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TOMMY SHAW - Ambition - The Outsider ★★★ (2012-07-25 16:44:33)

濡れていますよ
しっとりとメロディアスに迫ってくれます
大人な魅力に痺れますね
糖度もハードさも絶妙なハードポップナンバー


TOMMY SHAW - Ambition - Love You Too Much ★★★ (2012-07-25 16:41:13)

跳ねたリズムとメロディアスな唄メロ
伸びやかな歌声が華を添えてくれます
こういう曲を抑揚をつけて歌いきる様がカッコいい


TOMMY SHAW - Ambition - Somewhere in the Night ★★ (2012-07-25 16:38:12)

ある意味お約束間満載ですが
トミーのクリスタルヴォイスに癒されます


TOMMY SHAW - Ambition ★★★ (2012-07-25 16:35:08)

STYXやDAMN YANKEESでも知られる透明感のある歌声が魅力のVo兼Gのトミー・ショウが1987年にリリースした3rdを紹介します。本作は大物バンド出身のソロアルバムにありがちな成功を収めるために場違いな楽曲を収録する事無く一本筋の通ったメロディアスはハードポップナンバーで固めており最後まで安心して聞くことが出来ます。あくまでも唄を中心としたアレンジです、甘く湿度も程ほどに煌びやかなアレンジを施した楽曲のレベルは高くトミーの嫌味のない澄んだハイトーンが絡む様に癒されますね、ギターもキーボードも不必要に前に出る事無く洗練された深みのある世界観を披露してくれます。サバイバーのカヴァー名曲⑤の熱唱も本家に劣る事無くしっとりと聞かせてくれます。AOR系の唄モノロックサウンドに癒されたい方にはオススメですよ。僕が手に入れたのは90年代半ば、正統派メタルに飢えていた時代に手にしたのはマイナーな輸入盤をあさるのと唄モノに頼り癒されるしかなかったのです、田舎のCDショップだから売れる事無く店頭に残っていたのでしょうね。お洒落すぎないロック然とした熱さと都会的でアダルトなクールさが絶妙な絡みを魅せる唄モノメロディアスHM/HRの名盤です


WARNING - Warning II ★★ (2012-07-24 22:12:45)

1982年リリースの2nd、フランス産のバンドですが適度な湿り気とNWOBHMな勢い任せの曲調がカッコよく、独自性の高いサウンドを聞かせてくれます。この時代です音はペラッペラに薄いのですがヤケクソ感と走り出し方に国柄なのでしょうか今までにない感じを受けますね。ギターも弾きまくり攻撃的なサウンドメイクを披露、独自性をアピールするのに一役買っていますね。フランス語の語感もなんとも不思議なのですが、ハイテンションなハイトーンボイスが不安を一蹴してくれます。この時代ならではのタイム感とアメリカでもドイツでも北欧でもないフレンチなイメージを想起させるメロディが聞こえてくるのがバンドの肝、また適度なポップセンスとメタルな粗暴さが絶妙な絡みているのも今作の聴き所でしょうね。B級メタルマニアならずとも個性的な雰囲気を堪能できる味わい深い一枚です


VOW WOW - V - War Man ★★★ (2012-07-24 21:42:33)

壮大なイメージを抱かせる名曲です
小難しいことをサラリと聞かせてくれるのも彼らならでは
サビで爆発するアレンジは見事でしょう
各自の演奏も聞き応え十分です


VOW WOW - V - Don't Leave Me Now ★★★ (2012-07-24 21:40:10)

隙のない名曲ですね
シングルカットされた曲ですが
全然軟弱じゃない
メロディアスかつスリリングな名曲です
個人的にはある意味アルバムのハイライト


VOW WOW - V - Waited For The Lifetime ★★★ (2012-07-24 21:34:45)

これもVOW WOWらしい展開とアレンジが冴えています
テクニック的に申し分ないメンバーがなせる技でしょうか
たくさんのアイデアを纏め仕上げる姿は圧巻です


VOW WOW - V - Born To Die ★★ (2012-07-24 21:31:09)

押さえ気味な唄もいいですね
アルバムのアクセントとなる曲調がいい
上手く表現できませんが都会的な洗練度と
ミステリアスな雰囲気が味わえますね


VOW WOW - V - Same Town ★★★ (2012-07-24 21:27:19)

洒落ていますね
流石は厚見作のナンバー
一筋縄ではいかないアレンジとポップセンスは流石です
こういう曲は彼らくらいしかやってくれない
ハードさも絶妙だし難解すぎないのも素晴らしい事ですよね


VOW WOW - V - Cry No More ★★★ (2012-07-24 21:23:59)

少々置きにいっているなと個人的には感じてしまいます
それを差し引いても名演とアレンジの妙に感動させられます
美しいピアノの音色をバックに人見元基の熱唱にやられます


VOW WOW - V - Break Out ★★★ (2012-07-24 21:20:55)

スケールの大きいへヴィなミドルナンバー
随所に山本恭司のギターが光っています


VOW WOW - V - The Girl In Red ★★★ (2012-07-24 21:19:14)

これもドラマティックですね
扇情的なメロディとキャッチーさが絶妙です
サビへ徐々に盛り上がる様も見事な隠れた名曲です


VOW WOW - V - Somewhere In The Night ★★★ (2012-07-24 21:17:08)

イントロから期待させられます
緊張感の高い演奏にゾクゾクさせられますね
流石はVOW WOWです


KISSIN' DYNAMITE - Steel of Swabia - Lie for Me ★★ (2012-07-24 21:09:33)

サビで明るくなるのがポイント
上手く聞かせていますね


KISSIN' DYNAMITE - Steel of Swabia - Welcome to the Jungle ★★★ (2012-07-24 21:05:41)

バブリーな時代を想起させる
王道HM/HRナンバー
ノリのよさとキャッチーさが絶妙です
掛け値なしにカッコいいと思いますよ


KISSIN' DYNAMITE - Steel of Swabia - Zombie ★★★ (2012-07-24 21:03:43)

少々風変わりな印象を持ちます
メランコリックでダークなミドルナンバー


KISSIN' DYNAMITE - Steel of Swabia - Only the Good Die Young ★★★ (2012-07-24 21:01:51)

キャッチーなメロディが華やかに躍動します
新鮮味はない曲ですが若さからくる
ハツラツとしたイメージを抱きます


KISSIN' DYNAMITE - Steel of Swabia - Against the World ★★★ (2012-07-24 20:58:31)

良く出来たパワーバラード
なつかしい時代を思い出されるサウンドと
あわせて感動しますね


KISSIN' DYNAMITE - Steel of Swabia - Steel of Swabia ★★★ (2012-07-24 20:56:15)

高揚感のあるキャッチーなサビメロで昇天
普遍の魅力溢れる正統性の強い一曲


KISSIN' DYNAMITE - Steel of Swabia - Out in the Rain ★★★ (2012-07-24 20:53:39)

メロウなメロディとメタリックな質感が絶妙です
こういう曲はいいですねぇ
グッときますよ


VOW WOW - Mountain Top - I'm Gonna Sing the Blues ★★★ (2012-07-23 20:29:02)

VOW WOW風牧歌的なイメージを抱きます
聴きやすいシングルカットされたバラード
上手いなぁ本当にと唸らされますね


VOW WOW - Mountain Top - Tell Me ★★★ (2012-07-23 20:27:09)

VOW WOW最大のヒット曲だったとか?
キャッチーさと洗練されたメロディ
VOW WOWらしいシリアスな雰囲気がただのシングル向けの曲に聞かせません
サビメロのカッコよさに感動しました
大好きな曲です


VOW WOW - Mountain Top - Speed ★★ (2012-07-23 20:23:05)

洗練された都会的な一曲
アレンジも割りとストレートに仕上げています


VOW WOW - Mountain Top - In the Night ★★ (2012-07-23 20:21:09)

お洒落だね
都会的でアダルトな雰囲気もあります
彼らにしか出来ない感じが好きです


VOW WOW - Mountain Top - I Want You ★★★ (2012-07-23 20:19:29)

重厚なサウンドに押しつぶされそうになります
彼等らしいミドルナンバー
地味だが好きですね


VOW WOW - Mountain Top - I've Thrown It All Away ★★ (2012-07-23 20:17:33)

上手いなぁ
その一言に尽きますね


VOW WOW - Mountain Top ★★★ (2012-07-23 20:16:34)

アルバムリリース前からひょっとしたら、活動を見直すのかなという雰囲気がありました、バブルが弾け国産メタルシーンも怪しかったので解散のショックは大きくありませんでした、イギリスからアメリカへ主戦場を変え、ベースもイケメンのアメリカ人マーク・B・グールドにチェンジ、このメンバーでTVにも出ていましたね。だから解散前の大勝負そして敗戦という印象を受けました。リメイクもありアメリカンな楽曲と従来の無国籍サウンドとの配置とあり方が少々散漫な印象を感じさせ、メンバー間の軋轢を感じずにいられませんが、どの曲も素晴らしい仕上がりで名手ならではの貫禄の名盤となっていますね。だって①の壮大さには度肝を抜かれましたからねぇ。CMでも流れたラスト2曲のカッコよさも特筆です。前作の気難しさよりも分かりやすく聞かせてくれる点は好印象もやっぱり通して聴くとダレるのがマイナスですね。気分にあわせ曲を選択し聞けば良いので問題なし、名うてのミュージシャンが奏でる洗練されたサウンドの前に器用貧乏さを感じつつも感嘆させられる一枚です。


VOW WOW - Mountain Top - Move to the Music ★★★ (2012-07-23 19:59:39)

アメリカでのリリースを狙っていたので
この手のナンバー収録は当然でしょう
アメリカンな曲ですがVOW WOW風に仕上げています


VOW WOW - Mountain Top - Black out ★★★ (2012-07-23 19:58:01)

VOW WOWらしい疾走ナンバー
ただでは走らないよね
コーラスワークも映えます
SHOT INパート2みたいなイメージを持ちました


VOW WOW - Mountain Top - Mountain Top ★★★ (2012-07-23 19:55:19)

雲海をイメージさせられる壮大な名曲
MOUNTAIN TOPといアルバムのオープニングにピッタリ
感動的なサビメロの美しさに気絶しそうになりました
カッコいいわぁ


KING DIAMOND - “Them” ★★★ (2012-07-23 19:46:03)

キング・ダイヤモンド初体験がこのアルバムでした。当時はこの歌唱が苦手でまともに聞く事無く埃に埋もれさせるのでしたが、90年代に入り音楽的な許容範囲も広がり再度トライしたら癖のある歌唱もソコソコに気にならずに楽しめるようになっていましたね、それどころかキング氏が描くエキセントリックな世界観、ホラー映画のサントラさながらの演出が効いているドラマティックな楽曲の数々にすっかり魅了されてしまいました、北欧産ならではの冷気が立ち込める漆黒の闇が広がる暗黒舞踏、ミステリアスかつダークでファンタジックな世界観、正統性の高いHM/HRをここまで知的に感じさせてくれるサウンドにはそう巡り合えないでしょう、これを気に彼の作品に触れていくのですが思い入れの高い一枚ですね。キング氏の高低を生かした歌唱に難を示す事もあるでしょうが、妖しげな世界をなぞるツインギターの調べ、儚くも美しく悲しげなメロディを生かすアレンジセンス、硬質なサウンドに中でも躍動感を失わないハードなドラムなど聴き所も多く、随所に楽曲を盛り立ててくれます、なんだか上手く説明出来ませんが、ダークな様式美メタルを高水準に作り上げています。今もってゾクゾクとさせられる楽曲の数々に引き込まれますね、SEのように曲中に語られるホラーストーリーが本当に怖い雰囲気を醸し出しています。


KAT - Metal and Hell ★★★ (2012-07-22 20:40:33)

ポーランドのスラッシュメタルバンドが1985年にリリースした1st。スラッシーなサウンドとパワフルかつストレートな正統派チューンが魅力のバンド。勢いに身を任せてガリガリとゴリゴリと突き進む様と疾走感、印象的なメロディを盛り込みアクセプトばりの男臭いコーラス等も配し力強く歌い上げるシンガーとの兼ね合いも上々です。突進型のパワーメタルサウンドだからこそガッチリと脇を固めるリズム隊の破壊力の決まっています、相変わらずこの時代の東欧圏バンドに見られる壊滅的な音質の悪さはマイナスですがB級メタルマニアなら手を出さずにはいられませんね。


ROBIN BECK - Trouble or Nothin' - First Time ★★★ (2012-07-22 20:05:10)

アダルトな女性の魅力が詰まっています
都会的な洗練度も聞きやすさを演出していますね
カッコいいねぇ


ROBIN BECK - Trouble or Nothin' - Sleeping With the Enemy ★★ (2012-07-22 20:02:46)

練り上げられた楽曲
適度な哀愁とフックに富んだメロディ
ハードな味付けも絶妙です


ROBIN BECK - Trouble or Nothin' - A Heart for You ★★★ (2012-07-22 20:00:26)

哀愁のハードポップナンバー
ハスキーな歌声が艶やかですね
サビでパッと明るくなるのがいいです


ROBIN BECK - Trouble or Nothin' - Tears in the Rain ★★ (2012-07-22 19:58:30)

ロビン・ベックの熱唱が胸を打ちます
やりすぎ感もここまでくれば見事
売れ線指向と揶揄できるも極上の出来栄えでしょう


BOW WOW - Warning from Stardust ★★★ (2012-07-15 13:57:43)

1982年リリースのアルバム、この後にLIVE盤とシングルをリリースして一旦活動を終えます。この当時のリリース感覚の短さは凄いですね、歌謡路線時代の隠れマテリアルの影響か?枯渇しないアイデアとクリエイティブさに驚かされます、バンド全体で曲作りに励みBの佐野賢ニが唄う曲などもありバラエティに富んでいます、時代の流れを加味しメタル度もUP勢いに満ちた展開が面白い、色んな意味で集大成的なニュアンスの高い彼らの代表作です。


FATUM ★★★ (2012-07-13 16:03:54)

ポーランド産の様式美系HM/HRバンドが1988年にリリースした1st。楽曲に力負けしない伸びやかなハイトーン系のシンガーが唄い上げる様は素晴らしいですね、随所で印象的なプレイを奏でる煌びやかなキーボードもこの手のサウンドには必要不可欠、そこに情念たっぷりのギターが絡み東欧的なもの悲しい雰囲気を醸し出します、でもキラキラとしたキーボードの使い方が肝で古臭さや東欧産のマイナー臭さを中和し聞きやすくまとめスケールUPに貢献しています。正統派は唄が命、癖のない素直な歌唱法はこの手のサウンドには馴染みやすく音楽性にバッチリはまっています、ポーランド語で歌われているので抵抗のある方もいらっしゃるでしょうが、個人的には全然気にならずに耳馴染みよく飛び込んできます、雄弁に語るギターワークも湿り気を帯びた哀愁のフレーズを奏で泣きを誘発してくれますね。メロディアスな正統派HM/HRサウンドがお好みの方は聞いて損はしませんよ、フックに富んだ良質なメロディの数々に引き寄せられること間違い無し侮る事なかれポーランド産の正統派サウンドを


TINDRUM - Drums Of War - Once Bitten, Twice Shy ★★★ (2012-07-13 15:34:06)

アルバムを締めくくる男前な一曲
パワフルなハイトーンも決まっていますね


TINDRUM - Drums Of War - Miracle of Love ★★★ (2012-07-13 15:30:57)

サビでは明るく弾けますね
ハードなギターリフもカッコいいです
バンドの魅力を伝えるハードポップナンバー


TINDRUM - Drums Of War - Hello, the World is Callin' ★★★ (2012-07-13 15:24:35)

個人的には今作のハイライト
躍動感溢れるリズムプレイ
雄弁に物語を奏でるギター
洗練されたポップセンスとハードな質感
バンドの魅力がギュッと凝縮されています
ギターはどの曲でも全編にわたりよい仕事をしていますよ


TINDRUM - Drums Of War - Midnite Dynamite ★★★ (2012-07-13 15:19:00)

明るめの曲です
唄メロがいいですね
Bメロが好きです


TINDRUM - Drums Of War - Horoscope ★★★ (2012-07-13 15:16:35)

爽快感と仄かな哀愁を楽しめます
安心の北欧ブランド
このハードさとポップフィーリングは素晴らしい
少々一本気かもしれませんが
この歌声も曲に合っています


TINDRUM - Drums Of War - Drums Of War ★★★ (2012-07-13 15:14:08)

突き抜けるハイトーン
少々耳につきますが凄いですね
力強いドラミング
タイトルのイメージ通り
このメロディこそ北欧ですね
こういう曲は大好きです


TINDRUM - Drums Of War ★★★ (2012-07-13 15:12:05)

TNTのドラマーだったディーゼル・ダウルが率いるバンドの1988年リリースの1st。期待を裏切らない北欧ならではの透明感溢れるメロディアスなサウンドに心が洗われます、ハードなミドルナンバーも配し甘口になり過ぎない配慮も素晴らしいですね。当時の北欧サウンドを体言するなら外せない音楽性ですが紅一点の女性シンガーの歌声を生かしたハードポップな②⑥はマニアならずとも身を乗り出さずにはいられないでしょう。彼女の魅力をより引き出し楽曲のレベルを押し上げています、突き抜けるハイトーンの爽快感はハンパないですから、男前な①や⑧のハードな楽曲でも力負けしない喉を披露し華を添えてくれます、これぞ女性シンガーをフロントに置くバンドのあり方でしょう、壮麗なコーラスワークも北欧サウンドならでは、良く唄うギターと幅を広げる嫌味ならないキーボード、躍動感を損なわないリズムプレイとアレンジは目を見張るものがあります。ちなみに今は亡きゼロコーポレーションよりシンガーを元TNTに変更してベスト盤をリリースしていますが先に手を出すならこちらの方がよいですよ(悪声すぎて北欧サウンドに合わない)


ROBIN BECK - Trouble or Nothin' - In a Crazy World Like This ★★★ (2012-07-13 14:47:03)

甘く切ないハードポップナンバー
彼女の魅力が詰まっていますね
懐かしい時代を感じさせてくれます
ちなみに北欧のAlienも歌っていますよ
あとトーン・ノーラムにエリック・シンガー
そしてパット・ベネターが最初なのかな?
複数のアーティストが手がけている一曲ですね


ROBIN BECK - Trouble or Nothin' - Save Up All Your Tears ★★ (2012-07-13 14:44:57)

キャッチーさと艶やかな彼女の張りのある歌声
洗練されたハードポップナンバー


ROBIN BECK - Trouble or Nothin' - Hold Back the Night ★★ (2012-07-13 14:42:11)

憂いのあるイントロ
甘く切ない歌声
軽やかなハードポップですが
良く出来ていますね


BOW WOW - Telephone (2012-07-13 14:38:48)

プロデューサーにアリスの矢沢透を迎えて製作された1980年リリースのアルバム、歌謡ナンバーは斉藤光浩が担当すると思いきや、ここでは山本恭司がリードをほとんどとっています、このあたりに次作以降のハード路線回帰への足がかりを感じますね。昔からこの手のポップ路線転向は上手くいかないような気がします、レイジーみたいに最初からアイドルなら逆にヘヴィメタル宣言に度肝を抜かれるでしょうがBOWWOWは逆だからね、曲調は違いますが③⑧のバラードは悪くないしハードなドラムで幕が開ける④に一瞬期待をさせられますがメタルファンの溜飲を下げるには至らない様に思います、迷走の時代、本人達の意図しない事務所主導における音楽性にさぞやストレスもたまったでしょうが歌謡ロックで斉藤光浩が唄う②を聴くとやらされている感と方向性の可能性を感じますね、そういう目で見ると軽やかな①や⑦のツインギターで始まるポップな曲も飲み込めるのだから不思議ですね。歌謡路線のラスト作だし歌詞は赤面ものですがタイトルが英語に戻っただけでも良い方向に向かったと思います。


ROBIN BECK - Trouble or Nothin' ★★★ (2012-07-10 22:39:41)

HOUSE OF LORDSのVoジェイムス・クリスチャンの奥様でも知られる女性シンガー、ロビン・ベックが1989年にリリースした2nd。クレジットにデスモンド・チャイルド、ダイアン・ウォーレンと来ればハードポップマニアなら食指が動くでしょう、その期待に答えてくれる女性ならではの艶と色気を伴うハスキーヴォイスがフックに富んだ哀愁のメロディを優美に力強くなぞるハードなAOR調の名盤です。ゲストにスティーブン・ルカサーの名前もあり豪華な雰囲気が滲み出ているのも今作の聴きどころ、ロック然とした豪快さと繊細なメロディを生かしたアレンジ、流石はデスモンドチャイルドといいたくなります。いわゆる唄モノです、ジャーニーのようなソフトケイスされたアメリカンロックですが、彼女の情感豊かな歌声と壮麗なメロディが極上の癒しを運んでくれますね


ROBIN BECK - Trouble or Nothin' - If You Were a Woman and I Was a Man ★★★ (2012-07-10 22:04:42)

軽やかにステップするリズム
フックに富んだメロディ
上手い唄を堪能出来る哀メロハードポップナンバー


ROBIN BECK - Trouble or Nothin' - Don't Lose Any Sleep ★★★ (2012-07-10 21:55:13)

壮麗なハードポップナンバー
この甘さがいいよね


ROBIN BECK - Trouble or Nothin' - Hide Your Heart ★★★ (2012-07-10 21:52:11)

ハードなAOR調のオープニングナンバー
潤いのあるハスキーヴォイスが艶やかですね
個人的には今アルバムのハイライト
あのKISSもアルバム「HOT IN THE SHADE」から第一弾シングルとして
同曲をリリースしていますね(競作です)
個人的にはロビンの方が好きです


CACOPHONY - Speed Metal Symphony - Desert Island ★★ (2012-07-07 22:56:05)

二人の個性がぶつかりあるソロが素晴らしい
退屈なミドルナンバーに華を添えてくれますね


CACOPHONY - Speed Metal Symphony ★★★ (2012-07-07 22:54:21)

あのシュラプネルレーベルから1987年にリリースされたネオクラギタリストに終止符を打つような二大スター、ハワイやアロハのギタリストとして知られる日本でも馴染み深いマーティー・フリードマンと後にデイヴィッド・リー・ロスバンドに加入する不治の病に苦しむ天才ギタリスト、ジェイソン・ベッカーがメインのバンドです。正直、個人的にはやりすぎ感が満載で一品づつは美味しいのに、なにやら食べあわせを考えないで食卓に料理を並べられた気分です。鶏のから揚げにバンバンジーに親子丼、良かったらフライドチキンもどうぞ、見たいになんでこんな組み合わせにしたんだ、どれも美味しいのになぜ!と言いたくなるてんこ盛り感なんです、でもその出ずっぱりなギタープレイの凄味は素晴らしくアレンジひとつでドエライ事になっていたでしょう。そこがこのバンドの聴き所のように思いますね、Voはゲスト参加ですが曲のクオリティを上げているとは言えず残念な気持ちにさせられますが、ツインギターが奏でるテクニックに裏打ちされ埋没することのない洗練されたメロディラインの美しさには思わずため息が漏れます。とりわけ日本人ならマーティーが奏でる美しくも妖しげな和風のメロディに引き寄せられるでしょう。インストプレイの緊張感とボーカルパートの強引さが良くも悪くもシュラプネルレーベルなんだと思う一枚ですね。


CACOPHONY - Speed Metal Symphony - Burn the Ground ★★★ (2012-07-07 22:33:48)

重苦しい出だしから一転
流麗に駆け抜けるパートのカッコよさに悶絶です
Voパートの重さとインストパートの華麗さとの対比が
バンドの姿を如実に物語っている


CACOPHONY - Speed Metal Symphony - Concerto ★★★ (2012-07-07 22:30:52)

素晴らしいツインリードを堪能できますね
これぞバンドの真骨頂でしょう
上手いと言うことは素晴らしい
ドラマ性の高いインストナンバー


CACOPHONY - Speed Metal Symphony - The Ninja ★★★ (2012-07-07 22:28:52)

マーティー・フリードマンのセンスが炸裂しています
メロディアスなギタープレイに尽きますね
力みまくった歌声が評価の分かれ目
メロディはいいですよ


CACOPHONY - Speed Metal Symphony - Where My Fortune Lies ★★★ (2012-07-07 22:25:53)

スリリングなギタープレイに尽きる
メタル度の高いクラシカルな疾走ナンバー


CACOPHONY - Speed Metal Symphony - Savage ★★★ (2012-07-07 22:23:55)

テンションの高いクラシカルなイントロ
そしてメロディアスなソロ
実は唄メロも悪くないガチガチのメタルナンバー
少々詰め込みすぎです


STEFFANIE - Hideway - Get Out Of My Heart ★★★ (2012-07-07 22:14:04)

アダルトな雰囲気が漂います
しっとりとした湿り気のあるメロディ
国産メタルらしいアレンジが憎い


STEFFANIE - Hideway - Hot Night In The City ★★★ (2012-07-07 22:12:16)

哀愁のツインリードが聞けます
メロディをしっかりと歌い上げるステファニーのパフォーマンスも良いですね


STEFFANIE - Hideway - Believe In Me ★★ (2012-07-07 22:10:07)

爽快感溢れるハードポップナンバー
でも湿っていますよ


STEFFANIE - Hideway - Change Of Heart ★★★ (2012-07-07 22:08:27)

キャッチーなさと湿り気具合が丁度いいですね
哀愁のハードポップナンバー


STEFFANIE - Hideway - Hideaway ★★★ (2012-07-07 22:06:02)

これくらい力を抜いて唄って方が魅力的ですね
哀愁漂うメロディが耳を惹くミドルナンバー
ハードなギターもカッコいいですね


STEFFANIE - Hideway - Run For Your Love ★★★ (2012-07-07 22:04:31)

国産メタルらしい歌謡テイストを散りばめた
ハードポップナンバー
アルバムの二曲目らしい甘さが良いです


STEFFANIE - Hideway - Survival In The Streets ★★★ (2012-07-05 20:41:09)

本気度MAXのメタルナンバー
メロディアスなギターが山場となり耳を惹きますね
こういう曲は単純にカッコいいと思うし好きです
バリバリのメタルソングに恐れ入った
ラストのNA NA NA~♪ってコーラスも好きです


RHETT FORRESTER - Gone with the Wind - Gone with the Wind ★★★ (2012-07-05 20:34:14)


吹き荒れる風の音と遠くから聞こえる鐘の音から
ゴリゴリのパワフルなヘヴィメタルソングへと流れてきます
いろんな意味でシャウト一発レットの魅力を堪能できる
アルバムのオープニングナンバー


RHETT FORRESTER - Gone with the Wind - Moving in for the Kill ★★ (2012-07-05 20:30:17)

ハードなギターリフもカッコいいですね
時折聴こえてくる都会的な質感が好きです
地味なミドルナンバーでしょうが
こういう曲を楽しめるのもメタルマニアならでは


RHETT FORRESTER - Gone with the Wind - Boys Want to Fight ★★ (2012-07-05 20:26:59)

少々埃っぽさも感じさせてくれます
ズンズンとハードに迫ってくるミドルナンバー
レットも骨太な歌声を披露してくれます


RHETT FORRESTER - Gone with the Wind - Shake the Shadow ★★★ (2012-07-05 20:24:24)

後半の一発目でしょうね
ハードにドライヴィングする疾走ナンバー


RHETT FORRESTER - Gone with the Wind - Voyage to Nowhere ★★★ (2012-07-05 20:22:57)

ハードに迫ってくるミドルナンバー
隠し味的に挿入されるキーボードの音色が耳を惹きます
レットの哀愁溢れる歌声が肝


RHETT FORRESTER - Gone with the Wind - Assume the Position ★★★ (2012-07-05 20:20:47)

男臭い哀愁に咽びます
少々の野暮ったさがこの曲の魅力
小細工無しの力強さが息づくアメリカンメタル


RHETT FORRESTER - Gone with the Wind - The Last Thing I Do ★★★ (2012-07-05 20:17:51)

男泣き全開な哀愁のロッカバラード
レットが本気で泣かせに掛かってきていますね
エモーショナルな歌唱がグッと胸に迫ってきます


RHETT FORRESTER - Gone with the Wind - Cranky Boy ★★★ (2012-07-05 20:15:30)

シャウト一発レットの多様性に帯びた歌声を堪能できます
ハードかつブルージーなミドルナンバー


RHETT FORRESTER - Gone with the Wind ★★★ (2012-07-05 20:12:21)

1984年リリース、RIOTの二代目シンガーとして知られるレット・フォレスターのソロアルバム、THE RODSなどNY人脈を頼って作り上げられた名盤です。聴こえてくるサウンドはパワフルかつブルージーなアメリカンHM/HRそこにどこか哀愁を漂わせる歌声を披露するレットの力強いパフォーマンスが聞き手を魅了していきます、ストレートに歌い上げるミドルナンバーでの泣かせ具合も、オープニング①のようなメタルナンバーで独特のシャウトを聞かせながらハードに歌い上げる様も彼らならではの魅力に包まれており、迫力のあるTHE RODSのリズムプレイの効果は絶大だしギンギンなメタルギターも随所に顔を除かせこれでもかと印象的なフレーズを奏でていき興奮を覚えずにはいられませんね、それは往年の名選手、阪急ブレーブスの山沖投手ように速球派のようで実は打たせてとる技巧派のエースだったように(晩年はFA失敗で名誉を汚したような気がします)聞き込むほどに彼のブルージーな歌唱が耳を捉えて離しません、特別なテクニックなどなくともうちから湧き上がる彼のヤサグレ感がブルージーな歌唱と伴い独特のフィーリングと哀愁を感じさせてくれます、主役は明らかに彼の声、その強烈無比な個性と雰囲気が今作では存分に堪能できると思います。RIOTでの彼の歌声に魅了された人はもちろんですが、ストロングスタイルのアメリカンHM/HRサウンドに興味のあるかたは是非ともお試しください


STEFFANIE - Hideway ★★★ (2012-07-05 17:09:31)

1985年リリースの1st.ケバケバしいアルバムジャケットに写る彼女の姿に懐かしいさと恥ずかしいさを感じますが当時のイメージとしてはこんな感じでしたよメタルと言えば、ステファニーとの名前の通り純然たる日本人ではなくハーフの女性シンガーです、バックには北島健二、土方隆行、Jeff Northup、B'zでお馴染みの青山純やパワフルなドラミングが信条のソウル透にアレンジャーとしても有名な笹路正徳などが参加をして彼女をガッツリと支えています、ソロアルバムなのですが非常にバランスの取れた作品でメタリックなギターが随所に顔を出しもっと歌謡曲でキャピキャピした内容かと思っていたので驚かされたものです、また全編英詩なのが功を奏したのか(英詩なら何を唄っても語学に堪能じゃないとわかりませんからね)女性らしい甘い声質にハスキーさがスパイスとなりパンチのある歌声に交わり個性を発揮しています、キーボードの音色が適度に楽曲のアクセントとなり音楽性の間口を広げ聞きやすさをアピール、軟弱にならぬようメタリックなギターがこれでもかとエキサイティングなソロを聴かせハードさを誇示リフワークも素晴らしいですね、惜しむらくは低音の迫力不足ですがこれは彼女の売り出し方を考えると仕方のないことかな?とりわけ本気度の高いメタルナンバーの数々に売れ線指向などを感じさせず本当にカッコいい女性シンガーのソロアルバムだと思います、ちなみにラストの⑨はアニメ「うる星やつら」のタイアップソングですよ。


ACID - Engine Beast ★★★ (2012-07-03 21:22:19)

女性シンガー、ケイト嬢を擁するベルギー産のメタルバンドが1985年にリリースした3rd。前作までの荒くれ感極まりない破天荒さは押さえ気味にメジャーな感じを与える間が印象的ですね、とりわけケイト嬢の歌声を生かした哀愁のメタルナンバーを盛り込み、それまでのイメージとは違う印象を与えてくれます。個人的には彼らの傍若無人なメタルサウンドに惚れ込んでいたので少々食い足りなさを感じますが①②⑨⑩の有無を言わせぬ小気味良い疾走ナンバーやキーボードも巧みに使い哀愁のあるメロディを歌い上げるケイト嬢の歌声が生きている⑧キャッチーな唄メロが印象的な③、学校で流れていたチャイムの音って曲だったのか?と思いしらされたノリの良い④等バラエティに富んでいます。初期のバタバタとしたあのスピード感減退したかもしれませんが無駄にリキむ事のないケイト嬢の甘い声質を生かしたHM/HRナンバーは健在だし軟弱な印象など一切与えません。CD化に伴い4曲のデモ音源を入れていますが音質はまさにデモですね。


ACID - Engine Beast - S.T.C. ★★★ (2012-07-03 21:06:27)

アルバムのオープニングを飾る疾走ナンバー
破天荒さとは違う魅力を感じさせますね
それでも十分にヤケクソ感を醸し出す姿が素敵です


STEFFANIE - Pink Noise - Breakout ★★★ (2012-07-03 20:22:57)

哀メロハードポップナンバー
ステファニーの歌声がもう少し湿っていればなお良いのですが
国籍を感じさせない本格的なサウンド
地味な曲ですが参加メンバーの全員の底力を感じます
カッコいいなぁ


STEFFANIE - Pink Noise - On The Run ★★★ (2012-07-03 20:19:06)

ステファニーの伸びやかな歌唱が映えます
ワビサビとアメリカンなグルーブがいい感じです
和洋折衷メタルサウンドだね


STEFFANIE - Pink Noise - No Hold On You ★★★ (2012-07-03 20:16:42)

静かな出だしからシットリと歌い上げます
グワーッと盛り上がり
またシットリと幕が下ります
じっくりと聞かせてくれますよ


STEFFANIE - Pink Noise - She Wants Everything ★★★ (2012-07-03 20:12:36)

サビメロが好きですね
仄かな哀愁がなんとも胸キュンです
バックのギターも押さえ気味ですが良く唄っています


STEFFANIE - Pink Noise ★★★ (2012-07-03 20:08:29)

1986年リリースの2nd、ステファニーという日米混血ハーフの女性シンガーのソロアルバムです。経歴も多様で芸能界的なニュアンスからこのHM/HR路線に転向したのか元がロックシンガーだったのかわかりませんが、パワフルかつ表現力も柔軟で曲調に合わせて歌い上げています。参加メンバーも当時としてはギタリストとしてブイブイ言わせていた北島健二や今ではアレンジャーとしても多忙を極める土方隆行等が参加、詳しいバイオがわからないので語りませんが実力派に支えられた安定感抜群の演奏が主役のステファニーを支えキーボードも幅を広げる程度に留まりあざとさなどをまったく感じません。浜田麻里や本城未沙子のように本格派のHM/HR路線の作品なので安心して聞くことが出来ます、昨今の嬢メタルブームを見ていると、この時代にも十分、地に足をつけて活動している女性シンガーもいた事を紹介せずにはいられません。どうしても当時は色物として見られていた部分はありましたが、カッコいい女性シンガーのパフォーマンスに時には魅了されたいものです、少々デフォルメされた感はありますが、良質な和洋折衷HM/HRサウンドを今だからこそ堪能してもらいたいですね。ちなみに②④はあのリー・ハートが作曲していますし⑥はアリス・クーパーのカヴァーです


STEFFANIE - Pink Noise - He Won't Rock ★★★ (2012-07-03 19:48:05)

②曲目同様哀愁のHM/HRナンバー
メロディアスな唄メロも印象的ですね


STEFFANIE - Pink Noise - Break You Down ★★★ (2012-07-03 19:45:49)

ミステリアスな雰囲気も漂う重厚なミドルナンバー
ガップリ四つ相撲でむかうステファニーもパフォーマンスも上々
聴き応え十分なバックの演奏も素晴らしいですね


STEFFANIE - Pink Noise - Miles Away ★★★ (2012-07-03 19:38:22)

繰り返されるタイトルのリフレイン
小気味いいリズムとリフワーク
懐かしい雰囲気を味わえますね
哀愁を散りばめたハードポップナンバー


STEFFANIE - Pink Noise - Burnin' Up The Night ★★★ (2012-07-03 19:35:50)

適度な湿り気とキャッチーなサウンドが耳を惹きます
日本的な香りと英詩がなんとも面白い味わいを感じさせてくれます


BAD HABIT - Atmosphere - Everytime You Cry ★★★ (2012-07-01 22:28:36)

鍵盤楽器の使い方も上手です
甘美なメロディにうっとり
ロック然とした力強いパフォーマンスも光っています
硬軟の使い方や聞かせ方が上手


BAD HABIT - Atmosphere - Words Are Not Enough ★★★ (2012-07-01 22:25:05)

軽やかなに跳ねるリズム
叙情的なメロディと適度な湿り気
キャッチーで耳馴染みの良いサウンドに心も躍ります


BAD HABIT - Atmosphere - In the Heat of the Night ★★★ (2012-07-01 22:21:05)

かつての北欧ブランドですね
メロメロに甘くしないメタリックなギターがいいですね
このメロディセンスが好きです


LULLACRY - Be My God - Firequeen ★★★ (2012-07-01 22:16:31)

北欧産ならではの叙情的かつ甘美なメロディ
女性シンガータニヤ嬢の歌声がよりロマンティックな雰囲気を醸し出します
5分半のドラマを堪能できますね


LULLACRY - Be My God - Thorn of the Rose ★★ (2012-07-01 22:12:26)

わりとシンプルでストレートなHM/HRナンバー


LULLACRY - Be My God - Bonfires of Time ★★★ (2012-07-01 22:10:49)


甘美なメロディが躍動しますね
彼等らしいサウンドを堪能できます


MOON STRUCK - Make It Shine Vol.2 - Age of Greed ★★★ (2012-07-01 21:55:27)

力強いシャウト一発で始まります
キャッチーなメロディも印象的なミドルハイナンバー
唄メロも実に魅力的ですね
フルアルバムを聴いてみたかったなぁ
起承転結のある展開とアレンジ
この手のサウンドが好きな人にはグッとくるでしょうね
キーボードの使い方も上手です


MOON STRUCK - Make It Shine Vol.2 - Heaven's Gate ★★★ (2012-07-01 21:50:55)

リーダー古井氏の目指す世界観が凝縮されているのでしょうか
KEYソロも交えた展開は様式美マニアにはたまりませんね
適度なヘヴィネスさとキャッチーさも絶妙な疾走ナンバー


LULLACRY - Be My God - I Don’t Mind ★★★ (2012-06-28 14:43:57)

情感豊かな歌声と甘美なメロディ
うっとりとさせられる陶酔感がたまりませんね
この甘さがいいのです


LULLACRY - Be My God - Pain, Walk With Me ★★★ (2012-06-28 14:40:02)

彼等らしいムーディーな魅力溢れるミドルナンバー
サビメロの胸キュン度が評価の分かれ目かな
こういう風に料理するのが斬新に感じましたね


LULLACRY - Be My God - Into Your Heart ★★★ (2012-06-28 14:36:44)

センチメンタルですね
ハスキーがかった声は曲調にあっています
ロマンティックで甘美なメロディが聴きどころ