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KUZUさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400
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KUZUさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400
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GRIM REAPER - See You in Hell - See You in Hell (2003-10-29 02:37:26)

ああーpv、僕も良く覚えてるよ。シンプルなドラムキットと、バスドラにバンドのロゴが入ってて、キックの度に、光ってたなあ(^^)
シンプルで良い曲でした。See you in hell, my friend!の連呼は、一発で頭に入りましたから。あ、このバンド、チェックだ!と思いました。それにしても、このバンドが良く、この曲でビルボードのチャートアクションで健闘したなあ、と思います。ずば抜けた名曲とは言えない気がしますが、記憶に残る曲、と言う気がします。


GUARDIANS OF TIME - Machines of Mental Design ★★ (2004-04-08 00:41:00)

1stはHELLOWEENの影響が正直に出過ぎていた感もありましたが、この2ndはHELLOWEEN門下生を卒業して、完全に彼ら自身の味で勝負をかけてきた気がします。化けました。素晴らしいバンドになって帰ってきてくれました。
メロディーはマイナー調で統一されて、彼らならでわの展開がおいしいです。またそのメロディーも、臭みが無く、とてもソリッドでワールドワイドで、ピュア。スピードがなくても楽しめるのに、そこに切れ味とスピードが載ったら、興奮が抑えられないです。サビの爆発力も特筆ものですし、3曲目、4曲目、9曲目は特にお勧めです。
北欧のキラキラ感のない、ソリッドで逞しいサウンド。SONATAより、強いて言えばIRON SAVIORに近いかな、で、細めのハイトーンが載る感じ。かなりガツンと来ます。メロスピ・クサメタルと一緒くたにしてしまっては、彼らはちょっと可哀想かな、でもまあその筋のファンにも受け入れられそうなサウンドではあります。


GUARDIANS OF TIME - Machines of Mental Design - Faceless Society (2004-04-16 21:33:15)

オープニングのイントロに続く、彼等の渾身の一撃。ちょっとサビの盛り上がりが弱い気もするけど、アルバムの取っ掛かりには十分すぎます。中身を期待させてくれるに足りる、いい曲と思います。


GUARDIANS OF TIME - Machines of Mental Design - Machines of Mental Design ★★ (2004-04-16 21:37:13)

タイトルチューン、本作の魅力を余すところ無く伝えてくれる曲で、メロディーの扇情力、サビのテーマがフェードアウトしていく展開、がんばっているVo、重くてカッコイイリフ、僕はこの曲でご飯何杯でもいけます♪


GUARDIANS OF TIME - Machines of Mental Design - More Than Man ★★ (2004-04-08 00:44:30)

ガツンと来ます。重々しい疾走感が爽快。彼等の代表曲ですね。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - Welcome to the Jungle ★★★ (2004-09-18 19:29:27)

一度聴いてみたい、と思って、やっと聴けました。いやああ、一発で気に入っちゃいました。もうちょっと早く手に入れておくべきだったなあ。
強烈なオープニング、ぎらっとしたアクセルの声が乗ればGUNSの音になっちゃうけど、この独特な曲調、個性の塊。


H.E.A.T - Fill Your Head with Rock ★★★ (2012-10-21 22:27:46)

アルバムに収録されていない曲で、現時点ではおそらくH.E.A.Tの中で一番躍動感があってシンプルでかっこいい曲ではないかと思います。彼らの1stを入手する時に決め手にしたのが、実は僕はこの曲だったりします。マイスペで試聴ができたので、アルバムにも入っていると思い込んだんです。ところが・・・

いまだに、この曲を収録しているアルバムがありません。謎です。誰かのカバーと言うわけでもなさそうですし。THIN LIZZYの"Are You Ready"と同じ位置づけにして、「この曲を聴きたかったら、ライブにおいで!」と言う事にしているのかなあ・・・?

カッコいい!それだけに、惜しい・・・


HEAVENLY ★★ (2009-10-08 23:36:00)

ほんと!?
いやぁ楽しみっす♪


HEAVENLY ★★ (2009-11-15 19:32:00)

情報多謝!聴きに行ぐべ!!


HEAVENLY - Coming From the Sky - Riding Through Hell ★★

2000年5月22日にNOISEから発売される新人の、かなり驚きの1曲。凡百のHELLOWEENフォロワーを一蹴する、強烈なメロディーライン、意表をつく展開、でも少し不安定なハイトーン、声の不安は曲展開が完全にフォローしきっている。HELLOWEENの'Future World'を一瞬彷彿とさせるが、その後のメロディーの洪水は、本家いや他のバンドに比べても群を抜いている。
今後、もの凄いものを作ってくれそう、CHECK!


HEAVENLY - Coming From the Sky - Riding Through Hell ★★ (2009-02-20 00:12:05)

うんうん、かっこいいと思いますよ(^^)
ああ、たった5P?だって、この曲の入ったアルバム、とある雑誌でたったの57点しかつかなかったんだもん。普通は、「敬遠」しちゃう点数だよね(^^;


HEAVENLY - Dust to Dust ★★ (2004-04-01 00:47:00)

これまではHELLOWEEN、GAMMA RAY、IRON SAVIORの良いとこ取りをしてきた彼らは、今度はさらに表現の幅を広げて(!!)、ANGRA風味、突っ走る曲にはSONATA風味も味わえて、一粒で5度美味しいアルバムを届けてくれました。
先人たちの影響はともかく、メロディーには前作でほぼ完成されたといっても良いくらいのメロメロ劇的フレーズを、本作はさらに磨きをかけて、悪い意味での安っぽさは全く感じられませんでした。前作はともすれば殆どワンパターンとも言っていいリズムパターンが、本作はアルバム全体にも、曲単位にも、多彩に散りばめられてます。
なpさんご指摘のとおり、Dsのタイトさと鋭さが増してるからこその、疾走曲の切れ味の良さなんですね。もはや、彼らにオリジナリティーを求めるのは愚、かな?それでもこんなに楽しめてしまうんだけど。でも、いや、もしかしたら、突然何かに目覚めて、とんでもない音を届けてくれる、かな、いつか・・・?


HEAVENLY - Dust to Dust - ...Dust to Dust ★★ (2004-09-10 22:16:48)

ドラマティックで沁みる曲。SEも上手く曲の雰囲気を盛り上げてる。何かと槍玉に上がりがちなVoではありますけど、ここではうまく雰囲気とマッチしています。なかなかいいなあ♪


HEAVENLY - Sign of the Winner ★★ (2001-10-21 19:27:00)

やった、彼らはやってくれた。1stで見せたメロディー作りに光るセンスを、更に深化させた、見事な楽曲群。そして徹頭徹尾走りっぱなし。劇的で泣きを伴う美しいメロディーラインに、疾走感が重なったら...この先は疾走メタルが好きな人は判るよね?
Voは確かに弱い(高音が細く不安定)けど、ぶち壊し迄は行ってないし、これも此処まで来ればある種彼らの個性だね。
オリジネイターかどうかは、もう問題外。FREEDOM CALL同様、先人達のアイデアを、見事に昇華させて、刺激度は遙かに超えている。パクリとは違う。これはこれで、素晴らしい作品と思う。


HEAVENLY - Sign of the Winner ★★ (2001-12-07 23:13:00)

★大巨人さん
「恐ろしいまでの完成度のつぎはぎだ・・・」まさにその通り!!
まあ、このGroupが「天下を取る」ことは無いでしょうが、たぶん僕はずっと応援してると思います(^^ゞ


HEAVENLY - Sign of the Winner - Destiny ★★ (2001-10-21 19:35:48)

彼らのメロディーセンスと場面展開力がギラリ、まばゆく輝くオープニングナンバー。曲の導入部分のツインリード(といっても「かぶせてるんだ」けど)の扇情力が、サビにまたしても大きく盛り上がる。疾走感が爽快感を更に増幅させる。


HEAVENLY - Sign of the Winner - Still Believe ★★ (2001-11-18 00:09:09)

同感!!!


HEAVENLY - Sign of the Winner - The Sandman (2002-05-09 22:28:29)

うん、そうだね!!


HEAVENLY - Sign of the Winner - The World Will Be Better ★★★ (2009-10-18 11:34:54)

いつ聴いても、この曲はやっぱりかっこいいですね。
「タイトルが長くて・・・?」はい、そのとおり(^^;


HEED ★★ (2006-09-23 15:33:00)

僕は今聴いています。LOST HORIZONの2ndアルバムよりも、遥かにこちらのほうが楽しめそうな予感・・・。


HEED - The Call ★★ (2006-09-23 16:12:00)

サウンドのキーマンはLOST HORIZONに後で加入したFredrik Olsson。詞はDaniel Heiman。DsはLOST HORIZONのSpainツアーメンバーだったようです。3人ものLOST HORIZON卒業生が所属しているんですね。
メロディーはGothicに近い沈み込みを感じさせる部分と北欧独特の味、それを載せるボトムは、スクリーモに通じる図太くうねるサウンド。そして、その上をDanielの歌が、時に張り裂けんばかり、時に語りかけるように、メロディアスに歌い上げています。
ラストのアコースティックギターをフィーチュアしたバラードも絶品。サビでドラマティックに転調するメロディーがおいしい。はっきり言って、LOST HOSIZONの2ndアルバムよりも、全体的な煽情力は遥かに上。Fredrikは、こんなに素晴らしいメロデイーメイカーだったのかと絶句。もはやLOST HORIZONへの郷愁は、本作を聴いて完全に吹っ飛んだ気がします。もっと評価されるべきアルバムでは。
疾走感を期待するリスナーにはお勧めしません。案外CHARONとかENTWINEとかSENTENCEDが好きなリスナーにアピールするかも。


HEED - The Call - Ashes (2006-09-23 16:29:20)

アップテンポ気味で、僕も心地よく聴けると思います。中域でやさしく歌うところと、突き抜けるようなハイトーンと、メロディアスで印象的なgソロも特筆できそう。


HEED - The Call - Enemy ★★ (2006-09-23 15:55:07)

ここというときの転調にぐぐっときます。Speedが無くても、強烈なメロディーと絶唱こそ、彼らの持ち味。で、それがこの曲に凝縮していると感じます。


HEED - The Call - Last Drop of Blood (2006-09-23 16:27:33)

3曲目。彼らのやりたい方向性が凝縮した感があります。図太くてHeavyだけど、とってもメロディアス。


HEIMDALL - Lord of the Sky ★★ (2003-09-15 18:45:00)

全編北欧神話がモチーフになっている、コンセプト作。本作リリース時には、イタリアのエピック系と言えば、ファビオ・リオーネ関連グループ(RHAPSODY、LABYLINTH、ATHENA)とSKYLARK、PROJECTO、TIME MACHINE位しかなかったので、内容はともかく、この手の音の裾野を広げてくれそうな彼らのこのアルバムは、凄く嬉しかったのを覚えています。
本作の弱点は音質とVocal。特に本作はVoのショボサは、声に拘る人だと目を覆わんばかりかも。但しメロディーとドラマティシズムは最強レベル、楽曲は素晴らしいと思います。ちゃんと今は、Voも交代して活動続けてるし(苦笑)。お金に余裕のある人で大仰な音が好きで、カイ・ハンセンのVoに心酔出来る人なら、手を伸ばしても良いかも。


HEIMDALL - Lord of the Sky - Canticle of Heimdall (2003-09-15 18:56:45)

アルバムのオープニング。本作LORD OF THE SKYアルバムの全て(良いところも悪いところも・・・)を凝縮した一曲。ドラマティシズムは、アルバムで1~2を争うかな、それに強烈で分厚いコーラス。僕はこの曲を試聴して、このアルバムを買いました。Voに拘らなければ、本作はポテンシャルの宝庫だったんです、僕にはね(^^ゞ


HELLOISE - Cosmogony - Broken Hearts ★★ (2000-09-22 00:07:51)

彼らの1ST(昨年再発されてました)の2曲目、IntroのGの刻みから何かを予感させてくれ、悲しいサビを分厚いコーラスで彩っている、当時の珠玉の1曲です。


HELLOISE - Fata Morgana ★★ (2002-09-30 01:23:00)

海外では必ずしも良い評価ばかりではなかったので、ちょっと心配しながら手を伸ばしてみました。僕もHIGASHIさんの仰るように、このGroupの持ち味はミディアムテンポのキャッチーでコンパクトな曲にあると思っていました。このアルバムでは、はっ!、とするメロディー、強烈なインパクトのある曲、は有るんです。が、マイナー調でHeavyな音がメインな本作から、何か「迷い」見たいなものを感じてしまいました。
THE FUGITIVEという曲、格好いい、けど、これはラナ・レーン(というより、エリック・ノーランダー氏)の影響が入ってるのかな。他の曲も、かなりテクニカルな面や複雑な展開を前面に出してる曲が有ったり、驚きました。彼らならではの部分も残っているとはいえ、新境地の開拓の為に、かなりの部分を失ってしまった気がします。ただし彼らの試みは、前向きに評価したいと思います。


HELLOISE - Polarity ★★ (2002-02-28 22:59:00)

僕も、1stを聴いた後にこの2ndを、胸を期待に膨らませて買ったのに、結構がっかりした記憶があります。まあ、1stに有るほどの佳曲は無いモノの、いい感じな曲は有りました。En La Linea De FuegoとDestinationかな。


HELLOWEEN - 7 Sinners ★★ (2010-12-31 02:38:29)

ここ数作が続けて、「お約束」な部分にそうでない部分を必ず配合してあって、本作でも「そうでない部分」で新境地と新鮮味を与えてくれて、それが決して捨て曲になっていないところが彼らならでわ、かなと思いました。

出足がちょっととっつきにくいなと思ったのと、上でも仰られてますが、何も考えずに音と疾走感に身を委ねられる曲がもう少し有ってもよかったかなあとは思いました。でも、それでも本作はどんどん聴き込みたい魅力がいっぱいです。即効性も、聴き込むに従い染み出す味もある、懐が深い良いアルバムだと思いますよ、僕はね。

ちょっとアルバムには関係ないことなんだけど
ここの書き込みが大幅に減った2005年以降は、ブログ→Amazon他アルバムレビュー・・・の流れでネットユーザーの自己表現の場が拡散して行き、ここを含めた掲示板へのアクセスが減っていってます。ここに居たライターが、例えばAmazonやHMVでレビューをしているケースも多いんじゃないでしょうか。


HELLOWEEN - Gambling With the Devil - Can Do It (2009-04-09 22:13:41)

アルバムのメリハリをつける意味でも、絶妙な位置に、この躁とも言えるメロディー。ヴァイキー、流石、これまでのHELLOWEENには無い雰囲気のある、ある意味冒険ともいえそうな曲を、すっと当てはめてしまうセンスに脱帽。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I ★★ (2000-01-15 23:35:00)

タークさんと同意見です。
つかみからしてOK!「I'M ALIVE」に切り込んでいくときには、もう両手でガッツポーズ間違いなしね!ナイスなアルバムです。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I - Future World (2004-12-04 13:30:54)

メロスピ系のバンドが、このリズムパターンの曲をやると、何故かどうしてもこの曲か、もしくはI Want Outに聞こえてしまいます。HELLOWEENではこのリズムパターンを摂り入れた2曲目くらいだったかな(Reptileが最初と思います)。彼らがこのリズムパターンでぐっと完成度を上げてきた、そしてI Want Outにつながる、影響力の大きな曲だったのかも。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II ★★ (2003-09-14 00:06:00)

このアルバム、買った当時そこそこ聞き込んだけど、いまいち入り込みにくかったんです。明るい高揚感にあふれたオープニングは、かなり気に入ったんですけど。
何故か。メジャーキーの明るい曲が前作より多かったからかも知れません。ここの大作もそうですし。また、このアルバム収録曲で僕が一番気に入った曲は、Kaiの作った'Save Us'だったりしますし、個人的に、Rise or FallやDr. Steinが気に入らなかったし、なんだか遊びすぎに感じてしまって。
未だにこの時期のHELLOWEENを信奉する方にとっては、今の彼ら(というかヴァイキー)に本作のようなメジャーキーの高揚感を求めていらしゃるのかな。それなら、僕はこの一枚でお腹一杯。また、彼等以上のメジャーキーの高揚感をもたらしてくれるgroupは、今となっては他にも居るので。オリジナルには拘らないので僕は。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II - Eagle Fly Free ★★ (2003-09-13 23:50:15)

改めて、人気が有るんですね。この曲を始め、Keeper 2アルバム収録曲にはメジャ-キーの曲が多く入っていますね。また、メジャーキーで疾走する曲が、現時点でどちらかと言うと少数派と言うのも、この曲を未だに目立たせている原因な気がします。野球で言うと、サウスポーのピッチャーかな。
僕個人はマイナーキーの曲がツボなので、この曲は他の曲ほど思い入れが強くはありませんが、いい曲には違いないと思います。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II - I Want Out ★★ (2004-12-04 13:34:50)

マイナースケールでミドルテンポだけど、キャッチーでとても耳なじみがよくて、歌詞も心に届く、とても良い曲だと思います。スピードに頼らなくても、アルバムのアクセントになってます。完成させたなあ、と言う感じです。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys: The Legacy ★★ (2006-01-02 02:10:00)

買うたびに、いろんな意味で期待を裏切り続けるバンドだなあと思いました。このアルバム。HELLOWEENのリリースしてきたアルバムで、一番好きです。
本作、僕は正直、まったくと言っていいほど期待していませんでしたが、買ってすぐ、メロディーの魅力に虜になってしまいました。疾走曲は文句なくカッコいい、疾走以外の曲調にも、どの曲にも独特のフックが。Dsの処理のせい、なのか、これまでに感じたことの無いタメと切れに、思わずため息が出ます。過去のHELLOWEENの通過してきたサウンド、そしてアンディーが持ち込んだエッセンス、全てを継ぎ合わせて、あるいは混ぜ合わせて、わざと継ぎ目を見せることで、場面展開を際立たせているのが耳を惹きました。
現在、この音を出しているバンドは、HELLOWEENしか居ない。メロスピとも、Thrashとも、当然Symphonicとも違う、HELLOWEENサウンドを出し続けて、HELLOWEENにしか辿り着けない場所に居ながら、しかも未だに進歩しようとして居るのが素晴しいと思います。このアルバム、聴けて良かった。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys: The Legacy - Light the Universe ★★ (2006-01-09 19:49:12)

しっとりした、とてもサビの印象が強い、良い曲だなあとおもいました。アルバムの中でも、いいアクセントになっていると思います。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys: The Legacy - The King for a 1000 Years ★★★ (2006-01-09 12:41:26)

彼らの、新たなアンセムの誕生と思います。素直に嬉しいですね!


HELLOWEEN - Rabbit Don't Come Easy ★★ (2003-08-17 23:36:00)

他のGroupの作品と比較して、彼らはやはり良い作品と意地を提示してきたな、と思いました。相対的に見て、やはり彼らは流石だな、と思ったのです。新加入のサシャの使い方が一つのポイントになるだろうと思っていましたが、彼はやはりFREEDOM CALLでやらされてきた(!!)ドラマティシズムの展開が骨身に沁みてしまったのでしょう、かなり良いパーツをHELLOWEENに提供してきた気がします。
上の方々が言われるように、嘗ての超名曲級のインパクトをもつ曲は無いかも知れません。しかし、前作で皆さんが気に入ったであろう路線の曲は、かなり粒が揃っていると思います。
僕はかなり気に入りました、意外にも。MASTERPLANのデビュー作にも、負けるとも劣らないなと感じます。ギターはかなりサシャが頑張ってるなと思います。とりあえずテクと閃きは、ヴァイキー以上ではないかな、なんて。


HELLOWEEN - Rabbit Don't Come Easy ★★ (2003-08-18 00:38:00)

もちろん、僕はKeeperを卒業したからね(^^)
いろんな意見があっても、良いでしょ?


HELLOWEEN - Rabbit Don't Come Easy - Don't Stop Being Crazy ★★ (2003-11-10 22:35:08)

こういうタイプの曲も、Master of The Ringsから綿々と続けられてくると、これももはやアンディでは無くてHELLOWENの味にしても良いかと思います。メロディアスで、前向きな感じなのに、とてもHeavy。僕は、It's a lie! It's a lie!の所がたまらなく好きです。もしかして、このアルバムで僕が一番好きな曲かも。


HELLOWEEN - The Dark Ride ★★ (2001-10-26 01:36:00)

僕も、かなり気に入ってます。お約束Tuneも、実験的な曲も、楽しめました。同時期に出た他のGroupのCDに比べても、決して遜色無いですね。
ローランド達が抜けましたが、それによってHELLOWEENが、期待通りの曲を期待通りに作りつづけるようになってしまうのか、やや不安ではあります。


HELLOWEEN - Walls of Jericho ★★ (2000-08-18 23:52:00)

個人的な思い入れで、増やしちゃいました!(2000年8月)
音質は悪いし、曲毎の完成度にかなりばらつきがあるし、入門者用とは言えないね。リリース当時はMETALLICAフォロワーの1派みたいな言い方をされていた1枚。
でも、病みつきになりそうな名曲は見逃せない!!でしょ?How Many Tears、Ride The Sky、Metal Invaders、Heavy Metal(Is The Law)といった、狭いダイナミックレンジに押し込んだ音の固まりは、今聴いても気持ちいいし、懐かしい。Keeperシリーズの前の、一つのマイルストーンと言える1枚とは思います。


HELLOWEEN - Walls of Jericho ★★ (2003-02-04 22:39:00)

STORMWARRIORという、まさにこの頃の彼らのスタイルを持った新人が出てきてしまった(^^ゞ 改めて、このアルバムを手に取ってしまった。やはり、このころのHELLOWEENサウンドも、偉大だったんだね...


HELLOWEEN - Walls of Jericho - Ride the Sky ★★ (2003-09-13 23:35:14)

粗いねー!でも、まさに黎明期のジャーマンメタル、スラッシーな勢いが充満してて、僕は大好きだよ。リフはMETALLICAの'Trapped Under Ice'から拝借とまでは行かないまでもそっくり、サビがちょっと弱い気もするかな、Kaiの若さにあふれた曲かな。


HEXENHAUS - A Tribute to Insanity ★★ (2004-07-18 16:40:00)

彼らの1st。いわくつきのジャケットの話題が先行しますが、内容は結構いいアルバムと思います。
エコーを掛けたメロディ-の欠片も無いだみ声が、緩急のある曲調と解りやすいメロディーの上で蠢いています。全体的にダークでも、さほど重さは無く、疾走する曲も殆ど無く、ドラマティシズムに集中した感はあります。バッキングは案外CANDLEMASSに通じるものも有ったのかも(結局ドッキングしてしまうけど)。
彼らが復活前に発表したアルバムの中ではもっともわかりやすいメロディーが詰まってると思います。僕はIncubus、As Darkness Falls、躍動感のあるThe Dead Are Restlessあたりは聞き込みました。


HEXENHAUS - Awakening ★★ (2004-07-18 16:28:00)

全体的にかっちり纏まった感のある、おそらく彼らの3rd。僕はまずまず。Voを変えてのリレコーディングのIncubusは、1st収録のに比べて随分洗練されてて驚きました。


HIGHLORD - Medusa's Coil ★★ (2004-05-19 00:00:00)

疾走感のある曲あり、メロウにじっくり聞かせてくれる曲あり、全編ドラマティックな印象が強くて、華麗なKeyやピアノの音も綺麗ですが、LABYRINTHの最新作を髣髴させるとても骨太で逞しいgやDsの音色がとても印象的。リズムチェンジや転調をここかしこにちりばめ、壮麗になり過ぎない印象的なコーラスパートも新鮮。最近聞いた中では、PLATITUDEのアプローチにちょっと近いかな、ただ彼らほど捻りが効きまくっているわけではなくて、骨太な疾走パワーメタルにプログレッシブなフレーバーを隠し味的にちりばめた感があります。
Voの太さがやや足りない気もしますが、がんばって声を出してるな、っていう好感があります。これ!と思われる曲も散見され、聴き所満載ですね。


HIGHLORD - Medusa's Coil - Moonseas ★★ (2004-05-18 23:18:42)

DREAM THEATERのUnder A Glass Moonをふと思い出してしまいました。初期DREAM THEATERのようなスリリングさもあり、パワーもあり、疾走感もあり、で転調やリズムチェンジも難なくこなして、耳を引く華麗な生ピアノっぽい音色が、Heavyな音色のちょっとした隙間にすっと入り込んで来ます。
いやあー彼ら、Xaメタルに留まらなくてよかった。なかなか良いっすよ!


HIGHLORD - When the Aurora Falls... - Perpetual Fury (2002-05-29 23:35:15)

そう、良い曲なんだけど、バロック的な間奏以外「当たり障り」が無いね良くも悪くも。意外と耳に残りにくかったんだなあ。もっとDon't Kill Me AgainやFrozen Heavenには有る、独特の癖と爆発力が有っても良かった。


HIM ★★ (2003-06-30 03:12:00)

もうじき、次作が出ますよね? 凄く楽しみです(^^)
前作:Deep Shadows and Brilliant Highlights は、それまでの「翳り」も残しながら、メロディック・ハードロックと言っても良さそうなくらい、メロディアスで適度にキャッチー且つコンパクトな楽曲がびっしり詰まってて、僕は大好きでした。


HIM - Deep Shadows and Brilliant Highlights ★★ (2004-05-15 22:13:00)

3枚のアルバムの中では、僕は本作が一番気に入っています。彼等の中では、一番「ふつうのハードロック」に近くて、声の骨太な感触とは裏腹に、キャッチーで明るい、それもラジオ受けしそうな、完成度の非常に高い楽曲が目白押しでした。
クリップになったPretendingをはじめ、Salt In Our Wounds、You Are The One、Don't Close Your Heartなどなど、地域性を全く感じさせない、メジャーで爽快なハードロックサウンドがお勧め。


HIM - Greatest Lovesongs Vol. 666 - (Don't Fear) The Reaper (2004-05-15 22:06:43)

本家のような軽快に疾走する感じは全く無く、彼等のこのときの持ち味をそのまま乗せた解釈は、僕は結構驚きました。
これ全編、Doomyで引きずるような重々しさが支配的。歌詞からしても、もしかしたらこっちの方が合ってるのかな。ただ、驚きは有っても、本家を超えているとは思えませんでした。本家★★★に対して、僕はこんな感じ。


HIRSH GARDNER - WASTELAND FOR BROKEN HEARTS ★★ (2004-11-08 01:29:00)

欧州のレビューでは賛否有ったアルバムだけど、サウンドプロダクション以外は、かなりいい線行っていると思います。
NEW ENGLANDの狂おしいまでの叙情性の片鱗を、このアルバムは見せてくれています。DRIVE SHE SAIDで僕が失望した後、このアルバムに出会えて、本当によかったと思います。この叙情性、ずっと忘れないで居て欲しいです。


HOLY TERROR - Mind Wars ★★ (2002-10-08 00:31:00)

確かに、良いバイブを持った、スラッシーな中に、明確でドラマティックなメロディーを持ち合わせていたGroupと思います。プロダクションは向上してはいますが、僕はやはり、それでもどうも膨らみすぎた中域が、気になってしまったのですが...。
このGroupのカギは、AGENT STEELを抜け出した職人リフメイカー、カート・キルフェルト氏と思います。音質はともかく、とにかく速くて切れ味があって、格好いいリフが立て続けに、耳をHitするのが爽快。また、AGENT STEELが未来へテーマを求めたのとは対照的に、彼はキリスト教のテーマ(宗教観ではなくて、史実や、聖書の物語)を上手く曲に取り入れて、ドラマティスズムを詩とメロディーで発展させていると思います。1stではソロが曲の雰囲気とマッチしていないところが散見されたけども、本作では皆無。ローランさんと同様、余裕のある、スラッシーな正統派が聴きたい人には、お奨めしたく思います。


HOLY TERROR - Terror and Submission ★★ (2003-11-23 23:32:00)

リフのカッコよさは、カートがAGENT STEEL時代から培ってきたモノを、そのまま持ち込んだ感があります。またほぼ全編疾走感や躍動感に拘った、スラッシュ/パワーメタルの醍醐味も兼ね備えています。疾走する曲、Black Plague、Blood of The Saints、Mortal Fearなんかは、叩けば埃のでるサウンドだけど、よく聴きました。
ただ・・・2人のギターソロバトルの所、なんか、音程が「変」?勢いは感じるんだけど、首を傾げたくなる音の運びで、折角格好良く盛り上がるはずなのに、考えさせられてしまって素直に楽しめない部分があります。AGENT STEEL関連の音を集めているマニアな方、お金に余裕のある人には、お奨めします。


IN FLAMES - Lunar Strain ★★ (2004-04-10 22:27:00)

彼ら独特の美意識、女声とストリングスを配して、美と暴虐のコントラストを表現しようとしたと思われます。ただ突っ走るだけではない、また当時から、メロデスという言葉ではくくれない、当地の音楽性を吸収した、クラシカルな部分も垣間見える、とても懐の深い感性を感じさせてくれる気がします。
1stにして、既に孤高の域に達してしまっています。この後、彼らは正統派メタルに急接近し、いわゆるメロデスの一つの完成形を提示します。その伏線にしては、あまりに突然変異的では有ります。
ちなみに、僕の感想はStand Abrazeを含まない輸入盤に対するものです。Stand Abrazeだけに目が行き過ぎるばかりに、彼等のポテンシャルを見逃しかねないのは、僕個人としてはとても残念です。


IN FLAMES - Subterranean - Stand Ablaze (2002-06-23 21:41:46)

確かに良い。でも、皆さんが仰るほど「この曲を聴かずして...」とは思わないです。IN FLAMESだけを聴いている訳ではないので、余計にそう感じられます。僕も、STAND ABLAZE 2002が、もし有るなら聴いてみたく思います。


IN FLAMES - The Jester Race ★★ (2001-08-22 23:39:00)

僕の中では、MELODIC DEATH METAL屈指と思います。当時、同時期にアルバムを出したAMORPHIS'Elegy'が耽美的でGothicに向かって行ったのに対し、あくまでもMAIDENベースのHeavy Metalなツインリードの切れ味と流麗さを追求した作品と思います。
声は1stから交代し、更に深みと凄みを増した感がします。ただ、声はあくまでも「楽器」または「オーケストレーション」の一部と思われます。楽曲はどれもスリリングで、スピードに乗った(と言っても、MAIDENの疾走曲位の速さね)メロディーの強さで完全に聞き手を牛耳ってしまいます。
メロデス黎明期の、現在に今なお影響を及ぼしている貴重な1枚と思います。


IN FLAMES - The Jester Race - December Flower ★★ (2002-01-17 22:02:15)

いや、素晴らしい1曲です。
DIMENTION ZERO、最近新譜を出してますよ。IN FLAMESの The Jester Raceの路線を更に深化させPowerfullに仕上げた感じで、かなりキテました。


IN FLAMES - Whoracle ★★ (2003-01-14 06:59:00)

個人的には、メロディーの扇情力も、激しさも、ちょっと中途半端な印象が拭えない1枚な気がします。1stからずっと聴いているからそう感じたのかも。
ただ、このアルバムでレーベル(とロゴ)も変わったし、音楽的に彼らの転機となった1枚と思います。この1枚があるからこそ、その後のColony、Claymanといった、メロディーに特化した(割り切った)アルバムを出すことが出来た気がします。
IN FLAMESだと、このアルバムを最初に聴いても悪くないと思いますが、個人的には最新作や、完成度の高いメロデスのパイオニアと言っても良いJester's Raceをお奨めします。


IN THIS MOMENT - The Dream ★★ (2010-02-28 22:42:00)

2008年発表のセカンドアルバム。って、あれれれれ、前作が有って本作の記事が無かったとは??リリースからは随分時間が経っちゃってますけど、僭越ながら、僕が(^^;因みに本作は、Metalcoreな要素も無くは無いですが、最早正統派 Heavy Metalが主成分と言っても良いような、Metal Fanには汎用の魅力に満ちた一枚といえましょう。あと、前作からは「化けて」ます。
ずっしり重いだけじゃなくて、パンチが効いていて、キャッチーで、歌モノとしてもかなり楽しめる一枚です。特にAll For YouとMechanical Loveは、メロディーの作りこみが素晴らしく、Mariaさんの押し・引き・タメの効いた味の有る歌唱が絶妙。前作からは遙かに歌そのものに説得力が増して、殆ど別人。


INTESTINE BAALISM - Banquet in the Darkness ★★ (2006-08-27 00:05:00)

北欧方面のメロデスまたはBLACK METALの影響を漂わせながら、それでもタダの物真似に終わるどころか、Thrashに通じる爽快な疾走感を前面に押し出して、彼らならではの味とも言えるものを感じます。どの曲も気持ちよく頭が振れます。タイトで切れ味鋭い
リズムとメロディーの調和が絶妙。なるほど「ブルタルに突進するの上に流麗なギター」といえば確かにDISMEMBER風かも。
国内を回っているようですが、このバンド、もっとみんなに知られるべきだと思います。海外でも(英国のレーベル)リリースされていますし。全編これ聴き所と思います。次のアルバムを作っている、んでしょうか今・・・。
それと、現在のHPでは東京を拠点と書いていましたね。前に読んだときは千葉かな、と思ったです。


INTRUDER(THRASH) - Live to Die... Relived ★★ (2003-09-20 03:49:00)

彼らの1stと思います。ややモタリ気味のDsに、若々しく弾けるハイトーンが特徴の、スラッシュバンドです。確かUS出身。ギターリフはとことんソリッド、で早くて、格好いい。
LPのB面一曲目、必殺の疾走Thrash Tune 'Kiss of Death'、これはお奨めです。Pay The Priceとか、歯切れのいいリフを擁した曲のオンパレード。圧巻。


IRON MAIDEN - Fear of the Dark ★★ (2000-08-20 11:15:00)

捨て曲は、有るよなあ...
だけど全体的には僕はかなり気に入ってます。
確かに1,3,12は文句無し!


IRON MAIDEN - Fear of the Dark - Be Quick or Be Dead ★★★ (2004-01-01 12:34:08)

衝撃、緊張感、そしてオープニングには欠かせない説得力と疾走感、この曲は、彼等のオープニングでは1、2を争ってもいい曲と思います。撃墜王の孤独より、シャウトを使った爆発力があって、暗さを強調した、この曲の方が僕は気に入っています。そして、2004年初頭現在、彼等のアルバムでは、僕の最後の衝撃です。


IRON MAIDEN - Fear of the Dark - Fear of the Dark ★★★ (2004-01-01 12:23:46)

静かな立ち上がり、そして強烈に盛り上がる曲。彼等の最高のエキスが凝縮されていると思います。初期の初期からの持ち味を、ずっとあたため続け、リリース毎にそれを大きく伸ばしている彼らに、感服してしまいます。


IRON MAIDEN - Killers ★★ (2000-04-21 00:00:00)

多分、ポール・ディアノさんは、スティーブ・ハリスさんと一緒にこのアルバムのタイトルtune'Killers'を作らなかったら、その後IRON MAIDENネタ、NWOBHMネタで食ってはいけなかったんだと思います。
初期IRON MAIDENでは、出色。出足のThe Ides Of MarchからWrathchildになだれ込むあたりもガッツポーズもの。タイトルTuneは、本当に永遠の僕のKiller Tune、ボーナスに'Twilight Zone'が入ってるけど、これもディアノの格好ええ雄叫びが最高。
ブルース・ディッキンソンとは違う、PUNKを通過した破壊力がみなぎるVoは、聴いて損は無いよ。


IRON MAIDEN - Killers - Killers ★★★ (2002-09-25 01:18:08)

音の固まり、緊迫感と疾走感、ポールの鬼気迫るVo、後追いで聴きましたけど、今ではIRON MAIDENの曲の中でお気に入り5指に入る強烈tuneです。僕はブルース・ディッキンソン時代の音も好きだけど、ポールの頃の狭い音域に、目一杯ドラマティシズムを演出しようとしていた音の方が、もっと好きなのです。
まあポールでは、スティーブがやりたいことの60%位しか、表現できなかったのかも知れないけどね。でも逆に、これをブルースがやっちゃうと、変に行儀良くなってしまいそうな気がします。


IRON MAIDEN - Piece of Mind - The Trooper ★★ (2004-01-01 13:12:27)

疾走感満載で、LPのB面オープニングを、かっこよく飾ってくれていました。分厚いアレンジではないんだけど、ツインリードにしろ、Voにしろ、リズムにしろ、全く無駄が無くて、曲の突進力が際立っていますね。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast ★★ (2000-04-09 22:22:00)

そのとーり!
でも、'Children Of The Damned'、'Invaders'、'Gangland'も
入れてやってくんつぇえ(会津弁)!


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Children of the Damned ★★

ブルースさんが加入して初めて制作されたアルバムの、2曲目。
名曲揃いのアルバムです。
1ST、2NDの流れを汲みながらも、特にスローパートからの盛り上がり方の幅が、広く深く、ドラマチックになった印象です。いろんな人がカバーしていた、いろんな人に影響を与えた、凄いパワーのある曲です。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Gangland ★★ (2004-01-01 12:49:06)

迫力のある、メリハリの利いたブルースのVo、流麗でメロディアスなツインリード、そして決めのシャウト。最初は僕もあまりピンと来なかったんですが、いつの間にか彼等のレパートリーでは、無くてはならない曲になってしまいました。


IRON SAVIOR - Condition Red ★★ (2002-09-22 00:48:00)

結構良かったッスね!!買って良かったです。
前作が元気なかったので、最初は「模様眺め」でした。でもC3さん達、なんとあのこ~いちさんまでが気に入ったのと、Titans Of Our Time を試聴して一発で気に入ったので、これはひょっとして...と思って買いました。
やっと、IRON SAVIORがピートのバンドになったなあ、と思いました。Kaiの作る曲も悪くはなかったんだけど、全部ピートの声の方が迫力があって格好いいと思ったので。最後まで途切れない緊張感、爽快な疾走感。あと、安心感。IRON SAVIORと言えば、この音、と言う感じ、特に間奏やイントロの音階を駆け上がるギターワーク。良いっすね~。


IRON SAVIOR - Condition Red - Condition Red (2002-12-30 01:54:18)

サビの所の転調と、印象的なコーラス。そうそう、転調、やっぱりピート、こうでなくちゃ!スピードを抑えたナンバーだけど、十分格好いいっすね。


IRON SAVIOR - Condition Red - Ironbound (2002-12-30 02:35:28)

このグループというかピート、転調で曲に起伏を付けるのが、本当に上手い!やっぱり、サビのメロディーが、鼻を突いて出てくる。格好いいリフ。


IRON SAVIOR - Condition Red - Thunderbird ★★ (2002-12-30 02:22:26)

はっ、この曲ってあのテレビ映画のスタートレックが題材なんだね。でも歌詞はもっと僕らの日常にもある、「未知への挑戦」へも一般化できて、曲の中に入りやすい気がします。そしてドラマティックで格好いいサビ、テレビ映画よりも更に戦闘的で、好きですよ。


IRON SAVIOR - Condition Red - Titans of Our Time ★★ (2002-12-30 02:04:22)

空に駆け上がっていくような高揚感を誘うサビ、そして疾走感。一聴しただけですぐIRON SAVIORの音だと判る、ピートの音作り。オープニングに、これ以上の演出は無いかも。
僕は、この曲で、CONDITION REDを、買いました! 爽快!!


IRON SAVIOR - Dark Assault ★★ (2003-07-09 01:00:00)

このアルバムを買って聴き始めたとき、「おかしいな、IRON SAVIORらしさは強いし、前作より考え抜かれた部分もあるのに、何で楽しめないんだろう、何が足りないのかな・・・」と悩んでしまって、結局そのまま本作はラック奥深く沈んでしまいました。
本作は、これで「悪くない」とは思います。が、本作が楽しめなかった理由は、全て次作Condition Redが教えてくれました。次作はメロディーの扇情力、アグレッション、そしてKaiが抜けたことにより楽曲のポイントが絞れてきたこと、それらのいずれもが、本作に限らず、他アーティストに比べても「圧倒的」だったのです。
「はっ!」とする練り混まれたメロディーは、やや考えすぎな印象も有る気がしますが、本作のここ彼処で伺うことが出来ます。全て、次作への布石であると思います。本作は駄作とは言わないまでも、まあまあ、でも確実に名作Condition Redの伏線たる1枚と思います。


IRON SAVIOR - Iron Savior ★★ (2003-07-09 00:31:00)

ピートの曲作りの特徴が最も良く現れた1枚と思います。彼の特徴と言えば、転調が強引。でも、その強引さが耳を惹きつけ、インパクトを強くする。ザクザクバリバリのバッキングの割に、何故か必要以上にクリアなサウンド。これこそまさに、ピートの仕事だったんですね。
ここで叩いているのは、ブラガのトーメン。At Night・・・でこそ凄まじくテクニカルだった彼だが、このアルバムをリリースする前後の彼のプレーに比べると、圧倒的に躍動感とウィットとアイデアに富んでいます。近未来的テーマに有った、冒険的なプレーをしているのかもね。
速い曲も勿論素晴らしいんだけど、For The Worldのようなアップテンポのドラマティックな曲にこそ、彼らの特徴が濃縮されてる気がします。


IRON SAVIOR - Iron Savior - Atlantis Falling ★★ (2004-09-26 20:59:03)

彼等の1stのオープニングを飾る、名刺代わりの一発。このバンドの目指すところを余すところ無く伝えてくれます。速さだけではない、転調、リズムのウィット、重くてクリアなサウンド、これらの魅力こそ、この曲の魅力、IRON SAVIORそのものと思います。


IRON SAVIOR - Iron Savior - Brave New World ★★ (2002-12-30 02:00:47)

有無を言わせない圧倒的な疾走感が爽快、そして転調と共に現れる強烈なサビ。首を振る幅が、サビにさしかかると、ちぎれそうなくらいにでかくなる。スカっとする曲。


IRON SAVIOR - Iron Savior - Riding on Fire (2004-02-15 23:34:50)

速い!速い!とにかく速い!で、強引な転調、カッコイイ。
爽快感は一番高い曲かもしれないです。


IRON SAVIOR - Unification - Mind Over Matter ★★ (2000-09-09 08:06:25)

メロディーに相当気を使ったアルバムの中で、その中核をになう曲。メロディアスで、「走りすぎない」疾走感、そしてこれぞPietの真骨頂!?「強引なコード変更!」、でもそのメロディーが強烈で、やはりそのサビの部分は、目茶格好いい!意外とみなさん気に留めないみたいだけど、良い曲ですよ。
Voはロニー・アトキンス風で、僕は大好き、まあ好き嫌いが別れるかもね。


IRONWARE - Break Out ★★ (2004-02-11 03:32:00)

スウェーデン出身の5人組パワーメタルグループ。スピードにはあまり拘っていなくて、HAMMERFALLよりもややスピードと重さが宿ってる気がします。
本作の売りは、いわゆるメロスピほど走らない速度、結構練ったサビ、メロディーと厚めのコーラス、そして重さ。中高域を力んで歌うVoは、迫力があります。あまり突っ走る曲は多くなくて、それなりに躍動感や高揚感があります。
お勧めは、サンプルで試聴できる'Holy Man'、'Dark Sun'、緩急とドラマティックな展開がミソの'Return Of The King'、タイトル曲'Brake Out'は聴き応えあります。メタメタしい、重くて力のある音です。お試しあれ。
ちなみに、Voは、同郷のパワーメタル、FRETERNIAの人みたいです。このバンドも頑張ってると思います。


IRONWARE - Break Out - Holy Man (2004-02-11 01:29:43)

サビに、かなり荒々しいハイトーンで歌い上げるVoが印象的な曲。疾走感は無くって、I Want Outに近い曲調だけど、メロディーとコーラスがしっかり練られていて、好印象。オープニングには、まずまず。
突っ走らなくてもがっちり、正統派然として聞かせることが出来る、佳曲と思います。


JOHN NORUM - Total Control - Love Is Meant to Last Forever ★★ (2002-09-22 23:58:33)

この曲は良いっすね。僕はEUROPEよりも、VoのせいでしょうがMADISONを彷彿しました。Johnの格好いいGも良いけど、やっぱしヨラン・エドマン、あんた上手いよほんと。今何してるんだろうね??


JUDAS PRIEST ★★ (2003-07-13 02:11:00)

今晩は。結局「彼ら」は、別々の道に進んで来た結果を踏まえて、今後は「一緒」にやるのがBestでは無いにしても、「Better」である、と思ったのでは。そして、JP側にそう決断せざるを得ない最大の要因は、リッパー在籍時に、過去の名作群を凌駕する作品を生み出せなかったからでは無いかと推察します。今回の合流劇は、実は驚くべき事ではないと思います。
ここで「凌駕」としたのは、過去2作リッパー在籍時の作品の質が悪いと言っている訳ではなく、飽くまでも、不特定多数を結果的に味方に付けられたか?という事です。あと、合流に関する賛否は、今の僕は持ち合わせていません。2~3年くらいあとに、振り返ってみて、「結果論」として、ようやく判ってくる気がします。
「一緒にやる以上」云々という言葉が今後は踊るのでしょう。今迄にないプレッシャーの中で、彼らは創作活動に励まなくてならないと思います。とりあえず、作品とパフォーマンスを待ちたいですね。僕は決して筋金入りJP-Fanではないですが、彼らのアルバムを1枚(Defenders Of The Faith)、凄く気に入ったことがある、いちMetal-Fanとして、今後の流れを見守りたく思います。


JUDAS PRIEST - Turbo - Out in the Cold (2001-12-27 21:46:19)

で、十二分にメロディアス。
Turboリリース当時のJapanツアーでは、これがオープニングだったんですよ確か。


KAMELOT ★★ (2003-02-02 23:24:00)

前評判の高いEPICA、輸入盤で聴いています。今は6曲目、これも過去の名曲に埋もれることのない強烈なメロディー。前作で93点が付いてしまった彼ら。本作は200点有っても足りないんじゃない?? うっ涙が出てきそうなメロディー...。と思ったら、全体的に「剛」に拘った、分厚い音とリフ、かなり頑張って弾き捲っているトマスのguiter。彼らを応援してて良かった、今年の最初の衝撃になりそうな予感。


KAMELOT ★★ (2003-06-13 02:31:00)

ライブ、見た来た人、どうでしたか??? 感想聴きたいです(^^)


KAMELOT - Epica ★★ (2003-02-03 00:14:00)

圧倒的な音圧、凄まじいメロディーの完成度、曲間のSEはいままで耳にしたどのアルバムよりも一番フィットしている。ファンは必携と思います。


KAMELOT - Epica - Center of the Universe ★★ (2003-02-02 23:13:05)

オープニングに続く、「剛」の印象を力強く押し出した一曲と思います。Heavy Metalの範疇にありながら優しさに溢れた曲が多かった前作には無い、力強さというか音圧に圧倒されます。
Kahnの歌唱は相変わらず艶やかで透明感に溢れている。バッキングは、何故かこれまで「足りなかった」もの:馬力を取り戻した、そんな感じを受けます。素晴らしいっすね!


KAMELOT - Epica - Farewell ★★ (2003-02-02 23:21:40)

EPICAの3曲目。この曲も、2曲目に引き続き、圧倒的な音圧と、それに載るKahnの優しい歌声、ひたすらメランコリックな劇メロ、それを印象づける有効なリズムチェンジ。3分くらいの短い曲ですが、彼らの美味しいエッセンスが凝縮されてる気がします。2曲目からの流れが見事。激しくも優しい、彼らの真骨頂かも。


KAMELOT - Karma ★★ (2001-10-29 00:20:00)

4th Legacyの方向性を突き進めた1枚。前作を聴いた僕は、本作を聴いたとき最初、インパクトをあまり感じなかったんだけど、何回か聴いているうちにじわじわ、本作の魅力に取りつかれていった感じがします。ロイの透明感溢れるハイトーンは本当に健在(声質は、トニー・ムーア氏やヨラン・エドマン氏系ですね、ドラマティックな正当派にはぴったり)。
ただし、B!の92点はどうかな、やや誉め過ぎのような気が。前作の'Until The Kingdom Come'や'Nights Of Arabia'という、アルバムの核になる個所が、アルバム最初に集中しているからかな。ただ、本作からKAMELOTを聞き始めた人ならば、それくらいのインパクトがあるかもね。


KAMELOT - Karma - Forever ★★★ (2003-01-16 23:29:37)

やはり彼らは、他のUS出身正統派とはちょっと違うセンスが有るんじゃないかな、と思いました。このクラッシック曲のメタル風解釈は、彼らを彼らたらしめている基礎を感じさせます。ロイは流石ですが、それを生かし支える作曲センスに脱帽です。この曲へはもしかしたら、あと10年後もアクセスが頻繁に有るかも知れないと思いました。


KAMELOT - The Expedition ★★ (2001-11-14 23:38:00)

お買い上げ、まことに有難うございます!!(って、うそうそ、なにも出ないけど:笑)
これまでのベスト盤的な1枚になるんでしょうね。ええ、KARMAも良いですけど、こっちもかなり気合の入った1枚ですね。
要所要所、オープニング(Until Kingdom Come)、中押し(4th Legacy)、駄目押し(Desert Reign~Nights of Arabia)と言ったように、アルバムThe 4th LegacyのハイライトTuneが締めている、良いライブ盤です。こうしてみると、改めてThe 4th Legacyって、良い曲が入ってるよなあ、と感心してしまったほどです。
連さん、絶対4th Legacyは買おうね♪


KAMELOT - The Fourth Legacy ★★ (2001-03-01 00:18:00)

Desert Reign~Nights Of Arabiaの流れも、なかなかっすよ。こ~いちさんは「まあまあ」みたいだけど(^^ゞ。
メロウな曲が後半に集中してしまっているので、それを適度にばらけてあげれば、もっと印象が良くなると思ったんだな。いずれにせよ、良い1枚だなあ。
4th中心の選曲で初期の音も交えた、Best選曲のライブ盤(輸)も良いッスよ。


KAMELOT - The Fourth Legacy - Nights of Arabia ★★ (2003-01-16 23:34:45)

彼らの音楽的素養が、正統派HM音楽に留まらない事を痛感させられました。Desert Reignの、白昼の乾いた砂漠の砂塵を思わせる雰囲気から、ロイの声で迫ってくる夕暮れから夜を現しているような気がしました。そうですね、曲中の緩急も見事、場面展開とインパクトを与えてくれる気がします。何時までも残って欲しい曲と思います。