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Ready to Strike (アイザップ)
Tough Guys / Ready to Strike (ムッチー)
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Shadow Rider / Ready to Strike (ムッチー)
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Hell On Wheels / II (火薬バカ一代)
II (火薬バカ一代)
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Thrill of a Lifetime (MK-OVERDRIVE)
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KING KOBRA - 最近の発言
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King Kobra

まさか往年のメンバーを引き連れてカーマイン・アピスが戻ってくるとは驚きました。シンガーの実力派のポール・ショーティーノ、けして昔のアイデアを擦るだけではない現在進行形の形で復活、アメリカンでダイナミックなサウンドを軸にポールのブルージーさも加味したスタイルは、実に地に足がついており古くて新しい完成に彩られている。
個人的にはどうしてもポールと言えばRough Cuttという先入観が邪魔をしてしまい、③みたいなキャッチーで瑞々しいメロディアスロックを聴いても、king kobraというよりはRough Cuttの新機軸というイメージが上回ってしますのが難点、完全な個人の問題なのでどうにも出来ませんが、いらぬ先入観に支配されていない方には、なんの問題も起きないでしょう。
骨太で男のダンディズムを漂わせるセクシーなハスキーヴォイス、しなやかなヘヴィグルーブと、フレッシュ感を纏った古典ロック、その絶妙な差配に唸りますね。
王道ですよ。これで良いんですよね。ベタには敵いません。

失恋船長 ★★★ (2023-02-18 13:22:25)


Ready to Strike

当時アメリカのハードロック系バンドとして「ライオン」だとか、この「キングコブラ」なんかが紹介されていた事を覚えています。ただこの両バンドに言える事は実際ちょっぴり聴いたとしても分かるように決して「ポップス感覚で聴けるようなシャレもん」にはならぬ!!と思えるコテコテのハードロックバンドなイメージなんです。アメリカのホワイトスネイクとでも言うべきサウンドかな? ホワイトスネイクやこの「キングコブラ」はシンセサイザー絶対でもないし、オシャレなシングル向けのポップナンバーを出すような感じでもなかったので····何よりアメリカの確かロサンゼルスにいたような「ライオン」やこの「キングコブラ」みたいなハードロックバンドはハァ····バンドのネーミングからして「イカツい、硬派バリバリ!!」そのものですよね♪ボン・ジョヴィでハードロックにハマったからって簡単に手が付けられるようなモンじゃないと思いますよ。

アイザップ (2021-09-24 16:05:12)


Ready to Strike

学生だった当時、自分も購入。周りの友達3人も購入していました。オジーオズボーンからカーマインアピスを知りMTVの影響も大きかった時代。私の中では捨て曲無しのアルバムです。モトリークルーが金髪1人で視覚的インパクトがあったので逆を狙ったのでしょうか?カーマインアピス以外は金髪。。マークフリーは今やマーシーフリーに・・・

Akki ★★★ (2021-06-21 00:24:04)


Tough Guys / Ready to Strike
ビッグコーラスが映える、センシティヴなナンバー。
マークが歌ってこその曲でしょうね。

ムッチー ★★ (2021-02-14 23:40:04)


Attention / Ready to Strike
何と言ってもノリノリのドラミングでしょう!
終始笑顔で頭を縦に振ってしまいますね。

ムッチー ★★★ (2021-02-14 23:34:18)


Shadow Rider / Ready to Strike
1、2曲目に続いて、この3曲目も全くテンションを落とさない。
こういう曲をサラッとやれてしまうのが素晴らしい。とても好きです。
全く関係のないところでTENのことをバカにするコメントがあるのが不愉快ですが。

ムッチー ★★★ (2021-02-14 23:30:06)


Hunger / Ready to Strike
プロデューサーが書き下ろした、アルバムのリードチューン。
キャッチー、メロディアスでありながらも文句なしにカッコいい!
特にマークの堂に入った歌いっぷりが実に素晴らしい!
リフは聴く度にRAINBOWの”No Release”が頭の中で流れてくるけども(笑)。

ムッチー ★★★ (2021-02-14 23:23:54)


Ready to Strike / Ready to Strike
大仰なイントロダクションから切れ込む、スタンダードでカッコいいHR/HM。
デビュー作のオープニングチューンとして、インパクトは充分でしょう。

ムッチー ★★★ (2021-02-14 23:18:23)


Hell On Wheels / II
カーマイン・アピスの年齢を感じさせない
豪快なドラミングに先導される形で疾走するOPナンバー。
曲作りの際に念頭にあったのは間違いなく名曲“READY TO STRIKE”だと思いますが
ポール・ショーティノの熱唱、勇ましくもキャッチーなコーラス、
アグレッシブに切り込んでくるGと、安易な焼き直し感は皆無。
このレベルの楽曲が生み出せるのならKING KOBRAはまだまだイケル!
と思わせてくれるに十分なカッコ良さですよ。

火薬バカ一代 ★★★ (2019-03-12 00:20:25)


II

忘れた頃に新作を届けてくれる復活KING KOBRAが'13年に発表した5th。だのにタイトルが『Ⅱ』なのはカーマイン・アピスお爺ちゃんがボケちゃったから…ではなく、オリジナル・メンバーが再結集(シンガーを除く)して作った2枚目のアルバムという意味なのだとか。
シンガーは今回もポール・ショーティノ。実力はとうの昔に証明済みの本格派ながら、タイプ的にはブルージーでソウルフルな歌い回しを得意とする人。オリジナルVoのマーク・フリーとは声質から歌唱スタイルまで大きく異なるので、こちとら「ミスキャストだわー」とテンションだだ下がりで、発表当時は購入スルーを決め込んでしまいましたよ。
しかし本作、そうしたこっちの不見識を嘲笑うかの如く出来が良い。ショーティノの資質に合わせたのか、全体的に埃っぽさを増したHRサウンドは、メンバーのパフォーマンスの成熟具合と相俟って実に味わい深く、それでいて年齢相応に落ち着いてしまったわけじゃないことは、カーマイン総帥のパワフルなDsに引っ張られて疾走する“READY TO STRIKE”風OPナンバー①や、アップテンポの⑦といったエネルギッシュな楽曲のカッコ良さが証明してくれている通り。全体的に収録曲の出来・不出来にムラがあるものの、ダレそうになると、遊び心を感じさせる④、女性コーラスをフィーチュアしたソウルフルなバラード⑤、壮大な盛り上がりを呈する⑪といった佳曲で場を引き締めに掛かる卒のない手腕は、流石ベテラン・バンドといったところ。
ジャケットに漢字で「蛇」と書かれているせい…というわけでもないのでしょうが、時折WHITESNAKEっぽさも感じられる正統派HRの秀盤に仕上がっています。

火薬バカ一代 ★★ (2019-03-12 00:08:28)


Overnight Sensation / Thrill of a Lifetime
確かに、ザクザクしたリフ、軽快なドラムはREADY TO STRIKE系統の曲ですな。ハイトーンのVoメロディとギターのオブリガードもカッコいい。秀曲です。

こ~いち ★★★ (2018-10-01 22:47:47)


Thrill of a Lifetime

上の方々が仰る通りだから自分如きが多くを語るまでもないKING KOBRA、86年リリースの2ndアルバム"街角のスリル"である。
ただ1つ言わせてもらうと、皆さんハードポップないし産業ロック路線へ舵を切ったことに否定的なようだが、元から産業ロック大好きな自分はむしろ本作も1st同様に高く評価してやりたい。大体そもそもバンドの成り立ちからして"よっしゃ、LAメタルで当ててやろう"という産業ロック的発想で始まったんだから。メンバー全員LAどころか西海岸じゃなくて、東海岸や中西部の出身なのにね。メタル界のEAGLESだよ。
別にそれがいけないという訳ではなくて、誰が演ろうがいい音楽、カッコいいHM/HRであればそれでいいのよ。ホント、音楽は理屈じゃない。7.でラップ演ってることだって、コレもアメリカの音楽なんだよという大きな度量で認めてやらなくちゃ。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-09-30 18:19:15)


This Raging Fire / Thrill of a Lifetime
当時の仏盤アルバムのみ収録された幻のエンディングテューン。歌メロはやや単調なれどKey.キラキラの80年代サウンドが我々をあの時代に連れ戻してくれる。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-09-30 07:52:51)


Party Animal / Thrill of a Lifetime
ラストをこういうパーティロックで締めるのは最も好きなパターンだね。様々な事情があったにせよ今夜は弾けるだけ弾けて終わろうぜ、この手の音楽に理屈なんか要らないのだ。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-09-29 07:27:51)


Raise Your Hands to Rock / Thrill of a Lifetime
同年のBON JOVIのはただのRaise Your Handsという疾走曲、こちらはRockにアクセントが置かれた弾むようなノリの曲。ともに優れたアメリカンHRであるからして甲乙付け難い。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-09-28 08:06:22)


Overnight Sensation / Thrill of a Lifetime
絵に描いたような哀愁ポップHRだけど、前曲からエンディングまで4連続KING KOBRA完オリだからいい曲が続くのは当然なのである。さてこのタイトル、一体誰のことを歌ってるんだろう?

MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-09-27 08:08:50)