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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 8801-8900

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ANTHEM - HERALDIC DEVICE - IN THE DEAD OF NIGHT ★★★ (2011-07-09 02:32:34)

どことなくミステリアスな雰囲気が漂うミドルナンバー
坂本英三の唄もカッコいい
今までにないタイプのナンバー
中盤のインストプレイがカッコいいんだよね
中毒性の高い一曲


ANTHEM - HERALDIC DEVICE - LIVING PROOF ★★★ (2011-07-09 02:28:00)

アンセムらしい重量感を損なわない
躍動感溢れるミドルナンバー
ヘヴィなサウンドに負けない
坂本英三の力強い歌声は見事です
タフネスなリズム隊のプレイは見事
実に心地よいグルーブを叩き出しています


ANTHEM - HERALDIC DEVICE - REMAINS ★★★ (2011-07-09 02:25:07)

唄メロが良いですね
今までにないアンセムの曲ですが
坂本英三の歌声がイキイキとしています
清水のメロディアスなギターも印象的でした


ANTHEM - HERALDIC DEVICE - ROCKBOUND ★★★ (2011-07-09 02:19:32)

アンセムお得意の三連符
ガッツィーな一曲ですね
男前です
ズンズンと破壊力満点で迫ってきます
無駄に重くないのが良い


ANTHEM - HERALDIC DEVICE - CONTAGIOUS ★★ (2011-07-09 02:14:46)

アンセム色の濃度がハンパないですね
サビメロのキャッチーさは秀逸です
新鮮味は薄いけどね


ANTHEM - HERALDIC DEVICE - THE SIGN ★★★ (2011-07-09 02:13:04)

カッコいいねぇ
再結成アンセムだからこその
メロディアスな正統派のHM/HRナンバー
自分の中にある大和魂な感性が
こういう曲が聴きたくてメタルを聴いていますと言っています
Keyがメインリフなんて大胆ですね
でも100%アンセムなアルバムのオープニングナンバー


ANTHEM - HERALDIC DEVICE - WAYFARING MAN ★★★ (2011-07-09 02:06:01)


胸を締め付ける切ない哀愁のサビメロが全て
ギターソロはリッチー風に仕上げているのが面白い
メロディアスなミドルナンバー


ANTHEM - HERALDIC DEVICE - CODE OF THE SILENCE ★★★ (2011-07-09 02:03:57)

アンセムらしさ全開のメタリックさと
メロディアスなギタープレイが印象的です
ソロも熱い
ある意味アンセムたる名インストナンバー


ANTHEM - HERALDIC DEVICE - BLIND ALLEY ★★★ (2011-07-09 02:01:19)

アンセムらしい重さを残した
キャッチーなナンバー
ジョー・リン・ターナーが歌いそうな曲ですが
アンセム風味で満載です
坂本英三もロックしていますね
さらっと仕上げた感はあるけど本当は凄いよね
このタッチでこのハードさは
渡米後成功したスコーピオンズ風味もいいよねぇ


ANTHEM - HERALDIC DEVICE ★★★ (2011-07-09 01:57:47)

前作の流れを組むアルバムですね。オープニングナンバーのイントロには驚きましたがアンセムらしい新しい名曲で幕が明けます。どの曲もフックに富んだメロディを配したサビを用意し一聴して耳馴染みよくスッと入ってきます。柴田直人のベースプレイは相変わらずバンドの核となり鮮烈な印象を与えてくれます、本間の強靭なドラミングも健在、アンセムサウンドを支える一翼を完全に担っています。器用なギタリスト清水の存在あって今のアンセムか独特のスケールが凡庸のギタリストとは違います、フレージングも冴えていますね。メタリック然としたサウンドに甘さを感じさせてくれる灼熱のVo坂本英三なくして今作は仕上がらなかったでしょう。彼の歌声がロックであり新機軸を打ち出した作風の中で生きている。何をしてアンセムかで評価も分かれるのでしょうが、Keyのクレジットが高浜祐輔であることが懐かしいくもあり、この手のサウンドにマッチしています。今の日本の音楽シーンを見渡し正攻法で切り崩して行く事の出来る名盤でしょう。メタルに興味のない人にも聴いてほしいアンセムらしい名盤です


SPELLBOUND(日本) - ESCAPE ★★★ (2011-07-09 01:42:51)

音質は薄っぺらものの
まさにACCEPTやTANKを彷彿とさせるパワー溢れる正統派のHM/HRバンドでした
4曲入り1400円は微妙な値段でしたが当時は愛聴しましたね
火薬さんのコメントが全て上乗せするところはありませんが、今の感性で聴けば
Voが悪声でダメみたいなことは言われることもなかったでしょう。
橋本直樹を思わせる歌声は悪くないしサウンドに負けていない
口先だけで歌っている印象は拭えないが地に足をつけたサウンドでした。


SPELLBOUND(日本) ★★★ (2011-07-09 01:24:49)

音質は薄っぺらものの
まさにACCEPTやTANKを彷彿とさせるパワー溢れる正統派のHM/HRバンドでした
4曲入り1400円は微妙な値段でしたが当時は愛聴しましたね
火薬さんのコメントが全て上乗せするところはありませんが、今の感性で聴けば
Voが悪声でダメみたいなことは言われることもなかったでしょう。
橋本直樹を思わせる歌声は悪くないしサウンドに負けていない
口先だけで歌っている印象は拭えないが地に足をつけたサウンドでした。


SPELLBOUND(日本) - ESCAPE - ESCAPE ★★★ (2011-07-09 01:03:38)

アルバムのラストナンバーにてタイトルトラック
ガッツあふれる疾走感がたまりません

特筆するのはメロディアスなギターソロ
何度聞いてもカッコイイね


SPELLBOUND(日本) - ESCAPE - WISHING FOR DEATH ★★★ (2011-07-09 01:01:56)

勇壮なメロディが突進するメロディアスなパワーメタルナンバー
起承転結のある構成が魅力です
確かにアンセムっぽいですね
硬質です


ANVIL - Juggernaut of Justice ★★★ (2011-07-08 01:04:35)

ドキュメンタリー映画「夢を諦めきれない苦難を迎えた男達の一つの成功」は心を打つ良いストーリーでした。その影響もあり、しっかりとした環境でのレコーディングは功を奏しヘヴィでラウドな今を生き抜く王道メタルを披露しています。ロブ・ライナーのド派手なドラミングは健在、随所にハツラツとしたプレイを披露しくれます。リップスの歌声も
個性的なフレーズを奏でるギターも健在、そういった要素が全盛期を彷彿とさせ適度な重量感もあり聴き応えたっぷり、自らが築き上げるアグレッシブな王道HM/HRサウンドにこれからのANVILの姿を強烈に写し出している。近年の作品よりも練り上げられた楽曲の放つ輝きはハンパないね


ANVIL ★★★ (2011-07-08 01:03:12)

ドキュメンタリー映画「夢を諦めきれない苦難を迎えた男達の一つの成功」は心を打つ良いストーリーでした。その影響もあり、しっかりとした環境でのレコーディングは功を奏しヘヴィでラウドな今を生き抜く王道メタルを披露しています。ロブ・ライナーのド派手なドラミングは健在、随所にハツラツとしたプレイを披露しくれます。リップスの歌声も
個性的なフレーズを奏でるギターも健在、そういった要素が全盛期を彷彿とさせ適度な重量感もあり聴き応えたっぷり、自らが築き上げるアグレッシブな王道HM/HRサウンドにこれからのANVILの姿を強烈に写し出している。近年の作品よりも練り上げられた楽曲の放つ輝きはハンパないね


DEAD CLAW (2011-07-04 01:38:24)

火薬さん
僕は去年引越しした荷解きを最近行いまして
その時出てきたCDです
懐かしくその場で聞きコメント記入
流石は火薬さん
キレのある真っ当なコメントでしたね
ちょっと笑いました

どんな形でも良いので現存するバンドに陽の目が当たればと思い
コメントしました

僕は火薬さんほどスラッシュに造詣は深くありませんが
絡める機会があればと思います

予断ですが
エボニーアイズのFAINL FIGHTはあのiTunesでGET出来ます
僕はパッケージに拘るアナログな男ですが
彼女のiTunesで洒落で検索したら出てきました
興味があれば1500円だったように思います


RATA BLANCA - La llave de la puerta secreta ★★★ (2011-07-03 13:19:39)

2006年リリースでしょうか?前作の流れを組む正統派様式美メタルを惜しげもなく披露してくれます。やりすぎ感満載、インギー+リッチー印全開なサウンドにマニアならずとも身を乗り出すでしょうね。メロディを大切にするスリリングなギターワークは見事、スペイン語が織り成す情熱が吐き出す灼熱のメロディアスHM/HRに焦がれますよ。熟練のバンドサウンドが叩き出すアンサンブルは見事、安心して聴いてられますね。奇をてらうことのないアレンジに面白みを感じない趣の方もいるでしょうが古典落語の如く予定調和に身を任せたいものです。アグレッシブではないし咆哮もしない、分かり易いマイナーキーでメロディックだ泣けとも言わないオーソドックスなサウンドは今の若い人にはオッサン臭く感じるのかも知れませんが、僕にはじっくりと腰を据えて向き合いたくなる一枚ですね。スイングする燃え滾るダイナミックなロックサウンド、扇情的なフレーズを紡ぐテクニカルな演奏、バンドが一丸となり醸し出し哀愁と情熱はRATA BLANCAならではの味わい名盤と呼ぶに相応しい一枚です


RATA BLANCA - El camino del fuego ★★★ (2011-07-03 12:59:27)

2002年リリースの復帰第一弾フルアルバム(90年代にやはり解散をします、正統派にはキツイ時代でした)VoもAdrian Barilariが復帰を果たしメロディアスな様式美メタルを思いっきり披露、時代錯誤と言われようがインギー+リッチーなギターなWalter Giardinoの水は得た魚の如くメロディアスなフレーズを紡ぎ極上のプレイを披露します。いわゆる予定調和なサウンドだしお約束だし何々風かもしれませんが、伝統的な世界観を今の時代に真っ当に伝えるサウンドは王道を行くものスペイン語だから国内流通もないしマイナーなのですが、出している音はメジャー感バリバリの超一流どころと比べても遜色無しの名盤です。普遍に魅力溢れるメロディックメタルが聴きたい扇情的なメロディにウットリとしたい、パープルからRAINBOW風からインギー風まで大好きだという方には是非とも聴いて欲しいですね。情熱的な歌いまわしも楽曲にプラスな作用をしていますよ、復帰第一弾は実に強力な一枚となりました。マニアに知られる正統派HM/HRバンドで終わって欲しくないと思わせる珠玉の一枚です


RATA BLANCA - VII ★★ (2011-07-03 12:43:06)

またもやシンガーが交代1997年リリースの5th
おそらく通産7枚目だから「Ⅶ」なんでしょうね
前作の迷いは消え思いっきり90年代風の作品に仕上げています
ミドルナンバー中心だが印象的なメロディも放り込み
ギターもらしさを垣間見せてくれます
これらの事を成長と呼ぶのか時代に擦り寄りアイデンティティを失ったと思うかは
聴き手の嗜好によるのでしょうが、ここまで開き直ってくれたら気持ちが良いです
個人的には別のバンドして楽しみました。
この時代を知るにはある意味重要だし、今の彼らを考えると必要な通過点だったように
思います。改めて久しぶりに聴いていますが90年代だねぇ


RATA BLANCA - Entre el cielo y el infierno (2011-07-03 12:29:07)

1994年リリースの4th
時代性を飲み込みダークでファットな世界観を演出しています
扇情的なメロディを奏でる様式美路線からの脱却にファンは複雑な気持ちで向き合ったのではないでしょうか、VoとKeyも変わったのも音楽性の変化の一端でしょう。あとは嗜好の問題で聴き手を選びます、当時はこんな事の連続で「RATA BLANCAお前もか…」と嘆きましたが今の感性で聴けばメタリックなメロディ嗜好のバンドとなるわけです。スピーディーなソロの切れ味は相変わらずだしタイトなリズムプレイもカッコいい(音質はイマイチ)この手のアグレッシブなサウンドが好みの方は聴いて欲しいですね。ダークでミステリアス、メタリックな90年代HM/HRサウンドを


AION - Deathrash Bound ★★★ (2011-06-29 02:13:48)

ジャパメタマニアの青田買いで音源を譲って貰いました(X-JAPANの成功で見た目で買う人も多く友人が処置に困っていたので餃子定食との引き換えで譲り受けました)
ほとんど予備知識なし通常なら手を出しませんが
DEATHRASHってなんじゃいと意気込んだ記憶もあります
当時は刺激を求めていました思春期ですからねぇ
いわゆるビジュアル系と思って聴くと完全に裏切られますね
キャッチーさなど皆無のスラッシュナンバーが目白押し
スピーディなナンバーが彼らの真骨頂
日本人的なシンガーに好みが分かれますが
少々舐めていたぶん驚いたものです
随所に印象的なフレーズを盛り込んでくるスピード命のギター
リフも高速ですね
バッカバッカとヘヴィに迫るリズムプレイの重量感も心地よく
それらを彩るハードでコアな楽曲は一聴の価値あり
逆にNOVヴァージョンを聴いてみたいですね


ANTHEM - Xanadu - Xanadu ★★ (2011-06-29 01:59:49)

1stアルバム収録Lay Downのような哀愁のミドルナンバー
アンセムらしい魅力に溢れています
今ではやらないタイプの曲ですが好きですね


ANTHEM - Xanadu - Xanadu Act 2 ★★★ (2011-06-29 01:57:03)

ドラゴンスレーヤーと言う歌詞が聞こえてきますね
サビのコーラスが好きです
ギターも福田洋也の抑え気味のメロディアスなプレイも逆に斬新
ベースラインも印象的で口ずさみたくなります
耳馴染みの良いメロディを配したアンセムらしいシングルナンバー
けして媚びているとは思いません
制約の中で最大限の魅力を発揮していますね


ANTHEM - Xanadu ★★★ (2011-06-29 01:54:24)

日本ファルコムから発売されたパソコンのRPGゲームのかな?「XANADU」のイメージソング
アンセム名義なのですがオフィシャルとしてはカウントされていません
2曲入りのシングル1986年リリース
若々しい坂本の歌声も懐かしいですね
この手の企画ものにありがちな低音重視のミックスなどに
メンバーは不満もあるのでしょうが
哀愁のメロディが耳を惹くアンセムらしいミドルナンバー①
同じくコーラスワークが映えますね同系統の②と(ベースも印象的です)
ゲーム音楽だからと手を抜かない本気度に興奮したものです
何をやってもアンセムはアンセムなんだと思える佳曲です


DEAD CLAW - BOMBED AND BLASTED ★★ (2011-06-28 04:08:26)



1990年リリース名古屋が生んだ正統派スラッシュメタルバンドの1st
NWOBHMの影響を滲ませるガッツ溢れるサウンドが魅力。
ド派手に突っ走るだけではないスタイルに彼らのルーツが窺い知れます。
メロディをしっかり歌うVoも楽曲をぶち壊す事無くヘヴィなサウンドに喰らいつき
フロントマンとしての役目を果たしています。
DOOMの藤田 高志をプロデューサーに迎え制作されただけの事はあり
クロスオーヴァー風の味付けも施され良い意味で多様性すら感じさせます。
自主制作ならではの音質の薄っぺらさは否めないが
ギターはあくまでも攻撃的だしバンドが奏でるアンサンブルも悪くない。
初期ハウリングブルレーベルのバンド群と同等に語られるべきクオリティを誇っていますね。当時はSACRIFICEやWARPIGSなんかと共に愛聴しましたねぇ。ラストナンバーは12分を越える大作です、並みのバンドには出来ないセンスも彼らの強み、マニアならずとも聴いて欲しい一品です。
普遍の初期スラッシュメタルに興味のある方にはオススメしますよ


CITIES - Annihilation Absolute ★★ (2011-06-28 03:38:08)

1986年と言う時代が生み出した産物でしょうか?
現在こういったサウンドを聞かせてくれるバンドは見当たりません
湿り気を帯びたコンクリートサウンドが繁華街の路地裏的危険な臭を発散し
ダークでミステリアスな世界観を演出し独自の路線を切り開きます
ズンズンと突き進むタイトでヘヴィなリズムプレイを軸に
テクニックに裏打ちされたギターが随所に印象的なプレイを披露し聴き手を魅了します
腰を据えてパワフルな楽曲に負けない歌声を披露するシンガーの力量も素晴らしく
正統性の強いパワーメタルサウンドを轟かせます
メジャー感やキャッチーさなどを排除したストイックなまでのHM/HRサウンドは
認めざるを得ない説得力に満ちているでしょうね


THUNDERHEAD - Killing With Style - Young And Useless ★★★ (2011-06-26 15:55:25)

全てをなぎ倒す力強さと
シンプルなようだが疾走感としっかりとした構成力が見事
アルバムのオープニングを飾る名曲
もっと皆に知って貰いたいですね


THUNDERHEAD - Killing With Style - Save Me ★★★ (2011-06-26 15:51:40)

キャッチーなHRナンバー
豪快さと洗練度が絶妙です
単純にカッコいい
サビメロもノリノリですね
LIVE映えするでしょうね
ベースが素敵です


THUNDERHEAD - Killing With Style - Movin' On ★★★ (2011-06-26 15:49:29)

メロディアスなナンバー
いい具合で肩の力が抜けています
男の哀愁漂う名曲ですね
サビメロにほろっとさせられますよ


THUNDERHEAD - Killing With Style ★★★ (2011-06-26 15:48:01)

むせ返るほどの男臭さが魅力、米国人シンガー、デット・ブレッドの存在感が肝。
モーターヘッドを過激にしたような爆裂感と都会的な洗練度が同居した奇跡の音楽性。叩きつけるアグレッシブ感が絶妙な重みを携え純度の濃いHM/HRサウンドを聞かせてくれました。1993年リリースのラストアルバムですが聴き応えありますね。轟音を上げながら立ちはだかるものをなぎ倒す勢いのある疾走感、力強くドスの効いた歌声はメロディをしっかりと歌い上げます、時より哀愁を讃えたメロディを奏でるツインギターにグッとくるでしょうね。適度なキャッチーさはメジャー感を漂わせB級メタルでは終わらせません。
着飾ることのない正統派HM/HRバンドの凄味にひれ伏します。


ZAR - Live Your Live Forever - Fire and Ice ★★★ (2011-06-20 00:06:08)

アルバムのラストを飾るメロディアスなナンバー
パワフルな印象を与えますね
ジョン・ロートンの力強い歌声が素晴らしく
躍動感溢れるメタルナンバーの中で煌めいています
軟弱にならないアレンジはドイツ産ならではなのかな?
トミークラウスのギターワークも映えます


ZAR - Live Your Live Forever - Cry of the Nile ★★★ (2011-06-20 00:01:41)

ハードなバッキングギター
華麗に舞うキーボードとアレンジの妙に唸ります
適度な哀愁と叙情的なメロディ
熱い喉を披露するジョン・ロートンのパフォーマンス
今作のハイライトナンバーでしょうね
僕も火薬さんに同意見ですよ


ZAR - Live Your Live Forever - Lost Son of the King ★★★ (2011-06-19 23:57:30)

陳腐な表現しか思いつかないです
ベタですが哀愁を帯びたキャッチーなメロディーを生かしたナンバー
好きですね


ZAR - Live Your Live Forever - Live Your Life Forever ★★★ (2011-06-19 23:55:57)

ジョン・ロートンの歌唱が印象的です
伸びやかなハイトーンを活かし楽曲に華を添えます
軽やかなキーボードと適度にハードなギターとの絡み
アルバムのタイトルトラックなだけの事はありますね


ZAR - Live Your Live Forever - Line of Fire ★★★ (2011-06-19 23:50:37)

サビメロが印象的です
キーボードの音色も効果的
仄かな哀愁とキャッチーさを兼ね備えたメロディアスなHM/HRナンバー


ZAR - Live Your Live Forever - Heart of the Night ★★★ (2011-06-19 23:45:24)

アルバムのオープニングナンバー
伸びやかなジョン・ロートンの歌唱が映えますね
適度なヘヴィさとメロディアス加減が絶妙
ロックのダイナミズムを失わないアレンジも見事
ギターソロも好き
順当にStargazerの流れを組んでいます


VOLCANO - Mythology - Dead Men Tell No Tales ★★★ (2011-06-19 23:30:28)

攻撃的かつノリの良いナンバー
分かり易い展開が好きです
ライブ映えするでしょうね


SAXON - Lionheart - Flying on the Edge ★★ (2011-06-19 22:49:24)

ヘヴィな今作を締めるのに相応しい
重厚なミドルナンバー


SAXON - Lionheart - Searching for Atlantis ★★★ (2011-06-19 22:46:50)

ハードでメロウなナンバー
タイトなリズムプレイとヘヴィなギター
メロディを損なわない重厚なアレンジ
アルバムの構成とし曲順的にも素晴らしい
後半のハイライトでしょうね


SAXON - Lionheart - To Live by the Sword ★★★ (2011-06-19 22:41:38)

メロディアスな疾走ナンバー
適度な疾走感と重み絶妙である
もっと分かり易く派手な方が受けるのかも知れませんが
おっさんには丁度良い加減です
ビフの歌声もかっこいいね
長めのギターソロも懐かしい


SAXON - Lionheart - Justice ★★ (2011-06-19 22:38:37)

ザクザクと刻まれるギターリフ
ズンズンと突き進んで切るヘヴィなリズム
地味かもしれないが普遍の魅力に溢れている


SAXON - Lionheart - Beyond the Grave ★★ (2011-06-19 22:37:09)

艶のある歌声が印象的です
浮遊感のあるメロディ
静と動のコントラストを生かしたメロディアスなナンバー
こういう曲をサラリと盛り込んで来るのが彼らの魅力


SAXON - Lionheart - Lionheart ★★★ (2011-06-19 22:34:18)

アルバムのタイトルトラック
ベテランならではの格調高いドラマ性をはらんだ仕上がりをみせている
進化する彼らの姿を投影していますね
メタル界の重鎮としての重みと今を生きる気概を感じさせます


SAXON - Lionheart - Man and Machine ★★★ (2011-06-19 22:29:10)

キャッチーなメロディ
印象的なギターリフ
王道を行くHM/HRナンバー
ビフ・バイフォードの円熟味を増した歌声も映えますね


SAXON - Lionheart - Witchfinder General ★★★ (2011-06-19 22:27:36)

アグレッシブかつパワフル
硬質なギターリフも印象的
ギターソロもカッコいい
アルバムのオープニングを飾る勇壮なHM/HRナンバー


ZAR - Live Your Live Forever ★★★ (2011-06-15 02:20:46)

REBELのギタリストが結成したバンドの1st
REBEL同様Voに希代の名シンガー、ジョン・ロートンを迎えて制作されました
ちなみに2000年に入りREBELのアルバムとカップリングで再発されていますね
欧州産のメロディアスかつハードな正統派のHM/HRバンド、ドイツ産ならではの硬質さと柔軟なスタイルのギターがバンドの要、若干ツメの甘いアレンジも(曲が唐突に終わるんだよね)ワンランク上のステージへと押し上げてくれるのがジョン・ロートンのパフォーマンスです。嫌味のない澄んだ歌声と力負けしない豊かな声量、ロニー・ジェイムス・ディオ等と双璧をなす正統派のメタルシンガーの存在感が全て、正統派は唄が命、一部のマニアに愛されて終わりだなんてもったいないですね。個人的にはLUCIFER’SFRIENDⅡの「SUMOGRIP」の完成度には及びませんがジョン・ロートンの卓越した歌声を堪能出来る好盤ですね


REBEL - STARGAZER - WINGS OF FIRE ★★ (2011-06-14 00:24:59)

ここでもロートンの歌声が映えます
味わい深いギターの音色も悪くない
スペーシーなイントロがドラマ性を煽り
聴き手を魅了します
8分弱の大作ですが纏め切れていないような気がします
そこがB級バンドなのでしょう


REBEL - STARGAZER - SURRENDER ★★ (2011-06-14 00:21:13)

ジョン・ロートンの澄んだ声を生かしたロックバラード
マイルドな歌唱と卓越した表現力の賜物です


REBEL - STARGAZER - BROADWAY NIGHTS ★★ (2011-06-14 00:18:14)

パワフルなミドルナンバー
ヘヴィなグルーブ感が心地よい
ギターもいい感じで弾き倒します


REBEL - STARGAZER - STARGAZER ★★★ (2011-06-14 00:15:26)

アルバムのオープニングナンバー
小気味良いスピード感がカッコいい
キーボードを生かしたドラマ性が見事に昇華していますね
エンディングの盛り上がり方も印象的です
アルバムのタイトルトラックにてハイライト


REBEL - STARGAZER ★★★ (2011-06-14 00:12:29)

URIAH HEEPやLUCIFER'S FRIENDのフロントマンで伸びやかなハイトーンを駆使し朗々と歌い上げる姿が頼もしい希代の名シンガージョン・ロートンが参加したバンドの1st.時代は1982年NWOBHMの勢いとオーソドックスなスタイルにURIAH HEEPに見せたポップセンスを巧みに散りばめています、イマイチ決め手に掛けている面もありますがタイトルトラック①の小気味よさとドラマ性やロートンの持ち味を生かしているバラード⑤壮大な宇宙空間をイメージさせる大げさなイントロが印象的なラストナンバー⑧等で聴ける透き通るような澄んだ歌声と力強さは見事、艶やかな歌声に惚れ惚れします。ギタリストとは後にZARを結成します。過小評価も甚だしいジョン・ロートンの存在をしる為の入門編とは言いませんが正統派の頑固なジャーマンメタルとは違うドイツ産HM/HRバンドの心意気は大いに買います。ZARの前身バンドと思って聴いて欲しいですね


SATANICA - WE ARE SATANS PREACHER - BLACK ASSASSIN ★★★ (2011-06-05 14:29:51)

扇情的なメロディを配したミドルナンバー
ヘヴィなパートとキャッチーさが絶妙ですね
喧しいドラミングもバンドの肝
自主制作盤の音質が残念


SATANICA - WE ARE SATANS PREACHER - KILL OR LOSE ★★★ (2011-06-05 14:27:12)

華やかなイントロと破壊力抜群のドラム
アグレッシブな疾走感を煽り倒しますね
キンキンすぎるハイトーンに好みが分かれそうですが
ドラマ性を讃えたツインギターのプレイなど
聴き所も多い一曲ですね


VOW WOW - V ★★★ (2011-06-05 14:16:30)

堂に入った貫禄の名盤、高尚なサウンドに中に根ざす良質なメロディ、それらを組み立てる職人達の名演、幻想的で壮麗な厚見のキーボード、表現力豊かで強靭な喉を披露する人見元気の唄、楽曲にあわせ多彩なギタープレイを披露する山本恭司の存在感、彼らが目指す重厚な世界観はここでも花開いています。ある意味器用貧乏だし面白みに掛けると感じる部分もあり、もう少し分かり易いほうが良いのにといいたくなりますが、洗練度と卓越された技術のなせる技にはただただ感服あるのみ、好き嫌い抜きに認めざる得ない本気のサウンドが息づいています。


MAKE UP - The Voice from Yesterday - ペガサス幻想(21st Century Ver.) ★★★ (2011-06-04 03:08:32)

アニメソングだからなんて思わないで聴いて欲しいですね
実に絶妙なアレンジなんでしょうか
シンフォニックなストリングスの音色が
ドラマ性を増幅しています
これが本来の姿でしょうと言いたくなりますね
ハードさとキャッチーさが高次元で融合した名曲です


MAKE UP - The Voice from Yesterday - Runaway from Yesterday ★★★ (2011-06-04 03:00:05)

まずはアレンジが素晴らしい
樋口宗孝のソロだが
この曲は山田の曲でしょう
カヴァーデイルの歌う「Mistreated」と同様です
山田の絶唱が涙腺を刺激します
壮大なイメージを抱かせるアレンジも妙
実にツボを得たバンドアレンジですね
素晴らしい


MAKE UP - The Voice from Yesterday - 80's Dream ★★★ (2011-06-04 02:53:04)


キャッチーさが絶妙で洗練度も素晴らしい
爽快感溢れる懐かしい臭いのするメロディアスなHM/HRナンバー
リズム隊が寺沢功一とそうる透ってのも感慨深いです
唄の上手さも一級品
肩の力の抜け具合が絶妙
松澤、河野の貢献も絶大
彼等らしい名曲です


MAKE UP - The Voice from Yesterday ★★★ (2011-06-04 02:46:04)

松澤浩明の訃報を聞き即日購入メロディアスな曲作りの上手い人だと思います。
嫌味にならない洗練度とハードさ山田信夫の粘着質な歌声との絡みも絶妙で
コンポーザーとしての才能も感じさせるギタリストがリーダーのバンドでした。
名曲群のリメイクが大半で無難な選曲に挨拶代わりには物足りないと思いましたが、
新曲もカッコよくメロディアスさとキャッチーさにハードな質感と自信のバンドイメージを忠実に再現、むしろ各自のソロ活動時代に培ったエッセンスをふんだんに活かし格段にパワーアップされた姿に身を乗り出しました。名曲④のアレンジは素晴らしい、この曲の為に購入しても損はしないと思いました。松澤あってのMEKE-UPでしょうが山田信夫ほどの逸材を埋もれるのは残念至極、ソロのNOB時代も良かったしX-JAPANのギターと組んだバンドも悪くなかった。小野正利のように陽の目を浴びて欲しい逸材ですね。このままだと志半ばで活動を終える寂しさが滲んでしまいます。名曲④を聴くたびに思いがこみ上げますね。


SACRIFICE(日本) - TOTAL STEEL - COLD STORM ★★★ (2011-06-04 02:26:27)

N.W.O.B.H.M.の流れを汲むスラッシーな正統派ヘヴィメタルナンバー
アルバムのラストソング
ザクザクと刻まれるギターリフが印象的です
堂に入った歌いっぷりも実に頼もしい


SACRIFICE(日本) - TOTAL STEEL - DON'T WANNA BE BACK IN BLACK DAYS ★★ (2011-06-04 02:25:06)

ゴキゴキバキバキとしたヘヴィネスさと分かり易いメロディが印象的
ジリジリとしたギターの音色もかっこいいね


SACRIFICE(日本) - TOTAL STEEL - FIGHT TO BE FREE ★★ (2011-06-04 02:20:07)

アルバムの7曲目
肩こりするくらい重量級のナンバーが並ぶので
この疾走感は印象的です
LIVE映えするでしょうね


SACRIFICE(日本) - TOTAL STEEL - INS & OUTS ★★★ (2011-06-04 02:18:30)

重量感たっぷり
砂煙り上げ突進してきます
小細工無用なパワーの中に日本人的なキメ細やかさを感じさせます
質実剛健パワー漲る漢のメタルナンバー


SACRIFICE(日本) - TOTAL STEEL - ONE NIGHT KING ★★★ (2011-06-04 02:14:21)

重量感溢れるヘヴィなミドルナンバー
初期の作風に近いダークな面も見受けられます
ベースがブンブン唸っていますね


BURNY PROJECT - GRASS WALL~AIN'T DEAT YET - TIME WAS ★★★ (2011-06-04 02:03:29)

ジェフ・ベックよろしくな
泣きのギターを堪能出来ます
これずバーニー
テクニックの溺れることのないエモーショナルなギターに悶絶です
何故これが評価されないと商業誌に怒りを覚えますね
名インストナンバー
何々風と揶揄するのは厳禁ですよ


BURNY PROJECT - GRASS WALL~AIN'T DEAT YET - NECROMICRON ★★★ (2011-06-04 01:59:32)

アグレッシブなインストナンバー
せめぎ合う各自のプレイが熱いですね
木本高伸のベースは凄いな
バーニーのギターも火が出る程に熱い


BURNY PROJECT - GRASS WALL~AIN'T DEAT YET - IN THE TROUBLE ★★★ (2011-06-04 01:56:23)

ブルージーなハードロックナンバー
渋い
カッコいいわぁ
テクニック云々ではない熱いものを感じます
音質云々も言いません
ハードなギターも素晴らしい
ハートがありますね


BURNY PROJECT - GRASS WALL~AIN'T DEAT YET - RUNNING DOWN ON THE EDGE ★★★ (2011-06-04 01:53:36)

豪快なリズムプレイがカッコいい
ギリギリの岸本の歌唱も悪くない
単純明快パワフルなナンバー


BURNY PROJECT - GRASS WALL~AIN'T DEAT YET - HOLD ON ★★★ (2011-06-04 01:49:32)

アグレッシブなインストナンバー
せめぎ合う各自のプレイが熱いですね
木本高伸のベースは凄いな
バーニーのギターも火が出る程に熱い!


BURNY PROJECT - GRASS WALL~AIN'T DEAT YET - NO REMORSE ★★ (2011-06-04 01:47:25)

バーニーのエモーショナルなギターが映えます
ハードさとも兼ね備えインストで聴きたいと思いました
岸本も頑張っているけど


BURNY PROJECT - GRASS WALL~AIN'T DEAT YET - TRY YOUR LUCK ★★★ (2011-06-04 01:45:54)

洗練された大人のロック色の強いインストナンバー
扇情的なフレージングが耳を惹きますね


BURNY PROJECT - GRASS WALL~AIN'T DEAT YET - FRONT OF LINE ★★★ (2011-06-04 01:40:28)

アルバムのオープニングを飾るメタリックな疾走ナンバー
パワフルかつタイトな演奏がスリル感を演出しています
名曲ですね
出だしのワーニン♪ワーニン♪って歌うのがチョイ気になりますけど


STORMWITCH - Eye of the Storm ★★★ (2011-05-26 02:20:01)

今作の方向性は初期のプリースト臭さよりもレインボウ直系の様式美メタル路線です
時代は1989年ですから懐かしくまた、古臭い方向へ舵をきりましたなと思いましたね。
僕はこの手のサウンドが好きなのでわりと愛聴しました。様式美バカの僕には分かる人には分かる品数の少ない行きつけの居酒屋のような心地よさがあり、ぬるい音質もアレンジもVoも欠点も含め愛でてしまうのです。お約束感満載の疾走ナンバー①タイトルトラック⑥のカッコよさにグッとメタル魂を煽られ、トルコ行進曲をアレンジしたインスト⑨や扇情的なメロディを配したキャッチーなミドルナンバー⑧バラードナンバー⑩等も耳を惹きますね、B級感がダメな人にはオススメしませんがマニアなら食指が伸びること請け合いです。


SACRIFICE(日本) - TOTAL STEEL - DANCING DEATH VALLEY ★★★ (2011-05-23 03:37:46)

NWOBHMの流れを汲むスラッシーな正統派HM/HRナンバー
重量級のギターが心地よいですね
適度な疾走感と重さも良いです


SACRIFICE(日本) - TOTAL STEEL - TOTAL STEEL ★★★ (2011-05-23 03:34:56)

摩擦度の高いギターワークと埃っぽさがTANKなどを想起させます
日本人ならではの繊細なタッチを生かしたギターソロは聴き所
NWOBHMの流れを組むスラッシーなナンバー


SACRIFICE(日本) - TOTAL STEEL - CLUMSY LIFE ★★★ (2011-05-23 03:29:02)

重々しいイントロからのテンポアップ砂煙上げ突進する様がカッコいいですね
NWOBHMの薫りも彼らならでは
ザクザクと刻まれる爆音が心地よく刺激を与えてくれます


HALLOWEEN - Don't Metal With Evil - Justice for All ★★ (2011-05-22 23:05:55)

叙情的なフレーズが印象的ですね
泣きはしませんが時代がなせるUS産ぽくないのがいいねぇ
線の細い上ずり気味の歌い方が少々マイナスだし唐突な終わり方にB級感を拭えませんが
疾走ナンバーが多い今作の中で良いアクセントとなっていますよ


HALLOWEEN - Don't Metal With Evil - Busted ★★★ (2011-05-22 23:01:33)

アルバムのオープニングを飾るUS産正統派HM/HRナンバー
ガラスが割れる音から激しいドラムロールそして疾走
音質の醜さや劣悪なレコーディングもなんのその
はち切れんばかりのパワーが漲っています
単純明快な清さもカッコいい


BURNY PROJECT - GRASS WALL~AIN'T DEAT YET ★★★ (2011-05-22 22:33:28)

スナイパーの天才ギタリスト日下部BURNY正則のソロプロジェクト。
Voはムルバスやサブラベルズの松川純一郎率いるエモーション等に在籍していた岸本友彦、リズム隊は現サーベルタイガーでプレシャスやコンチェルトムーンのB木本高伸にDs山口PON昌人はFEEL SO BADや藤本泰司のソロでの叩いていましたね。ギターヒーローありきはHM/HRシーンにとって不自然なことではないしバーニーのどこまでも熱く感情を揺さぶるギタープレイを堪能することが出来ファンならずとも楽しめるでしょう、特にスナイパー時代とは一味違ったメタル然としたハードなギタープレイからエモーショナルなギターと多様性に富んだ音色を楽しめるのもポイント、それらを彩る実力派のミュージシャンが揃い熱いバトルを繰り広げている様も実に豪華絢爛、オープニングを飾るハードな疾走ナンバーの緊張感溢れる演奏のカッコよさたるや(Vo岸本のワーニン・ワーニンって歌い方にズッコケそうになりましたが…)アルバムのラストを飾るジェフ・ベックばりの泣きのギターインストに悶絶し焦がれます、歌モノありインストありバラードありとバラエティの富んだ今作は商業誌の低評価もなんのその捨て曲なしの名盤です。木本高伸は上手いね


THE DATURA ★★★ (2011-05-18 02:40:45)

今はなきMANDRAKE ROOTからリリースされたバンドの1st
紅一点の女性シンガー上田今日子のハスキーボイスもハードな楽曲に負ける事無くクオリティを下げずに貢献しており、当時の国産メタルバンドが抱えていたシンガーの弱さは補えています。味わい深いギターも速さやテクだけではないメロディを生かしたプレイを披露ししっかりとした技術をもつ一流のギターリストとしての存在感を見せ付けています。スタジオ録音前半4曲LIVE録音後半5曲の変則的な収録も彼らの力量と熱きパフォーマンスを知るには充分です、一糸乱れぬリズム隊のプレイの頼もしいこと、これぞロックバンドですね。バラードナンバーなどで感じられる淡い繊細さとロックの持つダイナミズム、疾走ナンバーなどで見られる迸る熱きプレイ、そこに女性らしいしなやかなハスキーヴォイスが色をつけてくれます。インディーズならではの薄っぺらい音質をもろともしない本気のサウンドに魅了されました。商業誌の評価に世間が踊らされたなら残念ですが、今でもたまに聞き楽しみますね。当時は女性シンガーに風当たりが冷たかったからなぁ、その辺の事情も関係してくるのかな?正統派のHM/HRファンなら楽しめること間違い無しです


SACRIFICE(日本) - TEARS - TIME SLIP THROUGH IN FRONT OF YOUR EYES ★★★ (2011-05-18 02:08:29)

イントロではコブシを振り上げ
一気にヘッドバンキング
重量級の疾走ナンバー
吐き出す杉内のパワフルヴォイスも
インスト陣が叩きつける一体感溢れる攻撃性も素晴らしい
スラッシーさの中にNWOBHMを感じさせるのも良いですね


SACRIFICE(日本) - TEARS - BROKEN HEROES ★★★ (2011-05-18 02:05:20)

ザクザクと刻まれる重量感がたまりません
杉内のドスを効かせた歌声も一歩も引かずに対峙する姿が頼もしい
長短に感じさせないアレンジも見事
ドラムもカッコいいね


BRONX - ILLUSION OF MR. MORPHINE - LOOKING FOR YOUR LOVE (2011-05-18 01:41:36)

歌謡テイスト満載
メロディアスな速弾きも悪くないですね
杉浦の唄も無理に力まずにいい感じですが国内レベルは否めないかな
タイトルのイメージを生かしたキューとなポップさ?が個人的には好き


BRONX - ILLUSION OF MR. MORPHINE (2011-05-18 01:40:49)

主役である横関のプレイが全てです、当時もほとんど聴く事無くラックにしまいこんでいたのですが、横関ソロアルバム再発のニュースを見て懐かしくなり、半年以上も荷解きをしていない引越し時のダンボールを開封し探しましたね。縦横無尽に弾き倒す姿が微笑ましいですね。やりすぎ感満載は歌い手の力量不足を補う為のアレンジなら残念ですね。ときよりメンバー全員がかみ合った時のスケールの大きさにバンドが持つポテンシャルの高さを示すもの、月並みな言い方ですがオールインストでいいじゃんと言いたくなりますが唄入りの方が楽しめるもんね。妙に明るいアメリカンなナンバーとマイナー調のメタルナンバーが収録されどっちやねんと突っ込みも入れたくなりますがマニアなら押さえておきたくなりますね。スウィープ・アルペジオで逃げないジェット・フィンガーと言われたプレイを堪能してください。


BRONX - ILLUSION OF MR. MORPHINE - NIGHT RIDER ★★★ (2011-05-18 01:36:12)

仄かな哀愁漂うメロディが印象的ですね
中盤では楽曲の流れを無視するような強引な速弾きを披露
懐かしくシュラプネル系を思い出します
マイナー調のメタリックなサウンドが好きです


VEGA - Kiss of Life - Headlights ★★★ (2011-05-18 01:21:06)

美しいピアノの音色
ロックならではの躍動感
美旋律が彩りを添えます
甘ったるくないのがいいねぇ


VEGA - Kiss of Life - One of a Kind ★★ (2011-05-18 01:03:48)

哀愁と力強さ
フックに富んだメロディが耳を惹きますね


SAXON - Lionheart ★★★ (2011-05-15 02:14:39)

英国の伝統を頑なに守りながらも同じ場所には止まらない気概を感じさせるアグレッシブな意欲作。ここにきてここまでパワフルな楽曲を叩きつけてくるのだから恐れ入りました。荒々しさだけではない洗練された勇壮なメロディを奏でるギターのフレーズは聴き手を魅了するでしょう、益々円熟味を増した歌声も説得力をましガッツ溢れる正統派のHM/HRナンバーに負けじと対峙しています。昨今の作品に足りなかった英国風味が、90年代以降、彼らが新たなる拠点となったドイツとの折衷を果たしているのも今作最大の魅力ですかね。お約束の歌メロ、似たような曲調に究極のマンネリズムを感じずにはいられませんが、老獪なテクニックを駆使し、溺れることなく老いて益々盛んな彼らの姿に敬意を表します。


SACRIFICE(日本) - TEARS - YOUR SOUL ★★ (2011-05-15 02:02:58)

重心低くうねりを上げて突き進むリズムが印象的ですね
パワー漲るミドルハイナンバー
王道を行く展開も様になっています
流石はサクリファイス


SACRIFICE(日本) - TEARS - BREAKING THE SILENCE OF THE NIGHT ★★★ (2011-05-15 01:59:28)

お得意の暴走HM/HRナンバー
バキバキ・ゴリゴリとしたサウンドが全てをなぎ倒しながら突き進みます
カッコいいなぁ
日本人的な繊細さは欧米のバンドとの画一性を感じさせてくれます
日本人だから聴いてくれないのなら残念至極
首が疼きますね


SACRIFICE(日本) - TEARS - NEVER LAND NEVER AGAIN ★★ (2011-05-15 01:56:51)

重厚なアンサンブルが重苦しくのしかかります
説得力を増したヘヴィネスが聴き手をねじ伏せるでしょう
ザクザクと刻まれるギター
扇情的なフレーズを奏で魅了しますね

唄の処理の仕方が苦手です


HALLOWEEN - Don't Metal With Evil ★★★ (2011-05-14 03:43:13)

ドイツの有名バンドとはスペルが違いますよ。デトロイト出身のUS産正統派パワーメタルバンドの1984年リリースの1st。低予算&タイトなスケジュールからくる音質の醜もなんのその、バンドが墓標とするシアトリカルなステージングとホラーメイクも目に浮かぶ正当性の強いHM/HRサウンドを披露、スピーディなメロディが切れ込んでくる勢いのあるナンバーが多数収録されており、マニアならずともスピーカーの前にかぶりだす勢いに満ち溢れており、ややオリジナルティに乏しい面も見受けられますがスピード感を煽るヘヴィなリズムは好戦的でアッパーなサウンドの根幹を支え、線は細いもののハイトーンを生かした歌い手も楽曲に噛み合っており、バンドの進みたいアグレッシブなスピードメタルを勢い任せにやりきっていますね。2010年にはCD化もされています。アングラUS産のメタルシーンの底力を垣間見たいマニアやパワーメタルに興味のある方は一聴の価値ありですね。


LUCIFER'S FRIEND - Sumo Grip - Sheree ★★★ (2011-05-14 03:23:05)

仄かな哀愁漂うメロディにキュンとなります
洗練されたAORナンバー
色気のある艶やかな歌声が映えます


LUCIFER'S FRIEND - Sumo Grip - Rebound ★★★ (2011-05-14 03:20:08)

渋みを増した艶のある歌声が染み渡ります
都会的イメージを抱かせるなAORナンバー
地味だが好きですね


ARMORED SAINT - Symbol of Salvation - Burning Question ★★★ (2011-05-09 04:12:35)

キャッチーさとメロディアスさが絶妙ですね
US産王道HM/HRナンバー
ギターソロもきまっています


ARMORED SAINT - Symbol of Salvation - Symbol of Salvation ★★★ (2011-05-09 04:08:45)

アルバムのタイトルトラック
スキッドロウのような荒々しいパンキッシュな雰囲気さえ感じられる
US産のHM/HRナンバー


ARMORED SAINT - Symbol of Salvation - Another Day ★★★ (2011-05-08 15:22:31)

淡い情景が浮かぶ浮遊感のあるメロディを生かした前半から
徐々に盛り上がる展開がカッコいい
メタルバンドの真骨頂とも言うべき姿にグッときますね
扇情的なメロディが印象的です
地味目だが名曲ですね


ARMORED SAINT - Symbol of Salvation - Dropping Like Flies ★★★ (2011-05-08 15:13:25)

L.Aの華やかさをイメージしますね
メタリックな色合いも濃く
イカツイ硬質感も失っていません
アルバム全般的に言えることなのですが
田舎ヤクザ上京後、出世するみたいな感じです


ARMORED SAINT - Symbol of Salvation - Tribal Dance ★★ (2011-05-08 15:08:56)

今までの彼らにはない
跳ねるリズムとグルーブ感
トレンドを巧みに消化していますね


ARMORED SAINT - Symbol of Salvation - Last Train Home ★★★ (2011-05-08 15:06:18)

メロディアスなギターに泣きすぎない哀愁と湿り気
地味目だが良い曲です
メタルファンならグッとくるでしょうねぇ