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GALNERYUS - Voices From the Past Ⅲ - Déjà-vu ★★★ (2014-06-03 19:27:43)

インギーのカヴァーは難しいですね
ソロは彼らしいアイデアを盛り込み本家とはまた違う味わいがあります


GALNERYUS - Voices From the Past Ⅲ - Queen of the Reich ★★★ (2014-06-03 19:26:17)

楽々とメタリックなハイトーンをかましてくれます
凄いわ小野さん
オリジナルはクイーンズライチですが負けてませんよ


GALNERYUS - Voices From the Past Ⅲ - Rock You Like a Hurricane ★★★ (2014-06-03 19:22:28)

このフィーリングがたまりません
ばっちりハマっていますね
ええカヴァーです
オリジナルの味を崩さないがテクニカルなソロは圧巻
ワビサビがありますねぇ
ルドルフのパートもいじらしいわ


GALNERYUS - Voices From the Past - Thunder Rising ★★★ (2014-06-03 19:12:44)

アグレッシブなリズム隊に驚かされます
基本を外さない大胆なアレンジも彼らのテクニカルな面が強調され凄い仕上がりになってます
カッコエエわ


GALNERYUS - Voices From the Past - Pictured Life ★★★ (2014-06-03 19:07:35)

スコーピオンズの名曲をカヴァーしてます
クラウス・マイネ風な歌い回しもいいですね
ギター泣いてますね
リズムパターンも面白いです


GALNERYUS - Voices From the Past - Go ★★★ (2014-06-03 19:05:39)

エイジアのアルバム「アストラ」のオープニングでしたね
マンディ・メイヤー時代をチョイスするとは渋いね
力みすぎな歌にワビサビを感じませんが悪くないですよ
アレンジも素晴らしいね
実力派だわ


GALNERYUS - BEST-R - You’re the Only… 2010 ★★★ (2014-06-03 18:55:10)

小野正利が加入したんだから避けては通れませんよね
彼らのレパートリーにこういう曲があっても全然いいと思いますよ
イメージを崩さないカヴァー上手なバンドですなぁ


SATAN'S HOST - Virgin Sails - Cor Malifecus – Heart of Evil ★★★ (2014-06-02 15:43:33)

重々しい出だしからテンポアップ
Jag Panzerのボーカルも禍々しい歌声で応酬
ハイトーンと咆哮スタイルを交互に聞かせます
雷の如く打ち鳴らされる激しいサウンドが響き渡りますね


SATAN'S HOST - Virgin Sails - Dichotomy ★★★ (2014-06-02 15:38:04)

朗々と歌い上げますね
知名度は低いが一流のシンガーです
タイラントとかリバイアサンとか言ってるから悪いのかね(笑)
無機質で機械的なリズムプレイは今風ですが
リフワークはストロングな往年のメタルだから面白い


SATAN'S HOST - Virgin Sails - Island of the Giant Ants ★★★ (2014-06-02 15:32:10)

ドゥームロックのような重々しいく引きずるイントロ
そしてスピードアップと禍々しい妖しげな呪術的サウンドを展開してます


SATAN'S HOST - Virgin Sails ★★★ (2014-06-02 15:28:01)

2013年リリースのアルバムです。禍々しい魔術的なサウンドと無機質なブラストビートが打ち鳴らす激しいリズムプレイが混然一体となり、時には妖しげに時には獰猛に襲いかかってくる様は前作同様、実に攻撃的だ。ひたすら爆走するリズムに荒々しいギターが雪崩の如く攻めてくる様は圧巻の一言、スローパートを設け起伏のある展開を施し、通り一辺倒にならぬよう工夫を凝らしています。US産らしいどこか乾いたコンクリートサウンドも打ち鳴らされるパワフルなリフワークに混ざり、扇情的とも言えるメロウなリフもあり妖しげな雰囲気を感じさせ、さしづめUS産キングダイヤモンドと言えなくもないダークでミステリアスなドラマ性を配した楽曲群はホラーな色合いも濃く演出されている。そのサタニックなおどろおどろしい世界と対峙する実力派シンガーの多彩な歌声はバンドのフロントマンとして申し分ないパフォーマンスを披露していますね。グロウルを織り交ぜながらも基本は中音域を生かした伸びやかな歌声を聞かせ繊細さや優し気な表情が現われる歌声の振り幅は大きいです。即効性の高い分かりやすいメロディ、安易なクラシカルを装わない、彼ららしい拘りに満ち溢れたアンダーグラウンドな世界観が気合いと熱気に包まれ凄みとなり映しだす姿は知名度の低さなど、もろともしない威厳が満ち溢れていますね。


TOKYO YANKEES - Do the Dirty - Rat Race ★★★ (2014-06-01 16:29:57)

パンキッシュな一曲ですね
若さに溢れた粗い演奏もカッコいい


TOKYO YANKEES - Do the Dirty - Hollywood Heartbreaker ★★ (2014-06-01 16:27:59)

アルバムのラストナンバー
彼らのルーツを伺い知れる小気味良い一曲


TOKYO YANKEES - Do the Dirty - Dive into Field ★★★ (2014-06-01 16:25:36)

アルバムのオープニングナンバー
ブレイク後のソロが良いですね
ワイルドなんですが全般的に実は日本人らしいきめ細やかさに品行方正さを感じます


TOKYO YANKEES - Do the Dirty ★★ (2014-06-01 16:19:54)

20代の頃、ドライブに誘ってくれた友人にガソリン代を奢ったら、お礼にと渡されたアルバム。バンド名のカッコ悪さと派手なルックス、エクスタシーレコードとくれば「なにを俺によこしてんねん」と眉間に皺も思いっきり寄せました。「俺が気に入ると」「ヴィジュアルで媚を売りまくった奴らの曲を聴けと」友人に喰って掛かった若かりし自分を思い出しますね。ところがいざ聴き始めればタンクやモーターヘッドなどを想起させる暴走R&Rスタイルにスラッシュからの影響も滲ませる男気溢れる実はヤンキースらしい埃っぽい硬派なサウンドを聴かせる本格派、勿論、歌謡曲の早回しでもないし前言撤回の全然イケる口でした。確かにVoの英詩の乗せ方のダサさや、無理をした青臭い硬さのある歌い方に欠点を見出し難を示しましたが、突進力のあるグルーブと短くとも印象的なフレーズを奏でるギターと、装飾を最小限にした本意気のサウンドと見た目のギャップに驚いたものです。「全然普通じゃん」「逆に損しているな」それが個人的に一番、頭をかすめましたね。それに実は歌も聴き進めればドスを効かせた男臭さにカッコよさも見出せたし、気合いの入り方も申し分ない暴走スタイルに引き込まれたものです。やっぱり聴かず嫌いは良くないなぁ、改めてそう思わされましたね。期待してない分、いい意味で裏切られたんですが、親分を思えば逆に裏切られた人も多いでしょうね。国産が気にならずパンキッシュで勢い重視のダーティなHM/HR系のサウンドが好きな方なら楽しんでもらえるかと思います。6曲入りってのも丁度よい尺だったかもしれませんね


LACUNA COIL - Unleashed Memories ★★★ (2014-06-01 15:31:36)

前作の路線を更に押し進めた充実の2001年にリリースした2nd。前作では引き立て役のようにデス声で吠えていたアンドレア・フェローも創始者としての意地と言いますか自らの存在感を十二分に発揮し普通の歌い方とデスを織り交ぜ素晴らしいパフォーマンスを披露することによりツインボーカルの旨味も倍増、クリスティーナ・スカビア嬢の存在と魅力がより浮きあがります。オシャレに洗練された現代的な欧州スタイルとメランコリックさが絶妙なバランス感覚を保ち甘美な陶酔感を与えてくれるでしょう。ゴシック調なんだけど聴きやすいポップセンスを導入しているのが、このバンドの最大の強みなんでしょうかね。聴きやすくまとめ上げながらも時代性を加味したサウンドはセンスあると思いますよ。普段は手にしないジャンルなんですが、ツインボーカルという話題性じゃないスタイルに好感を持っております。


LACUNA COIL - In a Reverie ★★★ (2014-06-01 15:06:03)

イタリア産の男女混合ツインボーカル体制の所謂、インダストリアル系のゴシックメタルバンドが1999年にリリースした1st。プログレッシブな展開と浮遊感のある幻想的なメロディ、クリスティーナ・スカビア嬢が歌うパートも叙情的で親しみやすく、妖艶なツインボーカルの絡みは優雅でミステリアスな雰囲気を醸し出し楽曲の完成度と相まって極上の相乗効果を生み出し二番煎じでは終わらないバンドとしての個性を確立しています。重厚なリフワークは間違いなくメタルだし厚みのあるアンサンブルもソリッドで重々しい。近代的なメタルのアプローチと美麗なメロディを巧みに散りばめ、マニアックな世界に埋没しない大衆性をまとった求心力の強い作風はメタルファン以外にも聴きやすい一枚ですね。


野獣 - From the Black World 地獄の叫び ★★★ (2014-05-30 14:05:26)

野獣と書いて「のけもの」と読むそのセンスに不安を抱く方も多いでしょうが出している音は本格的です。いわゆる70年代のロックやブルースを自然に見聞きしていた世代だから出せるルーツを消化した本格的なサウンドが聴き応え十分、アレンジを含めブリティッシュ然とした重々しいプレイに相当なインパクトを覚えます。ジューダスプリースト風のツインリードも聞こえてきたりと、この時代に先鋭的なアプローチを試みている姿は後のシーンを考えると興味深いものを感じますね。古さよりの伝統的な貫禄さえ漂うサウンドなんですが、野獣と書いて「のけもの」と読ませるセンスまんま昭和歌謡テイスト満載の(しかも70年代のね)歌詞が耳に飛び込んでくるとモーレツなダサさを引き起こし気にならにと言えば嘘になるのですが、そんな事を間引いても個人的には聴く価値が大いにある時代を彩る名盤と言っても差し支えのない一枚、2003年には紙ジャケのデジタルリマスター盤が出ていますで興味のある方は是非とも手に取ってほしいですね。


野獣 (2014-05-30 13:45:43)

1979年にSMSレコードよりデビューを果たします。国産メタルの創世記を彩る名古屋さんの5人組。
ACE<vo>
ROLLA<g>
BUNCHAN<g>
CHERRY<b>
POPEYE<ds>
短命に終わることにより一時期は幻のバンドとして中古盤市場を賑わいましたが
今ではCD化もされており購入しやすいと思います。
ブリティッシュ然とした楽曲は聴き応え有りますよ


TAKAYOSHI OHMURA - Emotions in Motion - Never ★★ (2014-05-30 13:27:38)

テクニカルな演奏が支えていますね
メタリックで攻撃的な一曲です


TAKAYOSHI OHMURA - Emotions in Motion - WARRIOR ★★★ (2014-05-30 13:22:58)

様式美系のミドルナンバー
古臭くない仕上がりが嬉しいです


TAKAYOSHI OHMURA - Emotions in Motion - Stay Away ★★★ (2014-05-30 13:21:52)

叙情的でキャッチーな一曲
デンジャーデンジャーが歌うので雰囲気がそのまんま出ています
押し引きを得た大村のプレイが心地よいです


TAKAYOSHI OHMURA - Emotions in Motion - When I Close My Eyes ★★★ (2014-05-30 13:20:37)

線の細いトニームーアの後なんで
なお骨太な印象を持ちますね
シンガーはXYZのドッケンもどきと叩かれたテリーです
王道を行くメロディックな歌モノを
面目躍如といった形でエモーショナルな歌声を聞かせていますよ
参加メンバーの中で一番知名度が低いのでしょうが一番良い歌声を聞かせています


TAKAYOSHI OHMURA - Emotions in Motion - Holy Tomorrow (2014-05-30 13:16:12)

RIOT風のソロにニヤニヤします
曲もトニームーア時代を意識してます


TAKAYOSHI OHMURA - Emotions in Motion - Distant Thunder ★★★ (2014-05-30 13:14:29)

ドゥギー・ホワイトが歌う疾走ナンバー
王道ですね
そこが清い
そしてソロは圧巻


TAKAYOSHI OHMURA - Emotions in Motion - Every Time ★★★ (2014-05-30 13:13:03)

シンガーの適性を考えた楽曲が憎いですよね
この爽快感がたまりません
キレのあるカッティングの心地よいです


TAKAYOSHI OHMURA - Emotions in Motion - Rain on Me ★★★ (2014-05-30 13:11:51)

メロディックなアメリカンメタル
ある意味ドッケン風だしXYZ風でもある
歌がホンマもんだから素晴らしいフィーリングがある
大村がそこまでの逸材だから応呼するのでしょう


TAKAYOSHI OHMURA - Emotions in Motion - Wanna Remember ★★★ (2014-05-30 13:08:20)

甘いなメロディアスですね
若いのにこのタイム感も素晴らしい
歌モノですがこういうの大好きですよ
歌うはテッド・ポーリー


TAKAYOSHI OHMURA - Emotions in Motion - Tell Me Why ★★★ (2014-05-30 13:05:28)

骨太な歌声がブルージーな一曲とマッチしてます
XYZ時代からドッケンもどきと揶揄されていましたが
彼の歌声は素晴らしいですよ
大村の妖艶なギターも素晴らしい


大村孝佳 - Emotions in Motion ★★★ (2014-05-30 13:02:23)

豪華なゲストシンガーに支えられて制作された3rd.トニームーアの精彩を欠いたパフォーマンス以外は各自の持ち味を生かし魅力的な歌声を披露、大村の多彩なギタープレイを軸に繰り広げられるメロディックな正統派HM/HRアルバムとしては申し分ない出来栄えでしょう。若さに任せた速弾きだけでは終わらない経験とテクニックに裏打ちされたギターは聴きどころも多く、楽曲に合わせたプレイは耳の肥えたギターリストにも納得の仕上がりでしょう。構築されたソロも素晴らしいけどバッキングプレイも美味しいし上手い、リフワークも練られていますね。また全体を包み込む王道のメタルサウンドを追求していく姿勢も素晴らしい、ここにはなんの曇りもない純度100%のメタルが詰まっております。音質も含め実は、ややラフな仕上がりのアルバムかなぁと思わせるのですが逆にそこに等身大の魅力も感じ好感を持っていますが評価の分かれ目でしょうか?彼がお化粧したり、子供の後ろでギターを弾かないといけない現状を憂慮しながらも国産のバンド形態でこの音を突き詰めるのは相当厳しいでしょうが、応援せずにはいられませんね。


Jacklyn - Marble Rose ★★★ (2014-05-29 08:51:42)

オランダ出身のJacklynなる女性シンガーが1996年にリリースした1st。元ネタは1992年頃に作成されており、メジャーとの交渉が上手く行かずに「LONG ISLAND」からひっそりとリリースされていました。
裏ジャケなんかその辺の会議室で取ったみたいだもん。おそらくプロモ用と言うことで輪郭の甘い音質はいた仕方ないのですが、彼女の金髪も麗しいキュートなルックスに支えられた完成度の高い歌声は十分にメジャーで通用するものだし、そんな女性シンガーを軸としたハードポップサウンドは楽曲の完成度もやはり高い、惜しむらくは14曲入りのボリュームの多さで似たような曲が続き、ややダレるのですが好みで摘まんで聴けば問題なしでしょう。ポップでキャッチーでメロディアス、そんな言葉が好きな方なら楽しんでもらえる一品ですね


Jacklyn - Marble Rose - Where Does Your Mind Go ★★★ (2014-05-29 08:41:32)

王道を行くメロディックなハードポップナンバー
品行方正な彼女の歌声がマッチしてますね


Jacklyn - Marble Rose - We Can Try ★★★ (2014-05-29 08:38:38)

甘いね
キュートなハードポップナンバー
彼女の繊細な節回しのキマッています


Jacklyn - Marble Rose - Broken Heart ★★ (2014-05-29 08:35:37)

タイトルからはバラードをイメージしましたが
マイナー調のミドルナンバーでした
力強い歌声が印象的ですね


Jacklyn - Marble Rose - I Can't Love ★★★ (2014-05-29 08:32:51)

サビでパッと弾けるのが良いですね
安定感のある演奏とアレンジが良いです


Jacklyn - Marble Rose - One More Chance ★★★ (2014-05-29 08:30:46)

タイトルからして弾けていますよね
胸キュンさせる彼女のハスキーヴォイスも見事です


Jacklyn - Marble Rose - Questions&answers ★★★ (2014-05-29 08:29:00)

アコースティカルなバラード
ソロも印象的です


Jacklyn - Marble Rose - Little Girl ★★★ (2014-05-29 08:27:06)

こちらも王道ですね
適度なハードさも耳に心地よく響きます


Jacklyn - Marble Rose - Waterfall ★★★ (2014-05-29 08:22:33)

優しい歌声が包み込んでくれます
明るめのキャッチーな一曲


Jacklyn - Marble Rose - Keep Goin' ★★★ (2014-05-29 08:20:36)

王道を行く哀愁のハードポップナンバー
繊細な歌声が優しく儚げに歌い上げます
エエわ


Jacklyn - Marble Rose - Heartbreaker ★★★ (2014-05-29 08:18:46)

どこか浮遊感のある出だしが印象的ですね
繊細なメロディが胸を打ちます


Jacklyn - Marble Rose - Into the Light ★★★ (2014-05-29 08:16:05)

2本のギターが軽快に走ります
王道を行くハードポップナンバーですね


Jacklyn - Marble Rose - My Love Will Stay ★★★ (2014-05-29 08:14:29)

サビメロが良いですね
良質なハードポップナンバー


Jacklyn - Marble Rose - Voices ★★★ (2014-05-29 08:13:47)

甘く切ない歌声が胸に響きます
哀愁のハードポップナンバー


Jacklyn ★★★ (2014-05-29 08:09:20)

オランダの女性シンガーJACKLYNを擁するAOR系のバンドです。良くできたハードポップアルバムなんですが1992年に録音した音源を元に1996年にリリースされたきり音沙汰がないのですが、時代が時代ならもっと広く認知されていたでしょうね。繊細な歌声が鳴り響くハードポップサウンドです


Alexa - Alexa ★★★ (2014-05-29 07:55:22)

スイス人でカルフォルニア出身の彼女がロスでポール・サブーに見出され1989年にリリースした1stを紹介します。ポール・サブーですからね、ハードなギターを中心にキーボードが装飾を飾るスケールの大きなアメリカンロックが展開されるのは予想できたのですが、彼女のパワフルな歌声には驚かされました。男勝りの野太い歌声に何度もクレジットを見返し、本当に女性シンガーなのかなと思ったものです。王道を行くサウンドにガップリ四つと組合い一歩も引かない押し相撲を展開する彼女の歌声に終始魅入られ、コマーシャル性の高い楽曲との相性も抜群で堂に入ったパフォーマンスは圧巻です。女だからと言って舐められない往年の空気を纏った極上のハードポップアルバム、マニアなら勿論ですが、湿りすぎないメロディックなサウンドがお好みの方はハマるでしょうね。2006年にMTMから再発、僕も店頭で流れている今作を聴き購入を決意したクチですから。


Alexa (2014-05-29 07:38:21)

スイス人女性シンガーAlexa Anastasia(アレクサ・アナスタシアかな?)がポール・サブーに見出され1989年にアルバムをリリース。その美貌からは想像も出来ない男勝りの野太い歌声に驚かされるでしょうね。ポール・サブーが絡んでいるので乾いたアメリカの風が吹き荒れております、リー・アーロン等にも負けいないパワフルな実力派シンガーですね


Misslead - Gentle Persuasion - Without Love ★★★ (2014-05-29 07:23:30)

トラッド風味が望郷を誘います
張り上げることなく透明感のある繊細な歌声を響かせてくれます
冷たい北欧の風が吹き荒れますね


Misslead - Gentle Persuasion - Heartbeat ★★★ (2014-05-29 07:18:43)

涙腺をチョコチョコと刺激する北欧サウンドがたまりません
個人的には今アルバムのハイライト
ハードなギターワークに彩られたパンチの効いた一曲なんですが
彼女の歌に胸キュンされっぱなし


Misslead - Gentle Persuasion ★★★ (2014-05-29 07:17:00)

中途半端なエロいジャケットが微妙に気になりますが、麗しいルックスを擁した女性シンガー、元TINDRUMのTove Teigbergetを擁するノルウェー出身のHM/HRバンドが1989年にリリースした1stを紹介します。五人組なんですが北欧にありがちなKeyが煌びやかにというよりは二本のギターがわりと硬質なリフワークを軸に楽曲を仕上げ軟弱なイメージなどを抱かせることなく無頼に迫ってきます。そこに負けじとパワフルな歌声を乗せてくるのですが、絡ませる壮麗なハーモニーと歌メロに北欧の風を運んでくるから胸キュンされっぱなしになるわけです。北欧産ならではのフックに富んだメロディを生かしたハードポップナンバーを基調としつつも①⑨といったハード目の楽曲から⑩のようなトラッド風味のバラードまでと多彩な楽曲が目白押しです。ある意味、新鮮味に欠けるのですが不安定ながらも力強いハイトーンが泣きメロを歌い上げる様に何度も涙を誘われるから不思議です。そんな感傷的な気持ちをともすればL.A風とも言えなくないハードなギターワークが映える①を聴く度に思い返される一枚です。


Misslead (2014-05-29 06:57:24)

紅一点Tove Teigberget嬢をフロントに添えた(読めません)北欧はノルウェー出身の5人組。麗しいルックスとパンチに効いた歌声が魅力の重量感のあるハードポップバンド。


RACHEL RACHEL - Way to My Heart - Carry on Wayward Son ★★★ (2014-05-27 18:29:27)

余計な手を加えず本家に肉薄するカヴァーへと仕上げています
ギターが上手いと思ったらダン・ハフがソロを弾いていました
それでも彼女達の実力の高さにケチをつける事はありませんよ
充実の一曲ですね


RACHEL RACHEL - Way to My Heart - Something of You ★★★ (2014-05-27 18:27:34)

ハードに迫っていますね
バンドのポテンシャルの高さも伺える
メロディアスかつキャッチーな一曲


RACHEL RACHEL - Way to My Heart - There Ain't Enough Love ★★★ (2014-05-27 18:25:15)

軽快にロックするオープニングナンバー
適度なハードさも散りばめカッコいいですね
お約束感満載ですがエエ曲です


RACHEL RACHEL - Way to My Heart - Outside Looking In ★★★ (2014-05-27 18:23:38)

アコギもフューチャーした
メロディアスなバラード


RACHEL RACHEL - Way to My Heart - Long Lost Love ★★★ (2014-05-27 18:22:18)

ギターソロもいいですね
ギターがリードヴォーカルもとっています
王道を行くメロディアスな一曲


RACHEL RACHEL - Way to My Heart - The Way to My Heart ★★★ (2014-05-27 18:17:43)

keyがリードヴォーカルを担当する哀愁のハードポップナンバー
胸キュンさせられるねぇ


RACHEL RACHEL - Way to My Heart - Rain on Me ★★★ (2014-05-27 18:12:55)

美しいハーモニーを生かしたバラード
素敵ですね


RACHEL RACHEL - Way to My Heart - Papa Can You Hear Me? ★★★ (2014-05-27 18:11:07)

なんか聴いたことがあるような?
ドラマティックな美しいバラード


RACHEL RACHEL - Way to My Heart - I Will Stand by You ★★★ (2014-05-27 18:07:00)

こちらも切々と力強く歌い上げるバラード
ロックしているしエエ曲ですよ
堅実なプレイが華を添えます


RACHEL RACHEL - Way to My Heart - In the River ★★★ (2014-05-27 18:01:24)

透明感のある美しいメロディですね
嫌みのなさがクリスチャンメタルなんだよね


RACHEL RACHEL - Way to My Heart - David's Dance (The Shim Sham) ★★★ (2014-05-27 17:59:38)

ファンキーなリズムも癖になりますね
爽快な一曲です


RACHEL RACHEL - Way to My Heart ★★★ (2014-05-27 17:54:20)

Keyを含む女性5人組からなるAOR系のハードポップバンドが1991年にリリースした1stを紹介します。
②でいきなりKANSASのカヴァーをかますあたりのセンスがいいですよね。しかもギターがしっかりと弾いており、そこにも驚きましたが本家にも負けず劣らずの壮麗なハーモニーが飛び出し、まずは彼女達の実力に恐れ入ります。リズミカルなベースにスパーンとキレのあるドラミング、キュートで可憐な歌声と安定感のある演奏に支えられた良質な楽曲のオンパレードに胸キュン必死、聴き進むにつれて彼女達の確かなテクニックと一線級のバンドと比べても引けを取らないパフォーマンスに魅入られるでしょうね。ヴィクセンよりもソフトケイスされていますが、哀愁を散りばめたアメリカンなAOR系のハードポップサウンドが好物ならキュンキュンに胸が高なる、おススメの一品となりますよ。女性シンガーに癒されますね


RACHEL RACHEL (2014-05-27 17:27:34)

5人組の女性によるUS産AOR系のクリスチャンHM/HRバンド。1990年に結成し1991年には1stをリリース、その後1993年に2ndをリリース後は消息不明です。


JOSHUA - Resurrection ★★ (2014-05-27 13:01:45)

2012年に人知れずリリースされていた復活と題したフルアルバム。前作が子守唄みたいなアルバムだったので期待も大です。Keyにスコット・ウォーレンの名前を見つけ、Voにはマーク・ボールズとくれば往年のメロディックな路線を想像出来ますよね。全般的にシリアスな作風に纏め上げられ爽快な味わいよりもダークな曲調に包まれ、粗めな歌唱で往年の輝きとは違う雰囲気を醸し出すマークの歌声との相性もあり、今までともまた違った印象を与えます。叙情的なフレーズと泣きをギターを散りばめたジョシュア節がまた聴けたことがファンとしては嬉しい限りですが、目新しいものもなく新規開拓という点ではやや地味な印象は拭えません、でも爽快感とは違うアメリカンな哀愁漂うHM/HRサウンドをお探しの方にはグッくるでしょうね。ボーナスの14曲目はロブ・ロックが歌っています。両者が一つの作品に収まっているに感慨深いものを感じます。どうせなら12曲目もロブが歌えばよかったのにね


JOSHUA - Resurrection - Divine Intervention ★★★ (2014-05-27 12:40:16)

マークのいい意味での荒れた声もいいですね
ベタベタじゃないメロディックさにアメリカの匂いがします
ソロの雰囲気も懐かしいわ


BRONZ - Taken by Storm - Sweet Lady ★★ (2014-05-26 15:12:13)

なかなか凝った展開が耳を惹きますね
アルバムの中でアクセントなります


BRONZ - Taken by Storm - Tiger ★★ (2014-05-26 15:09:50)

アメリカンですね
隠せない英国の風が吹く瞬間にニヤニヤさせられます
軽いわね


BRONZ - Taken by Storm - Loneliness is Mine ★★ (2014-05-26 15:08:36)

NWOBHMなリフワークが懐かしい
力の入った一曲です


BRONZ - Taken by Storm - Harder Than Diamond ★★★ (2014-05-26 15:06:38)

メロディアスですね
英国的な哀愁が目に沁みます
渋いわ
地味かもしれませんが熱量がハンパない


BRONZ - Taken by Storm - Heat of the Nigt ★★★ (2014-05-26 15:04:08)

エモーショナルな歌声がいいですね
堅実なGもKeyもいい仕事してます
ブルージーな英国らしい一曲


BRONZ - Taken by Storm - The Cold Truth ★★★ (2014-05-26 15:01:50)

湿り気を帯びた哀愁のハードポップナンバー
エエわ
コンパクトだしね


BRONZ - Taken by Storm - Send down An Angel ★★ (2014-05-26 15:00:33)

彼らの陽の面をフューチャーしてますね
仄かな湿り気が素敵です


BRONZ - Taken by Storm - Don't Ever Wanna Lose You ★★★ (2014-05-26 14:58:23)

本家に一歩も引いてません
素晴らしいカヴァーです


BRONZ - Taken by Storm - Taken by Storm ★★★ (2014-05-26 14:57:24)

アタック感の強いハードなミドルナンバー
パンチが効いてますね


BRONZ - Taken by Storm - Night Runner ★★★ (2014-05-26 14:55:30)

メロディアスですね
熱い歌声と爽快感がたまりません
NWOBHM的だしね


NINE INCH NAILS - Broken - Last ★★ (2014-05-26 13:18:47)

オシャレなデジタルノイジーサウンドの中で
唯一歯ごたえのある濃厚な一曲
映画「キャビン」のエンディングで流れていて気に入りました
シャリシャリとしたノイジーなギター
焼けるように熱い歌声
ジリジリとした焦燥感が癖になるのかね
やっぱりオシャレすぎるわ


EDEN'S CURSE - Symphony of Sin ★★★ (2014-05-25 14:34:36)

レーベルに対する信頼度とデニス・ワードがプロデュースに勝負を掛けて久しぶりに店頭にてジャケ買いをしてしまった大当たりの一枚を紹介します。最近は本当に勉強不足で彼らのバイオも分からず、ギタリストのスペルにはOの上にチョンチョンが付いているんで読めない奴でしょう。若干の不安も有ったんですけどね。勢いでいったんですが、これが良かったですよ。シンフォニックなイントロで始まったのはジャケットから何となく想像もできましたが個人的には②の「Break the Silence」が始まった瞬間からキタキタとニヤニヤさせられました。ドラマ性を配したバラード⑤ぐらいでお腹いっぱいの充実感を味わい、古くて新しい王道を押さえてメロデイックメタル路線に往復ビンタを喰らいましたね。強靭なグルーブを轟かせるリズム隊、華やかさと奥行きを与えるアレンジセンスも見事なキーボード、そして王道サウンドに屋台骨として豊潤なメロディが紡ぐギターと、この手のサウンドを熟知しているなぁと感心させられました。そのメンバーを従えるエモーショナルな歌声が見事に実を結び(ドゥギーホワイト風)王道メタルへと向かう解放感は素晴らしいものがあります。ノスタルジーでは終わらない伝統と改革の両立を推し進めた壮大で華やかだがシンプルな楽曲の数々に安心感と完成度の高さを見せつけられました。多彩で雄弁なメロディが語る激しくもテクニカルな名演の数々、スケールの大きな構築美が濃密な旨味を味わえます。


CYNTIA - Limit Break - Limit Break ★★★ (2014-05-25 14:06:59)

10分弱の大作ナンバー
小難しい曲ではなくキャッチーな彼女達らしい一曲
気迫みなぎるインストプレイは圧巻です


CYNTIA - Limit Break - シオン ★★★ (2014-05-25 14:04:59)

お約束のロッカバラード
ある意味ノスタルジーですよね
懐かしい音像とのバランス感覚が見事です


CYNTIA - Limit Break - 孤影悄然 ★★ (2014-05-25 14:03:23)

ヘヴィなサウンドを基調に
時にはサイケな雰囲気を感じさせる
一筋縄ではいかないアレンジも光りますね


CYNTIA - Limit Break - SSS ★★★ (2014-05-25 14:01:20)

ジャジーな出だしに驚きました
SAKIちゃんらしい歌詞もいいですね
演奏が上手いから何でも出来る器用さが素晴らしい
アルバム全般に言える事ですが
アースシェイカー以来の歌えるメタルバンドの登場にワクワクさせられました


CYNTIA - Limit Break - エレウテリア ★★★ (2014-05-25 13:55:38)

今までと違うアプローチを試みていますかね
展開のハッキリしたノリの良い一曲です
ギターのフレーズが面白い


CYNTIA - Limit Break - Night Flight ★★★ (2014-05-25 13:50:33)

いい意味でのハードさを打ち出した
軽快な一曲
彼女たちの魅力が詰まっていますね


CYNTIA - Limit Break - plant ★★★ (2014-05-25 13:48:20)

優しい歌ですよね
みんなが歌えるような分かりやすさが良いのでしょう


CYNTIA - Limit Break - カルマ ★★★ (2014-05-25 13:45:00)

起承転結のある展開も美味しいメロディアスなお得意の一曲
アレンジも含め練り上げられて構成が素晴らしい
彼女たちの成長著しい姿を組み取ることが出来ますね
ギターのフレーズが面白い


CYNTIA - Limit Break - GeAr. ★★★ (2014-05-25 13:41:31)

ハードなリフが弾き出すソリッドな一曲
中音域を生かした歌声もいいですね
サビでパッと明るくなのもエエです


CYNTIA - Limit Break - Ride on time ★★★ (2014-05-25 13:36:29)

ノリの良い一曲
グルーブ感も好きですね
上手さも光る陽性な一曲


CYNTIA - Limit Break - 閃光ストリングス ★★★ (2014-05-25 13:34:21)

早朝放送のアニメの主題歌としてはハードですね
古臭くないが王道を押さえているのがポイント
キャッチーさも光っています
流石はシンティアでしょう
ギターソロもメロディックで耳を惹きますね


SHELL SHOCK - MORTAL DAYS ★★★ (2014-05-25 13:30:05)

ストレートなスラッシュサウンドを放出していた初期の集大成的な一枚。この直情的な伊藤の歌い回しの実に堂に入っており頼もしい存在でしたね。構築されるギターのフレーズも美味しく基本形を押さえているが個性も十分に感じられ聴き応え十分、アグレッションが縦横無尽に駆け巡るシェルショックサウンドを存分に支えております。ドスを効かせながらもメロウさも織り交ぜた歌唱スタイルを盛り立てる、テクニカルなフレーズの数々に懐かしい正調スラッシュが好きな方ならハマる要素も満載でしょう。リフもザクザクと刻まれているのですが、いかんせんインディーズ故の音質のぬるさがキレを損ないっているのがマイナスですが当時は愛聴した一枚でしたね。凝った展開にも唸らされましたから


Covered Call - Impact - When the Lights Are out ★★★ (2014-05-23 13:50:02)

若干の衰えも感じますがヨランはいい仕事をしてますよ
甘く切ないハードな一曲です


Covered Call - Impact - Think About All Times ★★★ (2014-05-23 13:46:14)

泣かせますね
キュンキュンと胸を締め付ける甘酸っぱさがたまりません
爽快感と供に訪れるほろ苦さがたまらん


Covered Call - Impact - Hold on ★★★ (2014-05-23 13:42:57)

適度にハードなギターも雄弁に歌います
メロディアスなAOR系のHM/HRナンバー
ヨランが歌うメロの哀愁度に泣かされます


Covered Call - Impact ★★★ (2014-05-23 13:39:37)

1stはトーマス・ヴィクストロームをシンガーに、そして2013年の今作はMr,北欧ヴォイスと思っておりますクリスタルな煌めきと深みのある歌声が魅力のヨラン・エドマンを迎え入れリリースされております。懐かしい北欧風のメロディックなAOR系のHM/HRサウンドを響かせており。マニアなら頭からケツまで感動の嵐が巻き起こるでしょう。どの曲もシングルカットされてもおかしくないクオリティを兼ね備えておりキャッチーなメロディが優美で軽やかに躍動する様は変わり映えのないジャンルならではの王道を押さえております。MR,BIGのカヴァーもやった事あるくらいなんで泣きすぎず、やや乾き目なのも狭い狭義で語られることのない大衆性をまとい、万人受けする寛容なスタイルを築いていると思います。涙腺を刺激する「Hold On」「Think About All Times」とか個人的には大好きなスタイルですね。メロディ愛好家には強くおススメをする一枚、けして軟弱にならないアレンジと邪魔をしないツボを押さえたギタープレイとリズム隊の職人技は見事な塩梅ですよ。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - The Maiden Years ~tribute to Iron Maiden~ ★★★ (2014-05-20 13:33:25)

ビクターから1999年にリリースされたトリビュートアルバム。プロデューサーに企画ものならリー・ハートと、あの本家ポール・ディアノが音頭を取っています。リー・ハート人脈ともいえる英国人ミュージシャンを中心に企画ものすぎる匂いが聴く前から発散していましたが、SAXONのメンバーがメイデンやるのかいという興味や、メイデンのオーディションを最終選考で落とされたドゥギー・ホワイトが2曲、元FMも2曲にスティーブ・グリメットも2曲とくれば当時食傷気味だったトリビュート盤と言えども興味がそそられました。購入理由はドゥギー・ホワイトが歌うメイデンが聴いていみたいだけだったんだんですけど、オーバーランドがマイルドな歌唱スタイルを持ち込み印象がガラリと変えた2曲も新鮮だったし、グリメットは凄いと思わせてくれた、勿論ドゥギーは予想通りの活躍を見せてくれ各シンガーのパフォーマンスの高さに感心です。惜しむらくは全般的に淡白な印象を与える脇の甘さにリー・ハート関連ならではの二線級な感覚が帰来しますが、これが愛聴した一枚です。ポール・ディアノが4曲歌っていたし当時は掟破りの新鮮な感覚もありまして手にしたんですが、その後は節操無く乱発しているんで有難味も薄いかな?メイデンマニアなら勿論ですが、各メンバーがどのようなアプローチを試みメイデンサウンドに取り組んだかを聴き比べるには十分な品質は誇っているお得な一枚です


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - The Maiden Years ~tribute to Iron Maiden~ - The Trooper (2014-05-20 13:10:47)

歌うはゲイリー・バーテン
東南アジアで見かける中古も中古な国産車仕様の格下げ感がたまりません
流石だよ
ここではバックの演奏が俄然良く聞こえるのも彼の所業か!


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - The Maiden Years ~tribute to Iron Maiden~ - Run to the Hills ★★★ (2014-05-20 13:07:09)

スティーブ・オーバーランドが歌ってます
FMのシンガーが合うのかと思ってましたが
新鮮な息吹を感じさせ雰囲気も変わりました
いい仕事をしていますね


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - The Maiden Years ~tribute to Iron Maiden~ - Iron Maiden ★★★ (2014-05-20 13:04:43)

やはりディアノです
こちらも完コピですね


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - The Maiden Years ~tribute to Iron Maiden~ - The Number of the Beast ★★★ (2014-05-20 13:03:43)

スティーブ・グリメットが朗々と高らかに歌い上げます
やや淡白な演奏も気になりますが個人的にはベストテイク


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - The Maiden Years ~tribute to Iron Maiden~ - Pahnton of the Opera ★★★ (2014-05-20 13:02:10)

やっぱりディアノです
彼もメイデンの歴史を刻むメンバーだったんだと再認識しますね
基本を崩さない完コピヴァージョンですね