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TANK - Tank - With Your Life ★★★ (2012-06-07 22:57:34)

憂いだね
湿っているわ
しわがれ声がまたいいのですよ
渋いわ
憂いだよ


TANK - Tank - March On, Sons of Nippon ★★ (2012-06-07 22:55:09)

ニッポンと歌っていますね
埃っぽい彼らならではの渋みを感じさせる
ハードブギーな一曲


TANK - Tank - Reign of Thunder ★★★ (2012-06-07 22:52:43)

SE風のイントロからお得意の疾走ナンバーへ
この漢メタルな男泣きの哀愁が彼らの魅力


UFO - High Stakes & Dangerous Men - Borderline ★★★ (2012-06-07 20:57:49)

原点回帰です
今作のオープニングに相応しいハツラツとした疾走感が心地よい
新たなる息吹を感じさせるイケメンギタリスト
ローレンス・アーチャーのテクニカルなギタープレイも印象的ですね


WILD DOGS - Reign of Terror - Call of the Dark ★★★ (2012-06-07 20:50:21)

粗暴さと木目細やかさの対比が楽しめます
計算されたアグレッシブさと予測不能なパワー
個人的にはアルバムのハイライト
②③の流れは実に心地よいです


WILD DOGS - Reign of Terror - Man Against Machine ★★★ (2012-06-07 20:47:23)

荒れ狂うサウンドメイクが見事な疾走ナンバー
メタリックなUS産パワーメタルな一曲
切れ味鋭いギターもパワフルなハイトーンも素晴らしい


WILD DOGS - Reign of Terror - Metal Fuel (In the Blood) ★★★ (2012-06-07 20:44:29)

切れ味鋭いイントロから
妖しげなメロディが聞こえてきます
パワフルかつタイトなドラミングのカッコいいこと
パワーメタルなアルバムのオープニングナンバー


WILD DOGS - Reign of Terror - Reign of Terror ★★★ (2012-06-07 20:40:11)

アルバムのタイトルトラック
非常にアグレッシブなミドルハイナンバー
ギターも印象的なフレーズを盛り込み
スリル感を演出していますね


WILD DOGS - Reign of Terror - SpellShock ★★★ (2012-06-07 20:36:16)

物凄い音圧に押しつぶされそうです
このバンドのポテンシャルの高さを伺わせる一曲
アグレッシブさと整合感のバランスが良い
今作の中では聞きやすいナンバーですね


WILD DOGS - Reign of Terror - Streets of Berlin ★★★ (2012-06-07 20:33:27)

後半の一曲目
ややダークな雰囲気を醸し出すヘヴィなミドルナンバー
パワフルさが抑えきれないサウンドの今作を象徴していますね
やかましいわぁ


WILD DOGS - Reign of Terror - Psychoradio ★★★ (2012-06-07 20:31:31)

メロディアスなフレーズが印象的ですね
パワフルに疾走する様が彼らの真骨頂でしょう
実に心地よいがうるさいと思わせるシンガーが好悪の分かれ目


WILD DOGS - Reign of Terror - Siberian Vacation ★★★ (2012-06-07 20:27:14)

無駄に走らないパワフルさがカッコいい
ドタバタとけたたましいサウンドこそUS産パワーメタルならではの味わい
中盤のスローなパートが好きですね


DORO - Angels Never Die ★★★ (2012-06-07 20:10:38)

あのボン・ジョヴィと“Shot through the Heart”を共作し、またSURGINというバンドもやっていたジャック・ポンティの名前がプロデューサーとしてもクレジットされているドイツが生んだ女性シンガー、ドロ姐さんの1993年リリースのソロアルバム。わかりやすい疾走ナンバーこそないが、ロック然とした躍動感溢れるメロディアスなサウンドを聞かせてくれる好盤です。メジャー感溢れるキャッチーさが心地よく当時としては貴重な音楽性だったように記憶しています。ある意味AOR調の歌モノロック作なのですが彼女が歌うことにより骨太なロックナンバーへと様変わりするのだからシンガーとしての力量を思い知らされます。WARLOCKのような欧州産のバリバリのメタルサウンドを期待すると肩透かしを食らいますがバラードで聴ける彼女の透き通った透明感溢れる繊細な歌声にかつての姿を垣間見ることが出来て感慨深いものがこみ上げます。


UFO - Misdemeanor - Heaven's Gate ★★★ (2012-06-06 14:34:35)

メタリックなノリが良いんですよね
この質感が当時の懐かしい空気を運んでくれます
メロディアスなミドルナンバー
派手目のギタープレイも好きです
キーボードも出てくるなぁ


UFO - Misdemeanor - Blue ★★★ (2012-06-06 14:30:12)

これも渋いですね
メロディアスな展開も聞き応え十分
派手さはないがこの手の曲を楽しめるのもメタルマニアならではか?


UFO - Misdemeanor - Name of Love ★★★ (2012-06-06 14:28:10)

アダルトな魅力に包まれていますね
緩急をつけたアレンジも憎い
時代を感じさせる曲調とギターの音だね
好きですよ
地味ですがメロディアスな佳曲です


UFO - Misdemeanor - Meanstreets ★★★ (2012-06-06 14:25:20)

シンプルなビート
メタリック然としたギター
バッキングで華やかさを演出するキーボード
今作を象徴するようなメタリックな質感の高いミドルナンバー


UFO - Misdemeanor - The Only Ones ★★★ (2012-06-06 14:21:44)

時代を感じさせるロッカバラードナンバーですね
派手なギターソロもかまし自分の色を出していますね
フィルの節回しも渋みを増していますね


UFO - Misdemeanor - One Heart ★★★ (2012-06-06 14:16:22)

アメリカンな色合いに染め上げています
メロディアスなハードポップナンバー
派手目のギターも良いですね


SLAMMER - The Work of Idle Hands... ★★ (2012-06-03 03:07:45)

非常に真っ当なスラッシュメタルを聞かせてくれる英国のスラッシュメタルバンドの1989年リリースの1st。先人達の影響をモロに感じさせるも踏襲具合は素晴らしい、個性不足は否めないが安定感は大いにある、何を基準に音楽を聴くかで評価も分かれるでしょうがシャープな切れ味とタイトな楽曲郡のもつ取っ付きやすさは実に心地よく、わかりやすい直球勝負なスラッシュメタルナンバーが目白押しである。もう少し聞かせ方に変化があったほうが個性も出たでしょうね。たまには聞いてみたくなる懐かしいの一枚、スラッシュ卒業時になぜ購入したかと言いますと英国メタルシーンの復権を担うバンドとの触れ込みがあったからです。


LION - Trouble in Angel City ★★★ (2012-06-03 02:41:15)

既発曲の多さに二の足を踏みましたがオリジナル曲の秀逸さをレンタルCDで確認してから購入を決意しました。LIONの2ndフルアルバム。前作も洗練度もUP、堂に入った世界観を披露、哀愁迸る憂いを帯びた歌声が益々楽曲に彩を添えます、アメリカンな売れ線指向スタイルなど皆無、ディープ・パープルのシンガー候補にもなった実力を存分に披露していますね、全般的に品行方正なイメージを与えるダグ・アルドリッチのテクニカルなギタープレイもヒーロー然とした佇まいを感じさせ、王道HM/HRサウンドの中で息づいています。メジャーになれない彼らの欠点も愛でつつ米英混合バンドの真骨頂を味わうなら今作は外せませんよ


LION - Trouble in Angel City - Forgotten Sons ★★★ (2012-06-03 02:30:21)

ハードなギターに乗り哀愁が爆発しています
泣かせますね
そしてメタルな精神が滾りますね
地味かも知れないが
堂に入ったメタルバンドの実力を窺い知ることの出来る
名曲です


LION - Trouble in Angel City - Lonely Girl ★★★ (2012-06-03 02:28:02)

泣かせるなぁ
もっと聞きたいと思わせる名曲です
でも短すぎるよ!!


LION - Trouble in Angel City - Hold On ★★★ (2012-06-03 02:26:20)

わかりやすいストレートなアレンジが印象的です
こういう曲をもう少し増やすととっつき易くなると思います
ダグのエモーショナルなギターソロもカッコいい


LION - Trouble in Angel City - Hungry for Love ★★★ (2012-06-03 02:23:55)

大陸的なノリのミドルナンバーも
カル・スワンが容赦なく英国風に染め上げます
繰り返されるサビも印象的ですね


LION - Trouble in Angel City - Victims of Circumstance ★★★ (2012-06-03 02:12:30)

叙情派メタルバンドの真骨頂を味わえますね
個人的にはアルバムのハイライト
カルの憂いを帯びた歌声も
バッキングのキーボードも好きです
ダグのギターソロも青白い炎が燃えてますね


LION - Trouble in Angel City - Love Is a Lie ★★★ (2012-06-03 02:09:27)

LIONと言うバンドのスケールの大きさを物語る
哀愁のミドルナンバー
聴き応えのある一曲ですね


LION - Trouble in Angel City - Lock Up Your Daughters ★★★ (2012-06-03 02:00:58)

これくらいハッキリとした曲調をやってもらえた方が個人的には好きです
ギターソロもスリリングですよ
カル・スワンの歌声もバッチリはまっています


LION - Trouble in Angel City - Come On ★★★ (2012-06-03 01:58:57)

大げさなイントロとエンディング前のリズムプレイが好きですね
ダグの品行方正なギターソロも上手さを感じさせます


LION - Dangerous Attraction - Shout It Out ★★★ (2012-06-03 01:51:23)

憂いを帯びた歌声を堪能しましょう
ハードな質感との相性もバッチリ
正統派HM/HRバンド「LION」らしさをふんだんに含んだミドルハイナンバー


LION - Dangerous Attraction - After the Fire ★★★ (2012-06-03 01:48:31)

イントロから来てますね
胸キュン必死な哀愁のメタルナンバー
軽快なリズムプレイも歌メロも印象的ですね


LION - Dangerous Attraction - In the Name of Love ★★★ (2012-06-03 01:46:08)

堂に入った歌いっぷりがなんとも様になっています
哀愁のパワーバラード
おっさんの心に染みてきます
男前なサウンドもライオンならでは


LION - Dangerous Attraction - Never Surrender ★★★ (2012-06-03 01:39:23)

哀愁のメロディが華麗に舞い上がります
でも地に足をつけた演奏と湿り気が絶妙な色合いを残し
憂いを感じさせます
キャッチーなんだけどカル・スワンがそれを許しません
湿りすぎな歌声がたまりません


LION - Dangerous Attraction - Hard and Heavy ★★★ (2012-06-03 01:35:37)

メロディアスな唄メロが秀逸です
ガッツ溢れるサビのヘヴィな掛け声も悪くないですよ
エモーショナルなギターソロの官能的な艶やかさにゾクゾクさせられます


LION - Dangerous Attraction - Armed and Dangerous ★★★ (2012-06-03 01:31:58)

煮え切らないメロディが英国的なカル・スワンの湿り気たっぷりの歌声との相性がバッチリ
でも弾けた印象を受けるアルバムの2曲目


LION - Dangerous Attraction - Fatal Attraction ★★★ (2012-06-03 01:28:06)

カッチリと纏まっていますね
これぞLIONなUS産叙情派メタルナンバー


SACRED REICH - Surf Nicaragua ★★★ (2012-06-02 01:55:02)

まずは①のアレンジが実に面白い、アルバムジャケットとの関連性も憎いしタイトルの因果関係もあるんですね。サーフミュージックに乗り重量感の波が押し寄せる様は圧巻です、アレンジセンスの妙がいい感じで効いていますね。サイレンの音を入れサバスのカヴァーが始まったのも驚きましたね。自分達色に染め上げるところも実に憎いです。全6曲入りのミニアルバムですが聴き応え十分の力作ですね。実に清清しいパワーメタルなスラッシュメタルを堪能できる一枚です


MERCYFUL FATE - Melissa ★★★ (2012-05-30 03:55:54)

テクニックに裏打ちされたアレンジとセンスの高さを伺わせるサタニックメタルバンドの1983年リリースの1st。聞かせどころの上手いツインギターの調べが劇的な展開を構築する様がなんとも美しいですね。爬虫類的と例えられる事もあるキング・ダイヤモンドの歌唱スタイルに難を示す人もいるのでしょうが、今の感性で行くなら全然問題なく受け入れられるでしょうね。荒涼としたミステリアスなサウンドメイクを際立てる歌声とアレンジを1983年の段階で確立していたのだから彼らの活動は後のバンド郡に多大なる影響を及ぼしているのでしょうね。メロディアスなサウンドながらも恐怖感を煽るミステリアスかつダークな世界観を独自の切り口で美しく彩り、悪魔的な要素を十二分に演出している姿も素晴らしい、彼らを知ったのは80年代中盤だったと思うがマイナーメタルではあるが革新的なスタイルに興奮を覚えたものです。メタリカのカヴァーされた①もさる事ながら、おどろおどろしい展開と正統派HM/HRサウンドの融合が見事に果たされた捨て極無しの名盤ですね。


METAL CHURCH - The Dark - Psycho ★★ (2012-05-30 01:21:56)

走りますね
突っ走ります
小細工無用な疾走感が聴き所です


METAL CHURCH - The Dark - Burial at Sea ★★★ (2012-05-30 01:20:06)

ヒステリックなハイトーンもきまっていますね
弾き出される強烈なグルーブ感がたまりません
この曲順ってのも憎いね


METAL CHURCH - The Dark - Line of Death ★★★ (2012-05-30 01:17:07)

正統性の強さと革新的なアグレッシブさが見事の融合しています
バンドのポテンシャルの高さを如実に物語る名曲ですね


METAL CHURCH - The Dark - The Dark ★★★ (2012-05-30 01:09:58)

オカルト/ホラーチックな雰囲気も醸し出していますね
へヴィさがいい塩梅なんですよね
硬質なリフもカッコいい
すべてのバランスが良いんだよね


METAL CHURCH - The Dark - Western Alliance ★★★ (2012-05-30 01:07:42)

アルバムのラストを飾る
パンキッシュな疾走ナンバー


METAL CHURCH - The Dark ★★★ (2012-05-30 01:00:28)

US産の正統派パワーメタルバンドの2nd。前作で見せたスピーディーさとパワフルさはそのままに音楽的にはバリエーションを広げ深みを感じさせてくれます、この手のサウンドにありがちな突っ走るだけではない起承転結があり各楽曲に山場を見事に盛り込み飽きさせることの無いアレンジを施してくれます。あくまでもアグレッシブに獰猛なパフォーマンスを披露するVoのデイヴィット・ウェインもメロディをしっかりと歌い上げ凡百のパワーメタルバンドとの違いを見せ付けてくれます。桁違いのパワーと突進力を兼ね備えた今作は実に清清しいですね、ダークな音像もUS産ならではのクールな質感と合致し独自の色合いを感じさせてくれる、またメタル然とした楽曲の方向性を如実に握っているツインギターのコンビネーションも素晴らしく鋭く尖がっています。このサウンドにこのボーカルと超一流のメタルサウンドに仰け反りつつ、ある意味アルバムタイトルの如き闇の中で輝くメタリックなサウンドに畏怖を感じます。


METAL CHURCH - The Dark - Over My Dead Body ★★★ (2012-05-30 00:44:32)

うねりを上げるギターがカッコいいですね
噛みつかんばかりにアグレッシブに歌い上げる
デイヴィット・ウェインのパフォーマンスも素晴らしい
ベースもいい仕事をしていますよ


METAL CHURCH - The Dark - Watch the Children Pray ★★★ (2012-05-30 00:41:32)

ドラマチックやないかい
力強さと仄かな哀愁がグッと楽曲を盛り立てます
パワフルな歌声も素晴らしいね
ダークな世界観を如実に表す静と動のコントラストが素晴らしいです


METAL CHURCH - The Dark - Ton of Bricks ★★★ (2012-05-30 00:39:02)

胸倉をつかまれぶん殴られたような衝撃ですね
ガツンガツンとしていますがクールな質感がUS産のなせる業
質実剛健なアルバムのオープニングに相応しい名曲です
土足で家の中を暴れまわるような傍若無人ぶり好きですね


METAL CHURCH - The Dark - Method to Your Madness ★★★ (2012-05-30 00:35:56)

コンクリートのような冷たい質感が実に尖がった音に聞こえます
そこに扇情的なフレーズを持ち込み絶妙なコントラストを描いていますね
実にドラマチックなナンバーです
柔軟なスタンスでも彼等らしいメタリックな音像はそのままなのですから凄いですね


FIONA - Fiona ★★★ (2012-05-29 02:45:15)

女性らしい可憐でキュートなイメージとハードな歌声の力加減が絶妙ですね、ある意味BON・JOVI路線な哀愁のメロディがハードに迫ってくる楽曲との相性も抜群、可愛いらしい見た目とも相まって実に軽やかなイメージを与えてくれますね。ヴィジュアル先行なイメージがコアなメタルファンには舐められるかもしれませんが、ハードな質感を与えてくれるサウンドメイクは実に男前だし無駄に男勝りになり過ぎないフィオナ嬢の歌声が適度な刺激を与えてくることを約束いたしますよ。時代は1985年です、この時代の音には滅法弱いワタクシには無視できませんね。センス良く纏め上げられた楽曲は聴き応え十分、適度な哀愁を生かしたハードポップナンバーを歌い上げるフィオナ嬢の可憐さを伴った歌声を聞くと「守ってあげたい」と本気で思わされますね。昨今の女性シンガーブームを受けて彼女達が再度、見直されると良いですね。女性らしいキュートさと躍動感溢れるロック然としたハードポップナンバーに嬉しい気持ちにさせられます


LAOS - WE WANT IT ★★★ (2012-05-29 02:16:41)

女性がフロントマンを飾るドイツ出身のメロディアスHM/HRバンドの1stで1990年リリースです。
ハスキーな力強い男勝りなパワフルな歌声とロック然とした力強い楽曲が魅力、アメリカンで乾いたサウンドとドイツ産ならではのタイトなリズムプレイがビッシと脇を固め主役であるゴドラン・ラオス嬢を盛り立てていますね。ハスキーな歌声を生かした爽快感溢れるハードポップナンバーの数々は一服の清涼剤として心に活力を与えてくれますね、適度にハードで適度にポップな色合いは先輩女性シンガー達の切り開いた道を歩み安定感すら感じさせてくれます。泥臭さと洗練度が実に心地よいですね。メジャー級な極上ハードポップサウンドをお探しに方は是非ともご賞味くださいませ。僕のもっているのは後にボストンのMORE THAN A FEELINGのカヴァーを含む14曲入りの再発盤です。


SACRED REICH - Ignorance ★★★ (2012-05-27 23:17:48)

1987年リリースのUS産スラッシュメタルバンドの1st。スラッシュメタルらしいアグレッシブさとヘヴィネス具合が激しく疾走する様に純然たるまじりっけ無しのパワーを感じさせます。そこに叙情味を携えた切れ味鋭いギターが聞こえてくるのが彼らの個性。さらに変拍子を多用しドラマチックに仕上げる様にメタリカ的な要素を強く感じますね。爆裂するバカビートで押し切るだけではない、洗練度と計算された構成が彼らなりに消化された姿が聴き所ではないでしょうか。冷静さとハイテンション具合も見事なスラッシュメタルらしいスラッシュです


PARADOX - Heresy ★★★ (2012-05-27 03:07:57)

ジャーマンスラッシュと言えば突貫型のドコドコとした破天荒なスタイルを思い出しますが、ここで聞けるサウンドのメジャー感には驚かされました、学生当時の友人が同時期にリリースされたRIOTの新作CDとこのアルバムを貸してくれたのですが衝撃度はこちらの方が数段上でしたね。スラッシュ然としたアグレッションと正統派メタル然とした流麗なメロディがメタル魂を鼓舞します。ザクザクと刻まれるギターリフ、緊張感を損なわないハイテンションな演奏はキュッとケツの穴を締めてくれますね。あくまでもスラッシュでありながらはき捨てないメロディを歌うシンガーの力量も素晴らしく今作を名盤の域へと押し上げている。知名度は低いけれども作品としての価値は一級品です。全編に漲るソリッドで硬質なサウンドと疾走感と重量感のバランスが見事に調和され能天気で突っ走るだけのバカっぽさなど皆無な清々しい一枚ですね。


LION - Dangerous Attraction ★★★ (2012-05-27 02:39:05)

初めて聞いたときの印象は地味だなで終了、ほとんどまともに聞くことなく埃に埋もれておりました。当時の僕は過激なものを好んでいたので理解出来かなったんですね。彼らの特徴と言えばカル・スワンが歌い上げる英国的な湿り気を帯びたメロディとダク・アルドリッチのアメリカンな色合いを感じさせるテクニカルなギターの対極が上手く化学反応を起こし独自の世界観を披露していますね。でも個人的にはなんか地味な印象を拭えないんですよねぇ。生真面目な優等生メタルって感じがします。NWOBHMの匂いを猛烈に発散する哀愁の歌声と攻撃的かつメロディアスなギターにアメリカンなノリが絶妙に絡み個性となり自身の色を打ち出しています。メロディにこだわりのある方は一聴の価値は十分にありますよ。それにしてもカル・スワンの歌声は湿っているなぁ今作を聞いて改めて思い知らされましたね。


HELLOISE - Cosmogony ★★★ (2012-05-27 02:14:31)

1985年リリースの1st、オランダ産の叙情派正統派HM/HRバンドです。
壮麗なボーカルハーモニーもさる事ながらツインギターが織り成すウエットに富んだメロディアスなフレーズとハードな質感がなんとも洗練されており、練り上げられた楽曲はとても1stとは思えないクオリティを携えている。襟を正して聞きたくなる正調HM/HRサウンドの本意気度に沸々と青白いメタル魂を燃やしますね。堅実な演奏と綿密なアレンジはどの曲にもスリルを生み出し美しいハーモニーがサウンドに厚みを与えます。表現力豊かなシンガーの伸びやかな歌声はダイレクトに心に響き感動を運んでくれます、まさに広がりのなるサウンドメイクのなせる業でしょう。良質なメロディとドラマ性を携えたバンドと名演に心を揺さぶれられました。初めて聞いたのが2000年なんですが僕の好きな音はこの時代なんだなぁと改めて認識させら得ましたね。当時なんで売れんかったかはそういうことだったんですね。


DEMON - Breakout ★★★ (2012-05-27 01:58:36)

DEMONと言うバンド名と荒廃とした背景にうなだれた男がギターを抱え積み上げられた車の上に佇むジャケットに惹かれ大人買いをしましたね(ずっとCDショップの同じ棚に同じ向きで置いてあったもんね)。名曲②を筆頭に紆余曲折を経てたどり着いた姿を感じさせてくれます。メジャー感もソコソコに英国的なマイナー臭も残し独自の色合いを滲ませてくれます。デイブ・ヒルの歌声も円熟味を増し癖はあるものの「これしかできないんじゃ」という思いがビンビンと伝わってきます。初期のオカルト風なイメージもないし、革新的なサウンドとは縁遠い保守的なスタイルに固執する姿はある意味時代遅れかもしれませんが、こういったサウンドこそ、このメタルの世界に息づき継承して行ってほしいですね。派手さは無いものの職人気質溢れるインスト陣のプレイは実に清々しいです。


SAXON - Innocence Is No Excuse - Back on the Streets ★★★ (2012-05-26 02:37:06)

初めてPVを見たときには「似合わないことをしているなぁ」
アメリカンナイズされすぎだろと悪態をつきましたが
今聞きゃ風格のあるサウンドにひれ伏しますね
こういう曲を彼ら流に染めあげているのだから素晴らしい
十分に英国していますよ


SAXON - Innocence Is No Excuse - Call of the Wild ★★★ (2012-05-26 02:33:32)

哀愁のメロディとハードなギターリフ
これぞサクソンな魅力に溢れた一曲ですよね
初期のそれとは違いますがこれもカッコいいですよ


SAXON - Denim and Leather - Princess of the Night ★★★ (2012-05-26 02:22:24)

哀愁が泣きながら疾走するメタリックなナンバー
こういう曲をアルバムのオープニングに持ってくるとは
恐れ入りますね


SAXON - Strong Arm of the Law ★★★ (2012-05-26 02:16:46)

確実にレベルUPしています1980年リリースの3rd、タイトルからしてカッコいいパワフルな①で始まりツカミはOK。メロディアスなイントロのフレーズと疾走感に悶絶する②の流れのカッコよさは筆舌に値します。何度聞いてもカッコいいね。力強さと色気を増したビフのシンガーとしての成長も著しくメジャー感の演出に一役買っていますね、マイナー臭等皆無、カッコいい豪快なギターリフと適度な重量感を増しつつも息苦しくない一流なサウンドを轟かせる今作の魅力は今なお色褪せませんね。


SAXON - Wheels of Steel ★★★ (2012-05-26 02:03:10)

わりと地味だった1stとは比較できない勢いを感じます。NWOBHMの勢いに乗りサウンドのムーブメントの代表格に相応しい堂々とした貫禄すら漂いますね①のようなメタルナンバーはもちろんですが③のような叙情的なナンバーも配置し懐の深さも十分に感じさせてくれます。今の感性で聞けばもっと早く、過激に大きな音でと言いたくもなるでしょうし、どこがメタルやねん、と言われかねませんが硬質なギターリフと豪快なビートを刻むリズムプレイ、これぞメタルではないでしょうか、彼らのイメージを定着させた出世作ともいえる1980年リリースの2nd、若い人にこそ聞いてほしいですね


SAXON - Wheels of Steel - Stand Up and Be Counted ★★★ (2012-05-26 01:54:47)

シャッフル調のノリの良いナンバー
①と③に挟まれ埋もれがちですがカッコいいですよ


SAXON - Saxon ★★★ (2012-05-26 01:48:04)

1990年に入りメタルバブルも陰りが見え、メタリカの全米No1を僕は遠くから見ていた気がします。単に普通のメタルが聞きたい、その衝動に駆られ、また自分は本当に何が好きなのかを探す旅に出ました、1991年にGREATEST HITS LIVEを手にしたのがサクソン初購入、それまではPVを見たこともあるしベスト的な曲を知っていましたが当時はサクソンの初期の作品を手に入れずらい環境だった記憶もありますね。メイデンと並ぶNWOBHMの帝王、最初はピンと来ませんでしたからね、時を経て20代にもなれば音楽的な嗜好も徐々に成熟してきました、そんな時に聞いたのがSAXONの1st、後の彼らの作品では聞かれないタイプの曲ですが英国的な湿り気を帯びたメロディが織り成す組曲のような①と②に惹かれましたね。キャッチーな③プログレテイスト溢れる④⑧後の彼らの魅力に通ずる⑤⑥⑦とバラエティに富んだ楽曲が詰まっています。こじんまりとしたサウンドプロダクションに物足りなさも感じますが、1stにてこのクオリティは流石ですね。おっさんになればなお染みてくる彼らの魅力、時系列で彼らの作品に触れることも無いでしょうが、老いて益々盛んなベテランバンドの記念作、是非ともご賞味してほしいですね。後の躍進が垣間見える姿に興奮しますよ。
このアルバムを聴けば2枚目からNWOBHMに触発され当然変異したということを実感できるでしょう。


SAXON - Saxon - Judgement Day ★★★ (2012-05-26 01:31:28)

多様性を帯びたアイデアを巧みに料理していますね
こういう曲も悪くないです
英国的な音が好きですね


SAXON - Saxon - Frozen Rainbow ★★★ (2012-05-26 01:28:54)

1stなれではの色彩美
全曲の流れを組むメロディアスなナンバー
叙情的なフレーズもいいですね


SAXON - Saxon - Rainbow Theme ★★★ (2012-05-26 01:26:23)

湿り気を帯びた哀愁のメロディ
ドラマ性を感じさせるアルバムのオープニングナンバー
次の曲との流れも素晴らしいですね


KING DIAMOND - Abigail ★★★ (2012-05-24 05:21:18)

ミステリアスかつダークな世界観とファンタジックなサウンドこれでもかと言う位に感動を運んでくれます。二本のギターが紡ぐメロディックなフレーズの美しいこと、アコギ等も巧みに使い、よりふり幅の広い感動を呼び覚ましてくれます。漆黒の闇を思わせる冷たさが呪術的な雰囲気を演出するキング氏の歌声もコンセプト作風のアルバムの中でひときわ異彩を放ち聞き手を魅了します。個性的な歌声とドラマ性を讃えた楽曲との融合具合が評価の分かれ目なのかも知れませんが、正統派のHM/HRを愛する方ならグッと来ること間違いなしです。ツインギターの調べが奏でる劇的な展開にため息が漏れます、流石はミッキー・ディーなドラミングも冴えますね。


JUDAS PRIEST - Jugulator ★★ (2012-05-24 04:58:46)

1997年リリースのアルバム、長らく続くグランジ・オルタナミュージックに対する彼ら流の答え。今の感性で聞けば分厚い音で迫るメタルらしい作風と聞くことが出来るでしょうね。いわゆるキッチリとしたメロディを歌うのではない姿に90年代の色の濃さを滲ませるところと一曲の長さが好悪を分けるポイントでしょう。一曲一曲の完成度の高さは素晴らしく、ロブ・ハルフォード同様な中音域から突き抜けるハイトーンを駆使したリッパーの歌声は素晴らしく新しい旋風を巻き込んでいますね。図太い音がパワフルにかき鳴らされるギターリフも聴き応えはありますね。単純明快な疾走ナンバー等があれば印象も変わりますがこれも時代の流れです、ロブが辞めて後任が決まるまでの掛かった時間を鑑みても世の中は変わりませんでしたからね。鋼鉄神と崇められた彼らがこの作風に舵を切った事に当時は否定的だったしプリースト信者ではない僕でも当時は複雑な心境でしたが、時代を見据えた彼らの意欲作時代と共に楽しむことが出来るのだから慣れは必要ですね。


MAVERICK - Natural Born Steel - Blessing The Last Time ★★★ (2012-05-15 07:03:36)

渋いな
古典的手法に彩られた
ブルージーなバラードナンバー


MAVERICK - Natural Born Steel - I've Got To Be Free ★★★ (2012-05-15 07:00:06)

こういうハードな質感でノリのあるミドルハイナンバーは好きですね
キャッチーさが絶妙です
中坪純のドラミングも冴えます


MAVERICK - Natural Born Steel - The God Inside ★★★ (2012-05-15 06:56:00)

マーヴェリックらしい勇壮なメロディが駆け抜けます
サビメロのカッコよさに引き寄せられますね
堀田氏の歌声がピートのパートに負けている感もありますが
ベタな一曲ほどカッコよく纏め上げるのが難しいはず
流石はマーヴェリックですね


MAVERICK - Natural Born Steel - Mighty Pride ★★ (2012-05-15 06:52:33)

力強く勇壮なメロディが疾走するパワーメタルナンバー
マーヴェリックらしいアレンジが効いています


MAVERICK - Natural Born Steel - Ain't Gonna Fall No More ★★★ (2012-05-15 06:49:57)

キャッチーなメロディの中にある儚さが素晴らしい
パッと明るくなる瞬間がいいよね
聞き込むと味わいが出てきますよ


MAVERICK - Natural Born Steel - Natural Born Steel ★★★ (2012-05-15 06:45:46)

アルバムのタイトルトラック
凍てつく北の大地を想起させるメロディアスな疾走ナンバー
ライブで練り上げられてた彼らお得意の一曲
勇壮なメロディが華麗に舞いますね


MAVERICK - Natural Born Steel - Sing To Say Goodbye ★★ (2012-05-15 06:43:28)

キャッチーなヨーロピアンスタイルの一曲
コーラスワークが映えますね


MAVERICK - Natural Born Steel - Iron Force ★★★ (2012-05-15 06:41:17)

カイ・ハンセンとリードボーカルを分ける疾走ナンバー
お得意のジャーマンスタイルを本家に歌わせるあたりが憎い


MAVERICK - Natural Born Steel - Diamond Dust ★★★ (2012-05-15 06:39:31)

シルバーマウンテン風のコーラスが映えるサビが好きです
ソロ後の展開も素晴らしい
流石は堀田氏ですね


MAVERICK - Natural Born Steel ★★ (2012-05-15 06:23:59)

メジャーデビュー当時のメンバーが相次ぎ離脱、ベースとギターは元メンバーですね(ドラムはKEY DORAGONで完璧になりますかな)しばらく音沙汰がないと思ったら2012年に2ndアルバムをリリース
、今作聞ける曲はアルバムタイトルトラックの⑦以外は聞いたことが無く曲作りに励んでいたんですね。⑤ではジャーマンメタルの一時代を飾ったスター、カイ・ハンセンがゲスト参加、④なんてヨナス・ハンソンの参加を意識したのかシルバーマウンテン風だし⑧のギターソロは彼ならではの味わいですかねと、前作以上にバラエティに富んだ内容と豪華ゲスト、①ではプロデューサーに名を連ねるピート・シールクの鋼の歌声も聴けたりしてソコソコ興味を惹かれました。新境地を開いたバラードの⑪自らの持ち味を生かしたパワーメタルナンバー②⑤⑦⑩等従来のファンが納得する曲も収録され楽しむことが出来るでしょう、漢クサイ古典的で真っ向勝負なメタルナンバーの数々に引き寄せられますね。個人的にはサウンドプロダクションが好きになれず(同郷のサーベルの新作もそう感じました)堀田氏の歌唱も好みではありませんが、数少ない国産正統派メタルバンドの勇姿を前に成功を祈らずにはいられません。ありがとうスピリチュアル・ビースト、新作の引っさげてのライブが楽しみです。ギタリスト安田の貢献は見逃せませんよ


GARY HUGHES - Precious Ones ★★★ (2012-05-15 05:57:54)

中低音を生かした力強い歌声が魅力のシンガーにて稀代のメロディーメイカーとしてもゲイリー・ヒューズのソロアルバム。叙情派ならゼロ・コーポレーションよりリリースされましたね。アダルトで都会的な雰囲気の中に息づくロックなサウンドの聴き応え十分、シンガーのソロ作にありがちな唄モノ一辺倒に終わらない選曲は流石である。個人的にはTENのアルバムと言われても信じしまう程の叙情派HM/HR色に染め上げています。ある意味TENとの相違の無さも気にかかりますが、それもゲイリーの持ち味でしょう。正攻法なスタイルの彼が奇をてらう必要はありませんからね。そんなに好きな歌い手ではないのですが、彼の歌声が醸し出す艶と色気のあるメロディに酔わされましたね。一年に一回は引っ張り出し聞き惚れますよ


ACCEPT - Breaker - Starlight ★★★ (2012-05-07 02:19:10)

切れ味鋭いリフが印象的です
ウルフのギターが存分に楽しめます
威勢のよさを楽しめますね


ACCEPT - Breaker - Breaker ★★★ (2012-05-07 02:16:18)

非の打ち所がないですね
スピード感と重量感のバランスも絶妙
ヒステリックなウドの歌声が生きています
ウルフのクラシカルなエッセンスを散りばめた攻撃的なギターも印象的ですね
強靭なリズムプレイも圧巻の名曲
1981年でこの音圧は凄いね


ACCEPT - Breaker ★★★ (2012-05-07 02:13:10)

1981年にここまで攻撃的なガチガチの鋼鉄サウンドを轟かせていたのだから驚きです、彼らの出世作となる3rd。粗暴極まりないウドの熱を帯びた歌声はメタリックなサウンドの代名詞となり存在、初めて聞いたときの違和感と嫌悪感を忘れません、アルバムを丸々通して聞いた時にはこれも大いにありと思わされましたね。今ではウドの声が大好きになるのだから不思議なものです。後のクラシカルな片鱗を感じさせるウルフのギタープレイの切れ味も素晴らしく、ピーター・カウフマンの重量級リズム隊のパワフルなプレイを従え縦横無尽に駆け巡る様にグッと引き寄せられます、装飾過多なサウンドとは違うシンプルかつワイルドな聞かせかたこそメタルの醍醐味ではないでしょうか、バラード2曲の配し方も絶妙です。いまだ現役の彼らのカタログを遡るなら今作はマストアイテム間違いなしですよ


ACCEPT - Breaker - Breaking Up Again ★★★ (2012-05-07 01:52:53)

壮絶な泣きを発散する珠玉のバラード
ピーター・バルデスの歌声も聞き応え十分
涙腺を刺激しまくる名曲です
ウルフ・ホフマンの奏でるフィーリングは素晴らしい


ACCEPT - Breaker - Midnight Highway ★★★ (2012-05-07 01:50:40)

コマーシャル性の高い一曲
十分アクセプトだし一段上を狙うなら
こういう曲もサラリと聞かせてくれないとね
アルバムの箸休めにピッタリでしたよ


ACCEPT - Breaker - Feelings ★★★ (2012-05-07 01:47:43)

硬質なミドルナンバー
アクセプトならではの重厚さと叙情性が聞こえてきます


ACCEPT - Breaker - Burning ★★★ (2012-05-07 01:46:13)

LIVEヴァージョンの方が好きですね
ノリノリのロックナンバー


ACCEPT - Breaker - Son of a Bitch ★★★ (2012-05-07 01:44:50)

内包する熱きパワーが漲りますね
粗暴なタイトルにピッタリのパワフルなミドルナンバー
ライブ映えする名曲ですね
ウルフ・ホフマンのギターも光っていますよ
ブンブンと振り回すベースもカッコいいね


ACCEPT - Breaker - Can't Stand the Night ★★★ (2012-05-07 01:42:01)

ウドの慟哭が如き鋼の歌声が泣かせますね
この曲はウドで聴きたい
ウルフ・ホフマンはいい曲を書くね
欧州産の叙情味溢れるすすり泣きのパワーバラード


ACCEPT - Breaker - Run If You Can ★★★ (2012-05-07 01:39:27)

バッキンバッキンと刻まれるギターリフのカッコよさ
粗暴な唄い回しが最高にカッコいいウドの熱唱に火傷します
キャッチーなメロディも様になり
パワフルなリズムプレイもアクセプトならではメジャー級の名曲です


ACCEPT - Eat the Heat - Mistreated ★★★ (2012-05-06 04:04:18)

ゲイリームーアを髣髴とさせる泣きのパワーバラード
リッチー風のギターも聞こえるウルフのエモーショナルなギターの音色に泣かされます
ウドではこんな曲は書けないよな
メタリックな歌唱で迫まりますが
デヴィット・リースの歌声には素晴らしいフィーリングを感じます


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron - Metal Fighter Squadron ★★ (2012-05-06 03:56:59)

阿吽の呼吸を聞かせる
アックスメンが奏でる華麗なる戦隊飛行
飛翔するが如きメロディが放つ高揚感が素晴らしい
タイトに迫るリズムプレイもカッコいいですよ
バンドが示す方向性
ドラマチックな展開が印象的でした


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron - The Messiah ★★ (2012-05-06 03:52:04)

アルバム全般的に言えますがリフもカッコいいですね
メロディを損なわないアレンジが素敵です


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron - Flight of the Intruder ★★★ (2012-05-06 03:50:51)

美しいインストナンバーの次は
パワフルなリズムが印象的なイントロから
扇情的なサビメロが爆発するミドルハイナンバー
攻撃性とメロディアスなパートの対比が素晴らしい


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron - Tomb Stone With No Name ★★★ (2012-05-06 03:48:22)

切ないメロディ
クラシカルなフレージングの美しい音色に聞き惚れます


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron - No Turning Back ★★★ (2012-05-06 03:46:26)

サビでは思わず一緒にタイトルを連呼しますよ
これでもかと涙を誘発する哀愁のフレーズにキュンとなります
タイトにハードに迫るリズムプレイもカッコいい
適度な疾走感とキャッチーさと哀愁の黄金比が絶妙です


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron - Dark Man ★★★ (2012-05-06 03:43:47)

キャッチーなメロディと泣かせるツインギターの調べにグッときます
こんな感じで歌ってくれると浸れますね
男の哀愁をまぶしたメロディアスな曲調もバンドの顔です


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron - Laser Sniper ★★★ (2012-05-06 03:41:02)

イントロからきてますね
叙情的なフレージングとパワフルかつタイトな演奏が
キッチリと曲を引き締めてくれます
勇壮なサビメロも彼らの真骨頂
アルバムを締めくくるのに相応しい一曲です


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron - Hero in Solitude ★★★ (2012-05-06 03:38:53)

8分を超えるドラマチックなインストナンバー
アコギのパートなども盛り込みドラマ性を存分にアピール
スリリングな展開に引き寄せられます
ベースのブンブン・ブリブリと弾き倒していますね


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron ★★ (2012-05-06 03:36:08)

ツインギターを擁するベースがボーカル兼任の四編成の東京の正統派パワーメタルバンド。
バンド名からも推察できるようにアクセプトやメイデンのようなドラマ性と攻撃的なサウンドを信条としていますが、そこにプレイングマンティス級の叙情的なフレージングを奏でるツインギターの調べがこれでもかと泣きを誘発してくれます。コテコテ感も満載、日本人ならではのワビサビに国内メタルと言うだけで毛嫌いをする方にはオススメしませんが、パワフルなリズム隊がスクラムを組み突進する躍動感溢れるサウンドと叙情的なメロディの融合、十分に聴き応えがありますね、個人的には川口氏の歌い回しは苦手でタイトルトラックの①などは特にダメです。②以降では肩の力も抜けメロディアスな哀愁のメタルサウンドの中で朗々と歌う様を披露してくれますね⑥とかいい感じですよ。唄が苦手の方はスリリングな展開がカッコいいインストの⑦等を聴きバンドの力量を感じてほしいですね。チープな音質でもここまで力強さを出せるバンドのポテンシャルの高さと日本人故の問題点も感じなくはないですが、ジャーマン風味もそこそこに泣きの旋律を放り込んでくる日本人に琴線に触れまくるメロディアスかつハードなサウンドは一聴の価値は十分にあると思いますよ


ACCEPT - Eat the Heat - X-T-C ★★★ (2012-05-05 04:08:34)

イントロでまずはガツンとかまし
重厚なミドルナンバーへと流れるのが素敵です
流石はアクセプト
切れのある流麗なソロも素晴らしい
ウドがいないだけで別のバンドに聞こえるのだから不思議である
時代性を加味した正統派の一曲


ACCEPT - Balls to the Wall ★★★ (2012-05-05 03:53:31)

前作の流れを踏襲し格段にビルドアップされた筋骨隆々な鋼のサウンドを堪能できる一枚。
疾走感よりも重量感が聞き手をねじ伏せます、アクセプトならではの硬質な世界観を楽しめますね、音質も良くなり重低音の男性コーラスの配し方が素晴らしく男臭さに拍車を掛け今作における世界観の底上げに大きく貢献しています、これぞアクセプトの個性でしょうね。パンチ力のあるリズムプレイもドイツ産ならではの頑固一徹な職人気質に溢れている、やや面白みに掛けるかもしれないが僕は好きですよ、鮮烈な印象を与えるウルフのギターも健在、金きりヴォイスに益々拍車がかかり艶も増したウドの歌声にメタル魂を鼓舞されます、全編にわたるダークな世界観と言うかメタリックな重苦しさと、それらを際出させるコマーシャル性こそが今作の最大の聴き所のように思えます、メタルバンドのひとつの指針となる重厚なる世界観にワクワクさせられますね。