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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 8301-8400

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JAG PANZER - Ample Destruction ★★★ (2012-01-16 01:37:23)

ギターにジョーイ・タフォーラを擁するUS産正統派五人組のパワーメタルバンドの1st。
VoはSATAN'S HOST でも唄っています、不安定な面も見えますがハイトーンを駆使してフロントマンの重責を見事に果たしています。ストレートな攻撃性を演出するインスト陣の踏ん張りは聴き応え充分、切れ込んでくるツインギターの調べ、派手な速弾きを披露するソロと王道を行くHM/HR路線を展開。大衆性など皆無な徹底したマイナーメタルサウンド臭も素晴らしいですね。この手のUS産パワーメタルが好きな方は押さえておいて損はしないでしょうね。


DARK WIZARD - Devil's Victim ★★ (2012-01-16 01:22:01)

オランダのパワーメタルバンドが1984年にリリースした1stミニアルバム
回転するリフが気持ちいい①に始まり、途中でアップテンポする②や④⑤も勢いを感じさせ、まさにNWOBHMな魅力に溢れています。僕がもっているのはMAUSOLEUM CLASSIXシリーズなので音質も悪くなく聞かせてくれています、終始不安定なシンガーの歌唱が問題なのですが、小難しいことを考えずに、この武骨なパワーと漲るエナジーが楽曲を引っ張ってくれパワーメタルサウンドを気持ちよく楽しみましょう。


TOBRUK - Wild on the Run - Going Down for the Third Time ★★★ (2012-01-15 15:50:55)

壮麗なコーラスが印象的です
劇的な展開も様になっていますね
メジャー感の強い重厚なサウンドが素敵です


TOBRUK - Wild on the Run - Breakdown ★★★ (2012-01-15 15:48:49)

哀愁のハードポップナンバー
華やかなKeyのプレイも印象的ですね
甘口にならないアレンジが憎い
地味目だが好きですね
期待を裏切らない展開こそ様式美です


TOBRUK - Wild on the Run - She's Nobody's Angel ★★ (2012-01-15 15:45:56)

厳粛なイメージのあるKeyに導かれ始まります
哀愁のハードポップナンバー
イマイチ煮え切らないように感じてしまうのは
シンガーのせいかな


TOBRUK - Wild on the Run - Poor Girl ★★★ (2012-01-15 15:44:07)

キャッチーだしノリも良い
彼らの持ち味が出ていますよ
気持ちがいいくらいハードにロッキンしています


TOBRUK - Wild on the Run - Hotline ★★★ (2012-01-15 15:41:41)

エッジが効いていますね
タイトな演奏もカッコいいね
うわずり気味な歌唱も
艶やかな印象を与えます


TOBRUK - Wild on the Run - Running Form the Night ★★★ (2012-01-15 15:37:48)

メロディが湿っているから
この大陸的な躍動感がビシッと決まっています
こういう本意気なハードロックバンドは希少でしたね
地味だけどカッコいいわ
オルガンも効いていますね


TOBRUK - Wild on the Run - Falling ★★★ (2012-01-15 15:35:39)

ザラついた声質に評価も分かれるのかな
ポップでキャッチーそれでいてロックしています
仄かな哀愁も良いですね


TOBRUK - Wild on the Run - Wild on the Run ★★★ (2012-01-15 15:34:01)

てっきりコメントしているかと思いました
哀愁と大陸的な躍動感がたまりません
メロディアスだし完璧だね


SHOW-YA - IMMIGRATION - 孤独の迷路 ★★ (2012-01-15 15:29:49)

高樹沙耶がアメフトばりの肩パットを全開にした
バブリースーツを思い出させるてくれます
秋元康氏が作詞を手がける哀愁の昭和歌謡ナンバー
いい曲ですよ


SHOW-YA - WAYS - Fairy ★★★ (2012-01-15 15:27:42)

Keyソロ・Gソロと挟んでいます
歌メロも分かり易い
様式美然とした疾走ナンバー
以前カヴァーした事もあるヘレンを思い出すますね


KEN HENSLEY - Blood on the highway ★★★ (2012-01-14 03:18:15)

2007年リリースのアルバム
ゲストシンガーにグレン・ヒューズとジョン・ロートン、更にはヨルン・ランデにイブ・ギャラガーの四名を迎え曲作りの才を遺憾なく発揮した、自身の足跡を旅するというテーマを元にした、温故知新な世界観を貫いた名盤です。
派手さはないが堅実なサウンドに安らぎとロック然とした興奮を覚えます、希代の名シンガー、ジョン・ロートンとの競演に思いを馳せ、敬愛してやまないシンガー、グレン・ヒューズのパフォーマンスに期待を膨らませました。もちろんなんでも歌いこなせる器用なシンガー、ヨルン・ランデもいるわけですから安心ですね。普通はKeyが主役のソロ作なのだから鍵盤楽器がもっと目立ってもよさそうなのですが、唄を中心とした爽快感と適度な哀愁、そして渋みを感じさせてくれる大人のHM/HRサウンドが聴き手を魅了します。おっさん臭いで片付けることの出来ない普遍の魅力、それらを彩る実力派のシンガーの共演(本人も2曲歌っています)と安定感抜群です。時折顔を出す鍵盤楽器の自己主張もカッコいいですね


SATAN'S HOST - By the Hands of the Devil ★★★ (2012-01-14 02:44:54)

2011年リリースのアルバム、現在も活動していたことに驚かされ衝動買いです。
パワフルかつ禍々しいサタニックなメタルサウンドは健在、まさに1986年リリースの1stを今のテクノロジーで蘇らせたような錯覚を覚えます、時代性を取り込み紆余曲折を飲み込んだスタイルといっそう逞しくなった姿に敬意を表しますね。無機質なUS産パワーメタルとブラストビートの融合は更なる高みへと導きパワフルさに拍車を掛けドスを効かせた重厚なメタルサウンドは適度な重苦しさを与え聴き手を魅了します、温故知新で終わらぬアレンジも妙ですね。様式を感じさせるギターも楽曲を引き立て貢献度大、オドロオドロしいダークな世界観を演出しています。それらを強靭なハイトーンを駆使し歌い上げる様も見事なVoが多彩な歌声で彼らが示す暗黒舞踏を彩ります。恐るべきUS産マイナーメタル、栃木のサタニカを愛する僕に今作は見逃せませんでしたね。


SATAN'S HOST - Metal From Hell ★★ (2012-01-14 02:17:43)

US産の正統派パワーメタルバンドの1986年リリースの1st
我が家のオーディオデッキが壊れたのかと思うほどの音質の悪さに驚かされます
(Voが前に出ずぎでバックのサウンドが隣町の盆踊りの音が漏れて聴こえるレベルの薄っぺらさ)
マニアご用達のパワー漲るサウンドに食指を動かされる前に当時は段ボール箱の底に埋もれる。
後に普通のメタルサウンドの新譜が聴けなかった時代に掘り起こし評価を改めたものです。ごり押し感満載の極悪パワーメタルサウンドを堪能出来ますね。狂人のようにわめき笑い狂う様がおぞましい初期ブラックメタルな⑤など面白く、バックで聴こえるコーラスも墓場の下からの呻きを感じをさせアレンジ一つと処理の仕方で大きく飛躍出来るサウンドでしたて。すべては地下室の隠し部屋から漏れて聴こえるような音質がなせる技で良くも悪くも今作はこのペラッペッラなサウンドが妙味なのです。割とキャッチーな歌メロも聴けるしトタバタ喧しくキレの悪いドラミングもUS産B級メタルサウンドならではだし愛すべき点は多いが万人向けではありませんね。マニアックなサウンドがお好みの方にそっと教えます。久しぶりに通して聴いたけど音悪いわ。


OSSIAN - Egyszer az életben ★★★ (2012-01-07 23:40:30)

ハンガリアンメタルの勇者が2009年にリリースしたアルバムです。東欧産ならではの翳りあるメロディとメタリックなサウンドを軸に叙情的なフレーズがツボを突きますね。
スピード・パワー・メロディと三拍子揃ったメタル然とした楽曲の前に戯言は無用、正統派HM/HRが好きな方は是非、手にとって貰いたいですね。劇的な展開を魅せるツインギターの色気のある絡み、華麗なコーラスワークがアクセントとなり楽曲に華やかさをもたらします。メロディアスだが軟弱になる事無くソリッドな音作りが施されています、素晴らしいアレンジセンスですね。枯渇することのない曲作りの才に唸らされ安定感のある作品毎に感動を覚えます。


HIROSHIMA - Hiroshima - We Belong ★★ (2012-01-07 23:27:30)

アルバムを通して聴くと
ラストのこの曲が地味に聞こえる
良い曲なんだが印象に残りづらい
哀メロハードポップナンバー
佳作です


HIROSHIMA - Hiroshima - Tell Me What You Want ★★★ (2012-01-07 23:24:49)

華やかですね
キラキラしていますよ
唄メロが湿っています
そこがポイントでしょう
サビではポップに弾けます
メロディアスな演出をするインスト陣の無駄のない
アレンジがカッコいいですね


HIROSHIMA - Hiroshima - Don't Close Your Eyes ★★★ (2012-01-07 23:23:30)

哀愁のハードポップナンバー
迸る情熱的な感性が好きですね
ロックしてますよ


HIROSHIMA - Hiroshima - Feel The Wind ★★★ (2012-01-07 23:21:07)

リリスズム溢れる極上のハードポップナンバー
ギターソロの入りもカッコいいですね
やはり煌びやかな演出をするKeyが美しい
リズム隊も大人ですがビシッと決まっています


HIROSHIMA - Hiroshima - Loneliness ★★★ (2012-01-07 23:18:12)

泣かせるな
大人のメロディアスHM/HRナンバー
叙情的なパートとポップなサビの対比が絶妙


HIROSHIMA - Hiroshima - Broken Heart ★★★ (2012-01-07 23:16:07)

TOBRUK風なメロディアスHM/HRナンバー
イントロからしてきてますね
ギターソロもバッキングのKeyも大好きです


HIROSHIMA - Hiroshima - Missing You ★★★ (2012-01-07 23:13:02)

こりゃまた美旋律に彩られる
メロウなナンバーですね
Keyが奏でるイントロからメロメロの甘美なメロディに咽びます


HIROSHIMA - Hiroshima - Forever ★★★ (2012-01-07 23:10:20)

スペイン産とは思えない
爽快感が心地よいです
Keyが奏でるフレーズが好き


HIROSHIMA - Hiroshima - Come On ★★ (2012-01-07 23:08:44)

爽快感のあるアルバムのオープニングナンバー
コーラスが微妙だけど
好きですよ


OZ - Fire in the Brain - Fire in the Brain ★★ (2012-01-07 23:04:08)

パワフルシャッフルナンバー
アルバムのラストを締めてくれます
タイトルトラックだし強烈だね


OZ - Fire in the Brain - Free Me, Leave Me ★★ (2012-01-07 23:02:52)

パンチ効いてんなぁ
ガッツィなナンバー
豪快ですね


OZ - Fire in the Brain - Stop Believin' ★★ (2012-01-07 23:01:44)

起承転結のあるナンバー
ギターリフも力強いね


OZ - Fire in the Brain - Gambler ★★ (2012-01-07 23:00:23)

ハードにドライブしますね
意外とメロディック出し
キメのフレーズもカッコいい
APEさんの張り切り具合が評価の分かれ目


OZ - Fire in the Brain - Fortune ★★ (2012-01-07 22:58:46)

グイグイと迫ってきますね
アタック感の強いミドルナンバー


OZ - Fire in the Brain - Search Lights ★★★ (2012-01-07 22:57:41)

アルバムのオープニングナンバー
勢いよく疾走しますね
もう少し慎重にと言いたくなりますが
凄いパワーを感じます


OZ - Fire in the Brain ★★★ (2012-01-05 13:18:51)

北欧はフィンランド産のHM/HRバンドなのですがそれらしい繊細さも甘美なメロディもない武骨な王道HM/HR路線です。話題のシンガーの名前もAPE De MARTINIですよ、APEって類人猿の意味がある言葉なんですね、中々チョイスしない言葉を持ってきた自分をよく知る男前なシンガーのセンスに好感を持ちました。それならばこの豪快なサウンドへの説明がつくものです。唸り声を上げているのか?で始まる①のパワフルさが今作の路線を強烈に示しています、SPEEDY FOXとSPOOKY WOLFFなるツインギターの時折ハモるフレーズにオッと思わされますね、そんなことはどうでもよい位の豪快さと勢いを感じさせてくれます。若干の練りこみ不足な楽曲にB級感を拭い去れませんが1984年当時としては個性的なスタイかと思います、いい意味での粗暴さと整合感にお国柄を感じますがいかがなものでしょうか?最近二年前の秋から進まぬ荷解きされていないダンボールの中から見つけたCDでしたが、復活の情報を見て改めて聞き返し、こんなCD持っていたんだという驚きと記憶力の低下、そして若い頃の稚拙な感性が見出せなかったんだと反省しています。透明感溢れる繊細さが北欧ブランドと思っていましたが、いやいや今作も悪くないですよ。普遍の正統派HM/HRマニアなら聞いて損はしないでしょう


CODE RED - WOLVES OF WARFIELD ★★★ (2012-01-05 06:45:08)

FAST KILLとスプリットCDもリリースしたことがある関東のスラッシュメタルバンドの1st
スピードと爆発力を軸に重量感あるスラッシュナンバーがこれでもかといわんばかりに畳み掛けてきます。乾いたリフが摩擦の大きい突貫型スラッシュサウンドとして終始貫かれている姿は圧巻、ドスの効いた歌声も堂に入っておりスピーディーな曲構成と相俟って独自のスタイルへと昇華しようとしています。アルバムジャケットや曲名が示すよう攻撃的なイメージも放たれるマシンガンリフと共に全てをなぎ倒してくれるでしょう。一点集中されるパワフルさにスラッシュメタルの中毒性と疲労感を覚えます。あとは聴き手の好みでしょう。普遍のスラッシュサウンドをお探しの方なら聞いて損はしませんよ。もはや主食としてこの手のジャンルを聴かなくなった僕でもグッと来るものがありますから。


FASTKILL - Nuclear Thrashing Attack ★★★ (2012-01-05 06:23:51)

2007年リリースの2nd
殺傷力抜群なキレのある皆殺しマシンガンリフの嵐に殺されます
ハイテンションな楽曲にハイテンションなVo
突き進むリズム隊のヤケクソ感に笑みがこぼれます
やるなぁ、本気でスラッシュしているなぁ
小細工無用のジャーマンスラッシュ風スタイルが板についています
関東のバンドだけに洗練されている点もカッコいい
この手のスタイルが好きな方なら聴いて欲しいですね
脳天直撃爆裂サウンドに敬意あるのみです


LAWSHED - SPIRITS & SOULS ★★★ (2012-01-05 06:14:21)

1992リリースの2nd
1stとは違いブルースハープを使用するなど随所にブルージーな色合いを施し前作の突貫スラッシュとは違う音楽性の幅を披露、クールで都会的なイメージを抱かせるスタイルへと移行していますね。二部構成の大曲等にも取り組み、独自性を打ち出しています。とは言えアレンジ面の甘さやヘロヘロの音質は頂けないかな。でも個性的な楽曲の質は高く、時折効果的に挿入されるギターハーモニーのカッコよさにハッとさせられますね。トリッキーな展開にはLAWSHEDらしさも垣間見る事が出来るし多様性のある世界観は魅力でした。商業誌の指摘通りやや急ぎ足な成長を見せすぎた感がマイナスなのとスラッシュブームは下火な時代へと突入していたからね。全うな評価を受けれなかった気がします。個人的には欠点をあげつらうよりスケールの大きさを感じさせる意欲作に興奮させられましたね。楽器やっている人は許せない面もあるかな


RAGING FURY - RAGING FURY ★★★ (2012-01-05 05:51:34)

1992年リリースの1st
古くは1982年から京都で結成されたバンドでキャリア的に申し分ないバンドですね
王道を行くパワー/スラッシュメタルをヘヴィなリフとリズムで彩りとりわけメロディアスなソロを聴かせるギターなどはバンドの強力な武器となり音楽性の幅を最大限に生かしていますね。
ドスを効かせた歌唱も風格を魅せヘヴィな音像に負けじと対峙していますね。
惜しむらくは音質のぬるさ輪郭の甘さもさることながらボトムが効いていない低音は頂けない、キレのあるリフ・リズムも生きてこない。でもインディーズだし仕方がないと割り切って聴けば問題無しです。それよりもオーソドックスなメタル寄りの正調スラッシュメタルに興味のある方は一聴の価値は大いにあるかと思います。


YOUTHQUAKE - YOUTHQUAKE ★★ (2012-01-03 00:20:58)

X-JAPANのYOSHIKIのレーベルEXTASY RECORDSより1996年リリースの3rd
アグレッシブなサウンドの中にキャッチーさも盛り込み前作までのストロングな
スラッシュスタイルとの違いをアピールしバンドのとしての間口の広さを披露
でも充分スラッシーだし媚を売る要素など皆無
あくまでもバンドの音楽性の深さを認識させてくれる意欲作
前後のアルバムと比べると明らかに異質な感覚を受けるが
攻撃性を失わない彼らの姿勢に疑いの余地はない
正統派HM/HRよりのスラッシュメタルを90年代中期に叩きつけてきたことに
大きな意味合いがあるように思えてなりませんね
ギターのGAIRRY氏のペンによるナンバーばかりなのがポイントなのかな?
カヴァーソングも一曲披露、有名な『HEART BREAKER』なのですが
以外とはまっていましたね
過激なヴィジュアルと本気すぎるコアなメタルサウンドは
どちらファンにも正統に評価をしてもらえなかったように感じていましたね
僕も譲り受けて聞くまでは懐疑的でしたから


OSSIAN - A szabadság fantomja ★★★ (2012-01-02 22:45:02)

2005年リリースのアルバム
イントロに続きいきなりのパワーメタルチューンに延髄蹴りを喰らった気分です、いきなりのぶっ飛ばしに強烈にのめりこまされますね。重厚なミドルナンバーに扇情的なメロディを奏でる哀愁HM/HRナンバーと、彼らの方向性に一ミリのブレもなく良質なパワーメタルナンバー収録されていますね。
2本のギターが織り成す艶やかなメロディと内包されるパワー、攻撃的で高揚感のあるリフワークと素晴らしい。バンドの屋台骨を支えるドラマーの雷の如き破壊力はバンドの推進力そのもの円熟味と飽くなき挑戦は経験値となり成長を促します。ここにきて精力的で似て非なる極上のパワーメタルチェーンを叩きつけてくるのだから恐れ入ります。あくまでも攻撃的で軟弱になることのない硬質なアレンジとドラマ性、それらを彩る世界観には安直なオーケストレーションなどは一切使用しない彼らの気概とメタル然とした音楽性に驚嘆あるのみ、恐るべしOSSIAN。どこを切ってもヘヴィメタルですね


RAGING FURY - DEAL YOU A FATAL BLOW - DINOSAUR TANK ★★★ (2012-01-01 15:20:48)

砂煙を上げ重量感たっぷりに突き進みますね
速さと重さが絶妙です
オーソドックスな世界観が大好きですね
骨太な歌声も決まっています
獰猛な肉食獣サウンドと日本人的な細やかさが同居していますね


RAGING FURY - DEAL YOU A FATAL BLOW - I AIN'T YOU ★★★ (2012-01-01 15:18:23)

三位一体となりウネリを上げ突進してきます
小細工無用な姿勢も好き


RAGING FURY - DEAL YOU A FATAL BLOW - BARRICADE ★★★ (2012-01-01 15:16:09)

ザクザクと刻まれるギター
引きずるような重量感
破壊力抜群のミドルナンバー
ソロもかっこいいね


RAGING FURY - DEAL YOU A FATAL BLOW - WINSLOW WONG ★★★ (2012-01-01 15:14:16)

これぞスラッシュメタル
攻撃性とスピード感を際立たせたアレンジが光ります


RAGING FURY - DEAL YOU A FATAL BLOW - FATAL BLOW ★★★ (2012-01-01 14:42:32)

パンキッシュでハードコアなスラッシュナンバー
ストレートな展開がなんともカッコいい
惚れるわ


SABER TIGER - Paragraph4 - Die with Cryin ★★★ (2012-01-01 14:18:36)

渋い選曲ですね
音圧の倍増、楽曲本来の魅力が伝わります
緩急をつけた
メロディアスなミドルナンバー
流石はサーベルタイガーですね


SABER TIGER - Paragraph4 - Silly ★★★ (2012-01-01 14:10:57)

イントロのギターが新鮮ですね
HARET SIDEのオープニングを飾るのに
相応しい押し引きを心得たアレンジが見事
エモーショナルだね


SABER TIGER - Paragraph4 - Recollection ★★★ (2012-01-01 14:07:49)

壮絶な悲しみを讃えたヘヴィバラード
渡辺時代とは甲乙つけがたい出来栄えが素晴らしい
下山らしい繊細さと力強さを併せ持つエモーショナルな歌声がポイント

でも泣き具合は渡辺時代の方が個人的には上かな
それくらい思い入れの強いナンバーなんですよ


SABER TIGER - Paragraph4 - Misery(orchestra Version) ★★★ (2012-01-01 14:01:44)

壮大なアレンジを加え一代叙情詩として蘇りました
今作を聞き成功への並々ならぬ後押しを感じましたね
売れて欲しいし世に認められて欲しい
素晴らしいバラードだな
色気のある木本のベースが好きです


SABER TIGER - Paragraph4 - Silly Man ★★★ (2012-01-01 13:58:25)

ジャジーなギター
枯れた味わいを感じさせる表現力豊かな下山の剛柔を心得た歌声
素晴らしい出来ですね
歌詞も泣けます
心に染み渡るわ


SABER TIGER - Paragraph4 ★★★ (2012-01-01 13:53:35)

過去の名曲群の現メンバーによりリメイク
PARAGRAPH3の出来は素晴らしく往年のクラシックナンバーを
現在に蘇られせサーベルタイガーの名に相応しい魅力を発散してくれました
今作は3の時とは意味合いも違うと感じています
リクエストに応じての選曲に始まり、完成度の高かった久保田陽子時代から
現シンガー下山時代のセルフリメイク、英詩の手直しなどもあり
本意気で海外を視野にいれた活動を行うのかと思えましたね
ハードな楽曲を集めたHARD SIDEとバンドのもう一つの魅力を存分に堪能出来る
バラード中心のHARET SIDE、さらには木下昭仁のインタビューが聴けるDVD
(赤裸々に語られる過去の出来事はファンならずとも興味がもてるでしょうね
また、貴重なフラットバッカーの演奏が少しだけ聴けます)
キャラの違う天才ギタリスト二人が魅せる国内最強といえるツインギターの完璧な演奏
LIVEパフォーマンスのみならずスタジオ作品においても強烈なプレイを聞かせてくれた
木本高伸のベースプレイは必聴ですね。
魂のシンガー下山がエモーショナルな歌声を披露するHAERT SIDEは聴き応え充分です
歴戦のツワモノに喰らい付きバンドの屋台骨を支える水野の成長は今後のバンドの鍵となるでしょうね。個人的には思い入れの強い楽曲を前に複雑な思いもありますが、今作でサーベルを
初めて触れる方にはもってこいのベスト盤的な作品ですね
北の凶獣の復活と世界進出を視野に入れた今後の活動の成功を願わずにいられません
脳幹梗塞の影響を感じさせない御大木下氏の渾身のプレイには心を打たれましたね


RAGING FURY - DEAL YOU A FATAL BLOW ★★★ (2011-12-31 04:24:52)

1980年の初頭から活躍する関西を拠点とするスラッシュメタルバンドが1999年にリリースしたEP
スリーピースとは思えない迫力のサウンドが実にカッコイイですね
古くて新しいサウンドも個人的には好感が持てるし歌うタイプのシンガーも良い
獰猛な肉食獣サウンドと日本人的なキメ細やかさを感じさせるのも魅力です
頭2曲の強烈なスラッシュナンバーも勿論だが
ザクザクと刻まれる硬質なリフが押し寄せる③のようなミドルナンバーもカッコよく
実によく練り上げられたアレンジが肝ですね
全5曲なんて物足りないと思わせる今作は譲り受けた友人からの掘り出し物でした
凶暴で粗野な印象が強調されたスラッシュメタルサウンドと緩急をつけ
スピードや攻撃性だけではなく重量感を際立たせたアレンジは見事です
ギターも器用な面も魅せていますね
1stアルバム時よりも遥かにビルドアップされた姿に感銘を受けました
素晴らしいくカッコいいバンドですね。もっと認知されて欲しいなぁ


OSSIAN - Tűzkeresztség ★★★ (2011-12-31 04:05:02)

2004年リリースのアルバム
男気と哀愁を漂わせる歌声、力強く躍動する強靭なリズム隊
艶のある二本のギターが奏でる扇情的なメロディはバンドの要
またザクザクと刻まれるギターリフも心地よく刺激を与えてくれます
キャッチーさよりもパワフルな面を強調しているのか力強いリズムがグイグイと
引っ張っていくミドルナンバーが多くギュッとしまった東欧産マイナーメタルナンバーが
これでもかと収録されていますね
LIVE映えする②悲しいバラード⑤等を経て⑦くらいからOSSIANらしい
疾走ナンバーが顔を出し盛り上げていきますね
無駄を廃したソリッドなメタルナンバーの数々に焦がれます


GREAT WHITE - Great White - Out of the Night ★★★ (2011-12-30 02:23:42)

シャープな疾走ナンバー
これぞL.Aメタルなノリが好きです
鋭角的だね


私だけの十字架 (特捜最前線) ★★★ (2011-12-30 02:20:46)

子供ながら
胸を打つ感動的なメロディに引き寄せられました
今でも歌えますよ


HOLY MARTYR - Invincible ★★★ (2011-12-30 02:03:48)

2011年にリリース3rdアルバム
勇壮なフレーズをこれでもかと放り込んでくるギター、メロディアスだが甘口にさせない熱い喉を披露するシンガー、躍動感溢れる豪快なリズムを叩きつけるリズム隊のプレイは必聴です。座頭市のアルバムカヴァーも本意気度をアピール、日本からの影響を前面に押し出した作品を前に気恥ずかしさとリスペクトを受けている、なんともいえない上々な気分を味わえますね。全篇に渡って言えることなのですが目新しさは皆無かもしれませんが古臭さを感じさせないアレンジは見事だし。熱く勇壮なメロディが大行進する様に感銘を受けました。軽やかな疾走感じゃないのが良いのです。和の重厚な世界観を演出しているのです


HOLY MARTYR - Invincible - Ghost Dog ★★★ (2011-12-30 01:58:19)

適度な力加減で歌っていますね
メロディアスなミドルナンバー
男臭い勇壮さと仄かな哀愁に引き寄せられます


HOLY MARTYR - Invincible - Lord of War ★★★ (2011-12-30 01:54:30)

全篇に渡って言えることなのですが
重量感を残した疾走感がたまりませんね
勇壮なメロディ
目新しさは皆無かもしれませんが
古臭さを感じさせないアレンジは見事


HOLY MARTYR - Invincible - Invincible ★★★ (2011-12-30 01:48:57)

勇壮なメロディを轟かせてくれますね
正統性の強いメロディアスなナンバー
グッときますね


HOLY MARTYR - Invincible - Zatoichi ★★★ (2011-12-30 01:46:49)

悪人をバッタバッタと切り捨てる画も
ススキ野原の対決シーンもお地蔵さんも
パンチの効いた時代劇なHM/HRサウンドに目頭が熱くなります
やりすぎ感満載な男気溢れる哀愁のメロディに感涙
もうパンツ履かないと言いたくなりましたよ


HOLY MARTYR - Invincible - Sekigahara ★★★ (2011-12-30 01:37:56)

天地を分けた合戦の模様を呈していますね
高揚感のあるパワフルなナンバー
勇壮なメロディが行進していますね


HOLY MARTYR - Invincible - Kagemusha ★★★ (2011-12-30 01:33:51)

かの有名な長篠の戦いがテーマか
影武者の待ち構える運命が刻まれている
そんな哀愁を孕んだメロディが耳を惹くミドルナンバー


HOLY MARTYR - Invincible - Takeda Shingen ★★★ (2011-12-30 01:28:28)

攻撃的なリフワークも冴えますね
メロディックな歌メロも耳馴染みよく
ガッツ一番星な曲調に映えます
ここでも躍動感溢れるリズムプレイが耳を惹きます
ノリが良いですね


HOLY MARTYR - Invincible - Shichinin no Samurai ★★★ (2011-12-30 01:25:28)

耳馴染みの良いメロディと
メタル然としたアレンジが素敵です
正攻法で攻めていますね
コブシを振り上げずにはいられませんね
躍動感あるリズムもカッコいいし
勇壮なメロディを奏でるギターも素敵


Мастер(Master) - С петлёй на шее ★★★ (2011-12-30 01:18:52)

1989年リリースの2nd
前作よりは音質も良くなり攻撃性も高まり
演奏レベルの高さと相俟って高度なスラッシュメタルを堪能出来る
相変わらず歌うシンガーを擁しているし普遍のメタルサウンドをより
アグレッシブにしたようなサウンドは大いに惹き付けるものがあります
どこかロシアンな②など聴くと東欧産だなぁと思わずにはいられませんね
相変わらず巻き舌全開の歌声は説得力もあるし、ツインギターが奏でる
スピーディなリフワークも冴えているしメロディアスなソロも聴かせてくれる
タイトに引き締まったリズムプレイもカッコよく
独自性も感じられるアレンジは目を見張るものがありますね
僕が持っているのはここまで、火薬さんのコメントを魅せられると
3枚目が聴きたくなりますがロシアンメタルを手に入れるのは半端なく苦労するからなぁ


Мастер(Master) - Мастер ★★★ (2011-12-30 01:07:02)

ロシアンスラッシュメタルの雄MASTERの記念すべき1st
正統性の強いHM/HRサウンドを背景にスラッシーなリフが炸裂するサウンドが聞けます
ツインギターもメイデン・プリーストの系譜を順当に継承していますね
シンガーのパフォーマンスが吐き捨てタイプとは違いメロディを
しっかりと歌い上げているのも聴き易さを演出していますね
バラードもあるし時代性を巧みに取り入れたアグレッシブな正統派メタルバンドと
思い聴くことも可能ですね。でも冒頭三曲の流れはスラッシュメタルですね


WHITECROSS - Triumphant Return ★★★ (2011-12-30 00:47:27)

バンド名通りクリスチャン・メタルバンドです
サウンドの方はストライパーのような透明感のあるメロディックメタルとは違う
豪快なノリとハードなギターが絡む王道アメリカンHM/HRバンド
インストなどを聴いていただければ分かりますがギターはかなりのテクニシャンですね
ジョージ・リンチ等をイメージして聞いていただければ良いかな?
もう少し表現力のあるシンガーがフロントマンだったら良かったのですが
イマイチ魅力が足りず楽曲本来の魅力を出せずにいます
これがジャック・ラッセルのようなシンガーが歌い上げたらなと思わずにはいられません
リリース時期が1989年とかですからブルージーなサウンドも流行りだしたときなので
この方向性はドンピシャリのだったかな
ハードでメタリックなサウンドと埃っぽくないアメリカンな色合いを堪能出来ます


HIROSHIMA - Hiroshima ★★★ (2011-12-30 00:45:02)

15年くらい前に友人からダンボール一箱のCD郡を借金の返済に充てたいが価値の分からぬ奴には売りたくない、その一言に感銘を受け、私は気前良く購買したことを昨日のことのように覚えています。ほぼジャケ買いのようなCD(機会があればTHE NINJAとかね)の中にありましたね。すごいジャケットだっなぁ、スペインのバンドと知ったのは随分後になるのですが北欧風の透明感溢れるメロディが涙腺を刺激する極上のハードポップサウンドを堪能出来る名盤なんですね。バンド名が大きく損をしているのですが、メロディアスなサウンドが大好物な方なら一聴の価値は大いにあります。キーボードの使い方も上手だし煌びやかさと適度なハードさが心地よいです。大掃除がてら久しぶりに聴きましたが改めてクオリティの高さに唸らされましたね


JOSHUA - Surrender ★★★ (2011-12-26 06:23:38)

アメリカ出身とは思えない哀愁のメロディが炸裂する叙情派ギタリストJoshua率いるバンドの1985年リリース2nd。
今作の最大の特徴は1stの頃のようなカラッとした産業HM/HRサウンドを捨て湿り気を帯びた叙情的なメロディが全篇に渡り冴え、ギターも男前になりソロ以外でも充分に目を惹くようになった点ですね。これで1st収録のような名バラードが一曲でもあれば、どえらい事件になっていたでしょうね。音質はイマイチですがハードさが前に出てきたのも好印象、アレンジもメロディを際立たせており、コンパクトな楽曲もダレる事無く最後まで聞かせてくれますね。新任シンガーにジェフ・フェンホルトを迎えたのも大成功、
適度なハードさとコマーシャル性、扇情的なメロディ、メロディアスなサウンドが好みの方は是非とも聴いて欲しいですね。古臭さを感じさせない普遍のメロディアスHM/HRサウンドを体感出きるでしょう、①なんて何度聴いてもキュンとさせられますよ。


JOSHUA - Surrender - Heart Full of Soul ★★★ (2011-12-26 06:12:42)

エモーショナルな唄がいいですね
メロディも
ギターも聞かせます


JOSHUA - Surrender - Surrender Love ★★★ (2011-12-26 06:08:51)

メロディアスです
素晴らしい出来です
スリリングな展開も見事ですな
メロディの構築が美しい
楽曲が全て


OSSIAN - Árnyékból a fénybe ★★★ (2011-12-25 22:36:44)

2002年リリースのアルバム
枯渇することのないセンスが一年スパンでアルバムをリリース出来るのだから大したものです
東欧らしいメロディも聞こえてくるし広がりのあるメジャー感とパワフルなサウンドが彼らの魅力と完全に板につきつつありますね。相変わらず切れの良いツインギターは健在、どの楽曲にもソロでは山場を迎えるアレンジも大好物です。良い意味で力の抜けた彼らが放つ魅力とは…前作の流れを踏襲する名盤です


OSSIAN - Titkos ünnep - Nincs menekvés ★★★ (2011-12-24 12:18:17)

泣きますなぁ
泣かされますなぁ
歳のせいか涙もろくなりましたが
エエですわ
甘くなりすぎずロック色も残していますね
ツインリードのハモリも絶品です
後半アップテンポする様に悶絶


OSSIAN - Titkos ünnep - HAZARDJATEK ★★★ (2011-12-24 12:14:05)

ザクザクと刻まれるエッジの立ったギターリフもカッコいいですね
もの悲しいメロディも聴こえてきます
こういったミドルナンバーでもらしさを失わないのが素晴らしい
ツインギターの奏でる扇情的なメロディに心奪われますね


OSSIAN - Titkos ünnep - Osok Vere ★★★ (2011-12-24 12:10:27)

メロディアスなフレーズの構築
これぞOSSIANな魅力を如実に語る名曲ですね
躍動感あるリズム適度な疾走感もカッコよく
聴き手に心地よい高揚感を与えてくれます


OSSIAN - Titkos ünnep - Szerelmed pokla ★★★ (2011-12-24 12:03:23)

実質アルバムのオープニング個人的には今作のハイライト
東欧的なメロディが印象的ですね
ツインギターの絡みも絶妙
印象的なフレージングに脱帽です
ラストの雄々しいコーラスにシンガロングせずにはいられません
彼らの魅力が爆発した名曲です


OSSIAN - Titkos ünnep - Titkos ünnep ★★★ (2011-12-24 11:57:23)

メロディアスなミドルハイナンバー
アルバムのタイトルトラック
キャッチーな唄メロ
ツインギターの艶やかな絡み
パワー一辺倒ではないアレンジ
今作を象徴する一曲です


OSSIAN - Titkos ünnep ★★★ (2011-12-24 11:53:41)

2001年リリースの再結成第三弾
三枚目は勝負作と個人的には思っているのですが素晴らしい作品を叩きつけてくれました
メロディの練り具合も過去最高でツインギターがこれぞとばかりに印象的なフレーズを聞かせてくれます。また2本のギターだけでここまで劇的な展開を構築出きる様に驚きますね。
深みの増したサウンドとメタル然とした破壊力も過去最強と呼ぶに相応しく、キャッチーな響きを持つ歌メロも印象的で扇情的なメロディに乗っかり歌いこまれる様も鮮烈なる印象を与え聞き手を魅了します。普通じゃん、珍しくないよ、ハンガリー語だから東欧的なのと言ってしまえばそれまでかもですが、国内盤未発表が惜しまれる正統派HM/HRの名盤です。この手のサウンドを極めようとしないかぎりこのクオリティを世に出すのは無理。恐るべしOSSIAN、恐るべしハンガリアンメタル


OSSIAN - Gyújtópontban ★★★ (2011-12-23 05:09:36)

再結成第二弾2000年リリースのアルバムです
わりとミドルナンバーが中心で分かり易い疾走ナンバーは少ないですが
充分にOSSIANならではのメロディックなHM/HRナンバーを披露
曲作りの上手さとアレンジセンスを再確認させてくれる名盤ですね
ツインギターのハモリは劇的な展開を魅せ見事に盛り上げてくれます
扇情的なフレージングも見事ですフックに富んだ歌メロも印象的でした
ここに来ても東欧的な翳りとメジャー感を誘発するキャッチーなメロディ
自らの個性と方向性を明確に打ち出すことにも成功していますね
どこを切ってもメタルとしか言いようがない楽曲の数々に魅了されました
2000年にこのスタイルがどこまで受け入れられたのか…彼らの気概に大きく心を打ちましたね


OSSIAN - Fémzene ★★★ (2011-12-23 04:56:05)

一度バンドは解散いたしますが1999年に今作をリリースしました
Vo以外は新メンバーでツインギター編成へと変貌、ジューダスやメイデンの影響を感じさせる
正統派東欧産HM/HRサウンドを披露、初期のイメージを現代に蘇らせ見事な復活を遂げています
とりわけ二本にギターが絶妙な絡みを魅せ随所で印象的なフレーズを奏で、その効果は
仄かな哀愁が泣きながら疾走する③等に現れ、余りの素晴らしさに悶絶し彼らの完全復活に祝杯をあげたくなりました。垢抜けないB級メタルでは終わらないアレンジと演奏技術
普遍のHM/HRサウンドに興味がある方は是非とも手にって欲しいですね
初期の頃のような音質も悪くないし聴き応え充分ですよ


OSSIAN ★★★ (2011-12-23 04:37:35)

お役に立てたなら幸いです
彼らの存在なんて後追いも甚だしいにわかファンです
メンバーの名前も読めないし
でも90年代に普通のメタルが聞いたいと血眼になって探し
行き着いたのが輸入盤でした
今でも国内盤を優先して購入したいのですが
あまり気にならなくなりました
古い男ですのでパッケージに拘りますが
OSSIANもiTunes でGET出来ます
昔、輸入盤店で読めない字を雰囲気で読み
ベストを購入したらアコギヴァージョンみたいな奴でしLIVEも入ってたかな?

現編成はツインギターでVoの人だけオリジナル、短髪のウド・ダークシュナイダー
を想起させる出で立ちですね
OSSIANとPOKOLGEPはハンガリアンメタルの二大巨頭です


WARHEAD - Speedway ★★★ (2011-12-22 07:19:37)

アルバムタイトル・バンド名・ジャケットそしてMAUSOLEUMレーベルとくれば
手に入れずにはいられませんでした
1984年リリースの1st
強烈な高速ギターリフの数々に首が疼きます
破天荒極まりなく突っ走る爽快感はマイナーメタルの専売特許
四の五の言わずにコブシを振り上げろ、頭を振れと言っていますね
でも本当は無茶苦茶なことをやっているわけではなく
理論整然としたアグレッシブさが猛烈にカッコいいのです
計算された粗暴さが素敵なのです
全体を通して聴くとメロディの弱さと似たような楽曲に飽きが来るかも知れませんが
「ぼやぼやしているお前達のケツを蹴り上げてやるぜ」と言わんばかりの
噛み付くような疾と走感がたまりませんね


OSSIAN - Keresztút ★★★ (2011-12-22 06:11:57)

1994年リリースのアルバムです
キャッチーさが過去最高に倍増された意欲作だし問題作です
東欧的な翳りのあるメロディよりも間口の広がったメジャー感を優先させた結果です
OSSIANならではの攻撃性はなりを潜めたし
硬質なリフもタフなリズムプレイも聴こえません
しかしシンガーはしっとりと歌い上げメロディの拘ったアレンジは悪くない
ミドルナンバー中心で少々だれるがそこは凡百のバンドとはわけが違います
東欧圏の持つ湿り気とメジャー感のブレンド感覚は今作ならでは
咽び泣く哀愁も悪くないが洗練度の上がった今作もまた彼らの側面である事に代わりはない
これにて一旦解散もするわけだから方向性に迷いも待ったのでしょう
1994年だからね


SABER TIGER - Decisive - Reminiscence ★★★ (2011-12-22 06:03:02)

ベテランバンドならではの味わいと重みか
説得力溢れる名演が胸を打ちますね
流石です
この悲壮感はそうは出せないよ


SABER TIGER - Decisive - Painted Red ★★★ (2011-12-22 06:00:50)

懐かしい感じがしますね
サーベル節炸裂のメロディアスな疾走ナンバー
御大の手がけた楽曲と思いきや
マシーンさんだったんですね
分かり易く聴き易いのが好きです
充分すぎるくらい複雑だけどね


SABER TIGER - Decisive - At the Front ★★★ (2011-12-22 05:56:48)

今までにないメロディの構成が面白い
サビにいくまでにいくつも山場があるような気がします
ツインギターもメロディアスに煽り立てるね
攻撃的なリズム隊も◎


SABER TIGER - Decisive - The Hammer ★★★ (2011-12-22 05:55:13)

刻んでいますね
サーベルらしいプログレッシブな展開も妙です
ガッツ溢れるサーベル流HM/HRナンバー


ムガデ人間 ★★★ (2011-12-21 06:57:18)

まずは発想が凄いよね

博士役の
狂喜が滲み出たエリート臭と
威厳に満ちた姿ははまり役

日本人の俳優は英語ではなく日本語で演じきっているのも
見逃せませんね

物語として重要な台詞も
むこうの人には字幕か吹き替えでしょ?

日本映画じゃないのにとチョイ不思議でした

生きたまま人をつなぎ合わせ
ムカデ人間って
やりすぎでしょ~

肩肘張らずに
つっこますに
狂喜の世界に足を踏み込んで
楽しんで欲しいですね

100%70点満点の快作ですよ


黒く濁る村 ★★★ (2011-12-21 06:52:26)

韓国映画です
いわゆる韓流スター的な人は出演していません
それが知名度の低さなのかもしれませんが
とても恐ろしいサスペンス映画です

村の掟と始まりとは?
主人公の父親の死の真相と
集団自殺との因果関係は
怪しげな村人の過去
絶対的な村長の力
村に蠢く闇の秘め事

最後まで飽きさせる事のない世界観は見事

主人公は
「殺人の追憶」で犯人と追い詰められる男

村長はシルミドに出ていたね

忘れられないシーンは沢山ありますが
キム・ドクチョンという村長の使い走りが
(アホだけど素直でいい奴)

仲間が次々と死に
次は自分とおびえ
過去の悪行を語り
村長におびえ
震え上がるシーンの迫力は筆舌に値します

オールド・ボーイや親切なクムジャさんに復讐者に憐れみを
いわゆる復讐三部作も良かったけど

黒く濁る村も
生涯忘れることの出来ない映画ですね
DVDで7回見たけど飽きないわ
正月も見直そうかな~


冷たい熱帯魚 ★★★ (2011-12-21 06:41:57)

園子温監督の実在の事件をベースにしたサスペンス
愛犬家殺人事件は僕の記憶に残る事件でしたね

元祖ダンディ漫談のでんでんが見事な悪役を演じきり
物語の狂喜の世界を見事に表現しています

吹越満の壊れ方も素晴らしい

上手い俳優と素晴らしい演出が成せる痛みとは
愛とは何かを問いかける名作である

気持ちが悪いグロい、理不尽だ

理不尽極まりない、それが世の中です

むき出しの感情で生きてこそ
生きている証では

そんなことを猛烈に感じさせられましたね
自身の生活と物語の主人公が

ふとした落とし穴にはまり
取り返しのつかない道へと進み

まっとうな社会から踏み外す
その様を見て
何を感じるかは人それぞれでしょうが

生涯忘れることの出来ない
映画と出会えましたね
最後までダレる事のないテンポの良さも見逃せませんね

でんでんの怪演あってこそですよ


OSSIAN - Emberi dolgok ★★★ (2011-12-21 06:27:53)

1993年リリースの6th
この作品の前に5枚目までの曲を抜粋したベストをリリース
今作は今までのマイナー東欧産パワーメタルとは一線を画した
キャッチーさの残るメロディと東欧産のマイナーサウンドの融合を果たした名盤です
今までのOSSIANの持つアグレッシブさを想像すると裏切られた感は強いですが
強靭なアンサンブルは健在、時よりハッとさせられるような美しいメロディも聴かせ
じっくりと聞き込めばらしさを失ってはいません
よりメロディに比重を置き聴き易さくまとめ上げメジャー感は過去最高です
凡庸なバンドでは表現することの出来ない独自の路線は
パワー一辺倒では到底表現することの出来ない表現力豊かな色彩美を魅せてくれますね
侮るなかれ東欧産メタルの重鎮の意欲作を


OSSIAN - Kitörés ★★★ (2011-12-21 06:07:19)

1992年リリースの5th
コンスタントなアルバムリリースは彼らの意欲と順調な活躍を伝えるものですね
前作の流れを組むオリジナルティ溢れた東欧産HM/HRサウンドを披露
3rdアルバム時のメジャー感もあり一段と逞しくなりましたね
まだまだ曲のアレンジに無愛想な面もあり円熟味とは言いがたいが
今まで積み上げたスタイルを研ぎ澄まし至高のサウンドへと導いてくれる
扇情的なギターは聴き手を問わず美しいフレージングとメタル然としたプレイで華を添え
応呼するように他のメンバーも一つのスタイルへと皆が一丸となり突き進んでいます
どの楽曲でもハイライトとなるギターソロもかっこいいね
またアコギの導入が緊張感ともの悲しい東欧的な世界観を演出しているのも見逃せません
流石はOSSIANと言わせます
全篇に渡り破壊力と煽り立てる疾走感、そして翳りあるメロディへの対比が見事に描ききれた
今作は4人編成時代の代表作だと思います


OSSIAN - Ítéletnap ★★★ (2011-12-21 05:51:38)

1991年リリースの4th
前作で魅せたメジャー感を押し出した作風とは異なり
良い意味で初期のアグレッシブさを前面に押し出した作風となりました
今までとは違うアグレッシブな歌唱を披露したシンガーのやる気
哀愁を讃えたメロディを縦横無尽に奏でるギター
逞しいリフワークも見逃せませんね
強靭な躍動感漲るリズム隊のグルーブ感が渾然一体となり
重量感を伴った疾走感と東欧的なメロディを駆使し力強さと凛とした美しさを
高次元で融合させ至高の東欧産HM/HRサウンドへと押し上げています


かつや ★★★ (2011-12-19 00:33:47)

僕は大好きです
でもカツ丼なんであんまり食べに行きませんが
何度食べてもカツ丼は美味いと唸りますね
今はメニューにありませんが
カレーカツ丼が好きでした


JOSHUA - The Hand Is Quicker Than the Eye - Falling Again ★★★ (2011-12-18 22:39:35)

ニュー・イングランド風の爽快感溢れる
アルバムのオープニングを飾る
叙情派ハードポップナンバー
ピアノの音色も素敵ですね
構成力に唸ります


JOSHUA - The Hand Is Quicker Than the Eye - Flying High ★★★ (2011-12-18 22:35:00)

爽やかなアメリカンHM/HR
そこにメロディアスな速弾きが嫌味なく絡んできます
ハイトーンもきまっていますね
甘美なメロディ陶酔します


JOSHUA - The Hand Is Quicker Than the Eye - November Is Going Away ★★★ (2011-12-18 22:31:38)

泣いたな
爽快なメロディと装飾過多にならないアレンジ
見事ですね
甘美なメロディに抱かれましたね


モスバーガー ★★★ (2011-12-18 19:15:10)

僕にとってモスバーガーは
ファーストフードではありません
普通にレストランに食事に行く感覚
フィッシュ・バーガー
チリ・ドッグ
ライスバーガー
限定品等をメインに添え
サイドメニューを放り込みますね

この時期はクラムチャウダーにお世話になるかも
そうするとバーガー類が喰えない
でもイキたい
メニューの多さに魅了されますよ

ある意味
この時期買うならモスチキンです


OSSIAN - A rock katonái - A HEAVY METAL SZULETESE ★★★ (2011-12-18 19:07:11)

コブシを振り上げたくなりますね
悲壮感漂う勇壮なメロディが印象的です
OSSIANらしいミドルナンバー


OSSIAN - A rock katonái - A vérfarkas ★★★ (2011-12-18 18:55:58)

速いパッセージを織り交ぜてのギターリフ
扇情的なメロディを奏でるソロと聞かせますね
唐突に終わるのが残念ですが
OSSIANらしいアレンジも冴えるミドルハイナンバー
東欧産メタルのカッコよさに唸りますね


OSSIAN - A rock katonái - Femviragok ★★★ (2011-12-18 18:51:36)

OSSIANらしい華麗な疾走ナンバー
一筋縄ではいかない
複雑な絡みを魅せてくれるのが彼らの信条かな


OSSIAN - A rock katonái - Öreg rocker ★★★ (2011-12-18 18:50:06)


ハードロッキンなナンバーですが
攻めてきますね
コーラスワークも決まっていますよ