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Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 501-600
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Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 501-600

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PAINKILLER - Buried Secrets - Tortured Souls ★★★ (2004-01-28 20:50:56)

強力なエネルギーを感じる。
非常にラフな即興演奏だが、むしろそれが大きな魅力だ。
アルトサックスがこんなにアグレッシヴだなんて、ビックリした。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - Dirty Women ★★★ (2004-01-28 01:13:56)

オジーのマッドテイストが非常に光っている!
結構ストレートでキャッチーなリフなのに、なにやらやるせなさを感じさせる雰囲気が好きだ。
どことなく初期ユーライアヒープのマッドテイストに似ている。


BOSTON - Boston - Foreplay / Long Time ★★★ (2004-01-28 01:03:34)

ボストンで最もカッコいい曲だったりする。
トガったギターのバッキングもさることながら、随所に聴かれるギターアレンジは最高級だ。
やはり前半のプログレテイストの部分は未だ色あせず。特にシンセのシュミレートが抜群にイイ。
イマイチ票が下なのはMore than a feelingが1曲目からインパクトを放っているせいかもしれないが、ボクはこちらを強く推したい!!


JOHN ZORN - IAO - Invocation ★★★ (2004-01-28 00:53:24)

この音空間はヤバイ。単純にアンビエントなワケではない。
呪術を思わせる鈴や鐘など、密教の祭祀的イメージが凝縮されている。
また、教会を思わせる不思議な音空間が凍りつくような感覚を与える。
これがなにやら和でも洋でもなく、両者が見事にミックスされている異様な音空間だ。
職場から暗い山道を通って帰るのだが、そんな時、1人で絶対に聴けない。


ARTCH - For The Sake Of Mankind - Burn Down the Bridge ★★★ (2004-01-28 00:43:19)

マシンガンのような(決して速くない)リフが異常に気持ちいい。
ベースが非常に芯のあるイイ音を出しているからだろう。
ギターも音圧があるわけではないのに、全てが計算されたかのようなタイトさである。最高級のHMだ。


ARTCH - For The Sake Of Mankind - Appologia ★★★ (2004-01-28 00:39:37)

真正面からバラードだ。結構声量があるから聴き応えがある。
超正統派パワーバラードの究極型だ。


CANDLEMASS - Tales of Creation ★★ (2004-01-28 00:25:00)

あれ、この作の登録はナシですか。意外だ。
ジャケも宗教色が濃くなり、非常に神々しい。
ドゥームテイストは保ちつつ正統派なHMを堪能できる。
この作がCANDLEMASS初体験だったせいか、思い入れは強い。


ARCANA - The Last Wave - Broken Circle ★★★ (2004-01-28 00:00:24)

即興の醍醐味とアヴァンギャルドをココロゆくまで堪能できる。
シャッフルビートがここまで気持ち良く、ギターノイズがこんなにも素晴らしい作は滅多に出会えない。
特筆すべきはドラム。タムの連打が禁忌に触れた感覚を想起させる。とんでもない曲だ。
星が3つじゃ足りない。マジで。


ARCANA - The Last Wave - Pearls and Transformation ★★★ (2004-01-27 23:53:26)

ギターハーモニクスやスクラッチをコラージュしたかのようなノイズと不規則なビートが神々しい曼荼羅の世界を感じさせる。
16分を超える大作だが、延々聴き続けたい。


BENEDICTION - The Grand Leveller - Return to the Eve ★★★ (2004-01-27 23:48:45)

星の数ホドあるCELTIC FROSTカヴァーの中でも、選曲とモノマネ度の高さで非常に楽しい作だ。きちんと女声が入ってて感動した。


CELTIC FROST - Morbid Tales - Return to the Eve ★★★ (2004-01-27 23:43:55)

ボクは初期の作の中では非常に痛恨のショックを受けた曲だ。
リフ自体淡々としているのに何故にこんなにカッコいいのか?


BENEDICTION - The Grand Leveller - Undirected Aggression ★★★ (2004-01-27 23:28:53)

ブチッと電源を切ったかのようなブレイクに惚れた。
妙にグルーヴを感じる曲で、なかなか複雑な曲展開を見せる。
しかし・・ギターとベースが非常に味ある音をしているなあ。


BENEDICTION - The Grand Leveller - Opulence of the Absolute ★★★ (2004-01-27 23:18:41)

初期CELTIC FROSTを彷彿させるイントロや曲構成に、DEATH1stのようなツタツタドラムが強力。好きなヒトはモロストライクな曲だろう。


BENEDICTION - The Grand Leveller ★★ (2004-01-27 23:15:00)

DEATH1stに通じるかのようなストレートなオールドスクールデス。しかも、非常にB級で世間ではダメ作扱い・・というより見向きもされなかったであろう隠れた名盤。
当時大御所であったデスメタルバンドに一歩及ばずといいたいトコロだが、これが後々耳に残ってハマってしまう音なのだ。
キーワードはB級デスメタルだ!


JOHN ZORN - More News for Lulu - Minor Swing ★★★ (2004-01-27 22:50:45)

文句なくカッコいい。お洒落なジャケットに身を包んでクイッとバーボンを空ける自分を想像しながら、ダンディな自分になった妄想に浸れる。


JOHN ZORN - More News for Lulu ★★ (2004-01-27 22:44:00)

結構好きな作。
ジャケのイメージが手伝って、かなりお洒落な雰囲気が漂う。
なにやらバーボン片手にダンディな自分に浸りたくなる音だ。
適度なダークさと大人さがとっても魅力。


MASSACRE - Promise ★★ (2004-01-27 21:47:00)

聴くヒトによって違うんだろうが、僕はこのバンドの作を何故かデスメタルとしては聴いていない。ジャケ等も非常にB級っぽいバンドだが、なにやら他のデスメタルとは微妙にセンスが違う。
楽曲云々ではなく、妙に「雰囲気」に惹かれる作であった。


WARHORSE - Red Sea ★★ (2004-01-27 02:09:00)

ヤバめなセンスのジャケに、古臭くシブい音が魅力の力作。
哀愁ただよい、オルガンが効いたサウンドはパープル好きはモロにストライクゾーンだと思う。
ボクはハモンドとギターに惹かれるが、チョイとクセのあるドラムに特徴アリ。


WARHORSE ★★ (2004-01-27 02:02:00)

やや、パープルがらみのWARHORSEですな。傾いた船に亡霊のようなカオがある危険なジャケ(笑)は一体誰のセンスなのかと非常に悩ましく思い、ジャケ買いにもかなり勇気を必要とした。
ドゥームバンドに同名バンドがいるので間違えて買わないように気をつけよう。
(ボクは間違えて買った。)


PARADISE LOST ★★ (2004-01-24 01:23:00)

>わたるさんへ
DRACONIAN TIMESはヒトに借りて聴いたが、初期にハマったボクとしては、グッとくるものを感じなかったので、すぐに返却した。もはやどんなサウンドか殆ど覚えてないッスね。
けどここのポイントがトップなトコロを見ると、もういちど聴き込んでみたいとも思う。


OMEN ★★ (2004-01-24 01:16:00)

さっき、昨年10月に出た新婦を試聴してみたが、なんとなく男臭さが薄れてますね。
ヘビのトレードマークもジャケでは確認できなかったが・・。
だが、B級臭さは健在!!!是非欲しい作だ。


TODAY IS THE DAY - In the Eyes of God ★★ (2004-01-21 01:31:00)

SADDNES~が強力すぎてこちらはインパクト薄め。
SADDNES~を先に聴いたからか、ちょっと悩んだ作でボクは手放してしまった。
近年稀に見る個性派で捨て難い。


TODAY IS THE DAY - Sadness Will Prevail (X) ★★ (2004-01-21 00:51:00)

線が細くアタックの強い高周波ノイズや低音カットしたヴォーカルなどから
異様にカオティックなサウンドになっている。
高周波ノイズが入り乱れてリズムもムチャクチャになり混沌としたアンビエント調の箇所がボクは好きだが、基本はメロディアスでビートの効いたハードコアサウンド。
精神をかき回すような効果音やノイズのアレンジがポイント高い。
ジャケのモノトーンと赤いフォント文字から、妙に孤独感溢れる雰囲気が漂います。
とても病んでいる、カオティックハードコアだが、慣れればごく普通に聴ける。
とはいえ2枚組でお腹いっぱい。


RORY GALLAGHER ★★ (2004-01-20 21:23:00)

異様な渋みを醸し出すアーティストであったなあ。
熱狂的ファンではないが、このヒトの曲は地味な印象があるものの非常に深いと思うのだ。
ボクにとっては、カントリーミュージックにハマるキッカケを作ってくれたヒトだ。(このヒトはカントリー専門のヒトではないが)


RORY GALLAGHER - Rory Gallagher ★★ (2004-01-20 21:20:00)

なんとも渋いアーティストが登録されてますな。
今でこそ全く聴かないが、激シブなサウンドだ。
ボクにとっては、毒気があるような作風ではないので地味な印象があるが、多彩な曲やテクニックなど文句の付け所がなくとにかく渋いのだ。


METALLICA - Master of Puppets - Welcome Home (Sanitarium) ★★★ (2004-01-20 21:02:40)

ドラマチックなメタリカが堪能できる作だ。
メタリカの曲中でもワリとカンタンにカヴァーできるカッコいい曲だ。
悲しく冷たい雰囲気が非常にイイ。後半の盛り上がりもツボを得て妙味アリ。


METALLICA - …and Justice for All - One ★★★ (2004-01-20 20:58:25)

アルバム全体の荒廃的なイメージと非常にマッチした名作。
後半6連のキザミ部分は当時ボクにとって非常に斬新だった!


DREAD ZEPPELIN ★★ (2004-01-20 01:43:00)

>GEORGEさんへ
こういうイカレポンチテイストなモノを押さえているトコロは流石ですな。
ボクは買わなかったが、とりあえず笑った。
ほんとあっという間に消え去ったなあ。
しかし・・ポルカサバスですか。フィントロールのようなポルカブラックが存在するコトを思うと意外と楽しかったりして。


PRINCE ★★ (2004-01-19 23:20:00)

あの改名にはいささか「やりすぎ感」を感じたモノだが、天才は天才。
もはやセンスが格上。バットマンなど判りやすい曲もイイが、やはりあの裸ジャケの作・・あの衝撃は大きい。
何が天才って・・感性が鋭いアーティストはたぶん多いんだろうが、アタマの中に描くアイデアをきちんと音に表現できるヒトはあまりいないんではなかろうか。それでいて最高のエンターテイナーだから申し分ない。スゴイ!


LILLIX - Falling Uphill ★★ (2004-01-19 22:54:00)

おお?このようなユニットが登録されている!
とにかく曲がイイ。なにやら大ブレイクの予感がするぞ!
バングルスを超えたか・・バングルス好きとしては悩ましいトコロだ(笑)。


DAVE SOLDIER ★★ (2004-01-19 22:43:00)

雑食気味にイロイロ聴いていると、まさに耳にフィットする音を求めてココに帰る。
SMUT・・一生付き合っていけそうな作ですな。
新作は出さないのかなあ。


JUDAS PRIEST - Painkiller ★★ (2004-01-19 22:15:00)

物凄いアグレッションとシャウトがウリの作。
とにかくカチカチのエクストリームサウンドを堪能できる。
1曲カヴァーが入っているが、アレはアレでアリ。


DREAM THEATER - Train of Thought ★★ (2004-01-19 16:00:00)

ボクはこの作とI&W以外未聴だが、I&Wを聴いた時に、複雑な曲とテクが第1印象だったので基本的に路線はそのまんまの印象を受けた。
非常にヘヴィだがそれぞれが芯のある音を出しているので、音カズ多めサウンドが音の渦に埋もれることなくタイトに決まっている。
そういう音の良さと裏付けられたテクを基盤に、計算され尽くした非常に建築的な楽曲をやられると有無を言わさず「スゴイ」としか言いようがない。
ヘヴィさが前面にあるせいか、以前より叙情性や哀愁が希薄に思えたが、各フレーズは以前と変わらずDTらしいリフで構成されてて納得の出来だ。
若干残念に思うのはシンセの使い方。音も弱く感じられるが、シンセだけグルーヴィに感じられない個所があると思うのはボクだけ?


VOIVOD ★★ (2004-01-17 01:26:00)

>ローランDEATHさん、夢想家・Iさんへ
NEGATRONという作、NOTHING FACE好きのボクは買いだろうか?
それ以前の攻撃的な作もなかなか好きなのではあるが。


PINK FLOYD - Ummagumma ★★ (2004-01-11 23:54:00)

地味な印象を受けがちなジャケだが、中身はとても面白い。
このバンドの根底にある前衛的作風がここではよりクローズアップされている感じだ。
ボクとしてはDISC1と2を別々にリリースして欲しかった。


UZ JSME DOMA - Rybi Tuk - Hodiny ★★★ (2004-01-10 19:40:35)

非常に乱暴な表現をすれば、VOIVODのNOTHING FACEとKANSASのLEFTOVERTUREを足したような曲でモロボクのツボを突いた。
スゴイ超強力な個性派バンドだ!スゴイぜ。


UZ JSME DOMA - Rybi Tuk - Chvile ★★★ (2004-01-10 19:36:53)

コレはイエステイストな楽曲がステキだ。
複雑怪奇な壊れかけた感触がなんともいえずイイ。
ギターソロ・・なんて大胆な。


UZ JSME DOMA - Rybi Tuk - Tiha ★★★ (2004-01-10 19:33:57)

非常にアグレッシヴなプログレ風ロックサウンド。
ヴァイオリンとギターがハモるところなんて、なにやら哀愁漂いカンサステイストで「おお」と感動した。均質的なリズムが続くがコレが何故かとても味がある。


UZ JSME DOMA - Rybi Tuk ★★ (2004-01-10 19:28:00)

コレはスゴイ。チェコのパワーを感じる強烈な作だ。
アグレッシヴでたまにアコギテイストなども見せるギターの音作りが非常に光る。
複雑で大胆な曲構成とフレーズ、異国情緒溢れるチェコ独特のウタとコーラスに感銘を受けた。
ホーンやヴァイオリンをフューチャーした曲もあり、若干チェンバーロックのテイストを感じるが、ギターが結構前面に出ており、アグレッシヴで変り種ロックサウンドを聴きたいヒトにはオススメ。
イエスやカンサスのテイストが感じられる個所が結構あり、プログレロック好きにも是非愛聴して欲しいと思う今日この頃。ボクはパンクっぽいジャケに惹かれて買ったクチだが、跳んだ拾い物だったよ!


UZ JSME DOMA ★★ (2004-01-10 19:21:00)

チェコではトップアーティストらしくついに来日を果たした。
ギターがHM/HRリスナーの耳に非常にフィットしそうなイイ音をしている。
来日を果たしているワリには、あまり聞いたことがないバンドなのだが、再び来日する機会があれば、是非ともナマで見てみたいバンドだ。
YESとKANSASとVOIVODを足したような音が超強力だ!


LIMELIGHT ★★ (2004-01-07 01:17:00)

メロトロンが最大の魅力でプログレロックテイストがたまらないNWOBHMだ。
こういうテイストのNWOBHMはあまりいなかったように思う。(ボクが知らんだけかも)
どことなくOMEGAというバンドに似ている。こちらも非常にプログレ色NWOBHMだった。


LIMELIGHT - Limelight - Man of Colours ★★★ (2004-01-07 01:12:59)

メロトロンが非常に味わい深い(というよりスゴイ存在感)。
プログレロックなテイストが味わえるNWOBHM曲は稀少。


LIMELIGHT - Limelight ★★ (2004-01-07 01:05:00)

演奏自体はあまりウマくないかも知れないが、ボクにとってはNWOBHMの魅力はソコではない。
この作はメロトロンが異常なまでに存在感がありステキなのだ。
曲調も多彩で飽きない作りになっている。このバンド、残念ながらこの作のみらしい。


BLITZKRIEG ★★ (2004-01-06 01:23:00)

昔掘り返したNWOBHM。まさに恐るべし。
残念ながらこのバンド、NWOBHM勢では有名どころなんだろうが、ツレのドナタも持ってなく聴き逃しているのだ。
昔の作は再発出てるのだろうか?出てたら誰かそそのかして聴いてみたい(自分で買えよな・・)。


LIONHEART - Hot Tonight ★★ (2004-01-05 02:50:00)

ふーん、メイデン絡みだったのか、このバンド。知らなかった。
世間で不当な評価を受けているのもココで知ったのだが、「何故??」と思うほど優秀な作。
オーソドックスではあるが、北欧風味が適度に漂いメロが妙にキャッチーでさりげなくツボにハマる。


VANILLA FUDGE - Vanilla Fudge ★★ (2004-01-04 17:01:00)

うなぎさんと同様、チャーやジェフベックから辿ったバンド。これまた随分と古い作。だってこの頃まだボク生まれてないッスから。バンド名は某メーカーのアイスクリームの名前らしいが、そのヘンのところからもアートロックと言われているのだろうか。
しかし・・カーマインアピスとティムボガードのリズム隊は臨場感あってカッコいいですな。
オルガンもやたらとカッコいい。
ここから更に辿る気にはならんが、ほぼ全部カヴァーらしい。ビートルズやスティービーワンダーくらいまでならわかるんだが・・。


CBA ★★ (2004-01-04 16:46:00)

CHAR BOGERT APPICEの略。
日本の偉大なギタリスト、チャー率いるトリオで、ティムボガート・カーマインアピスというこれまたスゴイメンツ。
一聴の価値アリ。


CBA - CBA LIVE ★★ (2004-01-04 16:44:00)

タイトルまんまライヴ音源。録音はフツウ。
しかし、このメンツにこの臨場感アリという感じでなかなかの秀作。


BEETHOVEN ★★ (2004-01-04 01:41:00)

↑ほんまや。目じゃなくて耳の間違いですな。
ピアニストは誰でも1度は通る作曲家ですな。「エリーゼのために」を発表会にむけて練習した事もあります。
第九のようなパワフルなものもあるが、ベートーベンの書く曲は何やら冷たく悲しいモノが多くてボクの中ではそういうイメージが強い。


PENANCE - Proving Ground - Circle #9 (2004-01-04 01:03:28)

妙にスペイシーで若干インダストリアルな雰囲気も漂う。
ドラムが結構聴かせる。


PENANCE - Proving Ground - Slipping... ★★★ (2004-01-04 01:02:06)

ゴリゴリしたスゴイ音だ。終始スローで淡々とリフが流れていく。


椎名林檎 - 無罪モラトリアム ★★ (2004-01-04 00:32:00)

ボクにとっては衝撃を受けた1枚。
他の女性アーティストにはないエゲツないエロチックなテイストが味わえる。
なにやら混沌として残虐性をも感じられる。曲も演奏もグレイトだ!


NAKED CITY - Torture Garden - Blood Is Thin ★★★ (2004-01-01 23:22:13)

ボクはこの邦題にビックリした。
「血が薄い」・・・なんちゅうタイトルや。


TROUBLE - Run to the Light - On Borrowed Time ★★ (2004-01-01 14:35:20)

葬送行進曲のリフで笑ってしまった・・が、随所に聴かせるリフがあり、キャッチーながらも彼ららしさを感じてしまう。


TROUBLE - Run to the Light ★★ (2004-01-01 14:32:00)

ホントだ。若干キャッチーになってます。
でもボクはこの作カッコいいと思うぞ。ツインリードとテンポチェンジがこのバンドのミソですな。
キャッチーになろうともギターの妖しげなソロはイケてます。
しかし・・あの葬送行進曲のリフは少々笑ってしまった・・。


PENANCE - Proving Ground - Never Lost ★★★ (2004-01-01 14:24:15)

意外とキャッチーだったりもするんだが、とにかくリフがカッコいい。
これでもかというホドに歪んだギターは近年稀に見る素晴らしい音。


PENANCE - Proving Ground - Bitter ★★★ (2004-01-01 14:22:07)

コレはスゴイ。適度な遅さにヘヴィなリフ、パワーもアリで文句なし。
ベースに微妙にかけられたワウが絶妙。


PENANCE ★★ (2004-01-01 14:19:00)

ギターの歪みが非常に優秀な王道ドゥーム。こういうバンドは稀少(と勝手に思っている)なので、是非頑張って欲しいと思う。いやしかし強力な作だった。


PENANCE - Proving Ground ★★ (2004-01-01 14:16:00)

オーソドックスな王道ドゥームの快作。
このジャンルにしては珍しく、まるでメタリカのようなヴォーカルがパワフルに歌っているトコロは好感触だ。
なんといってもギターの歪み具合が他のドゥーム作より一枚上。適度に歪んでおり聴きごたえがある。たまに入るギターソロも優秀で、この作はドゥームメタラー以外でもカッコいいと思えるのではないか。


KHANATE - Things Viral - Dead ★★★ (2004-01-01 14:09:10)

これもスゴイ。低音が非常にクッキリしててへヴィ。
タイトルどおり死にそうになる。


KHANATE - Things Viral - Fields ★★★ (2004-01-01 14:06:16)

音づかいがとにかく素晴らしい。微妙にスクラッチする音や、ハウリング、ギターサステインの揺れナドここまで効果的に利用した作も珍しい。狂気のサウンドだ。


KHANATE - Things Viral ★★ (2004-01-01 14:00:00)

トーチャー・スラッジというらしい。
遅~く、病的に暗い。かなりヤバめサウンド。
微妙な揺れやピッキングのアタック音、ハウリング音などが素晴らしい。
特にドラムは優秀。ヴォーカルはイマイチ雰囲気を壊す個所があるのが惜しい。


TROUBLE ★★ (2004-01-01 03:57:00)

>ローランDEATHさんへ
ついに1~3rdまで入手。こりゃカッコいいですな!!


TROUBLE - Psalm 9 ★★ (2004-01-01 03:54:00)

おお、コレはカッコいい。
しかしなんとなく思うのだが、サバステイストとはチョイ違うような気もする。
サバス直系ヘヴィロックというよりも、むしろ非常にメタル然とした音で、ドゥームサウンドの中でもライトだ。(リアルタイムに体験すればまた感じ方も違うのだろう)
巧みなテンポチェンジとツインリードが魅力的だ。そしてザクザクしたギターと沈み込むようなうねるようなリフが非常に光る作であるな。
このバンドに対してはPENTAGRAMに対する愛に似たモノを感じる。


CHAR - Bamboo Joints ★★ (2004-01-01 03:39:00)

うわーっ、これまた最高に渋い。
もはやこのヒトは仙人だ。このギターサウンド、何故か竹っぽい(聴けばわかる)。
ウラジャケの、竹林の中であぐらをかき目を閉じてギターを握るチャーの姿そのまんまの雰囲気。


JOHN ZORN ★★ (2003-12-31 21:08:00)

ハードコア好きには「XU FENG」「RADIO」
ヤバめなエゲツなさを求めれば「GIFT」
ギター全くナシサウンドだが、シンフォブラックメタラーは以外と「IAO」「ELEGY」の音空間はツボにハマるやも知れん。たぶん。
完成度は個人的に「KRISTALLNACHT」「CHIMERAS」「ELEGY」あたりがグレイトやな。


JOHN ZORN - The Book of Heads ★★ (2003-12-31 21:01:00)

これはなかなか楽しい。
好奇心旺盛な子供が楽器を握ってルール無用にイロイロな音を自由にかき鳴らすかのような、遊び感覚がグレイト。
ジョンの解釈するポップスは、とにかく楽しい遊び心だと思った。


JOHN ZORN - Cartoon S/M ★★ (2003-12-31 20:54:00)

お得意のSMネタ。2枚組みでボリュームあり。
ハードコア作を想像していたが見事に期待を裏切られ(良い意味で)、前衛的なチェンバーサウンドであった。
SMのイメージから感じられる激しさよりも、エロい妄想に浸っている鬱々とした何やら切ないヌルーい感覚に囚われる。独りエッチチェンバーとボクは名付けたい。


JOHN ZORN - Xu Feng ★★ (2003-12-31 20:39:00)

ジョン独特のハードコアテイストが満載!
ブラスト(?)や轟音は当たり前。とにかく手数が多いし並々外れたハードコアぶりには脱帽。
一言で言えば、カンフーハードコア。とってもカンフーしてる音だ。


METALLICA - Metallica ★★ (2003-12-30 21:46:00)

俗に言うブラックアルバムで、完成度は非常に高い・・のだが、初期4作までに思い入れの強いメタラーにとっては悩む作。ボクも悩んだ。しかし、コレを聴いてNWOBHMにルーツを感じているらしいことがなんとなく理解できたと思う。ヘヴィで荒削りで威勢がよく、とってもライヴ映えしそうな作だ。


METALLICA - Kill 'em All ★★ (2003-12-30 21:43:00)

2~4thの音楽性の原点はやはりココだと思う。それ以降の作はガラリと変わった。
ラフでグルーヴィなテイストがとってもイイ。
練りに練られた難しいメタリカも良いが、こういう作も捨て難い。


EUROPE - Best Of Europe(1990) ★★ (2003-12-30 21:24:00)

選曲がなかなか良いベスト盤。しかし、そんなにたくさんベスト盤があるのか?
ボクのは暗めツートーンジャケです。


EUROPE - Prisoners in Paradise ★★ (2003-12-30 21:21:00)

ナニゲに世間では駄作と言われているようだが、佳作揃いでなかなかGOOD。


EUROPE - Out of This World ★★ (2003-12-30 21:19:00)

タイトル曲の他は佳作揃いのFINALCOUNTDOWNがあまりにセンセーショナルで、世間評が割れた作。ボクはこの作の方が断然好きだ。名曲揃いでスキがないな。


EUROPE - The Final Countdown - Cherokee ★★ (2003-12-30 21:16:22)

とりあえず、キャッチーでカッコいい。
ビデオなども見たが、文句なし。個性派な曲ではないが。


EUROPE - Out of This World - Open Your Heart ★★★ (2003-12-30 21:13:54)

キャッチーで非常に哀愁漂う最強のバラードだ。


EUROPE - The Final Countdown ★★ (2003-12-30 21:11:00)

アルバム自体の完成度で言えばOut of this worldに軍配と思うが、当時ビデオなどでひたすらファイナルカウントダウンとチェロキーが流れてたので脳裏に焼きついている。
タイトル曲のホーン系シンセはもはや神格化されていると言ってもいいくらい印象的。
他の曲はあんまり印象にないですね。


PIG DESTROYER ★★ (2003-12-30 02:18:00)

このようなバンドも登録されているのか。かなりエゲつない変態サウンドに脱帽。


PIG DESTROYER - Prowler in the Yard ★★ (2003-12-30 02:16:00)

一言で言えば変態。アナルカント繋がりらしいがこちらはネタ的にもっとグロい感覚を覚えた。
怖いモノ見たさでヤバめの音を体験したいならアナルカントと併せてオススメ。
・・「アナルカント繋がり」っていうコトバでヘンな想像してはイカンよ。


CELTIC FROST - Vanity/Nemesis ★★ (2003-12-30 02:06:00)

うむ、サラリと流してしまうとこの作の魅力に気付かないままに終わってしまうかも。
この作は聴けば聴くほどに味が出てきて、ズブズブと闇の世界に引き摺り込まれる異様な感覚に浸れるのだ。決して初期の悪魔的サウンドを期待してはいけない。それとはまた違う魅力満載だ。トムのダミ声はコールドレイクを経て吐き捨て声に止まらず甘~いネットリ感を備えているのだ。そして、アーミング多用のギターがこれまたズブズブ感を過剰なまでに醸し出しているのだ。


BOLT THROWER - Who Dares Wins ★★ (2003-12-30 01:52:00)

何故にこの作はSFジャケでないのだろうかと思いきやベスト盤である。
Realm Of Chaosのライヴ音源は、まるで風呂場で聴いているかのような感じだが、コレを聴くとこのバンドはライヴでこそ威力を発揮しているのか・・と感じるのである。
変わりばえしない楽曲群にベスト盤を作る必要があるのか?と感じるが、よくよく聴くとなかなかイイ選曲をしている。


PINK FLOYD - Delicate Sound of Thunder ★★ (2003-12-30 01:15:00)

確かにロジャーウォーターズのいた頃とそれ以降の作は全く作風からして違う。解釈の仕方では↑の「思想的・イデオロギー的に死んだ脱殻のような存在」も妙に説得力があり、納得してしまう。音に潜む有機的なモノが欠けている。しかし、そもそも毒気がなくなったこのバンドにそんな毒を求めても仕方が無い。それを痛感できる作がこれだ。このバンドは毒気が抜けても最強の個性を放っているのだ。俗にいうアート感覚を堪能できて都会的な魅力がある。


PINK FLOYD - The Division Bell ★★ (2003-12-30 01:05:00)

旧作に比べてインパクトこそ薄いものの、毒気が抜けたような湧き水のような美しさは、「鬱」を更に輪をかけた感じ。ジャケの美しさはシュールな魅力があり、音の方も過去にないホドに都会的である。落ち着いて聴けるモダンテイストなピンクフロイド。


PINK FLOYD - Atom Heart Mother - Atom Heart Mother: a) Father’s Shout / b) Breast Milky / c) Mother Fore / d) Funky Dung / e) Mind Your Throats Please / f) Remergence ★★★ (2003-12-30 00:58:32)

組曲形式で20分の超大作。徐々に盛り上がる楽曲構成に圧倒される。
牛ジャケと邦題でインパクトを得た後、この曲で壮大な世界を感じずにいられなくなる。この曲のスゴイところは音響的な心地良さにとどまらず、二次的な想像力を掻き立てられるところにある。プログレの多くはそういう魅力があるが、この曲はその極みだ。


PINK FLOYD - Atom Heart Mother ★★ (2003-12-30 00:50:00)

牛ジャケで有名な作。
タイトル曲はとにかく長い・・が、コレが最高。
牛乳飲みながら聴くとなお良い。


A PERFECT CIRCLE ★★ (2003-12-29 22:33:00)

TOOLはコレはコレで好きだったのだが、グロさが何やら重苦しい感じがして何度も聴きこめなかった。
しかし、こちらはグロさを保ちつつとっても聴きやすいですな。いいバンドだ。


GUY FORSYTH - Steak - Thibodaux Furlough ★★★ (2003-12-29 22:25:02)

非常に完成度が高い曲に唸らずにはいられない。
マイナーコードを駆使したいかにもブルースといった曲で、ボトルネックで高音部を揺らすトコロは何やらスペイシーで味がある。
こんな暗めの曲なのにぶっきらぼうなヴォーカルが入り、非常にユーモア溢れる曲なのだ。


GUY FORSYTH ★★ (2003-12-29 22:14:00)

プレスリー好きは必聴。シャッフルビートのブギーやロケンローが満載でしかもオールディーズテイストなのだ。
とりあえずごくごく最近コレを聴いて度肝を抜かれた。どうやら3枚のアルバムをリリースしているらしく、間違いなくボクは買い揃えると思う。
似たような作が多いブルースやロケンローのジャンルで、この作は飛び抜けてスゴイと思うのだ。


GUY FORSYTH - Steak - Tricks Of The Trade ★★★ (2003-12-29 22:08:57)

古臭く臨場感溢れる空間エフェクトがグレイト。ネクタイ締めてポニーテールの女のコと踊りたくなる。そんなオールディーズテイストが詰め込まれているのだ。


GUY FORSYTH - Steak - Makin, Money ★★★ (2003-12-29 22:05:35)

うわーっ、これはカッコいい!
シャッフルの疾走ナンバーで非常にロケンローしている。
ブルースハープがとてもポイント高い!


GUY FORSYTH - Steak - Good Time Man ★★★ (2003-12-29 22:03:17)

スローナンバー。ゆったりとした2ビートでさりげないギターがスパイスを効かせて、ヴォーカルの魅力を引き出しているのだ。


GUY FORSYTH - Steak - Louisiana Blues ★★★ (2003-12-29 22:00:06)

ブルースロックで疾走する曲こそ珍しいと思うのだが、これまたビックリするほどカッコいい。


GUY FORSYTH - Steak ★★ (2003-12-29 21:55:00)

アメリカンテイストで非常にブルージーな逸品。
メタラーはジャケでまず敬遠するかも知れないが、ユーモア溢れるジャケはボク好み。
ギターの歪み・割れ具合が絶妙で、チョーキングや微妙な揺れが心地良い。また、空間系エフェクトの使い方、ドラムフレーズとブルースハープの音がとってもオールディーズテイストで楽しいのだ!
アメリカンでブルージーだが妙に垢抜けてて、オールドテイストであるにも関わらずオヤジ臭さを感じさせない不思議な魅力がある。何やらホンモノ感を感じずにはいられない。


ABSCESS - Urine Junkies ★★ (2003-12-29 21:35:00)

もはやオールド・スクール・デス・ゴッドともいえるオートプシーのメンバーが関わるだけに、非常にオートプシーしている・・が、カビの生えた発酵気味のネットリ感は初期オートプシーが上かも。しかし、オートプシーでは感じられなかった勢いとか不思議な明るさがあり、少しパンク寄りになった感じもする。
ローランDEATHさんの言うとおり、何故か録音状態がまばらだ。


BOLT THROWER - In Battle There Is No Law ★★ (2003-12-28 18:55:00)

↑ついに手に入れましたな。曲自体はなかなかカッコいいリフの片鱗を見せるのだが、やはり最強のチープさを誇っている。ベタなリフの応酬を見せるようなあの魅力もまだ確立されているとは言い難い感じ。ホントにダサい作ではある。やはりSFワールドを創造した作の方が聴きごたえもあり、ダサさに対する愛着も上。


PINK FLOYD - The Dark Side of the Moon - Money ★★★ (2003-12-28 09:55:27)

最初聴いた時、野球拳かと思った。
身包み剥がされてオカネももっていかれたのか?


CHAR - Char - Smoky ★★★ (2003-12-28 09:51:29)

↑ついにCHARファン登場で嬉しい限りだ。
ボクの着信音はスモーキーですぜ!
スチャッチャッチャ、スチャッチャッチャ、というあのリフ、何十年も前にあんな洒落たサウンド出してたチャーはスゴイ!


CELTIC FROST - 1984-1992 Parched with Thirst Am I and Dying ★★ (2003-12-24 22:18:00)

タイトルが示す通り、ベスト盤だ。彼らのサウンドを掻い摘んで知るには打ってつけの作。


BLACK SABBATH - Headless Cross - Nightwing ★★★ (2003-12-24 05:06:16)

うーん、言われてみればバラードだがバラードと思って聴いてはいない。しかしアルバム最後を飾るに相応しい強力な曲だ。
密かにベースがカッコいい。


BLACK SABBATH - Headless Cross - Black Moon ★★★ (2003-12-24 05:01:51)

なんとなくサバスらしいリフ。
随所でギター弾きまくりでかなりカッコいいのだ。