いまだに発表されない「ChineseDemocracy」のリークされた音源を限りなく収録(16曲)したものが本作だそうです。3月にリリースか?と噂されてますが、彼らのこれまでの状況を見ていたらこのまま幻となる可能性も無きにしもあらずなので、店でこれを発見したら早めにゲットすることをオススメします。レアな商品であるのは間違いないですからね。 …ですが、往年のGUNS N' ROSESサウンドの呪縛から抜け出せない方はキツイと思います。実はそう言う私もそうですが…
海外盤のブート(?)のカバー集。収録曲を列挙すると… 1.Bad(U2)2.The Necromancer(RUSH)/Baba O'riley(THE WHO) 3.Diary of a Madman(OZZY OSBOURNE)4.Death on Two Legs(QUEEN)5.Since Ⅰ Been Losing You(LED ZEPPELIN) 6.One of These Days(PINK FLOYD)7.Heaven and Hell(BLACK SABBATH)8.Paradox(KANSAS)9.Heart of The Sunrise(YES)10.Run to the Hills(IRON MAIDE)の10曲です。 ライブで様々なバンドのカヴァー曲を演奏することでも知られる彼らですが、相変わらずの引き出しの多さにびっくりです(笑)ラブリエもなかなかイイですよ。 見つけたら即ゲットしてください!
当時のBURRN!誌で「FAR EAST GROOVE」について書かれており興味を持って早速買って聴いてみたものでした。ハードロックと和楽器の見事なまでの融合に完膚無きまでに打ちのめされました。血湧き肉踊る和太鼓、三味線、尺八を取り入れたサウンドにああ自分はやはり日本人なんだな(笑)と実感しました。 世界に誇れるサウンドだと思います。しかし上妻宏光の脱退は痛い。
遅ればせながら今頃system of a downにハマってしまって最近一気に5枚買いました。ガンズやニルヴァーナが登場した時とは比べ物にならないほどの衝撃を受けました。もうジャンルとかは関係ないですね!ハンパじゃない! ところで彼らはburrn!誌ではどのように扱われていたのでしょうか?気になりました。絶賛?はたまた無視に近い扱い?
きっかけは新日本プロレスのワールド・プロレスリングのオープニングに流れた 「OVER THE HILLS AND FAR AWAY」でした。 よくよく聴いてみると女性のオペラ風のような声も聴こえて原曲のゲイリー・ムーアのモノにも勝るとも劣らないまさに素晴らしい出来と思いました。 やがてそれがNIGHTWISHだと知りベスト盤を購入、シナジーやエヴァネッセンスとはまた違った女性ヴォーカル、そしてシンフォニックなそのサウンドにぶっ飛びました。その翌日には全てのフルレンスアルバムを買い揃えました。ほんと久々に素晴らしいバンドに出会ったなぁと思います。