この曲を聴け!
失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 6301-6400

MyPage

失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133
モバイル向きページ 
失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 6301-6400

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133


DEMONA - Speaking With The Devil - Mercenario (Caid Deceit cover) ★★★ (2014-04-25 13:56:24)

Caid Deceitというバンドのカヴァー
迸る情熱が走りますね
このくらいが丁度よいよ
アルバムの中で一番好きだったりします


DEMONA - Speaking With The Devil - Stronger Than the Hardest Stone ★★★ (2014-04-25 13:49:13)

馬鹿テンポだけでは終わらない意欲作
こういう速さだけではない曲をもう少し多くしたほうが個人的には歓迎できます
シンプルだけどね


DEMONA - Speaking With The Devil - Demona ★★★ (2014-04-25 13:45:20)

バンド名を冠したアグレッシブな一曲
速さとパワフルさが見事に描かれています
これくらいのほうがエエですよ


DEMONA - Speaking With The Devil - Bad Boy ★★★ (2014-04-25 13:43:51)

パンキッシュな一曲
このバンドにしては劇的なイントロが印象的ですね
リズムチェンジも有り工夫もしてますね


DEMONA - Speaking With The Devil - Traitors ★★★ (2014-04-25 13:40:06)

キャッチーなメロも激走する一曲
ここまで来たら笑ろてまうわ


DEMONA - Speaking With The Devil - Speaking with the Devil ★★★ (2014-04-25 13:37:31)

アルバムのタイトルトラック
勇壮なメロディが楽曲を引き締めます
それにしても走るな


DEMONA - Speaking With The Devil - Dirty Speed Metal ★★★ (2014-04-25 13:36:08)

タイトルが示す通りですね
このバンドの魅力が凝縮されています
激走スピードメタル


DEMONA - Speaking With The Devil - Malvenidos ★★★ (2014-04-25 13:34:54)

走りますね
まずは勢いよく激走します


DEMONA - Speaking With The Devil - Exordium (Intro) ★★ (2014-04-25 13:32:21)

これから何かが始まる
そんな感じがしますね


The Storm - Sweet Surrender ★★★ (2014-04-24 16:59:00)

G.Voクリスティーナ・ニコルズとKeyのカレン・チャイルズの二人を前面に押し出したAOR系のHM/HRバンドが1992年にリリースしていた1st。これほどの作品が日の目を浴びずに消えていたとは時代が成せる悲劇としか言いようがないですね。全編に張り巡らされた哀愁とフックに満ち溢れたメロディとポップセンスが極上の洗練度をまとい練り上げられた名盤と言い切りますよ。やや唐突に終わるものも①からして凄い曲が飛び出しますからね、憂いを帯びたメロディと楽曲に奥行きを持たせるキーボードとこのバンドの魅力が如実になんたるかを物語る一曲に哀メロマニアなら一気に引き込まれるでしょう。またバラードからロックナンバーまで歌いこなすクリスティーナ嬢の巧みさが聴き手を魅了しますよ、語尾のビブラードの掛け方とか大好きですね。彼女の魅力的な歌声を前面にだし、嫌みのないキャッチネスさとメロディを際立たせたアレンジがアルバム全体を巧みにコントロールし甘さと辛さの調和を見事に果たしています。中盤にギターを前に出した曲を持ってきたセンスも聞かせ方を心得ている証拠これぞメロディアスHM/HRだと言わしめる極上のアレンジセンスに唸らされ最後まで一気に聞き通せますね。とにかくハードポップが好きな方は手に取ってほしいですね。ハートやヴィクセンといったメジャーどころと比肩する名盤でしょう。期待していない地方の居酒屋で、食べログ星4.9の店に偶然入ったような衝撃を受けましたね。ちょっとのハードさと甘さにほんのりと涙腺を刺激する哀愁が欲しくなったら、必ず手にする超愛聴盤です。


The Storm - Sweet Surrender - Someone to Love ★★★ (2014-04-24 16:38:52)

こちらも哀愁を散りばめた極上のハードポップナンバー
刺激は薄いが安定感は抜群です
たまらんわ


The Storm - Sweet Surrender - The Last Time ★★★ (2014-04-24 16:36:46)

Venus & Marsの曲です
マーク・フリーも1stで取り上げて哀愁のハードポップナンバー
聞き比べるのも一興ですよ
オリジナルよりもハードな感じが好きです


The Storm - Sweet Surrender - Broken ★★★ (2014-04-24 16:34:32)

哀愁のハードポップナンバー
お約束ですがエエです


The Storm - Sweet Surrender - Walk the Line ★★★ (2014-04-24 16:32:31)

ビターな甘さがいいですね
キーボードの使い方も絶妙でそこがハードポップサウンドの黄金比となるのでしょうね
この曲も含めアルバムの中盤は面白いですね
ソロもハードに弾いていますよ


The Storm - Sweet Surrender - Do You Wanna Know ★★★ (2014-04-24 16:29:01)

ギターを前に出しハードさを演出しています
甘いのばかりでは飽きますのでチョイ辛さもええですね
実に心得た選曲ですが彼女の歌声は素晴らしいね
メロディアスだがロックな躍動感を損なわない歌唱スタイルは素晴らしい
基礎がしっかりしているからでしょうね


The Storm - Sweet Surrender - Sweet Surrender ★★★ (2014-04-24 16:25:59)

ハードなカッティングが耳を惹きますね
そのあとは甘美なメロを生かしたハードポップサウンドへと流れ込みます
安定感のある歌声にブレはなし
どのような曲もしっかりと歌い上げています
ソロの入り方も憎いよね
もう少し弾き倒して欲しいけどね


The Storm - Sweet Surrender - Keep This Love Alive ★★★ (2014-04-24 16:21:49)

哀愁が胸を掻き毟りますね
極上のバラードナンバー
上手いわ


The Storm - Sweet Surrender - Hold on ★★★ (2014-04-24 16:19:53)

華やかさと軽やかさが見事に調和されています
適度な湿り気が能天気さを打ち消しているのがいいですね
THEハードポップな名曲でしょう


The Storm - Sweet Surrender - I'll Be Lovin You ★★★ (2014-04-24 16:16:29)

お約束感満載です
良くできたパワーバラード
ハスキーががった歌声が女心を嫌みなく歌い上げていますね


The Storm - Sweet Surrender - Leave Well Enough Alone ★★★ (2014-04-24 16:12:26)

フックに富んだ哀愁のメロディが炸裂しまくる
アルバムのオープニングナンバー
繊細さと強靭さと兼ね備えた女性シンガーの卓越した歌声が響きます
曲もアレンジも演者も全てが良く出来上がってます


The Storm ★★★ (2014-04-24 16:03:00)

こちらはRetrospect Recordsからリ・イッシューされリリースされた女性がフロントを務めるメロディックなAOR系のバンドです。全編において爽快でメロディアスなハードポップがサウンドが収録されており聞きどころも多いですね。詳しいバイオは分かりませんがVoのクリティーナ・ニコルズとKeyのカレン・チャイルズがメインのバンドのようですね。マーク・フリーやVenus & Marsが取り上げたThe Last Timeもありますよ


RIO - Borderland - Borderlands ★★★ (2014-04-24 15:42:01)

大陸的でおおらかなノリも感じます
アルバムを締めくくる強力な一曲ですね


RIO - Borderland - Close to You ★★★ (2014-04-24 15:35:58)

ハードさとメロディアス具合が絶妙です
高音を生かした歌い回しも好きですね


RIO - Borderland - She's a Virgin ★★★ (2014-04-24 15:33:49)

爽快ですね
コーラスワークも生かした嫌みの薄い一曲


RIO - Borderland - Shy Girl ★★★ (2014-04-24 15:31:05)

ここも絵にかいたようなハードポップが炸裂してますね
キャッチーでフックに富んだメロディを聴かせてくれます


RIO - Borderland - State of Emergency ★★★ (2014-04-24 15:28:23)

クールでスマートな男の哀愁がハードに迫ってきますね
エエわ


RIO - Borderland - Better This Time ★★★ (2014-04-24 15:24:38)

軽やかなキーボードのフレーズが耳を惹きますね
これもハードポップナンバーとしては優秀な出来栄えでしょう
ポップになりすぎないアレンジが興味を掻き立てます


RIO - Borderland - Tommy Can't Help It ★★★ (2014-04-24 15:21:03)

アダルトなムードがたまりませんね
この哀愁が沁みわたる大人になりましたなぁ


RIO - Borderland - Straight to the Heart ★★★ (2014-04-24 15:17:45)

ビターなアーモンドチョコのようなポップさがたまらん
絵にかいたようなハードポップナンバー


RIO - Borderland - I Don't Wanna Be the Fool ★★★ (2014-04-24 15:15:07)

適度な湿り気と爽快感
ハードさも絶妙なこれぞAOR系のHM/HRナンバー
素晴らしい出来栄えです


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Ronnie James Dio - This is Your Life - Stand up and Shout (2014-04-21 21:49:52)

DIO DISCIPLESによる生々しいライブ音源
個人的には国内盤ボートラは蛇足かな


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Ronnie James Dio - This is Your Life - Heaven and Hell ★★★ (2014-04-21 21:46:02)

ストライパーのカヴァー集にも収録されたヴァージョン
らしいアレンジが清々しいです


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Ronnie James Dio - This is Your Life - This Is Your Life ★★★ (2014-04-21 21:37:45)

DIOのアルバム「Angry Machines」収録のバラード
ここで持ってきたのが憎いですね
素晴らしい歌声です


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Ronnie James Dio - This is Your Life - Ronnie Rising Medley (Featuring a Light in the Black, Tarot Woman, Stargazer, Kill the King) ★★★ (2014-04-21 21:32:32)

メタリカによる気合いの入ったカヴァー
素晴らしい出来栄えに改めて彼らの凄みを肌で感じました
何をやってもメタリカだしレインボーは偉大だ


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Ronnie James Dio - This is Your Life - Man on the Silver Mountain ★★★ (2014-04-21 21:29:37)

かつてオジーサバスの前座でロニーの代わりを務めた事を思い出しましたね
ロブ・ハルフォードに元DIO組が参加の豪華なメンツにドキドキさせられます
ロブの抑え気味の歌声もいいですね


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Ronnie James Dio - This is Your Life - Catch the Rainbow ★★★ (2014-04-21 21:26:48)

DIOのメンバーにグレン・ヒューズが参加したヴァージョン
今アルバムの中でもイチ、ニを争う出来栄えでしょうね
グレンならではのソウルフルな仕上げは見事です
彼の熱唱に胸を撃ち抜かれました
泣けるわ


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Ronnie James Dio - This is Your Life - I ★★★ (2014-04-21 21:25:11)

BLACK SABBATHの『Dehumanizer』からです
参加メンバーも地味目ですが選曲も渋めです
17歳でデビューしたローワンの渋いプレイもオニーの歌も熱いね
ジミーベインとブライアン・テッシィーのリズム隊っての渋いわ


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Ronnie James Dio - This is Your Life - Holy Driver ★★★ (2014-04-21 21:13:27)

Killswitch Engageによるカヴァー
これも既発音源でしょう?
彼ららしいアレンジが効いています
咆哮するパワフルな歌声もバッチリとハマっていますね
「Holy Driver」2000年ヴァージョンとしては出色の出来でしょう


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Ronnie James Dio - This is Your Life - Egypt ★★★ (2014-04-21 21:09:19)

DORO姐さんによるカヴァー
既発音源ですが憂いを帯びた哀愁が滲む歌声がたまりません
良いカヴァーですね


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Ronnie James Dio - This is Your Life - Starstruck ★★★ (2014-04-21 21:07:12)

Motörhead with Biff Byfordによる円熟のカヴァー
埃っぽさがたまらんわ


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Ronnie James Dio - This is Your Life - The Temple of the King ★★★ (2014-04-21 21:03:34)

同じ時代を生き抜いた戦友による
心温まるSCORPIONSによるカヴァー


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Ronnie James Dio - This is Your Life - Straight Through the Heart ★★★ (2014-04-21 20:59:06)

女性シンガーらしい艶やかな歌声マッチしてますね
無難な演奏もカヴァーならではでしょう


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Ronnie James Dio - This is Your Life - Rainbow in the Dark ★★ (2014-04-21 20:54:32)

SLIPKNOTにSTONE SOURと夢の共演です
ポップさに骨太なガッツィーさが足されております
キーボードのフレーズがギターになっているしね
お面脱いだら普通の人でした


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Ronnie James Dio - This is Your Life - The Mob Rules ★★★ (2014-04-21 20:51:39)

ADRENALINE MOBはマイク・ポートノイとシンフォニーXのギターが中心のバンドでしたかね?
この曲は既発です
奇をてらわないパワフルなアレンジが耳を惹きますね


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Ronnie James Dio - This is Your Life - The Last in Line ★★★ (2014-04-21 20:46:33)

Tenacious Dという「ナチョリブレ」「キングコング」「スクールオブロック」に出ていた俳優さんのバンド。ちなみにDIOの「PUSH」のPVにも出ていますね。
気合いの入った歌と意外なアレンジが好きです
メロディがしっかりした曲だからね


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Ronnie James Dio - This is Your Life - Neon Knights ★★★ (2014-04-21 20:42:03)

ANTHRAXによるカヴァー
貫禄の一曲です
シェイプされたらしい演奏が耳を惹きます
カッコいいわ


AVATARIUM - Avatarium - Tides of Telepathy ★★★ (2014-04-20 12:27:56)

濃厚な暗黒叙情派サウンドを見事に描き切ったアルバムのラストを締めくくる一曲
アルバム全般に言えることなんですが
ドゥーム版ブラックモアズナイト的な楽曲ですね
通して聞くと流石にインパクトも薄れますが
独特の世界観が滲み出たシリアスなメロディックドゥーム


AVATARIUM - Avatarium - Lady in the Lamp ★★★ (2014-04-20 12:25:01)

荒涼とした大地が目に浮かびます
静と動の対比が素晴らしい
後半の盛り上がりも前半の静寂を帯びた妖艶なパートも聞き応え十分
このバンドならではの在り方が如実に物語ってくれます
素晴らしいね


AVATARIUM - Avatarium - Bird of Prey ★★★ (2014-04-20 12:22:27)

好きですね
儚さ命の叙情的なメロディアスドゥームサウンドに殺られます
儚くも美しい刹那な一時を闇が覆い尽くすヘヴィな世界観を思いっきり堪能してください


AVATARIUM - Avatarium - Boneflower ★★★ (2014-04-20 12:19:03)

この退廃的なムードがツボですね
アルバムの中でも一番キャッチーな歌メロが耳を惹きます
渋いソロも楽曲を覆い尽くす妖しげなムードもジクジクと体に沁み込み熱くさせてくれます


AVATARIUM - Avatarium - Avatarium ★★★ (2014-04-20 12:16:02)

重厚な一曲です
クラシカルなパートの盛り込み方も熟練の技
艶やかな暗黒叙情派HM/HRサウンドに悶絶です


AVATARIUM - Avatarium - Pandora's Egg ★★★ (2014-04-20 12:13:27)

頭からアコギ&儚い歌声に胸が締め付けられます
ドゥーミーながらも叙情的なフレーズの応酬に感嘆
ダイナミックでメリハリが効いた効き応えのある一曲です


AVATARIUM - Avatarium - Moonhorse ★★★ (2014-04-20 12:10:37)

お得意のドゥーミーな出だしからアコギパートへ雪崩込み歌が
ハッとするほどに美しい展開に流れる瞬間が素晴らしいですね
メランコリックやでー


早瀬ルミナ - 甘い暴力 (2014-04-18 15:20:19)

若干15歳の少女を浜田麻里や本城未沙子に続けとばかりにデビューしたのでしょう1983年リリースの1st.豪華なメンバーが集い完全サポートの力作でG.北島健二、山本恭司、斉藤光浩、長戸大幸、中島正雄。B.田中美雪、佐野賢二、鳴瀬喜博、西村昌俊、遠藤敬三。Dr.樋口宗孝、織田哲郎、新美俊弘。Key.大谷哲範、岩本正樹。この豪華メンバーを見せられたらマニアならずとも手を出したくなりますよね。ありがたいもんで2012年に日本コロンビアから1枚からOKのオンデマンド方式でCD化となり、僕のささやかな夢が叶ったのですが、想像以上な彼女の歌唱力を言及するのはNGな内容ですね。シリアスに向き合うと何を聞いているんだと言われそうですが、オープニングから樋口宗孝のドラムが炸裂するスケールの大きなミドルナンバー①You・惑・Tonight に始まり、ピアノが印象的な哀メロ歌謡ナンバーの②Like The Fallin' Rainの流れのは、歌モノとしての体を成しているなと納得させられますね。(山本恭二のギターも特徴的です)元ネタがあけすけな⑦射手座のFreaky などのパンチの効いた疾走ナンバーなんかを聞かされたら、大人の翻弄された彼女の悲哀を感じなくもなく、その思いを胸に④迷い猫を聞き感慨深いものとなります(聞き応えのある大作ナンバー)。すべてはアイドル+メタルの融合など当時は真剣に考えていないだろうし、キュートなヴィジュアルと実力、何を売りだしたいのかとギャップに、疑問も抱くわけですが、昨今の嬢メタルブームを前に、こんなんもありますよとひっそりと言いたくなりましたね。


早瀬ルミナ (2014-04-18 13:39:02)

当時15歳のアイドルが大人にやらされた感MAXのメタルクィーン、いまでは日本コロンビアからオンデマンド方式でCD化されたデビューアルバムが購入可能です。ビーイングの長戸大幸、中島正雄や北島健二、山本恭司、斉藤光浩、佐野賢二、鳴瀬喜博、西村昌俊、樋口宗孝、織田哲郎、新美俊弘といった豪華メンバーがバックを務める聞き様によっては凄い作品となります。浜田麻里・本城未沙子に続けとばかりに登場したメタルクィーンの一人として彼女も売り出されたのでしょうが、翻弄されたんだなぁと香ばしい気持ちを味わいつつヴィジュアル的に一番の好みだった早川めぐみもCD化して欲しいなぁと思っております。彼女の詳細は、子供のころから、まったくアイドルに興味を持てなかった人生を歩んできたので割愛させて頂きます。


RIO - Borderland ★★★ (2014-04-12 15:17:38)

元々は「BOMBAY」と名乗っていたのですがRIOと改名しVo,Gのジョン・ニールとDs, B, Keyのスティーブ・ロッドフォードの二人で今作を作り上げています。1985年リリースの作品なんですが、これが絵にかいたような哀愁のメロディを散りばめたAOR系のHM/HRサウンドでフックに富んだ良質なメロディがこれでもかと随所に盛りこまれています。湿ったサウンドハーモニーに英国的な香りを感じ、練り上げられたアレンジセンスと適度なエッジを効かせたギターが心地よく、時には力強く強固に、甘く優しげなメロディを歌い奏で、いとも簡単に心に沁みこんできますね。ややライトでシンプルなリズムプレイに面白味も欠けますが二人でここまでの力作を仕上げてくるとは驚きですね。嫌味にならない透明感のある歌声も実にいい味をだし、この手のサウンドを歌い上げるのに十分な力量を示していますね。ハードさは薄味ですがキャッチーでフックに富んだメロディアスなハードポップサウンドをお探しの方はぜひとも手にとって確かめて欲しいですね。爽快だなぁ、おススメの一枚です。


SNOWBLIND - Snowblind - Chasing the Dragon ★★★ (2014-04-12 14:40:40)

徐々に盛り上がっていく展開にゾクゾクさせられます
チョコチョコと突いてくる哀メロに胸キュンですよね
ギターがエエわ
こういう曲めっちゃ好きです


SNOWBLIND - Snowblind ★★★ (2014-04-12 14:38:08)

キラキラとしたキーボードも高らかに鳴り響く英国産のハードポップバンドがあのMausoleum Recordsから1985年にリリースされた1st。レーベル故の低予算サウンドに苦笑いも出ますが、哀愁を携えた泣きのギターをフューチャーされたメロディ重視の楽曲群はどれも魅力的だしコンパクトだが楽曲にもストーリーが存在しており聞きごたえも十分、お得なランチを頂いている気分となるでしょうね。また力まない下村成二郎を思わせるシンガーのパフォーマンスも英国的なメロディを上手になぞっていて程よいマイナー臭を発散することに貢献していますね。2004年再発のだったかな?ボートラ入りのCD化に伴い手に入れたのですが、適度な哀愁と抜群のポップセンスは発揮しながらも甘口にならない職人的な手法を盛り込んだ良質なメロディ重視の一枚、ライトすぎない渋みに英国的な香りを感じますね。


SNOWBLIND - Snowblind - Possession ★★★ (2014-04-12 14:15:59)

エモーショナルな泣きのギターに悶絶です
素晴らしいフィーリングに包まれたバラード


SNOWBLIND - Snowblind - Now is the Hour ★★★ (2014-04-12 14:14:55)

湿り気を帯びたメロディと広がりのあるキーボード
効果的なコーラスハーモニー
メロディックならしい一曲ですね
本当にブリティッシュロックをフォローしているメタル系マニアは
こういうの聴いているんですよね


SNOWBLIND - Snowblind - Walk the Line ★★★ (2014-04-12 14:12:35)

キーボードも全開です
メロディックでポップな哀メロナンバー
ギターも泣かせてくれますよ


RONDINELLI - Our Cross - Our Sins ★★ (2014-04-10 16:16:42)

Cross Purposesで共演しているトニー・マーティンをシンガーに迎え、ベースには同じくサバス等多数の経歴を重ねている歴戦の兵、ニール・マーレイをベースに迎え入れたロンディネリ兄弟がメインのバンドが2002年にリリースした2nd.国内盤はキングレコードから10曲入りでリリースされており、僕が持っているのは9曲入りの輸入盤です。2000年以降の中途半端な正統派メタル、メンバーの割の小さくまとまっており、決め手に欠ける印象を持ちますが、2002年リリースだから仕方がないのかな?と割り切って聞きました。マーティン節も健在だし上手い演奏なんですが曲がイマイチ面白くない。ブルージーなナンバーなんかもあるし光沢のあるサバス風の曲も用意されているのですがやっぱり決め手に欠けた地味な印象を拭えません。でもこれが聞き進むにつれて、叙情的でマイルドな音色を奏でるギターとツボを押さえた老獪なテクニックを響かせるリズムプレイの心地よさ、更には、ここでもレイ・ギランの後任にトニー・マーティンなんですかという関連性やサバス裏番長組の躍進をニヤニヤとさせられながら楽しむのも一興でしょうね。聞きこむほどに味の出る地味な一枚。マニアなら秀でた部分を愛でて楽しむのもこれまた一興でしょう。にしてもトニー・マーティンはスタジオでいい仕事をする割には、作品に恵まれませんね。


RONDINELLI - War Dance ★★★ (2014-04-10 15:45:02)

Rainbow・Black Sabbath・Blue Öyster Cult・Riot・Axel Rudi Pell等でドラムを叩いたボビー・ロンディネリと、兄弟だったと思いますギターのテディ・ロンディネリにBlack Sabbath・Badlandsや横関敦にジョージ・リンチのソロ、フェノミナ2なんかでも歌っていた、今は亡き魂のシンガー、レイ・ギランにWhite Lion・ザックワイルド関連のバンドやMegadethなんかのベースとして知られるジェームス・ロメンゾ等が集い結成されたバンドが1985年に録音されお蔵入りした作品が1996年に突如日の目を浴びることになった幻の一品を紹介します。前半4曲スタジオ録音に後半4曲がLIVE音源ということでコレクターアイテムの復活的なニュアンスを感じますが、これが時代背景をそのままに照らし出した適度に乾いた正統派のUS産メタルを披露、キーボードも効果的に使い厚みのあるコーラスハーモニー等も生かしたアレンジが冴えわたる聞かせてくれる一枚。当時は無名だったレイ・ギランも素晴らしいパフォーマンスを見せており、堅実なバックのプレイも心地よく安心して身を任せて聞けますね。ボビーのパワーヒッティングドラムも健在だし、テディのギターワークは所謂、ギターヒーロー然とした技巧的な面とフィーリングを生かした渋めのプレイを披露し、よりオーセンティックなサウンドワークに貢献しております。しかしなんと言っても主役はレイ・ギランの情感のこもったパワフルな歌声でしょう。伸びやかに朗々と歌い上げる姿にうっとりと聞き惚れてしまいます。この作品がどのようか経緯で埃に埋もれ、どのような経緯で発掘されたかは分かりませんが、良質なメロディと上手い歌を堪能されたい方はぜひとも聞いて欲しですね。ちなみに2002年にはトニー・マーティンとニール・マーレイが加わりアルバムをリリースしていますので、そちらも合わせて聞いて欲しいですね。正統派メタルマニアなら必ずは興味を持ってもらえるかと思いますよ


DEMONA - Metal Through The Time - Llagas ★★★ (2014-04-10 11:56:17)

シャウト一発からスローパートへの流れがいいね
走る走るばかりだったので
なおさら効果的でした
そして最後はまた走ります


DEMONA - Metal Through The Time - Tormenta ★★ (2014-04-10 11:51:55)

よく動くベースも印象的ですね
のっけからイケイケです
スピードメタルマニアならたまらんでしょう
彼女の歌が絶妙な危うさがこれまたたまらんぜ


DEMONA - Metal Through The Time - Metal Through The Time ★★★ (2014-04-10 11:49:46)

長めのイントロから一気加勢に突き進みます
6分半の尺も単調に感じさせないからね
男性ボーカルとの絡みも上々ですね


DEMONA - Metal Through The Time - Dont Play with Fire(Wardance cover) ★★★ (2014-04-10 11:41:54)

Wardanceのカヴァーソング
オリジナルを聞いたことがないので比較できないのですが
アルバムの中では非常にオーソドックな曲になります
高速ソロもカッコいいしチリチリとした哀愁がいいね


AXECUTER - Metal is Invincible ★★★ (2014-04-08 14:05:13)

南米はブラジル出身のトリオバンドが13年にリリースした1st。ハゲて後ろ髪の長いおっさんメタラーが眼鏡スーツのビジネスマンと腕相撲をとっているジャケットに釘付けになること請け合いです。こんな奴がバンドの顔なのか?売れるわけないだろうと、真っ直ぐに疑いもなく思い立ちましたが、驚くことに彼はキャラクターで三名のバンドメンバーはもっとイケていない容姿を確認できた時は驚きを禁じえませんでした。ネタのような感じを受けましたが出てくるサウンドはメタル愛に満ち溢れておりスピード・アグレッション・パワーを兼ね備えた一級品だからたちが悪い。ネタのような垢ぬけないルックスにニヤニヤさせられながらも楽曲もプレイも勉強されており、マニアならずともツボを押さえたアレンジに唸らされるでしょう。鈍いキレも重量感やごり押し感が遥かに上回りねじ伏せる力技も見事です。コテコテに発散する男くささと無頼な轟音鳴り響く剛球メタルを前に奥深いメタルの世界を南米から垣間見ることになるとは、まだまだ興味は尽きませんね。


DEMONA - Metal Through The Time - Nightmare ★★★ (2014-04-08 13:12:48)

彼女のシャウト一発で始まる一曲
キャッチーさも携えたスピードメタルナンバー
このバンドの肝となるサウンドでしょう


DEMONA - Metal Through The Time - Solo Exicte el Metal ★★ (2014-04-08 13:10:35)

2分ちょいの曲です
捻りのないアレンジに笑みがこぼれますね
スケ番野良猫ロックな歌がやっぱり好きです


DEMONA - Metal Through The Time - Earthquake ★★ (2014-04-08 13:08:51)

長めの前奏から歌の入りがたまらん
本当にたまらんわ
一直線に突き進むスピードナンバー


DEMONA (2014-04-08 12:38:08)

女性メタルヴォーカリストTanza嬢が率いる南米はチリ産のオールドスピード/スラッシュメタルバンド。
Tanza嬢のけだるい退廃的な歌声とセクシーなあえぎがたまりません。今はカナダに移り生活をしているようですが、昔は彼女が一人で音源を作っていたとか?女性ヴォーカルなんで華やかさを期待すると肩透かしをくらいますが、色ものとして見るのも間違いです。男三人を従え作り出す魅惑の剛直スピードメタルを喰らわされて欲しいです


DEMONA - Metal Through The Time - Ataque de Locura Homicida ★★★ (2014-04-08 12:35:46)

このセクシーな歌い回しがたまらん
リアルチョリースなスケ番スラッシュに悶絶しました


DEMONA - Metal Through The Time - Introduction ★★ (2014-04-08 12:34:04)

妖しげなSEから一気に走りだします
音質の軽さは気になりますが
この問題はアルバム全般の話なので気にすると聞き通すのが辛いかな


DEMONA - Metal Through The Time ★★★ (2014-04-08 12:32:23)

女性メタルヴォーカリストTanza嬢が率いる南米はチリ産のオールドスピード/スラッシュメタルバンドの1st。懐かしき初期メタルサウンドがランニングタイムも短めな楽曲群が一気に駆け抜けていき清々しい気持ちにさせられます。歌は勿論、サイドギターとして八面六臂の大活躍を見せるというか、あえてなんでしょうが前面に押し出されるTanza嬢のスケ番ぶりがたまりません。時には退廃的にけだるさと妖艶さを表し、時にはリアルチョリースぶりを発揮し、上手いとは言いませんが、フロントマンとしての個性を確立し激しく突き進むスピード感の中で危うさを見事なまでにギリギリのところで踏みとどまり、あえぎ声にも似た節回しなども飛び出し抜群の存在感を発揮しております。逆にいえばそこが不安定な歌だし、まっとうすぎるアレンジにと難を示す部分もありますが、懐古の情をおもいっきり刺激してくれる無理のない正攻法とメタル馬鹿っぷりをアピールしえる奇をてらわないアレンジを受け素直に好感が持てました。素人臭もなんのその、荒挽きなサウンドとTanza嬢の中毒性の高い魔力的な歌声にビンビンと男を奮い立たせ拳を振り上げずにはいられませんね。同じような曲調に通して聞くと飽きもきますが、こういうのがやっぱり好きなんですよワタクシわ。マニアにおススメの一枚です。


DEMONA - Metal Through The Time - The Apocalypse ★★★ (2014-04-08 12:30:19)

清いね
なんの捻りもなく心地よく突っ走ります
懐かしいわ
古典的な手法になぞられたスラッシュナンバー


DEMONA - Metal Through The Time - Pay For Your Sins ★★★ (2014-04-08 12:27:49)

ドタバタと突っ走る突貫スラッシュナンバー
退廃的な歌声がたまらん


ELIZA - Chronicle - Heartbreak (live) ★★★ (2014-04-06 16:30:05)

オムニバスCDにも提供した彼らの代表曲のLIVEヴァージョン
コンパクトでノリの良いキャッチーな一曲
歌詞がダサイわ


ELIZA - Chronicle - Never Say Die ★★★ (2014-04-06 16:27:00)

アッパーな一曲ですね
攻撃的ですが甘い歌メロが印象的です
それにそしても線の細い歌声だなぁ
嫌いじゃないけど


ELIZA - Chronicle - Fly to the Night ★★★ (2014-04-06 16:22:22)

ハードなエッジを生かしたヨーロピアンな湿り気を帯びた一曲
ガツンときてますよね


ELIZA - Chronicle - Born to Be Wild, to Be Free ★★★ (2014-04-06 16:19:17)

哀愁漂うメロディがストレートに突っ走ります
ツインギターの絡みも上々な仕上がりを見せ泣かせてくれます


ELIZA - Chronicle - Burning (the King of Destiny) ★★★ (2014-04-06 16:16:45)

雰囲気のあるロッカバラード
歌がイマイチでしょうが泣けますよ


ELIZA - Chronicle - 聖・戦士 ★★★ (2014-04-06 16:12:06)

44マグナム風の歌声が響きます
哀愁漂うミドルナンバー


ELIZA - Chronicle - Driving Roller ★★★ (2014-04-06 16:09:08)

メロディアスでキレのある一曲
荒削りですが初期の彼らならではの味わいですかね


ELIZA - Chronicle - Scorpion ★★★ (2014-04-06 16:05:52)

この音質も手伝ってマイナー臭がハンパなく漂いますね
哀愁を散りばめた彼ららしい一曲
この雰囲気が好きですよ


ELIZA - Chronicle ★★★ (2014-04-06 16:03:28)

かつてSABER TIGER、FAST DRAW等と共に「道産子3大メタル」と呼ばれていた一角を司る派手派手なヴィジュアルと哀愁を散りばめたノリの良いサウンドが売りのバンドでした。既発音源を集めたベスト盤でアナログからの板起しなCD化でしょうが、彼らの歴史を一枚に網羅したお得な一枚です。ツインリードをフューチャーしたキャッチーながらも哀愁を散りばめた湿り気を帯びたヨーロピアンスタイルのサウンドは聞き応え十分、線の細い歌声に難を示す趣もあるでしょうが、実はそこが味だったりするのです。コンパクトでキャッチーな作風でありながらも、叙情的で親しみやすいメロディがエッジを伴いながら駆け抜けていく姿は流石の一言、少々ボリュームの多さとバラつきのある音質が気になりますが、ストレートなノリを備えたロックナンバーなんかもありバラエティに富んでいて楽しめますよ。


R.u.s.t. - Forged in the Fire of Metal ★★★ (2014-04-06 14:41:16)

ANVILばりに金床もジャケットに描かれるキプロス産の正統派HM/HRバンドが2010年にリリースした1st。今のご時世ここまで愚直に流行らないメタル愛に満ち溢れたドくされパワーメタルを聞かせてくれるバンドがいるとは驚きですね。時代性などを意識することなく自己のスタイルを確立していこうという姿勢が明確に表れているのでしょうが、歌いきれていない青臭い歌唱も生ぬるいサウンドプロダクションに荒挽きな演奏も含め万人におススメをすることは憚れますが個人的には応援せざる負えません、クドめのツインリードに高揚感を煽る勇壮なメロディ、アルバムジャケットそのままに打ち鳴らされる火花散る鋼鉄サウンドを前にして血沸き肉躍る熱い衝動を抑える事は出来ません。モダンさなど皆無、今どきレギュラーチューニングのギターとは、アレンジも含めアホ丸出しの80年代風メタルサウンドになんにも考えずにノスタルジーをくすぐられ、このような伝統を引き継ぐ実直なスタイルに感嘆します。古典落語は同じ話でも演じる人によってガラリと雰囲気も変わる、ダチョウ倶楽部のリアクション芸はわかっていても笑える、コントのオチに金タライが頭上に落ちてくるベタさはたまらん。パンツ脱ぐのもタイミング、このワビサビにワタクシは焦がれるのです。徹頭徹尾期待を裏切らない古典的正統派HM/HRを前に戯言は無用、ぜひとも手にって欲しい一枚ですよ。たぶん通して10回くらいしか聞かないかもしれないけど、十分すぎるほど楽しみましたね。


POLTERGEIST - Depression ★★ (2014-04-06 14:01:20)

テイチクより1990年リリースの1st。VoがDESTRUCTIONへゲスト参加したことにより知名度もUP、あちらで披露した歌唱スタイルとは異なり、Voが歌うスタイルを踏み意外なほど正統的なパワーメタル寄りのスラッシュサウンドを聞かせている。その中でも美意識の強いスリリングなフィーリングが迸るギタープレイはクセのあるメロディラインを奏では単なるスラッシュでは終わらないオリジナリティを感じさせてくれる。音質も良くないし小粒感が否めないが激しさだけではない明確な方向性を垣間見ることができるセンスに大きな期待を抱かせてくれましたね。


POLTERGEIST - Depression - Ziita ★★★ (2014-04-06 13:42:54)

起承転結のあるドラマ性も見事ですね
喚き散らすだけではない歌い手の適性も合致した方向性が花開いていますかね?
中盤の展開が聞きどころでしょう


POLTERGEIST - Depression - Prophet ★★★ (2014-04-06 13:40:40)

起伏のある展開に驚かされますね
ミステリアスな味付けはバンド名からくるコンセプトでしょうか?


POLTERGEIST - Depression - You've Learned Your Lesson ★★ (2014-04-06 13:39:15)

小奇麗なインストを挟んでのパワフルな一曲
テクニカルなソロが聞きどころでしょう


POLTERGEIST - Depression - Writing on the Wall ★★ (2014-04-06 13:36:55)

ブリブリとしたベースも耳に残りますね
テスタメント風のスラッシュナンバーかな?


POLTERGEIST - Depression - Inner Space ★★★ (2014-04-03 20:53:06)

バンド名からくるのか
ここでも恐怖感を煽るようなパートがありますね
一筋縄ではいかないスラッシュメタルなサウンドに焦がれます


POLTERGEIST - Depression - Depression ★★★ (2014-04-03 20:47:06)

妖しげなメロディに導入にジリジリとした焦燥感を覚えます
パワーメタル寄りの一曲ですね
印象的なキメの細かいソロを聞かせてくれます


POLTERGEIST - Depression - Three Hills ★★★ (2014-04-03 20:43:23)

不気味なイントロから一転小気味よく走ります
流麗なソロも印象的なアルバムのオープニングナンバー


TONY MARTIN - Back Where I Belong - Jerusalem ★★★ (2014-03-24 21:36:08)

若干浮いているような気もしますが
上手くアルバムの中にねじ込んでいます
堂に入った歌声に酔いしれます
彼はLIVEがダメだった
スタジオでは良い仕事をしたのにねぇ


TONY MARTIN - Back Where I Belong - Angel in the Bed ★★★ (2014-03-24 21:33:35)

爽快感のあるメロディアスな一曲
歌の上手さが光りますね


TONY MARTIN - Back Where I Belong - India ★★★ (2014-03-24 21:30:18)

フットワークの軽いポップでキャッチーな名曲
しなやかな歌声が見事ですね


TONY MARTIN - Back Where I Belong - Now You've Gone ★★★ (2014-03-24 21:25:20)

肩の力が抜け朗々と歌い上げていますね
歌メロも秀逸です
跳ねたリズムも心地よい
よく歌うソロもええわ


TONY MARTIN - Back Where I Belong - The Last Living Tree ★★★ (2014-03-24 21:22:18)

ソウルフルな歌声に酔いしれます
沁みわたるわ