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ジョージベラスさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100

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ジョージベラスさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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AC/DC - Back in Black ★★ (2009-03-09 00:50:00)

これが、全世界でのアルバム売り上げ枚数だけど、マイケル・ジャクソンはこれにシングルが6枚出してるから、1億枚以上は売れてると思う。ギネスにものってるが。。しかし、このアルバムは全世界で2位の売り上げ。恐ろしいモンスターアルバムだ。他にもZEPのⅣが入っていたり、ミートローフもハードロックアルバムだ。
(全世界での売り上げ)
1.マイケル・ジャクソン「スリラー」 5400万枚
2.AC/DC「バック・イン・ブラック」 4200万枚
3.イーグルス「グレイテストヒッツ1971~74」 4100万枚
4.サタデー・ナイト・フィーバーのサントラ 4000万枚
5.ボディーガードのサントラ 3700万枚
6.ミートローフ「BAT OUT OF HELL」 3700万枚
7.ピンク・フロイド「狂気」 3500万枚
8.シャナイア・トゥエイン「COME ON OVER」 3500万枚
9.ビートルズ「サージェント・ペパーズ…」 3200万枚
10.ダーティー・ダンシングのサントラ 3200万枚
11.レッド・ツェッペリンⅣ 3000万枚
12.フリーウッド・マック「噂」 3000万枚
13.バックストリート・ボーイズ「ミレニアム」 3000万枚
14.セリーヌ・ディオン「LET'S TALK ABOUT LOVE」 3000万枚
15.ビートルズ「アビーロード」 2900万枚


ACES HIGH - Ten 'n Out ★★ (2010-03-31 07:47:00)

これ1枚で終わったのか?久しぶりに聴いてみた。これ良いわ。ギターも上手いし、
メロディーが良い。FMの4枚目と似た印象受けた。メロディアスでありながら、
ブルージー、コーラスの多用。ベースの音もグルーヴィーで、かっこいい。
ちなみにメイデンとは無関係。


ADAGIO - Archangels in Black ★★★ (2011-06-16 00:25:09)

進化をしてきたアダージョだが、今回はシンフォニーエックスと同じ
道にいってへヴィでダークなプログレネオクラパワーと言った感じで
前作よりは、2ndに近い作りになっている。デスボイスも効果的に
使われており、むしろ格好良い。タイム・レクイエムにも似ている。


ADAGIO - Dominate ★★ (2011-06-17 00:35:29)

前作とはイメチェンして、プログレ指向から、メロパワになった。
この方が、メタル好きには受けるかもしれない。デス声もかなり
増えて若年層を狙ったかのようだ。相変わらずメロは素晴らしいので
さすがだと思う。まあ、この手の音は流行でもあるので。ジャケは
ダサい。


AEROSMITH - Nine Lives ★★ (2010-03-20 13:37:00)

正直言ってロックスなどの初期のエアロは好きではありません。ゲット~だんだんと、
聴き始め、ジャスト~が絶頂期だと思っています。ポップになった売れ線のエアロの
方が、メロディアス好きの自分としては好感がもてる。そういえば、このアルバムに
クレジットされているフレデリクセンって元TOTOのファーギーか?まさか・・。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll ★★★ (2013-06-11 12:44:16)

インギー当時19歳。すでに自分のスタイルを編み出している。
この時期速弾きギターリストはかなり多く、別に速弾きしても
それほど新鮮ではなかった。だがエディとインギーの奏法は、
特別であった。タッピングとスウィープ奏法を編み出し、誰も
当時では、やっていなかった事をやっていた。今では、誰もが
やってはいるが、元祖と言えよう。


ALIEN - Alien ★★★ (2009-12-13 18:29:00)

このアルバムジャケには3種類ある。ピートサンベリがVOの赤盤、
ジムジドヘッドがVOの青盤と氷山ジャケ。
どうやら青盤と氷山ジャケは同じ内容のようだ。氷山ジャケが、
オリジナルで、かなりのレア。リプロ盤がかなり出回っているが、
それだけ人気がある証拠だろう。内容はとても、北欧らしい、
叙情的なメロディアスハードの大名盤。JIM盤お勧め。 100点


ALIEN - Alien ★★★ (2013-06-04 04:46:11)

氷山ジャケのオリジナル、スウェーデンのヴァージン盤と今回リマスター
されEMIから出た再発盤を聞き比べてみた。オリジナル盤は音が篭っていて、
音量も低い。再発盤は、音がはっきりしていて、明らかにリマスターされて
いる。買うならリマスター再発盤だろう。しかし、なぜギリシャ盤なんだろう。
まあ、このアルバムを超える北欧メロハー作品は当分出てこないと思う。


ALIEN - Dark Eyes ★★★ (2011-07-22 17:59:36)

ジムにはハズレが無い。彼の歌唱は素晴らしく、ソロアルバムでも
かなりの実力を発揮しています。再結成は、本当にうれしい限り。
なんて言っても、1stは私の中では大名盤であるので。 90点


ALLEN - LANDE - Russell Allen Atomic Soul ★★ (2010-02-25 00:09:00)

アレンのソロだが、ここにレビューさせてもらいます。シンフォニーエックスよりは、
こちらの音楽性に近いので、というより、ブラック・サバスのような正統派メタルで、
かなり重低音なリフ。アレンのボーカルは素晴らしい。これが、アレンじゃなかったら
恐らく聴けない。オジー期のサバスが好きならマストでしょう。


ANGRA - Aurora Consurgens ★★ (2008-07-11 22:24:00)

やっちまったって感じ。前作が良かっただけに、どうしても比べてしまう。ボーカルの体調が悪いのか、迫力が無くなった。その代わりバックの演奏が、気合入っている。かなりのテクだし、プログレが好きな私にとっては、聴けるアルバムですが、メロディーが若干物足りないかもしれない。2作続けて傑作を出したから、息抜きも必要かもね。


ANGRA - Aurora Consurgens ★★ (2008-07-11 22:30:00)

あ、あとジャケ絵がアングラ史上、もっともダサいと思いました(笑)


ANGRA - Aurora Consurgens ★★ (2009-04-20 19:47:00)

久しぶりに聴いてみた。この作品は進化だと思う。プログレ的要素を取り入れ、変拍子、転調などが増え、ドリームシアターや最近のメイデン的であり、ボーカルのキーも下げ、新しい試みをしている。演奏は完全にプログレに近づいている。エドゥが加入して3作目であるが、前2作がメロスピだったので、路線変更も解る。マンネリするより、いいかも。ギターリストには最高のアルバムだ。しかしエドゥの歌い方って良く聴くと、メイデンのブルース・ディッキンソンに似ている。


ANTHEM - Core: Best of Anthem 2000-2007 ★★ (2008-07-12 20:23:00)

↑↑↑ゴキブリがいるw


ANTHRAX - Sound of White Noise ★★ (2010-03-20 14:17:00)

メタリカの大成功により、多数のメタルバンドは同じ道へ走ってしまった。スラッシュメタルからモダンヘヴィネスへの路線変更は、悪くはないのだが、あまりにも新ボーカルがメタリカぽく個性にかける。結局は、メタリカやパンテラ等の成功により、大ヒットを狙いたいのは解るんだが、スラッシュメタル勢が、真似する事無いと思う。正統派のジューダスやアイアンメイデンやメロハー多数のバンドまで、この時期は、みんな同じ路線に走った。


ARCH ENEMY - Khaos Legions ★★ (2011-05-30 02:32:24)

いつも通りのサウンドで特に変化は無い。ギターの音が
若干へヴィになった感じ。そろそろマンネリ化。


ARCH ENEMY - Manifesto of Arch Enemy ★★★ (2011-04-03 13:02:44)

ベストアルバムだが、特にライブ2曲の臨場感が素晴らしい。めちゃくちゃ熱い!
アンジェラ時代の曲で構成されているので、アンジェラのファンにはお勧め!


ARCH ENEMY - Rise of the Tyrant ★★ (2008-07-03 20:53:00)

もう7枚目ですか。アンジェラ嬢が参加して4枚目。すっかり定着したようで、安定感も出てきましたね。クリスも復帰して、良い作品を作ったと思います。しかし、アモット兄弟の作るメロディーは素晴らしい物があります。


ARK - Burn the Sun ★★ (2008-07-12 06:37:00)

ヨルンは器用なボーカルだと思います。シンフォニーXのアレンの影響もあったせいか、歌い方が似てきた。ある時はデビカバみたいな声になったり、この作品自体はプログレっぽい要素があり、ダークなのでシンフォニーⅩのファンなら気に入ると思います。ヨルンのソロよりは断然こっちの方が良いです。


ARMAGEDDON - Crossing the Rubicon ★★ (2010-05-30 07:37:00)

アークエネミーと区別がつかないほど似てるが、ここではクリストファーが弾きまくって
ます。意外にテクがあり、メロディアスなソロを弾きます。メロデスファンは必聴です。


ARTENSION - Into the Eye of the Storm ★★★ (2013-07-04 01:37:12)

1stながら素晴らしい演奏力、クープリの演奏はヤンスより上手いかも。
このバンドの作品はみんな同じクオリティーなので、特に選べない。
ただFuture Worldはジョンが喉を手術し、厳しい中歌っている。


ARTENSION - Phoenix Rising ★★★ (2013-06-28 04:02:39)

この頃のジョンは喉もまだ壊してないし、絶好調な時期。
メンバーもバッハのギターもスイープ連打、マイクの
ドコドコツインバス、クープリのピアノ、素晴らしい。


ASIA - Omega ★★ (2011-03-29 20:00:30)

歳を取ったせいか、楽曲に疲れを感じるが、よく頑張ったと思う。とくにメロディー
が素晴らしく、ハードさとプログレ感は無いが、良く出来たアルバムだと思う。
ジョンウェットンの歌とスティーブハウのギターが聴ければ、それでよい。


ASIA - Phoenix ★★ (2008-05-15 17:00:00)

これは凄い。まさか、あの4人が揃うとは思いもしなかった。ウェットンとダウンズは、ICONで、活動していたが、まさかハウまで参加するとは。やっぱりエイジアは、この4人でなければ、いい作品は作れない。しかし、ウェットンのアル中も克服したみたいだし、あの頃に戻っている。ハウのギターのトーンも変わっていない。素晴らしいね。ただ大人しくなったというか、歳のせいもあるだろうが、落ちついた感じになっている。しかし、初期2枚のメロディーが復活していて、最高です。


ASIA - Phoenix ★★ (2008-05-18 19:11:00)

追記ですが、やっぱりハウのギターが良い味を出している。ウェットンダウンズでは出せない音像がある。エイジアの1stと2ndと同様のクオリティーである。本当に素晴らしいですね。20年以上も経ってるとは思えないほど、変わっていない。ただし、カールのドラムだけが、ちょっと元気が無いような気がします。歳には勝てないか。


ASTRAL DOORS - Astralism ★★ (2008-08-09 21:38:00)

4枚の中では一番ハードかもしれません。ギターのザクザクリフが強調されていて、パトリックのボーカルもシャウトしまくり。これなら、最近のメタラーも聴けるのではないかと思う。2曲にヒロシマ~って言ってるのを聴いてアルカトラスを思い出した。長崎は出てこないのか。今日は調度原爆の日。この曲を聴いて合掌。


ASTRAL DOORS - Of the Son and the Father (cloudbreaker) ★★ (2008-08-09 21:29:00)

2003年リリースのデビュー作。海外でのアルバムタイトルが異なります。2曲目のOf the son and the fatherです。ジャケ絵も違います。ジャケ絵は日本盤のスペース的ではなく、十字架に人が縛られてるオドロしいジャケです。さて内容ですが、まさに80年代のレインボーやサバスのサウンドです。最近のメタラーは、きっと満足出来ないでしょうが、当時レインボーやサバスを聴きまくった世代は、懐かしさと、こういうバンドが出てきて、きっと喜んでいるでしょう。中世ヨーロッパをイメージしたかのようなメロディー。パトリックの声質はロニーの低域にそっくりで、初期レインボーを聴いているかのようです。今現在4枚のアルバムを出していますが、ほとんど内容は一緒です。飽きられるかも?


AT VANCE - The Evil in You ★★ (2007-11-25 22:09:00)

ついに5枚目まできてボーカルチェンジをしたが、変わりはあまりなし。今までのアット・ヴァンスですね。ジャケ画が不気味ですが、内容は悪くないですよ。前作の延長線上という感じでしょうか。


AUTOGRAPH - Sign In Please ★★ (2007-06-30 18:39:00)

テラノヴァ系の爽快なメロディアスハードです。でもこのバンド結構古いんだよな~。今聴いても新鮮味を感じる。フェア・ウォーニングなどが好きな人ならマスト!


AVANTASIA - The Scarecrow ★★ (2008-07-31 22:37:00)

ロイのボーカルから始まり、最後まで完璧に聴ける傑作だと思います。不気味なジャケは
あまりあってないような感じだけど、内容は良いのでお勧めです。


AXXIS - Time Machine ★★ (2010-02-24 21:19:00)

2004年の割と最近のアルバム。初期の頃に比べると、だいぶ癖が無くなり、聴きやすくなった。メロディアスパワーメタルと言う感じだ。初期の頃のような蠍団風ではなく、最近のハロウィンやマスタープランのようだ。捨て曲らしきものはなくお勧めの1枚。


BAD ENGLISH - Backlash ★★ (2010-04-26 08:07:00)

前作には一歩譲るものの、この2ndもなかなかな産業ロックである。ほとんどのメンバー
がジャーニー組なのに、ジャーニーらしさは無く、ボーカル主体のAORと言った感じか。
フォリナーに近いと思うんだが、ハードさが、あまりない。しかし、メロディーは
さすがといったところか。フォリナーが好きならマストだろう。


BAD ENGLISH - Backlash ★★ (2010-04-26 21:55:00)

追記ですが、このアルバムは聴き込みが、ある程度必要です。前作のように1回聴いて
解るような、作品ではなく、何度か聴いていくうちに、いろいろ発見出来ると思います
ジョン・ウェイトの歌いまわしに個性があるので、慣れるまで聴いてみてください。
声質はルー・グラムに似てますが、素晴らしいボーカリストだと解ります。


BAD HABIT - After Hours ★★ (2008-05-13 04:38:00)

ジャケがかっこいいファースト。まずは、これから聴いてください。


BAD HABIT - Hear-say ★★ (2008-05-13 04:35:00)

ギターが前面に出ていて、かなりテクニックがあります。こんなに上手かったかな?メロディーは、良いですね。ただ若干ダークになったかな。ジャケもそういう感じだし。前作とは違った感じに良いです。


BALTIMOORE - Thought for Food ★★ (2010-05-03 07:27:00)

ニコロ・コツェフが在籍していたという事で知られるバンドの4作目。ボーカルは正直、
人見元基に声も歌い方もそっくり。ディープ・パープルのフォロワーバンドなだけに、
パープルそっくりで、オルガン入りハードロック。一度解散をしているが、再結成し、
アルバム5作目を出している。残念ながら、二コロは参加していない。古きハードロック
が好きな方にはお奨めします。


BILLY JOEL - River of Dreams ★★ (2009-12-18 05:39:00)

ついに引退?このアルバムが本当に最後だろうか。結構ロックしていて、良い作品だと思います。曲も悪くない。歌もさすがに相変わらず素晴らしい。


BISS - JOKER IN THE DECK ★★ (2008-07-08 02:15:00)

期待をして聴いてみましたが、マイケル・ボーマン参加作品では、個人的には、あまり好みでは無かった。まずメロディーが弱い。これならシャレードやジェイデッドやボン・ファイアの方が格別に良いと思う。


BLACK SABBATH - 13 ★★★ (2013-06-24 21:19:47)

2013年の最新作!しかもオジー復活!全米1位!これは、
まさしくオジーのソロではなくサバスの音だ。しかも
初期のオジー時代のサバスの音がよみがえっている。
オカルト的な重低音のアイオミのリフ。オジーの歌も
サバス時代の時のように合わせている。アイオミの
病気が気になるが、最後にならなければ良いが…


BLACK SABBATH - Mob Rules ★★★ (2013-07-11 10:52:28)

DIO期の2作目、前作も良かったが、本作も同レベルに良い。
重くなり、ドラムが、カーマインの弟のヴィニー・アピス
力で叩くドラマーだけあり、全体的に重低音になっている。
前作の変身振りには、驚いた。


BLACK SABBATH - Paranoid ★★★ (2011-05-12 12:21:11)

1970年にリリースされたとは思えないほど、ギターの歪音が良い。
前作とは比較にならないほど完成度が高く、楽曲も良くなっている。
40年も経った今でも名盤として語り続けている。名曲多し!


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy ★★ (2008-07-06 11:51:00)

やっぱり、この作品はオジー時代で1番である。へヴィではないが、メロディアス路線のサバスって感じで、オジーのソロに通じる物があります。しかもオジーのボーカルが、ソロの声に近い。オジーが脱退してソロになったのは、このアルバムの影響かもしれない。


BLACKMORE'S NIGHT - J. R. Blackmore Group ★★ (2007-08-13 15:16:00)

リッチーの息子のバンド。ボーカルはなんとマイケル・ボーマン。かなりメロディアスな後期レインボー風の作品に仕上がっている。フレーズも父親と似ているし、ギターの音もリッチー譲り。マイケル・ボーマンの若い頃の声はマイケル・ヴォスにそっくりw


BLACKTHORNE - Afterlife ★★ (2010-05-01 21:44:00)

結構良いよ。何回か聴いているうちに、ガナリ声にも慣れてきて、スルメのように味が
出てくる。そりゃ、これだけのメンバーが集まって駄作が出来るわけ無い。アルカトラス
のような、軽いポップではなく、へヴィな音にメロディアスな楽曲。結構はまってます。
しかし、グラハムはテクニカルなギターリストがお好きですなあ。


BOB CATLEY - Immortal ★★★ (2011-06-17 11:50:38)

これまではTEN組にサポートされてきたが、今度のプロデュースは
デニスワードになり、とても音質も良く、ボブおじさんとの相性も
マッチしている。いつも通りなのだが、初期2枚の頃を彷彿させられる。
今回はギターがマグナス・カールソンになり、テクニシャンという事も
あってハードで、お勧めの1枚。


BON JOVI - Lost Highway ★★ (2007-07-06 14:55:00)

これはサザンロックでしょう。しかし、ハードポップとも言えるのではないでしょうか。
さすがではあるがメロディは素晴らしいのが多く、前作よりはいいと思いました。
AORとかサザンロックが好きな人にはお勧め。38スペシャルとかZZトップが好きならマストでしょう。バラードが多いので、ハードロックが好きな人には不満かもしれない。


BON JOVI - Lost Highway ★★ (2007-07-09 04:35:00)

良く聴くと、今までのボン・ジョビとあまり変わらないような気がする。むしろ、オールウェイズみたいな曲が入っているし、バラード派の自分とすれば、傑作だともいえる。
ボン・ジョビにハズレ無しですね。自家用ジャンボ飛行機を持ってるぐらいの大スターですからね。マイケル・ジャクソン級のロック・ミュージシャンですよ!


BON JOVI - Slippery When Wet ★★ (2008-05-04 00:23:00)

この頃はまだ、キーボードキラキラのメロディアスハードロックでしたね。日本人好みの楽曲が多く、1STと2NDと同じ路線です。次作から、ブルーズの要素を取り入れて来てますので、日本人には、このアルバムまでがお勧めでしょうか。


BONFIRE - Fire Works ★★ (2010-06-12 18:17:00)

2ndのデジリマを購入しました。音は格段に良くなっている。よくジェイデッドハートと
比べられるが、こちらはどちらかというと正統派に近い。クラウスの声が、クワライ
のダブロウに似ているので、スコピというより、中期のクワライの方が近い。コーラスも
多用しており、日本人好みかもしれない。


BOSTON ★★★ (2013-05-30 23:18:16)

次作はトム66歳に出るようで、11年ぶりの新作。待ち遠しい。


BOSTON - Boston ★★ (2007-12-15 09:34:00)

ブラッド・デルプにご冥福をお祈りします。合掌


BOSTON - Corporate America ★★ (2013-05-30 23:16:20)

ボーカルを3人起用し、アコースティックな5作。
ハードロック路線から、ガラリと変わり、土臭さ
が出てきた。しかし、メロディはやはり素晴らしい。
宇宙的なボストンも好きだが、こういうのもあり
かなって思っている。次作はトム66歳に出るよう
で、11年ぶりの新作。待ち遠しい。


BOSTON - Don't Look Back ★★ (2007-12-15 09:33:00)

ブラッド・デルプにご冥福をお祈りします。合掌


BOSTON - Life, Love & Hope ★★★ (2013-12-20 03:49:27)

前作Corporate Americaから実に11年ぶりの新作。
もう新作は出ないと思っていたので、正直ビックリ。
これは、亡きブラッドデルプに捧げるアルバムらしい。
内容はというと、前作よりは、ハードロックしていて
ボストンらしい楽曲だ。自分は、ウォーク・オンが、
好きなので、このアルバムは気に入りました。
前作が駄目でも本作は気に入るはず。買いだ!


BOSTON - Third Stage ★★ (2007-12-15 09:36:00)

ブラッド・デルプにご冥福をお祈りします。合掌


BOSTON - Walk On ★★★ (2013-05-30 23:04:18)

1994年リリースの4作目。実はこの作品がたまたまラジオ
でかかってて即購入。ボストンは知ってましたが、音楽性
が宇宙的になったなあーって思って、こういうのに弱いも
んで、ボーカルのコスモとフェンダバークの歌唱も宇宙的
で良い。このアルバムは何回聴いた事か、ついにコーポ・
レートから8年以上経ちましたが新譜出ず。5枚目が売れ
無かったから、もう解散かな。トムも70歳近いし。


BOW WOW - Bow Wow #1 ★★ (2007-07-16 04:09:00)

今さらながらゲットしましたが、これ全部日本語じゃんw ジャパメタに戻ったか。しかし、ハードになったもんだ。再結成してメンバーが恭司以外すべて入れ替わってる。世界進出が失敗したからかな。ラウドネスに一目置かれたヴァウワウだが、日本で頑張って欲しい。人見も学校の教師に戻ったらしいね。音楽の世界は厳しい。


BOW WOW - Bow Wow #1 ★★ (2007-07-16 04:11:00)

サウンドの方はセイキマツに近いサウンド。ギターは恭司の方が上だが。。。


BOW WOW - Bow Wow #1 ★★ (2007-07-16 04:27:00)

ちなみにロックンロール調の曲が多い。その点でジギーにも近いかな。


BROTHER FIRETRIBE - Break Out ★★ (2008-07-09 10:40:00)

最近、北欧ではユーロメタルなるものが出現している。代表的なのではウィグワムやプードルズなど、古きユーロビートをメタルにしたような音楽だ。このバンドも若干その類に入る。しかし、このバンドは、ジャフリアやサバイバーのようなキーボードを主体とした音楽もやるので、ユーロメタルとは言えない部分もある。こういったバンドは完成度も高く、捨て曲もない。


BROTHER FIRETRIBE - Heart Full of Fire ★★ (2008-07-12 07:23:00)

全体的には産業ロック系のメロハーだが、アルバムタイトル曲だけ、なぜか数年前のユーロビートです。この1曲で、アルバムのイメージをぶち壊してる。このバンドだけは、ウィグワムやプードルズのようになって欲しくないのが願望です。


BRUCE DICKINSON - The Chemical Wedding ★★ (2010-05-01 20:27:00)

ブラックサバス的なメイデンといった感じだ。リフが重く、非常にダークでヘヴィ。
メイデンの方が正直メロディは上だが、プログレの要素が無いので聴きやすい。
直球的な正統派メタルといった感じ。ベースもメイデンに負けておらず、ブンブン
いっているし、ロイのギターも独特なセンスがある。テクニカルではないが、弾きすぎ
ず、曲にあわせたソロを展開しており、楽曲の質をあげている。しかし、メイデンを
聴いているような錯覚さえ起きるし、いかにブルースはメイデンのフロントマンだって
事を実感した。


BURN - So Far, So Bad ★★ (2010-01-22 15:45:00)

メロディアスハードの隠れ名盤。フェア・ウォーニングのような叙情系で、曲によってはサミー・ヘイガーやナイト・レンジャーのような米国メロディアスハードといった感じ。
メロハーファンは買って損はしないだろう。


BURNING IN HELL - Believe ★★ (2009-09-11 13:37:00)

ギネスの早弾き記録者ティアゴ目当てで購入。実際聴いてみると、普通でした。それほどギターが特別って感じではなく、ドラゴンフォースやソナタアークティカのような感じ。むしろドラムの方が目立っている。ボーカルは若干弱いが、まあまあ許せるのではないか。ただ楽曲のつめが甘いせいか、これと言った曲がないのが残念だ。ティアゴはこのアルバムのみ参加で、すでに脱退している。


CAUGHT IN THE ACT - Heat of Emotion ★★ (2010-01-27 10:09:00)

北欧のボン・ジョヴィって感じ。スローな曲が多いので落ち着いた印象。アックスの
メンバーがプロデュースしているだけに、アックスに似ている。ギルドになってから
の方が、若干ハードになった。


CAUGHT IN THE ACT - Heat of Emotion ★★ (2010-02-03 11:46:00)

聴き込んだ印象は、かなり大人のハードロックといった感じ。派手さはなく、
個性もない。メロディが良いのと、哀愁があるといったところか。もう少し
元気があっても、いいような気がする。雨が降った日に合うような感じだ。


CENTAUR - Power World ★★ (2011-06-20 12:51:17)

せっかくの美曲がボーカルによって台無しになる例だ。
やっぱりサウンドと言うのは、ボーカルが命でしょう。
あとロイヤルハントのような北欧的なメタルだが、音質
が悪いのが欠点。次作からはVOとDrがチェンジし、若干
改善されている。メロディーで言えば1stが一番かも。


CHANGE OF HEART - Continuum ★★ (2010-05-12 01:13:00)

1stではキーボードが前面に出ていたが、今回はギターが頑張っている。路線的には前作
とほとんど変らないが、音質が良くなったせいか、エッジが効いて、聴いていて爽快な
感じがする。メロハーの中では、かなり名盤な位置にあるように思う。テラ・ノヴァに
音楽性が近いが、ボーカルの声は、こっちの方が哀愁があり、個人的には好みである。
ただ、こういう特徴の無い、普通の良質のメロハーは、飽きてくるのも事実だ。
フェア・ウォーニング、ジェイデッドハード、ファイナル・フロンティアあたりが、
好きならマストでしょう。


CHER - Love Hurts ★★ (2007-11-27 10:08:00)

メロディアスハードともいえる作品。この作品の後はポップスになってしまったので、前2作と本作の3枚は抑えておきたい産業ロック・メロディアスハード作品である。リッチーサンボラとはすでに別れていた作品。


CHER - Love Hurts ★★ (2007-11-28 02:29:00)

このおばさん。リッチーサンボラを束縛しすぎてリッチーが逃げたとか。よく付き合ってたよな。リッチーも物好きだわ。だけど歌はうまいっす。外部ライターがほとんど作ってる曲が多いのでソングライターの才能は無いと見た。


CHILDREN OF BODOM - Are You Dead Yet? ★★ (2011-03-23 03:23:50)

モダンだ。


CHILDREN OF BODOM - Blooddrunk ★★ (2008-06-28 07:54:00)

前作ではモダンになって、賛否両論でしたが、本作では、キーボードが戻り、いくらかシンフォニック度があります。しかし、メロディーが弱い。中途半端な印象があります。モダンにするかシンフォニック路線にするか、はっきりしてほしい。


CHILDREN OF BODOM - Relentless Reckless Forever ★★ (2011-03-23 03:20:46)

前作より、作風が初期の頃に戻っていてメロディアスさがあり、チルボドらしい。
あまり書き込みが無いので、心配だったが、まったく問題ない。


CIRCUS MAXIMUS - Isolate ★★ (2008-04-27 17:26:00)

ドリームシアターとキャメロットを足して2で割った感じ。プログレメタルが好きならマストでしょう。


CIRCUS MAXIMUS - The 1st Chapter ★★ (2008-06-16 21:56:00)

最初はボーカルがB級っぽくて、ちょっと苦手でしたが、何回か聴いていくうちに慣れてきました。ちょっとジェフ・テイトに声質が似てるかな。しかし、このアルバムのコメント少ないですね。セカンドの方が完成度的に高いからでしょうかね。個人的には、こちらの方が好きなんですがね。


CIRCUS MAXIMUS - The 1st Chapter ★★ (2008-06-16 22:43:00)

追記ですが、このバンドはドリシア、シンフォニーエックス、ラッシュ、クイーンズライチ、エレジーなどのプログレメタルの良いところを吸収している。演奏力に関しては、やはりベテラン勢に比べると若干弱いが、新人にしては、素晴らしいと思う。20分近い曲は若干アレンジが甘い気がする。リフが重いところが良いですね。ボーカルの線が細いのが気になるが…


CORNERSTONE - Two Tales of One Tomorrow ★★ (2008-08-09 21:49:00)

2007年リリースの4作目。もうすでに5作目が出ている。このバンドはほとんど音楽性が変わらず、若干哀愁度が減り、明るくなった印象。しかしドゥギーって器用だと思う。いろんなバンドを掛け持ちしているが、別人のような声で歌っている。このバンドではボブ・カトレイのような感じ。メロディーは相変わらず良い。


CRADLE OF FILTH - Godspeed on the Devil’s Thunder: The Life and Crimes of Gilles de Rais ★★★ (2011-06-28 10:37:51)

これは復活作といっても過言ではない。鬼女の頃
に回帰した作品と言えよう。


CRADLE OF FILTH - Midian ★★ (2009-12-10 09:44:00)

前作鬼女より、音質が良く、かなりメジャー化してきた。しかし、前作までのバスドラム
のパタパタ音が結構好きだったので、なんともいえませんが、今回はシンフォニックさが
増して、壮大なスケールになっております。実際は、あまり路線的には変っていないが、
これが最高傑作のような気がします。このCDは、なかなか中古がなかったので、珍しく
新品で購入しました。鬼女は中古でいっぱいあるのにな。。手放さないのも解るが。


CROWN OF THORNS - Crown of Thorns ★★ (2010-04-17 02:30:00)

ボーカルが元VOODOOXで、哀愁メロハーバンドだけあり、同じ系統のバンド。
後にFROM THE FIREのギターも加入する。このメンバーからして、
良質のメロディが生まれるのも当然で、黒人のバンドとは思えないほど、ブルーズ
色がない。どちらかというとフェアウォーニングに近い。捨て曲無しの名盤。


D.C.COOPER - D.C.COOPER ★★ (2010-03-21 13:32:00)

さすが、デニス・ワード。ここでも活躍している。最近のデニスのプロデュースぶりは
保証付だ。PC69も、現在はメロディアスハード路線で頑張っている。しかし、デニス
ワードは新たにメロディアスバンド、キメラのボーカルも兼任している為、多忙であると
予想される。さて、この作品の内容ですが、ロイヤルハントとは、路線が違う為、ハント
を期待していると肩透かしを食らう。どちらかというと、現在のPC69に近い。それも
当たり前で、メンバーのほとんどがPC69である。しかもリードマンまでゲスト参加。
ここまでクオリティーが高い作品なのに、話題にならなかったのが不思議だ。たしかに
クーパーの声質や歌いまわしには個性があり、好みが分れる。結局、ハントは、ジョンを
ボーカルに迎えつつも、成功したとは思えない。クーパー在籍時が頂点だっただろう。


DAN LUCAS - Canada ★★★ (2011-07-12 22:20:45)

メロディアスハード元KAROのボーカルの1st。
結構前に手に入れたのですが、デジリマで再発し、
再び手に入れたアルバムで、これにはボートラが
数曲入っている。とてもメロディアスで作品には
あのドミノのロバート・パストがプロデュースし
作曲も手がけている。彼の手がけた作品には外れ
無しといわれているだけのことはある。100点


DAN LUCAS - News ★★ (2011-07-12 22:25:37)

前作2000が、あまりにカントリー風になってしまい、残念だったが
この3rdは1stの作りに近く良質なメロディアスハード作品になった。


DANGER DANGER - Cockroach ★★ (2008-06-10 05:01:00)

やっぱり1stよりは落ちますが、良作だと思います。全体的にロックンロール色が強く、へヴィな印象。アンディ・ティモンズも健在です。ジャケがゴキブリなのが、センスがないけど、値段が高すぎるんじゃないかな。輸入版で5000円もするなんて…それだけの価値はあるのかな。
自分は友達にコピーしてもらいました。こんな高いアルバム買えないよ。
で、テッドよりポールバージョンの方が良いですね。どちらも悪くはないですが、ポールバージョンの方が、哀愁がある。泣きメロの方が好きならテッドの方がいいかも。


DANGER DANGER - Danger Danger ★★ (2008-06-08 05:34:00)

やっぱり、このバンドは、このアルバムがダントツだと思う。叙情的なメロディと哀愁がある。セカンド以降は明るいロックンロール路線になってしまって、個人的には、あまり好きではない。しかし、天才テクニカルギターリスト、アンディ・ティモンズは、この頃は控えめなギターを弾いているんだな。


DANIELE LIVERANI - Genius a Rock Opera - Episode.3 : the Final Surprise ★★ (2010-03-18 09:29:00)

メロハーバンド、キメラのギターリスト、ダニエレ作の大作オペラが、やっと完結しました。出来としては、どれも甲乙付けがたいですが、この完結3作目が一番シンフォニックで、個人的にはボールズよりクーパーの方が好きなので、これかな。ただ、曲間に必ずある、ナレーションの声は要らなかったかな。物語的には必要なのかもしれないが、毎回だとね。。あとは、3作とも、物語優先で、メロディの作りが若干甘いかな。ダニエレのギターは良いんだけどね。5年間もかけたんだから、もうちょっと曲作りに力を入れて欲しかった。


DARE - Belief ★★ (2008-05-24 08:01:00)

いやぁ~素晴らしい哀愁度ですね。アイリッシュなメロディでボーカルの声も癒し系ですね。メタル好きには物足りないかもしれないけど、AORやメロハー好きにはマストでしょう。


DARE - Beneath the Shining Water ★★ (2008-05-24 12:55:00)

前作から、ほとんど変わらず、マンネリしてるように感じますが、悪くはないです。ただ、ハードロックでは無いような気がします。AORですね。もうちょっとギターとドラムが前面に出たほうが良いと思います。哀愁系が好きな人にはマスト。


DARE - Out of the Silence ★★ (2008-04-23 04:39:00)

素晴らしい叙情的なメロハーですね。サードに比べて若干ハードですが、そこが、また良い結果になっています。捨て曲無しの傑作ですが、現在手に入りづらいと思います。このバンドはハズレがありませんね。


DARK SKY - Edge of Time ★★ (2008-08-08 11:43:00)

同郷のフェア・ウォーニングを彷彿させるサウンド。キーボードが結構前面に出ており、トリートの初期にも似ているが、ドイツのバンドだけに、フェアとジェイデットハートっぽいところがある。


DARKEST HOUR - The Human Romance ★★★ (2011-06-20 06:33:10)

物悲しいイントロから始まる最新作。これは、かなりメロデス
に近づいたのではないでしょうか。ジャケも意味深で、哀しい
感じがたまりません。


DARKESTHOUR - The Human Romance ★★★ (2011-06-20 06:33:10)

物悲しいイントロから始まる最新作。これは、かなりメロデス
に近づいたのではないでしょうか。ジャケも意味深で、哀しい
感じがたまりません。


DAVE MENIKETTI - Meniketti ★★ (2007-07-12 12:51:00)

メニケッティとポールショーティノとグレンヒューズはソウルフルの最高峰です。
中でもメニケッティはギターも弾けるので、バリバリのブルーズ。メニケッティは
正統派ハードロックよりブルーズが好きだったのかな。ゲイリームーアにように。


DAVID READMAN - David Readman ★★★ (2011-06-06 12:01:11)

ホワイトスネイクのサーペンスが引き合いに出ているが、まったく
種の違うサウンドなのに。リードマンは、まったくブルージーさが
なくマイナー調のメロハーです。良質のメロハーにテクニカルな
ギターソロが載り、リードマンが歌うとこうなると言った感じ。


DEEP PURPLE - Purpendicular ★★ (2007-11-25 13:34:00)

やる気が無いリッチーよりかは、モーズの方が良いかもしれない。だけど、曲の雰囲気が一気に変わってしまった。カンサスの時もそうだが、モーズが加入するとアメリカン色が強くなる。サトリアーニと比べればモーズの方が適任かもしれないが、やっぱりリッチーのDPが好きである。リッチーの中世ヨーロッパ色が特に。


DEEP PURPLE - Purpendicular ★★ (2007-11-25 16:09:00)

やっぱり聴くに耐えられなかった… これじゃーDPじゃない。おやじロックだよ。ギランの声があまりにも悪くなった。DPも終わったか。


DEEP PURPLE - Purpendicular ★★ (2009-11-25 11:09:00)

↑↑↑パープルといえばリッチーにきまってるだろ。モーズは自分のソロアルバムでも
出してればいんだよ。その方がモーズらしいだろ。どう考えてもパープルのHRとは
あってない。モーズは好きなギターリストだが、それはソロアルバムに関してだ。
パープルでは浮きすぎている。まるでミスタービッグに加入したリッチーコッツェン
みたいだ。でもカンサスに加入したときのアルバム、パワーは素晴らしかったけどね。


DEEP PURPLE - Slaves and Masters ★★ (2009-11-25 10:19:00)

ギランが脱退し、リッチーの舎弟ジョーが加入した唯一のアルバム。ギランよりは
ジョーの方が良いが、全体的にやる気の無さが、他のメンバーの演奏で伝わってくる。
別にジョーが加入したっていんじゃないかな。反則といえばそうかもしれんが、
ギターにスティーヴモーズが入るより、よっぽど良い。モーズのパープルは聴けたもん
じゃないからね。リッチーがいないとパープルらしさが戻ってこない。リッチーとギラン
が仲悪いのに、無理に一緒にやろうとしても、良い作品は生まれない。ジョーの方が
よっぽどリッチーにあってる。だからこそジョーのレインボーがメロディアスでよかった。


DEEP PURPLE - Stormbringer ★★ (2008-07-04 22:26:00)

初期パープルでは一番でしょう。メロディアスな1枚。リッチーも弾きすぎず、メロディー重視にフレーズを弾いている。しかも天才ボーカルが2人。恵まれたアルバム。


DEF LEPPARD - Adrenalize ★★ (2009-02-11 10:44:00)

スティーブ・クラークが残した曲も収録されており、前作と路線はほとんど変わらず、
全米1位に輝く。この作品までの3枚は、全米1位に輝いている。デフレパードは
この3枚が黄金期で、この後、路線変更。クラークが作曲に携わってないせいか、
楽曲が弱くなった。しかし、この作品はクラーク全快で、素晴らしい。
売れて当然だと思う。前作ヒステリアと肩を並べる傑作!