ここまで多くの名曲を産み落としたバンドってそうそういない。 よくこの時代の三大バンドとか言って BLACk SABBATh,DEEP PURPLE,LED ZEPPELIN等と言われたりするが DEEP PURPLEやZEPは今聴くと古い感じが否めないというか、如何にもな70年代サウンドだと思います。
すべてはここから始まった・・・・・。 HEAVY METALが地球上に生まれた歴史的瞬間である。 HEAVY METALという言葉が最初に使われたのは ステッペンウルフの「BORN TO BE WILD」に向けてだったらしいが HEAVY METALという衣を初めて身に付けたのは紛れも無くBLACK SABBATH。 本作にはBLACK SABBATHという記念すべきメタル誕生曲と N.I.Bという初期サバス中最も美しい名曲が収録されている。 このアルバムのジャケットは恐らく世界で一番美しいジャケットだろう。
初期の作品で最もヘヴィなアルバム。 2ndのParanoidに続いてこれも最高傑作と言いたい。 1st、2ndに比べて妙に安定感があり王者の風格がムンムン伝わってくる。 個人的に好きなのは3,4,5,6,7,8です。 CHILDREN OF THE GRAVEとINTO THE VOIDという凄まじい名曲が あるので喜びまくりの1枚です。
夜明け間近の真夜中に誰もいないバーでグラスを開けながら 憂鬱になっている様な感じがしますね。 俺はすごく好きです、この曲。 このメランコリックな独特のムードと洒落た雰囲気。 で、この曲がひっそり終わった後に・・・・ あのInto The Voidのヘヴィで凄まじいイントロに入る、というのがまた堪らないんです。 Into The Voidの前に持ってきたのは大正解ですね!
「Sign of the Southern Cross」「Country Girl」 「Falling off the Edge of the World」「Over and Over」 と怒涛の名曲がぎゅうぎゅう詰めになって収録されている傑作アルバムだと思います。 僕は逆に前作の完成型がこっちなんじゃないか、と思ってしまうくらいです。 DIOサバスに本来のサバスのファクターを取り戻しブレンドした結果がこのアルバム。 前作も好きですけど、個人的には前作よりも全然比較にならないぐらい好き。 実際このアルバムは本当によく聴いています。 「Heaven And Hell」が殿堂入りするなら、このアルバムもセットにして欲しい。
↑星3つ付けようよ(笑)3ついるよ、この曲は。 ワウを効かせてここまで毒々しくダークでサタニック且つ 若干グロテスクにも似た雰囲気を作り出してしまうとは流石の一言。 正に真夜中に悪魔が降臨し弱者を牛耳る様な独特の味があります。 おどろおどろしい不朽の名曲!!これぞサバス!!! Let It Kill Around!!!!!!!!!!! Let It Kill Around!!!!!!!!!!!
あれ!?この曲に入れないと!!アルバムの聴き所ですよ!! Rxxk The Voteに続いて本作で2つめの最高な名曲です。 サビのリフなんて哀愁掛かっていて最高に痺れるし、 ギターソロも最高、その裏で鳴るアルペジオつったらもう号泣もの!!!! ツボ刺激されまくり、口をあんぐり空けたまま陶酔しきってしまいます。 あとFor Whom The Bell Tollsみたいにズンズン言わせているヘヴィリフも最高ですね。 聴き逃してしまっている方は、 ちょっとPCから離れてSWANSONGをプレーヤーに入れ(7)を押して聴いてみてください。 ね?最高でしょ?