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WINGS OF STEELさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 101-199

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WINGS OF STEELさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 101-199

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SLAYER - Reign in Blood - Angel of Death ★★★ (2007-06-29 23:50:17)

今更何も言う必要はない!最高!


DEAD KENNEDYS - Frankenchrist - Soup Is Good Food ★★ (2007-06-29 23:43:55)

イントロのリフが印象的。


DEAD KENNEDYS - Fresh Fruit for Rotting Vegetables - Drug Me ★★★ (2007-06-29 23:39:20)

目まぐるしい曲。SEPULTURAもカバーしたとか。


D.R.I. - Dirty Rotten LP ★★ (2007-06-28 00:10:00)

重量感は無いですけど、ヤケクソ極まった疾走感が最高にカッコイイ!
○藤○則って本当に救いようの無いアホだったんですね。


VADER - Litany ★★ (2007-06-27 23:55:00)

デスメタルの魅力、ブラストビートの格好良さを知るのにうってつけ。
この音塊に押し潰されろ!


SONATA ARCTICA - Ecliptica ★★ (2007-06-27 00:00:00)

単純に、若さが活きてて良い!


EXHUMED - Gore Metal ★★ (2007-06-11 22:42:00)

強烈なデス声以外はスラッシュメタル色が強くて聴きやすいです。
ギターソロはえらくマトモで、時々メロディアスでさえあるのがデス声とのギャップを感じさせて笑えますけど。。。


EXODUS - Fabulous Disaster ★★ (2007-06-11 22:29:00)

ギターサウンドがやたらゴリゴリとしていて聴き応え抜群!
切羽詰った感じのゼトロのヴォーカルもアツくて僕は好き。


CRYPTOPSY - Blasphemy Made Flesh ★★ (2007-06-11 22:07:00)

1994年のデビュー作。音質が悪いですが、フロウのドラムはこの時から既にビョーキ。走る曲が多めです。
時々不意を突くように流れる、メロディアスなギターソロが良い!


SLAYER - Undisputed Attitude ★★ (2007-05-31 23:41:00)

3rdに匹敵する疾走天国!(いや地獄?)
SLAYERが好きでこれ聴いてない人はムチャクチャ損してますよ。


PRIMAL FEAR ★★ (2007-03-19 14:39:00)

現在、新作レコーディング中との事です!タイトルもまもなく決定するようです。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King ★★ (2007-02-10 18:08:00)

>アビイ・ロードを1位から抜かしたのってローカルチャートの話だったんですね~
そんな話が全英チャートの話であるかのように伝わってしまった・・・というのも、この作品の凄さを物語ってるんじゃないでしょうか?


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World ★★ (2007-01-30 00:09:00)

疾走感があってヘヴィなサウンド、ハンズィの男気溢れるヴォーカル、熱いコーラス・・・何もかも最高!
とにかく、凄まじい疾走感に圧倒されます。メロディもキャッチーなので聴きやすいです。
ただ、このアルバム1枚で彼らを評価するのはやっぱり失礼だと思います。無茶苦茶良いのは確かですけど。


DEAD KENNEDYS ★★ (2007-01-27 19:47:00)

殆どメタルと接点のないサウンドですけど、
MEGADETHやANTHRAXの歌詞はかなり彼らの影響を受けていると思います。


ANTHRAX - The Greater of Two Evils ★★ (2007-01-27 18:49:00)

ダウンチューニングに違和感を感じます。2nd、3rdの曲は原曲の方が好き。
しかし、このご時世に昔の曲のリメイクをやってくれただけでも嬉しい事ですし、1stの曲は無茶苦茶カッコイイ!
ジョン・ブッシュのヴォーカルも男らしくて良いですね!


ANTHRAX - Among the Living ★★ (2007-01-27 18:41:00)

ハードコア色も出てきたアルバム。S.O.D.の影響を受けたんじゃないでしょうか。
しかし、明るくメロディアスなところもあってとっつきやすく、聴いてて気持ち良い!


ANTHRAX - Spreading the Disease ★★ (2007-01-27 18:33:00)

ベラドナのハイトーンヴォーカルも手伝ってか、アホ丸出しのジャケットも手伝ってか(笑)、兎に角とても聴きやすいスラッシュ。
「MAD HOUSE」の様なキャッチーな曲から「GUNG-HO」のようなぶっ飛んだ激烈チューンまで、オリジナリティに溢れてて良い!
痛烈な歌詞も読み応えアリ。


SOULFLY - Dark Ages ★★ (2007-01-27 18:23:00)

SOULFLYはこれしか聴いてませんが、民俗音楽のヘヴィさと、メタリックな疾走感のバランスが絶妙!
初期SEPULTURAの様なザクザク感はないですが、独特の熱さ、重量感、うねりがクセになります。


MEGADETH - Rust in Peace ★★ (2007-01-27 18:13:00)

リフが無茶苦茶カッコイイ!!!
メロディもキャッチーなので彼らの初期作品では一番とっつきやすいかと。
個人的には⑤がかなり好きなんですが、あまり評価されてないのが納得いかないです(笑


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? ★★ (2007-01-27 18:05:00)

テクニカルでどこか捻くれてるけどとっつき易い、というのが凄い!
全編通して狂気的。デイブの個性的なヴォーカルも好きです。


TESTAMENT - Low ★★ (2007-01-27 17:52:00)

アレックス脱退によってそれまでとはかなり変わってしまいましたが、これは良い!
モダンな要素も上手く取り入れたヘヴィなアルバムです。
ザクザク唸るギターサウンドが無茶苦茶カッコイイ!


DRAGONLORD - Rapture ★★ (2007-01-27 17:42:00)

TESTAMENTの「GATHERING」にブラック要素を加えた感じで、確かにスラッシュメタルに近いですね。
ドラムは音がスラッシュ風ではないですが、手数が多くて凄いです。
エリックの弾くリフは流石にカッコイイ!そんでもってギターソロも秀逸!


MANOWAR - Kings of Metal ★★ (2007-01-25 22:54:00)

爆走曲からバラード、大曲まで、MANOWARにしか殺れない漢のメタル!
彼らが「KINGS OF METAL」たりえる所以はこのアルバムを聴けば分かります。


MANOWAR - Warriors of the World ★★ (2007-01-25 22:36:00)

オペラの名曲「Nessun Dorma」まで違和感を感じさせない凄さ。
静から動へと移っていく全体の流れがこれ以上無い完璧さを誇ります。これこそTRUE METALだ!!!


THE OFFSPRING - Ixnay on the Hombre ★★ (2007-01-25 22:01:00)

パンクから洋楽に入ったわけではないので、彼らの存在も軽視してたんですが・・・本当、ゴメンナサイ。
そこらのメタルよりずっと元気があって、聴いてて爽快です!メロディセンスも良い!


CANNIBAL CORPSE - Kill ★★ (2007-01-25 02:37:00)

僕もこれで初めてカンニバルコープスを聴きましたが、かなりツボにキました。
スラッシュメタルの要素も感じられる凄まじい疾走感、重量感が最高!
デスメタル入門にも、もってこいの作品だと思います。


DISCHARGE - Hear Nothing See Nothing Say Nothing ★★ (2007-01-25 02:29:00)

僕にハードコアの魅力を教えてくれた一枚。
社会に対する怒りを、激しい音と共にぶちまけるこの音楽こそ「ロック」なのではないでしょうか。
メタルしか聴いてない人も一度は聴いてみるべし!


DISCHARGE - Why ★★ (2007-01-25 02:18:00)

シンプルだけど、怒りのこもった格好良いハードコア。当時はメタルより速かったことでしょう。
リマスター盤はシングル曲が多数ボーナストラックとして収録されているのでお買い得です。
それでも、曲がやたら短いのですぐ終わりますけど(笑


DEAD KENNEDYS - Give Me Convenience Or Give Me Death ★★ (2007-01-25 02:11:00)

1987年発表のシングル曲+未発表音源集。
彼らの音にハマッたらこれも聴いておきましょう。


DEAD KENNEDYS - Plastic Surgery Disasters / In God We Trust, Inc. ★★ (2007-01-25 02:05:00)

1981年発表のミニアルバム。今は2ndとのカップリングで売られています。
NAPALM DEATHのカバーした「Nazi Punks Fuck Off」はこのアルバム収録。


DEAD KENNEDYS - Plastic Surgery Disasters ★★ (2007-01-25 01:55:00)

1982年発表の2nd。彼らの中では一番激しい作品です。
ヨレ気味で危なっかしいサウンドが逆に(?)カッコイイ!
リマスター盤は1981年発売のミニアルバム「IN GOD WE TRUST INC.」の曲も全て収録されてるのでお得です。


DEAD KENNEDYS - Fresh Fruit for Rotting Vegetables ★★ (2007-01-25 01:38:00)

伝説のUSハードコアバンド、1980年発表の1st。邦題は「暗殺」。
以降の作品に比べればハードコア色が薄くロカビリー色が濃いですが、DEAD KENNEDYS特有のノリやすいサウンドと鋭い歌詞はかなり確立されてます。
ギターリフも結構面白いです。


DEAD KENNEDYS - Bedtime for Democracy ★★ (2007-01-24 23:29:00)

1986年発表の4th。
前作とは対照的に、キャッチーで勢いのあるスピードチューンが大半を占めてます。
メタラーにはこの作品が一番分かり易いかと。


DEAD KENNEDYS - Frankenchrist ★★ (2007-01-24 23:26:00)

1985年発表の3rd。最高傑作とされているそうですが、スピードチューンは少なめ。
キンキン響くギターの音が最初なじめませんでしたが、ハマればとても癖になりました。
キャッチーなところもあるけど、ハードコア特有の荒々しさもあるし、歌詞は皮肉に満ちていて痛烈。
そして何より、ビアフラのヴォーカルが存在感抜群で最高!


IRON MAIDEN - The Number of the Beast ★★ (2007-01-24 23:17:00)

説明不要。ヘヴィメタルの鑑!


IRON MAIDEN - Iron Maiden ★★ (2007-01-24 22:33:00)

このトンガリ具合こそがヘヴィメタルの原点。
音が多少古く感じるかも知れませんが、その音にこもった説得力は今も全く色褪せてません。必聴!


DEICIDE - Deicide ★★ (2007-01-24 00:02:00)

80年代スラッシュの格好良さも凝縮された、元祖デスメタル。
SLAYERをもっと非人間的にしたような、鋭くて邪悪なサウンドが最高!


DRAGONFORCE - Sonic Firestorm ★★ (2007-01-23 23:41:00)

ヴォーカルも上達し、ブラストビートまで導入して、前作の路線そのままに進化してます。
このまーーーーーーーーっすぐな音に、ゴチャゴチャ難癖つける方がバカだ!


MOTORHEAD - Ace of Spades ★★ (2007-01-23 22:59:00)

今に至るまで揺らぐことなく貫かれる「MOTORHEAD節」はここで完全に確立されたんじゃないでしょうか。
聴いてると血が滾ります!


MOTORHEAD - No Sleep 'til Hammersmith ★★ (2007-01-23 22:50:00)

とにかく、聴けば「極悪ライブ」なる邦題の意味は理解できるので、何も語りますまい。


IMPELLITTERI - The Very Best of Impellitteri: Faster Than the Speed of Light ★★ (2007-01-21 22:44:00)

アルバム毎に捨て曲があると個人的に思うので、名曲のオンパレードであるこのアルバムは初心者にもお勧めです。
未発表曲も中々の出来。
バラードがないのが難点でしょうか。Screaming~の曲はアルバム単位で聴きましょう。


IMPELLITTERI - Crunch ★★ (2007-01-21 22:39:00)

①~③の流れは圧巻。インスト⑤⑨も良い!
ミッドテンポの曲がちょっとつまらんかなーとも思いますけど。
インギーと違った、ヘヴィでメタリックなギターがこのアルバムでは更に格好良くなってます。


IMPELLITTERI - Screaming Symphony ★★ (2007-01-21 22:24:00)

確かに似通ったイントロやサビメロ、テンポの曲が多いですが、僕にとってはそれがかえって美味しかったりして(笑
初聴のインパクトはこれが一番大きいでしょう。
クリスの硬質なギターサウンドにロブ・ロックの熱いハイトーンボーカルが乗るのが最高にカッコイイ!


AT VANCE - Only Human ★★ (2007-01-20 22:09:00)

①だけで100点満点献上したいです。
ギターの音が太く、ヴォーカルも音域が広くしっかりとしていて、同系のバンドに比べヘヴィメタル的な魅力に溢れてます。
疾走曲は少ないけど、①のような凄い曲があるので何も不満に感じません。
遊び心もあるカバーも◎。ドイツのバンドはホントに凄い・・・


BRUTAL TRUTH - Extreme Conditions Demand Extreme Responses ★★ (2007-01-20 21:51:00)

グラインドコアとしては整合感のある方です。
それでも、初めて聴くとスコット・ルイスのヤケクソを通り越した凄まじいドラミングには圧倒されます。
かなりメタリックで熱く、カッコイイ!


NUCLEAR ASSAULT - Game Over ★★ (2007-01-20 21:43:00)

BRUTAL TRUTHと並ぶ、ダン・リルカの特大打ち上げ花火(笑
S.O.D.と同じくハードコア色も取り込んだ鋭いスラッシュメタルです。
あれよりお遊び色は薄いですが、その分真剣さがあってカッコイイです。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die ★★ (2007-01-20 21:36:00)

ハードコアの美味しさも取り込んでしまったスラッシュ。
まさにStormtroopers Of Death、バカ全開のぶっ飛んだノリが最高です!
このアルバムが全世界で100万枚売れたのも凄い!(笑


TESTAMENT - The Best of Testament ★★ (2007-01-20 21:09:00)

僕もこれでTESTAMENTにハマッたクチです(笑
通して聴くと「LOW」の曲にやや違和感を感じますが、各アルバムから満遍なく収録されているので、彼らの魅力が良く分かります。
カバー曲も面白い。


TESTAMENT - Demonic ★★ (2007-01-20 21:04:00)

ミドルテンポ主体ですが、エリックのリフとジーン・ホグランの超絶ドラムのお陰で聴いてて気持ち良いです。爆走チューン⑥もお見事。
チャックのボーカルは前作より更にドスが効いてて若干違和感を感じるぐらいですが、これはこれで僕は好きです。
ギターソロがやたらと少ないのが少し物足りないかも。
しかし、LOWかTHE GATHERINGにハマッたらこれも是非!


TONY MACALPINE - Edge of Insanity ★★ (2007-01-20 20:53:00)

極上のインストゥルメ「」タル(笑)。ネオ・クラシカル系ですが、インギーよりもメタル度が高めです。
全体に緊張感が漲ってて、退屈しません。メロディも時に熱く、時に美しい!


COZY POWELL - The Best of Cozy Powell ★★ (2007-01-20 20:41:00)

全曲インストですがマニアックな感じは全然無く、コージーの超絶プレイを素晴らしい楽曲とともに堪能できます。
豪華なゲストミュージシャンのプレイも流石に凄い!


TANK - Honour & Blood ★★ (2007-01-19 21:58:00)

小型MOTORHEADだなんて言われ続けていたそうですが、この作品は戦争をテーマに、しっかりと個性を確立していますね。
①③は言うまでもないですが、軍歌の様な②もカッコイイ。
全体に漲る緊張感と哀愁が尋常じゃないです。アルジーの無愛想なヴォーカルも好き。


MOTORHEAD - We Are Motörhead ★★ (2007-01-19 21:48:00)

「WE ARE MOTORHEAD」、この堂々たるタイトルはファンには最高に嬉しい物じゃないでしょうか。
①から爆走して、全体通して起伏にも富んでいるのが良いです。作風は「ACE OF SPADES」に近いかな?
何にせよ、MOTORHEAD以外何者でもない音です。


MOTORHEAD - Inferno ★★ (2007-01-19 21:38:00)

メチャクチャ熱くて激しい!MOTORHEAD以外の何者でもないアルバム。
「BUSTARDS」あたりの作風に近いですが、何が凄いって彼ら、全く衰えてません。
死ぬまでこの音でいてくれることでしょう。頼もしい限りです!


DIO - Holy Diver ★★ (2007-01-19 21:15:00)

ヘヴィメタルらしからぬ軽い音質が気になりますが、中身はRAINBOWの世界を引き継いだ素晴らしき様式美サウンド。
僕もロニー・ジェイムス・ディオが世界で一番好きなヴォーカリストです。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll ★★ (2007-01-19 21:09:00)

「Kill the King」の疾走感、「Gates of Babylon」の緊張感、「Rainbow Eyes」 の悲壮感。気分が高揚せずにはいられません!
僕は前作よりも好きです。キャッチーな①③も面白いですし。


EMERSON, LAKE & PALMER - Tarkus ★★ (2007-01-19 20:46:00)

僕も彼らの作品ではこれが一番好きです。
20分がアッという間に過ぎてしまう超名曲「TARKUS」の他にも、
ギター無しとは思えないほど良質なキャッチーロックを聴かせてくれたりと、彼らの器用さが良く分かります。


JUDAS PRIEST - Painkiller ★★ (2007-01-19 20:36:00)

ヘヴィ・メタルの原形を生み出すにとどまらず、究極形まで作り出してしまった彼らは「METAL GOD」と呼ぶほかにありません。
彼らにしてはアグレッシブなアルバムですが、結局神様は何やっても凄い、と。
でも、このアルバムだけ聴いてJUDASを知った「つもり」になっていてはいけません。80年代の輝ける名作群も是非聴きましょう。


PANTERA - Vulgar Display of Power ★★ (2007-01-19 20:19:00)

メタリックで、グルーヴィで激しく、しかしキャッチーなサウンド。
メジャー級のフィールドにいながら、ここまで熱く激しい最強のサウンドを聴かせてくれたのは凄いです。
ダイムバック・ダレルの弾くリフは最高にアグレッシブでカッコイイ!
このバンドが後続に多大な影響を与えたのは事実ですが、後にも先にも彼らのサウンドは唯一無二だと思います。


SYSTEM OF A DOWN - Hypnotize ★★ (2007-01-18 22:15:00)

前作とはまた違った音ですが、彼らにしか作れない音であることには変わりありません。
最初は前作より地味かなーと感じましたが、じわじわと凄さが理解できました。
おバカなことを大マジメにやって、しかも若者にバカウケする音楽を作る彼らは真の天才じゃないでしょうか。


HAMMERFALL - Chapter V: Unbent, Unbowed, Unbroken ★★ (2007-01-18 21:46:00)

今時かなり上質な正統派メタル。
ミッドテンポ主体なので日本メタラーにはウケが悪いのでしょうが・・・僕はこの一貫した「姿勢」がとてもカッコイイなと思ってます。
コーラスが勇ましい②、美しいバラードの⑤、VENOMのクロノスも参加している堂々の大曲⑩など、素晴らしい出来です。


RUSH - Moving Pictures ★★ (2007-01-18 21:14:00)

キャッチーなメロディーから複雑な曲構成まで、至る所にRUSH独特のセンスが光ってます。
ハレンチ評論家がヤケにかしこぶった訳の分からんライナーノーツを書いたりした所為で、未だに「難解」の先入観を持って聴かない方が多いですけど・・・。
「広くて深い」名作です。


RUSH - Permanent Waves ★★ (2007-01-18 20:58:00)

哲学的な歌詞も相まってか、日本ではプログレのイメージが強いかも知れませんが、これはとても聴きやすいアルバム。
とは言っても、誰にも真似できない音を出していて面白いです。
①②でとっつきやすい曲を聴かせて、③⑥でお得意の複雑深遠ナンバーを聴かせる・・・と構成も上手く、彼らの凄さが良く分かります。
1980年作ですけど、1990年作って言っても知らない人はそう信じるんじゃないか?そんな音楽です。


LOUDNESS - LOUDEST ★★ (2007-01-18 20:42:00)

聴き所はマイク・ヴェセーラの歌う「Crazy Doctor」「Loudness」「Crazy Night」のライブバージョン。
彼の歌声が好きな方は是非手に入れましょう!
選曲は偏りがあってイマイチなので、初心者の方はRE-MASTERPIECESから聴くことをオススメします。


LOUDNESS - RE-MASTERPIECES THE BEST OF LOUDNESS ★★ (2007-01-18 20:37:00)

名曲だらけなので、初めてラウドネスを聴く人にオススメ!
日本人ならこのバンドを聞き逃してはいけませんよ。
「Soldier of Fortune」の二井原バージョンが聴けるのも嬉しいです。


PRIMAL FEAR - Seven Seals ★★ (2007-01-17 22:50:00)

ミドルテンポの重み、凄みに説得力があります。更に風格を増してきましたねー。
ラルフの歌唱も中音域が増えましたが、これがまたいい!疾走曲①④も説明不要の名曲。
彼らはホントにスゴイ!


PRETTY MAIDS - Red, Hot and Heavy ★★ (2007-01-17 22:27:00)

今の若手メロディックメタルに比べるとヘヴィさに欠ける音質なのに、それらよりもずっとヘヴィメタルらしく感じられます。
ボーカルは男らしく、リフは鋭く。それでいて、メロディーは超キャッチー。メジャー級ヘヴィメタルの理想型の一つではないでしょうか。
ハロウィンの先祖というのもあながち間違いではないかも知れませんね。


GAMMA RAY - Heading for Tomorrow ★★ (2007-01-14 00:26:00)

ジャーマン色あり、Judas Priest色あり、ポップス色あり・・・
実に色とりどりな、カイの才能を全てぶつけた傑作。
ラルフのヴォーカルもPrimal Fearとは違った魅力があって良いです。Primal Fearの原点らしきものも感じられたり。


GAMMA RAY - Land of the Free ★★ (2007-01-14 00:18:00)

1stの音ならラルフの声がマッチするけど、このアルバムはカイが歌って正解だったと思います(そうでないと生まれなかった?)
このアルバムにおいてはキスクのボーカルさえ邪魔だと思う・・・と言うと怒られそうですが(笑
ともあれ、これこそジャーマンメタルの鑑。
カイの歌はハロウィンの1stやブラガ3rdの⑥で聴けるものよりかなり上手くなっていますが、
やっぱり、ボーカル担当してない時もかなり特訓してたんでしょうかね?


IRON SAVIOR ★★ (2007-01-14 00:11:00)

6thアルバムのタイトルは「Megatropolis」に決定のようです。
3月末リリースだそうですが、日本版リリースはまた遅れるのでしょうか・・・悲しい。


IRON SAVIOR - Battering Ram ★★ (2007-01-14 00:05:00)

前作ほどの作品の出したのだから、最早ハズレなど出すわけがない・・・
のに、この書き込みの少なさは一体!?
「H.M.POWERED MAN」、なんちゅう嬉しいタイトルでしょう。同郷のプライマル・フィアも「METAL IS FOREVER」なんてタイトルの曲を書きましたけど、
これが稚拙? ・・・って、なんと悲しい感性でしょう。ヘヴィメタルバンドがヘヴィメタルを称えず何を称えるのか!?
全体としては前作よりも音が更に図太くなって、ミッドテンポの曲が以前より栄える感じです。④のような疾走曲もやっぱりカッコイイ!
ジャーマンメタル、漢メタル好きは必聴!!!


IRON SAVIOR - Condition Red ★★ (2007-01-13 23:48:00)

漢メタルに目覚めた一枚(笑
コーラスやギターソロが熱く、またキャッチー。古き良きジャーマンメタルのいいとこどりサウンドです。
長いけど疲れません。名盤!


RUNNING WILD - Death or Glory ★★ (2007-01-13 23:32:00)

僕のツボを突きまくる漢のヘヴィメタル。
ハヤリのメロディックメタルにちょっと飽きてきた人、
漢の世界に入ってみたい人は是非聴いてみましょう。
これしかまだ聴いてないのですが、ロックン・ロルフはこのスタイルを命賭けて貫き通しているようで、尊敬に値します。


GRAVE DIGGER - The Reaper ★★ (2007-01-13 23:21:00)

1993年リリース、GRAVE DIGGER復活作。
熱い、熱い「漢」のジャーマンメタル。
ヘタウマだけど「漢」を感じずにいられないヴォーカル、ごり押しのリフから泣きのギターソロ(⑤など)までこなすギター。
②③⑤⑦⑨⑫と疾走曲も多め、ミッドテンポでもリフの良さが光る。
何から何まで徹底した彼らの姿勢に惚れずにはいられません。


RAGE - Trapped! ★★ (2007-01-13 23:09:00)

ピーヴィーの熱いヴォーカル、マンニの独創的かつキャッチーなリフが絡む唯一無二のRAGEサウンド。
鋼鉄感と漢らしさがとてもカッコイイ!


RAGE - Black in Mind ★★ (2007-01-13 23:02:00)

ちょっとクセがありますが、はまればとても面白いアルバム(バンド)。
①に代表されるような勇ましいコーラスから④⑮のような美しいメロディまで何でもあり、でもまごうことなき「ヘヴィメタル」です。
曲数が多いですが、「作っただけ詰め込んだ」感じはなく、全編通して流れがちゃんとしてます。


DESTRUCTION - Live – Without Sense ★★ (2007-01-13 22:50:00)

初めて聴いたデストラクションのアルバム。中古1000円で買いましたが、これはメチャクチャ良い買い物したなー!と。
特に1stの曲が、シュミーアのヴォーカルの進化によってとても格好良くなってます。
最初は気になったドラムの音も、しばらくすると「これで最高!」と思えるようになりました。
「Mad Butcher」の後に「In the Mood」が流れたりと、妙なお遊びも(笑
80年代スラッシュメタル最強のライブ盤。


DESTRUCTION - The Antichrist ★★ (2007-01-13 22:39:00)

死ぬまでスラッシュ、とは何と頼もしい言葉か。
昔のような狂気は影を潜めた感じもありますが、それがナンボのもんじゃい!とばかりに暴れてます。
彼らには全く裏切られる気がしません。


DESTRUCTION - Sentence of Death ★★ (2007-01-13 22:29:00)

シュミーヤがまだヘタクソ(笑)なんですが、マイクのギターはこのころから既に滅茶苦茶格好良くてビックリ。
若干マニア向けなので、これから聴き始めるのはオススメしません。


DARK ANGEL - Darkness Descends ★★ (2007-01-13 22:21:00)

超速い!本当に究極スラッシュメタルの一つ。
「スピード感」もここまで突き詰めると最強無比の個性になります。
ジーン・ホグランの叩く2ビートは言葉にならない位スゴイ!
リマスター盤はボーナストラックとして「Merciless Death」「Perish in Flames」のライブ盤が入ってます。是非こちらを買いましょう。


TESTAMENT - First Strike Still Deadly ★★ (2007-01-13 22:04:00)

「THE GATHERING」のアグレッションと、初期2作の上質なリフ・ギターソロが合体した、テスタメントの究極形アルバム。
「Apocalyptic City」や「Eerie Inhabitants」など、もっと聴きたい曲もありますけど、それはちょっと贅沢すぎる要求かな(笑
テスタメント未聴の方も是非。


TESTAMENT - Souls of Black ★★ (2007-01-13 21:34:00)

疾走曲が減り、歌メロの似通った曲が多いのが低評価の原因?
それでもリフには魅力がありますし、バラードの⑨は最高、泣けます。


TESTAMENT - The New Order ★★ (2007-01-13 21:30:00)

前作にあった「泣ける」ギターソロが若干減ったが、流麗さ美しさは落ちてません。
リフは前作よりアグレッシブになってカッコイイです。
コンセプトアルバムなので全体的にまとまってる感もあり。


TESTAMENT - The Legacy ★★ (2007-01-13 21:25:00)

荒々しいリフ、チャックの高音シャウト、美しいギターソロ。
勢いと独創性に溢れてて素晴らしいアルバム。全曲名曲。


SLAYER - Christ Illusion ★★ (2007-01-13 21:17:00)

今作の凄いところは、今までと変わらない激しい音を出してるのにメジャー感も感じさせる点だと思う。
疾走曲が多いが、ミッドテンポの③、⑦もカッコイイ。
宗教団体から攻撃されるほど強烈な歌詞も最高にクール。
スラッシュメタルは好きじゃないです・・・だとか言ってこの格好良さに背を向けるのは勿体ないでしょう。


IRON SAVIOR - Iron Savior ★★ (2006-01-17 22:37:00)

非常にカッチリした、メタル以外何者でもないサウンドがかなりカッコイイです。
特に中音中心のピートのヴォーカルが良い味出してます。
ほぼ直球勝負と言った音で熱いアルバム。


TESTAMENT - The Gathering ★★ (2006-01-17 22:29:00)

破壊力は過去最強。なんせメンバーが豪華すぎます。
初期に見られた泣きのメロディは皆無なんですけど、これ聴いてる間はそんなもの全くもって不必要!と思えます。
聴いてて兎に角気持ちが良いです。


EXODUS - Bonded by Blood ★★ (2006-01-17 22:23:00)

全編スラッシュ。
メタリカは叙情性を上手く織り交ぜてるところが魅力ですけど、
EXODUSの様な「死ぬまで爆走」的サウンドにも凄く惹かれます。
ヴォーカルも他に類を見ない狂気が感じられます。悪く言ってしまえばヘタなんですけど(笑)


EXODUS - Shovel Headed Kill Machine ★★ (2006-01-17 22:14:00)

凄すぎる・・・!
存在だけでも感激ですが、楽曲が本当に過去最高クラス。疾走感が凄まじいです。
ポール・ボスタフのドラムもかなりマッチしてるし、新ボーカルもカッコいい!


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I ★★ (2006-01-01 19:08:00)

こちらも奇跡の名盤。
2よりも先に聴いたので「I'm alive」を聴いたときは本当に感動しました。
「Twilight of the gods」「Future world」も捨てがたい超名曲。
大曲「Halloween」は言うまでもなく。
実質6曲しか入ってませんが、そこらのメロディックメタル何十枚分にも値します。
個人的思い入れではこれがトップです。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II ★★ (2006-01-01 19:03:00)

歴史的名盤。
この作品以降の分裂を考えれば、本当にこれは奇跡の作品だったと思えます。
聴いてないなら必ず聴きましょう。


VOODOOCULT - Jesus Killing Machine ★★ (2006-01-01 18:57:00)

中古で日本盤を発見!即購入。
分類上はスラッシュメタルだけど、リフが独特で魅力的。音質も曲にマッチしてます。
面子が凄いだけあってか、かなり面白い作品。
爆走する曲はないんで、それ目当てで買うと肩透かしを食らうかも。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys: The Legacy ★★ (2005-11-23 21:02:00)

私としては一大傑作だと思います。
ハロウィンしかやらない、出来ないことをごく自然にやっているのが良く感じられて。
とにかくバラエティに富んでいて飽きません。
過去の守護神伝とは・・・あまり比較する気になりません。「新章」であって、続きではないと私は思うので。
マイケル・キスクとアンディ・デリスを未だに比較する人の考えも理解できません。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime ★★ (2005-11-23 20:43:00)

もう、芸術の域を超えている。メタルとしてもこれは1つの頂点。
再生ボタンを押したときから始まる緊張感、そして終わった後の空虚感・・・。
是非、歌詞を見ながら聴いてください。


RIOT V - Thundersteel ★★ (2005-11-23 20:28:00)

唯一無二の哀愁メロディは究極の一品です。
タイトルトラックの感動は忘れません。


SLAYER - Show No Mercy ★★ (2005-11-23 20:05:00)

1stからこの破壊力・・・凄いの一言。
確かに青臭い部分もあるけど、THE ANTICHRISTやBLACK MAGICのリフなんかは次作以降に通じるものを感じさせます。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith ★★ (2005-08-08 03:11:00)

兎に角ノリがストレートで、メロディが素晴らし過ぎます。前作は前々作の影響も少しあってか明るい面が少々ありましたが、今作は陰りのあるような重く暗いメロディが多いです。
疾走感あるツインリードとギターソロがムチャクチャ格好良い①、イントロから緊張感を感じさせる④などを代表とする最初の4曲は超人気曲。
また、一部の方々が仰る通り、最初の4曲だけでなく後半の曲も相当な出来。
怪しい雰囲気が異色な⑤、スローテンポで哀愁漂う⑧、ラストを締めくくるに相応しい、威厳に満ちた⑨⑩など良い楽曲だらけです。


SLAYER - Hell Awaits ★★ (2005-08-08 02:49:00)

衝撃のデビュー作と究極の3作目に挟まれてか、今一つ人気が無いようですが、十分に素晴らしいアルバムです。
全体的に長い曲が多いです。が、だれるような展開も特にないので大丈夫です。
トム・アラヤのヴォーカルはかなりたどたどしい部分がありますが、それだけ速く、歌詞が長いと言うことでしょう。
また、恐怖描写は次作よりもこちらの方が上かと。Hell AwaitsやNecrophiliacのイントロはブキミさ全開です。


SLAYER - Reign in Blood ★★ (2005-08-08 02:36:00)

スラッシュメタルどころか、ヘヴィメタル史においても重要な超名盤。
これがなければデスメタル系統も誕生しなかったことでしょう。
演奏、メロディ、歌詞、ジャケット、総てから暴力や恐怖と言ったものがおぞましい程に感じられる、正に初期SLAYERの究極。
10曲入りで30分以内(ボーナストラック追加版は30分以上ありますが)という短さながら、途轍もないボリューム。
数十に及ぶ複雑に練られたリフ、極限にまでスピードが上げられたツインリード、ギターソロがこれ一枚に凝縮されている。
兎に角速い曲ばかりですが、その速さを何倍にも感じさせるためのミッドテンポ部分にも味があると思います。