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LULLACRY - Be My God - Without the Dreamer ★★★ (2012-06-28 14:35:03)

しなやかさと躍動感
キャッチーだと甘美なメロディ
このバンドならではの魅力でしょう


AXEL RUDI PELL - Circle Of The Oath ★★★ (2012-06-28 14:27:31)

知らないうちにリリースされていました、豆にチェックしないと巡り合えないのは残念ですが、参加メンバーも前作同様のラインナップを従え相変わらず質の高い欧州産の叙情派HM/HRサウンドを堪能させてくれます、我等が様式美メタルの覇王アクセルの2012年リリースの最新作。安定感抜群のリズムを奏でるフォルカーとマイク・テラーナの献身的なプレイ、灼熱のVoジョニーの熱を帯びた歌声と今までと同様にクオリティの高いパフォーマンスを披露、この手の様式美サウンドを愛する方には安心して身を任せることの出来る名盤となっています、とりわけ今作は前半にテンポアップされたナンバーを配置しムーディーなミドルナンバーを少なめに収録することによりアルバム全体の流れもスムーズで繰り返すリピートしても苦にならない聞きやすさを感じさせてくれますね。またタイトルトラック⑤のアコースティカルな前半の構成は今までは違う雰囲気を醸し出し新鮮に映りました、カヴァーアルバムの影響が出ているのか彼のルーツを窺い知れる一品ですね、ロマンティックなバラード⑧、マスカレード・パートⅡのタイトルを冠している⑩(後半の疾走パートのゾクゾク感は最高ですね)RAINBOWのカヴァー⑪とアクセルサウンドの魅力を凝縮していますね、お馴染みのミステリアスなイントロからの疾走ナンバー②のカッコよさもさることながら、③④⑥⑨とメロディアスかつキャッチーでノリの良いナンバーを固めたことが今作を名盤への域へと押し上げている点も見逃せませんね。ある意味、湿り気を帯びたジャーマン様式美サウンドに乾いた声質であるジョニーの歌声の噛み合せは、M・S・Gに加入したロビン・マッコリーのときと同じ感覚を受けますが、パワーを内包するアクセル流の様式美サウンドにうってつけの情感豊かなシンガーだと思っています。90年代に日本ではBIG IN JAPANと言う言葉もあり、それらを取り巻く環境に功罪もあったのでしょうが、世界基準に伴い揺れ戻しを行うべく有様を僕は遠くから見ていたように思います。興味の持てなかった空白の時代を支えてくれたのがトレンドとは無用なこの手のサウンドだったのです、ある意味ヘヴィーメタルと言えば僕にとってこの音を指すべく世界なのですね。温故知新も甚だしいクラシックな世界観を是非とも堪能して欲しいですね


U.D.O. - Holy - Back Off ★★★ (2012-06-26 19:56:10)

お得意の高揚感溢れる疾走ナンバー
クラシカルかつメロディアスなフレーズが印象的です


U.D.O. - Holy - Recall the Sin ★★★ (2012-06-26 19:53:02)

叙情的なフレーズの導入が上手いバンドです
コーラスワークも冴えていますね
メロディアスなミドルナンバー
faceless worldに収録されていそうなナンバー


U.D.O. - Holy - Raiders of Beyond ★★★ (2012-06-26 19:44:37)

キャッチーな唄メロそしてソロへの流れはカッコいいですね


U.D.O. - Holy - Holy ★★★ (2012-06-26 19:43:22)

彼等らしい重さと叙情的なフレーズが詰め込まれたミドルナンバー
ソロもカッコいいね


BLESSED BY A BROKEN HEART - Feel the Power - Sleepless Nights ★★ (2012-06-25 19:24:25)

アルバムを閉めるキャッチーかつメロディアスなHM/HRナンバー
彼等らしい爽快感と軽やかさが前面に押し出されています


BLESSED BY A BROKEN HEART - Feel the Power - Innocent Blood ★★ (2012-06-25 19:22:17)

王道を行くパワーを前面に出そうとしている
正攻法で迫ってくるHM/HRナンバー
そこに今風なエッセンスを加え古臭さを払拭していますね
曲作りの上手さが冴えていますね


BLESSED BY A BROKEN HEART - Feel the Power - Skate or Die ★★★ (2012-06-25 19:20:05)

適度なキャッチーさとハードさ
躍動感溢れるリズムとコーラスハーモニーのわかり易さ
曲単位では良いのですが
アルバムを通して聴くと少々飽きますね
音の軽さも気になりますが良い曲ですよ


BLESSED BY A BROKEN HEART - Feel the Power - Scream It Like You Mean It ★★ (2012-06-25 19:17:43)

甘いですね
メロメロに甘いですね
モダンな味付けも程ほどに
メタルを普段聞かないような人にもウケそうですね
適度の軽快さと走り方がなおうそう感じさせます


BLESSED BY A BROKEN HEART - Feel the Power - Rockin' All Night ★★ (2012-06-25 19:13:52)

なつかしい時代を感じさせますね
ゴージャスさに安上がりな雰囲気を感じますが
先人達の偉業を踏襲した名曲です
個人的にはやりすぎ感が満載ですが
良く出来た80年代メタルサウンドです


BLESSED BY A BROKEN HEART - Feel the Power - I've Got You ★★★ (2012-06-25 19:10:51)

曲作りの上手さを如実に物語りますね
王道パワーバラード
カナダ産ならではのおおらかな大陸的なノリを堪能できます


BLESSED BY A BROKEN HEART - Feel the Power - Holdin' Back for Nothin' ★★★ (2012-06-25 19:09:06)

分厚いコーラスハーモニーに派手目のギター
華やかでメジャーな雰囲気を味わえるキラーチューン
バッキング程度ですがキーボードもいい味を醸し出しています


BLESSED BY A BROKEN HEART - Feel the Power - Forever ★★★ (2012-06-25 19:03:20)

高揚感のある扇情的なメロディ
真っ向勝負な王道HM/HRサウンドなアレンジに脱帽です
カッコいいやんか
少々軽めだけどね


BLESSED BY A BROKEN HEART - Feel the Power - Love Nightmare ★★ (2012-06-25 19:01:17)

モダンなアレンジも隠し味程度に
親しみやすいサビメロがいいですね


BLESSED BY A BROKEN HEART - Feel the Power - Shut Up and Rock ★★★ (2012-06-25 18:58:48)

キャッチーに纏め上げていますね
広がりのあるサビメロが好きですね
躍動感溢れるリズムに爽快感を覚えます


BLESSED BY A BROKEN HEART - Feel the Power - Deathwish ★★★ (2012-06-25 18:56:37)

低音が軽めだよね
でもこのオーセンティックなリフや
メロディアスな唄メロなど聞かせますね
ギターソロも華やかです


LULLACRY - Be My God ★★★ (2012-06-23 16:48:18)

北欧はフィンランド出身の叙情派ゴシックメタルと形容すればよいのでしょうか?どこか退廃的で甘美なメロディと女性ならではの可憐な歌声が見事にマッチした女性シンガーを擁するツインギターバンドの2001年リリースの2ndを紹介します。当時行きつけのCD屋さんでBGMとして掛かっており、独特のメロディラインとトーンにやられ即購入を決意、新しい発見を出来るのはいいことですからね。北欧ならではの哀愁を含んだどこか儚げで甘味な独特のメロディラインと暗いミステリアスな情景が浮かび上がるトーンの持つ世界観にやられました、この手のサウンドに免疫のない自分にとってはの中毒性が高かったですね。懐古主義に終わらないヘヴィな音像とキャッチーでありながらも潤いを含んだ哀愁のメロディの数々に胸キュンです、そしてその甘美な世界観を彩るタニヤ嬢の可憐な歌声に泣かされます、けして軟弱な印象を与えるわけではない凛とした女性らしい佇まいが魅力的です。何度も同じ事を繰り返す稚拙な表現力しか持ち合わせない自分では上手く説明できませんが、時代性を加味したハードさと哀愁をまぶした甘美でキャッチーなメロディ、三分代の曲も多くコンパクトに纏め上げ無駄なアレンジを排した曲作りの上手さも手伝って聞きやすさ抜群の名盤ですね。 


LULLACRY - Be My God - Be My God ★★★ (2012-06-23 16:22:22)

生々しい歌声がなんとも魅力的です
ダークでヘヴィ前半と
メランコリックなサビメロとの対比も聴きどころ


LULLACRY - Be My God - Embrace Me ★★★ (2012-06-23 16:19:52)

胸を締め付けつフックに富んだメロディ
ピアノの使い方にやられたな
女性らしいキュートな歌声が音楽性にバッチリとフィットしています
哀愁溢れる泣きのメロディに心が潤います


GARY HUGHES - Precious Ones - Precious Ones ★★★ (2012-06-23 16:14:29)

少々やりすぎですが
ドラマチックな泣きのバラード
アルバムを締めくくるのにピッタリ
彼の歌声に優しく抱きしめられましたね


GARY HUGHES - Precious Ones - Heart of a Woman ★★★ (2012-06-23 16:12:26)

渋いですね
それでいながらもメロディック
流石だね
歌い上げる様もヴィニー・バーンズのギターも艶やかでカッコいいです


GARY HUGHES - Precious Ones - This Time ★★★ (2012-06-23 16:09:47)

面白い歌詞ですね
軽やかなリズムもメロディの乗せ方も曲調の面白い


GARY HUGHES - Precious Ones - Wrecking Machine ★★★ (2012-06-23 16:06:05)

この曲順でこういう明るめの曲を放り込んでくるのが憎いですね
ギターも弾いていますよ
十分保湿成分たっぷりなナンバーですよ


GARY HUGHES - Precious Ones - Divided We Fall ★★★ (2012-06-23 16:00:16)

ゲイリーらしいメロディアスなHM/HRナンバー
メロディアスだね


GARY HUGHES - Precious Ones - Give My Love a Try ★★★ (2012-06-23 15:55:32)

サビメロで爆発する哀愁のメロディ
アダルトなロックナンバー
このノリがカッコいいわ


GARY HUGHES - Precious Ones - The Colours of My Life ★★★ (2012-06-23 15:53:29)

やりすぎな位に泣かせます
流石はゲイリーですね
イントロからして素敵ですね
お約束な展開がいいのです


GARY HUGHES - Precious Ones - In Your Eyes ★★★ (2012-06-23 15:48:18)

いい雰囲気ですね
ギターのトーンせいもあるのか
叙情的なホワイトスネイク風なナンバー
このメロディアスさは彼ならでは
艶やかな哀愁のメロディに酔いしれますね


DIO - Master of the Moon - In Dreams ★★ (2012-06-23 15:42:16)

DIOらしい重厚なミドルナンバー
色々な仕掛けを施しドラマ性を盛り上げますが
小粒感は否めません
でもソロの構成など雰囲気のあり方は懐かしい
あの雰囲気を味あわせてくれます


DIO - Master of the Moon - Death by Love ★★ (2012-06-23 15:25:27)

シンプルだがハードのバッキングが好きです
ジェフ・ピルソンはいい仕事をしていますね
グレイグもいい雰囲気を醸し出していますよ


DIO - Master of the Moon - I Am ★★★ (2012-06-23 15:22:21)

繰り返されるサビが印象的ですね
メロディアスなミドルナンバー
DIOらしいロマンティズムを感じさせてくれます
地味ですがこういう曲を楽しむのも一興です


DIO - Master of the Moon - Living the Lie ★★★ (2012-06-23 15:20:26)

こういう雰囲気の曲に懐かしさを覚えますね
ハードさも絶妙な王道HM/HRナンバー
唄メロも秀逸ですね
懐古主義では終わりませんよ


DIO - Master of the Moon - The Man Who Would Be King ★★★ (2012-06-23 15:18:01)

DIOらしいミステリアスの世界観を投影しています
なぜかスケールが小さくまとまっている感じがマイナスですが
往年の雰囲気を味わえます
KEYが肝だね


DIO - Master of the Moon - Shivers ★★★ (2012-06-23 15:12:31)

ズンズンと重心低く迫って来ますね
唄メロも印象的です
地味目なギターもソロではパッと華やかに
ロニーの粘りのある歌声が素敵です


HELLOISE - Cosmogony - Hard Life ★★★ (2012-06-21 17:53:00)

メロディを大切にしていますね
ハードなミドルナンバー
大きな展開を見せるリフワークも冴えます
後半テンポアップする様のカッコよさにグッときましたね


HELLOISE - Cosmogony - Gates of Heaven ★★★ (2012-06-21 17:48:02)

ハードなギターリフがカッコいいですね
彼等らしいメロディを生かしたアレンジも素晴らしく
豪快なノリの中にある緻密さが好きです
ツインギターも弾き倒していますよ
ワイルドな曲調でも優等生な雰囲気が彼らの肝なんだろうね


HELLOISE - Cosmogony - For a Moment ★★★ (2012-06-21 17:44:15)

リリシズムに溢れたメロウなAメロが好きですね
バッキングで聴こえるアコギも美しい
ハードなミドルナンバーなのですがメロウなパートを生かしています
欧州産ならではの適度な湿り気とタイトさが素敵です


HELLOISE - Cosmogony - Ready for the Night ★★★ (2012-06-21 17:39:37)

綿密なアレンジが光ります
バンドのポテンシャルの高さを伺える名曲
この疾走感と広がりのある展開は見事です
ギターソロも聞かせますよ


HELLOISE - Cosmogony - Die Hard ★★★ (2012-06-21 17:35:54)

力強さとメロディアスさのバランスが絶妙ですね
タイトな演奏が耳を惹くミドルハイナンバー


HELLOISE - Cosmogony - Run a Mile ★★★ (2012-06-21 17:32:57)

泣きのバラード
曲順も素晴らしいですね
広がりのある世界観が見事に開花しています
号泣必死な極上の一曲です


HELLOISE - Cosmogony - Broken Hearts ★★★ (2012-06-21 17:30:08)

こちらも隙のないアレンジが光りますね
重厚なコーラスワークも印象的です
扇情的なメロディが心を揺さぶるアルバムの二曲目
ギターソロもきっちりと弾いていてカッコいいわぁ


HELLOISE - Cosmogony - Cosmogony ★★★ (2012-06-21 17:26:13)

カッコよすぎる
奥行きのある深い世界観
そして普遍の魅力溢れる正統派HM/HRなサウンド
丁寧に作りこまれた極上の一品ですね


CANDLEMASS - Nightfall ★★★ (2012-06-21 17:10:45)

漆黒の美学を追求する男、レイフ・エドリング率いるCANDLEMASSが新たなシンガー、メサイヤ・マコーリンを加入させて作り上げた1987年リリースの2nd。貫かれる闇の宴、暗く重く引きずる重厚なサウンドは初期サバスを想起させ北欧ならでなのでしょうか、徹底的に暗く湿った音像ながらもどこか儚げな幻想的世界観を映し出し独自のスタイルを披露してくれます。この手のサウンドを飽きさせる事無く聞かせるアレンジは実に素晴らしいですね。④のような曲を聴くと顕著に彼らが示すドラマ性を猛烈に感じさせられます、中毒性の高いリフワークと劇的な構築美が織り成す世界に、初期サバスのフォワローだけに留まらない個性を感じます。甘美な陶酔感を醸し出す唄メロの美しさとマコーリンのパフォーマンスを素晴らしく闇を艶やかなに照らします。たまにはこういったサウンドを聴きBGMにはなりえない劇的なドラマを堪能したいものですね。ちなみに⑥はショパンの葬送行進曲です


CANDLEMASS - Ancient Dreams ★★★ (2012-06-21 16:39:10)

1988年リリースの3rd。相変わらず重く引きずるような重厚なサウンドが初期サバスを想起させます、ですがギターは初期サバスよりもメロディックなアレンジを施し印象的なフレーズを奏でそのあたりに北欧の風を肌で感じることが出来ますが、個人的にはけして走らないスローナンバーの連続に物足りなさも感じます、でもそれがこの手のバンドの魅力ではまると逃げ出せなくなる妄信的なサウンドに引き寄せられるでしょうね。メサイヤ・マコーリンの朗々とした歌唱も呪術的な作風のなかで一際輝きを放ち闇の司祭となり艶やかな漆黒の闇を照らし出します、ひたすら暗く重く、メロディアスなギターが彩を添える暗黒美レイフ・エドリングが目指す荘厳かつドラマテックな音像を体験することが出来る一枚ですね。


CANDLEMASS - Dactylis Glomerata ★★ (2012-06-19 22:06:25)

1998年リリースの再結成第一弾、ギターにはあのマイケル・アモットを迎え入れバンドの創始者であるレイフ・エドリングが目指すドゥーミーな暗黒HM/HRサウンドを披露しています。ギターが一本になった分、キーボードが目立っていますが重厚なリフワークはバンドの生命線、自身が率いるバンドではもっと目立っているのでしょうがここでは五分の一となり支えていますね。聞こえてくる音は今の時代を意識しつつも彼らが築いていたスタイルを継承しつつも新機軸を打ち出し再結成の意義を問う内容かと思います、各曲ともドラマティックでスケールの大きな展開を披露、けして走ることのないひたすらヘヴィでダークな音像に独特の感性を植えつけられますね。でも個人的には何かよそ行きでバンドのしてのまとまりのなさを感じさせるのが難点な気がします。


CANDLEMASS - Chapter VI ★★★ (2012-06-19 21:43:38)

1992年リリースのオリジナルでは5枚目。バンドの看板とも言えるヴォーカルのメサイヤ・マーコリン が脱退、新たなるフロントマンとして迎えられたのがトーマス・ヴィクストロム。前任者との違いがそのまま音となって現れたのか、それまでのドゥーム要素は控えめにトニー・マーティン時代のサバスサウンドを想起させるスタイルへと舵をとった感じがします。より普遍的なHM/HRサウンドよりのアプローチを披露し幅を広げましたが彼ら特有のミステリアスかつダークなドラマ性は健在、重厚なギターリフも聞こえてくるしテクニカルなソロプレイとクオリティを下げることのないプレイを披露しているので安心して聞くことが出来ますね。 やや型にはめられていますが幅広いレンジを使い分け朗々と歌い上げるヴィクストロムのパフォーマンスを及第点をつけれるし個人的には大いに楽しめましたね。惜しむらくは、この暗黒の世界観を醸し出すには音質の軽さが大きくマイナス要素を生み出していることです、何か全般的に薄味で、期待をして見た映画「オーメンⅢ」のようなスケールダウン感を否めないのが残念ですね。


PARADOX - Product of Imagination ★★★ (2012-06-19 21:24:06)

大げさなオープニングテーマにゾクゾクとさせられますね。全般的に歯切れの悪いリズムにイマイチ乗り切れない感じが無きにしも非ずですが、疾走感とドラマ性を煽るツインリードには大いに惹き付けられましたね。ただ闇雲に突き進むのではない構成力がバンドの肝、その辺は次作で見事に開花しますが、そのあたりを加味して聞くと今作の楽しみかたもまたおつなものとなりますよ。低音の迫力不足なサウンドプロダクション等にも難を示しますが、80代型のスラッシュをお探しの方にはオススメできるかと思います


RATT - Reach for the Sky - What I'm After ★★★ (2012-06-18 13:44:58)

サビが明るくなりますね
わりとハードな出だしでキレもある
個人的にはサビ前のBメロが好きですね
ギターソロもカッコいいですよ


RATT - Reach for the Sky - What's It Gonna Be ★★★ (2012-06-18 13:42:10)

チョコチョコと爽快感と仄かな哀愁が琴線に触れていきます
練り上げられたメジャー感のあるメロディアスなナンバー
ラットらしいかは別ですが好きですね


RATT - Reach for the Sky - Bottom Line ★★★ (2012-06-18 13:39:05)

従来のハードなサウンドと華やかさの融合が功を奏しています
良く計算された一曲ですね
重厚なコーラスワークも冴えています
ギターソロも好きですよ


RATT - Reach for the Sky - Chain Reaction ★★★ (2012-06-18 13:35:27)

フォアン・クルーシェのワイルドなベースが好きです
ノリの良い疾走感も実にカッコいいですね
耳馴染みの良い唄メロもいいですね


RATT - Reach for the Sky - I Want to Love You Tonight ★★ (2012-06-18 13:32:01)

メロウな出だしに驚かされます
ラット流のパワーバラード
いい雰囲気ですが歌い手の好みで評価も分かれるのでしょう


RATT - Reach for the Sky - Way Cool Jr. ★★★ (2012-06-18 13:28:36)

渋いな
この雰囲気は良いですね
ラットの中での名曲だと思います
ブルージーな70代HM/HR路線


RATT - Reach for the Sky - I Want a Woman ★★★ (2012-06-18 13:25:24)

シンプルにギターリフに筋金入りのファンにとっては物足りない感じを出すでしょうね
個人的にはロビンのソロの後のハモリが大好き
時代の流れに則した華やかなハードポップナンバー


RATT - Reach for the Sky - City to City ★★★ (2012-06-18 13:17:52)

いろんなアイデアが詰め込まれています
後半に進むにつれ広がりのあるスケール感を感じさせてくれるのも好印象
これから何かが始まる期待を持たせるアルバムのオープニングにはピッタリです


RATT - Dancing Undercover - Dance ★★★ (2012-06-18 13:13:40)

メジャー感のある華やかなL.Aメタルを想起させる
キャッチーでわかり易い一曲


RATT - Dancing Undercover - Take a Chance ★★ (2012-06-18 13:10:41)

華やかでブルージーなソロが好きですね
仄かな哀愁が散りばめられているのですが
ラットンロールとの噛み合わせが評価の分かれ目でしょう


RATT - Dancing Undercover - It Doesn't Matter ★★★ (2012-06-18 13:05:54)

ほんわりと悲しい雰囲気が良いですよね
切れのある彼等らしい演奏とのバランスも絶妙
地味目ですが好きな曲ですよ


RATT - Dancing Undercover - Looking for Love ★★★ (2012-06-18 13:01:43)

ロビン・クロスビーの渋めのソロも印象的ですね
キャッチーなサビメロに胸キュンします
ある意味、時代を象徴するような名曲ですね


RATT - Dancing Undercover - Body Talk ★★★ (2012-06-18 12:59:44)

映画「ゴールデン・チャイルド」エディー・マーフィー主演でのフューチャーされていましたね
イントロや効果的に使われるアルペジオのフレーズが印象的です
適度な疾走感と軽やかさが絶妙な雰囲気を作り出していますね


RATT - Dancing Undercover - Slip of the Lip ★★ (2012-06-18 12:55:30)

ブルージーな雰囲気を若干醸し出していますね
今までにないタイプの曲でした
バラエティに富んだ今作と今後を暗示するような一曲


RATT - Dancing Undercover - Drive Me Crazy ★★★ (2012-06-18 12:52:26)

ワイルドでノリの良いナンバー
ロビン・クロスビーのギターソロも聴かせてくれますね


RATT - Dancing Undercover - One Good Lover ★★★ (2012-06-18 12:49:37)

曲間短くすぐに始まるのがカッコいいね
シンプルなリフワークも映えますね
ラットな雰囲気を味わえます


RATT - Detonator ★★★ (2012-06-15 22:36:36)

メタルバブルの終焉を迎えつつある時期、どんなバンドも次の一手を考え試行錯誤をしていた時期でした、外部ソングライターの導入に、ボン・ジョヴィとの仕事で一躍時の人となったデスモンド・チャイルドと手を借り華やかで硬派な彼等らしい90年代スタイルを導入、音楽的なイニシアチブをウォーレンに任せ実にバラエティに富んだ作品となりました。なにをしてラットなんだという感覚で評価も分かれますが、カットTシャツに盛り立てたヘアースタイルと一時代を築いた彼らがたどり着いた終着駅は実にハツラツとした爽快感を感じさせます。でも僕にはお家騒動に内紛劇とロビン・クロスビーの凋落ぶりが印象に残りましたね、何故かと申しますと当時友人が熱心に(雑誌の受け売り情報でしょうが)語ってくれたのを覚えているからです。個人的には今作の華やかさを十分に楽しみましたね、成功するぞという強い意気込みとバブリーな雰囲気すら漂う本格的なL.Aサウンドに引き寄せられたものです


RATT - Reach for the Sky ★★★ (2012-06-15 22:16:24)

彼等らしいハードな切れが感じされないのが問題作たる所以なんでしょうね。音楽性をさらに押し広げキャッチーさにさらに拍車を掛けています、キャラの違うツインギターのバトルもどこか、寂しげで正義の味方だったテリー・ファンクJrが知らないうちに悪役レスラーとしてカムバックしていたような寂しさを感じさせるのが熱心なファンにとって受け入れられない要素なのかもしれません。僕のような思い入れの薄いにわかラットファンには益々音楽性も広がりスケールのデカイ①やサビがポップで華やかさを感じさせる②、当時のトレンドとなるブルージーな70年代路線のブルースロック③(ブラスの導入も当時は話題だったね)更なる新境地のバラード⑤ノリの良い⑥や分厚いコーラスワークも映えるラットンロールな⑧等を聴き楽しみましたね。それにウォーレン・デ・マルティーニの上手いギターを存分に楽しめる今作はけして駄作と切り捨てられないように感じます。ある意味、広がる音楽性に馴染めない個性豊かなスティーブン・パーシーの存在に問題もあるような気がしますがアクセプト同様、個性的なシンガーをフロントマンに据えたバンドの性でしょうかね


RATT - Dancing Undercover ★★★ (2012-06-15 21:55:48)

1986年リリースの3rd、今まで以上の音楽性の幅を持たせ華やかさと硬派なスタイルをバランスよく纏めた名盤です。アルバムタイトルが二転三転し、音楽性のイニシアチブをウォーレンが取り出したとこか言われていたような気がします(次のアルバムかな?)前半の流れがカッコよく映画「ゴールデン・チャイルド」でもフューチャーされた⑤のアップテンポな爽快感は耳馴染みよく飛び込んできたものです、曲間短く突き進む前半の流れや荒々しさとお洒落な整合感が前作以上の推し進められているメジャーな雰囲気も今作の聴き所でしょうね。


RATT - Invasion of Your Privacy ★★★ (2012-06-15 21:46:40)

1985年リリースの2nd、前作よりもグッと音質も良くなり彼らのダイナミックなサウンドが強調されています、売れても切れの良いミドルナンバー中心の作風が貫かれていますね。タイプの違うギタリストの地味ですが火花散るバトルが聴きどころで前作の方がリフなどに新鮮にイメージを感じさせるのですが曲調が広がったのと音質の良さが補っているので気になりません、またここでも唄メロのキャッチーさを生かしたアレンジが表現力に乏しいタイプのシンガーのパフォーマンスに大きく貢献しており、実にイキイキと聞こえる、スティーブン・パーシーならではの色気を感じさせるから不思議である。前作のスタイルを気に入った方なら今作もOKでしょう。L.Aメタルの代表格ですがある意味、軽やかな派手さよりも地味目だがドッシリとした硬派な部類ですよね出している音は、見た目に騙されるところでしたよ。1st同様聴き応えのある作品ですね


RATT - Out of the Cellar ★★★ (2012-06-15 21:30:46)

初めて聴いたときの印象は薄かったですね。疾走感のないアメリカンメタルなんて、泣きを散りばめた哀愁が好きな身としてはほとんど聞くことはありませんでしたが時代が価値観をかえました。1997年の再結成ニュースを聞き普通のメタルを聴きたいと思っていた時期とも重なり再度、彼らの作品と向き合うことになったのがラット再考の気運でした。ハードなミドルナンバーを基調としたサウンドが彼らの真骨頂で派手な売れ線バンドと思っていた認識違いを思い知らされましたね。切れのあるギターリフと異なるタイプのツインギターのフレージングが聴きどころ、イケメンギタリストのウォーレン・デ・マルティーニのテクニカルかつフラッシーなプレイは当時のギターヒーローとして燦然と輝いていましたね。改めて聴くと唄メロを生かしたアレンジが効果的に施され、そこが聞きやすさを感じさせるのですね。適度なポップさと派手目のギターとルックス、けして軟弱なバンドではない、アメリカンなハードロックサウンドを叩き付けています。今もって主食のサウンドではないのですが、馴染みの薄い音楽を再度手にとり楽しんでいます。


FEMME FATALE - Femme Fatale ★★★ (2012-06-11 18:39:40)

名前のミスなど気にしないでください
僕も誤字脱字はよくしますよ
ちょうどVIXENとか出てきたときにデビューしてきたように記憶があります
時代は1988年ですから曖昧です
再結成ですか、音源があればちょっと聞きたいですね

今作を愛聴盤かといわれるとキツイですが
iTunes に落とすのに久しぶりに聞きましたね
おそらく3年は聴いていなかったように思います

こういう地味な作品が再評価されることを切に願いますね


TANKARD - Zombie Attack - Screamin' Victims ★★★ (2012-06-09 20:22:41)

明るく元気にとにかく速くをモットーに
最後まで突っ走ったアルバムのラストナンバー
無駄にシリアスさがないのが逆に楽しめる要素です


TANKARD - Zombie Attack - Poison ★★ (2012-06-09 20:12:23)

若さ溢れる演奏も微笑ましいです
流石にアルバム9曲目も似たようなノリになると辛いな
ある意味スラッシュメタルの王道を行くような佳曲です


TANKARD - Zombie Attack - Chains ★★★ (2012-06-09 20:09:40)

中盤スローダウンしてからの
お約束な疾走パートの緊張感が素晴らしい
切れ味鋭い演奏がカッコ良いですね


TANKARD - Zombie Attack - Thrash 'till Death ★★★ (2012-06-09 20:05:49)

高速ギターリフの切れ味も鋭い
殺人的なノリの疾走ナンバー
どっしりと腰を据えないとこのノリは出せない
速ければスラッシュではないのです


TANKARD - Zombie Attack - (Empty) Tankard ★★★ (2012-06-09 20:03:24)

ハードコア・パンクスな破壊力がたまりません
(EMPTY) TANKARD ってサビで歌いますが
ジョッキー持ってきてみたいな意味なんでしょうか?
いずれにしろライブでも定番の爆裂スピードナンバー


TANKARD - Zombie Attack - Alcohol ★★ (2012-06-09 19:59:12)

二分少々で終わります
切れた演奏がもたらす爽快感みたいなものが
実に心地よいですね


TANKARD - Zombie Attack - Maniac Forces ★★★ (2012-06-09 19:56:08)

妖しげなSEから一転
やっぱり突貫スラッシュへと雪崩れ込む
パンキッシュなスタイルも心地よいですね


TANKARD - Zombie Attack - Mercenary ★★★ (2012-06-09 19:53:07)

まるでブレーキの効かないダンプカーが
坂道を猛スピードで下ってくるような
勢いを感じます


TANKARD - Zombie Attack - Acid Death ★★★ (2012-06-09 19:49:05)

粗いな粗引きだな
でもそこが良かったりします
アルバム全編に言えることなのですが
この突進、突進また突進はたまりませんね


TANKARD - Zombie Attack - Zombie Attack ★★★ (2012-06-09 19:46:26)

いざ突撃といわんばかりの爆裂感がたまりません
タイトル通りの破壊力が曲を支配しています
これぞスラッシュメタルだね


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - So Long ★★★ (2012-06-09 19:41:10)

哀愁のロッカバラード
泣かせますね


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - We Rule ★★★ (2012-06-09 19:37:26)

良く歌うギターがここでも印象的です
ハードな質感もカッコよく様になっていますね


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Angel Of Mercy ★★ (2012-06-09 19:34:18)

こういう曲をカッコよく聞かせてくれるのは
彼らとドッケンくらいなもの
適度な湿り気とキャッチーさが絶妙です
アリガチと聞き捨てるのは勿体無いかな


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Wait For Me ★★★ (2012-06-09 19:31:11)

叙情派HM/HRナンバー
派手さはないがしっかりと聞かせてくれます
普遍の魅力溢れる名曲です
サビメロが秀逸です


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Seven Hours ★★★ (2012-06-09 19:28:58)

メロディアスですね
叙情派です
この手のサウンドを中々聞く機会がないので
いまでも重宝しています


PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE - Children of Madness - Metal Tears ★★ (2012-06-08 15:17:43)

もの悲しいヘヴィバラード


PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE - Children of Madness - Overloaded ★★ (2012-06-08 15:15:41)

懐かしいですねこういう曲
ありふれたパワーメタルナンバーなのですが
こうやって改めて聞くと引き寄せられますね


PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE - Children of Madness - Children of Madness ★★★ (2012-06-08 15:10:21)

朗々と歌い上げるディアノの歌唱が印象的です
妖しげな雰囲気とメロディが耳を惹くミドルナンバー


PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE - Children of Madness - Whispered Rage ★★★ (2012-06-08 15:07:22)

展開の多いメイデン風の一曲
こういう曲を歌うと様になりますね
流石はディアノ
このヘヴィさが好きです


PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE - Children of Madness - Torch of Hate ★★★ (2012-06-08 15:02:57)

切れ味鋭いイントロのギター
パワフルな疾走ナンバー
音質の悪さが惜しまれます


PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE - Children of Madness - I DON’T WANNA KNOW ★★★ (2012-06-08 15:01:02)

メロディアスなミドルナンバー
こういう曲をサラリと披露してくれるのが嬉しい
ディアノの歌も肩の力を抜きメロディをなぞっています


PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE - Children of Madness - Rip It Up ★★★ (2012-06-08 14:57:28)

アルバムのオープニングを飾る
メタリックな疾走ナンバー
ディアノの歌も切れていますね
ギターソロも時代を感じさせますね


TANK - This Means War - Echoes of a Distant Battle ★★ (2012-06-08 14:49:13)

アルジー・ワードの濁声が
埃っぽい曲調に合っていますね
シンプルな構成も好きです
懐かしい時代を感じさせますね


TANK - This Means War - Laughing in the Face of Death ★★ (2012-06-08 14:45:41)

タンクならではの疾走ナンバー
このドタバタ感がらしいですね


TANK - This Means War - This Means War ★★★ (2012-06-08 14:42:55)

HONOUR AND BLOODに通ずる哀愁の漢メタルナンバー
ガッツィーな様式美路線が良いのです


TANK - This Means War - Hot Lead Cold Steel ★★ (2012-06-08 14:40:48)

ギターソロがカッコいいね
シンプルだがタイトなビートが効いています


TANK - This Means War ★★★ (2012-06-07 23:18:32)

第一印象は世紀の名盤「HONOUR AND BLOOD」の前哨戦とも言うべきメロディに拘りをもった作風が新境地を開いたと強く印象付けました。①なんて今後の彼らを示すメロディアスな名曲ですよね(フィルの入り方が好き)ミック・タッカーの加入によりツインギター編成になったのが音楽性の幅を広げたのでしょうかキーボードも巧みに取り入れ格段にレベルUPを遂げています。漢メタルサウンドが奏でる荒々しい世界観と彼らにしか表現できない哀愁が高次元で絡み合い独自のスタイルを築いている。まさに映画「男たちの挽歌」や「インフェナルアフェア」のようなヤクザな生き様が映し出されていますね。哀愁のメロディを大切にしながらも荒々しい男臭さを失わない剛毅なHM/HRサウンドが確立された名盤です 


TANK - Tank - (The Hell They Must) Suffer ★★★ (2012-06-07 23:05:32)

キャッチーなタンク風の哀愁のメロディで染め上げています
この味わいが憎いですよね


TANK - Tank - Lost ★★ (2012-06-07 23:03:41)

アルジー・ワードの歌い方が今までと違いますね
メロディをしっかりと歌い上げています
こんな曲をやるとは今アルバムの間口の広さを物語りますね


TANK - Tank - The Enemy Below ★★★ (2012-06-07 23:00:57)

カッコいいギターリフが耳を惹きます
メロディを大切にするアレンジが今作を象徴していますね


TANK - Tank - None but the Brave ★★★ (2012-06-07 22:59:15)

メロディアスなミドルナンバー
しっとりと聞かせてくれますね