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AXXIS - Utopia - Last Man on Earth ★★★ (2011-08-13 23:13:08)

ミステリアスなイントロが壮大な世界観を感じさせてくれます
グイグイと引き寄せられますね
フックに富んだメロディが心地よく響きます
硬質でありながらも華麗な舞いが堪能出来ますね


AXXIS - Utopia - Utopia ★★★ (2011-08-13 23:10:00)

アルバムのタイトルトラック
華麗でソリッドな疾走ナンバー
女性コーラスも効果的
ドラマティックな名曲ですね


PASSION ROSE - BIG DEAL - SWEET ROSE ★★ (2011-08-13 23:06:41)

タイトル通り
甘いメロディが疾走しますね
切れ味も悪くない


PASSION ROSE - BIG DEAL - SHOUT IT LOUD ★★ (2011-08-13 23:04:01)

懐かしい臭いがする
ワイルドなロックンロールナンバー


PASSION ROSE - BIG DEAL - RISE IN THE WORLD ★★ (2011-08-13 23:01:44)

仄かな哀愁と乾いたメロディの融合が程よく馴染んでいます
キャッチーさも日本人的な切り口ですね


PASSION ROSE - BIG DEAL - MISSIN' OLD TIMES ★★ (2011-08-13 22:56:13)

リアクションを思わせる
勢いとノリが印象的ですね


PASSION ROSE - BIG DEAL - OUT OF CONTROL ★★ (2011-08-13 22:54:12)

アルバムのオープニングを飾る
スリージーなHM/HRナンバー
それっぽい大陸的なノリと細やかさが日本人的で好き


GALACTICA PHANTOM - Gone with the Hurricane ★★★ (2011-08-11 02:21:54)

米国GIT出身のギタリスト井之上 剛率いるGALACTICA PHANTOMの2002年リリースの1st。バンド名は車田正美の代表作の一つ「リングにかけろ」の必殺パンチと同じネーミングですね。そのインパクトにつられ正統派とくれば聴かずにはいられません。VoのRAYさんは未消化な部分はあるもののダーティーな性質を駆使しパワフルな歌唱を披露、ストレートなロックボーカルスタイルに好感が持てますね。華やかなKeyのフレーズに様式美を感じますが力強いシンガーの唄をメインに見据えた正統派のHM/HRサウンドを披露、日本人的なエッセンスを凝縮しているものの、コテコテ感は薄めである。インギー臭もさることながら確かなテクニックを擁する井上のギターソロは見せ場の一つ曲の合間をすり抜けて弾きすぎることはありません。五人編成の正統派HM/HR路線を踏襲し様式美然としたアプローチとパワフルなメタルスピリットの共存が見事に果たされています。まだまだ個性不足なサウンドでこれぞGALACTICA PHANTOMと言う必殺技ではないかもしれませんが及第点は充分にクリアされています。上手いってやっぱり重要だよね


SHELL SHOCK - FIEL LARM ★★★ (2011-08-08 04:02:54)

今の感覚でも充分通用するであろう前衛的なサウンドは披露した意欲作
曲が多いしSE的なのもいらないと思う方もいるでしょうが、飛ばして聴きましょう。
打ち込みなども導入しアバンギャルドな仕上がりを魅せ前作以上に深化したスタイルを披露しブラストビートも聴けるし、違うバンドへの変貌しましたね。この手のサウンドは門外漢だが今聴けばインダストリアル系な音も出しているし随分と日本にも先見の目があるバンドがいたなぁとさえ妙に納得させられてしまう。多様な要素をはらんだ楽曲を一つの方向にまとめ上げたアレンジは見事、実はSEも通して聴くと良い耳休めになるんですよ。


SABER TIGER - Decisive - Defying Gravity ★★★ (2011-08-08 03:37:29)

叫さん時代からある曲ですね
音質もグッと良くなり迫力も増しました
下山の獰猛な歌い方がパワフルさに拍車を掛けています
ガッツィなリズム隊もカッコいいね


SABER TIGER (2011-08-08 03:29:16)

過去最強のメンバーで復活
三瓶師匠の脱退は残念ですが
今後の活動に期待
阿吽の呼吸が繰り出す木下、田中のツインギターは本当に凄い
是非一度体験して欲しいですね


SABER TIGER - Decisive ★★★ (2011-08-08 03:26:34)

ハードギア+サーベル+ダブルディーラーなのかな、Bの木本以外はつながりのある北海道人脈が至高のHM/HRサウンドを叩きつけてくれています。メロディをないがしろにしない繊細なギターを奏でる御大木下氏がバンドの要、ANGELさん叫さんと来て下山が復帰となる今作には並々ならぬ期待とらしくない方向へ傾く不安がありましたが、2曲3曲と聴き進むにつれ不安は払拭されましたね。今の時代を生き抜く骨太なサウンドと扇情的なメロディ、タフでいながらフックに富んだアレンジが憎い。今の時流では不要といわれようがツインギターが繰り出すテクニカルな演出は聴き手を掴んでは離さないでしょう。下山のVoも聴き易くまとめ上げ、彼ならではのパワフルさと情念を残しつつもキレイに纏めています。これなら暑苦しいとは言われないでしょう。やや低音に迫力が足りない気がしますが複雑な展開が魅力のサーベルサウンドが堪能出来ます。アグレッシブかつメロディアスでヘヴィ、こういったサウンドが示す美味しいところが見事に詰め込まれ過去最高作と言っても過言ではないでしょう、鉄壁のグルーブで迫るリズム隊も強力です。時代を生き抜く剛直正統派HM/HRバンドの本気に触れて欲しいですね。でもこれで成功しなかったらと思うと困りますね。


TERRA ROSA - 火の中に影 - Warbble Innocent ★★★ (2011-08-08 03:07:59)

新加入
今井作曲のクラシカルなインストナンバー
速さのあるギタープレイがカッコいい
若いね
テラローザに新しい息吹を与えました
このラインナップでもう少し活動して欲しかったな
好きなギタリストでした


TORANAGA - God's Gift ★★★ (2011-08-08 03:05:42)

当時は酷評されたイギリスのスラッシュメタルバンドの1st
スラッシュムーブンメントは凄かったからね。そんな人気から友人が購入、自分の求めるものとは違うとの事です。モスバーガーをご馳走し譲り受ける。ほとんどまともに聴く事無くCDラックの底へ。最近彼女がカッコいいCDラックを購入してくれ適当に陳列してくれた中にありました。不思議なもので最近聞いていたんですね。スラッシュと言うには勢いが足らず武骨な正統派メタルといった方が良いでしょう。一曲の構成も5分を超えるナンバーが多く少々面白みに欠けるかも知れませんが(低音の弱さが拍車を掛けています)英国的湿り気を帯びたかび臭い地下室サウンドとリフ主体の楽曲はNWOBHMを真っ当に継承するものであり、スラッシューな切れ味や勇壮なメロディが程よく刺激する。なぜ僕が当時、金もない学生時代にCDを交換したかは天邪鬼でマニアな性格が刺激したんですね。大人になると音楽を色んな意味で楽しめます、彼らの良さを見出し音楽に触れるのが気持ちいいです。NWOBHMフレーバーたっぷりマイナー英国産の正統派パワーメタルマニアなら押さえてください。


TERRA ROSA - 火の中に影 ★★★ (2011-08-08 02:52:28)

新加入
今井作曲のインストナンバーやグルーブ感のあるミドルナンバーを配した3曲入りのミニアルバム
表題曲のキャッチーな唄メロやギターリフのカッコよさは秀逸
日本語詩も無理なくなじみらしい名曲でした
今、もっとも新作を出して欲しい国産HM/HRバンドです
久しぶりに焼き回しだけで終わらない様式美メタルが聴きたい


PASSION ROSE - BIG DEAL ★★★ (2011-08-04 23:17:36)

1991年リリース最初で最後のフルアルバムの1st
小気味良いドライブ感が心地よい正統派のハードロックバンド。
安定感のあるプレイと裏腹なやや安定感に掛けるVoの存在に日本のバンドが抱える欠点を如実に物語る姿に「やっぱりな」と言いたくなります。真新しさもなく新鮮味に掛けるでも日本人的細やかさとラフなロックサウンドの持つ輝きはなんら卑下されるものではありません。100%の65点的な作品に引き寄せられますね。ノリの良さとキャッチーなメロディ、明るくアメリカンなんだけど、時より感じさせる日本人的、哀愁と愁いのあるメロディに耳がいきますね。


PASSION ROSE ★★★ (2011-08-04 23:11:23)

1991年リリース最初で最後のフルアルバムの1st
小気味良いドライブ感が心地よい正統派のハードロックバンド。
安定感のあるプレイと裏腹なやや安定感に掛けるVoの存在に日本のバンドが抱える欠点を如実に物語る姿に「やっぱりな」と言いたくなります。真新しさもなく新鮮味に掛けるでも日本人的細やかさとラフなロックサウンドの持つ輝きはなんら卑下されるものではありません。100%の65点的な作品に引き寄せられますね。ノリの良さとキャッチーなメロディ、明るくアメリカンなんだけど、時より感じさせる日本人的、哀愁と愁いのあるメロディに耳がいきますね。


SILVER BACK - A THOUGHT ON LIFE DURATION OF SPECIES AND HUMAN BEHAVIORS ★★★ (2011-08-03 03:30:57)

2004年リリースの3rd
ストロングな歌唱が重量感のあるサウンドの中で一際屈強な男らしさを発散する伊熊の脱退はバンドにとって新たな方向性を示しましたね。メンバーも一新されベースも女性のトリオ編成、トリオとは思えない強靭なサウンドが炸裂しています。Voが抜けた分、インストパートが長くなり一曲の重みも増しました。表現力豊かなインスト陣が繰り出す世界観がバンドの肝、この凄味のあるサウンドに中にある日本人的な繊細さが欧米諸国の生み出すヘヴィメタルとの違いを如実に物語っています。SILVER BACKならではの荒涼とした世界観も健在、もう少し楽曲をコンパクトに聞かせた方がよいと感じる趣きもあるでしょうが、独自の世界観を頑なに守り通す彼らの姿に敬意を払います。HM/HRファンなら一度は向き合って欲しい本気の音がここにはあります。リーダーのVo兼Gもラフな歌唱をいかし楽曲のクオリティを下げる事無く新たなスタンスを見出しています。侮るなかれ道産子メタル、知名度と実力の差100万キロを埋めて欲しいですね


DUEL ★★★ (2011-08-01 03:28:46)

スピルバーグの処女作?邦題「激突」と同名のバンド
MOTORHEADやTANKを想起させる男臭さMAXのドくされヤクザサウンドが堪能できる国産HM/HRバンド。横文字のメンバーの名前はご愛嬌としてツインリードが織り成すハンパない哀愁に目頭が熱くなります。男気溢れるサウンド、帯びたタタキの言葉に偽りなし、サクリファイスの杉内率いるソリチュード等の英国風の剛直HM/HRサウンドが好きな方なら楽しんで貰えるでしょう。媚を売らない本気の音に引き込まれます


SILVER BACK - NATIVE ★★★ (2011-08-01 02:29:38)

勇壮なメタルサウンドはそのまま音質も格段に良くなり凄味を増した1996年リリースの2nd。特筆すべくは表現力もました伊熊のVoです、パワー一辺倒に押し切ることのない表情豊かな歌声にグッときます。時代は1996年、正統派HM/HR不毛の時代に随分と助けられました。扇情的なギターが甘口になりすぎない硬質ながらも甘美なトーンで心をなぞります。パワフルなリズム隊が叩き出す阿吽の呼吸が生み出すウネリに身を乗り出し荒涼とした鋼のサウンドに引き込まれます。ストイックなまでの世界観にコメントをするのにも躊躇していました。前からコメントしたいとは思うのですが良い表現を見つけられません。欠点がないとは言わないが、思い入れの強さに足を引っ張りそうだなぁとさえ思います。普遍の魅力溢れるドラマ性を讃えたアグレッシブなメタルサウンドを前に戯言は無用です。是非とも手にとって欲しい一品ですね


SILVER BACK - UNCULTIVATED LAND ★★★ (2011-07-30 02:40:33)

北は北海道を代表するであろう正統派のHM/HRバンドの1st
重厚なギターリフが刻むパワフルなサウンドが身上、単調と言われようが哀愁のあるサウンドの上に荒涼とした印象を与えるメロディセンスは素晴らしくブリザードメタルと形容したくなりますね。やや一本調子かもしれませんがVo,伊熊の骨太な歌声が負けじと対峙しています。ゴリゴリとした音質で迫るB村野のプレイも強力な存在感をアピールしています。音質も良くないしインディーズ然としたサウンドに物足りなさを覚えますが、1994年に剛直な正攻法で迫るバンドの姿は頼もしい限りでした。


OMEN - Warning of Danger ★★★ (2011-07-28 17:30:06)

前作より音質も良くなり迫力も増した1985年リリースの2nd。メイデン風のスタイルもそのまま正調US産のマイナーHM/HRサウンドを踏襲、奇をてらうことのないアレンジと音楽性に物足りなさを感じるかもしれませんが、当時のサウンドを知るには良い教材かと思います。欧州産の湿り気もなく大陸的な大らかさもない、けたたましい豪快なメタルサウンドにマニアならずとも引き込まれるでしょうね。男気溢れるストレートな唱法が冴えるJ.Dキンボールのパフォーマンスもパワフルな楽曲を牽引、地に足を着けたパフォーマンスで魅了します。またツインギターが織り成す硬質なギタープレイも様になり武骨だが、リフやハモリのフレーズにグッくるものが多くケニー・パウエルこそOMENの金看板と思い知らされますね、けたたましいサウンドに一役も二役も買うリズム隊もボトムを支えOMENサウンドの屋台骨をしっかりと支え貢献、このメジャーになりきれない適度な重量感こそB級メタルの真骨頂と同時に聴き易さを覚えるでしょう。個人的には彼らの代表作名盤3rdへの誕生前夜的なイメージを抱かせる名盤ですね


PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE - Children of Madness ★★★ (2011-07-28 00:50:24)

1987年リリースの2nd
前作の流れを組む硬質なHM/HRアルバムです
低音の迫力不足が生み出す音質の醜さに軽く見られそうですが芯はしっかりとメタルしています。コンパクトな楽曲とキャッチーなメロディを盛り込みメジャー感をアピール、ただ力強く歌うだけではない主役のポール・ディアノの歌唱も悪くない。常にメイデンとの比較が彼の命運を分けるわけですが個人的には楽しんだアルバムです、若いミュージシャンを従え時代に則した今作は時代の空気を吸い込み最大公約数のファンを獲得しなければいけないディアノの苦悩が伺えますかね。こう言う音楽って僕は好きですね。迫力不足なサウンドに物足りなさを覚えますがハーモニーを生かしたディアノの歌声はメイデンマニアならずとも聞く価値はあるかと思います。④なんて結構カッコいいんだけどね


AXXIS - Doom of Destiny ★★★ (2011-07-27 00:13:09)

2007年リリースのアルバムです
前作を遥かに凌ぐ出来栄えですね、シンフォニックな要素を残しつつもパワーメタル色は健在、音質もグッと良くなりパワフルさに拍車が掛かります、ここまで来るとこの劇的なメタルサウンドにケチをつけるのは野暮な話ですよ。今は亡きゼロ・コーポレーションのメタル郡が大好きな方なら間違いなく買いですね。パワー・メロディ・スピード・ドラマ性と非の打ち所もございません。装飾過多な演出もなく程よいシンフォニックさはジャーマンメタルならではの所存か、一聴して耳馴染みよく沁みこんで来る美旋律に心打たれました。今まで以上にKeyを前面に出したサウンドですが嫌味なく劇的なドラマへ最大限の貢献を魅せています、タイトなドラミングも心地よく躍動しロックのダイナミズムを伝えます。華やかさを演出する女性Voの配役も見事にあまり一大叙情詩に華を添えてくれました。恐るべしファンタジックワールドに導かれ高尚なメタルサウンドへの扉が開かれるでしょう。マジでカッコいいですね


AXXIS - Paradise in Flames ★★★ (2011-07-26 23:54:11)

女性Voも大胆に取り入れ前作以上にシンフォニックな要素を強めながらも
メタルスピリットは健在、己の突き進む道を邁進しています。メロディアスさと聴き易さを配したアレンジは見事、メタルの硬質な感覚をそのままにパワーを内包しながら爽快に駆け抜けます。ギターとキーボードの相性も抜群、互いが引き立つようなアレンジも妙ですね。正攻法で攻めつつも常に同じ場所には止まらないバンドの意欲が音に現れています。徹頭徹尾メタルサウンドながら扇情的なメロディを失わないアレンジは女性Voのパートもアクセントとなり化学反応を起こし小爆発を繰り返しています。もっと世に知られて欲しいバンドですね


AXXIS - Time Machine ★★★ (2011-07-25 23:58:19)

華やかなKeyのプレイがシンフォニックな味付けを施していますね
80年代の往年のバンド郡を思わせるメジャー感と今を生きる正統性に満ち溢れた名盤です。欧州産ならではの湿り気と硬質なサウンドは今まで以上に高次元で昇華され非の打ち所もありません。華麗で力強い扇情的なメロディが心を揺さぶりメタル魂を震わせます。昨今のフォーク・トラッド風味も取り入れた④等を聴けばバンドの成長と進歩は目覚しいものがありますね。正統派は古臭いなどと思わずに手にとって欲しいですね。2000年にはいってからはまともに雑誌読まん買ったわ、後悔をしていますよ。ドラムも強力ですね


ANVIL - Plenty of Power ★★★ (2011-07-24 22:53:21)

アルバムジャケットがブルトーザーとは
その画に負けない重量級のヘヴィロックサウンドを叩きつけてくれます
2000年リリースのアルバム
オープニングのエンジンが掛かるSEからグイグイとヘヴィに突き進みます
どこを切っても武骨なメタルサウンドにに売れる要素など皆無、腹いっぱい美味いものを喰いに定食屋に行く気分ですね、デートでいく粋な店ではないけど、これが好きじゃないと楽しめませんよ。言いたいですね。彼等なりにヘヴィロックと向き合い自らのアイデンティティを失わないサウンドを披露、オムライスはケチャップでトロトロのフワフワじゃない卵はしっかりと巻くぞ、そんなオールドスクールなスタイルにブレはありませんでした。前作のようなスピーディーなナンバーを一曲でも入れてくれれば印象が違ったのでしょうが今の時代を生きるパワーメタルサウンドを大いに楽しみましたね。特筆すべきはロブ・ライナーのドラムでしょうね、独特のドラムサウンドを轟かせています。老いて益々盛んなけたたましいドラミングを目の前にし個人的には今作の主役は間違いなくロブ・ライナーで決まりです。大暴れですわ


OMEN - Battle Cry ★★★ (2011-07-23 23:26:13)

1984年NWOBHMの影響も感じさせる正統派のUS産HM/HRバンドリリースの1st
ホラー映画の金字塔と同名のバンドと言うだけで当時は興味を持ちました。愛想のいい分かり易さなど皆無、ひたすらに濡れ過ぎない叙情的なメロディを硬質な感触でなぞります。群を抜いた曲はありませんが普遍の魅力溢れる正統的なストロングスタイルのメタルサウンドに焦がれます。マニアならずとも一聴の価値はあるかと、惜しむらくは画一的な立体感の無いノッペリとした音質にあります、もう少し奥行きのあるサウンドだと聴きやすく楽曲本来の魅力を発散出来たかと思います


OMEN - Battle Cry - Death Rider ★★★ (2011-07-23 23:02:47)

冷たい質感が好きです
US産の正統派メタルナンバー


AXXIS - Eyes of Darkness ★★★ (2011-07-23 22:54:49)

2001年リリースのアルバム
欧州産の湿り気のある良質なメロディと適度な重さは聴き易いです。
ここまで説得力のあるサウンドを聞かせてくれるとは正統派のHM/HRマニアには頼もしい限りです。ややハイトーンに特徴があり(個人的には国産メタルバンドRED STREAMのシンガーを思い出す)頼りなさを感じるのでしょうね、でも彼がバンドの顔であり個性となりギラリと光を放っています。扇情的なフレーズを奏でるギターは円熟味を増しバンドの要となっています、バンドを支えるKeyのプレイも抑え気味ですが華やかさと馴染み易さに一役買っています。硬質なメタルサウンドとメロディアス加減が絶妙な王道を行く展開にマニアならずともグッと来るでしょうね。しかしこのリズム感は新しい世界観を演出し古臭いメタルサウンドで終わることのない独自性を切り開いている。2000年を迎えた正統派HM/HRサウンドに最大の賛辞を送ります。今まで知らなかった事が恥ずかしい


AXXIS - Eyes of Darkness - Wonderland ★★★ (2011-07-23 22:43:00)

ノリがいいですね
一風かわったリズムが心地よいです
音楽性の拡散もこうなら良いですね
カッコいいなぁ


浜田麻里 - RAINBOW DREAM - FREE WAY ★★★ (2011-07-23 00:26:05)

ハードなギターリフも印象的です
女性らしい優しさとメタルシンガー浜田麻里の強さを感じさせる名曲
個人的には今作のハイライトナンバー
扇情的なメロディにキュンとなります


浜田麻里 - RAINBOW DREAM - LOVE MAGIC ★★★ (2011-07-23 00:21:50)

浜田麻里の力強い歌声が映えますね
タイトにビシッと締まっていますメロディアスな疾走ナンバー
扇情的なフレーズを放り込んでくるギターも好きですね
もうすこしKeyを前出してもね
中途半端な感じが否めないな
でも好きですよ


浜田麻里 - RAINBOW DREAM - LOVE, LOVE, LOVE ★★ (2011-07-23 00:18:50)

松本孝弘がゲイリーの曲をメタリックに料理しています
日本人好みの洋楽嗜好なナンバー


浜田麻里 - Blue Revolution ★★★ (2011-07-22 23:58:10)


叙情的なメロディとポップフィーリングを最大限に昇華した名曲①の完成度の高さに今作の方向性も垣間見えました。ビブラードの掛かった伸びやかな歌声は益々磨きが掛かり鮮烈な印象を与えます。今聴けば嫌味にならない装飾を施す厚見のKeyのプレイには舌を巻くだろうし松本のギターもコンパクトにシャープなソロを披露している。初期の野暮ったさやダサい日本語歌詞のHM/HRよりも確実に洗練された今作は万人受けする要素が高い、メタルサウンドの入り口へとなるであろう煌びやかなKeyのプレイを押し出したメロディアスな名盤です


浜田麻里 - Blue Revolution - What About Love ★★ (2011-07-22 23:49:17)

HEARTの名曲のカヴァー
しっくりとハマッていますね


浜田麻里 - Blue Revolution - Hard Dancin’ ★★★ (2011-07-22 23:47:49)

軽やかなメロディが踊るハードポップナンバー


浜田麻里 - Blue Revolution - Keep On Dreams ★★★ (2011-07-22 23:30:23)

美しいバラードナンバー
彼女の温か味のある柔軟な歌声が印象的です


浜田麻里 - Blue Revolution - Stormy Love ★★★ (2011-07-22 23:28:45)

パンチの効いた歌声がロックしています
keyを多用しポップな面を強調していますがロックしていますよ
男前です


浜田麻里 - Blue Revolution - Love Trial ★★★ (2011-07-22 23:26:44)

Keyの派手な使い方が印象的
高音域駆使する伸びやかな歌声が素晴らしい
今作のハイライトといっても過言ではない名曲


凱旋MARCH - 大行進 ★★★ (2011-07-22 23:01:59)

男気満載、熱い夏こそ聴きたい純度100%の剛直HM/HRバンドの1stフルアルバム
日本男児の生き様をここまで熱く見せ付けられたら魂に火がつきますね
ヤクザ映画を見た後のように肩で風を切り歩きたくなるものです
クドイ演出に難を感じる向きもありますが一曲のクオリティの高さは保証します
フェイクなしにストレートな歌唱でここまで楽曲に負けない力強い喉を披露できるシンガーは国内屈指の実力派、グラハム・ボネットも真っ青のマサさんのパフォーマンスに敬礼。演者の安定感のあるプレイもインディーズ止まりにするのは惜しいですね。ストロングスタイルのメタルソングはジャンボ鶴田のように派手さのないプロレスのように感じるかも知れませんが、ここまで高揚感を煽り立てる日本人的な演出は聴き手を選ばず納得させるものはあるでしょう。BGMとして聞き流させない肩こりMAXな軍歌メタルに最敬礼あるのみ!!


AXXIS - Back to the Kingdom ★★★ (2011-07-22 22:45:40)

アルバムタイトルが示すように原点回帰を目指した2000年リリースの意欲作
自らの金看板を下げることのない叙情的なメロディと甘口にさせないソリッドなメタル魂も健在、クラシカルしすぎない様式美路線を高次元で披露し欧州産の泣きを散りばめた良質なメロディが聴き手を崇高なHM/HRの世界へ誘ってくれます。③のドラマ性を讃えたメロディアスな疾走ナンバーのカッコよさにグッと引き寄せられますね。カタログ雑誌は参考程度に己の耳と感性を頼りに音楽を聴き漁るのも一興でしょう。正統派のHM/HRマニアなら押さえておいて損はないですね


DEATHBLOW - MEANLESS PROPAGANDA - NEGOTIATOR ★★ (2011-07-22 22:31:31)

アルバム最速のスラッシュナンバー
複雑な構成で聴き手を飽きさせません
でも音質の悪さにゲンナリしなすね
魅力が半減しているのが残念


DEATHBLOW - MEANLESS PROPAGANDA - LEBANON ★★★ (2011-07-22 22:29:17)

唄がない分このバンドの魅力がダイレクトに伝わります
スラッシュ一辺倒では終わらないパワーメタルな面を感じさせてくれるインストナンバー


DEATHBLOW - MEANLESS PROPAGANDA - SEVENTH ANGEL BLOWS A BUGLE ★★★ (2011-07-22 22:26:58)

2本のギターが繰り出すドラマ性を讃えたスラッシュナンバー
スケールの大きさを感じさせてくれますね


DEATHBLOW - MEANLESS PROPAGANDA - BEYOND SALVAGE ★★★ (2011-07-22 22:25:14)

音質の醜さが惜しまれますね
肉食獣のような野蛮さと日本人ならではの繊細さが効いていますね
これぞスラッシュか
不器用な歌い手のパフォーマンスも様になっています


LAWSHED - LET US NOT TALK FALSELY - LOWBROW ★★ (2011-07-22 22:20:29)

ザクザクと刻まれるギターがカッコイイですね
エクソダスな歌う回しも良いです
ヘヴィなグルーブ感を叩き出すにはボトムの効いていない音質がマイナスですね


LAWSHED - LET US NOT TALK FALSELY - SKID TALKER ★★★ (2011-07-22 22:17:02)

イントロのベースが印象的です
ベイエリアスラッシュの影響も滲み出ている
個人的には下品な感じが好きですね
ノリノリだねぇ


LAWSHED - LET US NOT TALK FALSELY - FACES ★★★ (2011-07-22 22:14:27)

変拍子を含む複雑な展開が決まっていますね
ラフな歌いまわしも様になっています
スラッシーな彼等らしいナンバー


DEATHBLOW - MEANLESS PROPAGANDA - GRAVEN IMAGE ★★ (2011-07-22 10:21:40)

ドラマティックなツインギターの調べに魅了されます
ガリガリ・ゴキゴキのスラッシュナンバー


DEATHBLOW - MEANLESS PROPAGANDA - SWORD DANCE ★★★ (2011-07-22 10:16:43)

静と動のコントラストが楽曲のアクセントとなっています
喚きたてないメロディを歌うVoにも好感が持てます
パワーメタル色の強いスラッシュナンバーに
扇情的なギターソロを絡ませるアレンジは説得力充分
分離の悪い音質の中で各パートが見せ場を作っています
バンドの目指す方向性とポテンシャルの高さを伺い知ることの出来るナンバーです


DEATHBLOW - MEANLESS PROPAGANDA - THE DISTORTED SYMBOL ★★★ (2011-07-22 10:11:45)

ギターリフも印象的ですね
モコモコとした音質の中で切れ込んでくる
ツインギターの扇情的なプレイにグッときますね
一筋縄ではいかないアレンジも見事です


DEATHBLOW - MEANLESS PROPAGANDA ★★★ (2011-07-22 10:06:39)

MEANLESSってなんやねん、造語ですか?といわれたバンドで覚えています
1991年リリースの1st。低音の軽さに迫力不足な感じは否めないがツインギターが繰り出すフレーズジングは魅力的で随所に印象的なフレーズを奏で曲展開の複雑さと相俟って独自のカラーを打ち出しています。スラッシュだからバカッぷりビートで押し切るようなことはしません、Voのドスの効かせた歌声は現ソリチュードの杉内を思い出させなくもない。東京のバンドだけにコテコテ感も薄くVoを抜きにすれば日本のバンドとは思えないでしょうね。もっとしっかりとした環境でレコーディングされたら化けていたバンドかと思います。欠点は多々あれどクランチなリフ、アッパーな楽曲の中に盛り込まれるドラマ性は聴き手を納得させるものでしょう。久しぶりに聴いたなぁ。僕がこの手のサウンドを愛せなくなったら家にあるCDの90%は廃棄しないといけません。愛すべきB級スラッシュの楽しみ方を見つけてください、叙情的なインストナンバー①や複雑な展開がカッコいい⑦突貫メタルで終わらない流麗なギターが絡む⑨等、聞かせてくれますよ


DEATHBLOW - MEANLESS PROPAGANDA - PATHETIC ★★ (2011-07-22 09:35:08)

アルバムのイントロを飾る
もの悲しいフレーズが印象的なインストナンバー
ゾクゾクとした期待感を感じさせますね
インストだし飛ばして聴こうかなと思わせない曲です


AXXIS - Voodoo Vibes ★★★ (2011-07-19 01:13:06)

1997年リリースのアルバム
タイトルにブードゥーと来て1997年でしょ
似つかわしくない、かったるいスローなナンバー目白押しにゲンナリさせられるのかと思いきやメロディアスなサウンドは健在で独自のカラーを押し出しています。カッコイイですね。ミドルナンバーが中心でテンポアップする楽曲がないのは残念ですが一曲の完成度は高く時代の流れに合せ洗練された楽曲の中に欧州産ならではの愁いが独自のカラーを醸し出しています。この時代ならではのメジャー感とらしさを感じさせるアレンジは素晴らしい


AXXIS - Matters of Survival ★★ (2011-07-18 02:34:07)

プロデューサーにキース・オルセンを向かえ制作された1995年リリースの4th
同郷の大先輩スコーピオンズと同じ手法を持ち入りたかったのでしょうか、1995年ならではの作風に自らのアイデンティティを真っ向からぶつけてきたようです。欧州産のメロディアスなサウンドは健在、時代の流れを巧みに取り込みらしさを最大限に表現しています。この時代は正統派には厳しい時代でしたからね。なかなか味わい深い一枚でした


AXXIS - The Big Thrill ★★★ (2011-07-18 02:21:38)

1993年リリースの3rd僕の大人買い第一弾ですね。
前2作と聞き比べると北欧臭が薄まりカラッとした印象を持ちましたが
③を聴き一安心、泣きの欧州産なパワーバラード、ベタベタにしないのがジャーマンの力技だ。洗練されたメロディアスなHM/HRサウンドは非の打ち所もなく聴き手を魅了するでしょう。適度なポップさと聴き手を選ばないメジャー感は素晴らしい暗黒の1993年にここまで正当性の強いHM/HRを披露していたとは驚きでした。耳馴染みの良い楽曲が目白押しの名盤ですね


AXXIS - II ★★★ (2011-07-18 02:12:10)

前作の流れを引き継ぐタイトルまんまの2nd
キャッチーなメロディを生かした硬質なメタルサウンドは健在、ファンの期待を裏切らない名盤です。無駄に弾きすぎないギターもカッコよく好感が持てますね。いわゆるインギー臭のしないメロディアスなHM/HRバンドなのです。全篇に渡り鳴り響く叙情味溢れるメロディとサビメロの分かり易さは目を見張るものがあります。メロディアスなHM/HRが好きな人なら楽しんでもらえますね


AXXIS - Kingdom of the Night ★★★ (2011-07-18 02:04:14)

1990年リリースの1st
ジャーマンメタルの硬質さと欧州産ならでなの湿り気のあるメロディを生かしたバンドです。表題曲のカッコよさに当時はゾクッとさせられましたね。メロディを聴かせるアレンジセンスと上手さに惹き付けられますね。全篇に渡り漲る哀愁のあるメロディにチョコチョコと琴線を刺激されポップな感触と耳馴染みの良いメロディを軟弱にさせないソリッドな質感がメタル魂を鼓舞していきます。どうして巷ではボロカスに言われたのでしょうか??ドイツ臭さも皆無な透明感のあるボーカルハーモニーを生かしたメロディアスHM/HRバンドとしては世界的に上位にランクされるでしょう。素晴らしい1stですよ。


AXXIS - Utopia ★★★ (2011-07-18 01:41:57)

2009年リリースの結成20年目を迎えるベテランジャーマンバンドにアルバム
昔の名前で購入しただけなんだけど素晴らしいアルバムでした。
硬質なメタル魂はそのままパワーを内包したメロディアスなサウンドの連続にただ驚嘆あるのみドラマ性を携えたド迫力なサウンドを安定感抜群のベテランが惜しみもなくテクニックを披露し一大叙情詩を築き上げている。主旋律を奏でるKeyの扇情的なフレージングとギターの相性は抜群、相乗効果が生み出す美旋律の数々に惹き込まれるでしょう。メタリックかつソリッドに締め上げるドラミングはバンドの屋台骨を支え軟弱な印象を与えずメタルの精神性を最大限に引き上げている。問題とされたVoもバンドの顔となり一大叙情詩のストリーテラーとしてアルバムタイトルが示す魅惑の世界へと導いてくれる。
ワールドワイドなジャーマンメタルな世界観を提示しながらも野暮な印象などを微塵も感じさせないアレンジは筆舌に値します。捨て曲無しの名盤ですね。スペーシーな音作り
に古臭い正統派HM/HR臭なども皆無、女性シンガーの使い方も素晴らしく昨今のトレンドも取り入れている。こんなファンタジックな世界観をキャッチーなメロディと壮麗なコーラスワークで飾るのだからたまりません。興奮しすぎて長文になりましたが万人受けするサウンドでありながら漢なメタルサウンドを轟かせている今作を聞き過去に遡り大人買いを敢行したのは言うまでもありません。


KROKUS - Metal Rendez-vous - Fire ★★★ (2011-07-17 01:48:09)


情念が青白い炎となり燃え盛ります
エモーショナルなギターも唄も大好きです
ハードかつ渋めのメロウなミドルナンバー


KROKUS - Metal Rendez-vous ★★★ (2011-07-17 01:45:56)

最近まで1stアルバムだと思っていました老いは怖いな1980年リリースの4th
軽快なHM/HRナンバーで幕が開きますが湿り気を帯びた欧州産のメロディアスなナンバーも収録され間口の広さと方向性にたいする後の節操のなさを垣間見ます
分かり易いロックなノリの中にある仄かな哀愁がツボで
理屈抜きにカッコいい大人の世界観を感じさせます
個人的には後半の重厚な様式美路線が好きです


U.D.O. - Thunderball - The Arbiter ★★★ (2011-07-17 01:24:57)

アルバムの2曲目
ソリッドでありながらもフック富んだメロディとツインリードを盛り込んでいます
自身のカラーを損なわないお約束ソングですが大好きです


U.D.O. - Thunderball - Thunderball ★★★ (2011-07-17 01:20:17)

これぞ
U.D.Oらしいジャーマン疾走メタルナンバー
華麗なイントロのフレーズに殺られます
サビではコブシを振り上げ歌いたくなりますね
ベタベタだけど大好きです


STRYPER - To Hell With the Devil - More Than a Man ★★★ (2011-07-17 01:14:35)

ストライパーの男前な一曲です
美旋律に彩られ適度なハードさに琴線を刺激されます


STRYPER - To Hell With the Devil - Holding On ★★★ (2011-07-17 01:11:29)

甘美なメロディにキュンとなります
極上のキャッチーさに
甘い雰囲気を味わえます
軽やかですね


STRYPER - To Hell With the Devil - Sing-Along Song ★★ (2011-07-17 01:09:26)

美しいコーラスハーモニーを堪能ください
メロディアスなミドルナンバー


STRYPER - To Hell With the Devil - The Way ★★★ (2011-07-17 01:08:11)

L.Aメタルしてますね
シャープなギターリフとメタリックな感覚が好き
懐かしい時代の空気を味わえます


STRYPER - To Hell With the Devil - Calling on You ★★★ (2011-07-17 01:06:37)

メロウな雰囲気とポップフィーリングが絶妙ですね
かれらにしか表現出来ない甘美な世界が素敵


STRYPER - The Covering - God ★★★ (2011-07-17 01:04:56)

カヴァーアルバムのラストは自らの新曲
タイトルもまんまストライパー
かつての明るさではなく湿り気を帯びたメロディを
ミステリアスな風味で味付け
伸びやかなハイトーンを駆使し仕上げるメロディアスな佳曲
らしいね好きです
程よくエッジも効いているし
中盤のテンポアップするところなど凄くカッコいい


STRYPER - Soldiers Under Command - Surrender ★★ (2011-07-16 02:45:34)

壮麗なボーカルハーモニーを生かしたヘヴィなミドルナンバー
これもストライパーならではのアレンジセンスが光ります
硬質な音と扇情的なメロディの融合が良いですね


STRYPER - Soldiers Under Command - (Waiting For) A Love That's Real ★★ (2011-07-16 02:42:23)

キャッチーさと程よい湿り気が印象的
マイケル。スウィートのなせる技です


STRYPER - Soldiers Under Command - Reach Out ★★ (2011-07-16 02:40:52)

メロディと壮麗なボーカルハーミニーを生かしたナンバー
らしいアレンジが映えます


STRYPER - Soldiers Under Command - The Rock That Makes Me Roll ★★★ (2011-07-16 02:39:39)

バリバリの攻撃的なハードロックナンバー
それらを彩る美しい歌声で染め上げる姿が個性的
ストライパーならではの名曲です
出しているサウンドが彼等ならではです


STRYPER - Soldiers Under Command - Makes Me Wanna Sing ★★ (2011-07-16 02:35:50)

ポップでアメリカンなナンバー
懐かしい感触です


RATA BLANCA - El camino del fuego - Volviendo a casa ★★ (2011-07-15 02:31:09)

仄かな哀愁とキャッチーさが絶妙な
お約束ナンバー
2曲目ってのもお約束ですね


RATA BLANCA - El camino del fuego - Cuando la luz oscurece ★★★ (2011-07-15 02:29:40)

泣かせますね
ソウルフルなプレイに涙腺が刺激されます
歌い手のフィーリングも感情を揺さぶります
本家の代用品と言われようが
僕は泣かされますよ


RATA BLANCA - El camino del fuego - Abeja reina ★★ (2011-07-15 02:26:29)

ハードでグルーブ感の強いブルージーなナンバー
渋いね
この手のサウンドを上手く料理しています


RATA BLANCA - El camino del fuego - La canción del guerrero ★★★ (2011-07-15 02:23:26)

リッチー食の強い国産メタルの雄アンセムのやりそうなナンバー
こういう曲は大好きですね
メロディアスでパンチの効いた正統派の様式美ナンバー
美味しいメロディアスなフレーズを奏でる演者のプレイにうっとり
速ければいいってもんじょないよね


RATA BLANCA - El camino del fuego - Caballo salvaje ★★★ (2011-07-15 02:19:58)

アルバムのラストを飾るハードなオルガンが印象的な
アタック感の強いメロディアスなミドルナンバー
仄かな哀愁がメタル度高めに迫ってきます
ブラックモア最後のレインボウ的な臭いがすると思うのは僕だけでしょうか?
好きですよ


RATA BLANCA - El camino del fuego - En nombre de Dios? ★★★ (2011-07-15 02:17:18)

ネオクラ様式美な疾走ナンバー
奇をてらうことのないアレンジに安心して身を任せることが出来ます
○○風も悪くないね
あとは嗜好の問題かな


UNITED - Human Zoo - Brother in Arms ★★★ (2011-07-15 01:11:32)

ダークでミステリアスな大作ナンバー
飽きる事無く最後まで聴かせるアレンジセンスは流石
堂に入ったプレイはスラッシュメタルシーンを牽引するに相応しいバンドに威厳すら感じさせてくれます


UNITED - Human Zoo - Can’t See the Light ★★★ (2011-07-15 01:07:47)

横山のベースも活躍します
ストレートなスラッシーナンバー
この疾走感と爆裂感がたまりません
中盤でのリズムチェンジ
各自の見せ場を披露し
激しく叩きつける疾走感
お約束ですが好きです


UNITED - Human Zoo - The Sea of Silence ★★★ (2011-07-15 01:05:59)

この複雑なリズムプレイは癖になりますね
ガリガリゴリゴリのスラッシュ一辺倒じゃない懐の深さを感じさせる一曲です


UNITED - Human Zoo - Over the Ocean ★★★ (2011-07-15 01:00:07)

淡々と歌い上げる古井義明が醸し出す哀愁と曲調がばっちり噛み合っています

アコギなスパニッシュ風ギターソロも聞かせてくれます
このセンスは素晴らしい


STRYPER - The Covering ★★★ (2011-07-15 00:20:16)

1.SWEET「Set Me Free」
2.SCORPIONS「Blackout」
3.BLACK SABBATH「Heaven and Hell」
4.UFO「Lights Out」
5.KANSAS「Carry On Wayward Son」
6.DEEP PURPLE「Highway Star」
7.KISS「Shout It Out Loud」
8.OZZY OSBOURNE「Over The Mountain」
9.Iron Maiden「The Trooper」
10.JUDAS PRIEST「Breaking The Low」
11.VAN HALEN「On Fire」
12.LED ZEPPELIN「Immigrant Song」

ストライパーが上記の曲をカヴァーしています
イマイチなアルバムジャケットに食指が進みませんが
BLACK SABBATH「Heaven and Hell」にOZZY OSBOURNEだぞ
聖書配ってたんだぞ!罰が当たらんのか!?
興味本位で聴いていたのですが実に実直にカヴァーをしています
マイケル・スウィートの艶のある歌声は見事にはまっています
唄が上手ければ正統派サウンドの前に怖気づく必要などなし
ここまでストレートなHM/HRソングのクラシックナンバーを
上手いシンガーで聴ければ言うこと無しです
選曲の良さもあり楽しませて聞かせてくれました
トリプルボーカルも聞けたし、日本人ほどではありませんが
オリジナルに対するこだわりも見えます
こんだけ弾き倒すギターも今となっては貴重かなぁ
メタルなシャウトもカッコいいしね
個人的にはメタルの初期衝動に蹴りを入れてくれる良いアルバムでした
今の若い人にこそ聞いてほしい一枚ですね
普通のHM/HRの魅力を堪能出来るカヴァーアルバムです
メロディをしっかりと歌い上げることが出来るシンガーがいて
唄が上手いって言うのは大切ですよね


STRYPER - The Yellow and Black Attack - Loving You ★★★ (2011-07-15 00:05:23)

初期の名曲でしょう
ストライパーらしい美旋律とロックテイストをふんだんにまぶし
キャッチーな味付けを施したメタルナンバー
カッコいいね


STRYPER - The Yellow and Black Attack - From Wrong to Right ★★ (2011-07-15 00:03:44)

硬質な感覚を与えてくれる疾走ナンバー
メタリックなギターが懐かしい時代を感じさせてくれます
メロディアスさも絶妙


STRYPER - The Yellow and Black Attack - Loud 'n' Clear ★★★ (2011-07-15 00:00:32)

アルバムのオープニングを飾る小気味いいストレートな疾走ナンバー
80年代中期のメタルな感性を感じさせてくれます
艶やかな歌声は健在、ありきたりなメタルソングに感じさせないのが彼らの強みです


STRYPER - The Yellow and Black Attack - You Won't Be Lonely ★★★ (2011-07-14 23:58:46)

お得意のバラードナンバー
しっとりを美しく歌い上げています


STRYPER - The Yellow and Black Attack - Co'mon Rock ★★★ (2011-07-14 23:58:08)

直球勝負のUS産正統派HM/HRナンバー
マイケル・スウィートの張りのある艶やかな歌声が
タイトな疾走ナンバーの中で聴き手を魅了しています
一聴して耳に馴染む明快さも初期の彼らの魅力


STRYPER - The Yellow and Black Attack - You Know What to Do ★★★ (2011-07-14 23:55:37)

美しいボーカルハーモニーを生かした
メロディアスなミドルナンバー
程よいキャッチーさも印象的ですね


STRYPER - The Yellow and Black Attack ★★★ (2011-07-14 23:53:33)

今聴くとショボイ音質に萎えかえそうになるかも知れませんが
STRYPERのカタログの中でもアグレッシブかつメロディアスな正統派US産HM/HRサウンドを披露してくれます。奇抜なファッションに共感は出来ないが美しいメロディラインを彩る力強いハイトーンを駆使して歌い上げるシンガーは本当に魅力的で派手目の楽曲の中でしっとりとした質感を残します。メロディアスなサウンドが好きな方なら楽しんで貰えるでしょうね、華麗なハーモニーを生かしたメタルサウンドと華やかさのバランス感覚は1stとは思えない仕上がりを見せています。


SAVATAGE - Power of the Night ★★ (2011-07-14 23:23:11)

1985年リリースのアルバム
プロデューサーにマックス・ノーマンを迎えメタリックな当時のサウンドを叩きつけてくれました。後のドラマティックなサウンドとは違い80年代中期を飾る硬質なアメリカンHM/HRを聞かせてくれます。LOUDNESSもマックス・ノーマンにしごかれたように、SAVATAGEも時流にあわせたサウンドで勝負したのでしょうね。ある意味80年代メタルを語る上で外せないサウンドではあります、今の感覚で聴くと機械仕掛けなUS産正調メタルはどう聞こえるのか若い人にこそ味わって欲しいですね。


Ария(ARIA) - Генератор зла ★★★ (2011-07-13 02:00:57)

1998年リリースのアルバム
ロシアンメタルの皇帝が奏でる正調HM/HRナンバーの数々にひれ伏します
ある意味何々風なメロディを巧みに取り入れ自らのスタイルに昇華
美味しいフレーズへとつなぎ合わせてくれます。国内流通も皆無な大物中の大物ですね。
適度な重さとマイナー臭すぎない哀愁はメジャー感を伴い風格となり聴き手を選ばずに魅了します。抜きに出た名曲はないかもしれませんが安定感のある一枚ですね。


KROKUS - Change of Address - World on Fire ★★★ (2011-07-13 01:48:57)

ハンパない泣きを発散します
ヘヴィさとメロウさが絶妙に融合しています
地味かもしれないが名曲です


KROKUS - Change of Address ★★★ (2011-07-13 01:46:36)

音楽性の変化はアルバム毎のことなのですが、血気盛んな子供だった僕には「ひよったな~」でお仕舞い。時期を過ぎ正統派サウンドに飢えていた90年代に聞き返し良さに気がつきました。全編に渡り湿り気たっぷりの欧州産泣きのメロディを伴い華麗に躍動します。程よいポップフィーリングはメジャー感バリバリだし、違和感はあるのだが、良い意味で柔軟なスタイルを築いている。Vo、マーク・ストレイスの艶やかで感情表現豊かな歌声を披露しバンドの顔として君臨しています。
メロディ重視の軽めのサウンドですので、何をしてメタルかで好みも分かれるのでしょうが、重すぎずポップ過ぎないバランス感覚に気を配った一品です。
でも世界的には大失敗したアルバム。いくらなんでも路線変えすぎでしょう。


KROKUS - Change of Address - Let This Love Begin ★★★ (2011-07-13 01:36:43)

哀愁のバラードナンバー
欧州産の湿り気たっぷりな泣きのメロディに
胸が締め付けられます
涙腺決壊の珠玉のバラード


KROKUS - Change of Address - Now (All Through the Night) ★★ (2011-07-13 01:33:49)

哀愁のハードポップナンバー
肩の力がいい感じで抜けています
アルバムのオープニングとしては地味かな


GRUDGE CURSE (2011-07-13 01:19:39)

HARKENKREUZ懐かしいですね
デモテープありです

叫さん時代はドラマーが最後は鈴木アンパン政行氏でLOUDNESSのサポートドラマーを務めLUDNESSに正式加入。その後サーベルの活動が暗礁に乗り上げ、メンバーチェンジ、そして五人編成のサーベルみたいな感じでしょうか?96年にはスラッシュ卒業、HM/HR孤高の旅路に出ていたので知りませんでした。叫べさん時代の正式音源はないかもしれませんが、一時期サーベルのマイ・スペースで視聴出来たのとLIVE会場でCD-Rを配布していましたね。参加メンバーは定かではありませんがVoは叫さんでした。LIVEのMCで叫さんが「ヴィジュアル系だからって舐めるな…」的なことを言っていたのはビジュアル系スラッシュ・メタル・バンドだったからなのか!?