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ジョージベラスさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100
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ジョージベラスさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

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IMPELLITTERI (2015-04-20 15:25:36)

今聴くと、世界一速いとは、思えない。今は、彼より、もっと速いギターリスト
は山ほどいるわけで、クリスの良さは、フルピッキングの正確さにあると思う。
白人らしい、メロディアスなフレーズも良いね。そこは、インギーと一緒だけど
インペリはシュラプネル出身じゃない異色なギターリストだ。この人の手癖って
ソロで速いフレーズを弾いた後必ず、チョーキングビブラードをやるんだよね。
しかも、ハイポジで。ジョージリンチもそうだったな。


ULI JON ROTH - Scorpions Revisited ★★★ (2015-04-09 13:21:02)

2015年の新譜。といってもすべてが、スコーピオンズの曲。ボーカルが2人で
ウリも何曲か歌っている。ウリのギターは、確実に上達しており、素晴らしい。
ベースにフェア・ウォーニングのウレが参加。なんといってもボーカルの2人が
素晴らしく、アレンランデのアレンに似ている。ウリのボーカルは相変わらず、
酔っ払いだが、2枚組み全部を聴き終わった後、懐かしさに感動する。しかし、
仙人のギターは泣きの嵐だな。


YNGWIE MALMSTEEN - Spellbound ★★ (2015-03-25 09:10:00)

もうインギーは、こういったサウンドしか出来なくなってしまったのだろうか。
アルカトラズ時代を思い出してくれ、ポップで、メロディアスな作品をまた、
作ってくれないと、このまま、マンネリ化して、閉じこもった音楽になって、
しまう。インギーは自分の世界に入ってしまっている。聴き手の気持ちも考え
ず、すべて自分自身で誰も口出し出来ない。ボーカルまで、インギー自身が。
そしてドラムマシン。いつも同じフレーズ。手癖。自作で革命的な作品を。


JUDAS PRIEST - Redeemer of Souls ★★★ (2015-01-04 16:32:15)

KKは脱退してしまったが、前作で失望した後だけに、期待はしていなかったが、
聴いてビックリ、中期の頃のような、メロディアスなメタルに戻っている。ロブ
はもう歳だから高域が出ないのは仕方ないが、中低域の声で頑張っている。この歳
で、これだけやれれば合格点だろう。


STRATUS - THROWING SHAPES ★★★ (2015-01-01 18:23:35)

ついに日本版も出ましたね。これは、まさしくプレマンの2ndと言っても
過言ではない。しかもボーカルがバーニー・ショウで、これが、なぜか
ヒープっぽい感じもする。サウンド的には、超ハードポップ。メロハーと
言っても良いが、個人的にはプレマンの1stよりも好きだな。まあ、デニス
が入った3rd以降には負けるが、泣き度が違う。


WHITESNAKE - Restless Heart ★★ (2014-05-20 16:16:48)

自分はサーペンスアルバスとスリップ~が好きなのだが、これはこれで、メロハー
的に聴けて良いと思う。ただエドリアンのソングライティングって、こんなもんだったか。。。


FAIR WARNING ★★★ (2014-05-11 05:58:18)

やっぱりメロハーでは、このバンドが一番メロディーが良い。トミーのボーカル、
ヘルゲのスカイギター、ウレのソングライティング、この3人がいる限り、不滅
だ。最近新譜が出ないけど、ネタ切れか。。。


BOSTON - Life, Love & Hope ★★★ (2013-12-20 03:49:27)

前作Corporate Americaから実に11年ぶりの新作。
もう新作は出ないと思っていたので、正直ビックリ。
これは、亡きブラッドデルプに捧げるアルバムらしい。
内容はというと、前作よりは、ハードロックしていて
ボストンらしい楽曲だ。自分は、ウォーク・オンが、
好きなので、このアルバムは気に入りました。
前作が駄目でも本作は気に入るはず。買いだ!


VINNIE MOORE - Time Odyssey ★★ (2013-07-20 12:08:38)

輸入盤の音質悪すぎ。前作に引き続きネオクラ路線で、結構良い。
このヴィニーは、スピードより正確さに拘っている様に思う。
メロディの構築するのも上手い。


FATE ★★★ (2013-07-14 15:11:23)

マイナーメロディアスハード御三家の一つ。フェイト、トリート、
そしてジョシュア。あまり売れなかったというより知名度が無い。
しかし、最高のメロハーであることは間違いない。


UFO - Seven Deadly ★★★ (2013-07-12 01:46:48)

2012年リリースの作品。モグとピートはもう60代で昔と声も変わって
ないところが凄い。ギターは、ヴィニームーアに代わっているが、とても
このバンドにマッチしている。早弾きの名手だけあってソロがいい。


Rough Silk - Mephisto ★★ (2013-07-11 12:17:17)

1997年の4作目。ジャケが日本のⅤ系バンドのようだ。ピアノで始まり、
プログレチックな感じもありドラムが、上手いと思う。転調、転拍子
があって、初期の頃のメロディアス路線は皆無。ピアノがアクセント
になっていると思う。


Rough Silk - Roots of Hate ★★ (2013-07-11 12:04:44)

1993年のデビュー作。ボーカルが、サヴァタージのジョン・オリヴァー
に似ている。しかし、こっちの方がメロディアス路線で、ストレート。
このバンドは途切れる事無く、定期的にアルバムを出している。


BLACK SABBATH - Mob Rules ★★★ (2013-07-11 10:52:28)

DIO期の2作目、前作も良かったが、本作も同レベルに良い。
重くなり、ドラムが、カーマインの弟のヴィニー・アピス
力で叩くドラマーだけあり、全体的に重低音になっている。
前作の変身振りには、驚いた。


VINNIE MOORE - Mind's Eye ★★★ (2013-07-11 04:06:00)

1stにして最高傑作。ネオクラの曲がいい。あとピッキングの正確さ。
かなり、綺麗にピッキングをしている。恐らくウリ・ロートの次あたり
にくるのではないだろうか。スピードに関しては、普通かな。


PAUL GILBERT - United States ★★★ (2013-07-10 07:21:09)

レーサーⅩのボーカルをフレディ・ネルソンに代えた感じ。
フレディのボーカルはポップで良いと思う。ポールの声は
あまり好きではないので、このアルバムは唯一聴ける。
ポールも弾きまくっているし、ポールのソロ最高傑作だ。


PAUL GILBERT ★★ (2013-07-10 05:19:32)

なぜかポールのギターってふにゃふにゃ聴こえるんだが、
キレが無いと言うか、ラフなんだろうな。この人本当は
パンクやポップな音楽が好きなんじゃないかな。


MOGG/WAY - Chocolate Box ★★ (2013-07-07 05:08:45)

かなりラフな作りとなっている。ギターのジェフコールマンはどっちかと
いうとカントリーやブルーズよりなので、そういう影響があるのかも。
この後UFOはマイケルを率いて復活する事になる。


ARTENSION - Into the Eye of the Storm ★★★ (2013-07-04 01:37:12)

1stながら素晴らしい演奏力、クープリの演奏はヤンスより上手いかも。
このバンドの作品はみんな同じクオリティーなので、特に選べない。
ただFuture Worldはジョンが喉を手術し、厳しい中歌っている。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman ★★★ (2013-07-03 19:23:50)

2011年リマスター盤。今までリマスターは何回もされてきたが、あまり
評判が良い物ではありませんでした。今回のリマスターは最高に良い。
すべての楽器が前に出ていて、クリアで特にランディーの音が最高!


Tone Norum ★★★ (2013-07-03 15:03:15)

1986年にデビュー。ヨーロッパのジョン・ノーラムの実妹で顔も似ている。
トーン・ノーラムの作品には兄のジョンがほとんどギターを弾いている為
ギターは素晴らしい、作曲面でもジョーイ・テンペストらが、している。
ジャンル的にはハードポップといった感じだ。スウェーデンでは、かなり
人気があるらしく、ヨーロッパより売れているらしい。


QUIET RIOT - Metal Health - Cum on Feel the Noize ★★★ (2013-07-03 05:49:58)

スレイドのカバーで全米1位をとってしまったビッグバンド。
すでにボーカルは他界。


Tim Feehan ★★★ (2013-07-02 02:27:08)

どちらかというとハードロックの方に入れたかったが、
曲によってはポップスっぽいのが、ある為、こっちに
入れました。アルバムは5枚ぐらい出しており、1987
年にファースト、現在も活動中だが、リリースは無い。

TOTOっぽいメロディアスな楽曲が多く、映画の
サントラにも登場している。トップガンや地獄ライ
ダーなど。

活動的にはロビン・ザンダーに似ている。1990年代
からハードロックっぽくなっている。声質はスタン
ブッシュっぽい。少しハスキーである。


ARTENSION - Phoenix Rising ★★★ (2013-06-28 04:02:39)

この頃のジョンは喉もまだ壊してないし、絶好調な時期。
メンバーもバッハのギターもスイープ連打、マイクの
ドコドコツインバス、クープリのピアノ、素晴らしい。


BLACK SABBATH - 13 ★★★ (2013-06-24 21:19:47)

2013年の最新作!しかもオジー復活!全米1位!これは、
まさしくオジーのソロではなくサバスの音だ。しかも
初期のオジー時代のサバスの音がよみがえっている。
オカルト的な重低音のアイオミのリフ。オジーの歌も
サバス時代の時のように合わせている。アイオミの
病気が気になるが、最後にならなければ良いが…


RACER X - Second Heat ★★ (2013-06-23 11:32:07)

1987年作品とは言え音質悪すぎる。同じ年代でインギーのオデッセイがあるが、
はるかにインギーの方が音が良い。ただ前作より曲は良い。金が無かったのだろうか
プロデュースに金かけてないのが、即解かる。


RACER X - Street Lethal ★★ (2013-06-23 11:24:28)

いくら1986年作でも音質酷過ぎる。音がこもり過ぎ。この同じ時期インギー
もソロアルバムを出してますが、音質の違いに呆然とした。しかもトリロジー
ですぜ。あとボーカル下手すぎ。ポールのギターだけは聴く価値あり。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll ★★★ (2013-06-11 12:44:16)

インギー当時19歳。すでに自分のスタイルを編み出している。
この時期速弾きギターリストはかなり多く、別に速弾きしても
それほど新鮮ではなかった。だがエディとインギーの奏法は、
特別であった。タッピングとスウィープ奏法を編み出し、誰も
当時では、やっていなかった事をやっていた。今では、誰もが
やってはいるが、元祖と言えよう。


IMPELLITTERI - System X ★★ (2013-06-07 10:51:26)

同時多発テロの犯人て良く考えると東洋人じゃなく
中東人じゃん。でも、今では華氏911で米国の自作
だったという疑惑が。そうなるとグラハムに謝罪
でもして欲しいね。


GEORGE BELLAS - Turn of the Millennium ★★★ (2013-06-04 05:54:48)

初めて、この作品を聴いた時衝撃を受けた。恐らくシュラプネル
のギターリストの中では、一番正確で速いだろう。今では、彼
より速いギタリストのラスティークーリーやフェレリやテラベガ
なんかがいるが当時は革命的だった。ベラスはどちらかというと
ネオクラシカル系のギターリストで、インギーとはちょっと違う
方向性を編み出している。


ALIEN - Alien ★★★ (2013-06-04 04:46:11)

氷山ジャケのオリジナル、スウェーデンのヴァージン盤と今回リマスター
されEMIから出た再発盤を聞き比べてみた。オリジナル盤は音が篭っていて、
音量も低い。再発盤は、音がはっきりしていて、明らかにリマスターされて
いる。買うならリマスター再発盤だろう。しかし、なぜギリシャ盤なんだろう。
まあ、このアルバムを超える北欧メロハー作品は当分出てこないと思う。


BOSTON ★★★ (2013-05-30 23:18:16)

次作はトム66歳に出るようで、11年ぶりの新作。待ち遠しい。


BOSTON - Corporate America ★★ (2013-05-30 23:16:20)

ボーカルを3人起用し、アコースティックな5作。
ハードロック路線から、ガラリと変わり、土臭さ
が出てきた。しかし、メロディはやはり素晴らしい。
宇宙的なボストンも好きだが、こういうのもあり
かなって思っている。次作はトム66歳に出るよう
で、11年ぶりの新作。待ち遠しい。


BOSTON - Walk On ★★★ (2013-05-30 23:04:18)

1994年リリースの4作目。実はこの作品がたまたまラジオ
でかかってて即購入。ボストンは知ってましたが、音楽性
が宇宙的になったなあーって思って、こういうのに弱いも
んで、ボーカルのコスモとフェンダバークの歌唱も宇宙的
で良い。このアルバムは何回聴いた事か、ついにコーポ・
レートから8年以上経ちましたが新譜出ず。5枚目が売れ
無かったから、もう解散かな。トムも70歳近いし。


SHAKRA - Back on Track ★★ (2013-05-28 20:27:34)

2011年の作品。初期の頃のようなメロディアス
さが後退しへヴィになり、パワーメタルになった。


SHAKRA - Power Ride ★★★ (2013-05-28 19:36:28)

同郷のゴットハードと比べられるが、個人的には
こっちの方が土っぽくなく好きである。

恐らくこのアルバムが最高傑作かと思う。


FAIR WARNING - Angels of Heaven (mini Album) ★★ (2013-05-24 20:27:57)

個人的に1番好きなバンドなんだが、4年ぶりに出た
この新作は、良いとも悪いとも言えない凡作である。
若干マンネリ感は否めないが、ヘルゲのギターが、
今回頑張っているので、良しとします。


METALLICA - Metallica ★★★ (2013-05-24 19:55:05)

スラッシュ時代が好きなファンにとっては、物足りない
かもしれないが、良く効くとプログレ要素があったり、
メロディアスな部分があったり、歌も上手くなってたりw
メタリカで一番売れたのも解かる。しかし、次作、次々作
は、ちょっと頂けない。


SARGANT FURY - Still Want More ★★ (2013-05-18 18:00:52)

普通のメロディアスハードで、特に特徴もない。


NEAL SCHON - Late Nite ★★★ (2013-05-18 17:55:45)

1989年の1stソロだ。この人のギターは、エリックジョンソン
のように泣きのフレーズが多い。時に速弾きもするが、これが
インギーやジョージリンチが、スターズの時に驚いたらしい。
歌は上手いとは言えないが、聴けなくもない。


TALISMAN - 7 ★★★ (2011-07-31 09:08:58)

マルセルの突然の死によって、本当に最後のアルバムになってしまった
7thです。最後に名作を残してくれたマルセルにご冥福を祈ります。90点


ALIEN - Dark Eyes ★★★ (2011-07-22 17:59:36)

ジムにはハズレが無い。彼の歌唱は素晴らしく、ソロアルバムでも
かなりの実力を発揮しています。再結成は、本当にうれしい限り。
なんて言っても、1stは私の中では大名盤であるので。 90点


JIM JIDHED - Full Circle ★★★ (2011-07-22 17:50:20)

あのエイリアンのVOの3rd。これは素晴らしい。ジャーニーを
彷彿とさせる楽曲群。1stよりもハードロックしており、さすが
トミーデナンダーがプロデュースしただけあります。90点


ZAR - Live Your Live Forever ★★★ (2011-07-17 08:29:39)

ユーライア・ヒープのジョンが在籍していたバンドの1st。
とても良い作品なのですが、音質が悪い。シャキシャキ。
しかし、楽曲の出来は素晴らしく、JOSHUAの1stを彷彿と
させる。捨て曲がない名盤。 90点


VICIOUS RUMORS - Warball ★★★ (2011-07-14 02:15:03)

復活したと言って過言ではない。初期のスラッシーさが、戻った。
新ボーカルもハイトーンで溶け込んでいる。次作も、お勧め。80点


VICIOUS RUMORS - Razorback Killers ★★★ (2011-07-13 21:50:53)

これは良い。カールが亡くなった後、オルタナっぽくなってしまい
聴くのを控えていたが、前作の評判から、また手を出してしまった。
しかし、この作品は初期の頃を彷彿とさせるパワーメタルだ。
新ボーカルがカールに近いハイトーンで素晴らしく、たしかに、
リッパーにも似ているが、この80代臭さがたまらない。90点


JIM JIDHED - Jim ★★★ (2011-07-12 22:32:15)

これは幻の名盤ALIENの氷山ジャケ1stに引けを取らない作品です。
国内盤が、かなりレアで中古市場で高騰していましたが、再発され
手に入り、とても良かったです。ALIENの1stも再発しないかな…
メロディアスハードの名盤中の名盤です。100点


DAN LUCAS - News ★★ (2011-07-12 22:25:37)

前作2000が、あまりにカントリー風になってしまい、残念だったが
この3rdは1stの作りに近く良質なメロディアスハード作品になった。


DAN LUCAS - Canada ★★★ (2011-07-12 22:20:45)

メロディアスハード元KAROのボーカルの1st。
結構前に手に入れたのですが、デジリマで再発し、
再び手に入れたアルバムで、これにはボートラが
数曲入っている。とてもメロディアスで作品には
あのドミノのロバート・パストがプロデュースし
作曲も手がけている。彼の手がけた作品には外れ
無しといわれているだけのことはある。100点


EMPEROR - Anthems to the Welkin at Dusk ★★★ (2011-07-01 15:18:45)

これぞブラックメタル。おそらく最高傑作でしょう。
激しいのにメロディアス。とにかく凄いの一言。


DISSECTION - The Somberlain ★★ (2011-07-01 13:26:14)

これブラックじゃないね… メロデスだと思うが。
たしかに変拍子はあるが、歌い方はメロデスだ。
1991年と1990年の曲が2枚組みには収録されており
この時は、邪悪なブラックだ。しかも、かっこいい。
2枚組をお勧めする。


NIGHT RANGER - Somewhere in California ★★★ (2011-07-01 02:04:48)

再結成後、アランとジェフが抜け、オリジナルメンバー3人
だけが残った新作。FEEDING OFF THE MOJOでも、そうだった
が、アランとジェフ抜きで作成し、メロハーの大傑作になった。
今回も、素晴らしい明るいメロハー作品になっており、正直
このメンバーで作成した方が、良い作品が出来る。ジェフは、
もう必要ない。とても良い作品だ。


DIMMU BORGIR - Abrahadabra ★★ (2011-06-29 01:08:36)

これまで以上に映画音楽っぽくなった。オーケストレーション
の大げさな導入によって、ラプソディーをブラックにしたよう
な感じだ。鉄仮面を被り鎧を着て馬に跨り、剣を振り回すと
言った光景が浮かぶ。


CRADLE OF FILTH - Godspeed on the Devil’s Thunder: The Life and Crimes of Gilles de Rais ★★★ (2011-06-28 10:37:51)

これは復活作といっても過言ではない。鬼女の頃
に回帰した作品と言えよう。


DIONYSUS - Fairytales and Reality ★★★ (2011-06-26 20:44:11)

1stと比べると若干インパクトにかけるが、かなりの傑作。
若干マンネリ感もありますが、似たような曲が多いからか。
ギターはもちろん素晴らしいし、他のメンバーも実力者で
演奏にはケチの付けようが無い。しかし、なんかメロディ
の使いまわしが、気になった。それはネイションの時も
そうであった。4thは出ているのか?これで終わってしまう
のか。是非とも次作を出してもらいたいです。


SUNSTORM - House Of Dreams ★★★ (2011-06-25 11:11:40)

前作も良かったが、本作の方がメロディの質は上です。
ジョーはこういうメロハーを歌わすと、なぜかジェフ
Sソートと近い声質になるような。最近デニスワードの
メロハーでの活躍ぶりは素晴らしい。この作品でも実力
を発揮している。


FIRST SIGNAL - FIRST SIGNAL ★★★ (2011-06-25 00:49:46)

ハリー・ヘスが、あのデニス・ワードの主導で始めたバンド。
これが素晴らしく、ハーレムよりもメロディアスでハリーの
歌も格段に良くなっており、別人のようにも聴こえる。
これからが楽しみなプロジェクトだ。


STRANGEWAYS - Perfect World (2011-06-23 22:05:52)

20年ぶりにテリーブロックが復帰し、バンドとしては1997年リリース
の5枚目以降、13年ぶりの新作には驚いたが、これが変わらずの80年
っぽいメロハーで、テリーブロックの歌も相変わらず素晴らしい。
AORとも言える落ち着いた雰囲気で、良いのだが、音質がイマイチなの
が残念。全体的にエフェクトがかかっているような。


LEVERAGE - Circus Colossus ★★★ (2011-06-23 15:24:34)

まだアルバム3枚しか出してませんが、このバンドはハズレ
がないですね。どれも完成度が高く文句の付けようがない。
メタリックなメロディアスハードでサヴァイバーをもっと
ハードにしたような感じだ。


EUROPE - Last Look at Eden (2011-06-23 13:08:07)

再結成後の評価はイマイチなヨーロッパだが、だんだんと良くは
なっていると思う。ただジャケはダサいな。あとはジョーイの声
が、再結成後から代わっている。悪い意味ではないが、初期の
透明感のあった声が好きだったので残念である。ヨーロッパは
今ではブルージーなバンドになってしまった。北欧系のメロディ
を期待してはいけない。DPやWSみたいな70年代のHR風になった。


UNRULY CHILD - Worlds Collide ★★ (2011-06-22 08:44:34)

2010年リリースの復活作ですがボーカルが、1stと同じ
マーク・フリー(マーシー)に戻っている。内容はという
と、かなりポップで軽い!これってハードロック?って
言いたくなるほど。ポップスでも通じるところがあり、
哀愁や叙情性はほとんど感じられない、明るいポップな
ロックであり、若干期待外れだったかな。だけどマーシー
の復活には嬉しい限りだ。


STEVE VAI - Real Illusions: Reflections ★★★ (2011-06-21 15:32:43)

トニー・マカパインとのハモリから始まる素晴らしいテクニック
この人歳を取るにつれて腕が上がっていると思う。G3の影響か。
タウンゼントの声質が嫌いだったのでVAIの歌声の方が好きだ。
ジャケが和風で好感が持てるし、メロディもとても良い。傑作!


PRETTY MAIDS - Pandemonium ★★★ (2011-06-20 16:17:26)

これは良い。復活しました。初期の頃のような勢いがあります。
やれば出来るじゃん。前作がイマイチだったので、今回も期待
せずに聴いたが、もしかしたら最高傑作じゃないかな。音質が
半端ないね。いやー驚かされた。


PRETTY MAIDS - Scream ★★ (2011-06-20 15:34:01)

たしかにジャケ絵が怖いが、メタリカのプロデューサーを起用
したり、前作がカバー曲で売れた為、今回はすべてオリジナル
で勝負に出た。しかし、残念ながら失敗に終わる。だが内容は
とても音質も良く、メロディアスで素晴らしいの一言。


CENTAUR - Power World ★★ (2011-06-20 12:51:17)

せっかくの美曲がボーカルによって台無しになる例だ。
やっぱりサウンドと言うのは、ボーカルが命でしょう。
あとロイヤルハントのような北欧的なメタルだが、音質
が悪いのが欠点。次作からはVOとDrがチェンジし、若干
改善されている。メロディーで言えば1stが一番かも。


DARKESTHOUR - The Human Romance ★★★ (2011-06-20 06:33:10)

物悲しいイントロから始まる最新作。これは、かなりメロデス
に近づいたのではないでしょうか。ジャケも意味深で、哀しい
感じがたまりません。


IN FLAMES - Sounds of a Playground Fading ★★★ (2011-06-19 01:16:55)

ついに出た新譜ですが国内盤は22日リリースのようで、輸入盤を購入。
曲数は一緒で全13曲です。さすが老舗メロデスだけあり、演奏、楽曲
ともに完成度が高い。今回はメロディが素晴らしく、ちょっとブラック
っぽい感じもする。リズムの展開もかっこいい。これは買いでしょう。


SYMPHONY X - Iconoclast ★★★ (2011-06-18 02:25:47)

久しぶりの新譜がリリースされます。2枚組み全12曲とボリューム
たっぷりの内容で、一応サンプル音源をすべて聴いた限りでは、前作
に近い内容。ただ1曲ごとに長いので、2枚組みになったのだろう。
マイケル・ロメオのギターが成長しており、shuredの嵐。
1曲目から10分台と気合の入ったアルバム。正直、今までのアルバム
と変化が、ほとんどないので、違和感がまったくなく、聴けます。
ファンなら買いでしょう。


BOB CATLEY - Immortal ★★★ (2011-06-17 11:50:38)

これまではTEN組にサポートされてきたが、今度のプロデュースは
デニスワードになり、とても音質も良く、ボブおじさんとの相性も
マッチしている。いつも通りなのだが、初期2枚の頃を彷彿させられる。
今回はギターがマグナス・カールソンになり、テクニシャンという事も
あってハードで、お勧めの1枚。


TEN - Stormwarning ★★★ (2011-06-17 02:56:34)

これは良い。ギターリストが代わりテクニシャンになりました。
初期のTENのようにメロディも良いし、ゲイリーの歌唱力も
大人になった感じがあり、味が出てきた。いつも通りと言って
しまえば、それまでだが… ジャケも良いですね。


ADAGIO - Dominate ★★ (2011-06-17 00:35:29)

前作とはイメチェンして、プログレ指向から、メロパワになった。
この方が、メタル好きには受けるかもしれない。デス声もかなり
増えて若年層を狙ったかのようだ。相変わらずメロは素晴らしいので
さすがだと思う。まあ、この手の音は流行でもあるので。ジャケは
ダサい。


SYMFONIA - In Paradisum ★★★ (2011-06-16 07:28:33)

またまたバンド名を改名し、今度はアンドレ・マトスと組んだトルキ
だが、これがストラト節炸裂の傑作に仕上がっている。マトスの歌は
衰えたものの、楽曲の出来はとてもいい。レボリューション~では
今一退屈ではあったので、この復活はうれしい限りだ。


ADAGIO - Archangels in Black ★★★ (2011-06-16 00:25:09)

進化をしてきたアダージョだが、今回はシンフォニーエックスと同じ
道にいってへヴィでダークなプログレネオクラパワーと言った感じで
前作よりは、2ndに近い作りになっている。デスボイスも効果的に
使われており、むしろ格好良い。タイム・レクイエムにも似ている。


NELSON - The Silence Is Broken ★★★ (2011-06-14 02:44:36)

久しぶりの新作ですが、1stが超名盤だった為、その後は落ち目に
なっていったので期待せず聴いてみましたが、これは1st級の名盤
ではないだろうか。ボストンのようなアメリカン・メロディアスハード
で、なかなか素晴らしい。


STEELER - Metal Generation - The Anthology ★★ (2011-06-11 01:55:59)

2005年にリリースされた、所謂ベストテイク盤。1stのシングルとなった
1曲目のギターがインギーでは無いので残念だ。ちなみにスタジオ録音曲は
インギーが加入する前の物らしい。ライヴ音源曲に関してはインギーだ。
かなり弾きまくっており、08 - Yngwie Is Godでは、インギーのソロを
披露しており、当時18歳にしては今とほとんど変わっていない。むしろ、
今のインギーに比べ若さもあり生き生きしている。結構楽しめるアルバムだ!


STEELER - Steeler ★★★ (2011-06-10 16:21:32)

83年作にしては音質が悪過ぎる。内容はアメリカンな
LAメタルにキールの叫び声にインギーの速弾きがのる。
楽曲にミスマッチなネオクラシカルなギターが面白い。
この頃からインギーのスタイルは完成されていた。凄い!


REVOLUTION RENAISSANCE - Age of Aquarius ★★ (2011-06-10 10:11:57)

前作同様メロディアスハードで疾走曲はなし。
ですが、作品自体は素晴らしく、トルキっぽい
感じもする憂鬱な曲が多い。


NELSON - Lightning Strikes Twice ★★★ (2011-06-10 09:55:11)

久しぶりの新作だが1stに近く、明るいメロディアスハードに戻っている。
第二のアフターザレインといっても過言ではない捨て曲無しの傑作だ!


DAVID READMAN - David Readman ★★★ (2011-06-06 12:01:11)

ホワイトスネイクのサーペンスが引き合いに出ているが、まったく
種の違うサウンドなのに。リードマンは、まったくブルージーさが
なくマイナー調のメロハーです。良質のメロハーにテクニカルな
ギターソロが載り、リードマンが歌うとこうなると言った感じ。


ARCH ENEMY - Khaos Legions ★★ (2011-05-30 02:32:24)

いつも通りのサウンドで特に変化は無い。ギターの音が
若干へヴィになった感じ。そろそろマンネリ化。


JEFF SCOTT SOTO - Prism ★★★ (2011-05-29 09:12:46)

これは良い。メロディアスで湿り気のある楽曲群。
彼が参加したTAKARAに近い感じだ。ギターも、
かなりのテクニシャンで、速弾きの嵐だ。
ジェフは結構メロディアスな曲を作るのが得意だ。
ジャーニーが好きなのも解る気がする。


JEFF SCOTT SOTO - Lost in the Translation ★★★ (2011-05-29 09:04:15)

あれコメント少ないな。前作よりアメリカンになったが、
とてもメロディアスで、明るい感じだ。ギターがかなりの
テクニシャンで、ソロでの早弾きは、やりすぎと思う。
全曲通して、アメリカン・メロディアスハードといった
感じである。


JOURNEY - Eclipse ★★★ (2011-05-28 01:51:01)

ついにアーネル加入2作目が来月に出ます。本日サンプル音源を聴きました。
前作『レヴェレイション』以来、約3年ぶりとなるニュー・アルバムという事
で、前作に近い内容だが、ニールのギターが、とても良く前面に出ている。
アーネルにも余裕が出てきた感じで、とても安定している。しかし、ニール
のギターは衰えをしらないんだなって思うほど向上しており、弾きまくり。
全曲を聴いた限り傑作だ。安心して購入しよう。


W.E.T. - W.E.T. ★★★ (2011-05-28 00:53:37)

メロハー作品としては完璧かもしれないが、メタル好きには、物足りないかも。
かなりソフトでジャーニーに近い。ジェフ参加作品では恐らく一番、産業より
かもしれない。サヴァイバーやジャーニー好きなら大当たりでしょう。


RHAPSODY OF FIRE - The Dark Secret ★★ (2011-05-27 02:24:15)

ジャケ絵のダサさに購入するのを戸惑ったが聴いてみて
これが、初期のラプソサウンドで良かったです。ただし
5曲しか入っておりませんので、ミニアルバムになるん
でしょうか。どうせならアルバムにして欲しかったです。
この内容だったら傑作アルバムになったに違いない。
前作が問題作だったので、起死回生の1枚!


STRATOVARIUS - Polaris ★★★ (2011-05-23 10:09:10)

もはやストラトにトルキは要らない。ヤンスのバンドになった新生ストラトは
予想通り、キー主体のプログレ風な作品になりマンネリ化を解消している。
トルキがいたら、こういうのは作れなかっただろう。確かにストラトっぽくない
が、これはこれで、とても良く出来ていると思う。新加入のギターも上手いし
次作もお勧め。


STRATOVARIUS - Elysium ★★★ (2011-05-23 09:10:11)

トルキが脱退して2作目。トルキ無しでも、これだけの楽曲が作れるのは
さすがメンバーがベテランだからか。まあヤンスとコティがいるしね。
現在リーダーはヤンスらしいが、トルキとは不仲とか。ギターもトルキ以上
のテクニックを持つマティアスにヨルグのドラムというテクニカル集団だ。
ここまでくると、かなり安定した演奏になり、コティにも余裕がある。
トルキ時代のワンマンバンドにならず、ヤンスのキーボードも光っており、
それぞれのメンバーが、前面に出て頑張っている。これからも期待できる。


RHAPSODY OF FIRE - The Frozen Tears of Angels ★★★ (2011-05-17 01:21:11)

コメントが少ないのは、なぜだろう。確かに5th以降の作品はイマイチ
メタルとは言えない様な内容ではあったが、本作品は、まさにメタルで
ある。初期4部作と引けを取らないような内容で、テクニックも凄まじい。
もうすぐ新作も出るが、これを聴く限り、かなり期待出来る。


GREAT WHITE - Great White ★★★ (2011-05-15 12:07:22)

これはLAメタルの名盤かと。この頃は、まだブルース色の無いメタル
でした。モトリーのstとポイズンに近いかな。なにげに彼らのアルバム
では1番好きだったりする。しかし、手に入れるのが困難かも。


BLACK SABBATH - Paranoid ★★★ (2011-05-12 12:21:11)

1970年にリリースされたとは思えないほど、ギターの歪音が良い。
前作とは比較にならないほど完成度が高く、楽曲も良くなっている。
40年も経った今でも名盤として語り続けている。名曲多し!


IMPELLITTERI - Wicked Maiden ★★★ (2011-05-11 23:43:15)

やっぱり良いね。このバンドにはロブ・ロックがピッタリあっていると思う。
今では世界最速とは言えないが、インペリテリのギターも相変わらずだし、
アンサー~クランチまで好きな方は是非おすすめのアルバムです。


KING KOBRA - King Kobra ★★ (2011-05-11 13:59:48)

2011年リリースの10年ぶりの新譜。ボーカルがポール・ショーティノに
チェンジしております。ポールがボーカルという事で、大体想像はついていた
が、やはりブルージーな作品になっており、初期2枚のようなメロディアスな
物ではない。もちろん、メロディアスな曲もあるが。ギタープレイに関しては
素晴らしい。音質も良く、ダレル事はなく聴ける。ギター好きにはたまらない
1枚でしょう。


MEGADETH - Endgame ★★ (2011-04-27 13:46:14)

クリスのギターうまい。マーティーよりテクニカルだ。しかし個性が無い。
復活して一番良いアルバムかも。


PRAYING MANTIS - Sanctuary ★★★ (2011-04-21 13:50:46)

ここにきて傑作を出してきた。3rdと5thと並ぶアルバム。


GARY MOORE ★★★ (2011-04-03 13:48:28)

ゲイリーといえば、大いなる野望で知って以来、虜になった。
ゲイリーはプロにも絶賛されており、偉大なギターリストだった。
サイクスやノーラムもゲイリーにリスペクトされており、とても
残念だ。ブルーズに変更しロック界から離れていったが、いつか
またロック界に戻ってくるのを期待していた矢先の訃報であった。
ご冥福を祈ります。合掌。


ARCH ENEMY - Manifesto of Arch Enemy ★★★ (2011-04-03 13:02:44)

ベストアルバムだが、特にライブ2曲の臨場感が素晴らしい。めちゃくちゃ熱い!
アンジェラ時代の曲で構成されているので、アンジェラのファンにはお勧め!


HELLOWEEN - 7 Sinners ★★ (2011-03-29 22:53:53)

毎度のハロウィンと言った感じですが、少しダークになったかな。
ちょっとキャメロット風な曲もあったりして変化あり。好盤。


ASIA - Omega ★★ (2011-03-29 20:00:30)

歳を取ったせいか、楽曲に疲れを感じるが、よく頑張ったと思う。とくにメロディー
が素晴らしく、ハードさとプログレ感は無いが、良く出来たアルバムだと思う。
ジョンウェットンの歌とスティーブハウのギターが聴ければ、それでよい。


KUNI - Lookin' for Action ★★★ (2011-03-23 07:43:14)

まず単身で渡米した日本人ギターリストが、一流ミュージシャンたちと作り上げた
作品というだけで驚くが、内容も素晴らしい。KUNIの素晴らしいテクニックに、
メロディアスな楽曲。しかもVOがジェフ・スコット・ソートである。なんとなく
日系ギターリストのジェイク・E・リーに似たプレイがする。個人的には、高崎晃
より好きである。


TREAT - Coup de Grace ★★★ (2011-03-23 05:43:39)

とても良いメロディアス。