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GALLOWS END - Nemesis Divine ★★★ (2015-01-20 14:01:12)

北欧はスウェーデン出身の4人組による2010年リリースの1st。往年の輝きを放つ80年代的スタイルを現在に昇華したバンド群の一つ。アイアンメイデンだしハンマーフォール等に通ずるスタイルを研磨した楽曲はどれも魅力的で雄弁に語るギターの華やかなリードプレイは実に爽快だ。無理にテクニカルに弾かなくとも綻びの無い普遍のメロディが華麗に舞う姿にHM/HRの本質を垣間見ますね。肩肘を張らずど真ん中の王道サウンドを聴きたいと思う方にはおススメ出来る一枚です。個性不足もなんのその嫌味を感じさせないパワー&メロディとスピーディーで軽やかなメロデイックメタルのオンパレードに笑みがこぼれますよ。


WHITE SKULL - Public Glory, Secret Agony ★★ (2015-01-19 15:58:09)

椿鬼奴よろしくなシャガレ声の女性シンガーを擁するイタリア産のエピカルなHM/HRバンドが2000年にリリースしたアルバム。単調に疾走するリズムプレイはジャーマン系を彷彿とさせ、女性シンガーを擁するバンドにありがちな昨今流行りのゴシック&シンフォニックなスタイルのそれとは違う実直なサウンドに笑みもこぼれます。その絶妙なB級感がたまらず灰汁の薄いGRAVE DIGGERと言えなくもない曲調も、工夫を凝らしバラエティに富んでいるので聴かせる面はありますが、個人的にはややキレ不足を感じイマイチ前のめりのなれなかったりとイケそでイケないもどかしさがありますね。とは言え適度なクラシカルさと、勇壮なメロディを放り込みコンセプトアルバム的なニュアンスを感じさせるアルバムの方向性を牽引していく力強さはバンドの生命線でしょう。エピカルなパワーメタル路線が好みの方なら楽しめるかと思いますよ。でも2000年にこの音とはねぇ、イタリアって凄いな。


BLASDEAD - ANOTHER DIMENSION ★★ (2015-01-18 12:55:02)

90年代から活動を続ける関東の正統派メタルが1996年にリリースした1st。北米マーケットがHM/HRは死にました的なニュアンスを打ち出していたので(おかげでBIG IN JAPAN)当時の背景を考えると勝負するのは厳しかったでしょうね。無骨なほどに熱いエナジーが迸るメロディアスなパワーメタル路線を貫いています。その姿は日本に根付くジャーマンスタイルを模倣したパワーメタルサウンドを奇をてらう事無く披露、ありふれた構成と無難さに幾度興奮は覚えませんが、その分ソツなくまとめ上げ安定感はあります。自主制作故の迫力の薄い音にパワーを半減されているものも、ガッツィな歌声も切れ込んでくるシャープなギターも日本人ならではのきめ細やかさが行き届き悪くないですよ。
ただ全体的なまとまりが少し弱いかも知れません。レコーディングなんでもう少し丁寧に仕上げて欲しかった。リズムのズレとか気になる面もあるのだ残念。


SLEDGEHAMMER - Blood on Their Hands ★★★ (2015-01-15 12:19:37)

結成は1978年とNWOBHMの流れを組む英国産の三人組が1983年にリリースした7曲入りのミ1st。プロデューサーにクリス・タンガリーディスを迎え制作されております。時期に的にもプレイングマンティスのような哀愁路線風でもありますが、あそこまで甘くもなく骨太なハードブギーサウンドを信条としています。哀愁溢れる歌メロと三人組だからこそ醸し出せるタイトさと緊張感漲るプレイはシンプル故に誤魔化しも効かず、ミュージシャンとしての実力のほどが伺える。勢いや見た目の派手さに誤魔化されないある意味バンドサウンドの真髄が堪能できるのではないでしょうか?今の感覚で行けばパッと聴きは地味だしエッジ不足にスピード感もなく隙間の多い音に物足りなさを覚えるのでしょうが、適度なハードさとポップセンスに扇情的なメロディの導入と⑤あたりを聴いていただけると懐の深さを理解してもらえるかと思います。しかし今持ってもNWOBHMはときめかせますなぁ。


PARIAH - Blaze of Obscurity ★★★ (2015-01-13 15:34:19)

まずは前作よりもスッキリとした音質の向上がバンドサウンドを飛躍的なものにしています。マイケル・ジャクソンさんも荒さを押さえメロディを追いかけて歌い込む事により安定感も出てきており今作の躍進に一役も二役も買っていますね。前身がサタンだけにNWOBHM由来のリフワークを活かしたスラッシーな展開と聴かせる長尺なギターソロ、旨味を逃がさないツインギターの切れ味鋭い洗練されたプレイの数々は前作以上の威力を備え聴き手をねじ伏せていくでしょうね。単純に走るだけではない緩急をつけた楽曲群の魅力もリズムアレンジが練られたことにより倍増と全てにおいて前作を凌ぐ内容となりました。英国的な匂いが香り立つ洗練されつつあるスラッシュサウンドの追及はこれにて一旦終わり、シンガーを変えSKYCLADへと流れていくのですが、この魅力的なソロは今作ならではの味わいだけに解体は惜しまれますね。


PARIAH - The Kindred ★★★ (2015-01-13 15:23:03)

サタンのメンバーがそのまま流れて行きついたのがこのバンド(Voはマイケル・ジャクソン)NWOBHM由来の攻撃的なリフワークは健在、ノイジーでジャリジャリとした音が更なる過激さを増し攻撃的なサウンドでへと変貌、時代の流れに乗り遅れる事無くスラッシーなスタイルへと方向転換を果たしています。やや単調なリズムプレイとテンポに飽きもきますが、ワビサビのある押し引きを得た展開はベテランバンドのなせる技、緩急のある展開は目を見張るものがありますね。エッジのある歌声で荒々しさを捲し立てるパフォーマンスもメロディを蔑にしないツインギターの旨味を相当なものだし、詰めの甘さをモロともしない勢いは大いに買いですが、やはり軽めの甘い音質にNWOBHMの精神性が貫かれている威光が削がれているのいが残念。


TILT - Ride the Tiger ★★★ (2015-01-09 22:01:19)

幻の英国産バンドが1987年にリリースした1st。なんの知識もないのですがお店の方に「こういうの合うと思いますよ」と勧められた一枚。これがドンピシャでして憂いを帯びたメロディがドンくさいNWOBHM風なんですがより洗練されており、適度にドライブするリズムとリフワークにサクソン+スコーピオンズといっても差し支えない最強の組み合わせとも言える音楽性を披露、マイルドで伸びのある歌声、ツインギターが奏でる咽び泣く哀愁のメロディ、屈強なリズムワークがスクラムを組みガップリと突き進み様の頼もしさに胸が熱くなります。購入したのは1年くらい前なのですが、まだ見ぬ名盤との出会いに胸が大いに膨らみましたね。TILTと言えば名古屋のライブ命のバンドしか知りませんでしたが、1987年にNWOBHMに根差したメジャー感のある優れたアルバムがリリースされていた事実に驚きました。今ではギリシャのNO REASON RECORDから19曲入りで再発されていますので、正統派のメロディックHM/HRサウンドにメジャー感をまぶした音楽性に興味のある方は是非とも手に取って欲しい名盤ですね


Millennium - Millennium ★★★ (2015-01-09 21:40:04)

NWOBHMも翳りが見えた1984年にリリースされた1st。シンプルだがビートの効いたリズム、力強いリフワークと屈強な精神性が宿る謹製NWOBHMサウンドがそこかしこし息づく本物の一枚。このあとデモをリリースするも時代の波に飲まれ大きな活動には繋がりませんでしたが、もう少し早いタイミングでリリースされていれば今日の評価も違ったでしょうね。憂いを帯びたメロディとこのタイム感、適度な音の隙間にニンマリさせられます。猛烈に泣きまくるバラード⑥などたまらんものがありますよ。このあとシンガーは1988年にToranaga結成へと向かうのですが、まごうことなきNWOBHMサウンドに身を任せたい方なら手にとっても損はしませんよ。派手さはないのですがツインギターが織りなす魅惑のメロディがあの世界へと猛烈に誘ってくれるでしょう。


DAMIEN THORNE - The Sign of the Jackal ★★★ (2015-01-08 14:57:01)

シカゴ出身の5人組が1986年にリリースした1st。適度な重さとメタリックなリフワークが耳を惹く彼ら、音質も含め全体的な甘さもデフォルメしてしまう安易な疾走ナンバーでお茶を濁す事のない腰の据えたサウンドは説得力があり、パワフルなUS産のHM/HRが好きな方なら楽しんでもらえるでしょう。とは言え決定打に欠ける面もありメキシカンリーグの6番打者のようなどっちつかずな助っ人外国人来日な不安も覚えますがマニアなら秀でた部分を見つけて楽しむのも一興でしょう。バタバタと騒々しく打ち鳴らされるリズムプレイ、力技でねじ伏せるギター、メタリックなサウンドですがキャッチーな歌メロを持ちこんだりと枠組みはしっかりしていますからバックアップさえあれば大化けした可能性を感じます。昔、中日の第三の外国人だったブライアントが東尾をぶん殴った男、デービスが大麻持ちこみで空港で強制退国&退団で、急遽近鉄入りし、その打棒を余すことなく発揮し仰木マジックに大貢献したような期待の持てるサウンドでした。
ちなみにプロデューサーはヴァージンスティールのヴォーカルなので、あの音を想像していただけると外れないですね。


WARCRY - WarCry ★★ (2015-01-08 14:25:50)

情熱的な巻き舌ボーカルが独特の世界観を醸し出すスパニッシュメタルバンドが2002年にリリースした1st。昨今よく聴く事の出来るタイプのシンフォニックなパワーメタルサウンド。適度なキャッチーさと心地よく走りだす疾走ナンバー、クラシカルなソロと奥行きを持たせるキーボードの導入とバトルなど見せ方も類型的ではありますがハロウィーン的なスタイルなのでその手のサウンドが好きな方なら手に取って損はしないクオリティは誇っていますね。お約束な②なんかは欧州産ならではのメロデイックなスタイルなんで語感さへ気にならなければスッと聴けるかと思いますよ


APOTHEOSIS - Farthest From the Sun ★★ (2015-01-08 14:11:36)

マルタ出身(どこやねん?)サウロンさんが全てのパートを一人でこなしたシンフォニックブラックメタル。バックヤードベイビーズが好きだと言っていたギャルが、なにをトチ狂ったのか購入、もて余したアルバムを家に置いてかれてしまい我が家のコレクションに仲間入り、門外漢のワタクシも余しているのですが、全4曲50分越え、これが中々聴かせてくれる構成で、勇壮でドラマティックな展開にこれでもかとぶち込まれるシンフォニックなカウンターパート、ブラックメタル由来のアグレッシブさもてんこ盛り、そこに随所に挿入される寒々しいクラシカルなメロディ、なんか凄い事になっています。緊張感が醸し出す張りつめた閉塞感と緩急を織り交ぜた重厚なキーボードの導入が全編を埋め尽くし激烈なパートとの対比を巧みに計りより豊潤な広がりのある世界へと昇華していきます。一人でシコシコと作り上げる気力とガッツは称賛しますが、全体的にぺラい音が個人的には少々不満、まぁこれ以上激音も辛いので丁度よい塩梅です。とにかく4曲50分の大作志向でも飽きさせない構成力は凄いですよ。ほとんど歌もないしね(笑)


TOKYO BLADE - Thousand Men Strong ★★★ (2015-01-06 14:08:29)

NWOBHM出身の古参バンドの活躍ぶりも目覚ましい昨今ですが今作は2011年リリースのアルバム。シンガーがハルフォードタイプのメタリックな歌声に変わった事が若干のニュアンスを変えたものの、ビッシビシと刻まれるタイトなリズムプレイ、NWOBHM由来のリフワークと叙情味溢れるツインギターは往年の空気を纏い、マニアならずとも当時を懐かしみグッと引き寄せられる事請け合いなNWOBHMスタイルを貫いた一枚です。初期の頃に通ずるダークな面もフォローしているし英国的湿り気もある、あとはシンガーが持ちこんだカッチカチのメタリックさがTOKYO BLADEサウンドに合う合わないが評価の分かれ目でしょう。個人的には一朝一夕では出来ない、この漆黒の英国サウンドに唸りますね。⑦の押し引きを得た楽曲の充実ぶり、⑥リズミカルでパワフルな⑥ベースが引っ張るヘヴィな④シンガーの性質に合わせ、より研ぎ澄まされた疾走ナンバーの③など聴き応え十分です。ツインギターの旨味も倍増な古くて新しいNWOBHMサウンドに酔いしれますね


VOODOO CIRCLE - Broken Heart Syndrome ★★★ (2015-01-06 13:42:30)

ALEX BEYRODT'S VOODOO CIRCLE 名義で2011年にリリースされた2nd。主役のアレックス・バイロッドさんはマット・シナーとの活動でも知られシナーは勿論、プレイマル・フィアや自身がイニシアチブを握るサイレント・フォースなどで知られるギタリスト。今作ではおもっきりビンテージなスモーキーフレーバー漂う王道サウンドに今のテクノロジーを加味したホワイトスネイク&パープル風のサウンドを披露、ギタープレイもリッチーを模倣するような成り切りぶりを見せマニアならニヤニヤさせられるでしょう。その分ややもすると個性不足が先立ち、今一つ新鮮な気持ちでのめり込めない面もありますが、シンガーのデヴィッド・リードマンの男気あふれる艶やかな歌声がキャッチーな歌メロを力強く歌い上げる様のカッコよさにスケールの大きさを抱かせます。楽曲も充実していますが、ドイツ人的な職人気質溢れるプレイに面白味を感じるかが評価の分かれ目なように感じますね。音質はデニス・ワードが鬼の仕事ぶりを見せてくれているので安心して聴けますね。安定感のあるええアルバムですよ。


Gunhill - Nightheat - Waitin' For The Heartche ★★★ (2015-01-04 14:08:11)

ジミーバーンズのカヴァー
作曲はデスモンドチャイルド
AOR調のソフトロックに80年代の匂いがしますね
ジョン・ロートンが見事に歌い上げております


Gunhill - Nightheat - Clearwater Highway ★★ (2015-01-04 14:01:40)

ビートの効いた活きのいい一曲
ジョン・ロートンの伸びやかな歌声が気持ちいい


Gunhill - Nightheat - Wall of Silence ★★★ (2015-01-04 13:58:25)

アダルトでムーディーな一曲
ジョン・ロートンの憂いを帯びた歌声が映えます
力の抜け具合も丁度いい


Gunhill - Nightheat - Ready for Love ★★★ (2015-01-04 13:46:33)

バットカンパニーのカヴァー
ハマってますね
素晴らしい出来栄えです


Gunhill - Nightheat - Don't Stop Believing ★★★ (2015-01-04 13:43:47)

シットリとしたクリスタルヴォイスは健在
メロディアスでチョイハード目のピリッとした一曲


Gunhill - One over the Eight ★★★ (2015-01-04 13:26:46)

とある会場で仲良くなった人妻さんと意気投合し食事に行った際、あれこれ話をしているうちにジョン・ロートンのような歌い手も好きだ、そんな事を言っていたら数ヵ月後プレゼントしてくれたのが今作。1999年にCD化されたようですがオリジナルは1995年にカセットのみのリリースの一品らしくジョン・ロートンが気心のしれた仲間とカヴァーを中心に遊び感覚で作り上げた作品らしいです。詳しいバイオもしらないし音質も、デモ音源丸出しの板起しな匂いもプンプンしますが第一線から退きつつも、今だ活動を続け衰えを知らないパフォーマンスを繰り広げているらしいジョン・ロートンがロックなサウンドの中で思いっきり歌い上げるパフォーマンスを堪能出来る作品に興奮を覚えました。緊張感とは無縁なお遊び感覚のカヴァー集が中心ですから細かい事を気にするとアラも目立ちますが、ジョン・ロートンの艶やかで伸びのあるクリスタルヴォイスは健在、ブルージーなナンバーからソフトな歌モノまで難なく歌いこなし実力の高さを伺わせます。個人的には至って普通の出来ですがレインボーのカヴァーには聴く前の期待値は相当高かったですね。あの人は今的な存在になってしまったジョン・ロートンですがレイトバックした楽曲でも自分の持ち味を失わない圧巻のパフォーマンスを堪能出来ますよ。上手い歌が聴きたい人は彼の足跡を辿ってほしいですね


Gunhill - One over the Eight - River of Dreams (bonus Track) ★★★ (2015-01-04 13:05:29)

なつかしい時代の空気感がありますね
ヒープ的ですらありますがオリジナルかカヴァーが真偽がわかりません?
雄大なメロディを優しく伸びやな歌声で包んでくれます
素晴らしいパフォーマンスでした


Gunhill - One over the Eight - Soldier of Love ★★ (2015-01-04 12:55:16)

ハードなミドルナンバー
ジョン・ロートンは何を歌っても上手い
やや低音に迫力がないと言われますが
そんな事をものともしないパフォーマンスに酔いしれます
地味な曲ですがジョン・ロートンがハード目の曲を歌う事に感謝です


Gunhill - One over the Eight - Harlem Shuffle ★★ (2015-01-04 12:52:45)

ストーンズのカヴァー
ジョン・ロートンも英国人だもんね


Gunhill - One over the Eight - Angel ★★★ (2015-01-04 12:52:12)

クレジット的におそらくオリジナルナンバーでしょう
メロディアスでシリアスな一曲
澄み切った高音が気持ちいい


Gunhill - One over the Eight - Every Little Bit Hurts ★★★ (2015-01-04 12:41:45)

これもカヴァーだと思いますが?原曲を知りません
モータウン系のジャジーでソウルフルな一曲
胸にグッと迫ってきますね
上手いわ年季が違うね


Gunhill - One over the Eight - Stone Cold ★★★ (2015-01-04 12:38:29)

そう言えばジョン・ロートンはリッチーにバンドに入ろうと要請された噂がありましたね
レインボーのカヴァー
ジョーのそれとは違いますがジョン・ロートンのクリスタルヴォイスが炸裂します
やはり肩の力が抜けたカヴァーです


Gunhill - One over the Eight - Better by You, Better Than Me ★★★ (2015-01-04 12:36:47)

自殺騒動に巻き込まれたジューダス・プリーストもカヴァーした
スプゥーキートゥースのカヴァー
有名な曲ですね


Gunhill - One over the Eight - Can't Get Enough ★★★ (2015-01-04 12:35:00)

バットカンパニーのカヴァー
美しい伸びやかな歌声に酔いしれます
力の抜けた良いカヴァーです


Gunhill - One over the Eight - Ain't No Sunshine ★★★ (2015-01-04 12:33:07)

ビル・ウィザースのカヴァー
有名な曲ですね
エモーショナルな歌声に泣かされます
バックも情念たっぷりな名演が映えますな


Gunhill - One over the Eight - Eleanor Rigby ★★★ (2015-01-04 12:30:21)

ビートルズのカヴァー
力強い歌が魅力的です


Gunhill - One over the Eight - Walking in the Shadow of the Blues ★★★ (2015-01-04 12:29:43)

ホワイとスネイクのカヴァー
ジョン・ロートンの艶のある伸びやかな歌声を堪能できます
緊張感とは無縁の気心のしれた仲間が集うカヴァーですね
ジョン・ロートンは上手いわ


VICIOUS RUMORS - Razorback Killers ★★★ (2015-01-03 05:11:28)

かつてはヴィニー・ムーアも在籍していた事でも知られるパワフルでありながらもスリリングなツインギターを軸にドラマ性の高い楽曲が魅力の彼らが2011年にリリースしたアルバム。オープニングからキャッチーながら派手なギターバトルが堪能できるストレートな楽曲で幕が開け掴みはOK。シンガーもハイトーンが気持ちよく突き抜け聴いていて痛快です。ベテランバンドの気概、持ち味は失わずリズムや音は今風だし古臭く感じさせないアグレッションは直球勝負だがこのバンドの魅力を伝えるのには十分すぎるほどの気合いと魅力が漲り、この手をサウンドを知り尽くした職人技がソツなく冴える入魂の一枚ですね。それにしてもギターバトルと言うか初期から支えるジェフ・ソープが踏ん張っているね。クールなギタープレイにニヤニヤさせられました。


POWER METAL - Power One ★★★ (2015-01-02 15:41:14)

結成は1987年、いまだに活動を続けるインドネシアを代表するHM/HRバンドが1991年にカセットでリリースした1st。2010年にCD化されたマニアご用達の一枚。元が元なので音質は相当厳しく、奥行きの無い薄っぺらの音と輪郭の甘い音質、レコーディング環境の厳しさが伺えるも、バンド名に負けないパワフルな楽曲が飛び出します。出している音はまさに王道を行くメロディアスな正統派HM/HR、キーボードがバックで華麗な旋律を奏でハードに迫りリズムプレイと縦横無尽に駆け抜けるギターと派手なプレイを披露、歌もラタブランカのシンガーを彷彿させる非常に情熱的な節回しでこの手のサウンドにぴったり(ピッチの甘さもさることながら演奏も一発撮りな雰囲気がします)好きな人には堪らない様式美タイプの名盤です。制度については言及しませんが○○風だし個性不足は否めませんが好きな人には堪らない愛すべき、あの世界が口を開けて待っていますよ。ロマンティックなバラードは勿論、適度なハードさと甘美なメロディが躍動する美意識の高い王道スタイルを極めんとする入魂の一枚。侮るなかれです。


二代目はクリスチャン ★★★ (2014-12-29 19:38:23)

歌うは角川の秘蔵っ子軍団(原田知世、渡辺典子、原田貴和子、野村宏伸)の4人からなるBIRDSなりグループが歌う志保美悦子主演、井筒和幸監督による、コメディータッチの爽快な任侠風映画。その映画の主題歌なのですが全編英詩によるバラード、上手いシンガーが歌えばさぞや、日本人好みの舶来サウンドとなったでしょう。原田姉妹の競演も熱いですが、肝心のパフォーマンスの香ばしさに目頭も熱くなり、サビにおける野村宏伸のダメっぷりにコケそうになりました。映画も当時は脇役ばかりでセリフが少ない蟹江敬三や、若いころはボンボンのクセに不良や、割と情けない役が多かった岩城滉一、柄本明が大フューチャーと本来は主役を張る人を脇に追いやり、普段は日の目に当たらない俳優を前に出した構成が映画の見せどころだったように思います(蟹江敬三のワンカット長セリフは良かったなぁ)ちなみに今は亡き松本竜介も出ていますね。北大路欣也が美味しいところを持っていくのですが、志保美悦子のクリスチャン姿の美しさと、刀を構えるJACさの神々しさがたまらんでした。ある意味、小学生の時に胸キュンさせられたボインダー同様、志保美悦子の美しさに今持ってM魂をくすぐられるものでした。その楽曲のエンディングに素晴らしいバラードを用意していたのですが、売り出し方の問題が生じた事故のように感じます。この曲を聴く度の映画を思い出しキュンとさせられる思い出深い一曲です


FORCEFIELD - The Talisman ★★ (2014-12-29 18:55:29)

元はイアンギランバンドのギタリストだったレイ・フェンウィックらが中心となりパープルの名曲「SMOKE ON THE WATER」をカヴァーしたシングルが出発でしたね。こちらは1988年にリリースされた2nd、シンガーにサバスのトニーマーティン、ドラムはコージー・パウエル、ちなみにベースはあのローレン・スコッティルです。オープニングのジャジーなインストナンバーが始まった時にはヤバいと思ったのですが、徐々にエンジンに火がつきハードさがアップ、そこまで期待は出来ないメタル度の薄いアダルト路線のハードなロックサウンドなので少々物足りなさはありますが、マーティン節とも言える憂いのあるマイルドな歌声がしっとりとした味わいを乗せ楽曲を締めてくれます。何を聴きたいのかで評価も分かれますがアダルトな歌モノAOR系のハードサウンドをお探しの方なら楽しんでもらえるのではないでしょうか、コージーはややおとなしめでしたね。


FOREIGNER - Agent Provocateur ★★★ (2014-12-29 18:33:44)

バラードが売れた事により方向性に迷いが生じ試行錯誤のあとも伺えるアメリカンロックの一つの形を進んでいる一枚。アダルトなAOR系のハードなロック色にルー・グラムの叙情的な歌声が独特の官能美を感じさせ剛柔兼ね備えた楽曲をより魅力的に仕上げていきます。80年代的なバブリー臭もするし気になる人にはトコトンだめでしょう、軟弱のソフトロックと映るかもしれませんが職人技だし派手な主役はいませんが王道を行くサウンドを前に素直に身をゆだねるのが一番でしょう。若い頃、友人にこのアルバムを進められた時、「こんな軟弱なものを聴かせるなと」イキり倒し罵声を浴びせた事を反省しますね


INTRUDER(THRASH) - Live to Die... Relived ★★★ (2014-12-29 18:21:47)

1987年リリースの1st。リリース時は輸入盤市場を賑やかした隠れた名盤と呼ぶのに相応しい一枚。不気味なアートワークに彩られたような黒い光沢のあるシリアスなスピードナンバーが目白押し、まさにNWOBHMの流れを組む正調スラッシュ。平坦な音質に攻撃性はそがれるかも知れませんがザクザクと刻まれるリフワーク、拘りの楽曲構成には目を見張るものがあり、単に走るだけでお茶を濁さない工夫をこらしています。メイデンの影響を受けたメタリカ風バンドと言えば身も蓋もないでしょうが、クリーントーンでギャギュア喚かずしっかりと歌い、落ち着きのあるスタイルは非常に好感が持てます。楽曲もアコギのパートなど小技を効かせたアレンジセンスは見事でしょう。ソロもオーソドックスだがイイもの見せてもらいました。まったく話題に上らず消えた感のあるバンドでしたがUS産のパワー/スラッシュ系が好きな方ならイケるでしょうね。


Red-rum - Breakin' Through the Night ★★★ (2014-12-27 14:58:00)

かつてテラローザタイプのサウンドのようなレインボー+パープル+ヨーロッパ+スコーピオンズのようなスタイルで人気を博したヴォルフィードのシンガーで恐妻家でお馴染みのプロレスラー佐々木健介のテーマソングを手掛けたほぼゼニス+山本朋子らが結成したブルースティーラーのフロントマンだった彼女が、久しぶりにシーンに復帰した音源がこちらの3曲(うち一曲はヴォルフィードのカヴァー)かつてのスタイルを彷彿とさせる様式美サウンドに寸分の狂いなく披露、テクニックに裏打ちされた日本人好みのアレンジとメロディが印象的に切れ込んでくる疾走ナンバーの①で掴みはOK、中低音域を蔑にしない魅力的な歌声を披露する彼女の歌は健在で、むしろパワフルさに拍車が掛かり見事なパフォーマンスを見せてくれます。低予算のインディーズならではの甘い音質は仕方ないのですが、骨太なグルーブを叩きつけるリズム隊の安定感、楽曲に奥行きと厚みを持たせるキーボードの的確な仕事ぶり、旨味を逃がさない職人肌のギタリストが奏でるツボを心得たプレイと重厚なアンサンブルが叩きつける、様式美然とした楽曲の破壊力は相当なもので往年のレインボースタイルが好みの方にはドンピシャでしょうね。マニアには馴染み深い既発音源もあり、3曲入りでは物足りないと思わせる充実ぶりも素晴らしい。いまどき流行らない懐メロサウンドかも知れませんが流麗で甘美なメロディが華麗に舞う、あの音を体感できるので価値の分かる方は是非とも耳を傾けてください。


RAINBOW (2014-12-26 22:16:54)

2015年02月25日
『A Light in the Black 1975-1984』
天下のユニバーサルミュージックより
【限定盤5SHM-CD+DVD付き】
ライヴ、リハーサル等のレア音源多数収録
幻の『モンスターズ・オブ・ロック』の映像をDVD収録
60ページ豪華ブックレット付
やりおるなぁ


CHASTAIN - Voice of the Cult - Take Me Home ★★★ (2014-12-26 15:21:00)

期待を煽るオープニング
ドラマ性の高いチャステイン風様式美ナンバー


CHASTAIN - Voice of the Cult - Evil for Evil ★★★ (2014-12-26 15:20:05)

ダークでメタリックなチャステインサウンドが鳴り響きます
パンチ効いています


CHASTAIN - Voice of the Cult - Soldiers of the Flame ★★★ (2014-12-26 15:18:57)

シンプルな構成だがパワフルですね
後半の流れが印象的でした


CHASTAIN - Voice of the Cult - Child of Evermore ★★★ (2014-12-26 15:16:03)

チャステインな一曲です
この張りつめるメタリックな空気が好きですね
サビメロも好きです


CHASTAIN - Voice of the Cult - Fortune Teller ★★★ (2014-12-26 15:14:25)

ヘヴィでダークなミドルナンバー
レザー嬢の歌い回しが素敵
中盤の展開もスリリング


CHASTAIN - Voice of the Cult - Share Yourself With Me ★★★ (2014-12-26 15:12:49)

シンプルだがハードに打ち鳴らされるリズム
DIO風の正統派ナンバー
パワフルなチャステインサウンドとして昇華しています


CHASTAIN - Voice of the Cult - Chains of Love ★★★ (2014-12-26 15:11:33)

このダークな質感とメタリックな質感がチャステインサウンド
広がりのある空気がドぐされマイナーバンドとは違う
格の違いを感じさせますね


CHASTAIN - Voice of the Cult - Live Hard ★★★ (2014-12-26 15:09:46)

パワフルですね
ゴリゴリのパワーメタル
レザー嬢の迫力満点の歌声
この頼もしいリズムが懐かしいわ


CHASTAIN - Voice of the Cult - Voice of the Cult ★★★ (2014-12-26 15:08:22)

これはきてるわ
熱いね
メロディックな正統派HM/HRナンバー
切れ味鋭いチャステインサウンドにうねるぜ


OSSIAN - Egyszer az életben - Egyszer az életben ★★★ (2014-12-23 16:01:46)

東欧ならではの翳りのあるメロディに引き寄せられますね
アコギの音色も切なさを倍増
得意なタイプの曲を上手に料理しています


CHASTAIN - The 7th of Never - 827 ★★★ (2014-12-23 15:44:33)

起承転結のある展開が耳を惹きますね
シャープなギターとパワフルなドラミングが唸っています
ベースをフューチャーしてからの流れが大好きですね
色んな表情を見せギターを弾いていますよ


CHASTAIN - The 7th of Never - It's Too Late for Yesterday ★★ (2014-12-23 15:42:43)

初期の頃を思わせるフレーズとメジャー感が程々にブレンドされています


CHASTAIN - The 7th of Never - Paradise ★★★ (2014-12-23 15:40:19)

アグレッシブな一曲
キャッチーさも印象的ですね
でもド派手に打ち鳴らされています


CHASTAIN - The 7th of Never - We Must Carry On ★★★ (2014-12-23 15:39:02)

ギター重ねていますね
ある意味お約束な重量感のある疾走ナンバー


CHASTAIN - The 7th of Never - Forevermore ★★★ (2014-12-23 15:38:06)

メロウなフレーズも盛り込んだドラマ性の高いミドルナンバー
ラストを飾るのに相応しい重量感ある一曲


CHASTAIN - The 7th of Never - Feel His Magic ★★★ (2014-12-23 15:37:03)

アタッキーなミドルナンバー
一体感が凄い


CHASTAIN - The 7th of Never - Take Me Back in Time ★★★ (2014-12-23 15:36:26)

ダークでパワフルな様式美ナンバー
レザー嬢の堂に入った歌いっぷりも見事だし
チャステインも印象的なフレーズを切り込んできますね


CHASTAIN - The 7th of Never - The 7th of Never ★★★ (2014-12-23 15:25:18)

けたたましいドラミングが鳴り響きます
パワフルな様式美ナンバー
チャステインならではの味わいですね
バンドのしての一体感が音に表れています


MORTAL SIN - Mayhemic Destruction ★★★ (2014-12-21 16:05:27)

オーストラリア産のNWOBHMに根差したサウンドとメタリカライクなスタイルが魅力の彼らが1987年にリリースした1st。当時としてのダークなオカルトテイストに欧州的な湿り気を帯びたゴリゴリのサウンドは聴き応え十分、時よりヨレヨレになるリズムやメタリカすぎる面もありますが、古井義明8橋本直樹2のシンガーが歌う独特のメロディラインと怪しげなメロディが映えるリフワークや構成はパワフルなスラッシュサウンドとしては幾分弱いが、ごり押しの力技は清く、荒削りな面はあれどその個性的なプレイは単なるフォロワーに終わらない可能性を感じさせ当時は結構聴いたアルバムでした。小細工無用なパワー/スラッシュ系のサウンドをお探しの方なら楽しんでもらえる面は多々あるかと、マニアの楽しみは、あーだ、子ーだと突っ込みを入れながら聴き、美点を見つけるのが一つありますからね。僕はそういう風に聴いていますのでね。


WINGER - Winger ★★★ (2014-12-21 15:40:47)

メタルバブル全盛といいますか、一つの象徴のようなサウンドが印象的な1988年リリースの1st。アリス・クーパーのツアーで鍛えられたキップとポール・テイラー、スタジオミュージシャン上がりのレブ・ビーチにロッド・モーゲスティンの4人からなる実力派集団が、売れっ子プロデューサーの力を借り世に出たわけですが、鍛え抜かれたテクニックを余裕で楽曲に反映されつつも、非常に滑らかで耳触り良く聴かせる事に従事しており、どんな音が売れるかを知り尽くしたボーヒルの力とミュージシャンとしての洗練度が見事に合致、独特の運指によるタッピングは勿論、卓越したテクニックは当時のギターキッズの話題をさらったレブ・ビーチに、粘りのある艶やかなドラミングが絶妙なグルーブを生み出すロッド、セクシーな歌声とルックスが話題をさらった苦労人キップ・ウィンガー、一聴すれば流れていきそうなメロディの中でも存在感を発揮するキーボードのポール・テイラーと技術的に申し分ないメンツが、華麗なステップを刻む軽やかなメロディに、惜しげもなく技巧的なプレイを押し込み、サラッと聴かせた事が最大の聴きどころ、ある意味装飾過多なバブルサウンドなんですが、テクノロジーだけで収まらないミュージシャンとしての力量が溢れており、ゴツゴツとしたロックサウンドが根底にあるからこそクールでオシャレな志向のポピュリズム溢れる音になるのでしょう。時代的にもやり過ぎ感はハンパないのですが、今でも二年に一回は通して聴く一枚です。


WINGER - Winger - Headed for a Heartbreak ★★★ (2014-12-21 15:20:57)

売れるなぁ
売れるよなぁ
よう出来てるわ
そんな練り上げられた一曲です


WINGER - Winger - Poison Angel ★★★ (2014-12-21 15:19:16)

ノリの良い一曲
軽快だしグルーブ感も心地よい
やはり上手いね


WINGER - Winger - State of Emergency ★★★ (2014-12-21 15:17:55)

ウィンガーらしいアレンジが冴えているポップソング


WINGER - Winger - Purple Haze ★★★ (2014-12-21 15:16:24)

セクシーな歌声が印象的です
流石はセックスシンボルに祭り上げられた男だ
オリジナルよりカッチリと聴かせていますね
テクニックのあるメンツが遊んでいますよ
上手いわ


WINGER - Winger - Seventeen ★★★ (2014-12-21 15:13:57)

派手目のソロも印象的です
技巧派集団がたんなるポップソングに聴かせない小技がニクい
狙い過ぎだけどね


WINGER - Winger - Hungry ★★ (2014-12-21 15:11:35)

ボーヒルですね
上手いバンドです
シングル向けの一曲


WINGER - Winger - Madalaine ★★★ (2014-12-21 15:09:32)

90年代を見据えた洗練度の高いポップソング
嫌味にならない技巧を加えた点が見事


RISK - Hell's Animals ★★★ (2014-12-20 15:41:09)

メロディをしっかり歌い上げる骨太な歌声と鋭角なリフワークと展開、ダークな質感はレイジ等にも通ずる独特のクセがあり、緊張感溢れる演奏を堪能できる実力派で、その手のサウンドが好みの方なら楽しんでもらえること請け合いです。ある意味ドイツらしい無骨な突進力、男臭さ溢れる押しまくる楽曲と強引さもありますがスピーディでメロディアスなギターが駆け抜ける爽快感は耳馴染みも良く楽しめるのでしょう。とは言いつつも少々急ブレーキ、急ハンドルの楽曲構成が気にある面もあり、そこのB級感が漂うのですが、この時代ならではのジャーマンシーンを彩った生粋のサウンドは頼もしく、ある意味最大の個性でしょう。最近はすっかりお目にかからなくなったパワー漲るジャーマンメタルをお探しの方なら聴いて損はしないでしょうね。


BLIND GUARDIAN - Follow the Blind ★★★ (2014-12-20 15:24:49)

いまや雄々しいまでのドラマティズム溢れるサウンドで知られる彼らが1989年にリリースした2nd。ドイツの源流とも言うべきスコーピオンズやアクセプト印は勿論、同郷のハロウィーンの流れを組んでいますが、リフやリズムのキメや ユニゾンなどはまさにメイデン風と、この手のサウンドが好きな方には堪らない魅力を発散していたのが初期の作風で、重圧のあるスピード感とメロディがクセのある歌声にノリ、元気よく突き進む勢い任せの感情が、心地よく聴き手を鼓舞していく様にバンドとしての強い気概を感じさせ、荒くとも個性的なスタイルを築きだそうとする姿は好感が持てましたね。ジャーマンメタルと言うと思いだす一つのスタイルですが、身も蓋もない攻撃性とスピードを際立てるメロディアスなフレージングは光るものがあり、後のスタイルの礎ともとれる音楽性は確立されつつあるかと思います。やや一本槍なサウンドの中でお遊びなのでしょうが⑩逆に新鮮で面白いですね。個人的には次作のドラマ性も好きなのですが、ともすれば演出過剰気味になりかねないスタイルよりもこの時代の方がシックリ来るのでパワーメタルマニア以外にはあまりおススメできないかなぁ


Ария(ARIA) - С кем ты? - Игры не для нас ★★★ (2014-12-19 13:42:59)

アルバムを締めるメロデイックなミドルナンバー
このリズムが懐かしいわ
シンプルですが王道ですよ
アーリアらしい泣きが好きです


Ария(ARIA) - С кем ты? - Память о... ★★ (2014-12-19 13:41:10)

ベースソロがフューチャーされたインスト
珍しいタイプですよね


Ария(ARIA) - С кем ты? - Здесь куют металл ★★ (2014-12-19 13:39:17)

音質はこの曲に限らず全体的に厳しいのですが
タイトルが示すような心意気が伝わるミドルナンバー
この跳ねたリズムがイイじゃないの~


CHASTAIN - Mystery of Illusion - Winds of Change ★★★ (2014-12-19 13:32:32)

ダークな質感に彩られたメロディックなミドルナンバー
チャステイン風様式美な一曲です
ソロ前のレザー嬢が披露するカミソリシャウトが好きです


CHASTAIN - Mystery of Illusion - We Shall Overcome ★★★ (2014-12-19 13:30:05)

勇壮な歌メロも印象的なリフワークも映える王道メタルソング
様式美ですねぇ


CHASTAIN - Mystery of Illusion - Night of the Gods ★★★ (2014-12-19 13:28:06)

メロディックなスローナンバー
レザー嬢の歌声が退屈にさせませんよ
パワフルだがしっとりと歌える逸材でしたね


CHASTAIN - Mystery of Illusion - Endlessly ★★★ (2014-12-19 13:25:23)

硬質だが甘いバラードナンバー
この雰囲気が大好きです


CHASTAIN - Mystery of Illusion - Mystery of Illusion ★★★ (2014-12-19 13:23:57)

ミステリアスかつダークなチャステイン風の様式美ナンバー
拘りの構成が映えますね


CHASTAIN - Mystery of Illusion - When the Battle's Over ★★★ (2014-12-19 13:22:48)

パワフルなレザー嬢の歌声も映えます
ノリのよい一曲
速弾き品評会に陥らない構成が好き


CHASTAIN - Ruler of the Wasteland - Children of Eden ★★★ (2014-12-19 13:17:07)

アルバムを締めくくるヒロイックな勇猛メタルソング
勢いだけのバンドではない懐の深さを感じますね
地味な曲かもしれませんがジワジワと効いていますよ
シャープなチャステイン節も堪能出来ます


CHASTAIN - Ruler of the Wasteland - Living in a Dreamworld ★★★ (2014-12-19 13:14:25)

パワフルなドラミングが曲をグイグイと引っ張りますね
パンチ効いてるわ
拳を振り上げ「LIVING IN A DREAMWORLD ♪」と歌いますね
切れ味鋭い剛毅なメロデイックメタルナンバー
ある意味THE80年代メタルですよ
直線的なノリがたまらん


CHASTAIN - Ruler of the Wasteland - The Battle of Nevermore ★★★ (2014-12-19 13:11:21)

様式美然としたパワーメタルソング
こういう雰囲気の曲は好きですね
レザー嬢の楽曲を引っ張る歌声と
チャステインの中央に鎮座し堂々と存在感をアピールするギターとのバランスが好きです


CHASTAIN - Ruler of the Wasteland - There Will Be Justice ★★★ (2014-12-19 13:09:04)

アコギから始まります
細かいリズムチェンジなども交えドラマ性を高めていますね
メロディックだが軟弱にならない硬質なサウンドは刺激的です
マイナーメタルの帝王と呼ぶに相応しいバンドならではの味わいでしょう
スケールの大きい一曲ですね


CHASTAIN - Ruler of the Wasteland - Angel of Mercy ★★★ (2014-12-19 13:05:53)

ミステリアスでダークなスローナンバー
レザー嬢の鋼のしっとりヴォイスが素晴らしい
チャステインのギターも個性溢れるフレージングで耳を惹きます
コンポーザーとしての才も確かなものを感じさせますね


CHASTAIN - Ruler of the Wasteland - Fighting to Stay Alive ★★★ (2014-12-19 13:03:42)

勇壮でありながらもキャッチネスさをまぶした一曲
口ずさめるサビも好きです
シンプルで分かりやすい主旋律が印象的ですね
リズムの豪快さパンチ効いてるわ


CHASTAIN - Ruler of the Wasteland - The King Has the Power ★★★ (2014-12-19 13:01:36)

シンプルかつヘヴィなミドルナンバー
このテンポと音数が丁度よい
ソロでは弾き倒しますよ


CHASTAIN - Ruler of the Wasteland - One Day to Live ★★★ (2014-12-19 13:00:00)

キレのあるギターが切れ込んできます
暴れるリズムとレザー嬢の超パワフルな歌声が決まっています
ギターオリエンテッドな作風なんですが全員の気合いが集結
気張ってるわ


CHASTAIN - Ruler of the Wasteland - Ruler of the Wasteland ★★★ (2014-12-19 12:58:28)

ダークな質感がたまりません
野性味あふれる豪快さもたまらん
裏街道をひた走る正統派HM/HRの名曲


KEEL - Keel - It's a Jungle Out There ★★★ (2014-12-17 01:56:55)

コンパクトなソロもマーク・フェラーリな味わいがあります
アメリカンですね


KEEL - Keel - Somebody's Waiting ★★★ (2014-12-17 01:54:25)

都会的な洗練度が映えますね
クールなキールサウンドと洗練度が丁度よい


KEEL - Keel - United Nations ★★★ (2014-12-17 01:52:07)

洗練されてますが豪快なキールサウンドが味わえます


KEEL - Keel - Don't Say You Love Me ★★★ (2014-12-17 01:49:53)

キャッチーですね
仄かな哀愁が耳を惹きます


KEEL - Keel ★★★ (2014-12-17 01:46:17)

Keyにスコット・ウォーレンを加入させリリースされた3RD。メタルバブル全盛の1987年らしい華やかなL.Aサウンドが所狭しと駆け抜けていきます。前作までに漲っていた無骨なスタイルとの決別がジーン・シモンズからマイケル・ワグナーへ変更されたプロデュース業にも表れているのでしょう、厚みを持たせたコーラスワークも映える爽快なポップソングに嫌味などなく、時折垣間見せる無骨なロックサウンドとの噛み合わせも上々に時代への迎合を果たしています。こういう聴かせるサウンドにロン・キールの力技な歌声はイマイチ合わないように気もするしバブリーすぎる面も気になりますが、マーク・フェラリーのギターが饒舌にメロディを歌い上げ楽曲をよりキャッチネスなものに練り上げているので問題なしでしょう。マイケル・ワグナー拘りのサウンドプロダクションがもたらすポップさにヘヴィな質感をまぶす絶妙な仕事をこなし新生KEELの躍進に一役も二役も買っている点も見逃せません。メジャーでライトな時代を彩る爽快なアメリカンロックに癒されたい方にはおススメの一品ですね。


WORLD WAR Ⅲ - World War Ⅲ ★★ (2014-12-16 13:59:06)

フランスのレーベルAxe Killer Recordsから1985年にリリースされた1STミニアルバム。おそらく第三次世界大戦をテーマに書かれたと思われる楽曲の持つシリアスな雰囲気を楽曲に反映させヘヴィなミドルナンバー中心にバラードなどを放り込み、じっくりと聴かせる7曲入りのミニアルバム。やや高い声のシンガーに重みはないかも知れませんが、力任せでは味わえない説得力のある演出とマイナー調の楽曲は聴き応え十分、⑥ではノリの良いスピードナンバーも用意されているので拘りのシリアスなヘヴィサウンドと丁度よいテンポが織りなす王道サウンドに懐古的な感情を揺さぶられます。やや単調なリフワークなれど、低音の迫力不足もなんのそのスリリングな曲調は魅力的ですよ。


CJSS - World Gone Mad ★★★ (2014-12-15 21:32:45)

ギタリストであるデヴィット・T・チャステインらが中心となり結成されたバンドの1ST。ほぼ同時期に女性シンガーのレザー嬢をフロントに据えた活動を行っていたので、リリース時期と活動時期が被っており今一つ散漫な印象を残したのですが、もう一つのバンドよりはメジャー志向の楽曲が多く、間口も広くイイ感じで力が抜けたチャステイン節が堪能でき聴き易さはこちらの方が上でしょう(③はzepのカヴァー)。とは言いつつもチャステインのテクニカルな速弾きはしっかりとフューチャーされているしマイナー調のメロディといい、パワフルな演奏といい軟弱な要素など微塵もない硬質でしなやかなサウンドが力強く飛び込み聴いていて心地よい。チャステインのギターもメロディの組み立て方も上手くソロのみならずバッキングも遊んでいないので聴き応えは十分、正調US産のHM/HRサウンドをお探しの方ならグッとくること間違いなし、ギタリストにとってもチャステインのプレイは一聴の価値ありですよ。


斉藤さおり - Love'less ★★★ (2014-12-13 18:49:45)

今は麻倉晶という芸名で活動している元ロマンティックモードのシンガーだった彼女が斎藤さおり名義で1991年にリリースしたアルバム。アイドルは勿論ですがアニソンや打ち込みJ-POPは門外漢なので彼女がどのような立ち位置でどのような活動をしているかは存じませんが、今作はメタル系アーティストがバックを支えるハードな歌モノロック。曲のタイトルなんかである程度、出てくる音も想像つきそうですが、西田昌史作曲の①からヘヴィなサウンドが飛び出し驚きます。その後も日本人好みの哀愁と適度なポップさが嫌みなく溶けだしたハード目のサウンドが流れ、西田昌史の奥さんだった川島だりあやエリック・マーティンとデュエットした須藤あきら等のJ-POPサウンドにピリッとしたハードさを絡めた楽曲が好みの方なら楽しめるでしょうね。無論、全編ハード目とはいきませんので合間にJ-POPな曲もありますが、逆にそこまでハードに迫るのかと言わせる⑦や初期BONJOVI風の⑧などハードポップマニアも楽しめる楽曲が多数収録されているので、今どきいないでしょうが日本語云々をいう偏食マニア以外なら楽しんでもらえるでしょう。
西田昌史が3曲提供、客演でジェットフィンガーの異名で知られる横関敦が①⑦⑧でソロを披露。ブリブリとした粒だった低音をはじき出すベースはプロデューサーも務める坂井紀雄氏です。
綺麗な女性でロックを歌える日本人というのは貴重で、実際に第3回ミス・セブンティーンコンテストの準優勝を獲得する程の逸材。歌も上手く本当にやりたい事が明確にあったんでしょうね。
キャピキャピとしたアイドルの枠から飛び出した彼女、ロマンティックモードの成功も彼女にとっては違うものだと言うのだから、筋金入りのロッカーですよ。受け止めるシーンと人材に巡り合えなかったのが、アイドル出身という事実が足枷になっていたのなら残念ですね。AOR系のハードポップサウンドがイケるのなら今作は大いに楽しめますよ。


AUTOGRAPH - That's the Stuff ★★★ (2014-12-13 18:23:17)

THEアメリカンなサウンドが底抜けに陽気な雰囲気を醸し出していますが、芯はしっかりとロックしている精神性が色濃く感じさせるテクニックに的にも申し分ない実力派が1985年にリリースした2nd。パッと聴きは完全にMTV全盛のパーティーロック風な軽快さと明るいノリに「なんだぁこの軽薄な奴らわ」眉間に皺も思いっきり寄せるのですが、ちょっと真剣に耳を傾けると、邪魔をしないハードでタイトなリズム、ギターヒーロー然とした華やかさプレイ、間口を広げるキーボード、厚みを持たせるコーラスハーモニー、健康的なハードポップサウンドにスリルは皆無かも知れませんがツボを押さえた分かりやすい楽曲の持つ親しみやすさは相当なもので、けっして売れ線になびきすぎない根っこの太さも頼もしく、商業的な成功の狭間で揺れ動くアーティスト気質みたいなものも感じさせ、浅いようで深い”音で勝負”出来るバンドサウンドに勉強させられましたね。ある意味、無味無臭だし、ダメな人にはとことんバブリーだし、今ならお目にかかれない健全はロックサウンドですが、小手先のテクニックやハッタリで終わらないロックミュージシャンとしての気概が楽曲に端々に表れているのでメロディ重視の陽性ハードポップが好きな方なら手にとっても損はしないでしょう。


HEAVY TIGER - Saigon Kiss ★★ (2014-12-11 13:47:37)

我らがスピリチュアルビーストよりリリースされた1st。ライブを見た後購入したのでなんのバイオを知らなかったのですが、若々しいキュートな女の子3人組と思ったら平均年齢が19歳と言うのに驚きました。外国人は大人だなぁと思いつつ、ピッチリとしたステージ衣装もよかったなぁと思い返し楽しんでいる一枚です。ある意味無骨なレーベルからリリースのイメージが湧かないようなオールドテイスト満載のR&Rサウンドが小気味よく進み、楽曲もシンプルでコンパクト、あっと言う間の9曲。随所に北欧出身ならではの哀愁の旋律が醸し出す甘味を感じられ、ある意味やり尽くされた王道も王道を行くサウンドとの対比に新鮮味を感じないかも知れませんが、身体の悪そうな駄菓子的な味わいもそこそこにワイルドに跳ねるサウンドは、個人的には温故知新な風と新鮮さを浴びる事が出来、懐か新しく楽しんでいます。スリーコードよろしくなハードポップサウンドを聴き、スピリチュアルビーストな無骨さを感じましたね。


DEZPERADOZ - The Legend and the Truth ★★★ (2014-12-11 13:20:35)

ウエスタンメタルを墓標とするドイツ産のバンドが2006年にリリースしたアルバム。西部劇を下地に物語が進む構成を取っており、随所に乾いたアメリカンサウンドやカントリー風味がまぶされ埃っぽさも上々に、メランコリックな男哀愁を惜しげもなく押し出しありそうでなかった独特の世界観を抽出しております。時代的に単純に走る曲は用意されておらずヘヴィな質感が弾き出す硬質なサウンドメイクとワビサビがドラマ性を醸し出しアルバムを通して聴くと、よりその世界観が強まり視聴後の満足感はガッツ石松ばりのOK牧場を連発したくなるもの、概ね楽しんでもらえるのではないでしょうか。骨太なリフワークに支えられた男の哀愁溢れる一枚、僕はなぜがこのアルバムを聴くとスキッドロウが聴きたくなる、呼び水的なニュアンスがある一枚でもあります。ちなみに同郷の大物ミュージシャンがゲスト参加していますよ


DEZPERADOZ - The Legend and the Truth - Friends Till the End ★★★ (2014-12-11 13:05:35)

メランコリックなメロが耳を惹きます
ヘヴィなリフも印象的な一曲
パンチ効いてますなぁ


DEZPERADOZ - The Legend and the Truth - Earp's Vendetta ★★★ (2014-12-11 13:04:08)

ヘヴィなミドルナンバー
ザクザクと刻まれるリフワークが耳を惹きます


DEZPERADOZ - The Legend and the Truth - OK Corral ★★★ (2014-12-11 13:01:19)

OK牧場の決闘を歌っているのでしょう
浮遊感のあるダークなメロが印象的です
パワフルな今作を象徴する一曲


DEZPERADOZ - The Legend and the Truth - March to Destiny ★★★ (2014-12-11 12:59:07)

メランコリックな一曲
この砂埃舞う活劇サウンドと哀愁が程よく溶け合い独特の雰囲気を醸し出しています