をボーナスに加え2007年にCD化、当然音質など期待できませんが、貴重なコレクターアイテムの商品化にニヤニヤと笑いもこぼれたものです。色気はなくとも鋼鉄愛に満ち満ちた剛毅な一枚、冷静になると可もなく不可もない類型的な楽曲のオンパレードに何を聴くねんとなるのですが、ある意味NWOBHMに対するアメリカ的な解釈が加えられドタバタとしたリズムも懐かしいメタルバブル前の1983年に世に出た作品だけに、商売っ気も少ない剛毅なスタイルを貫く姿に目頭も熱くなり、一年に一回は聴きたくなる一品ですね。


RattleSnake - Samurai Crash ★★★ (2019-07-14 18:02:45)

大阪発ハード&ワイルドなへヴィブルースR&Rバンドの6曲入りEP。リリースは1991年だが、骨太なロックは時代を超越する魅力を発散。タイトなバックの演奏に対峙するシンガーの足立次郎のシャウトは噛みつく程に激しく威嚇を交えながらも、ざっくりだが歌い込んでくるのが印象的だ。
この手のR&Rサウンドは雰囲気モノが多い、その雰囲気で酔わせる事が出来るかが重要なのだが、6曲入りでは少々尺が足らず、物足りなさを覚えさせてしますのが難点。逆を言えばそれだけ充実しているとも言えるのだが、上手いバックの演奏と、シンガーのかみ合わせに違和感を覚えると完走するのは難しいでしょうね。
ちなみにベースの関勝美はウルフだし、ドラムの出原卓はハリースキュアリーで鳴らした猛者ですよ。

ワイルドかつへヴィなサウンドを信条とする硬派なバンドスタイル。垢抜けないかもしれないが、粗野なボーカルと生かした音楽性は、歯切れも良く明快な方向性を示しているので好感が持てますね。ロックの持つ衝動と熱き激情が迸っていますよ。


Re-arise - Re-arise ★★★ (2016-02-09 13:27:51)

アンセム30周年を祝う記念公演に参戦した一夜限りの復活を果たしマニアを狂喜乱舞させたサブラベルズの臨時シンガーを務めたDIOKENさんがフロントマンを飾るバンドの1st。ちなみにバンドの中心人物はあの東京X-RAYのギタリスト志村PUNKY広司さんでベースも同じく東京X-RAYの横山壯五さん(東京X-RAYはブリザードの松川敏也が在籍していたグループとして有名、80年代初頭から中期の群雄割拠にひしめく関東のシーンを支えるバンドでした。ちなみにシンガーのRIOさんはアンセムの柴田直人師匠とブラックホールなるトリオバンドを結成し活動していた人物をして知られています)
キーボードは佐々木聡作さん、ドラムはDIOKENさんの実弟赤間慎さんの5人からなるバンド。サブラベルズのLIVEを見るまで知らなかったDIOKENさんのですが、その素晴らしいパフォーマンスに心打たれ、彼が参加する作品を探して見つけたのが今作。2012年にクラウン徳間ジャパンからメジャーリリースされているのも頷ける、ある意味キャリアのあるベテランが作り込んだ作品なので外れは掴ませない内容を誇っているのですが、これが素晴らしい出来栄えで、極上のリズムを叩きだす安定のリズムプレイ、芯の太いボトムが聴いていて実にハードに迫ってくれる。随所に盛り込まれるキーボードのフレーズ、繊細な音色で魅力したかと思えば、空間を切り裂くような派手なプレイを魅せたりとギターと供に重厚なアンサンブルを奏で、このプログレにも通ずる構築美と展開の妙を演出しています。さらにはエモーショナルかつパッショネイト溢れる熱の籠ったギタープレイが本当に素晴らしい、ツブだった一音一音に込められた渾身にプレイに胸が熱くなり、洗練されたクールなフレーズに悶絶。
ある意味出ている音はオーソドック極まりないものなのですが、ひたむきに凝縮されたオーソドックスなHM/HRの持つ眩い光に目も眩むほどの衝撃を受けました。最近まで知らんかったわ。国産メタルはある程度知っていると思っていましたが猛省ですよ。胃の中の蛙すぎた自分がハズイわ。


Rebellion - Unreleased Sessions ★★★ (2015-12-05 16:32:03)

猟奇的カルト作品を世に送り出し色んな意味でマニア泣かせと言わしめる「Cult Metal Classics Records」からリリースされた、マサチューセッツ州出身ツインギター編成によるキーボード込みの6人組からなるタイトル通り幻のコンピレーション作。US産とはおおよそ思えない叙情的かつ抑揚をつけたメロディ、ファルセットを織り交ぜ、濃厚な歌い回しを魅せるEd Snow の圧巻のパフォーマンスを支える楽曲群のエピカルな響き、その幾重にも折り重なる濃密な世界観はエピカルなHM/HRを愛する方にはたまらんものがあるでしょう。様式美然としたスタイルに重きを置きつつも独特のアングラ臭も漂い、その世界観をより強固にするのは前出したEd Snowの唄もさることながらKeyのChrist St. Pierreによる壮麗なる鍵盤プレイの数々には息を呑むほどの美しい響きもあり、シンプルなリフワーク基調とする中で猛烈なインパクトを与えてくれるでしょう。あくまでも叙情的なメロディを刻む阿吽の呼吸から生まれる鋭利なリードギターを擁するツインギターの華麗なる響き、スピードを押さえ重量感のある世界観を貫くあまり安定感はあるものの、ややキャッチネスさに欠ける面が、この手のサウンドを敬遠される要素のなるのでしょうが、圧巻のパフォーマンスに支えられた楽曲はどれも魅力的だし、聴きこむほどに壮大なイメージを抱かせる練り上げられたアイデアには惹きつけるものがあるかと思います。今作は1991~1993年にレコーディングされたマテリアルと1989年リリースのEPからなるコンピレーション作なのですが、1991年にリリースされた1stも含めカセットのみのリリースしかしておらず、元が自主制作にも程があるような作品。当時のアメリカンマーケットにおいて、このような作風が当然支持されるとも思えず、また今日においても、けっして新しい音ではありませんが、時代性を飲み込むほどの純粋なエピックメタルとしての手法に基づき勇猛なる世界観を表現しております。それにしれも、このような幻の一品を世に蘇らせたギリシャの「Cult Metal Classics Records」には頭が下がりますね。有名無名に関らず、まだまだ埋もれた名作はありますなぁ。輸入盤市場に対する興味は永遠に尽きんね。


Red-rum - Breakin' Through the Night ★★★ (2014-12-27 14:58:00)

かつてテラローザタイプのサウンドのようなレインボー+パープル+ヨーロッパ+スコーピオンズのようなスタイルで人気を博したヴォルフィードのシンガーで恐妻家でお馴染みのプロレスラー佐々木健介のテーマソングを手掛けたほぼゼニス+山本朋子らが結成したブルースティーラーのフロントマンだった彼女が、久しぶりにシーンに復帰した音源がこちらの3曲(うち一曲はヴォルフィードのカヴァー)かつてのスタイルを彷彿とさせる様式美サウンドに寸分の狂いなく披露、テクニックに裏打ちされた日本人好みのアレンジとメロディが印象的に切れ込んでくる疾走ナンバーの①で掴みはOK、中低音域を蔑にしない魅力的な歌声を披露する彼女の歌は健在で、むしろパワフルさに拍車が掛かり見事なパフォーマンスを見せてくれます。低予算のインディーズならではの甘い音質は仕方ないのですが、骨太なグルーブを叩きつけるリズム隊の安定感、楽曲に奥行きと厚みを持たせるキーボードの的確な仕事ぶり、旨味を逃がさない職人肌のギタリストが奏でるツボを心得たプレイと重厚なアンサンブルが叩きつける、様式美然とした楽曲の破壊力は相当なもので往年のレインボースタイルが好みの方にはドンピシャでしょうね。マニアには馴染み深い既発音源もあり、3曲入りでは物足りないと思わせる充実ぶりも素晴らしい。いまどき流行らない懐メロサウンドかも知れませんが流麗で甘美なメロディが華麗に舞う、あの音を体感できるので価値の分かる方は是非とも耳を傾けてください。


Regatta - Regatta ★★ (2015-02-11 13:56:49)

カナダの三人組による1989年リリースのアルバム。詳しいバイオは知りませんが、爽快感たっぷりのメロディを存分に生かしたAOR系のサウンドを堪能できる一枚。ミドルテンポ主体の曲が多く全般的にシャラシャラとした音色と打ち込みも目立ち、少々ハードさに欠ける面もありますが、洗練されたアダルトな魅力をこれでもかと盛り込み、清々しいアレンジが映える楽曲を聴けば心も晴れ晴れと、浮かない気持ちを吹き飛ばしてくれるでしょう。もうちょっとメリハリのある曲があればアルバム全体の印象も変わるのですがメロディ重視のおとなしめな楽曲を聴き癒しと供に静かな感動を運んでくれる一時を楽しむのも一興ですかね


Reign of Fury - Death Be Thy Shepherd ★★★ (2016-04-14 14:41:13)

英国出身の若手スピード/スラッシュHM/HRバンドの2nd。歌い手がかなりメタリカしていて面白い。楽曲もその辺りのスラッシュサウンドを下地に、流麗なメロディを奏でる叙情味満点のツインリードと高速回転するリフワークはアッパーな楽曲と相性も抜群。最近の若手同様、非常に分かりやすい歌メロも用意し聞きやすくまとめあげていますね。そのオシャレ感がオッサンには少々鼻につくのですが、先人達が作り上げた音楽性を解体、再構築する様の手腕はよくかなりのセンスを擁するし勉強している証拠。8曲入りで60分のボリュームによるドラマティックな展開の楽曲ながらも、パッと聞いてスッと入ってくる分かりやすさと高揚感がこのバンド最大の肝なのでしょう。パワー負けしない気合いの入った歌声、快活さを演出するエッジのたったギターサウンドと豪胆に畳み掛けるリズムプレイの数々にはマニアならずとも興奮しますよね。


Reika - Gypsy Queen ★★★ (2017-08-24 18:04:03)

レイカという女性シンガーをデビューさせたかったのか、福村BabaChan高志を中心とした京都人脈と言われる、ほぼほぼRajasだしX-Rayなメンバーが揃いレコーディングを敢行。楽曲提供まで行い完全バックアップ体制をとっての新人としては豪華なラインナップによる1992年作のデビューミニアルバム。手練手管のメンツからなる魅力はハードポップスタイルのオープニングナンバー『Return to Your Town』から見事に炸裂。適度なエッジを伴ったハードギターとソフトな装飾を纏うキーボード、良く歌うベースと福村のドラミングの相性は抜群の相乗効果を生みだし、歌を邪魔しない手応えのあるハードサウンドで勝負を掛けてきています。演歌にも通ずる和のテイストが出過ぎるが故の古臭さやに時代性を思いっきり感じますが、やはりレイカ嬢のパフォーマンスが聴き手の判断基準となるでしょうね。硬い歌い回しと余裕のなさ、そのヤラされている感に歌唱力不足という面を強く感じてしまい、せっかくのバンドサウンドの魅力を削いでいるなぁと感じてしまいますね。
楽曲提供にコーラスなどでも参加している藤本朗が歌えばエエんじゃないかとも思いますが、それじゃ昔のメンツだし、やはり女性を前に出して売りにいったのかなぁと感じずにはいられません。そういう先入観がマイナスな方向に向いてしまうのですが、余計な事に囚われずに聴くと、違う景色も見えてくるので、女性シンガーによるハードサウンドが大好物な方なら楽しんでもらえるでしょうね。
福村、オズマこと臼井考文、藤本らが提供した楽曲はどれも日本人らしいメロディに彩られたハードサウンドですので、ビーイング系のハードポップマニアが聴いても存分に楽しめるでしょう。打ち込みじゃないんですけどね。