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Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 401-500
KEEL

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Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 401-500

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WARHORSE - Warhorse ★★ (2004-07-29 22:40:00)

ドゥームバンドのWARHORSEと思って間違えて買った作。
正直間違えてよかった。これに感動してred seaも買いました。
↑でも話題になってますが、オルガン好きなら満足な内容。


OPPROBRIUM ★★ (2004-07-22 00:34:00)

たぶん無名。
こういうB級パワーメタルがいいんです。
80年代~のオーソドックスなメタルスタイルを守る姿勢が潔い。
熟練した演奏ながらB級メタルサウンド、こういうのがいいんですよ。


OPPROBRIUM - Discerning Forces ★★ (2004-07-22 00:28:00)

元incubusのメンバーがやっているらしいバンドの作。
B級パワーメタル路線ど真ん中なトコロがツボ。
ややincubus贔屓なボクだがスタイルが似てるし、少しダサめなバンド名やロゴが渋い。
また、ジャケ中央に描かれているヒトはよく見るとローブを纏っている。嗚呼、incubus再来に感激、喜びもヒトシオ。
演奏は上手く、リフがいかにもB級路線で渋い。安定したツタツタというリズム感がまたいいです。多彩なドラミングはかなりカッコいい。


COMPLEX - COMPLEX ★★ (2004-07-20 01:13:00)

懐かしいな。
布袋が弾いてるだけあって、Boowyの硬派な不良っぽさが継承されてます。
ヴォーカルも元気で、大胆なコーラスも魅力。


BAD COMPANY - Company of Strangers ★★ (2004-07-19 01:38:00)

ボクはこのヴォーカル結構似てると思うし、コレはコレで大アリだと思う。
むしろ、ボクのような後追い世代はこちらを先に聴いていることもあって、素直にカッコいいと思うのです。
今となっては自分もオヤジ年代に含まれるだろうから、改めて渋いなあ・・と感動に浸れるのである。


THE WHO - Who's Next ★★ (2004-07-19 01:20:00)

もともとサントラ用に作られる予定だったらしいですね。
で、その映画のボツ曲をも含むアルバムながら、何故かハズレ曲がない。
ボクの世代は後追いながらも、エネルギッシュでしっかりしたコンポジションに感動しました。
また、冒頭のシンセがココロに残ってるせいか、シンセがとても印象的。


SIREN - FINANCIAL SUICIDE - LOCKED&CHAINED ★★★ (2004-07-16 22:37:36)

ハイトーンヴォーカルが微妙にズレてるトコロは良い。
しかしこの曲、よくできてる。
ミドルテンポでリズムのアレンジが優秀、ギターもヘンなアレンジでかなりお気に入り曲。


SIREN - FINANCIAL SUICIDE ★★ (2004-07-16 22:33:00)

全く話題にもならなかった不遇バンドだったんじゃなかろうか。
ジャケが最悪にダサいのが災いしたんだろう。きっと。
個人的にお気に入りのオーソドックスなメタル。
ギターはなかなかのテクニシャンで、なかなかツボを得た演奏をする。
ややペラいヘタウマヴォーカルが愛嬌あって味わい深い。
楽曲が結構起伏に富んでて、アレンジもウマイ。


HEXENHAUS ★★ (2004-07-16 20:22:00)

スウェーデンのスラッシャーだったが、作品を重ねるにつれて洗練されてプログレ色が濃くなってます。
うるおぼえですが、昔、他のバンドがこのバンドの作品と同じジャケの作をリリースして話題になったような・・・間違ってたらすんません。


HEXENHAUS - Dejavoodoo ★★ (2004-07-16 20:15:00)

再結成して発表した作。
ギターがやや大人しくなって、スラッシュっぽくなくなった。
結構パワーのあるヴォーカルがハモったり、計算されたようなコンポジションをひたすら感じてしまうメタリックなギターフレーズがまさにプログレメタル。


HEXENHAUS - Awakening ★★ (2004-07-16 20:10:00)

B級っぽさがあるスラッシュ。結構テクニカルでギターはカッコいい。
再結成してアルバムも出したが、ボク自身はこの頃の少々洗練されていない音の方が好きである。


R.E.M. - Reveal ★★ (2004-07-06 00:32:00)

中古で見かけてつい購入。
やはりこのヴォーカルラインはREM節と言っても過言ではないな。
一聴しただけでREMだと感じる。
相変わらず素朴で地味ながら味わい深い。
大御所だけあって安定感は抜群。反面このアルバムは際立った曲というのもあまりなかったかな。


ARIA - ? ★★ (2004-07-06 00:09:00)

とあるサイトで紹介されてて、なんとか探して購入。
このアルバムでの聴き所はカヴァー曲である。
マノウォーとホワイトライオンのカヴァーがあります。しかもロシア語ヴァージョンなどもあって楽しい。
また、1曲目で何故かウドダークシュナイダーが歌ってます。


Ария(ARIA) - Химера ★★ (2004-07-06 00:07:00)

速弾きなどのトリッキーなワザがあるワケでもなく、目新しい何かがあるワケでもないのにココロ惹きつけられるのは
古き良き80年代のHMの息吹をそのまんま感じることができるからだろう。
荒削りな雰囲気ながらも、起伏に富んだ楽曲とストレートなメロディ、美しいハーモニーが充分に堪能できる作品。
祖国ロシアでは国民的人気の有名バンドらしく、老舗バンドの貫禄も充分。ホントカッコいい。
スタイルがやや古いからか、日本ではあんまり知られていないみたいだが、もっと日本でファンを掴んでも良さそうに思うんだが・・
このアルバムが今のところ最高傑作じゃないかな、と思う。


Ария(ARIA) - Игра с огнём ★★ (2004-07-06 00:04:00)

80年代のテイストがこれでもかと散りばめられた不思議な魅力があるHR。
メカなのかガイコツなのかよく判らないモノが宇宙で光を放つ異様なダサいジャケ。
このジャケではフツウの人は買わんよ(笑)。
当時はHR/HMがワリと全盛の頃で、有名バンドと比較すると格下感があったのかも知れん。
というワケで雑誌などでは殆ど取り上げられることもなく、むしろ酷評を得ていたと思う。
今でこそロシアンメタルが台頭しつつあるが、当時は皆無に等しく辺境メタルだった。
ダサいジャケと辺境というコトでギャグで買ったものの、中身は有名メタルバンドに全く引けを取らないクオリティと華やかさがある。


LAST DAYS OF HUMANITY ★★ (2004-07-03 00:55:00)

このようなバンドも登録されるとはゴアもかなりの人気なんだなと思う。
かなりイケてるゴアサウンドなんだが、ジャケがエグすぎ。


LAST DAYS OF HUMANITY - Hymns of Indigestible Suppuration ★★ (2004-07-03 00:53:00)

頭がカッパンと割れているジャケがイカン。
ゴアの魅力であるグシャっとした感触と王道ヴォイスが優秀だ。
勢いもありクタクタになるが、これで楽曲に幅が出るとたぶん最強ゴアになると思う。


DRIFTER - Reality Turns to Dust - La Bamba ★★ (2004-06-22 01:24:22)

笑いなしには聴けない。
何故ラバンバをカヴァーするんだろうか。
ララララララバンバ!と漢な声で合唱されると涙が出る。
あ~腹イテ~(笑)。


DRIFTER - Reality Turns to Dust - Crime of a Lifetime (2004-06-22 01:09:42)

朗々と歌い上げるヴォーカルと漢なコーラスが楽しい。
わざとらしいアコギが挿入されたりビックリするような大胆な曲展開など古き良きB級スラッシュのツボを得た曲に涙なしには聴けない。
あまり注目されなかったバンドだが、こういう良作もあるのだ。


DRIFTER - Reality Turns to Dust ★★ (2004-06-22 01:05:00)

なつかしのスラッシュ迷盤。
北欧情緒溢れ朗々と歌い上げるヴォーカルが特徴のB級スラッシュ。
怒号のようなコーラスもまたグー。
結構複雑な曲作りはしているもののリフが大胆で笑いが出る。
こういうバンドには殊更愛着が湧いて仕方ない。


ASSASSIN - The Upcoming Terror ★★ (2004-06-22 00:48:00)

なつかしの作を友人に借りた。戦車ジャケはB級臭さプンプンで愛おしいです。
バンド名を冠する曲ASSASSINはアコギとアグレッシヴなギターのコントラストが素晴らしく、とても爆発力のある良作。
今の時代ではまず体験できない古きよきB級スラッシュだ。


ARTI & MESTIERI - Tilt: Immagini per un orecchio ★★ (2004-06-09 23:36:00)

・・・このようなバンドも登録されているとは。
AREAを探してる時に、同レーベルのこのバンドを知り、ジャケに魅かれて買ったクチです。確かにテクは凄いです。まあ、古い作なので音の線が少し細い気はするんだが、個々の楽器のオカズがいかにもテクニシャンのフレーズで貫禄あります。


OMEN - Battle Cry ★★ (2004-06-04 18:42:00)

B級メタルの古典、硬派で色気のないトコロがツボ。
大物になりきれないながらコツコツと活動を続ける彼らに愛情を注ぎたくなる。
そんな彼らの処女作。佳作揃いのなかなかの作。当時は似たようなバンドがたくさんいたから、個人的に過小評価だったが、多様化するメタルの中でこのバンドだけは常に硬派だった。今の時代だからこそこの作が光る。


OMEN - Eternal Black Dawn ★★ (2004-06-04 18:35:00)

男臭さはなんとなく無くなった。
音やコーラスなんかB級のニオイがプンプンして良い。独特なノリがあり、ラフな造りも魅力。
速弾きやミクスチャーなんかとは次元が違うところにいる頑固な化石HRサウンドだ。
80年代ハードロックの魅力が詰まったような作風はボクのツボである。
あまり話題にならないバンドなんだろうが、このバンドだけは未だに追いかけてます。


CAMEL - Moonmadness ★★ (2004-06-01 00:56:00)

この作カッコいいです。久々に聴いてるが、改めて聴くとなんかカシオペアみだいだな。


QUEENS OF THE STONE AGE - Rated R ★★ (2004-06-01 00:46:00)

なんかタイトル違うけど、買ったのはコレのようだ。Rと書いてある青いジャケのヤツ。
ストーナーが何なのか未だに理解できないでいるのだが、ジャンル云々は置いといて優れた作だと思う。
ゴリゴリに歪んだ音と不協和がとても心地よく、初期SONIC YOUTHで感じたモノに近い音楽性を放ってます。
このテの音によくある陰鬱さはほとんど感じることなく、また明るすぎず、とてもボクの耳にフィットした。気軽に聴けてストレートにカッコいいと思う。
ちなみにボクはこの作で陶酔して石にはなれないな。そういう聴き方をしていない。


DEAD MEADOW - Shivering King and Others ★★ (2004-05-29 02:04:00)

友人から勧められて購入。
若干こもり気味ながら、ヘヴィなロックを聴かせてくれる。
全てを悟ったかのような味わい深いフレーズとサイケデリックな感触がとてもフィットした。
酒を飲んでサウンドガーデンを風呂場で聴いたかのような感覚だ。うーむ、このバンド良いな。


筋肉少女帯 - 仏陀L ★★ (2004-04-18 13:04:00)

初っ端のモーレツア太郎の時点で気絶。
廃盤ッスか。そんな昔のアルバムだったか、と懐かしく思う。


筋肉少女帯 - 月光蟲 ★★ (2004-04-18 12:57:00)

演奏力と楽曲の良さはこのバンドにとっては当然のコトだろう。この作でもそれは当然のように現れてます。
結局大槻氏の世界にハマれるかどうかなんだろうが、ボクは彼の描く世界はホント楽しいと思う。
釈迦さん同様、この作では「イワンのバカ」の世界観とインパクトに戦慄が走った。


OPETH - Damnation ★★ (2004-04-18 12:47:00)

知的な雰囲気に心を奪われる作。
楽曲と緻密なアレンジで勝負しているところが素晴らしいと思う。
ダークでスピリチュアルな雰囲気はもはやこのバンド独自のイロですな。
デス声やアグレッションに頼ることのないクールな音楽性もツボにハマった。


MY DYING BRIDE - Songs of Darkness, Words of Light ★★ (2004-04-18 11:34:00)

Turn loose the Swansに勝るとも劣らない出来に納得。
限りなく暗く、ドゥーミー。特にヴォーカルは表現に幅が出てきてると思った。
相変わらず曲に起伏があり、だるーい音ながらも妙にドラマティック。特に走るパートは異様なまでの臨場感があります。
演奏の抑揚は今作のモノだが、メランコリックな感触や孤独感掻き立てる雰囲気はTurn loose the Swansには敵わないといった感じ。どちらの作品も独特な魅力がありますね。


ORPHANED LAND ★★ (2004-04-18 10:25:00)

イスラエル産プログレ風ゴシックバンド。
あまり馴染みのないお国の音楽はやはり楽しい。
ただいまヘヴィローテ中。


ORPHANED LAND - Mabool: The Story of the Three Sons of Seven ★★ (2004-04-18 10:22:00)

アコギをはじめ弦楽、民族楽器、ピアノなどふんだんに散りばめたゴシック。
一応友人にゴシックメタルとして奨められたが、音楽性はむしろ初期ドリームシアターに近いかな。
ガツンとくるヘヴィさとハーモニーの美しさが壮大な雰囲気を醸し出している。
イスラエル産だからなのかわからんが、挿入される民族楽器や旋律に異国情緒を感じる。
楽曲構成は複雑で耳に馴染むまで時間がかかるが、非常に奥深さを感じる。そして旋律は心に響くほどにメロディアスである。
なんといっても、この作のウリは、デス声とクリーンヴォイスを使い分けるヴォーカルをはじめ、絶妙なハーモニーを聴かせるコーラスだろう。
アルバム全体を通して壮大でドラマティック。映画を観ているような感覚だ。


NOKTURNAL MORTUM - Nechrist ★★ (2004-04-14 21:45:00)

ロシア産シンフォブラック。
顔面白塗りのインナージャケを見るとイロモノかと思ったが、民族楽器風の音が結構凝ってて、楽曲も妙に異国情緒を感じさせる異色作だった。
演奏もしっかりしててブラストもアリ。ダミ声ヴォーカルはかなりクセがあって個人的にはハマった。
ロシアンメタル、侮れません。


INCANTATION - Blasphemy ★★ (2004-04-13 20:18:00)

本来ボクはブラスト満載デスはダメなんだが、このバンドの迫力はホント凄いと思う。
ギターソロなんかがほとんど聴かれないぶんかなり地味なんだが、むしろそこは好感触だ。
ドゥーミーなギターのハーモニーが悪魔的でハーモニクスの音がまたヤバめなのだ。
流れるようなドラムに高音のタムが入るとこなんかも悪魔的だ。
ホント真っ黒だな、こりゃ。


MINISTRY ★★ (2004-04-09 12:59:00)

インダストリアルのルーツのようなバンドかな。
パンクやハードコアな精神が宿る結構カッコいいサウンドだと思う。


OZZY OSBOURNE - Best of Ozz ★★ (2004-03-30 00:44:00)

オジーの作はこのベスト盤を一番たくさん聴いたかも。
なかなかの選曲。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked ★★ (2004-03-30 00:42:00)

コレ結構カッコいい。皆も言ってるがギターが結構目立ってて良いのだ。
バリバリのメタルなんだが、やはりオジーがいると少しサバステイストなのがイイ。


CINDERELLA - Long Cold Winter ★★ (2004-03-26 21:38:00)

コレを購入した当時はどこがブルージーなんだろうかと悩んだが、聴きこんでいくごとにそれが理解できた。洋楽にハマり始めた頃に聴いた作で思い出深いなあ。
派手さはなく個性派とも言えないが、結構聴かせるメロディ、キャッチーで耳にフィットする曲など基本を貫いてると思う。


EYE HATE GOD - In the Name of Suffering - Shinobi ★★★ (2004-03-20 22:20:36)

うねるようなリフが詰め込まれた痛恨の作。
参りました、ごめんなさい。


EYE HATE GOD - In the Name of Suffering ★★ (2004-03-20 22:18:00)

カビ臭く、濃厚にドゥーミーテイスト。
純粋に陶酔感を味わえる作ではなく、狂気にも似た殺伐とした感覚に囚われる。
アンダーグラウンド臭がジメジメしてて、ギターの歪みとドラムが妙に魅力を帯びているのだ。


PENTAGRAM - Be Forewarned - Petrified ★★★ (2004-03-20 22:02:33)

引きずるようなリフが続き、ドゥームの片鱗を見せる痛恨の作。
すげーカッコいいです。


PENTAGRAM - Be Forewarned - Vampyre Love ★★★ (2004-03-20 21:54:11)

ミドルテンポの正統HM、ドゥームの魅力も垣間見える。
初期~中期のサバスファンに聴いてほしい曲。案外惚れるかもよ。


PENTAGRAM - Be Forewarned - Ask No More ★★★ (2004-03-20 21:49:59)

どことなくサバスを意識しているかのような楽曲、リフ。
二番煎じと言われても仕方ないかも知れないが、ボクは惚れた。
このバンドの最たる魅力と思うギターの表情と重低音ベースはここでも光っている。


PENTAGRAM - Be Forewarned - Too Late ★★★ (2004-03-20 21:46:09)

TOO LATEというホド遅すぎるドゥームではなく、正統なヘヴィメタルである。結構キャッチーでありながら、尖ったギターや重低音ベースが最高に渋く、フツウのロックとは明らかに違う魅力を放っている。


HIGH ON FIRE - Surrounded by Thieves - Nemesis ★★★ (2004-03-20 21:33:55)

妙にコモッたギターと独特のリズムでこのバンドの個性を感じさせる曲だ。ドラムは相変わらずビシバシやってくれているぞ。
何やらバイキングな雰囲気を感じずにはいられない。


HIGH ON FIRE - Surrounded by Thieves - Speedwolf ★★★ (2004-03-20 21:25:45)

これまた怒涛のリフが続き、物凄いアグレッションだ。
いや、ボクは3曲目で既にノックアウトだ。


HIGH ON FIRE - Surrounded by Thieves - Hung, Drawn and Quartered ★★★ (2004-03-20 21:22:04)

終始叩きつけられるかのようなリフが続く。
ドラムが重く凶悪だな。まいった。


HIGH ON FIRE - Surrounded by Thieves ★★ (2004-03-20 21:19:00)

GEORGEさんオススメと試聴で安心して購入。
コレはスゴイ。荒削りな作風とSLEEPで感じた病的なリフがツボにハマった。
ドゥームというよりはヘヴィロック。重量級のリズム隊がコレまた心地良いぞ!


MASSACRE - From Beyond ★★ (2004-03-20 16:23:00)

オーソドックスにキザむリフとヘンなギターソロが魅力。
デス声が多彩で洗練されているトコロはこのバンドのステイタスだな。
初期deathをB級にした感じだ。とても愛らしいB級ジャケもステキ。


KAAMOS - Kaamos - Doom of Man ★★ (2004-03-20 16:12:00)

ドゥームが聴けると思うと肩透かしに合うかも。
しかし、ミドルテンポで重低音リフをじっくり聴かせてくれるトコロは好感触。まさにオールドスタイル。


KAAMOS - Kaamos - The Storm of Coming ★★★ (2004-03-20 16:09:01)

強烈なアグレッションで疾走するブラック。
重低音が非常に心地よく、オーソドックスなデス声が輪をかけてサタニックな雰囲気を醸し出してます。


KAAMOS - Kaamos ★★ (2004-03-20 15:58:00)

比較的オールドスタイルに近いブラック。全体に占めるサタニックさと重低音がとても魅力的。
ブラストは少なくてギターの音像が消えるホドのモノでないので聴きやすい。がアグレッションは物凄いぞ。


KREATOR - Endorama ★★ (2004-03-20 14:57:00)

パワーメタルの路線を引き継ぎつつ、なにやらゴシックメタルの雰囲気を漂わす作。
元CORONERのトミーのギターワークは、「らしさ」が健在で感動してしまった。
初期とは確かに違うが、コレはコレでカッコいいよ。


GAMMA RAY - Heading for Tomorrow ★★ (2004-03-18 21:40:00)

やはりハロウィンと比べられるのは宿命か。硬派で大作主義なトコもあったハロウィンから一歩進んで、バラエティに富んだ元気なガンマレイになったと感じた。
カイハンセン、なかなかやるな。とにかく曲が粒揃いでグー。


GAMMA RAY - Sigh No More ★★ (2004-03-18 21:33:00)

結構ジャケが不評のようだが、普段ジャケに拘るボクは別に何も気にならなかった。
1stが強力だっただけに過剰な期待を抱いたのは確かだが、ソレを差し引いても決して中身は悪くないと思うぞ。佳作揃い。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Save Yourself ★★ (2004-03-18 20:29:00)

シェンカーの関わりが少ないこの作でこう言うと「なんでやねん」と言われそうだが、MSGではこの作が一番好きだったりする。
後追いでなくタイムリーに購入して聴いたから、というのもあるが、なんと言っても聴きやすくて力まなくてイイ。適度に哀愁が漂いスンナリと耳にフィットしましたな。


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG ★★ (2004-03-18 20:24:00)

シェンカーの良さはメロディにあり。ボクはそう思う。
神と崇められるホドかどうかは別にして、ここまで聴かせるストレートなメロディを奏でるヒトは稀少だな。安心して聴けて旋律に酔える作。


ATROCITY ★★ (2004-03-17 02:49:00)

やはり別バンドか。疑問を持ったまま10年が経とうとしていたからスッキリしました。


BABYLON A.D. ★★ (2004-03-17 02:43:00)

ジャケのダサさにだまされてはいかん。
これでもかと言わんばかりのB級さに感動を覚える。
この歳になって初めてこういうバンドの良さを再認識するよ、ホント。


BABYLON A.D. - Babylon A.D. - The Kid Goes Wild ★★★ (2004-03-17 02:39:53)

この曲が一番カッコいいかな。
かすかな記憶だが、映画のサントラになったはず。
それも納得の出来。


BABYLON A.D. - Babylon A.D. ★★ (2004-03-17 02:37:00)

80年代B級の良さを堪能できる逸品。
一流にはなれなかったが、ヴォーカルは群を抜いてカッコ良かった。
結構売れてもイイ音だったのだが、ふやけたようなジャケがダメだったのかなあ。


BUCKETHEAD - Giant Robot ★★ (2004-03-17 02:21:00)

ケンタッキーフライドチキンのバスケットをかぶったせいで、面が割れず巷にスティーヴヴァイ説がウワサされたこのヒト、とんでもなくテクニシャンでとても遊び心に長けたヒトだ。この作もそんな感じ。
電グルっぽいセンスがなんとも言えず好きだ。このヒトはいつの時代でも弾けてて欲しいと思うよ。


NOVEMBER'S DOOM - To Welcome the Fade ★★ (2004-03-16 20:22:00)

初期作品の濃密ドゥーム路線からやや作風は変化したと思った。
中期パラダイスロスト(Shades of Godあたり)の閉塞的なダークさは当時変貌ぶりにショックを受けながらもツボにハマる世界観ではあった。しかしそれは決して完成した世界ではなかったように思う。そんな中期パラロスの世界を引き継いで完成させたかのような孤独感、醜さと美の狭間を行くようなサウンドに酔いしれる。
基本にドゥーミーな味わいがあり、ゴシック調の美しさと死をイメージさせる物静かな荒廃的な感じが最高に渋い。
ギターの音は多くのドゥームに比べるとメタリックでヘヴィロックの味わいは皆無。しかし、ベースの重低音とギターのハーモニーがかなりツボに入る。


DIMMU BORGIR - Puritanical Euphoric Misanthropia ★★ (2004-03-11 23:41:00)

生粋のヤバめブラックメタルとはチョイとテイストが異なると思う。
禁忌に触れたような感触がなく、安心して聴けるトコロはコレはコレで良し。
シンフォニックブラックの多くに感じるシンセの大味さは、残念ながらこの作にも感じる。
まだまだ惜しいと思わせる要素がたくさんあるな。頑張れ。


DARK STAR - Dark Star ★★ (2004-03-11 23:30:00)

NWOBHM勢でありながらボクにとっては何故かNWOBHMぽさを感じなかった作。
個性派でなく地味な印象が強く佳作揃いだが、なかなかコレはコレでカッコいい。


SCANNER - Mental Reservation ★★ (2004-03-11 23:05:00)

ジャケ買いの作。B級特有のニオイにつられて購入。
以前より若干インパクトに欠けるがB級の味わいがステキ。
なかなかの作。


SCANNER - Terminal Earth ★★ (2004-03-11 23:01:00)

ツインギターが結構聴かせてくれるB級ジャーマン。
メカジャケがダサめのオーラを発してて良い。
ジャーマンメタルの王道になりきれていないトコロに愛嬌があって好きだ。


WURDULAK - Ceremony in Flames ★★ (2004-03-10 13:20:00)

何故にこんなにアンチクリスチャンなのかと思うホドに冒涜しているのであるが、ジャケのインパクトが強いせいか中身は案外聴きやすいと感じる。なかなかの作。


CROWBAR - Time Heals Nothing ★★ (2004-03-10 12:34:00)

シンプルでヘヴィ。石を持ち上げているような感覚に陥る。
なかなかイイ。


PYRACANDA - Two Sides Of A Coin ★★ (2004-03-10 00:42:00)

イマイチヘタなヴォーカルが魅力の生粋B級ジャーマン。
女なのか人間なのかよくわからん顔面ジャケも納得の出来だぞ。
嗚呼、こういうテイストは稀少だ。古き良き時代を象徴するようなB級メタルだ。


SORE THROAT ★★ (2004-03-10 00:22:00)

ボクがダサいジャケ作をジャケ買いするようになったルーツはコレだろう。
高校2年の頃にギャグでジャケ買いして、持っていることが恥ずかしくなり、ツレにプレゼント(嫌がらせ?)したのだ。
今日、そのツレがコレを持って来た。一応ラックに並べてみたが奇妙な存在感がある。
ラックの一角にコレとゲロゲリゲゲゲとアナルカントを並べてみた。異様な空しさが部屋に漂ってしまった。


SORE THROAT - DISGRACE TO THE CORPSE OF SID ★★ (2004-03-10 00:13:00)

我が人生で最初にダサさに魅力を感じたアルバムはコレであったろう。
ダサいというより意味不明なテイストを持つハードコアである。
ナパームデスのような良質ハードコアを聴く前に体験しただけあって100曲を超える収録曲にはインパクトを感じたが、中身は全くもって理解できなかった。
なんといってもジャケのダサさは地を這うホドにローセンスでここまでダサいと愛着が湧いて仕方がない。


STORMWITCH - Eye of the Storm ★★ (2004-03-10 00:00:00)

古き良きB級ジャーマンを堪能できる作だが、やはりイチオシ曲が見当たらないトコロは生粋のB級なのかも。ありきたりの曲展開と定番のメロはショック倍増。購入当時は半ば「しまった・・」とハズレ感を持っていたが、今となっては何故か妙な愛着が湧いてしまうのが不思議だ。
こういうダンジョンRPGのようなジャケはどうしてもジャケ買いしてしまいがちだ。


EVILDEAD - Annihilation of Civilization ★★ (2004-03-09 23:41:00)

ガイコツのバンドロゴと気持ちワルい浜辺ジャケが非常にB級でとても大好きなジャケ作。
確かにB級の香り漂う作だが、単にB級では片付けられない魅力が満載。ハードコア寄りの作風と奇怪な曲展開が他では聴けない個性を放ちまくっている。世間ではイマイチ評価は低くあまり見向きもされなかったと思うがボクはかなり好きでした。


I.N.C. - THE VISITOR ★★ (2004-03-08 21:36:00)

なにやらゴキゲンな元気溢れるスラッシュ。
ハードコア色が強いワリに意表をつくハイテクをもって奇妙な曲展開をする。
古い作なので古さを非常に感じさせるが、こういう元気テイストの個性派スラッシュは稀少だ。
ボクもCDでは見たことがないな。


KEEL - Keel ★★ (2004-03-08 21:30:00)

佳作揃いで完成度高し。
モトリーやラットほど大物感を感じさせないトコロが非常に魅力的だ。
そこがロンキールの魅力なのです(ボクにとっては)。


KEEL ★★ (2004-03-08 21:27:00)

ロンキールというヒトは、お決まり定番サウンドを非常にカッコよく聴かせるヒトだった。しかしモトリーとかラットほどセンセーショナルな印象が持てず、ボクにとってはいつもB級感を感じさせる音であったな。
タイムリーに聴く時は、モトリーなどにハマるのだが、ブームが過ぎるとこういうバンドの方が愛嬌を感じさせて魅力的なのだ。


COLD SWEAT - Break Out ★★ (2004-03-08 21:20:00)

いわゆる佳作揃いで完成度は高いのだが、こういう作はやはり個性派バンドの影で衰退の一途を辿る運命なのだろうか。
完成度は高いが「よくある音」に聴こえてしまうことは、聴こうとする衝動を削いでしまう。反面、ブームが過ぎ去りし日に聴くと何故か貴重なバンドとして受け入れることができるのだよ。不思議だな。


OBITUARY ★★ (2004-03-06 19:31:00)

おお、復活ブームに乗って始動ですか。
こういうマジメなバンドはどんどん復活してほしいですね。
うーん嬉しい。


HOBBS' ANGEL OF DEATH ★★ (2004-03-06 02:33:00)

ローランDEATHさん、このバンドボク向きだろうか?


CHAR - Bamboo Joints - Water Business ★★★ (2004-02-26 21:59:45)

これまたCHAR代表作とも言えるカッコいいナンバー。
爽やかさこそ薄めだが洋モノでは聴けないCHAR独特のオシャレ感覚があるな。


GARGOYLE - 璞 ★★ (2004-02-26 21:43:00)

やっと借りることができた。タイムリーにコレを聴いていれば良さも殊更感じられるんだろう。
禊から路線は変わらない様子で古さを感じさせながらも聴きごたえ十分だ。
今となっては新鮮味をあまり堪能できなかったがバンドのキツめのイメージは異質でやはりボク好み。加えて、洋モノ二番煎じを感じさせないジャパメタ「らしさ」がなんか好きだ。


MESHUGGAH ★★ (2004-02-22 23:46:00)

近作の複雑怪奇な複合拍子をフンダンに取り入れた作よりも初期のB級くささ漂う作がボクの好みだね。でも近作のあのインパクトは他ではまず体験できないな・・が、少々疲れるな。倦怠感を感じながらも何故か最近よく聴く。


KLETKA RED - Hijacking ★★ (2004-02-14 21:43:00)

次作よりもハードコア色が強く、メチャクチャ度は高い。
ひたすらエッジの効いたギターがザクザクと襲いかかり、怒涛のドラムがビシバシと刺激的だ。
ハイテク演奏は変態的で愕然としてしまう。ホント息つくヒマなし。


VIXEN - Rev It Up ★★ (2004-02-14 21:34:00)

ボクのはピクチャーCDでライナーが何故かナイ。
まさに前作の延長上だがハードなロケンローが優秀でイイ。
みんな言うように、強力な代表曲というのは見当たらず、まさに佳作揃い。


VIXEN - Vixen ★★ (2004-02-14 21:31:00)

女性ハードロックバンドが稀少だった時代の渾身の作である。
キャッチーで楽曲も比較的定番なロックだが、女性というだけで何故か不思議な魅力を感じたモノだ。産業ロックお好みテープなどを作るときは、このバンドが一際輝きを増していた!


CAT POWER ★★ (2004-01-30 22:05:00)

うーむ、今日も聴いてしまった。
非メタルでは、昨年ナンバーワンの作はやはりコレだったかな。
ショーンのウタは、確かにココロに響くが、それは何故か。
なにやら、暗くもあり優しくもある・・強い大人の女性を感じさせるトコロだろうか。ココがカーディガンズのニーナとの決定的な違いだ!
・・とこんなコトをここで吠えても仕方ないが。
ショーンのようなイメージのヒトはもしやボクのタイプなのかも知れないな。


JEFF BECK ★★ (2004-01-30 18:55:00)

あんまりたくさんは聴いてないが、ブロウバイブロウとギターショップに惚れた。


TEN YEARS AFTER ★★ (2004-01-30 18:52:00)

おお、待ってたんですか。それは良かった。
超有名バンドだと思うのだが、未登録とは不思議だった。
ギタープレイはホントスゴイですな。


DEREK AND THE DOMINOS - Layla and Other Assorted Love Songs ★★ (2004-01-30 02:06:00)

よく名盤として語られる「いとしのレイラ」である。
コレを聴くとクラプトンがスゴイと言われるのがよく判る。
表情豊かとても渋いのだ。
個人的に最後の2曲が好きだな。


TEN YEARS AFTER - Stonedhenge - Woman Trouble ★★★ (2004-01-30 01:57:57)

高校生当時、好きなコにフラれてしまったのを機によく聴いた思い出の作。
そんなコトがあって悲観しているにも関わらず、ツレが面白がってこの曲ばかりボクに聴かせたのだ。
スイングテイストの曲は非常にお洒落で、ぬく~いオルガンの音が最高なのだ。


TEN YEARS AFTER - Stonedhenge ★★ (2004-01-30 01:48:00)

歳を重ねて30代に突入した今、何故かこういう作に惹かれる。
ブルースやスイングなテイストも感じられる味ある作だ。
アヤシゲなストーンヘンジジャケはツボにハマった。


STRYPER ★★ (2004-01-30 01:23:00)

ボクはこのバンドの衣装は好きだぞ。
工事現場のような色が、いつしかスイカの色になり・・今はどんなんになってるのだろうか。


METAL CHURCH - The Human Factor ★★ (2004-01-29 22:25:00)

無駄を削ぎ落としたかのような正統派HMを堪能できる。
もはやここまで正統派なメタルをやられると職人芸だ。
チョコザイなモノを一切排除し、素直にカッコいいと思えるストレートさが魅力だ。


PAINKILLER ★★ (2004-01-29 22:05:00)

どうやらバーン誌レヴューで1桁得点を貰ったことがあるらしい。
これほど名誉なコトはない。流石だな。


GRIFFIN ★★ (2004-01-29 21:56:00)

ボクはこの作は10年以上前に手に入れました。


PINK FLOYD - A Momentary Lapse of Reason - The Dogs of War ★★★ (2004-01-28 21:12:34)

オーケストラヒットのようなシンセとパワフルなウタがイイ。
ギターワークとオルガンなどもホントカッコいいね。


PINK FLOYD - A Momentary Lapse of Reason - Learning to Fly ★★ (2004-01-28 21:08:16)

適度に歪んだギターとソロが対照的ながらも見事にマッチして非常に透明感あふれる作に仕上がっている。泉にキレイな水が湧き出ているような美しさが感じられ、なにやら力がみなぎってきそうだ。


DEF LEPPARD - Adrenalize ★★ (2004-01-28 20:59:00)

不運のバンドの起死回生の作。前作も涙したが、この作も同様。
佳作揃いでキャッチーで非常に聴きやすい。不運続きがむしろとっても前向きなバンドというイメージを与え、中身も毒気が全くない。ホント元気にさせるこういうバンドは貴重だ。