この曲を聴け!
失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 5701-5800

MyPage

失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133
モバイル向きページ 
失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 5701-5800

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133


TURBO - Piąty żywioł - Może tylko płynie czas ★★★ (2014-08-13 12:19:34)

8弱の大作ナンバー
静と動のコントラストを際立たせた展開もきまってます
洗練された出で立ちに感慨深いものを感じましたね


TURBO - Piąty żywioł - Amalgamat ★★★ (2014-08-13 12:14:51)

リフワークも冴えますね
パワフルなビートも印象的
中盤の広がりのある展開も含め
往年の空気を感じさせるインストナンバー


TURBO - Piąty żywioł - Niezłomny ★★★ (2014-08-13 12:12:54)

エモーショナルなギターも泣かせます
哀愁のパワーバラード


TURBO - Piąty żywioł - Garść piasku ★★★ (2014-08-13 12:11:11)

メロディックなミドルナンバー
今の彼ららしい展開が魅力です


TURBO - Piąty żywioł - Przebij mur ★★★ (2014-08-13 12:09:35)

チリチリと焦燥感を煽るメロディが耳を惹きます
原点回帰な面を魅せる王道な一曲
マイナー臭さがなくなってますね


TURBO - Piąty żywioł - Serce na stos ★★★ (2014-08-13 12:04:20)

キレがありますね
キャッチーでもあります
王道をいく一曲ですが今風でもあります


TURBO - Piąty żywioł - Cień wieczności ★★★ (2014-08-13 12:02:44)

躍動するリズムが瑞々しいです
新生TURBOらしい一曲


TURBO - Piąty żywioł - Myśl i walcz ★★★ (2014-08-13 12:01:32)

勢いよく弾き出される一曲
今までにないタイプの曲ですね
シンプルでカッコいいわ


TURBO - Piąty żywioł - Piąty żywioł ★★★ (2014-08-13 11:59:32)

静から出だしから力強くリズムチェンジ
メロディとパワーが一つとなって突き進みます
アルバムタイトルに相応しい一曲ですね


LIZZY BORDEN - Master of Disguise - Love Is a Crime ★★★ (2014-08-12 13:36:44)

サビメロがイイですね
大胆なホーンセクションの導入
ジャジーさも嫌味になりません


LIZZY BORDEN - Master of Disguise - Sins of the Flesh ★★★ (2014-08-12 13:35:47)

メロディアスですね
大衆性も加味されつつもハードな感触を残しています


LIZZY BORDEN - Master of Disguise ★★ (2014-08-12 13:33:25)

メンバーがチリジリになりゲストに支えられ、リジーさんのソロのようなアルバムです。元々リジーさんのソロバンドのような形態だっただけにあまり気にならないが、前作の流れを推し進めるメジャー感溢れる一枚。大胆にSEなどで曲をつなぎ、意欲的にホーンセクションやストリングスを導入、拘りのシアトリカルなショーを再現する音作りに取り組んでいますね。初期のあのカルト的な暗黒面は影を潜め、どこか不穏な空気が漂う姿は薄まりましたがバラエティ豊かな芝居ががった楽曲を流石の仕事ぶりです。個人的にはリジーさんのシャープなハイトーンを生かすのは初期の路線と思っているので、ここではその声による線の細さも気になったりと、逆に個性を消していると思ってしまうのですが、ないものねだりの贅沢な話だと思っているので気にならず最後まで聴き通せました。何を聴きたいかで評価も分かれるのでしょうが前作を気に入っている方ならすんなり楽しめるでしょうね。


LIZZY BORDEN - Visual Lies - Me Against the World (2014-08-12 13:13:52)

アルバムのオープニング
静かな出だしからそのまま展開
何かを期待すると完全に肩透かしを食らいますが
逆にそこが今アルバムを象徴しているのでしょう
それまでの個性溢れるオカルティックなリジースタイルから脱却している
色んな意味でMTVを意識しているメジャー感満載のミドルナンバー


LIZZY BORDEN - Visual Lies - Voyeur (I'm Watching You) ★★ (2014-08-12 13:09:40)

ホラータッチが全然ないリジー風メジャーポップナンバー
その噛み合わせが評価の分かれ目でしょう
このアルバムを象徴していますね


LIZZY BORDEN - Visual Lies - Den of Thieves ★★ (2014-08-12 13:07:45)

走る曲が少ないアルバムなので目立ちますね
典型的な疾走ナンバー


LIZZY BORDEN - Visual Lies - Shock ★★★ (2014-08-12 13:06:35)

明るく成りきれないのも魅力ですよ
ダークなんですが爽快です
不思議な一曲
アルバムの2曲目ってのが絶妙ですね


LIZZY BORDEN - Visual Lies - Visions ★★★ (2014-08-12 13:02:33)

アルバムを閉めるメロディアスな一曲
メジャーな感触はありますが
この湿り気がリジーならではの魅力
好きなタイプの曲ですね
どこか不穏な雰囲気が漂うのも◎
個性は大事ですよ


LIZZY BORDEN - Visual Lies - Eyes of a Stranger ★★★ (2014-08-12 13:00:08)

キャッチーですね
メロディも良いです
個性は薄れていますが良い曲です


LIZZY BORDEN - Visual Lies - Visual Lies ★★★ (2014-08-12 12:56:45)

初期の名残を感じさせます
シアトリカルなショーも想起させる
キャッチーなサビを用意したアルバムのタイトルトラック
新旧の魅力を凝縮していますね


LIZZY BORDEN - Visual Lies - Outcast ★★★ (2014-08-12 12:54:53)

キャッチーなんですが
不穏なリジーサウンドにまとめ上げています
流石な一曲です


LIZZY BORDEN - Visual Lies - Lord of the Flies ★★ (2014-08-12 12:53:08)

妖しげなリジー節の雰囲気を残していますね
個性的なハイトーンと洗練された楽曲との相性も悪くないです


LIZZY BORDEN - Visual Lies ★★★ (2014-08-12 12:49:47)

プロデューサーにマックス・ノーマンを迎えまずはマイナー臭さを排除していますね。それまでの奇怪なイメージを覆すメジャー級のサウンド、1987年と言う時代背景も見えてくる洗練されたスタイルに舵を切り大衆性は大幅にUP、より多くの人に受け入れられるサウンドで勝負を掛けてきます。しかしところかしこに自らが示したショックロック路線の冷ややかな感触も残しキャッチーなメジャー級サウンドと折り合いをつけています。この手のカルト的なバンドはやはりマイナー臭が似合うのは方向性故のジレンマでしょうが、能天気なL.Aメタル群とは違う知性を感じさせるバンドだっただけに、あそこまで開き直れなかったのも頷けますね。どこか冷めた暴力性とオカルトな質感が音に溢れていただけにR18作品がR12くらいの刺激に薄まったが、クオリティは上がっている、そんな感覚を肌で感じさせる作品です。メロディは相変わらず良いしサビで聴ける厚めのコーラスワークも冴えわたり、ほんの少しのオカルトテイストを散りばめたリジーの存在感にバンドとしての拘りを感じますね。ちなみにオリジナル制作には参加出来ませんでしたが、ギターは後にオジーオズボーンの参加するジョー・ホムルズが弾いているにもマニアならチェックする価値ありでしょう。


Q5 - Steel the Light ★★★ (2014-08-10 19:16:02)

ノッケからカッコいいですね。メロディックだしハードにドライヴィングする①にまずは悶絶、地味なメンバーショットからは想像もつかないカッコよさに軽く脱帽、頭③曲の出来の良さに完全に白旗です。中盤から後半に掛けて中だるみ感もありますが、聴き進めればメンバーのテクニックの高さに驚かされるし、もう一度メンバーショットの地味さに二度見しますが、出ている音は本当に素晴らしいです。正統派アメリカンメタルの良心としてメロディ愛好家なら是非とも聴いて欲しいおススメの一枚ですね。


DANGER ZONE - Victim of Time - Land of the Ancient Bones ★★★ (2014-08-10 18:53:06)

アルバムのラストナンバー
こちらも走っていますね
キャッチーなメロディを散りばめた正統派な一曲


DANGER ZONE - Victim of Time - Dragon's Lair ★★★ (2014-08-10 18:51:23)

湿り気すぎないメロディが適度な重量感を併せ持ちながら走ります
マイナー臭たっぷりですが僕は好きですよ


DANGER ZONE - Victim of Time - I'm Waiting for You ★★★ (2014-08-10 18:47:55)

ラフで明るめの一曲
時代的にL.A風なイメージを取り込んだのでしょう
そこを割って出てくるらしいツインリードも興味深いですね


DANGER ZONE - Victim of Time - Wolfox ★★★ (2014-08-10 18:46:36)

中盤でアコギを盛り込み気だるい感じになります
パワフルに突き進む一曲


DANGER ZONE - Victim of Time - Doctor Freak ★★★ (2014-08-10 18:43:38)

ツインリードに焦がれます
欧州産の泣きのメロディが走る一曲


DANGER ZONE - Victim of Time - Victim of Time ★★★ (2014-08-10 18:41:31)

キャッチーで硬派な一曲
彼らの魅力を端的に伝えますね
アルバムの幕開けにピッタリです


DANGER ZONE - Victim of Time ★★★ (2014-08-10 18:36:50)

魅惑のツインリードが聴き手の感情を激しく揺さぶるイタリア産の正統派HM/HRバンドが1984年にリリースしたEP。CD化されていますが、僕が所持しているのはリプロ盤ですね。不気味なタッチの絵がなんとも気色悪いアルバムジャケットとは裏腹に、壮麗なツインリードも眩しい、叙情的なメロディを奏で、親しみやすいキャッチネスさも兼ね備えた名盤です。6曲入り21分と言う事でテンポの良い楽曲で進められる構成も聴きやすいしNWOBHMを通過した甘辛なハードテイストが絶妙なコントラストを描き刺激的に弾き出されるサウンドはマニアだけが知っているではもったいないクオリティを誇っています。時代とインディーズ故の輪郭の甘い音質は仕方ないが、そこを間引いても魅力的な音を聴かせてくれ、コンパクトだがドラマ性を配した楽曲は聴き応え十分、要所を締める印象的なツインリードの嵐はバンドの生命線として光り輝き魅了し続けるでしょう。甘い声質のシンガーとパワーメタル路線の相性も良く、逆にバンドの個性となり、やはり光り輝きます。隠れた名盤は数あれど今作はその中でも最高峰に位置していると言いたくなりますね。正統派メタルを愛する方なら胸に迫るものがあると思います。


CINDERELLA - Heartbreak Station ★★ (2014-08-09 18:11:28)

時代的にも70年代の音楽がリバイバルしていた時期だけに英国からはクワイヤボーイズにドックスダムールとモロなブルースサウンドを基調としたバンドも出てきましたからね。彼らはあざとくなく自らのルーツを披露し嫌みなく反映させている。レイトバックしたアメリカンメタルを当たり前に演奏すると言う事は、その分、個性不足は否めないわけですが、普遍のアメリカンロックを前にそんな戯言は無用、個人的にはおおらかでゆったりとしたリズムに身を任せ、夕陽をバックにドライブのお供として、季節限定で楽しむ音楽性ですね。ガチンコのメタルサウンドが嗜好の方にはおススメしませんが、メタル以前のロックサウンドを味わうには丁度よいような気がします。


CINDERELLA - Long Cold Winter ★★★ (2014-08-09 17:52:11)

いきなりブルースな渋い曲からスタート、おそらくドラムはコージーですかね。ノリの良い曲でも彼らは軽めのL.A風とはチョイと違う本格的な音が聞こえてきて、コージー・パウエル参加も、まったく引っ張られる事無く、渋いブルース路線一直線、重めの音を期待する人には、大人しく感じるでしょうが雰囲気と言い感触といい、相当な拘りとなり切りぶりに驚きます。若いのにオッサン臭い事をするバンドと映るでしょう。お得意のバラード③の色気や、温かみのある⑧なんかを聴くとほっこりとさせられ、この路線が醸し出す渋みに、歳も喰えば引き寄せられると言うものです。時代を見据えたブルース路線、彼らは無理なく、むしろこちらが本流なんですから説得力はハンパなく高いですよ。この時代に生々しい音を出していた彼らの先見の目を高さも見事な一枚ですね。


CINDERELLA - Night Songs ★★ (2014-08-09 17:35:43)

全編に漲るハードな男臭さと渋み、そこに絶妙なキャッチネス感をまぶした1986年リリースの1st。ボン・ジョヴィに見出されデビューというような事だったと思いますが、こちらの方が断然に硬派でワイルドだし、アメリカンなブルージーさも滲み出ておりAC/DCのような重量感のあるタテノリも心地よく響き新人らしからぬ堂々としたサウンドを聴かせてくれます。CINDERELLAと言う女々しいイメージを抱かせるバンド名とは裏腹な小細工無用、力と力で勝負を掛けるメジャーリーグのような豪快さと爽快感にアメリカンな雰囲気を存分に味わいながら、なんも考えずに身を投げ出すのが一番のような音でしたね。


Kouichi Ogawa's Kingdom Saga - Kingdom Saga - Wuthering Heights ★★★ (2014-08-08 15:41:36)

叙情的なメロディが華麗に舞う
パワフルなミドルナンバー
ベタですが好きですよ
福岡里見さんはエエ仕事をしますよ


Kouichi Ogawa's Kingdom Saga - Kingdom Saga - Remember ★★★ (2014-08-08 15:34:53)

エモーショナルな泣きのインストナンバー
叙情的なフレーズの応酬に焦がれます


Kouichi Ogawa's Kingdom Saga - Kingdom Saga - From the Bottom of My Heart ★★★ (2014-08-08 15:31:51)

泣かせるわ
猛烈な泣きを発散するバラード
MIKOTO嬢も負けじと張り合ってますね
金谷幸久もゲスト参加し泣きメロ合戦を繰り広げています
このフィーリングがたまらん


Kouichi Ogawa's Kingdom Saga - Kingdom Saga - Sleepless Night ★★ (2014-08-08 15:28:39)

泣いてますね
ここも歌がキレていません
正統派は歌が命
でも甘美なメロディが耳を惹きますよ


Kouichi Ogawa's Kingdom Saga - Kingdom Saga - Shoot out ★★★ (2014-08-08 15:24:14)

甘美なメロディがしなやかに舞う
哀愁の様式美HM/HRナンバー
扇情的なソロは圧巻です
ゲストシンガー扱いの男性Vo、Andy Reisertさんはパワー不足ですね


Kouichi Ogawa's Kingdom Saga - Kingdom Saga - Blood Or Tears ★★★ (2014-08-08 15:19:51)

RAINBOW風のミステリアスなコテコテの様式美ナンバー
MIKOTO嬢の歌声も負けていませんよ
ツボを押さえ冴えまくったギタープレイにニンマリさせられます


ASTONISHMENT - Astonishment ★★ (2014-08-08 14:53:10)

数多くのセッションワークやアークストームの北欧系速弾きギタリストで知られる大田カツが率いていたバンドのミニアルバム。シンガーはアークストームの1stで歌っていた今西洋明、ドラマーはプレシャス等にもいた金光健司等が参加、元の音源がデモのCD化だけに音質は厳しいのですが今西のパワフルに歪んだストロングヴォイスも雄々しいガッツィーなパワーメタルにソロは北欧風と言う大田カツの魅力と今西の特性を上手く合わせた音を具現化しており、1994年の音源と考えると合点がいくと言うものです。ヘヴィなリズムが生み出すウネリと煌びやかなソロが切れ込んでくる様にマニアならグッとくるものがあるでしょう。単純明快に走りだす曲がないのは時代が求めていなかったから、改めてそんな事を思い返し足枷をはめられた正統派サウンドに思いを馳せます。


LEATHERWOLF - Endangered Species ★★ (2014-08-07 18:08:22)

1984年リリースの1st。国内もCBSソニーから出ました。CD化はSteamhammerですね。LA出身のバンドなんですが幾度そのイメージを抱かせない欧州風味たっぷりな正統派サウンドを披露、美しいコーラスハーモニーや厚みのあるギターサウンドど後の片鱗を感じさせるプレイを随所に見せており扇情的なメロディックサウンドは、抜きに出た曲もない代わりに押し並べてクオリティは低くない。彼らのなんたるかを知るには1986年にリリースされた同じアルバムタイトルの方が格段に上なんですが、その成長ぶりを知る上でも今作は聴いておいた方が良かと思います。LAのクラブシーンにおいて、このような正統派スタイルが根付き、どのようにして変貌を遂げたかを知る事も出来ますからね。④みたいなドラマティックな曲は大好物ですから


TRAUMA - Scratch and Scream ★★★ (2014-08-07 17:44:19)

クリフ・バートンも在籍していたことで知られるUS産のパワー/スピードメタルバンドが1984年にリリースした幻の1st。ちなみにクリフのプレイはトラウマ名義だとMETAL MASSACRE2で聴けたと思いますのでマニアはそちらもチェックして見てください。シュラプネル系だけに速弾きは勿論、二本のギターが大胆にフューチャーされており、メタリックな質感とUS産の香りがあまりしない欧州風味でまとめた音が特徴となりパワフルな楽曲が並んでいます。ある意味80年代らしい華やかさと活きの良さが滲み出ており懐かしい雰囲気に浸れますね。画一的な歌い回しではありますがテンションの高いハイトーンヴォイスもバンドの後押しとなりガッツンガッツンと叩きつけてくるコンクリートサウンドの中でバンドの色を出そうと貢献していますかね。この時代だから味わえるUS産の無機質なサウンドに興味のあるかたは聴いてみてはいかがでしょうか、テクニカルなソロや扇情的で艶やかなメロディと光る部分は沢山ありますよ


LOUDNESS - THE SUN WILL RISE AGAIN - Not Alone ★★★ (2014-08-07 17:04:34)

二井原実先輩節を堪能出来ますね
ソウルフルだしブルージーで色気のある歌声に魅入られます
柔軟な今の彼ららしい一曲


LOUDNESS - THE SUN WILL RISE AGAIN - Shout ★★★ (2014-08-07 17:02:20)

二井原実先輩の歌い回しのエエ感じですね
メロディアスなパワーバラード
昔ほどベタベタじゃないのが今なんでしょうね


LOUDNESS - THE SUN WILL RISE AGAIN - Greatest Ever Heavy Metal ★★ (2014-08-07 16:59:47)

こちらも複雑な展開を生かしていますね
拘りの構築に往年の雰囲気を感じますが
今の彼ら風にまとめています
新旧ラウドネスが上手く融合しています


LOUDNESS - THE SUN WILL RISE AGAIN - Rock You Wild ★★ (2014-08-07 16:57:48)

鈴木アンパン政行氏の激しいツーバスも決まっています
80年代的な明るめのアプローチを取っていますね
キャッチーな一曲ですがソロは凄いですね


LOUDNESS - THE SUN WILL RISE AGAIN - The Sun Will Rise Again (2014-08-07 16:55:58)

昔のイメージを具現化してますね
LOUDNESS節も全開かな?
RED LIGHT SHOOTERな曲です


LOUDNESS - THE SUN WILL RISE AGAIN - The Best ★★ (2014-08-07 16:53:19)

2000年以降のファンには馴染みも深い一曲
モダンさもあざとくないし二井原実先輩も
この手の曲でも自分の味を出しています
中途半端な原点回帰でお茶を濁すなら
今の高崎スタイルを投影した曲の方がシックリ聴こえてくる


LOUDNESS - THE SUN WILL RISE AGAIN - Mortality ★★★ (2014-08-07 16:49:57)

王道の高崎リフが聴けます
王道のHM/HRナンバー
分厚いファットな音も勿論ですがSEなんかも盛り込み
古臭くないように仕上げていますね


LOUDNESS - THE SUN WILL RISE AGAIN - The Metal Man ★★★ (2014-08-07 16:46:29)

シンプルなリフに驚きます
8ビートもシンプルだしとても驚きます
ソロも面白い
過去を振り返ってもシンプルなんですが
逆に印象に残りました
好きですね


LOUDNESS - THE SUN WILL RISE AGAIN - Got to be Strong (2014-08-07 16:43:25)

ギターがぶっといですね
無理無理な歌が二井原実先輩の良さをいかしていませんが
新旧の魅力を兼ね備えた一曲


LOUDNESS - THE SUN WILL RISE AGAIN - Never Ending Fire ★★ (2014-08-07 16:41:00)

なかなか展開が忙しい曲
昔のそれっぽさが滲み出ていますね


LIZZY BORDEN - Deal With the Devil - There Will Be Blood Tonight ★★★ (2014-08-05 15:32:06)

リジー復活を告げるアルバムの一曲目がこれだもんね
アメリカンな欧州風味を味わえる疾走ナンバー


LIZZY BORDEN - Terror Rising ★★ (2014-08-05 15:28:39)

来日公演に向けてのプレンゼン的な要素も強いのか1984年リリースのEP4曲にカヴァー①②新曲③④を盛り込んだ企画盤的な一枚。特に欧州風味満載の⑤~⑧と前半では空気がガラッと違い不思議なかみ合わせを味わう事となり、その奇妙さもバンドの魅力と言えなくもないが個人的には後半4曲の粗挽きな勢いに惹かれるものが強いですね。とはいえ新曲にもその辺のLAメタル群とは一線を画す音楽性は彼らの個性だし初期の頃に聴かせてくれた叙情性と泣きを含んだメタリックなギターを味わえる、彼らの歴史を知る事が出来る好盤です。


LIZZY BORDEN - Terror Rising - White Rabbit ★★ (2014-08-05 15:20:15)

ジェファーソン・エアプレインのカヴァー
どんよりとしたオリジナルがテンポアップしてメタルアレンジ
奇妙な雰囲気が面白い
不思議な感触の曲ですね


LIZZY BORDEN - Terror Rising - Terror Rising ★★★ (2014-08-05 15:16:59)

オカルト路線ですね
初期のファンも嬉しい一曲
不気味さを煽る語り口が面白い
アイデアの勝ちです


LIZZY BORDEN - Terror Rising - Don't Touch Me There ★★ (2014-08-05 15:12:34)

The Tubesのカヴァー
オリジナルを聴いた事がないので比較出来ませんが
ポップな曲をハードにした感じは伝わります
この曲はBITCHのベッツィー嬢とデュエットという荒技に出ています
らしくないかも知れませんが路線変更を狙ったのでしょうね


LIZZY BORDEN - Terror Rising - Catch Your Death ★★★ (2014-08-05 15:08:41)

静から動への展開も印象的
メロディアスですが湿り気は薄目です
初期とは違う色を感じますね
でもこのドラマ性は素晴らしい


LIZZY BORDEN - Terror Rising - Long Live Rock 'n Roll ★★★ (2014-08-05 15:03:37)

RAINBOWのカヴァー
虹マニアとしては外せません
余計な事をしない完コピです


LIZZY BORDEN - Terror Rising - No Time to Lose ★★★ (2014-08-05 15:01:48)

走りますね
メロディックに走りだします
シンプル勢い重視の一曲


LIZZY BORDEN - Terror Rising - Kiss of Death ★★★ (2014-08-05 15:00:06)

ヨーロピアンですね
メロディアスですソロも印象的です


LIZZY BORDEN - Terror Rising - Give 'em the Axe ★★★ (2014-08-05 14:58:10)

初期のダークでオカルティックなイメージを想起させる一曲
オジー風にまとめているのも◎


LIZZY BORDEN - Menace to Society - Terror on the Town ★★★ (2014-08-05 14:05:59)

アメイカンな味わいも
扇情的なギターがそう簡単にはいかせません
コーラスワークなど巧みですね


LIZZY BORDEN - Menace to Society - Notorious ★★★ (2014-08-05 14:03:23)

ヨーロピアンメタル万歳なツインリードに咽びます
メジャー感も高めですが初期の名残を残します


LIZZY BORDEN - Menace to Society - Brass Tactics ★★ (2014-08-05 13:57:30)

リズミカルなドラミングで幕が開けます
適度な攻撃性を兼ね備えた疾走ナンバー


LIZZY BORDEN - Menace to Society - Stiletto (Voice of Command) ★★★ (2014-08-05 13:54:05)

泣きのツインリードも走りだします
湿り気よりもドライなアメリカン路線
そこが評価の分かれ目でしょう
なかなか拘った構成に曲作りの上手さを魅せられましたね
流石の一曲です


LIZZY BORDEN - Menace to Society - Ursa Minor ★★★ (2014-08-05 13:51:24)

泣きのバラード
灰汁の薄い典型的な曲調に違和感もありますが
良い曲です


LIZZY BORDEN - Menace to Society - Bloody Mary ★★★ (2014-08-05 13:47:06)

悲壮感溢れるダークなバラード
キャラクターを生かし巧みに仕上げています
素晴らしい出来栄えです


LIZZY BORDEN - Menace to Society - Menace to Society ★★★ (2014-08-05 13:44:25)

軽めの音質ですが
パワフルなミドルナンバー
掛け声の入れ方やメジャー感に
黄金比で仕上げた辣腕ぶりを魅せられましたね


LIZZY BORDEN - Menace to Society - Ultra Violence ★★★ (2014-08-05 13:40:23)

扇情的なギター
ブリブリと鳴り響くベース
ヒステリックなハイトーンもキンキンと響き渡る
メロディアスなミドルナンバー


LIZZY BORDEN - Menace to Society - Love Kills ★★★ (2014-08-05 13:37:54)

ホラー仕掛けのメロディアスな様式美ナンバー
このメジャー感も悪くない


LIZZY BORDEN - Menace to Society ★★★ (2014-08-05 13:36:35)

欧州産の泣きを散りばめたメタリックな美旋律とアメイカンなコマーシャル性を配した1986年リリースの2nd。前作よりもメジャー感が増しアメリカンな要素とヨーロピアンテイストが激しく融合し独特の緊張感が生み出され攻撃的でメロディアスな楽曲との相性も良くオリジナルティを発揮している。特筆すべきは叙情的で泣きを発散するツインリードの旨味とリジーさんの個性丸出しのハイトーンは今作もキレまくっており、高い表現力を有するミュージシャンが集うバンドが魅せるレベルの高さを痛感させられるものです。
全般的なスケールアップはいい意味でメジャー感が増量されているが、ショックロック路線をひた走るオカルト的なダークさもしっかりと補足されており雰囲気を壊さないのも、彼らの魅力の一つでしょう。しっかりとしたコンセプトの元、筋の通った今作は正統派を愛する方には十分に訴えるものがあるかと思います。やっぱりメロディの良さは重要でしょうね。音楽的な面よりも臓物飛び出し血へども溢れ、生首片手にモデルを斧で惨殺みたいなショーLIVEにキャラが立ち過ぎてシリアスになり切れない面もあるのでしょうが、イメージを強く押し出しキャラを生かした作風に仕上げ、重すぎず、軽すぎないコマーシャル性とメタルなイメージから外れない音作りに、やはり知性を感じますね。技巧に走り過ぎず頭でっかちにならない聴きやすさと王道感は素晴らしいです。個性では1stに劣るかもしれませんが媚を売らない大衆性ならこちらが上でしょうね。


LIZZY BORDEN - Love You to Pieces - Rod of Iron ★★★ (2014-08-04 16:39:16)

隙のないアルバムを締めくくるパワフルな一曲
扇情的なツインリードはやはりカッコいいですね


LIZZY BORDEN - Love You to Pieces - Godiva ★★★ (2014-08-04 16:37:32)

バンド名はアイスクリームみたいだし
曲名はチョコレートって(笑)
そんなことを思いましたが
曲はシャープな疾走ナンバー
ツインギターもリズム隊もキッチリと纏まりながらも暴れていますよ


LIZZY BORDEN - Love You to Pieces - Warfare ★★★ (2014-08-04 16:35:15)

シャープでダイナミックなメタルナンバー
フックに富んだメロディがやはり耳を惹きますね
イイ曲ですよ


LIZZY BORDEN - Love You to Pieces - Flesheater ★★★ (2014-08-04 16:32:54)

適度な重さと疾走感が心地よいです
メロディがやはりイイです
シリアス過ぎず猥雑過ぎない感性が丁度よい


LIZZY BORDEN - Love You to Pieces - American Metal ★★★ (2014-08-04 16:29:33)

欧州風味溢れるメロディックな一曲
メタリックな歌とギターとパワフルなリズムプレーもカッコいいですね


LIZZY BORDEN - Love You to Pieces - Save Me ★★★ (2014-08-04 16:26:52)

メロディがいいですね
シリアスなホラー度も感じます
目論見通りのイメージ戦略が強く反映されています
冷たい感触もいいですね


LIZZY BORDEN - Love You to Pieces - Psychopath ★★★ (2014-08-04 16:23:56)

過激なステージなのかチープなのかは賛否ありますが
サイコパスって曲名もイメージ通り
メロディアスですが不気味な旋律が耳を惹きます


LIZZY BORDEN - Love You to Pieces - Love You to Pieces ★★★ (2014-08-04 16:17:10)

リジーさんの突き抜けるハイトーンも決まっています
バラードなんですがダークな面が上手く出ていますね


LIZZY BORDEN - Love You to Pieces - Red Rum ★★★ (2014-08-04 16:15:02)

パワフルなイントロからシャープなギターが切れ込んでくる
ツインのハモリも印象的だ
ハイトーンもハマっています
けたたましいメタルな一曲です


LIZZY BORDEN - Love You to Pieces ★★★ (2014-08-04 16:12:13)

シンガーの芸名がリジー・ボーデンと言い、1892年にアメリカで起きた殺人犯の名前が由来となっています(限りなくクロだったようですが証拠不十分で無罪になり、尾ひれがついていまだに語り継がれる両親を斧で惨殺した女性殺人犯)ちなみにリジーさんは男性です。アリス・クーパーもこの事件を題材にした曲を作ったりと今で言うショックロックバンドの一郡としてストーリー性の高い楽曲と派手なステージが話題を呼んだバンドでした。クセのあるハイトーンヴォイスもしっかりとしたメロディをなぞりシリアスな面が強く打ち出され、ある種の色ものと見られがちな面を封じ込めていると思います。特筆すべきは印象的な旋律をメタリックに奏でるツインギターのプレイはキレもあるし素晴らしい出来栄えで目を見張るものがあるでしょう、またコンパクトだがドラマティックな楽曲は聴き応えも十分、計算されたステージ同様良く練り上げられている。この手のメタルはUS産のアングラシーンを語る上で外せないスタイルではありますが彼らはその中でも圧倒的な存在感とクオリティを誇っていた事を1985年リリースの1stとなる今作を聴き改めて思い知らされましたね。大真面目にバカな事をやる人は実は頭が良いのですよ。


WITCHFINDER GENERAL - Death Penalty ★★★ (2014-08-03 14:21:17)

サバス直系のNWOBHMバンドが1982年にリリースした1st。バンドの生命線とも言うべきリフワークやソロを奏でるフィル・コープが肝、適度な重量感と疾走感もキンキンと金属的な響きを持ちながら妖しげに熱を帯びたさうんどメロディを聴かせており、アイオミ風なギターとの相性も上々で見事な個性として輝いています。シンガーのジープ・パークスの声質にオドロオドロしさや重みがなく、軽やかなロックシンガーなので肌触りの違いにサバスと差別化も計られておりし、かつてはクローンバンドと叩かれたのですが一癖も二癖も違う印象を与えてくれるので猥雑で臭気漂うアングラな世界観を醸し出すNWOBHM風のサウンドにマニアならずともくすぐられる要素も強いでしょう。7曲入り30分、ランニングタイムも短いのでスッと聴けますので一度は試してもらいたい一枚です


JURASSIC JADE - Left Eye ★★★ (2014-08-02 16:15:37)

国産スラッシュシーンの重鎮として長きに渡るキャリアを誇る彼らは、度重なるメンバーチェンジに会うも一度も歩みを止める事無く歴史を積み上げてきましたが、今作における時代を巧みにすり抜けた萎える事のない想像性、自らが示さんとするカオスな世界観を見事に描き切ったバンドの真価が発揮された入魂の一枚を聴かされ改めて、その凄みに慄きます。鬼神の如き凄みを魅せるHIZUMI様の狂気溢れる歌声と社会的メッセージ性の強い歌詞との相性は素晴らしく、まさにバンドの顔だし唯一無二の個性だ。今作では更に歌声を磨きあげ強烈な歪となり刺激的な響きを聴かせている。その世界観に応呼するような複雑な展開と構成力を持った楽曲は、混沌としたカオスな世界がオリジナルティ溢れる音楽として生み出され、新たなステージへと踏み出しています。いい意味での裏切り、けして一つの場所に留まらない前衛的なスタイルと、いつの時代でも埋もれる事の無かった強靭な精神性を纏った音楽性に嘘偽りなどなく、吐き出される痛みと狂気に胸が抉られます。時代に取り込まれなかった唯一無二の音楽性を持つ、最古参スラッシュバンドの枯れる事のない想像性溢れる前衛的なスタイルを貫いた一枚、日本人と言うだけで敬遠されているなら残念ですね。


COZY MURAKAMI PROJECT - SOUL BOUND -DEDICATED TO COZY POWELL- ★★★ (2014-08-02 15:29:19)

ブラインドマンのドラマーやセッションワークでも知られる。村上がコージー愛溢れる入魂のプレイを披露する究極のカヴァーアルバム。選曲の渋さもさることながら、全てのパートに秘められた参加メンバーの拘り溢れる成り切りぶりに思わず笑みもこぼれます。個人的には今のレコーディング環境なので原曲よりもイイと思わせるバージョンなんかもあり、改めて我が国のミュージシャンシップの優秀さとレベルの高さに敬意を表しますね。いかんせん人によっては完コピ大会を聴くならオリジナルを聴いている方がマシと思う気持ちも分かりますが、この成り切りぶりは一聴の価値ありですよ。余談ですが柴田直人師匠はVoに下山、Gに島、を率いて柴田直人プロジェクトという夢のセッションバンドを昨年見せてくれました。片手間で何かを行う人ではないので難しいのかも知れませんが、早期胃癌もありました。失礼ですが健在のうちに一度はスーパーバンドで何か音源を残して欲しいですね。今作を聴き返し改めてそんな願望が頭をもたげてしまいました。


VILLAIN - ONLY TIME WILL TELL - KAMIKAZE ★★★ (2014-08-02 15:03:47)

パワー・メロディ・スピードと三拍子揃っていますね
切れ味鋭いシャープさが光ります
アルバムのオープニングを飾るのに相応しい一曲です


VILLAIN - ONLY TIME WILL TELL - Only Time Will Tell ★★★ (2014-08-02 15:02:18)

パワフルなミドルナンバー
硬質感が印象的です


VILLAIN - ONLY TIME WILL TELL - SHE'LL MAKE YOU FALL(IN LOVE) ★★★ (2014-08-02 15:00:25)

ドラマティックな一曲
緩急を生かしたアレンジが効いています
メロディもイイです


VILLAIN - ONLY TIME WILL TELL - Kids of Crime ★★★ (2014-08-02 14:58:52)

カールの力強い歌声も映えますね
まくしたてるビートが心地よい疾走感を与えてくれます


VILLAIN - ONLY TIME WILL TELL - Just Close Your Eyes ★★★ (2014-08-02 14:56:39)

コーラスハーモニーを生かした
パワフルでメロデイックなミドルハイナンバー
ノリがイイね


VILLAIN - ONLY TIME WILL TELL - Thrills in the Night ★★ (2014-08-02 14:55:37)

典型的なロッカバラード
バンドの繊細な面を見せています


VILLAIN - ONLY TIME WILL TELL ★★★ (2014-08-02 14:47:49)

VICIOUS RUMORSのVoも務めたカール・アルバートが在籍していた事で知られるUS産の正統派パワーメタルバンドが1986年にリリースした7曲入りのミニアルバム(MAUSOLEUMから2000年に入りCD化もされている)US産のマイナーサウンドが醸し出すガチガチゴツゴツとしたコンクリートサウンドが仄暗い湿り気を纏い無機質に突き進むパワー溢れるアッパーなナンバーのカッコいい事、コーラスハーモニーを生かしたQUEENのカヴァー③憂いを帯びた歌声が耳を惹くドラマティックな④バラード⑦サイレンが鳴り響くパワフルな⑤なども導入し間口を広げているのも見逃せませんね。緩急を交えた重量感のある演奏に楽しみつつもメジャーになれない、もどかしさに思いを馳せ懐かしんだ思い入れの強い一枚、純度の濃いまじりッ気のないメタルをお探しの方に丁度よい作品ですよ。


Salem's Wych - Betrayer of Kings ★★ (2014-08-02 14:27:23)

オカルト系のチープなジャケットに惹かれ購入、詳しいバイオは分かりませんが1986年リリースのアルバム。US産のツインギターを擁する5人組でジャケ同様、暗く湿った曲調とパワー不足なおっさん臭い歌声と垢ぬけない正統派サウンドがなんとも微妙な空気を生み出しB級マニア心をくすぐります。全9曲33分少々のランニングタイムでも通して聴くと眠気も誘われますが勇壮なツインギターのハモリも印象的な王道メタルナンバー⑨がキレており、もう一度聴き返して見ようと思わさられるから不思議です。好き嫌いはあれど外れの中に自分好みの楽曲を見出し楽しむのも一興でしょう。少なくともラストナンバーの”Fight 'till the End”は一聴の価値ありですよ


COZY MURAKAMI PROJECT - SOUL BOUND -DEDICATED TO COZY POWELL- - The Score ★★★ (2014-08-01 15:33:00)

EL&Pのカヴァー
細部に拘った村上の入魂のドラミングに聴き惚れます


COZY MURAKAMI PROJECT - SOUL BOUND -DEDICATED TO COZY POWELL- - Sunset ★★★ (2014-08-01 15:28:30)

色気のあるドラミングですね
バーニーのギターも妖艶です
でもコージー村上がここは主役ですよ


COZY MURAKAMI PROJECT - SOUL BOUND -DEDICATED TO COZY POWELL- - Looking for Love ★★★ (2014-08-01 15:26:50)

やはり足立のギターが素晴らしい
そこに耳がいきます
パワフルで歌心のあるドラムがいいですよ
コージーだなぁ


COZY MURAKAMI PROJECT - SOUL BOUND -DEDICATED TO COZY POWELL- - Lady of the Lake ★★★ (2014-08-01 15:24:48)

渋い選曲です
他のパートに負けじと張り合うドラムはオリジナル同様
相当な気合いを感じます
良い出来栄えですね


COZY MURAKAMI PROJECT - SOUL BOUND -DEDICATED TO COZY POWELL- - Got the Feeling ★★★ (2014-08-01 15:22:47)

高谷の歌もいいですね
大谷令文のギターを久しぶりに聴きましたがベックしてますよ
ファンキーなグルーブも心地よい一曲です


COZY MURAKAMI PROJECT - SOUL BOUND -DEDICATED TO COZY POWELL- - Love Ain't No Stranger ★★★ (2014-08-01 15:21:01)

下山のエモーショナルな歌声が胸を打ちますね
贅沢なツインギターにニヤニヤさせられます
邪魔にならないパワーヒッティングドラムを轟かせる村上の成り切りぶりに驚きです


COZY MURAKAMI PROJECT - SOUL BOUND -DEDICATED TO COZY POWELL- - Danger Zone ★★★ (2014-08-01 15:17:10)

アイオンのNOVが歌う事で雰囲気もガラリと変わりますね
島と小池のコンチェルトムーン組の躍進ぶりも目につく
気合いの入ったカヴァーですね