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ジョージベラスさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300

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ジョージベラスさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300
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HOUSE OF LORDS - Come to My Kingdom ★★ (2008-06-01 19:29:00)

オリジナルメンバーがボーカルのジェイムス・クリスチャンだけになってしまったが、ギターのジミが大活躍していて、最高傑作に仕上がっている。ブルーズの要素は無くなり、メロディアスになっていて、かなり強力盤である。前作も同様なので、本作が気に入ったら是非前作もお勧めします。


HOUSE OF LORDS - Sahara ★★ (2008-05-31 15:59:00)

これはファーストとサードを足して2で割ったようなサウンドです。ホワイトスネイクっぽい曲も入ってますが、メロディアスな曲がほとんどで、次作のブルージー路線が見えます。


HOUSE OF LORDS - The Power and the Myth ★★ (2008-06-01 22:03:00)

この作品では元クワイエット・ライオットのチャックがほとんど作曲しており、リーダー的存在だったジェフリアが既に脱退。そういう時期に作られただけあって、全体的に元気がない。メロディは良いが…。この後、チャックは脱退し、主導権がジェイムス・クリスチャンになったのが良かったのか、2枚の最高傑作を生み出す事になる。


HOUSE OF LORDS - The Power and the Myth ★★ (2008-06-02 12:03:00)

追記ですが、全体的にインド風の作風で、このバンドでは一番の駄作だと思いました。ジェイムスのボーカルも活かされてなく、全体的にだれる。次作から化けるので、参考までに聴いてみるのもいいかもしれません。


HOUSE OF LORDS - World Upside Down ★★ (2008-05-31 16:59:00)

初期の頃はブルージーなメロディアスハードロックをやっていたが、前作あたりから、ブルージーさが無くなり、これぞメロディアスハードという楽曲をやっている。ギターも素晴らしく上手く、過去の作品よりも良く傑作だと思います。次作も同じ路線なのでお勧めです。


HOUSE OF SHAKIRA - Retoxed ★★ (2008-08-01 15:20:00)

今現在の最新作。意外に人気の無いバンドだが、内容はメロハーの王道です。ジャーニー系の楽曲で、コーラスを多用しており、結構ハード。全体的にクウォリティーは高いです。


HUMAN CLAY - U4ia ★★ (2007-11-27 01:08:00)

ほとんどタリスマンですが、こちらの方がメロディアスで叙情的です。タリスマンとTAKARAを足して2で割ったような感じですかね。ベテランミュージシャンだけに悪くはないですよー。結構良いです。さすがです。TAKARAが好きならマストでしょう。ヤコブがギターまで弾いてます。上手いです。まぁ、この2人(ジェフとヤコブ)は元々マルチなミュージシャンですからねー器用ですよ。前作はインギーまで参加しちゃったりしてましたが、本作はタリスマンの3人だけで制作したようです。ぶっちゃけタリスマンよりも好きです。


IMPELLITTERI (2015-04-20 15:25:36)

今聴くと、世界一速いとは、思えない。今は、彼より、もっと速いギターリスト
は山ほどいるわけで、クリスの良さは、フルピッキングの正確さにあると思う。
白人らしい、メロディアスなフレーズも良いね。そこは、インギーと一緒だけど
インペリはシュラプネル出身じゃない異色なギターリストだ。この人の手癖って
ソロで速いフレーズを弾いた後必ず、チョーキングビブラードをやるんだよね。
しかも、ハイポジで。ジョージリンチもそうだったな。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane ★★ (2009-01-27 04:02:00)

なんで、こんなに票が少ないんだろう。このアルバムの完成度は、インペリテリの中で
ベスト3に入ると思います。たしかにマンネリ感は否定できないが、他のアルバムより
はバラエティー豊富だと思います。前作が大傑作だっただけに、目立たないのかもしれ
ないが、このアルバムは傑作に間違いない!アルバムのジャケもかっこいいしね。


IMPELLITTERI - Pedal to the Metal ★★ (2010-01-26 18:08:00)

今まで ずっと同じ路線のワンパターンだったので、今回の進化は歓迎できる。
リフもダウンチューニングによりいっそうへヴィになったし、メタルって感じ
がとてもよい。


IMPELLITTERI - Pedal to the Metal ★★ (2010-01-26 18:19:00)

マンネリ化したロブとのコンビは飽きている人は、新鮮さを感じたのでは?
最初の1曲目はラプソディーのようなメロスピだし、シンフォニックな
メロスピが好きなら、好感もてるはず。けしてモダン化ではない。むしろ
ニューメタルへの進化だ。


IMPELLITTERI - Stand in Line ★★ (2009-11-27 07:08:00)

やっちまったって感じ。インギーのアルカトラズそっくり。ギターソロだけではなく
曲まで似ている。リフもぱくってる曲あるし、アルカトラズが好きな人ならお勧め。
クリスが世界最速と言われているが、実際は、違う。当時には、ジョージベラスや
ジェイソンベッカーもいたはずで、それらの方が、正確で速いと思う。インギーが
本気を出して、速く弾けば、このぐらいは楽に弾けるだろう。クリスは空間系の
エフェクトでピッキングノイズを若干ごまかしている感じがする。実際にインギー
クラスの正確なピッキングでクリスが弾けば、この速さでは弾けないはず。
なにはともあれ、グラハムが参加しているだけで満足だし、曲も悪くない。レインボー
のカバーもオリジナルよりは楽しめるし、速弾き好きの俺にとっては良いアルバムでした。


IMPELLITTERI - System X ★★ (2009-11-27 07:35:00)

虫も殺せない男、グラハム。同時多発テロで、さすがに切れたのか、1曲目の歌詞は
犯人が東洋人だった事もあり、東洋人を中傷したものとなった。ただ、全国で販売を
するアルバムで、人種差別は良くないと思った。クリスが書いたのか、グラハムかわか
りませんが、それなら日本に原爆を2発落とした、西洋人はどうなんだ。って思って
しまう。歌詞はともあれ、内容も、前作に比べ、ダークで、折角グラハムが戻ってきた
んだから、ポップな曲をやってほしかった。次作でまたガラリと変るが。。
速弾きが好きな俺にとって、ギターが控え目な、この作品はあまり好ましくなかった。
東洋で発売するなら、1曲目を削除してほしかった。せめて日本だけでもね。。って
ことで少し不満なアルバムですが、曲自体は平均点で悪くは無い。


IMPELLITTERI - System X ★★ (2013-06-07 10:51:26)

同時多発テロの犯人て良く考えると東洋人じゃなく
中東人じゃん。でも、今では華氏911で米国の自作
だったという疑惑が。そうなるとグラハムに謝罪
でもして欲しいね。


IMPELLITTERI - Venom ★★ (2015-04-20 15:08:36)

6年ぶりの新作の割りに10曲34分は、ちょっと物足りない。
今ではインペリテリよりも、速いギターリストは、ゴロゴロ
いるが、80年代の頃は、世界一速かった。しかし、この人は
似た曲が多いな。アンサー~から、ほとんど変わってない楽曲
ロブロックと組むと、ほとんど同じ路線になってしまう。

だが、そこが良いところでもある。今時こんな正統派ハードロックは
このバンドぐらいだろう。80、90年代の正統派を聴きたかったら、
まずは、このバンドをお薦めします。


IMPELLITTERI - Wicked Maiden ★★★ (2011-05-11 23:43:15)

やっぱり良いね。このバンドにはロブ・ロックがピッタリあっていると思う。
今では世界最速とは言えないが、インペリテリのギターも相変わらずだし、
アンサー~クランチまで好きな方は是非おすすめのアルバムです。


IN FLAMES - Sounds of a Playground Fading ★★★ (2011-06-19 01:16:55)

ついに出た新譜ですが国内盤は22日リリースのようで、輸入盤を購入。
曲数は一緒で全13曲です。さすが老舗メロデスだけあり、演奏、楽曲
ともに完成度が高い。今回はメロディが素晴らしく、ちょっとブラック
っぽい感じもする。リズムの展開もかっこいい。これは買いでしょう。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast ★★ (2007-11-29 03:22:00)

ボーカルがブルースになってからの作品。エネルギーに満ちている。最高傑作だと思います。ジャケ画も面白いし。


JADED HEART - $laves and Master$ ★★ (2008-06-20 22:59:00)

フェア・ウォーニングと肩を並べるぐらいの高品質なメロハー。日本ではフェアの方が知名度高いですが、このバンドも駄作というアルバムはありません。なぜか国内未発が多い。日本人好みの楽曲なのに、不思議である。


JADED HEART - Helluva Time ★★ (2008-06-20 15:36:00)

マイケル・ボーマンがZENOに参加した為、脱退し、新しいボーカリストが歌っていますが、素晴らしい歌唱力で曲も相変わらずメロディアス。今までより北欧っぽい感じがします。TNTっぽい雰囲気があります。なかなかの傑作ですよ!


JADED HEART - Helluva Time ★★ (2008-06-20 23:00:00)

おいおい。同じアルバムがかぶってるよ。。。


JADED HEART - IV ★★ (2008-06-20 22:53:00)

最高傑作と呼び声高いアルバム。ジェイデッドにハズレ無し。安心して買えるメロハーブランドである。このアルバムは珍しく国内盤も発売されました。


JADED HEART - Trust ★★ (2008-06-20 22:49:00)

なぜか、このバンドはフェア・ウォーニング級のメロハーなのに、日本では、知名度が低い。アルバムも国内未発が多く、不思議なぐらいである。このアルバムの内容ですが、前作よりも、Ⅳに近い作りになっていて、マイケル・ボーマン在籍最後のアルバムだけに力が入っている。このバンドもフェア・ウォーニングやジーノと同じく駄作が無い。安心して買えるメロハーブランドだと思う。


JEFF PARIS - Freak Flag ★★ (2009-09-19 05:25:00)

ソロ5作目。有名なソングライターとしても知られておりますが、歌も上手く、スタン・ブッシュやダン・ルーカスが好きな方ならマストでしょう。とてもメロディアスでソフトですが、捨て曲がなく、リピート率高いです。叙情的で、傑作です。


JEFF SCOTT SOTO - Lost in the Translation ★★★ (2011-05-29 09:04:15)

あれコメント少ないな。前作よりアメリカンになったが、
とてもメロディアスで、明るい感じだ。ギターがかなりの
テクニシャンで、ソロでの早弾きは、やりすぎと思う。
全曲通して、アメリカン・メロディアスハードといった
感じである。


JEFF SCOTT SOTO - Prism ★★★ (2011-05-29 09:12:46)

これは良い。メロディアスで湿り気のある楽曲群。
彼が参加したTAKARAに近い感じだ。ギターも、
かなりのテクニシャンで、速弾きの嵐だ。
ジェフは結構メロディアスな曲を作るのが得意だ。
ジャーニーが好きなのも解る気がする。


JIM JIDHED - Full Circle ★★★ (2011-07-22 17:50:20)

あのエイリアンのVOの3rd。これは素晴らしい。ジャーニーを
彷彿とさせる楽曲群。1stよりもハードロックしており、さすが
トミーデナンダーがプロデュースしただけあります。90点


JIM JIDHED - Jim ★★★ (2011-07-12 22:32:15)

これは幻の名盤ALIENの氷山ジャケ1stに引けを取らない作品です。
国内盤が、かなりレアで中古市場で高騰していましたが、再発され
手に入り、とても良かったです。ALIENの1stも再発しないかな…
メロディアスハードの名盤中の名盤です。100点


JOE LYNN TURNER - Hurry Up And Wait ★★ (2008-04-19 13:38:00)

ソロ4作目。メロディアスハード路線になった本作は、レインボー的でもブルーズ的でもなく、ボン・ジョヴィっぽい曲が多いです。メロハーが好きならマストでしょう。


JOHN NORUM - Face the Truth ★★ (2010-02-05 08:05:00)

グレン・ヒューズのファンにはたまらない1枚。グレンのソロはブルーズ過ぎて、
イマイチ好きにはなれなかったが、この作品はノーラムとの相性は良く、メロディ
がよく、ハードロックしております。グレンのソロにがっかりした方はこちらを
お勧めします。


JOHN NORUM - Total Control ★★ (2010-02-05 07:55:00)

これを超えるジョンの作品はないだろう。ヨラン・エドマンとの相性、今は亡きベースの
マルセル・ヤコブとの共作といい、ヨーロッパを彷彿させる出来栄え。


JORN - The Duke ★★ (2008-06-30 23:08:00)

楽曲自体は普通だけど、ヨルンの凄上手いボーカルがあるだけで、曲が良く感じる。しかし鬼と言われてるだけあって、上手すぎる。ちょっとデビカバに似てるけどね。


JORN - Worldchanger ★★ (2008-06-30 23:13:00)

さすが歌鬼だけあって凄まじい。楽曲自体は普通だけど、ヨルンの歌の凄さに圧巻される。全9曲なのがちょっと寂しいが。


JORN - Worldchanger ★★ (2008-06-30 23:50:00)

追記ですが、ドラムはデスメタルのメイヘムのヘルハマーです。かなりのテクニシャンですよ。ヨルンの凄歌とヘルハマーのドラムだけで、聴く価値あります。


JOURNEY - Eclipse ★★★ (2011-05-28 01:51:01)

ついにアーネル加入2作目が来月に出ます。本日サンプル音源を聴きました。
前作『レヴェレイション』以来、約3年ぶりとなるニュー・アルバムという事
で、前作に近い内容だが、ニールのギターが、とても良く前面に出ている。
アーネルにも余裕が出てきた感じで、とても安定している。しかし、ニール
のギターは衰えをしらないんだなって思うほど向上しており、弾きまくり。
全曲を聴いた限り傑作だ。安心して購入しよう。


JOURNEY - Generations ★★ (2008-05-24 23:35:00)

他のやつは歌うなよw オウジェリーが全部歌ってたら合格点だったのにな。国内盤の14曲はちょっと多すぎたかな。要らない曲が数曲あるので、それが無ければ傑作になっていた。前作よりもハードにギターを弾いている。さすがニール・ショーンだと思った。


JOURNEY - Generations ★★ (2008-05-25 06:00:00)

やっと3年ぶりの新作が来月にリリースされます。題名がRevelationでボーカルが無名のフィリピン人でArnel Pinedaという人です。ジェフスコットソートがメインボーカルになると思っていたので、ちょっと驚きましたが、無名の新人を加入するという事は相当歌唱力があると思いますので期待。


JOURNEY - Revelation ★★ (2008-05-25 06:03:00)

やっと3年ぶりの新作が来月にリリースされます。題名がRevelationでボーカルが無名のフィリピン人でArnel Pinedaという人です。ジェフスコットソートがメインボーカルになると思っていたので、ちょっと驚きましたが、無名の新人を加入するという事は相当歌唱力があると思いますので期待。サンプル音源を聴いた限り、かなりの傑作になりそうです。


JOURNEY - Revelation ★★ (2008-06-06 04:39:00)

今日ついに手に入れました。輸入盤の2枚組ですが、2枚目は過去の作品ベストテイクの新メンバーによるリメイク。国内盤はリリースされないのでしょうか。内容は前作ジェネレーションに近く、ギターが前面に出ているハードな作品で、新ボーカリストのArnel Pinedaはスティーブペリーにそっくりです。オウジェリーよりも似てるかも。なんていってもニールショーンがYOUTUBEで見つけてスカウトしたとか。ZOOというフィリピンの無名のバンドから、いきなり世界的ビッグなバンドに加入したというのが凄い幸運なボーカリストですね。それだけ実力はありますが、あまりにもスティーブペリーに似ているので、個性は無いかもしれません。ニールショーンは、やっぱりスティーブペリーが気に入っていたのかも。。。


JOURNEY - Revelation ★★ (2008-06-10 03:48:00)

追記ですがArnel Pinedaってフィリピンではモノマネバンドで有名な人みたいだね。ボン・ジョヴィとかエアロのやってるの聴いたけど似てた。器用なボーカリストだな。


JOURNEY - Trial by Fire ★★ (2010-03-13 08:51:00)

1曲目はニールの怒り爆発みたいなギターのハードロックで幕を開け、その後はAOR的な曲が続く。スティーブペリーはやっぱりバラードが好きなのだろう。実際ソロになってからバラードでヒットした。そして、このアルバムを最後に脱退してしまう。それからジャーニーはボーカルが転々と代わるハメに… 個人的にはヒューゴが適任だと思うのですが、ジェフSソートやオージェリーなどが、加入するが脱退してしまう。なぜ、スティーブ・ペリーに声質や歌いまわしが似た、ヒューゴやケヴィン・チャルファントをスカウトしないのかが不思議だ。まぁヒューゴを入れたら、まんま外見もスティーブ・ペリーそっくりだから、嫌なのかもしれないがw このアルバムはペリーとショーンのバトル的な作品だと思う。


JUDAS PRIEST - Nostradamus ★★ (2008-06-07 20:32:00)

2008年リリースの新作。初のロック・オペラに挑戦。したのはいいけど、今のラプソディーのように、オーケストラを導入し、映画音楽みたいになってしまった。これが、このバンドに合っているかといえば疑問である。長いだけに、最後まで聴くのが、かなりだるかった。実際、途中で寝てしまった。SEもかなり多く導入され、曲間が無い。これは賛否両論になるだろうが、個人的には、この方向性は好きではない。アップテンポの曲は、ほとんど無く、スローナンバーが続く。ドゥームぽいのが多い。メタルゴットは常に進化してきたが。


JUDAS PRIEST - Nostradamus ★★ (2008-07-28 06:59:00)

ロブの声はいいね~


JUDAS PRIEST - Nostradamus ★★ (2008-08-03 14:37:00)

こういう作品を作るという事は、やっぱり年齢も関係あるかもしれないですね。
しかしグレンのギターは劣ることなく上手くなっている。特にスウィープが絶妙。


JUDAS PRIEST - Nostradamus ★★ (2008-08-05 18:08:00)

やっぱりレビュー数が上がらないね。人気ないのかな。ジューダスのファンって復讐の叫び や ペインキラーのような作品を期待してる方が多いからだと思うね。ジューダスのアルバムはライブ入れて、すべて持ってるけど、復讐の叫びは革命的だったね。売り上げも上がったし、ジューダスのピークと言えよう。ライヴで、ペインキラーは歌えるのか。心配だ。


JUDAS PRIEST - Redeemer of Souls ★★★ (2015-01-04 16:32:15)

KKは脱退してしまったが、前作で失望した後だけに、期待はしていなかったが、
聴いてビックリ、中期の頃のような、メロディアスなメタルに戻っている。ロブ
はもう歳だから高域が出ないのは仕方ないが、中低域の声で頑張っている。この歳
で、これだけやれれば合格点だろう。


KAMELOT - Ghost Opera ★★ (2008-04-29 06:32:00)

ん~今回はちょっと苦しい。前作もそうだったが、メロディが、だんだんと薄れて来ている。悪くは無いのだが、カーマとエピカが素晴らしかっただけに、どうしても比べてしまう。相変わらずカーンのボーカルは叙情性と哀愁があって素晴らしいのだが、楽曲が弱いような気がする。次作に期待。


KANSAS - The Best of Kansas ★★ (2010-03-22 20:29:00)

このアルバムを買うならデジリマのTWO FOR THE SHOWで漏れた12曲目まで入っているのを
お勧めする。初期に出た10曲入りのは音質も悪く、CLOSET CHRONICLESも入っていないの
で、CDでTWO FOR THE SHOWを持っている人にはあまりメリットが無い。
ちなみにカンサスはBOX仕様の3枚組みのベストアルバムも出している。それには、1st
から90年代までの、ほとんどの曲が収録されている。そちらもお勧め。あれは限定かな?


KANSAS - Two for the Show ★★ (2009-12-07 16:07:00)

とにかく長いw しかし、素晴らしいライブアルバムだ。演奏も完璧ながら、アナログにしては音質も悪くないし、観客の音もほとんど入ってない。スタジオ盤と間違えるほどだ。しかも、名曲ばかり。プログレ的な部分が多く、スタジオ盤よりも要素が高い。


KANSAS - Two for the Show ★★ (2010-03-17 09:00:00)

追記ですが、レコードだと2枚組みなので、再生がめんどいです。CDは1枚なので
CDをお勧めします。ちなみにCDですと、収録時間の関係で数曲削られております。


KARELIA - Raise ★★ (2010-03-25 05:37:00)

フランスのシンフォニックゴシックメタルのセカンド。フランスといえば、ヘヴンリーや
アダージョってイメージがあり、メロディアスで、どちらもシンフォニック。このバンド
は後者に、近いが、前作よりゴシック色を強めており、女性ボーカルまで、降臨すると、
いう、男性ボーカルも声を使い分けているが低い方は、まさにゴシック調。ところどころ
で、コラール的合唱も入る。全体的にダークだが、セリオンに影響を受けていると聴いた
事があるので納得だ。しかしデス声は一切無いので、デスが苦手な方はご安心を。


KARELIA - Usual Tragedy ★★ (2010-04-06 14:57:00)

これは、なかなかなもんですね。セカンドから先に聴いたのですが、こっちの方が、メロスピぽく、ファーストも気に入りました。なんとなく、同郷のアダージョっぽいところが
ありますが、このボーカルの低域の声が、ポンプロック系の声で、個性があり、高域にな
ると、メタル声になり、使い分けている。フランスもこれから、良いバンドが出てくると
思った。


KHYMERA - The Greatest Wonder ★★ (2010-03-18 09:51:00)

ダニエレ率いるキメラの3作目であるが、ほとんどの曲をマーティン兄弟が書いている。
そのマーティン兄弟は素晴らしいソングライターで、キメラの他、ハウス・オブ・ロード
などにも楽曲を提供している。ダニエレは1stのみギターを弾いているが、この作品で
ギターを弾いているのは、なんと14歳の天才ギターリスト。若干テクニックは甘いもの
の、メロディアスな落ち着いたギターを弾いている。実際はダニエレにギターを担当して
欲しかったのが本音かな。彼は前作からキーボードを担当している。


KING KOBRA - King Kobra ★★ (2011-05-11 13:59:48)

2011年リリースの10年ぶりの新譜。ボーカルがポール・ショーティノに
チェンジしております。ポールがボーカルという事で、大体想像はついていた
が、やはりブルージーな作品になっており、初期2枚のようなメロディアスな
物ではない。もちろん、メロディアスな曲もあるが。ギタープレイに関しては
素晴らしい。音質も良く、ダレル事はなく聴ける。ギター好きにはたまらない
1枚でしょう。


KISS - Destroyer ★★ (2007-08-09 13:25:00)

2002年のリマスター盤を購入したが音質が良くなっている。キッスはポップなハードロックだと思います。とても1976年にリリースしたとは思えないぐらい、今聴いても、古さをそれほど感じさせない力があります。色んなバンドに影響与えた事だろう。


KISS - Unmasked ★★ (2007-08-07 11:59:00)

1980年にリリースされ、当時ポップなアルバムと評価されていました。今聴くとメロディアスハードに属すると思います。80年代のLAメタルやメロハー好きなら音は古いが、マストアイテムになるでしょう。


KUNI - Lookin' for Action ★★★ (2011-03-23 07:43:14)

まず単身で渡米した日本人ギターリストが、一流ミュージシャンたちと作り上げた
作品というだけで驚くが、内容も素晴らしい。KUNIの素晴らしいテクニックに、
メロディアスな楽曲。しかもVOがジェフ・スコット・ソートである。なんとなく
日系ギターリストのジェイク・E・リーに似たプレイがする。個人的には、高崎晃
より好きである。


LAST AUTUMN'S DREAM - Hunting Shadows ★★ (2008-06-27 16:32:00)

2003年にデビューし、早いペースで5枚ものアルバムを出し続けてきてますが、似た感じのアルバムが多く、今回もどっかで聴いたフレーズやメロディーがあり、マンネリ化は否定できない。しかし、悪い方向へ行ってはおらず、デビュー当時から変わってないので、それは救いかもしれない。フェア・ウォーニングにも言える事だが、同じ路線でずっと、やっている方が、ファンも逃げないだろう。ハーレム・スキャーレムのように、時代にあわせて音楽性を変えたり、戻ったりするよりマシだと思う。結局ハーレムはアルバムが海外で売れず解散になったようだが。。。


LETTER X - Born into Darkness ★★ (2008-06-21 06:39:00)

さすがマイケルボーマンだけあってメロディアスに仕上げている。ジーノの新作に匹敵する完成度。


LETTER X - Born into Darkness ★★ (2008-06-21 07:05:00)

追記ですが、この作品は1992年リリースなので、ボーマンがまだ若い頃だったのか、声域が高く、まだそれほどハスキーボイスでは無い。今のボーマンは、かなりしゃがれ声になってしまったが。。。この後ジェイデッド・ハートを結成するわけだが。


LEVERAGE - Circus Colossus ★★★ (2011-06-23 15:24:34)

まだアルバム3枚しか出してませんが、このバンドはハズレ
がないですね。どれも完成度が高く文句の付けようがない。
メタリックなメロディアスハードでサヴァイバーをもっと
ハードにしたような感じだ。


LILLIAN AXE - Lillian Axe ★★ (2008-08-10 15:48:00)

結構明るいメロディアスハード。独特な個性をもっている。それはイナフ・ズナフに似ている。恐らくギターのリフとメロディーにあると思う。


MAD MAX - In White ★★ (2007-08-09 12:06:00)

2006年に発表したミニアルバムですが、素晴らしいメロハーが凝縮しており、ボン・ジョビを叙情的にしたようなサウンドです。ボーカルがマイケル・ヴォスなのでボン・ジョビに似ててもしょうがないが、こちらの方が歌が上手いしAOR寄り。


MANOWAR - Gods of War ★★ (2010-06-12 17:26:00)

久しぶりにマノウォーを聴いてみました。初期の頃と全然違いますね。この作品はコンセプ
トアルバムと言うことで、例外でしょうが、オーケストラの導入でよりクラシカルになり、
ボーカルもダミ声とノーマル声を使いわけている。しかし、歳を食っても頑張ってるな~
基本的にラプソディーやキャメロットあたりは好きなので、先入観無しで聴いたら、結構楽
しめました。ジューダスのノストラダムスに作りが似てるような気がします。やたら語りが
多い。最近こういうコンセプトアルバムを出すメタルバンドが増えているが、流行なのか。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Save Yourself ★★ (2007-08-07 16:26:00)

マッコリー時代では一番かな。メロディアスな曲が揃ってるし、ギターも若い者にはまだまだ負けないぞ!みたいなマイケルがいます。ゲイリーバーデンよりは歌は上手いし、楽曲も良し。


MEGADETH - Endgame ★★ (2011-04-27 13:46:14)

クリスのギターうまい。マーティーよりテクニカルだ。しかし個性が無い。
復活して一番良いアルバムかも。


METALLICA - Death Magnetic ★★ (2008-09-11 15:15:00)

今回はプロデューサーが変わったせいか、ドラムの音質も良く、カークのギターソロもちゃんと入っている。メタルマスターに近い作りだと個人的には思う。スピードナンバーも多く、7分以上の曲が大半ですが、ダレることなく、最後まで一気に聴ける。前作よりは遥かに、上回っている。初期のスラッシュファンなら、マストでしょう。


METALLICA - Metallica ★★★ (2013-05-24 19:55:05)

スラッシュ時代が好きなファンにとっては、物足りない
かもしれないが、良く効くとプログレ要素があったり、
メロディアスな部分があったり、歌も上手くなってたりw
メタリカで一番売れたのも解かる。しかし、次作、次々作
は、ちょっと頂けない。


MICHAEL JACKSON - Dangerous ★★ (2009-03-19 08:20:00)

このアルバムは、前作BADと同じぐらい売れたらしいですが、あまり人気ないみたいですねーシングル曲が少ないせいかも。マイケルといえば、スリラー、BAD、そして、このデンジャラスの3枚です。この3枚だけで2億枚ぐらい売れたらしいです。


MICHAEL SCHENKER GROUP - In the Midst of Beauty ★★ (2008-07-14 03:28:00)

前作がイマイチだったので、本作は期待せずに聴きましたが、メロディアスでかなり気に入りました。ゲイリーの歌が上手くなってるし、マイケルは激太りしたせいか、速弾きはあまり、やらなくなりましたが、味のあるギターを聴かせてくれます。やっぱり、マイケルにはゲイリーが良いね。


MOGG/WAY - Chocolate Box ★★ (2013-07-07 05:08:45)

かなりラフな作りとなっている。ギターのジェフコールマンはどっちかと
いうとカントリーやブルーズよりなので、そういう影響があるのかも。
この後UFOはマイケルを率いて復活する事になる。


MOTLEY CRUE - Saints of Los Angeles ★★ (2008-07-01 13:10:00)

個人的にはNEW TATTOOの方が好きである。メロディーが弱くなった感じがする。
ロックンロールアルバムとしてはいいかもしれないが、メロディー派にはがっかり。
8年ぶりとは思えない作品だ。


MR. BIG(UK) - Sweet Silence ★★ (2008-05-07 23:04:00)

甘美のハードロッカーという邦題アルバムタイトルにつられて買ってしまいました。75年作と言う事で、30年以上も経っているので古臭いのだろうと、聴いてみたところ、プログレのようでした。メタルやハードロックでは無いと思います。ポップなプログレで、ツインドラムという事ですが、あまり、この楽曲には意味が無いと思いました。全体的には悪くは無いと思います。ただ、メロディアスハードロックを期待すると肩透かしを食らいます。70年代のプログレファンにはお勧めです。


NATION - Without Remorse ★★ (2010-04-19 14:51:00)

現在ではディオニソスのギターであるジョニー・ウリーンが在籍していたバンドとして
知られる、イングヴェイフォロアーバンド。ギターソロも曲自体もイングヴェイに似て
ネオクラシカルであるが、若干、プログレっぽさもある。全体的に捨て曲はないが、特
に④ネイションが最強に印象に残る曲だと思う。1stには印象に残る曲が無かったが・・・
この④を聞く為に、中古で買いなおしたほどだ。以前購入したのが、どこにあるか解らず
・・・名曲①、④と2曲も良い曲が入っていれば、十分納得いくだろう。TNTにも似てる
曲があるが、けしてパクリバンドにはなっていない。


NEAL SCHON - Late Nite ★★★ (2013-05-18 17:55:45)

1989年の1stソロだ。この人のギターは、エリックジョンソン
のように泣きのフレーズが多い。時に速弾きもするが、これが
インギーやジョージリンチが、スターズの時に驚いたらしい。
歌は上手いとは言えないが、聴けなくもない。


NELSON - After the Rain ★★★ (2010-04-17 23:55:00)

実はギターにブレッドガーストがいるっていうんで、購入したアルバム。
安く売られてるし、あんまり期待しないで、聴いたら、とても、
メロディアスなハードロックで、全米1位になった曲も入っているとかで、
曲も良かった。ただ、肝心なブレッドのギターがおとなしすぎる。
目立ってないのが残念。もっと弾きまくって欲しかったが、ネルソン兄弟
のバンドなんで、控えたのだろう。最強のメンバーで作られたアルバム。
それにしても、メロハー好きには、たまらないと思います。


NELSON - Imaginator ★★ (2010-05-01 03:03:00)

どこがダークだかと思った。確かにヘヴィというかハードになってはいる。しかし、この
レベルはボン・ジョヴィと同じレベルの明るさでけしてダークではない。むしろ明るいと
思うが。ハードでヘヴィになっただけ。逆に言えばハードロックファンには受けると思う
メロディーもネルソンらしいし、ブレッド・ガーストのギターも前作より弾いているし、
このぐらいの変化で発売が見送られたとは、信じられない。正直ダークでヘヴィになった
といわれていたので、あまり期待してなかったが、聴いて大げさな事に気づいた。今の
(クラッシュ以降)ボン・ジョヴィを聴いているみたいだ。しかし、ブレッドのギターは凄
い、今ではフュージョン系のテクニカルギターリストで有名だが、このアルバムで既に
凄腕を披露している。恐るべしブレッド・ガースト。


NELSON - Lightning Strikes Twice ★★★ (2011-06-10 09:55:11)

久しぶりの新作だが1stに近く、明るいメロディアスハードに戻っている。
第二のアフターザレインといっても過言ではない捨て曲無しの傑作だ!


NELSON - The Silence Is Broken ★★★ (2011-06-14 02:44:36)

久しぶりの新作ですが、1stが超名盤だった為、その後は落ち目に
なっていったので期待せず聴いてみましたが、これは1st級の名盤
ではないだろうか。ボストンのようなアメリカン・メロディアスハード
で、なかなか素晴らしい。


NIGHT RANGER - Somewhere in California ★★★ (2011-07-01 02:04:48)

再結成後、アランとジェフが抜け、オリジナルメンバー3人
だけが残った新作。FEEDING OFF THE MOJOでも、そうだった
が、アランとジェフ抜きで作成し、メロハーの大傑作になった。
今回も、素晴らしい明るいメロハー作品になっており、正直
このメンバーで作成した方が、良い作品が出来る。ジェフは、
もう必要ない。とても良い作品だ。


OZZY OSBOURNE - Black Rain ★★ (2007-08-04 07:00:00)

しかし、月に吠えるまでのオジーのアルバムと比べてみよう。かなり落ちている。クウォリティーがだ。曲の作りも適当だし、ザックのギターは悪くはないが、メロディアスさにかけている。なんというか、問題作なんじゃないかな?


OZZY OSBOURNE - Black Rain ★★ (2007-08-04 07:22:00)

追記ですがCDを買った人には悪いと思いますが、オジーの中で一番の駄作だと思う。オジーの気の抜けたような歌い方にダラダラした楽曲。しかし、オジーファンの人なら楽しめるだろうけど…オズモシス以降だんだんと勢いが無くなっている、歳のせいもあるのかもしれない。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz ★★★ (2013-07-03 19:21:37)

2011年リマスター盤。今までリマスターは何回もされてきたが、あまり
評判が良い物ではありませんでした。今回のリマスターは最高に良い。
すべての楽器が前に出ていて、クリアで、特にランディーの音が最高!


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman ★★★ (2013-07-03 19:23:50)

2011年リマスター盤。今までリマスターは何回もされてきたが、あまり
評判が良い物ではありませんでした。今回のリマスターは最高に良い。
すべての楽器が前に出ていて、クリアで特にランディーの音が最高!


OZZY OSBOURNE - Down to Earth ★★ (2009-01-19 19:02:00)

スルメ盤


OZZY OSBOURNE - Down to Earth ★★ (2010-03-21 05:24:00)

これは発売日に定価で買った唯一のアルバム。オジーの作品では一番の駄作。次作も同様。
オズモシスまでなら安心して買って良し! ぶっちゃけ金返せw なんてねw


OZZY OSBOURNE - Ozzmosis ★★ (2010-03-21 05:05:00)

オジーはこのアルバムまで、まともに聴ける。この後、オジーはメロディーが弱くなり
声も老化の為か元気がなくなる。しかし、このアルバムまでは、すべて素晴らしい。
結構ソフトに作られているが、メロディーラインがオジーらしく、とても良い。歌も
健在。今のオジーは…です、何回も引退宣言しては復活しているオジーですが、
DOWN TO EARTHからは、正直、あまり聴いていない。発売日に定価で買ったのに…
個人的にオジーで一番好きなアルバムは、ブリザード・オブ・オズですがねw


P.A.F - Pat. #0002 ★★ (2010-03-18 00:17:00)

PATAは海外でも、通用するギターリストだと思う。現実、PATAのソロアルバムには
海外でも有名なアーティストが参加している。このプロジェクトでも、ジャームス・クリスチャンが歌って欲しかった。


PANTERA - The Great Southern Trendkill ★★ (2010-04-12 11:31:00)

テンポが、遅い分へヴィになり、ドゥームメタルっぽい。凄く単調なリフに、サバス的な
ダークさ、ジャケ絵はパンテラで1番かっこいいかも。ライナーが付いてないのは残念。


PAUL GILBERT ★★ (2013-07-10 05:19:32)

なぜかポールのギターってふにゃふにゃ聴こえるんだが、
キレが無いと言うか、ラフなんだろうな。この人本当は
パンクやポップな音楽が好きなんじゃないかな。


PAUL GILBERT - United States ★★★ (2013-07-10 07:21:09)

レーサーⅩのボーカルをフレディ・ネルソンに代えた感じ。
フレディのボーカルはポップで良いと思う。ポールの声は
あまり好きではないので、このアルバムは唯一聴ける。
ポールも弾きまくっているし、ポールのソロ最高傑作だ。


PAUL LAINE - Can't Get Enuff ★★ (2008-06-16 05:09:00)

ポール・レインのセカンドアルバムといっても、どうやら、デモ曲や未発表曲だそうで、出来としては悪くはないが、ファーストよりは劣る。後期ボン・ジョヴィのようにカントリーロックっぽい曲が多い。しかし、バラードは素晴らしいです。


PAUL LAINE - Stick It In Your Ear ★★ (2008-06-16 05:05:00)

これは素晴らしいですね。ポールレインのファーストにして最高傑作。ルックスも声質もボン・ジョヴィに似ている。音楽性も初期ボン・ジョヴィのようにキーボードとコーラスを多様しているメロディアスハードロック。しかし、ボン・ジョヴィよりも歌は上手い。この作品はかなりレアのようです。ちなみに再発されたのはボーナストラックが4曲も入っている。


PHENOMENA - Dream Runner ★★ (2007-08-08 23:25:00)

山本恭司が参加した2作目もさすがに素晴らしくメロディーも良い。ジョン・ウェットンがボーカルをとっている曲はエイジア風。ファースト同様、傑作です。


PHOENIX DOWN - Under a Wild Sky ★★ (2009-09-14 14:58:00)

マッチョギターリストのバンド名義ファーストであるが、ソロ作の第3弾といっても良いだろう。1曲目はメタリカ風のハードロックであるが、2曲目からは、ソフトなメロハーになります。ソロのセカンドに通ずる出来栄えで、ピートリック、チャイルドが曲を提供しているだけあり、メロディアスな作品に仕上がっている。


PINK CREAM 69 - Food for Thought ★★ (2008-05-16 12:17:00)

ディビッド・リードマンが加入してからの2作目。前作は、かなりヘヴィネスになりすぎたが、今回は若干メロディーが戻ってきている。次作では変身するが、この音源は貴重だと思います。けして悪くないですよ。


PINK CREAM 69 - In10sity ★★ (2007-06-30 13:09:00)

あまり評判良くないのかな?あまりにも投稿が少ないので。。。実際は結構良い作品ですよ。前作サンダードームよりはメロディアス路線になってるし、かなり気にいったが、マンネリ化だけは、どうしようもない。アレン・ランデが好きな人ならマスト。


PINK CREAM 69 - One Size Fits All ★★ (2007-11-22 14:19:00)

中古で200円でした。ハロウィンの時よりもいい声してますね。まだ若かったからでしょうか。パワーを感じます。ハロウィンにスカウトされたのも解ります。それだけ能力があるって事でしょう。問題の内容ですが、前作の延長線上で、メタルというよりはメロディアスハード路線です。このバンドは演奏力もあるので、しっかりした楽曲が並びます。


PINK CREAM 69 - One Size Fits All ★★ (2007-11-28 20:52:00)

ただしハロウィンみたいなフックやエッジがありません。路線が違うのでしょうがないですが、音が軽いです。ハロウィンはパワーメタルなので、その点はハロウィンの方が上でしょう。これはメタルではありません。メロハーです。


PINK CREAM 69 - Pink Cream 69 ★★ (2007-06-30 13:10:00)

やっぱり、PCの最高傑作と言えば、このファーストでしょう。ギターの音が最高だし、元気がある。だんだんとダークになっていくので、このアルバムが一番明るくメロディアスです。