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KANSAS - Song for America - Song for America ★★ (2004-01-18 03:26:31)

FF5をやってる気分になります。


KANSAS - Song for America - The Devil Game ★★ (2004-01-18 03:34:24)

あれ?ダメですか?この曲。
ユニークなイントロからブリティッシュハードロックの様なノリで
曲が展開していくナンバー。
これはメタルなリフが色々飛び出してきて実にカッコイイ!!
僕はこの曲にハマってます。
疾走感溢れるドラムもグッド。


KANSAS - Vinyl Confessions ★★ (2004-01-18 21:53:00)

Play The Game Tonight, Chasing Shadow
これだけでも買って損しないアルバムだと思う。
上記の2曲は一生モノの重宝曲だし、物悲しいピアノと歌声には何百回でも泣ける。
他にもFace Itなんかも隠れすぎた名曲。
思いっきり名盤だと思うんですが。最強に充実しているアルバムだと僕は思います。
KANSASで一番聴いているアルバム。


KANSAS - Vinyl Confessions - Chasing Shadows ★★★ (2004-10-29 18:18:16)


やばいぐらい泣ける・・・・イントロからしてノックダウン。半端じゃない。
枯葉舞う季節に一人で美しい思い出を涙ながらに想い起こしている感じがする悲しい曲。
こんなに美しく壮大だと何も考えられなくなって呆然としてしまいます。
あぁ切ねぇ・・・。Play The Game Tonightといい、この曲といい涙なくして聴けない素晴らしい名曲だ。
自分の中ではKANSASで3本指に入る超名曲です。コレはもっと陽の光を浴びてもいい曲ですよね。勿体ないってば!!!


KANSAS - Vinyl Confessions - Face It ★★★ (2004-10-29 18:35:54)

この曲って人気ないの?イントロのピアノとヴァイオリンの凄まじく美しい最高のハーモニー、
そしてタメの利いたグルーヴィーなリズムで渋いギターが泣き上げるリズムインなんて卒倒しそうな程カッコイイ。
独特なファンク的なグルーヴを生み出しているリズムセクションなんてかっこ良すぎる。
ちょっとKANSASっぽくないから聴く人少ないのでしょか?楽曲としては本当に素晴らしく名曲だと思います。
3分辺りからKANSASらしい音使いも飛び出してくるし、実験が成功している様な気はするんだけどなぁ・・・。
少なくとも僕は超名曲だ、と思っています。ハマりまくりです。


KANSAS - Vinyl Confessions - Play On (2004-10-29 18:44:13)

このアルバムにはイントロからしてノックアウトされる曲が多い。
シャッフルのリズムの上に哀調あるピアノが乗っかる素晴らしい音構成です。
ただ終わり方が余り納得行かない。もう少し長くても良かったのに。


KANSAS - Vinyl Confessions - Play the Game Tonight ★★★ (2004-01-18 03:15:03)


こんなにも泣けて完成度の高い美しく芸術性に富んだピアノの上に
更に!!今にも卒倒してしまいそうになる憂いと悲壮に満ちた悲しい歌声・・・。
これはやばい、これはマジで死ぬ。これは半端なくヤバイ。
しかし
サビが全部を滅茶苦茶にしてくれている。
いくら何でもこれはいかんだろ…80年代初頭丸出し…。
この時代の風潮に便乗しちゃわないで欲しかった…。
しかしだ、サビさえ良ければ恐ろしい美曲になっていただろう。
HEARTのALONEに続くHR/HM史上に燦然と輝くスーパーバラードになっていたに違いない。
惜しい。本当に惜しい。
でも皆、素晴らしいAメロ~ブリッジの為に投票してあげてください・・・。


KANSAS - Vinyl Confessions - Right Away ★★★ (2004-10-29 18:10:52)

これは名曲でしょう!!! Right Away!!!!
アメリカらしいっちゃアメリカらしいけど、湿り気がある良い歌。


KILLSWITCH ENGAGE - The End of Heartache - A Bid Farewell ★★★ (2004-05-21 01:04:02)

陰鬱で不気味なアルペジオから始まるイントロから
タメを充分に効かせたヘヴィな場面、慟哭のブラスト、
そしてキャッチーでメロディアスな哀感溢れるサビへ・・・
素晴らしい。


KILLSWITCH ENGAGE - The End of Heartache - The End of Heartache ★★ (2004-05-21 01:06:44)

タイトル曲なだけあって何となく貫禄がある曲。
正統派メタル風のハモりを小さじ加減注入した様なリフが素晴らしい。ツボです。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King ★★ (2004-10-27 21:17:00)

あれ?発言したと思ったのに・・・。
基本的に一番上の方と言いたい事は同じです。
"た っ た 5 曲 な の に 、"
何だか12曲入りの傑作アルバムを聴いた様な満足感に覆われまくります。
その理由は実に明白、
従来の名盤と呼ばれるアルバムの中に入っている最も良いと言われるハイライトナンバーだけを5曲も集めて作った様なアルバムだから・・・こう言えば判りますか?
・世界一奇妙で機械的な曲、「21st Century Schizoid Man」
・世界一美しいバラード、「Epitaph」
・世界一神秘的で幻想的な曲、「Moonchild」
・世界一壮大で神々しい曲、「In The Court Of The Crimson King」
1曲1曲が神憑り的な神々しさを放ち
信じられない様な奇跡の完成度、クォリティ、センス、ドラマ性、メロディ、構成力、演奏で完璧に完成されているアルバムです。
これ一枚で世界最高峰を4回も拝めてしまう。
普通はこれだけ個性の強い超名曲が5つも集まると統一感が無い様に感じる筈だけど
5曲で1曲だ、という印象をギラギラと輝かせている。
即ち、神の彫刻。神の力が宿っているアルバム。
神様の力を借りたロックとはどんなものか聴きたければ、早く買いましょう。
そしてこのアルバムで味を占めてKCが好きになった貴方、
REDも忘れずに!!あっちもとんでもないぞ!!


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - 21st Century Schizoid Man (including Mirrors) ★★ (2003-04-04 13:24:51)

超有名な主題から目が点になる中間部の見事な名ユニゾン。
技術的にも曲調的にも天下一品の太刀筋。見事としか言いようが無い。
特に曲のエンディングなんてそんな所まで揃えるの!?と、もう凄さを通り越して笑うしかない。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - Epitaph (including March for No Reason and Tomorrow and Tomorrow) ★★★ (2003-04-04 13:19:14)

「混乱こそ我が墓碑銘となろう」
ここまでスケールのでかいバラードは聴いた事がない。
正にスペクタクルバラードと呼ぶに相応しい超傑作。
啜り泣く様な深い悲しみに覆われたギターの調べ、
哀愁の影を激しく揺らし嵐の様に襲い掛かって来るメロトロン。
と思えばAメロはメランコリックに部屋で独り沈んだ気持ちで歌い
鈍い雨脚を思わせるかの様に呟くドラムとベース。
一つの曲で様々な表情を見せつけ我々に哀愁の在るべき姿を強烈に訴え掛けてくる、
そんな曲がこのEPITAPHです。
中盤のメロトロンが迫ってくる箇所は例えようの無い悲しみに恐怖すら感じる。
この曲にしろ21馬鹿、月子、宮殿・・・・
このアルバムには神の息が吹き掛かけられている。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - Moonchild (including The Dream and The Illusion) ★★★ (2003-04-04 13:08:21)

泣く子も眠る超名曲MoonChild。
後半のインプロは自分はちょっと馴染めないけど
α波放散しまくりのこの孤高たる美しさ・・・。
妖しく、不気味でありながらも
優しい子守唄にも似た耽美と叙情のノクターンが織り成す美しい名曲です。
しかし・・・これ、本当に1969年なのだろうか・・信じられない。
特にこのバイオリンの様なギターの調べは今から35年も前の音だなんて信じられない。
何処を取っても後半以外は何も色褪せてないどころか
今も尚、斬新に眩い月光を輝かせている。
メインはとても短くシンプルかもしれないが延々繰り返して聴きながら眠りたくなる。
EPITAPHに並ぶ超傑作バラードです。
いつ聴いても、イントロのあのギターで月の世界に吹っ飛ばされます。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - The Court of the Crimson King (including The Return of the Fire Witch and The Dance of the Puppets) ★★★ (2003-04-01 23:00:06)

初めて聴いた時、開いた口が塞がらなかった。
『神々の彫刻』とも言える音楽の究極形。
人類は一体何というものを生み落としてしまったんだろう・・。
放心状態で涙が溢れ出してしまった超名曲。
こんなにまで頭を600回ぐらいダンプで撥ねられた様な衝撃は
今まで生きてきた中ではありませんでした。
音楽ってここまでできるんだ、と魅せつけられましたね。
この曲以上にデカイ世界を持った曲など聴いた事がない。
まだ聴いていない方は是非、口をアングリ空けたまま宇宙の彼方へ飛ばされて下さい。
自分がどれだけちっぽけな人間か思い知らされる神曲。


KING CRIMSON - In the Wake of Poseidon ★★ (2004-11-01 18:55:00)

聴き易さで言ったら「宮殿」の次にコレでは無いだろうか?
The Devil's Triangle、Picture Of A City、In The Wake Of Poseidonがお勧め。
二番煎じだ、レベルが下がった、云々言われているが
言うほど酷いものでは決して無い。鮮血のDevil's Triangleなんて秀逸な名曲だ。
自分にとってのKCのベスト3は宮殿、RED、そしてコレ。


KING CRIMSON - In the Wake of Poseidon - In the Wake of Poseidon (including Libra's Theme) ★★ (2004-10-27 22:39:58)

最初聴いた時、「いよっ!Epitaph2!!」と思いましたけどコレはコレでいいのでは?
哀調で綴られた憂いある楽曲。中盤のアルペジオも良い。
Epitaphが好きな方は聴いてみるといいかも。


KING CRIMSON - In the Wake of Poseidon - Pictures of a City (including 42nd at Treadmill) ★★★ (2004-11-01 17:22:25)


歌がサバスのElectric Funeralに非常に似ている。このアルバムでは1,2を争うぐらい好きな名曲。
楽曲の中盤が21st Century Schizoid Manの中盤の二番煎じ的な印象もあるが、
これはこれでこの曲として成り立っているから良いと思う。
聴き応え充分の曲である事に変わりはない。


KING CRIMSON - In the Wake of Poseidon - The Devil's Triangle (including Merday Morn / Hand of Sceiron / Garden of Worm) ★★★ (2004-11-01 17:34:07)

ライキチさんの仰る通りでそんな感じがしますね。
僕は何だか古代文明の生贄の儀式のBGMで使われていそうな曲という感じもします。
タイトル通り悪魔的で今にもルシファーが降臨してきそうなサタニックな曲調。正に悪魔行進曲。
何もかも真っ黒に塗り潰されていて、やばいぐらいカッコイイ。
夜中コレを聴きながら暗い廊下を歩いてトイレに行く事が出来る奴なんていないだろう。
なかなか上手く言葉で説明する事ができないが、アルバム中最も秀逸な楽曲クォリティを誇っている。
悪魔節満載のブラック~デスを聴くメタラーでも震える出来だ。
狂気のダークワールド万歳なり。


KING CRIMSON - Islands ★★ (2004-12-16 13:16:00)

冒頭から何処か異国情緒溢れる憂いげな始まり方。
1~3と繋がっているのもグッド。
個人的にはこのアルバムではSailor's TaleとThe Lettersが非常に大好きです。
どの曲も寂寥感に覆われているというか、静寂のプログレという感じがします。
本当に味わい深い一枚です。
何だかんだ言って一番聴いているアルバムかもしれない。


KING CRIMSON - Islands - Formentera Lady (2004-11-01 18:13:35)

重く壮厳なチェロのイントロに気高さを感じる。これだけでもこれを主題に1曲普通の曲を作れそう。
ただちょっとメリハリがなく中だるみしてしまうので惜しい。


KING CRIMSON - Islands - Prelude: Song of the Gulls ★★ (2004-11-01 18:07:25)

自然と涙が溢れ出てしまいそうな母なる聖歌といった感じがします。
何もかも全てを優しく慈悲的に包み込む様な美しい音色・・・
暗黒の宇宙空間の中に突然現れた綺麗なお花畑。
でもこのラインナップの中にこの曲がある事で妙に不気味にも感じてしまう。
本当に美しい子守唄の様なシンフォニックなインスト。


KING CRIMSON - Islands - Sailor's Tale ★★★ (2004-11-01 17:49:18)

イントロの神秘的で幻想的な美しいサックスのハーモニーが、この世のものとは思えない高尚な雰囲気を醸し出している。
アルバムジャケットそのものを連想させる様な、遠く宇宙彼方の旋律とでも言うべき旋律でボーッとなってしまう。
執拗に繰り返されるシンプルなベースラインにトリップさせられ、
聴いている間は意識は何処かの無重力空間を旅行している状態になる。
このずっと鳴り続ける同じベースラインが本当に病み付きになってしまう。麻薬的でも言うのだろうか。
曲の終盤で人格崩壊したかの様に崩れる場面、そして不気味に鳴り響く低音のメロトロンも良い。
終始、「美しさ」で溢れている感じがするのも不思議。


KING CRIMSON - Islands - The Letters ★★ (2004-11-01 17:59:48)

薄暗く美しいギターのアルペジオに載せ、陰鬱で哀愁が帯びた歌声に魅せられる。
途中で何もかもをぶち壊す様に爆発したかと思ったら
再び静まり、再びゆっくりと壊れ出していく・・・
と思ったら直情的に歌い上げるボーカルが入る。
まるで激しい感情を理性で抑えようとするも、抑えきれず表に出てしまい取り乱しながらも、
再び平静を装う狂人による狂人の哀愁と言った感じがする。
そう考えると実に情緒的で優れた表現だと思う。
静かなる狂気による芸術・・・最高です。


KING CRIMSON - Larks' Tongues in Aspic - Larks’ Tongues in Aspic, Part One ★★ (2004-10-27 19:40:19)

曲があっちこっち飛び回る。まるでトムとジェリーの追いかけっこの様だ。
リスナーが捕まえようとしても楽曲があちらこちらへとぶっ飛んでいく。
ドラッグ中毒者が描写した様なサイケデリック系のFLASH作品に通ずる禁断の美学を感じる。
とにかく「恐い。」色んな意味で。こわ美しい。


KING CRIMSON - Larks' Tongues in Aspic - Larks’ Tongues in Aspic, Part Two ★★ (2004-11-01 20:02:42)

のっけから入る機械的でノイジーなこれぞクリムゾンと言わんばかりの名リフ。カッコ良すぎ。
ふんわりと上昇していく様なその後の曲の進行の仕方も綺麗で良く
中盤のフリップ卿のぶっ飛んでるエキセントリックなギターソロもオーラ放ちまくりです。

知る人ぞ知る曲でクリムゾンらしい名曲です。


KING CRIMSON - Lizard - Cirkus (including Entry of the Chameleons) ★★★ (2004-11-01 17:00:48)


歌はあくまでも哀愁帯びた美的なメロディーだが、そのコントラストとも言うべき相反した不気味な演奏隊。
"優しさ"と"冷たさ"、"美"と"醜"が入り乱れるという二面性のシンクロナイズがとても素晴らしい。
美しい歌に安心し、悪魔的なホーンの音色に不安にさせられる。
耽美的なメロトロンの襲来に陶酔させられるも、やはり訪れる暗く狂おしいあの旋律に突き落とされる。
様々な感情が入り乱れる芸術的な名曲。物凄い作品だ。必聴曲。


KING CRIMSON - Red ★★ (2004-10-27 21:05:00)

自分もクリムゾンと言ったらコレと1stですね。
宮殿が"陽"、REDが"陰"という感じがします。
この2枚だけでも他のバンドの名盤と呼ばれるアルバム10枚分に匹敵する程のものです。
また音楽を浮ついた気持ち等ではなく真剣に聴く以外考えられない方は
とにかくStarless目当てでもいいから買って聴いてみて下さい。
人一人の人生を変えるだけの魔力がある超名曲です。
僕もこの曲を知ってからというもの、普通の生活に戻れなくなってしまいました。聴く時は本気で覚悟して聴いて下さい。
もう末恐ろしいです。生まれてこの方こんなに1曲を愛した事なんてありません。
自分の中でNo.1とかそんなのではなく、圧倒的に"超重宝すべき特別な曲"なのです。
1stとコレは偉大なる神の力をその腕に降臨させ創り上げている様な気がしてならない。
そしてこんな事を「バンド」に感じたのはキングクリムゾン以外、存在しません。


KING CRIMSON - Red - Fallen Angel ★★ (2004-11-01 19:47:19)

Fallen Angel...
Fallen Angel...
Fallen Angel...
Fallen Angel...
と連呼する幻想的で物悲しいサビが良い。グルグル同じ所を回っている感覚にもなる不思議な曲だ。
イントロの宇宙からやってきた様なメロディーと
中盤のサックスのエキゾチックなメロディーもグッド。


KING CRIMSON - Red - One More Red Nightmare ★★ (2004-11-01 19:34:12)

何とも言えぬ奇妙なリフだ。そしてなんと言ってもドラムがカッコ良すぎる。
このイントロはREDがもう1回登場しました、という感じがする。
中盤のか細く歪んだギターのアルペジオに痺れまくるし、ディストーションの掛かったハンドクラップも良い。
後半のサックスもいかしてる。何となくサバスに通ずる泥臭さ、コード感がある。
前半よりも中盤~エンディングのインストパートが味があって好き。聴く度に良くなっていく。


KING CRIMSON - Red - Providence ★★ (2004-10-27 19:18:56)

不気味だ。。。月夜の晩に不気味な女が一人で舞っている様な感じがする。
中盤からリズムインすると不思議な暗黒のグルーヴが渦巻く。


KING CRIMSON - Red - Red (2004-10-27 19:14:02)

巨大な歪んだ塊が大地からドクドクと空の向こうまで隆起する様なイントロだ。
聴き手の神経を逆撫でする様なノイジーかつマッドなリフはインパクト抜群である。
リディアンな一曲。


KING CRIMSON - Red - Starless ★★★ (2004-10-27 17:23:53)

棺の中まで持っていく名曲No.1です。
最初に一聴しただけでは何の事やら判らない方がいるかもしれない。
でも1回目聴いた後に暫く何も音のない空間でジッとしていて下さい。
この曲の何が凄いって、圧倒的な『余韻』です。
聴き終えた後に1分・・・また1分・・・と時が刻まれる度に、ジワジワと"あの旋律"が脳を侵食し始め、
完全にStarlessの世界へ誘われる現象が起きるでしょう。
もうそうなったら、最後。この曲を狂った様に連続再生しだし、抜けられなくなってしまう。
やはり特筆すべき場面は11分を超えてからのエンディング。これは凄すぎて声すら出なくなる。
Starlessのテーマとも言えるべき主旋律がもう一度エンディングで降ってくる訳ですが、
しかし、そこで再登場する主題は前奏で初登場した時の主題とは何かが違うのです。
楽譜に落とせばこの旋律単体は同じ旋律でしょう。しかし、明らかに違うのです。
ビリビリ歪むベースを初めとした楽曲全体のコード感が
この主旋律を本来の在るべき伝達の姿に変化させ、
とんでもない哀愁を抱え我々の前に現れ、
聴き手に己の辛い悲しみを涙ながらに語り掛けてきます。
何て救いようの無い哀れでボロボロにやつれた儚げな美旋律なんだろうか。
本当に涙で霞んで何も見えなくなるぐらい泣ける。
こんなに美しく、こんなに暗く、こんなに死(終わり)を感じる超名エンディングは唯一無二。
聴き終わった後もいつまでも延々とこの美旋律が頭の中で鳴り続けます。
まるで自分がこのStarlessの世界を実体験し、その辛い経験を思い出すかの様に…。


KING CRIMSON - Starless and Bible Black ★★ (2004-12-09 13:53:00)

即興に興味が無い人でもTHE NIGHT WATCH目的のみで買っても損はしない。
前者の美しさと言ったらKing Crimson史上最高の美曲だと言える。初めて聴いた時、思わず洪水の様な感動で泣いてしまった。
個人的には即興は好きでも嫌いでもなく興味の対象ではないが、面白いアルバムだと思う。


KING CRIMSON - Starless and Bible Black - The Night Watch ★★★ (2004-11-29 22:18:31)

こんなに美しい曲聴いた事がない・・。
オリエンタル・クリムゾンと呼ぶに相応しいイントロから物凄く美しい響きが水脈を掘り当てたかの様に爆発する。
そしてこの素晴らしい歌声とギターの美しくも悲しすぎる旋律が交互に交差するサビ(なのか?)といったら・・
真剣にやばい。涙が止まらなる。天才すぎる。
信じられない様な美しさに鳥肌が立ち過ぎて、毛穴がぶっ壊れそうになります。
一端聴き出すと、「この美世界よ永遠に続け」と思ってしまう。
個人的にはクリムゾンの中で5本指に入る超名曲。聴けば聴く程、この曲の放つ美貌に殺されます。
癒し系の美も究極を喰らうと反対に感動しすぎてアドレナリン大放出ですね。


KING CRIMSON - Starless and Bible Black - Trio ★★ (2004-11-29 22:09:14)

優しくも不安にもさせる美しい調べ。
中華風味な東洋っぽさも感じる。何とも素晴らしい。
聴いている内に安らかな幻想世界へと誘われる。
これぞ芸術。


KING CRIMSON - USA ★★ (2005-06-25 19:17:00)

Starlessはこの30th Anniversary版のヴァージョンが一番好きです。
エンディングのフリップ卿の信じられない程美しいヴィブラート・ロングトーンは神。
正に非の打ちどころのない名演ですね。


KISS - Destroyer - Detroit Rock City ★★★ (2003-04-04 13:34:18)

メタリカもカヴァーしています。
初めてラジオで流れて聴いた時はカッコ良さに惚れ惚れしてしまいました。
ところでこのドラムどうやるんだ?????


KISS - Kiss - Black Diamond ★★★ (2003-04-04 13:38:45)

素晴らしい!!KISSにこんな曲があるなんて・・・。
とは言っても大変有名な曲。名曲です。


KISS - Love Gun - Love Gun ★★★ (2003-04-04 13:36:48)

いいねぇ。カッコイイ。
デデデデン・デデデデン・デデデデデデデン!!
KISSは明るいっていう偏見があって全然聴かなかったけど
この曲を始め好きな曲があったりする。


L'ARC-EN-CIEL - ark - forbidden lover ★★★ (2003-04-03 17:47:42)

これを挙げようよ・・・。
美しく、物悲しく、とても情感溢れる名バラード。
こんなに素敵な曲、なかなか無いです。


L'Arc〜en〜Ciel ★★ (2005-06-28 11:31:00)

GASTUNK,DEAD END,LUNA SEA,NIRVANA,マンソンをカヴァーした事あるみたいね。
DEAD ENDやGASTUNKのナンバーを歌う時のhydeの気合いの入り方は並々ならぬものですよね。
よっぽど好きなんだろうなぁ。


L'Arc〜en〜Ciel ★★ (2005-06-28 11:31:00)

GASTUNK,DEAD END,LUNA SEA,NIRVANA,マンソンをカヴァーした事あるみたいね。
DEAD ENDやGASTUNKのナンバーを歌う時のhydeの気合いの入り方は並々ならぬものですよね。
よっぽど好きなんだろうなぁ。


L'Arc〜en〜Ciel - ark - forbidden lover ★★★ (2003-04-03 17:47:42)

これを挙げようよ・・・。
美しく、物悲しく、とても情感溢れる名バラード。
こんなに素敵な曲、なかなか無いです。


L'Arc〜en〜Ciel - ark - forbidden lover ★★★ (2003-04-03 17:47:42)

これを挙げようよ・・・。
美しく、物悲しく、とても情感溢れる名バラード。
こんなに素敵な曲、なかなか無いです。


LABYRINTH - Sons of Thunder - Save Me ★★ (2001-08-24 01:19:50)

数あるB級メロスピの中でも俺は
このバンドが一番抜きん出てると思う。
初めてこの曲を聴いた時はっきり言って
『Xじゃん』って思った。イントロのピアノや
疾走開始時のフレーズもまんまだなと。
Xファンは洋楽入門でこのLABYRINTHをどうだろうか?
メチャクチャすんなりと馴染めるだろう。
しかしこの曲は久々にいいと思えるバンドに出会えたなと思った。
サビが3度のメジャーに転調するメロスピお得意パターンはさえ
無ければ俺は星を3つあげていただろう。
この手のパターンは使い古されててうんざりしてくる。
がしかし、ただのメジャー調のサビで終わらずゆっくりと哀愁化
するところは◎ではないだろうか。他にもとても素晴らしいフレーズ
が幾つもある。圧倒的にどのメロスピよりもいいと思うんだが。
正統派の流れの方が意外に強いバンドなのかもしれない。
素晴らしいメロディーセンスと
最近のバンドには珍しい芯の通った骨筋がいい。好きになった。


LED ZEPPELIN - Houses of the Holy - D'yer Mak'er ★★ (2004-01-17 23:04:18)

ユニークだが非常にクォリティが高く秀逸な作品。
思わず一緒に歌いたくなるキャッチーさもある。


LED ZEPPELIN - Houses of the Holy - No Quarter ★★★ (2003-04-04 18:50:16)

何て考えさせられる曲なんだろう。
物凄いセンスが光っている名曲。
不気味でエレガントでどんより見下ろす様にダーク。
終始鳴り響く仄暗いオルガンを背に
唸る様に美しく過敏にギターが重ねられる。
この曲は何と言ってもボンゾのスネアが最高すぎる。
芸術的な非の打ちどころがない完璧な作品。
これはハッキリ言って逝ってる。


LED ZEPPELIN - In Through the Out Door - All My Love ★★★ (2003-04-04 19:03:02)

永遠の名曲!!!!!!!!
こんなにメジャーで泣ける曲は後にも先にもこの曲しかない!!!
もし自分が死んだなら棺に入り火葬場で別れを告げられている時
この曲を流して貰いたいね。
愛、幸せ、希望、それらが"深い悲しみ"を通して
囁く様に聴く者の心に訴え掛けてくる・・・。
感動の名バラード!!!


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin ★★ (2004-01-18 01:36:00)

一番最初に買ったZEPのアルバムです。
当時洋楽聴き始めだったので最初は全然馴染めず戸惑った記憶があった。
Babe I'm Gonna Leave Youには第一聴でそのダイナミクスにブッ飛ばされましたが。
しかし、何度も聴いている内に「ん?何かが蠢いていないか…?」と不吉な物を感じた。
その麻薬の様な曲はDazed And Confusedだった。
気付いたらもう何度もリピートして聴いていた。
翌日このアルバムのコピーに励む自分がいた。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ ★★ (2004-01-18 01:39:00)

Since I've Been Lovin' YouやImmigrant Song
という超名曲が入っているだけで買う価値がある。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ - Immigrant Song ★★★ (2003-04-04 18:57:48)


ア~アア~~~アァァァ
カッコイイね。キャッチーな上、この名リフとボンゾのバスドラが
1000本の刃となって襲い掛かるであろう名曲。
ロックが持つ格好良さってのはこういうのを言うんだと思う。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ - Since I’ve Been Loving You ★★★ (2001-05-27 04:03:09)

ZEPの曲の中で一番好きな曲を挙げろと言われたら、自分はコレを選ぶ。
ペイジの甘く激情的な音色に聴いているこっちまでもが眉間に皺をよせて唸ってしまう。
人気の無い真夜中のバーで飲んだくれている時に生演奏されたらマッチしすぎて即死しそうだ。
プラントの切なげで訴えかける様なボーカルといい、
泣いて泣いて泣きまくる激情の極みに達したペイジのギターといい、
超ヘヴィ級のバスドラの一音一音がゆっくり脳天をヒットしてくるボンゾのドラムといい、
楽曲を終始縁の下から装飾し続けるジョーンズの美しいオルガンの音色といい、
もう何もかもが最高すぎる。
悲嘆、哀愁、葛藤、情熱、憂い・・・・究極としか言えない。
言うまでもなく超名曲!!!!涙無くして聴けない。
BBCのテイクのプラントの絶叫にはやられます。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ - Stairway to Heaven ★★★ (2001-05-27 04:19:14)

ZEPの代表曲、ロックの代表曲、20世紀の代表曲。
このソロは絶品そのもの。名ソロとはどういうものを
指すのか判らない人、これが名ソロと言うんですよ。
クライマックスの劇的さは脳天をいつ聴いてもブチ抜かれる。
「静」と「動」のドラマティックナンバーの教科書にして
昨今見られる全ての前者の様なタイプの楽曲の"完全体"として初めてこの世に誕生した曲。
この曲がもし存在しなかったら・・・
この後生まれた数多くの者達によるドラマティックな名曲達は存在しなかったのかもしれない。
因みにこの曲で一番好きな箇所は
When all are one and one is all~~~~~~!!!!!と高く歌い上げるところ。
毎度この部分で涙が勝手に溢れ出そうになってしまう。やばい。やばすぎる。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin - Babe I’m Gonna Leave You ★★★ (2001-05-27 04:10:06)

あぁ・・・切ない。本当にこの曲は泣ける。
プラントのベイベー、ベイベーの口癖は
この曲から始まったみたいですね。
感動度100%のアコースティックナンバー。
「静」のアルペジオもいいし、
「動」の激情っぷりもいいし、とにかく最高。
個人的にはNEVER,NEVER,NEVER・・・・と言うフレーズが好き。
ZEPで一番最初に好きになったのがこの曲だった。
とにかく熱い悲嘆に満ちているので必聴です!
当たり前だけど超名曲。聴けば判る!思いっきり泣くべし。

---余談----
原曲はジョーン・バエズによるものだが、全然曲が違う。
原曲も原曲で美しい天女の様な声で歌い上げる素晴らしい名曲だが、ZEPのこのナンバーの面影は一切ない。
なので、ここで聴けるBABE I'M GONNA LEAVE YOUはハッキリ言ってZEPのオリジナルと言っていい。
別のタイトルで自身の新曲として出せば良かったのに・・・。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin - Dazed and Confused ★★ (2001-05-27 04:14:12)

サバス並の暗さだ。
ねっとりとしたベースがいい味出している。
ダイナミクスが満載である。
ボンゾのドラムが死ぬ程カッコいい!!ドラマー必聴。
サイケデリックなニュアンスと泥々しい曲調は
あっさり系が好きな人には不向きかもしれないが
何度も聴いてるとズッポリはまります。


LED ZEPPELIN - Presence - Achilles Last Stand ★★★ (2001-05-27 04:24:43)

オリエンタルなメロディが印象的。
LED ZEPPELINの最高傑作。
ZEPの集約作品とでも言おうか。
オーオーオーオーオーオーオーオ~~♪
アーアーアーアーアーアーアーア~~♪
たまりませんこの部分。天に召される感じだね。
やはり後期はビートルズ同様、芸術指向に向かったが
俺はZEPは後期作品の方が明らかに好き。


LINKIN PARK - Hybrid Theory ★★ (2004-10-26 22:43:00)

LINKIN PARKという名に拒絶反応を起こしてしまう人にも是非聴いて貰いたい名盤。
僕はどちらかと言うと古典的なレトロなバンドや曲調が好きな方なのですが
ここ数年の間で買ったアルバムの中でも未だ重宝アイテムとして活躍しています。
にしても、これでデビューアルバムってあんたら凄すぎ。
まだ聴いた事ない人、必聴です。取り敢えず超名曲In The Endだけでもいいから聴いてみて!!


LINKIN PARK - Hybrid Theory - Crawling ★★ (2004-10-26 22:30:41)

本当に「静と動」の使い分けが上手なバンドだな、と思わせてくれる。この曲も然り。
叫びは慟哭、囁きは悲壮。哀愁の天秤の振るいを掛けている様だ。


LINKIN PARK - Hybrid Theory - In the End ★★★ (2004-10-26 22:01:55)

イントロのピアノからしてぶっ倒れた曲。超名曲!!
これは素晴らしい名曲です。泣ける。悲しすぎる。
哀愁たる静寂の中で淡々とラップがストーリーを綴る事により、より哀愁度が深まり悲しさを倍増させている。
最近の若手は聴きたくもない、という方は騙されたと思って一度この曲を聴いてみてください。
ここには紛れも無い美しき叙情が存在しています。
辛くなった時にこの曲を聴くと心に染み渡る。
最高です。


LINKIN PARK - Hybrid Theory - One Step Closer ★★ (2004-10-26 22:13:27)

ヘヴィな上にノイジーで非常にカッコいい。
渋みすら感じるグルーヴに酔い痴れてしまう。


LINKIN PARK - Hybrid Theory - Pushing Me Away ★★ (2004-10-26 22:37:34)

キャッチーなサビがいい。しかしチェスターは本当に上手だね。
ただ一つだけ言うなら、もう少し内容を膨らませて長くしても良かったかも。


LINKIN PARK - Meteora - Breaking the Habit ★★ (2004-10-26 22:23:05)

ん~非常に味がある名曲だ。イントロのクリーンミュートのリフからして最高です。
コード感で哀愁を漂わせ、直情的なメロディーのサビでジーンと来させる。
彷徨い歩くループフレーズと底辺を包み込むベースがナイスです。
いや~ほんとカッコイイね。


LINKIN PARK - Meteora - Faint ★★ (2004-10-26 22:17:16)

哀愁とグルーヴが上手にブレンドされているので聴いていてとても気持ちいい曲。
高音で奏でられる狂おしい旋律が泣いている様に聴こえるので「泣き」にチェック。


LINKIN PARK - Meteora - Numb ★★★ (2004-10-26 22:09:18)

これまた泣ける。美しく情緒深いエモーショナルな名曲。
あ~切ねぇ・・・・切なすぎる。
この曲とIN THE ENDでLINKINが大好きになってしまった。


LULLACRY - Be My God - Embrace Me ★★ (2004-11-06 18:54:51)

フックのあるサビメロがインパクトある。
ギターのリフにシンクロナイズされたピアノの音色も良い。


LUNA SEA ★★ (2003-05-31 19:06:00)

センスが凄かった。とにかくセンスがいい。
良い意味で"いやらしい所を突くバンド"だったと思う。
そして何と言っても最強のC/Wバンドだった。
かつてここまでC/Wに拘ったバンドがいただろうか?
1曲目と2曲目間違ってるんじゃないの?と思える程の出来ぶりのものが多かった。
真の名曲はカップリングにあり。


LUNA SEA ★★ (2004-01-19 23:58:00)

10-13
同意です。


LUNA SEA ★★ (2004-09-24 16:43:00)

うんうん。テクニックとは本来そういうものだと僕も思います。
楽曲を壊す様なテクニックの披露・演出というのは僕も嫌いです。曲芸師じゃあるまいし。
だからLUNA SEAを聴いていて安心すると同時に、
この人らは尋常じゃない拘りを持っているな、と尊敬しながら聴いていました。
正に「演奏力」があるバンドでしたね。
付け加え「表現力」が物凄かった。


LUNA SEA ★★ (2005-04-16 10:11:00)

>ふぁうすとさん
いやいや分かりますよ(笑
カップリングの旨味は避けて通れませんよね。
勝手な想像ですけど、1曲目ではA&Rの意見にも耳を貸したチョイスにしてやるけどカップリングでは本性晒け出させて貰うぞ的な
何だかある意味、リスナーに向けた意図的なメッセージの様な感じにも取れます。
ダヴィンチ・コードならぬルナティック・コードでしょうか(笑

>いちごだいふくさん
やはり「引き算」をちゃんと心得ているバンドなんだと思いますよ。
スタジオミュージシャンの方も仰っていますが「休符も音」と言う様に、
任意の箇所で手を休める事も演奏の一つです。
最大公約数も求めつつ、最小公約数も同時に体現している・・・
ホントにそういう曲がこのバンドには多いですね。


LUNA SEA - EDEN - BELIEVE ★★★ (2004-01-18 02:12:11)

水洗便所のイントロから
弾ける様に飛び出す真矢のカン高いスネアのオカズへ…
という前奏のシングル版の方が好きです。
明るい曲は大嫌いなんだけどコレは非常に好きな名曲。
そういえば昔、進研ゼミのCMで使われていなかった?


LUNA SEA - EDEN - JESUS ★★ (2004-01-18 02:15:08)

いやぁ懐かしいねぇ。
昔、「俺バンドやる~!」って言って組んだ奴らは
必ずコレを馬鹿の一つ覚えの様にやっていた記憶がある。
今聴くと懐かしさの余り、当時の思い出が頭の上を過ぎります。


LUNA SEA - EDEN - LASTLY ★★★ (2004-01-07 14:02:10)

ゴシックな名曲ですね。これは非常に好きです。
LUNA SEAのもう一つの顔でもある"世界観重視系の楽曲"の代表曲の一つだと思います。
僕も同じく「帰りたい あの日へ 左回りの時計」が大好きです。
ブレイクして入るJのベースがカッコイイ。


LUNA SEA - EDEN - Rejuvenescence ★★ (2004-01-07 14:04:42)

意味は「若返り」だったと思います。
悲しく透明感溢れるイントロが最高です。
真矢のカンカン言ってるスネアがお洒落でいい。
続いて入るSUGIZOの情緒的な旋律も素晴らしい。
自分にとってEDENとはこの曲とLASTLYです。


LUNA SEA - IMAGE ★★ (2004-09-24 16:54:00)

僕もこのアルバムが一番好きなアルバムですね。
LUNA SEAというバンドはメジャー感溢れる作風とマイナー感溢れる作風の二つが混在するバンドだと思いますが、
このアルバムは後者のマイナー感溢れる彼らが拝める最高な作品だと思います。
言うまでもなく、僕は物憂いなLUNA SEAが好きなのでこのアルバムはヨダレものです。
新人とは思えぬ程の作品のクォリティが凄い。


LUNA SEA - IMAGE - CALL FOR LOVE ★★ (2004-01-18 02:28:30)

↑…ってこれデスかよ!!(笑)
天使の囁きの様でとても美しい。
このインストから続けてDejavuを聴くからまたいいんだなぁ~。


LUNA SEA - IMAGE - Déjàvu ★★★ (2004-01-18 02:32:23)

自分にとってLUNA SEAと言えばコレです。
随所に凝っている部分が垣間見る事が出来る。
完成度も高い。


LUNA SEA - IMAGE - MECHANICAL DANCE ★★★ (2004-01-18 02:34:49)

最初のベースだけで逝ける。
この音使い、この雰囲気、素晴らしい。
本当によく出来ている曲なのだが
サビのメロディがもうちょっと良いものだったら文句は無かった。


LUNA SEA - IMAGE - SYMPTOM ★★★ (2004-01-18 02:37:10)

ノイジーでありながら美しい。
SUGIZOが奏でるロングトーンのギターが最高に耽美的。
シャッターみたいな音がまたいいんだなぁ、コレが。


LUNA SEA - IMAGE - VAMPIRE’S TALK ★★★ (2001-05-23 17:04:12)

IMAGEと言ったらこれだろう。何を聴いてるんだい?
シックで薄暗く啜り泣く様な前半部は
とても繊細でこのアルバムのそれこそイメージそのもの。
後半部の盛り上がりは感動もの。
SUGIZOのディレイ効かせまくったギターが
鯨の鳴き声のごとく泣く。
胸を締め付けるリフらしくないリフと
この曲全体に流れるアンニュイな空気。
INORAN作品の強い個性がここにある。
耽美に満ち溢れ透明で華やかな空間を醸し出す。
個人的にLUNA SEA作品の中でフェバリットは
このアルバムとSTYLEだ。
アルバム中最も完成度が高く名曲なのが本作。
Claustrophobia,Ray,そしてこの曲がLUNA SEAの三冠美。


LUNA SEA - IMAGE - WISH ★★ (2001-07-26 13:52:53)

↑めちゃ同意。中途半端に聴いてレヴューは止めて欲しいよな。
昔の声の方がいい、ってかアレがオリジナルボイス。


LUNA SEA - LUNA SEA - BLUE TRANSPARENCY 限りなく透明に近いブルー ★★★ (2001-07-26 13:47:33)

初めて聴いた中2の時、あのイントロで後方へ反る様に倒れた。
衝撃的な曲だよねー。


LUNA SEA - LUNA SEA - PRECIOUS… ★★★ (2001-07-26 13:50:02)

淡い哀愁が漂う歌。真矢のゆるゆるバスドラの音がいい。
あの頃には帰れない・・・だよな、LUNA SEAさん。


LUNA SEA - LUNA SEA - SHADE ★★★ (2001-07-26 13:40:08)

この苦しみをくれてやる・・・・
これ弾いていみると分かるんですが、
ギターむちゃくちゃ速い。ビックリした。
腕が吊りそうになるダウンピッキングです。
途中ブレイクしてゴシカルになる部分、最高ですね。
2ndデモ「SHADE」に収録されているヴァージョンでは
この静かな部分がもっとアベコベで狂った世界になっていて痺れます。


LUNA SEA - Lunacy(demo) - Kill Me ★★ (2003-04-11 23:39:31)

1989年に発売された1st DemoTapeに収録されている秀作。
なんとLUNA SEAがメタルをやっている!!
曲調的にはSHADEがもっとダークになってヘヴィ化した感じ。
SHADEと言ってもアレほど速くはない。
ギターもザクザクしていてLUNA SEAにしてはアグレッシヴなのでは無いだろうか。
歌はいまいち。メタル的アプローチのSUGIZOのギターソロを聴く事ができる。
個人的にCARCASSのThis Mortal Coilのリフにそっくりだと思った。
でもご安心を。LUNA SEAの方4年も先でした。


LUNA SEA - Lunacy(demo) - Sexual Perversion ★★ (2003-04-12 21:24:58)

ご存知TIME IS DEADの原曲。実はこっちの方が粗いものの断然格好良かったりする。
やはりデモテープの頃のLUNACYは毒々しくヘヴィ且つダークでおどろおどろしい。
LUNA SEA収録のTIME IS DEADはあまり好きじゃない。(Aメロ、近藤雅彦だし・・・)
ところがこっちは歌メロもだいぶ違う。時間が無かったのかギターソロはボロボロだが
KILL MEやSUSPICIOUS同様メタリックなナンバーです。


LUNA SEA - Lunacy(demo) - Sexual Perversion (2003-04-12 21:26:06)

すんません、曲名Perversionの間違いです。


LUNA SEA - MOTHER ★★ (2005-02-16 01:04:00)

ふぁうすとさんのLUNA SEAに対する意見は、どれも合うな~。
結構自分が思っている事と近い考えをお持ちの方だなと思い嬉しくなりました。
というか、このサイトのユーザーでLUNA SEAに書き込んでいる方は同意できる方が多いです。
名曲GENESIS OF MINDはLUNA SEAのある種の完成形だったと思います。
早いもので10年経ってしまいましたが、全然色褪せない名曲ですね。
(もっともLUNA SEAにはそういう曲が他にも結構ありますけど)
You 君は~夢の~かな~~た~と歌うサビは未だに泣きそうになります。
この曲はある意味、到達点に達した瞬間だったかもしれない。
LUNA SEAは現実的にはヴィジュアル系の曲調の開祖かもしれませんが
僕にはどうしてもヴィジュアル系とは呼べない。(明らかに求めているものが違う)
言うなれば、日本人が作り出した数少ない「オリジナルの世界」を持つバンドでしたね。
そんな中でも最も纏まった作品がこのMOTHERだと言えます。
Q.LUNA SEAのジャンルは何?
A.LUNA SEAです。


LUNA SEA - MOTHER - FACE TO FACE ★★ (2004-01-07 14:08:21)

これは相当いい曲ですよね。作品としてのクォリティも高い。
楽曲全体を包み込む薄暗いムードがナイス。


LUNA SEA - MOTHER - GENESIS OF MIND~夢の彼方へ~ ★★★ (2001-07-26 13:45:27)

普遍的なファンにとっても、または外野席からLUNA SEAの全楽曲を聴いて見渡されたとしても、
このバンドの最高傑作ナンバーはどれですか?の問いの答えはこの名曲になるだろう。
個人的に最も好きな曲とバンドとしての最高傑作は何も同じという事はない。
LUNA SEAが「静と動」タイプの楽曲をやったらこうなりました、という感じ。
流石はセンス溢れる彼らが気合いを入れて作っただけあって最高の出来栄えです。
ただ苦言を申せば「静」の部分はもう少しカットできたし、アレンジの余地はあるなぁ、とも。
でも、電撃を喰らうかの如く感動的な衝撃のコーラスですべてを許せます。
「You 君は夢の彼方」って・・・これは聴いたら泣く以外に道が残されていない・・。
友人の死を悲しむ想いが、様々な感情の色模様を織り成して爆発していると思う。感動。
蛇足だが、アウトロ間際のところで「青い空・・"ヤダよ!!"」と聴こえるのは俺だけかな?
とにかく素晴らしい名曲です。最高。


LUNA SEA - MOTHER - ROSIER ★★★ (2001-07-26 13:55:56)

リアルタイムで発売待ちぼうけしてたから
この曲のシングルを手にした時はビックリしたな。
「ありゃルナシーがロックロックしてる。」って。
一発で好きになってしばらく繰り返して聴いてた覚えがある。
今聞いても相変わらずカッコいい。


LUNA SEA - SHINE - NO PAIN ★★ (2005-05-27 16:05:14)

やっぱ、ふぁうすとさんとは趣味合うなぁ~。
SHINEの中で一番好きな曲はこの曲です。
SUGIZO原曲でしたよね?確か。
ソロ前の空気を引きずっている曲。素晴らしい。


LUNA SEA - SHINE - STORM ★★ (2004-01-18 02:40:34)

イントロの歪みアルペジオや
同じくKiss me~~~~~in the stormy~~~~♪で泣ける。
曲全体的に見て勢いがあって良い。
真矢がいい仕事していると思う。


LUNA SEA - SINGLES - Claustrophobia ★★★ (2001-07-26 13:59:40)

死ぬ程いい。LUNA SEAで一番良い曲だ。
とても愛しています、この曲。

LUNA SEAで最も完成度が高く、信じられない様なクォリティで書かれた超名曲です。
SUGIZOの奏でる主旋律が入った途端、
何処か知らない幻想の世界へグゥの音も出ぬ程吹っ飛ばされる。
全ての音に置いて完璧で、文句など付け入る隙も無い程の出来。
付け加え、敢えて最もピックアップしたい部分はやはり、あそこです。
ブレイクして空間系のシンセが広大な世界を演出している中、
Jのベースがボッボッボッボッボ・・・と近づいて来る場面。
そして次のスネアの「カン!」でいつも死にます。

こんな曲、他に聴いた事がない。唯一無二の恐ろしき超名曲。


LUNA SEA - SINGLES - Claustrophobia (2004-09-24 16:25:25)

↑判って頂ける方がこんなにいたとは・・・感激です。
やはりこの曲は22歳の若造達が作った曲とは到底思えない程の出来だと思います。


LUNA SEA - SINGLES - FALLOUT ★★★ (2004-10-09 15:58:35)

相変わらずこのバンドのカップリングは素晴らしい、と思った名曲。
御多分に漏れず大好きな曲です。
in the fall out...
under fall out...


LUNA SEA - SINGLES - Ray ★★★ (2004-09-24 16:31:45)

これを語らないと!!呆然となるくらい美しい曲です。
SUGIZOが奏でる歪んだ耽美的なアルペジオが素晴らしい。
Claustrophobia同様、眩暈がする程、
楽曲の世界に意識が沈んでいってしまう超名曲。
IN SILENCEは好きではなかったのですが、この曲を聴く為だけにシングルを買った思い出があります。
何故にこんなに切ないのか・・・。


LUNA SEA - STYLE ★★ (2004-09-24 16:50:00)

LUNA SEAというバンドのピークでありクライマックスだった、と思えるアルバム。
アルバム的に最も作りがしっかりしているし、各曲のバランスも良く
各曲の完成度も非常に高い。
アルバム全体としての完成度が高いって言うんでしょうか。
この作品に文句ある人の気持ちが良く分からない。


LUNA SEA - STYLE - G. ★★★ (2004-01-18 02:43:10)

これはいいね。
あ~~~~~~~~ん♪が好き。


LUNA SEA - STYLE - HURT ★★★ (2001-05-23 17:12:27)

オクターブ奏法によるレトロテイスト満載の
哀愁のギター、更にその裏でズッシリと鳴る
シンプルで言葉のいらないバッキング・・・鳥肌ものの名曲。