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Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1701-1800

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Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1701-1800

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NUCLEAR ASSAULT - Game Over - Hang the Pope ★★★ (2003-09-14 18:11:35)

うーん、やられたっちゅう感じ。
え、もう終わりか?!
まさにカウンターパンチを食らってノックダウンという感じだ。


NUCLEAR ASSAULT - Game Over ★★ (2003-09-14 18:09:00)

数あるスラッシュバンドの中でも、アグレッシヴでパンキッシュなオリジナリティーを追求していた。コレ聴くと何故かボクがイジメられてる気分になるッス・・。
ヘンかな。


NUCLEAR ASSAULT - Handle With Care ★★ (2003-09-14 18:07:00)

パンキッシュな色が濃いバンド。歪んだリズム隊が特徴で、とにかく勢いを感じずにはいられない。
アタマを振るには丁度良いテンポで、非常にノリやすい、良質なHMアルバム。


PRETTY MAIDS - Future World - Future World ★★ (2003-09-14 18:01:27)

ジャケも手伝ってシンセがやたら近未来感を醸しだしてます。
ヴォーカルのパワー溢れる歌唱力はココでも発揮されてます。


TESLA - The Great Radio Controversy - Love Song ★★ (2003-09-14 17:54:36)

アコギーの魅力を見せつけてくれる。
ステキ、テスラ。


TESLA - Mechanical Resonance - Modern Day Cowboy (2003-09-14 17:51:52)

唸るホドカッコいい。
正統派ロックンロールッス。
アコースティックバージョンもなかなかにしてアリなのでそちらもオススメ。


TESLA - Five Man Acoustical Jam ★★ (2003-09-14 17:47:00)

もともとライヴ版というのはご自宅のお部屋で聴いてもイマイチボクには楽しめないッスが・
・このアルバムは好きであった。
屋外(なのかどうかは知らんが)でロカビリーやサザンロック(ではないが)聴きながらビールで仲間と楽しんでるような気分になるッスよ。


METAL CHURCH - The Dark - The Dark (2003-09-14 17:43:36)

導入部が印象深い、タイトル曲である。
なにやらB級ホラー映画に出てきそうな曲で
とても楽しいのでアル。


METAL CHURCH - The Dark ★★ (2003-09-14 17:39:00)

超正統派パワーメタル。まさに古き良き正統派アルバムの名盤ッス。


WARRIOR SOUL - Drugs, God and the New Republic - Rocket 88 ★★★ (2003-09-14 17:32:34)

スピードナンバー。
やたらリバーブの効いたオルガン(全部リバーブ深いケド)が効果的で、疾走感にただただ酔いしれるッス。
コレ聴くととても元気になります。元気のナイ人にオススメ。


WARRIOR SOUL - Drugs, God and the New Republic - Drugs, God and the New Republic ★★★ (2003-09-14 17:28:27)

リバーブの効いた音空間が心地良く、ギターソロ・・というよりも挿入的に入れられるワウの効いたギターがボクを昇天させ快楽へとイザナう。
バッキングのフランジャーが密かに効果的でシンプルさの中に複雑なうねるような空間を創造してるッス。


WARRIOR SOUL - Drugs, God and the New Republic - Interzone ★★ (2003-09-14 17:23:11)

この曲はイントロに続いて聴くコトが必須なのである。
ひとつのコードで最後まで一気に曲が進むっス。
曲の展開なんか意味がない!!と言わんばかりに、このバンドの個性一色で聴き手は圧倒されるッス。
初めて聴いた時は少々驚いたッス。


WARRIOR SOUL ★★ (2003-09-14 17:16:00)

他のどのバンドよりも個性的で、世界を震撼させるホドのパワーを持ちながらにして、シーンから消えていったバンドである。
必ず大ブレイクすると踏んでたのだが、何故か消えてしまった。世界七不思議に追加すべきである。
ボクはこのバンドが大好きだ。再びシーンにセンセーショナルに登場して欲しいッス!!


WARRIOR SOUL - Drugs, God and the New Republic ★★ (2003-09-14 17:07:00)



SOLITUDE AETURNUS - Beyond the Crimson Horizon - Plague of Procreation ★★ (2003-09-14 16:55:13)

HMの真髄がココにある。
ドラマティックな展開、重く淡々と流れるリフ展開にココロ打たれるッス。


SOLITUDE AETURNUS - Beyond the Crimson Horizon - Seeds of the Desolate (2003-09-14 16:51:57)

いらぬ飾りは排除した、正統派なHMがココにある!


SOLITUDE AETURNUS - Beyond the Crimson Horizon ★★ (2003-09-14 16:41:00)

当時はドゥームメタルとして紹介されたが、中身は非常に良質なHMサウンドであるッス。
ゆったりとした速度で、メリハリある重たいリズムを刻んでるッス。
聴き応え十分!!


MEKONG DELTA - Dances of Death (And Other Walking Shadows) - DANCES OF DEATH ★★ (2003-09-14 01:02:54)

テクニックと楽曲の構成力が光る!!
しかし、相変わらず疲れる。
生レバーでも食べないと聴けないッス。


MEKONG DELTA - Dances of Death (And Other Walking Shadows) ★★ (2003-09-14 01:00:00)

4人編成になり、以前のなんとなくLivingDeathクサさが抜けたような感じ。
これまでの集大成っちゅう感じがする。
大作主義なトコロは、相変わらず疲れるッス・・が、聴き応え十分ッスよ。


VIXEN ★★ (2003-09-14 00:26:00)

洗練された超フツウメタル(誉めコトバ)だが、キメ細やかなアレンジが光る!!
ストリートスタイルの女性ロッカーっちゅうのは、稀少かつ貴重な存在でアル。
アンルイスとバトルしたらどうなるんだろう。


VIXEN - Rev It Up - Cruisin' ★★ (2003-09-14 00:23:20)

ヴィクセンの最大の魅力はロケンローにあり!!


VIXEN - Rev It Up - Love Is a Killer (2003-09-14 00:21:29)

かなりイイバラード。泣いているが泣きすぎず、というトコロが女性の強さか・・と思った。


巻上公一 - 民族の祭典 ★★ (2003-09-14 00:00:00)

巻上公一が打ち出した歌謡曲のコタエがあるッス。
なかなか面白い内容であった。


巻上公一 - 殺しのブルース - 東京の屋根の下 ★★★ (2003-09-13 23:59:09)

昭和の浪漫主義を伝える灰田勝彦の有名な曲が何故か10分を越えるフリーインプロビゼーションでアレンジされ、まさに昭和の大都会東京を歩いているような、モダンでコ洒落た幻想に浸れるッス。


巻上公一 - 殺しのブルース - 殺しのブルース ★★★ (2003-09-13 23:52:23)

前衛的ギタリスト、マークリボーのブルージーなギターに弾き語りのようにセリフ入りボーカルが乗る。
アルバムの最後を飾るに相応しい迷曲??ッス。


巻上公一 - 殺しのブルース - マリアンヌ ★★★ (2003-09-13 23:40:52)

ゲストの灰野敬二とPainKillerによるハードコア歌謡曲!!
巷を騒がすブラストビートは当たり前、恐ろしくアグレッシヴで、ここまでモロにペインキラーサウンドで歌謡曲をヤラれると、終いには笑いが出るッス。
オリジナルはジャックスというグループ。ボクは知らないがコレ聴いたら一体どう思うんだろう?
ハードコアファンは必聴して笑うべし!!


巻上公一 - 殺しのブルース - さいざんすマンボ ★★★ (2003-09-13 23:35:45)

こんなに歌謡曲が楽しい!!と思ったコトはないッス。
ヒトをコケにしたサウンドが痛快でトニー谷もまさかこんな形でコピられるとは思っても見なかっただろうな。


巻上公一 - 殺しのブルース ★★ (2003-09-13 23:29:00)

昭和の歌謡曲カヴァー集。
トニー谷や小林旭、坂本九、フォーククルセイダーズなどは、少々トシとったヒトなら知ってるはず。なんと言っても参加メンバーが超豪華!!
プロデューサーはアルトサックスの鬼才ジョンゾーン
元ナパームデスの超絶ドラマー、ミックハリス率いるペインキラー、異色ターンテーブルのデヴィッドシェイ、味のあるオルガニスト・ジョンパットン・・・
挙げたらキリがないほど超有名スペシャルアーティストがココに集結!!
ボクはこれよりも豪華キャストのアルバム、聴いたことがない.
ユーモラスで大正昭和の浪漫主義を感じる稀少な作だが、特筆すべきは、PAINKILLERの歌謡曲だろう。このユニットで歌謡曲をやるなんて想像しなかったよ。


ICED EARTH - Night of the Stormrider - Angels Holocaust ★★ (2003-09-13 21:25:44)

最強のクサメタルサウンドだ!!!


想い出波止場 ★★ (2003-09-13 21:16:00)

メタルファンはどのような感覚になるのでしょうか・・。
ハマるヒトは、一気に最高に好きになるでしょうし、ダメなヒトは2度と聴かないんだろうな・・。
ボクはもちろん前者でござんす。
ヘヴィでパンキッシュ、アヴァンギャルドで男臭い。
楽曲の概念を根底から覆すような作風、リフと呼べるモノがあるようでない。
何から影響を受けたのか知らないが、他にコノようなサウンドを聴いたコトがないッス。
日本にもコノようなアーティストがいるッスよ。


想い出波止場 - 大音楽 - 宮 ★★★ (2003-09-13 21:12:37)

ムチャクチャです、コレ。
途中まではなんとか壊れかけた曲が流れるんですが、半分いったトコくらいから壊れ始め、どんどん壊れていきます。
ジャニスジョプリンよりも椎名林檎よりも官能的ッス。


KROKUS - Metal Rendez-vous ★★ (2003-09-13 21:00:00)

NWOBHMを思わせるコノ素敵なサウンド。
結構いけます。


想い出波止場 - 大音楽 ★★ (2003-09-13 02:18:00)

遊びゴコロがふんだんに散りばめられた摩訶不思議サウンド。
パンキッシュでユーモラス。
コレを聴くと必ず新しい何かを見出せる筈。
ボクはそうであったッス。


CADAVER - ...In Pains ★★ (2003-09-13 01:11:00)

新しいサウンドを創造しようとする意欲は見えるッス。
なんといっても、ダブルベースが魅力で、ベースの音が実に滑らかでキモチいい。
破天荒なサウンドを期待すると痛い目にあう。結構おとなしい。
曲構成に難アリで単調。
ベースに味があるのでどうしてももう一歩期待してしまう作ですな。惜しい。


ICED EARTH - Night of the Stormrider ★★ (2003-09-13 00:41:00)

このころはクサメタルというコトバは聞かなかったが、
ボクにとってクサメタル名盤なのであるッス。


PIXIES - Trompe le Monde ★★ (2003-09-13 00:27:00)

ピクシーズを聴くと、コドモにかえって遊んでる気分になるッスよ。
コレは彼らの作品の中で決して名盤とは言われていない(らしい、たぶん)がボクはコレにハマってしまったッス。
ジャケのセンスが最高に良いデスよ。
なんで解散するかなあああ(涙)。


ANACRUSIS - Manic Impressions - I Love the World ★★★ (2003-09-13 00:04:20)

とにかく不思議な雰囲気漂う作品。
妙にココロに残っておるのデス。


ANACRUSIS - Manic Impressions ★★ (2003-09-13 00:01:00)

奇怪な絶叫ボイスと、硬質ベース、複雑怪奇な曲展開がウリですな。
このバンドにヘヴィさを求めてもダメッス。
とにかく奇怪さを楽しむ、そんなスラッシュバンドがあってもいいッスよね。
コレ、そんな作品。


ANACRUSIS ★★ (2003-09-12 23:57:00)

スラッシュ全盛期の頃、より複雑な展開を求めるとココにたどり着いたのである。
オンスロートなんかとよく比べられたが、テクでは劣るもののコチラの方がだいぶアクが強いのであるッス。
不思議さで言えばVOIVODを彷彿させる、なんとも悩ましいステキな音が収められているッスよ。


SACRED REICH - Ignorance - Ignorance ★★★ (2003-09-12 23:22:53)

この曲を知り、このバンドを知った。
そのせいもあるが、この曲がこのバンドの最高傑作と思うッス。
カッコいいッスねぇ。


SACRED REICH - Independent - Independent (2003-09-12 23:17:48)

ヘヴィーなナンバー。結構カッコいい。
なんかウシロからアタマ殴られてる気がする。


SACRED REICH - Heal ★★ (2003-09-12 23:16:00)

旧作よりも整然とした感じ。
過去の作品のインパクトは若干薄れた感もあるが、熟練したよりストレートさを打ちだしたこの作は渋いッス。


SACRED REICH - Surf Nicaragua ★★ (2003-09-12 23:11:00)

パンキッシュなノリのサーファージャケのセンスは意味不明だが、なんといっても原曲よりもカッコいいかもしれないサバスのカヴァーが光る!


SACRED REICH - Ignorance ★★ (2003-09-12 23:09:00)

↑に非常に共感を覚えるッス。
やたら重たいタムが特徴。テクがあり曲の構成力に富んでいる。聴き手を飽きさせないッス。
ボーカルにパンチがあり、非常に説得力がある。
何故かあまり表舞台には出てこないバンドであったが、オレは好きだ。


S.O.B - What's the Truth? - Why? ★★ (2003-09-12 22:44:07)

カエルを踏んだみたいなあの音は何だろう・・・とよく悩んでいた。
この曲ば一番ドタバタしててとても元気が出るのであるッス。


S.O.B - What's the Truth? ★★ (2003-09-12 22:39:00)

ボクはこのアルバムのドタバタ感が好きだ。
元気になるハードコアがここにある。


DREAM THEATER - Images and Words - Another Day ★★ (2003-09-12 22:30:00)

ストレートなバラードナンバー。
キャッチーでアレンジ抜群。


ARMORED SAINT - Symbol of Salvation - Last Train Home ★★ (2003-09-12 22:23:34)

怪しげなアコギー、ウラ乗りとタテ乗りの対称的なリズム使いがメリハリある楽曲を作り上げている。見事。


SCORN - Vae Solis - Hit ★★★ (2003-09-12 21:47:14)

静かなる轟音とでもいうか、ギターの減衰とパンニングのエフェクトが重苦しい独特の音空間をかもし出している。
挿入的に入れられるドラムといい、Painkillerでの作風が効果的に投影されていると思う。
ミックの方向性は決して間違っていないッス。


SCORN - Vae Solis ★★ (2003-09-12 21:41:00)

スピードでもなく音カズでもない。
コレまでのナパームデスとは一線を画す作であるッス。
エフェクトによる効果が実に見事で、陰鬱な精神世界を投影しているかのようなサウンドである。
単にリズムを刻むのではなく、様々な表現力を駆使して淡々とした音の渦を作り上げているッス。
Painkillerのインプロビゼーション作品に参加したこともあってか、アンビエントな作風も光る。


SCORN ★★ (2003-09-12 21:35:00)

元ナパームデスのミックハリスのプロジェクト。ナパームデス分裂により、カーカスやカテドラルが誕生したが、ボク自身は、ミックハリスの選んだスタイルが一番好きだ。
他方面でペインキラーというユニットに参加し、そしてこのスコーンを立ち上げたが、カーカスとカテドラルと比較するならば、より内面的な激しさを追及しているように映る。時に激しく、時に冷たく、鋭くイマジネーションを刺激するサウンドを提示してくれるのである。
ボクにとってミックは最高のドラマーである。それは特にこのヒトが目指す志向に拠るのであるッス。


SHARK ISLAND - Law of the Order - Get Some Strange ★★ (2003-09-12 21:13:05)

軽快な8ビートにお決まりの展開。
スネアがやたらキモチ良く、ギターも定番で適度に工夫を凝らしカッコいいのである。
ボーカルの挑発的なイメージは、HRにはなくてはならないモノである。
総合して最高のオーソドックスな音だ。


SHARK ISLAND ★★ (2003-09-12 21:08:00)

個性派とは言えないが、全てにおいて格上を感じずにはいられない。
個性を求めてなんだか煮え切らないバンドが多い中、オーソドックスな路線でA級であるこのバンドの作は貴重。もっとたくさんの作を発表して欲しかったッス。


DARK ANGEL - Time Does Not Heal - Time Does Not Heal ★★★ (2003-09-12 21:01:09)

疾走感あふれる強力な切れ味を持つこのリフ、マネできんッス。
最強デスね。


DARK ANGEL - Time Does Not Heal - Trauma and Catharsis ★★★ (2003-09-12 20:59:01)

このアルバムから1曲選ぶ方がムリというモノだが、リズム隊・ギターなど総合してコレッスね。
まさにスラッシュ王来襲ッス。


DARK ANGEL - Darkness Descends ★★ (2003-09-12 20:48:00)

スラッシュメタル全盛期に登場した最もスラッシュしていた至高の作品。
畳み掛けるようなリフが次々と登場し、アタックの強いくっきりとした音像がリフをより刺激的なモノにしている。
抜群の演奏力と息つく間もないリフ展開は、まさにスラッシュの王道を行く。
特に素晴らしいのは硬い質感を保つリズム隊で、気持ちイイことこの上ないです。
よく台所でスリッパ片手に床をパンパン叩きながら聴いてました。


MORGOTH - Cursed ★★ (2003-09-12 20:39:00)

初期のトロけそうな超粗雑ジャケからイメージアップ産業化を狙ったアルバムは、
ジャケが光る!!ジャケのイメージからとってもクールなサウンドを思い浮かべるッス。
が、中身は前作を凌ぐとはいえないので注意。
録音状態が格段に向上しており、ギターの音自体はキモチいいのだが、楽曲構成がマンネリになってしまうトコロは否めない・・残念。
ジャケに1票!!


MORGOTH ★★ (2003-09-12 20:37:00)

溶けそうな超お粗末ジャケの中身はなかなかにコレはコレでアリなサウンドが楽しめる。がしかし、B級さは否めない。
後にコレはモーゴスなのか?というホド美しいジャケのアルバムをリリースするが、中身は録音こそ非常に良くはなっているが初期を凌ぐ作とはいえない。
ボクの手元には美しいジャケ作しかもう残っていないッス。
よって、この曲を聴け!は書き込みしないが、モーゴスらしくない綺麗なジャケが結構好きで、誰にも貸すコトなく手元に保存しているこのCDを書き込むッス。
ジャケに1票。


CELTIC FROST - 1984-1992 Parched with Thirst Am I and Dying - Circle of the Tyrants ★★★ (2003-09-12 20:10:40)

このアルバム自体はたいしたコトない。
しかし、この曲はこのアルバムのバージョンが最もステキなのであるッス。コノ曲知らずしてセルティックフロスト語る者はモグリッスね。


CELTIC FROST - To Mega Therion ★★ (2003-09-12 19:59:00)

ボクとしては前作MORBID TALESの方が魅力大だが、前作よりもよりアグレッションが強く、独特の閉塞的なギター&ベースに圧倒されるところが大きな魅力。
ジャケのアートワークが素晴らしく、異様にサタニックな空気がプンプン漂ってます。
吐き捨て型ヴォーカルもカリスマ性を発揮しててとっても濃いですね。


CELTIC FROST - Morbid Tales ★★ (2003-09-12 19:46:00)

この作品を意識しているなあと思わせるバンドは数多く存在し、ブラックメタルの源泉を成す教科書的アルバムであることを痛切に感じる。
このバンド独特のキメ・リズムが不思議なグルーブ感を生み、異色の吐き捨てボーカルが乗る。
このバンドをルーツと思わせるバンドを全て二番煎じと思わせるだけの強烈な個性とカリスマがこの作品に宿っている。
暗黒の淵に引き込まれるような陰鬱な雰囲気と、ギターソロ等に見られる激しい勢いが同居している超名盤。


DEATH - Symbolic ★★ (2003-09-12 19:37:00)

スラッシュ寄りデスメタル。
速さや音カズでおしまくるタイプとは違い、往年のデスメタルに見られるストレートな味のあるオールドスタイルを貫いているトコロが最大の魅力である。


C.I.A - In the Red - In the Red ★★★ (2003-09-12 02:04:31)

このアルバムから1曲選ぶのは非常にムズいのだが・・
あえてタイトル曲をチョイス。
アレ、ありきたりのリフで始まったなと思いきや、段々とテンションが上がってハナ血と共に自我喪失寸前になるッス。


C.I.A - In the Red ★★ (2003-09-12 02:00:00)

ボク自身はNUCLEAR ASSAULTよりも好きかも知れない。
あまり好評ではなかったように記憶しているが、NUCLEAR~で聴ける破天荒さに特化したかのような荒削りで無骨な作風は、他のスラッシュバンドにはない大きな魅力が宿っている。
楽曲は佳作もあるが、こういうバンドは曲の良さよりも臨場感ですね。最高です。


C.I.A ★★ (2003-09-12 01:58:00)

グレン・エヴァンズのサイド・プロジェクト。
粗雑で乱暴な雰囲気がたまりません。
Nuclear Assaultよりも好きになりそうであった。


QUEEN - Innuendo - Innuendo ★★ (2003-09-12 01:49:59)

人生の終末を悟ったのだろうか。
フラメンコが物悲しく聴こえてくるッス。
ありがとう、フレディ。


QUEEN - Innuendo ★★ (2003-09-12 01:48:00)

フレディマーキュリーが他界してから沢山のQUEEN関連の書籍なんかが発売されてましたね。ボクは1冊購入して併せてINNUENDOを買いました。
タイムリーにアーティストが亡くなって聴く作品というのは、聴き手の感情移入も手伝って殊更味わい深いモノになると思いますが、コレはまさにソレ。
過去作は過剰演出とも言えるコーラスワークとライヴ映像に醍醐味があったと感じているが、この作品は純粋に部屋で静かに聴きたいと思わせる、落ち着いた、和やかな楽曲が良いです。フラメンコ調のフレーズや伸びやかなウタなどが心に響く作品です。


QUEEN - A Night at the Opera ★★ (2003-09-12 01:44:00)

Queenはコレっきゃないっしょ。
ありがとう、フレディ。
そしてさようなら、フレディ。


QUEEN - A Night at the Opera - Bohemian Rhapsody ★★ (2003-09-12 01:42:12)

ガリレオとはガリレオガリレイのコトだろうか。
死んだ後に歌にされるとは思っても見なかっただろうな。
1度聴いたら忘れられない。


KILLER DWARFS - Dirty Weapons ★★ (2003-09-12 01:23:00)

B級臭さを漂わせるフツウメタルの王道。
しかも、フツウの枠におさまらない、まさに名曲と呼ぶにふさわしい「Nothin'gets Nothin'」が収録されているトコロが心ニクい。


KILLER DWARFS ★★ (2003-09-12 01:19:00)

正統派B級メタルでフツウである。
フツウメタルは時を越えて素晴らしいのである。
フツウは誉めコトバなのであるッス。
特にコレがウリっちゅうモノがなく、よくあるようなサウンドだが洗練されているサウンドをフツウメタルと呼んでいる。
このバンドはフツウメタルだが、妙にB級臭さが漂い、それがまたこのバンドの魅力をカモし出しているのである。


KILLER DWARFS - Dirty Weapons - Nothin' Gets Nothin' ★★ (2003-09-12 01:15:40)

疾走感アリ。
アコギありのキャッチーなリフに、ハスキーボイスが特徴のなかなかコレはコレでステキなボーカルが乗り、かなりカッコいいッス。
良質フツウメタルバンド(フツウは誉め言葉)ではあるが、コレはフツウではない名曲。


SHARK ISLAND - Law of the Order ★★ (2003-09-12 00:50:00)

強烈な個性こそないものの、楽曲の良さ、キャッチーなメロディ、湿り気たっぷりの雰囲気など非の打ち所がない。非常に洗練された名盤。


HOUSE OF LORDS - Demons Down - Inside You ★★ (2003-09-12 00:37:27)

これまた超フツウバラードナンバーなのである。
しかも、やりすぎとも言えるSEに歌唱力のあるボーカルが乗ると
非常にサイコーなのであるッス。


HOUSE OF LORDS - Demons Down - Spirit of Love ★★ (2003-09-12 00:33:36)

このバンドの魅力は超フツウのミドルナンバーなのである。
これほど洗練されたフツウバラードを聴かされると、まいった、と言いたくなる。
大好きである。この曲。


HOUSE OF LORDS - Demons Down ★★ (2003-09-12 00:25:00)

オーソドックスなハードロックでは最高傑作。
非常に安定した楽曲群は非常に洗練されており、感動せずにはいられない。
こういう王道をいくサウンドは今となっては稀少価値があるなあ。


XENTRIX - Thrash the Wall - Balance of Power (2003-09-12 00:05:38)

我が家に唯一残る、思い出のXentrixの曲ッス。
B級の良さがココにある・・・。
オムニバスで申し訳ない・・。


XENTRIX ★★ (2003-09-12 00:02:00)

マサにスラッシュ全盛期の頃、影に隠れた優秀なバンドである。
土を掘るようなザクザク感なのに、あまりスラッシュ臭さがなく、聴きやすい。
↑のとおり、このバンドの最大の魅力は、ツインのギターであるッス!!
今となってはCDはどなたかが全てお持ち帰りしてしまい、1枚も残っていないッス。
寂しい思いをしているッス。お店にも見あたらんので更に寂しいッスよ・・。


SPIRAL ARCHITECT - A Sceptic's Universe - Conjuring Collapse ★★ (2003-09-11 23:22:12)

とりあえず、ドリームシアター色の強いナンバーをチョイス。
このアルバムから1曲を選べというのはムズい。
どれも個性豊かである。
しかし、コレ、妙にドリームシアターだ。


SPIRAL ARCHITECT - A Sceptic's Universe ★★ (2003-09-11 23:17:00)

一聴してCYNICとDREAM THEATERを混ぜたかのようだ、と思った。
演奏や楽曲構成はかなり良く個性派と思うが、個人的にCYNICと比較してしまったために、もっと毒気を求めてしまった。
今後チョット追いかけてみたいと思った。


CYNIC ★★ (2003-09-11 22:57:00)

コレは一体何なんだろうか・・・。
他のどのバンドにも形容し難い、むしろ、星の数ほどある無名プログレバンドのようなあの不思議な感触とメタルサウンドの融合とでも言おうか・・。
ボクはテープしか持ってないので再発はとても嬉しいッス。
ボーナス出たら買うッスよ。


CYNIC - Focus ★★ (2003-09-11 22:47:00)

プログレデスとでも言おうか、ジャンル識別が難しい特異な音楽性で、変わった音を求めるヒトは必聴盤。
複雑な曲展開と変拍子、ギターのウネリなどかなり異臭を放っている。
10年以上前の作品で、購入当初は毎日のように聴いてました。今改めて再発盤聴いても新鮮です。
決してエグい音楽性ではなく、オシャレさを備えた不思議な感触のある音です。フワフワした浮遊感がたまらなくイイです。


SADUS - A Vision of Misery ★★ (2003-09-11 22:11:00)

正攻法スラッシュなのにベースがフレットレスという異色バンド。
ベースの硬質な音はメチャクチャカッコいいんですが、正直フレットレス本来の伸びやかな奏法や独特の音色といった魅力はあまり感じられないです。
スピード感溢れ、音がくっきりしているところがとても爽快で、スラッシュ本来の味わいが詰め込まれた名盤と思います。


SADUS ★★ (2003-09-11 22:02:00)

スラッシュメタルの王道。
かなりのテク二シャンで、見事なまでの演奏に聴き手を引き込む。
全く飾りッ気のないサウンドだからこそのカッコ良さがココにある。
硬質のベース音が特徴。


BELIEVER - Sanity Obscure - Dies Irae (Day of Wrath) ★★ (2003-09-11 21:46:40)

巷をラプソディーが賑わす今日この頃、ボクにとってのクサメタル曲はコレだ!!
かなり美しい女声にバイオリン、白玉の効果的なSE、ビックリするような判りやすい展開!!
クサメタル狂信者は必聴!!
しかも、コレはクリスチャンメタルだ!!


BELIEVER ★★ (2003-09-11 21:39:00)

友人が海外のキリスト教系書店にて謎のメタルアルバムを購入してきた。
これがBELIEVERであった。
なんともイイがたい音ではあったが、コレがクリスチャンメタルであるか・・と悩んだモンである。汚い音のクリスチャンメタルはお初だったからである。
暫くして↑で紹介しているアルバムをお店で発見し、購入に至った。
なんとも不思議なバンドであった・・。
今も活動しているなら、聴いてみたいッスね。


BELIEVER - Sanity Obscure ★★ (2003-09-11 21:34:00)

今までにない新しい作品を作ろうという創意がアリアリと見える作品。
多少クラシック方面の学があるのか、ワザとヘンなコードを使用し妙にクラシカルな臭いを漂わせるのが大きな特徴である。
楽曲のアレンジがヘンで、変わったメタルを聴きたいヒトは聴いてみて損なしといった感じ。びっくりするようなクサメタルっぽい曲もあり、かなり笑えるトラックがあるのはご愛嬌、一度聴くと忘れられないです。
とはいえ、クリスチャンメタルであり、作品全体に漂うクラシカルな雰囲気から妙にインテリジェンスなイメージが感じられます。


DIO - Dream Evil - Night People ★★ (2003-09-11 21:11:34)

お遊びでこのリフをよくバンドでやってました。
キザミリフの王道。


NAKED CITY - Torture Garden - Gob of Spit ★★★ (2003-09-11 20:15:21)

アルバムの42曲目、最後を飾るにふさわしい強烈なインパクトを持つ作品ッス。
邦題は「痰のカタマリ」ッス。
18秒のコノ曲の中に、彼らのタマシイが宿っているッス。
ヒトとして生を受けたなら、死ぬまでに必ず聴くべし!!


NAKED CITY - Naked City Live, Volume 1: Knitting Factory 1989 - The James Bond Theme ★★★ (2003-09-11 20:07:16)

言わずと知れた、誰もがそのイントロを知ってると思われる、ジェームスボンドのカヴァーッス。
この曲をポップでハードコアな手法で料理してマス。
え、ポップとハードコアって全然違うじゃんっちゅうヒト、聴けば判る。
イントロ部分はもうとにかく鳥肌モンッスよ。


NAKED CITY - Leng Tch'e - Leng Tch'e ★★★ (2003-09-11 20:02:43)

凌遅(レンツェ)とは、中国にて行われていた生きながらにしてカラダを切り刻まれる拷問で、「凌遅処死」という極刑のコトだそうだ。
ジャケにもナマナマしい写真が載っててコワイッス。
30分以上にも及ぶ大曲の中には、恐ろしい程の緊張感が漂ってるッス。
15分過ぎた頃から、残虐極まりない、耳を塞ぎたくなるほどの絶叫が始まり、更には、黒板にチョークを擦りつけるようなサックスが入るッス。
スローな曲調で最初はドゥーミーではあるが、金切り声やサックスが入ると陶酔するドゥームとしては聴けない。しかし、このドラミングにはドゥームの真髄が見えるような気がする。


NAKED CITY - Heretic, Jeux des Dames Cruelles - Slaughterhouse/Chase Senquence ★★★ (2003-09-11 19:52:44)

アルバム中、疾走感のある聴きやすい作品をチョイスッス。
映画の追跡シーンを想定している作品ッス。
即興的なアレンジが光り、シンプルさの中にも奥深さを感じるッス。


NAKED CITY - Heretic, Jeux des Dames Cruelles ★★ (2003-09-11 19:46:00)

過去作でハードコアな魅力に取り憑かれた人には向かない作品。
Naked Cityの数ある作品の中で最も好きな作品。
デュオやトリオ作品が殆どを占め、無駄な音が排除された印象。
音圧や音数で表現するのではなく、むしろ、静寂の使い方から張り詰めた緊迫感がある。
映像のない映画音楽というコンセプトで、様々なシーンを想定して曲が作られている。
その曲は即興性が強く、必要最小限の音で、音の芯が強く、繊細、そして空間系のエフェクトが特に優れている。
邦題「異教徒」というタイトルやシックなモノトーンのジャケから、タブーに触れる感触と高貴で格調高い感触がある。


NAKED CITY - Leng Tch'e ★★ (2003-09-11 19:41:00)

アルバム名は「レンツェ(凌遅)」と読む。
スローテンポの抉るようなギターリフ半分~後半は断末魔ヴォイスが入るという、30分を超える大作1曲のみという拷問のような作品。
中国の凌遅という拘束された罪人を生きたまま肉体を切り刻む処刑方法を直接的に音に表現した作品で、と~ってもエゲツない内容です。
過去作とは全く異なる作風、過去作もかなりエグいが、それらが霞むほど残虐性が強く凶悪な作品で、常人では聴けないシロモノ。初心者お断りマニア向け。
コレが平気で聴ければ、どんな作品でも平常心を保てると思うよ。


NAKED CITY - Naked City Live, Volume 1: Knitting Factory 1989 ★★ (2003-09-11 19:30:00)

ジョンゾーンのユニット。フイルムノワール中心のカヴァー曲集であり、ポップな一面とハードコアな一面を併せ持つ、とっても楽しい作品である!!
ジョンが解釈するポップスには、妙にイヤらしさやエゲツなさがあり、なにかタブーに触れたような感覚に陥る。コレがクセになるとやめられません。
NYアヴァンギャルドと言われるだけあって、妙にアメリカ的な作品で、実際カヴァーされているサウンドも、バットマンやジェームスボンドなどアメリカ映画が多い。


NAKED CITY - Torture Garden ★★ (2003-09-11 19:22:00)

邦題「拷問天国」。
上半身裸のSM嬢が鞭を振っているジャケ、インナーは痛々しいほどのSMや拷問の写真が。
また、丸尾末広の残虐絵が幾つか描かれているが、とても音楽性にマッチしている。
ハードコアなリズム隊とギター、John Zornのアルトサックス、山塚アイのヴォイスパフォーマンスなどが入り乱れるサウンドだが、そこには、多くのジャンルの音楽がゲームピースのように組み合わされてひとつの楽曲になっている。
激しさはハードコアを基本とすることで表現され、高密度に刻まれるリフから180度変化しメジャーコードの他ジャンルのピースに突入するような意表を突く展開は、不思議と性的な快感を得たような錯覚に誘引する。
アヴァンギャルドな音楽性であり、高度な演奏力と意気投合したグルーヴが感じられる異端作品だ。


ATROCITY - Todessehnsucht - Sky Turned Red (2003-09-11 19:05:43)

大胆なSE、重いダークなギターが白玉でズーンと重くのしかかる。
ツインのギターが気持ち悪くユニゾンするところなんかはステキ。


ATROCITY - Todessehnsucht ★★ (2003-09-11 19:01:00)

演奏やリズム感にやや荒削りさがあり、デスメタル黎明期当時の一線級デスと比較するとB級のニオイが漂っていた。
しかし、初期Deathを彷彿させるドロドロとしたブラッディなキザミはこのバンド独自のイロがあり、群を抜いていたと思う。
複雑怪奇な曲構成と突き刺さるようなエッジの効いたギターに大きな魅力を感じる。


PESTILENCE - Testimony of the Ancients - Prophetic Revelations ★★★ (2003-09-11 18:47:45)

ギターのリフに特徴あり。
また気持ち悪いギターソロは必聴!


PESTILENCE - Consuming Impulse - The Trauma ★★★ (2003-09-10 20:51:30)

ギターのワウ効果がやたらキモチ悪さをカモし出してマス。
曲構成が特に光り、テンポアップによる臨場感アップなど楽しいッス。
コレを越えるデスメタル曲は今のところ出会っていない・・。