この曲を聴け!
Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1901-1971

MyPage

Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19
モバイル向きページ 
Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1901-1971

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19


EMERSON, LAKE & PALMER - Brain Salad Surgery - Toccata ★★★ (2003-09-06 02:20:51)

トッカータっちゅうだけあって、鍵盤技巧に富んだ楽しい曲だね。
ハモンドは白玉の揺れが魅力なのだ!!と吠えても仕方ない。
ハモンドの硬いアタックもコレはコレでオオアリに楽しいと再確認。
当時そんなコト言いよりました、ボクは。


EARTHSHAKER ★★ (2003-09-06 02:11:00)

タイトル:アースシェイカーとボク
大阪のタワーレコードで2回も偶然見かけた。
そりゃまいいんだけど・・・
バンドやってた頃、Wallっちゅう曲だったかな、カヴァーして楽しかったです。
そんな思い出の中にアースシェイカーはあります。
曲調は正統派なハードロックでとても聴きやすい。バンド初心者でも気軽にカヴァーできて、そういう意味ではボクにとってイイ練習バンドであった。


DREAM THEATER ★★ (2003-09-06 02:05:00)

kaze社のネクロノミコンとかなんとかいうピンボール(プレステ)のドリームシアターはやたらカッコよかったが、どれかのアルバムに入ってるんやろか???
ハッキリ喋ると、ペトルーシのソロセンスは凄いッス。
単純に調性に音乗せただけじゃなく、次々に面白く展開するし、複雑なリズムに乗せて華麗に弾きこなすし・・。ワザ師ですな。


DON DOKKEN ★★ (2003-09-06 01:57:00)

dokkenの頃のサウンドはもう帰ってこないのか!!


DOKKEN ★★ (2003-09-06 01:55:00)

リンチが光ってる瞬間はドッケンの頃なり。
リンチ氏のソロはどうも馴染まんかったが、ドッケンはイイね。
ミドルで聴かせる貴重なバンドだね。
ツインピークス流行った時、てっきりジョージリンチが作ったんだと思ってました。余談ですけど。
スンマセン。


DIZZY MIZZ LIZZY ★★ (2003-09-06 01:49:00)

大学時代の友人から無理矢理聴かされた思い出のバンド。
実はあまり好んで聴かなかったが、何度もツレから布教されてしまったため、ココロに残っている。
よってこのバンドの音を聴くとこの友人を思い出すのである。
結構聴きやすいポップでハズレ曲もあったが、イイ曲はイイ。そんな印象だった。


DISMEMBER ★★ (2003-09-06 01:38:00)

デスメタルとはなんぞや、の答えはコレかも。
あまり良質でない録音状態でむしろ臨場感を出し、はたまた、最近のやたら早けりゃOKみたいな訳でもなく、一応のメロディをスパイシーに利かせる。
デスメタルはフロリダみたいな発想を打ち破るスウェーデン(だったよな確か)出身ってとこがなかなかコレが魅力的なんですわ。
でも、もチト洗練されないとイカンな。


DIO - Dream Evil ★★ (2003-09-06 01:29:00)

だいたい、ミドルで聴かせるバンドってあまりないのよ。
DIOはそんな難しいスタイルに一番マッチしてるのである。
このアルバムはそんなミドルテンポヘビメタ最高峰です。


DIAMOND HEAD ★★ (2003-09-06 01:19:00)

若かれし頃、メタリカが憧れたという逸話が輪をかけて崇高なバンドとしてボクのココロに意識づけられました。そして気合を入れて聴くと案外の音・・でも、コレを否定するとメタリカを否定するようで、どうしても否定できない・・そんな葛藤と闘ったバンドであり、その思い出が更にこのバンドへの思い入れを深くしていますね。
NWOBHMを追及し始めた頃、このバンドのホントの良さに近づいた気がします。NWOBHMが盛り上がった時代を思い浮かべながらこのバンドを楽しむと、コレはコレでまた味がでてくるから不思議ですね。
汚い茶碗を見て感動する骨董屋・・のようなボクがそこにありました。


DEICIDE - Once Upon the Cross - Once Upon the Cross ★★★ (2003-09-06 01:08:14)

「あんまり沖に出るんじゃねーぞ」と言ってやったのに鮫に襲われた、みたいなイントロ、とボクの友人が言ってた。
まさにその通り。
この曲大好き。


DEICIDE - Once Upon the Cross ★★ (2003-09-06 01:05:00)

世間ではデスメタルと言われているが、当時はあまりメジャーではなかったブラックメタルの思想が濃厚に宿った作品。
反キリスト教、アンチクリスチャンを貫く思想は音楽のみならず、活動家を思わせる命懸けな一面がある。
畳み掛けるようなブラストと無機質さが特徴の王道デスだが、強固な思想の割りに比較的ラクに聴けるキャッチーな作品と感じる。


DEICIDE ★★ (2003-09-06 00:59:00)

何故にアンチクリスチャンなのかはわからんが、よほどの恨みツラミがあるのだろうか・・・。キリスト教の団体からクレームがきたらしいが、それでもあのアルバムジャケはマズいんと違いますか・・。ま、ソレこそがこのバンドの魅力なんだけど。
音の方は意外とシンプル。最近のヤツは音が良くなりすぎてなんか悩むなあ。


DEF LEPPARD - Hysteria ★★ (2003-09-06 00:53:00)

ミドルテンポの曲中心で、純粋に音響的音楽的なクオリティも高く非常にカッコいい。
しかし、この作品の最大の魅力はそこではなく、この作品を発表するに至ったまでのメンバー間の努力が反映された作品、というところである。
80年代全盛期にあって、事故というアクシデントにより片腕となったドラマーをメンバー全員が一丸となって支えながら作品を作り上げた感動が、作品に根付いている。
仮に後追いでコレを聴くと、この緩めのビートに対して感動は半減すると思う。
ハンディキャップを個性に変えたドラミングと、それをベースに作り込んだ力のこもった楽曲群は、タイムリーに体験した涙無しには聴けなかったリスナーでしか判らない魅力というモノがある。


DEATH - Human ★★ (2003-09-06 00:49:00)

全DEATH作品中、他の作風と比較して唯一無二の個性を放っている、と思う。
初期のブラッディB級デスまっしぐら路線や、後期の完成度高いより広範なリスナー向け職人デスメタルでもなく・・
血に塗れた濃厚なデスメタルといった世界観がより色濃く感じられる。
それは、音自体閉塞的な静かなる激しさを保ちつつ、高密度に圧縮した音数がそう感じさせる。
淡々としていながら高速で、流れるような静かなるドラミングと、同様にトリッキーなベースのコンビネーションが優秀。
激しく冷たい無機質な職人芸的演奏に、風格あるヴォーカルが乗り、異様なまでのカリスマを放つ。
決して最高傑作とは言えないが、このバンドでは最も異色な作品だと思う。


DEATH ANGEL - Act III ★★ (2003-09-06 00:47:00)

スラッシュバンドがチョッパーしちゃイカンよな、と思ったけど結構聴けるから不思議。


DAVID LEE ROTH ★★ (2003-09-06 00:39:00)

南国の成金サウンドがたまらない!!
そんなイメージでござりまする。


DAVID COVERDALE ★★ (2003-09-06 00:37:00)

デビカバには薔薇の花がよく似合う。ハードロック界の生徒会長だ。


DARK ANGEL ★★ (2003-09-06 00:35:00)

スラッシュメタルの神はコイツらだ!!
とにかくリフ、されどリフ、はたまたリフ。
次々に展開するリフこそスラッシュメタルの原点だ!!
このヒトたちは多分、三度のメシよりリフ考えるほうが好きな筈。


CRYPTOPSY ★★ (2003-09-06 00:28:00)

最近のデスメタルはやたらウルさくて音カズ多くてなんか掴み所がないよな。
コレもその1つなんだけども、コレはいかんせん音カズの量が常識を超えてます。
だからこそ心地良いのでしょうなあ。
もう暫くこのバンドは追いかけたいなと思う。
でも、デスメタル出始めの頃のバンドがやっぱり格が上やな。ボクの中では。
しかし、ライブ見てみたいな!!ドラムのヒト普段何食べてるんやろ。


CORONER - No More Color ★★ (2003-09-06 00:23:00)

ローランDEATH氏はすげーワカルおヒトやなあ・・と感服です。何故にこのバンドは評価されんかったんやろか。密かにライブビデオなんぞもリリースされてて、半ば棒立ち状態で演奏に夢中の姿であったが、凄まじいテクに見入ってしまった。
ボクはこのアルバム聴いてロンを目指してベース弾きまくったが、到底足元にも及ばんかった。あんなコッ速いリフをベロベロとよく弾くなあ・・しかも歌いながら。
このアルバムがリリースされた頃は、スラッシュメタル全盛期で正直このバンドは服兵扱いであった。ボクはコレがナンバーワンやったなあ。


CINDERELLA ★★ (2003-09-06 00:10:00)

うーむ、懐かしいですね。
ストレートなロックサウンドにボトルネックという小技を効かせてて「おースゲー」と唸った頃は若かった・・。
まっちゃん様へ
バンド名はコレでよいのだよ。(ヘンなこだわりでスンマセン)


CATHEDRAL ★★ (2003-09-06 00:00:00)

ローランDeath殿、ボクも1stのようなカテドラルがもう一度聴きたいと思ってます。しかし、リードリアンはなんでまた超遅メタルやろうかなと思ったんかなあ?
ギターやボイスやドラミング・・静かな重さというか、どれをとっても新鮮であった。


CATHEDRAL - Forest of Equilibrium ★★ (2003-09-05 23:55:00)

超スロードゥームの1stでしょ、やっぱり。
呪術を思わせるヴォーカルと陰鬱でどこか神聖な雰囲気が他のドゥーム作との大きな違いだ。
湿り気を感じる歪みというよりは、メタル然としたギターでスローな曲をやっとります。
もっとカビ臭くスローな路線を貫いて欲しかったが、次作からだんだんとドゥームの魅力が薄れていった。


CARCASS ★★ (2003-09-05 23:51:00)

このバンドって、ここまでウケたのは、歌詞翻訳の秋山(だったかな)さんの影響も大きいよな。あの翻訳って当の本人たちはよくわからんままに発売されてんじゃないの?
初期2作品が絶品で、当時コレ聴いてたら友達から白い目で見られてましたね。
でも、実は発売当時は正直キモチ悪すぎてあまり聴かなかった・・けど、何故か数年経ってから良さを理解できるのが不思議。コレって耳が退化してるんやろか?
カーカスの良さは、臭さと生温かさ・・かな。


CANNIBAL CORPSE ★★ (2003-09-05 23:36:00)

ブラウンストーンさんの意見に賛成。うまいクセにB級貫いてます。でも、評価されちゃうとこのバンドの良さ半減間違いなしと思うのだよ。(勝手言ってスンマセン)
この割とドンシャリ臭いあまり硬くない音で刻むとこんなにグチャグチャになるんですねえ。
しかし、ジャケのセンス、悪すぎ(誉め言葉)。


CANDLEMASS ★★ (2003-09-05 23:29:00)

キレイなドゥームメタルというイメージがある。とにかくヴォーカルのヒトがでかいというのが最初のインパクトであった。


CACOPHONY ★★ (2003-09-05 23:24:00)

展開が目まぐるしい不思議な音って貴重だな。有名どころは安定してるけど、
このカコフォニーとか、似たような感じではアナクルシスとか、なんか不安定な感じが独特な個性となって異彩を放ってますな。


BRUTAL TRUTH - Sounds of the Animal Kingdom ★★ (2003-09-05 23:03:00)

買って1週間位で友人がお持ち帰りしちゃったので再び欲しいなあ・・と最近感じてるんだけど、え、コレ廃盤になってるの?何たること!
グラインドコアっぽい作品は多いがコレってちと他のとは違う。2ndまでは聴いてないのでよくわからんが、この3rdはハッきりクッきり言ってたまげた。


BRUTAL TRUTH ★★ (2003-09-05 22:53:00)

ニュークリアアサルトで頭振るのが快感だったが、コチラは頭振ってたらムチウチになります。しかし、凄いバンドだったなあ・・・解散するなよな。


BRUCE DICKINSON - The Chemical Wedding ★★ (2003-09-05 22:49:00)

個人的にはアイアンメイデンのインパクトには勝てんと思うが・・
ま、貫禄負けでヘビメタ界のカリスマを認めざるを得ん作品だ。だってカッコいいもの。
ソロ名義の中ではコレがイチオシ・・っちゅうかあまり他のは聴き込んでないんで・・。


BOSTON - Boston ★★ (2003-09-05 22:42:00)

幻想飛行でどんなにトリップできるかと思いきや、正統派サウンドで宇宙を旅行してる気分になれます。
ボクは貧乏人なので、スペースシャトルで大金はたいて宇宙旅行することはできません。でも、コレを聴くとなんとなくそんな気分を堪能できるのであります。
曲名忘れたけど、シンセがブイブイいってるあの曲は名曲だったな。あ、もちろん1曲目もイイです。


BOSTON - Boston - More Than a Feeling ★★★ (2003-09-05 22:36:20)

ギタースクラッチがここまで気持ちイイ曲もなかなかないぞ。


BONFIRE ★★ (2003-09-05 22:31:00)

正直、あまり好んで聴いてません。
だがしかし!!
とにかくフツーのロックが聴きたい!!という衝動にかられるときはコレしかないでしょう。
やたらと個性的な音を追求する(いいんだけどね)バンドが多いなか、ロックの標準とはこれだ!という解答をくれた名バンド。
ボクはそう思う。


BON JOVI ★★ (2003-09-05 22:25:00)

好きなコに「私モンジョビが好き」と言われて、「それってボンジョビだよ」と言って気まずくなった想い出があります。甘酸っぱい頃の記念写真的アーティストがボンジョビかな。今でこそ聴かなくなったけど、中学生の頃はよくラジオとかできいてました。ボンジョビというとその頃好きだったコを思い出します。
「ボンジョビじゃなくてボンジョヴィだよ」なんて言わないでね。
・・ってこんなコト書いても仕方ないッスね。スンマセン。


BLUE OYSTER CULT - Imaginos ★★ (2003-09-05 22:17:00)

タロットの呪いのような名盤を輩出して、その路線では全く他に引けを取らないはずなのに、今作は様式美メタル。たぶんコレで離れたファンもいるかも。
しかし、ボク自身はコレがBOC史上最高傑作と信じてヤマないです。
非常に作りこまれ計算され尽したアレンジには全く隙がないです。
ピアノを前面に出した非常に美しい作品ながら、妙にホラーテイストを感じさせるのが大きな特徴で、今までに培ってきたポップ性をも同居される音楽性には感服です。
全てが名曲と言えるだけの曲ごとのクオリティもさることながら、作品全体のコンセプトから外れる曲がなく、一本筋の通ったストーリー性を感じさせます。
ライヴ盤などで聴けるBOC本来の骨っぽさの魅力は他作品が上だとしても、様式美サウンドの中でもトップクラスの作品を聴かせてくれた本作はボクにとっては聖盤ですね。


BLUE MURDER - Blue Murder ★★ (2003-09-05 22:06:00)

ジョンサイクスが最も光ってたと感じさせる作品。
もちろんサーペンスアルバスも素晴らしいが、とりあえず今作ではジョンサイクス独壇場といった感じ。
SEを多用してて濃霧に見舞われた雰囲気に叙情的なメロディがマッチしてて素直に感動。
ただ、難を言えば、少し残響音が深すぎてせっかくのギターが霞んでいる印象があるのが残念。


BLUE MURDER ★★ (2003-09-05 22:02:00)

え、再結成の噂?
マジッすか?!
ジョンサイクスってなかなかクールで派手すぎないギターソロ弾くから好きです。
ツボを押さえたギタリストはいいよね。


BLIND GUARDIAN ★★ (2003-09-05 21:57:00)

とにかく疲れるバンドであった・・・。といいつつも何かとアルバムがリリースされると気になってしまうバンドだったなあ。ジャーマニー西条秀樹って感じ。


BLACK SABBATH - Paranoid ★★ (2003-09-05 21:48:00)

1stや次作以降と比較しても聴き易く、それでいて曲構成は緩急や起伏に富みカッコいい。
他バンドもこのアルバム中の楽曲をカヴァーすることが多いようで、タイトル曲をはじめ、サバスの代表曲と言われる有名曲が多く収録される盤。
サバスの持つダークテイストは健在だが、むしろ臨場感やカッコよさに魅力を感じる。
濃密な翳りや狂気は他作品に譲るとして、バンドとしての華やかさが最も感じられる作品で、サバス初心者&万人向けと思う。


BLACK SABBATH - Seventh Star ★★ (2003-09-05 21:37:00)

サバスだと思って聴くとチョイ悲しくなるが、別モノのバンドだ・・と自己暗示して聴くと、コレがなかなかにしてイイのであります。


BLACK SABBATH - Born Again ★★ (2003-09-05 21:33:00)

ギランサバス。この作は強力。
ジャケが非常にサイケな赤ちゃんで狂気を発しているが、中身もまたオジーサバスとは一風変わったマッドテイスト。暗く重い曲調とギランの声のコントラストが異様でマッドテイスト。


BLACK SABBATH - Never Say Die! ★★ (2003-09-05 21:30:00)

断じて駄作ではない・・・と胸を張って言いたいが、格下なのはわかる。
でも、ボクはコレ結構好きで聴いてたんだよな。オススメはしません。


BLACK SABBATH - Black Sabbath ★★ (2003-09-05 21:28:00)

びっくりするほど大胆なリフ、効果的なワウ、オジーのキモい声、いいですねえ。
13日の金曜日に発売とか黒魔術とかそういうたぐいの仕掛けが更に輪をかけて存在感を醸してマス。発売日の頃はまだガキでサバスの存在すら知らんかったが、その頃にコレ買ってたら多分狂信者になってたと思う。


BILLY SHEEHAN ★★ (2003-09-05 21:02:00)

ボクは彼を見てベースの魅力を再確認。真似はできんが・・・。
でも、無理してあんなに音カズ入れなくても・・・。
テクのない者のヒガミですのでご勘弁。


BANG TANGO ★★ (2003-09-05 20:45:00)

バングタンゴって記憶の片隅に眠る割と知られないバンドだったかも。ごく最近、ボクの師匠(なんの師匠かはヒミツ)がナツメロCDを電話で聴かせてくれたが・・その中にバングタンゴがありました。あまり有名でなくいいバンドを知ってるってなんか優越感に浸れて、自分がエライ人になった妄想を描きますよね!!最近ボクは、バングタンゴでそんな気分になりました。一応、このバンドの良さは、独特なボーカルに割とアレンジされた楽曲が妙にツボにハマるところがウリ・・・。普通っぽいんだけど、回数聴くと段々と味が出てくる。面白いッスよ、コレ。


BADLANDS ★★ (2003-09-05 20:36:00)

ジェイク氏が人生で最もカッコいいのは、まさにバッドランズ時代ではなかろうか!
と、ビックリマーク付きで吠えてみましたが、そこまで強い思い入れはないッス。
でも、イイ音出すなあと唸った若かれし頃を思い出します。きらびやかなメタル群に比べるとチト玄人受けしそうな音であった。再評価を叫ぶHWさんには納得。


AUTOPSY - Mental Funeral ★★ (2003-09-05 20:18:00)

デスメタル黎明期のバンド群の作品の中でも特に好きな作品。
濃密なアングラ臭が漂う、元祖ゴア的作風で、音にカビが生えているような湿り気が凄い。梅雨時期に聴くと瞬間食べ物が腐りそうです。
ベコベコ感のあるタムと怒鳴るようなカリスマヴォーカルのインパクトが大きく、未だにこの質感のあるデスを求めてあれこれ漁ってます。
ボクのデスメタルにハマるルーツでもあり、とても印象に残る作品。


ASIA - Alpha - Don't Cry ★★★ (2003-09-05 20:09:54)

やはりエイジアはドンクライですね。どんくらい好きかといわれると星三つくらい・・・。スンマセン。


ARTCH - For The Sake Of Mankind ★★ (2003-09-05 20:06:00)

意味不明なジャケだが、中身は極上の正統派メタルである。
結構地味に聴かせる控えめなギターと、歯切れの良いドラムがとても良い雰囲気です。
何といっても、ヴォーカルが良いです。パワフルで伸びやかな感じは聴いてて気持ちがイイ。
楽曲は起伏に富んでて、ミドルテンポの曲が中心ですが全く飽きないし、スピードナンバーもキレがあって非常にカッコいいです。
METAL CHURCH、ARMERED SAINT、VICIOUS RUMORSあたりがツボのヒトは、コレは必聴です。こっちの方がカッコ良かったりして。


ARMORED SAINT - Symbol of Salvation ★★ (2003-09-05 20:03:00)

正統派ど真ん中メタルサウンド。METAL CHURCHあたりの音楽性が好きなヒトにはもってこいの作品です。
METAL CHURCHに比べるとやや蔭りのある哀愁がそこはかとなく感じられて、ボクはどちらかというとこのバンドの方が好きですね。
ミドルテンポの曲が中心でしっかりと聴かせてくれます。


ARMORED SAINT ★★ (2003-09-05 20:02:00)

あれ、誰もこのバンド語ってないのは遺憾である。超正統派HMでかなり安定した作品群は他の追随を許さないのである。ま、似てるバンドも数多いが・・・。コレ好きなヒトはMetalChrch(あれ綴りなんかヘン?ま、ええか)とかArtch(コレも違う?)なんか聴くとハマると思う。メタルのあるべき姿というか、押さえるところ押さえてるバンドは、それはそれでかなり渋いのであります。正統派HMの教科書みたいな感じで、文部省は小学校で是非習わせるべきだな。


ARCH ENEMY - Black Earth ★★ (2003-09-05 19:55:00)

メロデスは殆ど買うことはないんですが、Carcass繋がりで過去にゲット。
ヘヴィさとキャッチーなメロディがなかなか良いが、Carcassのグシャっとしたテイストはナイ。
正統派なメロデスの教科書的な作品かと思う。


ARCH ENEMY - Black Earth - Eureka ★★ (2003-09-05 19:53:04)

コレを勝手にバラードだと思ってます。友人はラブソングデスと呼んでます。結構キャッチーでカッコいいよね。コレ。


ARCH ENEMY ★★ (2003-09-05 19:50:00)

グラインドデスっぽい音を正統派にお料理した印象のバンド。けっこうカッコいいんですよね。アンジェラってあの女性ボーカルのヒトだったっけ?ボクは違和感なく受け入れてます。しかし、何食べたらあんな声になるんやろ。もう嫁に行ってるのかなあ。


ANTHRAX - Persistence of Time ★★ (2003-09-05 19:45:00)

アンスラで一番好きなアルバムです。暗くて複雑怪奇な曲構成が多いスラッシュっちゅうジャンルの中で、ストレートで聴きやすいのはウリ。とにかく暗くない。これがこのアルバムの良さかな。楽しく聴けるアルバムでした。楽しいよね、アンスラ。


ANTHRAX ★★ (2003-09-05 19:39:00)

4大スラッシュバンドの中では割とポップな雰囲気。曲調が明るくて、よくある暗けりゃいい、速けりゃいいみたいなバンドではありません。やっぱこのバンドはタテ乗りの曲がカッコいいよね。アンスラ聴きながら野菜を刻むときっと楽しい。


ANNIHILATOR - Alice in Hell ★★ (2003-09-05 19:35:00)

色モノスラッシュの最高峰。これ以降の作品は聴いてないけど、ボクはこういう色モノホラーバンドに弱い。キングダイアモンドをスラッシュにした感じだけど、なかなかステキです。


ANNIHILATOR ★★ (2003-09-05 19:31:00)

ボクはアリスインヘルしか知らない。その頃は超マイナーバンドだったと思うが、<このCDを買え!>コーナーを見たところ、この後こんだけ作品残してるんだなあ。とりあえず、色モノで超絶のギターテクがあって、わかりやすくて曲構成がとてもしっかりしてました。しかし、こんなネタって何かと惹かれるんだよな。ついつい手が伸びて買ってしまう。キングダイヤモンドとか初期クレイドルとか・・。面白いですよね、こういうネタって。ボクは色モノホラーと呼んでます。


ANGEL WITCH - Angel Witch - Angel Witch ★★★ (2003-09-05 19:23:45)

こんなストレートな曲はないぞ。最近のやたら個性豊かな難しいもんばっか聴いてると、こういう音こそが新鮮さを増すのであります。


ANGEL WITCH ★★ (2003-09-05 19:20:00)

NWOBHMにハマった頃、一番キャッチーに聴こえたのがコレでございます。ボクは再発盤でコレを聴いたんだが、あまりのストレートさにショックを受けて、学校休んで聴いた覚えがありますな。そんなコトしちゃいかんのだが・・・。
北欧サウンドにハマった友人が、やたらと廃盤になったNWOBHMのLPを探し回ってて、コレが再発で出た時、なんか残念そうなカオをしてた。その気持ちはよくわかるんだが、こんなイイ作品を独り占めしちゃイカンですよ。ボクは再発盤買いました。


ANGEL WITCH - Angel Witch ★★ (2003-09-05 19:13:00)

NWOBHM全盛期の頃はまだガキだったので、ブームが過ぎ去りし頃にハマりました。やっぱAngelWitchのテーマがインパクトでかいよな。ドラムのスネアの使い方とか、ギターのリフの入れ方とか、ブレイクの入れ方、その他もろもろが、超標準(?)定番お決まりロックであり、それをストレートにやられると、まいったって感じになる。初めて聴いた時のあの感動は忘れない。NWOBHMの中ではわりと正統派だな・・それがいいんです。


ALICE IN CHAINS - Alice in Chains ★★ (2003-09-05 19:08:00)

楽曲が洗練されてて、他のバンドとの差異を追及する意欲を感じました。このバンドのウリはやっぱりベースかなあ。特にこのアルバム(っちゅーかコレと1stしか知らんが)はそれをより感じましたなあ。


ALICE COOPER ★★ (2003-09-05 19:04:00)

ボクにとっては、アルバムを聴いた記憶よりも、やたら毎回テレビ(衛星放送)に出てたよなあ・・ということで、ビジュアル的なインパクトが印象深いです。おどろおどろしいサウンドなのかと思いきや、結構聴きやすいロックなのであります。良くも悪くも熟練の技で、ホラーエンターテイメントの職人だと思う。


ALCATRAZZ ★★ (2003-09-05 18:59:00)

うーむ、やはりこのバンドに思い入れがあるヒトってグラハムボネットなのね。
同感っす。ギターテク二シャンを求めるならそれっぽいアルバム買えばいいんだから。
ギターヒーローってのはよくきくが、ヴォーカルヒーローってのは聞かないからなあ。メタル界でもてはやされるボーカルって、わかりやすい強烈な個性があるヒトなんだろうなあ。そういう意味でグラハムは損してる。


ACCEPT - Metal Heart ★★ (2003-09-05 18:51:00)

ミドルの曲調で惹き付けるバンドってなかなかないッス。貴重。


ACCEPT ★★ (2003-09-05 18:50:00)

B級といわれるメタルはB級っぽさがよくて、印象に残るんだと思う。ボクにとっての彼らは、そのB級っぽさが最高にイイんであります。かっこよくて憧れる感じでもなく、超絶技巧の演奏でそれをコピろうという衝動が出る訳でもないし。
ボクは、彼らの男気のようなものに惹かれて聴いてたんだろうな。
メタルハートが出た頃、ウドのオトコっぽさが妙に面白くて、ビデオなんかもよく観たなあ。うーむ、懐かしいッス。
熱狂的ファンの方、B級は誉め言葉なので怒らんといてくださいな。


PARADISE LOST - Gothic ★★ (2003-09-05 01:06:00)

初期作品から聴きつづけてるボクにとっては、このアルバムとLostParadiseがイイのです。3stで正統派に近づき、それ以降の作品で、「ああ、ParadiseLostは死んだ」と感じてしまった。このアルバム、ギターのディレイの深さが常識を超えてます。ほんで、ゴシックメタルっちゅうジャンルの礎はまさにコレが最初(当時そんなジャンルなかった)で、強烈なインパクトを放ってました。もちろんこの頃は無名だったけど・・。タイム感、作風、女声とダミ声の掛け合いなど、従来の常識を覆すアルバムで、その後、これほどのインパクトを放つ作品に出会ってないッス。しかし、演奏は激ヘタなんだなあ。このヘタさが更に臨場感を出しててショック倍増。


CELTIC FROST - Vanity/Nemesis - Wine in My Hand (Third From the Sun) ★★★ (2003-09-05 00:53:43)

C.Frostファンはきっと初期の作品が好き(オレも)だけど、やっぱイチバン印象深いのはコレ。楽曲の作風がとりあえず他のどのバンドの曲とも違う。タテのりで起承転結がなぜか強調されてるような不思議な曲。ギターソロはこのヒトお得意の昔ながらの手癖ッぽいモノだが、この曲に乗せると妙にインパクトがあって光ってます。しかも、後半で少しモタるとこなんて最高。って、ヘンなところで感動してます。


CELTIC FROST - Into the Pandemonium ★★ (2003-09-05 00:46:00)

強烈な吐き捨て型ダミ声ヴォーカルからうって変わって、泣きそうな声という更に強力なネタでボクの心を射止めました。
このバンドの全作品中最もメタル色が希薄で異色作、メタルというよりもアヴァンロックと言えるような作風。
ややインダストリアル的要素を取り入れ、アルバム後半部分にはモロな曲もある。コレはチョイと頂けないなあ、と思いつつも、全体的に見ればあって然りと思える。
シンフォニックさや女声を取り入れた効果がワザ有りで、従来作品よりもコンセプチュアルな造りである。
そして、従来の魔性とはまた一風変わった濃厚なサタニックな雰囲気が漂っています。


OBITUARY - The End Complete ★★ (2003-09-05 00:28:00)

OBITUARYの魅力は、王道デス声の掛け合いと、リフの繰り返しが徐々に変化する反復の美学である。
特に前者は前作で完成形だと思うが、後者においてはこの作品が最も素晴らしいです。
今どきのブルデス等の音圧やブラスト云々の魅力はない。むしろ緩急豊かな曲構成と静かなるリフ、いきり立つような高速のキザミなどの配置が絶妙である。歪み過ぎずくっきりとした低音の利いたギターと、多彩なドラミングに心を奪われる。また、大胆なブレイクや、スローテンポ時のドラムのリフがカッコいいです。
当時のデスシーンをリードしただけのことはある貫禄の作品です!


CORONER ★★ (2003-09-04 23:55:00)

もはやボクの中では神の存在である。テクもさることながら、曲構成、空間系エフェクトや音素材へのコダワリがこれほどまでに貫かれたバンドもないぞ。そこから生まれるサウンドはダークでインテリジェンス。
変拍子バンドというととにかく複雑怪奇という印象を受けるが、このバンドは6拍子が2分割あるいは3分割できる特性を利用して楽曲を組み立てているトコロにポイントがある。音カズは同じハズなのにシンコペのつけ方や拍の取り方で複雑ながら流れるような曲展開をしているのである!!
加えてトリオ編成というユニットがカッコいいのだ!
作を重ねるごとに、スラッシュ色が薄れてより知的さを打ち出してきていると思う。コレはリスナーに更に地味な印象を与えたのではなかろうか。スラッシュ好きリスナーはきっと離れていったんだろうなあ。しかし、ボクは新作を出す度に新たな感動をおぼえたッス。特にGRINのインテリジェンスで貫禄あるサウンドはこのバンドが培ってきた「センス」を前面に打ち出した会心の作やと思うのである。
NO MORE COLORが出た頃、ボクは頑張ってコピーバンドを組んでみたが、足元にも及ばなかったッス。しかしながら、楽曲構成の面で非常に勉強になりました。とっても奥の深いバンドである。
ボクのバンド人生に最も影響を与えてくれたバンドであり、長年ボクが最も愛するバンドはコレであるッス。ごくごく最近、解散したと風の噂で聞いたが、コレほどまでに解散が残念なバンドもないッス。