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GRIFFIN - Flight of the Griffin
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DRIFTER - Nowhere to Hide
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BATHORY - Blood Fire Death
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BATHORY - Bathory
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BATHORY - The Return......
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ASSASSIN
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INTRUDER(THRASH) - Live to Die... Relived
★★
(2003-09-15 20:12:00)
1st。たぶん。
最悪のセンスのジャケだが、中身はコレが結構カッコいい疾走感溢れるパワーメタルであったッス。
もう手元にはないが、どうやら再発が出たらしいので一安心しているトコッスね。
GRIFFIN - Flight of the Griffin
★★
(2003-09-15 15:25:00)
あまりの個性の無さに愕然とした作。
全てにおいてありきたりなのだが、決して佳作揃いの教科書的アルバムでもない。
キメがなく惹きつける曲も特に見あたらない・・。
かと言って、あまりにダサい訳でもなくヘタでもない。
いざ、考えるとコレほどにフツウと思える作もなく、ボクはこの作に対してそういう価値を見出している。標準で保守的な作の極みだなコリャ。
FLOTSAM AND JETSAM - No Place for Disgrace
★★
(2003-09-15 15:08:00)
ジェイソンをメタリカに持っていかれて、困り果てた時の作品だが、コレが彼らの最高傑作。
メロディが非常にキャッチーなのにインテリジェンス。
前作の謎肉食動物バカジャケがウソのようだ。
DRIFTER - Nowhere to Hide
★★
(2003-09-15 14:58:00)
GEORGEさんの書き込みに便乗。
超絶にB級を貫くバンドで、北欧情緒のあるスラッシュバンドであるが、
いかんせんキメがなく、ウリと言える要素があまり見あたらない。
ボクはあまり聴かなかったな。
BATHORY - Hammerheart - Valhalla
★★★
(2003-09-15 14:35:38)
壮大で、異常なまでににヘヴィ。
サビの(コノ曲にサビもクソもないが)歌い回しはココロに残るッス。
BATHORY - Blood Fire Death
★★
(2003-09-15 14:29:00)
以前はBATHORY作品群の中でも結構好きな方だったが、BATHORYを深く追求するとやや順位は下がります。HAMMERHEARTの路線とは少し違う割とスラッシュ寄りの作品が印象に残り本来ボクがBATHORYに求める世界とはやや違う感じ。
とはいっても、このヒトの作品は他のバンドにあるコマーシャルな部分が微塵も感じられない真性さがあり、今作は特に圧倒的なパワーと破天荒な作風が素晴らしいです。
もちろんミドルテンポの曲もあり、やっぱりそちらの作風の方が魅力的なんですよね。
BATHORY - The Return...... - Call from the Grave
★★
(2003-09-15 14:27:06)
葬送行進曲だ、コレ。
大胆さに一票!
BATHORY - Bathory
★★
(2003-09-15 14:24:00)
知るヒトぞ知るバソリーの1st。
ブラックのルーツはVENOMとかCELTIC FROSTとか言われるが(間違いじゃないとは思うが)
コレなんではなかろうか。
BATHORY - The Return......
★★
(2003-09-15 14:22:00)
クォーソン邪悪度がピークに達してます。
1stよりはこちらをオススメ。
ASSASSIN
★★
(2003-09-15 14:10:00)
突進型スラッシュバンド。しかもバカという名曲を残し消えていった。
これほど強烈なB級スラッシュバンドはいないッス!!
ASSASSIN - Interstellar Experience
★★
(2003-09-15 14:09:00)
コテコテの突進型スラッシュ。勢いと演奏力はなかなかのもの。
前作とあまり変わりばえはしないですが、バカという曲が入ってまして・・
ホントにバカっぽさ満点の臨場感溢れる作品です。
スラッシュ全盛期に暗躍したB級スラッシュですね。いつの間にやら消えていた。
ASSASSIN - Interstellar Experience - Baka
★★★
(2003-09-15 14:07:27)
このバンドはこの曲のために存在するといってもいいくらいの傑作。
バカはないだろう・・。
どこの日本人に吹き込まれたのやら・・。
SODOM - Code Red - Code Red
★★★
(2003-09-15 13:58:29)
ソドム凶悪!!
SODOM - Agent Orange
★★
(2003-09-15 13:57:00)
SODOM最強!!
SODOM - Agent Orange - Agent Orange
★★★
(2003-09-15 13:56:45)
ソドムの代表的な曲。
ソドム最強!!
SODOM - Code Red
★★
(2003-09-15 13:54:00)
SODOM最強!!
MESHUGGAH - Contradictions Collapse / None - We'll Never See the Day
★★
(2003-09-15 13:48:07)
ギターソロのトコは段々と盛り上がっていくッス。
マンドリンのような音が妙に印象に残っているッス。
今、改めて聴くとメタリカみたいやな。
MESHUGGAH - Contradictions Collapse / None - Abnegating Cecity
★★★
(2003-09-15 13:43:30)
これほどテクニカルで複雑な展開を見せる作品も珍しいッス。
当時なぜあまりウケなかったのだろうか?
MESHUGGAH - Contradictions Collapse / None
★★
(2003-09-15 13:36:00)
複雑な曲展開が非常に練り込まれている。
コレがリリースされた当時は無名バンドであったが、今は結構有名人なのですなあ。
実力に裏付けられた人気とはコノこと。
ウチにあるのは「CONTRADICTIONS COLLAPSE」っちゅうアルバムッス。「&NONE」ちゅうのは一体なんだろう??アルバム2枚分入ってるCDが再発にでもなったのであるか??
Y & T - Ten - Don't Be Afraid of the Dark
★★
(2003-09-15 13:31:39)
超正統派バラード。おーおーおーおーというコーラスと泣きのギターが特徴。
Y & T - Ten - She's Gone
★
(2003-09-15 13:29:16)
スティールハートの名曲バラードと同じ曲名。
しかしながらこちらは極上のフツウハードロックを聴かせてくれる。
Y & T - Ten
★★
(2003-09-15 13:26:00)
10作目ということで「TEN]。
なんとアバウトなんだと思った。
そんなラフさが好きだ。
彼らの作はコレがイチバン!
WHITESNAKE
★★
(2003-09-15 13:21:00)
バンド名が語る通り、ヘビにこだわっている。
こういうトレードマークがあるバンドは好きだ。
ちなみにヘビ好きバンドとしてOMENを忘れてはならないッス。
こんなコトをここで吠えても仕方ないんではあるが・・・。
WHITESNAKE - Slip of the Tongue - The Deeper the Love
★
(2003-09-15 13:06:45)
コレはコレでもう耳に馴染んでるせいもあるが、良い曲なのであるッス。
WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Now You're Gone
★★★
(2003-09-15 13:04:43)
隠れた名曲ッス。
サイコー!!
WHITESNAKE - Slip of the Tongue
★★
(2003-09-15 12:59:00)
コレはダメだというヤツは結構いるッス。
何故にコレがダメアルバムなのか?!そのような能書きを言うヤツはコレを100回聴きなおすべし!!
WHITESNAKE - Whitesnake
★★
(2003-09-15 12:57:00)
デビカバは男であるというコトを見せつけた最強のアルバムであるッス。
超正統派で渋すぎる!!
MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Into the Arena
★★★
(2003-09-15 12:53:27)
もはや語る必要もないホドに有名でカッコいい曲であるッス。
MORBID ANGEL - Blessed Are the Sick
★★
(2003-09-15 12:49:00)
あまりに悪魔的である。
演奏はタイトで、静かなるブラックとでも言おうか、無駄なうるささが全くナイ。
ブラストビートは音圧で圧倒するというより、むしろ禁忌に触れたような感覚に陥る。
静寂の中にある激しさ、異質さ、悪魔崇拝の儀式をしているような気分になれるッス。
ボクはコレを聴いて、ナニモノかに憑依され近所をフラフラと歩きまわり挙動不審者となって現在に至るッス(笑)。
MORBID ANGEL - Blessed Are the Sick - Blessed Are the Sick / Leading the Rats
★★
(2003-09-15 12:41:29)
スローナンバーである。ギターのリフがキモチ悪く、ボクは悶絶してしまうのであるッス。
MORBID ANGEL - Blessed Are the Sick - Brainstorm
★
(2003-09-15 12:37:54)
疾走感溢れる曲。挿入的に入るギターフレーズは狂気を感じさせる。
MORBID ANGEL - Altars of Madness - Lord of All Fevers & Plague
★★★
(2003-09-15 12:31:29)
ボクのツレは、畑仕事に出かけるヒトのようなリフ、と言って絶賛していた。なにやら呪文を唱えているかのようなヴォーカルは聴き応え十分!!
MORBID ANGEL - Altars of Madness - Suffocation
★★★
(2003-09-15 12:26:16)
正しく順番にコノアルバムからモービッドエンジェルを聴いてるヒトは、たぶんこの2曲目に圧倒されるのだろう。
ボクは曲が終了した瞬間、旅に出る決意をしたッス。
MORBID ANGEL - Altars of Madness
★★
(2003-09-15 12:21:00)
呪詛のようなヴォーカル、当時明らかに他のバンドとは違う異質なリフ、圧倒的な音数とスピード、どれをとってもセンセーショナルだった。
コレがこのバンド初体験作でデスメタルにハマり始めた頃に聴いただけあって思い出深い。
PIXIES - Trompe le Monde - The Navajo Know
★★
(2003-09-15 12:14:56)
ギターピッキングのアタック音、あのプチプチ感が病みつきになりますヨ。
PIXIES - Trompe le Monde - Lovely Day
★★★
(2003-09-15 12:12:25)
勝手にバラードだと思っているッス。
軽快なリズムは決して速くはないが、グルーヴ感を生み独特の疾走感がある。最高に渋い!!!!
PIXIES - Trompe le Monde - Subbacultcha
★★
(2003-09-15 12:09:54)
シールドからノイズ拾ってるようなブーンという音が最高にイイ。
PIXIES - Trompe le Monde - Alec Eiffel
★
(2003-09-15 12:06:19)
エイトビートナンバー。少し物悲しさもあり、ボクは好きです。
PIXIES - Trompe le Monde - Trompe le Monde
★★★
(2003-09-15 12:04:23)
パンクのノリでパワフルかつシンミリした曲を聴かせてくれる。
途中でワルツのリズムになるッスよ、楽しいネ。
BLUE OYSTER CULT - Spectres - Godzilla
★★★
(2003-09-15 11:51:53)
BOCの代表曲。
日本人が英語の歌詞を歌うのはごくごくあるコトではあるが、逆は珍しいッス。セリフが挿入的に入れられているトコロはとっても楽しい!!
「大至急避難してクダサイ!!大至急避難してクダサイ!!」(笑)
BLUE OYSTER CULT - Some Enchanted Evening
★★
(2003-09-15 11:45:00)
収録曲数が少ないため、若干ボリューム不足は否めないが、代表曲が缶詰のように詰め込まれており、ファンとしては最強のライヴ盤であるッス。
2曲ほどカヴァーが入ってるが、原曲を知らんボクにとっては、イマイチ魅力半減。
BLUE OYSTER CULT - Agents of Fortune - Debbie Denise
★★
(2003-09-15 11:31:35)
楽しくて優しいッス。
こういう甘くて優しい曲っちゅうのはコノバンドじゃないとムリッス。
BLUE OYSTER CULT - Agents of Fortune - (Don't Fear) The Reaper
★★★
(2003-09-15 11:23:44)
あまりに有名なこのバンドの代表曲である。
あの曲展開はとりあえず驚くこと間違いなし。うう、カッコよすぎるッス。
コレ聴かずしてBOC語ることなかれ!!
BLUE OYSTER CULT - Agents of Fortune
★★
(2003-09-15 11:22:00)
元祖ヘヴィメタルとかよく言われてたが、今聴くと言われるほどヘヴィではない。
BLACK SABBATHとよく比較されてたが、とりあえずカルト的なネタが共通なだけで音自体全く異なる。
基本的にポップとメタルが同居している作風で、濃厚なカルト色は、楽曲構成の他、ダークなテーマに反してコミカルなヴォーカルであるギャップから感じ取ることができる。
ジャケはダサいが、中身は極上です。名曲がぎっしり詰まってます。特にBOC代表曲と言っても過言ではない「死神」で聴ける中盤の展開は圧巻である。
BLUE OYSTER CULT - Imaginos - I Am the One You Warned Me Of
★★
(2003-09-15 11:14:53)
アルバム1曲目のため、非常に印象に残る。
ヘヴィさを前面に打ち出した秀作であるッス。
BLUE OYSTER CULT - Imaginos - Imaginos
★★
(2003-09-15 11:11:46)
アルバムタイトル曲。
様々なアレンジを効かせ、アルバム中最も手の込んだ作(だと思う)。
BLUE OYSTER CULT - Imaginos - Blue Öyster Cult
★★★
(2003-09-15 11:08:41)
バンド名そのまんまのタイトル。
ヴォーカルラインが美しく、アルバム中ピアノアレンジが最も効いているのではないかと思う。
サビでギターソロという定番に頼りがちなバンドが多い中、このバンドのアレンジ力は稀少。
BLUE OYSTER CULT - Imaginos - Astronomy
★★★
(2003-09-15 11:04:36)
SECRET TREATIESにも収録されているッス。
ミュート気味のギターのフレージングが光り、独特な哀愁漂う楽曲を聴かせてくれる。
BOCの代表曲といっても過言ではないッス。
BLUE OYSTER CULT - Imaginos - The Siege and Investiture of Baron von Frankenstein's Castle at Weisseria
★★★
(2003-09-15 10:59:21)
まさにカルトチックなフランケンシュタインを扱った曲。
ゆったりとミドルで責めてきて、ことさら非情なパワーを感じる。
ホラーエンターテイメント曲の最高峰!!
タイトルが長いのが難。お好みCDなぞ作る時に困る。
BLUE OYSTER CULT - Imaginos - In the Presence of Another World
★
(2003-09-15 10:54:47)
とりあえず秀作。このアルバムには捨て曲がないので、このような良い曲でもアルバム中では格下。
THE CULT - Ceremony - Indian
★★
(2003-09-15 06:11:35)
こういう男気溢れる曲にボクは非常に弱い。
アコギの響きに大地の男が歌う・・といった感じ(??)
THE CULT - Electric - Born to Be Wild
★
(2003-09-15 06:07:21)
非常にわかりやすいカヴァー曲である。
このバンドにこの選曲、笑いが出た。
THE CULT - Ceremony
★★
(2003-09-15 06:03:00)
たぶんCultの作品の中では一番たくさん聴いた作品。
寒々しい印象のジャケに反して、結構熱いサウンドを楽しめる。
とはいえ、相変わらず地味に聴かせるスタイルがツボなんですよね。
派手にアピールできるところこそないが、そのオーソドックスさと安定感がいいんです。
青春真っ只中で聴いた想い出深い作品、大好き。
THE CULT - Sonic Temple
★★
(2003-09-15 06:01:00)
↑クーカイさんに同情するッス。ボクは誰かにお持ち帰りされてしまった。
結構集めたつもりだったが、手元に残るのはわずか・・。
良質HR王道を行くアルバム。
THE CULT
★★
(2003-09-15 05:58:00)
最強のフツウバンド(ボクにとって最高の誉めコトバ)といえる、が、これは他のフツウバンドとは違うのである。
フツウバンドはピークがきてそのうち消えてしまうのだが、なんといっても歴史が長いッス。数多いフツウバンドはきっとカルトの影響大のはずだ!!
ボクはこのバンドを愛している・・が、いつまで追いかけなければならんのだろうと思うコトがあるッス。↑同様、ついつい手がでるんだよなあ・・。
GOATWHORE - Funeral Dirge for the Rotting Sun - Into Crypt of Rays
★★★
(2003-09-15 05:37:02)
かの有名なCELTIC FROSTの名曲カヴァー。
このバンドに似合いすぎるホドにマッチしたカヴァーです。
コレがやたらカッコよくてクール!!!
ギターソロなんか、まんまや。最高!!
GOATWHORE - Funeral Dirge for the Rotting Sun - Chanting Bells of Funeral Anguish
★★
(2003-09-15 05:35:12)
コード進行はヘンだが、奇妙なブレイクやテンポアップなどの趣向が楽しい。
GOATWHORE - Funeral Dirge for the Rotting Sun - The Black Art of Deception
★
(2003-09-15 05:32:54)
ブラストビートで疾走するナンバー。
なかなか楽しい。
GOATWHORE - Funeral Dirge for the Rotting Sun
★★
(2003-09-15 05:23:00)
マジメにブラックしてます。他のブラックほど強烈なインパクトはないにしても、コレはコレでなかなか味のあるブラックメタルを聴かせてくれます。
しかし、ジャケを見ただけでブラックを思わせるこのセンスは今更ながらいかがなものかと思う。
BURZUM
★★
(2003-09-15 03:25:00)
アンチクリスチャンでいえば最高峰に位置するブラックであるッス。
何故にそんなにアンチクリスチャンなのか・・・
日本には宗教的抗争なんぞ皆無だが、海外ではそんなに対立宗派は脅威なんだろうか・・・などと考える今日この頃であるッス。
BURZUM - Det som engang var - Key to the Gate
★★
(2003-09-15 03:20:25)
ボクのようなオジサンはスラッシュ色の強いこの曲がスッと受け入れられたのであるッス。
イイ感じ。
BURZUM - Det som engang var
★★
(2003-09-15 03:17:00)
Burzum初体験作。カウントの悲痛な声が大きな魅力であると同時に、頻繁に聴こうと思えない原因でもあるかな。
ドラマティックでもなく演奏技術に見るところがあるワケでもなく、楽曲の造り自体、この作品に見るべきところはない。
しかし、この作品には濃厚な負の感情が宿っており、コンポジションやテク以外のところでとてもインパクトがある。
MAYHEM - Grand Declaration of War - Crystalized Pain in Deconstruction
★★
(2003-09-15 02:55:37)
テクニックに裏付けられる高度で疾走感溢れるこの曲に、ボクは戦闘不能に陥り、三途の川を渡りかけたッス。
MAYHEM - Grand Declaration of War
★★
(2003-09-15 02:47:00)
彼らの演奏技術に裏付けられた見事な楽曲構成は他の追随を許さない強力な作品である。
従来のブラックメタルの常識を破り、新境地を見せる歴史的名盤といえるッス!!
AMON AMARTH - Once Sent From the Golden Hall - Amon Amarth
★
(2003-09-15 02:32:13)
大作であるので少々疲れはするが、エフェクトなどの独特の個性があり、耳を傾ける価値は十分にあるッス。
AMON AMARTH - Once Sent From the Golden Hall
★★
(2003-09-15 02:30:00)
あまりメロディアスに感じる箇所もそんなになくメロデスと言っていいのかどうかわからない
なんとも垢抜けないオールドテイストが濃厚なB級のニオイが漂うデスメタル。
しかし、コレがハマるとやたら耳に残るサウンドである。
かなーり地味なスタイルを強固に貫いていると感じさせるスタイルが潔く
そこが渋みを感じさせるポイントだと思う。
光る凄みこそあまり感じないものの、何故か飽きの来ないスコンブ的デス。
AMON AMARTH - Versus the World - Death in Fire
★★
(2003-09-15 02:21:37)
1曲目に相応しいカッコいい曲であるッス。
ミドルテンポで進行していくこの曲、妙に安定感があって妙に納得してしまうのであるッス。
何よりも、「ファイア」と「デス」というコトバを冠した王道の曲名はココロ打たれるッスね。
AMON AMARTH - Versus the World
★★
(2003-09-15 02:16:00)
メロディはそこそこ聴かせるが淡々としたあまり起伏のナイ展開はこのバンド独自の個性で、コレが何故か飽きが来ないのが、そこらへんのメロデスとは違う味なんだろう。
B級だとは思うが、メロデスとまでは言えないような非ドラマチックな淡々としたデスというのは無くて、妙に魅かれるモノがある。
MALEVOLENT CREATION
★★
(2003-09-15 01:43:00)
ボクの師匠(バンドのドラム)が追いかけていたイチオシバンドであるッス。
強烈なブラストビートをなんとかマネしようと、必死で練習してました。
それに便乗してボクも聴き始めたのだが、なかなかにして味のあるデスメタルであった。星の数ほどあるデスメタルバンドの集大成のようなイメージがあり、様々な趣向を凝らした楽曲群が魅力。
たくさんアルバムをリリースしているようだが、独断と偏見で1stと4thをオススメする。
MALEVOLENT CREATION - Retribution
★★
(2003-09-15 01:33:00)
懐かしいデスメタル最高峰。今となってはダンボールの中に眠っているッス。
がしかし、コレを初めて聴いた時には結構ハマって聴きまくってました。
近年このような味のあるデスメタルバンドが激減していることが残念でならないッス。
MALEVOLENT CREATION - Eternal
★★
(2003-09-15 01:29:00)
初期デスメタルの味ある作品が徐々に消えつつある頃に登場した(とボクは勝手に解釈している)作品。
味あるデスメタル筆頭格のこのバンド、ずばりコレが最高傑作やと思う今日この頃であるッス。
OMEN - The Curse - Nightmares
★
(2003-09-15 01:05:24)
曲自体、なんらたいしたコトないんだが、コレも男気を感じさせずにはいられないッス。
コレ聴いているとスネ毛が生えてきそうである。
OMEN - Warning of Danger - Red Horizon
★★
(2003-09-15 01:01:56)
アルバム中、最も男気を感じる曲であるッス。
聴いていると胸毛が生えてきそうだ。
OMEN - Warning of Danger
★★
(2003-09-15 00:56:00)
男気大爆発といおうか、B級パワーメタルサウンドにエネルギッシュな男気ボーカルがのる。
これだけで、世間がなんといおうとボクのココロを射止める最高級のメタルなのであるッス。
THE CLASH - London Calling - Hateful
★★★
(2003-09-15 00:25:40)
この曲が最も印象に残ってるッス。
とてもキャッチーでノリノリである。
やはり何かモノ悲しさを感じずにはいられないッス。
THE CLASH
★★
(2003-09-15 00:22:00)
パンクとはなんぞや?
その疑問を追及すべく、若かれし頃に雑誌を調べながらイロイロと発掘したものだが、どの雑誌にもパンクのルーツとしてこのアルバムが載っていたものである。
パンクのもつ勢いや激しさよりも、パンキッシュ・マインドとでもいおうか、世間から虐げられた社会的弱者の音楽・・そのような感覚でコレを聴くのであるッス。
THE CLASH - London Calling - Brand New Cadillac
★★
(2003-09-15 00:18:52)
ボクの着メロ、今はKingCrimsonだが、以前はこの曲にしてたコトもある。ノリノリロケンローだが、どこかモノ悲しさ漂うトコが好きなのである。
THE CLASH - London Calling - London Calling
★★
(2003-09-15 00:15:44)
煙突掃除をしながらチムチムチェリーを歌ってるようなイメージがピッタリの曲である。ボクの家には煙突がないのでムリだが、コレ聴きながら煙突掃除をするときっと楽しい。
THE CLASH - London Calling
★★
(2003-09-15 00:12:00)
キモチのいいロックを聴かせてくれる。パンクの神のように崇められているが、ボクは聴きやすい楽しいロックとして聴いているッス。
パンキッシュで楽しい、キメ細やかなアレンジが効いて最高のロックアルバムに仕上がっている。
MAGNUM
★★
(2003-09-14 23:27:00)
↑に同感。
なぜあまり認められないんだろう・・。
それはきっとフツウハードロックに聴こえるからではなかろうか。
ボクはフツウであることに非常に価値を見出すのだが、まさにこのバンドは英国における熟練されたフツウハードロック最高峰に位置するのであるッス。
MAGNUM - Goodnight L.A.
★★
(2003-09-14 23:24:00)
気品ある英国情緒溢れる作風に酔いしれる。
旧作の方が人気が高いようだが、ボクはコレ。
友人に貸したまま、我が家から消えていった・・。
もう手に入らんだろうな。
DAVE SOLDIER - Smut - Dum Caupona Verterem
★★★
(2003-09-14 23:08:23)
一口で言えばマザーグースである。
子供にかえって、ママに絵本を読んでもらってる不思議な気分に浸れるッス。
DAVE SOLDIER - Smut - Miser, Miser
★★★
(2003-09-14 23:05:35)
ヘヴィメタだと言われればヘヴィメタである。
このバンドの特徴でもある、ヒカリモノ(ラッパ)がいろんな表情を見せる。スパルタ教育ママを思わせるヴォーカルの女声も強烈な個性を出しており、聴き応え十分!!
DAVE SOLDIER - Smut
★★
(2003-09-14 22:58:00)
幼い頃に聴いたマザーグースや、動物の音楽隊を想起させる独特な雰囲気を持つ作品。
メタル音楽を素材にしているが、決してメタルリスナー向けではなく、アヴァンロックファン向け。
一応ギタースタイルはゴシックメタルに最も近いんだろうが、世間一般的なゴシックメタルと思って手を出すと痛い目に遭うと思う。また、ゴシックアンビエントとも異なる。
ゴシックメタル特有の淡々としたトーンの長めなギターノイズ・うねりを主な素材として、独自の世界を表現している。
そこにあるのは、中世を思わせるノスタルジーを感じさせる雰囲気と異国情緒であり、また、牧歌テイストにも似た素朴さである。
絵本を見ているような、子供にかえったような不思議な感覚に浸れる、ホント不思議な作品。
巻舌女声ヴォーカルはスパルタ母さんのような雰囲気があるな。
ASPHYX
★★
(2003-09-14 22:48:00)
デスメタル始動の頃、あくまでデスメタルはマニアのものだったと思う。
そんな中、デスメタルにもB級で隠れた存在があった。
それがASPHYXなのであるッス。
惜しい・・と思わせる曲が多いッスが、デス声は他に類を見ないほど素晴らしかった。ちなみに、「Crush~」のライヴはとてもイイギターの音であり、将来を期待したが、いつの間にやら消えてしまった・・。
ASPHYX - Crush the Cenotaph - Crush the Cenotaph
★
(2003-09-14 22:44:22)
デス声、ザクザク感あるうねるギターなど、デスメタルに求められる要素を備えた佳作。
ASPHYX - Crush the Cenotaph
★★
(2003-09-14 22:41:00)
恐らくミニアルバム。
ライヴバージョンが2曲入っています。
味のあるデスメタルが稀少価値を持ち始めた(あくまでボクにとって)現在、
こういった音源は貴重なのである。
TOOL - Ænima
★★
(2003-09-14 22:34:00)
Toolはこのアルバムしか知らない。
うねるような作風、とてもヘヴィで暗い。
比較的似た曲調になりやすく、最後まで聴くには少々パワーが必要であった。
グロいこの個性は強烈ッス。
しかし、疲れる作品ではある。
TOOL - Ænima - Stinkfist
★★
(2003-09-14 22:31:02)
1曲目ということでことさら印象深い曲であります。
聴けば聴くほど味が出る、コンブのような曲であるッス。
ACCUSER
★★
(2003-09-14 21:01:00)
ああ、惜しいというバンドは将来に期待がかかるモノである。
これはボクにとってそういうバンドであった。
そこそこのテクもあり、曲の構成力もあり、独特の個性も見え隠れするのである。
しかし、このバンドはジャケで損をしている。ジャケが強烈にダサい。
このCDを購入する時、とても勇気が必要であったことを覚えている。たぶんダメなんだろうなあ・・と思いながらレジに持っていったッスよ。
このバンドはジャケのせいでリスナーが増えなかったはずだ。そのせいで消えていったんだろうなあと思う。
ACCUSER - Double Talk - Revolution
★
(2003-09-14 20:59:27)
ブレイクの連続のような大胆なリフ、アコギが入ったり、手の込んだリズム隊のリフなど、素晴らしい要素が詰め込まれている。
ジャケのセンスとテクニックに磨きがかかればきっと大物になってたと思うんだが・・と思わせる。それはこの曲を聴けばわかると思う。
ACCUSER - Double Talk
★★
(2003-09-14 20:52:00)
明らかにB級スラッシュであるが、よく聴くとこれがまたイイんであります。
強烈にダサいジャケの中身は、練り込まれた結構イケてる作品が目白押しなのである。
このジャケのせいでこのバンドは売れなかったのではなかろうか。
DANZIG - Danzig III: How the Gods Kill - Dirty Black Summer
★★★
(2003-09-14 20:29:48)
初期ブラックサバスのドロドロ感に加え、渋すぎるホドカッコいいギターが魅力。彼の追及するサタニック・ブラックには色物っぽさが全く見えず、玄人受けすること間違いなしである。
DANZIG - Danzig III: How the Gods Kill
★★
(2003-09-14 20:24:00)
ダークで正統派。初期ブラックサバスから色物っぽさを抜いた(色物と言ってファンの人には申し訳ないッス)男気骨太サウンドがココにあるッス。
ダンジグ最高。
MISFITS - Famous Monsters
★★
(2003-09-14 20:15:00)
グレンダンジグのソロ作品にイタく感動し、その後ダンジグのルーツを辿って行き着いたバンドがミスフィッツであった。
ミスフィッツ時代は結構楽しい音だったんだなあと感激したものである。
このバンドの中ではこのアルバムが最高と思う。
THE CARDIGANS - Emmerdale - Sabbath Bloody Sabbath
★★★
(2003-09-14 19:26:25)
かの有名なオジー率いるBlackSabbathのカヴァー。
え、なんでこのバンドがサバスのカヴァーなのか?!
そんなコトはどうでもいい。サバスがこんな雰囲気でウタわれてもイイでないかい!!
生粋のサバスコレクターのボクが認める、究極のポップサバスがここにある。甘い、哀愁溢れる超名作!!
THE CARDIGANS - Emmerdale
★★
(2003-09-14 19:21:00)
このアルバムを聴くと、コドモの頃にかえって近所の女のコとママゴトしてる気分になります。
純粋さ溢れる作品、背後にモノ悲しさを彷彿させる。
MORTAL SIN
★★
(2003-09-14 18:33:00)
メタリカが世を席巻する頃、その伏兵的存在としてたくさんのB級スラッシュバンドが紹介され、知らん間に消えていった。
しかし、そんな中でもコレだけは最強であったッス。
このCDを買え!!で1枚のアルバムを紹介するッスが、その後の作品はイマイチであった・・よって消えたのであろう。
NUCLEAR ASSAULT
★★
(2003-09-14 18:25:00)
数あるスラッシュバンドの中でも、勢いとパワー、ハチャメチャさはこのバンドが一枚上なのである。
ハードコア色の強い作風の中にも、アコギなんかで聴かせる曲もあり(ちょっとだけ)イチオシなのである。
NUCLEAR ASSAULT - Handle With Care - Trail of Tears
★★★
(2003-09-14 18:21:23)
コレを勝手にバラードだと思っている。
アグレッシヴな中に漂う物悲しい雰囲気はココロ打たれるモノがある。
ま、このバンドの魅力は他でもない、勢いとパワーではあるが、こんな曲もあるんだぞよ・・と見せつけた感じ。
シメのクダリのリフが妙にアタマに残ってるッス。
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