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ジョージベラスさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-482

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ジョージベラスさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-482
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STRATOVARIUS - Polaris ★★★ (2011-05-23 10:09:10)

もはやストラトにトルキは要らない。ヤンスのバンドになった新生ストラトは
予想通り、キー主体のプログレ風な作品になりマンネリ化を解消している。
トルキがいたら、こういうのは作れなかっただろう。確かにストラトっぽくない
が、これはこれで、とても良く出来ていると思う。新加入のギターも上手いし
次作もお勧め。


STRATOVARIUS - Stratovarius ★★ (2008-05-03 03:23:00)

1曲目のイントロがゲームの音みたいで始まる面白い曲。リフもヘヴィでかっこいい。ドラムのバスドラの音がちょっと気になりますが、全体的に悪くはないと思います。ストラトに珍しく9曲しか入ってません。


STRATOVARIUS - Stratovarius ★★ (2008-05-04 10:44:00)

どうりでドラムの音が変だと思ったら、ヨルグは参加してないね。


STRATUS - THROWING SHAPES ★★★ (2015-01-01 18:23:35)

ついに日本版も出ましたね。これは、まさしくプレマンの2ndと言っても
過言ではない。しかもボーカルがバーニー・ショウで、これが、なぜか
ヒープっぽい感じもする。サウンド的には、超ハードポップ。メロハーと
言っても良いが、個人的にはプレマンの1stよりも好きだな。まあ、デニス
が入った3rd以降には負けるが、泣き度が違う。


STREET TALK - Ⅴ ★★ (2008-06-03 00:13:00)

5枚目なのでVなのかな。日本盤ボーナストラック2曲はDESTINATIONにも収録されているので、DESTINATIONをお持ちの方は輸入盤をお勧めします。内容は、ほとんどがヨランの楽曲なだけに全体的にハードロック色が強く、一番テンポが良い作品となっています。最高傑作だと個人的には思います。ヨランのボーカルは下手うまというか、なまりがありますね。そこが特徴なのかも。


STYX - Edge of the Century ★★ (2007-08-29 12:11:00)

これは名盤である。トミーが脱退しましたが後任のグレン・バートニックはすばらしい。
メロディアスハードの傑作を作ってしまった。スティクスで一番好きなアルバムです。


SUNSTORM - House Of Dreams ★★★ (2011-06-25 11:11:40)

前作も良かったが、本作の方がメロディの質は上です。
ジョーはこういうメロハーを歌わすと、なぜかジェフ
Sソートと近い声質になるような。最近デニスワードの
メロハーでの活躍ぶりは素晴らしい。この作品でも実力
を発揮している。


SYMFONIA - In Paradisum ★★★ (2011-06-16 07:28:33)

またまたバンド名を改名し、今度はアンドレ・マトスと組んだトルキ
だが、これがストラト節炸裂の傑作に仕上がっている。マトスの歌は
衰えたものの、楽曲の出来はとてもいい。レボリューション~では
今一退屈ではあったので、この復活はうれしい限りだ。


SYMPHONY X - Iconoclast ★★★ (2011-06-18 02:25:47)

久しぶりの新譜がリリースされます。2枚組み全12曲とボリューム
たっぷりの内容で、一応サンプル音源をすべて聴いた限りでは、前作
に近い内容。ただ1曲ごとに長いので、2枚組みになったのだろう。
マイケル・ロメオのギターが成長しており、shuredの嵐。
1曲目から10分台と気合の入ったアルバム。正直、今までのアルバム
と変化が、ほとんどないので、違和感がまったくなく、聴けます。
ファンなら買いでしょう。


SYMPHONY X - The Damnation Game ★★ (2007-06-29 03:25:00)

かっこいい


SYMPHONY X - The Damnation Game ★★ (2007-06-29 03:40:00)

このアルバムは捨て曲無しの神盤です。メロディアスでダークでテクニカル。ボーカルはDIO似。これを買わずしてメタルは語れない。


TAD MOROSE - Modus Vivendi ★★ (2007-08-08 23:10:00)

2004年の作品で、素晴らしい。DIOと初期レインボーのような中世ヨーロッパ的なメロディー炸裂で、シンフォニーXのような重量感のあるシンフォニックさをプラスしたような作品。初期のTAD MOROSEとは一味違うが、このアルバムはお勧めです。


TAKARA - Taste of Heaven ★★ (2007-09-10 03:44:00)

ハーレム・スキャーレム、TEN、ジーノ、フェア・ウォーニングなどが好きならマストでしょう。メロディアスハードの王道。


TALISMAN - 7 ★★★ (2011-07-31 09:08:58)

マルセルの突然の死によって、本当に最後のアルバムになってしまった
7thです。最後に名作を残してくれたマルセルにご冥福を祈ります。90点


TALISMAN - Cats and Dogs ★★ (2008-08-10 16:02:00)

ジャケのセンスのせいで最近買った作品。1曲目を聴いた時、うわ、やけにファンキーになったなって思ったけど、2曲目からは、いつもどおりのタリスマンでした。一安心。やっぱりタリスマンはメロディアスでグルーヴ感が命。しかしジャケがイマイチだな。


TED POLEY - Smile ★★ (2008-06-09 10:08:00)

テッドの中ではデンジャーデンジャーの1stの次に良い作品。メロディカも良いが、全体的な完成度はデンジャーの1stが一番だと思う。この作品はちょっとソフト過ぎるかな。


TEN - Stormwarning ★★★ (2011-06-17 02:56:34)

これは良い。ギターリストが代わりテクニシャンになりました。
初期のTENのようにメロディも良いし、ゲイリーの歌唱力も
大人になった感じがあり、味が出てきた。いつも通りと言って
しまえば、それまでだが… ジャケも良いですね。


TERRA NOVA - ESCAPE ★★ (2008-05-17 18:39:00)

音質がちょっと悪いです。特にドラムがポコポコしてます。ですが、メロディーは、さすがですね。そろそろ新譜が出ても良い時期ではないでしょうかね。


TERRA NOVA - LIVIN' IT UP ★★ (2007-08-06 01:26:00)

シンセがいい味出してます。ファーストにして最高傑作。サードから路線変更しました。爽快なハードポップが聴きたい方はファーストとセカンドがお勧めです。


THE CULT - Sonic Temple ★★ (2009-12-31 18:00:00)

どっかのサイトでゴシックメタルとして紹介してたけど、まったくゴシックじゃないね。。
しいていえば、ハノイ・ロックスやガンズのようなロックンロールバンド。ここでも
メロディアスというカテゴリーになっているが、メロハーでも無いのでご注意。
縦のりで、ストレートなハードロックで、ビリーアイドルっぽい感じもする。
自分はカテゴリーにメロディアス、ドラマティック、叙情・哀愁とあったので、
叙情的なメロハーと間違えて買ってしまった。ロックンロールは苦手なのですが
ボーカルがハイトーンではないので、まだ聴けると思った。


THE POODLES - Metal Will Stand Tall ★★ (2008-06-29 12:09:00)

WIG WAM系のサウンドで、昔のABBAなどの曲をメタルにしたような感じで、コーラスが分厚く、ジャンルは違うがブラガーのようなコーラスにポップスの要素をミックスさせたようである。ただ、少しコミカルっぽいところがあるのがマイナスかもしれません。


THE POODLES - Sweet Trade ★★ (2008-06-29 12:14:00)

STよりは、楽曲が良くなっている。やはりWIG WAMを引合いに出す方が多いですね。たしかに、同じような要素を持っていると思います。以前アバメタルというアルバムがありましたが、そういった感じです。ヒットしたポップスの曲をメタルにした感じ。


THE STORM - Eye of the Storm ★★ (2007-08-01 13:52:00)

これは良い作品。まだ廃盤になってないので入手は楽です。ファーストよりジャーニーに近づいたような気がします。


THE STORM - The Storm ★★ (2007-07-24 19:59:00)

輸入版も国内盤も廃盤になっているレアなファースト。かなりジャーニー似で、ボーカルもスティーブペリーそっくり。しかもジャーニーよりも叙情的メロハー。セカンドは国内盤は廃盤になっていないので、今のうちにゲットする価値はあります。


THEATRE OF TRAGEDY - Velvet Darkness They Fear ★★ (2010-06-22 15:57:00)

ジャケの女性の体付きが元彼女に似ていたので、購入(笑) まぁゴシックメタルも好き
なのもあるが。ソプラノ女性ボーカルが多めなゴシックで、ナイトウィッシュに男性の
デスボイスを絡ませたような感じ。ただテンポが控えめで、スローナンバーが多い。
特に個性があるバンドとは思わないが、全体的の曲自体は悪くない。


THUNDERSTONE - Evolution 4.0 ★★ (2008-08-26 15:32:00)

4枚目。それで4.0が付いたのか解りませんが、このバンドはメロスピというよりは正統派やプログレに近く本作はそれが、強く出た作品となった。しいていえば、シンフォニーエックスの新作っぽい。ダークで、重い。賛否両論になりそうだが、個人的には、こういうのも好きである。


TOBRUK - Wild on the Run ★★ (2008-05-24 12:50:00)

ボーカルの声と歌い方がQRの故タブロウ氏にそっくりなのは、かなり影響されてると思います。QRほど売れませんでしたが、名盤だと思います。


TONY OHORA - Horakane ★★ (2007-11-27 01:00:00)

トニー・オホーラのソロプロジェクトです。1999年作。プレイング・マンティス在籍時に出しただけあってトロイ兄弟とデニスがゲスト参加しています。内容はメロディアスなパワーメタルと言った感じで、トニーがかなりシャウトしています。この人ジューダス・プリーストのボーカル候補だったんですよね。マンティスの時と違って、メタリックに歌っています。聴きどころはジェイミーのジョシュアを彷彿とさせる速弾きギターです。トニーもサイドギターやドラムなどもやっていてマルチプレーヤーぶりを発揮しています。このアルバムを聴いていると1980年後期に流行ったシュラプネル軍団を思い出します。


TOUR DE FORCE - TOUR DE FORCE ★★ (2007-07-22 19:42:00)

貴重なファーストアルバムですが、セカンド同様の完成度の高いメロハーをやっています。分厚いコーラスとギターは健在だし、ファーストにしては、良い作品です。
本作はセカンドのような、始まり方が変?ではありません。SEから始まります。


TOUR DE FORCE - WORLD ON FIRE ★★ (2007-07-11 14:14:00)

これは結構安値で中古で購入出来る隠れ名盤。このバンドのセカンドアルバムにあたるのですが、17曲入ってて捨て曲無しという、驚異的なアルバムで、最初の曲は不自然な始まり方はするが、その後は感動物。プロデュースが悪かったのであろうか。最初の出だしが肝心なので、そこを改善するれば、100点満点の作品になったであろう。あとは、似たような曲が多い。バラードを入れるとか、疾走曲を入れるとかすれば飽きのこないアルバムになったと思う。すべてミドルテンポのマイナー調のメロハーです。


TRADIA - Welcome to Paradise ★★ (2009-12-26 08:16:00)

素晴らしいメロハーだ。初期のALIENのようだ。


TREAT - Coup de Grace ★★★ (2011-03-23 05:43:39)

とても良いメロディアス。


TREAT - The Pleasure Principle ★★ (2011-03-05 15:38:36)

メロディアスで、なんとなくKISSっぽい。少しロックンロールっぽいところが、良い。


Tim Feehan ★★★ (2013-07-02 02:27:08)

どちらかというとハードロックの方に入れたかったが、
曲によってはポップスっぽいのが、ある為、こっちに
入れました。アルバムは5枚ぐらい出しており、1987
年にファースト、現在も活動中だが、リリースは無い。

TOTOっぽいメロディアスな楽曲が多く、映画の
サントラにも登場している。トップガンや地獄ライ
ダーなど。

活動的にはロビン・ザンダーに似ている。1990年代
からハードロックっぽくなっている。声質はスタン
ブッシュっぽい。少しハスキーである。


Tone Norum ★★★ (2013-07-03 15:03:15)

1986年にデビュー。ヨーロッパのジョン・ノーラムの実妹で顔も似ている。
トーン・ノーラムの作品には兄のジョンがほとんどギターを弾いている為
ギターは素晴らしい、作曲面でもジョーイ・テンペストらが、している。
ジャンル的にはハードポップといった感じだ。スウェーデンでは、かなり
人気があるらしく、ヨーロッパより売れているらしい。


UFO - Seven Deadly ★★★ (2013-07-12 01:46:48)

2012年リリースの作品。モグとピートはもう60代で昔と声も変わって
ないところが凄い。ギターは、ヴィニームーアに代わっているが、とても
このバンドにマッチしている。早弾きの名手だけあってソロがいい。


ULI JON ROTH - Scorpions Revisited ★★★ (2015-04-09 13:21:02)

2015年の新譜。といってもすべてが、スコーピオンズの曲。ボーカルが2人で
ウリも何曲か歌っている。ウリのギターは、確実に上達しており、素晴らしい。
ベースにフェア・ウォーニングのウレが参加。なんといってもボーカルの2人が
素晴らしく、アレンランデのアレンに似ている。ウリのボーカルは相変わらず、
酔っ払いだが、2枚組み全部を聴き終わった後、懐かしさに感動する。しかし、
仙人のギターは泣きの嵐だな。


UNRULY CHILD - Worlds Collide ★★ (2011-06-22 08:44:34)

2010年リリースの復活作ですがボーカルが、1stと同じ
マーク・フリー(マーシー)に戻っている。内容はという
と、かなりポップで軽い!これってハードロック?って
言いたくなるほど。ポップスでも通じるところがあり、
哀愁や叙情性はほとんど感じられない、明るいポップな
ロックであり、若干期待外れだったかな。だけどマーシー
の復活には嬉しい限りだ。


V2 - V2 ★★ (2010-01-03 09:39:00)

この頃のトミー・ハートはスコピのクラウスに声質が似ている。同じドイツの代表バンドのスコピなので、解る気がする。フェア・ウォーニングと比べるとハードだし、正統派メタルといったかんじ。たしかに音質が悪いし、プロデュースもイマイチだが、トミーのボーカルだけが光っている。


VALENTINE - United ★★ (2007-11-26 17:05:00)

ロビー・ヴァレンタインのユナイテッドですなw


VALENTINE - Valentine ★★ (2007-11-26 17:03:00)

これはヒューゴ=スティーブペリーと思ってはいけない。ジャーニーとは音楽性が違うのだから。アメリカンなメロディアスハードと言った感じで、どちらかと言うとファイアーハウスやスキッド・ロウの路線だ。名盤には間違いないが録音の音量がやや小さいと言った感じがする。


VALENTINE - Valentine ★★ (2007-11-28 02:26:00)

録音状態が悪いのが欠点だが、内容は素晴らしいメロハーである事には間違いない。ここでのヒューゴはスティーブペリーのそれではなく、どちらかというと、マイケル・ボーマン系。なのでジャーニーとはまったく別物。


VAN HALEN - 5150 ★★ (2009-01-26 04:04:00)

オリジナルCDで購入しましたが、音質が古いだけに悪いですね。やっぱりリマスターを
購入するべきだったかな。内容の方はリー・ロスが脱退してサミー第一弾ですが、これが
大当たり。サミーのハスキーでメロハー向けの声質が、このバンドを産業ロックにしてし
まった。そしてもちろん全米1位に輝くのだけど、その後も立て続けにサミー在籍時は全
米1位を獲得。しかしサミーが脱退し、エクストリームのゲイリーに交代してから全米1
位の連続記録が終わってしまう。そしてエディの病気が見つかり、ガンであった。
それからは、アルバムのリリースはしておらず、闘病生活をしているのだろうか。
あれから10年以上経つが、未だにリリース予定が無い。解散説まで流れるほど。
しかし、エディが復帰したというニュースもあり、実際のところ、よく解らない。
早く新譜が聴きたい。復活したヘイレンがどれだけのアルバムを作るのか期待する。


VAN HALEN - Van Halen III ★★ (2009-02-09 14:53:00)

このアルバムから、既に10年経とうとしている。未だに新作が出ない。バンドは何を
しているのだろうか。エディのガンとの闘病生活、メンバーチェンジ。色々あっただけに
心配である。噂によると、サミーがバンドに戻ったとか、ベースにエディの息子が入った
とか色々あるが、実際、新作が出ていない現状。このままバンドは消滅してしまうのか。
このアルバムから連続全米1位の記録が止まった。現在80年メタルブームがこようと
している中、ヴァン・ヘイレンは何をしているのか。早く復活して欲しい。


VAN HALEN - Van Halen III ★★ (2009-02-09 15:01:00)

肝心なこの作品の内容ですが、ゲイリーは頑張っていると思う。なるべく前任者のサミー
を意識しているのか、エクストリームのそれではない。曲的にも全体的に、プログレ的な
要素を取り入れていて、スローテンポの曲が多い。変拍子も入れたり、ちょっと変わった
フレーズやメロディー。今までにないヴァン・ヘイレンが聴ける。マンネリしてきていた
バンドにとって、革命的なアルバムだと思う。ただ、この路線がバンドにあっているかと
言うと、そうではない。やっぱりヴァン・ヘイレンには5150のようなメロディアスな
路線が一番あってると思うし、10年も経っている今、新作に期待したい。


VICIOUS RUMORS - Razorback Killers ★★★ (2011-07-13 21:50:53)

これは良い。カールが亡くなった後、オルタナっぽくなってしまい
聴くのを控えていたが、前作の評判から、また手を出してしまった。
しかし、この作品は初期の頃を彷彿とさせるパワーメタルだ。
新ボーカルがカールに近いハイトーンで素晴らしく、たしかに、
リッパーにも似ているが、この80代臭さがたまらない。90点


VICIOUS RUMORS - Warball ★★★ (2011-07-14 02:15:03)

復活したと言って過言ではない。初期のスラッシーさが、戻った。
新ボーカルもハイトーンで溶け込んでいる。次作も、お勧め。80点


VINNIE MOORE - Mind's Eye ★★★ (2013-07-11 04:06:00)

1stにして最高傑作。ネオクラの曲がいい。あとピッキングの正確さ。
かなり、綺麗にピッキングをしている。恐らくウリ・ロートの次あたり
にくるのではないだろうか。スピードに関しては、普通かな。


VINNIE MOORE - Time Odyssey ★★ (2013-07-20 12:08:38)

輸入盤の音質悪すぎ。前作に引き続きネオクラ路線で、結構良い。
このヴィニーは、スピードより正確さに拘っている様に思う。
メロディの構築するのも上手い。


VIRGINIA WOLF - Virginia Wolf ★★ (2008-04-26 17:13:00)

1986年のファースト。ハートランドの前身バンドという事で、かなりハートランドに似ている。しかし、このバンドにはジェイソンボーナムという強力なドラマーが存在する。ハートランドが好きなら手に入れておきたい1枚である。


VIRTUOCITY - Secret Visions ★★ (2010-03-08 21:50:00)

演奏はさすが、ベテラン勢だけあって安定している。ボーカルも個人的には、こういう
中低域なガナリ声は好きなので気に入りました。ゲイリーバーデンに声質が似てる。
メロスピというよりは、ミドルテンポの曲が多いので、ネオクラメタルだと思います。
同郷のストラトヴァリウスに感じが似ているかも。これ1枚で終わってしまったのか。


VIRTUOCITY - Secret Visions ★★ (2010-03-09 02:50:00)

ちなみにメンバーはKENZINERのギタリストJARON SEBASTIAN RAVEN、CHILDREN OF BODOMのドラマーJASKA RAATIKAINEN、CONQUESTのボーカリストPETER JAMES GOODMAN、TAROTのキーボードJANNE TOLSA。とくにJARON SEBASTIAN RAVENのギターは、かなりネオクラしていて、パガニーニなどをソロで弾いている。


VOODOO HILL - Wild Seed of Mother Earth ★★ (2008-07-31 14:22:00)

グレン・ヒューズのバンドの2作目。1作目は素晴らしいメロハーでしたが、本作はメロハーというより、正統派に近く、若干メロディが弱いが、ギターが今回素晴らしく、グレンも叫んでおります。若干ブルージーな面もあり、グレンらしい作品になっています。


VOW WOW - III ★★ (2007-07-07 17:23:00)

たしかにジャパメタっぽくない。恭二のギターが世界的に認められているので、メンバーは世界に誇れると思います。人見も英語がうまいし、声がライオットやプリティーメイズ系の声なので最高です。


VOW WOW - Mountain Top ★★ (2007-07-23 03:55:00)

VOWWOWが海外で成功しなかったのは、やっぱりジャパメタっぽい感じがするからでしょう。いくら日本のバンドが海外のバンドのマネをしても、日本のロックというのが残ってしまう。それはボーカルにあると思う。人見の英語は上手いのかもしれませんが、声質が日本人なんですよね。これはラウドネスにも言える事。ボーカルを外国人にしない限り世界で売れるには難しいでしょう。


W.E.T. - W.E.T. ★★★ (2011-05-28 00:53:37)

メロハー作品としては完璧かもしれないが、メタル好きには、物足りないかも。
かなりソフトでジャーニーに近い。ジェフ参加作品では恐らく一番、産業より
かもしれない。サヴァイバーやジャーニー好きなら大当たりでしょう。


WARRANT - Dirty Rotten Filthy Stinking Rich ★★ (2007-08-05 08:33:00)

音は軽いがLAメタルしてる。かなりポップな作品でファーストとは思えないほど、安定している。


WARRIOR SOUL - Drugs, God and the New Republic ★★ (2010-03-23 13:11:00)

ん~あるメタルサイトで高得点90点台だったので、購入してみました。ジャケは十字架
で結構気に入ったのですが、これはメタルじゃないね。グランジと軽いドゥームが、
混ざっている感じで、オジー時代のサバスっぽいところもあるが、これは聞き込みが
必要とすぐに解った。一度聴いただけでは、恐らく良さは解らないだろう。パンクぽい
曲というより、歌い方だけだと思う。


WHITESNAKE - Good to Be Bad ★★ (2008-05-13 15:19:00)

まだ票が少ないですね。かなり落ちついた感じになってしまった。歳のせいもあるのかもしれないが、大人のハードロックといった感じ。ダグには期待していたのですが、あまり弾きまくっていません。大物バンドだけに遠慮しているのか。出来としては、前作と同じような感じです。


WHITESNAKE - Restless Heart ★★ (2014-05-20 16:16:48)

自分はサーペンスアルバスとスリップ~が好きなのだが、これはこれで、メロハー
的に聴けて良いと思う。ただエドリアンのソングライティングって、こんなもんだったか。。。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue ★★ (2009-02-12 08:40:00)

今さらながらコメントします。このアルバムは思い出深いアルバムで、初めてCDを買ったのが、この作品だったからです。バンド自体はテープで持っていたのですが、新作が出て、すぐ買ったのが、これ。一番の目当てはエドリアンとVAIでした。しかしエドリアンは腱鞘炎の為、レコーディングに参加できず、残念でした。すべてVAIが弾いていますが、特に問題は無いと思います。VAIは器用ですからねー。内容は前作の延長線上で、エドリアンが作曲しているだけあって、ヴァンデンっぽい曲がある。それをデビが歌うんだから、凄いと思った。今聴くと凄く懐かしい気分にさせてくれるアルバム。


WIG WAM - Hard to Be a Rock 'n' Roller ★★ (2008-05-30 04:29:00)

見た目は70年代のグラムロッカーという感じですが、内容はクワイエットライオットにボン・ジョヴィとフェア・ウォーニングを足して割ったようなサウンドです。ようするにコーラスが分厚いメロディアスハードロックです。80年代のサウンドとも違いギターがまずテクニカルで、モダンなところもあります。捨て曲らしきものはありません。結構良い作品だと思います。


WIG WAM - Wig Wamania ★★ (2008-05-30 13:07:00)

ファーストに比べて、アメリカンな感じになったと思います。前作はキーボードが前面に出ていましたが、本作ではギターが前面に出ています。甲乙付けがたいですが、ファーストにはキラーチューンのIn My Dreamsがあるので、セカンドの方が若干劣ります。しかし、捨て曲もほとんど無く、クオリティーは高いです。


WINTERS BANE - Heart of a Killer ★★ (2009-12-10 15:39:00)

ティムがジューダス以前に在籍していたバンドと言う事で購入。これは、かなり良い。
クイーンズ・ライクを思わせる楽曲にロブのような声。さすがティムだ。新人とは、
思えない安定した演奏にハイトーンボーカルがのる。正直音質的にはシュラプネルっぽ
い、荒々しさはあるが、そこがまたB級臭くて良い。ジューダスのティムより、こちら
の方が、断然良い。現在はイングヴェイに拾われたが、それもお勧め。しかしティムの
本当の実力は、このアルバムが証明しています。


Y & T - Contagious ★★ (2009-12-13 07:09:00)

ずいぶん明るくなった。アメリカンロックって感じで、初期の頃のようなブリティッシュ
な部分がなくなった。しかし、コーラスが入った楽曲は素晴らしい。ヴァン・ヘイレン風。


YES - 90125 ★★ (2008-06-28 11:38:00)

Owner of a lonley heartがヒットしたから売れたアルバム。当時ベストヒットUSAで紹介された時はプログレバンドだったとは知らず、普通のテクノ系ロックバンドだと思っていた。


YNGWIE MALMSTEEN - Alchemy ★★ (2009-12-20 16:50:00)

ついにイングヴェイが切れた。ここまで、弾きまくってるアルバムは、1stソロ以来だ。
しかも、このアルバムを最後に、次作からは音質の悪いアルバムが続くのである。イングヴェイを聞くなら、この作品まででしょう。けして次作以降を先に手を出してはいけない。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse ★★ (2010-01-26 07:02:00)

非常に冷たさを感じるアルバム。それは北欧的であると言う事。ボーカルのヨランは現在
ストリート・トークというバンドにいるが、そのバンドの冷たさとイングヴェイのギター
が、絡み合い、独特な世界を作り出している。ヨランは好きなボーカルで、ヨーロッパ
のジョーイにそっくりな声質、ジョーイには一歩譲るが、なかなかな実力派。
前作のオデッセイがかなりの名盤になったのはジョーリンの参加による要素が強かった。
このアルバムはボーカルの良さより楽曲に良さがある。失恋したときや、悲しい時に
ピッタリのアルバム。3曲目のバラードは特に泣きのメロディーで、イングベイの作曲
能力は素晴らしいと言わざるおえない。
イングヴェイのギターは、ともかくソングライターとしての実力が優れている。そこが
スティーヴ・ヴァイやマカパインなどと違うところだ。同系のインペリテリも、悪くは
ないが、曲に変化がない、ワンパターンなのだ。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey ★★ (2009-12-20 16:56:00)

ジョーリンがいるだけで最高傑作。今度はDIOを入れて、アルバム作って欲しいな。
それか、グラハムでもいいけど、彼は無理かなw


YNGWIE MALMSTEEN - Relentless ★★ (2011-03-23 02:40:42)

あまり期待せずに聴いたが、ギターリストの僕としては、
インストが多く弾きまくっているので、良かったです。
ただリッパーのボーカルが残念です。やる気がないのか
まったく目立っておらず、リッパーらしくない。


YNGWIE MALMSTEEN - Spellbound ★★ (2015-03-25 09:10:00)

もうインギーは、こういったサウンドしか出来なくなってしまったのだろうか。
アルカトラズ時代を思い出してくれ、ポップで、メロディアスな作品をまた、
作ってくれないと、このまま、マンネリ化して、閉じこもった音楽になって、
しまう。インギーは自分の世界に入ってしまっている。聴き手の気持ちも考え
ず、すべて自分自身で誰も口出し出来ない。ボーカルまで、インギー自身が。
そしてドラムマシン。いつも同じフレーズ。手癖。自作で革命的な作品を。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign ★★ (2010-05-19 12:55:00)

インギーにしてはクラシカル度は少ないが、ポップ度は高い。
オデッセイに作りが似ているが、こっちの方がメタル的。
マイクがインギーの奥さんと浮気しなければ、首にならん
かったかな。次作が駄作になったのも、それが原因か。
1st、オデッセイ、トリロジー、エクリプスと本作が代表作。


ZAR - From Welcome... to Goodbye ★★ (2010-04-03 11:43:00)

クラウスのギターうまい。サザンロックの要素は後半に出てきます。前半は爽快なメロハー。確かに前半はネイションっぽい。次作からはファンキーに路線変更。器用貧乏なバンドなんだろうな。。。


ZAR - Live Your Live Forever ★★★ (2011-07-17 08:29:39)

ユーライア・ヒープのジョンが在籍していたバンドの1st。
とても良い作品なのですが、音質が悪い。シャキシャキ。
しかし、楽曲の出来は素晴らしく、JOSHUAの1stを彷彿と
させる。捨て曲がない名盤。 90点


ZENO - Listen to the Light ★★ (2007-11-21 05:50:00)

マイケルボーマンの新作も買いましたが、はっきり言ってフレクシグの方が好きである。ジーノにはフレクシグの声質の方が合ってる。まぁ、トミーハートでも良いのですが、マイケルボーマンは頂けなかった。新作をトミーハートかフレクシグで録り直して欲しいです。


ZENO - Runway To The Gods ★★ (2007-11-21 06:02:00)

はっきり言ってフレクシグの方が好きである。ジーノにはフレクシグの声質の方が合ってる。まぁ、トミーハートでも良いのですが、マイケルボーマンは頂けなかった。新作をトミーハートかフレクシグで録り直して欲しいです。


ZENO - Zeno ★★ (2007-12-11 06:09:00)

やっぱりジーノと言えば、この作品でしょう。メロディーの質は最新作でも勝てません。しいていえばサードか。ジーノはこの作品かサードだけあれば、完璧でしょう。マイケルボーマンの新作は、エスニック風味が無くなり、別バンドになってしまった。孤高のギターリストに水晶のボーカリストの共演が楽しめます。やっぱりフレクシグだね。ボーマンは悪くないけど、ジーノにはあってない。


ZENO - Zenology ★★ (2009-12-11 07:04:00)

これはジーノというより、フェア・ウォーニングのメンバーで構成された企画アルバム。
なので楽曲的にも、モロにフェア・ウォーニングです。しかも、ヘルゲまで歌ってる。
ボーカルはマイケル・フレクシグ、トミー・ハート、ヘルゲ・エンゲルゲ。3人です。


氷室京介 - FLOWERS for ALGERNON ★★ (2010-05-18 03:47:00)

これは完全にBOOWYを継承している。コンプレックスは吉川のボーカルが気に入らず、
ヒムロックにはまった思い出の一枚。やっぱボーカルって重要なんだなと思わせた
1枚でもある。


氷室京介 - Higher Self ★★ (2010-05-31 06:23:00)

空間系な音質で幻想的なイメージを出している。このアルバムまではBOOWY風な曲がある。
布袋のソロよりはBOOWY的ではある。氷室の作曲能力には驚かされる。


氷室京介 - I・DE・A ★★ (2010-05-24 05:27:00)

スティーヴ参加という事で、ギターソロは素晴らしいが、楽曲が今一弱い。ヒット曲が出なかったのも、うなづける。


氷室京介 - NEO FASCIO ★★ (2010-05-18 03:37:00)

俺の青春時代を思い出す。ナンパしまくったり、若気の至りだった、あの頃。調度、
このアルバムと1stを同時に買った。この2枚はほんと聴きまくった。氷室といえば
3rdまでだと思う。BOOWYの余韻があるのはと言った方がいいかもしれない。
BOOWYの大ファンだった俺は、布袋よりヒムロックに走った。それはBOOWYサウンドを
本当に継承していたからだ。このアルバムに入っている曲をBOOWYのアルバムに入れて
も違和感がない。もちろんハードロックファンにも受け入れられるサウンドだと思う。