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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 7701-7800

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 7701-7800
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SATAN'S HOST - Metal From Hell - Metal From Hell ★★ (2012-01-27 04:40:23)

ガッツ溢れるパワフルな疾走ナンバー
聴き応えもありますね
マイナーUS産パワーメタル印です


SATAN'S HOST - Metal From Hell - Standing at Death's Door ★★ (2012-01-30 00:22:03)

力強いパワーメタルナンバーなのですが
迫力を伝え切れていません
もっと良い環境で制作されていたら
彼らの代名詞のようなオカルトな雰囲気を伝える
名曲となっていたでしょう
youtubeで聴けるんだね


SATAN'S HOST - Metal From Hell - Strongest of the Night ★★ (2012-01-27 04:47:37)

ここまで来ると音質の悪さも快感ですね
パワフルなミドルハイナンバーです
イマイチ迫力が伝わらないのですが
おどろおどろしいさとパワフルさが同居しています
突如のリズムチェンジもキレがイマイチかな


SATAN'S HOST - Virgin Sails ★★★ (2014-06-02 15:28:01)

2013年リリースのアルバムです。禍々しい魔術的なサウンドと無機質なブラストビートが打ち鳴らす激しいリズムプレイが混然一体となり、時には妖しげに時には獰猛に襲いかかってくる様は前作同様、実に攻撃的だ。ひたすら爆走するリズムに荒々しいギターが雪崩の如く攻めてくる様は圧巻の一言、スローパートを設け起伏のある展開を施し、通り一辺倒にならぬよう工夫を凝らしています。US産らしいどこか乾いたコンクリートサウンドも打ち鳴らされるパワフルなリフワークに混ざり、扇情的とも言えるメロウなリフもあり妖しげな雰囲気を感じさせ、さしづめUS産キングダイヤモンドと言えなくもないダークでミステリアスなドラマ性を配した楽曲群はホラーな色合いも濃く演出されている。そのサタニックなおどろおどろしい世界と対峙する実力派シンガーの多彩な歌声はバンドのフロントマンとして申し分ないパフォーマンスを披露していますね。グロウルを織り交ぜながらも基本は中音域を生かした伸びやかな歌声を聞かせ繊細さや優し気な表情が現われる歌声の振り幅は大きいです。即効性の高い分かりやすいメロディ、安易なクラシカルを装わない、彼ららしい拘りに満ち溢れたアンダーグラウンドな世界観が気合いと熱気に包まれ凄みとなり映しだす姿は知名度の低さなど、もろともしない威厳が満ち溢れていますね。


SATAN'S HOST - Virgin Sails - Cor Malifecus – Heart of Evil ★★★ (2014-06-02 15:43:33)

重々しい出だしからテンポアップ
Jag Panzerのボーカルも禍々しい歌声で応酬
ハイトーンと咆哮スタイルを交互に聞かせます
雷の如く打ち鳴らされる激しいサウンドが響き渡りますね


SATAN'S HOST - Virgin Sails - Dichotomy ★★★ (2014-06-02 15:38:04)

朗々と歌い上げますね
知名度は低いが一流のシンガーです
タイラントとかリバイアサンとか言ってるから悪いのかね(笑)
無機質で機械的なリズムプレイは今風ですが
リフワークはストロングな往年のメタルだから面白い


SATAN'S HOST - Virgin Sails - Island of the Giant Ants ★★★ (2014-06-02 15:32:10)

ドゥームロックのような重々しいく引きずるイントロ
そしてスピードアップと禍々しい妖しげな呪術的サウンドを展開してます


SATANICA - AFTER CHRIST, THE DEVIL COMES ★★★ (2011-08-22 23:28:21)

2007年、栃木が生んだサタニックなコンセプトを打ち出している。正統派のHM/HRバンドの2nd.妖しげなイントロに導かれアグレッシブかつパワフルにそしてメロディアスに疾走します。一切手を緩めない攻撃性と扇情的な展開は見事、それらを彩る妖しげな世界観を演出する様は、メタルを愛する方ならグッと引き寄せられるでしょうね。二昔前なら間違いなくメジャーデビューしていますよ。ザクザクと刻まれるギターリフやスラッシーな力強さにワビサビを得た扇情的なプレイを奏でるツインギターの調べに心を動かされド派手なドラミングがバンドの推進力となり聴き手を魅了します。巧みな声色を使い分け邪悪さに拍車を掛けるシンガーの力量の高さも見逃せません。少々大げさでしょうが個人的にはSATANICA流正統派パワーメタルサウンドにHM/HRが輝いていた時代を見出しましたね。


SATANICA - KNIGHTS IN SATANIC SERVICE ★★★ (2012-02-24 06:58:26)

日本が誇る正統派サタニックメタルバンドの2004年リリースの記念すべき1st。アンダーグランドな地下室サウンドにNWOBHMな雰囲気と白塗りメイクが期待通りのダークな世界観をドラマティックに彩ります。2000年にここまで懐かしい空気感を醸し出すバンドに出会えるとは感動モノです。重苦しいおどろおどろしさと正統性の強い楽曲はどれも魅力的で、オープニングとラストに疾走ナンバーを盛り込んだのも作戦勝ちですね。ドラマーの攻撃的なプレイは全てをなぎ倒す破壊力に溢れツインギターが導き出す高速プレイと叙情的なフレーズは聴き手を魅了するでしょうね、高音を駆使しながらキング・ダイアモンドを髣髴とさせる歌唱もサタニックな世界観にバッチリとかみ合い自らが導き出す暗黒の宴を見事に演出しています。自主制作とは言えフルアルバム1500円は良心的な値段ですよね。KISSフリークなアルバムタイトルも素敵です


SATANICA - KNIGHTS IN SATANIC SERVICE - RAZER HOLOCAUST ★★★ (2012-09-02 17:17:44)

アルバムのラストを飾る攻撃性の高い一曲
中盤で設けられるツインリードの調べが印象的ですね


SATANICA - WE ARE SATANS PREACHER ★★★ (2011-03-28 04:42:29)

サタニックなイメージを出しながらもメロディックな正統派HM/HRサウンドを基調とするジャパニーズメタルバンドの3rd、同じサタニックならSABBRABELLSよりも名古屋のCROWLEYをイメージしますね。線の細いVoもロウトーンからハイトーンを駆使し歌い上げ禍々しさを演出しています。演奏の方は安定感抜群、インディーズならではの音質の甘さも払拭するくらい熱のこもったプレイを披露しています。ガッツ溢れるパワフルドラミングの破壊力、扇情的なツインギターの奏でる禍々しい世界観、見た目の悪魔的なイメージを生かしつつ今の時代を生き抜く正統派のHM/HRサウンドが受け入れられることを切に願いますね


SATANICA - WE ARE SATANS PREACHER - BLACK ASSASSIN ★★★ (2011-06-05 14:29:51)

扇情的なメロディを配したミドルナンバー
ヘヴィなパートとキャッチーさが絶妙ですね
喧しいドラミングもバンドの肝
自主制作盤の音質が残念


SATANICA - WE ARE SATANS PREACHER - EVIL METAL ★★★ (2011-04-10 05:22:34)

不気味なSEに導かれ始まる
悪魔的な要素を巧みに取り入れた破壊力満点アルバムのオープニングナンバー
サビで繰り返されるタイトルがカッコいいですね
テクニックも申し分なく聴かせてくれます


SATANICA - WE ARE SATANS PREACHER - KILL OR LOSE ★★★ (2011-06-05 14:27:12)

華やかなイントロと破壊力抜群のドラム
アグレッシブな疾走感を煽り倒しますね
キンキンすぎるハイトーンに好みが分かれそうですが
ドラマ性を讃えたツインギターのプレイなど
聴き所も多い一曲ですね


SATANICA - WE ARE SATANS PREACHER - SHOW NO MERCY ★★★ (2011-04-12 02:42:55)

妖しげな旋律を生かしたソロ
激しいバッキングプレイ
熱のこもったリズムプレイ
アグレッションにひれ伏します


SATANICA - WE ARE SATANS PREACHER - WITCH DOCTOR ★★★ (2011-04-12 02:47:29)

メロディックなフレーズと
アグレッシブなパートの配置がメタル度をMAXまで引き上げています
テクニカルかつフラッシーなギターソロ
扇情的なフレーズを紡ぎ華を添えてくれます
強靭なリズムプレイの破壊力は凄い


SAVAGE - Hyperactive ★★ (2019-06-07 13:38:06)

名曲『LET IT LOOSE』のインパクトが強く、それ以外の曲は凡庸を言われてしまったNWOBHMバンドの2枚目。今作は彼らが英国のバンドらしい叙情性と、暗雲立ち込めるドンヨリ系の煮え切らないメロディを軸とした独特のサウンドを披露。飛び抜けた曲がないと言われるが泣かせのリードプレイが耳を惹くオープニングなどインパクトは十分ある。むしろ全般的な整合が増した事により、雰囲気重視のスタイルがバレてしまった的なニュアンスの方が気になるところだ。

巷に溢れ返ったパワーダウン感は理解できるが、全般的に支持するほどクオリティは下がっておらず、妙な色気を出してポップ化を図ったと言われますが、NWOBHM出身らしい攻撃性は残しているがポイント。それにしても音質の緩さが欠点を炙り出しているのは如何ともしがたいなぁ。しかしワタクシのような貧乏耳には、この緊張感緩めのサウンドも逆にビンビンと響いてくるので問題なしです。これもNWOBHMだよと言いたいですね。


SAVAGE - Hyperactive - We Got the Edge ★★★ (2019-06-07 13:41:23)

バンドの新たなる可能性を示唆したシングルカットナンバー
この手の曲にボーカルの力量が追いついていないが
全ての雰囲気を込みでNWOBHM然とした魅力を残しているが好印象
わしゃ好きやでぇ


SAVAGE - Loose 'n Lethal ★★★ (2011-11-25 02:23:22)

オープニングナンバーの尖がり具合がたまりませんね
NWOBHMの勢いをダイレクトに感じさせるサウンドが印象的な1983年リリースの1st
当時としてはオープニングを飾るハイパーな高速ナンバーが断トツでカッコいいのですが
②以降の余り走らないHM/HRナンバーも好きで②④⑤あたりが特にオススメですね
それにしても音質の悪さと相まった荒々しい作品ですね
不思議とその大味さが旨味に聴こえるのだから、恐るべしNWOBHMだよ
雑誌でも取り上げられている温故知新なサウンドをお探しの方なら
まずは手を出してみてください80年代初期の愛すべき隠れた名盤ですよ


SAVAGE - Loose 'n Lethal - Cry Wolf ★★★ (2011-11-30 04:20:02)

仄かな哀愁を散りばめた唄メロが好きですね
切れ込んでくるギターソロも良い
大味なグルーブ感が心地よい
ある意味彼らの本質はこっちかな?


SAVAGE - Loose 'n Lethal - Dirty Money ★★ (2011-11-30 04:22:40)

ズンズンと突き進むほこりっぽいミドルハイナンバー
典型的なHRスタイルが懐かしい


SAVAGE - Loose 'n Lethal - Let It Loose ★★★ (2011-11-30 04:17:19)

硬質なリフがカッコいい
この破天荒すぎないパワフルさが
はち切れんばかりに暴発寸前的な感覚が良い


SAVAGE - Loose 'n Lethal - On the Rocks ★★ (2011-11-30 04:23:56)

哀愁のあるメロディとギターリフが印象的ですね
地味目だが曲順的にも効いていますよ


SAVAGE GRACE - After the Fall from Grace ★★ (2008-10-21 03:44:00)

US産正統派パワーメタルバンドの3rd
このアルバムではVo兼Gで活躍するバンドの要クリスチャン・ローグの冴え渡るギタープレイが肝、起伏に富んだ展開とメロディアスなフレーズの構築美、無駄に走ることのない疾走感とドラマ性の高さを併せ持つ楽曲はどれも魅力的で惹き付けるものがあります
↑の方がおっしゃる通りなのでこれ以上コメントはありませんが
唄が不安定とはいえ②名曲ですよ


SAVAGE GRACE - After the Fall from Grace - After the Fall from Grace ★★ (2011-02-20 21:43:26)

アルバムのタイトルトラック
イントロで聞かせてくれるパワフルなドラミングが印象的です
しっかりと聞かせてくれるアレンジが見事
ドラマ性を讃えたナンバーもハイトーンが耳障りに聴こえてしまうのが個人的には難点


SAVAGE GRACE - After the Fall from Grace - Age of Innocence ★★★ (2008-10-21 03:27:05)

正統性の強いメロディアスなスピードメタルナンバー
ギターの組み立て方が好きですね
不安定なVoも起伏に富んだドラマティックな展開の前に
吹き飛ばされます
カッコイイなぁ


SAVAGE GRACE - After the Fall from Grace - Destination unknown ★★★ (2011-02-20 21:36:23)

叙情的ですらあるメロディアスさとパワー漲る疾走感が混在する様が見事
聴き応え充分な一曲です
上手いシンガーで聴きたいがローグも頑張っていますよ
このアグレッシブさとおろそかにしないメロディセンスは素晴らしい


SAVAGE GRACE - After the Fall from Grace - Flesh and Blood ★★★ (2011-02-20 21:33:01)

透明感が滲むハイトーンとメロディックなツインリードに乗って駆け昇る
スピーディーなナンバー
アグレッシブさも忘れていないのが彼等らしい


SAVAGE GRACE - After the Fall from Grace - Tales of Mystery ★★ (2011-02-20 21:39:03)

アルバムのラストを飾るメロディアスなパワーバラード
叙情味溢れるメロディとズンズンと刻まれるパワフルさが頼もしい
音質の悪さが悔やまれる一曲


SAVAGE GRACE - After the Fall from Grace - Trial by Fire ★★★ (2011-02-20 21:27:51)

ド迫力のスラッシーなナンバー
強烈なドラミングとわめきたてるギター
ソロパートの充実振りも見逃せない


SAVAGE GRACE - After the Fall from Grace - We came, We saw, We conquered ★★★ (2008-10-21 03:31:59)

疾風の如きスピーディーなメロディが駆けていく哀愁のあるヨーロピアンテイストを散りばめたパワーメタルナンバー
中盤で聴けるメロウなパートに焦がれます
印象的なフレーズを奏でるクリスチャン・ロウグのギタープレイに息を呑みましたね


SAVAGE GRACE - Master of Disguise ★★★ (2011-02-19 12:35:20)

L.A出身と言うことに驚かされます!
NWOBHMに対する彼ら流の回答でしょうかメイデンを彷彿とさせるナンバーなどもあり、B級マイナーメタル臭全開(アルバムジャケットも期待通り)のチープな音質などもろともしないバリバリの剛球パワーメタルサウンドに胸が焦がれます。僕にはカッコいいとか悪いとかでなく認めざるを得ない凄味を感じさせてくれる本気の音にグッときます。次作ではドラマティックな展開や流麗なソロなどを聴かせ洗練度を上げてきたのですが、今作の持つ緊張感漲る疾走ナンバーの数々、今は1stミニアルバムとのカップリングでCD化もされています、ルール無用の両手ぶらりノーガード戦法“矢吹丈”よろしくなド腐れサウンドに血わき肉おどりますね。


SAVAGE GRACE - Master of Disguise - Betrayer ★★ (2011-02-20 10:07:06)

強靭なリズムが叩き出すミドルナンバー
速さで終わらないのがカッコいいね
ある意味典型的なメタルソング


SAVAGE GRACE - Master of Disguise - Bound to be free ★★★ (2011-02-20 09:42:47)

ブライン・ビーストのベースに導かれ
ド派手なドラミングで幕が開けるパワフルな疾走ナンバー
全てを破壊するパンチ力が素晴らしい


SAVAGE GRACE - Master of Disguise - Fear my Way ★★ (2011-02-20 09:45:30)

一体となり迫って来る感じが良いですね
キメのフレーズに懐かしい時代の臭いがします
歌メロもパワー一辺倒で吐き出すだけではないしね


SAVAGE GRACE - Master of Disguise - Into the Fire ★★ (2011-02-20 09:52:39)

イントロのフレーズが印象的ですね
パワフルに突き進むスピード感がバンドの生命線
分かり易く伝えていますね


SAVAGE GRACE - Master of Disguise - Master of Disguise ★★★ (2011-02-20 10:00:03)

当たりかまわず殴り掛かる傍若無人を感じます
音質も醜いB級メタルですがバカバカしいまでのパワーは実に素晴らしい
アルバムのタイトルトラックの名に負けない強力なメタルナンバー
しっかりと聞かせてくれるし小手先に頼らない姿勢は清い


SAVAGE GRACE - Master of Disguise - No one left to blame ★★★ (2011-02-20 10:14:16)

アルバムのラストを飾ります
哀愁すら漂うパワーメタルナンバー
構成もしっかりとしなぎ倒すだけではない構築美を感じます
それでいてらしさを失わないアレンジは素晴らしい
ある意味アルバムのハイライト
締めに相応しい


SAVAGE GRACE - Master of Disguise - Sins of the Damned ★★★ (2011-02-20 09:48:10)

ヤケクソ感満載パワー溢れるスピードメタルナンバー
起承転結のあるコンパクトさが良いですね
派手目のギターソロも好きですよ


SAVAGE GRACE - Master of Disguise - Sons of Iniquity ★★ (2011-02-20 10:12:01)

グツグツと燃え滾るパワーも感じさせる
メイデンよろしくなミドルナンバー
力みすぎずに歌う姿は今作で一番良い


SAVAGE GRACE - Ride into the Night ★★★ (2011-02-15 12:51:14)

現在はAFTER THE FRLL FROM GRACEとのデジパック仕様のカップリングでも出回っている1987年リリースUS産の正統派パワーメタルバンドのEP。ツインギターが奏でる絶妙な展開とパワー一辺倒では終わらないドラマ性が魅力的で前作同様、起伏に富んだアレンジが冴えています。クリスチャン・ローグの唄もピッチの甘さはあるが、伸びやかなハイトーンを駆使し歌い上げる姿も悪くないです。これで音質さえ良ければUS産正統派メタルの名盤といわれるレベルでしょう。パープルのBURNはご愛嬌ですがメタルを愛する姿勢が伝わり好感を持ちます。温故知新、過去を手繰りB級メタルを漁るのもマニアの楽しみの一つです、是非とも聴いて欲しいですね。日章旗のバンダナが眩しいベースのブライアン・イーストは今作には参加していません


SAVAGE GRACE - Ride into the Night - Ride into the Night ★★★ (2011-02-15 12:54:06)

広がりのある展開
爽快感すら漂うパワー漲る疾走ナンバー
中盤の展開も起伏に富、聴き手を魅了します


SAVAGE GRACE - Ride into the Night - The Healing Hand on ★★ (2011-02-15 13:29:38)

王道を行くパワフルなミドルナンバー
ハイトーンが突き刺さります


SAVAGE GRACE - Ride into the Night - We March on ★★★ (2011-02-15 13:26:25)

扇情的なメロディと内包するパワー
青白い炎が燃え盛ります
哀愁のツインリードが炸裂するソロも印象的ですね


SAVAGE GRACE - The Dominatress ★★ (2011-02-20 16:00:40)

1983年リリースの記念すべき1stミニアルバム。あやしげな演奏にパンチ不足なボーカルと不安定な要素も見え隠れしますが、チープな音質などクソ喰らえ例えようが他に見つからない実直なマイナーメタルサウンドが奏でるヤクザな力強さに胸ぐらをつかまれます。
モーターヘッドよろしくな暴走サウンド次作で聴かせる火傷するほどに熱い本気のケンカサウンド“ゴロマキ権藤”メタルには負けますが正統性の強いパワーメタルサウンドを楽しめますよ。ちなみにツインギターの片割れはOMENを率いるケニーパウエルです


SAVAGE GRACE - The Dominatress - Cruse the Night ★★ (2011-02-20 16:06:30)

ズンズンとシンプルなリズムを刻み突き進むミドルナンバー
パンチ不足なボーカルもこの手のナンバーでは気にならない


SAVAGE GRACE - The Dominatress - Fight for Your Life ★★ (2011-02-20 16:03:57)

けたたましいドラミングが勇壮に疾走感を煽ります
音質などクソ喰らえ
バカ力溢れるブルーザー・ブロディばりの暴走感がカッコいい


SAVAGE GRACE - The Dominatress - Live to Burn ★★ (2011-02-20 16:13:47)

ツインギターの奏でるフレーズが印象的です
ランニングワイルドなどを想起させる典型的なメタルソング


SAVAGE GRACE - The Dominatress - The Dominatress ★★ (2011-02-20 16:10:02)

メイデンやプリーストといった英国的な性質を持つ
正統派のメタルナンバー
派手なギターがなんとも懐かしい
シンプルだが突破力のあるリズムプレイも悪くない
ショボイと言えばそれまでですが
僕は無視できません


SAVAGE GRACE - The Lost Grace ★★★ (2015-09-21 13:07:47)

Nuclear War Now! Productionsというデス・ブラック系を中心に作品をリリースする傍ら、マニアックな廃盤ものも復刻する事に尽力するレーベルから2010年に世に出た幻の一品。参加メンバーはオーメンのケニー・パウエルがいた「The Dominatress」のラインナップ。録音しているのは1st収録の楽曲。どのような形でこの音源が眠り目覚めたのがは分かりませんが、オリジナルとの聴き比べが一番の楽しみ方でしょう。デモ音源と思えわれミックスの違いなど興味深いのですが、今作の3曲目に収録されている「Dy By The Blade」は1stのオープニングを飾るインスト「Lions Roar」の唄ありヴァージョンでしょう。


SAVAGE MASTER - Mask of the Devil ★★★ (2019-08-21 18:47:06)

女性シンガー、スティシー・ピークことスティシー・サヴェッジを擁する、カルトメタルバンドの1st。彼女以外のメンバーは、黒頭巾をすっぽりと被りステージに立ちイーブルな世界観を演出しているのだが、良くも悪くもナスティでサヴェッジでいなたいスティシーの歌声が肝。ヒステリックに喚くようでそうじゃない、激しくシャウトするわけでもない、グロウルでもない、その猫が威嚇するようなシャウティングヴォイスは、何とも形容しがたいヘタウマ感が強く、聴き進めるうちにチョイとした不快感もあったりするのだが、彼女の存在感がより淫靡な魔の宴、サバト感を誘発させているのは間違いない。そして、どこか混沌とするルーズな演奏も退廃的なムード深め独自性を高めているのがポイントだ。

このバンド、大真面目に取り込んでいる為にコミカルさはない。だからこそ鉛色に発色する妖しげな魔が渦まいている。その魔界舞踏に付き合えるかが評価を分けるでしょうね。理性を臨終する腐臭渦巻く魔界の音色。抵抗する気力を奪うルーズなグルーヴ。男の精を吸い尽くすサキュヴァスな魅力を発散するヴォーカルのビッチ感。ハマったら抜けだせない魅力がありますよ。

マニアならSkol Recordsリリースってが担保となるでしょうね。


SAVAGE MASTER - Myth, Magic and Steel ★★★ (2019-10-28 14:21:06)

日に日に肥える女性シンガー、スティシー・サヴェッジを擁するUS産のカルト系メタルバンドの3枚目。彼女以外のメンバーは黒頭巾をすっぽりと被りステージに佇むと言う背徳感MAXのサタニカルな演出を施すバンドですが、今作も今までの流れを踏襲する古典HM/HRサウンドを披露。いい意味でのメタル同好会的な匂いに、メジャー流通の洗練されたサウンドが主食に方には、マニアック度が高めかもしれませんが、このシケシケ感もある正統派サウンドは、手作り感の強めだった今までと比べると平均的な水準がアップ。灰汁も薄まり聴きやすくなってきましたね。
ギタープレイ一つとっても懐かしい空気が漂い、派手ではないが堅実なプレイは、時には邪気を払い旋律にまとわりつき、妖艶な魅力を放っています。スティシーの歌声もけして邪悪系ではないので、このギターの音色との相性は、このバンドの魅力の一つなんだろう。いい意味での隙間の空いたバッキング、いなたさのあるリズム、この独特の空気感を生み出す生々しい演奏は、黒ミサメタルヴァージョンとも言える雰囲気もあるのだが、今まで以上にキャッチーさも感じられ、初見での視聴感は高い。しかし、この手のサウンド特有の欠点、古典的であるが故に飽きのサイクルが早めに訪れると言う点はあれど、なんとなく見た目からくる嫌悪感を薄めているので、初めてこのバンドに触れる方には丁度よいでしょうね。
自らのルーツとなる古典メタルへの憧憬、その思いが根底に流れるUS産サタニカル系正統派サウンドは、一定の需要のあるサウンドだと思いますよ。ただパンチの効いたアグレッションを求める方には不向きでしょう。


SAVAGE MESSIAH - Insurrection Rising ★★★ (2016-05-31 13:23:38)

Headless Cross(渋いバンド名じゃ)というバンドを率いていたデイヴ・シルヴァーが、よりファストにアグレッションを求めて結成されたのがこちら、展開に拘った構成を下地に耳を奪う印象的なギターのフレーズ、しっかりと歌い込めるシンガーの存在感、先人たちの影響をおくびにも出さずに、切り貼りだらけのバンドが成功を収めている中で、彼の音楽性は実に興味深い仕上がりを感じさせています。攻撃的なリフワークから繰り出されるアグレッシブな疾走ナンバーの中で、テクニカルなソロも一際光を放ち、スリルに満ちた構成と展開には知的なムードも存分に漂い、非常にレベルの高い音楽性を披露しています。デイブのセンスがバンドの原動力となり、密度の濃い楽曲群は緩急のバランスに優れており、ダイナミックな演奏はある意味、ヘヴィメタルという言葉を体感させるのに最も相応しいスタイルで挑んでいますね。


SAVAGE MESSIAH - Plague of Conscience ★★★ (2016-05-31 13:38:29)

デイヴ・シルヴァーは実に勉強をしているなと感じさせる力作。テクニカルなギターフレーズを軸にアグレッションなリズムワークは今の時代性を確実に取り込む事に成功、益々緻密さが増した密度の濃い音楽性はより高次元へと昇華、アグレッションのみならず、叙情味溢れる歌メロをたっぷりと聴かせ、ヘヴィだがメロディックという両極端を見事に成立させています。敬愛する火薬さんのコメントが言い得て妙すぎて、今回は流石に盛れませんので、これ以上の駄文は載せれませんが(いつもの事ですがPARADOXの件は震えたな)。ドラマ性の極めた展開と攻撃性の高い音楽性、現代のメタル界において、これぞヘヴィメタルと呼ぶに相応しい音を極めているでしょう。


SAVATAGE - Dead Winter Dead ★★ (2008-09-19 16:57:00)

1995年にリリースされたサラエボの内紛を背景に描かれたロック・オペラ第2弾。
「STREETS: ROCK OPERA」ほど仰々しくはないが厳粛な襟を正して聞きたくなるような重みがあり、じっくりと練り上げられた楽曲はミドルテンポが中心でとっつきにくいが一曲の完成度の高さは見逃せない。この当時にこういった独特のスタイルを貫く精神に美学を感じさせ今なお異彩を放つ好盤だと思う。どの曲にもドラマがあり一曲の中にある中盤から後半にかけての爆発力を秘めた構成は素晴らしいものがある。
ツインギターもクリス・キャファリーとアル・ピトレリを迎え絶妙な絡みを聴かせてくれる。それにしてもジョン・オリバのプレイは凄い、彼の奏でる鍵盤の妙味がこのバンドの生命線とも思える、重厚なアンサンブルを奏でるのに一役買っているし、ピアノにおける壮絶な泣き具合は見事としか言いようがないほど強烈な存在感を放っている。
コンセプトアルバムと言うことで気軽に聴きノリたい趣には合わないですね


SAVATAGE - Dead Winter Dead - Christmas Eve (Sarajevo 12/24) ★★★ (2008-09-19 17:08:17)

MOZART AND MADNESSの流れを受け、クラシカルなイントロから劇的な展開が始まるミドルナンバー
ラストに向けての盛り上がりは圧巻だ


SAVATAGE - Dead Winter Dead - Christmas Eve (Sarajevo 12/24) ★★★ (2008-09-19 17:13:31)

コメントを間違えました
ドラマティックなインストナンバー
徐々に盛り上がっていく構成が素晴らしい


SAVATAGE - Dead Winter Dead - Dead Winter Dead ★★★ (2008-09-19 17:11:45)

MOZART AND MADNESSの流れを受け、クラシカルなイントロから劇的な展開が始まるミドルナンバー
ラストに向けての盛り上がりは圧巻だ


SAVATAGE - Dead Winter Dead - I Am ★★ (2008-09-19 17:19:11)

久しぶりにジョンの歌声が聴けますヘヴィな曲調にあっていますね 美しいピアノをフューチャーしたパートとの対比が素晴らしい。ドラマだなぁため息がでます


SAVATAGE - Dead Winter Dead - Mozart and Madness ★★★ (2008-09-19 17:02:24)

タイトルが示す通り荘厳でクラシカルな世界が爆発したインストナンバー
このアレンジセンスと演奏力にひれ伏します神々しいまでに美しい


SAVATAGE - Dead Winter Dead - Not What You See ★★★ (2008-09-19 17:15:50)

アルバムのラストを飾るパワーバラード
ここまで聴き通したら感動的しますよ
彼らお得意のオペラティックなコーラスパートも見事


SAVATAGE - Dead Winter Dead - Sarajevo ★★★ (2008-09-19 17:28:21)

静と動のコントラストが見事なアルバムのオープニングナンバー
内紛をモチーフにした今作を象徴する曲ですね
クラシカルなアレンジも見逃せませんし泣き具合もハンパじゃない凄みを感じさせます


SAVATAGE - Dead Winter Dead - This Is the Time (1990) ★★★ (2008-09-19 17:22:55)

イントロのギターにやられました
壮大なドラマを感じさせる彼らの類稀なセンスが爆発した名曲ですね。美しいピアノの音色に感動します


SAVATAGE - Gutter Ballet ★★ (2007-11-23 14:46:00)

初めて聴いた感想はアメリカのバンドにしては随分と欧州的な抒情性を持つバンドだと思いました。美しいピアノで始まるタイトルトラックの②などを聴いた時は驚いたものです。Voジョンのシアトリカルな歌唱に好悪が分かれるでしょうが、この劇的な構築力を誇る楽曲の数々に驚嘆しました。このアルバムからサヴァタージ風の様式美の世界が始まるのですが今アルバムが彼らの代表作なのではないでしょうか。ヘヴィな①神々しいまでに美しいメロディと構築美が昇華した②壮絶な泣きのギターとオーケストラをフィーチュアした繊細なクリスのギターが泣ける③パワーバラードの④刹那に美し泣きのインスト⑤疾走ナンバー⑥静と動のコントラストが絶妙な⑦メロディアスなギターリフが印象的な⑧ドラマティックなバラード⑩と最後まで素晴らしい楽曲が続きます。このオペラを思わせる華麗なる世界に是非足を踏み入れて欲しいですね。


SAVATAGE - Gutter Ballet - Gutter Ballet ★★★ (2007-11-23 14:56:02)

美しいピアノに導かれて始まる壮大かつ美しきオーケストレーションとHMとの融合を果たした劇的な名曲。クリスの鬼気迫るギターソロに圧巻です。


SAVATAGE - Gutter Ballet - Hounds ★★★ (2007-11-23 15:10:47)

ドラマティックかつ壮大な世界観がオペラを思わせるミドルナンバー。静と動のコントラストが見事。クリスのギターも素晴らしい


SAVATAGE - Gutter Ballet - Of Rage and War ★★★ (2007-11-23 14:49:37)

地を這うが如きうねるリズムがカッコイイ、ヘヴィなミドルナンバー。下品な唄がまた曲に合っている


SAVATAGE - Gutter Ballet - She's in Love ★★★ (2007-11-23 15:07:33)

ヘヴィな疾走ナンバー。アルバムの流れでここでやられるとグッときますね。


SAVATAGE - Gutter Ballet - Symmetry ★★ (2007-11-23 17:11:55)

若干ツメは甘いもののメロウな魅力溢れるドラマティックなミドルナンバー、かれらのセンスとスケールの大きさが伺える佳曲です


SAVATAGE - Gutter Ballet - Temptation Revelation ★★ (2007-11-23 15:00:03)

劇的な展開が美しいインストナンバー、次の曲へのつなぎとしては素晴らしい


SAVATAGE - Gutter Ballet - The Unholy ★★★ (2007-11-23 15:15:42)

美しいギターリフが印象的なヨーロピアンテイストたっぷりの名曲です。サヴァタージ風様式美炸裂といったところか。


SAVATAGE - Gutter Ballet - When the Crowds Are Gone ★★★ (2007-11-23 15:04:43)

切ないほどに力強く歌い上げるジョンの絶唱が胸に突き刺さる、ドラマティックにてオペラな世界観すら感じさせるパワーバラード。クリス、ジョンのオリヴァ兄弟の抒情性が爆発した名曲です。


SAVATAGE - Handful of Rain ★★ (2007-11-23 15:40:00)

クリスの死という失意を哀しみを乗り越えて制作された八枚目。後任のギターに元TESTAMENTのアレックス・スコルニックを迎えて五人編成で制作されました。当時の制作環境を考えればツメの甘さは責められないのではないのでしょうか。アレックスのプレイはテスタメンと時代から定評はあったもののスマートすぎる感じがする、それほどまでにクリスのギターの紡ぎだすメロディに魅力があったと言うことかと思い知らされました。パワーメタルな①彼らの真骨頂とも言うべき劇的なドラマとオペラにも通じる世界観が圧巻な③ムーディーな⑦壮絶な泣きを讃えるバラード⑩等の名曲が収録されている。ザッカリーのナチュラルトーンで歌うパートが良い


SAVATAGE - Handful of Rain - Alone You Breathe ★★★ (2007-11-23 16:51:42)

クリス・オリヴァに捧げるバラード。ドラマ性に溢れた名曲だと思う


SAVATAGE - Handful of Rain - Castles Burning ★★★ (2007-11-23 16:47:05)

哀愁のあるメロディと彼らならではの複雑な曲構成が見事なミドルナンバー。サヴァタージ風様式美といったところか、美しいギターとピアノが聞かせれくれます。中盤でドラマティックに盛り上がりを見せてくれます


SAVATAGE - Handful of Rain - Chance ★★★ (2007-11-23 16:38:32)

多くのユダヤ人をナチスによる虐殺の魔の手から救った日本人外交官の事を歌ったオペラティックなナンバー、幾重にも絡み合うコーラスパートとオーケストレーションのアレンジが凄まじい、かれらの美しき構築美とドラマ性が見事に昇華した劇的な名曲中の名曲


SAVATAGE - Handful of Rain - Handful of Rain ★★ (2007-11-23 16:30:15)

静と動のコントラストが絶妙なミドルナンバー、ザッカリーのタフな唄がヘヴィな曲に負けじと対峙しています。ギターがややスマートすぎるのが気になるがこれはこれで素晴らしい楽曲の質を下げるものではないが、クリスならもっと泣けたのではと思う


SAVATAGE - Handful of Rain - Nothin'going on ★★ (2007-11-23 17:08:39)

ヘヴィなギターリフがカッコイイ疾走ナンバー。後半で激烈に盛り上がるのが見事です


SAVATAGE - Handful of Rain - Stare Into the Sun ★★ (2007-11-23 16:41:30)

アレックスのエモーショナルなギタープレイがカッコイイ、ドラマチックなパワーバラード。ザッカリーの温か味のあるミドルレンジを活かした歌声も良いです


SAVATAGE - Handful of Rain - Taunting Cobras ★★★ (2007-11-23 16:24:24)

初期の頃を思わせる彼等らしいパワーメタルナンバー。アグレッシブな唄と強靭なリズムが心地よい


SAVATAGE - Handful of Rain - Watching You Fall ★★ (2007-11-23 16:49:54)

哀愁溢れるメロウなミドルナンバー。ピアノが効果的に導入されていてアクセントになっている、アレックスのエモーショナルなギターも悪くない。地味だがいい曲だと思う


SAVATAGE - Power of the Night ★★ (2011-07-14 23:23:11)

1985年リリースのアルバム
プロデューサーにマックス・ノーマンを迎えメタリックな当時のサウンドを叩きつけてくれました。後のドラマティックなサウンドとは違い80年代中期を飾る硬質なアメリカンHM/HRを聞かせてくれます。LOUDNESSもマックス・ノーマンにしごかれたように、SAVATAGEも時流にあわせたサウンドで勝負したのでしょうね。ある意味80年代メタルを語る上で外せないサウンドではあります、今の感覚で聴くと機械仕掛けなUS産正調メタルはどう聞こえるのか若い人にこそ味わって欲しいですね。


SAXON - Battering Ram ★★★ (2016-05-10 15:28:14)

サクソン渾身のニューアルバム、ドイツに渡ってから顕著になりつつあるパワーメタルを軸に、キャッチーなリフワークと荒々しいキレ、印象的なフレーズによって構築された楽曲は往年の空気をまとい更なる進化を告げる一枚として高らかに鳴り響いています。かつてのバイカーズロックの雰囲気も取り戻しているし、小気味良いスピード感も心地よく、老いて益々盛んという言葉もピッタリハマるような活きのいいナンバーが続く構成が憎い。

往年のサクソン節も炸裂するリーダートラックの①に始まり、ミステリアスな語りからキャッチーなリフを従え走り出す②のパワフル感たるや、サビメロもエエですね。中盤から流れるミステリアスな空気がたまりません、説得力溢れる③。ノリの良さも懐かしいですねストレートな④。メロディックなソロが好きですねノリの良い⑤、ヘヴィなミドルナンバーだが活きのいい新鮮なリフワークが見事に生えます流石の⑥。軽快に走る⑦も単純に走らないアレンジが素晴らしい、そういう曲はサクソンには似合わないので、今作は流れ的にもエエです。哀愁のサクソン節を堪能できる⑧エエわ、泣けるわ。ヘヴィイントロから一転メロウなメロディをバックに歌いあげる様のカッコいい事、そしてヘヴィになるのですが流石やねな⑨。ドラマ性を称えた展開が美しい⑩ゲスト参加のHELLのシンガーがエエ仕事をしていますよ、それにしてもビフが歌いだすパートはロマンティックでエエですね、ソロも胸に沁み渡ります、この曲順でこの曲は一本取られました、流れ的にも、ある意味アルバムのハイライトとも言える味わい深い大人の魅力がたまりません。このまま締めてくれたらと思いますが、ラストはブギーな⑪で終了となります。

サクソン節と呼べる泣きメロをふんだんに含んだ哀愁は円熟味を増しヘヴィだがスケールの大きなメジャー感が更なる高みへと押し上げているのも見逃せません。80年代から90年代に掛けてアメリカ進出を果たすも、音楽性の拡散と変貌により支持を急速に失い、またシーンの没落が彼らをアメリカの地からドイツへと向かわせるのですが、ドイツでは全ての時代で一定の評価と支持を受けており、面白い事に常に安定した規模の成功を収めていたのも見逃せません。すなわち早いだの遅いだの軽いだの重いだのアメリカンだだの、そんな一過性の問題をほじくり返すだけの不毛の議論で叩くのではなく、彼らの本質を常にドイツのメタルシーンは見定めていたのが凄いですねよね(そりゃヴァッケンオープンエアーのラインナップを見れば納得ですよね)
安定した基盤は音楽性の充実ぶりを生みだし何をするべきを見定めて、うつろいでいくシーンの中で自らのスタイルを誇示しつつも時代に合わせ作品を重ねてきた彼ら、ここには90年代の名盤『DOGS OF WAR』の匂いもあるし今風のソリッドな重量感、そして初期の頃の代名詞と言われるバイカーズロックもある、けして保守的にならず先鋭的に攻め続けてきた姿勢を貫いている。ヘヴィメタルの王道を行く彼ら、まさに等身大の魅力が詰まった会心の力作ですね。


SAXON - Battering Ram - Battering Ram ★★★ (2016-02-22 13:51:41)

力強いリフワークが印象的
流石のサクソン節が楽しめるオープニングナンバー


SAXON - Battering Ram - Destroyer ★★★ (2016-02-22 14:02:42)

オーソドックな展開が美しい
サクソンならではのアレンジセンスが憎い


SAXON - Battering Ram - Eye of the Storm ★★★ (2016-02-22 14:07:33)

キャッチーなリフワークが映えますね
ヘヴィなミドルナンバーなんですが聴き易く纏めています
流石はサクソンな一曲


SAXON - Battering Ram - Hard and Fast ★★★ (2016-02-22 14:12:29)

サビメロも分かりやすい
ミドルハイな一曲
力強いね


SAXON - Battering Ram - Kingdom of the Cross ★★★ (2016-02-22 14:18:59)

こちらもHELLのデヴィッド・バウワーがナレーションで参加
アルバムの流れ的に絶妙なタイミングでこの曲が来ますね
楽曲全体を支配する美しいメロディが印象的
シリアスでムーディ実に素晴らしい


SAXON - Battering Ram - Queen of Hearts ★★★ (2016-02-22 14:01:18)

ブレイクパートの多い雰囲気のある一曲
気迫のあるビフの歌声が映えますね


SAXON - Battering Ram - Stand Your Ground ★★★ (2016-02-22 14:13:18)

高揚感のある一曲
サクソンらしい流儀が貫かれています


SAXON - Battering Ram - The Devil’s Footprint ★★ (2016-02-22 13:55:45)

アンディ・スヌープ繋がりでHELLのデヴィッド・バウアーがナレーションで参加
リフワークがキャッチーですね
最近のジャーマン流パワーメタルが貫かれています


SAXON - Battering Ram - Three Sheets to the Wind (The Drinking Song) ★★★ (2016-02-22 14:20:48)

初期サクソンを彷彿とさせる一曲
あえて狙ったんでしょうが置きに行った感が気になるとダメなんでしょう
個人的には懐かしさがこみ上げてきてニヤニヤとさせられました


SAXON - Battering Ram - To the End ★★★ (2016-02-22 14:14:59)

ヘヴィなミドルナンバー
メロウなパートも盛り込み重厚感もあります


SAXON - Battering Ram - Top of the World ★★★ (2016-02-22 13:58:51)

往年のサクソン臭がカッコいいです
泣けました
ジャーマン臭を押さえたのが良い
実にサクソンらしい一曲です


SAXON - Call to Arms (2015-05-07 15:56:24)

デジパック仕様に1980年のドニトンでのLIVEを7曲、本編と合わせ収録した2枚組。これで1400円だったような気がする。値段の安さにつられ購入したのが今作。90年代の半ばに北米マーケットはメタルへの終止符を告げ、多くのバンドは主戦場を欧州へと移しざる終えない状況へと追い込まれます。もともとが欧州シーンに根付いたトレンドと言うものがあり、それらは流行を吐き捨てる北米マーケットとは違うので、多くのバンドは基盤を移す事により音楽性が復活。勿論、安易な焼き回しなど許されるわけもなく、それらなりのモデルチェンジを強いられるわけです。時系列でSAXONのCDを聴けば、どのような作風へ変貌を遂げたかが当時の背景を色濃く映し、主戦場で凌ぎを削るべく、どのような武装で挑むのか、時代の流れの中で自らが生み出すトレンドと世論への期待に応える姿勢、それらがより本筋に合致すれば強く輝きを増すわけです。90年代後半からパワーコード、パワーリフを多用したパワーメタル色も強め2007年にリリースした、往年のバイカーサウンドにあのリフワーク、哀愁のドラマ性を極限まで高めた「The Inner Sanctum 」ではまさに大円団を迎えます。今作はそれまで色濃くしてきた現代風のヘヴィネスさは減退(個人的には速いだけの⑦みたいな曲はSAXONがやらんくてもと思います)その効果はてき面でここにきて、今まで以上に初期の頃を彷彿とさせる方向へと舵をきり、いかに欧州のメタルシーンがトラディショナルなメタルが息づているかが窺い知れるわけです。叙情性と若々しいパワーが漲り老いて益々盛んな音楽で新たなる魅力を知らしめた2004年リリースの「Lionheart」 などと比べると地味ですが、英国の伝統を色濃く反映させた今作こそ本来あるべき姿なのかも知れませんね。またビフの歌声は益々艶を増し、この声が聞こえてくれば、それはもはや何をやってもSAXONなのでしょうと言わしめる程の貫禄。何を聴きたいかで評価も割れるでしょうが、個人的には良くも悪くも、どこを切ってもSAXON節な一枚かと思います(個人的にはボートラが熱かった)これほどのクオリティを誇る今作にも関らず、彼らが所属するドイツのUDRミュージックは極東アジアの日本とまったくパイプがないので、国内盤リリースは難しいのかな?


SAXON - Call to Arms - Afterburner ★★ (2012-11-01 18:07:51)

コンチェルトムーンあたりがやりそうな
パワーメタル色の強い疾走ナンバー


SAXON - Call to Arms - Back in 79 ★★★ (2012-11-01 18:02:41)

渋いね
へヴィなミドルナンバー
ベテランならではの重厚な味わいが素敵だ


SAXON - Call to Arms - Call to Arms ★★★ (2012-11-01 18:18:02)

ビフの熱唱が胸を打ちますね
へヴィな音像に息が詰まりそうです
クリアなパートとの対比も生きています


SAXON - Call to Arms - Chasing the Bullet ★★★ (2012-11-01 18:21:14)

へヴィなシャッフル調のメタルナンバー
シンプルな構成だが聴き所は多い
こういう曲こそ生々しい立体的で抜けの良い音が生きています


SAXON - Call to Arms - Hammer of the Gods ★★★ (2012-11-01 18:10:44)

明るめのリフに驚かされました
それが効いていますね
アルバムをオープニングを飾る小気味いいメタルナンバー
各メンバーの見せ場もありますね