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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 7201-7300

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 7201-7300
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RUNNING WILD - Pile of Skulls - White Buffalo ★★ (2008-11-06 23:53:42)

欧州産ならではの哀愁とジャーマンメタル的なパワフルさが程よく絡み合うミドルナンバー
派手さはないが印象的なフレーズを奏でるギターも悪くない


RUNNING WILD - Rapid Foray ★★ (2018-10-17 13:41:53)

惜しまれつつも2009年にロックン・ロルフ船長の航海は一旦終わるのですが、2011年に新たなる財宝を求めメタルシーンへと帰還。パーマネントな相棒はギターのピーター・ジョーダンのみで、あとは傭兵を雇う形でバンドは動いている。
ロックン・ロルフ船長のかじ取りに口を挟むものがいなければ航海に迷いはなし、メタルシーンの大海原を一直線に突っ切ります。

本国ドイツでの人気に陰りはなく今作もスマッシュヒット。相も変わらずのロルフ節連発に、何のアルバムのどの曲を聴いているのかデジャブ感満載に、夢見心地ですが、苦手な人には強烈な船酔い気分を味あわせるお馴染みの作風である。
仄かな哀愁と魂を鼓舞する勇壮なメロディ、これこそ勇猛果敢に大自然との勝負に挑み続ける海の男そのものであろう。恐るべしロルフ節。一周半回って逆に、この路線が逞しいと感じます。なんだかんだいって継続は力なりだな。


RUNNING WILD - Resilient ★★★ (2015-02-21 13:12:23)

ロックン・ロルフ船長が率いる海賊ジャーマンメタルバンドが2013年にリリースした復活の狼煙を上げる第2弾。前作のような作風とは違いファンにとっては待ちに待ったロルフ節炸裂な従来の路線に軌道修正、ワンパターンなリフやリズム、狭い音域を行ったり来たりするだけの歌メロ、つまらないと感じたら最初から最後までダメだし、中盤ダレルのもお約束な感じ、とやったなランニングワイルドなんですが、好きな人には堪らない荒波をかき分ける屈強なリフワーク、雷鳴が轟くトルネードリズムと熱き血潮が滾る漢メタルが完全復活、究極のマンネリズムが巻き起こすメタル航海日誌に焦がれますね。哀メロが炸裂する剛毅な④とかお約束なロルフ節炸裂の⑥とか、たまに聴くとグッとくるもんね。前作同様な打ち込み感の強いドラムも気になるんだけど、ランニングワイルドを愛する方には愚問でしょう。前作よりも方向性を絞り込んだ音を聴かされ、やっぱりこっちの方がしっくりくるなと思わされました。


RUNNING WILD - Shadowmaker ★★★ (2012-10-19 21:03:17)

1992年リリースの「PILE OF SKULLS」以降の作品を聴いたことがなく、RWの新譜を20年ぶりに触れる事になります。欧州圏におけるトラディショナルなメタルの復権も盛んに行われていると言う情報を羨ましく思い、その状況を憧憬する気持ちから今作を手にしたのですが僕の知っているメロディアスなパワーメタルサウンドを軸に独特の疾走感とリズムプレイが信条だった彼らとは違う面を垣間見る事の出来る今作を聞いていい意味での変貌ぶりに驚きましたね。ともすれば単調なリフワークとリズム、声域の狭さとガナリ立てる歌声に聴いていて少々疲れも出るのですが、従来のロルフ節も巧みに散りばめつつもバラエティに富んだ楽曲を収録することや歌メロの充実が以前に感じさせていたマイナスな面を押さえ込み、さらには正統派メタルバンドが陥りやすい個性の埋没を防ぎ新鮮でありながらも実に堂に入った正統的なメタルサウンドを披露、再度メタルの世界へ航海に出たロルフ船長の気概に大いに感嘆させられました。コンパクトにまとめ上げられた多様性を帯びたロルフ節を堪能して欲しいですね、肩の力を抜いたガリガリゴリゴリと走りまくるだけではないキャッチーでメロディアスな彼らの魅力に改めて惚れ直しました。


RUNNING WILD - Shadowmaker - Black Shadow ★★★ (2012-11-17 02:05:33)

パワフルなミドルナンバー
豪快さが心地よいですね


RUNNING WILD - Shadowmaker - Dracula ★★ (2012-11-29 19:16:53)

タイトルからも分かるようにシリアスな内容となっています
7分半のドラマを彼らなりに消化しています
じっくりと聞かせてくれますね


RUNNING WILD - Shadowmaker - I Am Who I Am ★★★ (2012-11-17 02:03:47)

力強く疾走していきます
歌メロの充実振りも耳を惹く名曲です
ガッツィなロルフ節を堪能して欲しいですね
リフもRWらしいですね


RUNNING WILD - Shadowmaker - Into the Black ★★★ (2012-11-29 19:14:22)

タイトな演奏がはまっています
シンプルな構成ゆえにごまかしが聞かないアレンジがカッコいい


RUNNING WILD - Shadowmaker - Me & The Boys ★★ (2012-11-29 19:11:55)

こういう曲を彼らがやるとは思わなかった
手を叩き足踏みをしながらみんなで合唱できるような曲ですね
面白い


RUNNING WILD - Shadowmaker - Piece of the Action ★★★ (2012-10-19 21:15:36)

アルバムのオープニングナンバー
SEも長めのイントロもなくスッと始まります
小気味良い跳ねたリズムとリフワーク
キャッチーでメロディアスな王道を行くメタルナンバー
新たなる門出を飾るのに相応しい一曲です


RUNNING WILD - Shadowmaker - Shadowmaker ★★★ (2012-10-19 21:10:07)

アルバムのタイトルトラックにて
今アルバムのハイライト
彼らのパワフルさと叙情性が渾然一体となり
小気味良く疾走します
このメジャー感とキャッチネスぶりがたまりません


RUNNING WILD - The First Years of Piracy ★★ (2007-12-13 05:29:00)

我等がロックン・ロルフ船長率いるランニングワイルドの初期の曲をリメイクしたベストアルバム。正直彼らのオリジナルアルバムは似たようなリズムとテンポの曲が多く通して聴くのがつらいのですがベストなので楽しめます。普遍の魅力溢れる剛球一直線のHM/HRを聴かせてくれています、ロルフ節もお得意のリフも全てがダサカッコイイのだ。


RUNNING WILD - The First Years of Piracy - Branded and Exiled ★★★ (2007-12-13 05:54:08)

彼らお得意の男臭いメタルナンバー
適度な疾走感とメロディアスさが気持ち良いのです


RUNNING WILD - The First Years of Piracy - Raise Your Fist ★★★ (2007-12-13 05:42:11)

メロディアスかつドラマティックなHMナンバー
これぞロックンロルフな魅力に溢れた名曲です
ギターソロも熱くカッコイイ、アイリッシュなメロディーも印象的です


RUNNING WILD - The First Years of Piracy - Soldiers of Hell ★★ (2007-12-13 05:56:31)

メロディアスなツインリードが素敵です
これでもかと言わんばかりに一本気なメタルソングです


RUNNING WILD - The First Years of Piracy - Under Jolly Roger ★★★ (2007-12-13 05:50:35)

勇ましさ溢れるサビに胸が熱くなります。パワフルなビートがカッコイイ、普遍のメタルソングですね。不器用は程の剛直さに敬意を表します。この曲を聴きロックンロルフ船長の掲げる旗の下に集まるのだ!!


RUNNING WILD - The First Years of Piracy - Walpurgis Night ★★★ (2007-12-13 05:46:07)

雄雄しい程に力強いコーラスに強力なリフとメロウなギターのハモリが印象的な曲です。メロディアスな唄も良いですね


RUNNING WILD - Under Jolly Roger ★★★ (2012-08-18 17:51:20)

1987年リリースの3rd,ドラマーには現アクセプトのステファン・シュワルツマンを迎え入れて彼らの一貫したスタイルを世に示した作品です。適度な疾走感と硬質感を伴った勇ましいパワフルな剛直メタルサウンドを披露、イマイチ切れないリズムと音質の悪さ(ドラマーがかわいそう)を差し引いてもシンプルな構成ゆえに誤魔化せないメロディの美味しさやオーソドックスな展開の持つ魅力は素晴らしく曲調と合わさり独特の高揚感を与えてくれる。ハロウィンとは違うスタイルでのドイツらしさを思いっきり感じさせてくれますね、そこが彼らの魅力の一つではないでしょうか、そこに男気一本槍なロルフ船長の歌声も魅力的な唄メロをなぞり前作以上に幅の広がった楽曲に対応しています。良くも悪くもメタルとしか形容出来ない不器用な姿にB級メタルバンドのカッコよさを垣間見ますね。


RUSS BALLARD - Into the Fire ★★ (2015-10-02 14:31:47)

数多くの有名アーティストに楽曲を提供している事でも知られるARGENTのギター兼シンガーのラス・バラードが1981年にリリースした5th。脱力させるジャケットとは裏腹にハードでタイトなリズムを生かしたポップスからハードな楽曲までバランス良く収録し曲作りの上手さを見事に見せつけています。叙情的だが湿り過ぎないポップフィーリングとフックに富んだ穏和なメロディが心地よく耳に刺激を与え、楽曲によってはファンキーなテイストさえ感じさせ芸の細やかさは職人技でしょうね。せつなさや、チョッピリの爽快さ、打ち込み過ぎないハードなテイストを塗したロックサウンドが聴きたい、そんな方にはピッタリではないでしょうか、個人的には次作と合わせて聞いて欲しい一品ですね。


RUTHLESS - DISCIPLINE OF STEEL ★★ (2014-11-03 19:26:29)

なんとも骸骨三昧なジャケットに魅入られるL.A産の5人組による1986年リリースの1st。ドタバタとしたキレのないリズム、一本調子の歌、平坦なリフワークと若さが溢れていますが、曲調に幅を持たせ単純に走るだけではない構成、陽性な雰囲気など幾度ないジャケ同様のホラーテイストを若干感じさせる雰囲気もあり、シリアスにメタルを追求しています。演奏はけっして下手ではないのでハマると破壊力が増し頼もしさも倍増ですよ。レコーディング時の状況などもあり、バンドの本来あるパワーやエネルギーが伝わらない事が大きな足かせとなり、この手のダークな要素が強いサウンドにとっては致命的とも取れますが、暗く重さを残した曲調や独自の工夫による場面展開など聴かせる面もあり、パワーメタルな剛直さとの絡みはマニアにとっては及第点、初期リジーボーデンやディビット・T・チャステインなどが好きな人ならフォロワー的な要素を垣間見、懐かしきサタニックメタルが好きな方は楽しめるでしょうね。


Rage N' Rox - Rage n' Rox ★★ (2017-10-26 20:05:21)

US産AOR系のHM/HRバンドが1989年にリリースした1st。このバンドの軸になるのがシンガー、タマラ・ディームスとゴルディ・ディームスの二人。同じ姓を名乗るので兄弟なのか?親戚なのか?夫婦なのか詳しいバイオは分かりませんが、タマラ嬢の、トレーニングを積んだと思われる、下地のしっかりとした歌声とゴルディの派手でフラッシーなギターを主軸とした歌モノサウンドを披露。あまりにも類型的な楽曲が並び、その筋のマニアにとっては興奮度も薄めとなるでしょうが、逆を言えば期待を裏切らない王道サウンドで勝負、デボラ・ハリーばりのパンチの効いた歌声は、個人的にはステファニー・ヴォジャースを彷彿とさせるもので、しっかりしてるよなぁと安心して聴いてられますね。
BON JOVIの成功以降、雨後の筍のごとく世に出てきた音楽性ではありますが、安定感のある作り込は総じてクオリティも高く、適度なハードさと躍動するリズム、ロックテイストを損なわないダイナミックさは気持ちがいいんですよね。
でも改めて女性シンガーの歌モノを聴くとVIXENって個性があったと思いますね。上手いだけじゃモノ足りないッスよ。


Randy - Randy ★★★ (2015-04-08 17:11:15)

1980年の初頭から活動をしていたデンマークの三人組によるシングルとデモをカップリングして2010年にめでたくCD化されリリースされた一枚(ラスト3曲はLIVE)。元が1987年制作時のものなので、その当時のHM/HRが好きな方らな興味も持って頂ける一品かと思います。僕はジャケット買いもするが、別に酷くとも気にならないタイプです、でもこの人間の肉片を喰らうタコ将軍、ふぞろいな妖怪人間ジャケには、流石に肝を引きましたがマニアなら行きますよね。北欧風「Lady of mars」と呼ばれる①に始まりリッチー直系と言うか北欧風様式美ナンバーの②流れる展開に掴みはOK、NWOBHMの香りも漂うメロデイックで男前な④⑤、フックに富んだ豊潤なメロディはまさに北欧風と素晴らしい出来栄えに心も踊り、バラード⑥ではしっとりとアコースティカルかつフォーキーな調べで泣かせ、ハードさとメロウさが絶妙なミドルナンバー⑦ドライブする⑧とバランス良く流れて行く様は聴き心地も良く、音質は良くないが、ジャケほどの酷さもなく概ね楽しんでもらえるでしょうね。アラを探すと気になる事もあるのが、この手の作品にはあるのは事実。細かい事は気にせずにワカチコ♪ワカチコ♪楽しんでもらえると、この甘いフレーズや歌メロに北欧のバンドらしさは存分に堪能出来るし、ギターオリエンテッドな作風は実にハードだ。またNWOBHMからの影響もあるしクラシカルなあのテイストもルーツとしており、親しみやすいメロディは日本人の琴線を震わす事が出来るでしょう。良く聴くと能天気な③も結構お気に入りだなぁ。


Randy - Randy - It's Got to Be Love It ★★★ (2015-04-08 17:18:05)

アコースティカルな流れからバンドサウンドへと
盛り上がっている様のカッコ良さに悶絶です
クラシカルな響きに北欧の風を思いっきり吸いこませて頂きました


Randy - Randy - Nightmare ★★★ (2015-04-08 17:16:06)

北欧テイストも満載な一曲
NWOBHM風味をしっかりと響いています


Randy - Randy - Shadows Are Falling ★★★ (2015-04-08 17:24:50)

熱心なメタルキッズからはDARK STAR「Lady of mars」北欧版と言われた一曲
北欧風のメロディとポップセンスが弾けた代表曲でしょうね
オープニングから名曲を聴かされると
なぜフルアルバムに辿りつかなかったのか残念至極な気持ちになりますよ


Randy - Randy - The Beast ★★★ (2015-04-08 17:20:49)

サーベルタイガーのメタルライダーを彷彿とさせますね
哀愁が激走するソロパートも好きです
北欧風な疾走ナンバーですね


Randy - Randy - The Razor's Edge ★★★ (2015-04-08 17:14:16)

ハードなリフワークも印象的な男前な一曲
キレたナイフだね(出川 哲朗)
この哀愁具合がたまらん


Rat Attack - Rat Attack ★★ (2014-08-24 12:34:35)

ハワイはホノルル出身のバンドです。ギタリストは後にMarty Friedman率いるハワイに参加する
Tom Azevedoさんが籍を置いている事でも知られていますね。陽気な観光地のイメージとはかけ離れた湿度も高めのUS産パワーメタルサウンドを披露、デモ音源の板起しにLIVE音源6曲をボーナスに加え2007年にCD化、当然音質など期待できませんが、貴重なコレクターアイテムの商品化にニヤニヤと笑いもこぼれたものです。色気はなくとも鋼鉄愛に満ち満ちた剛毅な一枚、冷静になると可もなく不可もない類型的な楽曲のオンパレードに何を聴くねんとなるのですが、ある意味NWOBHMに対するアメリカ的な解釈が加えられドタバタとしたリズムも懐かしいメタルバブル前の1983年に世に出た作品だけに、商売っ気も少ない剛毅なスタイルを貫く姿に目頭も熱くなり、一年に一回は聴きたくなる一品ですね。


Re-arise - Re-arise ★★★ (2016-02-09 13:27:51)

アンセム30周年を祝う記念公演に参戦した一夜限りの復活を果たしマニアを狂喜乱舞させたサブラベルズの臨時シンガーを務めたDIOKENさんがフロントマンを飾るバンドの1st。ちなみにバンドの中心人物はあの東京X-RAYのギタリスト志村PUNKY広司さんでベースも同じく東京X-RAYの横山壯五さん(東京X-RAYはブリザードの松川敏也が在籍していたグループとして有名、80年代初頭から中期の群雄割拠にひしめく関東のシーンを支えるバンドでした。ちなみにシンガーのRIOさんはアンセムの柴田直人師匠とブラックホールなるトリオバンドを結成し活動していた人物をして知られています)
キーボードは佐々木聡作さん、ドラムはDIOKENさんの実弟赤間慎さんの5人からなるバンド。サブラベルズのLIVEを見るまで知らなかったDIOKENさんのですが、その素晴らしいパフォーマンスに心打たれ、彼が参加する作品を探して見つけたのが今作。2012年にクラウン徳間ジャパンからメジャーリリースされているのも頷ける、ある意味キャリアのあるベテランが作り込んだ作品なので外れは掴ませない内容を誇っているのですが、これが素晴らしい出来栄えで、極上のリズムを叩きだす安定のリズムプレイ、芯の太いボトムが聴いていて実にハードに迫ってくれる。随所に盛り込まれるキーボードのフレーズ、繊細な音色で魅力したかと思えば、空間を切り裂くような派手なプレイを魅せたりとギターと供に重厚なアンサンブルを奏で、このプログレにも通ずる構築美と展開の妙を演出しています。さらにはエモーショナルかつパッショネイト溢れる熱の籠ったギタープレイが本当に素晴らしい、ツブだった一音一音に込められた渾身にプレイに胸が熱くなり、洗練されたクールなフレーズに悶絶。
ある意味出ている音はオーソドック極まりないものなのですが、ひたむきに凝縮されたオーソドックスなHM/HRの持つ眩い光に目も眩むほどの衝撃を受けました。最近まで知らんかったわ。国産メタルはある程度知っていると思っていましたが猛省ですよ。胃の中の蛙すぎた自分がハズイわ。


Rebellion - Unreleased Sessions ★★★ (2015-12-05 16:32:03)

猟奇的カルト作品を世に送り出し色んな意味でマニア泣かせと言わしめる「Cult Metal Classics Records」からリリースされた、マサチューセッツ州出身ツインギター編成によるキーボード込みの6人組からなるタイトル通り幻のコンピレーション作。US産とはおおよそ思えない叙情的かつ抑揚をつけたメロディ、ファルセットを織り交ぜ、濃厚な歌い回しを魅せるEd Snow の圧巻のパフォーマンスを支える楽曲群のエピカルな響き、その幾重にも折り重なる濃密な世界観はエピカルなHM/HRを愛する方にはたまらんものがあるでしょう。様式美然としたスタイルに重きを置きつつも独特のアングラ臭も漂い、その世界観をより強固にするのは前出したEd Snowの唄もさることながらKeyのChrist St. Pierreによる壮麗なる鍵盤プレイの数々には息を呑むほどの美しい響きもあり、シンプルなリフワーク基調とする中で猛烈なインパクトを与えてくれるでしょう。あくまでも叙情的なメロディを刻む阿吽の呼吸から生まれる鋭利なリードギターを擁するツインギターの華麗なる響き、スピードを押さえ重量感のある世界観を貫くあまり安定感はあるものの、ややキャッチネスさに欠ける面が、この手のサウンドを敬遠される要素のなるのでしょうが、圧巻のパフォーマンスに支えられた楽曲はどれも魅力的だし、聴きこむほどに壮大なイメージを抱かせる練り上げられたアイデアには惹きつけるものがあるかと思います。今作は1991~1993年にレコーディングされたマテリアルと1989年リリースのEPからなるコンピレーション作なのですが、1991年にリリースされた1stも含めカセットのみのリリースしかしておらず、元が自主制作にも程があるような作品。当時のアメリカンマーケットにおいて、このような作風が当然支持されるとも思えず、また今日においても、けっして新しい音ではありませんが、時代性を飲み込むほどの純粋なエピックメタルとしての手法に基づき勇猛なる世界観を表現しております。それにしれも、このような幻の一品を世に蘇らせたギリシャの「Cult Metal Classics Records」には頭が下がりますね。有名無名に関らず、まだまだ埋もれた名作はありますなぁ。輸入盤市場に対する興味は永遠に尽きんね。


Red-rum - Breakin' Through the Night ★★★ (2014-12-27 14:58:00)

かつてテラローザタイプのサウンドのようなレインボー+パープル+ヨーロッパ+スコーピオンズのようなスタイルで人気を博したヴォルフィードのシンガーで恐妻家でお馴染みのプロレスラー佐々木健介のテーマソングを手掛けたほぼゼニス+山本朋子らが結成したブルースティーラーのフロントマンだった彼女が、久しぶりにシーンに復帰した音源がこちらの3曲(うち一曲はヴォルフィードのカヴァー)かつてのスタイルを彷彿とさせる様式美サウンドに寸分の狂いなく披露、テクニックに裏打ちされた日本人好みのアレンジとメロディが印象的に切れ込んでくる疾走ナンバーの①で掴みはOK、中低音域を蔑にしない魅力的な歌声を披露する彼女の歌は健在で、むしろパワフルさに拍車が掛かり見事なパフォーマンスを見せてくれます。低予算のインディーズならではの甘い音質は仕方ないのですが、骨太なグルーブを叩きつけるリズム隊の安定感、楽曲に奥行きと厚みを持たせるキーボードの的確な仕事ぶり、旨味を逃がさない職人肌のギタリストが奏でるツボを心得たプレイと重厚なアンサンブルが叩きつける、様式美然とした楽曲の破壊力は相当なもので往年のレインボースタイルが好みの方にはドンピシャでしょうね。マニアには馴染み深い既発音源もあり、3曲入りでは物足りないと思わせる充実ぶりも素晴らしい。いまどき流行らない懐メロサウンドかも知れませんが流麗で甘美なメロディが華麗に舞う、あの音を体感できるので価値の分かる方は是非とも耳を傾けてください。


Regatta - Regatta ★★ (2015-02-11 13:56:49)

カナダの三人組による1989年リリースのアルバム。詳しいバイオは知りませんが、爽快感たっぷりのメロディを存分に生かしたAOR系のサウンドを堪能できる一枚。ミドルテンポ主体の曲が多く全般的にシャラシャラとした音色と打ち込みも目立ち、少々ハードさに欠ける面もありますが、洗練されたアダルトな魅力をこれでもかと盛り込み、清々しいアレンジが映える楽曲を聴けば心も晴れ晴れと、浮かない気持ちを吹き飛ばしてくれるでしょう。もうちょっとメリハリのある曲があればアルバム全体の印象も変わるのですがメロディ重視のおとなしめな楽曲を聴き癒しと供に静かな感動を運んでくれる一時を楽しむのも一興ですかね


Reign of Fury - Death Be Thy Shepherd ★★★ (2016-04-14 14:41:13)

英国出身の若手スピード/スラッシュHM/HRバンドの2nd。歌い手がかなりメタリカしていて面白い。楽曲もその辺りのスラッシュサウンドを下地に、流麗なメロディを奏でる叙情味満点のツインリードと高速回転するリフワークはアッパーな楽曲と相性も抜群。最近の若手同様、非常に分かりやすい歌メロも用意し聞きやすくまとめあげていますね。そのオシャレ感がオッサンには少々鼻につくのですが、先人達が作り上げた音楽性を解体、再構築する様の手腕はよくかなりのセンスを擁するし勉強している証拠。8曲入りで60分のボリュームによるドラマティックな展開の楽曲ながらも、パッと聞いてスッと入ってくる分かりやすさと高揚感がこのバンド最大の肝なのでしょう。パワー負けしない気合いの入った歌声、快活さを演出するエッジのたったギターサウンドと豪胆に畳み掛けるリズムプレイの数々にはマニアならずとも興奮しますよね。


Reika - Gypsy Queen ★★★ (2017-08-24 18:04:03)

レイカという女性シンガーをデビューさせたかったのか、福村BabaChan高志を中心とした京都人脈と言われる、ほぼほぼRajasだしX-Rayなメンバーが揃いレコーディングを敢行。楽曲提供まで行い完全バックアップ体制をとっての新人としては豪華なラインナップによる1992年作のデビューミニアルバム。手練手管のメンツからなる魅力はハードポップスタイルのオープニングナンバー『Return to Your Town』から見事に炸裂。適度なエッジを伴ったハードギターとソフトな装飾を纏うキーボード、良く歌うベースと福村のドラミングの相性は抜群の相乗効果を生みだし、歌を邪魔しない手応えのあるハードサウンドで勝負を掛けてきています。演歌にも通ずる和のテイストが出過ぎるが故の古臭さやに時代性を思いっきり感じますが、やはりレイカ嬢のパフォーマンスが聴き手の判断基準となるでしょうね。硬い歌い回しと余裕のなさ、そのヤラされている感に歌唱力不足という面を強く感じてしまい、せっかくのバンドサウンドの魅力を削いでいるなぁと感じてしまいますね。
楽曲提供にコーラスなどでも参加している藤本朗が歌えばエエんじゃないかとも思いますが、それじゃ昔のメンツだし、やはり女性を前に出して売りにいったのかなぁと感じずにはいられません。そういう先入観がマイナスな方向に向いてしまうのですが、余計な事に囚われずに聴くと、違う景色も見えてくるので、女性シンガーによるハードサウンドが大好物な方なら楽しんでもらえるでしょうね。
福村、オズマこと臼井考文、藤本らが提供した楽曲はどれも日本人らしいメロディに彩られたハードサウンドですので、ビーイング系のハードポップマニアが聴いても存分に楽しめるでしょう。打ち込みじゃないんですけどね。


Reika - Gypsy Queen - Borderline ★★★ (2017-08-24 18:07:50)

ハードなギターが耳を惹きますね
こうなると歌の弱さが気になります
タイトなスケジュールのレコーディングかと推察されますが
安定感のある演奏ですね


Reika - Gypsy Queen - Return to Your Town ★★★ (2017-08-24 18:06:30)

ポジティブですよね
健康的なハードサウンドがなんだか物凄く懐かしいです
中盤のインストパートは中々男前な仕上がりですね
バンドとしてのあるべき姿なんでしょう


Reverence - When Darkness Calls ★★★ (2015-03-17 14:40:41)

アメリカはニューヨークを拠点に活動してるらしい現RIOTやJACK STARR'S BURNING STARRでもシンガーとして活躍しているトッド・マイケル・ホールに2007年から2009年までTOKYO BLADEのギタリストしてキャリアのある英国人ギタリスト、ブライアン・ホランドらが中心となり結成された5人組による2012年リリースの1st(ドラマーはサヴァタージのスティーブ"Doc"ワコーズ)参加メンバーのキャリアがそのまま反映されたような正統性の強いメロデイックな正統派HM/HRサウンドを披露、しなやかでメリハリのある強靭なアンサンブルを土台に光沢のある滑らかなギターがメタリックな響きを奏で、中身の太い強固なメタルサウンドを構築していきます。そのパワー感のあるメロディックな楽曲の中でスクリームするハイピッチながらも迫力を損なわない強烈な歌声を披露するトッドのパフォーマンスの高さに改めて驚かされます。キャッチーさも意識したコーラスワークも光りますが、基本は王道メタリック路線、ツインギターが奏でる豊潤なメロディの数々、特にベテランならではのブルージーなリフや歌心溢れるリードに懐かしい往年の空気を体感させられ安直なNWOTHM群とは一味も二味も違う年季を感じずにはいられません。確かなテクニックとアレンジセンスに裏打ちされた、古すぎずモダンすぎない時代を超えて支持される今を生き抜く正統派を前に、是非とも多くのマニアの手に取って欲しい一枚ですね。全11曲50分をチョイ切るランニングタイムって素敵ですよ。ちょうどイイ


Rio - Borderland ★★★ (2014-04-12 15:17:38)

元々は「BOMBAY」と名乗っていたのですがRIOと改名しVo,Gのジョン・ニールとDs, B, Keyのスティーブ・ロッドフォードの二人で今作を作り上げています。1985年リリースの作品なんですが、これが絵にかいたような哀愁のメロディを散りばめたAOR系のHM/HRサウンドでフックに富んだ良質なメロディがこれでもかと随所に盛りこまれています。湿ったサウンドハーモニーに英国的な香りを感じ、練り上げられたアレンジセンスと適度なエッジを効かせたギターが心地よく、時には力強く強固に、甘く優しげなメロディを歌い奏で、いとも簡単に心に沁みこんできますね。ややライトでシンプルなリズムプレイに面白味も欠けますが二人でここまでの力作を仕上げてくるとは驚きですね。嫌味にならない透明感のある歌声も実にいい味をだし、この手のサウンドを歌い上げるのに十分な力量を示していますね。ハードさは薄味ですがキャッチーでフックに富んだメロディアスなハードポップサウンドをお探しの方はぜひとも手にとって確かめて欲しいですね。爽快だなぁ、おススメの一枚です。


Rio - Borderland - Better This Time ★★★ (2014-04-24 15:24:38)

軽やかなキーボードのフレーズが耳を惹きますね
これもハードポップナンバーとしては優秀な出来栄えでしょう
ポップになりすぎないアレンジが興味を掻き立てます


Rio - Borderland - Borderland ★★★ (2014-04-24 15:42:01)

大陸的でおおらかなノリも感じます
アルバムを締めくくる強力な一曲ですね


Rio - Borderland - Close to You ★★★ (2014-04-24 15:35:58)

ハードさとメロディアス具合が絶妙です
高音を生かした歌い回しも好きですね


Rio - Borderland - I Don't Wanna Be the Fool ★★★ (2014-04-24 15:15:07)

適度な湿り気と爽快感
ハードさも絶妙なこれぞAOR系のHM/HRナンバー
素晴らしい出来栄えです


Rio - Borderland - She's a Virgin ★★★ (2014-04-24 15:33:49)

爽快ですね
コーラスワークも生かした嫌みの薄い一曲


Rio - Borderland - Shy Girl ★★★ (2014-04-24 15:31:05)

ここも絵にかいたようなハードポップが炸裂してますね
キャッチーでフックに富んだメロディを聴かせてくれます


Rio - Borderland - State of Emergency ★★★ (2014-04-24 15:28:23)

クールでスマートな男の哀愁がハードに迫ってきますね
エエわ


Rio - Borderland - Straight to the Heart ★★★ (2014-04-24 15:17:45)

ビターなアーモンドチョコのようなポップさがたまらん
絵にかいたようなハードポップナンバー


Rio - Borderland - Tommy Can't Help It ★★★ (2014-04-24 15:21:03)

アダルトなムードがたまりませんね
この哀愁が沁みわたる大人になりましたなぁ


Ripe - A Moment of Forever ★★★ (2017-12-20 14:53:05)

デンマーク産の正統派HM/HRバンドが2010年にリリースした2nd。欧州産ならではの叙情性とダークさを加味しつつも、ガッツィーな古典的スタイルを踏襲する音楽性を真っ向勝負で披露。強靭で柔軟なリズム隊を従え、流麗に歌い上げるギターワークの旨味、二本のギターから繰り出される熱の籠ったプレイの数々は聴き手の好奇心を満たす事に成功、その強烈なアンサンブルの頂点に君臨する、シンガーのマイケル・バソホルム・ダールの堂々たる熱唱と相まって、通産2枚目とは思えない貫禄に満ち溢れていますね。
とは言え、類型的なスタイルでもあるし、所謂即効性の高い、分かりやすいポップな疾走ナンバーなどを用意していないので、そのあたりを求めるファンにとってはつまらないでしょうが、パワフルかつメロディックな正統派サウンドの持つ普遍的な魅力を継承する姿は頼もしさもあり、その筋のファンにはたまらない音楽性となるでしょう。質の高いパフォーマンスに彩られた堅実な楽曲の数々は聴いていて気持ちがいいですね。勿論グランジ以降の正統派サウンドですので古臭は皆無ですよ。
それにしても上手いシンガーだなぁ。そりゃArtilleryに誘われもするわな。


Rocky IV - NO EASY WAY OUT - Robert Tepper ★★★ (2014-10-14 14:05:36)

映画の中でも印象的なシーンのバックで流れますね
パンチの効いたハスキーヴォイスがカッコイイ
実力のある歌い手ですね


Rosemary Butler - Rose ★★★ (2017-09-01 15:00:49)

角川映画の迷作と誉れ高い?草刈正雄がフリーのロードレーサー役を熱演した『汚れた英雄』の主題歌やアニメの主題歌などを歌い日本でも認知度の高かった彼女が1983年にリリースした1st。AOR調の歌モノを中心とした打ち込みビートも導入したダンサンブルなロックナンバーから、ソフトロックに王道バラードあり、チョット マッテ クダサイという歌詞が飛び出す、親日ぶりをアピールするナンバーもあったりと多様性に富んだ楽曲が収録された一枚。
自身もミュージシャン稼業をとして裏表で活動を行い、トレーニングを積んだ歌声は個性不足ではありますが、力強さを損なわないキュートでパンチの効いたパフォーマンスは、歌モノロックが好きな人なら安心して身を任せる事が出来るでしょうね。個人的には③④⑤のベタな楽曲が並ぶ展開が好きです。特に⑤曲目のハードポップな『Call Of The Wild』なんて『汚れた英雄』路線で好きですよ。


S.A. SLAYER - Go for the Throat ★★★ (2018-03-07 12:47:56)

このバンドは1983年にEPをリリース後に活動停止。その後、失意の中でバンドを解体したRIOTのマーク・リールと合流して-Mark Reale Project~NARITAと流れていくドン・ヴァン・スタヴァンとMACHINE HEADで大出世するデイヴ・マクレイン、ハイトーン系のシンガー、スティーブ・クーパーが居た事がマニア心を擽る存在として知られています。
実際に今アルバムのリリース時にバンドは実態がなくRIOT人気にあやかったとも言われているが真偽の方は不明です。

作風としてはメイデンやJP風味を盛り込んだ光沢のあるアングラUSパワーメタルサウンドを真っ向から聴かせています。その実直な作風に遊び心も少なく、視野の狭い音と思うだろうが、個人的にはRIOTをスラッシーにしたような音に聞こえ、大変興奮した事を覚えています。勿論、堅物で不器用な剛直メタルなんですが、時折切れ込んでくるメロディなどには『Thudersteel』に通ずつものがあると思いますよ。
この手のマイナーアルバムに悪評を叩きつけるのは簡単なのですが、USアングラメタルが大好きな方なら大いに楽しんでもらえるでしょう。そしてRIOTマニアもルーツの一つとして楽しんで欲しいですね。


S.A. SLAYER - Prepare to Die ★★★ (2015-07-11 08:03:50)

テキサスはサンアントニオ出身の5人組が1983年にリリースしたEP。先にLAにもSLAYERがいたので、若干揉めたらしいのですが名前に出身地のサンアントニオをくっつけSA.SLAYERと名乗り活動(むこうも一時期LA.SLAYERなんて名乗ってたらしい)。
後にRIOTのマーク・リアリと関わりをもつメンバーがいるとは言え、RIOT風のメロディが飛び込み類似性を鋭く感じるのですが、今作を語る上で外せないのは参加メンバーの興味深い相関図を説明します。

トニー・ムーア+ガイ・スペランザ÷2な歌声が印象的なスティーブ・クーパーとベースのドン・ヴァン・スタヴァンは権利の関係でRIOTと言うバンド名を使えなくなったマーク・リアリとJuggernautのドラマーだったデイブ・マクレインと供にMark Reale Projectを1984に結成、翌年にはバンド名をNaritaと改めマニアの間で語り継がれるデモ音源では既に名曲「Thundersteel」を発表している。結局活動は暗礁に乗り上げスティーブはJuggernautのシンガーへ。ドラマーのデイブは90年代にSacred Reichに参加、その後Machine Headに加入。残った二人はJuggernautのドラマーだったボビー・ジャーゾンベクらと新生RIOTとして復活を遂げます。まさに金田一耕助シリーズさながらのややこしい人脈図ですが、さらに突き詰めると次作でギターを弾いていロン・ジャーゾンベクはお察しの通りボビーと兄弟だし、もう一人のギタリスト、ボブ・カトリンとJuggernaut初期メンバーとして名を連ねます。このように僕は、系図を辿り色々なバンドを知るのですが(文章に起こすと本当に疲れるわ)、RIOTマニアのみならず、80年代初頭ならではの飾り気のないパワー/スピードメタル系のサウンドが好みのなら楽しんでもらえるでしょうね。マニアご用達なSkol Recordsから、お蔵入りのなりかけた1stフルとのカップリングでめでたくCD化もされているので手にとって見てください。そして今作を聴き、RIOTの叙情性に攻撃性を加味した出世作「Thundersteel」にはドン・ヴァン・スタヴァンの影響が強く反映されたのが分かりますね。


S.A. SLAYER - Prepare to Die - Final Holocaust ★★★ (2018-03-07 12:53:39)

これもWarriorっぽいメロがでます
Shine on, shine on, in all of your gloryのところね
確信犯ですなぁ
パワフルでけたたましUS産パワーメタル
ロン・ジャーゾンベクのソロで弾き倒しています
へヴィグルーブが迫力満点に突進してきますよ


S.A. SLAYER - Prepare to Die - Prepare to Die ★★★ (2018-03-07 12:50:38)

あきらかにRIOTのWarriorを意識してますよね
歌メロの類似性のみならず楽曲もよりスラッシーにしたようなね(笑)
ドン・ヴァン・スタヴァンはRIOTに参加するべくして参加したんのかねぇ
そりゃ適任だろう


S.A.D.O. - Shout! ★★★ (2015-10-03 17:28:53)

爬虫類的とも言われる個性的な歌声が耳に残るアンドレ・クックがフロントを務めるドイツ産HM/HRバンドの1st。硬質でアグレッシブなアプローチの楽曲もキャッチネスさを盛り込み、スピード感と供に訪れるドライブ感は聴いていて心地が良い。変にドライな感じにならないのは欧州産ならではの味わい、適度な湿度とポップセンスを取り込みつつも軟弱にならないのも彼らの魅力。アグレッシブなスピードナンバーからグラマラスにドライブするロックサウンド、綺麗なメロディのインストと多様性のある楽曲の構成力は高いし細かい芸が息づいているのが憎い。個人的にはバランス感覚の優れた3rdが彼らの代表的作と思っていますが、芸達者なギタリストのプレイは既に確立されているので、まだまだ荒削りな今作でも十分魅力的に鳴り響いていますね。東西統一前のドイツサウンド、後にスコーピオンズやアクセプトといったモンスター級のバンドを生み出すかの国で、どのような変換をとげ確立されていくのか?そんな事に思いを馳せ楽しんでいます。


SABBAT (日本) - Disembody ★★ (2008-09-23 22:50:00)

B.Vo,Gezol G.Vo,Temis Osmond ,D.Vo,Zorugelion 前作同様のメンバーによる1993年リリースのアルバム。相変わらずスラッシーな曲調にメロディアスなリードプレイを散りばめた展開は健在で安心して聴く事が出来ますね
またチープで下品さを醸し出したサウンドも彼らならではだし、先人達の影響をモロに感じさせるも無理に時代に擦り寄ることのない清さはカッコ良かった。


SABBAT (日本) - Envenom ★★ (2008-09-22 21:37:00)

古くは80年代中期から活動する三重が生んだ元祖デス・ブラックメタルバンド
活動は国内のみならずヨーロッパやアメリカなどでもLIVEを行うほど海外での評価は高くドイツのバンドとのスプリットCDをリリースするなど精力的な活動をし
このCDが何枚目のアルバムかわかりませんが1991年リリースの作品です
あくまでも過激でスラッシーなギターも時には儚くも美しいフレーズを奏で
ミステリアスでダークな色合いの中で異彩を放ち独自のサウンドを披露している
音質は良くないがヘヴィで起伏に富んだ楽曲にパワフルかつタイトなドラミングが絡み疾走感を煽り立て聴き手に迫って来る様には熱いものを感じますね
Voもこの手のサウンドに合う下品な歌唱を披露し禍々しさをアピールしていると思う


SABBAT (日本) - Evoke ★★ (2008-09-22 22:00:00)

1992年リリースの作品です
禍々しくも邪悪ながらときよりハッとするような美しさを感じさせ彼等独特の世界観を披露している。欧州産の陰りのある湿り気が程よく魔術的な音の中で息づきマニアックな路線をひた走っているのも素晴らしいし、ヒットチャートとは無縁なメタルの精神性を強く感じる。近年のHM/HRシーンを牽引しているのデスメタル的なアプローチのバンドが幅を利かせている中で彼らの活動を商業誌が伝えないのは何故なのかな?
丁寧に練りこまれたギターリフに妖しげで不吉なムードが漂う楽曲の数々
サバトと言うバンド名に相応しい魔女の宴が開かれているような様は実にカッコイイ


SABBAT (日本) - Fetishism ★★ (2018-11-17 14:51:45)

日本が世界に誇るカルトメタルの代表格。その名は魔女の宴に相応しい熱狂的な支持層を獲得している。禍々しくも美しい、邪悪なる暗黒様式の則ったデスメタルサウンドは、もし正統なフォローをメディアから受けていたら、日本国内における北欧のバンドによるメロデスブームにのり、猫も杓子もメロデス最高と急激に呼ばれ出す、あのクソダサい事象は起こらなかったでしょう。当時から彼らの存在をフォローするマニアが多くいた事を明確に提示しておきたい。そして彼らの影響を受けたバンドが国内外に多くいることも重ねて提示しておきたいですね。

ローファイな音質から繰り出される邪悪なる鋼鉄の刃が聴き手の理性を切り裂き、瘴気に塗れたノイズサウンドが未知なる世界へと誘います。汚らしいデスヴォイスが唸り上げる闇夜への咆哮、演奏の粗さや音質の悪さを逆に生かした演出力が、殺伐とした空気を生み出し近寄りがたい魔力を発揮している。禍々しいサウンドの中で憂いのあるメロディが、ダークな設えの中で優雅に舞うパートも聴きどころだ。その絶妙な割り振りに、この道を極めんとするバンドの姿勢には貫禄すら漂いますね。


SABBRABELLS ★★ (2008-10-31 23:18:00)

幻の自主制作版のアナログLPがCD化され年末にリリース
しかもボートラ入りIRON ROADはVOの高橋喜一だけが残った時代に制作された音源だったような気がするが…
一度は聴いてみたかった超レアアイテムが手に入るとは感涙です


SABBRABELLS ★★ (2008-11-01 18:42:00)

惜しむらくは再発盤にシングルカットされたDOG FIGHTが収録されていないこと残念だなぁ
後期サブラベルズの音源でRUNNINGなんとかって曲もあったし是非ともネクサスイヤーズみたいな形でもいいから世に出して欲しい
GROUND ZEROもマニアならほっとけません
個人的にはどこのレーベルでも良いから名古屋のクロウリーやスナイパーもオフィシャルで聴いてみたい、僕が持っているのはヘロヘロのテープですから~外国の違法サイトでダウンロードはバンドの不利益になるし再発のチャンスを失うだけ
まずは祝☆サブラベルズ☆


SABBRABELLS ★★ (2018-06-11 15:04:54)

アンセム主催のメタルフェス『HEADSTRONG FES.18』に再度サブラベルズが降臨する。しかも今回はバンドの顔である高橋喜一がシンガーとして復活の完全体サブラベルズだ。
何が起こるかわからんね。恩讐を乗り越えて再結成を果たしたレジャンダリーな男達。在りし日の雄姿を思い出し涙しますよ。

個人的、このバンドには思い入れがあります、何故かAV嬢ばかりが乗るAV専門誌の中に、サブラベルズのライブが映像化されると半ページくらいは紙面を割いて紹介されていました?何故エロ本にサブラベルズが載っているのかも疑問だったが、半ページにはもっと驚いた…そしてお小遣いを握りしめ、初めて買った映像作品が、サブラベルズのライブ盤の、しかもレーザーディスクだったのでね。10年もしないうちにレーザーディスク下火になったじゃん。おかげでレーザーディスクを安価でうっぱらい、中古のVHSを買い直したのは言うまでもない。ちなみに居間にしかレーザーディスクがなく、常に母親のいた我が家で、あのメイク姿の高橋喜一を見られるのが恥ずかしく2回しか家でみた事がない。レーザーディスクは通産10回も見ていないぞ。
高橋喜一のメイク姿は、明らかに笑福亭笑瓶がデーモン閣下のコスプレした姿にソックリだからだ(笑)そんな母親思いの素直になれない思春期の甘酸っぱい想い出が蘇る、高橋喜一復活のニュースに歓喜する今日この頃ですよ


SABBRABELLS ★★ (2018-07-10 06:50:57)

高橋喜一さんの完全復活によるライブも行ったサブラべルズ。
再結成に期待を掛けたいが今年の年末に以下の限定商品のアナウンスが入るとは。
つい最近、キング時代の作品出したばっかりなのだが

個人的には未発表音源集や聴いた事のないシングルヴァージョンのDOGFIGHTなど興味が尽きない。
そしてDVDとして蘇った埼玉の会館によるライブ映像のDVD化にALL NIGHT METAL PARTYの映像も大きい。
普段はスルーするパッケージ商品なのだが今回は興味あるわ~
ずるいわ~メンバー監修最新デジタル・リマスタリングと豪華そうなブックレットってねぇ。

『SABBRABELLS COMPLETE BOX』
[完全限定プレス盤]
■全11枚組[Blu-spec CD9枚+DVD2枚]
◆紙ジャケット仕様
◆メンバー監修最新デジタル・リマスタリング
◆別冊ブックレット

[収録内容]
●DISC 1『SABBRABELLS』(1983年/エクスプロージョン)
●DISC 2『DOG FIGHT』(1985年) *ミニ・アルバム
●DISC 3『SAILING ON THE REVENGE』(1986年/キングレコード)
●DISC 4『LIVE!!』(1986年/キングレコード)
●DISC 5『ONE NIGHT MAGIC』(1987年/キングレコード)
●DISC 6『DOG FIGHT』(1987年/キングレコード) *シングル
●DISC 7『REQUEST LIVE』(1987年)
●DISC 8 ボーナスCD(未発表LIVE音源)
●DISC 9 ボーナスCD(未発表LIVE音源)
●DISC 10 ボーナスDVD(LIVE映像集)
『ALL NIGHT METAL PARTY ’84 TO ’85』(1985年)
『LIVE!!』(1986年/キングレコード)
●DISC 11 ボーナスDVD(未発表LIVE映像集)


SABBRABELLS - All Night Metal Party '84 to '85 ★★★ (2018-06-15 13:34:27)

目黒の鹿鳴館で行われた年越しライブのVT。
収録曲は以下

1. Devil's Rondo
2. ルルドの泉
3. Hell's Rider
4. Water Night

正直、今の感覚でいけばかなり不満の残るカメラワークだろう。画素云々ではない逆光も見ずらいよ。また高橋喜一寄りの撮影には苦言もあるだろうが、その脇の甘さが逆に生々しさを生んだり、音質はいまでも十分に耐えれるもので、記録的な意味も含んで相当価値の高い映像だ。
とくに名曲②におけるシアトリカルなステージは、このバンドの真骨頂、そこから③への流れもライブでは重要な構成だった。そして名曲へヴィブルース④が聴けるのが嬉しい。でも30分の音源でスローナンバー2曲で収録時間の半分以上を占めるのは、やはりハードなモノを好む方には少々刺激が薄いだろう。後にメジャーからでるライブ音源とは違い、このステージには彼らの熱気がパッケージされている。等身大の魅力、まさにライブを体感できる刺激がある。そこを楽しめるのが最大の魅力です。

今はありがたいもんでタダで映像が見れる時代なんだから羨ましいですよ。ワタクシは中古で3000円で買いました。


SABBRABELLS - Dog Fight ★★★ (2011-04-14 18:27:16)

1985年リリースのミニアルバム
疾走ナンバーLIVEでも定番のMETAL SABERが聴けます、ソリッドかつシャープな疾走感に気絶しそうになるくらいカッコいいと思いましたね。バラード②の世界観アダルトな彼らの情念がたっぷりと堪能出来ます、こういった湿り気を帯びたバラードナンバーをやっても様になるのが強み、サタニックと言うイメージとは違う面も魅力ですね。表題曲④も扇情的なツインギターの絡みが印象的です、今までの彼らとは違ったテイストもシングルカットされた事を考えたら合点がいきます。SABBRABELLSの持つ妖しさとライトなポップセンスの融合が興味深いです、語りも彼らの真骨頂、ドラマですね


SABBRABELLS - Dog Fight - Dog Fight ★★★ (2011-04-15 03:50:29)

扇情的なツインギターの絡みが印象的です
キャッチーな唄メロもシングルカット向き
情念ではない爽快感もサブラベルズ流に染め上げているのがポイント


SABBRABELLS - Dog Fight - Metal Saber ★★★ (2011-04-15 03:48:28)

個人的にはLIVEヴァージョンの方が好きですね
シャープな疾走ナンバー
エンディングのカッコよさに痺れますね
王道を行く展開も大好きです
3分少々の一大ドラマにひれ伏しました


SABBRABELLS - Dog Fight - Stop the Motion ★★★ (2018-06-11 14:47:06)

サブラベルズなリフワークが好きです
起承転結のあるドラマ性も魅力
ライトな歌のパートとの対比が面白いんですよ
このアクの強さがサブラベルズの魅力なんだろう
ライブでも定番の一曲です


SABBRABELLS - Dog Fight - Water Night ★★★ (2018-06-11 14:42:43)

ストリーテラー高橋喜一の魅力を堪能できるへヴィーでブルージーな一曲
大阪ブルースのようなベッタリ感がないのは彼らが埼玉出身だからだろう
そこが絶妙ですよね
このアルバムは未CD化だが名曲が多いので是非とも製品化して欲しい


SABBRABELLS - Live! ★★ (2007-06-23 00:20:00)

曲数が少ないのがイマイチ ビデオの方が曲数多いからね
ギターソロはカットしてもDOG FIGHTは再発時に追加して欲しかったなぁ
僕は①を聴きたくて買いましたが


SABBRABELLS - One Night Magic ★★ (2008-04-01 04:20:00)

メジャー通産二枚目のスタジオアルバムにてラストアルバムです
時代背景を考えるとある程度の路線変更は否めないものの
モダンでメタリックな世界観とメジャー感にギターがよりライトになった分、彼らのもつ妖しい魅力が後退してしまったのが評価の分かれ目なのでしょう。とは言え⑥の様な過去の曲は音質が良くなりよりドラマティックに変貌していて興味深い。


SABBRABELLS - One Night Magic - Black Hill ★★★ (2008-04-01 14:43:03)

静寂を突き破り激烈に疾走するドラマティックなナンバー
初期の名曲のリメイクです


SABBRABELLS - One Night Magic - 死神の涙 (Shinigami no Namida) ★★ (2008-04-01 14:50:05)

メタリックなサウンドに哀愁のあるメロディがのるミドルナンバー メロディアスなギターソロが好きです


SABBRABELLS - Sabbrabells ★★ (2009-03-20 02:27:00)

幻の名盤の復刻!ジャパメタマニアを自負する僕でも二度と聴くことのない作品だと思っていたので感慨もひとしおです。
不気味な鐘の音がなり軋みながら扉が開くSEで幕が開きます、ツインギターが奏でる暗く湿ったメロディと重く荒々しい空気とシアトリカルな世界観を表現する歌詞と全てに必然性がありサタニックと言う表現も当てはまる、唯一無比の音楽性を披露し聴き手を魅了します。1983年リリースの今作はジャパニーズHM/HRシーンに燦然と輝く名盤と呼ぶに相応しいクオリティを誇っています!音質なんて関係ない熱きエナジーが迸っていますね。初期衝動を震わす本当に素晴らしいアルバムだよ


SABBRABELLS - Sabbrabells - Before The Storm ★★ (2009-03-20 02:52:58)

キャッチーな唄メロとミステリアスかつメタリックな質感にサブラベルズに魅力を感じます
こんなことなら後期のメンバーのLIVEも見るべきだった
当時はジャパメタを軽視していたもんなぁ


SABBRABELLS - Sabbrabells - Black Hill ★★★ (2018-06-11 14:36:55)

こちらもメジャー盤でリメイクされた一曲
シャープな疾走感が魅力ですが
オリジナルの方が好みです
このツインリードとかベタだけど好きです


SABBRABELLS - Sabbrabells - Devil's Rondo ★★ (2018-06-11 14:31:41)

後にメジャー盤でもリメイクされる一曲
サブラベルズと言えば的なイメージも強いでしょうね
オリジナルはテンポが遅かったんだと驚いたモノです


SABBRABELLS - Sabbrabells - Hell's Rider ★★★ (2009-03-20 02:37:51)


湿り気を帯びたメロディと情念たっぷりな艶のあるギターとハイトーンだけで歌い上げない喜一の歌声も印象的なミドルナンバー
LIVE版よりもこちらの方が断然カッコイイ


SABBRABELLS - Sabbrabells - Iron Road ★★ (2009-03-20 02:48:38)

メンバーを一新した後期の曲です
3分少々のアグレッシブな疾走ナンバー
サブラベルズらしい妖しさが光りますね


SABBRABELLS - Sabbrabells - Wolf Man ★★★ (2009-03-20 02:30:05)

攻撃的かつスピーディーなナンバー
ギターソロもカッコイイですね


SABBRABELLS - Sabbrabells - ルルドの泉 ★★★ (2009-03-20 02:45:13)

静寂な霧深い杜の中を中を彷徨い歩く様が目の前に浮かびますね
高橋喜一は偉大なストリーテラーだなぁ
唯一無比の個性を感じさせる音楽性は本当に素晴らしい
情念たっぷりドラマティックな世界観に浸ります
この頃の歌い方のほうが好きだね


SABBRABELLS - Sabbrabells - 鏡張りの部屋 ★★★ (2009-04-03 05:14:40)

宮尾敬一のベースプレイに引っ張られ疾走する後半の流れがハイライト!あまりのカッコよさに悶絶しますよ
喜一も無理無理なフラット気味のハイトーンではないから僕は断然こちらのヴァージョンをオススメしますね
ダークでミステリアスな雰囲気も滲み出ていて耳を惹きますね


SABBRABELLS - Sabbrabells - 束縛 ★★★ (2009-03-20 02:33:47)

ミステリアスかつダークな世界観と情念たっぷりの湿ったメロディが耳を惹きます!
吐き出された感情の起伏に胸が掻き毟りられます
なぜ今まで日の目を浴びなかったのだろうかと思うほどの名曲です


SABBRABELLS - Sabbrabells Complete Box ★★★ (2018-12-11 15:14:40)

配信盤が出ないので、我慢しきりれずに高価なボックスを買ってしまった。久々の大物買いである。個人的にはせっせと、彼らの作品をコンプリートしたので、大きく購買欲を擽られた商品ではないのだが、デジタルリマスターと大好きな4曲入りEP『Dog Fight』や貴重なシングル盤の『Dog Fight』がCD化された事は喜ばしい事だ。特にEPは名曲がずらりと並ぶライブでも定番の名曲集。
アグレッシブな『Metal Saber』やブルージーで感動的な『Water Night』、ダンサンブルな『Stop the Motion』、メッサーシュミットカミン、空を見ろ『Dog Fight』が高音質で聴けるのが嬉しい。
他にも未発表のライブ音源もあり、やはりマニアにとっては興味を擽られる一品だ。また新規さんには、このセットで彼らの魅力を文字通りコンプリート出来るのも素晴らしい出来事であり、手が出しやすい商品である。

BURRN!の藤木さんも同じ苦情を寄せていたよと、お知り合いに教えてもらったのだが、実はライブDVDに収録されているAll Night Metal Party '84 to '85の映像がイマイチ良くない。何故か音質が劣化しているのだ、映像も粗いしね。マスターテープの問題だろうが、今のテクノロジーなんで、もう少し立体的な音像で再現して欲しかった。

いずれにしろ、新旧のファンを満足される最大限の努力をした貴重な一品。どうせなら高橋喜一が引き連れた、もう一つのサブラベルズの音源&映像も収録して欲しかった。


SABBRABELLS - Sailing on the Revenge ★★ (2007-06-23 00:10:00)

個性的な音楽と言えば僕は北海道のフラットバッカーを思い出しますが
歌声となると高橋喜一氏を思い出します。少々フラット気味の高音に最初は
抵抗がありましたがメタルファンなら直ぐに馴染めるでしょう
剃刀の如き切れ味鋭いハイトーンシャウトにしびれます!
楽曲のアレンジがどれもシンプルで何度も繰り返し聴くことができます
音質はあまりよくは無いが残念 正統派のメタルを聞きたい人にはオススメですね
時代を感じさせるメタルナンバー松川純一郎作の④⑥やドラマティックな⑩
サビの熱唱がカッコイイ③⑧が個人的には好きです!


SABBRABELLS - Sailing on the Revenge - Dead Point ★★★ (2008-03-28 16:57:51)

贅肉をそぎ落としシャープな色合いの濃いメロディアスな疾走ナンバー 時代を感じさせる松川のギターがカッコイイ
シンプルだが実にいい曲だ


SABBRABELLS - Sailing on the Revenge - Devil's Rondo ★★★ (2008-03-29 03:49:59)

切れ味鋭いツインギターがカッコイイ彼らの代表曲
起承転結のあるドラマティックなナンバー


SABBRABELLS - Sailing on the Revenge - Diamond City ★★ (2018-06-11 14:23:26)

無駄を排したシンプルな一曲
これも新生サブラベルズを印象づける曲でしょう


SABBRABELLS - Sailing on the Revenge - Hakai ★★★ (2018-06-11 14:16:29)

オリジナルよりもコンパクトになりましたが
音に厚みは出ている
この曲を聴くとシアトリカルなステージが目に浮かびますね
メッセージ性を大切にしていたバンドだったなぁ


SABBRABELLS - Sailing on the Revenge - Hawk Emblem ★★★ (2018-06-11 14:14:40)

キレのある疾走ナンバー
ありがちにならないギターアプローチが面白い
高橋喜一の芝居掛かった歌も唯一無二の存在感を放つ

てっきりコメントしていると思っていたなぁ?
いや?ごっそり消えているような気がする…


SABBRABELLS - Sailing on the Revenge - Moon Struck ★★★ (2008-03-29 03:46:56)

シンプルだけど切れ味鋭いシャープな疾走ナンバー
高橋喜一のフラット気味のハイトーンシャウトが突き刺さります


SABBRABELLS - Sailing on the Revenge - Running My Way ★★★ (2018-06-11 14:21:22)

日本人的な情緒もある乾いたロックナンバー
高橋喜一の個性的な歌声がキャッチーなメロに乗っています
この奇妙な感覚が癖になるんですよね
サタニカルではないサブラも悪くないです


SABBRABELLS - Sailing on the Revenge - Sailing on the Revenge ★★★ (2008-03-20 11:14:14)

独特の世界観を伝える構築美が素晴らしいドラマティックなミドルナンバー
佐野のペンによるナンバーらしい
ドロドロとした情念が渦巻く一曲


SABBRABELLS - Sailing on the Revenge - Your Song ★★ (2018-06-11 14:25:46)

へヴィバラードナンバー
この手の曲を歌い高橋喜一のエキセントリック感に付き合えるかがポイント
苦手な人はトコトンダメでしょう
でもこの声あってのサブラべルズなんですよね
情念のあるギターソロは聴かせるねぇ


SABER TIGER (2011-08-08 03:29:16)

過去最強のメンバーで復活
三瓶師匠の脱退は残念ですが
今後の活動に期待
阿吽の呼吸が繰り出す木下、田中のツインギターは本当に凄い
是非一度体験して欲しいですね


SABER TIGER - Agitation ★★ (2009-04-10 02:15:00)

1994年リリースの2ndアルバム
ヘヴィでダークな世界観に統一されたサウンドは聴き応えがあり、確かに他のアルバムとでは異質な感覚を受けるが久保田陽子のフックに富んだ唄メロの素晴らしさ、御大木下にも負けないプレイと存在感でバンドを支えている田中康治と五人編成ならではの旨味を感じさせてくれるアレンジは見事としか言いようがなく聴き手を魅了します。サーベル節と言えば良いのか複雑なリズムの絡みと扇情的なフレージングで涙を誘うギター、憂いのあるメロディの数々に打ちのめされますね。この本格的なヘヴィサウンドに負けじと対峙している久保田陽子のパフォーマンスは目を見張るものがある、彼女の存在なくしては成し得なかった今作は正統派のHM/HRを愛する方なら無視できないクオリティかと思いますよ


SABER TIGER - Agitation - Nightless Quarters ★★★ (2009-04-10 02:20:39)

サーベル流哀愁のパワーバラード
憂いを帯びた久保田陽子の歌唱に泣かされますね
女性らしい繊細さも素晴らしいですね
勿論ツインギターの絡みも素晴らしく
泣きのギターに胸が掻き毟られますね
味わい深い一曲です
個人的には今アルバムのハイライト
音質云々で埋もれては困る名曲ですね


SABER TIGER - Agitation - Ominous Silent ★★ (2009-04-10 02:31:42)

叙情的なフレーズとヘヴィナスさの加減が絶妙です
久保田のフックに富んだメロディをしっとりと歌い上げる様がなんとも印象的です
サーベルらしい癖のある展開もカッコイイですね
即効性は薄いが味わい深い一曲ですな


SABER TIGER - Agitation - Priority in Your Mind ★★★ (2009-04-10 02:23:49)

キャッチーなメロディが耳を惹きますね
田中マシーン康治氏のペンになるメロディアスなHM/HRナンバー
扇情的なギターと久保田の唄メロのセンスが実を結んだ名曲ですね。ギターソロもカッコイイなぁ


SABER TIGER - Agitation - Risky Talkin ★★★ (2009-04-10 02:27:58)

複雑なリズムプレイがカッコイイ
刻みまくりなギターも良いねぇ
この癖のあるナンバーにこれだけ分かり易い歌メロを乗せた久保田陽子のセンスに脱帽です
サビメロに胸キュンですね
日本最強のツインギターのハモリもカッコイイ