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44 MAGNUM - Danger - Satisfaction ★★ (2011-05-07 13:21:48)

爽快感のあるキャッチーさが印象的
こういったナンバーもさらりと放り込んでくるのがマグナムの魅力
サビは思わず口ずさみたくなりますよ


44 MAGNUM - Danger - The Wild Beast ★★★ (2011-05-07 13:19:48)

タイトルまんまのワイルドな雰囲気が堪能出来ます
ヘヴィでグルーヴィーなミドルナンバー
雰囲気重視な感触も好きですね


44 MAGNUM - Danger - I'm on Fire ★★★ (2011-05-07 13:18:33)

この曲に限った事ではなくジョン・サイクス風のギターがジミーの真骨頂
彼らの代表曲
奇をてらわない王道HM/HRナンバー


44 MAGNUM - Danger - I Don't Know What You Say ★★ (2011-05-07 13:16:37)

シンプルだがハードなリフが耳を惹きますね
ソリッドな質感がカッコいい
でも歌い手との噛み合わせが悪い


44 MAGNUM - Danger - I'm a Free Man ★★★ (2011-05-07 13:11:49)

ヘヴィなギターリフが印象的
ハードにワイルドに演出していますね
グイグイと力で持っていく勢いがカッコいい


44 MAGNUM - Danger - Baby Come Together ★★ (2011-05-07 13:09:45)

ポップで洗練されたHRナンバー
爽快感が魅力です
バンならでは


44 MAGNUM - Danger - No Standing Still ★★★ (2011-05-07 13:05:53)

印象的なメロディが疾走します
激しいリズムプレイも雷の如き衝撃を与える
ハードに突き進む疾走ナンバー
懐かしいなぁ


44 MAGNUM - Danger - Your Heart ★★ (2011-05-07 12:58:11)

ヘヴィなグルーブ感がカッコいいですね
ギターも派手に聞かせますね
歌メロも日本的ですがカッコいい


SNIPER - OPEN THE ATTACK - DADICATE ★★★ (2011-05-07 12:53:05)

ジョン・レノンの事でも歌っているのでしょうか?
偉人に捧げる歌ですね
ギリギリのパワーを漲らせるストレートな歌声が印象的
オーソドックスなナンバーですが上手に料理しています
スリルのある演奏にゾクゾクとさせられます


SNIPER - OPEN THE ATTACK - OPEN THE ATTACK ★★★ (2011-05-07 12:50:35)

アルバムのオープニングナンバー
王道を行く展開、HM/HRの構築美がぎっしりと詰まった
名曲中の名曲です
ケニーの巻き舌も凄いね
バーニーのギターソロに悶絶
畳み掛けるリズム隊の重量感の心地よさ
熱い演奏に身体が震えますね


WARPIGS - Stay Cool - One Way ★★ (2011-05-07 12:45:56)

音質は軽いものの理屈抜きに
スイングしたくなるノリがカッコいい
渋いアップテンポなナンバー


WARPIGS - Stay Cool - Bluff It Out ★★ (2011-05-07 12:43:19)

実質アルバムのオープニング
実力派の醸し出す雰囲気物のブルージーなHM/HRナンバー
枯れたギターがいいですね


RUNNING WILD - Blazon Stone ★★★ (2011-05-05 01:46:49)

前作の流れを組むドラマ性とメタリックな質感に拘り
戦争をテーマに取り上げた歌詞は中々良かった
彼らの真骨頂ともいえる名曲①があれば充分お釣りがきますよ
コマーシャル性など皆無、頑固一徹ジャーマンメタルな
世界観を見事に描ききった名盤です
速いとか重いとかどうでもよい
メタルとしか形容できサウンドに敬意を表します


MARINO - TARGET - RISING ★★★ (2011-05-04 12:49:00)

アルペジオが印象的ですね
キャッチーなメロディも生きています
肩の力の抜け具合もいいですね
扇情的なメロディにキュンっとなりますね


MARINO - TARGET - ROLL TO DEATH ★★★ (2011-05-04 12:46:56)

パワフルさと哀愁が激突しますね
初期ならではの味わいが憎い
地味だが好きですね
強靭なリズムプレイ
華やかなギターと聴き所満載
鎌田のベースの自己主張がハンパない


MARINO - TARGET - OUTLAW ★★★ (2011-05-04 12:42:48)

仄かな哀愁とハードな質感が絶妙です
ギターソロもハイライト
練不足な感もありますがカッコいいなぁ


DEMON DRIVE - Burn Rubber - Innocent Years ★★★ (2011-05-04 12:33:50)

欧州産ならではの哀愁のあるメロディが映えます
躍動感のあるリズムはハードでしなやか
軟弱にならないアレンジは流石
地味だが良いものは良い


RED DAWN - Never Say Surrender ★★★ (2011-05-04 12:26:11)

RAINBOWのKEYだったデイブ・ローゼンサルが中心となり結成されたバンドの1s
同じくRAINBOWのドラマーチャック・バーギにグレッグ・スミスとジョー・リン・ターナーを彷彿とさせるシンガーとくれば出てくる音も想像がつくというものです。ポッと出の新人では表現することの出来ない深みのあるUS産メロディアスHM/HRナンバーの数々に心が洗われますね。1993年リリースでは見向きもされないでしょうが今聴いても色褪せることのない普遍の王道サウンドに焦がれます。JOURNEY等のメロディックなスタイルを身上とするロック色の強いバンドサウンドが好きな方なら気に入ること間違いないかと思います


RED DAWN - Never Say Surrender - Promises ★★★ (2011-05-04 12:15:26)

US産哀メロハードポップナンバー
後期RAINBOWやJOURNEY等が好きな人ならグッと来るでしょう
良質なメロディと涙腺を刺激する緩急を生かした哀愁が涙を搾り取ります
目を閉じ熱唱したくなる名曲です
アレンジの妙だね
ツボを得ていますな


RED DAWN - Never Say Surrender - Dangerous Child ★★★ (2011-05-04 12:11:47)

アメリカンな色合いが強い
グルーヴィーなメロディアスHM/HRナンバー
ギターソロの入り方など王道を行く展開もカッコいい
フックに富んだメロディが耳を惹きますね


RED DAWN - Never Say Surrender - Liar ★★★ (2011-05-04 12:06:06)

後期RAINBOW路線ど真ん中
声質もジョーを彷彿させるしね
哀メロハードポップナンバー


UNITED - DESTROY METAL - SNIPER ★★★ (2011-04-28 05:19:01)

あの名曲スナイパーのオリジナル
日本語詩も微笑ましい
後の凄味には適わないが
パンク・ハードコアレーベルからのリリース作とは思えない
様式に満ちていますね
これも充分にカッコいいです


UNITED - DESTROY METAL - SKILL ★★ (2011-04-28 05:13:16)

こちらもパワフルなメタルナンバー
力強さとメロディを大切にするアレンジが効いていますね
日本語詩が強烈に耳に突き刺さります
今とは全くの別バンドですね
でもこのツインギターの絡みに彼らの姿を垣間見ます


UNITED - DESTROY METAL - U.N.I.T.E.D. ★★ (2011-04-28 05:10:56)

ツインギターのハモリが印象的です
ジューダス・プリースト色が滲んでいますかね
力強い掛け声も悪くないですよ
パワフルなナンバーです


UNITED - DESTROY METAL ★★★ (2011-04-28 05:09:03)

1985年リリースのシングル
メンバー名が意味不明で面白いベース横山氏がEXCITER YOKOだからね
ツインギターを基調とする正統派のパワーメタルバンド
のちの彼らとはどの時代とも違うサウンドです
日本語詩で歌う名曲スナイパーも印象が違いますね
今、聴いても色褪せない普遍の魅力溢れる若さ溢れるサウンドがメタル魂を鼓舞します
Voが日本的だね


EX.DANGER - TYRANT INTO THE WEST - 1999 ★★ (2011-04-28 04:47:27)

バンドが一体となり展開する6分を越えるドラマティックなナンバー


EX.DANGER - TYRANT INTO THE WEST - BURNING GENERATION ★★ (2011-04-28 04:45:27)

中盤の盛り上がりも印象的です
サビからソロへパッと明るくなるところが魅力ですね


ARMORED SAINT - Symbol of Salvation - Reign of Fire ★★★ (2011-04-28 04:31:22)

アルバムのオープニング
シンプルな構成だが大好きなナンバーです
奇をてらわないアレンジが様になる本気の音に悶絶
ジョン・ブッシュの歌声も決まっています


ARMORED SAINT - Symbol of Salvation ★★★ (2011-04-28 04:29:10)

1991年リリースのアルバム、時代背景を巧みに飲み込みらしさを失わない名盤です。1stアルバムなどで見られた劇的な演出は影を潜ませていますがシンプルな構成故に彼らの等身大の魅力がギュッと凝縮されているように感じられます。走らない曲に物足りなさを覚えるでしょうが、普遍の魅力溢れる実直なHM/HR路線にグッときますね。メロディを大切にするギターワークと真っ当な正攻法が正統派レスラージャンボ鶴田のように逞しく映ります。派手さなど皆無、聴くたびに味わい深く沁みてきます。


LUCIFER'S FRIEND - Sumo Grip - Step by Step ★★★ (2011-04-28 04:20:21)

躍動感溢れるアップテンポなナンバー
キーボードを前面に出していますね
魂を揺さぶるシンガーのパフォーマンスは一聴の価値あり
アレンジも嫌味にならないロック色も残しています
この良い意味でのメジャー感は流石ですね


LUCIFER'S FRIEND - Sumo Grip - You Touched Me... ★★★ (2011-04-28 04:16:12)

ピアノをバックに切々と歌います
泣かせますね
感動の王道バラード
流石はジョン・ロートン
名曲ですね


LUCIFER'S FRIEND - Sumo Grip - Don't Look Back ★★★ (2011-04-28 04:14:37)

温か味のあるメロディが耳を惹きます
ハードでポップなナンバーですね


JEWEL - JEWEL1 - WANT YOU ! ★★★ (2011-04-28 04:00:13)

彼らの代表曲
小気味いいノリの良いナンバー
伸びやかなハイトーンも決まっています
一度聴けばサビは口ずさめますキャッチーな歌メロも◎
メロディをないがしろにしない曲作りが映えますね


JEWEL - JEWEL1 - CATCH THE SHINE ★★★ (2011-04-28 03:57:33)

アルバムのオープニングナンバー
華やかなギターソロも印象的です
力強い歌声もカッコいいですね


JEWEL - JEWEL1 ★★★ (2011-04-28 03:56:04)

1986年リリース東京のバンドの1st。関東のバンドだけに正統派のサウンドにコテコテ感は皆無、キャッチーさを併せ持つ良質のHM/HRサウンドを披露、ソツのない演奏とはまれば強いハイトーンシンガーを擁する本格派のバンドでした。彼らの代表曲③で見られる硬質なサウンドとキャッチーなメロディを生かしたアレンジは見事、しかし②などで見られる無理無理な歌唱が評価を下げ足を引っ張っています。けして下手なシンガーではないだけに残念でしたね、ハイトーンを駆使し伸びやかに歌い上げる姿は好感が持てるしカッコ良かった。時代は1986年、曲作りの巧さも手伝い華やかなギターソロは聴き応え充分、またパンチ力のあるリズムプレイも楽曲のテンションを下げません、もっと慎重に作りこんでくれれば良いのにコテコテ感のないサウンドはアンセム同様、気色は違うが頼もしい存在でした


JEWEL ★★★ (2011-04-27 00:13:35)

1986年リリース東京のバンドの1st。関東のバンドだけに正統派のサウンドにコテコテ感は皆無、キャッチーさを併せ持つ良質のHM/HRサウンドを披露、ソツのない演奏とはまれば強いハイトーンシンガーを擁する本格派のバンドでした。彼らの代表曲③で見られる硬質なサウンドとキャッチーなメロディを生かしたアレンジは見事、しかし②などで見られる無理無理な歌唱が評価を下げ足を引っ張っています。けして下手なシンガーではないだけに残念でしたね、ハイトーンを駆使し伸びやかに歌い上げる姿は好感が持てるしカッコ良かった。時代は1986年、曲作りの巧さも手伝い華やかなギターソロは聴き応え充分、またパンチ力のあるリズムプレイも楽曲のテンションを下げません、もっと慎重に作りこんでくれれば良いのにコテコテ感のないサウンドはアンセム同様、気色は違うが頼もしい存在でした


BREEZE LEAST - BREEZE LEAST ★★★ (2011-04-26 22:48:29)

1986年リリースの1st,2002年にボートラを収録され再リリースされましたね。アルバムのジャケットが物語る荘厳で綺麗なお城をそのまま音に表現したようなバロックメタル。時代背景とインディーズならではの音質の醜さやツメの甘さも感じますが北欧のバンドにも負けない様式と凍てついたメロディ各楽曲が放つ泣きの世界観に魅了されました。寸分の狂いなく展開される国産北欧様式美とキャッチーさも加味したサウンドはマニアなら一聴の価値ありです初期RAINBOW直系のメロディアスなサウンドに悶絶必死ですよ。


BREEZE LEAST - BREEZE LEAST - NOT THE HOLD ★★★ (2011-04-25 23:26:12)

儚いまでに美しい
メロディアスなフレーズが泣かせてくれます
後半に向けて徐々に盛り上がる構成は圧巻
今のテクノロジーで良い制作環境なら凄いことになっていたでしょう
聴こえないキーボードのクラシカルな音色も含め
キレイなメロディを弾くことに命を掛けていますね
それでいながらもロックのダイナミズムを失わない名曲です
アルバムのラストを飾るのに相応しいですね


BREEZE LEAST - BREEZE LEAST - GATE TOWER ★★★ (2011-04-25 23:21:07)

王道を行く正統派のHM/HRナンバー
気をてらわないアレンジは見事だし
ドラマ性を余す事無く伝えています
一曲に凝縮された濃密な世界観を演出する構成力は見事
ある意味アルバムのハイライトでしょう
熱いインストプレイも聴き応え充分


BREEZE LEAST - BREEZE LEAST - DAMNATION ★★ (2011-04-25 23:17:09)

荒涼とした繊細なタッチを生かした叙情派HM/HRナンバー
イントロの静のパートから力強いパートへとの流れがカッコいい
この手の曲を知り尽くしていますね
ギターの切れ込み方が素晴らしい
印象的なフレーズを奏でます


BREEZE LEAST - BREEZE LEAST - DOLPHIN TRADITION ★★★ (2011-04-25 23:14:25)

淡い情景が目に浮かびます
扇情的なメロディを生かしたバラードナンバー
泣かせますね
唄も聞かせてくれます


BREEZE LEAST - BREEZE LEAST - MUST BE CRUSH ★★★ (2011-04-25 23:12:28)

音質の悪さが惜しまれますね
扇情的なメロディに涙腺が刺激されます
様式美HM/HRマニアならずともグッとくるでしょう
泣きの世界観が素晴らしい名曲です
クラシカルな世界観とアレンジセンスが見事に開花しています


BREEZE LEAST - BREEZE LEAST - BREEZE LEAST ★★ (2011-04-25 23:08:13)

アルバムのオープニングナンバー
ジャケットのアートワークの世界観をそのまま表現する
荘厳な様式美ナンバー
ツボを押さえて構成力とクラシカルなエッセンスが
滲み出ている名曲


EX.DANGER - TYRANT INTO THE WEST - MIDNIGHT ANGEL ★★★ (2011-04-22 02:30:44)

華麗に疾走する様式美ナンバー
音質さえよければさぞや華やかでしょうね
ある意味アルバムのハイライト
パープル・レインボウ万歳ドラマティックな展開が決まっています


EX.DANGER - TYRANT INTO THE WEST - DEAD POINT ★★★ (2011-04-22 02:26:23)

扇情的なメロディが華麗に舞います
ギターソロの美しいフレーズにうっとり
この手の曲の聞かせ方を心得ています
唄が印象に残らないのがマイナス
低音が聞こえてこないのも迫力不足かな
でも好きなナンバーですね
じわじわと効いてきます


EX.DANGER - TYRANT INTO THE WEST - ROCK OF KINGDOM ★★ (2011-04-22 02:22:08)

アルバムのオープニングナンバー
劇的に盛り上がる中盤が素敵です
歌い手の好みが評価を分けるでしょうね


ELIZA - Something Like Hot - Boys Back to the Hell ★★★ (2011-04-22 02:17:10)

もの悲しいイントロが導くヘヴィなミドルナンバーでしょうね
リズムもバシバシ効いています
メロウな雰囲気もこの曲の一翼を担っていますね
泣かせますよ
僕は好きなシンガーですからね


ELIZA - Something Like Hot - Let It Rock ★★ (2011-04-22 02:13:28)

カラッとしたイメージを抱かせます
歌メロも印象的で耳馴染みの良いナンバーです


ELIZA - Something Like Hot - Shot ! ★★ (2011-04-22 02:12:03)

ハードさとメロウさが絶妙ですね
泣きのソロもギリギリのクサさを醸し出し泣かせます


RUNNING WILD - Blazon Stone - Lonewolf ★★ (2011-04-22 01:59:21)

煮え切らないメロディラインも含め
ランニングワイルドらしい剛直なHM/HRナンバー
中盤の盛り上がりが憎いね


RUNNING WILD - Blazon Stone - Blazon Stone ★★★ (2011-04-22 01:54:00)

パワー・スピード・ドラマ性
リフの刻みに重厚なリズムプレイ
男くさい哀愁のメロディ
ランニングワイルドの魅力を忠実に伝える名曲


BLUE OYSTER CULT - Club Ninja - Make Rock Not War ★★★ (2011-04-17 21:06:54)

仄かな哀愁の王道HM/HRナンバー
しなやかなリズムと扇情的なメロディ
若い頃は気づかなかったカッコよさにグッときます
地味かも知れませんが普遍の魅力溢れる名曲です


DAMZELL - WAR SONGS - ACES ★★★ (2011-04-17 13:10:59)

シンプルなリズムとワウの掛かったギターを披露するイントロから一転
スピーディに突き進む剛球一直線な疾走ナンバーへと変わります
こう言う曲もねじ込んでくるから良いんだよね


DAMZELL - WAR SONGS - FIST & STEEL ★★ (2011-04-17 13:06:11)

キレイなメロディを奏でる松田と
速弾きを披露する佐伯と2本のギターの資質の違いを楽しめます
美しいドラマティックなバラード
歌い手の好みが評価の分かれ目でしょう


DAMZELL - WAR SONGS - ENDLESS WAR ★★★ (2011-04-17 13:03:27)

ダムゼルならではの重量感たっぷりヘヴィなミドルハイナンバー
アルバムのハイライトとでしょうね
戦争に対するやりきれない思いが攻撃的なメロディと伴って耳を抉ります
首を振りながらコブシを振り上げずにはいられません
スリリングなギターソロも悪くないですね


DAMZELL - WAR SONGS - HEAD BANGERS ★★★ (2011-04-17 12:58:43)

破壊力抜群
ゴリゴリ、バキバキの疾走ナンバー
パワフルなリズムプレイが引っ張っていますね


DAMZELL - WAR SONGS - ベルリン陥落の日 ★★ (2011-04-17 12:54:46)

派手な速弾きが飛び出すイントロに驚きます
重苦しいヘヴィなミドルナンバー
中盤のドラマティックな展開もまずまずです


DAMZELL - WAR SONGS - IRON CROSS ★★ (2011-04-17 12:49:26)

ゴリゴリ、バキバキとしたリフが耳を惹きます
重厚なリズムプレイとバンドの真骨頂でしょう
扇情的なメロディを奏でるギターも聴き所
でも7分半は長いかなぁ


DAMZELL - WAR SONGS - WAR SONG ★★ (2011-04-17 12:45:06)

メランコリックなインストナンバー
もの悲しいフレーズが胸を締め付けます
アルバムのオープニングナンバー


EX.DANGER - TYRANT INTO THE WEST ★★ (2011-04-16 05:07:04)

パープル・レインボー路線を踏襲する山口県出身の6人編成のバンドが1986年にリリースしたミニアルバム。
テラ・ローザなどに見られる様式美路線を寸分の狂いなく披露、ヒラヒラのシャツも含めコテコテ感満載です、線も細く奥に引っ込め過ぎですがクラウス・マイネ風の歌声と楽曲の醸し出す雰囲気の相性は悪くない、僕のような様式美バカは欠点よりも良いところを愛でて楽しめるでしょうね。全般的にインディーズ特有のエッジの低音も効かずパワー不足なサウンドに物足りなさを覚えるでしょうが叙情的なメロディを生かすアレンジセンスは悪くない、ギターも扇情的なプレイを披露し華を添えてくれます。Vo同様目立たないKEYの活用方法も工夫次第では楽曲に奥行きを持たせ良くなるのにと気になる点は多いのですが目くじらを立てずに聴いて欲しいですね(これで力強いシンガーだったらなぁ正統派は唄が命ですからねぇ)マニアなら外すことの出来ない佳作です。


Z-SECT - N.O.V - DESOLATE NIGHT ★★★ (2011-04-16 04:49:08)

アルバムのオープニングナンバー
哀愁を発散するギタープレイがクライマックス
正当性の強いパワー漲るHM/HRナンバー
日本語歌詞も歌メロも印象的ですね
音質の醜さが惜しまれます


Z-SECT - N.O.V - INORI ★★★ (2011-04-16 04:46:12)

泣きのスピードメタルナンバー
哀愁と攻撃性が絶妙なバランスを魅せてくれます
NOVも泣いていますね


Z-SECT - N.O.V ★★ (2011-04-16 04:43:44)

現AION,VOLCANOのボーカルNOVが中心となり結成された大阪の正統派パワーメタルバンドの1989年リリースのミニアルバムにて唯一の音源でしょう。哀愁のあるメロディとパワフルなリズムプレイが魅力的です。分離のハッキリしない輪郭の甘い音質が迫力を半減させていますが、攻撃的な楽曲の中に仄かな哀愁を伴ったメロディが切り込んでくる様が印象的で耳を惹きます、独特のヴィブラードを掛けたパワフルな歌唱は若さを感じさせるも堂に入った喉を披露し自らのスタイルを確立しています。アグレッシブさと哀愁のメロディの程よい融合、丁寧に作りこまれてさえいればもっと評価も高かったでしょうね。欠点も含め当時は哀聴しました、全4曲20分にも満たないコンパクトなアルバムですが逆に勢いのあるスピード感を味わうことが出来、バンドの墓標となるスタイルと方向性が垣間見えてきます。


Z-SECT ★★★ (2011-04-16 04:31:58)

現AIONのVo、NOVが中心となり結成されたバンドです
帯びタタキの「闇を切り裂く鋼鉄の叫びを聞け」に偽りなし
硬質なメタルサウンドを堪能出来ます


SABBRABELLS - Dog Fight - Dog Fight ★★★ (2011-04-15 03:50:29)

扇情的なツインギターの絡みが印象的です
キャッチーな唄メロもシングルカット向き
情念ではない爽快感もサブラベルズ流に染め上げているのがポイント


SABBRABELLS - Dog Fight - Metal Saber ★★★ (2011-04-15 03:48:28)

個人的にはLIVEヴァージョンの方が好きですね
シャープな疾走ナンバー
エンディングのカッコよさに痺れますね
王道を行く展開も大好きです
3分少々の一大ドラマにひれ伏しました


FAST DRAW - 根腐劣屑 - シュッキングピンク ★★ (2011-04-15 03:46:19)

アルバムのラストを飾ります
彼等お得意のパンキッシュなナンバー


FAST DRAW - 根腐劣屑 - サイレント・ナイト ★★ (2011-04-15 03:44:42)

この世界観は彼らが作品毎に取り上げてきたように思います
ヘヴィなミドルナンバー
ウネウネ・ドロドロとした情感が表現されていますね


FAST DRAW - 根腐劣屑 - ドラ息子 ★★ (2011-04-15 03:42:19)

パワフルかつストレートな正統派のHM/HRナンバー


FAST DRAW - 根腐劣屑 - 下を向いて歩こう ★★★ (2011-04-15 03:39:21)

ズンズンと突き進むヘヴィなミドルナンバー
強靭なリズムプレイと妖しげなメロディを配したギターが印象的です


ELIZA - Something Like Hot - Too Wild,to Tame ★★★ (2011-04-15 03:33:53)

叙情的なメロディが泣きながら疾走しますね
仄かな哀愁とクサイ日本語歌詞が合致しています
耳馴染みの良い歌メロがいい感じですよ
コンパクトな構成も丁度良い


ELIZA - Something Like Hot - Slow down ★★★ (2011-04-15 03:30:06)

軽快にかっ飛ばす疾走ナンバー
適度な重量感とスピード
キャッチーな色合いと日本人好みの洋楽志向サウンドが炸裂しています


ELIZA - Something Like Hot - Fast As Lightninng ★★★ (2011-04-15 03:28:01)

アルバムのオープニングを飾るノリの良いメロディアスなナンバー
フックに富んだ唄メロとハイトーン具合がギリギリ感一杯です
そこが好きですね
SEを挟んでのソロも広がりを感じさせ前向きなイメージを与えてくれる
アルバム全篇に言える事だがこのノリが心地よいね


ELIZA - Something Like Hot ★★★ (2011-04-15 01:21:58)

北は北海道出身SABER TIGER、FAST DRAWと共に「3大道産子メタル」と呼ばれたていましたね。派手派手なルックスは当時を物語りますね、哀愁漂うヨーロピアンメタルを基調とした正統派のHM/HR。NWOBHMの影響も感じさせSABER TIGER、FAST DRAWとは気色の違いを感じさせてくれます、線の細いシンガーに難を感じる人もいるでしょうが、個人的には好きなタイプで当時は愛聴しました。ヘロヘロな音質も切れ味鈍いギターが奏でるアンサンブルも鮮烈な印象を与えてくれます、タイトなドラミングもボトムを支え、小気味いいノリの良い曲郡も粒ぞろいで聴き応え十分ですよ。
スピード感と良質なメロディ嫌味にならない明るさと湿り気、カッコいいバンドだったなぁ


SABBRABELLS - Dog Fight ★★★ (2011-04-14 18:27:16)

1985年リリースのミニアルバム
疾走ナンバーLIVEでも定番のMETAL SABERが聴けます、ソリッドかつシャープな疾走感に気絶しそうになるくらいカッコいいと思いましたね。バラード②の世界観アダルトな彼らの情念がたっぷりと堪能出来ます、こういった湿り気を帯びたバラードナンバーをやっても様になるのが強み、サタニックと言うイメージとは違う面も魅力ですね。表題曲④も扇情的なツインギターの絡みが印象的です、今までの彼らとは違ったテイストもシングルカットされた事を考えたら合点がいきます。SABBRABELLSの持つ妖しさとライトなポップセンスの融合が興味深いです、語りも彼らの真骨頂、ドラマですね


SAXON - Unleash the Beast ★★★ (2011-04-14 18:13:56)

あのAVEXはベアナックルレーベルからリリースされたSAXONのアルバム
彼らの作品をコンプリートするのは難しいなぁ、全作輸入盤に手を出した方がよいでしょうね。メタリックなオープニングに度肝を抜かれヘヴィなミドルナンバーへと流れ込む、SAXONらしいリフやリズムも健在だし、ここにきてここまでハツラツとした楽曲を叩きつけてくれるとは恐れ入りました。ビフの歌声も歌メロも真骨頂、唯一無二の存在感をアピールし時代に溶け込みながらもらしさを失わないサウンドの一翼を担っています。モダンで英国的な湿り気と暗さ、古典的な手法を持ち入りつつも新鮮さを与えるハードなギタープレイ、野獣を解き放つと言うタイトルに相応しい一貫性が印象的です。彼らがやらなくとも良い方法論なのでしょうが、同じ場所には踏みとどまらないベテランバンドの気概と心意気にひれ伏します。


44 MAGNUM - STILL ALIVE ★★★ (2011-04-14 17:54:06)

幻の4Thアルバム、いわゆるダンスミュージックに変貌する前のサウンドです
デモ音源集なのですが実にイキイキとした魅力溢れる名曲群が収録されています
ポップでキャッチーな面も残しつつ英国的な湿り気と陰りが初期の名残を感じさせ
完成品がどうなるのかと大いに興味を持ちました、解散した後だし聴いている方としては当時複雑な思いでしたね、全然期待もせずに友人に進められ聴き「マグナム男前やん」と関心したものです。未完成な部分もありますが普遍の魅力溢れる何々風サウンドではない時代を見据えた自身のキャラを崩さない男前な一枚です。マグナムに否定的な方は今作を聴くと評価も変わるでしょう、日本語英語ロックも案外悪くないですよ。雰囲気重視のロックサウンドが本格派へとスケールアップする前にダンスミュージックへの路線変更は痛かったなぁ。今作がまともにリリースされていたらマグナムの評価もっと違っていたでしょうね。


SNIPER - QUICK & DEAD ★★★ (2011-04-14 17:37:45)

1985年リリースの2nd,今回はきっちりとスタジオ録音です
前作同様の不動のメンバーで挑んだ今作は前作の流れを組む正統派の王道HM/HRの名盤
練り上げられた楽曲に隙などなくコーラスを巧みに配し丁寧に作り込んでいます。
勿論ロックならではの荒々しさを損なう事もなく安心して聴くことが出来ます
裏声ハイトーンで逃げることのない余裕のある歌声が堂に入っている北尾ケニー氏のパフォーマンスは健在、日下部バーニーの火が出る程に熱いエモーショナルなギターのカッコいいこと、様式美的なフレーズ、疾走する攻撃的なギター思わず手に汗握り体中が熱くなり毛穴が開きますね。押し引きを得たギタープレイの真髄はスローナンバー等に見られる心を揺さぶる旋律に彼特有の潤いと深みを感じさせられます。自主制作版ですが凄味を封じ込めた今作は国産メタルシーンにおける名盤です


SNIPER - OPEN THE ATTACK ★★★ (2011-04-14 17:17:17)

厳密にはCD化されていないのですが、この手のサウンドが大好きで良く聴いています。
日下部バーニー正則氏のオーソドックスなギタープレイは一聴の価値ありです。時には荒々しく時には情感を込めた本気の音に魅入られます、巧い下手では語りつくせないセンスと才能に満ち溢れた逸材です、彼が奏でる炎のギタープレイが炸裂する今作はLIVE音源を商品にした1st,今では考えられない手法ですね。北尾ケニー茂久の癖のないストレートな歌声もガッチリとはまり楽曲に息吹を与えてくれる、ある意味日本的な臭いのするシンガーだしアジアレベルかも知れないが僕は指示しますね、卓越したリズム隊のプレイは安定感抜群ボトムを支える村尾ロミー呂美氏のベースプレイも伊藤シュンジ俊治
とドラミングも重量感を伴いバンドの推進力となっている。1983年リリースの今作はけして古臭さなど感じさせないクラシックなサウンドに満ち溢れていますね。


MEPHISTOPHELES - I'M GETTING READY FOR THE FIGHT ★★★ (2011-04-14 16:53:57)

左利きのギタリストは工藤恭司はいませんが2008年リリースの4曲入りのミニアルバム。
小気味良いパワフルな疾走感とキャッチーなメロディを生かしたが楽曲は魅力的です、自らが示すべくサウンドを堂々と披露する姿に迷いは感じられませんね、しなやかでパワフルなドラミングは実に心地よい柔軟さが素晴らしい。梅原ROB一浩の悪声ハイトーンも健在、唯一無二の存在感を発揮していますね。4曲では物足りないと思わせる勢いに満ちた楽曲は正統性も兼ね備えたスラッシュ寄りのパワーメタル。ファンなら必聴でしょうね。


DAMZELL - WAR SONGS ★★ (2011-04-14 16:25:23)

福岡発正統派のパワーメタルバンドが1991年にリリースをした2nd
ギターを一人増やしツインギター編成に変貌、
高速回転するリフと美しいメロディを奏でる扇情的なギター、
音質もよくなり彼らが目指す前作の流れを押し進めた、
力強いソリッドなサウンドとドラマ性を讃えた楽曲は本来の魅力となる
逞しさが増します。
ハイトーンを駆使したシンガーの歌い方も板についてきたものの
魅力的な歌声ではないので平坦な唄メロばかりでは印象に残らない
全8曲入り大半が7分越えと言うのも少々飽きが来る要因
全体を支配する重苦しい雰囲気と相俟ってずっしりとした疲労感が残ります
聴き手を選ぶでしょうが正統派HM/HRファンなら一度は味わって欲しいですね
NWOBHM根ざした剛直なヘヴィ級のサウンドには説得力があります
曲のタイトルからも想像できますが、あの時代の戦争をテーマにしたコンセプトアルバムでしょう


BRIAN MCDONALD - Desperete Business - Just Imagination ★★★ (2011-04-12 02:53:45)

仄かな哀愁が漂うメロディが印象的です
力強い歌声が楽曲に息吹を与えてくれる
個性不足でしょうが力強く頼もしいシンガーがなせる技でしょう
洗練度も高く耳馴染みよく
癒しを与えてくれます


BRIAN MCDONALD - Desperete Business - No Control ★★★ (2011-04-12 02:50:29)

都会的でお洒落なイメージを与えてくれます
ダンサンブルな爽快感溢れるAORナンバー


SATANICA - WE ARE SATANS PREACHER - WITCH DOCTOR ★★★ (2011-04-12 02:47:29)

メロディックなフレーズと
アグレッシブなパートの配置がメタル度をMAXまで引き上げています
テクニカルかつフラッシーなギターソロ
扇情的なフレーズを紡ぎ華を添えてくれます
強靭なリズムプレイの破壊力は凄い


SATANICA - WE ARE SATANS PREACHER - SHOW NO MERCY ★★★ (2011-04-12 02:42:55)

妖しげな旋律を生かしたソロ
激しいバッキングプレイ
熱のこもったリズムプレイ
アグレッションにひれ伏します


WARPIGS - Stay Cool ★★★ (2011-04-11 03:50:01)

元ジュラシックジェイドのギターとベースにDOOMのドラマーが若干18歳の無名の新人Voを招きデビューをしたバンドかと思います。スラッシュバンドを扱うハウリング・ブルから出ただけにゴリゴリのメタルサウンドを予想していたら、良い意味で裏切られましたね。グルーヴィーなリズムを中心とした豪快なサウンドを披露、原始人が骨付き肉に齧り付き血肉を啜るような野蛮な骨太ロックサウンドです。ギターが織り成す色彩豊かで時にはメロディアスなソロのフレーズには大いに引き寄せられました。パワー全開の原始的なロックンロールを抜群のグルーブ感で引っ張るリズム隊の安定感は実に心地よいです、流石は名のあるバンド出身です。その中でもキャリアがどの程度なのは分かりませんが18歳の近藤が咆哮スタイルのVoで個性を発揮し未熟な部分はあるかも知れませんが将来性を大きく感じさせてくれました。ブルースハープを披露したり渋い面も魅せてくれます。こういった雰囲気を壊さない演者の力量に脱帽するも、僕には少々門外漢な面もあり、コメントに躊躇していたのですが、久しぶりに聴いてみたら時代性に流されないオールドスクールなロックスタイルに魅了されたのです、この重量感とグルーブは癖になりますね。


44 MAGNUM - Danger ★★★ (2011-04-10 06:03:53)

44マグナムと言えば次元大介にダーティー・ハリーを思い出しますね、カッコいいバンド名に惹かれ聴いたのが最初です。アメリカンでカラフルなイメージが付きまとう彼らですが1stでは荒々しいパワフルなサウンドを聞かせてくれました、レコーディングを10日間で済ませるなんて最近では考えられないでしょうね。バンド本来の初期衝動に突き動かされ聴いた事があるリフもリスペクトのなせる技、自らの血となり肉となり咀嚼され解釈されたキャッチーなサウンドに嘘、偽りはございません。力強いロックな世界観を内包する彼らの真骨頂を味わうなら今作は外せませんね。日本のメタルシーンの躍進を担った彼らの第一歩を是非とも聞いて欲しいですね


SATANICA - WE ARE SATANS PREACHER - EVIL METAL ★★★ (2011-04-10 05:22:34)

不気味なSEに導かれ始まる
悪魔的な要素を巧みに取り入れた破壊力満点アルバムのオープニングナンバー
サビで繰り返されるタイトルがカッコいいですね
テクニックも申し分なく聴かせてくれます


WARPIGS ★★★ (2011-04-09 04:52:59)

1991年と言えばメタリゼーションなるイベントを開催させ国内のスラッシュメタルバンドが一同に介し全国ツアーを行いました、スラッシュシーンが大きく盛り上がり雨後のタケノコの如く多様性に富んだ魅力溢れるバンドも出現しジャパメタマニアとしては食指を伸ばし青田買いでCDを購入したものです、カタログ雑誌の評価なんて目もくれずに己の感性を信じ聴いていました。X-JAPANの成功により僕の周りにもメタルのCDを片手ににわかファンが増えたものです、シーンの牽引者であるアウトレイジがMetalliquorって名前でメタリカのカヴァーを披露したりしていましたね。ユナイテッドがミニアルバムをリリースしたりと1992年に掛けて国産スラッシャーがもっとも輝いていた時期でしょう。そんな時期に今や大手レーベルへと成長したハウリング・ブルから世に送り出されたのがウォーピッグスなんですよ。直線的で鋭利なスラッシュとは明らかに一線を画すオールドスタイルを取り込みむしろ70年代に倒錯した原始的なサウンドが身上のバンドでした、バンド名に負けない地を這いずり回るグルーブ感はサバスにも通ずるものがありました。サクリファイスがNWOBHMに根ざした暴走HM/HRサウンドなら彼等はそれよりも古い時代性を取り入れたバンドでした。恐ろしいくらい情報が世に出ていないのでちょっと当時の記憶を振り絞っています、ユナイテッド・サクリファイス・ウォーピッグス・ロウシェッドの順番でリリースされましたね。日本にはない個性的な70年代的HM/HRやサイケに80年代も取り入れたクロスオーヴァーサウンドが印象的です、こういったスタイルのサウンドは国内で皆無でしたね。独自性が強みでしたが評価には繋がらず、フルアルバム一枚で終了しました。


WARPIGS - Stay Cool - Looters ★★★ (2011-04-09 04:25:00)

原始的豪快なノリがカッコいい
70年代の色合いを滲ませたクロスオーヴァーサウンド


VEGA - Kiss of Life - A.N. Other ★★★ (2011-04-08 04:05:30)

しなやかなリズムと美旋律が華麗ステップを刻んでいます
軽やかな舞いに感動を覚えます
ロックしてますね


VEGA - Kiss of Life - Kiss of Life ★★★ (2011-04-08 03:57:15)

アルバムのタイトルトラック
2曲目らしい哀愁のメロディアスハード
サビメロの爆発力に涙腺が決壊しそうになります
全般的なロック然とした躍動感もカッコいいですね


VEGA - Kiss of Life - Into the Wild ★★★ (2011-04-08 03:55:10)

程よくエッジの立ったサウンドと
爽快感が絶妙です
アルバムのオープニングを飾るのに相応しい
ポジティブなナンバー


VEGA - Kiss of Life ★★★ (2011-04-07 05:44:28)

CD店のBGMで掛かっていたのを気に入り衝動買い
華やかで洗練された広がりのある世界観とロックならではの
躍動感が程よくブレンドされ甘からずヘヴィ過ぎずとメロディアスHM/HRファンなら
聴いてそんはしないでしょう
表題曲②の世界観たるやサビメロの流麗なメロディとステップに胸が締め付けられました
無駄な装飾や演出でお茶を濁さない楽曲とアレンジで真っ向勝負するサウンドは見事
1stとは思えない貫禄と完成度に捨て曲など皆無
フックに富んだメロディが胸を締め付けます
熱を帯びた歌い手の歌唱力が一線級のメロディアスロックへと押し上げ
ソングライターとしての才能を遺憾なく発揮する双子の兄弟に驚嘆あるのみ
叙情的なメロディと壮麗なVoハーモニーの洗練度の高さ
唄を聴かせるアレンジも素晴らしい
走らない曲がないと嫌だと言う人には勧めませんが
良質のメロディに癒されたい方なにはオススメの名盤です
ロックの持つしなやかさと躍動感、仄かな哀愁が琴線を刺激しくすぐります
ええぇ買い物しましたなぁ
何度も繰り返し聴きたくなるのは英国的ならでは無駄な甘さを配したアレンジの為せる技でしょう


SINNER - Danger Zone - Razor Blade ★★ (2011-04-07 05:06:11)

鋭利な刃物が空を切ります
鋭角的なギターリフが耳を惹きますね
パワフルさと哀愁のブレンド具合が絶妙なミドルナンバー


SINNER - Danger Zone - Fast Hard&loud ★★ (2011-04-07 05:03:30)

ゴロゴロとした石が転がり落ちるような
パワフルさと躍動感を感じます
力任せに疾走させないのが妙


SINNER - Danger Zone - No Place in Heaven ★★ (2011-04-07 05:01:04)

ハードな印象を色濃く残します
大型トラックが軽快に走るような重量感と
軽やかさが印象的です


SINNER - Touch of Sin - Open Arms ★★ (2011-04-07 04:56:57)

泣きのメロディから明るめのサビへ
メタルな質感を失わないアレンジ
ハーマン・フランクの派手目のギターソロも◎
カッコいいですね


SINNER - Touch of Sin - Masquerade ★★ (2011-04-07 04:54:18)

躍動感と哀愁のメロディ
3分少々のドラマへの演出が素晴らしい
シナーならではの味わいですね


SINNER - Touch of Sin - Out of Control ★★ (2011-04-07 04:52:22)

大胆にシンセを取り入れています
フックのある唄メロはシナーならではのメロセンス
地味な曲だが効いています