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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 8701-8800

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 8701-8800
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SORTILEGE - Larmes de héros - SAGITARIUS ★★ (2010-09-04 02:29:47)

ハードにドライブします
軽快なインストナンバー
欧州産ならではの湿り気が良い
なぜ射手座


SORTILEGE - Métamorphose ★★ (2010-08-30 23:11:00)

1984年リリースの1stフランス産のHM/HRバンドです
時代背景もあり思いっきりNWOBHMの流れを組む正統派のHM/HRバンドで
フランス語で歌うのも気にならないくらいしっかりとはまっています
とりわけリードシンガーはかなりの実力派でB級メタルで終わるのが惜しい逸材かと思います。英国のバンドとは違う欧州産の泣きを散りばめたサウンドはどこか引き寄せるものがあり、哀愁を帯びたメロディとドライブ感が個性を感じさせてくれました。
言葉は個人的には気にならずそこに独自のカラーがあったと思います。
久々に引越しの荷解きをした時に出てきた作品なのですが聴き直し懐かしさよりも新鮮さに驚かされたものです。古きよきメタルサウンドをお探しの方は是非とも聴いて欲しいですね


SORTILEGE - Métamorphose - Civilisation perdue ★★★ (2011-11-16 20:52:16)

ド派手なギターがうねりを上げます
シンプルな構成も煽り立てる疾走感も懐かしい


SORTILEGE - Métamorphose - D'ailleurs ★★★ (2010-08-30 22:56:17)

ドライブ感が心地よい
NWOBHMタイプの疾走ナンバー
硬質なツインギター
フランス語が醸し出す哀愁
聴き応え充分です


SORTILEGE - Métamorphose - Délire d'un fou ★★★ (2011-11-16 20:54:00)

欧州産の泣きを散りばめたパワーバラード
ドラマチックに盛り上げます
パワフルなハイトーンも様になりますね


SORTILEGE - Métamorphose - Legende ★★★ (2011-11-16 20:49:27)

NWOBHMの臭いがしますね
シンプルなギターリフも印象的
適度な湿り気と疾走感がいい
ハイトーンが突き刺さります


SORTILEGE - Métamorphose - Majesté ★★★ (2010-08-30 22:59:23)

欧州産の泣き具合と
硬質なドライブ感が良い感じでブレンドしています
歌い手が実力派でB級メタルにありがちな弱さを魅せません
ギターソロもいい感じで歌っていますよ


SORTILEGE - Métamorphose - Métamorphose ★★★ (2010-08-30 22:53:57)

NWOBHMに根ざした世界観が懐かしい
フランス産HM/HR
ツインギターの絡みがなんとも言えません
実力派のシンガーが歌い上げる様もカッコいい


SORTILEGE - Sortilège ★★★ (2016-02-03 15:33:25)

フレンチメタルを語る上では外す事の出来ない彼らが1983年にリリースしたEP。僕は2ndの『Larmes De Heros』から入ったのでNWOBHM色の強いアグレッシブな1stにも驚いたが、今作も1st同様のダークでメタリックなスタイルが築かれており、その光沢のある艶やかな音色は当時のメジャー級のバンドにも負けない仕上がり、線は細いが伸びのあるハイトーンは心地よいし、劇的な展開を誘発するキレのあるツインリードの印象的なフレージングの数々、力いっぱい歌いプレイしている姿は好感が持てますね。1997年のCD化の際に今作からの英語ヴァージョンも含むボートラ6曲入りでAxe Killer Recordsから再発もされていますので、マニアは勿論ですが正攻法で挑む正統派サウンドが好みの方にはおススメしますね。


SOUND BARRIER - Born to Rock ★★ (2016-11-28 13:34:09)

1983年に大手MCAからデビューするも満足なサポートを受けれず一年もたたずにドロップアウト。Pit Bull Recordsという自主レーベルから1984年にリリースしたEP。のちに1stがOld Metal Recordsから2001年に商品化された際のボートラとして今作が丸々収録されていますね。1年で音楽性のメタル度が増し次作への布石となるパワー漲る正統派サウンドを披露。全員黒人というラインナップという珍しさもありますが、全然独特の黒っぽいノリが出ていないのが面白く、荒削りな面はあれど先入観や偏見などを木っ端微塵に吹き飛ばすような欧州型US産パワーメタルを披露。クラシカルテイストのギターはマカパインだけじゃないんだぞと言わんばかりにスペイシーTはメロディックな速弾きで魅了、目指すべき方向性を明確に示唆していますね
でも安っぽいミキシングが迫力を半減させているので、マニア専用のサウンドでしょう。雑誌に掲載され絶賛される事は皆無ですよ。へそ曲がりな猛者限定かも知れませんが、このドタバタ感も含め憎めませんね。2年に1回は聴きたくなります。


SOUND BARRIER - Speed of Light ★★★ (2016-11-28 13:09:15)

メンバー全員黒人ミュージシャンで結成されたロス出身の4人組がベースをルーマニア出身の白人に変え1986年にMetal Blade Recordsからリリースした2nd。⑤曲目にシンリジィのカヴァーを収録しているように、音だけ聴けば所謂、ファンクやR&B的な黒っぽさは皆無、音速の壁と訳せばよいのかなバンド名にアルバムタイトルが表すようなスピーディーな楽曲を中心に熱く燃えたぎる欧州型パワーメタルサウンドを披露。少々アイデアの渋滞を引き起こしぎこちないなぁと感じる面もありますが、ギターは巧者だしベースもパワフルなフレーズでグイグイと楽曲を牽引、両者の火花散るバトルも聴き応えがあるし、バランスの悪さで埋没気味だがドラムのグルーブもチョイと黒っぽさがあり魅力的だ。
結局今作リリース後、時代の流れに乗る事無くギタリストのスペイシーKは脱退、後任にアレックス・マシを迎えるも解散。シンガーのバーニーKとドラムのデーブ”Skavido”ブラウンと マシはバンド『MASI』を結成。ベースのエミール・レッヒはその後、ロブ・ロック、ロイZと『DRIVER』、ジョシュア・ペラヒアの3rdに参加。ギターのスペイシーTはファンクロックバンドとして成功を収めていた『FISHBONE』に在籍していましたね。
まぁB級感は全然拭えませんがワタクシは年に一回は聴きたくなる一品ですね。改めて聴くとルーマニア人のエッセンスが反映されているのか、クラシカルなテイストが隠し味になっているのが面白いですよ。


SPACE ODYSSEY - Embrace the Galaxy - Despair and Pain ★★★ (2010-02-01 06:04:52)

パトリック・ヨハンソンのパワフルな歌声が肝
ネオクラ様式美ナンバー
正統派は唄が命
ダイナミックかつドラマティックな展開が実に素晴らしい


SPACE ODYSSEY - Embrace the Galaxy - Requiem for a Dream ★★★ (2010-02-01 06:09:19)

パトリック・ヨハンソンの表現力豊かなパフォーマンスに魅了されます
このテクニカルなバンドの充実したアンサンブルは本当に素晴らしい
こういった曲だからこそ余計に目に付きます
ドラマティックな名曲です


SPACE ODYSSEY - Embrace the Galaxy - Seduction of Life ★★ (2010-02-01 06:12:42)

これぞネオクラ様式美ナンバー
キーボードが奏でるクラシカルな旋律の凄いこと
緊張感漲るインストプレイと互角に渡るVoもまた凄いです


SPARTAN WARRIOR - Behind Closed Eyes ★★★ (2018-05-25 13:52:32)

デビュー期が斜陽に差し掛かったタイミングだっただけに、イマイチ知名度が低いNWOBHMのレジェンダリーなバンドが復活。そして2010年にアルバムをリリースしてくるとは驚きだ。しかもメンバーは5人中、4人が昔の仲間、そして出している音は正に英国産以外の何物でもない、あの暗く湿ったヴィンテージメタル。そのオッサン臭さに、若い人は肝を冷やすかも知れませんが、これぞ伝統なんですよね。
憂いのある哀愁系のメロディ、そこに攻撃性を緩めないツインギターのアックスメン、コード進行やフレーズ一つとってもNWOBHMそのものだ。そこにオッサン臭いが、ビフ・バイフォード似の歌声が乗るんだからね。マニアにはたまらんモノがあるでしょう。
かつての音を現代にアップデートした新生Spartan Warrior。これは思い出作りの一枚ではない、現役感たっぷりの復活作である。それにしても録音状態がね。次回はもう少しお金を掛けてくださいな。


SPARTAN WARRIOR - Spartan Warrior ★★★ (2018-05-24 13:26:03)

デビュー作から一年後、Roadrunner Recordsとの契約を勝ち取りワールドワイドな形でリリースされた2nd。ちなみに国内盤もリリースされています。時期も時期だけに苦戦は想像できたが、前作にあったマイナー臭を取り払う事に成功。音質も良くなり分離の悪かった前作のモヤモヤ感を薄める事に成功している。叙情性の高いメロディックなミドルナンバー①でスタート、②ではらしい疾走ナンバーを披露、③はスローな出だしから始まるホットでブルージーなナンバーと、このバンドの魅力となるメロディセンスとロックな精神性を見事に描いており、直線的な攻撃性は減ったが、確実に進歩を遂げる音楽的成熟度を楽しめるかが最大のポイントでしょう。
日本一権威ある商業誌の評価は恐ろしいほど低く、その影響は間違いなくあり、当時は全く話題に上ることなどなかった。個人的には、このガイコツジャケの退廃的なムードに引き寄せられ購入。手にしたのが86年だったから、このむせかえるNWOBHM臭に肝を引きましたよ。なんたって若い頃は、速くて分かりやすいもんが大好物でしたから。もう固定観念にとりつかれていましたね。
でも早い段階でNWOBHMの本質的なバンドに触れる事が出来たのは後の人生観に大きく影響を与える事になったのだから、出会いは重要だと思います。ワタクシもパッケージ商品を買わなくなったからねぇ。ジャケ買いとかしばらくしてないもんなぁ。手軽さは良い事も多いが、素敵な出会いは確実に減りましたね。難しい問題だ。

湿り気のあるメロディと洗練されたバンドサウンド、マイナー臭は減退したが、アンサンブルの充実度は間違いなく今作の方が上、ツインギターもツボを押さえたアレンジで牽引、また歌い手もこなれており、前作よりも全てがパワーアップした。速さを求めるか、質の高さを求めるかで評価も分かれるが、この音はどっちつかずではない、煮え切らないのが英国なのであると言う事を如実に物語っています


SPARTAN WARRIOR - Steel n' Chains ★★★ (2018-05-24 12:51:30)

結成は1980年、英国のサンダーランド出身のツインギター編成の5人組が1983年にリリースの1st。時期的にNWOBHMは下火になりつつのデビューだったが、出している音は謹製NWOBHMそのもの、暗く湿ったメロディとアタッキーなリフワーク、分離の悪い音質故に魅力は殺がれているが、それを差し引いてもシンプルだが攻勢を掛けてくるメタル度と、この湿気がたまらん。
わが国、日本ではNWOBHMバンドは、一部の評論家やレコード会社の目に止まったバンドのリリースしかなく、ハッキリ言ってかなり偏ったバンドしか紹介されなかった。レーベルとの繋がりや、国内リリースにおける法外なギャラを請求されたりと諸事情はあったと思うが、とにかく正確に群雄割拠ひしめくシーンを伝えていたとは思えない節があり過ぎる。
簡単に言えば、J-リーグは知らないが日本代表の試合は見たい的なドがつくミーハー感覚の紹介だったと思っている。
そのせいでこのバンドもほぼ知られる事はなかった。

洗練されまくった80年代中期から後期にかけてのバブル臭がキツいバンドでは味わえない、実直なスタンスと英国的なサウンドは、正に伝統的な魅力を端的に伝えている。JPの影響を受けたNWOBHMスタイル、そこに湿り気のあるメロディやポップセンスなども塗し十把一絡げのバンド群との違いも出そうと工夫しているのも好印象。攻撃性の中にある荒涼としたメロディは、一聴してELIXIRあたりを思い出すでしょうね。
1984年リリースの2ndは、Roadrunner Recordsと契約を交わしワールドワイドなデビューも果たします。その辺りにも、このバンドの音楽性の高さを物語っているでしょう。


SPEEDCLAW - Beast in the Mist ★★★ (2019-01-31 14:15:01)

クロアチアの若手4人組が2017年にリリースしたEP。適度に走り出すスピード感と哀愁を纏ったツインリードは王道路線を踏襲。先人達からの影響を包み隠さずに昇華したいスタイルはTHEへヴィメタルと呼ぶに相応しい出来栄えだろう。
この手のサウンドは即効性は高いが、すぐに飽きてしまうのが難点なのだが、スピード感が欲しいなぁなんて思う時は便利な商品であり、6曲入りで30分をチョイ切るボリュームは結構な濃い味付けだ。
懐かしきNWOBHMサウンドを現代に蘇らせたピュアな音楽性。スラッシュ一歩手前の暴発寸前のエナジーが迸るスピードメタルは、マニア筋ならずとも楽しめるでしょうね。NWOBHMは80年代初頭に起きた事象ではない。ジャンルそのものだし、今なお継承されている音楽性である。こういうバンドに出会う度に、そう改めて認識しますね。


SPEEDRUSH - Endless War ★★★ (2017-03-01 14:22:39)

ギリシャ産スラッシュメタルバンドが2016年にリリースした1st。アートワークからも推察出来るようにKREATOR辺りの影響をモロに受けているのでしょうが、喧嘩番長SODOMばりの身も蓋もないスピード命な粗暴な爆裂感に、TESTAMENTのような表情豊かなアレンジも加わり、邪悪な感情を纏った激音が嵐の如く渦を巻き突進、先人達の足跡を跡形も無く飲み込み昇華した姿は圧巻の一言。やはり速射砲の如く繰り出される硬質でゴツゴツとしたリフワークと表現力の高い多彩なリードプレイは聴き応えもタップリだし、汚い歌い回しもクールでスラッシーなサウンドにピッタリだし、ステゴロで遮二無二殴りかかるような圧の凄いプレイ、その肉体を酷使し極限まで高めたグルーブ感は、スラッシュサウンドの根幹を支えるものだしと、ヘヴィメタルとはスピードではなく、ヘヴィさが大切だと思うようになってからは音楽に対するアプローチも随分と変わった我が身だが、やはりこの手の音楽は、その両面を満たすのに十分な魅力を携えていますね。
2006年前後から、ヘヴィメタルのリバイバルブームを肌で感じるようになりました、そのムーブメントは一過性のもので、4、5年も経てば落ち着くと勝手に思っていたのですが、以降も衰える事無く更に強烈なムーブメントの持続性を感じ驚いたものです。こういったガチンコスラッシュブームを落ち込むどころか当時よりも盛んなんだから不思議なモノですね。若手の台頭に呼応しベテラン勢が原点回帰を成し遂げシーン自体が活性化するのだから2000年代の初めでは想像もつかなかった出来事です。復刻された幻の一品を聴き漁るマイナーなオッサンには、ここ数年でようやっと、今と昔の境目のない音楽ライフを送る事が出来、第二の春がやってきたなぁと痛切に感じますね。特に2016年は激熱だったなぁ。エエ時代になったよ。


SPEEDTRAP - Powerdose ★★ (2015-11-07 13:02:23)

2nd購入後、気を良くして手を出したのですが粗いですね。粗挽きです。疾走感命な姿勢が貫かれている今どき珍しいNWOBHMにも通ずる魅力を発散するスピードメタルバンドの1st。ランニングタイムの短さと勢いで誤魔化されそうですが楽曲、演奏供にメリハリに欠ける分、完成度の高さは2ndに軍配を上げますが、彼らの音楽性がマル分かりな1stの魅力も捨てたものではありませんね。勇壮な歌メロの②クールな④、2ndにも通ずるしっかりとした構成力が実を結んだ⑥なんてカッコいいですよ。兎にも角にもスピード、スピード、スピードで押しまくる攻撃性豊かなスピードメタルは四の五の言わせぬ勢いと過激さがあって、分かりやすい魅力たっぷり。昨今の洗練されたオシャレメタル群とは一線を画すオールドスクールに根差しつつも洗練された音楽性は目を見張るものがありますね。


SPEEDTRAP - Straight Shooter ★★★ (2015-11-07 12:45:39)

フィンランド出身の新進気鋭のスピードメタルバンドの2nd。知らないうちにツインギター編成に変更、これが功を奏したのか演奏にパリッとしたまとまりが出来よりメリハリが付きました。厚みを増したリフワークとアイデア豊富なツインリードが駆け抜ける様の気持ちいい事、スカッと爽やかヘヴィメタルな展開と電光石火のソロも二本のアックスメンから繰り出されるキャッチーなメロディと狂気に満ちたヘヴィさが混然一体となり突っ走る姿に悶絶、一見煩雑とした音楽性のように見受けられるが音楽的完成度の高さは目を見張るものがありますね。8曲入りで30分少々のランニングタイムってのも今どき稀有で逆にそこも清々しい。問答無用なスピード感と鋭利でクールなリフワークを堪能したいマニアなら聴くべきでしょうね。整合感が増した分、爆裂感と剥き出しの感情が弾ける荒々しくも熱いメタルスピリットにヒリリと火傷しそうになりますね。


SPEEDWOLF - Ride With Death ★★★ (2015-11-11 14:31:49)

アメリカはデンバー出身の暴走R&Rバンドが2011年にリリースした1st。サウンドはバンド名からも想像がつくような道なき道を突き進む荒くれた暴走感とスピーディーな曲調がウリで、そのサウンドはさながらMOTORHEADやVENOM直系のハードコアスタイルを披露。勢いに頼るだけではないスタンダードなロック臭漂わせつつブルージーなテイストもありイメージ以上に練り込まれた楽曲を収録、パンキッシュでダイハードな暴走R&Rのもつ切れ味は相当な気合いの入りようだ。その暴走感を支える、パンクからの影響も伺える歌唱スタイルもしゃがれた咆哮には色気すら感じる瞬間もあり魅力的だ。ズンドコズンドコ一直線に突き進む爆裂リズムと高速回転するリフワークにはNWOBHMの匂いも感じられ狭い音楽性の中で自らのルーツを色濃く投影している様に悶絶、そして良くも悪くも安っぽい音質が逆にパンキッシュな魅力を発散しているのが不思議だ。


SPELLBOUND - Breaking The Spell ★★★ (2018-01-14 13:43:40)

北欧メタルの黎明期と言えば良いのか?1983年にバンドはスタート。Swedish Metalなるコンピ作に、あのUniverse等と参加。その後、リリースされたのが今作になります。ラフな歌声とラフなロックサウンドの絡みは意外と明るく健康的に聴けるのだが、そこにねじ込まれるのは北欧ブランドならではの哀愁美と湿り気のあるメロディ、その絶妙なバランス感覚は、この時代ならではのモノであり、甘美な北欧のトーンとラフさとの噛み合わせの悪さが逆に癖になる魅力を発散しているのだから不思議です。
また北欧らしさを司るクラシカルテイスト溢れるツインギターによる普遍的な調べにもメタルならではの醍醐味を味わえますかね。

押しの一曲がないと言われたデビュー作。次はメインストリームに接近と言う事で音楽性も変わる彼ら、このバンドのピュアなメタルスピリットを感じる事が出来る今作が個人的には一番好きですね。何よりも冷ややかで、ほんのりの泣かせるメロディってが北欧なんですよ。
メジャー級のポップな北欧サウンドでない、凍てついた荒々しいメロディに北欧メタルの旨味を存分に味わえますのでね。


SPELLBOUND - Breaking The Spell - Crack Up The Sky ★★★ (2018-01-14 13:46:25)

パープル風味だしサミー・ヘイガー風味でもある
北欧らしいラフなロックサウンドが心地よいです


SPELLBOUND - Breaking The Spell - Passion Kills ★★★ (2018-01-14 13:44:54)

北欧の風が吹いてるわぁ
甘美なヤツやでぇ
典型的なロッカバラードですよ


SPELLBOUND - ROCKIN' RECKLESS ★★★ (2018-01-14 14:12:24)

1stの翌年にリリースされた2nd。間髪いれずの創作活動でしたが、音楽性をより明確に定めラフなパワーを内包したアメリカンスタイルとも言えるロックサウンドへ移行。1stの頃にあったようなぎこちなさも幾分解消され、メジャー感もUP、演奏もタイトにシェイプ、5曲目のShot Of Loveではサックスも登場させたりと、アレンジ面も含め成長の跡も伺えますね。勿論、ロック然とした粗さも残っており、売れ線になびいた訳でもないので安心して身を任せる事が出来るでしょう。
古き良き北欧スタイルが息づいているのですが、耳馴染みの良いメジャー級の音楽に慣れている人には、少々ラフ過ぎるのかも知れませんが、ロックの初期衝動を擽るようなワイルドでハードなロックスタイルを貫いており、その生真面目な品行方正さと相まって独特のカラー打ち出しているでしょう。全てにおいて1stを超えたと言える力作。北欧メタルの成り立ちに興味のあるマニアなら、手にとって欲しい一品ですね。


SPELLBOUND(日本) ★★★ (2011-07-09 01:24:49)

音質は薄っぺらものの
まさにACCEPTやTANKを彷彿とさせるパワー溢れる正統派のHM/HRバンドでした
4曲入り1400円は微妙な値段でしたが当時は愛聴しましたね
火薬さんのコメントが全て上乗せするところはありませんが、今の感性で聴けば
Voが悪声でダメみたいなことは言われることもなかったでしょう。
橋本直樹を思わせる歌声は悪くないしサウンドに負けていない
口先だけで歌っている印象は拭えないが地に足をつけたサウンドでした。


SPELLBOUND(日本) - ESCAPE ★★★ (2011-07-09 01:42:51)

音質は薄っぺらものの
まさにACCEPTやTANKを彷彿とさせるパワー溢れる正統派のHM/HRバンドでした
4曲入り1400円は微妙な値段でしたが当時は愛聴しましたね
火薬さんのコメントが全て上乗せするところはありませんが、今の感性で聴けば
Voが悪声でダメみたいなことは言われることもなかったでしょう。
橋本直樹を思わせる歌声は悪くないしサウンドに負けていない
口先だけで歌っている印象は拭えないが地に足をつけたサウンドでした。


SPELLBOUND(日本) - ESCAPE - ESCAPE ★★★ (2011-07-09 01:03:38)

アルバムのラストナンバーにてタイトルトラック
ガッツあふれる疾走感がたまりません

特筆するのはメロディアスなギターソロ
何度聞いてもカッコイイね


SPELLBOUND(日本) - ESCAPE - WISHING FOR DEATH ★★★ (2011-07-09 01:01:56)

勇壮なメロディが突進するメロディアスなパワーメタルナンバー
起承転結のある構成が魅力です
確かにアンセムっぽいですね
硬質です


SPIDER - Rock ’n’ Roll Gypsies ★★★ (2019-06-14 13:08:47)

1970年代の中期には全盛を極めたSTATUS QUOに触発されバンドを結成。そしてNWOBHMの勢いに押され見事にデビューを飾った、英国の良心的なハードブギーサウンドを継承するバンドの1st。
日本では人気の無いジャンル故に無名だろうが、この手のロックが好きな人にはたまらない金太郎飴サウンドを披露。こんなもん若い事に聴かされたら、何を眠たいもん聴かせとんねんと暴言の一つも吐き倒し鼻にもかけないのですが、おっさんになるとグッと沁みてくるんですよね。似たような曲調、シンプルに刻まれるビート、同じような音階を行ったり来たりとホステスの年齢のようなもんなんですが、ブルースベースのへヴィグルーブのご機嫌感やスカッと切れ込んでくる軽快さに、こっちまで楽しい気持ちにさせられます。
ドライブ感溢れるハードサウンドの合間に、哀愁のあるフレーズやメロディを盛り込んだ楽曲も用意、しかも構成力も確かなものあがあり、無理無駄のない完成度の高さに、けして付け焼刃ではない事も物語クオリティを保持。ブギーサウンド一辺倒の中になって、この絶妙な違いを感じさせる技にグッと身体を傾けます。

個人的にはロックと言えば真っ先にイメージが浮かぶ英国産のハードブギー、普段はほぼ聴きませんが。暑い日のドライブなどでは、窓を開け大音量で聴きたくなるご機嫌なヤツです。


STAGE DOLLS - Commandos ★★★ (2013-01-11 16:41:18)

北欧はトリオバンドが1986年にリリースした2nd。前作同様ハードポップな作品集にマニアならずともメロディ派なら身を乗り出さずにはいられないでしょうね。北欧産ならではの糖度も高めのメロディもさることながら、いい意味でアメリカンナイズされたサウンドにワールドワイドな世界観を醸し出し北欧産のマイナー臭で終わらない万人に受け入れられるスケールの大きさを感じさせます。ラフさなんで微塵も感じさせない生真面目さがカッチリしすぎて面白みに欠けるとか、もう少しエッジが効いているほうが個人的には好きですが、適度にまぶされた哀愁が光る極上の癒し系ハードポップサウンドの波に身をゆだね心を穏やかにしたいものです。


STAGE DOLLS - Commandos - America ★★ (2013-04-28 16:32:47)

タイトルのなせる技でしょうか
大陸的なムードを漂わせる癒しのハードポップナンバー


STAGE DOLLS - Commandos - Commandos ★★★ (2013-04-28 16:26:28)

爽やかです
清清しい気分にさせられますね


STAGE DOLLS - Commandos - Heart to Heart ★★★ (2013-04-28 16:25:04)

洗練されていますね
アメリカンナイズではなくワールドワイドなんですね


STAGE DOLLS - Commandos - Young Hearts ★★ (2013-04-28 16:30:14)

嫌味の無いポップ性がそよ風のように癒しを運んでくれます


STALLION - Rise and Ride ★★★ (2015-07-10 06:18:01)

ドイツ出身の若手5人組がHigh Roller Recordsからリリースされた記念すべき1st。ド頭から血沸き肉躍る剛球ジャーマンHM/HRサウンドを披露(ハロウィーン以前のスタイルです)今の時代を生き抜く王道を爆走するスタイルに焦がれました。けたたましくハイエナジーな躍動感と金属が擦れ合うノイジーさ、せめぎ合う技巧とワイルドさ、全て飲み込む強靭なリズムに押しつぶされそうな威圧感溢れる鋭角的で攻撃的なサウンドはまさにヘヴィメタル。勿論、そこかしこにキャッチーなメロディも導入し派手だが硬派なイメージを失わない楽曲群はまさに80年代、今のハイクオリティな音質から繰り出される爆音にケツを蹴り上げられましたね。NWOTHMブームも落ち着いてきました、やらされている感や狙ったバンドも散見出来ますが、彼らが提示している音楽は順当に流れを組み育んだ、実に真っ当なサウンドでした。


STAMPEDE - Days of Wine and Roses ★★★ (2015-03-14 08:32:50)

今作はレディングフェスティバルのLIVEをそのまんま音源として世に出した1stの次に出たEP(1stのCD化に伴いボートラとし収録されました)義理の親子とバンドを組むという微妙な空気を個人的には感じるのですが、父親のリューベン・アーチャーの味わい深い歌声と息子ローレンスの湿り気すぎない絶妙な熱量を感じさせるギタープレイを軸にシンプルな楽曲が駆け抜けていく英国ロック史に名を残す優れた逸品。ロマンティックな印象を与える①の表題曲に始まり、1stのオープニングとなった④の「Missing You」で聴ける頭の泣きメロは郷愁を思いっきり掻き立てられる名フレーズ、しかし泣きすぎないシンプルなアレンジがバンドの味となり絶妙なさじ加減を体感させられます。LIVE映えする小気味いい②の「Movin' On」シンプルなアレンジが光るポップな③の「Photographs」と4曲ではありますが、バンドの方向性と魅力がギュッと詰め込まれており、荒削りな音質ながらも熱を帯びた演奏はフルアルバムに軍配を上げますが整合感はこちらの方が上でしょうね。いい意味でもお父さんのフィル・モグ風の節回しにローレンスのギターとくればね、のちに息子がUFO加入を果たすという出来ごとに感慨深いを思いを共有してしまいますが、英国的な陰影のある伝統的なロックサウンドをお探しの方にはおススメ出来る一品です。個人的にもシンプルなタイム感に懐かしい時代をいつだって体感させられる安心の一枚ですよ


STAMPEDE - Days of Wine and Roses - Days of Wine and Roses ★★★ (2015-03-14 08:13:32)

イントロの鍵盤プレイが印象的ですね
そのまま流れを崩さずにロマンティックに駆け抜けていきます
エエわぁ


STAMPEDE - Days of Wine and Roses - Missing You ★★★ (2015-03-14 08:06:46)

イントロで奏でる泣きメロにグッと惹き寄せられます
彼らの代表曲とも言える一曲
ライブよりも整理された演奏も悪くないですね
唄もフィル・モグっぽさを押さえたかな


STAMPEDE - Days of Wine and Roses - Movin' On ★★★ (2015-03-14 08:12:11)

シンプルなリフワークと小気味い展開
UFO風の一曲ですね
泣いているのですが涙は見せないメロディに独特の味を感じます


STAMPEDE - Days of Wine and Roses - Photographs ★★★ (2015-03-14 08:10:13)

シンプルで飾り気のない英国風のHM/HRナンバー
湿度と熱量のバランスも絶妙ですね
地味ですがポップさ加減も上々でジワジワと沁みてきます


STAMPEDE - HURRICANE TOWN ★★★ (2015-03-14 08:51:59)

いきなり爽やかでライトな曲から始まる1983年リリースの2nd。その流れを引き継ぐ②の爽快感に胸躍ります。仄かな哀愁は残しつつもライトな音作りに日和ったなと言えばそれまでなのでしょうが、フィル・モグ似の歌い方も辞めたしローレンスのギターは泣きすぎない哀愁のフレーズを散りばめ、イイ感じで出てくるハードさと熱量が実に適切だ。マーク・スタンウェインのゲスト参加によるポップス路線も派手さはなくとも味で勝負する本分との絶妙なバランス感覚を誇り、なんとも言い難い英国の風を感じます。正直通して聴くと飽きも来るし、試聴後は反動で無性にハードなものを聴きたくなるのですが(笑)過激さ命なハードシーンもエエけど、この老舗の味を感じて欲しいですね、④の「Girl」とかエエよ。


STAN BUSH - Call to Action ★★★ (2013-03-14 06:55:27)

彼の過去の既発音源などを盛り込んだ企画盤的なニュアンスの強い一枚。1997年リリースの国内は我等がゼロ・コーポレーションリリースでしたね。個人的には新曲2曲の出来も良く商業ベースな前半の
楽曲よりも後半の方がしっくり来ますが全編にわたりとにかくメロディに拘ったアレンジとセンスが光る楽曲が目白押しで彼の魅力を端的に物語ってくれます。どの面に光を当てるかで趣味趣向が反映されるでしょうが個人的にはスリリングな展開が印象的な⑥⑦や躍動感溢れるメロディアスな⑩感動を呼び覚ます至高のバラード⑪等が印象に残りましたね。上手い歌と良質なメロディに毒気などまったくなく、そこに物足りなさを感じる趣もあるでしょうが、アニメ「トランスフォーマー」の①⑤や性格の悪さがヒット作に恵まれないと言われる、その男バンダムで自虐的な役を演じたジャン・クロード・バンダム主演のキック・ボクサーの主題歌②など極上の産業ロックナンバーに癒されてみてはいかがでしょうか、たまにわ健康的なサウンドも悪くないですよね


STAN BUSH - Call to Action - Capture the Dream ★★★ (2013-03-14 06:37:59)

スタン・ブッシュ節炸裂の一曲
スリルはまったくありませんが
安定感のあるメロディ重視のロックナンバー


STAN BUSH - Call to Action - Dare (1997 remix) ★★ (2013-03-09 12:57:36)

アニメ「トランスフォーマー」に使用されていたハードポップナンバー
分かりやすい展開と跳ね具合が丁度よいですね


STAN BUSH - Call to Action - Ground Zero (Botcon Theme) ★★★ (2013-03-09 12:49:55)

6強目の「Critical Mass」と合わせて一曲です。
緊張感のあるインストから歌い上げられる
珠玉のメロディアスハードナンバー
フックに富んだ良質なメロディと熱唱に胸打たれますね
個人的にはアルバムのハイライトとも言える名曲です


STAN BUSH - Call to Action - Highest Calling ★★★ (2013-03-14 06:58:05)

スタン・ブッシュのメロディアスかつハードな側面を洗わすミドルナンバー
ピアノの音色も躍動感のあるリズムもダイレクトに彼の歌を盛り立てています
上手いシンガーだねぇ


STAN BUSH - Call to Action - Hold Your Head Up High ★★★ (2013-03-02 09:29:15)

優しいメロディが勇躍します
前向きな気持ちにさせられるハードポップナンバー
エエ曲ですよ


STAN BUSH - Call to Action - Love Won't Lie ★★★ (2013-03-09 12:55:19)

アルバムを締めくくるのに相応しい一曲ですね
極上のバラードナンバー
しっとりと力強く歌い上げます
涙なしには聴けませんね
アルバムで彼のカタログでも一、二を争う名曲ではないでしょうか


STAN BUSH - Call to Action - Never Surrender ★★ (2013-03-14 07:00:50)

少々古いマテリアルですがアルバムの中で違和感なく聞こえてきます
それだけ普遍の魅力を携えているんでしょうね
健康的なポップさがイキイキとしています
ジャン・クロード・バンダム主演「キック・ボクサー」の主題歌です


STAN BUSH - Call to Action - Straight to the Top ★★★ (2013-03-06 09:10:14)

ジョナサン・ケインとの共作によるハードポップナンバー
嫌味のないハツラツとした健康さがオープニングに相応しいですね


STAN BUSH - Call to Action - Total Surrender ★★★ (2013-03-02 09:26:52)

個人的には今作のハイライト
哀愁が迸るハードポップナンバー
スタン・ブッシュの魅力を存分に味わえる名曲です
洒落てますよ


STAN BUSH - Call to Action - You've Got the Touch (1997 remix) ★★ (2013-03-09 13:02:37)

アルバムのオープニングナンバー
仄かな哀愁とドライなアメリカンロックの融合
嫌味などまったく感じさせない品行方正さにスリルを感じませんが
安定感は抜群です
この手の産業ロックが好きな方にはたまらないでしょうね


STAN BUSH - Change the World ★★★ (2018-01-08 16:13:40)

AOR系のソフトロックを愛するマニアの間では外す事の出来ないブランドとして知られるスタン・ブッシュがセルフリメイクの②や④などを含む2017年にリリースした一枚。
スタン・ブッシュの情感豊かな歌声が紡ぐ、爽快だが哀愁のあるメロディ、その親しみやすさとウエッティな感触には、独特の高貴なムードも漂い、作品全体を包み込む温和なムードと相まって、至高のメロディックロックサウンドへと昇華しています。

聴きやすく纏め上げた曲作りの上手さもさることながら、どこをどう捻ると感動できるのかという完全なる攻略法を身に付けたスタン・ブッシュサウンドに欠点らしい問題点など見当たらず、その筋のマニアには安心して手を出せる一品となっているでしょう。
口当たりの良さも手伝い気がつけば何度もリピートさせる魅力を携えた一枚。大衆性とロック然とした躍動感、シンプルだが最小限のプレイで最大限の効果を発揮する術を知っているからこそ、聴き込む程に味わい深さも増すというものですよ。そんな普遍的魅力がここにはありますね。


STAN BUSH - Dial 818 888-8638 ★★★ (2013-03-03 09:25:02)

今作も国内流通はゼロコーポレーション、1993年リリースの4th。時代はクランジ・オルタナミュージックが全盛ですかた、メロディ指向のポジティブな明るめのサウンドなど受ける要素は皆無、時代に抹殺された事は言うまでもありません。適度なハードさと全編に渡り張り巡らされる良質なメロディの数々、無駄な装飾を振り払い質で勝負する。メロディ派には堪らない一枚となるでょう。癖の少ないハスキーヴォイスが雄弁な語り部となり愛とは何かを説いてくれるでしょう。全11曲の哀メロハードポップナンバーに捨て曲など皆無、国内盤は手に入りづらいでしょうがボートラ2曲入りの13曲のボリュームでしたね。音楽にとってメロディが一番大事だと思っている方には自信を持ってオススメしますね。こういったサウンドを産業ロックと揶揄されますが僕にとっては万人受けするロックサウンドを書き上げる才能の素晴らしさに最大級の賛辞と敬意を払いますね。この手のサウンドは産業ロックという意味とはちょっと違うと思います。個人的には産業ロックとは時代の流れに擦り寄り自らの築き上げたアイデンティティを損ない売れる事を見込んだサウンドを指すもので売り上げや認知度と相反するものだと思います。ここで聴ける至高のボーカルオリエンテッドな歌モノロックの豪快さと洗練されたメロディの数々に心が洗われますね。癒しの一枚、メロディ愛好家の方には是非とも手にして欲しい一枚ですね


STAN BUSH - Dial 818 888-8638 - Are You Over Me ★★★ (2013-03-02 09:30:59)

ピアノをバックに切々と雄大に歌い上げます
嫌味のないエモーショナルな歌声に痺れますね


STAN BUSH - Dial 818 888-8638 - Come On ★★★ (2013-03-02 09:35:41)

優美なメロディが華麗にステップを踏みます
程よいハードさが洒落ていますね
上手いわ


STAN BUSH - Dial 818 888-8638 - Come to Me ★★★ (2013-03-02 09:37:55)

メロディアスな哀愁のハードポップナンバー
曲作りの上手さに唸らされます
良く出来た一曲ですね
シンガー、スタン・ブッシュの魅力を存分に味わって欲しいです


STAN BUSH - Dial 818 888-8638 - Got It Bad for You ★★★ (2013-03-03 09:32:47)

迸る哀愁がハードなロックサウンドと共に躍動しています
この苦味の利いたハードさがたまりませんね
艶のあるハスキーヴォイスに身も心も濡れてきますよ


STAN BUSH - Dial 818 888-8638 - Hero of the Heart ★★★ (2013-03-06 09:22:25)

少々やりすぎぐでしょうが
ここまで洗練されたらもう負けですわ
メロディ派なら問題なし
ロック色も強めの一曲です


STAN BUSH - Dial 818 888-8638 - Hold Your Head Up High ★★★ (2013-03-02 09:29:15)

優しいメロディが勇躍します
前向きな気持ちにさせられるハードポップナンバー
エエ曲ですよ


STAN BUSH - Dial 818 888-8638 - In the Name of Love ★★★ (2013-03-06 09:20:12)

心温まるバラード
アコギで迫っているのが大正解
泣かせるわ
優しい温もりに癒されますよ


STAN BUSH - Dial 818 888-8638 - One Kiss Away ★★★ (2013-03-06 09:18:26)

国内盤の帯びたタタキをそのままです
「美しきメロディの柔和な包容力が聴き手の心のひだを優しく癒す」
ええ雰囲気のロッカバラードですね


STAN BUSH - Dial 818 888-8638 - Take My Love ★★★ (2013-03-03 09:27:17)

アルバムのラストを飾る哀愁のパワーバラード
彼の魅力を堪能できる極上の一曲です


STAN BUSH - Dial 818 888-8638 - Take This Heart ★★★ (2013-03-03 09:29:34)

フックに富んだ良質なメロディが胸に突き刺さります
やはりここでも流石はスタン・ブッシュな魅力に溢れていますね
なんか胸キュンさせられる哀があるんだよね
憂いがねぇ


STAN BUSH - Dial 818 888-8638 - Total Surrender ★★★ (2013-03-02 09:26:52)

個人的には今作のハイライト
哀愁が迸るハードポップナンバー
スタン・ブッシュの魅力を存分に味わえる名曲です
洒落てますよ


STAN BUSH - Every Beat of My Heart ★★ (2013-03-09 12:45:29)

1992年リリースの3rd。当時の僕には優等生すぎるAOR系のハードサウンドに興味をそそられず熱心に聴いた記憶がありませんでした。もうチョイとエッジの立ったサウンドが好みで軟弱すぎるわいって具合で、でもZEROコーポレーション絡みのCDは全部揃えいつか分かる日が来るだろうくらいの青田買い感覚で購入し続けたものです。30代を過ぎた辺りから楽曲の良さやアレンジ、目先の装飾に騙されない曲本来のもつ魅力を少しは判断出来る感覚を身に着けてきたんだと思います。また音楽的な許容範囲も広がり視野が広がったのも事実としてあり僕も大人になってきたのかな?そんなことを思い返しますね。今作で聴けるのはあくまでもメロディに拘ったアレンジとスタン・ブッシュのメロディメイカーとしてシンガーとしての稀有な才能を遺憾なく発揮したミドルナンバー中心の腰の据えた一枚。唄の上手さは勿論ですがメロディに気を配したアレンジと充実振りは見事で類型的な産業ロックナンバーを上手に料理しています。ある意味、お約束だし刺激は薄いですが時には唄モノに癒されたいがロック色をチョイ足しして欲しいと思う人にはうってつけの一枚ではないでしょうか、1992年と言うこともあり少々、脇の甘さを感じさせますが良質な一枚ですよ


STAN BUSH - Every Beat of My Heart - Ain't That Worth Something ★★ (2013-03-09 12:11:16)

メロディアスなAOR系のハードロックナンバー
嫌味のないメロディとハスキーヴォイスが見事に昇華しています


STAN BUSH - Every Beat of My Heart - Can't Hide Love ★★★ (2013-03-06 09:12:19)

2曲目にこのバラードを持ってくるとは
泣かせるわ
ピアノをバックに壮大なイメージを抱かせる演出は流石
歌の上手さも光りますね


STAN BUSH - Every Beat of My Heart - Could This Be Love ★★ (2013-03-09 12:16:42)

渇いていますね
大陸的なリズムが心地よく響いています
曲のもって生き方も類型的な紋切り型ですが
ベタなものが一番ですよ
スタン・ブッシュの熱唱を堪能出来るパワーバラード


STAN BUSH - Every Beat of My Heart - Every Beat of My Heart ★★★ (2013-03-06 09:15:15)

爽快感のあるメロディが飛翔するハードポップナンバー
流石はスタン・ブッシュと膝を打つ名曲ですね
爽やかさと良質なメロディがキュンキュンに胸を締め付けます


STAN BUSH - Every Beat of My Heart - Full Circle ★★ (2013-03-09 12:19:28)

ここでもジョナサン・ケインの名前が聞こえます
スタン・ブッシュのパワフルヴォイスにゾクゾクさせられますね
地味ですが何を聴きたいかで評価も変わるでしょう


STAN BUSH - Every Beat of My Heart - It Don't Get Better Than This ★★★ (2013-03-06 09:27:01)

AXEのボビー・バースのペンによる哀愁のハードポップナンバー
コーラスの重ね方などAXE風ですよね
ええ曲ですよ


STAN BUSH - Every Beat of My Heart - Landslide ★★ (2013-03-09 12:13:47)

雄大なアメリカンロックナンバー
そこに叙情的なメロディを絡め地力強く歌い上げます
お約束感満載ですが良い物は良いですよね


STAN BUSH - Every Beat of My Heart - Never Ending Love ★★★ (2013-03-09 12:21:00)

ベタベタに泣けと言われますと泣けませんが
この手の曲を力技で持っていける技量に唸らされます
メロディアスなパワーバラード


STAN BUSH - Every Beat of My Heart - Straight to the Top ★★★ (2013-03-06 09:10:14)

ジョナサン・ケインとの共作によるハードポップナンバー
嫌味のないハツラツとした健康さがオープニングに相応しいですね


STAN BUSH - Every Beat of My Heart - The Search Is Over ★★★ (2013-03-09 12:08:48)

盛り上げますね
ベタですが好きですよ
アルバムを締めくくるロッカバラード


STAN BUSH - Higher Than Angels ★★★ (2013-02-28 10:43:55)

我等がゼロ・コーポレーションより1996年にリリースされたAOR系のメロディアスロックの名盤を紹介します。ちなみに「THE CHILD WITHIN」と言うタイトルで米国盤が存在しており収録曲も違うとの事です。そちらには僕の大好きな本作のラストに収められている“I Was Wrong” が入っていないんで、あえて国内盤を登録させて頂きました。ハードなものを好む筋金入りのマニアにはオススメ出来ませんが歌モノもOKな方には強くオススメ出来る一枚ですね。オープニングからコースティカルなバラードナンバーで幕が開け、主役であるスタン・ブッシュのハスキー掛かったエモーショナルな歌声が魅了していきます。時には優しく語りかけ時には悲しみを癒すように温か味のある歌声がそっと寄り添ってくれます、それは空腹や眠気が訪れるようにごくごく自然な営みとして聞き手の感性に溶け込んでいくでしょう。スタン・ブッシュのシンガーとしてメロディメイカーとしての卓越した技術を堪能するために無駄な装飾を取り払い歌を聞かせる事に従事したサウンドメイクと自信のなせる技でしょう。それだけ彼の歌声が万人に受け入れられ感動を与えられる素性を持っていると言うことです。正直最初は歌が上手いだけでスリルや刺激が薄く聞き込む事も少なかったのですが、歳を重ねるとこういった洗練された癒しに寄りかかりたくなります。極上のメロディに癒されたい方にはゼロ・コーポレーションが放つAOR系の名盤に至福のひと時をお約束いたしますよ


STAN BUSH - Higher Than Angels - Always ★★★ (2013-02-28 11:27:48)

おもいっきりアコースティカルなバラード・ナンバー
コアなメタルファンには老人ホームの慰労会かと言われそうですが
優しい歌ですよ
ひよったと言われようが僕は好きですね
たまにはこういう曲に癒されたいです


STAN BUSH - Higher Than Angels - Beginner’s Luck ★★★ (2013-02-28 11:12:21)

ピアノをバックに切々と歌い上げます
情感のこもったハスキーヴォイスに涙腺を刺激されます
ええメロディですよ


STAN BUSH - Higher Than Angels - Higher Than Angels ★★★ (2013-02-28 11:15:38)

アコギがいいですね
躍動感溢れるエモーショナルな一曲
胸がスッと晴れやかになります
何を俺はクヨクヨしていたんだと前向きな気持ちになりますね


STAN BUSH - Higher Than Angels - I Was Wrong ★★★ (2013-02-28 10:46:30)

バット・イングリッシュ等を想起させる感動のパワーバラード系の名曲
アルバムを締めくくるのに相応しい名演ですね
優しく力強く泣かせるわ


STAN BUSH - Higher Than Angels - If We Ever ★★★ (2013-02-28 11:02:49)

ユル目の曲が続いただけにこのロック感はたまりませんね
完成度の高いメロディアスなハードポップナンバー
泣きすぎない乾いた感性がUS産の成せる技でしょう


STAN BUSH - Higher Than Angels - Never Wanted to Fall ★★★ (2013-02-28 11:24:45)

お約束感満載ですが良い物は良いですよ
バックの熱演も効いていますね


STAN BUSH - Higher Than Angels - Say a Little Prayer ★★★ (2013-02-28 10:49:30)

途中で聞こえてくるサックスの音色も印象的な
メロディアスなロックナンバー
語尾の歌いまわしやブレスの仕方など素敵ですね


STAN BUSH - Higher Than Angels - The Price of Love ★★★ (2013-02-28 10:57:30)

温か味のあるエモーショナルな歌声が耳を惹きます
哀愁のハードポップナンバー
上手いね


STAN BUSH - Higher Than Angels - Til I Was Loved by You ★★★ (2013-02-28 10:52:20)

美しいピアノの音色に導かれ至福のひと時が花開きます
スタン・ブッシュの美声を堪能しましょう
理屈ぬきにエエ曲ですよ


STAN BUSH - Higher Than Angels - Yesterday’s Song ★★★ (2013-02-28 11:08:30)

シンプル故にごまかしが利きませんね
スタン・ブッシュの歌の上手さを堪能できる一曲
乾いたカントリー調にロックなスパイスを効かせています
ある意味王道ですね


STAN BUSH - The Child Within - Capture the Dream ★★★ (2013-03-14 06:37:59)

スタン・ブッシュ節炸裂の一曲
スリルはまったくありませんが
安定感のあるメロディ重視のロックナンバー


STARLESS - Silver Wings ★★★ (2011-10-31 01:44:19)

存在は知っていましたががっつりのプログレは苦手で敬遠していました
Dsがテラ・ローザ、ウルフの堀江睦男だから聞いてみるかの軽いノリで
手を出したのですが、直ぐに魅了されましたね
無駄に技巧に走らなくともしっかりと聞かせてくれるアレンジセンスが光ります
複雑な要素と聴き易さは最大公約数のファンに受け入れられる要素も高く
どの楽曲にもドラマがあり完成度も高い。
可愛い声のシンガーに戸惑いもありましたが直ぐになれました
そんなことよりも叙情性と美しい構築美
ロックが持つダイナミズムの融合が程よく溶け合います
歌謡テイストを孕んだ楽曲もあるしシンガーの力量とメロディセンス
そういった要素も含め愛聴しました
一言で表現するならプログレ風味の分かり易い叙情派HM/HRですね


STARLESS - Silver Wings - 銀の翼 ★★★ (2011-10-31 01:32:54)

プログレメタルは苦手ですが
この曲はスマートに聞かせてくれます
美麗なボーカルハーモニーが印象的です
アレンジも秀逸


STARLESS - Silver Wings - 瞳の奥に…アイ・ルック・イン・ユア・アイズ ★★★ (2011-10-31 01:34:21)

綺麗なお城が浮かび上がります
ドラマチックな世界観が素敵ですね
口ずさめるリリカルなメロディにウットリさせられます
歌謡テイストもシンガーの適正に合致していますね


STARLESS - WISH ★★★ (2012-09-10 22:28:06)

日本が誇るプログレメタル系バンドが1992年にリリースしたミニアルバム、この手のサウンドには精通しておりませんが、そんな僕でもストレートに楽しめる快作です。辺に小難しくなく耳に入ってくる分かりやすさとポップセンスが魅力なんですね、どこかメランコリックで透明感のあるサウンドメイクはこの手の作風には必要不可欠思っているので①のような曲を聴くだけで大満足、②はハードな様式美系の疾走ナンバー、イントロのフレーズもさることながら華麗に舞うギタープレイに悶絶ですね。歌謡テイストも程ほどに女性シンガーの声質的にはピッタリな③なんかも浮くことなく聞こえてくるのが彼らの面白いところ、懐の深さを感じさせますね。幻想的な表題曲にウットリとしながらアルバムを包む儚く美しい世界観に没頭していきます。少々アイドルチックな甘い声質の女性シンガーが苦手な人にはオススメ出来ませんが敷居の高すぎない親しみやすさは魅力的かと思いますよ。


STARLESS - WISH - CHANGE ME INTO THE WIND ★★★ (2012-11-14 19:05:15)

甘さと荘厳な雰囲気を感じさせる
ドラマチックな展開を見事に描いています
泣きのギターが奏でる一代叙情詩に感動必死
インストパートの緊張感もハンパないですね
僕的にはこれぞTHEプログレハードですよ


STARLESS - WISH - WAITIN’ VAIN ★★★ (2012-11-14 18:59:30)

ドラマチックかつハードな疾走ナンバー
テクニカルなプレイの応酬に聴き所も満載
クドい演出を押せているのも好印象
可愛い歌声が気になるでしょうが良い曲ですよ


STARLESS - WISH - WISH PART 1 ★★★ (2012-11-14 18:53:02)

前の曲との繋がりが素晴らしいですね
胸を締め付ける哀愁のメロディにキュンとさせられます
中性的な雰囲気が怪しげで触れてはいけない儚さを感じさせます
僕のようなプログレ門外漢な男には
これくらいの分かりやすさが丁度いいです
淡い色合いのあるサウンドに涙腺が刺激されまくりですね


STARLESS - WISH - WISH PART 2 ★★★ (2012-11-14 18:55:40)

厳かですね
襟を正し聞かせるインストナンバー
プログレな展開に聞き惚れます


STARLESS - WISH - 誰かの背中 ★★★ (2012-11-14 18:48:05)

思わずため息が漏れる儚い美しさ
刹那ですね
この歌謡テイストと甘美なメロディ
ドキッとさせられる歌詞
甘酸っぱい思い出じゃないんですね
「消えない手首の傷」だもんね


STARSHIP - Loveless Fascination ★★★ (2017-08-17 16:23:36)

久方ぶりの2013年にリリースされた最新作。個人的には、このバンドまだ生きていたんだ程度の感想しか無かったのですが、シンガーのミッキー・トーマス以外の参加メンバーが全然スターシップしていたメンツと違い、更には曲作りやプロデュースに、演奏までと八面六臂の大活躍をするのが、あのジェフ・ピルソンとなると話は別で俄然興味が湧きましたね。国内盤リリースも無く彼らがどのような活動を続けていたかは分かりませんが、往年のスタイルとは一線を画すハードさを前に出したアメリカンロックを披露。適度に華やかで、でも泥臭い、腰に来るウネリのあるグルーブ、まさに典型的なアメリカンロックの醍醐味を伝えるものだが、丁寧に細かい芸も効いており、聴き込むほどに、こんな事やあんなフレーズを組み立て直したんだと発見もあったりして楽しい雰囲気を味わえます。
こんなもん、やりつくされた事だ、真新しさのない普遍的と言う名の標準型だと言われると、その通りなのですが、古典的な響きは聴き込むほどに味わい深さも増し、経験値の豊富さから来るツボを心得たアイデアは一日の長でしょうね。
上手い歌と軟弱にならないロックな醍醐味を味わえる歌モノHM/HRと言っても違和感のない作りは見事でしたね。ちなみに⑩はダイアン・ウォーレンがKISSに提供した曲です。