この曲を聴け!
失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 7601-7700

MyPage

失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133
モバイル向きページ 
失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 7601-7700

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133


GOD BLESS - Semut Hitam - Trauma ★★★ (2012-08-27 20:42:46)

お約束感満載
メロディアスな疾走ナンバー
キーボードの切り込み方も印象的ですね
侮る無かれインドネシア産のHM/HR


VOW WOW - Vibe ★★★ (2012-08-25 22:30:38)

↑のコメントにある敷居が高いという点には同感しますね。会社の偉い人に連れて行かれた行き慣れないお店のようです。完成度の高さ、的確なアレンジと演奏技術、アーティストとしての眩さが際立っている。完成度の高い作品を作り出した彼らが行き着いた境地なのでしょう。重厚なアレンジとメロディを殺さないドラマ性、それが器用すぎてワタクシのような凡人には難解と写ってしまうのです、でもやはりVOWWOWの凄味は完成度の高さ、扇情的なギターを奏でる山本恭司のタイム感と繊細さはツボだし厚美玲衣が奏でる壮麗なキーボードはより深みを与え、職人肌リズム隊のタイトな刻みも溶け合い至高のサウンドを披露してくれます。以前のお酒の席で知り合ったフレンチレストランの支配人が言っていたのですが「メインの肉料理に牛なんて遅れている、そんな事はかっこ悪い」ベタ過ぎるらしいのです、本場ではそんなことをしないらしく、後日上司の顔を立てるべく、そのお店での食事を予約し料理内容を支配人にお任せにしたら、張り切って本場から取り寄せると言われ肉料理は“山うずら”でした、若さゆえにサッパリうずらの良さが理解出来ずにいたら、支配人が今日のコースに対する熱い思いを語ってくれました「若い人にこそ本物を知ってほしい」前菜の付け合せにはカエルのお肉もあり「日本人は先入観にとらわれすぎと」言い放ちました「事前にカエル」といったらほぼ食わないらしい、日本人にとってのベタさとワールドワイドな価値感、牛肉を食いたいと思った下世話な僕と、支配人の意見に激しく同意できる自分、今作を聴くと僕は毎回その時のことを鮮明に思い出します。大衆性とベタさとアーティストが求める本質、難しい問題ですね。


OMEN - Battle Cry - In the Arena ★★★ (2012-08-25 22:17:08)

ケニー・パウエルの叙情的なギターを堪能出来ます
静から出だしからパワフルに展開する
お約束感満載の一曲


OMEN - Battle Cry - Bring Out the Beast ★★ (2012-08-25 22:14:57)

バタバタとしたリズムとリフワーク
メイデンらしい一曲ですね
地味だわ


OMEN - Battle Cry - Prince of Darkness ★★ (2012-08-25 22:12:59)

面白みに欠ける面もありますが
ストレートな展開が清い
王道HM/HRな疾走ナンバー


OMEN - Battle Cry - Die by the Blade ★★ (2012-08-25 22:10:51)

イントロのハモリも懐かしい時代を想起させます
メイデン風の佳曲
煮え切らないメロディも愛嬌です


OMEN - Battle Cry - Be My Wench ★★ (2012-08-25 22:08:56)

アルバムの中盤に出てくるアッパーな一曲
奇をてらわないストロングなスタイルに
プロレスラー星野勘太郎を思い出します


OMEN - Battle Cry - Last Rites ★★ (2012-08-25 21:58:48)

アタック感の強い三連ナンバー
意外と耳に残るリズムとリフですね


VOW WOW - Vibe - Night by Night ★★ (2012-08-24 23:24:06)

アメリカンですね
でも小技が効いていますよ
上手いことは素晴らしい


VOW WOW - Vibe - Talking 'bout You ★★★ (2012-08-24 23:21:08)

厚美のバッキングも素敵です
構成が憎いねアレンジが素晴らしい
ドラマだなぁ
並みのバンドでは様になりませんよ
流石はVOWWOWといいたくなる名曲です


VOW WOW - Vibe - Boy ★★ (2012-08-24 23:18:58)

優しい雰囲気に包まれます
いいバラードですよ


VOW WOW - Vibe - Fade Away ★★★ (2012-08-24 23:17:17)

中盤のピアノの切り込み方が素敵ですね
情感豊かな歌声と繊細さを楽しめます


VOW WOW - Vibe - Spellbound ★★★ (2012-08-24 23:13:41)

パンチが効いていますね
上手い演奏と唄
VOWWOWならではのアレンジが聴いている
へヴィなミドルナンバー


VOW WOW - Vibe - Turn on the Night ★★★ (2012-08-24 23:12:08)

サビメロがいいですね
彼等らしい豪快さと繊細さが上手く溶け込んでいます
割とわかりやすいアレンジが好き
アルバムの中で1,2を争う名曲だと思いますよ


VOW WOW - Vibe - I Feel the Power ★★★ (2012-08-24 23:09:13)

重厚な雰囲気が漂いますね
メロディに深みがあります
VOWWOWらしいカッコよさがあります


VOW WOW - Vibe - Keep on Moving ★★★ (2012-08-24 23:07:12)

アルバムのラストを閉める
割とストレートな一曲
パワフルさと緻密さが上手く噛み合っています
スリリングなプレイも聴きどころ


VOW WOW - Vibe - Never Let You Go ★★★ (2012-08-24 23:04:02)

人見元基の力強い唄いだしに興奮しました
繊細さを感じさせてくれる曲調が好きです
地味かも知れませんが個人的には今作のハイライト
難解じゃないのも良いですよね


VOW WOW - Vibe - You're the One for Me ★★★ (2012-08-24 22:59:51)

シャレてるわぁ
オシャレですね
一筋縄ではいかないのも彼らならでは
この手の曲をカッコよく聞かせてくれますね


ACCEPT - Stalingrad ★★★ (2012-08-24 22:56:36)

①のイントロを聴いた瞬間に凄い事になりそうだと思いました。それ以降も前作同様な勇ましく力強いメロディを中心としたパワフルかつドラマティックな正統派メタルサウンドを披露、リフワークは勿論、華麗なソロや強靭なリズムプレイに始まるアレンジに風格が漂い自らが築き上げた美点を究極までに高めています。マーク・トーニロの力強い歌声がメタリックな質感を与え歌メロとの充実度も相まってよりフロントマンとしての求心力が高まっているのも見逃せませんね。アクセプトならではの扇情的でありながらの猛る荒々しいエッジの効いたメタルサウンドにマッチしていると思います。前任者の呪縛を振り払いよくぞココまでやってくれたと関心しますね。今作に見られる充実振りに、この時代のスタンダードな正統派サウンドの手本になる名盤と個人的には感じました、時にはヒロイックと感じさせる①の高揚感を撒き散らす疾走ナンバーに始まり、有無を言わせぬパワーが漲る②の流れにメタルを愛する方ならグイグイと引き込まれるでしょう。豪快さと緻密なアレンジの上に成り立つ完成度の高い一枚に驚嘆させられましたね。


ACCEPT - Stalingrad - Hung Drawn and Quartered ★★★ (2012-08-22 21:51:09)

イントロから殺られました
哀愁とパワーが漲るヒロイックな疾走ナンバー
彼らの勇姿に敬礼しますよ
カッコいいわぁ
アクセプトのなんたるかを知らしめる名曲です


ACCEPT - Stalingrad - Revolution ★★★ (2012-08-22 21:47:46)

キャッチーさも散りばめた
勇ましいメロディが耳を惹く疾走ナンバー
こういう曲をカッコよく聞かせるのがアクセプトの魅力です
キュッとしまったタイトさが憎い


ACCEPT - Stalingrad - Shadow Soldiers ★★★ (2012-08-22 21:44:13)

男臭い哀愁が滲み出します
マーク・トーニロもいい仕事していますね
緩急をつけたギターに悶絶
流石はアクセプト
貫禄の一曲ですね


ACCEPT - Stalingrad - Flash to Bang Time ★★★ (2012-08-22 21:41:35)

起承転結のはっきりとした展開が見事です
パワフルかつメロディアスな疾走ナンバー
わりと聴きやすく纏めています


ACCEPT - Stalingrad - Stalingrad ★★★ (2012-08-22 21:39:45)

アクセプトの魅力が詰まった重厚なミドルナンバー
雄々しいまでに力強い地響きコーラスもカッコいいです
ギターソロも素晴らしい
①から②の流れは完璧ですね


JOSHUA - Intense Defense - Crying Out for Love ★★★ (2012-08-18 18:56:49)

美しいハーモニーを生かした
ロブ・ロックの歌声が印象的ですね
メロディを大切にしたアレンジがいいです


JOSHUA - Intense Defense - Only Yesterday ★★★ (2012-08-18 18:55:03)

頭からギターソロをかましていますね
今作の中ではハード目な曲です
サビメロが印象的だし
張りのある歌声が実にいいです
ギターソロもこの曲調なら無理なく聞こえます


JOSHUA - Intense Defense - Tearing at My Heart ★★ (2012-08-18 18:51:33)

魅力的な唄メロが印象的です
流石はロブ・ロックな声との相性もバッチリです
今作はこんな曲調が多いですね
爽快感のあるL.A風の哀メロハードポップナンバー


JOSHUA - Intense Defense - Look to the Sky ★★★ (2012-08-18 18:47:13)

メロディを大切にしたアレンジが生きていますね
ロブ・ロックの歌声もイキイキしています
今作を示す哀メロハードポップナンバー
個人的にはアルバムのハイライトかな?


JOSHUA - Intense Defense - Stand Alone ★★ (2012-08-18 18:44:26)

爽快ですね
美しいハーモニーも生かしています
曲との噛みあわせがイマイチなソロもらしいですね


JOSHUA - Intense Defense ★★ (2012-08-18 18:41:55)

1988年リリースの3rd,1st収録の名曲でガルネリウスのカヴァーでも知られる“November Is Going Away”や2ndの哀メロ路線を期待して少々割高な金額をはたいて購入した事を記憶しています。①②とL.A風の爽やかな曲が聞こえてきたときは嫌な予感がしましたが哀愁を散りばめた③で溜飲を下げアメリカンでソフトケイトされた④⑥で不安も消えました、今作はこの路線で行くんだなと腹をくくれば問題なし、時折クラシカルならしいギターを聞かせてくれたりして存在感をしっかりとアピールしています。シンガーも今作は速弾きギタリストご用達ロブ・ロックですが無理に力む事無く伸びやかなハイトーンを駆使しいつもとは違う魅力を堪能させてくれました。ある意味、ロブ・ロックのハーモニーを生かした歌唱に助けられている感は否めませんが全般的にアメリカンな爽やかメロディアス路線です、キーボードもお洒落に演出しているし哀愁風味もソコソコでよく纏まっています、個人的には少々スケールが小さく感じてしまう音質と置きに行った楽曲にハード目なのにエッジが効いていない事に熱いものを感じませんが、メロディの美しさを際出せるアレンジを大切にしたのでしょう、そう聴くと⑧⑨⑩の流れは美味しいですよね。


RUNNING WILD - Branded and Exiled ★★ (2012-08-18 18:12:11)

シャープな音像がグイグイと迫ってきますね、自分達のスタイルを確立しつつある作風が耳を惹きます④等を聴くと名盤「DEATH OR GLORY」路線も感じ実に興味深い印象を持ちました。パワフルに疾走する②もカッコいいし全般におけるメロディへの拘りはドイツ産らしい泣きを散りばめたギターソロ等を聴けばわかりますね。ガッツィーなパワーメタルナンバー⑦や疾走ナンバーの⑤あたりも耳を惹くでしょう、音質も良くないしロルフ船長の下手な歌声が足を引っ張りますが勇壮な剛直メタルバンドの航海前夜作と思い聞き込むと面白いですよ。


RUNNING WILD - Under Jolly Roger ★★★ (2012-08-18 17:51:20)

1987年リリースの3rd,勝負となる3作目は彼らの一貫したスタイルを世に示した作品です。適度な疾走感と硬質感を伴った勇ましいパワフルな剛直メタルサウンドを披露、イマイチ切れないリズムと音質の悪さ(ドラマーがかわいそう)を差し引いてもシンプルな構成ゆえに誤魔化せないメロディの美味しさやオーソドックスな展開の持つ魅力は素晴らしく曲調と合わさり独特の高揚感を与えてくれる。ハロウィンとは違うスタイルでのドイツらしさを思いっきり感じさせてくれますね、そこが彼らの魅力の一つではないでしょうか、そこに男気一本槍なロルフ船長の歌声も魅力的な唄メロをなぞり前作以上に幅の広がった楽曲に対応しています。良くも悪くもメタルとしか形容出来ない不器用な姿にB級メタルバンドのカッコよさを垣間見ますね。


STRATOVARIUS - Twilight Time - The Hands of Time ★★★ (2012-08-15 17:17:06)

北欧ならではのクラシカルかつメロディアスな名曲ですね
起承転結のある展開も印象的です
ドラマ性の前に唄の弱さもカヴァーしていますよ


ONSLAUGHT - In Search of Sanity - Powerplay ★★★ (2012-08-15 17:09:41)

攻撃的なサウンドと対比する流麗な唄のパートが面白い
実に個性的なバンドでしたね
典型的なスラッシュナンバーも稀代の名シンガーが
歌い上げるとこういう可能性を広げるのです


ONSLAUGHT - In Search of Sanity - Welcome to Dying ★★★ (2012-08-15 17:06:53)

あのハードコアスラッシュメタルバンドがこんな曲を作るとは
個人的には今作のハイライト
ドラマ性の高いメロディックスラッシュメタルな今作に相応しい名曲です
表現力の極みだね


ONSLAUGHT - In Search of Sanity - Blood Upon the Ice ★★★ (2012-08-15 17:03:58)

ド頭からカマしてくれます
力強さとメロディックさが絶妙ですね


ONSLAUGHT - In Search of Sanity - Lightning War ★★★ (2012-08-15 17:01:37)

スティーブ・グリメットが歌い上げていますね
展開の多さもスラッシーなギタープレイもカッコいいです
メロディアスなソロも印象的
このメンバーならではの力作です


GRIM REAPER - Rock You to Hell - I Want More ★★★ (2012-08-15 16:56:21)

最後まで似通ったリズムプレイのアルバムを閉める曲です
一曲の完成度の高さも落ちることなくここでも魅力的な歌声を披露
メロディもいいですね
英国的な湿り気とメジャー感が絶妙です


GRIM REAPER - Rock You to Hell - Waysted Love ★★★ (2012-08-15 16:54:23)

艶のある伸びやかな歌声に惹かれますね
メロディアスなミドルハイナンバー
隠れた名曲です
個人的にはアルバムのハイライト
こういう曲には弱いね
地味目かも知れませんが好きです


GRIM REAPER - Rock You to Hell - You'll Wish That You Were Never Born ★★★ (2012-08-15 16:51:42)

イントロでの派手なギター
メジャー感のあるメロディアスかつキャッチーな
口当たりの良い一曲です
唄の上手さは一級品ですよ


GRIM REAPER - Rock You to Hell - Rock Me 'till I Die ★★★ (2012-08-15 16:48:27)

耳馴染みの良いフックに富んだメロディ
硬質なギターリフと男前な疾走ナンバー
魅力的な歌声に惚れ惚れします


GRIM REAPER - Rock You to Hell - Suck It and See ★★★ (2012-08-15 16:46:05)

憂いのある歌声が魅力的です
へヴィかつブルージーなミドルナンバー
サビメロも好きですよ


GRIM REAPER - Rock You to Hell - When Heaven Comes Down ★★★ (2012-08-15 16:44:01)

軽やかに疾走します
適度な重さとライトな感覚が面白い
当時の音ですね
ギターのハモリも印象的です


GRIM REAPER - Rock You to Hell - Lust for Freedom ★★★ (2012-08-15 16:40:50)

キャッチーさが印象的ですね
朗々と歌い上げるシンガーが魅力的です
湿り気を帯びた歌唱も印象的
3曲目ってのも憎いよね


GRIM REAPER - Rock You to Hell - Night of the Vampire ★★★ (2012-08-15 16:38:21)

力強い歌声のシンガーです
憂いを帯びたメロディとメジャー感が面白い
こちらも正統性の強い一曲
ギターソロもカッコいいね
こういう曲を聴くとメタルを聞き始めた
新鮮な気持ちを思い出させてくれます


GRIM REAPER - Rock You to Hell - Rock You to Hell ★★★ (2012-08-15 16:34:29)

張りのある伸びやかなハイトーン
硬質なサウンドと煌びやかさに懐かしい時代を想起させてくれます
ストレートな王道HM/HRナンバー


POKOLGEP - Adj új erőt ★★★ (2012-08-08 16:40:10)

voが変わり一段とスケールUPした1991年リリースの5th
前任者の線は細いものの繊細な歌いまわしも悪くはないが、ジョー・ルーダンの骨太な歌声を生かしたパワフルな楽曲は素晴らしく、彼の存在はバンドの推進力となり新たな息吹を与えてくれています。洗練された音楽性も悪くないが今作で猛烈に発散する東欧的なもの悲しいフレーズの数々に焦がれます、マイナー調のヨーロピアンメタルの美しさにハッとさせられますね。音質もグッと良くなりこれぞPOKOLGEPといったスタイルも見出した今作は正統派HM/HRをこよなく愛する人なら必ずや楽しいでもらえるクオリティは誇っていると思います、侮るなかれハンガリアンメタル!この翳りのあるメロディアスな旋律とパワフルなリズムに例え様のないHM/HRの様式が息づいています。


ONSLAUGHT - In Search of Sanity - In Search of Sanity ★★★ (2012-08-07 22:46:06)

ザクザクと刻まれるギターリフとスラッシーな曲調
華麗に舞うメロディアスな歌声
この融合は見事だ
当時はもうちょっと複雑な気持ちで聴いたけど今は唸らされます


STRATOVARIUS - Fright Night - Future Shock ★★ (2012-08-07 22:40:28)

やりすぎ感満載
つぎはぎ具合も粗い演奏も
ティモ・トルキのギターで帳消しにしましょう


SCORPIONS - Savage Amusement - Believe in Love ★★★ (2012-08-07 22:30:51)

流石は叙情派ジャーマンHM/HRバンド
堂に入った泣きのバラード
お得意の曲調ですが素晴らしいですね
並みのバンドには作れませんよ


SCORPIONS - Savage Amusement - Every Minute Every Day ★★★ (2012-08-07 22:27:21)

地味目な曲ですがやはり唄メロがいいですね
適度な重さもキレも損なわれないアレンジが素晴らしい
メタルバンドですよ


SCORPIONS - Savage Amusement - We Let It Rock... You Let It Roll ★★ (2012-08-07 22:23:56)

ダークな質感も残しているのがらしいですね
キレのあるギターリフも耳を惹きます
アルバムの中で一番ハードなナンバーです


SCORPIONS - Savage Amusement - Walking on the Edge ★★ (2012-08-07 22:21:28)

お約束感のあるバラード
80年代スコーピオンズらしい曲ですね


SCORPIONS - Savage Amusement - Media Overkill ★★ (2012-08-07 22:19:24)

唄メロがいいですね
この弾けぷりも時代ですよ
逆に今は新鮮に聞こえます


SCORPIONS - Savage Amusement - Passion Rules the Game ★★★ (2012-08-07 22:16:55)

無駄な装飾を外した演奏が素晴らしい
音符を埋めれば良いわけではありませんよね
カッコいいですね
メロディ命な哀愁のミドルナンバーと切れ味に彼らの凄味を感じます


SCORPIONS - Savage Amusement - Rhythm of Love ★★★ (2012-08-07 22:13:58)

このタイム感こそ80年代かな?
哀愁がいいね
独特のメロディラインを生かしています
聞き終えたときの
胸が締め付けられる思いに
ため息が漏れますね


SCORPIONS - Savage Amusement - Don't Stop at the Top ★★★ (2012-08-07 22:09:22)

メロディアスですね
でもメタルな質感も残っています
このセンスとワールドワイドな音作りが素晴らしい
メジャー感とらしさの融合
ソロもカッコいいね


MOTORHEAD - Rock 'n' Roll ★★ (2012-08-05 13:05:50)

MOTORHEADをリアルタイムで聴いたのがこの作品、ACE OF SPADESをレンタルして聞いた後だったので戸惑いは隠せませんでしたが長いキャリアを考えると原点回帰とも取れるアルバムタイトルが示す一枚かと思います。少なくとも①の軽快さとロック然としたアレンジは実に堂に入ったものですね。猛り狂う荒くれ暴走サウンドとは違う、いい意味で計算された作風ですが英国的な雰囲気を随所に感じ取ることができロックの真髄を魅せられた気分になります。


MOTORHEAD - Rock 'n' Roll - Boogeyman ★★★ (2012-08-05 13:00:11)

今作を象徴するような一曲
キャリアの長さを伺い知れる


MOTORHEAD - Rock 'n' Roll - All for You ★★★ (2012-08-05 12:58:08)

比較的はっきりとした唄メロが逆に新鮮
キャッチーさも悪くないです


MOTORHEAD - Rock 'n' Roll - Rock 'n' Roll ★★★ (2012-08-05 12:52:38)

ある意味MOTORHEADらしい一曲
普遍の魅力に溢れるタイトル通りの名曲です


MOTORHEAD - Rock 'n' Roll - Stone Deaf in the USA ★★★ (2012-08-05 12:50:51)

ハードブギーな一曲
英国的な香りがしますね


GRIFFIN - Flight of the Griffin ★★★ (2012-08-04 14:58:21)

バンド名とジャケットに釣られ大人買いを敢行した一枚。1984年リリースのUS産正統派メタルバンドの1st.二本のギターを擁するメイデンタイプの転調を用いた展開が耳を惹くパワーメタルサウンドが魅力です、この時代のUS産ならではのバタバタとした整合感の無さや切れのないドシャン・バシャンとしたリズムに不安定なVoと問題も散見しますが、そこは愛すべきB級メタルサウンド、秀でた部分を探し愛でるのも一興かと思いますよ。ときおり感じさせる一体感とハチきれんばかりのパワー、ドラマ性を配した楽曲郡は確かに先人達への憧れの域を出ていないかもしれませんが、駄作と切り捨てるほどの作品ではございませんよ。①⑤のリズムが変化する曲やヘヴィな②等は中々の迫力ですストレートなメタルナンバー⑧お約束感満載のクサい展開が熱い⑨なんかも好きですね。やはりシュラプネル系列だけに、ギターソロはスリリング、見せ場けして少なくありません。雑誌の影響もあり、ポンコツと言われガチですが、スピードとパワーを愛する猛者ならば、満足度は高いでしょう。ワタシク、こういうの大好きです。これが受け付けなくなったらメタル引退しますよ。


BURNY, RYO & JUN - B.r.j. ★★ (2012-08-01 20:01:40)

元スナイパーのギタリスト日下部BURNY正則率いるトリオバンドの1stアルバムにて唯一のオフィシャル音源。今は亡きマウンドレイク・ルートはサードステージよりギターをフューチャーした作品を世に出していく触れ込みで1995年にリリースされた第二弾作です。選任Voはいなく、ギターの日下部とベースの高橋竜が曲に応じてリードシンガーを分けています(⑤のみメンバー全員参加)ドラムにはテラローザやスナイパーの板倉淳を迎え60.70年代風の渋いブルージーなHM/HRを披露、テクニック的に申し分ない三人が繰り出すノリは大きなうねりを生み出し個人的には興味を見出しましたが、スナイパーのようなストレートなメロディアスHM/HRを期待していただけにチョイと残念な気分になりましたね。インディーズならではの迫力不足な音質も足をひっぱりトリオ編成の弱さを感じさせるのも難点でしたが、やはりここで聴けるギターの熱さは、そういった不満を払拭してくれるのに十分なパフォーマンスを披露、独特のフィーリングとタイム感はあの時代の空気を感じさせてくれます。レトロな作風ですが歌心溢れるメロディ大切にするアレンジは見事、あとはこのブルージーなメタルをしっかり唄える選任Voがいれば、また違った印象を持ったように思います。③の雰囲気も好きだしインスト⑫もカッコよく纏めています。なんだかんだ言っても当時は聞き込み普段はあまり手を出さない作風に身を寄せていましたね。


BURNY, RYO & JUN (2012-08-01 19:34:57)

今は亡きMandrake Root RecordsはThird Stage Recordsより三枚の作品がリリースされました
Guitarist Selection Seriesとして 第一弾はマルチプレイヤー加瀬 竜哉の「SISTER LEESA」はアンセム・アニメタルの坂本英三にブリザードのイケメンドラマー村上宏之らが参加の正統派様式美メタル、第三弾はエボニーアイズ等で鳴らした様式美系テクニカルギタリスト金谷幸久のソロ。そして第二弾のリリースがスナイパー時代の名演も懐かしい灼熱の叙情派ギタリスト日下部BURNY正則が板倉淳と高橋竜の三人で結成されたBURNY, RYO & JUNの作品でした。ある意味国産メタルシーンの礎を築いたレーベルの作品シリーズだっただけに期待をしていましたが、間延びされたリリース間隔と一貫性のない作風が大きな流れを生み出せなったように感じます。もし金谷幸久のソロが28ヶ月も製作に掛からずリリースされ今作が70年代風の渋めのHM/HRサウンドでなければどうなっていたのかと口惜しい気持ちになります。ヘレン・ダンサー・プレシャス・ウルフ・テラローザ・コンチェルトムーン・大田カツ等、良質な国産様式美メタルを輩出する総本山が示す世界観をシリーズとするなら魅せ方もあったように感じますね。それだけ加瀬 竜哉のソロアルバムは本当にカッコよかった。


ZIHARD - Life of Passion - Viper ★★★ (2012-07-31 20:30:14)

適度なハードさとキャッチーさがいい味を醸し出しています
中盤で聞けるギターとキーボードのバトルもいいですね
王道を行くミドルハイナンバー


ZIHARD - Life of Passion - Crying in the Midnight ★★★ (2012-07-31 20:27:31)

荘厳なインストに導かれ始まるネオクラ疾走ナンバー
メロディも展開も型にはまっています
ここまできっちりとした曲を聴くのは久しぶりで逆に燃えました
新鮮味など皆無な先人達の影響をモロに映し出した
アルバムの口火を切る名曲です
バンドが一丸となり奏でる甘美な様式美メタル
適度なキャッチネスさとハードさ
知り尽くしていますね
まぁある意味○○のパクリといったらそれまでなんだけどね


ZIHARD - Life of Passion ★★★ (2012-07-31 20:25:35)

韓国出身のネオクラ様式美バンドの記念すべき2007年リリースの1st。久しぶりにあった友人の勧めで聞くことになったのですが、まさか韓国からベタベタの関西風様式美メタルの新譜が聴けるとは、ヨーロッパやマイケル・シェンカー風の泣きにインギー印のクラシカルテイストで味付けを施した極上の様式美メタル、個人的にはコンチェルトムーンの本来あるべき姿を垣間見てしまいます。甘いキャッチーさを残したメロディと奇をてらわないアレンジはお約束感満載、聞いたことあるようなフレーズも散見できますが、そんなことはどうでも良い、クラシカルな哀愁をまぶしキラキラと輝く楽曲は素晴らしく、久しぶりのコテコテ感に程よく感動を覚えました、荘厳なインストの①で始まり②のクラシカルな疾走ナンバーでグッと惹きよせられ、泣きのバラード④で号泣します。少々力みすぎるハイトーンの上々だし効果的なアレンジを施すキーボードもいい仕事をしてくれます。期待を裏切らない展開こそ様式美メタルの旨味、たっぷりの哀愁と切なさに寄りかかってみてはいかがでしょうか。


ZIHARD - Life of Passion - Fire in the Sky ★★★ (2012-07-31 20:21:16)

アルバムのラストを飾る疾走ナンバー
タイトルに曲調と
真打登場な感じを受けます
何々風を揶揄せずに聞いて欲しいですね
よくも悪くもこれぞ様式美メタルな一曲です


ZIHARD - Life of Passion - Sad Memories ★★★ (2012-07-31 20:18:52)

こちらもお約束感満載
泣きのギターにクラクラします
メロウなインストナンバー


ZIHARD - Life of Passion - Against the World ★★★ (2012-07-31 20:16:31)

甘さとメロディアスさがなんとのアジア風様式美メタル
コンチェルト・ムーン風の歌謡テイストが滲みます
森川之雄にでも唄って欲しいですね
クラシカルかつ起承転結のあるソロ
適度な疾走感とメロディ
様式美マニアにはグッと来ることウケあいですね


ZIHARD - Life of Passion - Once Again ★★★ (2012-07-31 20:12:39)

甘い雰囲気がいいですね
クラシカルなソロも
この手のミドルナンバーを上手く聞かせてくれます
メタル然とした切り口がいいです


ZIHARD - Life of Passion - Adversity of My Life ★★★ (2012-07-31 20:08:26)

ネオクラインストナンバー
インギーと言うよりは
島紀史と言いたくなります
期待を裏切らない構成とテクニックに
裏うちされた名演を堪能できます


ZIHARD - Life of Passion - Strange Without You ★★★ (2012-07-31 20:05:41)

無理に力む事無くいい感じで仕上げています
典型的なバラード
でもこのベタベタ感が個人的にはツボです
ハンカチ片手に聴きましょう


ACID - Acid ★★★ (2012-07-30 20:47:57)

女性Voケイト嬢を擁するベルギー産の正統派HM/HRバンドの記念すべき1983年リリースの1st。ストレートでアグレッシブな曲調のスピードメタルナンバーを武器に突っ走ります、曲名もAnvill・Demon・Satan・Ghostridersにお約束のHellだの10曲入りなのにやりすぎ、メンバーのクレジットもVo.KATE G.DEMON G.DIZZY LIZZY B.T-BONE Ds.ANVILLと時代性を感じますね。今聞けば古臭いし音質も酷いのですが溢れんばかりの疾走感とメタル愛は隠せません、ペラペラな音質も突進力を伴い突き進みます、その突進力のカッコいいこと、モーターヘッドよろしくな曲だってケイト嬢のメロディを生かしたストレートな歌唱が独自性を放ち、もの凄くカッコいいオリジナルナンバーに聞こえてくる、①の唄いまわしも彼女の魅力を内包するもの、あのキュートさとロック然とした過激さのバランスがバンドの肝かと思います。小細工無用な無骨さと紅一点な女性シンガーのあり方が面白く何度も繰り返しリピートしても苦にならないランニングタイムと相まって購入当初はへヴィロテでしたね(僕が彼らの作品を手にしたのは2000年の頭くらい)


FATUM - MANIA SZYBKOśCI - BEZLITOSNE FATUM ★★★ (2012-07-30 20:17:27)

わりとヘヴィに迫ってきます
シンガーのハイトーンも決まり
ほかの曲とは違う雰囲気を与えてくれますね
煮え切らないのはNWOBHMゆずり
いいですよねそこが


FATUM - MANIA SZYBKOśCI - NIE MóWCIE NAM ★★★ (2012-07-30 20:13:46)

適度な湿り気と煮え切らないメロディ
熱を帯びた伸びやかな歌唱
哀愁を撒き散らすギター
B級マニアにはたまりませんね


FATUM - MANIA SZYBKOśCI - ZNOWU PECH ★★★ (2012-07-30 20:06:48)

こちらも隠し切れないマイナー臭さがいいです
洗練されないポップセンスとベタベタな哀愁
それこそ彼らの真骨頂ではないでしょうか
好きですね


FATUM - MANIA SZYBKOśCI - FRAJER ★★★ (2012-07-30 20:03:42)

叙情的なギター
巧みな鍵盤楽器の導入
サビメロが明るくなるのも面白い
キャッチーさと隠せない東欧的なメロディがにくいですね


FATUM - MANIA SZYBKOśCI - BłAGANIE ★★★ (2012-07-30 19:59:50)

装飾過多にならないアレンジがいいですね
普遍的なロッカバラード
しっとりと聞かせてくれます


FATUM - MANIA SZYBKOśCI - MANIA SZYBKOśCI ★★★ (2012-07-30 19:55:58)

フックに富んだメロディが耳を惹きます
東欧的な陰りのソコソコに色を滲ませ
独自性の強いメロディアスなサウンドを聞かせてくれます
アルバムの一曲目のこのイントロを聴かされ
ソロで焦点です


FATUM - MANIA SZYBKOśCI ★★★ (2012-07-30 19:53:12)

ポーランド産の様式美系HM/HRバンドが1988年にリリースした1st。楽曲に力負けしない伸びやかなハイトーン系のシンガーが唄い上げる様は素晴らしいですね、随所で印象的なプレイを奏でる煌びやかなキーボードもこの手のサウンドには必要不可欠、そこに情念たっぷりのギターが絡み東欧的なもの悲しい雰囲気を醸し出します、でもキラキラとしたキーボードの使い方が肝で古臭さや東欧産のマイナー臭さを中和し聞きやすくまとめスケールUPに貢献しています。正統派は唄が命、癖のない素直な歌唱法はこの手のサウンドには馴染みやすく音楽性にバッチリはまっています、ポーランド語で歌われているので抵抗のある方もいらっしゃるでしょうが、個人的には全然気にならずに耳馴染みよく飛び込んできます、雄弁に語るギターワークも湿り気を帯びた哀愁のフレーズを奏で泣きを誘発してくれますね。メロディアスな正統派HM/HRサウンドがお好みの方は聞いて損はしませんよ、フックに富んだ良質なメロディの数々に引き寄せられること間違い無し侮る事なかれポーランド産の正統派サウンドを


ANVIL - Still Going Strong ★★★ (2012-07-29 19:41:14)

2002年リリースの力作です、前作同様時代を見据え独自のスタイルを貫くパワフルかつヘヴィなメタルサウンドを披露、ベテランバンドここにありと40を過ぎても豪腕でならした広島東洋カープ大野豊のように実に堂に入った演奏を轟かせてくれます、大人気ないほどにけたたましい無骨なスタイルに拝命した元祖パワー/スピードメタルバンドの金看板を守り通しています。大野のような七色の変化球は持ち合わせていませんが晩節を汚すことのない実直な姿勢を見せてくれたことはファンにとっては賞賛に値しますね。映画で話題になっただけに今の彼らの認知度はどの程度なのでしょうか?2000年代の作品としてはJuggernaut of Justiceと双璧をなす名盤ですね、やはり胸を焦がすのは畳み掛ける重量感を伴った疾走ナンバーの数々でしたが、ミドルナンバーのキレも悪いはずがなく、ロブライナーのドラムを健在、ダークな質感と弾けるパワー、シンプルだがカッコいいギターリフ、洗練度などクソ食らえ、ダサカッコいいアンヴィルサウンドに尊敬の念すら抱かせます。へヴィメタルを愛するベテランバンドが激動の人生と共に歩む姿を映し出す名作だと思います


TOMMY SHAW - Ambition - No Such Thing ★★★ (2012-07-29 18:53:55)

アルバムのオープニングを飾るハード目のミドルナンバー
重くなりすぎないアレンジを施しているのがポイント
ダンサンブルなノリが好きです


Ария(ARIA) - Феникс ★★★ (2012-07-29 18:47:44)

ロシアンメタルの皇帝、メイデンやプリースト等に見られる二本のギターを擁する欧州産の湿り気とメロディにドラマ性を配した楽曲を存分に楽しませてくれる稀代の正統派メタルバンドが2011年の暮れにリリースをしてくれた最新作ですね。Voが変わったということなのですが前任者との比較にも困ることのない逸材で声質も同系等、口当たりの良い朗々とした歌声を披露し安心して身を任せることが出来ます。メンバーチェンジの不安を払拭する今作の充実振りは一聴しても十分に伝わりますよ、①を聴けば納得、相変わらずの良質なメロディアスHM/HRを豪快に放り込み④のような大作ナンバーを巧みに料理し組み込む様も堂に入ったもの、無駄に走らずメジャー感を嫌味なく振りまきながら展開していき一曲、一曲の旨味は至福の時間を与えてくれます。勇猛果敢や勇壮さと欧州産の湿度を伴う煌びやかなメロディ、そこに東欧的な陰りも垣間見え、猛烈な彼らのアイデンティティを感じ取ることも出来ます。デビューしてから一貫としたスタイルを守る姿こそ様式美、輸入盤だと1800円程度で購入出来るのですからありがたいです。ロシアンメタルの皇帝の勇姿を前に敬服あるのみ、前作アルマゲドンから5年待たされたかいのある力作です


CRYSTAL PRIDE - Crystal Pride ★★★ (2012-07-29 18:25:30)

クリスタルプライドというバンド名だけでキラキラとした水晶の如き煌びやかなサウンドをイメージさせられますが出ている野暮ったいバリバリのメタルサウンドです。正直あまり上手いとは言えないハイトーンを駆使する女性シンガーの個性が屋台骨を支えていると感じ、B級感を拭えないも③のような北欧ブランドを守る叙情的なハード目の曲を聞かされると個人的には悪い買い物をしたとは思えなくなりますね、万人にオススメをする事は憚れるかも知れませんが、ミドルナンバーを中心とした重量感のあるメタルナンバーを好演しており甘口にならないワイルドさをアピールしています。次作に期待を持たせるバンドも今作を持って消滅、ザラつきと透明度のバランス感覚が個性的なバンドでしたね


CRYSTAL PRIDE (2012-07-29 18:12:17)

北欧はスウェーデン出身の1作で消えた幻の北欧メタルバンド。良くも悪くもキュートな女性ボーカルがメインを務めるする初期の北欧サウンドを楽しめます。北欧はプラウドやビスカヤのような幻のバンドが多いですね。


UNIVERSE - Universe ★★★ (2012-07-27 23:56:06)

1985年にアルバム一枚を残し消えた幻の北欧メタルバンド、北欧産ならではの美旋律の攻撃的なサウンドの数々に胸が躍ります、なぜ一枚で消えたのかと思わせるポテンシャルの高い楽曲群の高さに泣かされますね、音質の酷さなど微塵も感じさせない熱演に熱いものがこみ上げてきます、①②③と前半に異なるタイプの疾走ナンバーを散りばめハートを鷲づかみにされました、憂いを帯びたメロディラインを力強く歌い上げるシンガーもまずまずの説得力、歌いこむにつれ確実にレベルアップしてくれたでしょう、しつこいようですが今作一枚で消えたのが惜しいバンドでした、構築美溢れるギターはどの楽曲でも見せ場を設け聞き手を楽しませてくれます、キラキラとしたキーボードではなく、幅を広げるに留める使い方も北欧産特有の甘さを最小限に抑えているのが硬派な印象を持たせてくれます。④で聴ける泣きのバラードも素晴らしい出来栄え、欧州産ならではの哀愁と泣きを発散する名曲です、無駄に重過ぎないアレンジも素晴らしく、いい感じで泣かせてくれます。メタルバンドらしい攻撃性とメロディを損なわないアレンジ、甘すぎず軽すぎない憂いを帯びた正統派の一枚です。お暑い夜に北欧メタルで涼みます


VANDENBERG - Heading for a Storm ★★★ (2012-07-27 22:45:19)

ホワイトスネイクの加入で時の人となった、エイドリアン・ヴァンデンバーグのバンドが1983年にリリースした2nd。クラシカルな泣きを散りばめた哀愁の旋律に泣かされます、重く暗くなりすぎないライトな音作りがコマーシャル性を高め聞きやすさを醸し出しています、あまり好きなタイプのシンガーではないので当時はイマイチのめり込みませんでしたが、いまや愛すべきバンドの一つとして、猛暑の夜を爽快なものにするべくこの時期は愛聴されます。個人的には哀メロを堪能できる④⑤⑨といい意味でメジャー感が前に出ている①がオススメですね。爽快感のあるコーラスハーモニーと媚を売り過ぎないハードなサウンドをこの上なくカッコよく、80年代後期ののスコーピオンズと双璧をなすメジャーな世界でも勝負を出来るポテンシャルを携えていたように思います。ヴァンデンバーグが奏でる旋律美とコマーシャル性の高い楽曲の数々に触れてほしいですね


VANDENBERG - Heading for a Storm - Waiting for the Night ★★★ (2012-07-27 22:26:03)

唄メロがアルカトラス風
哀愁の疾走ナンバー
泣かせてくれますね
エイドリアンの良く歌うギターは必聴


VANDENBERG - Heading for a Storm - Heading for a Storm ★★ (2012-07-27 22:22:51)

コマーシャル性と哀愁の散りばめ方が上手い
地味な曲だが味わい深いです


VANDENBERG - Heading for a Storm - This Is War ★★★ (2012-07-27 22:19:54)

エイドリアンの名演に酔いしれます
速さや過激さだけがメタルじゃないと教えてくれた名曲


VANDENBERG - Heading for a Storm - Different Worlds ★★★ (2012-07-27 22:17:26)

泣かせますね
しんみりと優しく聞かせてくれます
いいギターを弾く人だったね


VANDENBERG - Heading for a Storm - Friday Night ★★★ (2012-07-27 22:12:39)

大衆性の高い一曲
メタルファン以外にもオススメできる
爽快感溢れるコーラスハーモニー
メロディアスなギター
聴き応え十分な名曲です


TOMMY SHAW - Ambition - Are You Ready for Me ★★★ (2012-07-25 17:03:14)

唄を邪魔しないハードなギターも印象的ですね
この湿り気を甘さは素晴らしい
そして煌びやかな歌声にウットリさせられます


TOMMY SHAW - Ambition - Ever Since the World Began ★★★ (2012-07-25 17:00:45)

本家サバイバーとの聞き比べも楽しめるでしょう
癖のない歌声が曲のイメージを壊す事無く
ダイナミックに湿り気も散りばめ歌い上げる様は圧巻ですよ


TOMMY SHAW - Ambition - Ambition ★★ (2012-07-25 16:56:57)

わりと地味目ですが
ハードなバックで歌い上げるサビが好きですね
上手い唄がないと様にならないでしょう


TOMMY SHAW - Ambition - The Weight of the World ★★★ (2012-07-25 16:54:24)

透明感のある歌声を堪能してください
お洒落なサウンドメイクも程ほどに
ゴージャスな雰囲気すら漂いますね
都会的で洗練された哀愁のハードポップナンバー


TOMMY SHAW - Ambition - Dangerous Game ★★ (2012-07-25 16:50:43)

洒落てますね
サビメロの美しいさにハッとさせられます
唄モノが好きな方なら気にいるでしょう
個人的には軽めのアレンジがマイナスかな


TOMMY SHAW - Ambition - Lay Them Down ★★★ (2012-07-25 16:47:58)

官能的なイントロのギター
甘くなりすぎない力強い歌声
分厚いコーラスを配したサビ
アルバムを閉めるのに相応しいメロウな一曲
ギターソロもいいですよ