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Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 801-900

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Kamikoさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 801-900

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CORONER - Mental Vortex - Divine Step (Conspectu Mortis) ★★★ (2003-10-27 22:00:49)

こんなにカッコいいメタルが他にあるだろうか?!
仲間内ではワウ半開きっぽいギターの音が賛否両論であったが、ボクは最高に渋い音やと思う!!
中盤のテンポダウンはどよーんとしたコロナー独特の世界が堪能できるッス!!


CORONER - Punishment for Decadence ★★ (2003-10-27 21:46:00)

もはや神の域に達したとも言える作。
とにかく超絶技巧を駆使するプレイがスゴイ!!
加えて、このバンドに感じられるのは暗さの中に潜む知的さである。
ただテクニックがあるだけでなく、音カズが多いながらもイヤミのない曲構成で、ギターソロなどは非常に味がある。空間系エフェクトなどの音響効果も優れ独自の音空間を創造している!
変拍子を駆使するが、6拍子の特性を非常に効果的に利用しており、他の変拍子バンドとは一線を画す。


CORONER - R.I.P. - Nosferatu ★★★ (2003-10-27 21:35:27)

超絶技巧インスト。
ワザとらしいオーケストラヒットには唖然とする。ビックリした。


CORONER - R.I.P. ★★ (2003-10-27 21:31:00)

ロンロイスの髪の毛がまだたくさんあった頃の作。(失礼!)
以後「NO MORE COLOR」あたりまでに見られる6拍子の特徴を駆使した絶妙な個性がここで出来上がっている。
やっぱりヴォーカルはCELTIC FROSTを少なからず意識してるのかなあ。
ヴォーカルが弱いとよく言われたが、このバンドにこのダミ声アリでしょう!!


WITCHFINDER GENERAL - Death Penalty ★★ (2003-10-27 21:13:00)

うおー懐かしい!!
魔女狩りバンドですな!!
NWOBHM勢では、ボクのフェイバリットバンドWITCHFYNDEと並んでサバスっぽいコンセプトをやっとります。中身は全然オドロオドロしてないがなかなか魅力あるバンド。


THERGOTHON - Stream From the Heavens - Yet the Watchers Guard ★★★ (2003-10-27 20:37:22)

アルバム中、最も遅いと思われる。
最も遅いリフのトコを計測してみたが、だいたい20~24BPMくらいである。
1拍のリズムがなんで2秒以上なんだろうか。こんな曲は初めてだ。
ギターのうねりと遅さ、女声やキーボードがキモチ悪く乗って、限りなくダークな世界へイザナわれる・・。


THERGOTHON - Stream From the Heavens ★★ (2003-10-27 20:27:00)

フィンランド産ドゥームゴッド。
クトゥルー神話を題材にした元祖モーンフルドゥーム。
聴いたのは発表後随分経ってからだが、タイムリーに聴いていたらきっとメタル人生はガラリと変わっていただろうな、と思わせるほど強烈で芸術性豊かな音楽性がある。
極限までダウンチューニングを施しているギターとヘヴィな重低音ベースが、極限までテンポを落としたビートに乗って、絶望的に奏でられる。
時にメランコリックな旋律や線の細いオルガン系シンセが登場し、雰囲気作りに大いに貢献しているな。
ヴォーカルはもはやデス声を通り越して低周波のように低い。
この路線のバンドのフォロアーが徐々に登場し始めている。それほど他のバンドへの影響力も強いようだ。


THERGOTHON ★★ (2003-10-27 20:16:00)

随分昔、ナパームデスやSxOxBナドが世界最速とか世界最短とか騒がれたが、世界最遅のバンドは話題になっただろうか?
良質のドゥームを探しているなか、クチコミ情報でこのバンドの最遅伝説を知り、早速購入してみた。
コレは・・・なんだコレは・・お、遅い!!
とりあえず今まで聴いたメタルの中では最も遅い!
コレはCATHEDRALやCANDLEMASSナドを凌ぐホドの遅さだ。
探せばいくらでも遅いバンドはいるのかも知れないが、もはやビートとは言えないほどの遅さで、ボクにとっては痛恨の作であった!
さあ、遅すぎるメタルに浸ろう!!


TYPE O NEGATIVE - Life Is Killing Me ★★ (2003-10-26 21:20:00)

↑ついに購入。イイね、ゴズメタル?というらしい。


CATHEDRAL - The Ethereal Mirror ★★ (2003-10-26 11:09:00)

ストレートにカッコいいのだが、1stのドゥームを期待すると肩透しにあうので注意。やはりリーの魅力はもっとスローな曲か・・と思うが、このアルバムの完成度は高い。
1stのドゥーミーな楽曲群を期待してたボク自身は悩んだ作であるッス。
↑の通り、若干ドゥーミーな雰囲気を楽しめる入門編としてオススメする。


EMERSON, LAKE & PALMER - Brain Salad Surgery ★★ (2003-10-25 23:01:00)

アナログシンセの魅力が詰まった好盤。
トッカータのような鍵盤技巧曲もあり、鍵盤好きにはもってこいの作。
大胆なボヨーンなどの音素材は強力なインパクトを誇る!


MCAULEY SCHENKER GROUP - Save Yourself - Save Yourself ★★★ (2003-10-24 18:08:38)

昔の面影は薄れつつも、このヒトらしい正統なHRでボクは好きだ。


WITCHFYNDE - Give 'em Hell - Unto the Ages of Ages ★★★ (2003-10-24 17:33:06)

10分近くある大作。バンドカラーと正統なサウンドのコントラストが楽しいのだが、ヘンな効果音などが更に不思議な臨場感を出し、不思議カラーを更に打ち出しているッス。


WITCHFYNDE ★★ (2003-10-24 17:28:00)

昔、真性黒魔術を思わせるジャケに惹かれてジャケ買いした作。しかし、バンドカラーに反して正統なブリティッシュサウンドである。
今世紀に入った頃(だったかな)、今更ながらに再結成したという噂を聞いており、若干興味があるッス。
NWOBHM勢の中ではお気に入りだった・・が、当時のカラーを知る限り気安く手が出ないッスね。今も正統なブリティッシュロックなのか、それともバンドカラーに即した黒魔術サウンドなのか、気になるッス。情報求む。


WITCHFYNDE - Give 'em Hell ★★ (2003-10-24 17:15:00)

NWOBHM勢では最も好きなバンド。
悪魔主義のコンセプトを打ち出すが意外と正統なブリティッシュロックサウンドである。
ジャケにだまされて買ったクチではあるが、悪魔主義サウンドとして聴かなければかなりイイ。


BUDGIE - Bandolier ★★ (2003-10-24 16:59:00)

NWOBHMのバンドとしては強力なバンドだった。チョイとクセのある音ではあるが、コレが結構耳に残って再び聴きたくなるッス。
ブルース系ハードロックやと思って聴いてはいたが、重厚な曲作りのインパクトの方が大きい。
鳥のイメージが強くて、このような動物のシンボルを持つバンドは個人的に好きになってしまう。


DEMON - Night of the Demon ★★ (2003-10-24 16:44:00)

NWOBHM探索時に発見したバンド。
デスメタルっぽいお墓ジャケでかなり凶悪サウンドをイメージしたが、中身は意外と正統派HRでキャッチー。コレが出た当時にタイムリーに聴いてたらどんな気分だったのかと思うが、もっと個性を打ち出せばもっともっとカッコよくなりそうな感じ。なかなかイケる作!


TEETH OF LIONS RULE THE DIVINE ★★ (2003-10-24 16:28:00)

リードリアンというヒトが、ドゥーム探索中にやたらと出てくる。
「リードリアンも絶賛」というフレコミがあれば、ドゥームバンドにとってはかなりのステイタスなのだろう。
ソレを裏付けるホド強力なドゥームで、リードリアンがドゥームメタルの要人であることを知らしめるバンドである!!


TEETH OF LIONS RULE THE DIVINE - Rampton - He Who Accepts All That Is Offered (Feel Bad Hit of the Winter) ★★★ (2003-10-24 16:21:14)

非情なホドに暗い音空間が続く。アンダーグラウンド臭の強いレコーディングではあるが、導入部のドラムやギターサステインの音素材を楽しませる曲構成こそドゥームの真髄と気付かされる。
スピーカが傷みそうなホドに超重量級ギターだがその分厚いギターを構成するノイズに聴き入り魅了されるとやめられなくなる。


TEETH OF LIONS RULE THE DIVINE - Rampton ★★ (2003-10-24 14:41:00)

リードリアンやKHANATE、SUNN O)))のメンツが集まって作ったやりたい放題ドゥーム。
ドゥーム界屈指の異端者といったイメージがあるメンツだけに、とっつきの敷居は高く、判らんヤツは聴くなといわんばかりのインパクトを誇る。
恐ろしくヘヴィで鈍重なサウンドは、SUNN O)))のドローンノイズやKHANATEのスラッジな感触があり、同じリフでもギターノイズが無秩序で様々な表情を見せる。ドス黒い感触を味わいながら純粋にノイズを楽しめる。また、そういう作風だからこそ、この録音状態もベストマッチで適度なアングラ臭が異世界に誘ってくれるのだ。
ツートーンジャケは徹底的に暗黒世界を貫いておりカルト色が濃厚である。好きモノには応えられない魅力満載の痛恨作だ。


I.N.C. ★★ (2003-10-22 23:52:00)

>ローランDEATHさんへ
おめでとう!!
欲しい逸品が手に入った喜びはヒトシオですな!
プレイヤーが無いなら、ムシメガネでミゾを見て想像を膨らますべし!!


PINK FLOYD - Meddle - One of These Days ★★★ (2003-10-21 21:31:01)

なにやらナマ温かい鼓動を感じさせる。
前半のドラムインなどはとってもカッコいいッス。
途中のパルス的シンセは非常にシビれる。


PINK FLOYD - Meddle - Echoes ★★★ (2003-10-21 21:27:20)

23分の超強力な大作。
ジメッとした雰囲気にナマ温かいギターとオルガンが絡みます。
静かにギョーンと鳴る最後の異様なシンセは最強です。


SOLITUDE AETURNUS - Adagio - Insanity's Circles ★★★ (2003-10-21 18:59:12)

ドゥーミーで聴きごたえあるナンバー。
ボーッとこの淡々としたサウンドに身を任せたくなる。


SOLITUDE AETURNUS - Adagio - Idis ★★ (2003-10-21 18:54:57)

ドゥーミーなスローナンバー。
こういう初期サバスサウンドでないドゥームは貴重やと思う。


SOLITUDE AETURNUS - Adagio ★★ (2003-10-21 18:49:00)

過去の延長上にある音だが、なかなか渋いHMをやっている。
若干ドゥーム色を残しながらも、むしろ音の方は正統派なスロー~ミディアムテンポのメタル。
HEAVEN AND HELLをカヴァーしているが、このアルバムを通じてかのDIOサバスを意識しているかのような作風が感じられるのだが、本家には敵わないといった印象。しかし、こういう路線をいくバンドも珍しいので頑張って欲しい。
BEYOND THE CRIMSON HORIZONが個人的に名盤だっただけに、それを凌ぐモノを求めるとちょっと肩透かし気味だったが、伸びやかで表情豊かなヴォーカルとコーラスのクオリティはかなりのものである。


RATT - Reach for the Sky - What's It Gonna Be ★★ (2003-10-20 00:15:24)

アルバム中イチバンカッコいい曲やなと思う。
お得意のストレートなビートナンバーであるが、挿入的に入るギターやドラミングのアレンジなどが面白い。
佳作揃いのアルバム中、この曲は佳作では収まらないと思うが、フェイドアウトは基本的にイカン。減点1。


RATT - Detonator ★★ (2003-10-20 00:04:00)

前作までの酷評を受け、吹っ切れたような作。
あまり派手でないラットが好きであったボクにとっては、少々悲しい気もする。
楽曲の完成度は前作を凌ぐと思う。が、ラットらしさが少々薄れた気はした。
でも、ホントもっと売れてもよかったんじゃない?


RATT - Reach for the Sky ★★ (2003-10-19 23:57:00)

ボクはこの作を最初に買ったこともあって、他の作より思い入れが深いッスね。
ジャケのアートワークも好き。
しかし、当時この作はひどく酷評を受けてたな。


RATT - Out of the Cellar ★★ (2003-10-19 23:54:00)

ラットンロールといわれたノリ満載のデビュー作ッス。
コレを超えられない云々の話題はよくあったが、ボクはどの作も及第点やと思います。


GOATWHORE - Funeral Dirge for the Rotting Sun - Baptized in a Storm of Swords ★★★ (2003-10-19 23:27:28)

CELTIC FROST好きのボクとしては、この曲のオールドスタイルに感銘を受けずにはいられない!
このリフの造りはまさに初期CELTIC FROST!!
渋い、グレイト!!


GOATWHORE ★★ (2003-10-19 22:58:00)

↑うーむ、ナメテました、このバンド。
聴けば聴くほどにこのサウンドに引き込まれてしまう今日この頃ッス。
ブラックの基本に回帰したようなこのサウンド、最高です。
シンフォニックなブラックが多い中、このようなバンドに頑張ってもらいたいッスね。


BUDDAHEADS - Play Hard - Dance Maria ★★★ (2003-10-19 22:06:11)

リズム感が独特。歌詞がわかりやすくてキャッチーですな。
ギターソロはスゴイぞ。


BUDDAHEADS - Play Hard - Through My Eyes ★★★ (2003-10-19 22:03:50)

なんというか、この乾いた感じとラフながら作り込まれた曲が最高!
どことなくCHARテイストでグレイト!!


BUDDAHEADS - Play Hard - Storms That Follow You ★★★ (2003-10-19 22:01:00)

いわゆる歌モノ。
細く揺れるオルガンや、シンプルなギターにのってヴォーカルが歌いまくる。渋い。
さりげないコーラスもグレイト。


GARGOYLE - 獣道 - 獣道 ★★ (2003-10-19 21:53:44)

ストレートに疾走する正統派パワメタテイストである。
凝ったリフは非常にキモチいいですよ。


GARGOYLE - 獣道 - 鬼畜 ★★★ (2003-10-19 21:22:26)

強力な疾走ナンバー。物凄いパワーに終始圧倒される。
ギターソロも聴きどころ。


GARGOYLE - 獣道 - ×××~batsu・kakeru・peke~ ★★ (2003-10-19 21:17:48)

ベースがスゴイカッコいい。


GARGOYLE - 獣道 - 深き流浪と果てる陽炎 ★★★ (2003-10-19 21:11:58)

ヴォーカルの魅力が詰まったパワーバラード。
アコギとヘヴィなギターのコントラストが非常に優秀。


GARGOYLE ★★ (2003-10-19 21:04:00)

もう随分前に「禊(みそぎ)」の作を聴いて、再び「獣道」に挑戦してみました。
ボクにとって「禊」はそんなにハマった作ではなかったが好きな音ではあったので比較的安心してこの新作に挑戦できた次第であるが、コレが結構渋い男気バンドなので嬉しい限りッス。
サラッと聞き流してしまうと、ああメロデスやな・・としか思わないヒトもいると思うが、ここまで硬派にメロディアスに漢メタルをやられると、ボクのツボにはまりまくるのです。
この個性はヴォーカルのアクが強くてなかなか他では例えようがないのだが、アークエネミーとマノウォーを足して和風にしたようなバンドであるな。ルックスは「??」と思ったが、ジャケなど開いて納得した。このヒトたちの色彩センスをボクは誤解していたのか、と思った。


GARGOYLE - 獣道 ★★ (2003-10-19 20:52:00)

ボクは1stとコレしか知らないが、結構ストレートなパワメタを聴かせてくれる。
ヴォーカルをはじめ硬派な男気と、切ない旋律が非常に強力。
路線は1stの延長上かと思うが、1stのテイストに磨きがかかったような作である。
ルックスでダメというヒトはいるかと思うが、このジャケのアートワークを見る限りバンドのイロに非常にマッチしていると感じる。
しかし、ギターのヒト、かなりのテク二シャンやな。


AREA - Maledetti (maudits) - Caos parte seconda ★★★ (2003-10-18 17:04:56)

このバンドの作り出す「カオス」テーマのサウンドはかなり強力!
オルガンのテクをはじめ、各パートの即興演奏にただただ感動するしかない。


AREA - Maledetti (maudits) - Diforisma urbano ★★★ (2003-10-18 17:01:27)

メタルファン向けではない。プログレファンなら唸るかも。
ジャジーに料理された楽曲は他のインプロビゼーション作の追随を許さない!!


BROTHER - Exit From Screechville - Something About You (2003-10-18 14:11:33)

アコギバラード。無骨にカッティングが入るトコロで、「オッ!」と感じる。


BROTHER - Exit From Screechville - Matter of Time ★★★ (2003-10-18 14:06:28)

オールドロックファンが必ず唸ると思われるバラードナンバー。
好きモノにはコタエられない最高に渋いオルガンの音、ギターの微妙な揺れなど、ボクはクギヅケになりました。


BROTHER - Exit From Screechville - Take You Back ★★ (2003-10-18 13:58:13)

バグパイプは、こういうフレーズが一番似合う。
ケルトに伝わる楽器を使ってもケルト風になるとは限らないが、このサウンドが最もケルト風な文化が感じられる。


BROTHER - Exit From Screechville - The Serpent ★★★ (2003-10-18 13:54:49)

タイトなロックナンバー。
ヴォーカルの歌唱力とコーラスが非常に素晴らしい。
この曲のテイストはどこかで聴いたような・・と思ったらTRIUMPHだ。
TRIUMPHの透明感に泥臭さをスパイシーに利かせたらこうなる。


BROTHER - Exit From Screechville - The Next Time ★★ (2003-10-18 13:51:02)

アルバム前半の湿った雰囲気とはうって変わって、乾いたアコギナンバー。アコギとマンドリンの響きがなんともいえず渋い。
エフェクト薄めな曲なので、コーラス含め各パートのアレンジ力がストレートに伝わってくる。スゴイバンドだ。


BROTHER - Exit From Screechville - Chains ★★★ (2003-10-18 13:46:37)

導入部のアコギとSEでまず鳥肌が立ち、ギターハーモニクスで気絶する。エッジの効いたギターが入ったトコロでこの曲の虜になっているはずだ。さりげないSEの効果が絶大。この音作りには脱帽である。
哀愁漂わせるコード進行にのるコーラスワークには、ただただ泣くしかない。


BROTHER - Exit From Screechville - The Crow ★★★ (2003-10-18 13:38:53)

ハードなナンバー。アメリカンテイストながらどことなく哀愁漂う作。
キャッチーなリフとバクパイプのコントラストがなんとも味を感じさせる。


BROTHER - Exit From Screechville - Circling My Heart ★★★ (2003-10-18 13:35:07)

湿り気あるコーラスが印象的な曲。
シンセとギターのエフェクトはオールドロックファンの琴腺に触れまくる。
癒しのパワーを感じさせる大地のロックを聴け!


BROTHER ★★ (2003-10-18 13:25:00)

オーストラリア出身のトリオ。民族楽器を取り入れたポップなロックサウンドを聴かせるバンド。かつボクのフェイバリットロックバンド。
最高に味のあるバンドなのに日本では受けそうにないバンド筆頭格やと思う。
バグパイプやディジェリンドゥーなどの民族楽器をロックにうまく融合させた結果、このような大地の力を感じさせる渋めのロックとなった。
ライナーを見る限り、ケルト音楽の影響もあるとか。ボクはそのあたりはあまり感じなかったが。
演奏・曲ともに文句なし!コーラスアレンジやギターアレンジ等、ロックに必要とされそうなモノは全てクリアされていると思われる。
オールドロックファン、アメリカンテイストロックなど好きなヒトには、是非聴いて頂きたい逸品!!


BROTHER - Exit From Screechville ★★ (2003-10-18 13:18:00)

オーストラリア産のハードで味のあるロックサウンド。
コーラスやギターアレンジにかなり光るモノを感じる。結構オーソドックスな楽曲なんだが、産業ロックと一線を画すのは、バクパイプやディジェリドゥーのような民族楽器を非常に効果的に取り入れているからだろうと思う。
南半球の音楽だからか、ケルト音楽の影響とはいうもののあまりそれは感じられない。むしろアメリカンロックのような土着的な大自然を感じさせるところが良いです。
ボク自身はとんでもない名盤と思うんだが、バンド名などで損してるのか、無名みたいですねえ。


TUMOR CIRCUS ★★ (2003-10-16 23:49:00)

>GEORGEさんへ
なんとこのバンドはジェロビアフラがらみなのですか?!
初耳バンドです!
貴重な情報ありがとう!!


PIXIES - Doolittle - Here Comes Your Man ★★★ (2003-10-16 22:27:23)

パンキッシュなバービーボーイズ。
大好き、この曲。


GOATSNAKE - Flower of Disease - A Truckload of Mamma's Muffins ★★ (2003-10-16 20:46:12)

コレはカッコいい!!
特に後半のヘンな音は最高だ!
しかし、フェイドアウトは基本的に減点!!


GOATSNAKE - Flower of Disease - The Dealer ★★★ (2003-10-16 20:43:52)

引きずるような激遅超シンプルドゥーム。こういうのがイイのだよ、ドゥームは。もっとテンポダウンするとなお良い。


GOATSNAKE - Flower of Disease - Prayer for a Dying ★★ (2003-10-16 20:41:02)

BLACK SABBATHとSOLITUDE AETURNUSを足したような作。
コレが結構イケル。


GOATSNAKE - Flower of Disease - El Coyote ★★★ (2003-10-16 20:30:32)

コレは渋い!!
シャッフルノリのオールドスタイルロックである!
ドロドロしたリフとブルースハープのコントラストが非常にグレイト。
サバスのTHE WIZARDを思い出した。


GOATSNAKE - Flower of Disease ★★ (2003-10-16 20:25:00)

ヴォーカルなどがワリとポップに歌っており、しかもコーラスなんかも入り、ドゥーミーなバッキングとの妙なコントラストが不思議な魅力を醸し出している。
生粋のドゥームバンドっちゅうより、カッコいいヘヴィなロック。ギターの歪み具合はなかなか絶妙。


GOATSNAKE ★★ (2003-10-16 20:19:00)

ドゥームを求めて、本日ココに辿り付いた。これがなかなか不思議なテイストを持つバンドであったッス。


NEUROSIS - Through Silver in Blood ★★ (2003-10-16 19:14:00)

ドゥーミーでアンビエント調で暗い。
神経をサカナデするような曲が目白押しで、コレがまた渋いのである!
・・・しかし、コレはボクには倦怠感を伴ってしんどいッス。


NEUROSIS ★★ (2003-10-16 19:10:00)

常に新しいスタイルを追い求める姿は素晴らしいッス。作が出る度におお、こりゃスゴイと思う説得力は特筆モノ。どんなバンド?と聴かれたときに少々困る。
ボクはハードコア色が薄れつつある近作の方が好き。


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood ★★ (2003-10-15 23:17:00)

モトリーといえばコレというくらいの名盤やと思う。
ストリートテイスト満載のグルーヴィーなロケンローアルバム!!


LENNY KRAVITZ - Mama Said ★★ (2003-10-15 22:41:00)

レニクラの名盤。
彼のサウンドはシンプル&キャッチーかつストレート。安定して名曲を作っておる作がコレです。


KINSKI ★★ (2003-10-15 22:37:00)

音は結構メタル愛好者でも通用する轟音ギター。モグワイあたりが好きなヒトでもいけると思う。ココ最近買った轟音モノの中では良質であったッス。


LOCUST ★★ (2003-10-15 00:59:00)

バッタやもじもじくんのような格好をする少々イカレポンチなバンド。
音のテイストも少しヘンであるが、コレはコレで強烈な個性でとっても楽しい。
最短チューンはナパームデスを思い出すが、曲のテイストはむしろエクストリームノイズテラーとかSOBとかソアスロートさらにはDRIナドを思い出す。
夏前に新作をお店で試聴したコトがあるが、買うなら新作をオススメ。
ボクはおカネがなくて買わなかったが。


LOCUST - LOCUST ★★ (2003-10-15 00:53:00)

この作、ジャケで日本人かと思ったが違うようだ。
最短チューンが目白押しで、ハードコアファンは好きになるかも。
但し、ナパームデスのように真面目でなく、オフザケ変態的バンドであるなあ・・。
なんかヘンなんです。ネジがどっかはずれてるっちゅうか。


MY BLOODY VALANTINE - Isn't Anything - No More Sorry ★★★ (2003-10-14 22:28:28)

クリムゾンをオルタナ風にしたらこうなる。


MY BLOODY VALENTINE - Isn't Anything - Lose My Breath ★★★ (2003-10-14 22:25:28)

ソニックユースばりの不協和音のストロークが続く気だるいナンバー。
かつ、トリップしそうなヴォーカルがヤバめな作であるッス。


MY BLOODY VALENTINE - Loveless ★★ (2003-10-14 22:20:00)

ジャケも中身も比較的落ち着いた作。イズントエニシングのインパクトには勝てないが、そこで培った音楽性を少し大衆向けに料理した結果、ココに行き着いたのではなかろうか。それにしてもイイバンドだ。


PIXIES - Doolittle ★★ (2003-10-14 21:37:00)

ああ、この作は最高だったッス。
オシャレで優しいこの雰囲気とパンクっぽいイロが見事に融合して、最高のオルタネイティヴサウンドを創造しております。


DISMEMBER - Hate Campaign ★★ (2003-10-14 19:48:00)

結構オールドスタイルに近いデスメタルで、かつメロディアスな感じもある。
しかし、最近のメロデスっちゅうバンド群とは違い、これこそデスメタルやというインパクトを誇る。ボクは前作よりこっちがいいかな。


DISGORGE(MEXICO) - Forensick ★★ (2003-10-14 19:41:00)

メキシカンゴアバンドである。ベースヴォーカル率いるトリオ編成はなかなか渋いユニット編成だと思う。中身は極上のゴアサウンド。
この作で免疫ができれば、どんな音であっても苦痛を感じず聴けるようになるッスね。たぶん。
しかし・・このジャケは非常にイタイタしいであるなあ。


ENTOMBED - Left Hand Path ★★ (2003-10-14 19:15:00)

ギターの音はこの作がイチバン好きだね。
こういう路線を是非貫いて欲しいのだが・・。


INTESTINAL DISGORGE ★★ (2003-10-13 22:23:00)

>ロージーさんへ
うむ、このバンドは反則ッスね。
ダイエット中のヒトとか便秘気味のヒトに処方箋としてオススメする。
ボクはもう聴かないが、強烈に印象に残るバンドであるッスね。


AREA - Maledetti (maudits) ★★ (2003-10-13 12:46:00)

フルクサスオペラ風なアンビエント色は非常に薄れ、「楽曲」としてのまとまりがある。そこにある音は紛れもなくAREAの音である。厳選された音素材を巧みにコラージュしてジャジーに料理している。


CEPHALIC CARNAGE ★★ (2003-10-13 12:14:00)

久々にビビッときてジャケ買いした作。
デス・グラインドテイストにエレクトロンなど多彩なテイストを盛り込んだ摩訶不思議バンド。演奏力、曲構成、アレンジ、どれをとっても一級品。特に格パートのエフェクトで加工した音が非常に素晴らしく、卓越したバンドであるコトを見せ付けられるッス。


CEPHALIC CARNAGE - Lucid Interval ★★ (2003-10-13 12:08:00)

演奏は抜群にウマい。それぞれのパートのエフェクトが非常に素晴らしい。
特にヴォーカルエフェクトの凄みは光る!
エレクトロンな音をさりげなく盛り込んだのは非常に効果的。
曲構成は複雑怪奇でブラスト満載あるが、音圧が適度で何故か聴きやすいのである。
もしやこの作は非常にスゴイのではないかと思う今日この頃であるッス。
大昔、CYNICに出会ったあの感動に近いモノを感じるッス。


KING CRIMSON - In the Wake of Poseidon - Cat Food ★★ (2003-10-13 01:36:25)

鍵盤の上をネコが走り回るような曲ッス。


ARTCH - For The Sake Of Mankind - When Angels Cry ★★ (2003-10-13 00:07:08)

1曲目、ミドルナンバー。
ヴォーカルのパワーと楽曲のタイトさが光る!!


JEFF BECK - Jeff Beck's Guitar Shop - Two Rivers ★★ (2003-10-12 19:07:41)

ココロに響くのである。
ココロ癒されます。


JEFF BECK - Blow by Blow - Cause We’ve Ended as Lovers ★★★ (2003-10-12 19:04:51)

べックの真髄を堪能できる最強の作。
まさにイロイロなギタリストに影響を与え得るギターワークで、このヒトが神のように崇められる理由がよくわかる。


JEFF BECK - Jeff Beck's Guitar Shop ★★ (2003-10-12 19:02:00)

ブロウバイブロウと併せてロッカーとギタリストは聴くべし。


JEFF BECK - Blow by Blow ★★ (2003-10-12 19:01:00)

ロッカーとギタリストはコレを聴くべし。
まさにロックの真髄。


KANE ROBERTS - Saints and Sinners - Does Anybody Really Fall in Love Anymore? ★★ (2003-10-12 18:49:18)

ストレートなバラード。
サビも非常に盛り上がり、とてもイイ曲やと思う。


KANE ROBERTS - Saints and Sinners - Wild Nights ★★ (2003-10-12 18:47:16)

↑まさにボンジョヴィっぽい。
コレが結構カッコいいんです!


KANE ROBERTS - Saints and Sinners ★★ (2003-10-12 18:44:00)

マッチョギタリストと言われたこのヒト、なかなかイイ曲作ります。
BON JOVIばりの正統派ロックである。
こういう味のある作はいつまでも手元に置いておきたいアイテムですなあ。


MY DYING BRIDE - As the Flower Withers - The Return of the Beautiful ★★★ (2003-10-12 17:52:23)

12分の大作・・ドゥームでは短い方だが・・シンフォニックパートなども導入し、また、疾走するパートなども巧みに取り入れて非常にドラマチックなドゥームを聴かせてくれる。
ギターの音がAUTOPSYばりにカビ臭くて良い!!


MY DYING BRIDE - As the Flower Withers ★★ (2003-10-12 17:46:00)

遅さ控えめ、というより遅いパートと走るパートが明確で、曲全体の起伏を演出しているッス。
ジャケが非常にオシャレで、中身も非常にオシャレ(という表現が的確とは思わんが)。
デス声で遅いドゥームであった。途中で走るパートは非常にアグレッシヴで聴き応えがある。


AGENT STEEL - Order of the Illuminati - Human Bullet ★★ (2003-10-12 17:16:04)

最後の曲であるが、最後の最後まで強力なナンバーでノックアウトされる。
但し、基本的にフェイドアウトはイカン。
減点1。


AGENT STEEL - Order of the Illuminati - Kontrol ★★★ (2003-10-12 17:13:49)

最強にカッコいいインスト。
ツインギターが唸りまくり、あまりのパワーに血圧が上がり、ついにはボクの意識が遠退き、脳ミソがウニになるのである!!


AGENT STEEL - Order of the Illuminati - Dead Eyes ★★★ (2003-10-12 17:09:16)

タテノリのリズムから入り、非常にシンプルな曲展開でありながらも聞き手を魅了してヤマない。
片手にスリッパを持ってリズム打ちしたくなるコト間違いナシ!!


AGENT STEEL - Order of the Illuminati - Apocalypse (World Without Windows) ★★★ (2003-10-12 17:06:13)

複雑な展開、ギターソロ、もはや神の域であるッス!


AGENT STEEL - Order of the Illuminati - Insurrection ★★★ (2003-10-12 17:04:03)

超正統派な楽曲で非常にパワフル!
もう打ちのめされてしまいます!!
もうパワメタで彼らを超えるバンドはいない!!


AGENT STEEL - Order of the Illuminati - Ten Fists of Nations ★★★ (2003-10-12 17:00:25)

このバンドが最強であるコトを知らしめる大作。
どことなく哀愁漂うマイナーフレーズとアコギを取り入れている。


IN THE NAME - IN THE NAME - DREAMSCAPE ★★★ (2003-10-12 12:15:10)

アルバム中最も長い曲で大作なのに、なぜかボーナストラック。
もはや語るコトバもなくなってしまった。
最強の正統派バンドであることを見せ付けられてしまうッス!!


IN THE NAME - IN THE NAME - LOST IN TIME ★★★ (2003-10-12 12:12:12)

これまたなんでメイントラックに入れないのかと思うほど強烈なボーナストラック。
超絶に複雑な曲展開。メチャクチャカッコよすぎ。


IN THE NAME - IN THE NAME - WAGES OF SIN ★★★ (2003-10-12 12:09:46)

このボーナストラックのカッコよさは異常だ!
何故にコレをメイントラックに入れないのか?!
見事なテンポチェンジにギターワーク・・最強である!!


IN THE NAME - IN THE NAME - NEVERMORE ★★★ (2003-10-12 12:06:16)

最後の曲はこれまた非常に作り込まれた哀愁漂うサウンドであった。
モダンヘヴィのテイストを含みつつも、非常に味のあるフレーズが満載である。