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BLACK SABBATH - Black Sabbath - The Wizard ★★ (2001-07-18 13:19:52)

ハーモニカかな?その印象的なイントロから始まり
1970年とは思えないアイオミ先生のへヴィでタメの聴いたリフ。
オジーの粘っこい声。
ドラマーには堪らないこのナイスなドラミング。
この落ち着きの無さが堪らなくいい躍動感を出している。
このアルバムの聴き所でもある。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - Warning ★★★ (2001-07-18 13:16:09)

いやdemmyさん判ってるねぇ~。
ホント聴くポイントが俺と一緒な事。(笑)
カヴァー曲だがこの曲は堪らん!!
嫌ってほどアイオミ先生のソロを拝める。
この必要以上の力強いピッキングによるソロを聴く限り
相当の感情の高揚が感じられる。ナイスな効果だ。
10分もあるのだが聴いててまるで飽きない。いや聴き惚れてしまう。
忘れた頃にやってくるオジーの声が微笑ましい。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Heaven and Hell ★★ (2001-07-18 13:09:56)

初期サバスとは嘘の様に対極で
泥々しさが完全消滅し滅茶苦茶『透明感』に溢れている。
更にこの曲のとっておきおの置き土産は
エンディングのフェイドアウトしながらの
牧歌的なアルペジオに乗せたアコギの美しい囁きは素晴らしい。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Die Young ★★★ (2001-07-18 13:01:05)

文句なしで名曲!!
最初聴いた時IRON MAIDENみたいなニュアンスだなとも思ったな。
それもその筈、メイデンがよく多用するコード進行だもの。
しかしまぁ、たったこれだけのコード進行で
ここまですごいの創れるとは。。。
この曲を聴くたび思うんですが
この曲はサバスがある一線越えてしまって炸裂した瞬間に見える。
やはりその炸裂の起爆剤はDioである事は間違いない。
1980年の曲なのにシンセが全然古臭くない。
正に名曲中の名曲だろう。


METALLICA - …and Justice for All - To Live Is to Die ★★★ (2001-07-12 20:22:19)

これは取り上げられないとおかしい。
中間に登場するあのドラマティックな旋律は
真面目に涙が出てきます。鳥肌総立ちです。
あぁクリフよ・・・・。


METALLICA - …and Justice for All - Harvester of Sorrow ★★★ (2001-07-12 20:20:36)

重いです。。。へヴィネスです。
むかついてる時に聞くと最高です。
これでもかと言わんばかりの力強さと
思いっきりタメにタメてぶちのめす様なリズム。
この上ないぐらいヘヴィなグルーヴに自然と体が揺れてしまいます。
個人的にリスペクトしている名曲です。
怒りに打ち震え殺意と憎悪を万遍なく味わえる事請け合い。


METALLICA - …and Justice for All - The Shortest Straw ★★★ (2001-07-12 20:18:10)

ジャストのリズムの疾走版。赤狩りの歌。
コレは痺れます。コピーのしがいあります。
ドラムにぴったり合わせたリフが繰り返される内に
麻薬の様に頭の中でグルグルと陶酔的にリフが回りだす。
速くもなければ遅くもないテンポがまたこの曲を良くしている。
最も気持ち良い速さ。自分の中でメタリカらしいギターと言ったらコレを思い浮かべてしまいます。
このアルバムでは何だかんだ言って一番聴いている名曲です。
頼むからライブでもやってくれ!!


METALLICA - …and Justice for All - One ★★★ (2001-07-12 20:16:21)

映画「ジョニーは戦場に行った」がモチーフになったメタリカの代名詞的な名曲。
是非こちらの映画も見てみてください。
四肢を奪われ、視覚も聴覚も失い、永遠の暗闇の中で悶え続ける救いのない映画です。
メタリカ版「天国への階段」とも言うべきか。構成的に。
あまりにも絶望的な話なので「地獄への階段」かもしれない。
もし、本人達がそれを狙ってやっていたとしたら、天才すぎる。
6連に移る前の神秘的で美しい場面には何度聴いても戦慄を覚える。
孤独を演出した淋しい静寂の前半から
感情を剥き出しにした破壊的な後半へ。
後半の優しさの欠片もない冷たいツインリードも死ぬほど格好良い。
非常にドラマティックな名曲です。


METALLICA - Garage Inc. - Am I Evil? ★★ (2001-07-12 20:10:55)

ジャッッジャジャジャジャッのイントロカッコいい!!


X JAPAN - Jealousy ★★ (2001-07-12 19:48:00)

前作は情熱というか、ぶっちぎりのテンションの高さがあって、それが最高の旨味でもあったが
このアルバムは悪く言えば優等生、良く言えば計算の上に綺麗に整合されたレベルの高いアルバム、と言ったところか。
プロのバンドが発表したアルバムとしてはJealousyの方が格上だと思う。
しかし、単純に聴き手の胸を熱くさせ、夢中にさせてくれたのは圧倒的に前作だった。

実はひっそりと埋もれてしまっているVoiceless ScreamingとLove Replicaの2曲こそが
恐ろしい程の完成度とタイムレスな鮮度を持っていること・・・に気付いている人は少ないかもしれない。


X JAPAN - Vanishing Vision ★★ (2001-07-12 19:45:00)

MIXがTREBLE強すぎて耳が痛いがVANISHING LOVEのド頭にはやられた。


BLACK SABBATH - Black Sabbath ★★ (2001-07-12 19:01:00)

すべてはここから始まった・・・・・。
HEAVY METALが地球上に生まれた歴史的瞬間である。
HEAVY METALという言葉が最初に使われたのは
ステッペンウルフの「BORN TO BE WILD」に向けてだったらしいが
HEAVY METALという衣を初めて身に付けたのは紛れも無くBLACK SABBATH。
本作にはBLACK SABBATHという記念すべきメタル誕生曲と
N.I.Bという初期サバス中最も美しい名曲が収録されている。
このアルバムのジャケットは恐らく世界で一番美しいジャケットだろう。


BLACK SABBATH - Master of Reality ★★ (2001-07-12 18:54:00)

初期の作品で最もヘヴィなアルバム。
2ndのParanoidに続いてこれも最高傑作と言いたい。
1st、2ndに比べて妙に安定感があり王者の風格がムンムン伝わってくる。
個人的に好きなのは3,4,5,6,7,8です。
CHILDREN OF THE GRAVEとINTO THE VOIDという凄まじい名曲が
あるので喜びまくりの1枚です。


BLACK SABBATH - Paranoid ★★ (2001-07-12 18:50:00)

初期の最高傑作はこれでしょう。捨て曲が1曲もない。
全部いい。サバスとは何かを知りたかったらコレを買うしかない。
「ヘヴィメタルの発明者」の偉大さが良く判ります。
ビンビン来るよ。


BLACK SABBATH - Vol 4 ★★ (2001-07-12 18:47:00)

濃い1枚。個人的にお気に入りは
1,5,6,7,10です。1曲目のド頭で放心状態になれるし
SNOWBLINDっていう紛れも無い名曲があるし。
個人的にサバスで1、2を争う曲が10曲目に収録されている
「UNDER THE SUN」だ。イントロのへヴィでドロドロしたリフも最高だが
何よりも後半の儚くて美しい曲調が大好き。
それについてあまりどうこう言われてないのが個人的に淋しい。
買った初めはこのアルバムの良さが判らないかもしれない。
だが不思議と後々、初期サバスの傑作だと思う日が来る。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - N.I.B. ★★★ (2001-06-18 06:12:45)

コラコラ・・・この曲を忘れないで!!
この曲のギターソロはサバス史上No.1の名ソロでしょう。
イントロのギーザ-にしか出来ない麻薬漬けのベースソロも最高ですが
有名なヘヴィなメインリフもグルーヴィーでナイスですが
悪魔を召還する様な薄気味悪いデカダントなブリッジも死ねるぐらい最高ですが
しかし、です。
何よりもこの何度となく合間に入る美しきソロが最大の見所である超名曲なんです。
情感溢れる憂いと悲壮のアイオミ先生のソロに血も涙も吸い取られ昇天しそうになります。
こんなにも陰気でありながら信じられないぐらい華やかで美しいギターソロ、聴いた事ありません。
先生お得意の別々の類似フレーズをオーヴァーダブしたギターソロですが
その手法もこの名曲のソロを源流としている事がよく判ります。
これはアイオミ先生がやるからこそカッコイイ。
何処ぞのバンドの中途半端な曲を聴いて「美しい・・・」なんて言ってる暇あったらこの曲を聴きなさい。
これぞ、紛れもない「本物の美」です。男の哀愁、黙って聴け!!


BLACK SABBATH - Black Sabbath - Black Sabbath ★★★ (2001-06-18 06:05:26)

雨、雷、不気味に鳴り響く教会の鐘・・・余りにも有名すぎるこのディミニッシュのリフ。
そして悪魔降臨と言わんばかりの後半の傑作的どんでん返しは衝撃を超えて恐怖すら感じる。

この後半のリフは30年以上も前に生まれたリフだとは思えない程斬新であり、
未だにこのリフを超える完璧な名リフなど存在しないと断言できるかも。
言わばこのリフこそが地球上にヘヴィメタルが生まれた誕生の瞬間だったのかもしれない。

これはロックの歴史、音楽の歴史を語る上で最も外せない作品です。
冷酷にサタニックなトーンを奏で下ろすギター、不気味にどろどろとした恐怖を演出するベース、
墓石に雨の滴りが落ちる印象すら受けるビルの特異な間のドラム、
そしてこれらの伴奏の上に乗る唯一無二の声質で絶望的な声を張るオジー・・・。
彼らの内、1人でも欠けたらこの空間は生み出せなかっただろう。
(低予算でオンボロの映画館で録った事も演出上幸いだったのかも)

メタルのみならず全てのヘヴィミュージックの始まりとなった偉大なる歴史的超名曲でもあり、
ヘヴィメタルの開発者が作り出した、このセルフタイトルの楽曲は余りにも常軌を逸脱しています。
ヘヴィな要素が少しでも入る音楽を聴く人間は必ず聴いておくべきマストナンバーでしょう。

反対にメタル初心者がこの曲を最初に聴いて電撃を喰らえば、
君は正にメタルを聴く為に生まれてきた真のメタラーだ、とも言えるでしょう。
正直、この名曲を聴いて何とも感じない人は・・かなり鈍いセンスの人じゃない限りいないと思う。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Killing Yourself to Live ★★★ (2001-06-18 05:54:32)

このアルバムの中で隠れた名曲がこの曲。
しかし隠者的な名曲と言っても何ら代表曲たちに
ひけを取らない素晴らしい素晴らしい名曲である。
サバス王道のドリアンスケールの下降進行にて奏でられる
フレーズは正に、全く持ってサバスそのもである。
いや、これぞサバスだと言いたい時には
この曲のソレ(サビ裏でもある)だろう。
相変わらずこの曲も展開の数が半端じゃない。
次から次へと移り換わるのだが何処を切っても最高の
フレーズばかりで個人的にはヨダレが出る作品である。
サバス特有の暗く沈み込む様なヘヴィでダークな主題
に乗っかるこれまた強烈なアイオミ節満載の名ソロ。
痛快に聴き手の心にコレでもかと突き刺さる。
Aメロ裏のFX掛かったギターはVol.4の
WHEELS OF CONFUSIONの後半の名旋律
にウリ二つだが・・・これはこれでいい。文句など無い!!
SABBRA CADABRA同等の名曲である。
人はもっとこの曲を聴き込まなくてはダメだぞ!!
素晴らしいサバス作品である。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Sabbra Cadabra ★★★ (2001-06-18 05:43:44)

Sabbathのピーク時はこの5枚目だと言われたりもするが
その中でもタイトル曲は勿論の事、もう一つの偉大な曲が
このSABBRA CADABRAである。
気分を高揚とさせるイントロから始まり、この曲の主題とも
言ってもいい中間部に展開される長いシーン。
荒涼たる地で放浪を続ける男を描写したかの様な見事な場面だ。
YESのメンバーをゲストとして向かえこの場面で
シンセ&ピアノを演奏しているのだがそれがまた何とも言えない
神秘性と幻想性を導いて遥かなる世界観を創っている。
その裏でミステリアスに鳴り響くアイオミ先生の変則的な
軽い歪みのアルぺ。更にそこに絡みつく様に天に昇り上げる様に
存在するオジーの声。オジーのこの様な歌い回しは
ここ以外では聞けないだろう。新たな歌唱でオジーは自分なりの
高域を使いこなしものの見事にこの曲の壮大なる世界観を
表現している。この曲はSABBATHという恐ろしいバンドが
築き上げた一つの完成形若しくは集約形の気がしてならない。
またメンバーはこの時期どっぷりと麻薬に漬かってるせいも
あってかこの様な異端的な存在の名曲が生まれてもおかしくない
のかもしれない。ある程度SABBATHを聞き込んだ人にとって
この曲の存在意義は大きいものと言えるだろう。すごい曲です。


WISHBONE ASH - Wishbone Ash - Phoenix ★★★ (2001-06-15 13:34:42)

彼らの代表曲だが何故投票されていないのだろう?
レトロでプログレ的なブルースとでも言うんでしょうか。
美麗に溢れ、男なら誰もが1度は眉間に皺を寄せ浸ってしまう
名曲であると同時に10分を越す大作でもある。
彼らは長時間のセッションによりこの作品を生み出したそうですね。
ここで聞ける旋律はどれも彼らの音楽的価値観のレベルの高さ
や流線的なセンスの良い音使いが目立ちます。
これだけの様式美的旋律を自由自在に我が物顔で
これでもかと言わんばかりに弾きこなす。
この見事な展開、それに伴うカオティックな一面。
とても感情移入の強い名曲です。
かのリッチー・ブラックモアはWISHBONE ASHと行ったライブの際のセッションで
アンディ・パウエルに対して非常に強い影響を受けたらしいけど、
DEEP PURPLEの代表曲CHILD IN TIMEの真ん中の長いギターソロは
明らかにこの曲の中盤のギターソロのパクリだと思います。
DPファンは信じないだろうけど、残念ながらこれはどう聴いても…。
あの水戸黄門みたいなリズムから
ソロの崩し方といい、何より旋律そのものが・・・・
そんなリッチーをも鱗にしてしまった優れた名曲という事なのでしょうね。


CRADLE OF FILTH - Midian - Her Ghost in the Fog ★★★ (2001-05-28 09:10:49)


最強のシャウトと暗黒の究極美。
サタニック様式美の頂点とも言わんばかりのものを極めている。
バンドの持つカリスマ性と凶悪なカタルシス。
これは素晴らしき耽美芸術だ。
破壊力、狂気、猟奇的旋律、中世ゴシック様式から成るこの上ない耽美性。
本当に素晴らしい美的センスを遺憾なく発揮している。
この曲についてはプロモから見たのだが、映像と曲が合いすぎ。
霧深い森の奥で老人を被った悪魔が語り出したりするんだけど
個人的にはプロモから入った方がこの曲の衝撃度が2倍になる。
終始、口をポカンと空けて釘付けになってしまう。


LED ZEPPELIN - Presence - Achilles Last Stand ★★★ (2001-05-27 04:24:43)

オリエンタルなメロディが印象的。
LED ZEPPELINの最高傑作。
ZEPの集約作品とでも言おうか。
オーオーオーオーオーオーオーオ~~♪
アーアーアーアーアーアーアーア~~♪
たまりませんこの部分。天に召される感じだね。
やはり後期はビートルズ同様、芸術指向に向かったが
俺はZEPは後期作品の方が明らかに好き。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ - Stairway to Heaven ★★★ (2001-05-27 04:19:14)

ZEPの代表曲、ロックの代表曲、20世紀の代表曲。
このソロは絶品そのもの。名ソロとはどういうものを
指すのか判らない人、これが名ソロと言うんですよ。
クライマックスの劇的さは脳天をいつ聴いてもブチ抜かれる。
「静」と「動」のドラマティックナンバーの教科書にして
昨今見られる全ての前者の様なタイプの楽曲の"完全体"として初めてこの世に誕生した曲。
この曲がもし存在しなかったら・・・
この後生まれた数多くの者達によるドラマティックな名曲達は存在しなかったのかもしれない。
因みにこの曲で一番好きな箇所は
When all are one and one is all~~~~~~!!!!!と高く歌い上げるところ。
毎度この部分で涙が勝手に溢れ出そうになってしまう。やばい。やばすぎる。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin - Dazed and Confused ★★ (2001-05-27 04:14:12)

サバス並の暗さだ。
ねっとりとしたベースがいい味出している。
ダイナミクスが満載である。
ボンゾのドラムが死ぬ程カッコいい!!ドラマー必聴。
サイケデリックなニュアンスと泥々しい曲調は
あっさり系が好きな人には不向きかもしれないが
何度も聴いてるとズッポリはまります。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin - Babe I’m Gonna Leave You ★★★ (2001-05-27 04:10:06)

あぁ・・・切ない。本当にこの曲は泣ける。
プラントのベイベー、ベイベーの口癖は
この曲から始まったみたいですね。
感動度100%のアコースティックナンバー。
「静」のアルペジオもいいし、
「動」の激情っぷりもいいし、とにかく最高。
個人的にはNEVER,NEVER,NEVER・・・・と言うフレーズが好き。
ZEPで一番最初に好きになったのがこの曲だった。
とにかく熱い悲嘆に満ちているので必聴です!
当たり前だけど超名曲。聴けば判る!思いっきり泣くべし。

---余談----
原曲はジョーン・バエズによるものだが、全然曲が違う。
原曲も原曲で美しい天女の様な声で歌い上げる素晴らしい名曲だが、ZEPのこのナンバーの面影は一切ない。
なので、ここで聴けるBABE I'M GONNA LEAVE YOUはハッキリ言ってZEPのオリジナルと言っていい。
別のタイトルで自身の新曲として出せば良かったのに・・・。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ - Since I’ve Been Loving You ★★★ (2001-05-27 04:03:09)

ZEPの曲の中で一番好きな曲を挙げろと言われたら、自分はコレを選ぶ。
ペイジの甘く激情的な音色に聴いているこっちまでもが眉間に皺をよせて唸ってしまう。
人気の無い真夜中のバーで飲んだくれている時に生演奏されたらマッチしすぎて即死しそうだ。
プラントの切なげで訴えかける様なボーカルといい、
泣いて泣いて泣きまくる激情の極みに達したペイジのギターといい、
超ヘヴィ級のバスドラの一音一音がゆっくり脳天をヒットしてくるボンゾのドラムといい、
楽曲を終始縁の下から装飾し続けるジョーンズの美しいオルガンの音色といい、
もう何もかもが最高すぎる。
悲嘆、哀愁、葛藤、情熱、憂い・・・・究極としか言えない。
言うまでもなく超名曲!!!!涙無くして聴けない。
BBCのテイクのプラントの絶叫にはやられます。


Jethro Tull - Aqualung - Cross-Eyed Mary ★★ (2001-05-27 03:50:03)

英国を代表する老舗バンド、ジェスロ・タル。
IRON MAIDENもカヴァーしている通り
スティーブ・ハリスはこの
ジェスロ・タルに影響を受けている。
この作品は名盤アクアラングに収録されている名曲。
イントロの美徳、ただただ半音ずつ移調していく曲調、
淡い哀愁が漂うこの曲は依存性に富んでいる。


MARILYN MANSON - Holy Wood (In the Shadow of the Valley of Death) - The Love Song ★★★ (2001-05-26 23:45:16)

カッコいい!!!その一言に尽きる!!
これが叫びだ、これがロックだ、これが魂だ!!
不思議とマンソンはいくらシャウトしようが
何をしようが歌心ってものが感じられる。
それは悲痛なる心のメッセージでもあり
命がけの表現者が発光する魅力なのだろう。
マンソン万歳!!


METALLICA - Load - Until It Sleeps ★★ (2001-05-26 23:23:13)

この曲は秀作。
陶酔的で憂鬱的なAメロと
葛藤が爆発する魅力的なサビには拍手喝采。
シンプルだがこの曲は否定できない。


METALLICA - Load - Wasting My Hate (2001-05-26 23:18:15)

基本的にLOAD、RELOADの俺の中の結論は
メタリカと言うバンドとして捕らえると論外だ。
しかし名前を忘れてロックバンドとして聴いてみると
素晴らしいアルバムに入るだろう。
この曲はシンプルでエッジの聞いたリフがカッコいい。
パンキッシュな乗りとキャッチーな歌メロが魅力。


STRATOVARIUS - Episode - Speed of Light ★★★ (2001-05-24 04:17:23)

2番目のソロがかなり好き。
イントロのギターは燃える!
Aメロの歌がとてつもなくかっこいい!!
基本的にストヴァリの歌詞の内容は大好き。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Suffer Me ★★★ (2001-05-24 00:09:42)

歴史に名を残してもおかしくない名バラードです。
RAINBOWのRAINBOW EYESと同じくらい素敵です。
こんなに静かでひっそりとしたバラードなのに
イングウェイがエンディングでバリバリ速弾きをする。
がしかし全く曲調は壊れておらず、それどころか
この曲の持つ情感をこの上ない程、絶妙にそして
ダイナミクスに引き出しています。
劇的なギターソロとはこういう事を指すものでしょう。
ソロが最大の魅力ですが
ボネットの歌も負けちゃいません。
とても痛切に響く彼のメロディーは何度でも聴きたくなり
聴き手に涙を誘う何かが歌声の中に隠されています。
また歌詞の内容もこの上なく切なく淋しいですね。
歌声と共に『怖がらなくていいんだよ』との呼びかけが
痛い程スピーカーを通して判ります。
あまりボネットの声は好きじゃないんですが
でもこの曲はボネットじゃなけりゃ意味がなく
彼の声がとても魅力的に聴こえます。
名曲中の名曲です。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Kree Nakoorie ★★★ (2001-05-23 23:59:05)

イントロや中間部に出てくるこの曲の
メインであるキーボードの旋律は
稀に見る究極の美旋律です。
このリフレインする旋律以上のものを聴いた事はありません。
神秘的で真夜中の誰もいない街を浮かべさせる素晴らしく世界観を掲げた旋律。
中間部に再登場するKeyのメインフレーズに
そっと自然にブルージーに入ってくる
感情移入バリバリの静かなソロは見事!!の一言。
いずれにせよこの曲はその旋律と
イングウェイの天才的な演出によって開発された
神秘なる世界観によって名曲だと言えます。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Hiroshima Mon Amour ★★★ (2001-05-23 23:51:21)

大変素晴らしい曲です。
シンプルな作風と癖のないシンプルなリフ。
そこにあの悲しげな歌。
この曲に関して言えば歌モノとして高く評価できます。
勿論イングウェイのギターも素晴らしく鳴っています。
心に染みる名曲ですね。


METALLICA - …and Justice for All - Blackened ★★★ (2001-05-23 20:53:52)

イントロはテープの巻き戻し再生と同じ手法で録られている。
このイントロは知る限りこの世で最も美しいイントロだと思う。
母体に入る前に聴いていたかの様な遠い遠い世界の優しく不思議な美しい旋律…
このイントロだけ何十回と繰り返して聴いたものだ。
それだけ物凄く好きなイントロ。
そして、それをブチ破るかの様な暗黒のヘヴィリフ。
ひたすらタイトでヘヴィでダーク。
重々しいHMナンバーだ。この曲のソロは最高。
程良くプログレッシヴで俺は聴いてて居心地がいい。
このミックスがあってこそ、この曲の良さが引き立っている様な気がしないでもない。


BLACK SABBATH - Paranoid - War Pigs ★★★ (2001-05-23 20:39:00)

どんより気だるくヘヴィなイントロには美しさすら感じる。
頭から離れなくなるメインリフなんかとてもいい。
でも何と言っても最大のハイライトは中間から出てくる
あの叙情的なフレーズ。唸り声を上げる程の痛切な美旋律だと思う。
ライヴでこのフレーズを大合唱してみたいものですよね。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Wheels of Confusion / The Straightener ★★★ (2001-05-23 20:29:15)

大作。しかし曲の半分以上を占める
前半の単調なリフが大嫌い。ひたすら
何分も同じ無表情なリフが繰り返されている。
この辺は嫌だからはっきり言っておいた。
しかし…
このド頭のイントロ!!
涙腺ブチ切れる程の涙々の泣きのギター!!
ハードボイルドな男の哀愁とでも言えばいいだろうか、
藤田まことの淋し気で渋い背中を夕日ごしに見ている
というインスピレーションがぴったりです。
そして最大の見所は
曲の後半。前半の単調な作風とは打って返して
アイオミの陰鬱な感情が炸裂する所。
バックでひたすら鳴り響く哀しい旋律が良すぎる。
コレはどう考えても70年代の音楽じゃない!!
まだ見ぬロックだ。確かに流れる空気は70年代そのものだが。
とても奥深く聴き手の心に訴えかける後半部は
マイナー調の旋律をこよなく愛する者であれば
必ずや感動の渦に巻き込まれるであろう。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Under the Sun / Every Day Comes and Goes ★★★ (2001-05-23 20:16:03)

感無量の一言。
イントロの泥々しくこの上ないヘヴィネスが
たっぷり堪能できるリフは決して他者の追随を許していない。
Aメロからねちっこく刻まれるアイオミの
ダークで神秘すら感じさせるへヴィリフ。
前半だけでも素晴らしいというのに
この曲を名曲に押し上げた最大の理由は
後半から始まるエンディングへの一連の流れでしょう。
堪らなく美しく、途方に暮れていて
孤独な旋律が淋しい表情を乗せ繰り返される。
更にこの上に乗っかてくるアイオミ節満載のご恒例のソロ。
至る曲でアイオミの手癖満載のソロがあるため
聴く人によってはマンネリかもしれないが、
この繰り返される美しい旋律に見事にマッチしていて
ドラマティックな叙情性を見せてくれているので
文句は一切無し。
アイオミ先生がやりたい様にやってくれればそれでいいのです。
更に極めつけは曲の締めにあたる部分。
HR/HMお馴染みの伝統コード進行をただの4分音符でフルダウン。
何のこたない、誰にでも出来るプレイかもしれないが、
こんな音を出して弾いてしまうのは、この御方達にしか出来ない演奏だ。
ただ鳴らぬ魅力となって聴く者の聴覚を刺激しまくる。
劇的でダイナミクス満載。魂で演奏するとはこの事だ。
UNDER THE SUNというタイトルの割にはスポットが浴びられていないのは悲しい。
もっとこの名曲に太陽の光を。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Snowblind ★★ (2001-05-23 19:58:28)

ジャージャージャー・・・ジャッジャ-ン!!ってとこ好き。
やけに説得力のあるこのリフと70年代のレトロな叙情があって
とても素晴らしい。アクセント効きまくり!
このタメ込み方は一流にしか成せない技。
メタルを学ぶに当たってコレは避けられないね。
俺はかなりお気に入りの曲だよ。名曲です。


METALLICA - Reload (2001-05-23 17:36:00)

このアルバムは名曲「The Unforgiven II」だけの為に買ってもいい。
他にも「The Memory Remains」「Carpe Diem Baby」「Prince Charming」などなかなか優れた楽曲があるが、
アルバム全体として見ると中弛みする内容で、なかなか全部通して聴こうという気になれない。


LUNA SEA - STYLE - HURT ★★★ (2001-05-23 17:12:27)

オクターブ奏法によるレトロテイスト満載の
哀愁のギター、更にその裏でズッシリと鳴る
シンプルで言葉のいらないバッキング・・・鳥肌ものの名曲。


LUNA SEA - IMAGE - VAMPIRE’S TALK ★★★ (2001-05-23 17:04:12)

IMAGEと言ったらこれだろう。何を聴いてるんだい?
シックで薄暗く啜り泣く様な前半部は
とても繊細でこのアルバムのそれこそイメージそのもの。
後半部の盛り上がりは感動もの。
SUGIZOのディレイ効かせまくったギターが
鯨の鳴き声のごとく泣く。
胸を締め付けるリフらしくないリフと
この曲全体に流れるアンニュイな空気。
INORAN作品の強い個性がここにある。
耽美に満ち溢れ透明で華やかな空間を醸し出す。
個人的にLUNA SEA作品の中でフェバリットは
このアルバムとSTYLEだ。
アルバム中最も完成度が高く名曲なのが本作。
Claustrophobia,Ray,そしてこの曲がLUNA SEAの三冠美。


HEART - Bad Animals - Alone ★★★ (2001-05-23 09:48:56)

音楽の歴史上No.1のバラードソングはコレなんじゃないかと思う。
破壊した消化栓のごとく涙が噴射してしまいますね。
何とも悲恋的で切ない。そして汚れ無き乙女心。
僕はこの曲に出遭えて本当に良かったと心の底から思っております。
神様ありがとう。
イントロでまず脳下垂体が汁になって垂れ落ちます。
そしてあのサビに移った時・・・宇宙の遥か彼方の
2億光年先まで吹っ飛んでしまうでしょう。
紛れも無く世界一の完璧な歌。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Shot in the Dark ★★★ (2001-05-23 09:31:30)

やっぱコレだろ。こいつぁ素晴らしい!!
個人的にはジェイクも好きだし。
暗闇にどっきり!!


IRON MAIDEN - Iron Maiden ★★ (2001-05-23 09:12:00)

このアルバムで最も優れ、光り輝いているナンバーはTRANSYLVANIAですね。
後のTHE TROOPERなどのメイデンの王道ナンバーに繋がる重要な曲だと思います。


IRON MAIDEN - The X Factor ★★★ (2001-05-23 05:37:00)

楽曲・構想・演奏内容としては傑作アルバム。
発表当時から延々とボロクソに叩かれた作品でもあるが、
個人的にはメイデンのアルバムの中でも1、2を争うぐらい大好き。

本作でメイデンは新たな新境地を切り開こうとしたのだと思う。
今まで見られなかった陰鬱な世界観が存在していて実験的。
自分にとってはある意味斬新だったけどなぁ。
なるほどー、メイデンはこう来たか!!って。

確かに本作でのブレイズの声は御世辞でもいいとは言えないし、
人によっては楽曲の良さを殺してしまっていると感じても仕方がないかもしれない。

でも、当時ブレイズを選考した時のスティーブの頭の中は
このアルバムの空気とニュアンスを創造する構想でいっぱいだったんじゃないだろうか?
本作の様な翳りある世界観を必要以上に求めたのなら、何となくブレイズを選考したのも頷けなくはない。

しかしながら世間様は本作に余りいい顔をする者がいなかった。
そんな中で本作の思想と従来のメイデンらしさを混合し、
新たに生み出されたのが新作BRAVE NEW WORLDだったのかもしれない。
それ故、これからこのTHE X FACTIORを買おうかなと躊躇している方にはっきり申したい。
心配しないでも素晴らしいアルバムです、と。

プログレに通ずる様な、禍々しいカタルシスが
頭からケツまでずっと流れている格好良さがあります。
というかプログレッシャーが聴いたら、普通に好きになる要素だらけだと思うけど。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Hallowed Be Thy Name ★★★ (2001-05-23 04:58:50)

この心に残る永遠の名曲は
HR/HMが産み落とした最大の産物の一つである。
何故にここまで美しく劇的なのか。
紛れもなくメイデン屈指の完成度だ。

耽美な世界観、薄暗い叙情性、華やかな曲調、
スリリングな場面展開、痛切に響く旋律達・・・。
『完璧』という言葉はこの曲の為に存在するのではないだろうか。
紛れも無く誰もが認めざる得ない真の名曲なのだ。

始まりから終わりまで超一級のメイデン節だらけ。
この曲を聴いただけでメイデンがどんなバンドなのかが判る。
全てが詰まっていると言っても過言ではない。

まだこの曲を聴いた事がない人がいるのなら
他で言われる作品を全部蹴ってでもこの曲を
優先して聴くべきだと言っても誰も否定しないだろう。


X JAPAN - BLUE BLOOD - BLUE BLOOD ★★ (2001-05-23 04:40:52)

微妙に荒削りなところがいい味出している。
異常な程のハイテンションが終始伺える。
正にhideが創ったリフそのものである。
そこに歌謡チックなYOSHIKI作の歌メロが入り
両者が衝突し合いブレンドされている。
この曖昧さがこの曲の魅力を最大限に引き出しており
未だに心に残っている原因なのかもしれない。


X JAPAN - Vanishing Vision - Vanishing Love ★★★ (2001-05-23 04:33:59)

イントロのド頭は素晴らしいの一言に尽きる。
一体どれだけのキッズがイントロのギターでガツンとやられた事やら。
やっぱりテンション高すぎ。そこがこのバンドの最大の魅力。
細かいことを言えば、多少の荒削り的な要素が随所に見られるもの、
楽曲としては弟分のBLUE BLOODがこの曲の完成形と言えるだろう。
どうもこのアルバムのミックスは馴染めない。
どういうミキサーを使ったのか気になってしょうがない。
なんでこんなに中域~低域が出てないのか。
しかしこの曲はVanishing Visionというアルバムを文字通り象徴している名曲だ。
I'll Kill YouやSadistic Desireもいいけど、やはりこのアルバムはコレでしょう。


X JAPAN - X Singles - Sadistic Desire ★★★ (2001-05-23 04:25:59)

Xの中で最も完成度&クォリティが高い曲は
この曲他ならないであろう。この曲だけ
他の曲と比べても別格だ。到底足元にも及ばない。
横須賀SABER TIGER時代を彷彿とさせる様な
タイトでメリハリの利いた正統派HM。
ここら辺、hideのセンスと頭の柔らかさと才能が目立つ。
揺ぎ無い完成度ですよ、これは。
日本が誇っていい曲だと思います。


X JAPAN - BLUE BLOOD - X ★★★ (2001-05-23 04:19:00)

Xと言ったら文字通りこの曲だろう。
いきなりイントロのHIDE節炸裂の名リフでKOを食らう代表曲だ。
個人的にはエックスというバンドはメタルなのに
これといったトレードマークになる様な、際立ったリフがないバンドだと思うが、
この曲のド頭のイントロは間違いなく「名リフ」でしょう。唯一かもしれない。
そして楽曲全体にピリピリと張りつめるような緊張感。
本作はどの曲もそうだが、異常にテンションが高い。
押せ!押せ!のぐいぐいと前へ突っ走るアグレッシヴな曲。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Kill the King ★★★ (2001-05-23 04:11:48)

もうHR/HMの代名詞というか。
まぁ皆誰でも同じだろうけど、初めて聴いた時、あのイントロで
「うお~~っ!!」と絶叫したのを覚えている。
コレがダメだって奴いるのなら、どんな奴なのか会ってみたい。
ちゃんと耳あるのかって。てか殴りに行くと思うよ、俺は。
このイントロは史上最強です。
これよりいいイントロあるのか?
肩並べてJUDAS PRIESTのHELLIONくらい。
終始文句の付け入る隙の無い完全なる様式美HR/HM。
もう、お手本そのものですな。言わずがもな、メタラーのバイブルです。


DARK TRANQUILLITY - The Mind's I - The Mind's Eye ★★★ (2001-05-23 03:55:24)

思いっきり本気で音楽で泣きたい人は
この曲を聴きなさい。
なんか風の谷のナウシカなムードたっぷりだ。
簡単に言ってしまえばトラッド。アイリッシュフォーク。
歌なし、インスト。本当に素晴らしい音楽には歌は必要ない。
バッハのG線上のアリアにだって歌はないだろ?(屁理屈)
美しいナイロンギターの奏では
中世ヨーロッパの田園風景を模写する様
汚れ泣き少女達の悲しみが聴こえてくる様な気がする。
俺にとって結局、激しさなどどうでもいい。
ただただこの曲の様に美しく、酷く心に訴えかけ
涙を自然と誘う様な作品であればいいのだ。
学校で習ったグリーンスリーブスが好きな人は
何が起きてもこの曲を聴くべき。
じゃないと大きな後悔をし一生を過ごすであろう。
ただ君が本当に泣きたいのならこいつを聴きなさい。


ANGRA - Holy Land - Z.I.T.O. ★★ (2001-05-23 03:43:40)

ANGRAを知ったのはこの曲が
ヘビーメタルシンジゲートから流れてきての事。
この中間部の展開は絶品。狂いない。
何より歌メロが素晴らしい。素晴らしい名曲だと思います。


AION - Aion -Aion- - 愛音 ★★ (2001-05-23 03:36:02)

もうほとんど覚えていないが
凄くかっこよかったっていう印象だけ記憶してるので
1票。確かイントロのドラムがすんげーカッコいいはずだった。
S.A.Bさんあの人ドラム上手です。


AION - Aion -Aion- - In the Course of Time ★★ (2001-05-23 03:33:56)

ごめん、タイトル忘れた。
すごくエモ-ショナルな歌だったなぁと
記憶しております。中学生当時、猛烈に好きでしたこれ。


AION - Aionism - 鎖と雨 ★★★ (2001-05-23 03:31:32)

うん。素晴らしく耽美で切ない曲です。
このベースラインはセンスが良すぎます。
楽曲を相対的に見ても
とても美しく哀しみが募ります。


WISHBONE ASH - Time Was - Underground ★★★ (2001-05-23 03:14:04)

もし"世界で最高の美旋律を一つだけ決定しなさい"
という世界音楽連審議会なんてのがあったのならば、
私はこの曲のラストに訪れる名エンディングを自信持って挙げるでしょう。
個人的にこの神々しいまでのエンディングは世界一の叙情旋律だと思っています。
エンディングのみならず楽曲の前半も最高に素敵です。
何一つ文句すら言えない傑作中の傑作。あまりにも埋もれすぎた超名曲。


JEFF BECK - Blow by Blow - Cause We’ve Ended as Lovers ★★★ (2001-05-23 02:54:36)

これぞ泣きのギターの代名詞。
もう死んでもいいです。


IRON MAIDEN - Somewhere in Time - The Loneliness of the Long Distance Runner ★★ (2001-05-23 02:50:54)

このアルバム全体は軽い印象が見受けられるが
この曲も例外ではない。
しかし!
本当にこの作品は素晴らしい。ヨダレが出てしまう曲だ。
「果てしない」という言葉が似合う気がする。
またサビは切ない。素敵なブルースの歌声が絶品。
正にこれこそ典型的なメイデンの王道だろう。
ど真ん中をついてるというか。
本当に素敵な曲です。


IRON MAIDEN - Piece of Mind - Where Eagles Dare ★★★ (2001-05-23 02:45:13)

うーん、素晴らしい!!このバタバタした曲調は病みつきになる。
ワイルドでありながら楽曲の構成は物凄くストイックで完成度が高い。
スルメ効果もあり、何度も聴いてる内に真面目に抜け出られなくなる。
麻薬的な中毒性を帯びている名曲だ。

まず、ドラマーは必聴ですね。
ニコ先生がメイデンファンに初お披露目、と言わんばかりに
ズダダズダダと叩きまくっています。
このプレイ内容はドラマーならニヤリとするはず。

それにしてもメイデンの8/6拍子の作品は本当に天下を極めている。
その代表的な例がコレである。一寸の隙もないとはこの事ですな。
恐ろしい程の不思議なグルーブと勢い、そして壮絶なパワー。
初期とはまた違ったエネルギッシュさが良い。


IRON MAIDEN - Piece of Mind - To Tame a Land ★★ (2001-05-23 02:36:57)

個人的には数あるメイデンの大作の中でも好き。
不気味で壮大な世界観が終始絶えない作りになっている。
特にスティーヴのベースだけになる中盤は
ミステリアスでおどろおどろしくて格好良すぎる・・!!
それでなくとも、楽曲全体を通してベースがとにかく目立ちまくり。
同一のリフを転調して狂わしく聴かせる展開も良い。

典型的なメイデンの大作にして最強の隠れ名曲。


IRON MAIDEN - Piece of Mind - Revelations ★★ (2001-05-23 02:31:58)

アルバム中埋もれがちになっている隠れし名曲。
随所にメイデンらしいエッセンスが多く見られ、
叙情的な曲調でしっとりと聴かせてくれる一曲でもある。

しかし疾走する展開はメイデンの風物詩、
といった感じで聴いていて気持ちが良い。

Aメロの裏の単調なアルペジオもまた素敵だ。
内容的にはとても濃く優れている。
あまり落差の激しくない静と動タイプの曲。

こういう曲って正統派メタルならではの成せる技だと思う。


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Remember Tomorrow ★★ (2001-05-23 02:25:37)

切ないね。レトロな味がまたたまらない。
この曲はポールの声がぴったりあっている。
彼の細々しい声帯がブレンドされてこその味だ。
この曲、他のサイト等ではよく名曲だと
取り上げられているが不思議とここでは
触れられていないのが残念でならない。
中期の様なダイナミックス加減は存在しないが
初期なりの選択肢とでも言おうか
この時のラインナップの最良な一面を見せてくれている。
展開はするもののシンプルに取れる。
MOODY BLUESの様なメランコリックな沈黙さ加減がとてもいい。


IRON MAIDEN - No Prayer for the Dying - No Prayer for the Dying ★★★ (2001-05-23 02:17:36)

典型的なメイデンの作品です。
あのHalloed Be Thy Nameからの一連の伝統的な流れでもあり、
次作のAfraid To Shoot Strangersの雛形にもなったとも言える兄弟作的な作風。
しかしこの曲は紛れもなく誇り高き名曲。
このアルバム自体、地味で目立たない曲が多いが、
そんな中でもこの3曲目のタイトル曲だけ美しい叙情性を遺憾なく発揮し、抜きん出ている。
この曲を聞くだけの為にアルバムを買ってもいいと思います。
「叙情」という言葉や表現は
この曲にこそ相応しいんじゃないかと思います。
「叙情的な曲ってどういう曲?」と聞かれた時には
この曲を聴かせてあげるのが正解かと。
それぐらい「THE 叙情」で、正に叙情の教科書の様な曲です。
孤独で淋しい感じが終始していて、とてもドラマティックで切なく
人生に疲れた男の悲嘆をすすり泣く様に描いているかの様にさえ聴こえる。
本当に美しい。
変に美しすぎない。
メイデンはそこがいい。
過剰で冗長な美的表現ではなく、
適材適所と言わんばかりの見事な配合っぷりで最高です。
必聴なのは言うまでも無い。


IRON MAIDEN - Killers - Genghis Khan ★★ (2001-05-23 02:06:01)

インストだが隠れし名曲。
8/6拍子だがアホみたいに速い。
いったいテンポいくつあんだ!?
でも終始、正にメイデンと呼べる曲だ。
これはブッちぎりを求める輩にはたまらん1曲だよ。
当時の荒々しい勢いとパワーがフルに出きった曲だ。
そしてたまらなくメロディアスなのもメイデンならでは。


IRON MAIDEN - Seventh Son of a Seventh Son - Infinite Dreams ★★★ (2001-05-23 01:51:30)

このアルバムで最も優れている曲は
この曲だと俺は思うが。THE EVIL THAT MEN DOも確かにいい。
しかし俺はこのアルバムときた時真っ先にコレを挙げる。

名曲中の名曲だろう。叙情性に溢れたメロディアスで
しかもタイトで安定感がある。スネアの音も最高。
メンバー全員がピッタリと息を合わせてるその様は
メタリカのMASTER OF PUPPETSのごとし(曲調は全然違うが)
メタルというより新たなロックと言う感じがしてならない。
激しくないしひたすら叙情を訴える事に専念されている。
とてつもなく高いクォリティ性と完成度は王者にしか成し得ない技。
美しき名曲を聴きたければ真っ先にコレを聴けばいい。

PS・・・あの美しすぎるハモリソロの閉め方でいつもKOされる。


IRON MAIDEN - Fear of the Dark - Afraid to Shoot Strangers ★★★ (2001-05-23 01:44:01)

メイデンの真の最高傑作はこれだろう。
スティーブ本人も大変お気に入り。俺も死ぬ程愛している曲です。
中間に突如として現れるあの叙情的な孤高の美旋律!!
これが泣かずにいられますか!?
意識が遠のく程、陶酔的で美しさに溢れ
何かの始まりを暗示する様な世界観が詰まった驚愕の旋律。
名曲中の超名曲!メイデン節の最高峰は此処に在り。
そこから隆起して軽く疾走しまたクールダウンして
その旋律に戻るのだがその展開といったら
体中の穴という穴から涙が溢れ出る程のものだ。
俺はこの超名曲を死ぬまで一生聴き続けるでしょう。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Children of the Damned ★★★ (2001-05-23 01:29:18)

この美曲を差し置いてこのアルバムは語れないですね。
メイデンの良いところを全部凝縮したような究極のナンバー。

メロウでとろける様な前半部と何もかもがブチ切れて爆発する信じられない速さの後半部。
クライブ・バーの16ビートのハイハットは異常。速すぎて失禁もの。
ロールはダブルストロークでしょうけどハットプレイはガチンコのシングルストロークだと思います。
この曲はHALLOWED BE THY NAMEにも引けを取らない美しき超名曲です。

後半部のオクターブ奏法の叙情性といったら・・・
更にブルースが哀愁のメロディを雄叫びのごとく嘆き歌い、
何とも言えぬメタル史上屈指のドラマティックな場面だと断言できる出来栄え。
またこの曲のギターソロも美麗たるもので溜息が出るほど素晴らしい。
メイデンで3本指に入る傑作中の傑作だと思う。

蛇足ですが、個人的に自分の中ではメイデンの三大名曲は
瞬間最大風速:AFRAID TO SHOOT STRANGERS、
最も美しい曲:CHILDREN OF THE DAMNED、
全てに置いて完璧すぎる名曲:HALLOWED BE THY NAME
なんていう勝手な位置付けがあったりします。


JUDAS PRIEST - Stained Class - Better by You, Better Than Me ★★★ (2001-05-23 01:16:55)

70年代の情感たっぷりの哀愁漂うブリッジ&サビ。
その他は古典的なR&Rっぽく好きじゃないんだが
ガラリと変わるマイナー調のワビとサビは
見事なまでの歌である。涙無くして聞けないはずだ。
なんだかこの曲、カヴァーみたいね?
捨て曲のつもりだったんだろうか・・・。
それにしては余りにも良い曲なんで
地球がヒックリ返っても捨て曲などではない。
名曲だよ。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - (Take These) Chains ★★ (2001-05-23 01:03:42)

FEVERと同じ世界観を持つ。
こっちの方が素晴らしい。
この劇的で陶酔的な世界観は見事の一言。
あ・・・目から液体が・・・


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Fever ★★ (2001-05-23 01:00:21)

陶酔的な遥かなる世界観。
サビは時代を感じるので嫌い。
だが後半またクールダウン
しようとする面はたまらなく最高。
やばい、涙が・・・とにかく独創的な世界観に激しく泣ける。


JUDAS PRIEST - Stained Class - Beyond the Realms of Death ★★★ (2001-05-23 00:58:07)

素晴らしい!その一言に尽きる!!
とにかく歌もギターソロも泣かせてくれる。
この1分以上あるギターソロは間違いなくHR/HM史上に名を残す名ソロだと思うよ。
Aメロのロブの情感溢れる淋しげな歌いまわしも堪らん。
一番好きなシーンはソロの終わりのフィードバックの美しさ。こんなに泣けるフィードバックの音はない。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Screaming for Vengeance ★★ (2001-05-23 00:53:18)

ギターソロはかなり泣ける!
毎度この曲のソロに差し掛かった時
鳥肌立ちまくって部屋の温度が10℃くらい下がった
気がするくらいだ。この素晴らしいギターソロの為に1票。


DARK TRANQUILLITY - The Mind's I - Hedon ★★★ (2001-05-23 00:49:20)

イントロの皹割れたクリーン(歪みだが)がたまらなく
陶酔的で美しい。叙情性溢れる名曲。


DARK TRANQUILLITY - The Mind's I - Tongues ★★ (2001-05-23 00:46:41)

なんでダートラがないんだろう。
この曲のサビみたいなとこ大好き。


METALLICA - Master of Puppets - Battery ★★★ (2001-05-23 00:12:35)

メタリカと言ったらこの曲を置いて語れない。
西部劇みたいなメランコリックなイントロから始まり
叙情的なメタル様式のハモリが落雷の様に押し寄せ
バッハのトッカータの様な合図と共に
メタル史上最高の死ぬ程カッコいいあのリフがお出でましになる。
この素晴らしすぎるリフは紛れもなくNo.1であり
後にも先にも唯一無二Batteryのみである。
この曲よりかっこいいリフがこの世に存在するなんて言うなら君の家まで行ってそのCDを叩き割ってやるわい。
何千回聴いても、何千回弾いても、色褪せない超名リフ。
メタル好きのギタリストなら1日の間に必ず無意識にこのリフを弾いている筈だ。
自分の意思とは裏腹に手首が勝手にこの曲を弾きたがってしまう。


METALLICA - Reload - The Unforgiven II ★★★ (2001-05-23 00:08:00)

今のメタリカは御多分にも漏れず
消息不明な意識が戻らず・・・って感じだが
そんな吹き溜まりの中に異常な程、
格別で輝きまくってる名曲がある。それがコレ。
この曲だけの為にRELOADを嫌々買う価値はアリだ。
熱く、メロウなオクターブ奏法による旋律が
何とも暖かく美しく息を深くつかずにいられなくなる。
メタリカお馴染みの4曲目なだけある。
必ずアルバムの4曲目は後世に語り継がれる名曲である。
この曲もそうだ。


METALLICA - Master of Puppets - Master of Puppets ★★★ (2001-05-23 00:01:26)

聴き手に呼吸すらさせない様な計算され尽くした曲構成&音構成。
中間部のアルペジオの場面なんて泣き泣きの切ないギターソロに
全身の毛穴が開いて鳥肌立ちまくってしまう。
そしてそこからじわじわと隆起してくる様な
流れの良すぎる場面展開はもはや偉業としか言えません。
恐ろしくカッコいい。絶句。HR/HMの殿堂の王座に輝き続ける超名曲。
攻撃性、ヘヴィネス、様式美、構成力、グルーヴ、メロディ、リフ、世界観…
その全てが完璧なメタルの理想系を完璧に作り上げてしまった最高の作品。
ヘヴィメタルという音楽に求められるもの全てが一点に集中して
出来上がったかの様な、メタル史上最高傑作の出来です。
もはやこの曲の前では誰も文句など言えないのでは?
恰も最初からこうなるべくしてこうなったかの様な神の息が掛かった構成力です。
もう1000回以上は聴いている筈なのに、色褪せるどころかもっと魅力が増しています。
初見で鋭い衝撃を受けつつ、スルメ効果だって半端じゃないものがある。
聴いても最高、弾いても最高、何をしても最高にしかならない、本当にとんでもない超名曲です。
長々と長文すみませんでした・・・。


METALLICA - Ride the Lightning - Fade to Black ★★★ (2001-05-22 23:47:06)


歌も良ければバラードだというのに途中のリフも良い。
イントロの美しいナイロンギターの重ね録りから
あのキラキラと弾ける様な爪弾き…。
人生に疲れ切ったかの様なジェイムズの哀愁に満ちた淋し気な歌声。
実に感慨深い。
そして極めつけはラストのあの名エンディング。
途方に暮れた様な妖艶なフレーズ。
ただただ延々と美しく同じハーモニーが繰り返される。
憂鬱で美しく耽美的な超最高級のハモリのリフの上に
物悲しくも情感溢れるギターソロ。
ドラムもツーバスで疾走し始めた暁には
どうにもならない程の感動で胸が張り裂けてしまう。
自分にとっても特別な思い入れがある楽曲です。


X JAPAN - BLUE BLOOD - ROSE OF PAIN ★★★ (2001-05-22 23:22:10)

これをメタルと言わずして何と言うんだろう?
曲が終わりを迎えようと
情熱的なクールダウンをしている場面は
美しく、途方に暮れていて、涙を誘うものがある。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Sabbath Bloody Sabbath ★★★ (2001-05-22 23:02:55)

文句無しでNo.1の超名曲。
この万人に衝撃の雷をぶち落とす様な
超斬新でインパクティヴなリフ、
そしてこの素晴らしすぎる歌…。
1度聴いたら85歳の老人になっても絶対忘れられないリフだ。
判りやすく誰からも愛されかつ内容も濃いサバスにしか出来得ない最高傑作。
中間部のドス黒い1音半下げの暗黒のヘヴィリフも素晴らしいし
極めつけのハモリもまた最高。
そしてこのギターソロは五本の指に入る恐ろしい程の名ソロ。
正しく、この曲を聴け!です。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - A National Acrobat ★★★ (2001-05-22 22:47:59)

意外にも他の強すぎる名曲達にズッポリ埋もれがちな隠れた名曲。
後年のメイデンにも多大なヒントを与えていそうなハモリが最高。
メタリカのFADE TO BLACKのサビのリフはこの曲を彷彿とさせる。
正統派HMの真髄でもあり誇り高き英国メタルの真髄が満載だ。
それにこの曲、サバスにしちゃ珍しくも歌がメロディアス。
思いっきり70年代の哀愁のサウンドを堪能させられる。
渋味溢れる叙情に酔いたい人はこの曲を聴きましょう。


BLACK SABBATH - Paranoid - Fairies Wear Boots ★★ (2001-05-22 22:41:52)

ひっそりとした静寂を醸し出す出だしから
あのメロディアスでインパクト1000000ボルトの
泣きのギター。そしてあの曲の終わり方といい・・・
サバスには余りにも名曲が多すぎる。


BLACK SABBATH - Master of Reality - Children of the Grave ★★★ (2001-05-22 22:37:02)

これも何でここに無かったのかが判らん。
このメインリフったらアンタ!!
泣く子も黙るヘヴィメタルの中のヘヴィメタルだよ。
痺れるよねぇコレ。コレ聴いて痺れない奴は
きっと末端神経イカレてるぞ!
30年も前の曲だってのにどうだい??
21世紀に持ってきてもどの曲よりも斬新だし
色あせてないどころか誰も手が届いてない。
個人的にはパーカッションみたいなカンカンいってる
あの音はいらないと思うな。


BLACK SABBATH - Master of Reality - Into the Void ★★★ (2001-05-22 22:30:02)

おいおい!!なんでこの曲がねぇんだよ!!
この曲のリフと言ったら・・・誰にも真似できねぇ!!
最もヘヴィな曲だ。イントロのリフの発想すげーし
個人的にはAメロ裏のリフがたまらん!たまらん!たまらん!
この曲を弾かない日は俺にはない。あと中間のテンポチェンジ部も
非常に最高!イカレまくってる!最高の一言。


METALLICA - Master of Puppets - Welcome Home (Sanitarium) ★★★ (1972-11-14 07:54:15)


メタリカの中では一番構成力のある名曲だと思う。
ダークで冷たい闇を演出する様なペダルトーンでの陰鬱なアルペジオから始まり、
本当に見事な曲調の隆起によって素晴らしいコーラス、疾走パートへと移る。
内容も物凄く濃く、タイトル曲に全然退けを取らないクォリティである。
静と動を巧みにコントロールした叙情的な超名曲。
この曲にメタリカの全てが集約されている。