VAN HALENの復活を待ち望みたいところですが彼らは今深刻な状況にあると思います。彼らはの魅力はわかりやすいアメリカン・ハードロックと天才EDDIEのギター・プレイです。現代のロックシーンではその両方を兼ね備えたバンドがロックのトップシーンで活躍できるとは考えにくいです。みなさんはどう思いますか?
ボンジョヴィは凄い。どー考えても凄い。んじゃ何が凄いのか、考えた。結論はジョンの信じられない程の強運にあるんじゃないかと。リッチーやティコら超一流のミュージシャンが同じバンドに20年近くいることや、ロックの歴史の変わり目に常に関わっている事実などを考えるともう「奇跡の人」である。彼はいまや「アメリカを最も象徴するアメリカ人」でありしまいにゃ大統領にでもなってしまいそうだ(本当にそうなったりして)。彼らがロックの殿堂入りを果たした時にLIVIN'ON A PRAYERともう一曲はなにを演奏するんでしょう。WANTED DEAD OR ALIVEかな。しかし物凄い書き込み量だあまり長いの書くとサーバーの負担が心配だ(おい)。
2人しかレヴューしてないとは・・・。みんなもっとこのアルバムを聴いてくれ!!こいつは名作です!!なんといってもTHE HANDS OF TIMEがはいっているし、OUT OF THE SHADOWも名曲だ!現在の彼らのように洗練されていない、まさにダイアの原石のような演奏に、彼らの本当の良さを感じてしまう。ティモの歌もギターも俺は好きだ。
日本では4THの方が高く評価されているが、アルバム1枚通してのメリハリの付け方,特にラストのI'D DIE FOR YOUからNEVER SAY GOODBYE、WILD IN THE STREETSという名曲3連発による実際のライヴを意識したかのような構成の巧みさに、聴く度に感動する。まだメタリックな音色もノスタルジックなよさを感じるしね。、4THも勿論名鑑だが、アレンジが洗練されすぎて、ギターのリフのよさがあまり伝わってこなかったりして(特BAD MEDISINE)、まー兎に角、こっちの方が好きだ!
何とも奇妙な歌詞だが、ジョンが自身のストレスについて書いた曲らしい。てことは、BED OF ROSESが幸福な生活、BED OF NAILがそれに伴う犠牲となり、この曲はジョン自身がスーパースターであり続けなければならないという苦悩を描いた、ジョン自身に対するメッセージ・ソングなのではないだろうか。ファンと自分の関係、という風にもとれるけど。少なくともラヴ・ソングではないと思う。