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EARTHSHAKER - Earthshaker(new) ★★ (2008-09-27 19:18:00)

1992年リリースのシェイカー復活作
日本語に拘った歌詞も様になり、個人的には意味のない英語を絡ませる歌詞は嫌なので彼らの取った方法論は大賛成です
唄を聴かせるアレンジやポップセンスを上手く取り込みけして軟弱にならないギターオリエンテッドな作風は見事だしHM/HRファンのみならずJ-POPしか聴かない人たちにも充分アピールしえる名盤となっています
ハードでエッジの効いたギターにパワフルなアンサンブル、情感たっぷりの唄とロックのもつカッコよさを濃密に詰め込んだ楽曲は素晴らしい輝きを放ちます
とっつき易いポップさを加味しているのも彼らの魅力、紆余曲折を経てたどり着いた今作の持つ意味合いは大きい。大傑作「REAL」の伏線となっている点も見逃せません


EARTHSHAKER - Earthshaker(new) - 矛盾という名の愛 ★★ (2008-09-27 19:07:31)

紅白に対抗するための年末時代劇ドラマのエンディングに流れた記憶があります
壮大な広がりを感じさせる泣きの名バラード


EARTHSHAKER - Earthshaker(new) - Hard Rain ★★★ (2008-09-27 19:05:13)

キャッチャーさとハード加減が絶妙な哀愁のHM/HRナンバー
流石はシェイカーと言いたくなるツボを押さえたアレンジが光ります ともすればただの歌謡曲だからね


EARTHSHAKER - Earthshaker(new) - Trap of Love ★★★ (2008-09-27 19:02:34)

微妙な男女の恋心を歌うパワーバラード
練り上げられたメロディを力強く歌い上げるマーシーの歌唱が胸を打ちますね
シャラのギターソロが絡んできた時点で昇天します


EARTHSHAKER - Earthshaker(new) - Blood on Shuffle ★★★ (2008-09-27 18:58:25)

ハードでブギーなシャッフルナンバー
こう言う曲をカッコよく聞かせるセンスが凄いよね
強力なプレイの応酬も楽しそうに聴こえます


EARTHSHAKER - Earthshaker(new) - Poisn ★★★ (2008-09-27 18:55:39)

後期シェイカー流哀愁のHM/HRナンバー
日本人ならグッとくるでしょう
けして軟弱にならないアレンジも素晴らしい


EARTHSHAKER - Earthshaker(new) - 79 Street Song ★★★ (2008-09-27 18:53:01)

渋い男の哀愁が滲み出ているヘヴィブルース
そこにキャッチャーなメロディを上手く取り込んだセンスが凄い
流石はシェイカーと膝を叩きたくなりますね
エモーショナルなギターに絡むマーシーの歌声
サビメロの美しさに感動しますね


EARTHSHAKER - Earthshaker(new) - Shock Me ★★ (2008-09-27 18:48:48)

ポップでキャッチャーなノリの良いロックナンバー
このグルーブ感は彼らにしか出せません心地よいですね
元気な気分になります


EARTHSHAKER - Earthshaker(new) - Drape Shape ★★ (2008-09-27 18:45:52)

後期アースシェイカー復活の狼煙を上げるアルバムのオープニング ヘヴィなグルーブがうねりを上げるミドルナンバー
ギターもいいなぁ


EBONY EYES - HARD ROCK RENAISSANCE - JAIL BREAK ★★ (2008-09-27 18:38:23)

金谷、田中が在籍していたエクスキャリバーのリメイクだったと思う ある意味80年代中期の典型的な哀愁のジャパニーズヘヴィメタルナンバー ツインギターによるツボを押さえた流麗なプレイは流石


EBONY EYES - HARD ROCK RENAISSANCE - ENDLESS FLIGHT ★★ (2008-09-27 18:33:23)

金谷、田中とエクスキャリバー時代から大切にしている曲のリメイク アースシェイカーぽい歌心を大切にした叙情派HM/HRナンバー 泣きのクサクサメロディに目頭が熱くなります
やりすぎ感満開だなぁ


EBONY EYES - HARD ROCK RENAISSANCE - CITY LIGHTS ★★ (2008-09-27 18:28:45)

むせび泣きのツインリードが炸裂するソロがハイライト
クッサクサの日本人的なエッセンスに参りました


EARTHSHAKER - Treachery ★★ (2008-09-26 23:41:00)

シーケンサー等を盛り込み新境地に踏み込んだ意欲作
中途半端な路線が続いただけにここまで開き直った方が良い
個人的には思い入れが強く青春時代の甘酸っぱい思い出が蘇るアルバムなので今でもたまに聴き懐かしみます。
作風としては↑の方の指摘どうり洗練され洒落た雰囲気にB'zの原型ともいえるニュアンスを感じます
ある意味西田昌史のソロアルバム的な要素の強いアルバムですね
マーシーファンなら押さえておいても損はしないでしょう
シャラ作曲②トシが③マーシー⑥曲ってのにも今作の方向性が現れている


EARTHSHAKER - Treachery - すべて忘れても ★★★ (2008-09-26 23:29:41)

泣かせます必殺の歌謡メタルバラード
青春時代の思い出が蘇る


EARTHSHAKER - Pretty Good! - Your Song ★★ (2008-09-26 23:22:07)

アコギとキーボードアレンジのみの(ギターソロ以外)しっとりとした泣きのバラード アルバムの最後を飾るのに相応しいですね


EARTHSHAKER - Pretty Good! - Natural Hearts ★★ (2008-09-26 23:17:46)

マーシーの艶のある歌声がいいですね
後期シェイカーらしいロック色の強いパワーバラード
上手いなぁ


EARTHSHAKER - Pretty Good! - If Tomorrow Comes ★★★ (2008-09-26 23:12:00)

シェイカーにしては埃っぽい感触が味わえるパワーバラード
日本的なセンスがいいですね
じわじわと感動が伝わってきます
シャラのエモーシュナルなギターも気持ちいいですね


EARTHSHAKER - Pretty Good! - Top Secret ★★★ (2008-09-26 23:08:28)

切れのあるハードなリフがカッコイイですね
この疾走感も心地よいですね
ブレイクするところがゾクゾクしますね


EARTHSHAKER - Pretty Good! - She Makes Me Feel Good ★★★ (2008-09-26 23:06:05)

明るく元気でハードなロックンロールナンバー
ギターも弾きまくりだし気持ちがいいですねー
マイク・ポーカロのおかげなら感謝します
キャッチーだけどロックしている大好きな曲です


EARTHSHAKER - Pretty Good! - Burning Hearts ★★★ (2008-09-26 23:03:10)

工藤のパワフルなドラミングから始まる大陸的な大きいグルーブ感を感じさせるミドルナンバー
久々の本気ハードロック路線復活の狼煙をあげるに相応しいですね


PRAYING MANTIS - Predator in Disguise - Still Want You ★★ (2008-09-26 22:52:21)

仄かに哀愁が香るキャッチャーなメロディアスハード
アメリカンな色合いも上手く噛合っている


PRAYING MANTIS - Predator in Disguise - Time Slipping Away ★★★ (2008-09-26 22:50:11)

マンティスらしい叙情的なメロディが耳を惹きますね
美しいツインリードもきまっています


PRAYING MANTIS - Predator in Disguise - Can't See the Angels ★★★ (2008-09-26 22:48:01)

アルバムのオープニングナンバーにてハイライト
モダンな感触はあるがマンティスらしいさも感じさせてくれます
仄かな泣きが良い感じですね


PRAYING MANTIS - Predator in Disguise ★★ (2008-09-26 22:43:00)

奇跡の復活を遂げた1991年にリリースされた2nd
デニスの持ってきたアメリカンな曲と従来の哀愁のマンティス節との噛み合わせがイマイチ悪く統一感には欠けるが数曲における泣き具合は素晴らしくマンティスファンなら押さえておきたいですね。再デビューに掛ける思いと時代を加味すればある程度の方向転換は予想していただけに落胆は少なかった。


PRAYING MANTIS - Only the Children Cry - Turn the Tables ★★★ (2008-09-26 22:30:12)

哀愁のメロディアスHM/HRなミドルナンバー
マンティスらしい魅力溢れる佳曲です
Voもこの曲に合っている


PRAYING MANTIS - Only the Children Cry - Who's Life is It Anyway ★★ (2008-09-26 22:27:43)

地味な曲だが好きですね
再結成第一弾アルバムの曲みたいな感じがします


PRAYING MANTIS - Only the Children Cry - Only the Children Cry ★★★ (2008-09-26 22:24:17)

美しいハーモニーとコーラスワークを生かした叙情的なマンティス節炸裂哀愁のメロディアスハード


PRAYING MANTIS - Only the Children Cry ★★ (2008-09-25 01:39:00)

新Vo,マーク・トンプソン・スミスを迎え1993年にリリースされた4曲収録のミニアルバム哀愁のマンティス節炸裂の①が聴けるだけでも充分お腹一杯になれる好盤ですね
2nd収録のバラード③の聴き比べや過去のシングルに収められていた④のリメイクなんかも収録されていてマニアなら興味深いのではないでしょうか?(因みに①も次の3rdに収録されています)新加入のマークは透明感のある歌声を披露しマンティスサウンドに溶け込んでいるも高音域が不安定でLIVEなどにおけるパフォーマンスが心配でしたね
でも叙情的なフレーズを奏でるツインリードや美しいハーモニーは健在ですのでマンティスファンなら押さえておいて問題無しです
できればマークで一枚アルバムを作って欲しかったなぁ


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten - Night and Day ★★ (2008-09-25 01:24:37)

メロディアスなミドルナンバー
渋いベテランならではの哀愁具合がたまりません
マンティスぽくはないけどね


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten - To the Power of Ten ★★ (2008-09-25 01:18:58)

マンティスの新しい魅力を伝える佳曲
わりとヘヴィな出だしには驚いたがキャッチャーなメロディと
美しいコーラスは健在だしこの程度なら気にならない
個人的には好きです


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten - Another Time, Another Place ★★★ (2008-09-25 01:16:10)

感動の名バラード
いつかどこかでって歌われるのも泣かされますよね
マンティスのバラードは安心して身を任せたそがれる事が出来ます


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten - Welcome to My Hollywood ★★★ (2008-09-25 01:10:50)

哀愁を帯びた叙情的なメロディが耳を惹きます
メロハー好きな方ならグッとくるでしょうね
今アルバムのハイライトだしマンティスの曲としても名曲だと思う。ため息が出るくらいメロディアスなんだよなぁ


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten - Bring on the Night ★★ (2008-09-25 01:07:12)

メロディアスな哀愁のHM/HRナンバー
叙情的なフレーズを奏でるギターが泣かせます


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten - Don't Be Afraid of the Dark ★★★ (2008-09-25 01:04:03)

哀愁のマンティス節炸裂アルバムのオープニングナンバー
チープな音質がイマイチだがメロディが良いので許します


SABBAT (日本) - Disembody ★★ (2008-09-23 22:50:00)

B.Vo,Gezol G.Vo,Temis Osmond ,D.Vo,Zorugelion 前作同様のメンバーによる1993年リリースのアルバム。相変わらずスラッシーな曲調にメロディアスなリードプレイを散りばめた展開は健在で安心して聴く事が出来ますね
またチープで下品さを醸し出したサウンドも彼らならではだし、先人達の影響をモロに感じさせるも無理に時代に擦り寄ることのない清さはカッコ良かった。


DREAM EVIL - DragonSlayer - Chasing the Dragon ★★★ (2008-09-23 22:32:23)

素晴らしい普遍的な魅力溢れる 正統派のHM/HRナンバー
こういったサウンドを奏でるバンドが出てくるヨーロッパのメタルシーンは健全なんだなぁと羨ましく感じました
なんか感動したな


DEEP PURPLE - Perfect Strangers - Wasted Sunsets ★★★ (2008-09-23 22:26:34)

イントロにやられました
独特のトーンが涙腺を刺激します
渋い味わい深いギターが素晴らしい
でもギランでは泣けません


ANNIHILATOR - Set the World on Fire - Brain Dance ★★★ (2008-09-23 22:17:00)

スラッシーなパートとメロディアスなパートの対比が素晴らしい、随所に盛り込まれる緻密なフレーズと演出が飽きさせません
この曲を聴くとタイトル通り脳舞しちゃいそうになります


ANNIHILATOR - Set the World on Fire - Knight Jumps Queen ★★★ (2008-09-23 22:10:13)

うねりを上げるベースに導かれるヘヴィなミドルナンバー
しっかりとしたメロディを歌わせたのが良いですね
下品な感触があり実は今アルバムの中で一番好きな曲です


ANNIHILATOR - Carnival Diablos - Hunter Killer / Chicken & Corn ★★ (2008-09-23 22:03:45)

激烈なスラッシュナンバーも一筋縄では行かない展開が彼等らしい。


ANNIHILATOR - Carnival Diablos - Liquid Oval ★★★ (2008-09-23 21:58:34)

メタリックな質感を失わないメロディアスなインストナンバー
美しいメロディにホロリとさせられます


ANNIHILATOR - Carnival Diablos - Insomniac ★★ (2008-09-23 21:56:10)

ミステリアスな雰囲気と目まぐるしい展開が耳を惹きます
流石はANNIHILATORと言いたくなりますね
スラッシーなソロからメロディアスな広がりを魅せる辺りがハイライトでしょう


ANNIHILATOR - Carnival Diablos - The Rush ★★ (2008-09-23 21:51:21)

正統派のHM/HRナンバー
ジェフは何をやっても様になりますなぁ
全時代の美味しい所を抽出した今作に相応しい佳曲ですね


ANNIHILATOR - Carnival Diablos - Carnival Diablos ★★★ (2008-09-23 21:45:26)

哀愁のあるフレーズが耳を惹くメロウなミドルナンバー
ホラー映画のような不気味な雰囲気が漂う感じも好きです
曲名にピッタリ
個人的には大好きだがやりすぎだけどね


ANNIHILATOR - Carnival Diablos - Battered ★★★ (2008-09-23 21:42:18)

ガッツ溢れる疾走感と引っかかるようなリフ
メロウなパートを挟みアグレッシブかつメロディアスなソロ
彼ららしいスラッシーなナンバー


ANNIHILATOR - Carnival Diablos - The Perfect Virus ★★★ (2008-09-23 21:39:00)

切れ味鋭いヘヴィなリフ
そしてテンポアップしてからのテクニカルなプレイの応酬
緻密な構成力と現代的なアプローチが実を結んだANNIHILATORらしいナンバーですね


SABBAT (日本) - Evoke ★★ (2008-09-22 22:00:00)

1992年リリースの作品です
禍々しくも邪悪ながらときよりハッとするような美しさを感じさせ彼等独特の世界観を披露している。欧州産の陰りのある湿り気が程よく魔術的な音の中で息づきマニアックな路線をひた走っているのも素晴らしいし、ヒットチャートとは無縁なメタルの精神性を強く感じる。近年のHM/HRシーンを牽引しているのデスメタル的なアプローチのバンドが幅を利かせている中で彼らの活動を商業誌が伝えないのは何故なのかな?
丁寧に練りこまれたギターリフに妖しげで不吉なムードが漂う楽曲の数々
サバトと言うバンド名に相応しい魔女の宴が開かれているような様は実にカッコイイ


SABBAT (日本) - Envenom ★★ (2008-09-22 21:37:00)

古くは80年代中期から活動する三重が生んだ元祖デス・ブラックメタルバンド
活動は国内のみならずヨーロッパやアメリカなどでもLIVEを行うほど海外での評価は高くドイツのバンドとのスプリットCDをリリースするなど精力的な活動をし
このCDが何枚目のアルバムかわかりませんが1991年リリースの作品です
あくまでも過激でスラッシーなギターも時には儚くも美しいフレーズを奏で
ミステリアスでダークな色合いの中で異彩を放ち独自のサウンドを披露している
音質は良くないがヘヴィで起伏に富んだ楽曲にパワフルかつタイトなドラミングが絡み疾走感を煽り立て聴き手に迫って来る様には熱いものを感じますね
Voもこの手のサウンドに合う下品な歌唱を披露し禍々しさをアピールしていると思う


EXCITER - Violence & Force ★★ (2008-09-21 23:16:00)

雑誌で酷評されると逆に聴きたくなりましたカナディアンスラッシャーが1984年にリリースした2nd
前作同様剛球一直線な漢のスピードメタルを披露
四の五の言わずに頭振れっと言いたくなる清さが好きでしたね
子供だった自分には過激すぎで親にこんなもん聞いているのかと心配させたくない思いから普段はしないヘッドフォンをして聴いた思い出があります
狂い猛ったサウンドはマイナー臭さは否めないもののメタルの初期衝動を駆り立てるものがあると思う
カナディアンスラッシャーの初作品がこれなので個人的には思い入れが強い一枚です


OVERKILL - Taking Over ★★ (2008-09-21 22:55:00)

1987年リリースの2nd
こういったサウンドを聴くと初期衝動を駆り立てられる
破壊力抜群のストレートな楽曲はどれも魅力的で
あくまでもごっついギターが全篇に渡り激しく迫ってきます
NY出身だからなのかクールで都会的なニュアンスを醸し出しているのも彼らの魅力


VOW WOW - III - Running Wild ★★★ (2008-09-20 21:36:36)

わりと明るめの曲
こう言う軽めのナンバーもあった方が良い
でも充分VOWWOWらしい重量感はあります
サビは口ずさみたくなります


VOW WOW - III - Nightless City ★★★ (2008-09-20 21:30:14)

コマーシャルソングにもなった力強いリフレインが印象的なキャッチーなナンバー
重厚でゴージャスなアレンジが彼等らしい


VOW WOW - III - Pains Of Love ★★★ (2008-09-20 21:26:02)

アルバムのラストを飾るパワーバラード
エモーショナルな泣きのギターも素晴らしいし唄も凄い
徐々に盛り上がりギターソロでハイライトを迎える


VOW WOW - III - You Got It Made ★★★ (2008-09-20 21:20:13)

このアルバムの中では一番ストレートな作品ですね
熱いなぁ激しい音圧にぶっ飛ばされます
3分きっているとは思えない満足感がある
無駄を省いたアレンジはさすが


VOW WOW - III - Stay Close Tonight ★★★ (2008-09-20 21:16:05)

パワフルな人見の歌声に痺れますね
重厚なアンサンブルを叩き出すリズム隊
華麗なギターに地味だが絶妙なフレーズを紡ぐキーボード
素晴らしいフィーリングに溢れた名曲ですね


VOW WOW - III - Signs Of The Times ★★★ (2008-09-20 21:11:59)

卓越したテクニックとセンスがなければ様にならないメロディアスなナンバー
軽やかなステップを踏みつつもソリッドな質感を失わないのは凄い事だ


VOW WOW - III - Doncha Wanna Cum (Hangar 15) ★★★ (2008-09-20 21:07:05)

グルーブ感が心地よいですね
単純にノリがいいだけじゃないのが彼等らしい
全般的に言える事だけど厚見のキーボードは凄いなぁ


VOW WOW - III - Shock Waves ★★★ (2008-09-20 21:02:03)

猛烈な泣きを発散するヘヴィバラード
この曲を聴くと安易にドラマティックと言う表現を使えなくなるようなフィーリングがある。正に衝撃波が感情の琴線を揺るがします


VOW WOW - III - Shot In The Dark ★★★ (2008-09-20 20:55:27)

これを聴いて燃えない訳がないLIVEでも御馴染みの疾走ナンバー 熱き弾丸に打ち抜かれるような衝撃を覚えます


VOW WOW - III - Go Insane ★★★ (2008-09-20 20:49:24)

アルバムのオープニングを飾るのに相応しいパワフルなナンバー
研ぎ澄まされたセンスが爆発しています
VOWWOWにしか出来ないようなアレンジも素晴らしい


VOW WOW - III ★★ (2008-09-19 20:49:00)

1986にリリースされた3rdアルバム彼らの作品はこれが初体験
当時の僕は日本のHM/HRに懐疑的だったのであまり期待しないで聴いたアルバムです
いやー驚いた!目からウロコでした
凄い音圧のVo、重厚なアンサンブル、縦横無尽に駆け巡る熱きギター、華麗な世界を演出するキーボード、これが日本人か?と偏見に満ちた自分の愚かさを知らしめる超ド級の名盤です。いわゆるありがちなHM/HRの展開や様式とは違うアプローチにインテリジェンスな気品さえ漂い、僕のような若輩者がコメントするのも憚れます。我が兄はYMO等のテクノを嗜好としていたのだが、彼らには好意的で「凄い上手いなぁ」と言う言葉を発しているのには驚いたものです
ある意味ジャンルや国籍等を超越したパワーがこのアルバムにはあると思う
卓越したテクニックとワールドワイドなセンスが見事に昇華した楽曲に捨て曲などなく
日本人離れしたSHOCK WAVESの連続にひれ伏します
とにかくHM/HRを愛する方なら是非とも聴いてもらいたい一枚ですね


SAVATAGE - Dead Winter Dead - Sarajevo ★★★ (2008-09-19 17:28:21)

静と動のコントラストが見事なアルバムのオープニングナンバー
内紛をモチーフにした今作を象徴する曲ですね
クラシカルなアレンジも見逃せませんし泣き具合もハンパじゃない凄みを感じさせます


SAVATAGE - Dead Winter Dead - This Is the Time (1990) ★★★ (2008-09-19 17:22:55)

イントロのギターにやられました
壮大なドラマを感じさせる彼らの類稀なセンスが爆発した名曲ですね。美しいピアノの音色に感動します


SAVATAGE - Dead Winter Dead - I Am ★★ (2008-09-19 17:19:11)

久しぶりにジョンの歌声が聴けますヘヴィな曲調にあっていますね 美しいピアノをフューチャーしたパートとの対比が素晴らしい。ドラマだなぁため息がでます


SAVATAGE - Dead Winter Dead - Not What You See ★★★ (2008-09-19 17:15:50)

アルバムのラストを飾るパワーバラード
ここまで聴き通したら感動的しますよ
彼らお得意のオペラティックなコーラスパートも見事


SAVATAGE - Dead Winter Dead - Dead Winter Dead ★★★ (2008-09-19 17:11:45)

MOZART AND MADNESSの流れを受け、クラシカルなイントロから劇的な展開が始まるミドルナンバー
ラストに向けての盛り上がりは圧巻だ


SAVATAGE - Dead Winter Dead - Christmas Eve (Sarajevo 12/24) ★★★ (2008-09-19 17:08:17)

MOZART AND MADNESSの流れを受け、クラシカルなイントロから劇的な展開が始まるミドルナンバー
ラストに向けての盛り上がりは圧巻だ


SAVATAGE - Dead Winter Dead - Mozart and Madness ★★★ (2008-09-19 17:02:24)

タイトルが示す通り荘厳でクラシカルな世界が爆発したインストナンバー
このアレンジセンスと演奏力にひれ伏します神々しいまでに美しい


SAVATAGE - Dead Winter Dead ★★ (2008-09-19 16:57:00)

1995年にリリースされたサラエボの内紛を背景に描かれたロック・オペラ第2弾。
「STREETS: ROCK OPERA」ほど仰々しくはないが厳粛な襟を正して聞きたくなるような重みがあり、じっくりと練り上げられた楽曲はミドルテンポが中心でとっつきにくいが一曲の完成度の高さは見逃せない。この当時にこういった独特のスタイルを貫く精神に美学を感じさせ今なお異彩を放つ好盤だと思う。どの曲にもドラマがあり一曲の中にある中盤から後半にかけての爆発力を秘めた構成は素晴らしいものがある。
ツインギターもクリス・キャファリーとアル・ピトレリを迎え絶妙な絡みを聴かせてくれる。それにしてもジョン・オリバのプレイは凄い、彼の奏でる鍵盤の妙味がこのバンドの生命線とも思える、重厚なアンサンブルを奏でるのに一役買っているし、ピアノにおける壮絶な泣き具合は見事としか言いようがないほど強烈な存在感を放っている。
コンセプトアルバムと言うことで気軽に聴きノリたい趣には合わないですね


高崎 晃 - Tusk Of Jaguar ★★ (2008-09-18 12:56:00)

LOUDNESSでのデビュー前から契約でリリースされるのが決まっていた高崎晃の1stソロアルバム。メンバーもあらかたLOUDNESSだが共同制作で名を連ねているキーボードの笹路政徳のアレンジャーとしての仕事ぶりが素晴らしく、また高崎のギタープレイには鬼気迫る迫力が漲り聴き応え充分な内容となっています。ギタリストのソロだが自身がリードを取るナンバーも含め三曲あり、そちらは盟友二井原先輩が勤めています
今とは趣が違う理論整然かちっとまとまったギタープレイはやはり惹き付けるモノがありますね、メロディセンスとテクニックに裏打ちされたプレイの数々に魅了されます
プログレッシブなアレンジが特徴的な歌モノの②やアメリカンな⑧、ハードロックインストの金字塔スリリングなアルバムのタイトルトラック①自身が歌うヘヴィ④エレクトリックヴァイオリンと競演した実験的な要素を含む⑤やアルバムのラストを飾る⑨なんかが個人的には気に入りました


高崎 晃 - Tusk Of Jaguar - Say What? ★★★ (2008-09-18 12:39:29)

変拍子を多用した不思議なムードが漂うインストナンバー
ここでも笹路のキーボードをフューチャーしています
ソロアルバムならではの感覚がカッコイイ
LOUDNESSとは違う側面を見ることが出来、興味深い思いがありましたね


高崎 晃 - Tusk Of Jaguar - Show Me Something Good ★★★ (2008-09-18 12:36:26)

笹路政徳のキーボードをフューチャーしたアメリカンなHM/HRナンバー 肩の力を抜きソフトな歌唱を聴かせる二井原先輩が魅力的です英国的なサウンドよりもこちらの方が合っていると思う


高崎 晃 - Tusk Of Jaguar - Gunshots ★★ (2008-09-18 12:32:13)

二井原先輩抜きのLOUDNESSのメンバーにキーボードで笹路政徳が参加したインストナンバー
タイトル通りゾクゾクとさせられるテクニカルなプレイがカッコイイですね。まだ20代前半でちょっと前までアイドルやらされていたとは思えないなぁ


高崎 晃 - Tusk Of Jaguar - Ebony Eyes ★★★ (2008-09-18 12:27:13)

高崎晃のVoナンバー
レイジー時代から歌っていましたがこれは可愛く仕上がりすぎ
ソロとインストパートがスリルと高揚感があって好き
山下のベースもいい味出しています


高崎 晃 - Tusk Of Jaguar - Macula (Far From Mother Land) ★★★ (2008-09-18 12:23:50)

レイジーのアルバムにも収録されています
SEでは交信している模様なども含まれよりスペイシーな雰囲気を醸し出しています。叙情的な優しいフレーズが感動的ですね
今の高崎しか知らない方は必聴かと思いますよ


高崎 晃 - Tusk Of Jaguar - Steal Away ★★★ (2008-09-18 12:18:51)

プログレッシヴな展開が印象的ですね
アグレッシブなソロやテクニカルなインストパートも聴き応えがありますね。オルゴールのネジを回し音色が流れ、その音色に合せ二井原先輩のソフトな歌声が絡み徐々に盛り上がっていく展開がスリリングまさに逃亡という雰囲気が流れます
LOUDNESSとは違った感触を楽しめます
KEYの使い方も効果的でドラマ性を高めている


高崎 晃 - Tusk Of Jaguar - Tusk Of Jaguar ★★★ (2008-09-18 12:11:14)

アルバムのオープニングを飾るスリリングなプレイが堪能出来るLIVEでも御馴染みの一曲です
HM/HR系のインストと言えばこの曲を思い浮かべますね
レコーディングメンバーは二井原先輩抜きのLOUDNESS


SABER TIGER - Indignation - Mr. Confusion ★★★ (2008-09-17 21:20:39)

広がりのある世界観が見事に昇華しています
個人的には今アルバムのハイライト
唄メロのつまらなさが気になるなぁ


SABER TIGER - Indignation - Life ★★★ (2008-09-17 21:17:26)

アグレッシブな暴走HM/HRナンバー
若いドラマーが踏ん張っていますね
サーベルの一筋縄ではいかないアレンジが効いています


SABER TIGER - Indignation - Stronger ★★ (2008-09-17 21:14:11)

POISONOUS BUGSのリメイク
タイトルもアレンジも変わりました
聞き比べてみるのも一興かと思います


SABER TIGER - Indignation - Idiot ★★★ (2008-09-17 21:09:29)

サーベルらしい展開がカッコイイ
メロディアスかつヘヴィな疾走ナンバー
扇情的なギターソロがいいですね


SABER TIGER - Indignation - Lord ★★ (2008-09-17 21:05:25)

サーベルらしい叙情的でヘヴィなミドルナンバー
意味深な歌詞が興味深い
唄メロが平坦かな


SABER TIGER - The History of the New World ~凶獣伝説~ - Poisonous Bugs ★★ (2008-09-17 21:00:24)

サーベルらしい哀愁のあるヘヴィなミドルナンバー
このアルバムのみ収録です


SABER TIGER - Paragraph 3 - Museum - Break Down ★★★ (2008-09-17 20:51:19)

サーベルらしいパワフルな暴走ロックナンバー
荒々しいさの中に切れ込むメロディアスなソロが印象的です


SABER TIGER - Paragraph 3 - Museum - Tusk ★★★ (2008-09-17 20:48:53)

下山の迫力のあるドスの聴いた歌声が光ってます
タイトルに相応しい凄みがました名曲です
タメの効いたドラミングもカッコイイ


SABER TIGER - Paragraph 3 - Museum - Crush & Dush ★★★ (2008-09-17 20:45:58)

初期の名曲に新たな息吹を吹き込むのは希代のメタルシンガー下山武徳。彼のパワフルな歌唱が曲本来の魅力を伝えてくれてます


SABER TIGER - Project One - Law of the Land ★★ (2008-09-17 12:17:50)

ヘヴィなミドルナンバー
地味だがサーベルらしい哀愁が仄かに漂っています


SABER TIGER - Project One - To Hell and Back ★★ (2008-09-17 12:12:31)

ヘヴィでアグレッシブなミドルハイナンバー


SABER TIGER - Project One - It's Your World ★★ (2008-09-17 12:09:19)

サーベルらしい展開の多い疾走ナンバー
リズムプレイと刻みまくりなリフと実に心地よい
サビは合唱せずにはいられません


SABER TIGER - Project One - Reckless and Young ★★ (2008-09-17 12:05:52)

重戦車の如きヘヴィなグルーブに押しつぶされそうです
どんな曲にも扇情的なフレーズを絡めてくるギターは本当に素晴らしい


SABER TIGER - Project One - Sex at First Sight ★★ (2008-09-17 12:01:52)

シンプルだがしなやかなリズムがカッコいいミドルナンバー
サビメロがわりとキャッチャーなのが印象的ですね
メロディアスなソロも決まってます


SABER TIGER - Project One - Ride Like the Wind ★★ (2008-09-16 23:53:04)

地味だがドラマティックなミドルナンバー
剛と柔を上手く使い分けた名曲ですね
メロディアスなパートが実にカッコイイ
ロンの苦しそうな高音のはガクッときますね
でも思い入れは一塩です


SABER TIGER - Project One - Thrillseeker ★★★ (2008-09-16 23:48:28)

畳み掛けるようなアグレッシブさが最高にカッコイイ疾走ナンバー強力なリズムプレイが効いてますね
本間は良いドラマーだなぁ
アンセムのリズム隊って豪華だ


SABER TIGER - Project One - Hard Wire ★★★ (2008-09-16 23:44:38)

メロディアスかつパワフルなミドルハイナンバー
ごっついなぁカッコイイです
ギターも一本になりスッキリしていますね


SABER TIGER - Invasion - Liberate ★★ (2008-09-16 23:22:54)

メロディアスかつキャッチャーなノリが印象的ですね
久保田さんのメロセンスが良いですね
交互に弾かれるソロもカッコイイ


SABER TIGER - Invasion - Under the Control ★★ (2008-09-16 23:19:42)

久保田の力強い歌声が耳を惹きます
ギターは刻んでますね
サーベルらしい複雑な構成が決まってますね


SABER TIGER - Invasion - The Bluster ★★★ (2008-09-16 23:15:14)

ミステリアスな雰囲気が漂うヘヴィなミドルナンバー
久保田のメロセンスが素晴らしいですね
ヘヴィなドラミングも印象的です


SABER TIGER - Invasion - Light-Thunder-Light ★★★ (2008-09-16 14:16:57)

メジャー流通のオムニバスアルバムにも収録された
切れ味鋭いメロディアスな疾走ナンバー
ツインギターのハモリも決まっています
日本最強のコンビだったなぁ


SABER TIGER - Invasion - Back to the Wall ★★★ (2008-09-16 14:13:24)

久保田のメロウな歌声が素晴らしい
叙情的なフレーズが絡みつく珠玉のパワーバラード


SABER TIGER - Invasion ★★ (2008-09-16 14:07:00)

元ファストドロウ、プロヴィデンスの女性シンガー久保田陽子を迎えツインギター編成による1992年にリリースされた北の凶獣待望の1stアルバム
↑の方が熱く語っている通りですね
初回限定で二枚組みのボーナストラック収録ヴァージョンのバラードは素晴らしい出来栄えでしたね。歌えるシンガーが曲本来の魅力を余す事無く伝えてくれました
「ある去りがたき心に」「SILLY」と猛烈な泣きを発散しています
久保田の女性ならではの凛とした強さが感動を運んでいます
素晴らしい逸材でしたね