この曲を聴け!
タコスケさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
FM

MyPage

タコスケさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
0 | 1 | 2
モバイル向きページ 


44 MAGNUM - STILL ALIVE ★★ (2004-11-19 11:20:00)

解散後に発表されたお蔵入り音源集?だと思います。
ポップになった44も好きだったけど、メタルしてるこっちもカッコイイ。
聴いてるとライブが見たくなってくる。


44 MAGNUM - ストリート・ロックンローラー ★★ (2005-02-27 18:54:00)

コレ好きって言うと、というか44が好きって言うと
「え~、なんで~」という反応が圧倒的に多い。
でもオレ的には、こんなにカッコイイアルバムを貶すヤツの気が知れない。
後進に絶大な影響を与えたジャパニーズ・ハードロックンロールの至宝。
①がシン・リジィのパクリ?
関係ないね、このカッコよさの前ではどんな屁理屈も意味を成さないよ。


ACCEPT - Breaker ★★ (2005-02-27 18:44:00)

私が一番好きなアクセプトのアルバムがコレ。
ヤケクソ寸前、というか完全にぶち切れてる様が
聴いてるこっちにまでビンビンに伝わってくる激烈盤。
⑤の歌詞のあまりの過激さにセンサーシップに引っ掛かり、
サビの一部の変更を余儀なくされたという逸話も・・・
ちなみに私が持っているEU盤は変更されてます。
でもなぜかリミックスベスト「ハングリーイヤーズ」に
入ってる方はそのままなんだよね、同じEU盤なのに。
①②③④⑤⑥⑧⑨⑩あたりが特に好き(ってほとんどジャン)


ACCEPT - Eat the Heat ★★ (2004-11-24 12:22:00)

デヴィッド・リースはイイ声をしています。もっと評価されてもイイ作品ですよね。
バンガロー・クワイアの「ON TARGET」もいいアルバムなので追加よろしく。


ACCEPT - Restless and Wild ★★ (2005-02-27 18:32:00)

①のような爆走チューンはアクセプトのキャリアの中では
どちらかというと異端なスタイルのようですが、
そんなことはどうでも良いことなのです。
「カッコいいものはカッコイイ」それだけ。
穴埋めみたいな曲は一切ナシ。
アンダーグラウンドの帝王などと呼ばれていたそうですが
当然ですね、当然。


ALCATRAZZ - Dangerous Games ★★ (2004-11-08 19:51:00)

オハヨーTOKYO。これに尽きる。日本に恨みでもあるのか?グラハム。


ALCATRAZZ - Disturbing the Peace ★★ (2004-11-24 11:21:00)

グラハムボネットの声が最も「生きている」アルバムだと思う。
このアルバムが出た当時の事は良く知らないが、問題作と言われたのはそれだけイングヴェイの影響力が絶大だったという事なのでしょう。ホワイトスネイクでのスティーブ・ヴァイについては未だに???だが、ここでの彼のプレイはでしゃばり過ぎずにいい感じで鳴っていると思います。音的にも1stよりこちらの方が上。僕にとってアルカトラスと言えばコレですね(^0^)


ALICE COOPER - Raise Your Fist and Yell ★★ (2004-12-03 04:25:00)

①の字余りぶりがカッコイイ。一番好きなアルバム。


ANDY TAYLOR - Thunder ★★ (2005-02-18 11:22:00)

スティーヴ・ジョーンズとアンディ・テイラーの組み合わせ。
出て来た音は極上のHR。①のヴィデオ・クリップはメチャクチャ
カッコよかった。


ANTHEM ★★ (2005-03-06 15:51:00)

何はともあれ皆さん、20周年楽しみましょう!!!
今年はアンセム漬けになりそうですね。


ANTHEM - ANTHEM WAYS ★★ (2004-11-03 12:38:00)

ラストを飾る「SILENT CROSS」に一票。オリジナルと比べると、ギターサウンドが前面に出ており、耳に心地よい。そして森川之雄のヴォーカルの凄味をもっとも味わえるのがこの曲なのだ。消え行くアンセムの断末魔の叫びのような、聴いているだけで涙が出てくるような壮絶な一曲。ライブで聴きたい。


ANTHEM - Anthem ★★ (2005-01-16 01:32:00)

英三の「青さ」が微笑ましい1st。
"BOUND TO BREAK"から「アンセム道」に入った私は、
このアルバムを聴いた時、VoのB級ぶりに閉口したものでしたが、
不思議なもので慣れてくるとコレが結構好きになってしまいました。
曲自体は良く練られているものと思われるので、
未聴の方は是非一度聴いてみて下さい。
①⑤⑩は今でもライブの定番曲として馴染み深いですが、
ACCEPTっぽくへヴィにうねる③やTHIN LIZZYっぽい⑥など、
他の曲もカッコイイですよ。


ANTHEM - Bound to Break ★★ (2005-02-09 14:08:00)

賛否が分かれる英三のVo。
しか~し!このアルバムにケチつけるヤツは
誰一人いないだろう。
人間の血が真っ赤なのだという当たり前の真実を
改めて知らしめる正真正銘の大、大、大傑作。
正義は勝つのです。


ANTHEM - Eternal Warrior ★★ (2004-11-03 12:48:00)

「男気」という言葉を音にするとこうなる。サークル活動の延長みたいな連中が100年活動してもゼッタイに辿り付く事ができないロックの境地がここにある。


ANTHEM - Hunting Time ★★ (2004-11-03 12:32:00)

このアルバムから森川之雄の本領が発揮されるようになる。②は誰もが認める名曲。
通信カラオケにこの曲が入っているが、そのヘンのカラオケ自慢になどゼッタイに真似できない究極のヴォーカル・パフォーマンスがこの一曲に凝集されている。変幻自在に姿形を変えるヒロヤのバッキングも冴えに冴え渡っており、何回聴き返しても飽きる事がない。全8曲、当然といえば当然だが捨て曲の類は一切ない。それだけにこのアルバムと対峙するにはそれなりの体力が必要になる。間違いなくアンセムの最高傑作。


ANTHEM - Last Anthem ★★ (2005-01-14 01:40:00)

ピッチが終始定まらない森川之雄のVo、時折割り込む
不快なハウリング・・・。アンセム最後の作品となった
本作は、ライブアルバムとしての完成度を追求する事や、
ライブアクトとしての体裁を取り繕う事よりも、むしろ
解散ライブというメモリアルイベントの「生っぽさ」を
切り取る事に全神経を傾注したような作品となっている。
同じライブ盤ではあるが、殊更に作りこまれた感のある
英三時代の「THE SHOW CARRIES ON !」とは対極に位置する
アプローチを取ったと言えるこの作品は、
完成度の点では?マークだが、初期の曲(英三時代)の森川
ヴァージョンが聴けるという意味でとても貴重な作品と言えそうだ。
当日ライブ会場に集い、アンセムの文字通りの「最期」を看取った筋金入りの
ファンの人たちにとって、本作は涙無くしては聴けないのではないだろうか。
21世紀に入り、復活を遂げたアンセムが(少なくとも傍目には)
順調な活動を続けている現在、この作品だけが柴田さんの固い意志によって
封印されている理由が、皮肉にも本作を聴く事によって見えてきた気がする・・・。


ARCANGEL - ARCANGEL ★★ (2005-02-27 18:20:00)

これがCD化されたときはマジでうれしかったなぁ~。
①のイントロが飛び出してきた瞬間、ヒザをポンと叩きたくなる。
「これなんだよ、コレ!」ってね。
同時期にハーレクイン、ビッグホーン、トリリオンなどもCD化されたんだよな~。
ソニーはまだまだ貴重な音源の出版権をたくさん持っている筈なので、
もっと名作のリイシューを積極的にやって欲しいよ。


ARK STORM ★★ (2005-03-04 20:20:00)

セカンドで歌ってる人って
元SHY BLUEの人なのかな。
誰か教えて。
ぜるる♪さんのレビュー見ました。
やはりあの佐々井さんだったのですね。
偶然アルバム買ったのですが、得した気分で~す。


ARK STORM - The Everlasting Wheel ★★ (2005-03-04 20:18:00)

すごい洋楽っぽい作品。
単純にカッコイイと思えるアルバムです。
GはモチロンですがVoがまたいい感じです。
このヴォーカルって元SHY BLUEの人なのかな?
名前が同じだから多分そうなんだろうね。
でも歌い方がゼンゼン違う。
こんなに上手い人だったんだね。
見直したよ。


ASIA - Asia ★★ (2004-11-26 03:20:00)

今でもよく聴きます。僕は「エイジア」という言葉の響きが大好きです。
日本盤の帯に漢字で「詠時感」と書かれていたのが強烈に印象に残っています。
今もジェフ・ダウンズとジョン・ペイン?の2人を中心にバンドは存命のようですが、
過去の栄光に泥を塗っていると感じるのは私だけでしょうか???


AUTOGRAPH - That's the Stuff ★★ (2004-11-03 22:02:00)

2nd。一番聴きやすいアルバム。


BAD COMPANY - Dangerous Age ★★ (2005-02-09 13:54:00)

私が所有しているバドカン唯一のアルバム。
というわけで、ポール・ロジャースとの比較は出来ませんが
このアルバムに於けるブライアン・ハウのVoはかなり魅力的です。
ルー・グラムとスティーヴ・オーヴァーランドをミックスしたような
ソウルなヴォーカルは聴いてみる価値はあると思います。
サウンドの方は、後期のFMに通じるブルージーなHRをメジャーな
プロデューサーの下で製作したという感じ。
竹や柳を撓らせる事を俗に「ためる」といいますが、
バドカンのリズムはまさに「ため」の利いたリズムなのです。
聴いて頂ければお分かり頂けると思いますが、このリズム感は
一度聴くとクセになりますよ。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell ★★ (2004-12-15 03:20:00)

「ヘタウマ」と言うより「ヘタクソ」というべきオジーに比べて、
このアルバムでのロニーの素晴らしさときたらもうあなた・・・。
ぼくにとってサバスと言えばコレと「ヘッドレス・クロス」なのでございます。


BLIZARD - Blizard ★★ (2004-11-22 01:30:00)

CBS移籍第一弾。バンド名をアルバム・タイトルに持ってきている点からも本作に賭けるバンドの意気込みが伝わってきます。ジャケに写るメンバーの衣装(通称:シャチホコ)には時代を感じますが・・・・・。注目はカンサスの曲をカヴァーしている点でしょう。本家に負けないカッコよさでなかなか聴かせてくれます。オリジナル曲ではヘヴィな②が好きです。


BLIZARD - Danger Life ★★ (2004-11-03 12:16:00)

脱退した成二郎の後任として加入した水野松也が参加した唯一のアルバム。前任者と違い、ミドルレンジでその持ち味を発揮する水野のヴォーカルスタイルは、バンドのアンサンブルに良く溶け込んでおり、安心して耳を傾ける事ができる。ランもここぞとばかりに弾きまくっており、樋口宗孝の的確なプロデューシングと相俟って、ブリザードの7枚の作品の中でも指折りのクォリティを誇る名作になった。しかし過小評価されていると感じるのは私だけだろうか?ベストには3曲しか選ばれていなかったし・・・・・。私はこのアルバムからブリザードが好きになりました。


BLIZARD - Hard Times ★★ (2004-12-26 03:34:00)

「甘い」だの「歌謡曲」だのといわれていたブリですが、
私は大好きでした。特にこの4枚目はワーナー時代の中では
ピカイチだと思います。爆走する②がサイコーじゃあぁぁぁ!!!!!


BLIZARD - Hard Times - Play to Get Rock to Lose ★★★ (2004-11-22 01:36:56)

ブリザードの曲の中で最もヘヴィ且つアグレッシブなナンバー。
成二郎のヴォーカルがサイコー。


BOBBY CALDWELL - Solid Ground ★★ (2005-02-16 01:21:00)

91年発の6作目。
マリリン・スコットと共に
究極の美の世界を醸し出す⑨で決まり。
前作も良かったがこっちはもっといい。
やはり格の違いですかね。


BON JOVI - New Jersey ★★ (2004-11-26 03:29:00)

ブラッド・オン・ブラッドに一票ですね。曲も歌詞もどういう訳か泣けて来るんですよね・・・。ボンジョヴィと言えばやはりこの4thですよね。


BONFIRE - Fire Works ★★ (2004-11-21 18:49:00)

ハジケるような80'sサウンドが素晴らしい2nd。この時期にマイケル・ワグナーが手掛けた多くの作品の中でも本作は最高レベルに位置する傑作だ。①のイントロはバラエティ番組の中でたびたび使われており、ボンファイアは知らなくても聴き覚えのある人は結構いると思う。


BONFIRE - Point Blank ★★ (2004-11-21 18:52:00)

スコーピオンズ並の大ブレイクも夢じゃないと思わせた3rd。とにかく曲がいい。


BOSTON - Third Stage ★★ (2004-11-26 03:25:00)

①で勝負あり。シッカリと首根っこを掴まれて幻想飛行の旅へ・・・・・。
八年も掛けたのだから捨て曲などあったら詐欺ってもんです。
一分の隙も、一点の曇りもないパーフェクトな作品です。


BOYSVOICE - BOYSVOICE ★★ (2005-02-27 23:01:00)

アメリカよりのメロディックなHR。
路線的にはVICEなんかに近いかなと。
クォリティ的にはB級の域を脱しきれていない気もするが
そこがジャーマン好きの琴線に触れる部分でもあったりして。
因みに、プロデュースはヘンリー・スタロステ、
録音はスイスのWISSELOORD STUDIOとお膳立ては一流。
プロデューサーが一緒だからか
サウンドプロダクション的にはカサノヴァにも似てるかも。


CACOPHONY - Speed Metal Symphony ★★ (2005-03-04 03:15:00)

う~ん・・・コレはすごい。
シュラプネルと言えばフュージョンがかったクラシカル系の音が多いですが、
こちらは完全なHMですね。相も変わらず音質は悪いけど、そんなことはほとんど気になりません。
注目は当然二人のGと言う事になるかと思いますが、もう一つメロハー好きの方にお知らせしたい重要なトピックがあります。それはVoが9.0、LE MANSのピーター・マリノだということです。
歌い方はかなり違いますけどね。参考までに・・・


CASANOVA - Casanova ★★ (2005-02-27 23:20:00)

91年の1st。
2ndほど突き抜けていないというか、
良い意味で垢抜けていないところが美点かも。
まぁ実際そんなに変わらないんだけどネ・・・
でもバランス的には若干こちらの方に分があるかなと。
私はこちらを聴く頻度の方が高いです。


CHICAGO - Chicago (Chicago II) ★★ (2005-03-06 16:11:00)

70年発表の二作目(邦題:シカゴと23の誓い)。
このアルバムよりバンド名をシンプルにCHICAGOに改めています。
CHICAGOのキャリアを代表する名曲を数多く収録した文字通りの代表作で、
25or6to4(長い夜)、ぼくらに微笑を、ぼくらの国、ぼくらは何処へ、など
今聴いてもかなりグッと来る秀曲がたくさん入っています。
でもやはり本作の肝は、ありきたりですが"25or6to4"になるでしょう。
この曲に於けるテリー・キャスのソロは70年代のロックギターのエポックを築いたと言ってもイイのではないでしょうか。
とにかく「カッコイイ」です。
当時はLP二枚組のヴォリュームでしたが、
現在はCD一枚で気軽に聴けるので未聴の方は是非ドウゾ。


CHICAGO - Chicago 13 ★★ (2005-02-17 00:10:00)

テリー・キャス没後の数枚はシカゴのキャリアの中では
あまりスポットを浴びる事がありません。
商業的な実績を残していないからというのがその理由なのでしょうが
作品のクォリティが伴っていないかというと、実はぜんぜんその逆で
私などはこの時期のアルバムはどれも大好きです。
特にこの「13」は個人的に「19」「21」と同じくらい好きですね。
(路線は少し違うけどネ)
①がいきなり9分台の曲"STREET PLAYER"なのですが、長さを全く感じさせないのは
どうしてなんだろう(ホーンの使い方がメチャクチャいかしてるからかな)。
いかにもピーター印な②、テリーの後任G:ドニーがVoをとる③、
意外とハードにドライブする④などなど良い曲が続くのですが、
私がよく聴くのはホーンアレンジがとにかくカッコよく決まる⑦、
ピーター・セテラ風味が濃厚な⑧あたりです。
「16」がいける人なら聴いてみる事をお勧めします。
音的にも古くないと思うけどなぁ・・・


CHICAGO - Chicago 13 - Street Player ★★★ (2005-02-21 21:51:40)

9分を超えるディスコ風の曲。
シカゴって元々日和見主義的な
節操の無さをデビュー当時から
持っていたと思うのですが、
この曲を初めて聴いたときは
チョット引きましたね。
でも、これはいい曲です。
タイトルは知らなくてもこの曲を
聴いた事ある人はけっこういると思う。


CHICAGO - Chicago 16 - Hard to Say I'm Sorry / Get Away ★★★ (2005-03-06 16:51:08)

皆さんの言う通りですね。
「フェードアウトすればいいのに」って思いますね。
確かシングルVer.はフェードアウトになっていたような・・・


CHICAGO - Chicago 19 ★★ (2005-02-18 05:01:00)

ティム・フィーハン&ブライアン・マクレオドの
黄金コンビによる名曲①でガッチリ聴き手のハートを掴む19作目。
ホーンセクションが隅っこに追いやられているような気がしますが、
この手の産業路線のサウンドにはホーンは「隠し味」程度で充分。
しかし、ビル・チャンプリンの歌の上手さはハンパじゃ無いね。
もっとソロで歌って欲しいよ。


CHICAGO - Chicago at Carnegie Hall ★★ (2005-03-06 17:11:00)

1st~3rdまでを全て二枚組のヴォリュームで発表。
そしてこの4thに至ってはなんと破格の5枚組である。
クラシックの殿堂"カーネギー・ホール"でのライブ作。
こんなリリースのやり方は、今の時代じゃ考えられないね。


CHICAGO - Twenty 1 ★★ (2005-02-21 21:21:00)

産業路線を極めた傑作。
これまでにリードヴォーカルを取っている曲もあるにはあったが
どちらかと言うとメインVoのサポート役的な立場だった
ビル・チャンプリンがこのアルバムでは前面に出て来ており、
ジェイソン・シェフとの二枚看板といえそうなくらいの
活躍を見せている点が個人的には最も気に入っているところ。
ホントにこの人マジでメチャクチャ歌がうまい。
特に⑧⑪はシカゴというよりビルのソロみたいなノリの曲で
個人的にはこの辺がアルバムのハイライトかなと思っています。
ちなみに各曲のリードVoは:
①ジェイソン&ビル②ジェイソン③ジェイソン
④ビル⑤ジェイソン⑥ボビー⑦ビル⑧ビル⑨ジェイソン
⑩ボビー⑪ビル⑫ビル&ジェイソン
モチロンジェイソン・シェフの高音も爽やか過ぎるくらいに
伸びまくっていますのでご安心を。
②⑨なんか最高ですよ。
シカゴ好きな人でこのアルバムを聴いてない人はいないと思いますが
なんでダレも書いてないの?


CLOCKWISE - Nostalgia ★★ (2005-02-24 01:27:00)

やっと買えた。\250
値段の10倍くらいの価値ある逸品でした。
長い間付き合えそうです。


CRAAFT ★★ (2005-02-18 15:00:00)

個人的には1stが一番すきなんだけど、
2ndと3rdも良い作品ですね。
差し出がましいようですが、
関連付けるならドイツかと・・・


CRIMSON GLORY - Transcendence ★★ (2004-12-22 11:54:00)

いやぁ~、こりゃすげぇ。
VOの超音波ぶりを聴くだけでも価値がある。
参りました^^


DA VINCI - Back in Business ★★ (2004-11-21 23:28:00)

ゼロ・コーポレーションが配給した作品の中でおそらくNO.1の作品だと思う。これほどのクォリティを持つ作品がリアルタイムで国内リリースされなかったという点ひとつを取ってみても、80年代後期のメロディアス・ハードロック・ブームの白熱ぶりが窺える(要するにレコード会社もカバーしきれないほど多くのバンドやミュージシャンがいたわけです、当時は)。実はこういう日の目を見ていない隠れ名盤はまだまだたくさんあるのでゼロ・コーポレーションみたいな会社にはがんばって欲しかったのだけど、倒産しちゃいましたね。


DA VINCI - Da Vinci ★★ (2004-12-24 20:50:00)

セカンドほどじゃないけど、こちらもいい作品です。
「これぞ北欧」って感じです。


DALBELLO ★★ (2004-11-21 17:59:00)

DALBELLOって
リサ・ダルベロの事なの?


DALBELLO - Lisa Dal Bello ★★ (2005-02-16 23:38:00)

TOTOのメンバーが全面バックアップしている
1977年発のデビュー作。TOTOという名前にピンと来た方は
絶対に聴いた方がいいですよ。
かくいう自分も昨日やっと中古を見つける事が出来た次第で・・・
ちなみに\250でした。いいのかな、こんな値段で。


DALTON - The Race is on ★★ (2004-11-03 04:42:00)

1st。完成度の面ではこの後の2ndの方が上。注目点があるとすれば、このアルバムにはJ・ボンジョヴィ、R・サンボラ、D・チャイルドの黄金トリオの共作曲"YOU'RE NOT MY LOVER"が収録されていることくらい。この曲はアメリカのWITNESSというバンドも取り上げており(女性Vo)、そちらの方が個人的には好き。


DARE - Blood From Stone ★★ (2004-12-24 17:01:00)

ポップだった1stと比べると、
地に足の着いたHRが展開される2nd。
①からしてガッツポーズモノ。


DARE - Out of the Silence ★★ (2004-12-24 17:03:00)

いかにも80'Sな1st。
ハード・ポップ好きならマストでしょう。


DAVID PACK ★★ (2005-02-12 03:21:00)

80'Sを通過してきた者にとってこの人は欠かせませんね。
それにしても
BLACK MURDERさん、アンタはエライ!
TIM FEEHANやSTAN MEISSNERなんかも
おねがい!!!


DAVID PACK - Anywhere You Go... ★★ (2005-02-12 03:02:00)

悶絶モノの名曲①で幕を開ける80年代中盤のAORを象徴する一枚。
産業系のリスナーにもアピールできる音です。
イングラム&マクドナルドらとのコーラスワークが冴え渡る②で昇天確実。
言う事なし。完璧。


DOKKEN - Back for the Attack ★★ (2004-12-12 03:40:00)

LA METALの最高峰に位置する一枚。
ラットもモトリーもキールもこの作品を超えるアルバムを
作った事は無い・・・と思う。


DOUBLE-DEALER ★★ (2004-11-03 04:49:00)

申し訳ないけど、私、これダメ。下山さんは確かにすごいヴォーカリストだけど、このアルバムではその魅力がほとんど伝わってこない。サーベルタイガーのほうが100万倍いいよ。


DRIVER - M.a.r.s. ★★ (2004-12-22 11:52:00)

この作品を貶している人って、シュラプネル系のサウンドに偏見があるんじゃない?
かく言う私も発売当時は本作に対して良い印象を持っていなかった。マイク・ヴァーニー絡みの作品てみんな同じに聴こえたんだよね。当時はこの手の作品が多過ぎて・・・。でも、つい最近ふとしたキッカケで改めて聴き返してみて「こりゃすげぇ」となりました。人間の価値観なんてその程度のものなんですよ、実際。


ERIC MARTIN - I'm Only Fooling Myself ★★ (2004-10-31 13:06:00)

ソロ二作目。HRではなくAOR系の有名ミュージシャン達が製作に関与。曲によってはジェリー・ヘイ(シーウィンド)ホーンズが活躍していたりします。ちなみに曲は全て外部ライターの手によるもので、③はイギリスのFMが2ndアルバムで取り上げています。
主役であるエリック本人は、曲作りの段階から製作に関与出来なかったこの作品については不満たらたらのようですが、彼に一番似合っているのがこの路線であると言うのは皮肉なものです。


EUROPE - Out of This World ★★ (2004-11-03 22:15:00)

キー・マルセロのギターは、ソロもバッキングのフレーズも、一音一音が完璧に計算された構築美を湛えており、ジョン・ノーラムの情緒的なプレイとは対極に位置するスタイルであると思われる。この作品のような産業ロック路線のサウンドにはキー・マルセロの方が合っている。特に①のソロは鳥肌モノの名演。メロハーの名盤ですね。


FAIR WARNING - Fair Warning ★★ (2004-11-21 18:56:00)

スカイギターの音は大嫌いだけど、この作品ではそのヘンがまだそれほど
強調されていないのでとても聴きやすいです。


FATE - A Matter of Attitude ★★ (2004-12-24 15:35:00)

再発待ってたぞ!!!
北欧サウンドの理想型。


FLATBACKER ★★ (2004-11-22 02:41:00)

全身の血が沸き立つような感覚を初めて音楽を聴く事で得られた。
あれから20年・・・。たまたま知ったライブ映像のDVD化を機に久しぶりに聴いてみたが、まったく古くなっていない。今流行りのただやかましいだけの連中にこういう音を出す事が出来るのだろうか?


FM ★★ (2004-10-31 08:13:00)

私的には1stと2ndがあれば充分。
4thもなかなかの好盤だけどね・・・・・。


FM - Indiscreet ★★ (2004-11-22 00:00:00)

バンド名通り、ラジオでかけたらウケそうな良い曲が全編で楽しめる好盤。
キラキラしたキーボードサウンドがとにかく印象的で、その手のサウンドが好きな人なら愛聴盤になる事間違い無しです。個人的には④と⑧が特に好き。スティーブ・オーヴァーランドの歌のうまさは改めて言うまでもないですね。ちなみに本作はこれまでに一度も国内リリースが実現しておらず、マニアからの需要が特に高い一枚。93年にイギリスのBGOレコードからボーナス追加&リマスターで再発されたもののこちらもソッコーで廃盤。一日も早い国内初CD化が待たれる作品の最右翼です。


FM - Long Time No See ★★ (2004-11-24 10:49:00)

2003年にイギリスのESCAPE MUSICからリリースされた三枚組。DISC1は92年作の4th。DISC2は96年のラスト・アルバム。そしてDISC3はアストリアでのライブ音源。注目は何と言ってもDISC3です。ほとんどが1stと2ndからの曲構成で展開されるライブは一聴の価値ありです。ラスト・アルバム「PARAPHERNALIA」の日本盤にオマケで付いてきたライブ音源とは比較にならない程音のクォリティが高いです。臨場感溢れるMCも収録。来日公演が最後まで実現しなかったライブバンドの実力を実感出来ます。


FM - Tough It Out ★★ (2004-11-22 00:31:00)

一部ではFMの最高傑作は4thという間違った定説が流布されているが、彼らの最高傑作は間違いなく本2ndである。金をかけたであろう事が一聴してわかるサウンド・プロダクション、外部ライターとの共同作業によってもたらされた楽曲の充実ぶり・・・。4th「APHRODISIAC」も良い作品であるという事実は認めるが、最高傑作であるとは残念ながら言えないと思う。秀曲揃いの本作中でも私が特に気に入っているのは、いわゆる「外注曲」ではなくオーヴァーランド兄弟による⑦。サビの部分が聴いててホントに気持ちいい。ライブがみたかったな~。


GIANT - It Takes Two+giant Live ! ★★ (2004-10-31 12:32:00)

1stアルバムからカットされた4曲のシングルVer.と、ライブトラック3曲で構成された、日本でのみリリースのスペシャル・アルバム。注目はモチロンライブです。ライブ演奏だと言われなければそうとは思えないほどに演奏のクォリティが高くてびっくり。ダン・ハフの歌の上手さもCDのままです。このミニ・アルバム、かなりレアみたいだけど、なんでなの?


GIANT - Live and Acoustic ★★ (2005-02-13 17:16:00)

まさかまさかのライブアルバム。
現役当時のライブ音源を寄せ集めた企画モノであるが、
コレはかなり貴重と言えそう。
このアルバムを聴いた限りではダン・ハフは
スティーブ・ルカサーを超えていると思う。
ギターを完璧に弾きながらここまで歌える人って
実はそんなにいないと思うよ。


GIANT - Time to Burn ★★ (2005-02-16 02:52:00)

keyサウンドが後退してややヘヴィになった印象の2nd。
一曲毎のクォリティは1st同様かなり高い。
特に後半に至ってもテンションが落ちないあたりは
さすがと言える。前半も良い曲が多いが、個人的には
⑦以降が聴き所かと。


GIUFFRIA - Silk & Steel ★★ (2004-11-22 02:52:00)

歌モノとしての完成度はデビュー作を上回っている。
デビッド・グレン・アイズレーのVOは好き嫌いが分かれそうだが、私は好きな声。


GOLDBRICK - Goldbrick ★★ (2004-12-08 03:26:00)

いやぁ~、ゴールドブリックサイコ~。
コレでいいですか?
↓の方。


GRAND ILLUSION - The Book of How to Make It ★★ (2005-02-21 02:03:00)

やっと買えた。
セカンドの方を先に聴いていたのですが、
私としてはこちら1stのサウンドの方が好みですね。
Voもこちらの方がよく録れている気がするし。
しかしコレだけの充実した美メロを連発するのは
ヤハリただモンじゃないですね。
参りました。


GRAND ILLUSION - View From The Top ★★ (2005-02-11 11:48:00)

良い作品だ。
エスケイプレーベルの中では
おそらくトップレベルの質の高さだと思う。
ただ、ヴォーカルハーモニーを多用しすぎているきらいがある。
アッサリ聴ける曲が2~3曲あった方がいいかな・・・


GRAND PRIX - TREASURE HUNTING ★★ (2004-12-12 21:43:00)

元メイクアップの山田信夫と河野陽吾の2人を中心とした
メロディアス・ハードロックバンド:GRAND PRIXの2nd。
メイクアップの「陽」の部分を抽出して純粋培養したような
アメリカンなサウンドは個人的にメイクアップ以上に
気に入っています。4枚の作品中でもこの2ndは最高です。
是非御一聴を。


GRAND SLAM ★★ (2004-11-22 02:34:00)

JUNYAっていったっけ?ヴォーカルって。
かなりイタイと思うんだけど・・・。


GRAND SLAM - FREE ★★ (2004-11-22 01:53:00)

アコースティックアルバム。ヴォーカルがかなりイタイ。
このレベルの歌でアコースティック・セットをやってしまう厚顔無恥ぶりに
失笑を禁じ得ない。久しぶりに聴いて損したと感じた作品。即中古屋行き。


GUARDIAN - Fire and Love ★★ (2005-02-27 22:48:00)

何作目なんでしょうか?
よく分りませんが、オズ・フォックスが製作を手掛けた
89年の「FIRST WATCH」がデビュー作なら、90年発表の本作は
おそらくセカンドなのでしょう。
注目はVoが変わっている点。結論から言うと、コレが大正解。
「繊細」さとHRシンガーに不可欠な「熱さ」を併せ持つなかなかの逸材です。
ソレともうひとつのトピックは、プロデュースがエレファンテ兄弟だと言う事。
とにかくこの2人が製作を手掛けた作品にはハズレが無い事で有名で、私などは
ジャケ裏のクレジットに、PRODUCED BY JOHN AND DINO ELEFANTEそして
2人が主宰するパカダームレコードの象のマークを見ただけで買ってしまう
というくらい信頼しているブランドです。
CCM/HRの神盤:MASTEDON「LOFCAOUDIO」ほどではないですが、
この作品も名作と言って差し支えないでしょう。


GUILD OF AGES - One ★★ (2005-02-06 04:06:00)

CITAと比べると音がドライになっています。
その代わりと言ってはなんですがヴォーカルが
よくなっています。
個人的にはCITAの二作よりもHRアルバムとしての
完成度はこちらの方が高いと思います。
数百円で投売りされてますので、皆さんも是非!


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction ★★ (2004-11-22 02:48:00)

この手のロックンロール系はほとんど聴かないのだけど、これだけは別。
今でもタマに聴きます。


HARDLINE - Double Eclipse ★★ (2005-02-11 18:57:00)

こんなに良い作品が
中古盤屋で\200~\300で買える
日本人は幸せ者なのだとつくづくそう思う。


HARDLINE - Double Eclipse - I'll Be There ★★ (2005-02-11 19:00:25)

あまり知られていないけど
この曲と"CAN'T FIND MY WAY"は
ブランドン・リー主演の「ラピッド・ファイアー」で
使われていました。
両方とも作品の中で重要な「ここぞ」という場面で
使われているので機会があったら是非見てみてください。


HAREM SCAREM - Mood Swings ★★ (2005-02-28 01:02:00)

そうですね、ハーレムのアルバムでまず一枚と言われたら
下手なベスト勧めるよりコレを推しますね。
一曲ごとの完成度も曲順も完璧。
④⑧あたりはチョットグッときますね・・・
天邪鬼なヤツもコレだけは認めないわけにはいかないでしょう。


HEART - Brigade ★★ (2004-11-21 23:37:00)

リッチー・ジトーのサウンドメイキングが本作の鍵だと思います。
それにしてもアン・ウィルソンのVOは本当にすごいよ。ここまで歌える人といったら
あとはダービー・ミルズとクリッシー・スティールくらいしかいないと思う。


HEART - Rock the House Live! ★★ (2005-02-27 23:42:00)

ハードサイドに焦点を絞った選曲のライブアルバム。
音質も非常に良好で、特にアン・ウィルソンのVoと
ドラムサウンドが素晴らしい。
聴き所は②⑤⑩⑭あたりでしょうか。
とにかく客席からの歓声が無ければライブ盤とは思えないほど
音がいいです。
苦し紛れにフェイクを多用して逃げるような
俄かシンガーが多い中、ここまで完璧な歌声を
ライブで響き渡らせる事が出来るシンガーって男女を問わず非常に少ない気がします。
ライブ盤が苦手という人にこそ聴いていただきたい作品ですね。


HEARTLAND - Heartland ★★ (2004-10-31 07:57:00)

バーンの藤木某が2ndアルバムを絶賛していましたが、ハートランドの最高傑作は本1stです。スティーブ・モリスも悪くないが、クリス・オウジーのVoを活かす曲がかけるのはやはりゲイリー・シャープしかいないと思うよ。


HEARTLAND - Heartland - Carrie Ann ★★★ (2004-11-21 15:05:40)

ハートランドの曲の中でも5指に入る名曲。


HEARTLAND - Heartland - Real World ★★★ (2005-02-19 07:03:30)

全英1位を記録した曲。
LEVEL 42やニック・カーショウといった
チョット違う分野のアーティストを手掛けている
ジュリアン・メンデルスゾーンという人物が
最高のサウンドをクリエイトしています。
CARRIE ANNと並ぶ1stアルバムのハイライトチューンです。


HEARTLAND - When Angels Call ★★ (2005-02-06 03:22:00)

マイナーリーグに落っこちてからの作品の中では
クリスのヴォーカルが最もよく聴こえる作品。
地味にしか聴こえなかったモリスのGも
アコギだととてもいい感じ。
1stの曲をもっと入れて欲しかった。


HELLOWEEN - The Time of the Oath ★★ (2004-12-27 02:07:00)

昨日ブックオフ行ったら\250でころがっていたので買った。
良かった。おれはキーパー以降の作品は一度も聴いていなかったのだけど、
これは一級品だ。もっと早く聴いとけばよかった。でも14曲って多すぎるね。


HOUSE OF LORDS - Sahara ★★ (2004-11-26 03:09:00)

一番バランスがいいのがこのセカンド。
アンディ・ジョンズが最高の仕事をしている。
⑧は珠玉の名バラードですね


HURRY SCUARY ★★ (2004-10-31 07:38:00)

メイクアップつながりで、このハリースキュアリーも聴きました。
といってもバイクレース映画のサントラ盤一枚しかアルバムが
リリースされていないらしく、私が聴いたのはそのサントラ
一枚のみ。様式美系の筆頭みたいに言われているバンドですが、
このアルバムでそういった印象を色濃く伝えるのは④と⑨のみです。
寧ろ河野陽吾と松澤浩明が製作に深く関与している点と、ヴォーカリストが
よく伸びるハイトーン系である事から、若干様式美っぽいメイクアップといった感じのサウンドになっております。メイクアップのファンから言わせて頂くとするなら、お勧めは松澤作の①と河野作の⑤ですね。映画のイメージにぴったりのドラマチックな名曲です。


HURRY SCUARY ★★ (2005-02-21 19:31:00)

再発決定!!!
ボーナス無いのがチト残念だが。


HURRY SCUARY - Break It up ★★ (2004-12-03 11:32:00)

地元の映画館でジャッキー・チェンの「サイクロンZ」という作品と同時上映されていた、バイクレーサー:平忠彦の一年間を追ったドキュメンタリー作品「TOP DOG」。
映画本編は取り立てて褒める部分の無いB級のドキュメンタリーだったが、BGMとして流れていたA1「TOP DOG~REACHING FOR THE SUN」とB1「RUN FOR YOUR LIFE」には大いに惹きつけられた。即サントラ盤(LP)を購入したが、ジャケ裏を見て初めて日本人の作品である事がわかってビックリ。今思うと、私の邦楽嫌いを払拭してくれたバンドだったわけです。それにしてもメイク・アップの松澤浩明と河野陽吾の2人は凄いソングライターなのだとつくづくそう思う(ちなみに山田信夫もバックVOでサポート)。少々乱暴な表現かもしれないが、本作は様式美路線のメイクアップだと思っています。中間英明のギター殺法よりも、一曲毎の楽曲の高い完成度を堪能するのが本スジです。それにしてもCD見つからないね。


ICON - An Even More Perfect Union ★★ (2005-02-12 01:01:00)

2ndアルバムのセールス不振を理由に
健闘虚しくキャピトルから「クビ」を宣告されたバンドが
新たにメガフォースとの契約を勝ち取るキッカケになった作品。
元々彼らの地元でのみ、という極めてローカルな範囲で、
しかも当初はカセット・テープでしかリリースされなかった特殊な作品です。
1995年にようやくCD化が実現。その内容なのですが、まさにメジャー発の
「NIGHT OF THE CRIME」と「RIGHT BETWEEN THE EYES」の中間的なサウンド。
もっと分り易く言うと、セカンド路線のサウンドでVoがジェリー・ハリソンと言った感じ。
とてもマイナー発の音源とは思えないほどのハイクォリティぶりです。
メジャーが食指を伸ばすのも当然ですね。


IMPELLITTERI - Stand in Line ★★ (2005-02-27 21:34:00)

この手のサウンドにはグラハムの声は良く合いますねぇ~。
一発目"STAND IN LINE"は聴いてるだけで背筋が伸びますねぇ~。
LPで言うところのB面が好きでよく聴いていましたが、
昨日CDで買い直して、頭から一気に聴くのもいいもんだなと。


JEFF PARIS - Race to Paradise ★★ (2004-11-24 12:31:00)

1stだと思うんだけどCD化はまだ??昨今のAORブームに乗って、どマイナーな
ピーセズがCD化されたんだからこっちもCD化されてもイイと思うんだけど。


JOURNEY - Departure - Any Way You Want It ★★★ (2005-02-28 21:47:12)

ジャーニーと言えばコレじゃないでしょうか?
ノリの良い曲なのになぜか感動的だったりする。
ウ~ン・・・コレは名曲だ、やっぱり。


JOURNEY - Frontiers ★★ (2005-02-28 22:17:00)

ジャーニーってもともと曲の出来不出来に差があるバンドだと思うのですが、
このアルバムの場合、図抜けた名曲①⑤のせいで余計に他の曲が霞んでしまうのかな・・・
私的には前作に負けているとは感じないです。(要するにスリラーに負けただけの話)
と言うか、エスケイプ以上に曲の粒は揃っていると思います。
特に⑥、いいですね~。軟弱なヤツにこんなに骨のある音は出せないよ。
⑦はインストパートの底力を感じさせてくれます。
敢えて言うならアナログのA面はメロウ、B面はハードな作風ですね。
ジャーニーがなぜプログレ・ハードなんて言われていたのか、
その理由がB面にあるのではないでしょうか。
CDで聴いてしまうとこの辺の違いが分らないんですよね。
私はジョナサン・ケイン加入後の三枚は全部好きですが
どれか一枚選べと言われたら迷わず本作を選びますね。
やっぱり①⑤があるからですけど・・・。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Johnny B. Goode ★★★ (2005-03-02 02:14:17)

私はこの曲聴きたさに「RAM IT DOWN」を買いました。
ピュアロックだったかソニーミュージックTVだったか
忘れましたが、当時ヴィデオクリップを見てそのカッコよさに
ぶっ飛ばされ、CD屋に走ったのを覚えています。
元曲に「新たな命」を吹き込んだカヴァーソングの革命的一打。
不朽です。


KANSAS - Vinyl Confessions ★★ (2004-11-24 11:42:00)

後のMASTEDONの萌芽がここにある。プログレの大作主義が単に冗長なモノにしか感じられない私にとって、カンサスと言えばコレと次作なのです。