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KUZUさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 801-828
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KUZUさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 801-828

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TRIUMPH - Thunder Seven - Midsummer's Daydream (instrumental) ★★ (2000-08-04 23:32:58)

まさに「真夏の白日夢」を思い起こさせるような、きらきらした太陽の下でちょっと微睡むような、アコースティックギターの絶妙なメロディ。短いけど良い曲ですが、リックさんのメロディセンスが溢れまくってます。


VICTORY - Temples of Gold ★★ (2000-05-17 06:43:00)

メロディアスで、良い曲が一杯詰まってます。アメリカン的な曲展開でも、必要以上に埃っぽくなってないし、欧州的な湿り気もあって、どの曲も決めが格好いいです。Rock 'n Roll Kids Forever、Backsesat Rider、Hell And Back...等々、特にマイナー調の曲、疾走感のある曲はお薦めです。
GOTTHARDとか、MAD SLICKとか、PC69とか、欧州出身のメロディック・ハードロックが好きな人にはきっと気に入って貰えると思います。
それにしても、このCDは1990年制作だから、もう10年の前の作品なんですね。国内盤有るんでしょうか?「古くささ」は感じないですね。中古でいいの掴んだです(2000.5)
Tommy Newton、Herman Frankがいるバンドでドイツ出身。やはり、「表現方法」を知ってる人(Tommy Newton)が居るバンドは、やはり強い。


IRON MAIDEN - Killers ★★ (2000-04-21 00:00:00)

多分、ポール・ディアノさんは、スティーブ・ハリスさんと一緒にこのアルバムのタイトルtune'Killers'を作らなかったら、その後IRON MAIDENネタ、NWOBHMネタで食ってはいけなかったんだと思います。
初期IRON MAIDENでは、出色。出足のThe Ides Of MarchからWrathchildになだれ込むあたりもガッツポーズもの。タイトルTuneは、本当に永遠の僕のKiller Tune、ボーナスに'Twilight Zone'が入ってるけど、これもディアノの格好ええ雄叫びが最高。
ブルース・ディッキンソンとは違う、PUNKを通過した破壊力がみなぎるVoは、聴いて損は無いよ。


ACCEPT - Russian Roulette ★★ (2000-04-16 01:51:00)

その通り!
LEPPSかあ、声はちょっと似てるかもね!(バッキングは全然違うけど:念のため)
重くも、コンパクトで、メロディアス、良いアルバムです。


SENTENCED - Amok ★★ (2000-03-18 01:09:00)

今や、すっかり「おとなしく」なってしまったSENTENCED。
ここでは、おとなしくなる前の、メロディアスで在りながら起伏のある
捻りの利いた、格好いいDEATH METALが聞けます。
IN FLAMESと並んで「DEATH系で名曲を!?」と言われて、これ!といえる
曲が沢山ある、ある意味貴重なアルバムではあります。
1曲目から、「爆音」と共に魂を掴みに懸かる疾走Tune、緩急の効いた2曲目、
疾走感が心地よい8曲目他、捨て曲が少なく、メロデスファンはともかく、
正当派ファンの人も、手にしても絶対損は無いと思いますよ!


PRETTY MAIDS - Red, Hot and Heavy ★★ (2000-03-18 00:53:00)

そのとーり!!
WAITIN'...は彼らのポップサイドの名曲中の名曲ですよね。
HEAVYサイドの曲は......言うだけ野暮か?


MARA - POETRY & MOTION ★★ (2000-03-18 00:50:00)

透明感溢れるサウンド、哀愁、最初はとてもUSAのバンドとは思えなかったです。
トマトさんに全く同感!
ややバッキングの音が軽めな様な気がします。ミレニアムとかエメラルド・レイン
とは、対照的な音造りではあります。が、メロディー派はGETしたいところ
かな。とにかく、良いメロディーを持ったバンドです。
MASS(と言うバンド)と同系統です。


RHAPSODY OF FIRE - Legendary Tales ★★ (2000-03-03 00:21:00)

......越えた!と思います。
ラビリンスも、RETURN...で盛り返してますが、静と動のコントラストとバランスは、こっちの方が上。
多少、曲調が似通っているのが難点と言えば難点か?それにしても、いいCDだと思います。
僕も、インパクトの点からは、2ndよりこちらをお薦めしたいです。


DOKKEN - Back for the Attack ★★ (2000-02-23 21:52:00)

うおー、聴きてえー!
僕は2ndしか持ってへんぞ!
誰かあああ!?


VIPER - Theatre of Fate ★★ (2000-01-30 00:53:00)

最近やっと中古屋さんで見つけました。B誌レビューで見たときから
気になってました。ANGRAでのマトス氏の癖のある「コブシ」が
心配でしたが、あ、あんまり気にならない!!格好いいじゃないですか!!
B誌の(当時の)高得点も納得、僕的には「大好きレベル」ですっ!


PRAYING MANTIS - A Cry for the New World ★★ (2000-01-15 23:45:00)

コリン・ピールさんの今にも泣きそうな歌が、バッキングのこれまた哀愁たっぷり泣きまくりのかっちょいいメロディーによく合ってましたよね。
5214さん、がっかりしないで、「次の次」も聴いて!


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I ★★ (2000-01-15 23:35:00)

タークさんと同意見です。
つかみからしてOK!「I'M ALIVE」に切り込んでいくときには、もう両手でガッツポーズ間違いなしね!ナイスなアルバムです。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World ★★ (2000-01-15 23:26:00)

これは、「スピードメタル、パワーメタルは、こうやるんだぞ!」といったお手本のようなもんです。GAMMA RAYも良いですが、スピード・パワー・メロディーに、神話(やSf)をモチーフにしたドラマをかぶせた、ガッツポーズ連発もんの最強の1枚。昨今のMERODIC BLACK、MERODIC DEATHに食傷気味の時に聴くと、以外と新鮮かも。最近ではVoの乗せ方が、CRYHAVOCに少し似てるような気がしました。(少し乱暴か?)
因みに僕個人としては、最近の実験的な2~3枚は、彼ら(BLIND GUARDIAN)はこの3枚目を越えられないでいるような気がします。


DEF LEPPARD - Euphoria ★★ (2000-01-15 22:58:00)

Viv君がレコーディングでなんぼフラストレーションが溜まろうが、切れ切れのレコーディングだろうが、「美味いもんは美味い」(by笑福亭鶴瓶)。1時期聴きまくってました。


BLIND GUARDIAN - Follow the Blind - Banish From Sanctuary ★★

彼らの初期の名曲、その内の1つ
物悲しく、しかし力強く、ドラマチックに突っ走る、
思わず一緒に歌いたくなる曲です。MAJESTYみたいに。


CRYHAVOC - Pitch-Black Blues - Cryscythe

メロディーとVoの破壊力で聞かせる、SENTENCEDやNIGHTWISHと同郷の「パワー・ゴシック」(ってカテゴリあるのかな?)。1stはBURRNで70点前半、PITCH-...はまだ点がついてないですが、最近のSENTENCEDを凶暴にした感じの、かっこいい曲です。


EDGUY - Kingdom of Madness - The Kingdom

正当派の貴重なフォロワEDGUYの、2ndアルバムの最後を飾る
ドラマチックな曲。詰めやプロダクションに甘さが残っている
のはご愛敬。この展開力・構成力・メロディーを切り捨ててしまう
には、あまりにも惜しい!
18分超もある曲なのが不思議なくらい、一気に聴かせ切って
しまう、長さを殆ど感じさせない、絶妙な緩急の付け方は、特筆
ものでしょう。
GERMANマニアの人、正当派で無名の名曲を探している人には、
自信を持ってお薦めできます。


HEAVENLY - Coming From the Sky - Riding Through Hell ★★

2000年5月22日にNOISEから発売される新人の、かなり驚きの1曲。凡百のHELLOWEENフォロワーを一蹴する、強烈なメロディーライン、意表をつく展開、でも少し不安定なハイトーン、声の不安は曲展開が完全にフォローしきっている。HELLOWEENの'Future World'を一瞬彷彿とさせるが、その後のメロディーの洪水は、本家いや他のバンドに比べても群を抜いている。
今後、もの凄いものを作ってくれそう、CHECK!


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Children of the Damned ★★

ブルースさんが加入して初めて制作されたアルバムの、2曲目。
名曲揃いのアルバムです。
1ST、2NDの流れを汲みながらも、特にスローパートからの盛り上がり方の幅が、広く深く、ドラマチックになった印象です。いろんな人がカバーしていた、いろんな人に影響を与えた、凄いパワーのある曲です。


MANTICORA - Roots of Eternity - When Forever Ends ★★

DENMARK出身5ピースバンドのデビューフル作(1999)のオープニングを飾る強烈な1曲。圧倒的なパワーと音の壁の中に、慟哭のメロディが舞う。サウンドはBLIND GUARDIAN直系ながら、まだ現在の本家の持つ超複雑なアレンジは見られない物の、Voの声質や疾走感や良いメロディは本家譲り。最近の本家が忘れかけているインパクトを、この1曲は思い出させてくれたような気がしました。


MITHOTYN - Gathered Around the Oaken Table - In the Clash of Arms

曲の内容は、おおよそ「王の名の下に戦うヴァイキング戦士」という感じ。ただ、彼らはひょっとして「王」の所を「メタル」に置き換えた気持ちで曲を作ったのかも?
迫力十分、メロディアス、格好いい!確かにVoはデス声だけど、全体の流れは、正当派が好きで声が苦手な人でも十分納得できると思います。良い曲、良いバンドでした。


SONATA ARCTICA - Ecliptica - Destruction Preventer ★★

現在(2000.2)の彼らの魅力を全部詰め込んだ、超強力な1曲
疾走パート、スローパート、耳を引きつけるギター、key、これらを圧倒的なバランスで叩きつけてきます。


SUBWAY - Taste The Difference - Love Lies

当時SAXをフィーチャした珍しいバンドでした。最近avexから出たNEWは既に抜けてましたけど。以前POWER ROCK TODAYで掛かったことあります。ドイツのバンドです。
「pop」になりたいけど、成りきれない、明るくなりたいけど成りきれない、だけどメロディアスで哀愁たっぷりな、かっこいい1曲です。中古屋さんで売ってるかな?


SUPERIOR - Behind - Until the End ★★

数ある'AWAKE'以降のD.THEATERフォロワーの中でも、メロディーの強さでは抜きん出ています。
本家D.THEATERやARTENSIONのような、楽器間のバトルは有りません。が、これらのバンドにはない「重さ」「暗さ」「哀愁」を、主にピアノで盛り上げてから、音数の少ないギターで彩る、じっくり音で聴かせてくれる曲です。
因みに、ドイツのバンドですが、ジャーマン臭は全くありません。


TALK OF THE TOWN - Talk of the Town - Free Like an Eagle ★★

トーマス・ヴィクストロム氏が在籍していたバンドの、オープニングを飾る、爽快且つ叙情溢れる1曲。この曲は当のトーマスさんは余りお気に召さない様ですが、この曲はシングルカットされ、結構ヒットしたようです。もしラジオで掛かったら、みんなのハートに突き刺さる曲だと思うなあ。HRとかより更にAOR寄りなので、メタラーの人にはお勧めできないけど、メロディアス系(例えば、クリフ・マグネスとか、BON JOVIとか、B・アダムス)が好きな人はGETしても絶対損しないと思うよ!


THIN LIZZY - Thunder and Lightning - Thunder and Lightning ★★★

「殿」の挨拶代わりの、激しいギタープレーが炸裂する、強烈なオープニング・チューン。クラシカルでは無い早弾きで、これくらいガッツィーかつエモーショナルなソロは、彼以外には無理でしょう!これも、LIZZY時代の「ベストテイク」に入れてね。ライブでも最強ですぞ。


TOUCH - The Complete Works - Listen (Can You Feel It) ★★★

アップテンポ、超メロディアス、弾けっぱなし!
彼らの記念すべき1STを締めくくる、メロディー派の
体を激しく揺さぶる、思わす一緒に歌いたくなる、
強いパワーを持った曲です。


WHITE SISTER - White Sister - Can't Say No ★★

LAメタルが盛り上がっていた中~後期に出現した、メロディックなバンドでした。メンバーがANGELを好きだったのと、グレッグ・ジェフリア氏がバックアップしていた関係で、キーボードがばっちりフィーチュアされながらも、凄く重い音造りだったのが印象的でした。
因みに、CDでは見たことがありません。中古屋さんにひょっとしたらアナログが有るかも。片思いの悲しい歌詞と相まって、なかなかドラマチックな、良い曲でした。