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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 10701-10800

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SABER TIGER - Brain Drain - Money ★★★ (2008-10-31 22:20:22)

サーベルらしい引っ掛かりのあるリズムがクセになります
MONEYのコーラスには口ずさまずにはいられません
扇情的なソロプレイも火がつきますね
下山の表現力を素晴らしい
ヘヴィなサウンドに埋もれる事無く互角に張り合えるシンガーは国内を見渡すと皆無である


EMPIRE - The Raven Ride - Breathe ★★★ (2008-10-31 22:13:24)

ヘヴィでミステリアスなまさにマーティン時代のサバスサウンド
厳格な伝統を貫く姿勢に共感します
衰えを感じさせないマーティンのパフォーマンスが素晴らしい


TAROT - Crows Fly Black - Messenger of Gods ★★★ (2008-10-31 22:02:07)

ノリの良い疾走ナンバー
KEYのアレンジが効いていますね
ギターソロも熱い
TAROTらしい妖艶さもギラリと光を放ちます
このミステリアスな雰囲気は彼等にしか表現しえない
普遍の魅力を携えている


TAROT - Crows Fly Black - Ashes to the Stars ★★★ (2008-10-31 21:58:11)

ヘヴィでメロディアスなナンバー
ギターリフが魅力的だ
マルコのパワフルな歌いまわしもカッコイイ
透明感のある北欧らしさと漆黒の闇に光る青白い氷塊のような冷たさを感じさせる妖しげなTAROTサウンドを堪能出来ます


ANTHEM - Black Empire - You ★★★ (2008-10-31 16:09:57)

アンセムらしいストロングなリズムプレイが効いています
キャッチャーなメロディも飛び出してくるし一曲の中に色んな要素が詰まっている
今までのアンセムの魅力を残し新しさを感じさせるアレンジも◎


ANTHEM - Black Empire - Black Empire ★★★ (2008-10-31 16:07:15)

シンセがバリバリ効いていますね
メロディアスでキャッチャーなサビメロにグッときました
ギターソロの組み立て方も悪くない
そして坂本英三のベストテイクと言える歌が聴けるのも◎


POKOLGEP - Pokoli színjáték ★★ (2008-10-31 15:56:00)

ハンガリアンメタルの雄POKOLGEP(読み方は知りません)が1987年にリリースした2nd
相変わらず音質は良くないが前作を遥かに凌ぐ充実した内容の作品となっています
ツインギターが奏でる泣きのフレージングにもらい泣きするほどキレが増し東欧的と言えば良いのか猛烈なマイナー臭を発散する楽曲の数々に目頭が熱くなりましたね
適度な疾走感とパワーには往年のHM/HRの持つ他のジャンルに例えようがない強烈な個性を感じさせます。温故知新を焼き回しと揶揄する輩もいるし古臭いといえばそれまでだが変わりようのないものにこそ美学を感じる僕にとっては愛すべき世界観がここにはある。


POKOLGEP - Pokoli színjáték - 666 ★★★ (2008-10-31 15:40:07)

タイトルからしてキテますねー
哀愁漂う泣きのメロディとキレのあるスピード感
とソロパートの充実振りに殺られました
恐るべしハンガリアンメタル!


POKOLGEP - Pokoli színjáték - Éjféli harang ★★★ (2008-10-31 15:36:35)

哀愁のミドルナンバー
悲しみを讃えたメロディが耳を惹き付けます


POKOLGEP - Pokoli színjáték - Újra születnék ★★★ (2008-10-31 15:27:21)

キレのあるツインギターの奏でる哀愁がたまりません
適度な疾走感もグッとくるものがある
ハンガリアンメタルならではのマイナー臭さに咽び泣きします


POKOLGEP - Pokoli színjáték - Vallomás ★★★ (2008-10-31 15:17:15)

キレのある哀愁のツインリードが炸裂するハンガリアンメタルな疾走ナンバー
この独特の泣き具合がたまりません


POKOLGEP - Totális metal - A jel ★★ (2008-10-31 15:10:51)

バイクのエンジン音から疾走するのかと思ったら
渋めのミドルナンバーへと展開します
巻き舌ハンガリー語と東欧圏ならではの
湿り気を帯びた哀愁がいい感じで馴染んでいる


LEE AARON - Metal Queen ★★ (2008-10-29 22:34:00)

カナダが産んだメタルクイーン男勝りのパワフルな歌声とセクシーな出で立ちが魅力のシンガーでした。個人的にはあまり女性らしさを前面にだしたセクシーな衣装には共感できないが、パワフルなサウンドに女性らしさを生かしたメロディアスさが耳を惹きます。細部にこだわったアレンジも行き届いていて聴き応えがあるしコンパクトだがグレッグ・バーンハートのギタープレイも印象的だった
また大陸的で乾いたイメージを抱かせるのもカナダのバンドらしい


ANDRE ANDERSEN - Changing Skin - In My Arms ★★★ (2008-10-29 20:37:56)

叙情的なフレーズが華麗に舞うバラード
悲しみを讃えた美旋律の数々に胸打たれるでしょう


ANDRE ANDERSEN - Changing Skin - Never Look Back ★★★ (2008-10-29 20:35:55)

キャッチーなサビメロが印象的ですね
歌詞は裏切りに付いて過激に仕上げています
なんだか意味深だなぁ
クラシカルなアレンジも随所に盛り込み一筋縄ではいかない
アレンジも素晴らしい名曲です


ANDRE ANDERSEN - Changing Skin - 1000 Miles Away ★★★ (2008-10-29 20:32:28)

甘いトーンをいかした哀愁のバラード
このリリカルな旋律こそアンドレならではのセンス


ANDRE ANDERSEN - Changing Skin ★★ (2008-10-29 20:24:00)

ROYAL HUNTの頭脳でリーダーのアンドレ・アンダーセンが1999年にリリースした1stソロアルバム。アンドレのクラシカルなエッセンスを強力に滲ませたアレンジと叙情的なメロディと美しいコーラスパートを多用した展開、それらを彩る重厚なキーボードサウンドとROYAL HUNT同様もしくはそれ以上の魅力を持つ名盤だと思います
キーボード主体のHM/HRに興味がそそられないという趣の方もいらっしゃるでしょうが
全曲6分越えの6曲入りのフルアルバムには正統派のHM/HRファンにはたまらない
良質なメロディが息づいており単調と感じさせないフレージングに胸打たれるでしょう
アンドレのメロセンスに脱帽です
こういったクラシカルで透明感のある曲には少々線は細くとも繊細な声質の方が合っている。このアルバムのリードシンガーであるトニー・リュプケの歌いまわしは個性不足ではあるが、繊細で透明感がありこのサウンドにはバッチリはまっている
素晴らしい歌い手だなぁ


ANDRE ANDERSEN - Black on Black - Sail Away ★★ (2008-10-29 20:03:21)

アンドレ節炸裂です比較的メタリックな質感漂う疾走ナンバー


ANDRE ANDERSEN - Black on Black - Eclipse ★★★ (2008-10-29 20:00:42)

儚いまでに美しいメロディに胸が張り裂けそうです
繊細なチェロの音色に泣かされますね
奇をてらわないツボを押さえた泣きのギターも素晴らしい
後半に向かい徐々に盛り上がっていく展開も見事です


ANDRE ANDERSEN - Black on Black - Black on Black ★★★ (2008-10-29 19:54:53)

ヘヴィでダークな側面が強いメロディアスなミドルナンバー
彼の新境地を伺わせる意欲作
フックに富んだサビメロにグッときます
前作でリードVoだったトニーリュプケのコーラスも効いてますね


ANDRE ANDERSEN - Black on Black - Life ★★★ (2008-10-29 19:50:59)

いかにもアンドレらしいアレンジが面白い
メロディアスな疾走ナンバー


ANDRE ANDERSEN - Black on Black - Desperate Times ★★★ (2008-10-29 19:49:28)

繊細さとタフネスさのバランス感が絶妙です
ヘヴィなタッチもらしさをうかがっていない
イアン・パリーのコブシを回し熱唱する姿に惚れ惚れします


ANDRE ANDERSEN - Black on Black - Tell Me Why ★★★ (2008-10-29 19:37:40)

ノリの良いメロディアスなミドルナンバー
リズムパターンも好きだけどギターソロがいいなぁ
メロセンスの良さも光ますな


ANTHEM - Black Empire - Walk Through the Night ★★★ (2008-10-28 22:03:51)

通産12枚目のアルバムでついにやってくれたメロディアスなバラード
日本人ならグッとこずにはいられないメロディセンスに脱帽です
坂本英三の声質にもピッタリ
彼にこの手のナンバーを歌わせたら国内に敵無し


ANTHEM - Black Empire - Heat of the Night ★★★ (2008-10-28 21:56:32)

強力なアンサンブルの上に灼熱のVO坂本英三の唄が乗る
アンセム流様式美メタル
燃え上がる熱情が激しく迸る名曲だ
清水のメロディアスかつフラッシーなギターソロもカッコイイ


ANDRE ANDERSEN - Black on Black - Coming Home ★★★ (2008-10-28 00:20:15)

同時期に発売されたROYAL HUNTのようなサウンドエフェクトを用いたイントロからメロディアスに疾走するオープニングナンバー
イアン・パリーの熱い歌声に燃えます
ツボを押さえたギタープレイも印象的ですね


ANDRE ANDERSEN - Black on Black ★★ (2008-10-26 23:15:00)

ROYAL HUNTのリーダーでありコンポーザーとしバンドを率いる天才キーボードプレイヤー、アンドレ・アンダーセンの2002年にリリースされたソロアルバム第二弾
VoにELEGY,VENGEANCEで活動していた実力派のイアン・パリーを迎え前作以上にオーセンティックなHM/HRサウンドを披露、ROYAL HUNTほどKEYが前に出ていないぶんだけ万人に受け入れられる要素も強いかと思います。ギターコード進行までアンドレのアイデアと言うのだか彼がいかに優れたコンポーザーであるかうかがい知れることが出来る今作は非常に聴き応えのある名盤ですね。このサウンドにガップリ四つで対峙する灼熱の喉を披露するイアン・パリーのパフォーマンスも見事としか言いようがなく、個人的には彼のキャリアの中でもベストテイクではないでしょうか?全篇に渡る叙情的なメロディを奏でるギターも素晴らしいし、キーボードプレイヤーとして新しい事に挑んだアンドレのプレイも惹きつけるものがある。クラシカルなエッセンスを散りばめた美旋律をソリッドな質感で内包した渾身のサウンドを正統派HM/HRファンなら是非とも聞いてもらいたいですね


POKOLGEP - Totális metal ★★ (2008-10-25 19:08:00)

ハンガリーのHM/HRバンドが1986年にリリースした1st
NWOBHMの流れを組む勢いのあるパワーメタルサウンドが東欧圏ならではのもの悲しいフレーズと荒削りなパワーを内包した独自の世界観を演出し聴き手を魅了します。ペラッペラの音質だし、
まだまだ粗いし稚拙な部分も見受けられるがメイデンを彷彿とさせるツインギターも悪くないしハンガリー語の調べが陰りのあるヨーロピアンメタル色と溶け合い個性を発揮しているのは彼らの強み、洗練されていないマイナー臭さもHM/HRファンならグッとくるでしょう。僕が言いたいのはアレンジや装飾を取り除いたとき残るものがメタルとしか形容出来ない物に惹かれるのです。ヘヴィな雰囲気重視のまがい物が横行しているなかで彼らのようにどこを切ってもHM/HRと言うサウンドはもはやこの時代にしか存在しないのかも?
恐るべしハンガリアンメタル


POKOLGEP - Totális metal - Totális metal ★★★ (2008-10-25 18:58:27)

この粗さと独特のメロディが彼らの魅力なのかマイナーなヨーロピアンメタルならではの妖しげな展開に惹き付けられます


POKOLGEP - Totális metal - Mindhalálig rock and roll ★★★ (2008-10-25 18:55:20)

メイデン+プリースト的なツインギターの絡みが懐かしいです
ハンガリー語も気にならないし独特のカラーを打ち出している


POKOLGEP - Totális metal - Pokolgép ★★★ (2008-10-25 18:52:02)

NWOBHMの流れを組む荒削りだが勢いのある疾走ナンバー
バンド名を配しただけのことはあるパワーメタル
ハンガリー語の醸し出す妖しげなメロディが耳を惹きますね


TAROT - Crows Fly Black - Crows Fly Black ★★★ (2008-10-25 18:30:16)

NIGHTWISHよろしくなシンフォニックなKEYがいいですね
アルバムのオープニングにてタイトルトラック
この漆黒の闇が演出するドラマに魅了されますね
TAROTらしい威厳にみちた名曲


TAROT - Crows Fly Black - Traitor ★★★ (2008-10-25 18:26:39)

王道を行くガッツ溢れる疾走ナンバー
マルコの唄が熱い!痺れるなぁ


TAROT - Crows Fly Black - You ★★★ (2008-10-25 18:25:05)

メジャー感のあるノリの良い疾走ナンバー
ミステリアスでダークな色に染め上げているのが彼らの魅力
本当にカッコイイなぁ


TAROT - Crows Fly Black - Veteran of the Psychic Wars ★★★ (2008-10-25 18:22:31)

BOCのカヴァーソング
彼らの妖艶さが曲の魅力を倍増させている


TAROT - Crows Fly Black ★★ (2008-10-25 18:20:00)

2006年リリースのTAROTの復活二枚目のアルバム
いきなりシンフォニックなKEYに驚かされますが相変わらず硬質でしなやかなTAROTサウンドは健在で良質なメロディが暗黒の舞踏の如きミステリアスな世界観を鮮やかな彩を添え演出する様は見事である
前作で魅せたモダン化は薄れるも今の時代を生きるタフさを兼ね備えた今作はHM/HRと呼ぶに相応しい威厳に満ち溢れている
↑の方たちがおっしゃる通りパープル・サバス・レインボーといったHM/HRのスタンダードなバンドの魅力を今に伝える彼らのアルバムが国内リリース見送りとは悲しい限りです。ボーナストラックとしてBOCのカヴァーソング「Veteran of the Psychic Wars」が収録されていますがバッチリはまっています


RAINBOW - Stranger in Us All ★★ (2008-10-25 18:05:00)

RAINBOWの名の下に作られた御大リッチーブラックモア復活の狼煙を上げる名作
自らが作り上げた中世様式美の世界を踏襲する作風は見事としか言いようがなく
本家にしか表すことの出来ない威厳に満ち溢れている
今なお時がたっても色あせることのない楽曲郡の数々に改めて敬意を表します
凡百の独りよがりギタリストには真似のできない、ギタリストが目立つのではなくよい曲を作ると言うスタンスも変わらずにいるのも彼の強み、アルバムタイトルそのまんまなリッチーのキャラも含め今作はHM/HR史上に燦然と輝く名盤である


RAINBOW - Stranger in Us All - Stand and Fight ★★ (2008-10-25 17:51:22)

ブルースハープが効いてますね
曲順的にも程よい地味だが好きです
このグルーブ感は並みのバンドには出せません
リッチーの枯れない渋いギターがいいねぇ


RAINBOW - Stranger in Us All - Cold Hearted Woman ★★ (2008-10-25 17:48:22)

渋いシャッフルナンバー
こういった曲をここまでカッコよく聞かせてくれるのは彼らくらいなものドゥギーの歌も堂に入っている
流石はリッチーに認められた男だ
エンディングまで弾き付けられましたね


RAINBOW - Stranger in Us All - Too Late for Tears ★★ (2008-10-25 17:43:47)

リッチーらしいHRナンバー
バックの演奏も堅実すぎるが素晴らしい
皆が一つになって作り上げた感じがする
無駄のないアレンジが良い


RAINBOW - Stranger in Us All - Silence ★★★ (2008-10-25 17:40:38)

ドゥギーの熱唱が光りますね
渋いブルースロック


RAINBOW - Stranger in Us All - Still I'm Sad ★★★ (2008-10-25 17:37:16)

イントロのギターに泣かされますね
唄メロやアレンジも含め僕はこのヴァージョンが一番好き


RAINBOW - Stranger in Us All - Hall of the Mountain King ★★★ (2008-10-25 17:35:33)

流石はリッチーといいたくなるアレンジセンスが光ります
付け焼刃ではこうは行かない


RAINBOW - Stranger in Us All - Black Masquerade ★★★ (2008-10-25 17:33:28)

RAINBOWファン待望過去の名曲群に負けない名曲です
流石はリッチーと叫びましたね
甘美な世界観にシャープな切れ味を含ませた様式美の祖ならではの貫禄に満ち溢れています
唄をおろそかにしない彼の構成力が光る


RAINBOW - Stranger in Us All - Ariel ★★★ (2008-10-25 17:25:12)

中世ヨーロッパのお城が見えますね
ロマンティックなバラード
味わい深いリッチーのギターに酔いしれます
後のアコギの夜会に通ずる世界観も垣間見れるのも興味深い
奥さんが焚き火の周りを踊りそうですなぁ
ドゥギーの熱唱が胸に響きます
彼の歌唱力が爆発した名曲だ


RAINBOW - Stranger in Us All - Hunting Humans (Insatiable) ★★★ (2008-10-25 17:19:55)

いかにもリッチーらしい曲です
聴いていてニヤリとさせられましたね
ミステリアスな雰囲気が上手く表現されているなぁ


RAINBOW - Stranger in Us All - Wolf to the Moon ★★★ (2008-10-25 17:17:12)

リッチー復活の狼煙を上げるアルバムのオープニングにて
個人的にはハイライト
Voを生かす術を知っている曲作りは見事
ロマンすら感じさせるギターソロにウットリ


Ария(ARIA) - Мания величия ★★ (2008-10-24 17:44:00)

ロシアンメタルの皇帝ARIAの記念すべき1985年リリースの1st
音質の醜さや怪しげプレイも飛び出すがオーソドックスなHM/HRサウンドを踏襲した本格派のプレイスタイルは非常に説得力があり1stとは思えないむせび泣きの哀愁溢れるメロディが魅了してくれます、メンバーは年齢的に若いとは思うが出してる音は渋い。ペレストロイカ前だし国営という環境で制約もあっただろうが、こういった西側の音楽を当時はどう受け止められていたのかな?などと考えながら聴くと感慨深いものがある。
彼らの魅力とはメロディに気を配した唄メロと欧州産の泣きを猛烈に発散した哀愁のフレーズが絶妙の絡みを魅せ独自のスタイルへと昇華している様にあり、先進諸国にヒケをとらないクオリティを兼ね備えた楽曲にある。正統派のHM/HRサウンドをお探しの方なら惹き付けられるものがあるかと。ロシア語歌詞も気にならないしオススメですね
今では入手困難な作品かも知れませんが一聴の価値はあるかと思います
彼らを知ったのはソ連時代にBON JOVIがらみの盛大なイベントでロシアの音楽も雑誌で取り扱われたときだったのだが、もっと皆に知られるべきバンドだと思う
侮るなかれロシアンメタル


Ария(ARIA) - Мания величия - Жизнь задаром(Life for Free) ★★ (2008-10-24 17:22:16)

伸びやかなハイトーンが心地よいですね
哀愁のミドルナンバー
この悲しいさが東欧のバンドならではの魅力でしょう


Ария(ARIA) - Мания величия - Мечты(Dreams) ★★ (2008-10-24 17:16:37)

もの悲しいフレーズが耳を惹きます泣きのバラード
クラウス・マイネ風の歌声がこの手のナンバーには良く合う


Ария(ARIA) - Мания величия - Мания величия(Megalomania) ★★★ (2008-10-24 17:12:29)

大げさなKEYのイントロに導かれ始まるタイトルトラック
オペラとHM/HRの融合というアイデアをこの時点で成し遂げているのが素晴らしい


Ария(ARIA) - Мания величия - Бивни черных скал(Tusks of Black Cliffs) ★★★ (2008-10-24 17:08:58)

仄かに香る哀愁のツインリードに目頭が熱くなります
この泣き具合がロシアなのでしょうか?グッときますねー


Ария(ARIA) - Мания величия - Волонтёр(Volunteer) ★★ (2008-10-24 17:03:09)

クラシカルなインスト
合唱コーラス隊も配し盛り上げます


Ария(ARIA) - Мания величия - Тореро(Torero) ★★★ (2008-10-24 16:59:52)

サビメロが明るくなるのが印象的ですね
実直で正攻法な正統派HM/HRナンバー


Ария(ARIA) - Мания величия - Это рок(This is Fate) ★★★ (2008-10-24 16:55:53)

ロシアンメタルARIAの1stのオープニング
メイデン調のツインリードのハモリが印象的です
泣きを散りばめた正統派の欧州産HM/HRナンバー


二井原 実 - アシーズ・トゥ・グローリィ - ASHES TO GLORY ★★ (2008-10-24 16:42:46)

アルバムのタイトルトラック
メンバーの音楽性の全てを詰め込んでHM/HR風に仕上げたような感じがします
なかなか興味深い展開が面白い
変化自在に弾きこなす田川のプレイが冴え渡っている


二井原 実 - アシーズ・トゥ・グローリィ - BLUE BALLAD ★★ (2008-10-24 16:38:49)

アメリカンなヘヴィバラード
エモーショナルなギターソロもいいですね


二井原 実 - アシーズ・トゥ・グローリィ - IS THIS FIRST TIME? ★★ (2008-10-24 16:36:48)

前の曲との流れがいいですね
ジャージーな雰囲気もLIVE感のある展開も良い
ドラムソロやベースとギターの掛け合いなんかもあり楽しめる
二井原先輩のパワフルな歌声も全開ですね


二井原 実 - アシーズ・トゥ・グローリィ - EASY MONEY ★★ (2008-10-24 16:31:49)

ホンキートンク調のHRナンバー
エモーショナルかつフラッシーなギターソロがハイライト
何を唄っても二井原先輩は自らのカラーに染め上げます


二井原 実 - アシーズ・トゥ・グローリィ - ETERNITY ★★★ (2008-10-24 16:29:30)

哀愁のヘヴィバラード
メロディアスなフレージングが印象的な田川のプレイがハイライト


二井原 実 - アシーズ・トゥ・グローリィ - LONG LIVE YOUR LIFE ★★★ (2008-10-24 16:26:34)

歌謡テイスト満載の唄メロが鼻につきますが僕は好きです
キレイなギターの音色に弾き付けられますね


二井原 実 - アシーズ・トゥ・グローリィ - FEVER ★★★ (2008-10-24 16:24:33)

大胆にホーンセクションを取り入れたノリの良いヘヴィブルースナンバー
関西ブルース丸出しの二井原節が絡みます
田川は器用なギタリストだなぁ
感心します


二井原 実 - アシーズ・トゥ・グローリィ - IT'S ALL OVER NOW ★★ (2008-10-24 16:21:01)

アルバムのオープニングを飾るメロディアスな疾走ナンバー
コテコテの二井原節炸裂に笑みがこぼれます
盲目のギタリスト田川のプレイがハイライト


AXEL RUDI PELL - Mystica - The Curse of the Damned ★★★ (2008-10-24 16:15:34)

アルバムのラストを飾る10分にも及ぶヘヴィバラード
アクセルならではの扇情的なギタープレイが胸を締め付けます
中盤から後半に掛けてテンポアップする構成もやり尽くされた感はあるがグッくるものがある
ベテランならではの余裕とでも言えばよいのか構成力は見事
珍しくオルガンで対抗するフェルデ・ドルンバーグとのバトルがハイライト


AXEL RUDI PELL - Mystica - Losing the Game ★★ (2008-10-24 16:11:02)

哀愁のミドルハイナンバー
キャッチャーさも程よく溶け合い極上のアクセルサウンドに仕上げている


AXEL RUDI PELL - Mystica - Mystica ★★★ (2008-10-24 16:08:26)

アルバムのタイトルトラック
パワフルなリズムプレイが冴え渡る聴き応えのあるお約束な大作ナンバー


AXEL RUDI PELL - Mystica - Living a Lie ★★★ (2008-10-24 16:05:24)

様式美然としたメロディアスなミドルナンバー
ソリッドでしなやかなリズムが心地よい


SABOTAGE - Behind the Lines - Promised Land ★★ (2008-10-22 14:13:03)

叙情的なアコギが奏でるもの静かな出だしから一転パワフルな展開に流れ込む姿にオッときましたねぇ
目新しさはないが古典的な展開が微笑ましいですね


SABOTAGE - Behind the Lines - Ridin' Through the Dark ★★ (2008-10-22 14:09:35)

猪突猛進なんの捻りもないパワーメタルナンバー
若さはち切れる演奏も僕は好きです


SABOTAGE - Behind the Lines ★★ (2008-10-22 14:04:00)

久しぶりに10年来の友人に再会し昔話に華が咲き話題に出たバンドが彼等
1986年リリースの1stでかの有名な商業誌に酷評され14点をつけられたアルバムなのですが、天邪鬼な自分にとっては是が非でも聴きたいという衝動にかられ、幾多の困難を乗り越え聞く事が出来たアルバムでした。
当時イタリアのバンドのイメージなんて湧かないしどんな音が飛び出すかとドキドキしたものです。
音質は最悪だしアンサンブルもイマイチだがHM/HRが持つパワーとかスピード感が小気味良く展開していく様や愚直なまでの突進力にグッと来ましたね
ときより絡んでくるメロディアスなギターも良かったしはずれ気味のハイトーンも咽ぶくらいのマイナー臭と絡み欧州産ならではの湿り気と合わさり独自の世界観を演出
今の時代にこのクオリティのサウンドならゴロゴロとしているしネットで検索すればお手軽にサンプルを手に入れられる時代なのだが、数少ない情報を頼りに己のセンスと感を当てに音源を捜していたからこそめぐり合えた80年代アンダーグラウンドシーンに輝く好盤です。まぁ単純にバンド名に惹かれただけなんだけどね
ヘロヘロな演奏も歌もメタルバカ一直線なゴリ押しサウンドに懐かしい青春時代を想起させてくれますね


SATAN - Court in the Act ★★ (2008-10-21 13:10:00)

1983年リリースの記念すべき1stにて最高傑作
音質も良くないしゴチャゴチャしたバランス感覚も気になるのだが、ツインギターが奏でる魅惑のフレーズがバンド名に負けない混沌とした色合いを滲ませ、その中にある妖しげな魅力が伝統的な様式の中で絡み合い独自のサウンドを作り上げている
NWOBHMの流れを組む勢いと英国的な陰りを加味したマイナーメタルサウンドは今もっても魅力的でHM/HRの持つ衝動的な勢いを感じさせてくれる名盤である


SATAN - Court in the Act - Alone in the Dock ★★★ (2008-10-21 12:48:28)

アルバムのラストを飾る哀愁漂う疾走ナンバー
メリハリの効いた構成がカッコイイですね


SATAN - Court in the Act - Blades of Steel ★★★ (2008-10-21 12:43:07)

英国的な湿り気を帯びたパワフルなミドルナンバー
NWOBHMらしい勢いと叙情的なフレーズを奏でるギターが耳を惹きますね
カル・スワンのような憂いのある歌声を披露するブライアン・ロスのパフォーマンスもきまってます


SATAN - Court in the Act - Trial by Fire ★★★ (2008-10-21 12:38:38)

バンド名に負けない混沌とした悪意がNWOBHMの流れを組む疾走感を伴い迫って来るスピードチューン
英国的な陰影をが好きだなぁ


3RD STAGE ALERT - 3rd Stage Alert - The Stranger ★★ (2008-10-21 04:31:33)

湿り気を帯びたメロディがアメリカンテイストと程よく溶け合い仄かな哀愁を醸し出している
アルバムのオープニングとしては地味だがバンドの方向性としてはうなずける
派手さはないが堅実なギタープレイを披露するアルバート・モリスもさることながら力強い歌声で魅了するデイヴィッドのパフォーマンスが肝


3RD STAGE ALERT - 3rd Stage Alert - Superstar ★★★ (2008-10-21 04:26:11)

ヨーロピアンテイストを散りばめたUS産のパワーメタルナンバー
インギー色なんて皆無
パワフルな歌声がカッコイイですねー


3RD STAGE ALERT - 3rd Stage Alert ★★ (2008-10-21 04:22:00)

あのイングヴェイ・マルムスティーンのプロデュースで話題になり1984に国内リリースされた5曲入りのミニアルバムを紹介します
いわゆるネオクラ様式美的な作風になると思いきや少々陰りのあるヨーロピアンテイストの強い普遍的なメロディを大切にした正統派のヘヴィメタルサウンドを披露、叙情的なフレーズを奏でるギターや力強い憂いを帯びたVOのパフォーマンスも様になっており聴かせてくれます。時より様にならないピロピロな音も聞こえてきそうだが堅実なギターワークで盛り立てているので安心して聴くことが出来ますね。METAL MASSACRE2収録の曲の方がよほどインギーしていたからね
正統派は唄が命、そうゆう点では彼らはクリアーしているので問題無しです
ラストではインギーがソロでゲスト参加、空気も読まずお得意のプレイを披露していますね(笑)


SAVAGE GRACE - After the Fall from Grace ★★ (2008-10-21 03:44:00)

US産正統派パワーメタルバンドの3rd
このアルバムではVo兼Gで活躍するバンドの要クリスチャン・ローグの冴え渡るギタープレイが肝、起伏に富んだ展開とメロディアスなフレーズの構築美、無駄に走ることのない疾走感とドラマ性の高さを併せ持つ楽曲はどれも魅力的で惹き付けるものがあります
↑の方がおっしゃる通りなのでこれ以上コメントはありませんが
唄が不安定とはいえ②名曲ですよ


SAVAGE GRACE - After the Fall from Grace - We came, We saw, We conquered ★★★ (2008-10-21 03:31:59)

疾風の如きスピーディーなメロディが駆けていく哀愁のあるヨーロピアンテイストを散りばめたパワーメタルナンバー
中盤で聴けるメロウなパートに焦がれます
印象的なフレーズを奏でるクリスチャン・ロウグのギタープレイに息を呑みましたね


SAVAGE GRACE - After the Fall from Grace - Age of Innocence ★★★ (2008-10-21 03:27:05)

正統性の強いメロディアスなスピードメタルナンバー
ギターの組み立て方が好きですね
不安定なVoも起伏に富んだドラマティックな展開の前に
吹き飛ばされます
カッコイイなぁ


OBSESSION - Methods of Madness - Methods of Madness ★★★ (2008-10-21 03:09:24)

邦題「狂気の方程式」に涙がでます
US産のヨーロピアンテイストの強い疾走ナンバー
アルバムのタイトルトラックにてハイライト
マイク・ヴェセーラのメタリックで伸びやかなハイトーンが心地よい


OMEN - The Curse - The Curse ★★★ (2008-10-21 02:58:17)

勇壮なメロディが突進してきます
緊張感のあるイントロのカッコイイこと
そして転調する王道を行く展開に「待ってましたぁ」と
声を掛けたくなりました
洗練されてないマイナー臭さに敬礼です


OMEN - Battle Cry - Battle Cry (2008-10-21 02:56:48)

ドタバタしすぎ
その初期衝動的な感じが微笑ましいです


OMEN - The Curse - Teeth of the Hydra ★★★ (2008-10-21 02:53:50)

ドラマ性の高いパワフルなミドルナンバー
重量感のあるリズムプレイにメロディアスなギターに
力強い唄とHM/HRの要素を詰め込んだ名曲です
個人的には今アルバムのハイライト
6分少々の曲もだれる事無く緊張感を保ったまま最後まで聴かせてくれる
変にこねくり回さないアレンジも◎


OMEN - The Curse ★★ (2008-10-21 02:45:00)

ホラー映画の金字塔と同じ名前のUS産正統派パワーメタルバンドの1986年リリースの3rd
アメリカのバンドとは思えないNWOBHM的なニュアンスの強さにB級感は拭えないが重量感を伴った疾走感と力強いリフがグイグイと迫って来る様に男を感じます
スティーブ・ハリスの影響大なベースもカッコイイしメイデンを彷彿とさせる曲調もきまっていて好感が持てましたね
個人的には焦点を絞り込み極めんとする姿勢やヒットチャートとは無縁のマイナー臭さが大好物だし剛直なメタルサウンドにグッとくるものがありドラムの薄っぺらい音も気にならないぐらい熱いエナジーを感じますね
普遍の魅力溢れるパワフルなHM/HRをお探しの方は是非とも聴いて欲しいですね


凱旋MARCH - 大行進 - 大行進 ★★★ (2008-10-19 15:12:37)

勇壮なメロディが行進する男らしさ満点のHM/HRナンバー
クドイ演出もこのバンドのカラー
血湧き肉踊る名曲です


MAVERICK - THE REVIVALRY - BLAZON STONE ★★ (2008-10-19 15:09:17)

ドイツの正統派パワーメタルバンドのトリビュートアルバムに提曲したカヴァーソング。マーベリックのイメージにピッタリの選曲だし完コピでした


TYTAN - Rough Justice - Blind Men & Fools ★★★ (2008-10-19 15:01:13)

荘厳なイントロと美しいコーラスに導かれ始まるアルバムのオープニングナンバーにて今作のハイライト
転調してからテンポアップする所がいいねぇ


TYTAN - Rough Justice - Money for Love ★★★ (2008-10-19 14:58:40)

叙情味溢れる哀愁のあるミドルナンバー
メロディアスな唄メロがいいですね


TYTAN - Rough Justice - Cold Bitch ★★ (2008-10-19 14:55:37)

ハードにドライブする英国産HM/HRナンバー
地味だが好きですね


TYTAN - Rough Justice - Forever Gone ★★★ (2008-10-19 14:52:33)

高速回転するギターリフが好きですね
メロディアスな歌メロもカル・スワンの憂いを帯びた喉と相俟って極上の泣きを発散する
この曲も全篇にわたり英国的な魅力に満ち溢れている


TYTAN - Rough Justice - Sadman ★★ (2008-10-19 14:49:30)

英国的な伝統すら感じさせます重く暗いヘヴィバラード
ファルセットのパートの可憐さとミステリアスさが絶妙


TYTAN - Rough Justice - Far Cry ★★★ (2008-10-19 14:47:22)

湿り気を帯びた叙情的なメロディが耳を惹く哀愁の疾走ナンバー


TYTAN - Rough Justice - Rude Awakening ★★ (2008-10-19 14:44:58)

暗く湿った英国らしいミドルナンバー


TYTAN - Rough Justice ★★ (2008-10-19 14:40:00)

叙情的なメロディと英国らしい威厳に満ちたサウンドが魅力のTYTANが残した唯一のアルバム。2004年にメジャー流通された時は本当に嬉しかったですね
湿り気たっぷり憂いを帯びた歌唱を聴かせるカル・スワンのベストパフォーマンスを堪能出来る作品でもありますね。NWOBHMの流れを組むドライブ感のあるサウンドが懐かしくもあり伝統的な英国産HM/HRの精神性を継承する姿に焦がれます
古典的なスタイルに興味のある方は是非とも試して貰いたい作品ですね


TONY MACALPINE - Edge of Insanity ★★ (2008-10-19 14:26:00)

ギターのインストものとしては一番好きなアルバム
豊潤なメロディを奏でるクラシカルなギターの味わい深いこと
フックに富んだメロディの数々に惹きつけられました
脇を固めるビリーシーンにスティーブ・スミスってのも豪華だし緊張感のあるプレイの応酬に魅了されます
アンサンブルなど考えず強引なプレイでお茶を濁すことのない整合感のとれた
楽曲に捨て曲などなく飽きる事無く最後まで聴かせてくれネオクラ様式美系が苦手な人も充分楽しむことの出来る名盤ですね


Ария(ARIA) - Кровь за кровь ★★ (2008-10-19 14:05:00)

男泣き哀愁のメロディをふんだんに含んだ叙情的なメロディが魅力のロシアの雄が1991年にリリースしたアルバム
いきなりモロにメイデンなフレーズにズッコケますが、それも彼らの魅力の一つと割り切り聞く事が出来るのでたいした問題ではない
哀愁のある勇壮なメロディが奏でるロシアンメタルに陰りはなく普遍の魅力溢れるトレンドとは無縁のHM/HRサウンドを披露、下手な先進国のメタルバンドを聞いているより安心して身を任せる事が出来ます、メイデンやプリーストが築き上げた様式を頑なに継承する彼らの姿勢に目頭が熱くなります。当時はまだ珍しいサウンドではないが今となっては貴重な存在、正統派の実直なHM/HRに興味のある方は聴いてそんはないかと思います


Ария(ARIA) - Кровь за кровь - Следуй за мной! ★★★ (2008-10-19 13:55:01)


ARIAならではの魅力溢れるロシアンメタルな男泣きに咽びます


Ария(ARIA) - Кровь за кровь - Всё, что было ★★★ (2008-10-19 13:52:05)

アコースティカルな泣きのバラード
サビではグッと盛り上がります


Ария(ARIA) - Кровь за кровь - Кровь за кровь ★★★ (2008-10-19 13:45:13)

もの悲しいアコギに導かれ始まる哀愁のミドルナンバー
アルバムのタイトルトラックだけの事はあり聴き応えのあるパワフルかつ勇壮なARIAらしい佳曲です