これが70年代に演奏された曲ですか?と突っ込みたくなるほど超絶技巧かつ斬新なギター&シンセ超絶ユニゾンからなる一曲。後半の歌のパートは正直いらない気がする。どっかのブートでPRESTO VIVACE AND IN THE DEAD OF NIGHTを聴きましたが、そっちの方がまとまりがあってさらに超絶フレーズ満載で聴き応えもありました。 この曲はライヴ曲です。
まず始めに。 申し訳ないです、全然HR/HMじゃありません。 しかしこれは凄い。めちゃくちゃ熱い!!もしかしたらメタルよりも熱いかも知れない・・・。 ハイレベルなセンスとテクニックがぶつかり合って最高といっても差し支えない位の音楽を創造しています。 今、手元にはFRIDAY NIGHT IN SAN FRANCISCOしかないんで何ともいえ無いんですけどね・・・。
どうもこのバンド、メタラーにはSMELLS LIKE TEEN SPIRITだけが評価されているきがしてならない・・・・。よく聴いてみるとそれだけでないのがわかっていただけるはず。メタラーの皆さん!!SMELLS LIKE TEEN SPIRI以外もよく聴いてみてください。ココまで精神苦痛とPOPキャッチーを両立するバンドはなかなかいませんって。ココでの精神苦痛は表面上でのウワッペラな事でなく心の奥底から「うわ~」って思える位のものです。色々な意味でこれからも後々に残したいバンドですな。
個性派シャウトオヤジのグラハムボネットを向かえて製作されたPOPさと今までのレインボーが 混ざった作品と言えるんではないでしょうか? 後にメタルアーティストに多々カヴァーされる事となった「SINCE YOU BEEN GONE」強烈なハイト-ンシャウトの印象的な「ALL NIGHT LONG」疾走感抜群の「LOST IN HOLLYWOOD」等名曲がいっぱいです。