きっかけは新日本プロレスのワールド・プロレスリングのオープニングに流れた 「OVER THE HILLS AND FAR AWAY」でした。 よくよく聴いてみると女性のオペラ風のような声も聴こえて原曲のゲイリー・ムーアのモノにも勝るとも劣らないまさに素晴らしい出来と思いました。 やがてそれがNIGHTWISHだと知りベスト盤を購入、シナジーやエヴァネッセンスとはまた違った女性ヴォーカル、そしてシンフォニックなそのサウンドにぶっ飛びました。その翌日には全てのフルレンスアルバムを買い揃えました。ほんと久々に素晴らしいバンドに出会ったなぁと思います。
遅ればせながら今頃system of a downにハマってしまって最近一気に5枚買いました。ガンズやニルヴァーナが登場した時とは比べ物にならないほどの衝撃を受けました。もうジャンルとかは関係ないですね!ハンパじゃない! ところで彼らはburrn!誌ではどのように扱われていたのでしょうか?気になりました。絶賛?はたまた無視に近い扱い?
↑一番初めにも書きましたが、現在の紫のメンバーというのはオリジナル全盛期のころと比べ大分替わりました。 現在のメンバーであるRAY、LEON(二人ともジョージ紫の息子)、佐藤圭一の3人とクリスという4人組から成る「8-BALL」もメジャーデビューして、SOUND OF DRIFT~D1 GRAND PRIX OFFICIAL SOUND COLLECTION2~というアルバムを出したので、そちらもオススメです。
当時のBURRN!誌で「FAR EAST GROOVE」について書かれており興味を持って早速買って聴いてみたものでした。ハードロックと和楽器の見事なまでの融合に完膚無きまでに打ちのめされました。血湧き肉踊る和太鼓、三味線、尺八を取り入れたサウンドにああ自分はやはり日本人なんだな(笑)と実感しました。 世界に誇れるサウンドだと思います。しかし上妻宏光の脱退は痛い。