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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 8601-8700

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 8601-8700
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SNIPER - QUICK & DEAD ★★★ (2011-04-14 17:37:45)

1985年リリースの2nd,今回はきっちりとスタジオ録音です
前作同様の不動のメンバーで挑んだ今作は前作の流れを組む正統派の王道HM/HRの名盤
練り上げられた楽曲に隙などなくコーラスを巧みに配し丁寧に作り込んでいます。
勿論ロックならではの荒々しさを損なう事もなく安心して聴くことが出来ます
裏声ハイトーンで逃げることのない余裕のある歌声が堂に入っている北尾ケニー氏のパフォーマンスは健在、日下部バーニーの火が出る程に熱いエモーショナルなギターのカッコいいこと、様式美的なフレーズ、疾走する攻撃的なギター思わず手に汗握り体中が熱くなり毛穴が開きますね。押し引きを得たギタープレイの真髄はスローナンバー等に見られる心を揺さぶる旋律に彼特有の潤いと深みを感じさせられます。自主制作版ですが凄味を封じ込めた今作は国産メタルシーンにおける名盤です


SNOWBLIND - Snowblind ★★★ (2014-04-12 14:38:08)

キラキラとしたキーボードも高らかに鳴り響く英国産のハードポップバンドがあのMausoleum Recordsから1985年にリリースされた1st。レーベル故の低予算サウンドに苦笑いも出ますが、哀愁を携えた泣きのギターをフューチャーされたメロディ重視の楽曲群はどれも魅力的だしコンパクトだが楽曲にもストーリーが存在しており聞きごたえも十分、お得なランチを頂いている気分となるでしょうね。また力まない下村成二郎を思わせるシンガーのパフォーマンスも英国的なメロディを上手になぞっていて程よいマイナー臭を発散することに貢献していますね。2004年再発のだったかな?ボートラ入りのCD化に伴い手に入れたのですが、適度な哀愁と抜群のポップセンスは発揮しながらも甘口にならない職人的な手法を盛り込んだ良質なメロディ重視の一枚、ライトすぎない渋みに英国的な香りを感じますね。


SNOWBLIND - Snowblind - Chasing the Dragon ★★★ (2014-04-12 14:40:40)

徐々に盛り上がっていく展開にゾクゾクさせられます
チョコチョコと突いてくる哀メロに胸キュンですよね
ギターがエエわ
こういう曲めっちゃ好きです


SNOWBLIND - Snowblind - Hold on ★★★ (2019-03-19 21:25:18)

高らかにキーボードがファンファーレの如く鳴り響きます
英国プリティシュハードポップナンバー
どこか頼りない歌い手も7曲目となれば逆に味わい深いものになります
繊細かつダイナミックなメロディアスハードサウンド
捨て曲のない素晴らしいアルバムでした


SNOWBLIND - Snowblind - Losing My Place ★★★ (2019-03-19 21:22:54)

切ないですねぇ
寒々しいメロディが心を冷やしていきます
でも泣かせすぎない爽やかな風が未来を照らす
キーボードも大活躍の美しきブリティッシュロック
真の英国マニアは押さえて欲しいね
またメロディ派も押さえるバンドですよ


SNOWBLIND - Snowblind - Now is the Hour ★★★ (2014-04-12 14:14:55)

湿り気を帯びたメロディと広がりのあるキーボード
効果的なコーラスハーモニー
メロディックならしい一曲ですね
本当にブリティッシュロックをフォローしているメタル系マニアは
こういうの聴いているんですよね


SNOWBLIND - Snowblind - Possession ★★★ (2014-04-12 14:15:59)

エモーショナルな泣きのギターに悶絶です
素晴らしいフィーリングに包まれたバラード


SNOWBLIND - Snowblind - Sierra ★★★ (2019-03-19 21:17:58)

ポップだなぁ
そしてミンティアな爽快感
軽やかな口当たり
この曲に限らず
このバンドを聴いていると下村成二郎がいた時代のブリザードを思い出し
無性に聴きたくなるのです


SNOWBLIND - Snowblind - Walk the Line ★★★ (2014-04-12 14:12:35)

キーボードも全開です
メロディックでポップな哀メロナンバー
ギターも泣かせてくれますよ


SODOM - Code Red ★★★ (2014-09-07 14:46:13)

とにかく恐ろしい気合いの入った音に慄きます。1999年リリースのアルバムなのですが野蛮で過激なスラッシュサウンドにソドムというバンドが持つイメージを極限まで高め、このスタイルを貫き通してきた気概が音の塊となり襲いかかる姿にブッ倒れそうです。なりふり構わぬ傍若無人な激烈さ、駆け引き無用な帰りの燃料積んでないスピード感、過激さ故に破綻しそうな楽曲も強靭なリフワークが支え潤滑油となりアレンジに貢献、洗練されすぎないエッジを伴ったメロディと暴虐性が見事な黄金比を魅せ説得力もUP、スラッシュマニアは勿論ですがより過激なものを好む輩も取り込む求心力を持った力強い一枚です。要するにトコトン過激でスピード感満載の野蛮で粗野なロックなんですわ。気合いの入りまくった音にビビまくり、BGMになりませんが、これを聴いて猛烈に首筋が疼くのがマニアでしょう。


SODOM - M-16 ★★★ (2016-11-14 19:04:06)

M-16という自動ライフル銃をタイトルに持ってくるとは、彼らが何度かモチーフにしてきた戦争をテーマにおいた2001年リリースの一品。その分かりやすい設定と下敷きに重厚さとスピード、その魅力が端的に表された渾身の一枚でしょう。無慈悲なる殺戮を演出する兵器、戦地に赴き平常心ではいられない兵士達、その戦場と言う狂気と混沌がもたらす世界観を見事に描き切っており、自らも切り刻む程に鋭利なギターリフ、突破力のみらず爆裂感すらも演出する強靭なリズム、それらをよりダイナミックにストレートに表現する事で生まれる重と速のバランス感覚は、ある種の聴きやすさを誘発、狂気が渦巻くトムの咆哮も激しを増し、彼ら流のストーリーとアグレッションが激流の如く溢れだ聴き手の飲み込んでいきますね。ジャーマンスラッシュとしてSODOMとしての流儀を見事に貫いた血なまぐさいノイジーサウンドが放つ普遍の魅力に身震いさせられました。気合い入ってるわ。


SOLACE IN MURDER - Homicidal ★★★ (2019-02-09 14:01:34)

US産のヤングスラッシャーによる記念すべき1st。陰惨たる血なまぐささ漂う殺傷力抜群のリフワークとキレのあるリズム。時空の狭間から断末魔の叫ぶを上げるヴォーカルと、今の感覚ではピンとこないだろうが、かつてデスメタル系と呼ばれたジャンルのスタイルを踏襲。SLAYERやOBITUARYといったバンドからの影響を受けたスタイルだろう。
先人達の影響を巧みに飲み込み自分達流に染め上げたサウンドは、個性豊かとは言えないが、獰猛なサウンドの持つ破壊力は、メタル系に慣れ親しんだ耳には刺激的で興奮を覚える。スラッシュ特有の高揚感、読めない先の展開にワクワクさせられる要素も高く、一切手を緩めない轟音地獄に身震いさせられます。練り上げたサウンドはインパクトも大ですね。
ここ数年のリバイバルブームには本当に驚かされる。オールドスタイルを支持する活きの若手が増えてきたなぁ。その反面、安易な着想のインスタントメタルも増えてきたのも事実。歴史探訪は簡単ではない、センスが必要なんだと改めて思い知らされる。


SOLDIER - Infantrycide ★★★ (2015-09-28 14:00:24)

古くは1979年から活動を始めるNWOBHMの戦士。今作は1994年に自主制作を経てHellion RecordsからリリースされたEP。デモ、シングル、LIVE盤を80年代初頭にリリースし消えたバンド、出している音は当時のマテリアルのリ・レコーディングも含む構成だけに興味津々とマニア魂に火がつきますね。沸々と燃え上がれる熱情型のサウンドと憂いのある英国ならではの粘りは期待と通りの謹製NWOBHM。4曲入りでは物足りない切望感を抱かせます。彼らが当時どのような活動を行い、突如復活を遂げ、さらにフルアルバムをリリースするのが2005年まで待たされる経緯など興味も尽きませんが、翳りある英国情緒溢れる黄金期のスタイルが放つ眩い光と供に望郷を誘う、あの音に咽びますね。


SOLITARY SABRED - Redemption Through Force ★★★ (2017-07-08 14:55:34)

キプロスからやってきたツインギター編成の5人組が2014年に自主制作でリリースしたアルバムを、我らがNo Remorse Recordsより2016年に再発された一品。
ヘヴィメタル特有の好戦的な高揚感とファンタジックな世界観を醸し出すエピカルな響き、それは曲間を繋ぐ語りにも表れるように芝居がかった独特の音楽性故に好みを分かれそうですが、このコテコテの肩こりMAXな音楽性の中毒性は高く好きモノにはたまらんモノがあるでしょうね。この手のスタイルの先駆者と言えばMANILLA ROADあたりを想起させるでしょうが、あそこまでマニア度は薄目で正統性の強い面もあるので、大げさな構成力からくるヒロイズム溢れるエピカルなメタル叙情詩に興味がある方はトライする価値ありですよ。昨今は国内でもメタル系アーティストがメジャーデビューを果たし活況していますが、ちょっとクドすぐぎてライトリスナーには中々進めるのも憚られるのですが(キャッチーさもねえし速くないもん)でもその胆汁滴るホルモニックなコテコテサウンドに胸やけを起こしつつ楽しむのも一興でしょう。


SOLITUDE - Brave The Storm ★★ (2010-03-20 03:00:00)

普遍の魅力溢れる漢のHM/HRバンドSOLITUDE待望の1st
強靭な喉を披露する杉内の男気溢れる歌声にうねりますね
NWOBHM流れを組む実直なスタイルと情感豊かなメロディアスなフレーズを奏でるギター、パワフルかつストロングなプレイで脇を固めるリズム隊(MADもまずまず)
これら四人の男達が織り成すオーセンティックなHM/HRナンバーの数々、青春時代を想起するサウンドに焦がれました
メタル歴も20年を越え新しいものに興味もさほど感じなくなった自分ですが本気度100%のHM/HRを前にこれ以上の戯言は無用、メタルファンなら一度は聴いて欲しい作品です。
古くて新しい本気のサウンドがここにはあります
随所に散りばめられた扇情的なギタープレイの数々に引き寄せられました


SOLITUDE - Brave The Storm - ANGEL'S SON ★★ (2010-04-23 04:39:13)

畳み掛ける剛直なリズムプレイがカッコいいです
イントロの頽廃的でシャカシャカしたイメージを上手く取り込んでいる風変わりなアレンジが良いです
ギターソロの泣き具合も生きてくるってもんですよ
一筋縄ではいかないアレンジがカッコいいなぁ


SOLITUDE - Brave The Storm - BRAINWASH ★★★ (2010-04-23 04:57:16)

シンプルな構成がなんとも清いです
サビでのコーラスパートも印象的です
重厚なリズムがグイグイと楽曲を引っ張っています
ここまでヘヴィに感じさせるのだから凄いですよね


SOLITUDE - Brave The Storm - BRAVE THE STORM ★★★ (2010-04-08 02:16:30)

哀愁溢れるメロディと高揚感のあるギタープレイ
男泣き全開の剛直HM/HRナンバー


SOLITUDE - Brave The Storm - CHAINED TO THE ROCK ★★ (2010-04-23 04:49:17)

原始的なグルーブ感が実に男臭い
剛直HM/HRナンバー
ギターソロがいいねぇ
メロディをしっかりとなぞる杉内の歌声もカッコいいです


SOLITUDE - Brave The Storm - FALLING DOWN ★★★ (2010-04-08 02:21:15)

この曲もギターが泣いています
杉内の唄も男の哀愁が滲み出ています
マッドのドラミングも良いですね
古いといわれようが僕は好きですよー


SOLITUDE - Brave The Storm - HEAD WIND ★★★ (2010-04-23 04:52:46)

アイリッシュフレーバーたっぷり
扇情的なメロディが印象的なインストナンバー
もっと聴きたいです2分半は短すぎるよ


SOLITUDE - Brave The Storm - VOLCANO OF ANGER ★★★ (2010-04-23 05:00:18)

アグレッシブかつパワフルなミドルハイナンバー
まさしくヘヴィメタルとしか形容できない世界観に心酔します
男汁全開剛直HM/HRナンバーに敬礼!!


SOLITUDE - Brave The Storm - WAIK IN PARADISE ★★★ (2010-04-23 04:43:07)

SAXONヨロシクなナンバー
キャッチーなサビメロ
スリル感のあるインストパート
ある意味彼ららしい展開が映えるナンバーです
NWOBHMだよなぁ


SOLITUDE - Brave The Storm - YOU WERE ALL OF MY LIFE ★★★ (2010-04-08 02:18:56)

叙情的なアコギで幕が開くアルバムのオープニングナンバー
杉内の無骨な歌唱もヘヴィな印象を与えてくれます
特筆するべきは高揚感溢れるギターソロ
泣きのメロディに涙腺が刺激されます
カッコいいねぇ


SOLITUDE - Reach for the Sky ★★★ (2015-07-31 21:14:46)

最近は幾度、年内にリリースされた新作の購入も無いしメジャー流通など自身の嗜好的に年に10枚あるか程度、ほぼかつての名品を探す日々が楽しくノスタルジーを満たす以上に新たなる発見と深まる知識に思いを馳せるのですが、歴戦の兵が集いし今作は即購入せざる得ませんでした。杉内哲、西田亨の両名はサクリファイス時代からの盟友故に盤石のソングライティングチームとしてバンドサウンドを礎を築き、本作ではこれまで以上にオーセンティックなHMの要素を投入。勿論、彼らの魅力たる、肉食獣が獲物を捕獲するが如き躍動感溢れる獰猛さも損なわれず、また瞬時に耳を惹きつけるキャッチーなフレーズと哀愁度も当然損なわれる事はない、この純度100%のHM/HRを体感させてくれるアレンジが眼前と広がる光景に熱いものがこみ上げてきましたね。ヘヴィメタルドラマーとして完全に復帰を果たしたMAD大内の麦踏ツーバスも炸裂、良くも悪くもマッドはこれなんだと言わしめる往年のキレが戻り、西田のバッキバキのゴッキゴキなアタック感の強いベースとの絡みもより盤石なものへと仕上げてバンドの推進力となり更なる高みへと押し上げています。その凄みは激烈に攻め込まれ肉汁滴るホルモ二ックな①で体感出来るし、モーターヘッドよろしくハードブロウな②へと小気味よく流れオープニングからメタル魂を鷲掴み、LIVEを体感しているような臨場感溢れるサウンドメイクも功を奏し高揚感を煽りまくります。その勢いは闘争心を掻き立てる④⑥にも顕著に表れるし、そして杉内の慟哭が胸をジンワリと焦がす⑧、重厚な構築美溢れるタイトルトラックの凄み、エモーショナルな⑤など剛柔兼ね備えた彼らの魅力を詰め込んだ楽曲なども盛り込み、贅肉を削ぎ落した全8曲に無駄は皆無、今の彼らの魅力をギュッと詰め込んだ名盤へと仕上げてきました。CRUCIFIED BARBARA等の仕事で知られるマグナス・アクセルソンのミキシングもあえて狙った温故知新なニュアンスを体感させる音に拘りを感じさせる辺りも憎いね。

ヘヴィメタルも細分化が進み、ちょっと違うタイプのメタルになると見向きもされない状況がある事を昨今は感じます。かつてメイデンもプリーストもメタリカもヨーロッパもモトリークルーもみんな、メタルと言えば通じ、好き嫌いはあれど認められ共通言語のようなものでした。今作のようなギミックなしの音で勝負している作品を前にすると本当に、小さい仕分けなどどうでも良いと思わずにはいられません。JAPANESE ASSAULT もマーヴェリックのとのツアーは生涯忘れられない経験となりました。アニソンばりの分かりやすい華やかさや、スピード感があったほうが今はウケがイイのかも知れませんが、今作のような作品がある意味THEヘヴィメタルと言われるんですが如何でしょうか?なくしてはいけない伝統芸能なんですよね。個人的にはもっとも愛すべき時代を超越した一枚となります。


SOLITUDE - Virtual Image ★★ (2008-10-18 12:51:00)

頑固一徹無骨なHM/HR精神が宿る正統派のパワーメタルアルバム
Vo杉内の剛直な歌声は健在でSACRIFICE時代を凌ぐパフォーマンスを披露している
SACRIFICEが解散してから10年はたつわけだから嬉しい限りです
マーベリックといい日本の歴戦のツワモノに手を差し伸べたSPIRITUAL BEASTに感謝します。奇をてらうことのない堅実な曲作りに基づき練り上げられた哀愁のメロディは鮮烈な印象を与え、けして甘口にならないソリッドな質感漂うHM/HR然とした楽曲はどれも魅力的で聴き手のメタル魂を揺さぶるものがあるかと思います
スピード・パワー・メロディと適度に整った今作こそHMと呼ぶに相応しい
個人的には泣きのフレーズが盛りだくさんのギターが堪能出来る①が聴けるだけでも充分、さらにはパワフルかつタイトなリズムプレイとタフネスな歌声が聴けるのだからたまりません。この作品が日本人だからという理由で敬遠されているのなら残念ですね
もっと多くの人に聞いて貰いたい漢メタルな一枚です


SOLITUDE - Virtual Image - BEYOND THE STORM ★★ (2008-10-18 13:01:19)

メロディアスかつ哀愁のあるHM/HR然としたインストナンバー
懐かしい時代を想起させるなぁ


SOLITUDE - Virtual Image - VIRTUAL IMAGE ★★★ (2008-10-18 12:27:00)

杉内のドスの効いた骨太な歌声は健在
叙情味溢れるメロディアスなギターに惹き付けられますね
懐かしい臭いのする正統派のパワーメタルナンバー


SOLITUDE - Virtual Image - YOU WISH ★★ (2008-10-18 12:57:49)

パワフルかつヘヴィなミドルナンバー
硬質なリズムプレイが心地よいですね
杉内のタフな歌声もヘヴィネスな楽曲に埋もれていないのが凄い


SOLSTICE - Solstice ★★★ (2016-01-15 14:16:15)

国内盤はテイチクからリリースされたマイアミの4人組による1st。ハードコアテイストも搭載された質の高いスラッシュサウンドは攻撃性を緩めいない高速ビートを中心に、疾走感を煽る楽曲のオンパレードとなるのですが、画一的にならぬよう巧みに変拍子を盛り込み、切れ味鋭いリフワークと狂気を孕んだパフォーマンスは圧倒的な破壊力をもっています。一貫したスタイルから生み出される丹念に構築された楽曲はソリッドにシェイプされ出サウンドメイクと供に、時代性を巧みに飲み込み新旧入り混じった魅力を感じさせるのが面白いですね。全9曲35分にも満たないランニングタイムに物足りなさを覚える趣をあるかもしれませんが、高速ナンバー満載のスラッシュを聴くのには丁度よい尺かと思いますよ。


SON OF A BITCH - Victim You ★★ (2014-07-29 16:56:22)

初期SAXONを支えたグラハム・オリバー、スティーブ・ドーソン、ピート・ギルの三人にTHUNDERHEADを支えたずるむけ剛速球な灼熱のフロントマン、デッド・ブレッドなどが在籍するSAXONがデビュー前に名乗っていたバンド名を冠した事でも知られるSON OF A BITCHが1996年にリリースした1st。90年代半ばに往年のメタルサウンドを基調とした作風でリリース出来るわけがなく時代性を加味しながらも、このメンバーが集った意義を感じる事が出来る正統色の強いパワー漲る一枚。強靭なリズムと重量感、時折垣間見える男の哀愁を纏ったメロディが耳を惹きますが概ね時代はそんな事を望んでいないので、やり切れていないのが残念に感じます。しかし男気あふれるマッチョな男の歌声は張り艶、供に申し分なく問答無用の豪胆な力技を発揮し自らのカラーで染め上げています。SAXON組がらしいプレイで応酬しているのかは聴き手の好みに分かれそうですが、SAXONでもなければTHUNDERHEADでもないオリジナルティ溢れる90年代風の王道スタイルで挑み果敢に攻めています。このバンドがSAXONのバッタもんとして真っ当な評価を受けていないとすれば残念な事実ですが、そんな事を気にする盲目なメタルファンでもなければ、十分に楽しめるでしょうね。


SON OF A BITCH - Victim You - I Still Care (2014-07-29 17:06:06)

ウォレント風のアメリカンバラード


SON OF A BITCH - Victim You - Love Your Misery ★★ (2014-07-29 17:03:19)

力強く押し込んできます
このメンバーならではの暑さがいい
ガチガチのタイトな重さが90年代か


SON OF A BITCH - Victim You - More for Me ★★ (2014-07-29 16:57:54)

ハードなブギー
狙ったね


SON OF A BITCH - Victim You - No-One's Gettin' Over ★★★ (2014-07-29 17:01:43)

男気あふれる哀愁のパワーバラード
こういう曲は聴きいよね
このメンバーなんだから


SON OF A BITCH - Victim You - Past the Point ★★★ (2014-07-29 16:59:48)

男の哀愁も滲み出ています
メロディがいいんだね


SON OF A BITCH - Victim You - Victim You ★★★ (2014-07-29 16:59:03)

THUNDERHEAD風の硬派なロックナンバー


SONS OF ANGELS - Thrill of the Feel ★★ (2010-08-13 12:43:00)

爽快感溢れるアメリカンHM/HRが堪能出来る名盤
日本人が絵に描いたようなアメリカンロックの数々にイキイキとさせられます
豪快なノリを叩き出すアンセムのリズム隊には頭が下がります
この轟音サウンドのフロントマンにジョニー・ジョエリが君臨すれば鬼に金棒でしょうか、メインソングライターであり、コンポーザーでもあるバンドの要、ギターの瀬上純氏の滑らかな運指から繰り出される美味しいフレージングの数々に胸躍ります、80年代のど真ん中を通った身としては懐かしくもあり、新鮮味を感じさせてくれています。日本人ならではの整合感とダイナミズムの融合に身を任せ夏のドライブのお供にいまでも活躍しています。母体がゲーム音楽と言うことで敬遠する向きもあるでしょうが、US産のHM/HRが好きなかたなら安心して聴くことができるかと思います。個人的には柴田直人がアメリカンロックって…ジョニーがこの手のサウンドに合わないわけがない時代は2000年でしたし嬉しい復活に感慨深いものを感じたものでした


SONS OF ANGELS - Thrill of the Feel - All the Way ★★ (2010-08-13 12:52:31)

軽快なノリが懐かしいです
唄を邪魔しない派手なギターも良いですね
柴田・本間のリズム隊もカッコいいですね


SONS OF ANGELS - Thrill of the Feel - Dangerous Ground ★★ (2010-07-28 14:11:45)

軽やかなKEYのフレーズから
一転してハードなビックギターが切り込んでくる
リズム隊は我らがアンセム
Voに灼熱の喉を披露するジョニー・ジョエリ
悪いわけがないでしょう


SONS OF ANGELS - Thrill of the Feel - Fuel Me ★★★ (2010-08-13 12:49:29)

唄メロが良いです
奇をてらわないスタンダードな世界観も良い
豪快なアメリカンロックの中にある繊細さが好きですね


SONS OF ANGELS - Thrill of the Feel - In the Lead ★★ (2010-08-13 12:45:16)

豪快なノリが懐かしいですね
カラッとしたアメリカンロックナンバー
ノリノリですなぁ


SONS OF ANGELS - Thrill of the Feel - Into the Wind ★★★ (2010-07-28 14:08:01)

抜けの良いギターの音色に魅了されます
ジョニー・ジョエリの唄もマッチしています
アメリカンでメロディアス
適度なエッジが効いているサウンド
爽快感溢れる極上アメリカンHM/HRナンバー


SONS OF ANGELS - Thrill of the Feel - Open Your Heart [*] ★★★ (2010-08-13 12:55:46)

メロディが良いです
唄を生かすアレンジも素晴らしい
ハードなギターとメロウな唄
グッときますなぁ


SONS OF ANGELS - Thrill of the Feel - Revvin' Up ★★★ (2010-07-28 14:14:31)


哀愁を帯びたメロディと乾いた感覚が絶妙です
日本人好みのフックに富んだメロディに胸キュンです
このアレンジセンスは素晴らしい
ゲーム音楽なんだから凄いクオリティだよね


SONS OF ANGELS - Thrill of the Feel - Watch Me Fly ★★★ (2010-08-13 12:47:21)

爽快感溢れる極上ハードポップナンバー
メロウな歌唱を披露するジョニーの歌声に聞き惚れますね
キメ細やかなアレンジが光る名曲です


SORTILEGE - Larmes de héros ★★ (2010-08-30 23:24:00)

1986年リリースの2nd
前作で魅せてくれたドライブ感溢れるNWOBHMサウンドとは一味違う
メロディックな泣きの欧州産サウンドを披露
ヘロヘロな音質は相変わらずだが歌い手のパフォーマンスは健在
B級サウンドに中で充分に光りを放っていますね
陰りのある欧州産サウンドとメロディに拘ったアレンジが前作との違いを感じさせてくれます。個人的にははち切れんばかりのパワーを内包したNWOBHMサウンドの方がすきですが、繊細さを加味したツインギターの調べも悪くはありません、変な個性を感じさせないスッキリとした味わいに物足りなさを覚える向きもありでしょうが、フランス語をもろとも感じさせない本格派のHM/HRサウンドを楽しんでもらいたいものです。若干のツメの甘さは見られるものの一聴の価値はあるかと思いますよ


SORTILEGE - Larmes de héros - Chasse le dragon ★★★ (2010-09-04 02:28:05)

静かなイントロから転調し力強いリズムパート
そして繊細なサビメロからのソロでは激しく
目まぐるしく変わる展開がカッコイイですね


SORTILEGE - Larmes de héros - Elephant Man ★★ (2010-09-04 02:31:13)

哀愁のメロディ
適度な疾走感と重量感
カッコいいなぁ
普遍的な魅力に包まれています
メタルしていますよ


SORTILEGE - Larmes de héros - La huitième couleur de l'arc-en-ciel ★★★ (2010-09-04 02:32:08)

アルバムのラストを締めくくる
哀愁の疾走ナンバー
繊細なトーンのギターが懐かしい
湿り気を帯びた硬質なサウンドが心地よいです
リズムプレイもベタだが好きですね


SORTILEGE - Larmes de héros - La montagne qui saigne ★★ (2010-11-20 03:24:47)

繊細なタッチがなんとも美しい
力の入ったハイトーンに頼らない唄が好き
練不足な感はあるがスケールの大きさを感じます


SORTILEGE - Larmes de héros - Le dernier des travaux d'Hercule ★★ (2010-11-20 03:18:19)

ハイトーンシャウトが突き刺さります
軽快なリズムが複雑に多様性をはらんだ展開を魅せてくれます
なにがどう凄いとか言うわけではないのだが好きですね


SORTILEGE - Larmes de héros - Marchand d'hommes ★★ (2010-11-20 03:27:32)


ミステリアスな雰囲気がいいですね
ヘヴィなミドルナンバー
キーボードみたいに繊細なトーンのギターが懐かしい
全然違うけどランディ・ローズみたいだね


SORTILEGE - Larmes de héros - Messager ★★★ (2010-09-04 02:30:34)

正直垢ぬけないのだが
この雰囲気が好きですね
愛すべきB級感が大好き
この哀愁に咽び泣きします


SORTILEGE - Larmes de héros - Quand un aveugle rêve ★★ (2010-11-20 03:21:31)

ドラマティックな展開が聴かせてくれます
欧州産の泣きの世界観がポイント
少々クドイ感じと
キンキンに響く高音が苦手と感じる趣きもあるでしょうね


SORTILEGE - Larmes de héros - SAGITARIUS ★★ (2010-09-04 02:29:47)

ハードにドライブします
軽快なインストナンバー
欧州産ならではの湿り気が良い
なぜ射手座


SORTILEGE - Métamorphose ★★ (2010-08-30 23:11:00)

1984年リリースの1stフランス産のHM/HRバンドです
時代背景もあり思いっきりNWOBHMの流れを組む正統派のHM/HRバンドで
フランス語で歌うのも気にならないくらいしっかりとはまっています
とりわけリードシンガーはかなりの実力派でB級メタルで終わるのが惜しい逸材かと思います。英国のバンドとは違う欧州産の泣きを散りばめたサウンドはどこか引き寄せるものがあり、哀愁を帯びたメロディとドライブ感が個性を感じさせてくれました。
言葉は個人的には気にならずそこに独自のカラーがあったと思います。
久々に引越しの荷解きをした時に出てきた作品なのですが聴き直し懐かしさよりも新鮮さに驚かされたものです。古きよきメタルサウンドをお探しの方は是非とも聴いて欲しいですね


SORTILEGE - Métamorphose - Civilisation perdue ★★★ (2011-11-16 20:52:16)

ド派手なギターがうねりを上げます
シンプルな構成も煽り立てる疾走感も懐かしい


SORTILEGE - Métamorphose - D'ailleurs ★★★ (2010-08-30 22:56:17)

ドライブ感が心地よい
NWOBHMタイプの疾走ナンバー
硬質なツインギター
フランス語が醸し出す哀愁
聴き応え充分です


SORTILEGE - Métamorphose - Délire d'un fou ★★★ (2011-11-16 20:54:00)

欧州産の泣きを散りばめたパワーバラード
ドラマチックに盛り上げます
パワフルなハイトーンも様になりますね


SORTILEGE - Métamorphose - Legende ★★★ (2011-11-16 20:49:27)

NWOBHMの臭いがしますね
シンプルなギターリフも印象的
適度な湿り気と疾走感がいい
ハイトーンが突き刺さります


SORTILEGE - Métamorphose - Majesté ★★★ (2010-08-30 22:59:23)

欧州産の泣き具合と
硬質なドライブ感が良い感じでブレンドしています
歌い手が実力派でB級メタルにありがちな弱さを魅せません
ギターソロもいい感じで歌っていますよ


SORTILEGE - Métamorphose - Métamorphose ★★★ (2010-08-30 22:53:57)

NWOBHMに根ざした世界観が懐かしい
フランス産HM/HR
ツインギターの絡みがなんとも言えません
実力派のシンガーが歌い上げる様もカッコいい


SORTILEGE - Sortilège ★★★ (2016-02-03 15:33:25)

フレンチメタルを語る上では外す事の出来ない彼らが1983年にリリースしたEP。僕は2ndの『Larmes De Heros』から入ったのでNWOBHM色の強いアグレッシブな1stにも驚いたが、今作も1st同様のダークでメタリックなスタイルが築かれており、その光沢のある艶やかな音色は当時のメジャー級のバンドにも負けない仕上がり、線は細いが伸びのあるハイトーンは心地よいし、劇的な展開を誘発するキレのあるツインリードの印象的なフレージングの数々、力いっぱい歌いプレイしている姿は好感が持てますね。1997年のCD化の際に今作からの英語ヴァージョンも含むボートラ6曲入りでAxe Killer Recordsから再発もされていますので、マニアは勿論ですが正攻法で挑む正統派サウンドが好みの方にはおススメしますね。


SOUND BARRIER - Born to Rock ★★ (2016-11-28 13:34:09)

1983年に大手MCAからデビューするも満足なサポートを受けれず一年もたたずにドロップアウト。Pit Bull Recordsという自主レーベルから1984年にリリースしたEP。のちに1stがOld Metal Recordsから2001年に商品化された際のボートラとして今作が丸々収録されていますね。1年で音楽性のメタル度が増し次作への布石となるパワー漲る正統派サウンドを披露。全員黒人というラインナップという珍しさもありますが、全然独特の黒っぽいノリが出ていないのが面白く、荒削りな面はあれど先入観や偏見などを木っ端微塵に吹き飛ばすような欧州型US産パワーメタルを披露。クラシカルテイストのギターはマカパインだけじゃないんだぞと言わんばかりにスペイシーTはメロディックな速弾きで魅了、目指すべき方向性を明確に示唆していますね
でも安っぽいミキシングが迫力を半減させているので、マニア専用のサウンドでしょう。雑誌に掲載され絶賛される事は皆無ですよ。へそ曲がりな猛者限定かも知れませんが、このドタバタ感も含め憎めませんね。2年に1回は聴きたくなります。


SOUND BARRIER - Speed of Light ★★★ (2016-11-28 13:09:15)

メンバー全員黒人ミュージシャンで結成されたロス出身の4人組がベースをルーマニア出身の白人に変え1986年にMetal Blade Recordsからリリースした2nd。⑤曲目にシンリジィのカヴァーを収録しているように、音だけ聴けば所謂、ファンクやR&B的な黒っぽさは皆無、音速の壁と訳せばよいのかなバンド名にアルバムタイトルが表すようなスピーディーな楽曲を中心に熱く燃えたぎる欧州型パワーメタルサウンドを披露。少々アイデアの渋滞を引き起こしぎこちないなぁと感じる面もありますが、ギターは巧者だしベースもパワフルなフレーズでグイグイと楽曲を牽引、両者の火花散るバトルも聴き応えがあるし、バランスの悪さで埋没気味だがドラムのグルーブもチョイと黒っぽさがあり魅力的だ。
結局今作リリース後、時代の流れに乗る事無くギタリストのスペイシーKは脱退、後任にアレックス・マシを迎えるも解散。シンガーのバーニーKとドラムのデーブ”Skavido”ブラウンと マシはバンド『MASI』を結成。ベースのエミール・レッヒはその後、ロブ・ロック、ロイZと『DRIVER』、ジョシュア・ペラヒアの3rdに参加。ギターのスペイシーTはファンクロックバンドとして成功を収めていた『FISHBONE』に在籍していましたね。
まぁB級感は全然拭えませんがワタクシは年に一回は聴きたくなる一品ですね。改めて聴くとルーマニア人のエッセンスが反映されているのか、クラシカルなテイストが隠し味になっているのが面白いですよ。


SPACE ODYSSEY - Embrace the Galaxy - Despair and Pain ★★★ (2010-02-01 06:04:52)

パトリック・ヨハンソンのパワフルな歌声が肝
ネオクラ様式美ナンバー
正統派は唄が命
ダイナミックかつドラマティックな展開が実に素晴らしい


SPACE ODYSSEY - Embrace the Galaxy - Requiem for a Dream ★★★ (2010-02-01 06:09:19)

パトリック・ヨハンソンの表現力豊かなパフォーマンスに魅了されます
このテクニカルなバンドの充実したアンサンブルは本当に素晴らしい
こういった曲だからこそ余計に目に付きます
ドラマティックな名曲です


SPACE ODYSSEY - Embrace the Galaxy - Seduction of Life ★★ (2010-02-01 06:12:42)

これぞネオクラ様式美ナンバー
キーボードが奏でるクラシカルな旋律の凄いこと
緊張感漲るインストプレイと互角に渡るVoもまた凄いです


SPARTAN WARRIOR - Behind Closed Eyes ★★★ (2018-05-25 13:52:32)

デビュー期が斜陽に差し掛かったタイミングだっただけに、イマイチ知名度が低いNWOBHMのレジェンダリーなバンドが復活。そして2010年にアルバムをリリースしてくるとは驚きだ。しかもメンバーは5人中、4人が昔の仲間、そして出している音は正に英国産以外の何物でもない、あの暗く湿ったヴィンテージメタル。そのオッサン臭さに、若い人は肝を冷やすかも知れませんが、これぞ伝統なんですよね。
憂いのある哀愁系のメロディ、そこに攻撃性を緩めないツインギターのアックスメン、コード進行やフレーズ一つとってもNWOBHMそのものだ。そこにオッサン臭いが、ビフ・バイフォード似の歌声が乗るんだからね。マニアにはたまらんモノがあるでしょう。
かつての音を現代にアップデートした新生Spartan Warrior。これは思い出作りの一枚ではない、現役感たっぷりの復活作である。それにしても録音状態がね。次回はもう少しお金を掛けてくださいな。


SPARTAN WARRIOR - Spartan Warrior ★★★ (2018-05-24 13:26:03)

デビュー作から一年後、Roadrunner Recordsとの契約を勝ち取りワールドワイドな形でリリースされた2nd。ちなみに国内盤もリリースされています。時期も時期だけに苦戦は想像できたが、前作にあったマイナー臭を取り払う事に成功。音質も良くなり分離の悪かった前作のモヤモヤ感を薄める事に成功している。叙情性の高いメロディックなミドルナンバー①でスタート、②ではらしい疾走ナンバーを披露、③はスローな出だしから始まるホットでブルージーなナンバーと、このバンドの魅力となるメロディセンスとロックな精神性を見事に描いており、直線的な攻撃性は減ったが、確実に進歩を遂げる音楽的成熟度を楽しめるかが最大のポイントでしょう。
日本一権威ある商業誌の評価は恐ろしいほど低く、その影響は間違いなくあり、当時は全く話題に上ることなどなかった。個人的には、このガイコツジャケの退廃的なムードに引き寄せられ購入。手にしたのが86年だったから、このむせかえるNWOBHM臭に肝を引きましたよ。なんたって若い頃は、速くて分かりやすいもんが大好物でしたから。もう固定観念にとりつかれていましたね。
でも早い段階でNWOBHMの本質的なバンドに触れる事が出来たのは後の人生観に大きく影響を与える事になったのだから、出会いは重要だと思います。ワタクシもパッケージ商品を買わなくなったからねぇ。ジャケ買いとかしばらくしてないもんなぁ。手軽さは良い事も多いが、素敵な出会いは確実に減りましたね。難しい問題だ。

湿り気のあるメロディと洗練されたバンドサウンド、マイナー臭は減退したが、アンサンブルの充実度は間違いなく今作の方が上、ツインギターもツボを押さえたアレンジで牽引、また歌い手もこなれており、前作よりも全てがパワーアップした。速さを求めるか、質の高さを求めるかで評価も分かれるが、この音はどっちつかずではない、煮え切らないのが英国なのであると言う事を如実に物語っています


SPARTAN WARRIOR - Steel n' Chains ★★★ (2018-05-24 12:51:30)

結成は1980年、英国のサンダーランド出身のツインギター編成の5人組が1983年にリリースの1st。時期的にNWOBHMは下火になりつつのデビューだったが、出している音は謹製NWOBHMそのもの、暗く湿ったメロディとアタッキーなリフワーク、分離の悪い音質故に魅力は殺がれているが、それを差し引いてもシンプルだが攻勢を掛けてくるメタル度と、この湿気がたまらん。
わが国、日本ではNWOBHMバンドは、一部の評論家やレコード会社の目に止まったバンドのリリースしかなく、ハッキリ言ってかなり偏ったバンドしか紹介されなかった。レーベルとの繋がりや、国内リリースにおける法外なギャラを請求されたりと諸事情はあったと思うが、とにかく正確に群雄割拠ひしめくシーンを伝えていたとは思えない節があり過ぎる。
簡単に言えば、J-リーグは知らないが日本代表の試合は見たい的なドがつくミーハー感覚の紹介だったと思っている。
そのせいでこのバンドもほぼ知られる事はなかった。

洗練されまくった80年代中期から後期にかけてのバブル臭がキツいバンドでは味わえない、実直なスタンスと英国的なサウンドは、正に伝統的な魅力を端的に伝えている。JPの影響を受けたNWOBHMスタイル、そこに湿り気のあるメロディやポップセンスなども塗し十把一絡げのバンド群との違いも出そうと工夫しているのも好印象。攻撃性の中にある荒涼としたメロディは、一聴してELIXIRあたりを思い出すでしょうね。
1984年リリースの2ndは、Roadrunner Recordsと契約を交わしワールドワイドなデビューも果たします。その辺りにも、このバンドの音楽性の高さを物語っているでしょう。


SPEEDCLAW - Beast in the Mist ★★★ (2019-01-31 14:15:01)

クロアチアの若手4人組が2017年にリリースしたEP。適度に走り出すスピード感と哀愁を纏ったツインリードは王道路線を踏襲。先人達からの影響を包み隠さずに昇華したいスタイルはTHEへヴィメタルと呼ぶに相応しい出来栄えだろう。
この手のサウンドは即効性は高いが、すぐに飽きてしまうのが難点なのだが、スピード感が欲しいなぁなんて思う時は便利な商品であり、6曲入りで30分をチョイ切るボリュームは結構な濃い味付けだ。
懐かしきNWOBHMサウンドを現代に蘇らせたピュアな音楽性。スラッシュ一歩手前の暴発寸前のエナジーが迸るスピードメタルは、マニア筋ならずとも楽しめるでしょうね。NWOBHMは80年代初頭に起きた事象ではない。ジャンルそのものだし、今なお継承されている音楽性である。こういうバンドに出会う度に、そう改めて認識しますね。


SPEEDRUSH - Endless War ★★★ (2017-03-01 14:22:39)

ギリシャ産スラッシュメタルバンドが2016年にリリースした1st。アートワークからも推察出来るようにKREATOR辺りの影響をモロに受けているのでしょうが、喧嘩番長SODOMばりの身も蓋もないスピード命な粗暴な爆裂感に、TESTAMENTのような表情豊かなアレンジも加わり、邪悪な感情を纏った激音が嵐の如く渦を巻き突進、先人達の足跡を跡形も無く飲み込み昇華した姿は圧巻の一言。やはり速射砲の如く繰り出される硬質でゴツゴツとしたリフワークと表現力の高い多彩なリードプレイは聴き応えもタップリだし、汚い歌い回しもクールでスラッシーなサウンドにピッタリだし、ステゴロで遮二無二殴りかかるような圧の凄いプレイ、その肉体を酷使し極限まで高めたグルーブ感は、スラッシュサウンドの根幹を支えるものだしと、ヘヴィメタルとはスピードではなく、ヘヴィさが大切だと思うようになってからは音楽に対するアプローチも随分と変わった我が身だが、やはりこの手の音楽は、その両面を満たすのに十分な魅力を携えていますね。
2006年前後から、ヘヴィメタルのリバイバルブームを肌で感じるようになりました、そのムーブメントは一過性のもので、4、5年も経てば落ち着くと勝手に思っていたのですが、以降も衰える事無く更に強烈なムーブメントの持続性を感じ驚いたものです。こういったガチンコスラッシュブームを落ち込むどころか当時よりも盛んなんだから不思議なモノですね。若手の台頭に呼応しベテラン勢が原点回帰を成し遂げシーン自体が活性化するのだから2000年代の初めでは想像もつかなかった出来事です。復刻された幻の一品を聴き漁るマイナーなオッサンには、ここ数年でようやっと、今と昔の境目のない音楽ライフを送る事が出来、第二の春がやってきたなぁと痛切に感じますね。特に2016年は激熱だったなぁ。エエ時代になったよ。


SPEEDTRAP - Powerdose ★★ (2015-11-07 13:02:23)

2nd購入後、気を良くして手を出したのですが粗いですね。粗挽きです。疾走感命な姿勢が貫かれている今どき珍しいNWOBHMにも通ずる魅力を発散するスピードメタルバンドの1st。ランニングタイムの短さと勢いで誤魔化されそうですが楽曲、演奏供にメリハリに欠ける分、完成度の高さは2ndに軍配を上げますが、彼らの音楽性がマル分かりな1stの魅力も捨てたものではありませんね。勇壮な歌メロの②クールな④、2ndにも通ずるしっかりとした構成力が実を結んだ⑥なんてカッコいいですよ。兎にも角にもスピード、スピード、スピードで押しまくる攻撃性豊かなスピードメタルは四の五の言わせぬ勢いと過激さがあって、分かりやすい魅力たっぷり。昨今の洗練されたオシャレメタル群とは一線を画すオールドスクールに根差しつつも洗練された音楽性は目を見張るものがありますね。


SPEEDTRAP - Straight Shooter ★★★ (2015-11-07 12:45:39)

フィンランド出身の新進気鋭のスピードメタルバンドの2nd。知らないうちにツインギター編成に変更、これが功を奏したのか演奏にパリッとしたまとまりが出来よりメリハリが付きました。厚みを増したリフワークとアイデア豊富なツインリードが駆け抜ける様の気持ちいい事、スカッと爽やかヘヴィメタルな展開と電光石火のソロも二本のアックスメンから繰り出されるキャッチーなメロディと狂気に満ちたヘヴィさが混然一体となり突っ走る姿に悶絶、一見煩雑とした音楽性のように見受けられるが音楽的完成度の高さは目を見張るものがありますね。8曲入りで30分少々のランニングタイムってのも今どき稀有で逆にそこも清々しい。問答無用なスピード感と鋭利でクールなリフワークを堪能したいマニアなら聴くべきでしょうね。整合感が増した分、爆裂感と剥き出しの感情が弾ける荒々しくも熱いメタルスピリットにヒリリと火傷しそうになりますね。


SPEEDWOLF - Ride With Death ★★★ (2015-11-11 14:31:49)

アメリカはデンバー出身の暴走R&Rバンドが2011年にリリースした1st。サウンドはバンド名からも想像がつくような道なき道を突き進む荒くれた暴走感とスピーディーな曲調がウリで、そのサウンドはさながらMOTORHEADやVENOM直系のハードコアスタイルを披露。勢いに頼るだけではないスタンダードなロック臭漂わせつつブルージーなテイストもありイメージ以上に練り込まれた楽曲を収録、パンキッシュでダイハードな暴走R&Rのもつ切れ味は相当な気合いの入りようだ。その暴走感を支える、パンクからの影響も伺える歌唱スタイルもしゃがれた咆哮には色気すら感じる瞬間もあり魅力的だ。ズンドコズンドコ一直線に突き進む爆裂リズムと高速回転するリフワークにはNWOBHMの匂いも感じられ狭い音楽性の中で自らのルーツを色濃く投影している様に悶絶、そして良くも悪くも安っぽい音質が逆にパンキッシュな魅力を発散しているのが不思議だ。


SPELLBOUND - Breaking The Spell ★★★ (2018-01-14 13:43:40)

北欧メタルの黎明期と言えば良いのか?1983年にバンドはスタート。Swedish Metalなるコンピ作に、あのUniverse等と参加。その後、リリースされたのが今作になります。ラフな歌声とラフなロックサウンドの絡みは意外と明るく健康的に聴けるのだが、そこにねじ込まれるのは北欧ブランドならではの哀愁美と湿り気のあるメロディ、その絶妙なバランス感覚は、この時代ならではのモノであり、甘美な北欧のトーンとラフさとの噛み合わせの悪さが逆に癖になる魅力を発散しているのだから不思議です。
また北欧らしさを司るクラシカルテイスト溢れるツインギターによる普遍的な調べにもメタルならではの醍醐味を味わえますかね。

押しの一曲がないと言われたデビュー作。次はメインストリームに接近と言う事で音楽性も変わる彼ら、このバンドのピュアなメタルスピリットを感じる事が出来る今作が個人的には一番好きですね。何よりも冷ややかで、ほんのりの泣かせるメロディってが北欧なんですよ。
メジャー級のポップな北欧サウンドでない、凍てついた荒々しいメロディに北欧メタルの旨味を存分に味わえますのでね。


SPELLBOUND - Breaking The Spell - Crack Up The Sky ★★★ (2018-01-14 13:46:25)

パープル風味だしサミー・ヘイガー風味でもある
北欧らしいラフなロックサウンドが心地よいです


SPELLBOUND - Breaking The Spell - Passion Kills ★★★ (2018-01-14 13:44:54)

北欧の風が吹いてるわぁ
甘美なヤツやでぇ
典型的なロッカバラードですよ


SPELLBOUND - ROCKIN' RECKLESS ★★★ (2018-01-14 14:12:24)

1stの翌年にリリースされた2nd。間髪いれずの創作活動でしたが、音楽性をより明確に定めラフなパワーを内包したアメリカンスタイルとも言えるロックサウンドへ移行。1stの頃にあったようなぎこちなさも幾分解消され、メジャー感もUP、演奏もタイトにシェイプ、5曲目のShot Of Loveではサックスも登場させたりと、アレンジ面も含め成長の跡も伺えますね。勿論、ロック然とした粗さも残っており、売れ線になびいた訳でもないので安心して身を任せる事が出来るでしょう。
古き良き北欧スタイルが息づいているのですが、耳馴染みの良いメジャー級の音楽に慣れている人には、少々ラフ過ぎるのかも知れませんが、ロックの初期衝動を擽るようなワイルドでハードなロックスタイルを貫いており、その生真面目な品行方正さと相まって独特のカラー打ち出しているでしょう。全てにおいて1stを超えたと言える力作。北欧メタルの成り立ちに興味のあるマニアなら、手にとって欲しい一品ですね。


SPELLBOUND(日本) ★★★ (2011-07-09 01:24:49)

音質は薄っぺらものの
まさにACCEPTやTANKを彷彿とさせるパワー溢れる正統派のHM/HRバンドでした
4曲入り1400円は微妙な値段でしたが当時は愛聴しましたね
火薬さんのコメントが全て上乗せするところはありませんが、今の感性で聴けば
Voが悪声でダメみたいなことは言われることもなかったでしょう。
橋本直樹を思わせる歌声は悪くないしサウンドに負けていない
口先だけで歌っている印象は拭えないが地に足をつけたサウンドでした。


SPELLBOUND(日本) - ESCAPE ★★★ (2011-07-09 01:42:51)

音質は薄っぺらものの
まさにACCEPTやTANKを彷彿とさせるパワー溢れる正統派のHM/HRバンドでした
4曲入り1400円は微妙な値段でしたが当時は愛聴しましたね
火薬さんのコメントが全て上乗せするところはありませんが、今の感性で聴けば
Voが悪声でダメみたいなことは言われることもなかったでしょう。
橋本直樹を思わせる歌声は悪くないしサウンドに負けていない
口先だけで歌っている印象は拭えないが地に足をつけたサウンドでした。


SPELLBOUND(日本) - ESCAPE - ESCAPE ★★★ (2011-07-09 01:03:38)

アルバムのラストナンバーにてタイトルトラック
ガッツあふれる疾走感がたまりません

特筆するのはメロディアスなギターソロ
何度聞いてもカッコイイね


SPELLBOUND(日本) - ESCAPE - WISHING FOR DEATH ★★★ (2011-07-09 01:01:56)

勇壮なメロディが突進するメロディアスなパワーメタルナンバー
起承転結のある構成が魅力です
確かにアンセムっぽいですね
硬質です


SPIDER - Rock ’n’ Roll Gypsies ★★★ (2019-06-14 13:08:47)

1970年代の中期には全盛を極めたSTATUS QUOに触発されバンドを結成。そしてNWOBHMの勢いに押され見事にデビューを飾った、英国の良心的なハードブギーサウンドを継承するバンドの1st。
日本では人気の無いジャンル故に無名だろうが、この手のロックが好きな人にはたまらない金太郎飴サウンドを披露。こんなもん若い事に聴かされたら、何を眠たいもん聴かせとんねんと暴言の一つも吐き倒し鼻にもかけないのですが、おっさんになるとグッと沁みてくるんですよね。似たような曲調、シンプルに刻まれるビート、同じような音階を行ったり来たりとホステスの年齢のようなもんなんですが、ブルースベースのへヴィグルーブのご機嫌感やスカッと切れ込んでくる軽快さに、こっちまで楽しい気持ちにさせられます。
ドライブ感溢れるハードサウンドの合間に、哀愁のあるフレーズやメロディを盛り込んだ楽曲も用意、しかも構成力も確かなものあがあり、無理無駄のない完成度の高さに、けして付け焼刃ではない事も物語クオリティを保持。ブギーサウンド一辺倒の中になって、この絶妙な違いを感じさせる技にグッと身体を傾けます。

個人的にはロックと言えば真っ先にイメージが浮かぶ英国産のハードブギー、普段はほぼ聴きませんが。暑い日のドライブなどでは、窓を開け大音量で聴きたくなるご機嫌なヤツです。


STAGE DOLLS - Commandos ★★★ (2013-01-11 16:41:18)

北欧はトリオバンドが1986年にリリースした2nd。前作同様ハードポップな作品集にマニアならずともメロディ派なら身を乗り出さずにはいられないでしょうね。北欧産ならではの糖度も高めのメロディもさることながら、いい意味でアメリカンナイズされたサウンドにワールドワイドな世界観を醸し出し北欧産のマイナー臭で終わらない万人に受け入れられるスケールの大きさを感じさせます。ラフさなんで微塵も感じさせない生真面目さがカッチリしすぎて面白みに欠けるとか、もう少しエッジが効いているほうが個人的には好きですが、適度にまぶされた哀愁が光る極上の癒し系ハードポップサウンドの波に身をゆだね心を穏やかにしたいものです。


STAGE DOLLS - Commandos - America ★★ (2013-04-28 16:32:47)

タイトルのなせる技でしょうか
大陸的なムードを漂わせる癒しのハードポップナンバー


STAGE DOLLS - Commandos - Commandos ★★★ (2013-04-28 16:26:28)

爽やかです
清清しい気分にさせられますね


STAGE DOLLS - Commandos - Heart to Heart ★★★ (2013-04-28 16:25:04)

洗練されていますね
アメリカンナイズではなくワールドワイドなんですね


STAGE DOLLS - Commandos - Young Hearts ★★ (2013-04-28 16:30:14)

嫌味の無いポップ性がそよ風のように癒しを運んでくれます


STALLION - Rise and Ride ★★★ (2015-07-10 06:18:01)

ドイツ出身の若手5人組がHigh Roller Recordsからリリースされた記念すべき1st。ド頭から血沸き肉躍る剛球ジャーマンHM/HRサウンドを披露(ハロウィーン以前のスタイルです)今の時代を生き抜く王道を爆走するスタイルに焦がれました。けたたましくハイエナジーな躍動感と金属が擦れ合うノイジーさ、せめぎ合う技巧とワイルドさ、全て飲み込む強靭なリズムに押しつぶされそうな威圧感溢れる鋭角的で攻撃的なサウンドはまさにヘヴィメタル。勿論、そこかしこにキャッチーなメロディも導入し派手だが硬派なイメージを失わない楽曲群はまさに80年代、今のハイクオリティな音質から繰り出される爆音にケツを蹴り上げられましたね。NWOTHMブームも落ち着いてきました、やらされている感や狙ったバンドも散見出来ますが、彼らが提示している音楽は順当に流れを組み育んだ、実に真っ当なサウンドでした。


STAMPEDE - Days of Wine and Roses ★★★ (2015-03-14 08:32:50)

今作はレディングフェスティバルのLIVEをそのまんま音源として世に出した1stの次に出たEP(1stのCD化に伴いボートラとし収録されました)義理の親子とバンドを組むという微妙な空気を個人的には感じるのですが、父親のリューベン・アーチャーの味わい深い歌声と息子ローレンスの湿り気すぎない絶妙な熱量を感じさせるギタープレイを軸にシンプルな楽曲が駆け抜けていく英国ロック史に名を残す優れた逸品。ロマンティックな印象を与える①の表題曲に始まり、1stのオープニングとなった④の「Missing You」で聴ける頭の泣きメロは郷愁を思いっきり掻き立てられる名フレーズ、しかし泣きすぎないシンプルなアレンジがバンドの味となり絶妙なさじ加減を体感させられます。LIVE映えする小気味いい②の「Movin' On」シンプルなアレンジが光るポップな③の「Photographs」と4曲ではありますが、バンドの方向性と魅力がギュッと詰め込まれており、荒削りな音質ながらも熱を帯びた演奏はフルアルバムに軍配を上げますが整合感はこちらの方が上でしょうね。いい意味でもお父さんのフィル・モグ風の節回しにローレンスのギターとくればね、のちに息子がUFO加入を果たすという出来ごとに感慨深いを思いを共有してしまいますが、英国的な陰影のある伝統的なロックサウンドをお探しの方にはおススメ出来る一品です。個人的にもシンプルなタイム感に懐かしい時代をいつだって体感させられる安心の一枚ですよ


STAMPEDE - Days of Wine and Roses - Days of Wine and Roses ★★★ (2015-03-14 08:13:32)

イントロの鍵盤プレイが印象的ですね
そのまま流れを崩さずにロマンティックに駆け抜けていきます
エエわぁ


STAMPEDE - Days of Wine and Roses - Missing You ★★★ (2015-03-14 08:06:46)

イントロで奏でる泣きメロにグッと惹き寄せられます
彼らの代表曲とも言える一曲
ライブよりも整理された演奏も悪くないですね
唄もフィル・モグっぽさを押さえたかな


STAMPEDE - Days of Wine and Roses - Movin' On ★★★ (2015-03-14 08:12:11)

シンプルなリフワークと小気味い展開
UFO風の一曲ですね
泣いているのですが涙は見せないメロディに独特の味を感じます


STAMPEDE - Days of Wine and Roses - Photographs ★★★ (2015-03-14 08:10:13)

シンプルで飾り気のない英国風のHM/HRナンバー
湿度と熱量のバランスも絶妙ですね
地味ですがポップさ加減も上々でジワジワと沁みてきます


STAMPEDE - HURRICANE TOWN ★★★ (2015-03-14 08:51:59)

いきなり爽やかでライトな曲から始まる1983年リリースの2nd。その流れを引き継ぐ②の爽快感に胸躍ります。仄かな哀愁は残しつつもライトな音作りに日和ったなと言えばそれまでなのでしょうが、フィル・モグ似の歌い方も辞めたしローレンスのギターは泣きすぎない哀愁のフレーズを散りばめ、イイ感じで出てくるハードさと熱量が実に適切だ。マーク・スタンウェインのゲスト参加によるポップス路線も派手さはなくとも味で勝負する本分との絶妙なバランス感覚を誇り、なんとも言い難い英国の風を感じます。正直通して聴くと飽きも来るし、試聴後は反動で無性にハードなものを聴きたくなるのですが(笑)過激さ命なハードシーンもエエけど、この老舗の味を感じて欲しいですね、④の「Girl」とかエエよ。


STAN BUSH - Call to Action ★★★ (2013-03-14 06:55:27)

彼の過去の既発音源などを盛り込んだ企画盤的なニュアンスの強い一枚。1997年リリースの国内は我等がゼロ・コーポレーションリリースでしたね。個人的には新曲2曲の出来も良く商業ベースな前半の
楽曲よりも後半の方がしっくり来ますが全編にわたりとにかくメロディに拘ったアレンジとセンスが光る楽曲が目白押しで彼の魅力を端的に物語ってくれます。どの面に光を当てるかで趣味趣向が反映されるでしょうが個人的にはスリリングな展開が印象的な⑥⑦や躍動感溢れるメロディアスな⑩感動を呼び覚ます至高のバラード⑪等が印象に残りましたね。上手い歌と良質なメロディに毒気などまったくなく、そこに物足りなさを感じる趣もあるでしょうが、アニメ「トランスフォーマー」の①⑤や性格の悪さがヒット作に恵まれないと言われる、その男バンダムで自虐的な役を演じたジャン・クロード・バンダム主演のキック・ボクサーの主題歌②など極上の産業ロックナンバーに癒されてみてはいかがでしょうか、たまにわ健康的なサウンドも悪くないですよね


STAN BUSH - Call to Action - Capture the Dream ★★★ (2013-03-14 06:37:59)

スタン・ブッシュ節炸裂の一曲
スリルはまったくありませんが
安定感のあるメロディ重視のロックナンバー